「朝ドラ」について知りたいことや今話題の「朝ドラ」についての記事をチェック! (1/14)
2025年3月31日から放送がスタートした、連続テレビ小説『あんぱん』(NHK)。俳優の今田美桜さんが主演を務めます。同作は、絵本シリーズ『アンパンマン』を生み出した、漫画家のやなせたかしさんと暢(のぶ)さんの夫婦をモデルに描く物語です。物語の序盤は、連続テレビ小説(通称、『朝ドラ』)の恒例でもある、主人公の幼少期から始まります。主人公、朝田のぶの幼少期を演じているのは、俳優の永瀬ゆずなさん。同月30日には、Instagramに投稿した動画で「見てもらえたら嬉しいです」とコメントをしていました。 この投稿をInstagramで見る 永瀬ゆずな(@yuzuna_nagase)がシェアした投稿 2015年6月生まれの永瀬さんは、2025年4月現在9歳。実は、幼い頃からドラマなどに出演しており、2023年9月に加藤柚凪から、永瀬ゆずなに改名をしました。2019年に放送されたテレビドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)の、つぐみ役で俳優デビューした永瀬さん。同ドラマは人気作となり、以降、第2シーズン、スペシャルドラマとして放送されています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 【公式】「監察医朝顔2025新春スペシャル」1/3(金)よる9時(@asagao2_2020)がシェアした投稿 2022年に放送されたテレビドラマ『家庭教師のトラコ』(日本テレビ系)では、有名私立小学校への受験を控えた女の子を演じました。ドラマの役柄と同じく純粋無垢な永瀬さんは、撮影現場でも多くの大人を癒していたようです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 家庭教師のトラコ【公式】日本テレビ系 2022年7月期水曜ドラマ(@torako_ntv)がシェアした投稿 同年にNHKで放送されたテレビドラマ『カナカナ』では、人の心が読める不思議な能力を持つ女の子を演じていた永瀬さん。 #夜ドラ 第2弾『 #カナカナ 』\ #カナカナオフショット / #眞栄田郷敦 さんと #武田真治 さんのスクワットポーズをしているところに、飛び入り参加した #加藤柚凪 ちゃん。公式Instagramでは、その様子を動画でお届けしています。 pic.twitter.com/ZfKSrv2HSl — NHKドラマ (@nhk_dramas) May 18, 2022 9歳ながらも多くの人気ドラマに出ていたこともあり、『あんぱん』を見た人からは「どこかで見たことがあると思っていた!」「『カナカナ』の時の子だ!」「つぐみちゃんが『朝ドラ』に…」といった声が寄せられていました。まだ始まったばかりの『あんぱん』。毎週土曜には1週間ぶんを振り返る放送があります。幼少期のシーンは、永瀬さんの芝居にも注目してドラマを楽しんでみてくださいね![文・構成/grape編集部]
2025年04月04日放送開始から60年以上も続く「朝ドラ」ことNHK連続テレビ小説。朝ドラは1984年の『心はいつもラムネ色』以降、NHK東京放送局とNHK大阪放送局により、半年ごとの交代制で制作されている。3月28日に最終話を迎えた『おむすび』のように、大阪制作の場合は西日本が舞台となることが通例となっている。東京制作の場合、関西を除いた全国が舞台となり、3月31日からスタートする『あんぱん』の舞台は高知県だ。朝ドラファンの間ではどちらの局が制作した作品が面白いか、しばしば論争が巻き起こっている。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、西日本在住の20~60代の男女500人を対象に、「2000年以降で好きな大阪制作の朝ドラ」についてアンケート調査を実施した。第3位は、ウイスキー造りに奮闘する夫婦を描いた『マッサン』。2014年から2015年にかけて放送された『マッサン』は、ニッカウヰスキーの創業者とその妻をモデルとした作品。玉山鉄二(44)が演じた主人公のマッサンこと亀山政春と、スコットランド人・エリーの国際結婚した夫婦という設定も、視聴者には新鮮に映ったようだ。ヒロイン役に外国人女性を起用するのも、朝ドラとしては初の試みだった。当初は日本語能力を重視していたそうだが、実際に起用されたのは日本語が話せないシャーロット・ケイト・フォックス(39)。制作統括者は起用理由について、「芝居の力とコメディセンスに圧倒的な魅力がありました」と語っている。同作を見てウイスキーに興味を持ったという声も多く寄せられた。《あまりウイスキーを飲まなかった私が、ドラマを見て、ウイスキーをロックで飲むようになったから》《ウィスキー作りの苦労がうまく演じられていた》《ヒロインが珍しかった》《当時では珍しい国際結婚をし、2人で苦労を乗り越え頑張っていく姿に胸打たれ本当に良いストーリーだった》第2位は、波瑠(33)の好演が光った『あさが来た』。2015年度に放送された同作が2位にランクイン。実業家で教育者の広岡浅子さん(享年69)がモデルとなっており、女性が表舞台に出ることのなかった時代に、主人公・あさが企業経営や日本初の女子大学設立に奔走する物語だ。負けん気が強く、はつらつとしたあさを魅力的に演じた波瑠の演技が好評を得ている。また、同作で確固たる地位を確立したのが、五代友厚を演じたディーンフジオカ(44)。あさの師となるキーパーソンで、英国紳士を思わせるスマートな雰囲気に魅了される視聴者が続出した。志半ばで病に倒れる五代だが、あまりの人気に1カ月ほど延命するよう脚本が変更されたという。五代亡き後、ネット上では「五代ロス」を嘆く声が飛び交った。《波瑠の演技がよかったから》《男性優位の時代に女性が成功していくさまが良かった。男性陣も主人公を支えていてかっこよかった》《脚本も面白かったし波瑠の演技が良かったから》《五代友厚(ディーンフジオカ)の存在感》第1位は、初のトリプルヒロイン作品『カムカムエブリバディ』。2021年から2022年にかけて放送された『カムカムエブリバディ』。親子3代の100年間にわたるストーリーを描いた同作は、世代ごとにヒロインが代わるという異例の構成となっている。ラジオ英語講座が題材となっており、タイトルを含め作中の端々に英語が出てくるのも特徴だ。上白石萌音(27)、深津絵里(52)、川栄李奈(30)の3名がそれぞれ別ヒロインを演じるという斬新さに加え、最終話で過去の伏線が見事に回収される脚本を絶賛する声が多く寄せられた。クランクアップの際にはネタバレ配慮のため、収録後のキャストコメントや写真の公開もしないなど、細部まで制作陣のこだわりが光ったドラマとなっている。《3世代を描いてそれがきれいに繋がっている。感動する》《初めての三世代のドラマ。主演女優も三人と初めて尽くしだったが、筋書きも良くて面白かった》《ヒロインが三人というとこが面白かった》《朝ドラらしくなく、謎解き要素もあり、三世代のドラマがうまく纏められていたから》
2025年03月29日女優の橋本環奈が26日、Xを更新した。【画像】橋本環奈が朝ドラ撮影のオフショットを公開「私って昔からクマがやばい、、、って言われるんだけど。笑 最近は毎日6時間以上マストで寝てて朝まで飲むことなんてないし、いっぱい食べていっぱい寝てます ま、20歳の時はもっと寝てなかった笑 ビール一杯は毎日の楽しみであーる 今日もまだまだ撮影頑張りまーす」と綴り、1枚の写真をアップ。現在、2024年後期のNHK朝の連続ドラマ小説「おむすび」に主演として奮闘中。なお、今回の主演は橋本にとって、NHKドラマ初出演かつ初主演となった。私って昔からクマがやばい、、、って言われるんだけど。笑最近は毎日6時間以上マストで寝てて朝まで飲むことなんてないし、いっぱい食べていっぱい寝てますま、20歳の時はもっと寝てなかった笑ビール一杯は毎日の楽しみであーる今日もまだまだ撮影頑張りまーす pic.twitter.com/1O8korEMKr — 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) November 26, 2024 この投稿にファンからは「体に気をつけて頑張ってください!!!」「撮影頑張って下さい」といったコメントが寄せられている。
2024年11月26日アーティストのこっちのけんとが5日、自身のXを更新。【動画】櫻坂メンバーの可愛らしい「ギリギリダンス」が話題に!「朝ドラ『 #おむすび 』に出演されている、 菅生新樹さんとお写真撮っていただきました」と綴り、菅生とのツーショットを公開。朝ドラ『#おむすび』に出演中の弟・菅生新樹とのツーショット写真を投稿し、注目を集めている。投稿には、「ずっと昔から菅生さんを見ていたので、地元大阪でお会いできて嬉しかったです」とユーモアを交えた喜びのコメントを添え、再会に感激した様子がうかがえる。今回兄弟で初の共演を果たした2人だが、もう一人の兄は俳優の菅田将暉という豪華な三兄弟である。こっちのけんとは、「またお会いできるように頑張ります!」と、今後の活躍にも意欲を見せた。ファンにとっても嬉しい家族の瞬間であり、これからも注目が集まりそうだ。【】朝ドラ『 #おむすび 』に出演されている、菅生新樹さんとお写真撮っていただきましたずっと昔から菅生さんを見ていたので、地元大阪でお会いできて嬉しかったです鳥肌もんでしたまたお会いできるように頑張ります!! pic.twitter.com/sOrhZ6mPla — こっちのけんと (@SuppokoPeppoko) November 5, 2024 この投稿にはファンから多数のいいねが寄せられている。
2024年11月06日2024年10月29日、2025年度後期の連続テレビ小説(NHK)が決まりました。『朝ドラ』で親しまれている、連続テレビ小説。2025年度後期で、第113作目となります。2024年6月におこなったオーディションには、2892人の応募者がいたそうです。その中から、ヒロインに選ばれたのは、俳優の髙石あかりさんでした。2002年12月19日生まれの髙石さんは、2024年10月現在21歳。2019年より俳優活動を本格化させ、2021年には映画『ベイビーわるきゅーれ』で主演を務め話題となりました。ドラマのタイトルは『ばけばけ』。松江の没落士族の娘・小泉セツがモデルの物語だといいます。明治時代の松江。松野トキ(まつの・とき)は、怪談話が好きな、ちょっと変わった女の子です。松野家は上級士族の家系ですが、武士の時代が終わり、父が事業に乗り出すものの失敗。とても貧しい暮らしをすることになってしまいます。世の中が目まぐるしく変わっていく中で、トキは時代に取り残されてしまった人々に囲まれて育ち、この生きにくい世の中をうらめしく思って過ごします。極貧の生活が続き、どうしようもなくなったトキのもとに、ある仕事の話が舞い込んできます。松江に新しくやってきた外国人英語教師の家の住み込み女中の仕事です。外国人が珍しい時代、世間からの偏見を受けることも覚悟の上で、トキは女中になることを決意します。その外国人教師はギリシャ出身のアイルランド人。小さい頃に両親から見放されて育ち、親戚をたらい回しにされたあげく、アメリカに追いやられ、居場所を探し続けて日本に流れ着いたのでした。トキは、初めは言葉が通じない苦労や文化の違いにも悩まされます。ところが、お互いの境遇が似ている事に気が付き、だんだんと心が通じるようになっていきます。しかも、二人とも怪談話が好きだったのです!へんてこな人々に囲まれ、へんてこな二人が夜な夜な怪談話を語り合う、へんてこな暮らしが始まります――。2025年度後期 連続テレビ小説「ばけばけ」ヒロインは髙石あかりさん!ーより引用実在の人物、小泉セツさんをモデルとした話ですが、大胆に再構成し、フィクションとして描くそうです。髙石さんは、素敵な笑顔が印象的な写真とともに、意気込みをこのように投稿しました。この度、2025年後期 連続テレビ小説「ばけばけ」ヒロインの 松野トキ を演じさせていただくことになりました。温かく迎え入れてくださり感謝しています。モデルである小泉八雲さんとセツさんの日常から溢れる愛情や思いやる心を大切に演じたいです。よろしくお願いします! #朝ドラ #ばけばけ pic.twitter.com/cfmDIAZigi — 髙石あかり (@takaishi__akari) October 29, 2024 「モデルである小泉八雲さんと、セツさんの日常からあふれる愛情や、思いやる心を大切に演じたいです」とつづる、髙石さん。脚本家の、ふじきみつ彦さんや、制作統括の橋爪國臣さんは、オーディション時の髙石さんを絶賛していました。自然な演技や、内に秘めた繊細な感情表現が多くのスタッフの心を奪ったようです。髙石さんは、ヒロイン発表会の際に、橋爪さんからもらったというあるものを、Xで明かしました。昨日発表で泣いてしまった時、橋爪さんがそっと渡してくださったハンカチ。ばけばけスタッフの皆さんがこの日の為に刺繍してくださったそうです。きっと泣くだろうからと。この優しさとお心遣いにずっと支えられています。幸せです。 #ばけばけ pic.twitter.com/mXatkTMmmH — 髙石あかり (@takaishi__akari) October 30, 2024 『TOKI』という刺繍と、お化けのアイコンが特徴的なハンカチの写真を公開。発表会の場で泣いてしまった髙石さんに、橋爪さんがそっと渡してくれたハンカチだといいます。実は、髙石さんが泣いてしまうだろうと読んだスタッフが、事前にこのハンカチを用意していたのだとか。【ネットの声】・素敵な気遣い。優しいチームですね。・ヒロインおめでとうございます!応援しています。・ハンカチを見て驚いていたのはそういうことだったのか!・このエピソードを聞いて、私も泣いちゃう。2025年の春にクランクイン予定だといいますが、すでにスタッフから愛されている髙石さん。どのようなドラマとなるのか、今から楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2024年10月31日お笑いコンビ「ミルクボーイ」の内海が22日、自身のXを更新した。【画像】ミルクボーイ・内海、ちいかわハッピーセットをコンプリート!「朝ドラ『おむすび』、近々登場しそうな予感がします!」と出演を告知した。そして「大崎の上着のワッペンに注目!愛情!見てね!」とメッセージを送り、サングラスをかけた自身のビジュアルが掲載されているHPのスクリーンショットを投稿した。役名は大崎彰で、小学校の教師という設定だ。朝ドラ「おむすび」、近々登場しそうな予感がします!大崎の上着のワッペンに注目!愛情!見てね! pic.twitter.com/5MZUFszKF3 — ミルクボーイ内海 (@uttakaga) October 21, 2024 この投稿にファンたちからは「でっかい角刈りのヒットマンなんよ」「この日のために初めて朝ドラ毎日観てましたワッペンどこに売ってますか欲しい愛情」などといったコメントが寄せられた。
2024年10月22日俳優の橋本環奈さんがヒロインを務めている、連続テレビ小説『おむすび』(NHK)。平成時代に『ギャル文化』と出会ったヒロイン・米田結が、やがて栄養士となり奮闘していくという物語です。結は、書道部に入部し、俳優の松本怜生さんが演じる先輩、風見亮介に出会います。2024年10月9日に放送された第8話では、書道部が野球部への応援横断幕を作成することに。風見先輩が大きな筆で書道パフォーマンスをおこなう迫力のあるシーンが放送されました。『おむすび』のInstagramアカウントは、撮影のオフショットを投稿。書道パフォーマンスのシーンは実際に松本さんが書いた文字だったことが明かされました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 朝ドラ「おむすび」公式放送中(@asadora_bk_nhk)がシェアした投稿 書道パフォーマンスのシーンの撮影は一発勝負だったといい、熱心に書道の稽古をして本番に挑んだといいます。松本さんは「緊張すると書く姿に出てしまう」と振り返り、稽古をして自信をつけたため、落ち着いて挑めたと話していました。【ネットの声】・ご本人が書かれていたんですか!すごい。・風見先輩の書道パフォーマンス、もっと見たいです!・めちゃくちゃかっこよかった。プロが書いたのかと思っていました。一筆入魂の書は、松本さんの努力があってこそできたシーンだったのでしょう。今後、ドラマ内で出てくる書の文字はもちろん、結と、風見先輩の関係性にも目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2024年10月11日8日、現在放送中の朝ドラ「おむすび」の公式インスタグラムが更新された。【画像】朝ドラ主演、あの人気女優が“平成ギャル”に「別人みたい」「可愛すぎる」の声「初めてのパラ練(パラパラ練習)の記念に、オフショットを撮らせていただきました」などと綴り、1枚の写真を投稿した。主演の橋本環奈をはじめ、作中でギャルを演じる女優らのオフショットを公開。作品については、「まだまだお互いを理解出来ず、ギクシャクする5人。いつかみんなで楽しくパラパラが踊れるようになるでしょうか。」と綴っている。 この投稿をInstagramで見る 朝ドラ「おむすび」公式放送中(@asadora_bk_nhk)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「パラパラはリズムと呼吸が大切と聞きます。結と仲間皆さんがどう合わせてゆくのか」「お姉ちゃんの登場がますます楽しみ~」といったコメントがよせられている。
2024年10月09日俳優の橋本環奈が28日、自身のXを更新した。【画像】次回の朝ドラヒロインに決定した橋本環奈の制服ショットにファン悶絶「おむすび9月30日放送!#朝ドラおむすび」と綴り、2枚のオフショットを公開。制服姿と部屋着姿の橋本が写されている。NHKの連続テレビ小説「おむすび」は、9月30日放送開始。おむすび9月30日放送! #朝ドラおむすび pic.twitter.com/Ml5fKyHvQJ — 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) September 28, 2024 この投稿にファンから、「とてもかわいい」「おむすび楽しみ」など多くのコメントが寄せられている。
2024年09月29日9月30日スタートの朝ドラ「おむすび」が19日、公式インスタグラムを更新。【画像】仲里依紗が結婚11年記念日を報告 夫との仲良しツーショットを公開「理想の夫婦」「“伝説のギャル”と呼ばれた米田歩を演じる仲里依紗さん。Tシャツ姿で外を歩くだけでも目立ちます…!」などと綴り、1枚の写真を投稿。作中で“伝説のギャル”を演じる女優・仲里依紗の姿が公開された。最近では主演の橋本環奈のギャル姿が公開され話題となった「おむすび」。放送開始が待ちきれない。 この投稿をInstagramで見る 朝ドラ「おむすび」公式9/30スタート(@asadora_bk_nhk)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「こりゃ目立つ」「このTシャツ欲しい」といったコメントがよせられている。
2024年09月19日朝ドラ『虎に翼』、大河ドラマ『光る君へ』。今期はどちらも当たりだと話題だ。実は出演者は酒豪ぞろいだという。そこで大河&朝ドラ女優の“大虎”番付を作成!前頭に躍り出たのは、放送中の朝ドラ『虎に翼』で主演を務める伊藤沙莉(29)。「自分のラジオで“飲み会の立ち回り方”が話題になったとき、『ボトル入れちゃったほうがいいよ』と話していました。作り手になることで自分のお酒は薄く作れる、という話でしたが、そもそも飲み屋でボトルを入れること自体が上級者ですね」(テレビ局関係者)そして1年前の朝ドラ『らんまん』の主演、浜辺美波(23)も案外負けていない。「共演者の志尊淳さん(29)に、ロケ終了後、飛行機の時間まで空港で飲んでいたとバラされていました」(芸能関係者)彼女は庶民派居酒屋「鳥貴族」が大好き。1月放送の『太田上田』(中京テレビ)で休日の予定を聞かれ、「お酒飲んで……お酒好きなんですよ(中略)一人でも全然行けます。『鳥貴族』とか」と一人飲み愛も語っていた。’20年の大河ドラマ『麒麟がくる』で急きょ代役を務めた川口春奈(29)は小結級。4月からジャスミン焼酎のCMに出ているが、飲み会ではビールを。「生(ビール)とかを10杯くらい飲んで……。日本酒も1升空けたことあります」(『モニタリング』TBS系、’23年7月6日放送)そんな川口に“かなわない”と言わしめたのが広瀬すず(25)。前出のテレビ局関係者は言う。「キックボクシングを習う者同士スパーリングをしたら、広瀬さんが圧勝。そのあと朝3時まで飲みに行ったそう。川口さんは“お酒もかなわなかった”と番組で語っていました」■大河女優・高畑は“土下座のまま寝る”関脇級は放送中の大河ドラマ『光る君へ』の名演コンビ、高畑充希(32)と黒木華(34)。本誌は’17年、高畑が9時間で3軒ハシゴする姿を目撃した。「舞台終わりにもかかわらず、渋谷と歌舞伎町で朝3時まで飲み明かしていました。ある番組では、打ち上げで土下座したまま寝てしまった、と話していましたよ」(本誌記者)一方の黒木も長酒好き。’19年、『A-Studio』(TBS系)に出演したときには、松重豊(61)から「朝5時まで飲んでいた」と暴露されて酒豪ぶりを認め、「ワインとかハイボールとか緑茶ハイとかウーロンハイとかビールとか……。ワイン最近減りましたね。前は1本飲んでました」と話していた。’21年、『カムカムエヴリバディ』主演の上白石萌音(26)は大関級。佐藤健(35)は、彼女との食事をこう振り返った。《割と酒豪なことが判明して。(中略)マネージャーさんから「萌音、我慢しなくていいんだよ」「全然セーブとかしなくていいんだよ」って言われていて、普段どんだけ飲むんだと思って(笑)》(「リアルサウンド」’19年12月18日配信)ただ、当の本人は酒豪キャラは不本意なようで――。「海外ロケ中に、ある媒体で“酒豪女優1位”になったことに苦言を呈していました。ただその直後、『飲むか!』と言い放ち、現地名物の巨大な“バケツ酒”をがぶ飲み。さすが1位だと思いました(笑)」(前出・テレビ局関係者)“日本酒は6合飲める”と豪語?する大河常連女優の長澤まさみ(36)は、泥酔時に豹変することで有名。飲み友達の塚地武雅(52)いわく、「酔うと肩を組んできて愚痴りだす。さらにずっとダメ出ししてきて面倒くさい上司のようになる」(『しゃべくり007』日本テレビ系、’17年9月11日放送)という。実際に塚地は「自分の話ばっかりするからダメなんだよ!」と言われたそうだ。そして最も“大虎”な女優は、来期朝ドラ『おむすび』主演の橋本環奈(25)、そして『光る君へ』主演の吉高由里子(35)。橋本といえば、大のビール好きですでに知られている。前出・芸能関係者は語る。「ビールCMが解禁される25歳になるのを、アルコール業界各社が待ちわびていたほどです。自宅にビールサーバーとワインセラーを設置しており、週7で飲むのは当たり前。そのせいか悪玉コレステロール値が140超えで、基準値を大幅に上回っているとテレビで暴露されていました」彼女はこの5年間でお酒にまつわる名言を連発。初めて飲んだお酒は「ドンペリ」、休肝日の有無を聞かれ、「2杯ぐらいまでは休肝日かなと思ってます」。これからも名言が増えることだろう。一方、CMでおなじみハイボール派の吉高は、ハイボールを箱買い。外飲みも好きで、飲み会後に朝4時まで“一人3次会”をする姿も週刊誌で報じられた。彼女には“大虎”女優らしい伝説が。映画『ロボジー』の監督が、オーディション中の吉高についてこう語った。《多分二日酔いだったんじゃないか。『今から何するんすか?』って感じでしたから。ただ、ガラガラ声だったのにスイッチの切り替えはさすが》(「映画.com」’11年9月19日配信)その女優魂に魅了され、監督は吉高をヒロインに起用したという。大河撮影中は深酒を控えているという吉高。夜の居酒屋で“光る君”が見られるのはまだ先になりそうだ。
2024年04月19日俳優のムロツヨシが、28日に放送された連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合 毎週月~土曜8:00~ほか ※土曜は1週間の振り返り)の第129回に出演した。朝ドラへの出演は、『ごちそうさん』(2013年度後期)以来2回目。ムロは、過去に万太郎と植物採集の会で知り合った理科教師・小畠役として出演。小畠は、ワカメや藻に詳しく、万太郎の図鑑作りを手伝うため上京した。ムロは「普段は『らんまん』の隣のスタジオで撮ってる役者でございまして、昔から友達である神木くんと、さりげなく出られたら、大河のほうも朝ドラのほうも盛り上がるかなと、作品に迷惑にならないような出方があるといいねと、話していたのが今日叶いました」とコメント。「大河ドラマ『どうする家康』の緊張感とはまた違うバランスの作品で、撮影中は万太郎役の神木くんがすごく優しい顔で包み込んでくれて、僕も仲間に加われたような、うらやましい気持ちになりました。さりげなく出させていただければと思っていましたが、真正面から撮っていただくカットもあり本当にうれしかったです。最後に、きょうも良き朝ごはんを! ありがとうございました」と感謝している。連続テレビ小説(朝ドラ)第108作となる本作は、高知県出身の植物学者・牧野富太郎さんをモデルとしたオリジナルストーリー。幕末から明治、大正、昭和と激動の時代に、愛する植物のために一途に情熱的に突き進んだ主人公・槙野万太郎(神木隆之介)とその妻・寿恵子(浜辺美波)の波乱万丈な生涯を描く。(C)NHK
2023年09月28日「まだ私の中には舞がいるので、最終回というのは不思議な気持ちがしています」3月31日、朝ドラ『舞いあがれ!』(NHK)が最終回を迎えた。ヒロインを演じた福原遥(24)はNHKを通じて冒頭のようにコメント。「ご覧になってくださる方々と一緒に歩んだ半年間だったと思います。本当にありがとうございました」とも語った。最終回では、舞(福原)の航空学校時代の同期である目黒蓮(26)演じる柏木らが集結するなど、大団円に。しかしこの前日には、朝ドラファンもびっくりの展開があって……。「物語終盤で描かれていたのはコロナ禍の20年4月ごろ。短歌を詠めずに苦しむ夫・貴司(赤楚衛二・29)を見かねて舞は貴司をパリに送り出しました。しかし、その直後にコロナの感染が拡大し、パリもロックダウンに。30日の放送ではロックダウンが明けて貴司が帰国し、舞との再開を果たしました。その後舞は空飛ぶクルマの開発に向けて奔走しますが、貴司の声で『それから6年』というナレーションが入ったのです」(テレビ誌ライター)20年4月から唐突に26年へと時代が進んだ『舞いあがれ!』。舞は空飛ぶクルマのテストパイロットとして飛行試験を繰り返し、日本の空を飛べる状況になったと明かされた。舞の念願だった空飛ぶクルマが実現したものの、急なタイムワープにSNS上では《急に6年後!?》《舞いあがれいきなり6年後に飛んで声出た》と驚きの声が。しかし実は、前作『ちむどんどん』でも同じような演出があった。「『ちむどん』の最終回では、85年、ヒロイン・暢子(黒島結菜・26)が沖縄料理のお店を立ち上げたシーンが描かれました。しかしその後、『202X年』へとひとっ飛び。暢子はじめ、登場人物は老けメイクが施されていましたが、突然大幅に時代が進み、視聴者からは困惑の声が上がっていました」(前出・テレビ誌ライター)2作連続、終盤で唐突なタイムワープ。もはや朝ドラのトレンドなのかも!?
2023年03月31日11月放送スタートの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」にて、城田優が“語り”を担当することが発表された。今回の朝ドラは、ラジオ英語講座と共に歩んだ3人のヒロイン、安子(上白石萌音)、安子の娘・るい(深津絵里)、るいの娘・ひなた(川栄李奈)が紡ぐ100年のファミリーストーリー。英語講座を題材にしている本作とあって、本編では英語と日本語を織り交ぜた“語り”という、新たな試みに挑戦する。今回のオファーに「光栄に思います」と話した城田さんは、「誰も見ていない状態のドラマを先に見られるすてきな席に座らせてもらっていますが、まだ音も入っていない仮の状態で何滴涙を流したかと思うほどすてきなお話です」と本作の印象を明かす。そして「物語の雰囲気を壊さないように注意しながら、作品そのものをすごく楽しんでいます」と現状を報告した。また制作統括は、城田さんの起用について「日本語でも英語でも、時にわかりやすく情報を伝え、時にヒロインに寄り添って心情を伝えられるような表現力を持つ方を考え、城田優さんにお願いしました。個人的な話で恐縮ですが、舞台が大好きで、城田さんのパフォーマンスを幾度となく拝見していました。城田さんなら『カムカムエヴリバディ』の世界を声ですてきに表現してくれるに違いないと思いました」と述べている。2021年度後期連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」は11月1日より毎週月~土曜日8時~NHK総合、月~土曜日7時30分~BSプレミアム・BS4Kにて放送。※土曜日は1週間をふり返る(cinemacafe.net)
2021年10月21日映画『ジョゼと虎と魚たち』や『メゾン・ド・ヒミコ』、NHK朝ドラ「カーネーション」などを手掛けてきた脚本家・渡辺あやと、NHKドラマ「ワンダーウォール」に主演した若手俳優・須藤蓮が企画した映画『逆光』。1970年代の広島・尾道を舞台に、2人の青年のラブストーリーを繊細に映し出した予告編、本ビジュアルが解禁された。渡辺さんと須藤さんは、渡辺さんが脚本を担当した京都発地域ドラマ「ワンダーウォール」で知り合い、同作で尾道を訪れたことをきっかけに映画を企画。渡辺さんがオリジナル脚本を書き下ろし、須藤さんが初めて自らメガホンをとり、完全な自主企画映画として製作された。1970年代の真夏の尾道を舞台に2人の青年の情愛を描く官能的な物語で、故郷・尾道に帰省してきた主人公・晃を演じるのは、監督の須藤さん。晃が憧れる大学の先輩・吉岡には、「ワンダーウォール」『花束みたいな恋をした』の新進気鋭の俳優・中崎敏。さらに、舞台や映画『リバーズ・エッジ』などで堅実なバイプレイヤーとして活躍する富山えり子、オーディションで見出され今回が初の本格的な演技となる木越明が映画界の新たな逸材として瑞々しい魅力を放つ。予告編では、大学の先輩である吉岡を連れて帰郷した晃が、好意を抱く吉岡のために実家を提供し、夏休みを共に過ごそうとする様子が描かれる。幼なじみの文江に、少し変わった性格のみーこが加わり、4人でつるむようになると、やがて吉岡はみーこへの眼差しを熱くしていき、晃を悩ませるように…。そんな真夏のけだるさや、若き才能が放つ繊細な官能美が伝わる映像に仕上がった。音楽を担当するのは、朝ドラ「あまちゃん」ほか、『花束みたいな恋をした』など数々の映画音楽を手掛ける大友良英。渡辺さんとともに須藤さんの才能に惚れ込んだ『浅田家』『ナラタージュ』などの良質な話題作を次々と手掛ける小川真司がエグゼクティブプロデューサー。渡辺さんと『ジョゼと虎と魚たち』『メゾン・ド・ヒミコ』以来のタッグを組む。また、尾道を起点に「『地方から東京へ』という配給展開を実現することで、新たな映画体験の可能性を掘り起こしたい」(須藤さん)として、クラウドファンディングが実施中となっている。『逆光』は7月17日(土)より尾道にて先行公開、全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:逆光 2021年7月17日より尾道先行公開、全国にて順次公開©2021『逆光』FILM
2021年06月17日・まさにその通りすぎて、テレビ画面の前で大きくうなずいた。・適格な表現すぎて笑った。・もう、そうとしか見えない…!2021年6月8日放送の情報番組『あさイチ』(NHK)で、番組キャスターを務めるお笑いコンビ『博多華丸・大吉』の博多大吉さんの、あるひと言がネット上で話題です。博多大吉、朝ドラ『おかえりモネ』のワンシーンに対して…?話題となっている博多大吉さんの発言は、番組直前に放送されていた、朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK)に対するもの。同日の『おかえりモネ』では、アイドルグループ『King & Prince』の永瀬廉さん演じる及川亮が、昼間から酔いつぶれている父親に肩を貸して歩くシーンが描かれていました。亮の父親を演じるのは、浅野忠信さん。新旧のイケメン2人がともに歩くシーンは視聴者の反響を呼び「かっこいい」「豪華」とのコメントが寄せられました。居酒屋の前で亮と新次に遭遇した耕治。まだ昼間ですが、酔っ払っている様子の新次…。 #おかえりモネ #朝ドラ #内野聖陽 #浅野忠信 #永瀬廉 pic.twitter.com/RCD1dD3tIK — 「おかえりモネ」5/17スタート! (@asadora_nhk) June 8, 2021 視聴者と同様の感想を抱いていた博多大吉さんは、『あさイチ』放送中に、「亮くん親子の男前ぶりもちょっと…」とポツリ。さらに、こうも続けます。舞台が一気に新宿歌舞伎町。もう、かっこよすぎて。あさイチーより引用『おかえりモネ』の舞台は、宮城県気仙沼湾沖の自然豊かな島。しかし、浅野さんと永瀬さんが並ぶだけで、とたんに新宿歌舞伎町のような華やかな雰囲気へと変わってしまったといいます。博多大吉さんの表現に共感する人は多く、その後、ネット上では『新宿歌舞伎町』が一時、トレンド入りしたほどです。登場するだけで視聴者の視線をくぎ付けにした、浅野さんと永瀬さんの親子コンビ。今後のストーリーはもちろんんのこと、イケメン親子からも目が離せません。[文・構成/grape編集部]
2021年06月08日黒島結菜がヒロインを演じる2022年度前期のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で、先の「エール」のロカビリー歌手役も記憶に新しい宮沢氷魚が幼なじみ役に決定、コメントが到着した。タイトルの「ちむどんどん」とは、舞台となる沖縄のことばでチム(肝=心胸・心)が“どんどん”と高鳴る様子を表し、前むきで肯定感に満ちた、わくわく感、という意味合いで沖縄では若者たちまで知られているもの。ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹たち。“朝ドラ”第106作となる本作は、個性豊かな沖縄四兄弟の、本土復帰からの歩みを描く笑って泣ける朗らかな50年の物語。そんな本作で宮沢さんが演じるのは、ヒロイン・比嘉暢子(黒島結菜)の幼なじみで、東京からやってきた青柳和彦。父親の仕事の都合で、子どもの頃に暢子たちの暮らす村に滞在。やや繊細なところがあり、当初は沖縄になじめない気持ちで暮らしていたが、やがて比嘉家の友人となっていく。暢子に再会を約束して、東京に帰っていくが、その後、海外留学を経て新聞記者となり、暢子と東京で再会を果たす、という。2017年に俳優デビューした宮沢さんは、ドラマ「偽装不倫」、映画『騙し絵の牙』などに出演。初主演映画『his』では第45回報知映画賞新人賞、第42回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞など多数受賞した。「BOAT」「豊饒の海」「CITY」「ピサロ」と舞台での活躍も目立ち、2021年秋にはドラマ「ソロモンの偽証」を控える。2020年に放送された「エール」では、ロカビリー歌手・霧島アキラ役で“朝ドラ”に初出演し注目を集めた。沖縄は宮沢さん自身にとっても縁が深い地でもある。「青柳和彦を演じさせていただくと初めて知ったときに、自分にすごく近いものを感じました」と宮沢さん。「僕は生まれがアメリカで、生後すぐに日本での生活が始まりました。幼少期からインターナショナルスクールに通っていたこともあり、近所の子どもたちや、環境に馴染めない経験もあります。新しい環境に馴染む難しさを知っているからこそ和彦の気持ちはとても理解できます」と明かす。「だからこそ自分から何かを発信したいという気持ちもあります。和彦が大人になり新聞記者になったのもそういう想いがあったからだと感じています。過去の自分、そして成長した僕自身を参考することによって、より和彦という人物に深みを生み出せたら」と、思い入れを込めて語っている。連続テレビ小説「ちむどんどん」は2022年春、NHK総合ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年06月08日NHKの連続テレビ小説第106作となる2022年前期の朝ドラは、『ちむどんどん』。ヒロインは、女優の黒島結菜さんが務めます。『ちむどんどん』は、沖縄で生まれ育ったヒロインと兄妹たち家族を描く物語です。ヒロインの比嘉暢子は、沖縄の本土復帰とともに上京し、西洋料理のシェフを目指すために修業をしながら青春を送ります。朝ドラ『ちむどんどん』のキャスト発表2021年6月1日、ヒロインの家族のキャストが発表されました。ヒロインの母、比嘉優子役を演じるのは女優の仲間由紀恵さん。沖縄県出身の仲間さんは、「個性豊かな子供たちの成長を支えながら、沖縄の美しい海、緑、空気を視聴者のみな様にお届けできるよう頑張ります」と意気込みを語っています。比嘉家の母親役のキャスティングには、仲間由紀恵さん以外考え付かなかったとのこと。苦労してもめげない、仲間由紀恵さんの母親役が楽しみですね。2022年前期 朝ドラ【 #ちむどんどん 】出演者発表!<ヒロイン・比嘉暢子の家族たち>優しく強い沖縄の母比嘉優子(ひが ゆうこ) 役/ #仲間由紀恵 さん\ pic.twitter.com/l3F8erOx6R — NHKドラマ (@nhk_dramas) June 1, 2021 pic.twitter.com/2L2ZCKdICE — NHKドラマ (@nhk_dramas) June 1, 2021 ヒロインの父、比嘉賢三役は俳優の大森南朋さんが演じます。大森南朋さんは、これが連続テレビ小説初出演。まだ撮影は始まっていないものの「いつもより早めにワクワクしております」と興奮気味なコメントを発表しています。2022年前期 朝ドラ【 #ちむどんどん 】出演者発表!<ヒロイン・比嘉暢子の家族たち>唄三線が好きな穏やかな父比嘉賢三(ひが けんぞう) 役/ #大森南朋 さん\ pic.twitter.com/zP9y6AGRNK — NHKドラマ (@nhk_dramas) June 1, 2021 pic.twitter.com/R6s6gBYkvM — NHKドラマ (@nhk_dramas) June 1, 2021 比嘉家の長男で、ヒロインの兄となる比嘉賢秀役は俳優の竜星涼さん。自分勝手なトラブルメイカーという役どころですが、「最後にはなんだか憎めない、みんなのニーニー(お兄さん)を作っていきたい」とコメントを寄せています。2022年前期 朝ドラ【 #ちむどんどん 】出演者発表!<ヒロイン・比嘉暢子の家族たち>ニーニーはトラブルメイカー比嘉賢秀(ひが けんしゅう) 役/ #竜星涼 さん\ pic.twitter.com/W0vL58kLK0 — NHKドラマ (@nhk_dramas) June 1, 2021 pic.twitter.com/BVQSg8C9PW — NHKドラマ (@nhk_dramas) June 1, 2021 比嘉家の長女で、ヒロインの姉となる比嘉良子役は、連続テレビ小説初出演となる俳優の川口春奈さん。2022年前期 朝ドラ【 #ちむどんどん 】出演者発表!<ヒロイン・比嘉暢子の家族たち>ネーネーは努力家の優等生比嘉良子(ひが りょうこ) 役/ #川口春奈 さん\ pic.twitter.com/REPn9Coyab — NHKドラマ (@nhk_dramas) June 1, 2021 pic.twitter.com/xftsI8jXAY — NHKドラマ (@nhk_dramas) June 1, 2021 また、妹の比嘉歌子役には同じく連続テレビ小説初出演となる俳優の上白石萌歌さんが決まりました。2022年前期 朝ドラ【 #ちむどんどん 】出演者発表!<ヒロイン・比嘉暢子の家族たち>歌好きで、シャイで病気がちな妹比嘉歌子(ひが うたこ) 役/ #上白石萌歌 さん\ pic.twitter.com/DOxx11JhbL — NHKドラマ (@nhk_dramas) June 1, 2021 pic.twitter.com/VjvJefApvH — NHKドラマ (@nhk_dramas) June 1, 2021 同年秋頃からクランクインの予定だという『ちむどんどん』。早くも2022年前期の朝が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2021年06月01日来年放送予定の連続テレビ小説第106作「ちむどんどん」の新たなキャスト5名が発表された。本作は、沖縄に生まれ育ったヒロインと兄妹たち家族を描く、羽原大介の脚本によるオリジナル作品。今回新たに発表されたのは、黒島結菜演じるヒロイン・比嘉暢子の家族を演じるキャストたち。まず、暢子の兄、“トラブルメイカー”賢秀役には、「ひよっこ」への出演も話題となった竜星涼。“努力家の優等生”姉の良子役には、現在放送中のドラマ「着飾る恋には理由があって」で主演を務め、今回連続テレビ小説初出演となる川口春奈。歌好きでシャイで病気がちな妹、歌子役は、adieu名義で歌手としても活躍し、今回連続テレビ小説初出演となる上白石萌歌に決定。「自分勝手でトラブルメイカーなところはあるけれど、家族への愛や優しい一面を持っている人物」と演じる役柄の印象を明かす竜星さんは、「きっと作品の中でも何度もトラブルを起こし家族やその周りの人を巻き込んでいくことでしょう。でも最後にはなんだか憎めない。そんなみんなのニーニーを作っていけたらと思います」とコメント。川口さんは「沖縄という素晴らしい場所で、家族や兄弟の愛や絆をあったかく深く描いて皆様にお届けすることが出来たらと、今からとてもドキドキしています。もがきながらも一生懸命、全うしたいと思います」と意気込み、上白石さんは「長年の夢であり目標であった連続テレビ小説で私の名前の一部である“歌”のつく役を演じさせていただけること、なにか大きな運命を感じます。歌子は幼いころから体が弱く恥ずかしがり屋、一方で歌を心の底から愛している女性です。私も歌子も歌によって生かされているということから、深く繋がっていけそうな予感が今からしています」と語っている。そして彼らの優しく強い沖縄の母、優子役を仲間由紀恵。穏やかな父・賢三役は、連続テレビ小説初出演となる大森南朋が演じる。仲間さんは「個性豊かな子供たちの成長を支えながら、沖縄の美しい海、緑、空気を視聴者の皆様にお届けできるよう頑張ります」と意気込み、大森さんは「まだ何も始まっていないので、正確には答えられませんが、『タイトル』『脚本』『共演者』『スタッフ』そんなヒントとなるワード達に囲まれながら、いつもより早めにワクワクしております」と心境を明かした。2022年度前期 連続テレビ小説「ちむどんどん」は2022年春放送予定。(cinemacafe.net)
2021年06月01日5月14日の夜10時ごろ、都内のカフェレストランに2人の友人たちと入店したのは、成田凌(27)。白のTシャツのうえに、赤いシャツを羽織り、サンダルを履いたラフなファッション。周りを警戒しているのか、帽子を深くかぶり、マスクをしている。「ふだんは朝4時ごろまで営業しているお店ですが、今は深夜0時まで。毎日混んでいます」(常連客)緊急事態宣言下の東京都は、都内全域の酒類を提供する飲食店に休業、それ以外の飲食店には午後8時までの営業時間短縮を要請している。成田はビールとパスタを注文し、友人たちと談笑していた。この日、成田がヒロインの夫役・一平を演じたNHK朝ドラ『おちょやん』の最終回が放映された。「酒と女にだらしない“クズ夫”ぶりに、視聴者から《一平のどあほ》《サイテー!》と批判が殺到。5月7日放送の『あさイチ』に成田さんがVTR出演したとき、『いろんな人にハッキリと“嫌いです”と言われる』と打ち明け『NHKさんに責任取ってほしい!』と苦笑いしていました」(テレビ誌記者)■成田の悪い酒癖…出禁のバーが複数も成田はこの日、最終回を見届けてから、息抜きに飲みにやってきたのだろうか。かつて成田はインタビューで、“自らを構成する成分”を聞かれ、こんな発言をしている。《やっぱりお酒は入れておきたいですね。(略)たまに1位を占めるときもあります(笑)。あんまり飲みには行かないけど、行くと長いです。ずーっと飲んで語ってます。一杯目のビールでよっしゃ!ってなって、そのあとは延々と焼酎を》(『WEBザテレビジョン』’17年5月21日付)成田の“酒好き”は、業界では有名だという。「彼の酒癖の悪さは業界では有名。かなり悪酔いするらしく、東京・西麻布のラウンジ嬢から敬遠されており、出禁にされているバーは複数あるそうです」(映画関係者)この日、成田はひとしきり友人たちと会話を楽しんだ後、会計を済ませ、店を後にしたのは夜11時過ぎだった。友人の車に乗り込んだ成田は、もう1人の友人に何度も手を振りながら、その場を去っていった。成田の所属事務所はこの日の成田の行動について、こう回答する。「本人に確認したところ、事実と認め、軽率な行動をとってしまったことを深く反省しております。所属事務所としましても、自身の置かれた立場に対する自覚と責任ある行動を実践していくよう厳重に注意いたしました」“クズ夫”役を全うした解放感からか、“禁断の飲み会”につい出かけてしまったようだ――。「女性自身」2021年6月8日号 掲載
2021年05月24日「お話をいただいたときは、五代さんとの不思議な縁を改めて感じました」そう語るのはディーン・フジオカ(40)。朝ドラ『あさが来た』の“五代ロス”から約6年。9日放送の大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合にて日曜20時〜、BSプレミアム・BS4Kにて日曜18時〜放送中)では冒頭からその姿を見せ、視聴者は五代さまとの再会に沸いた。「大河ドラマは一度は経験してみたいとずっと思っていたので、今回、念願がかなったなと。それが五代さんとの再会という形でできたのは、さらに違った意味でも喜ばしい運びになったと思います」わずかな出演ではあったが、朝ドラのさわやかな五代才助(友厚)とは違って、少しダークな雰囲気を持っている気が。「オープニングの囲碁を打つシーンも、野性味あふれるというか、型にはまらないキャラクターですごくわくわくしました。ワイルドだなと。朝ドラのときにああいうシーンや演技はなかったし、ここまで解放していいんだって。朝ドラと今回の大河ドラマを地続きには考えていない状態です」脚本からは人生に生かせるようなセリフがいくつもあり、そのひとつが初登場回の「捨小拾大」と話す。「小を捨てて大を求めていくという意味なのですが、スケジュールなどの制約があるなかでゴールに到達しないといけないときに、優先順位をつけていくことは大事だと思いました。今後を暗示するような素晴らしいセリフだったなと思いました」ワイルド五代さまは次回いつ登場するのか。楽しみに待っています!「女性自身」2021年6月1日号 掲載
2021年05月23日「関西出身の清原さんは当初、宮城の方言に苦戦していましたが、オフの日も方言で話し、今ではアドリブも入れられるほど使いこなしています」(NHK関係者)17日にスタートした朝ドラ『おかえりモネ』(NHK)で気象予報士を目指す永浦百音を演じている清原果耶(19)。満を持して朝ドラにヒロインとして“帰還”した。「清原さんはこれまで『あさが来た』(’15年)、『なつぞら』(’19年)と2作の朝ドラに出演し、いずれも高い演技力が大きな話題を呼びました。『おかえりモネ』の演技中も19歳とは思えぬ落ち着きぶりで、スタッフも全幅の信頼を置いています」(前出・NHK関係者)座長として冷静に現場をけん引する清原だが、実は“真逆”の少女時代を送っていた。大阪の下町エリアで両親と3歳年上の姉に囲まれて育った清原。地元でも評判の“わんぱく少女”だったという。「果耶ちゃんはいつもTシャツ、短パンで外を走り回って遊ぶ元気な女の子でした。運動神経も抜群で、足は男子より速かった。ものすごく負けず嫌いで、ハキハキしゃべる子でしたね」(地元の知人)昨年には主演映画の主題歌で歌手デビューも果たした清原。その礎を築いたのが、通っていた小学校の音楽クラブ。そこで小学3年生ごろから合唱に打ち込むようになったという清原だが、“路上”で特訓を重ねたようだ。「小学生のころは朝方などによく自宅前の路上で、歌っていましたね。とてもきれいな声で、地元の人も聞きほれていました。お母さんがもともと音楽好きなこともあって、果耶ちゃんの好きなことを尊重して、伸ばしていくという方針で育てていたそうです」(前出・知人)■音楽クラブ廃部の危機に清原が取ったまさかの行動小学6年生になり、音楽クラブのリーダーとなった清原に試練が降りかかる。「果耶ちゃんが小6のときにそれまで指導していた先生が転勤したことで、音楽クラブが一度なくなったんです。そこで果耶ちゃんは、新任の音楽の先生に『音楽クラブを復活させてください!』と顧問就任を直談判したといいます。熱意に打たれた先生が快諾し、クラブは復活。合唱コンクールの地区大会でも優勝することができたそうです」(当時の同級生)小学校を卒業し、中学1年時に事務所のオーディションでグランプリに輝き芸能界入りした清原。こんな夢を語っていたという。「小学校の卒業式で、将来は『歌ったり踊ったりする仕事がしたい』と、みんなの前で宣言していました」(前出・同級生)清原は今回の朝ドラ現場でも歌で共演者を魅了しているという。「共演者との距離を縮めるために、清原さんは“みんなが一緒に楽しめることを”と、現場に家族からもらったウクレレを持参。休憩中に披露し、鈴木京香さん(52)、内野聖陽さん(52)や永瀬蓮さん(22)といった共演者の皆さんにも教えて、盛り上げているそうです」(前出・NHK関係者)わんぱくな原石時代を経て、清原は今、まばゆい光を放つ――。「女性自身」2021年6月1日号 掲載
2021年05月21日「昨年末に『麒麟がくる』がクランクアップしてからは、比較的ゆっくりと過ごせているそうですよ」(親しい芸能関係者)大河ドラマの主演という大仕事から解放されて半年近く。長谷川博己(44)は“私生活充実”の日々を送っているようだ。今年4月、’19年に亡くなった長谷川の父が残した実家の整理をしている姿を、本誌は目撃している。「最近は拘束時間の短い仕事しか入っていないので、私生活でやりたかったことに取り組めているのでしょう」(前出・芸能関係者)長谷川の私生活といえば、気になるのは、交際10年になる恋人・鈴木京香(52)の存在。彼女と過ごす時間も増えているかと思いきや……。「京香さんは今年の2月中旬に引っ越しをしているのですが、その新居のマンションで2人の時間を過ごすことはあるようです。ただ、このところ京香さんの仕事が多忙で、東京にいないことも多く、遠距離恋愛のような状態になっているんです」(2人の知人)京香は、放送がスタートしたばかりの朝ドラ『おかえりモネ』(NHK)に主人公の母親役で出演中。「朝ドラの撮影は昨秋始まりましたが、気仙沼が舞台で、京香さんは東北ロケに参加していました。さらに、別の連続ドラマの撮影にも入っていると聞いていますよ。そちらも地方ロケが多いそうです。京香さんは’22年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも出演することが発表されていますから、忙しさはまだまだ続きますね」(芸能関係者)■長谷川の“仲人活動”に困惑する後輩も…そんな恋人と会えない時間を、長谷川はどう過ごしているのか。「最近は、後輩の俳優に“おせっかいを焼く”ことに楽しみを見いだしているようですよ(笑)」そう話すのはテレビ局関係者。「長谷川さんが、お似合いだと思う後輩の男女の俳優2人に声をかけて、食事に誘ったりするんです。『知り合いがくっついたらうれしいから』と話していたみたいです」意外な一面だが、本人はノリノリだそうで……。「『付き合っちゃいなよ!今度2人でご飯に行ったら?』なんて、そそのかしたりしていたと聞きましたよ」(別の芸能関係者)ただ、長谷川のセッティングによって成立したカップルは、まだいないようだ。「断れずに“お見合い”になって、困惑している後輩もいるとか(笑)」(前出・テレビ局関係者)長谷川が“仲人活動”に精を出す理由について、前出のテレビ局関係者はこう見る。「京香さんとの関係が安定しているからこそでしょう。お互いの仕事を理解しあえる、俳優同士の恋愛がいいものだと実感しているからこそ周囲にも勧めているのだと思います」(前出・テレビ局関係者)長谷川の仲人によって、結婚する役者カップルが生まれるか!?「女性自身」2021年6月1日号 掲載
2021年05月19日映画『くれなずめ』の公開記念舞台挨拶が15日に都内で行われ、成田凌、高良健吾、若葉竜也、藤原季節、目次立樹、松居大悟監督、トータス松本(主題歌)が登場した。同作は、松居監督自身の実体験をモチーフに書かれた完全オリジナルの舞台劇を映画化した。高校時代に帰宅部でつるんでいた6人の仲間たち(成田凌、若葉竜也、浜野謙太、藤原季節、目次立樹、高良健吾)が、友人の結婚披露宴で余興(赤フンダンス)をやるべく5年ぶりに集まった様子を描く。久しぶりに出会った彼らは、その余興の後、“披露宴”と“二次会”の間の妙に長い“狭間”の時間を持て余しながら、昔の思い出に想いを馳せる。サプライズゲストの登場が発表されると、登壇者陣も「誰!? ハマケン(浜野謙太)さん!?」「荷が重くない!?」と騒然。主題歌を担当したトータス松本が登場し、会場は拍手に包まれた。14日で最終回を迎えた朝ドラ『おちょやん』ではヒロイン・竹井千代(杉咲花)の元夫・天海一平を演じた成田と、父・竹井テルヲを演じたトータス。共に"クズ"と話題になっていた役を演じ、成田は「今、日本で1番嫌われてる男2人が……」と苦笑し、2人は「嫌われたなあ〜」(トータス)、「お互い様ですね」(成田)と顔を見合わせる。同じく『おちょやん』に出演していた若葉は「僕は嫌われてないですけどね。おいしいとこだけもらって、小暮ロスをもらって」と一線を引いていた。朝ドラの撮影でも今作主題歌の話になっていたようで、成田は「トータスさんから『映画観たよ』と言われて、『どんな曲がいいと思う? 』と聞いてくれて。そこで『やってくるんだ』と思って、そのテンション感で『嬉しいです!』と言っていたんですけど、それがプレッシャーになってたとは……」と振り返る。トータスは「全然アイディアがなかったからどうしようと思って、こういうご時世やし、完成も先になりそうやったので、ぼんやりフェードアウトしたらいいと思ってたら、成田くんと仕事で会うことになって、スルーできないと思ったから」と説明。若葉も「僕はしつこいくらい『やってくれたらいいなあ』と言ってました」と明かすと、トータスも「『曲が出来た』と言ったら『僕がMVを撮りたい』と言ってくれて、前に(若葉が)撮ったMVを花ちゃんも知ってて、『よかった』と言ってたので、『撮ってくれや』と言ったら、『僕はいいけど松居さんがヤキモチ焼きますよ』って」と語る。若葉は「いつの間にかライバル関係になってた」と笑顔を見せた。
2021年05月15日来週、いよいよ最終回を迎える「おちょやん」と、もうすぐスタートする「おかえりモネ」でそれぞれヒロインを務める杉咲花と清原果耶が登場した、連続テレビ小説バトンタッチセレモニーが本日5月6日(木)午前に行われた。「おちょやん」のヒロイン・竹井千代を演じた杉咲さんが、「おかえりモネ」のスタジオ(渋谷・放送センター)を訪れた今回。本日のセットは、東京・汐見湯 コミュニティスペース。気象予報士として働くために東京にやってきた百音(清原さん)が暮らす銭湯兼シェアハウスだ。撮影をふり返り「とても楽しかったです」と語った杉咲さんは「俳優としても、1人の人間としても成長できた気がしていて、一生の宝物になる作品に携わらせていただけたことを、幸せに思います」と改めて思いを語る。一方、清原さんは「いま、まさにモネとして突っ走っている真っ最中です。昨年9月末にクランクインしてからあっという間に7か月経って、キャスト、監督、スタッフの皆さんとわいわいしながら撮影できているので、毎日撮影に来るのが楽しいです!」と順調に撮影が行われていることを報告。また、恒例のプレゼント交換も行われ、杉咲さんからは「おかえりモネ」特製デザインの“のれん”が、清原さんからは宮城県登米市の木工職人による手作りのお盆が贈られた。のれんが大好きだという清原さんは「『おちょやん』と『おかえりモネ』の作品の世界観が素敵に組み合わさっていてとても嬉しいです。さっそく飾りたいです!」と喜び、手料理に興味がでてきたと話す杉咲さんは「お盆があるだけで食卓が豊かになるなと思っていたので、すごく嬉しいです。大事に使います!」とコメントした。大阪・道頓堀を舞台に、そこに生きる人々の泣き笑いの物語を描く「おちょやん」は、5月15日(土)まで放送が続く。最終週のみどころについて杉咲さんは「千代は本当に壮絶な経験をしながらも負けずに生き抜いてきた女性ですが、そのなかで出会えたたくさんの家族とどう進んでいくのか。そして、離縁した一平との関係性が今後どのように変化していくのか、見届けていただけたらと思います」とアピールし、心の温まる最終回になっていると説明。そして、5月17日(月)から始まる連続テレビ小説第104作「おかえりモネ」は、宮城県・気仙沼に生まれ育ち、登米で青春を送るヒロイン・永浦百音が、“気象予報”という仕事を通じて人々に幸せな未来を届けていく希望の物語。清原さんは「百音が生きていく中で出会う人々との関係性や、百音自身の成長に注目して見ていただければ、ドラマを楽しんでいただけるのかなと思います」と見どころを話している。連続テレビ小説「おちょやん」は放送中。連続テレビ小説「おかえりモネ」は5月17日(月)より放送開始。毎週月~土曜日8時~NHK総合、7時30分~BSプレミアム・BS4Kにて※土曜は1週間をふり返り(cinemacafe.net)
2021年05月06日一日の始まりを彩ってくれる“朝ドラ”ことNHK朝の連続テレビ小説。これまで数々のスターを輩出し、まさに人気俳優の登竜門となっている。最近行われた会見やイベントにも、朝ドラ出身俳優たちがズラリ。朝ドラといえば優等生が多いイメージだけど、出演後の役者人生は人それぞれ。そこで、歴代朝ドラ俳優たちの現在をリサーチしてみましたーー!【 広瀬すず(22)】’19年度前期放送『なつぞら』奥原なつ役国民的美少女として引っ張りだこの10代を過ごし、記念すべき朝ドラ100作目でヒロインに選ばれた広瀬。それ以降はドラマでコメディやラップなどにも挑戦し、さまざまなジャンルで活躍中。最近、ストレートだったボブにパーマをあてて、グッと大人の雰囲気に。【 のん(27)】’13年度前期放送『あまちゃん』天野アキ役“あまちゃん旋風”を巻き起こしたのは、まだ19歳のころ。通常、朝ドラ出演後は数々のドラマや映画に出演を重ねていくが、当時の所属事務所との衝突もあり、『あまちゃん』以降の2年間、彼女の出演作は映画2本と20分ドラマ1本のみ。【 倉科カナ(33)】’09年度後期放送『ウェルかめ』浜本波美役グラビアアイドルから朝ドラヒロインに大抜擢。応募者1,775人のなかから選ばれたという。交際報道のあった竹野内豊とは破局したようだが、仕事は好調の様子。昨年役づくりのため髪の毛を40cm以上カットし、大胆イメチェンも♪そうした苦難を乗り越え現在は少しずつ活躍の場を広げている。昨年公開された映画『私をくいとめて』では、“あまちゃんコンビ”の橋本愛と共演し話題に。【 向井理(39)】’10年度前期放送『ゲゲゲの女房』村井茂役/’16年度前期放送『とと姉ちゃん』小橋鉄郎役『ゲゲゲの女房』で大ブレーク後も出演作は途切れることなく、朝ドラも2度出演。’14年には国仲涼子と結婚し、現在は2児の父に。大河ドラマ『麒麟がくる』での哀愁漂う足利義輝役でも注目を集めた。今年は芸能界デビュー15年の節目。【 松坂桃李(32)】’12年度前期放送『梅ちゃん先生』安岡信郎役/’17年度後期放送『わろてんか』北村藤吉役どちらの作品もヒロインの夫役として出演。“真面目な好青年”といったイメージから脱却するためか、その後は男娼や新聞記者など難役にも挑み続け、キャリアを築いている。昨年は戸田恵梨香との電撃婚で世間を驚かせた。【 東出昌大(33)】’13年度前期放送『あまちゃん』大向大吉役/’13年度後期放送『ごちそうさん』西門悠太郎役杏との交際のきっかけは『ごちそうさん』での共演だった。’15年に結婚し順風満帆かと思いきや、’20年に唐田えりかとの3年におよぶ不倫が発覚し、離婚。映画には出演しているものの、ドラマ、CMはいまもゼロ。不倫の代償は大きかった。【 成田凌(27)】’17年度後期放送『わろてんか』北村隼也役/’20年度後期放送『おちょやん』天海一平役ヒロインの葵わかなと松坂桃李の息子役を好演。松坂と結婚した戸田恵梨香との熱愛報道があったのはちょうどこのころ。実はデビュー前に美容師免許を取得しているそう。いまではすっかり人気俳優だが、美容師姿もぜひ見てみたい!【 山崎育三郎(35)】’20年度前期放送『エール』佐藤久志役/【古川雄大(33)】’20年度前期放送『エール』御手洗清太郎役ミュージカル界のプリンスである山崎が朝ドラで演じた役はこれまたプリンスと呼ばれた歌手役。その後も、ドラマに舞台に大忙し。いっぽう、舞台を中心に活動してきた古川は個性的な役柄を演じ、演技力の高さを見せつけた。話題作に続々出演。「女性自身」2021年5月4日号 掲載
2021年04月23日’64年のドラマ版『愛と死をみつめて』(TBS系)に始まり、数々の名作ドラマを残して、この世を去った脚本家の橋田壽賀子さん(享年95)。生涯“女性”を描き続けた姿を本誌秘蔵写真で振り返るーー。【’68年】朝ドラ初のカラー作品『あしたこそ』主演の藤田弓子と43歳の橋田さん。【’81年】大河ドラマ『おんな太閤記』放送を機に、橋田さんを本誌が密着取材。【’83年】国民的ドラマ『おしん』はアニメ版も制作。泉ピン子、小林綾子と。【’84年】『大家族』(TBS系)では3世代で同居する家族の嫁姑問題を描いた。【’85年】大河ドラマ『いのち』の制作発表会で主演の三田佳子と仲よく歩く姿。【’88年】大河ドラマ『春日局』の撮影現場で佐久間良子と語らう橋田さん。【’90年】この年から始まった『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)は’19年まで新作を放送。【’93年】『渡る世間は鬼ばかり』のメンバーで「橋田ファミリーの会」を開催。【’93年】第1回橋田賞の受賞パーティで“両手に少年隊”の橋田さん。【’10年】『渡る世間は鬼ばかり』の最終シリーズの制作発表会。【’18年】第26回橋田賞の授賞式にて。新人賞の有村架純、竹内涼真の姿も。「『なんで“うちの家”のことをそんなによく知っているんですか?』と、(視聴者から)よく言われるの」と、テレビ番組のインタビューで語っていた橋田さん。「それはひとえに、ご自身の日常や経験、思いをドラマに込められてきたからでしょう。毎朝、新聞の投稿欄をじっくり読み、庶民の暮らしを脚本に生かすことでも知られていました。有名な長ゼリフは、家事に勤しむ女性たちにも、ドラマを耳で理解してもらうため。『二流で結構!』との自負もおありだったと聞きます」そう、ドラマウオッチャーの田幸和歌子さんは語る。社会情勢をドラマに反映しながら、その時代時代を生きる女性のリアルな姿を描いてきた。「女性脚本家の先駆者である橋田さんが、草分けとなったことも多いんです。たとえば大河ドラマ『おんな太閤記』では、戦国ものを女性、庶民の視点で描き“戦国ホームドラマ”と呼ばれました。“嫁姑問題”や“夫がマザコン”という設定を取り入れたのも橋田さんが元祖。そこには“妻”としての経験が投影されています。『おしん』の嫁いびりは、おのおのの世代の正義と正義の衝突として、また『渡る世間は鬼ばかり』では、岡倉家の5人の女性を通して、家庭の崩壊や、さまざまな結婚のあり方が、描かれました。つねに、命の尊さと、女性の強さ、自立を描いてきた橋田さんは、まさに日本のドラマの母といえます」コロナ禍の今を生きる女性たちを、橋田さんなら、どのように描いたであろう。「女性自身」2021年4月27日号 掲載
2021年04月16日3月下旬の雨上がりの平日、都内にある商業施設の前に向井理(39)の姿が。大通り沿いということもあり、向かいの施設からも女性たちの熱い視線が注がれていた。「4月から始まる川口春奈さん(26)主演の連ドラ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)の撮影です。川口さんと横浜流星さん(24)が、ルームシェアを契機にひとつ屋根の下での共同生活を始める物語です。向井さんは、川口さんが勤めるインテリアメーカーの社長で、彼女からひそかに思いを寄せられるという役どころです」(ドラマ関係者)向井といえば2010年のNHK朝ドラ『ゲゲゲの女房』でヒロインの夫役で出演して大ブレーク。「それから数年はおもに主演としてドラマや映画に登場しましたが、近年では助演としての活躍が光るようになっています。特に今年1月に放送されたドラマ『バイプレイヤーズ』(テレビ東京系)では本人役で登場。自分の出演作を『バズらせたい!』と意気込み、『半沢直樹』(TBS系)や『ドクターX』(テレビ朝日系)の名ぜりふを入れたはじけた演技で“二枚目キャラ崩壊”と話題になりました」(テレビ局関係者)彼が主演作にこだわらなくなった理由は2つあるという。「結婚が大きな転機だったようです。仕事と家庭生活を両立するため、時間の拘束が長くなる主演作は慎重に選ぶようになったとも聞いています」(制作関係者)向井は’14年12月に国仲涼子(41)と結婚。5歳の男児と’18年に第2子を授かった。「向井さんは学生時代にサッカー部で、息子さんに教えていたそうです。最近、息子さんがサッカー教室にも通うようになり、その送迎は向井さんの担当だそうです。料理も得意で、奥さんが忙しいときは率先して台所に。丁寧にだしをとった大根の煮物やブリの照り焼きが定番の献立だとか。栄養に偏りが出ないよう、野菜が苦手な子供たちのために、すりおろして味噌汁に入れるようにしていると聞きました」(夫妻の知人)2点目は向井が来年40代を迎えることだという。「もともと向井さんは“攻める”より“受ける”芝居が好きで、40代を見据え、記憶に残る脇役を演じることに興味があるそうです」(前出・制作関係者)向井はインタビューでもこう語っている。《実際、そこにその人が存在していることで話が成立するんだったら、それでいいと思うし。だから理想は笠智衆さんだって僕はずっと思っているんですよね。『寅さん』のように振り向いて『おう』って言うだけで映画が終わるっていう(笑)》(『cinemacafe.net』’19年6月19日付)“令和の笠智衆さん”を目指す向井の今後の出演作に期待♪「女性自身」2021年4月27日号 掲載
2021年04月16日現在放送中の連続テレビ小説「おちょやん」が、昨日4月14日(水)に撮影終了したことが明らかに。ヒロイン千代を演じきった杉咲花は「いまの自分にできることは精いっぱいやりきれたのではないかと思うと、感無量です」といまの思いを語った。連続テレビ小説第103作となる今作は、女優の道を生き抜き、「大阪のお母さん」と呼ばれるようにまでなった、ひとりの女性の物語。およそ1年にわたり行われた今作の撮影。杉咲さんは「出演者のみなさん、スタッフのみなさんがこの作品を愛して、自分の仕事に誇りを持っていて、その姿がひとりひとりみんな輝いていて、本当にすてきな現場でした」と語り、「悔しい思いになったこともたくさんありましたが、それ以上に現場が楽しくて、おちょやんという作品が大好きで、一生この現場で演じていたいと思うほど毎日が幸せでした」とふり返る。そして「本当に、毎日現場に行くのが楽しみだったので終わってしまうのはとてもさみしいですが、いま、千代という役に対してやり残したことはないと感じています」とやり切ったとコメントしている。11月30日より放送がスタートした本作。放送は5月15日(土)まで続き、5月17日(月)からは清原果耶がヒロインを務める第104作「おかえりモネ」の放送が始まる。連続テレビ小説「おちょやん」は月-土8時~NHK総合、7時30分~BS4K・BSプレミアムほかにて放送中。※土曜日は1週間をふり返り(cinemacafe.net)
2021年04月15日「数あるオファーの中から次の出演作をじっくり選んできた二階堂さんですが、7月クールのTBSドラマで“初”の主演が決まりました。これまでも民放ドラマの主演はありましたが、すべてダブル主演作。今作は初の単独主演でひねくれ男子高校生と恋に落ちるバツイチ女性を演じます」(テレビ関係)こう語るのはテレビ局関係者。平均視聴率20%越えと好評だった朝ドラ『エール』(NHK)でヒロインを務めた二階堂ふみ(26)の待望の次回作が決定した。11月27日の『エール』終了後は、大晦日の『第71回NHK紅白歌合戦』で紅組司会を務め、高い司会力が各界から絶賛されたことも記憶に新しい二階堂。その後、しばらく表舞台からは遠ざかり、4月9日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で久しぶりのテレビ出演を果たした彼女だが、女優復帰作に選んだのは“人気漫画の実写ドラマ“だという。「『プロミス・シンデレラ』という漫画の実写ドラマで、二階堂さんは主演として内定しているそうです。『恋はつづくよどこまでも』や『この恋あたためますか』を放送したTBS火曜22時枠の連続ドラマで、意外にも二階堂さんが連ドラで単独主演する初めての作品になるといいます」(前出・テレビ局関係者)ウェブ漫画配信サイト『裏サンデー』で配信中の『プロミス・シンデレラ』。二階堂が演じるのは不倫した夫から離婚を切り出され、路上生活を強いられることになった専業主婦・早梅。そんな早梅のもとに現れた性格のねじ曲がったお金持ちな高校生・壱成の豪邸でひょうんなことから居候生活を始める異色のラブコメディーだ。窪田正孝(32)を支えた『エール』での好演も、主婦役の決め手となったようだ。「配信されるたびランキング上位に入り、SNS上でも“バツイチアラサー女子と男子高校生”のハッシュタグが盛り上がる若者に大人気の作品。元専業主婦の役ですが、朝ドラでの演技も高く評価されていたといいます。近年TBSは今回放送される火曜22時枠に若い視聴者を取り込もうと“旬”な俳優をキャスティングしています。壱成役には、人気急上昇中の二世俳優がキャスティングされており、そのほかにも女性人気抜群のイケメン俳優が名前を連ねているそうです」(前出・テレビ局関係者)二階堂にとっても“新境地”を開く作品となりそうだ――。
2021年04月14日