住信SBIネット銀行は10日から10月31日まで、Peach Aviationでの航空券購入の際に、支払方法として住信SBIネット銀行の「即時決済サービス」を利用し、1回で税込1万円以上の支払いした顧客の中から、抽せんで10人に現金1万円をプレゼントする企画を実施している。対象となる顧客は10月31日までの対象期間中に、Peachウェブサイトでの航空券購入の際に、支払方法として同行の「即時決済サービス」を利用し、1回で税込1万円以上の支払いをした人。期間中に条件を満たす取引が複数回ある場合は、条件を満たす取引回数分抽せん権を獲得できるが、重複して当せんすることはない。特典提供時期は11月末頃に顧客の同行代表口座の円普通預金へ入金予定。同行は、顧客に常に使ってもらえる「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめていくとしている。Peachウェブサイトで航空券を購入した際、支払方法選択画面で「ネットバンキング」を選択する金融機関選択画面で「住信SBIネット銀行」を選択する住信SBIネット銀行にログインする支払い内容を確認のうえ、「WEB取引パスワード」を入力し、「第3認証方法」を選択する(※振込先の口座名義には、収納代行会社の「ウェルネット」が表示される)認証番号、または携帯電話からモバキー番号を入力する【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月12日JR東日本秋田支社は9月1日より、「プレ秋田デスティネーションキャンペーン」(10月1日~12月31日)期間中に使用できる特別企画乗車券「秋田・津軽由遊パス」「秋田わくわくパス」を販売開始する。各乗車券の有効期間内は対象エリア内の普通列車(快速列車含む)の普通車自由席に自由に乗り降りできるほか、協賛施設への提示で割引やプレゼントなどの特典も受けられる。発売期間は12月29日まで。「秋田・津軽由遊パス」の対象となるのは、秋田エリアと津軽エリアのJR線、秋田内陸縦貫鉄道線、由利高原鉄道線および弘南鉄道線の普通列車(快速列車含む)の普通車自由席。新青森~青森間のみ乗車する場合に限り、特急・急行列車の普通車自由席にも乗車できる。有効期間は連続する3日間で、発売額は大人4,600円、こども2,300円となる。「秋田わくわくパス」は、秋田エリア内のJR線および秋田内陸縦貫鉄道線の普通列車(快速列車含む)の普通車自由席が対象。有効期間は連続する2日間で、発売額は大人3,000円、こども1,500円となっている。なお、両乗車券とも特急・急行券の別途購入で特急列車(秋田新幹線「こまち」も含む)や急行列車(秋田内陸縦貫鉄道「もりよし」など)への乗車が可能に。また、「リゾートしらかみ」など全車指定席の列車を利用する場合、事前に指定券を購入する必要がある。「秋田・津軽由遊パス」「秋田わくわくパス」ともに、対象エリア内のみどりの窓口、指定席券売機、びゅうプラザおよび主な旅行会社などで取り扱う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日日本旅行は29日、赤とクリーム色の国鉄特急色381系電車に乗車する「なつかしのやくも号の旅」を発売した。山陰デスティネーションキャンペーンのオープニング企画として実施するもので、「なつかしのやくも号」は10月6日、大阪~松江間の片道限定で運行される。特急「やくも」は現在、車体色には薄紫色に青紫・白・赤紫の帯を施し、室内もリニューアルした「ゆったりやくも」仕様車両で運行している。国鉄特急色は381系が岡山~出雲市間などで運行を開始した当時の車体色となる。ツアーは「なつかしのやくも号」への乗車がメインで、片道乗車のみのプランのほか、大阪前泊プランや現地宿泊プラン、「サンライズ出雲」乗車プランなどの各コースが設定されている。オプションとして1人で2席を利用するプランやグリーン車利用プランも用意。旅行代金は1万1,800~2万4,800円(大人1名料金)となる。なお、日本旅行で発売中の個人型フリープラン「JRで行くぐるり鳥取島根」でも、10月6日に出発する場合は往路で「なつかしのやくも号」に乗車できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日JRグループは10月5日、昨年まで「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」として販売されていた乗車券を、装い新たに「秋の乗り放題パス」として発売する。同乗車券の利用期間は10月6~21日で、うち3日間、全国のJR線の普通・快速列車の普通車自由席と、JR西日本宮島フェリーが乗り降り自由に。普通・快速列車の普通車指定席を利用する場合は座席指定券が、グリーン車自由席に乗車する場合はグリーン券が別途必要になる。春・夏・冬期に発売される「青春18きっぷ」との共通点も多く、「秋の乗り放題パス」も特例として、石勝線新夕張~新得間、津軽海峡線蟹田~木古内間、奥羽本線新青森~青森間の各区間内で特急・急行列車の普通車自由席に乗車可能(区間外にまたがる場合は乗車全区間の乗車券・特急券などが必要)。JR九州の宮崎~宮崎空港間でも特急列車の普通車自由席に乗車できる。JR線と接続する青森駅、野辺地駅、八戸駅の3駅で乗車・下車する場合に限り、青い森鉄道線の八戸~青森間も利用可能だ。「秋の乗り放題パス」は全国のJRの駅や旅行センター、おもな旅行会社などで発売され、価格はおとな7,500円、こども3,750円。同乗車券1枚を複数名で利用するのは不可。発売にあたって利用アンケートも行うとのこと。なお、JR西日本の「鉄道の日記念 JR西日本一日乗り放題きっぷ」は今年も引き続き発売。乗車日当日に限り、JR西日本全線の普通・快速列車の普通車自由席とJR西日本宮島フェリーが乗り放題となり、発売日は10月5日で利用期間は10月6~21日。発売額はおとな3,000円、こども1,500円となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日秩父鉄道はこのほど、SLパレオエクスプレスの運行25周年を記念したDVD付き記念乗車券を発売した。同乗車券では、今年のファーストランをはじめ、新緑の秩父路を駆け抜ける光景や走行中の運転台の様子など、数々の記念映像を収めたDVD(本編37分)に、熊谷~三峰口間往復乗車券、SL整理券500円(自由席片道分)、記念入場券(硬券)、メモリアルミニブック(20ページ)がセットになっている。価格は1セット2,500円。羽生・熊谷・武川・寄居・長瀞・皆野・秩父・御花畑・三峰口の各駅窓口および熊谷・長瀞・御花畑の各駅売店にて取り扱うほか、SL車内と通信販売でも購入可能。発売期間は12月3日までだが、2,500セットの限定品のため、各駅の割り当て個数がなくなり次第販売を終了する。SLパレオエクスプレスは1988年に運行を開始した「都心から一番近い蒸気機関車」。土日祝日を中心に、熊谷~三峰口間を1日1往復し、年間90日前後運行している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日大阪空港交通と阪神バス、京急電鉄は1日、各地の空港までのバス乗車券と羽田空港からの電車乗車券がセットになった割引乗車券「羽田京急きっぷ」の関西エリア版を発売した。同乗車券は、大阪・京都・神戸から伊丹空港までの空港リムジンバス(大阪空港交通または阪神バス)往復チケットと、羽田空港駅から品川駅(泉岳寺駅)または横浜駅まで京急線に乗車できる往復割引チケットのセット。1名往復・2名片道のいずれも利用可能だ。発売額は伊丹~大阪市内1,700円、伊丹~神戸2,400円、伊丹~京都2,900円。通常の運賃に比べて340円から最大600円お得になる。有効期間は発売日より10日間。「羽田京急きっぷ」は現在、北海道・北東北、北陸、九州の各エリアでも同様に発売されており、関西エリアは第4弾となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日伊豆急行と東急電鉄は28日より、伊豆急下田駅にて「夏色キセキ駅長就任記念乗車券」を3,000部限定で発売する。これに合わせ、『夏色キセキ』にちなんだ装飾を施したアルファ・リゾート21も運行開始する。同駅では、伊豆急行の開業50周年を機に創設された「オモシロ駅長」に、アニメ『夏色キセキ』の登場人物である逢沢夏海が6月2日付で”就任”。駅構内には等身大のキャラクターボードが設置されているほか、伊豆急行の看板列車アルファ・リゾート21では、逢沢夏海をはじめとする4人が車内アナウンスを担当している。「夏色キセキ駅長就任記念乗車券」はこれにちなんだもので、伊豆急下田~河津間の乗車券とオリジナル台紙のセットで価格は480円。有効期間は2012年12月31日までとなる。なお、同乗車券は伊豆急下田駅でのみ販売するが、7月29日に伊豆高原駅構内で開催される「伊豆急でんしゃまつり」の物販ブースでも特別に販売される。これに合わせて7月30日より、車体前面と側面に『夏色キセキ』のオリジナルステッカーを施したアルファ・リゾート21も運行開始する予定。前日の「でんしゃまつり」にてお披露目され、10月31日まで伊豆急下田~熱海間を普通電車として運行する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月25日JR東日本は8月1~31日、モバイルSuicaでSuicaグリーン券を購入・乗車するともれなくモバイルSuicaチャージをプレゼントするキャンペーンを実施する。「モバイルSuicaでおトクに! 普通列車グリーン車でおでかけキャンペーン」と題して行われる同キャンペーンでは、新規入会者と、すでにモバイルSuicaを利用している人、それぞれに向けた2つのコースを用意している。「コース1」では、キャンペーン期間中、モバイルSuicaにクレジットカードを登録して新規入会し、モバイルSuicaでSuicaグリーン券を購入して普通列車のグリーン車に乗車すると、もれなく初回乗車分のモバイルグリーン料金をモバイルSuicaチャージでプレゼント。「コース2」では、キャンペーン期間中、モバイルSuicaでSuicaグリーン券を購入し、普通列車のグリーン車に乗車した人に、もれなく購入・乗車1回につき50円分のモバイルSuicaチャージをプレゼントする。両コースとも、湘南新宿ライン、宇都宮線、高崎線、常磐線、東海道線、横須賀・総武線快速などの普通・快速列車のグリーン車に乗車することでプレゼントの対象に。キャンペーンへ参加するには、専用サイトからのエントリーが必要となる。キャンペーン最終日となる8月31日までエントリー可能とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月25日JR四国は11日(めんの日)、「さぬき高松うどん駅」の記念入場券5種類を発売した。この入場券は、「かけうどん」「ぶっかけうどん」「釜あげうどん」「釜玉うどん」「ざるうどん」をそれぞれデザインした形状に。裏面には駅舎の写真をあしらった。各種類1万枚限定。発売額は同駅普通入場券(大人)と同じ160円。高松駅でのみ販売し、郵送申込みやインターネットでの販売は行わない。11日9時30分より販売開始し、売り切れ次第、販売を終了する。JR四国は交流人口のいっそうの拡大をめざし、相互に連携・協力する「観光パートナーシップ協定」を香川県と締結しており、県が進める「うどん県」キャンペーンに合わせ、3月末より高松駅の副駅名を「さぬき高松うどん駅」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日近畿日本鉄道、JR西日本、京阪電気鉄道は各社相互間の鉄道利用の利便性向上と利用拡大を目的に、今年12月頃よりIC連絡定期券(ICOCA連絡定期券)のサービスを開始する。近鉄は相互直通運転を行う阪神電気鉄道とも、「近鉄・阪神連絡IC定期券」を発売する。JR西日本と京阪は従来よりICOCA連絡定期券(京橋接続、河内磐船・河内森接続、東福寺接続)を発売中。今年12月頃より近鉄でもICOCAを発売する予定で、JR西日本とのICOCA連絡定期券も登場する。これら3社が連携することにより、新たに丹波橋駅で接続する近鉄・京阪ICOCA連絡定期券と、鶴橋駅・京橋駅を接続駅とした近鉄・JR西日本・京阪ICOCA連絡定期券も発売されることに。適用運賃は現在の磁気定期券と同額で、近鉄と京阪(大津線を除く)の定期券発売箇所で販売される。なお、JR西日本では近鉄・JR西日本・京阪ICOCA連絡定期券の販売を行わない。サービスの詳細な内容については10月頃に改めて告知するとのこと。また、近鉄のIC定期券サービス開始に合わせ、阪神なんば線を介して相互直通運転を行う阪神電車との連絡IC定期券も12月頃に発売される。近鉄はICOCA、阪神はスルッとKANSAI発行のPiTaPaカードが対象カードとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日JR西日本米子支社は13日、山陰地方の自由周遊区間内で特急・普通列車の普通車自由席に乗り降り自由の「山陰おでかけパス」を発売する。同乗車券は2名が同一行程で旅行する場合に限り販売される。自由周遊区間となるのは山陰本線東浜~益田間のほか、因美線那岐~鳥取間、伯備線上石見~伯耆大山間、境線全線、木次線宍道~油木間、三江線江津~伊賀和志間。これらの区間を走行する特急「スーパーまつかぜ」「スーパーおき」「やくも」「スーパーいなば」などの普通車自由席にも乗れる。特急列車のグリーン車と普通車指定席、「奥出雲おろち号」を利用する場合は別途指定券が必要となる。同乗車券の利用期間は7月20日から8月27日までで、期間内の金曜日から月曜日までのうち連続する2日間に限り利用可能となる。自由周遊区間内のみどりの窓口やおもな旅行会社のほか、クレジット掲載であれば電話予約サービスの利用も可能。価格はおとな3,500円、こども1,500円(こどものみの利用は不可)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日JR四国バスはこのほど、高松~大阪・USJ間を結ぶ高速バスが最大51%の割引料金で利用できる乗車券「早売1」を便および座席数限定で発売した。「高松エクスプレス大阪号」「高松エクスプレス神戸号」「さぬきエクスプレス号」(観音寺エクスプレス号)が対象。片道運賃は通常3,200~4,200円のところ2,900円(学生2,400円)に、往復運賃は通常5,760~7,920円のところ5,300円(学生4,300円)に、それぞれ割引になる。日帰り往復の場合には3,900円の割引料金が適用される。いずれも乗車日前日までの購入が必要で、7月14日乗車分から12月20日乗車分までの期間限定発売となる。同乗車券は香川県内の高松、ゆめタウン、高松中央、坂出インター、観音寺の各バスプラザにて販売するほか、片道券についてはインターネットやコンビニ(ローソン / サークルKサンクス)、JR四国ワープ各支店でも購入できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月09日JR東海バスは23日より、静岡から渋谷・新宿を結ぶ高速バス「渋谷新宿ライナー静岡」号の乗車券に東京メトロの1日券がセットになった「東京満喫きっぷ」を販売開始する。同きっぷは片道券と往復券があり、片道券は静岡駅~渋谷マークシティ間と東京メトロ1日券(運賃3,200円)と、静岡駅~新宿西口高速バスターミナル間と東京メトロ1日券(同3,350円)の2種類、往復券は静岡駅~渋谷マークシティ・新宿西口高速バスターミナル間と東京メトロ1日券(同4,980円)の1種類。運賃は大人料金で、小児料金の設定はない。また、往復券は出発から6日以内の帰りに限る。東京メトロ1日券は利用当日に限り全線の乗降が可能。東京メトロ1日券特典ガイドブック「ちか旅。」も付く。23日からの発売は前売券としての扱いで、使用できるのは8月1日から。以降は出発日の1カ月1日前よりJR東海バス静岡駅にて前売り発売を行う。なお、発売記念キャンペーンとして、23日の発売当日より先着100名に東京メトロオリジナルグッズをプレゼントする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日リドリー・スコット監督の最新作『プロメテウス』の第2弾前売り券が明日30日(土)から全国で発売され、関係者すらも中身を知らない“謎”が特典として先着20000人に渡されることが発表された。『プロメテウス』動画『プロメテウス』は、世界各国の遺跡から発見された“メッセージ”が指し示す宇宙の彼方に向かったプロメテウス号のクルーたちが、人類が決して触れてはならない“秘密”を目撃する姿を壮大なスケールで描く。前売り券の特典になった“謎”は、その名の通り、現段階では内容が一切わからない。このほどイメージ画像が公開されたが、銀色のフィルムのようなもので完全封入されており、そこには「決して開けてはならない」という文字が。そこに一体、何が入っているのか気になるところだが、一部を除き関係者さえも詳細・中身を一切明かされていないという。また、今回の発表にあわせて最新予告編映像も解禁された。こちらも、前売特典同様に“謎”に満ちた内容で、宇宙の彼方から受け取ったメッセージを頼りに人間たちがプロメテウス号に乗り込んで旅立つ場面に始まり、惑星で発見された遺跡らしき場所でのシーンが次々に登場する。そこで描かれているのは、文字らしき紋様がギッシリと刻まれた壁、人面を思わせる巨石、そしてふしぎな広間など、そのいずれもが“人類の起源”に関係する重要なヒントだという。『プロメテウス』8月24日(金)ロードショー
2012年06月29日神戸市で公共交通機関を運営する神戸電鉄、北神急行電鉄、神戸市交通局は30日、映画館共通入場券と電車乗車券をセットにした「格安え~がなクーポン」を発売する。3社局共通の同クーポンでは、神戸ハーバーランド内の「シネモザイク」とミント神戸内の「OSシネマズミント神戸」の2館で使用できる映画館入場券に、各駅から三宮駅(阪急・阪神・市営地下鉄)までの往復乗車券が付く。利用路線の違いにより、神鉄・高速版 / 神鉄・北神・地下鉄版 / 北神版 / 神戸市営地下鉄版の4タイプが発売される。乗車券の有効区間は、「神鉄・高速版」は神戸電鉄各駅から新開地駅経由で阪急・阪神三宮駅まで、「神鉄・北神・地下鉄版」は有馬線の鈴蘭台駅から有馬温泉駅間の各駅、ならびに三田線および公園都市線の各駅から北神急行電鉄谷上駅経由で神戸市営地下鉄三宮駅まで、「北神版」は北神急行電鉄谷上駅から神戸市営地下鉄三宮駅まで、「神戸市営地下鉄版」は神戸市営地下鉄各駅から同三宮駅までとなっている。発売額は大人1セット1,600~2,200円。8月31日までの発売期間中、利用当日1日限り有効。神鉄・高速版および神鉄・北神・地下鉄版は神戸電鉄主要駅窓口と駅売店ほか、北神急行版は北神急行谷上駅で、神戸市営地下鉄版は地下鉄各駅窓口と駅売店ほかで販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日肥薩おれんじ鉄道は28日、熊本県庁が県のPRに用いている熊のキャラクター「くまモン」の形をした1日フリー乗車券を1,000枚限定で発売する。同社による「くまモン1日フリー乗車券」の発売は2回目。前回は今年の大型連休中に期間限定で発売し、人気を集めた。今回は発売期間を来年3月31日までとしているが、在庫がなくなり次第、販売を終了するとのこと。発売場所は肥薩おれんじ鉄道の八代駅、日奈久温泉駅、佐敷駅、水俣駅、出水駅、野田郷駅、阿久根駅、川内駅の各駅。肥薩おれんじ鉄道全線乗り降り自由で、利用日1日限り有効。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日能勢電鉄は20日、阪急電鉄などと共通の1日乗車券に描かれているウサギとカメのキャラクター「ぴょんちゃん&のんちゃん」の着ぐるみを制作したと発表した。「ぴょんちゃん&のんちゃん」は2004年、阪急ハイキング70周年を記念して誕生したキャラクター。能勢電鉄ならびに阪急電鉄の全線と、阪急バスの有効区間などが1日乗り降り自由になる「能勢妙見・里山ぐるっとパス」に描かれ、親しまれている。今回、制作された着ぐるみは7月8日午前10時より、川西能勢口駅西改札口外コンコースにて開催されるお披露目イベントにて、一般客の前にお目見えする。先着200名に「ぴょんちゃん&のんちゃん」のポストカード型ステッカを配布するほか、握手会や撮影会、グッズの販売などが行われる予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日エース損害保険は、14日より、全日空が出資母体となる日本初の本格的LCC(Low Cost Carrier)Peach Aviationの航空券予約サイト上で旅行保険の販売を開始した。昨今はオンラインで旅行や航空券を予約するケースが急増しているため、旅行会社は旅行保険を勧める機会を失い、顧客は旅行保険を購入する機会を失っていた。そのため、多くの旅行会社は、自社のホームページから保険会社のウェブサイトへ誘導することで旅行保険の加入を促しているが、旅行保険の申込みのために再度顧客情報を入力しなければならず、顧客にとっては利便性が低かったという。そこで、エース損害保険とPeachは、航空券予約のために入力した情報の一部を旅行保険の引受情報としても利用することで、航空券代と保険料の同時決済を可能にし、顧客の利便性を大幅に向上させた。この旅行保険の募集方法は既に欧米の航空会社の間では広く普及している方法で、「今後日本においても、特にインターネット系の旅行会社や航空会社において、普及していくものと思われる」(両社)。なお、同サービスは、国内旅行保険でも利用でき、オンラインで保険契約をキャンセルすることも可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日近畿日本鉄道は7月1日より、夏休み期間中に家族やグループで志摩エリアに旅行する人を対象に、今年も割引往復乗車券「夏休み早起き日帰り”志摩”ファミリーきっぷ」の販売を開始する。同きっぷは、大人を含む2人以上のグループで、大阪または名古屋を朝6~7時台に出発する伊勢志摩方面行き特急列車に乗車し、日帰りで旅行する際に利用できる便利でお得な乗車券。帰りは利用当日の好きな時間の特急に乗車できる。大阪、京都、奈良、愛知、三重の各府県下の近鉄各駅から鵜方~賢島間までの往復乗車券および往復特急券(引換券)と、鵜方駅または賢島駅から志摩スペイン村までの三重交通バス往復乗車券、志摩スペイン村パスポート引換券、賢島エスパーニャクルーズ乗船券、志摩マリンランド入館券などがセットになった。発売期間は7月1日から8月30日まで、利用期間は7月14日から8月31日まで。乗車日前日までの前売り限定発売で乗車当日限り有効。価格は大人1名6,800円。特急券うりばのある近鉄主要駅にて購入できる。大阪難波駅と大阪上本町駅、近鉄名古屋駅を朝6~7時台に発車し、伊勢志摩方面へ向かうおもな特急列車については下表参照。なお、京都駅、近鉄丹波橋駅、近鉄奈良駅、大和西大寺駅、橿原神宮前駅などから対象の列車に接続する特急列車も利用可能とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日三陸鉄道は7月1日、北リアス線久慈~田野畑間用のフリー乗車券を発売する。夏の繁忙期を迎え、「リゾートうみねこ」の北リアス線への乗り入れが増えるのにともない、途中下車しての観光の利便性を向上させるのがねらい。JR東日本のリゾート列車「リゾートうみねこ」は、4月28日より週末と祝日を中心に三陸鉄道へ直通運転を行っている。フリー乗車券は発売日から1カ月以内の1日に限り有効で、北リアス線久慈~田野畑間が1日乗降り自由に。発売期間は2013年3月31日まで。利用期間は7月1日以降の土日祝日のほか、7月28日~8月19日ならびに12月29日~2013年1月6日の毎日。利用する際、駅窓口にて有効日を押印してもらう必要がある。価格は大人1,500円で、田野畑駅、普代駅、陸中野田駅、久慈駅および「リゾートうみねこ」北リアス線内の車内で購入できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日エイチ・アイ・エスは、自社の海外航空券オンラインサイトにおいて、航空券検索システムとホテル情報を連携させた同時購入サイトを新しくオープンさせた。このシステムは、以前までは別々に会員登録をしなければならなかった海外航空券やホテルの手配を、一度の会員登録で連携して行えるというもの。会員登録者は海外航空券、ホテルの各検索サイトを単独で利用した場合と同様のサービスを受けられる。航空券検索は、Google傘下のITA softwareが提供する航空運賃計算システム「QPXTM」を採用。全世界94都市119カ所のH.I.S.海外拠点が独自に仕入れる特典付人気ホテルなどをそろえた「H.I.S. VACATION」サイトのホテルと連携し、簡単により早く、おトクな料金で空席・空室が検索可能となった。サイトオープンを記念し、H.I.S.では総額300万円分の割引キャンペーンを展開。バンコクのラグジュアリーホテルに、格安で泊まれるスペシャル企画も実施中だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月15日列車に乗るためには乗車券が必要だ。しかしある時期、鉄道の乗車券では利用できず、航空券を持たないと乗れない列車が走っていた。ルフトハンザ ドイツ航空が走らせた「ルフトハンザ・エアポート・エクスプレス」で、フランクフルト空港駅とデュッセルドルフ空港駅を約2時間半で結んだ。「ルフトハンザ・エアポート・エクスプレス」は、ルフトハンザ航空の国内線として設定された列車だ。フランクフルト空港はドイツで最も利用客が多く、デュッセルドルフはドイツ国内第3位の利用客がいた。両者ともハブ空港として機能し、この区間の利用客も多かった。デュッセルドルフは日本人が多い都市で、日本からフランクフルトに降り立ち、デュッセルドルフ行きに乗り継ぐ人も多かった。しかし、フランクフルトとデュッセルドルフは約220km。日本で例えるなら新幹線で東京から長野まで、直線距離だと大阪から米子までとほぼ同じ距離だ。飛行機を飛ばすには距離が短すぎて採算を取りにくく、機材を大型化すれば乗降に時間がかかり、鉄道の所要時間との差は小さくなる。そこで考え出された仰天プランが、「ドイツ国鉄(当時)の団体列車を設定し、航空便として走らせよう」だった。所要時間は少し遅くなってしまうけれど、列車なら都市の中心部に直行できるし、途中のケルンやボンなどの主要都市も結べる。なによりこの鉄道ルートは、ライン川沿いの景色の良いところを走る。海外、とくに日本からの観光客は喜んで列車を選んでくれるだろうという算段だった。「ルフトハンザ・エアポート・エクスプレス」は1982年から走り始めた。使用された車両はドイツ国鉄のET403形電車だ。もともとドイツ主要都市を結ぶ特急列車に使うために造られた車両である。全車1等席で、コンパートメントタイプの座席と一般型座席の2種類があった。4両編成で中間車の半分が喫茶室だった。運転はドイツ国鉄の職員が担当し、接客サービスはルフトハンザ航空のパーサーとキャビンアテンダントが担当した。この列車はドイツ国鉄の時刻表には掲載されておらず、ルフトハンザ航空が全世界で配布する時刻表冊子には掲載されていた。つまり、各国の旅行代理店が航空券として予約・発券できる列車だった。フライトナンバーは「LH1001便」から「LH1008便」まで、1日4往復。当時は航空機を乗り継ぐ場合、チケットが何枚も重ねて閉じられた。その中にこの列車の「航空券」も綴じ込まれた。チケットだけでは他の航空便とは見分けがつかなかった。筆者は1983年、デュッセルドルフ空港からフランクフルト空港へ向かう「LH1003便」に「搭乗」。発車後すぐドリンクのサービスがあり、食事も提供された。ドイツパンとサラダ、ハム、ヨーグルトなどが、機内食とまったく同じように、ルフトハンザのロゴ入りの盆や皿に載っていたことを記憶している。「ルフトハンザ・エアポート・エクスプレス」はもくろみ通りの好成績となり、1990年には第2の路線としてフランクフルト~シュトゥットガルト間でも運行された。こちらも約200kmで、短距離国内線を列車で代替した形だ。ただし、こちらは電車ではなく、機関車牽引の客車で運転されたという。車体はET403形電車と同じく、ルフトハンザ航空のトレードマークの黄色で、紺色のロゴマークが入っていた。好評だった「ルフトハンザ・エアポート・エクスプレス」のフランクフルト~デュッセルドルフ線だが、その後はET403形電車の老朽化もあり、1993年に廃止されてしまった。フランクフルト~シュトゥットガルト線も、ドイツ国鉄のインターシティー網に統合される形で廃止された。しかし、現在もルフトハンザ航空はドイツ鉄道のICE列車の座席の一部を確保しており、フランクフルト~シュトゥットガルト間で「AIRRailサービス」として運行しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月09日JR東日本は7月1日、外国人観光客を対象に、富士山観光を目的とした割引乗車券「Mt.Fuji Round Trip Ticket」を発売する。富士急行線と富士登山バスがフリーエリアで2日間乗り降り自由になるほか、東京都区内からフリーエリアまでの往復に中央本線の特急列車が利用できる。同乗車券では、東京都区内と大月駅の往復に特急・快速・普通列車の普通車指定席が利用でき、富士急行線大月~河口湖駅間では、「フジサン特急」(自由席)や快速・普通列車が2日間乗り降り自由に。富士登山バス(富士急山梨バス)も富士山駅・河口湖駅~富士山五合目間が2日間乗り降り自由となる。一例として、新宿駅から富士山五合目まで往復する場合、同乗車券の利用で通常運賃に比べて約半額になる計算とのこと。価格は5,500円(こども半額)で、7月1日より10月30日まで発売。外国籍で、かつ外国のパスポートを所持していることが購入条件。JR EAST Travel Service Center、東京駅(八重洲北口)、成田空港駅、空港第2ビル駅の各駅、および品川駅、新宿駅、渋谷駅、池袋駅、上野駅のびゅうプラザにて取扱う。なお、購入時にはパスポートの提示が必要となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月31日南海電気鉄道と阪神電気鉄道は25日、神戸方面からの関西国際空港利用者に向けた割引乗車券「神戸アクセスきっぷ」「関空アクセスきっぷ(阪神版)」を発売する。南海線関西空港駅と、阪神電車の各駅(神戸高速線を除く)との間を片道1,100円で利用できる商品で、通常運賃より最大15%安くなるという。発売期間は2013年3月31日まで。「神戸アクセスきっぷ」は、南海線の関西空港~難波間と、阪神電車の大阪難波駅から各駅(神戸高速線を除く)との間が対象となり、発売当日限り有効。「関空アクセスきっぷ(阪神版)」では、阪神電車の各駅(神戸高速線を除く)から大阪難波駅までの間と、南海線の難波~関西空港間が対象となる。有効期間は発売月の翌月末まで任意の1日。各乗車券とも逆方向の利用はできない。「神戸アクセスきっぷ」は、関西空港駅の「南海ツーリストサポートセンター」で発売。「関空アクセスきっぷ(阪神版)」は梅田駅、尼崎駅、甲子園駅、御影駅、三宮駅の各駅長室で発売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月23日JR西日本は、自社が発行するクレジットカード「J-WESTカード」の会員を対象とした割引乗車券「J-WEST早特往復きっぷ」を期間限定で発売する。同乗車券は出発日の7日前もしくは14日前までに購入することで、それぞれ割引料金で乗車できる。設定区間は、大阪・神戸~福岡地区または大阪・神戸~長崎地区。往復とも一部の「のぞみ」の普通車指定席が利用できる(列車・席数ともに限定)。一例として、「のぞみ」を利用して大阪市内と福岡市内を往復した場合、出発日7日前まで購入できる「早特7」なら5,900円、同14日前まで購入可能な「早特14」なら9,900円も通常料金よりお得に乗車できる(通常期、往復割引適用の場合との比較)。なお、J-WESTカード会員専用の商品であるため、購入するには同カードの会員になることが必要。販売は電話予約のみの受け付けで、駅では取り扱わない。利用期間は7月2日から9月30日まで(8月11日から20日を除く)。発売期間は6月7日から9月21日まで(出発日の25日前から7日前までの発売)。きっぷの有効期間は3日間。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月23日JR西日本はこのほど、JR西日本全線・智頭急行線全線・JR西日本宮島フェリーが2日間乗り降りし放題になる65歳以上限定の乗車券「ノリノリ65きっぷ」を発売した。価格は普通列車用が2万円、グリーン車用は2万2,000円。新大阪~博多間の通常運賃(往復割引乗車券と通常期の往復「のぞみ」指定席料金)に比べると、普通列車用で7,900円、グリーン車用で1万7,480円もお得な料金で利用できる計算だ。普通車用はJR西日本全線、智頭急行線全線の特急列車(山陽新幹線を含む)と普通列車(新快速・快速を含む)の普通車指定席(指定席交付には4回までの回数制限あり。「みずほ」「さくら」は指定席への乗車不可)・普通車自由席、JR西日本宮島フェリーを利用できる。グリーン車用はJR西日本全線と智頭急行線全線の特急列車と普通列車のグリーン車指定席に乗車できる。指定席交付の回数制限は普通車用と同じ。発売期間は7月5日までで、利用できる期間は6月4日から7月13日までの平日の連続した2日間。利用の際には運転免許証や保険証など、年齢を確認できる公的証明書を携行する必要がある。JR西日本のみどりの窓口と主要な旅行会社で取り扱っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月13日5月12日(土)、幕張メッセ国際展示場で開催されるライブイベント「METAMORPHOSE SPRING 12」の当日深夜割引券の販売が決定した。「METAMORPHOSE SPRING 12」は、海外フェスのヘッドライナークラスが出演するライブステージ、19時間ノンストップ、オールナイト開催するDJステージのふたつのステージで構成される。今回急遽販売が決定したのは21時以降の入場限定でDJステージが楽しめる当日深夜割引券(9000円)。21時からの深夜帯だけでも、熱血テクノ伝道師Derrick May、Joris VoornとAdam Beyerという絶好調の天才トラックメイカー、さらには史上初のDarren EmersonとTim Deluxeによる師弟対決など、強力ラインナップが目白押しだ。販売方法の詳細についてはオフィシャルHPまで。■METAMORPHOSE SPRING 12開催日:2012年5月12日(土)開場・開演:午前10時終演:Jupiter Stage [ライブステージ] 12日(土) 午後9時 / Sirius Stage [DJステージ] 13日(日) 午前5時会場:幕張メッセ国際展示場9・10・11ホール当日券(午前10時より入場可能)14,000円(税込)当日深夜割引券(午後9時より入場可能)9,000円(税込)※1ドリンク券 \500 入場時に別途購入
2012年05月12日西武鉄道は5月7日、創立100周年記念乗車券を発売する。同社の前身である武蔵野鉄道の設立から100周年を迎えるのを記念して制作したもので、台紙に西武線1日フリー乗車券6枚(大人・小児各3枚)をセットしている。券面には、1枚ずつ異なる車両の写真をデザイン。武蔵野鉄道時代の蒸気機関車から、1990年に引退するまで通勤電車として親しまれた”赤電”351系、新型車両として2008年にデビューした30000系など数々の車両の写真が収められ、西武鉄道100年の歴史を感じさせる。価格は1セット3,000円。池袋・練馬・石神井公園・所沢・入間市・飯能・西武秩父・西武新宿・高田馬場・上石神井・田無・東村山・狭山市・本川越・国分寺・小川・拝島・萩山・武蔵境の西武線各駅にて取扱う。1万セットの限定発売で、購入に際しては1人5セットまでの制限が付く。なお、1日フリー乗車券の有効期間は5月7日から2013年3月31日までとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日5月22日にいよいよ東京スカイツリーがオープンする。入場券については開業日から7月10日まで完全予約制となっているが、抽選に申し込みが殺到し、入手が非常に難しい状況だ。しかし、この入手困難な入場券を今すぐ購入できる”裏技”があるのだ! 楽天トラベル広報部がその方法を教えてくれた。東京スカイツリーでは、オフィシャルホテル3軒、およびフレンドシップホテル3軒を認定し、各ホテルに入場券引換券付宿泊プランの販売や、公認ロゴの使用権利などの特典を認めている。この入場券引換券付宿泊プランを利用すれば、いま入場券を持っていない人でも、スカイツリーに入場することができるのだ。この入場券引換券付宿泊プランは、ホテル宿泊とスカイツリー天望デッキ(高さ350m)日付指定入場券引換券がセットになったもの。日付指定のみで入場時間の指定がないため、日中の眺望を楽しんだり、美しい夜景を観たり、好きな時間に入場することができる。さらに入場の際は、4階チケットカウンター内引換窓口での対応となるので、混雑が予想される一般入場窓口を利用せずに入場できるというメリットもある。ちなみに、チケットのみの購入の場合、天望デッキ入場券は7月11日に発売される当日券(時間指定なし)が2,000円。現在販売の事前購入券(日時指定券)は2,500円となっている。宿泊プランなら、引換券と前述のメリットの他に各ホテルが提供するさまざまな特典が付いてくるため、宿泊料金を差し引いてもかなりお得だといえる。これらの入場券引換券付宿泊プランを今すぐ予約できるのが楽天トラベル。同社では、「第一ホテル両国」、「東武ホテルレバント東京」(共に東京・墨田区)、「コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル」(同・中央区)、「浅草ビューホテル」(同・台東区)の4ホテルの入場券引換券付宿泊プランを販売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月19日住信SBIネット銀行は16日より、「ANA SKY WEBでの航空券購入で1万円を当てようキャンペーン」を実施している。期間は6月30日まで。同キャンペーンは、「ANA SKY WEB」(ANAホームページ)での航空券購入の際に、支払方法として同行の「即時決済サービス」を利用し、1回で税込1万円以上の支払いをした個人顧客の中から、抽選で10名に現金1万円をプレゼントするというもの。利用方法としては「ANA SKY WEB」(ANAホームページ)で航空券を購入する際、支払方法選択画面で「ネット振込」を選択し、ネット振込金融機関選択画面で同行を選択する。期間中に条件を満たす取引が複数回ある場合は、条件を満たす取引回数分抽選権を獲得できるが、重複して当せんすることはない。当選者には7月末頃に同行代表口座の円普通預金へ入金される。同行は、「更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造に努める」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月19日