走りたい人、小豆島に集まれ小豆島オリーブマラソン全国大会は、2023年5月21日(日)に香川県小豆島町で開催します。昭和53年から続くアットホームなマラソン大会で島内外から多くのランナーが集まります。新型コロナウイルス感染症の影響でマラソン大会は中止が続いていましたが、約3年ぶりの開催となります。残念ながら例年行っていた手延べそうめんの接待はありませんが、参加賞には地場産品が貰えます。小豆島の名産といえばオリーブ小豆島は香川県と岡山県の間にある瀬戸内海に浮かぶ島で、瀬戸内海の島の中では淡路島の次に大きな島です。オリーブの栽培が盛んで「オリーブの島」とも呼ばれています。小豆島ではオリーブの他にも、フルーツや野菜、醤油、佃煮、そうめんなど、古くから島の自然に育まれてきた食文化、自然がいっぱいです。島には、ニホンザルも生息しています。開催概要について開催場所は、坂手港町営広場。種目はハーフと10km、参加費はどちらも6,000円です。参加賞引き換え時間は、前日が13時~18時、当日が7時~大会終了前です。コースは、坂手港町営広場を発着地点として、小説「二十四の瞳」の舞台となった岬や醤油蔵の街並みを見ながら海岸沿いを走ります。(画像は公式サイトより)【参考】※小豆島オリーブマラソン全国大会
2023年02月28日1993年の開幕から今年で30周年。激闘を繰り広げたカタール・ワールドカップの余韻が残る中で、Jリーグが節目のシーズンを迎える。30周年を迎えたJリーグ。次のW杯で新しい景色を見るのは誰だ。近年、日本代表の大多数が欧州組となっているが、彼らはJリーグで成長した選手たち。カタールで活躍したメンバーも前回W杯当時は多くの選手が国内でプレーしていた。日本代表と並行してJリーグをチェックしておけば、よりサッカーを楽しめるはず。何より今季のJリーグは世界を経験してきた選手、これから世界へ飛び出そうとする若武者がそろうなど、見どころにあふれている。まず他カードより先駆けて2月17日に行われる“金J”では、カタールW杯に多数の代表選手を送り込んだ川崎Fが前年度王者の横浜FMを迎え撃つ。川崎Fで最注目はピッチを縦横無尽に動き回る橘田健人。新キャプテンに任命され、日本代表入りの呼び声も高い。翌18日にはカタールW杯で主力として日本代表をけん引した長友佑都(FC東京)と酒井宏樹(浦和)が直接対決。いきなりW杯組が激突する「ブラボー!」なカードが組まれている。ワールドクラスの選手という意味では、契約最終年になりそうなアンドレス・イニエスタ(神戸)に注目したい。希代のファンタジスタがJのピッチで放つ輝きは必見。チュニジア代表FWイッサム・ジェバリ(G大阪)、韓国代表GKソン・ボムグン(湘南)というカタールW杯メンバーも新たにJクラブへ移籍し、ヨーロッパで長年プレーしていた元日本代表MF香川真司のC大阪復帰も正式に発表された。経験豊富な選手たちの競演は見逃せない。また、今季はアンダー世代の代表が本格化。U17とU20アジアカップは各年代のW杯予選を兼ねて実施され、シーズン終了後にはパリ五輪予選も行われる。Jのピッチで放つ輝きが世界につながることは先輩たちが証明しており、若手の台頭はチェックしておきたいところだ。国内リーグのレベルアップが日本代表を強くする。そして選手たちの切磋琢磨、意識向上がJリーグを、そして日本サッカーを次なるステップへと導いていくはずだ。数々の名選手たちが歴史を紡いできたJリーグ。30年という歴史の積み重ねを感じながら、名手たちのプレーとともに新しい景色を目指す新世代の脈動を見守ってみてはいかがだろうか。パリ経由、世界行き。Jで輝く若武者を先取りチェック!松木玖生(FC東京)まつき・くりゅう昨季は高卒ルーキーながら開幕スタメンをつかみ、レギュラーに定着。海外から注目される若手の筆頭株だ。藤田譲瑠チマ(横浜F・マリノス)ふじた・じょえるちまパリ五輪を目指すU22日本代表のキャプテン。卓越したボール奪取能力と推進力で“王者”のボランチ定着なるか。細谷真大(柏レイソル)ほそや・まおアグレッシブな突破と高い決定力が武器のアタッカー。昨シーズンはベストヤングプレーヤー賞にも選出された。カタールで活躍した日本の名手たちがJリーグで躍動する!右・酒井宏樹(浦和レッズ)さかい・ひろき攻守に世界標準のプレーを見せる右サイドの支配者。フランスの名門マルセイユで活躍して2021年から浦和へ。左・長友佑都(FC東京)ながとも・ゆうと熱いハートを持つW杯4大会連続出場のレジェンド。カタールでの「ブラボー!」のフレーズが流行語に。2023 Jリーグ開幕2023明治安田生命JリーグJ1は、2/17(金)19:00川崎フロンターレ対横浜F・マリノスで開幕。残りのJ1第1節の試合は2/18に。J2は2/18・19、J3は3/4・5に第1節。DAZNで全リーグ戦生中継。※『anan』2023年2月22日号より。写真・Getty Images文・青山知雄(by anan編集部)
2023年02月20日1月に実施された東京都高等学校新人剣道大会 男子団体戦で郁文館高等学校が見事に優勝いたしました!この大会は、3月末に行われる全国選抜大会の予選も兼ねており、選手も指導陣も特別な思いで臨みました。大会前には大学受験で忙しい中、今年の夏のインターハイに残念ながら出場することができなかった高校3年生たちも練習に顔を出し、一生懸命に後輩指導をしていました。決勝では、その3年生たちが夏のインターハイ予選準決勝で敗れた明大中野高等学校と対戦し、2-0で勝利。見事、雪辱を果たしました。優勝が決まった瞬間、選手たちの目には涙が溢れていました。きっとこの大会へのプレッシャーや苦難を乗り越えて手にした優勝という喜び、やりきった達成感など様々な感情が込み上げてきたのでしょう。本校剣道部の目標は「全国制覇」です。今回の東京都大会は通過点にしか過ぎません。また今日から全国選抜大会、夏のインターハイに向けて精進してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月17日盛り上がりましたね…ワールドカップ!私も盛り上がりましたよ…。約10年ぶりに!!…というのも、弟がサッカーをしていたこともあり、学生のときは日本代表の試合はしょっちゅう観ていたんです。ただ、就職、結婚、妊娠、子育て…とバタバタしているうちにサッカー…というか、スポーツ観戦から離れてしまいました。なぜなら…こうなるのが目に見えていたから。そもそも子どもが小さいうちって、もう子どもを生かして自分も生きてるだけで精一杯やん?毎晩気絶するように寝落ちして、スポーツ観戦する体力も精神力もありませんでした…。そんなわけで、子どもが小さいうちはスポーツ観戦から離れていました。ただ今回のワールドカップ、数年ぶりに我が家に未就園児がいない!ということで…多少無理して夜中起きても大丈夫!そして2試合目は、子どもが観られる時間帯ということで一緒に観てみたんです。そうしたら…子どもが一緒に試合を楽しんだり、試合に集中する私を放置してひとりで遊んだりするようになってました!ひえー! こんな日が来るとは! 大きくなったねぇー!…ということで、我が子と一緒に、または中断されずに、ワールドカップを楽しみました! 幸せ…!唯一寂しいのは、身近に解説しながら観てくれる人がいないこと…。今までは弟や親がいたんやけどな…。夫は興味ないし、誰かとビデオ通話したら子どもを起こしそうでできないし…。多少の寂しさはありますが、日本代表の応援や、強豪国のスーパープレイを楽しみたいと思います!(これを書いている今、ワールドカップ開催中!)それにしても、私と同い年の長友選手がまだ日本代表のメンバー入りしていることに驚きました。すごすぎる…!(一方健康診断で運動不足を指摘された私)これからスポーツ観戦、子どもと一緒に楽しみたいと思います!
2022年12月26日FIFAワールドカップ 2022™ カタール大会で決勝へ進んだフランス代表の選手らが、今大会のためにデザインされたルイ・ヴィトン カプセルコレクションの「キーポル 50」(ブラックトリヨンレザー)を、パリ帰国時に着用しました。©Louis Vuittonフランス代表チームの、オリヴィエ・ジルー、キングスレイ・コマン、そしてスティーヴ・マンダンダが、ルイ・ヴィトン FIFAワールドカップ 2022™ 公式ライセンス製品のコレクションである、特別な「キーポル 50」と共に帰国しました。©Louis Vuitton©Louis Vuitton【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2022年12月23日「FIFAワールドカップ カタール2022」の最速グラビアを掲載!取材カメラマンが現地より撮りたて写真をデータ送信株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は、2022年12月20日(火)に「CAPA 1月号」(特別定価1210円・税込)を発売いたします。巻頭特集は「撮りたくなるNUDE-プロの奥義-」と題し、写真家5人のヌード作品&テクニックを紹介。第2特集は最新フルサイズミラーレス、キヤノンEOS R6 MarkⅡとソニーα7RⅤ「注目2モデルのストロング&ウイークポイント」を探っていきます。このほか、この冬に狙いたい氷の絶景「煌めくIce Landscape撮影テクニック」や「激闘FIFAワールドカップ カタール2022」グラビアもお届け。さらに今月は、別冊付録2023カレンダー付き。CAPA1月号もカメラ・写真を楽しむための記事が満載です。別冊付録【2023カレンダー「Galaxy Best Shotコンテスト」】2023年版カレンダーも秀作揃い!2022年秋に行なわれた「Galaxy Best Shotコンテスト」の受賞作品で制作。スマートフォンながら夜の撮影を得意とするGalaxyにちなんで、テーマは「夜の思い出」。都会の夜景、イルミネーション、夜スナップのほか、スローシャッターを生かした写真など多種多様な力作が集まりました。煌びやかな作品の数々を1年間ご堪能ください。巻頭特集【撮りたくなるNUDE-プロの奥義-】ヌード写真は言うまでもなく、美しい。それは被写体の魅力だけではなく、写真家がその美しさを引き出し、思いを込めてシャッター切った完成形であるからです。何に魅力を感じ、どのように表現するのでしょうか?本特集では福島裕二さん、内藤啓介さん、山岸伸さん、村田兼一さん、青山裕企さんの作品を掲載。鑑賞の先にある‟撮りたい”という欲求を搔き立ててくれるヌード写真について、プロのテクニックを聞きました。【キヤノンEOS R6 MarkⅡ&ソニーα7RⅤ注目2モデルのストロング&ウイークポイント】2022年の年末に発売を開始した2台のフルサイズミラーレスカメラ、キヤノンEOS R6 MarkⅡとソニーα7RⅤ。どちらも強力な被写体認識・追尾AF機能が注目の高性能モデルです。この話題の2モデルの「ストロングポイント」はどこか?そして「ウイークポイント」はあるのか?を徹底的に探っていきます。このほか、世界中が熱狂した「FIFAワールドカップ カタール2022」のグラビアをいち早くお届け。最新ミラーレスで捉えた試合中の一瞬から日本代表のスナップまで見どころ満載です。冬の撮影テクニックは、煌めく氷の絶景がテーマ。ジュエリーアイス、アイスバブル、フロストフラワーなどの撮り方を解説します。人気連載・伊達淳一のレンズパラダイスでは、小型軽量化で携行性を高めたニコンZシリーズ、ニッコールZ 17~28ミリF2.8と400ミリF4.5 VR Sをチェック。さらに、写真家・カメラ評論家の田中長徳さんをゲストに迎えた「哲朗の部屋」、「ホンマタカシ×キヤノンEOS R6 MarkⅡ」スペシャルギャラリー、1億画素機「ハッセルブラッド X2D 100C」の描写・操作性レビューなども必見です。商品概要CAPA 2023年 1月号著者:CAPA編集部定価:特別定価1210円 (税込)発売日:2022年12月20日(火)判型:AB判ISBN:4910023370133電子版:有ワン・パブリッシングWebサイト: 【本書のご購入はコチラ】・Amazon ・楽天 ・セブンネット 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月19日FIFAワールドカップカタール2022が開催中!出場国のことを知れば、さらにW杯が楽しめること間違いなし!ぜひクイズにチャレンジしてくださいね♪【2010年南アフリカワールドカップ優勝国】はどこでしょう?トレンド最先端・ZARA発祥の地!創業者のアマンシオ・オルテガ・ガオーナは、1日に250万ユーロ(332万6000円)稼ぎ、この国で最もお金持ちとされているそうです!正解は…スペインスペインはヨーロッパのイベリア半島に位置する国です。17 の自治州で構成され、多様な地理や文化を有しています。首都マドリード国旗の意味「血と金の旗」といわれ、黄は6世紀頃の西ゴート王の勇敢さをたたえる色。中央左にある紋章(国章)は、5つの王国の紋章を組み合わて作ったもので、両側の柱は「ヘラクレスの柱」といわれ、スペインと中南米の領土を表しています。オマケ当時フアン・フローレス通りに開いた1号店の名前は、ZARAではなく「ZORBA」だったとか!1964年公開の「Zorba the greek」という映画が好きだったのが理由だそう。しかしお店の近くに同じ名前のカフェテリアがあることに気づき、「ZORBA」を構成するアルファベット【Z・A・R】からZARAという言葉を思いついた、という話が広く伝えられています!【2018年ロシアワールドカップ優勝国】はどこでしょう?トリコロールカラーの国旗はあまりにも有名ですよね。ちなみに、歳の差婚を果たした若き大統領のフルネーム、言えますか?正解は…フランス共和国西ヨーロッパに位置する、中世の都市、アルプスの村々、地中海のビーチを擁する国であり、ファッション、芸術、食文化、どのジャンルにおいても世界中の人々をつねに魅了し続けています。首都パリ国旗の由来3色旗は、通称トリコロール(フランス語で3色の意味)と呼ばれ、フランス革命下、国王の色(白)とパリ市の色(青、赤)が結びついて生まれたそう。オマケ大統領の名前はエマニュエル・マクロン。彼が15歳の時に通っていた学校で、国語の教師をしていたのが当時40歳のブリジット。その時の出会いをきっかけに、マクロン29歳、ブリジット54歳で二人は結婚しました。さすがは「アムールの国」!【2014年ブラジルワールドカップ優勝国】はどこでしょう?国技であり、世界屈指のトッププレーヤーを輩出しているサッカー大国はどこでしょうか?なかでもゴールキーパーとして、驚異的な身体能力を活かした攻めのプレーで有名なマヌエル・ノイアーと聞けば、すぐわかる方も多いのでは?少し世代が上の方なら、野性味のあるプレーと風貌で人気選手だったオリバー・カーンもよく知っているでしょう。国内のサッカー界において、最も多くのタイトルを獲得した選手の一人といわれています。正解は…ドイツ連邦共和国ドイツは西ヨーロッパに位置し、森、川、山、そして北海のビーチといった自然の景観に囲まれた国で、その歴史は二千年を超えます。首都ベルリン国旗の意味1990年、東西ドイツが統一され、国旗は西ドイツのものを使用。3色の色は、19世紀ドイツ統一運動の時に学生義勇軍が着ていた黒いマント、赤い肩章、金ボタンに由来しています。オマケ町が東西に分裂されたうえに壁が建設されるという、波乱万丈の歴史を持つベルリン。2019年、その壁が崩壊してから30年を迎えました。ベルリンの壁が撤去され市内中心部には広大な空き地が出現し、その一つであるポツダム広場は再開発され、今では巨大なビジネス・商業エリアになっています。このポツダム広場近くを本拠地としている『ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団』は、世界でも最も傑出したオーケストラの一つとして日本でもファンが大変多く有名ですね。出典元:世界の国旗 出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』あわせて読みたい🌈“鷺沼兄弟”ブラボー!鷺沼小の横断幕には行列も!W杯日本代表のハイライトを紹介
2022年12月17日FIFAワールドカップカタール2022が開催中!出場国のことを知れば、さらにW杯が楽しめること間違いなし!ぜひクイズにチャレンジしてくださいね♪【ネクタイ発祥の地!】この国はどこでしょう?17世紀に、戦場に赴く男性に女性が無事を祈って赤いスカーフを巻きつけたのが始まりといわれています。正解は…この国の注目選手といえば、サッカーの最高賞のバロンドール受賞経験もある、主将のルカ・モドリッチ選手!クロアチアクロアチアはアドリア海に面した長い海岸線を持つ東欧の国です。首都ザグレブ国旗の意味クロアチア王国時代の紋章を描いたもので、紅白のチェックの紋章(国章)の上部には、左から古代クロアチア、ドゥブロブニク、ダルマチア、イストリア、スラボニアの5つの紋章が配されています。オマケヨーロッパの国々ではネクタイは「Cravat」(クラヴァット or クラヴァト)と呼ばれており、この言葉自体は「クロアチア人」を意味する「クロアト」(Croat)に由来しているそうです。【超・歳の差で結婚した大統領】がいる、この国はどこでしょう?トリコロールカラーの国旗はあまりにも有名ですよね。ちなみに、歳の差婚を果たした若き大統領のフルネーム、言えますか?正解は…この国の注目選手といえば、2018年のFIFAワールドカップでフランス史上最年少でのワールドカップ得点数を達成したキリアン・エムバペ選手!フランス共和国西ヨーロッパに位置する、中世の都市、アルプスの村々、地中海のビーチを擁する国であり、ファッション、芸術、食文化、どのジャンルにおいても世界中の人々をつねに魅了し続けています。首都パリ国旗の由来3色旗は、通称トリコロール(フランス語で3色の意味)と呼ばれ、フランス革命下、国王の色(白)とパリ市の色(青、赤)が結びついて生まれたそう。オマケ大統領の名前はエマニュエル・マクロン。彼が15歳の時に通っていた学校で、国語の教師をしていたのが当時40歳のブリジット。その時の出会いをきっかけに、マクロン29歳、ブリジット54歳で二人は結婚しました。さすがは「アムールの国」!【日本でも人気のスリッパ・バブーシュ発祥の地】この国はどこでしょうか?日本でもすっかりおなじみのバブーシュ。かかとをつぶしたような形で、ヤギやヒツジ、ウシやラクダなどの革でできています。またコロンとした形がかわいいクッション「プフ」や蒸し料理に活躍する「タジン鍋」もこの国発祥のアイテムなんですよ!正解は…この国の注目選手といえば、今大会のモロッコ対スペイン戦で、モロッコ史上初のベスト8進出の決定打となったPKを決めたアクラフ・ハキミ選手!モロッコ王国モロッコは大西洋と地中海に面した北アフリカの国で、ベルベル文化、アラブ文化、ヨーロッパ文化が融合していることで有名です。首都ラバト国旗の意味深紅の色は預言者ムハンマドを象徴し、中央に緑の五芒星「スレイマン(ソロモン)の印章」が配されています。オマケフェイス・ボディ・ヘアどこにでも使えるマルチな美容オイルとして日本でも人気の「アルガンオイル」。これもモロッコを代表するアイテム。この国の厳しい乾燥と強い雨に耐えて育ったアルガンの木の実からつくられています。モロッコ第4の都市マラケシュにある、世界最大とも言われているスーク(市場)には、アルガンオイルをはじめ、本場ならではのバブーシュやプフなど、女子心をくすぐるかわいいモロッカンアイテムが溢れています。【飲むサラダがあるって!?】この国はどこでしょう?国民的飲料として愛されているマテ茶。ビタミンや鉄分・カルシウムなどのミネラルを豊富に含んでいることから「飲むサラダ」とも言われているそう。実はこれに花言葉ならぬマテ言葉というものが存在するのだとか。いったいどこの国のお話でしょうか?正解は…この国の注目選手といえば、神の子とも呼ばれていて、誰もが一度は聞いたことある世界トッププレイヤーのリオネル・メッシ選手!アルゼンチンアルゼンチンは南米の国で、アンデスの山々、氷河湖、大草原パンパ、伝統的な牛の放牧地などがある広大な国土を誇ります。首都ブエノスアイレス国旗の意味独立運動をおこしたベルグラノ将軍の考案といわれ、当時の革命軍の軍服の色からできています。中央の太陽は「五月の太陽」と呼ばれ、スペインへの反抗を記念した大切なシンボルで国民にも親しまれているそうです。オマケアルゼンチンでは、相手にマテ茶を振る舞う際にそのいれ方によって気持ちを伝える風習があり、恋愛においてはこのマテ茶が駆け引きの道具になることもあるんだとか。シナモンを加えたものは「愛している」、はちみつを入れたものは「プロポーズ」、熱いものは「燃える恋」、ぬるいものは「軽蔑、無関心」、コーヒーと混ぜたものは「仲直り」、泡立ったものは「君が好き」、オレンジピール入りのものは「待っている」など、相手に自分の意志を伝える文化があるそうです。あわせて読みたい🌈【カタールW杯】日本だけじゃない!歴史的勝利を決めた出場国クイズ3連発
2022年12月11日FIFAワールドカップカタール2022が開催中!出場国のことを知れば、さらにW杯が楽しめること間違いなし!ぜひクイズにチャレンジしてくださいね♪【不屈のライオン】という愛称のサッカーチームがいる国はどこでしょう?サッカーはドイツ保護領時代の1880年代に伝わって以降、国内で1番人気のスポーツだそう。国を代表するチームは【不屈のライオン】という愛称をもち、アフリカ屈指の強豪として知られています。Jリーグのガンバ大阪でプレイしていたパトリック・エムボマ選手は、国を代表する有名選手の一人です。正解は…今回のカタールワールドカップ2022では、優勝候補とも言われていたブラジルに1-0で勝利。惜しくもグループリーグ敗退となってしまいましたが、歴史的な大勝利を決めた国として注目を集めました。カメルーン共和国アフリカ大陸西南部に位置する共和制国家。西にナイジェリア、北東にチャド、東に中央アフリカ共和国、南東にコンゴ共和国、南にガボン、南西は赤道ギニアに隣接しています。 首都ヤウンデ国旗の由来アフリカの色(緑・赤・黄)を取り入れています。緑は繁栄への希望を、黄は太陽を、赤は独立のために流れた血を、中央にある1つの星はカメルーンが1つに統一したことを表しています。【ポケットモンスターが禁止!?】この国はどこでしょう?この国の宗教であるイスラム教徒は進化論を認めていないので、日本アニメの「ポケットモンスター」は全般的に禁止しているそうです。正解は…今回のカタールワールドカップ2022では、メッシ率いる強豪アルゼンチンに2-1で逆転勝ち。歴史的勝利を決めたとして、サウジアラビアでは急遽翌日が祝日になり、世界中が驚きました。サウジアラビアサウジアラビアはアラビア半島の大部分を占め、紅海とペルシア湾(アラビア湾)に海岸線を有する砂漠国です。首都リヤド国旗の意味緑はイスラム教の聖なる色です。アラビア文字で「アッラーのほかに神は存在しない。マホメット(ムハンマド)はアッラーの預言者である」とコーランの冒頭の聖句が書かれています。そして剣は聖地メッカを守護する意味があります。オマケイスラム法学の権威者は、ポケモンの登場キャラが超自然的な力を持つという設定には「日本の神道思想が反映されている」として、異教徒が開発したポケモンGOで遊ぶのは禁止事項にあたると述べているそうです。ポケモンは多神教的な思想など、イスラム教で禁止されている要素が含まれていることも理由のひとつだと言われています。【歌手のシーア、モデルのミランダ・カー】とくれば…どこの国でしょう?ヒュー・ジャックマンやニコール・キッドマンといった大物ハリウッドスターを多く輩出している国。動物ならカンガルーやコアラがあまりにも有名です。正解は…今回のカタールワールドカップ2022では、強敵デンマークを1-0で破り、4大会ぶりの決勝トーナメント進出を決めました。オーストラリア連邦インド洋と太平洋に囲まれた国です。主要都市のシドニー、ブリスベン、メルボルン、パース、アデレードはいずれも沿岸部にあります。首都キャンベラ国旗の意味左上のユニオンジャック(イギリスの国旗のこと)はイギリスとの歴史的な結び付きを、右半分にある4個の七芒星(しちぼうせい、七つの頂点がある星型多角形)と1個の五芒星は南十字星(サザン・クロス)をかたどったもので、オーストラリアが南半球にあることを表しています。左下の大きな七芒星は「連邦」を表すとともに、オーストラリアの6つの州と特別地域(北部準州、オーストラリア首都特別地域などを含む)を表しているそうです。オマケ日本は、オーストラリアの主要輸出品であるエネルギー資源や鉱物資源を主に輸入しています。そして輸入した資源を活かして製造する自動車、加工品を主に輸出。つまり日本とオーストラリアは補完関係にあり、貿易相手国として相性が良いのだそう。オージー・ビーフはオーストラリアを代表するブランドとして世界中に出荷されていて、日本のスーパーでもすっかりおなじみになりましたね。出典元:世界の国旗 出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』あわせて読みたい🌈“鷺沼兄弟”ブラボー!鷺沼小の横断幕には行列も!W杯日本代表のハイライトを紹介
2022年12月10日決勝トーナメントの1回戦でクロアチアに敗れ幕を閉じた、サッカー日本代表の『FIFAワールドカップカタール2022』。それでも、強豪のドイツとスペインに勝利をおさめる躍進ぶりは、多くの日本人サポーターに勇気と感動を届けました。また、『FIFAワールドカップカタール2022』で日本代表チームの活躍と同じくらい注目を集めたのが、本田圭佑さんの解説でしょう。Twitterでも『本田節』が炸裂し、開催中は、本田さんの発言が多くの注目を集めることになりそうです。2022年12月8日には、同大会の開催地であるカタール現地で印象的だった外国人の発言についてTwitterに投稿した本田さん。現地では、多くの外国人から「おめでとう」と声をかけられたことが、強く印象に残っているといいます。多くの外国人が口をそろえたかのように祝福の言葉を投げかけてきた理由を、「外国人たちがサッカーが好き過ぎるのか、親日なのか」と分析した本田さん。続けて「やっぱ前者かなー。あいつらサッカー好きすぎ」と投稿を締めました。W杯で印象的だったのは、外国人たちがサッカーが好き過ぎるのか、親日なのか、驚くほど日本の試合を観てたのか現地で「おめでとう」と声をかけられたこと。やっぱ前者かなー。あいつらサッカー好きすぎ。— Keisuke Honda (@kskgroup2017) December 8, 2022 格上相手に勝利を収める『ジャイアントキリング』を見せた日本代表チームの試合は、日本国内だけでなく、海外でも高く評価をされました。本田さんに対して「おめでとう」と声をかけた外国人の中には、試合で日本代表チームに敗れた国のサポーターもいるかもしれません。それでも、素晴らしい試合を見せたチームを祝福するのは、サッカーを愛するもの同士だからこそ、できることなのでしょう。お互いの試合ぶりを検討し合うその姿もまた、『スポーツマンシップ』なのだと教えてもらった気がします。[文・構成/grape編集部]
2022年12月08日日本時間2022年12月6日、サッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』の決勝トーナメント1回戦が行われ、日本代表は前回準優勝のクロアチアと対戦。大接戦の末、敗退しました。強豪のドイツとスペインを破り、グループリーグを1位で突破した日本代表。しかし悲願である『ベスト8初進出』の壁は高く、今回も乗り越えることはできませんでした。本田圭佑「ベスト8を狙うんじゃない」動画配信サイト『ABEMA』で解説を担当する、サッカー元日本代表の本田圭佑さんは、日本の敗退決定後にTwitterを更新。投稿されたコメントに反響が上がっています。敗退が決まり、多くの人たちが「4年後こそ、ベスト8入りを果たしたい!」と願う中で、本田さんの見解は…。「ベスト8を狙うんじゃない。優勝を狙うんだ」ベスト8を狙うんじゃない。優勝を狙うんだ。優勝とベスト8を目指すのとでは、努力の方法が全く変わると思ってる。— Keisuke Honda (@kskgroup2017) December 6, 2022 目標設定が『ベスト8入り』と『優勝』とでは努力の方法が違うとつづり、「ここが全員の出発点にならないと、今後の分析や議論にズレが生じる」とも付け加えています。選手目線での的確な分析を交えた解説が人気を呼んだ、本田さん。選手たちへの激励とも受け取れる投稿には22万件以上もの『いいね』が付き、多くのコメントが寄せられました。・本当そう。目標を高いところに設定し、そこに向かって本気で努力しなければいけない。・この思考はサッカーだけじゃない。何に対してもストイックでありたい!励まされます。・かっこいい!でも本当にその通り。日本は堂々と優勝を狙うと公言してもいい、戦いぶりだった。今回、グループリーグで強豪国を破り、前回準優勝のクロアチアにも善戦した、日本代表。4年後の『W杯優勝』という目標は、けして叶わぬ夢で終わらないはず。本田さんの言葉に後押しされ、より一層、日本サッカーを応援する気持ちが高まりますね![文・構成/grape編集部]
2022年12月07日日本時間2022年12月6日、サッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』の決勝トーナメント1回戦が行われ、日本代表は前回準優勝のクロアチアと対戦。PK戦にもつれこむ大接戦の末に敗れ、悲願のベスト8進出にあと一歩、届きませんでした。三笘薫選手を抱きしめる森保一監督試合後の1枚に反響FIFAワールドカップの日本語版アカウントはTwitterに、試合終了直後に撮影された、1枚の写真を投稿。そこには、三笘薫選手を抱きしめる森保一監督の姿が写っていました。 #日本代表 pic.twitter.com/yHjywOdqml — FIFAワールドカップ (@FIFAWorldCup_JP) December 5, 2022 今回のW杯でグループリーグから4試合すべてに出場し、圧巻の活躍を見せた三笘選手。試合終了後のインタビューで涙ながらにクロアチア戦を振り返り「試合を通して、全部が足りなかったと思います」と悔しさをにじませています。さらに記者から4年後に向けてのコメントを求められると「次のW杯で勝てるように、やるしかない」と、涙を抑えきれず言葉に詰まる様子が見られました。投稿には26万件以上もの反響があり、多くの人の涙を誘いました。・涙があふれました。なんて美しい光景なんだろうと思った。・泣きじゃくる三笘選手を抱きしめる森保監督、本当の親子みたいです。・どうか泣かないで。みんな本当によく頑張ったと思います。胸を張って帰国してください!・感情を表に出さないといわれる三笘選手の涙から、彼の試合への想いがすごく伝わります。・こんなん見たらヤバいです。追い打ちやめて…。涙で前が見えません!最後まで果敢に戦った、森保ジャパン。今大会では善戦むなしく惜敗しましたが、この悔しさを乗り越えた時、また1つ大きな成長を遂げられるはず。4年後には、きっと三笘選手の『嬉し涙』が見られることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年12月06日日本時間2022年12月6日に行われた、サッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』の決勝トーナメント1回戦。クロアチアと対戦した日本は、PK戦にまでもつれこむ激戦の末、敗退しました。クロアチアの『ユニフォーム』に好感の声多くの人が固唾をのんで見守った今回の試合ですが、ネット上ではクロアチアのユニフォームについて、話題になっています。FIFAワールドカップのTwitterアカウントが投稿した、クロアチア代表のキャプテン、ルカ・モドリッチの姿を見てみると、胸のところにデザインされていたのは…。Can he find some magic? #HRV | #FIFAWorldCup pic.twitter.com/nI3xfZHfZu — FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) December 5, 2022 小さく日本の国旗が…!クロアチアでは、毎回ユニフォームに対戦相手の国旗をプリントしているといいます。さりげなく、相手に敬意を表する素敵な計らいですね。日本のサポーターからは好感のコメントが多数寄せられていました。・クロアチアのユニフォームがヤバい!対戦国へのリスペクトが嬉しいです。・日本国旗が入っているモドリッチのユニフォームとか、最高。欲しすぎる!・おお…!クロアチアのユニフォームに日本国旗が。こういうのシンプルにいいよね。日本を下したクロアチアは次回、ブラジル代表と対戦します。きっとまた、ブラジルの国旗を付けたユニフォームで素晴らしい活躍を見せてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年12月06日日本時間2022年12月6日、サッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』の決勝トーナメント1回戦が行われ、日本はクロアチアと対戦。試合は1-1のまま延長戦でも決着が付かず、PK戦の末に敗退となりました。悲願のベスト8初進出の夢を叶えられなかった日本代表ですが、その戦いぶりは日本のみならず世界中のサッカーファンの心を揺さぶっています。森保一監督のコメント試合終了直後のインタビューで、森保一監督は選手やサポーターに感謝を述べました。選手たち、スタッフは本当によく頑張ってくれたと思います。我々をこの素晴らしい舞台につなげてくれた選手たち、サッカーファミリー、国民のみなさんに感謝したいと思います。ベスト16の壁は今回も乗り越えられなかったですけども、選手たちは新時代を見せてくれたと思います。これから先、日本のサッカーが最高の景色を願い続ければ、必ずこの壁は乗り越えられるということを強く思います。そのためにもこの素晴らしい選手たちを国民のみなさんが、また後押ししてくださって、日本一丸となって世界に挑めれば、必ずこの壁は乗り越えられると思います。めざまし8ーより引用また、その後に行われた公式会見で、記者から『PK戦の順番』について聞かれると「選手たちに決めてもらった」と明かし、次のように語っています。みんな勇気を持って自分が蹴るということをやってくれた。PKの失敗、成功はあるかもしれないですけど、勇気を持って、プレッシャーがかかる中、チャレンジするということを選手たちは見せてくれたと思いますし、そのチャレンジを称えたいと思いますし、我々を見てくださった方々が、そのチャレンジであったり勇気であることを日常生活に生かしてもらえるように選手たちの気持ちを感じてもらえたら嬉しいなと思います。めざまし8ーより引用選手たちの挑戦を称え、「まだまだ日本の選手たちは成長できると思います」と言葉を締めた、森保監督。インタビューや会見を見た人たちからは、労いやエールの言葉が相次ぎました。・「選手たちは新時代を見せてくれた」って今回のW杯を表す、最高の言葉ですね。・こんなことをいわれたら、もう応援するしかない。4年後は絶対に勝つぞ!・ドイツ、スペインを倒せたのは新時代到来の証。日本代表は4年後に北米で、必ずこの壁をぶち破る。強豪のドイツ、スペインを破り、前回準優勝したクロアチアを相手に、ほぼ互角の戦いを見せた日本代表。その素晴らしいプレーに、多くの人が勇気や感動をもらえたのではないでしょうか。4年後はきっと、この悔しさをばねにさらなる成長を遂げているに違いありません。日本のサッカーを、これからも応援し続けたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年12月06日日本時間2022年12月6日、サッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』の決勝トーナメント1回戦が行われました。日本は前回大会で準優勝したクロアチアと対戦。試合は1-1のまま延長戦でも決着が付かず、PK戦の末敗れました。試合後、日本代表の選手やサポーターたちが悔し涙を見せる中で、森保一監督が取った行動に、反響が寄せられています。サポーターに感謝の一礼世界中から注目が集まっていた、今回の一戦。試合が終了した後、FIFAワールドカップや、アメリカのスポーツ専門メディア『ESPN』などがTwitter上に投稿したのは、森保監督のある印象的な姿でした。森保一監督 #日本代表 pic.twitter.com/BzFFQidUaX — FIFAワールドカップ (@FIFAWorldCup_JP) December 6, 2022 Japan manager Hajime Moriyasu bowed in appreciation to the fans who traveled all the way to Qatar to support their team Respect! ❤️ pic.twitter.com/zokP53cCoC — ESPN FC (@ESPNFC) December 5, 2022 森保監督は日本のサポーターたちが集まったスタンドに向かい、胸に手を当てた後、深く一礼。会場となったカタールまで日本から駆け付け、選手たちを応援し続けたサポーターに対する、感謝の想いを表しました。森保監督の誠実な人柄が伝わる行動に、日本のみならず、世界中から称賛の声が寄せられています。・この姿を見て、こらえきれず涙があふれました。森保ジャパンありがとう!・すごく思いやりのあるしぐさに泣ける。このW杯で日本という国に対し、尊敬の念を抱いた。・森保一と日本チームに敬意を表します!間違いなく、今回日本は最高のプレーをしていたよ。もっと見たかった。惜しくも越えられなかった、ベスト8の壁。しかし、奮闘した日本代表や森保監督、そして日本のサポーターの姿に、心を動かされた海外のサッカーファンは多かったようです。[文・構成/grape編集部]
2022年12月06日現在開催中の「FIFAワールドカップカタール2022」。ドーハの悲劇から29年、令和のサムライブルーが「ドーハの奇跡」へと歴史を塗り替えてくれました。サポーターをはじめ、W杯だけは熱くなる人、サッカーは詳しくないけれど世界大会は観る人と様々ですが、強豪国から相次いでゴールを奪うサムライブルーの活躍には、胸が熱くなった人も多いことでしょう。そんな現地で戦う選手たちへの応援はもちろんですが、選手の妻や家族、パートナーにも“勝利の女神”として注目が集まっています。■「勝利の女神!!」と大反響!鈴木愛理さんスペイン戦で予選グループ突破を決める決勝ゴールを決めた田中碧選手。かねてから交際が噂されていた恋人、鈴木愛理さんのSNSには感謝のメッセージが殺到! この投稿をInstagramで見る 鈴木愛理(@airisuzuki_official_uf)がシェアした投稿 コメント欄には「まさに勝利の女神」「愛理ちゃんはやっぱり勝利の女神だったね」「勝利の女神!!朝の6時から日本を明るくしてくれてありがとう!!!」という感謝の気持ちから、中には「クロアチア戦も期待しています!!」とさらに期待を寄せるコメントも!■「ブラボー!」でチームを盛り上げる長友家は赤髪で応援!「ブラボー!」でおなじみの長友佑都選手。本人が画面に登場しない場面でも「ブラボー!」がこだましていたことでも話題を集めました。そんな長友家は、妻の平愛梨さんはじめ3人のちびっ子たちも赤髪で応援! この投稿をInstagramで見る 平愛梨オフィシャル(@harikiri_tairi)がシェアした投稿 コメント欄にはフォロワーはもちろん、鈴木紗理奈さんからも「ブラボーーーーーーーーーー!!!!!!!!」とコメントを寄せたほか、酒井宏樹選手も「まだまだ一緒に闘いましょう」、そしてクリス・ハートさんも絵文字で拍手を送るなど、様々な著名人からコメントが寄せられていました。いつも明るい笑顔をみせてくれる愛梨さん。長友選手の元気の源ですね。ブラボー!!■柴崎岳選手の妻・真野恵里菜さんのインスタもチェック!2018年に柴崎岳選手と入籍、翌年に挙式を行った真野恵里菜さん。先日ショートカット姿を披露して話題を集めていました。 この投稿をInstagramで見る 真野恵里菜 Erina Mano(@erinamano_official)がシェアした投稿 コメント欄にはバッサリカットしたスタイルに「かわいい」「似合いすぎ」などの投稿に加えて、「よくやった日本!」と夫の柴崎選手の活躍を讃えるコメントも多数寄せられていました。また結婚後はレシピ動画を配信するなど、食事面で柴崎選手をサポートしていた様子。ヘルシーかつ見栄えする料理は必見です!■日本の守護神!権田選手の家族も応援!サッカー日本代表のGK権田修一さんの妻は、我らmamagirlのアンバサダーとして活躍中の権田裕美さん!11月23日夜の初戦ではドイツを相手に熱き戦いを繰り広げ、見事、逆転勝利をおさめました。この大会で日本の何倍にものぼるシュートからゴールを守ったのが権田選手。 この投稿をInstagramで見る ごんだゆみ(@yumigonda)がシェアした投稿 スペイン戦も現地で息子さんと応援していたようで、圧倒的勝利に「思わずほっぺたをつねってみた朝、夢じゃなかった…ちゃんと痛かった」と喜びを綴っています。■“ガチ”度が違う!日向坂46・影山優佳さんにも勝利の女神との声「影山寝ろ」など寝食を忘れた様子でサッカー観戦に夢中になっているのが向坂46・影山優佳さん。アジア最終予選から日本代表を応援するサポーターのひとりとして大活躍! この投稿をInstagramで見る 影山優佳 / Yuka Kageyama(@kageyamayuka_official)がシェアした投稿 Instagramでは「いい時も悪い時も私たちファンの声がどれほどストレートに代表チームに伝わるのかをよくよく実感しました」とレポーターとして見てきた感想を綴り、「今回の結果は紛れもなく、最後までたたかい続けた日本代表と、最後まで応援し続けたサポーターのみなさんへの、最っっ高のプレゼントだと思います」と歓喜。さらに「最高は更新されると思います。「ベスト8」という形で!!」と熱いメッセージを送っていました。1次リーグE組を首位通過した日本代表。史上初のベスト8入りを懸けた決勝トーナメント1回戦、クロアチアとの戦いが12月6日0時からスタートします。今回も熱き戦いを期待して!優勝を目指してがんばれニッポン!!あわせて読みたい🌈板野友美さんが夫との2ショット公開「凄まじい美男美女」「お似合い」と反響
2022年12月05日FIFAワールドカップカタール2022が開催中!出場国のことを知れば、さらにW杯が楽しめること間違いなし!ぜひクイズにチャレンジしてくださいね♪【日本でも人気のスリッパ・バブーシュ発祥の地】この国はどこでしょうか?日本でもすっかりおなじみのバブーシュ。かかとをつぶしたような形で、ヤギやヒツジ、ウシやラクダなどの革でできています。またコロンとした形がかわいいクッション「プフ」や蒸し料理に活躍する「タジン鍋」もこの国発祥のアイテムなんですよ!正解は…モロッコ王国モロッコは大西洋と地中海に面した北アフリカの国で、ベルベル文化、アラブ文化、ヨーロッパ文化が融合していることで有名です。首都ラバト国旗の意味深紅の色は預言者ムハンマドを象徴し、中央に緑の五芒星「スレイマン(ソロモン)の印章」が配されています。オマケフェイス・ボディ・ヘアどこにでも使えるマルチな美容オイルとして日本でも人気の「アルガンオイル」。これもモロッコを代表するアイテム。この国の厳しい乾燥と強い雨に耐えて育ったアルガンの木の実からつくられています。モロッコ第4の都市マラケシュにある、世界最大とも言われているスーク(市場)には、アルガンオイルをはじめ、本場ならではのバブーシュやプフなど、女子心をくすぐるかわいいモロッカンアイテムが溢れています。【世界的な童話作家と、王室御用達の陶磁器ブランドが有名】その国はどこでしょう?『人魚姫』『みにくいアヒルの子』『マッチ売りの少女』『おやゆび姫』『はだかの王様』…どれも世界的に有名なお話ばかり。この国を代表するハンス・クリスチャン・アンデルセンは、この国で生まれた童話作家です。また王立磁器工場を1775年に創設し、現在も白磁に映えるコバルトブルーの絵柄が有名な王室御用達の陶磁器ブランド『ロイヤルコペンハーゲン』もこの国を代表するものの一つです。正解は…デンマーク王国ユトランド半島と多くの島々からなる北欧の国です。隣国のスウェーデンとの間にはエーレスンド橋が架かっています。首都コペンハーゲン国旗の意味世界でもっとも古い国旗といわれているデンマーク国旗。 13世紀初め、デンマーク王がエストニア人との戦いで苦戦している時、この旗が空から舞い降りてきて勝利することができたという逸話があります。デンマークの国旗は古語で「赤い布」を意味する「ダンネブロ 」と呼ばれています。赤は「祖国愛」を、白の十字は「キリスト教への信仰」を意味するとされています。オマケ童話作家・アンデルセンの名前を聞いてもう一つ思い浮かぶのが、広島に旗艦店をもつホームベーカリーの「アンデルセン」。日本全国に点在するこのお店のファンという方も多いのでは?「人と人とのふれあいから生まれる、温かな居心地のよい雰囲気」を意味するデンマーク語の【ヒュッゲ】に想いを込めているという「アンデルセン」の種類豊富な食事用パンやペストリーは、1967年の店舗誕生以来、日本中の人々に愛され続けています。【映画「リメンバーミー」の題材になったお祭りが有名!】この国はどこでしょう?この国では死者を称える日として11月2日が「死者の日」とされています。毎年街全体が鮮やかなオレンジのマリーゴールドとカラフルなガイコツモチーフに彩られるんだとか…!時期やガイコツの仮装からハロウィンと混同される場合が多いですが、全く違う祝祭で日本で言うお盆のような日です。正解は…メキシコメキシコはアメリカ合衆国と中央アメリカの間に位置する国で、太平洋やメキシコ湾を臨むビーチのほか、山脈、砂漠、ジャングルといった多彩な風景で知られています。首都メキシコシティ国旗の意味緑、白、赤は、スペインから独立するときに掲げた「3つの保障」諸州の独立(緑)と宗教の純粋性(白)と諸民族の統一(赤)を表しています。オマケメキシコでは2500~3000年前から祖先の骸骨を身近に飾る習慣があったそうです。死者の日には他にも欠かせないものがいくつかあり、そのうちのひとつが死者の花とも呼ばれるマリーゴールド。この花は死者を導く大切な花とされ、各家庭・レストランなど至る所に飾られていて、首都であるメキシコシティのレフォルマ通りにも植えられているそうです!出典元:世界の国旗 出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』あわせて読みたい🌈【カタールW杯】優勝するのはどこ!?決勝トーナメント進出国クイズ3連発!
2022年12月04日FIFAワールドカップカタール2022が開催中!出場国のことを知れば、さらにW杯が楽しめること間違いなし!ぜひクイズにチャレンジしてくださいね♪【飲むサラダがあるって!?】この国はどこでしょう?国民的飲料として愛されているマテ茶。ビタミンや鉄分・カルシウムなどのミネラルを豊富に含んでいることから「飲むサラダ」とも言われているそう。実はこれに花言葉ならぬマテ言葉というものが存在するのだとか。また、この国の注目選手といえば、バロンドールを史上最多の7回受賞しているリオネル・メッシ選手!正解は…アルゼンチンアルゼンチンは南米の国で、アンデスの山々、氷河湖、大草原パンパ、伝統的な牛の放牧地などがある広大な国土を誇ります。首都ブエノスアイレス国旗の意味独立運動をおこしたベルグラノ将軍の考案といわれ、当時の革命軍の軍服の色からできています。中央の太陽は「五月の太陽」と呼ばれ、スペインへの反抗を記念した大切なシンボルで国民にも親しまれているそうです。オマケアルゼンチンでは、相手にマテ茶を振る舞う際にそのいれ方によって気持ちを伝える風習があり、恋愛においてはこのマテ茶が駆け引きの道具になることもあるんだとか。シナモンを加えたものは「愛している」、はちみつを入れたものは「プロポーズ」、熱いものは「燃える恋」、ぬるいものは「軽蔑、無関心」、コーヒーと混ぜたものは「仲直り」、泡立ったものは「君が好き」、オレンジピール入りのものは「待っている」など、相手に自分の意志を伝える文化があるそうです。【トレンド最先端・ZARA発祥の地!】この国はどこでしょう?創業者のアマンシオ・オルテガ・ガオーナは、1日に250万ユーロ(332万6000円)稼ぎ、この国で最もお金持ちとされているそうです!正解は…スペインスペインはヨーロッパのイベリア半島に位置する国です。17 の自治州で構成され、多様な地理や文化を有しています。首都マドリード国旗の意味「血と金の旗」といわれ、黄は6世紀頃の西ゴート王の勇敢さをたたえる色。中央左にある紋章(国章)は、5つの王国の紋章を組み合わて作ったもので、両側の柱は「ヘラクレスの柱」といわれ、スペインと中南米の領土を表しています。オマケ当時フアン・フローレス通りに開いた1号店の名前は、ZARAではなく「ZORBA」だったとか!1964年公開の「Zorba the greek」という映画が好きだったのが理由だそう。しかしお店の近くに同じ名前のカフェテリアがあることに気づき、「ZORBA」を構成するアルファベット【Z・A・R】からZARAという言葉を思いついた、という話が広く伝えられています!【ノーベル賞を受賞した女性物理学者・化学者の出身地】この国はどこ?放射線の研究でノーベル物理学賞、ノーベル化学賞の2つを受賞するという偉大な功績を遺した女性の出身国です。さらに歴史を遡ると、あのフレデリック・ショパンもこの地の出身者です。正解は…ポーランド共和国ポーランドはバルト海に面した東欧の国であり、ヨーロッパの中央に位置しています。首都ワルシャワ国旗の由来白は実直さや善を、赤は勇敢を表す。そして、紋章学の原則に則り、上は白、下は赤と定められました。オマケノーベル賞を二度も受賞したのはマリ・キュリー夫人。夫のピエール・キュリー博士との研究で、ピッチブレンドという鉱石が金属ウランよりも強い放射線を出していることを発見。その中からポロニウムとラジウムという新しい放射性物質を取り出すことに成功しました。出典元:世界の国旗出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』あわせて読みたい🌈【カタールW杯】を見るなら覚えておきたい!出場国クイズ3連発!
2022年12月03日日本時間の2022年12月2日午前4時から行われた、サッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』で、2ー1で日本が強豪のスペインを破りました。普段は大半の人が寝ている時間帯での開催でしたが、多くの人たちが日本代表を応援し、勝利の喜びに沸いています。本田圭佑が事前の呼びかけ動画配信サイト『ABEMA』で解説を担当している、サッカー元日本代表の本田圭佑さんは、試合が開催される前日の夜にTwitterを更新。「明日の朝4時に起きられないとかいってる人いないよな?」と、試合を楽しみにしている人たちに発破をかけるメッセージを投稿したのです。明日の朝4時に起きれないとか言ってる人いないよな?— Keisuke Honda (@kskgroup2017) December 1, 2022 「いません!」「意地でも起きます」「むしろワクワクして寝られない」などの熱いコメントがあふれる中、1枚の画像が人々の目を引いた様子。それは、試合を観たい小学生の女の子が書いたメモでした。5時に起きてサッカーの後半戦見る!!うちの娘(小学生)のメモ発見5時なら起きれるみたいです pic.twitter.com/FHxOS9Jfdi — ふうな【なにまる】✨ (@fuunaneba) December 1, 2022 大人以上に、子供の睡眠時間は貴重です。きっと、このメモを書いた女の子は、キックオフまで起きている体力が自分にないことを自覚していたのでしょう。試合の前半は観られずとも、後半からは観ようと計画していたのでした。こちらのメモを投稿したのは、女の子の親である、ふうな(@fuunaneba)さん。女の子は無事に午前5時に起床し、日本が逆転勝利をつかむ瞬間を効率よく観ることができたそうです。ほほ笑ましい応援の仕方は、大いに人々を和ませました。・むしろ大正解。最高の場面はきっちりと観られましたね!・非常に賢い。今度まねをさせてもらおう。・無理しないスタイル、好き。・かわいいな。学校があるし、仕方ないよね!試合後は、子供たちも学校で、手に汗握る試合の様子を語り合い、盛り上がったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年12月02日2022年12月2日、サッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』で、日本がスペインに2ー1で見事勝利。グループリーグ突破を果たしました!試合終了後に日本代表の森保一監督が語った言葉に、反響が寄せられています。森保監督「最後の1分で、ドーハの記憶が」試合後の会見で、森保監督は記者から「『ドーハの悲劇』が頭をよぎったか」と尋ねられました。『ドーハの悲劇』とは、1993年10月28日にカタールの首都、ドーハで行われたW杯のアジア地区最終予選の最終戦で起こった出来事です。当時、勝利すれば初めてのW杯出場が決まる状況だった日本代表は、試合終了間際に対戦相手のイラクに同点に追いつかれてしまい、アメリカで行われたW杯出場をあと一歩のところで逃してしまいます。試合を観戦していた多くの日本人が落胆したドーハでの敗戦は、まさに悪夢ような記憶として語り継がれてきました。この時現役の選手としてピッチに立っていた森保監督にとって、その時のショックは計り知れないものだったことでしょう。今回のスペイン戦も、会場は同じくドーハ。その時の記憶が思い出されたそうですが…。最後の1分くらいの時に、私もドーハの記憶が出てきました。でも、ちょうどその時に選手が前向きにボールを奪いにいっていたところで、あ、時代は変わったのだなと。選手たちは新しい時代のプレーをしてくれているなということは、試合中に思いました。めざまし8ーより引用29年前の苦い記憶を見事に塗り替え、サッカーの新たな時代を切り開いた日本代表。長い年月をかけて、たくさんの人が繋いできた「よりよいプレーをして、日本のサッカーを発展させたい」という想いが、今回の勝利を導いたのかもしれません。ネット上には森保監督の言葉に感極まった人々が、相次いでコメントを寄せていました。・涙で前が見えません。『ドーハの悲劇』の悪い記憶が上書きされた瞬間でした。・私たちが持つそれぞれの『悪い記憶』も上書きすることができる。勇気をもらいました。・『ドーハの悲劇』をテレビで観ていた世代には、痺れるひと言!・めちゃくちゃ泣ける。そう、時代は変わっていくんです。本当にありがとう!歴史的な瞬間を目の当たりにし、日本中が大きな感動に包まれています。ドーハは、今後『悲劇』ではなく『歓喜』の地として、サッカーファンの記憶に刻まれていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年12月02日2022年12月2日、サッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』のグループリーグ第3戦で、日本がスペインに2ー1で勝利し、決勝トーナメント進出を決めました!11月23日に行われたグループリーグ第1戦でドイツに勝利した際、試合直後のインタビューで「ブラボー!!」と喜びを爆発させ、日本中を沸かした長友佑都選手。今回のスペイン戦終了後も記者にコメントを求められると、自ら「あれ、いっていいですか。小さい声で」と切り出した後、「ブラボー!!」と絶叫していました。長友選手コスタリカ戦後のインタビューに注目集まるドイツ戦の勝利後、グループリーグ第2戦ではコスタリカと対戦し、敗北を喫した日本。ネット上では、「ドイツ戦はただの偶然」「スペインには勝てないだろう」など、日本代表に数々の批判も浴びせられていました。しかし、そんな中でも選手たちは決してあきらめず、前を向いてきたのでしょう。スペイン戦の同日、朝の報道番組『めざまし8』(フジテレビ系)は、コスタリカ戦直後に行われた長友選手のインタビューを放送。長友選手が次の試合に向けて、切り替える姿が見られました。僕も人間だから弱さもあるし怖さもあるしネガティブになることもあるんだけど。思考だったりをポジティブに変換するという1つの技術を使えるようになっているという部分もある。メンタルは技術だと思うんだよ。めざまし8ーより引用コスタリカに破れたことで、グループリーグ突破は困難と思われていた日本代表ですが、長友選手は自分をコントロールして前向きに気持ちを持っていこうとしていたのです。またこの時、ある予言を語っています。さっき俺が、あそこでみんなで大の字に寝てさ。あの時さ、次のスペイン戦の終わった後のインタビューで、俺が「ブラボー」を吠えているのがおりてきたのよ。イメージで。あ、これいけると思って。普通おりないよ。明確におりてきたもん。イメージで「ブラボー!」っていってるのが。めざまし8ーより引用なんと、日本中の多くの人が「スペインに勝つのは難しい」と予想する中、長友選手はコスタリカ戦の直後から勝利を明確にイメージしていました!その後、Twitterでもこんな言葉も投稿しています。グループリーグ突破してまたどでかい声でブラボー言ったるからな— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) November 28, 2022 そして長友選手の言葉通り、見事スペインに金星を挙げることができた、日本代表。長友選手は、監督やチームメイトや応援するサポーターに向けて「みんなブラボー!すごすぎる」と笑顔で語り、Twitterにも次の試合への頼もしい意気込みをコメントしていました。次はもっとどでかい声でブラボー言ったるからな— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) December 1, 2022 この投稿には、20万件以上もの『いいね』が寄せられ、たくさんのエールが寄せられています。・「来るぞ!来るぞ!」と待っている時間が楽しかったです。また聞かせてください!・おめでとうー!誰か今年の流行語大賞に『ブラボー』を追加して!・さすがすぎる!有言実行とはことのことですね。感動しました。・次も日本中に聞こえる『ブラボー』を待っています!グループリーグ突破を果たした日本の次の試合は、日本時間で12月6日0時から行われるクロアチアとの一戦です。史上初のベスト8進出を達成して、また長友選手の「ブラボー!」が聞けるよう、応援し続けたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年12月02日FIFA ワールドカップ カタール2022が絶賛開催中です。日本代表のキーマンのひとり、三笘薫選手がこれまで答えてくれたインタビューの模様をご紹介。自身の性格や恋愛観など、三笘選手の素顔が丸わかり!?【W杯】サッカー日本代表のキーマン・三笘薫選手の素顔に迫る川崎フロンターレから海外へ飛び立ち、さらなる成長を遂げ、2022年日本代表としてワールドカップカタール大会にて大注目されている三笘薫選手。ひとたびボールに触れれば「何かをしてくれそう!」と観る者の心を揺さぶる、華麗でエキセントリックなドリブルが持ち味だ。一瞬にしてピッチ上の空気を自分色に染めてしまうほどの強い存在感を放つ三笘選手とは、いったい“何者”なのか。過去にananに登場し語ってくれた言葉から、彼の素顔を紐解きます。まずは、「サッカープレーヤー・三笘薫」について。悔いのない人生を。僕のモチベーションはそこにある周囲の期待やプレッシャーの対処法を、「毎試合の反省点を練習に落とし込んで次に活かす。それを積み重ねていくしかない」と即答。ほかにも、プロ2年目のジンクスについては「より実力を求められると思いますし、各クラブ、僕に対する対策もいろいろとしてくると思います。そのうえでも、それを上回る活躍をしたい」と語り、抱負をたずねると「自分のステータス、実力を1日1日伸ばしていきたい」とコメント。どれも間髪入れずに答えが返ってきて、その速さは、次の質問を考えるのにこちらが困ってしまうほど。ーーピッチ上で魅せるプレーのように、迷いのない答え方をされますね。どれも前から心に決めていたような。大学時代から、プロになってからのことをイメージしていました。自分のパフォーマンスを最大限に活かすには、どのような準備をすればいいのかをずっと考えていたんです。いざプロになり、観客数やプレーヤーとしての見られ方も違うので、最初の頃は見極めながらやっていましたけれど、4年間、自分を客観的に見つめられる時間をもらえたおかげで、こういった考えに辿り着けましたし、ブレずにやってこれているのだと思います。ーーこうお話を聞いていると、三笘選手は周りに流されず、自分で考えて決めたことを実行に移すタイプ、と思えます。そうですね、どちらかというと、自分の世界を持っているほうです。また、例えば試合があるとして、そこから逆算してやるべきことを計画していくので、ルーティーンもけっこうありますね。前日の過ごし方や食事の摂り方をパフォーマンスに結びつけて、今回よかったからこれを続けようとか、逆に悪かったからこうしてみようとか、いろいろ積み重ねて自分なりにベストを導き出すようにしています。ーー流されないといえば、昨シーズンに多かった途中出場でも、ピッチ上の空気をすぐにご自分のものにされていた印象があります。よく冷静と言ってもらえる状況判断やプレーは、動じない性格が影響しているかもしれないですね。ピッチに入る前はドキドキしますけれど、一度ボールに触れれば練習と同じ感覚になれます。そこからは自信があるので、いつも通りの動きができますね。ーー感情的になったりすることは?カッとなる時はもちろんありますよ。絶対に得点できる位置に自分がいるのに、ボールが来なかった時などはそうなりますね。でも、私生活同様多くは主張しません(笑)。「次、見ておいてね」と自分の存在をアピールするくらいにしています。とはいえ、自分自身をどう評価しているかといったら、どのプレーも極められていません。シュートはまだ課題があるし、ドリブルも奪われるので、むしろ満足できる部分はひとつもなく、伸びしろだらけだと思っています。ーー特に、弱みを挙げるとしたら?言えないので、全部、と言っておきます(笑)。ーー三笘選手の原動力は?僕のモチベーションは「サッカー人生も残りの人生も悔いなく終えたい」、そこにあるのかなと思います。人生は1度きりというのが心に大きくあって、だから、やるからには上に行きたいんですよね。そして、引退したときに功績なり、人間性なりを残せられたらと思います。※2021年4月17日配信「普段の僕は悪い男です」ーーそして、気になるプライベート、「素顔の三笘薫」について。普段の僕は、あまりしゃべらないほうで、いじるでもなくいじられるでもなく、そのやり取りを端っこで見ているような悪いタイプ(笑)。休日は、部屋で好きな音楽を流しながらゆっくり過ごすことが多くて、あとはサッカーの動画や映画を観たり…。目的を持って生活したいとは思いますが、プライベートは地味な毎日を送っていますね(笑)。ーーさらに、恋愛面のことを尋ねると…。何でも言い合えて、尊敬や刺激もし合える関係性が理想です。とはいえ基本的に女性を前にすると緊張するので、アプローチするとしても一気に仕掛けず、様子を窺いながら徐々に間合いを詰めていきます(笑)。僕のアピールポイントといえば聞き上手。ずっと話を聞いていられるし、共感もできるからそこが魅力と思ってくれたらいいのですが、どちらかというと鈍感で、相手の変化に気づけないんですよ。サッカーでは自信を持っている“状況判断”に失敗して、試合に負けています(笑)。攻める(=気づく)ことがなかなかできないので、相手に合わせてディフェンスするしかないですね。サッカーの練習同様に、反省しながら修正していきたいです(笑)。※『anan』2021年3月31日号より。写真・岡本 俊(まきうらオフィス)スタイリスト・中根美和子取材、文・伊藤順子(by anan編集部)※2021年3月27日配信。田中碧、三笘薫、旗手怜央「僕らは三兄弟」強い絆の関係性最後に、三笘選手が川崎フロンターレ在籍時代に、田中碧選手、旗手怜央選手と三人で登場していただいた時の座談会より。ーーお二人から見た三笘選手について。田中とにかく薫さんは、ドリブルがすごい。それに、足がめちゃくちゃ速いよね。旗手普通は、ドリブルで人を抜くなんてなかなかできないのに、簡単に抜いていっちゃう。あのドリブルのテクは謎レベル。私生活も謎だけど(笑)。三笘オフはひとりでいるのが好きなんだよ(笑)。ドリブルは、ボールを持ってからの仕掛けとともに僕のストロングポイント。そうはっきりと言える自信をつけられたのは、プロ入り1年目だった昨シーズンの経験がとても大きいと思う。――具体的には?三笘昨年の6月頃までは試合にも出られないことが多かったのですが、7月にやっと初ゴールできて、そこから5試合連続で点を決められたんです。そこで初めて、勝利に貢献できたと思えました。また同時に、チームから認められたという実感が湧き、自信につながったんですよね。結果を出すことの重要性を理解することができました。※『anan』2021年8月4日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)Getty ImagesAFLOSPORTスタイリスト・壽村太一インタビュー、文・伊藤順子取材協力・Jリーグ川崎フロンターレ(by anan編集部)憧れの選手はいるけど、大切なのは自分らしさその座談会では、三笘選手が憧れのプレーヤーや、日本代表に対する思いもコメント。――憧れの選手を挙げるなら? また、彼らを乗り越えるには…。僕の憧れは、ブラジル代表のネイマール選手(パリ・サンジェルマンFC所属)です。彼がボールを持つと、サポーターはみな、どんなパフォーマンスを披露してくれるのだろうと、ワクワクしますよね。僕も、ボールを持ったら「何をするかわからない」と思われるようなプレーヤーになりたいです。とはいえ、碧と同じく自分にフォーカスしているので、憧れの選手や先輩たちを超えるといった意識はしていないですね。――国を背負うことについてはどうお考えですか?日本代表になってW杯に出たい気持ちは、小さな頃から持っていました。僕には、後世に語り継がれる選手になるという目標があります。誰もが僕の名前を見ただけで、どんな選手だったのか、思い浮かぶような存在になりたいんです。それには、W杯で活躍することが必要なので、世界の大舞台で戦って勝てる選手になるために、一日一日を大切に頑張っています。それはこれからもずっと変わらないと思います。※『anan』2021年8月4日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)Getty ImagesAFLOSPORTスタイリスト・壽村太一インタビュー、文・伊藤順子取材協力・Jリーグ川崎フロンターレ(by anan編集部)三笘薫選手の飛躍はまだまだこれから!どんなプレーを魅せてくれるのか、想像を超えるステージへ連れていってもらいましょう!まとめ構成・伊藤順子
2022年12月02日2022年11月20日から12月18日まで開催されている、サッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』。グループEの日本は、日本時間の12月2日午前4時から行われたスペインとの対戦に、2ー1で勝利し、大金星を挙げました!11月27日に行われたコスタリカとの対戦で敗北を喫し、後がなくなっていた日本代表。グループリーグを突破するための負けられない戦いを、多くの人たちが早朝から固唾をのんで見守っていたことでしょう。試合終了後、勝利に沸いているであろうTwitterを覗いてみると、不思議なワードがトレンドに上がっていました。Twitter スクリーンショットTwitter スクリーンショット「たーーーー」その瞬間に話題になっていることが分かる『Twitterトレンド』に、「たーーーー」がトレンド入り。なぜこのワードがトレンドに入っていたかというと…試合直後は、こんなコメントが続々と投稿されていました。・きたーーーー!!スペインに勝ったーーー!・日本すごい!起きていてよかったーーーー!!!!・心臓止まるかと思ったーーーー!最高!・みんなよくやったーーーー!!勝利による、人々の言葉にならない興奮が、ツイートを通して伝わってきますね!それほど日本代表の勝利は素晴らしく、嬉しいものでしょう。見事グループリーグを突破した日本代表。ベスト8進出に向けて新たな戦いが始まります。また「やったーーーー!」と喜べるように、引き続き応援をしたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年12月02日4年に一度のワールドカップが開催中です。みなさんご覧になっていますか。今回は、サカイクで過去に行った今大会の日本代表メンバー及び関係者のインタビュー記事をご紹介します。代表まで上り詰めた選手たちの少年時代、保護者の接し方、親御さんがどんな声を掛けていたかなどをご覧になってください。サッカーを頑張るお子さんをどう見守るかの参考にもなるはずです。遠藤航決してエリートではなかった日本代表遠藤航が明かす、大きな夢や目標をかなえるために必要な「考え方」キャプテンは試合で引っ張ればいいだけじゃない、日本代表遠藤航が中学部活で身につけたキャプテンシーの基礎ブンデス・デュエル王を育てた「答えを言わない」ポリシー。「あれやれ、これやれ」と指図しない理由......遠藤航・父の教育①ブンデス・デュエル王を育てた「過去と他人を気にするな」の名言。先のビジョンを見据えて逆算できる選手に...遠藤航・父の教育②本当に大切なものだから悔いのないように自分で決める、日本代表遠藤航がクラブチームではなく中学サッカー部を選んだ理由久保建英『バルサに入る!』親は息子の夢をかなえるサポート役でありたい『バルサに入る!』夢をかなえるために、日常生活で気をつけていた事とは?『バルサに入る!』夢をかなえるために、集めた情報や勉強した事とは?『バルサに入る!』夢をかなえるために、少しでも上手くいけば褒める吉田麻也吉田麻也が語る、海外でプレーするために「サッカー以上に大事なこと」長友佑都長友選手の名言に学ぶ! 夢を公言して才能を花開かせる力伊東純也日本代表のスピードスター、伊東純也が速くなれたのは「負けず嫌い」と「地元の地形」のおかげ!?小中高と選抜歴ゼロ、全国とも無縁だった伊東純也がスカウトの目に留まったワケ権田修一『あいつだけには絶対に負けたくない』という気持ちで、練習に取り組んでいた。とにかく「試合に出たい」という気持ちが、誰よりも強かった森保一監督自分のできることに集中する‐森保一【File.1】自分のできることに集中する‐森保一【File.2】田中碧中村憲剛さんが20歳の田中碧選手に伝えたメッセージ谷口彰悟部活だけでなく勉強、挨拶、掃除、片付けも頑張ることで、人間としても大きく成長/多くのJリーガーを生んだ公立高校の指導哲学柴崎岳「両親は自分の取り組みや考え方を尊重してくれた」日本代表柴崎岳選手が振り返る両親のかかわり方プロになれるのはほんの一握り。だからこそ学生時代に身につけておくべきこと柴崎岳選手インタビュー川島永嗣3人の子どものパパ・川島永嗣選手が、保護者代表として『気になる子供の歯並び』と『インビザライン矯正』に迫る!
2022年12月01日2022年11月20日から同年12月18日まで開催されている、サッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』。期間中は多くの人がテレビの前で観戦を楽しんでいるでしょう。お笑いコンビ『マシンガンズ』として活動しながら、ゴミ収集車の清掃員としても働く滝沢秀一さんは、W杯が始まってから、段ボールの収集日にある違反ゴミが増えたと指摘します。そのゴミとは…ピザの箱!W杯の影響かもしれませんね。おはようございます。ゴミ清掃員の滝沢です。観戦しながら食べたのかいつもよりダンボールの日にピザの箱が出ている気がします。やはりここは繰り返しですね!ピザの箱は可燃ごみです!協力しようとしてくれてありがとうございます。 #ゴミ清掃員の日常 pic.twitter.com/fa8lPfnwwo — マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) November 30, 2022 観戦中に、宅配のピザを注文して食べる人もいるでしょう。その際、ピザの箱を再利用される『資源ゴミ』として、段ボールの収集日に出してしまう人が少なくないようです。しかし、ピザの箱は油シミなどが付いているため『可燃ゴミ』の扱いになります。以前も同様の投稿をしていた、滝沢さん。ピザの箱はどうやって捨てる?清掃員の指摘に「ヤバい間違えていた」の声ピザの箱は間違えて『資源ゴミ』に出されることが多いため、滝沢さんは改めて正しい情報を共有したのではないでしょうか。投稿を見た人たちからは「わーやってしまった!気を付けます!!」「これは間違いやすいよね。最後のひと言が優しい。参考になります」などの声が寄せられていました。W杯の観戦中にピザを食べる際は、ゴミの出し方に注意したいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月01日ソーシャルワイヤー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:庄子 素史)は、FIFAワールドカップカタール2022「日本対ドイツ戦」及び「日本対コスタリカ戦」の試合解説に関するTwitter投稿数の調査を行いましたので報告します。■調査概要・調査期間 :2022年11月23日 22時00分~2022年11月24日 0時30分2022年11月27日 19時00分~2022年11月27日 21時30分※全て日本時間・調査媒体 :Twitter・調査方法 :アットクリッピングのTwitter投稿調査サービスを使用したキーワード調査※時間別ツイート数は10分単位で計測 ※リツイートは除く・調査キーワード:「解説者名」+「解説」2022年11月23日のサッカーワールドカップ初戦「日本対ドイツ戦」は、NHKとインターネット放送局のABEMAで生中継され、NHKでは井原正巳さん、福西崇史さん、ABEMAでは本田圭佑さんが解説を務めました。試合は日本が勝利を収め、NHKの平均個人視聴率は22・1%、瞬間最高世帯視聴率40・6%を記録し、ABEMAは1日あたりの視聴者数1,000万人を突破したと発表しました。2022年11月27日、決勝トーナメント進出決定の可能性をかけた「日本対コスタリカ戦」はテレビ朝日とABEMAにより生中継され、テレビ朝日の解説は松木安太郎さん、内田篤人さんが務め、ABEMAは本田さんが続投しました。試合は1-0でコスタリカの勝利となりましたが、テレビ朝日の平均個人視聴率は30・6%、瞬間最高の世帯視聴率は20時53分、後半のアディショナルタイムが過ぎた試合終了の場面で53・8%でした。ABEMAは27日の視聴者数が1,400万人を突破し、開局史上最高値を更新したと発表しました。(※全ての視聴率はビデオリサーチ調べ)■「日本対ドイツ戦」試合中の本田さんの解説に関するツイート数は39,959件W杯各局解説者に関するツイート数23日「日本対ドイツ戦」の試合開始時刻から終了後約30分後までの、井原さん、福西さんの解説に関するツイートがそれぞれ548件、698件であったのに対し、本田さんの解説に関するツイートは39,959件でした。27日「日本対コスタリカ戦」では、松木さんの解説に関するツイート3,849件、内田さんの解説に関するツイート863件、本田さんの解説に関するツイート20,193件という結果となりました。5名の解説者は、全員元日本代表のキャリアがあるメンバーですが、解説としての実績がある井原さん、福西さん、松木さんよりも、今大会で解説者デビューした本田さんの解説が、Twitter上では特に注目を集めたようです。■「日本対ドイツ戦」ではVAR(ビデオ判定)中の本田さんの発言に最も注目が集まる日本対ドイツ戦 本田+解説日本対ドイツ戦 福西+解説 井原+解説日本対ドイツ戦の試合中の解説に関するツイート数の最高値は、NHK(井原さん、福西さん)、ABEMA(本田さん)共に、前半終了間際、ドイツのシュートがVAR判定の結果、オフサイドとなりノーゴールとなったシーンで記録されました。プレーが一時中断し、VARチェックに移行することが決まると、NHKでは実況の曽根アナウンサーが「VARは主審が行った判定に対しての補助のシステムで、助言を行うシステムです。VARが介入するのは~」と即座にVARに関する説明を入れ、解説の発言はあまり目立ちませんでした。ノーゴールが決まった後、曽根アナウンサーに「日本救われましたね」と話を振られた福西さんは、「やっぱり、ひとつひとつ(のプレーに)もちこむのがドイツは早い。反応が早い。」とドイツのスピード感を評価していました。一方その頃、ABEMAでは、本田さんが「テクノロジー発動でしょ」「副審の人がオフサイじゃねーよみたいな雰囲気出してるんですよね。それが一番びっくりしてます」と発言。実況の寺川アナウンサーが「アバウトなところをもう全部見逃してあとはVARに任せるというような副審の方法が…」とフォローを入れると、「いります?副審」と、疑問を呈しました。また、プレー中断から副審の話題になるまでの間、本田さんは計11回「オフサイ」と連呼し、感情を露わに、オフサイドを主張していました。これに対し、Twitter上では、「誰よりも日本代表の味方である俺たちの本田圭佑最高すぎる」「ほんと、それ」「最高wwwwwwwww」などの反応が見られました。その後、本田さんの解説に関する投稿は1,000件~2,000件台(10分単位)を推移し、試合終了直後の24日0時00分~0時10分頃、5,225件まで増加し、「#本田の解説」がTwitterのトレンド入りしました。ホイッスルが鳴った直後の本田さんのコメントは、興奮する選手やサポーターの映像とは対照的に、「とりあえず落ち着こう」という冷静なものでした。本田さんのキャラクターもあり、本田さんらしい言い回しが注目されがちではありますが、本田さんの解説が多くの人を惹きつける要因のひとつとして、熱量のこもった発言と冷静さのギャップがあると考えられます。■本田解説「佑都のパスが雑い」、松木解説は試合終了後の前向きなコメントが話題日本対コスタリカ戦 本田+解説日本対コスタリカ戦 松木+解説 内田+解説27日のコスタリカ戦では、前半16分、左サイドの攻撃で、長友選手が相馬選手にパスを出しましたがチャンスには繋がらず、本田さんは同世代の盟友である長友選手に対し、「佑都のパスが雑い」と発言しました。これを受けTwitter上では、「仲良しな佑都に厳しいケイスケホンダ好き(笑)」「今日もキレッキレの本田解説」「“雑い”早速使う」などと、プレーに対する厳しい指摘であるにもかかわらず、好意的な反応が見られました。その際、本田さんの解説に関する投稿数は1,000件台から一気に3,136件まで増加しました。また同試合の松木さんの解説に関するツイート数は、試合終了直前の20時40分頃に増加し、試合終了直後の21時00分頃まで高止まりしました。日本の同点ゴールがなかなか決まらず、切羽詰まった試合展開のなか、「いけー!」「うてー!」「(三苫選手のしかけに対して)チャンス作れるからもうちょっとだ」と選手を鼓舞するような声援を送りました。特に、Twitter上では、松木さんの試合後のコメント「ドイツに負けてコスタリカに勝ったと思えばいいんですよ」が話題となり、「ポジティブな発想」「救われた」と、まさかの敗戦にショックを受けるTwitter民から大きな反響がありました。勝利を収めたドイツ戦に比べて、敗戦したコスタリカ戦においては、試合後の投稿数は伸び悩みましたが、ドイツ戦から引き続き、本田さんの解説にはTwitter民から高い関心が寄せられていたことがわかります。来る12月2日のスペイン戦でも本田さんの解説が注目されます。■「アットクリッピング」について今回の調査で使用した「アットクリッピング」は、「WEBニュースサイト」「新聞」「雑誌」「口コミ・SNS」のクリッピングサービスです。広範囲の記事を安価に調査し高いコストパフォーマンスを実現。WEBニュースサイトの調査は、独自開発の記事調査システムにより、3,000以上のニュースサイトにある記事の中から設定したキーワードに合致したものを抽出し、毎朝7時半頃に報告。新聞・雑誌の調査は2,200媒体以上をプロの調査員が丁寧に読み進めることにより、記事の原本を切り抜き・報告。広告換算や一覧作成・分析など、様々な顧客ニーズに対応するオプションも充実しています。Twitter調査サービスは指定キーワードの投稿数やその推移、投稿内容を分析することが可能です。URL: ■データ引用・転載について本調査結果は、以下の条件に基づき、ご自由に引用・転載いただくことができます。1) 「ソーシャルワイヤー株式会社 @クリッピング調べ」とクレジット表記をお願いします。2) 当社広報まで掲載報告をお願いいたします。テレビ放送の場合、予め放送日をお知らせください。3) リンクされた外部のコンテンツについては、それぞれのリンク先の著作権・肖像権、二次利用のポリシーに従ってください。【会社概要】社名 : ソーシャルワイヤー株式会社(証券コード:3929)設立 : 2006年9月代表者: 代表取締役社長 庄子 素史所在地: 東京都港区芝浦三丁目9番1号 芝浦ルネサイトタワー6階事業 : デジタルPR事業(インフルエンサーPR/リリース配信/クリッピング)シェアオフィス事業(シェアオフィス運営/クラウド翻訳)URL : 【お問い合わせ先】<サービスについて>アットクリッピング運営事務局担当 : 蜂屋TEL : 03-5363-4878E-MAIL: acl_support@atclipping.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月01日2022年11月20日から同年12月18日まで開催されている、サッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』。日本時間の12月2日午前4時は、日本 vs スペイン戦が行われます。キックオフの時刻は、日本では早朝の時間帯ですが、日本代表のグループリーグ突破をかけた運命の一戦になるため、注目が高まっています。スペインの『朝ごはん』日本代表を応援するため、ゲン担ぎにスペイン料理を作って食べてみてはいかがでしょうか。スペイン料理というと、平たい鉄鍋で米と具材を炊き込む『パエリア』が有名ですが、もっと手軽に作れるものもあるのです。スペインの朝ご飯としてよく食べられているという、『パン・コン・トマテ』の作り方をご紹介します!超簡単『パン・コン・トマテ』の作り方スペイン語でそのまま「パンとトマト」という意味の『パン・コン・トマテ』。材料は、パン、トマトのほか、ニンニク、オリーブオイル、塩だけ!今回パンはバケットを用意しましたが、食パンでもOKです。まず、パンを適当な大きさにカットします。軽くトーストをしたら、皮を剥いたニンニクをなんと、直接こすり付けます!続いて、4分の1の大きさにカットしたトマトも、パンに直塗り!トマトが好きな人は、果肉を細かくカットしてパンにのせてもいいでしょう。ニンニクとトマトを塗りつけたら、塩とオリーブオイルを適量かけて、出来上がり。とっても簡単ですね!調理法はシンプルですが、ひと口食べるとニンニクのガツンとした香りとトマトの酸味がしっかりと効いていて、止まらないおいしさです!現地では朝食によく食べられるとのことですが、たしかにこれを食べたら目が覚めて元気がでそう…!塩の代わりに、生ハムやチーズをのせて食べても、おいしそうです。お酒のつまみとしてもピッタリでしょう。ただ、朝からニンニクの香りが気になるという人は量を少なめに調整することをおすすめします。『パン・コン・トマテ』を食べてみんなで日本代表を応援すれば、きっと願いが届く…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年11月30日世界中で注目が集まっている、サッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』。2022年11月20から同年12月18日にかけて、中東のカタールで開催されており、日本から現地に駆け付ける人、国内からテレビやネット中継で試合を見る人など、楽しみ方は人それぞれです。店長が、日本代表に野次を飛ばした客に?11月27日、わかめ(@senseiwakame)さんが利用した飲食店では、日本代表の試合が放送されていました。同日、日本代表が戦ったのは、コスタリカ代表。同月23日に、優勝候補の1つであるドイツ代表を破ったことから、今回の試合も国内外で多くの人が応援していたのです。わかめさんがいた店内でも、客は日本代表の試合に夢中!しかし中には、勝ってほしい気持ちが強すぎたのか、「おい決めろよ。どこに目がついているんだよ」といった、選手たちに厳しい言葉をかける客もいたそうです。すると、耳にした店長は、選手たちに野次を飛ばした客を注意しました。お客さん。思うのは自由だけど、言葉にするなら店から出てください。聞いていて不愉快だから。応援の気持ちは罵声の免罪符にならない。居酒屋にてサッカー観戦。隣の席の中年のおじさん達が試合を見ながら『おい決めろよ。どこに目がついてんだよ』と罵声をとばしていると。店長さんがやってきて「お客さん。思うのは自由だけど言葉にするなら店でて下さい。聞いてて不愉快だから。応援の気持ちは罵声の免罪符にならない」と叱責。素敵— わかめ (@senseiwakame) November 27, 2022 罵声を浴びせた客の言葉は、例え選手でなくとも不快な気持ちになるものです。ほかの客が耳にしたら、応援する気持ちが下がったり、食事が楽しくなくなったりもするでしょう。店長は、選手たちを応援したい店内での雰囲気を大切にしようと、暴言を発した客たちを注意したのです。この出来事にわかめさんが「素敵」と感銘を受けたほか、SNSを通じて多くの人からも称賛のコメントが上がりました。・読んでいてスカッとした!純粋に応援したい人の気持ちを邪魔しないでほしい。・こういう人たちには、「罵声は応援じゃないんだ」といいたくなる。・飲食店は、自分だけの空間じゃないことを分かっていない人がいるのは残念。自宅とは違い、飲食店など多くの人がいる場所での応援は、一体感が生まれることでしょう。しかし、わかめさんが目にした客のような、一部の人の行きすぎた行為により、士気が下がることも。応援する気持ちがあるなら、選手たちをけなすのではなく、励ます言葉を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月29日中東カタールを舞台に、現地時間2022年11月20日に幕を開けた『FIFAワールドカップカタール2022』。過去に同大会で活躍した各国のレジェンド選手もスタジアムを訪れ、観戦する様子が伝えられています。現地時間同月28日には、ブラジルとスイスの試合が行われ、現地にはブラジル元代表のカカ、ロナウドら4人の姿が。彼らがそれぞれInstagramに投稿した、ブラジル元代表選手たちの現在の姿に、日本国内から「懐かしい!」「なんて豪華なショット」と歓声が上がりました。 この投稿をInstagramで見る Kaká(@kaka)がシェアした投稿 左から、カカ、カフーさらにロベカルことロベルト・カルロスにロナウドと、全員がサッカーブラジル代表を経験している、レジェンド級の選手たち。サッカーファンにとってはたまらないメンツであることに加え、現役を引退した現在の姿に、さまざまなコメントが寄せられました。・メンツが豪華すぎて、エグいって。・まさに自分の世代すぎて、興奮する!・カカは相変わらずかっこいいし、カフーとロベカルもいい年の取り方をしている。ロナウドの変貌ぶり、すごいな。現役引退後もこうして多くのサッカーファンを沸かせる、ブラジルのレジェンド選手たち。改めて、その人気の高さを証明しました。[文・構成/grape編集部]
2022年11月29日2022年11月27日に中東のカタールで行われた、サッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』における、日本代表対コスタリカ代表戦。同月23日、日本代表は、優勝候補として名高いドイツ代表に勝利を収めました。勢いそのままに、コスタリカ戦でも勝利を期待する声がありましたが、残念ながら0対1で敗北。試合後、SNSなどでは、「『戦犯』は誰なのか」といった投稿が目立ちました。『戦犯』とは、チームにおいて、敗北の原因を作った人物を指す意味として使われているネットスラング。「今回の敗北につながったプレーをした選手は誰なのか」という投稿が上がっているのです。G.G.佐藤が日本代表への批判にひと言『戦犯』の言葉がSNSで目立つのを受けて、元プロ野球選手のG.G.佐藤さんはTwitterで多くの人々に呼びかけました。「日本代表の誇りを胸に戦っている選手に、『戦犯』という言葉を使わないであげて」と。G.G.佐藤さんは、2008年に行われた『北京オリンピック』で日本代表メンバーとして出場していただけに、サッカー日本代表の選手たちの気持ちがよく分かるのでしょう。G.G.佐藤さんは「言葉の力は、勇気や希望を与える応援に使おう」とも続けました。日本代表の誇りを胸に戦っている選手に戦犯という言葉を使わないであげて言葉の力は、勇気や希望を与える応援に使おう短期決戦は気持ちの切り替えが本当に難しいなんとか気持ちを切り替えて、次のスペイン戦諦めず戦ってほしい— GG佐藤 (@ggsato_travers) November 27, 2022 同年12月2日には、スペイン代表との試合がある日本代表。「短期決戦は気持ちの切り替えが本当に難しい」としながらも、G.G.佐藤さんは「なんとか切り替えて、次のスペイン戦を諦めず戦ってほしい」と日本代表の選手たちにエールを送りました。Twitterを通じて、G.G.佐藤さんが呼び掛けた言葉に、多くの賛同の声が寄せられています。・本当にこの言葉の通りだと思う。『戦犯』を探すよりも、これからの試合に向けて選手たちにエールを送るのが正しいよ。・選手たちは誰だって、負けたくて負けたわけではないのに。応援する気持ちが大切でしょ。・G.G.佐藤さんもかつて日本代表として出場しただけあって、言葉の重みが違う。国内外から多くの注目を集める『FIFAワールドカップカタール2022』。勝利すれば歓喜の声、敗北すれば落胆の声が上がるなど、人々の感情が露わになりやすいイベントともいえます。例え敗北しても、選手たちを中傷したり、『戦犯』探しをしたりしないことが、選手たちの『次』につながるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年11月28日