清原果耶がヒロインに起用された2021年度前期放送の連続テレビ小説「おかえりモネ」から、清原さん演じる主人公・百音の家族となる新たな出演者が発表された。連続テレビ小説第104作目となる本作は、「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」同・登米で青春を送るヒロインが、“気象予報”という“天気”にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな“未来”を届けてゆく、希望の物語。「サギデカ」「きのう何食べた?」「G線上のあなたと私」などを手掛ける安達奈緒子の脚本によるオリジナル作品となる。清原さん演じるヒロイン・永浦百音(ももね)は、1995年生まれ。気仙沼湾沖の自然豊かな島で育った。明るく伸びやかな性格で、中学時代はアルトサックスに打ち込んでいたが、高校卒業と同時に故郷と家族から離れ、登米市の森林組合で働き始める。そこで天気予報の可能性と魅力を知り、やがて気象予報士を目指してゆく。タイトルの「モネ」は、百音はももねの愛称。今回新たなキャスト発表を受け、清原さんは「錚々たるキャストの皆様とご一緒させて頂けることをとても光栄に思います」とコメント。「脚本を読む度に、安達さんの愛の詰まった物語に心を弾ませていましたが 出演される皆様のお名前を耳にし出してから、より『おかえりモネ』の世界が鮮やかに色付きはじめました。百音としても、私自身としても感じ得るものがきっと有る出逢いと歩みになるのではないかと思っております」と期待を込めて語っている。内野聖陽百音の父・永浦耕治陽気で屈託ない、百音の父。実家の漁業を継がず、地元の銀行に勤める。若い頃はトランペット奏者としてならし、百音が音楽と出会うきっかけを作った。<コメント>ヒロインの父親役を演じます。気仙沼の美しい海で育つ若者たちが悩み苦しみながらそれぞれの人生をみつけていく。でも、その親たちもかつては人生の道のりで沢山思い悩み、いや、親であるからこそ今も悩みながら人生を歩んでいるのでしょう。子供の成長に戸惑いながらも若者たちへの温かい視線を失わない、ちょっと鈍感で不器用な愛すべき父親を、気仙沼という海の町のヴァイタリティーの中で、明るく前向きに生きられたらと思っています。きっと、今の不安な時代に活力を与えてくれる作品になるに違いないと予感しています。ご期待ください。鈴木京香百音の母・永浦亜哉子仙台出身の元小学校教師。耕治と結婚後は、島の人々の明るさと温かさにほれ込み、移り住んだ。いまは義父の牡蠣養殖業を手伝いながら、亡き義母が切り盛りしていた民宿を再開できないかと考えている。<コメント>「君の名は」から何年になるのでしょうか。ヒロインの母親役として連続テレビ小説に出演させていただけるのは本当にうれしく、感謝の思いでいっぱいです。皆さんと一緒に強い絆の家族となれるよう、私も励みます。そして、このドラマの舞台地が自分の故郷、宮城県であることも大変光栄に感じています。登米は子どものころに何度も訪れた場所です。どちらかというと宮城の山っ子の私、気仙沼の美しいけれど厳しい自然のなかでのロケと地元の方々との交流を心から楽しみにしています。蒔田彩珠百音の妹・永浦未知百音の2歳年下の妹。堅実に先を読んで行動するしっかり者。百音とは正反対の性格だが、昔から仲の良い姉妹だった。父と姉に代わり、自分が家業の養殖を担おうと、水産高校で勉強に打ち込んでいる。<コメント>今回おかえりモネで、素敵な家族の一員になれることがとても嬉しいです。未知は、やりたいことに対して真っ直ぐに突き進む百音を、本当は誰よりも応援したいと思っている心優しい子です。気仙沼の海の光や、登米の山の木漏れ日のように、何気なく過ごしている日常が輝いて見えてくる、そんな物語を、朝からお届けできたらいいなと思います。藤竜也百音の祖父・永浦龍己実直で海をこよなく愛する、牡蠣養殖の名人。若い頃は遠洋漁業のマグロ船に乗っていたが、やがて養殖業に転向。その手間暇を惜しまない牡蠣づくりで、遠方から注文するファンも多い。寡黙で頑固だが心優しい。<コメント>「朝ドラ」はたくさんの人が楽しみにしている番組なので、呼んでいただいて、とても嬉しいです。視聴者の皆さんと一緒に、モネの成長を見守り、応援したいです。ロケ地の宮城の皆様、お世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。竹下景子語り&百音の祖母・永浦雅代病気で他界した龍己の妻。生前は龍己の漁業を支えながら、自宅で民宿も営んでいた。愛情深く包容力のある人で、百音の同級生たちはいまでも雅代を慕っている。<コメント>気仙沼は大切な場所です。母のような人がいるところ。この役を頂いた時、運命を感じました。モネの清原果耶さんを真ん中に愛しい家族になれますように。陸奥の人の温かさと優しさと強さを語りを通して伝えられればと思います。海の中から愛をこめて。応援よろしくお願いします。連続テレビ小説「おかえりモネ」は2021年春、NHK総合ほかにて放送予定。2020年秋ごろクランクイン予定。(text:cinemacafe.net)
2020年09月11日ロサンゼルス発のティールーム「アルフレッド ティー ルーム(ALFRED TEA ROOM)」が2017年10月31日(火)、青山とルミネエスト新宿に2店舗同時オープンする。日本初上陸となる「アルフレッド ティー ルーム」は、2016年5月にロサンゼルスで誕生したティー専門店。ピンクを基調としたフォトジェニックな店内と、厳選茶葉を使用した本格的なティーメニューの数々が地元のブロガー、セレブリティたちに支持されている。店内を彩るミレニアルピンクには、「フェミニンでありながら自らの意志を貫くヴァイタリティー溢れる女性たちがカジュアルにお茶を楽しめるように」とのメッセージが込められている。メニューには、ロサンゼルスの店舗でも人気のタピオカ入りミルクティーやストロベリーミルクティー、抹茶ラテなどのほか、日本オリジナルメニューも登場予定だ。ドリンクメニュー開発にあたっては、ティーマイスター伊藤孝志を招き、全ドリンクに各国から厳選した茶葉を使用している。また、ドリンクメニュー以外にも、花をイメージしたファラフェルサンドや、白砂糖・牛乳・卵を一切使用していないヘルシーなナチュラルスイーツもラインナップ。さらには、「tea, yes. you, maybe.」というブランドメッセージとミレニアルピンクのブランドカラーが印象的なグッズ、スイーツやティーメニューに使用している茶葉も店頭で販売する。【詳細】■ALFRED TEA ROOM 青山本店オープン日:2017年10月31日(火)住所:東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラポルト青山 1F/2F客席数:26席営業時間:9:00~21:00※10/31〜11/2の期間のみ、12:00〜18:00の営業となる。TEL:03-6427-3031※10月30日(月)開通予定■ALFRED TEA ROOM ルミネエスト新宿オープン日:2017年10月31日(火)住所:東京都新宿区新宿3-38-1 ルミネエスト1F客席数:42席営業時間:10:00~22:00TEL:03-6380-6721※10月30日(月)開通予定メニュー価格:■ティーメニュー 450円~(予定)・ハウスミルクティー・ストロベリーミルクティー・抹茶ラテ他■スイーツ 500円~(予定)・100%植物性 グルテンフリー ケーキ(3種)・100%植物性 グルテンフリー スコーン(3種)他■フード 650円~(予定)・ファラフェルピタサンド・タンドリーチキンピタサンド他
2017年09月24日