バンダイ カード事業部の新作スマートフォン向けアプリーム『ライドカメンズ』のリリース日が5月下旬に決定した。発表にあわせて、メインストーリーの前日譚として、『ライドカメンズ』のメインシナリオの執筆も務める脚本家・高橋悠也氏による短編小説『エピソードゼロ』のボイスドラマ版を公開。そして、物語の鍵を握る登場人物のキャラクターボイスを、田中秀幸(「私」/先代エージェント役)、銀河万丈(「博学な男」役)、神谷浩史(「薄情な男」役)が熱演。いかにして、主人公の亡き父親は、仮面ライダーをサポートするエージェントとなる決意を固めるに至ったのか…。豪華な声優陣がつむぐ、重厚なストーリーは必聴だ。『ライドカメンズ』は石森プロ、東映による協力のもと開発中の『仮面ライダー』をテーマとした新作スマートフォン向けアプリゲーム。世界観構築・メインシナリオ担当として『仮面ライダーギーツ』など、近年の『仮面ライダー』シリーズを多数手掛ける脚本家・高橋氏、メインキャラクターデザイン原案にはアニメーション監督として『SK∞ エスケーエイト』 『ぶっちぎり?!』など多数の人気作品を手掛ける内海紘子氏を迎え、16人の仮面ライダーたちと共につむぐ完全オリジナルストーリーを描く。■あらすじ物語の舞台は自然と文明が調和した都市、「虹顔市」。この街では悪の秘密結社「カオスイズム」が暗躍していた。主人公(あなた)はある日、「カオスイズム」が施した人体改造により、本当の記憶を失った「仮面ライダー」の存在を知る。仮面ライダーをサポートする「エージェント」の役割を亡き父から引き継いだ主人公。年齢・職業・信念…何もかもがバラバラな個性あふれる16人の仮面ライダーたちと共に、定められた運命を変え、彼らの記憶を取り戻すための戦いに巻き込まれていく!
2024年05月02日『Mufasa: The Lion King(原題)』のティザー予告編が公開された。本作は2019年に公開された実写版『ライオン・キング』の前日譚映画。『ライオン・キング』に声優として出演したビヨンセ(ナラ役)、ドナルド・グローヴァー(シンバ役)、ビリー・アイクナー(ティモン役)、セス・ローゲン(プンバァ役)を再演する。新たにキャストとして加わるのは、ビヨンセの娘のブルー・アイビー・カーター、マッツ・ミケルセン、タンディ・ニュートンら。ムファサ役は『ライオン・キング』で演じたジェームズ・アール・ジョーンズから、アーロン・ピエールに交代となる。ファンは本作で映画デビューを果たすことになるブルー・アイビーに、「デビュー作がママとの共演作でよかったね」「映画館に行ってブルー・アイビーを見守らなければ」などの声援をXで送っている。また、「自尊心のために大きな計画を企てている恐ろしいライオンのキロス」を演じるマッツの出演決定にも歓喜の声が上がっている。新たな音楽をリン=マニュエル・ミランダが手掛けることも明らかになった。リンは『モアナと伝説の海』『ミラベルと魔法だらけの家』『リトル・マーメイド』の音楽も担当したことがあり、ディズニーとのゆかりは深い。バリー・ジェンキンス監督がメガホンを取る『Mufasa: The Lion King』は12月20日に全米公開予定。(賀来比呂美)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年04月30日2024年6月から7月に東京・大阪・福岡で上演される『舞台「刀剣乱舞」心伝 つけたり奇譚の走馬灯』(読み:しでん つけたりきたんのそうまとう)で歴史上の人物を演じるキャストが発表された。このたび、近藤勇役で佐々木崇、土方歳三役で小早川俊輔、斎藤一役で池岡亮介、永倉新八役で足立英昭、谷三十郎役で阿見201、山南敬助役で栗原功平、沖田総司役で早乙女友貴の出演が決定。また、本作に出演する刀剣男士7振りによる公演PVも公開となった。『舞台「刀剣乱舞」心伝 つけたり奇譚の走馬灯』公演PV<公演情報>舞台『刀剣乱舞』心伝 つけたり奇譚の走馬灯原案:『刀剣乱舞 ONLINE』より(DMM GAMES/NITRO PLUS)脚本・演出:末満健一【出演】加州清光:松田凌大和守安定:植田圭輔和泉守兼定:田淵累生堀川国広:小西詠斗長曽祢虎徹:松田岳孫六兼元:砂川脩弥監査官:内藤大希近藤勇:佐々木崇土方歳三:小早川俊輔斎藤一:池岡亮介永倉新八:足立英昭谷三十郎:阿見201山南敬助:栗原功平沖田総司:早乙女友貴アンサンブル:岡村圭輔 奥平祐介 工藤翔馬 澤田圭佑 下尾浩章 杉本佳幹 高田紋吉 橋本浩人 福島悠介 藤原儀輝 宮永裕都 横田遼 横山慶次郎 吉岡将真【東京公演】日程:2024年6月8日(土)~30日(日)会場:THEATER MILANO Za【大阪公演】日程:2024年7月5日(金)~14日(日)会場:COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホール【福岡公演】日程:2024年7月19日(金)~21日(日)会場:キャナルシティ劇場公式サイト: PLUS・EXNOA LLC / 舞台『刀剣乱舞』製作委員会
2024年03月13日実写映画『ムファサ:ザ・ライオンキング(原題)』が、2024年12月20日(金)に全米公開される。日本公開は未定。ムファサを描く『ライオン・キング』前日譚の実写映画公開へサバンナの「動物の王国」を舞台に、動物たちの壮大なドラマを描くアニメーション映画『ライオン・キング』の公開から30周年を迎える2024年に、映画『ムファサ:ザ・ライオンキング(原題)』が劇場公開へ。ジョン・ファヴローが監督を務め、圧巻の映像とスケールで“超実写化”に挑んだ2019年公開の『ライオン・キング』に続いての実写映画となる。監督はバリー・ジェンキンス監督を務めるのは、『ムーンライト』や『ビール・ストリートの恋人たち』も手掛けたバリー・ジェンキンスだ。『ムファサ:ザ・ライオンキング(原題)』では、ライオンの王子・シンバの父であり、野生の王国プライドランドにおいて愛されている王・ムファサにフォーカス。ムファサの思いがけない台頭を描く、『ライオン・キング』前日譚となるストーリーを映し出す。ムファサの伝説を回想『ムファサ:ザ・ライオンキング(原題)』では、謎めいたヒヒのラフィキが、シンバとナラの娘であるライオンの子供・キアラに向けてムファサの伝説を語り継ぐ、回想の形でストーリーを展開する。また、ミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァもおなじみの姿で登場する。描かれるのは、孤独な孤児だったムファサが、思いやりのある王家の継承者であるライオン・タカと出会い、はみだしもの同士で自らの運命を探すための広大な旅に出る物語。旅の途中で遭遇する脅威的な敵を回避しようと、協力し合う彼らの絆に注目だ。アーロン・ピエールがムファサ役で主演主人公・ムファサの声優を務めるのは、アーロン・ピエール。タカ役はケルヴィン・ハリソン・Jr.が演じる。また、マッツ・ミケルセンも脅威的なライオン役でキャストに名を連ねている。さらに、ナラ女王役をビヨンセ・ノウルズ=カーターが務め、その娘・キアラ役をビヨンセの娘であるブルー・アイビー・カーターが演じ親子共演を果たしている。主人公・ムファサ…アーロン・ピエール孤児だったが、タカと出会い家族として迎え入れられる。タカ…ケルヴィン・ハリソン・Jr.明るい未来を持つライオンの王子。ムファサを兄弟として迎え入れる。サラビ…ティファニー・ブーン若い頃のラフィキ…カギソ・レディガザズー…プレストン・ナイマンキロス…マッツ・ミケルセンプライドのために大きな計画を持った恐るべきライオン。エシェ…タンディ・ニュートンタカの母親。オバシ…レニー・ジェームズタカの父親。アフィア…アニカ・ノニ・ローズムファサの母親。マセゴ…キース・デイヴィッドムファサの父。ラフィキ…ジョン・カニプンバァ…セス・ローゲンティモン…ビリー・アイクナーシンバ…ドナルド・グローヴァーキアラ…ブルー・アイビー・カーターシンバ王とナラ女王の娘。ナラ…ビヨンセ・ノウルズ=カーター音楽はリン=マニュエル・ミランダ、レボ・Mも参加映画『ムファサ:ザ・ライオンキング(原題)』の歌は、ブロードウェイ・ミュージカル『イン・ザ・ハイツ』の脚本や作詞作曲・主演を務めたことで知られ、実写映画『リトル・マーメイド』の音楽も手掛けたリン=マニュエル・ミランダが作曲。ミランダがマーク・マンシーナとともにプロデュースを手掛けた。また、ディズニーアニメーション映画『ライオン・キング』における楽曲「サークル オブ ライフ」でオープニングの歌唱を務めたレボ・Mによる音楽やパフォーマンスも盛り込まれているという。【詳細】映画『ムファサ:ザ・ライオンキング(原題)』日本公開時期:未定全米公開日:2024年12月20日(金)監督:バリー・ジェンキンスプロデューサー:アデル・ロマンスキー、マーク・セリアク製作総指揮:ピーター・トビヤンセン〈声優キャスト〉出演:アーロン・ピエール、ケルヴィン・ハリソン・Jr.、ティファニー・ブーン、カギソ・レディガ、プレストン・ナイマン、マッツ・ミケルセン、タンディ・ニュートン、レニー・ジェームズ、アニカ・ノニ・ローズ、キース・デイヴィッド、ジョン・カニ、セス・ローゲン、ビリー・アイクナー、ドナルド・グローヴァー、ブルー・アイビー・カーター、ビヨンセ・ノウルズ=カーター
2024年02月12日“息が合う”ことの難しさと喜びを描く、吹奏楽青春譚。山本誠志さんによる『宇宙の音楽』をご紹介します。本作のタイトルになっているのは、吹奏楽の超難曲とされる曲。宇宙(たかおき)零はこの曲を聴くと、病室と消毒液の匂いを思い出す。有望視されるトランペット奏者だった彼は、持病のぜん息で夢を阻まれてしまったのだ。「吹奏楽の本質は“息を合わせる”ことですが、それができない主人公にしようと思いました。僕も小さいときに軽いぜん息を経験しているので、感情を込めて描けるかなという思いもあったんです」と、著者の山本誠志さん。零はあえて吹奏楽部がないはずの高校に進学するが、創部したての吹奏楽部と、部長で独特の感性を持つ星野水音(みお)と出会い、彼女の導きで指揮者を志すことに。「音楽はひとりでできると思っていた零が、ほかの奏者がいないと成立しない指揮者になる。その過程を通して、人と共にいる喜びを知る姿を描こうと意識していました」挫折を味わっているものの、音楽の才能に溢れる零は生意気で理屈くさく、社交的なタイプではない。そんな彼が1年生ながら、創部して日が浅いチームを指揮者としてまとめようとしても、もちろんそう簡単にはいかないのだが、それぞれの巻で見せ場となるのが演奏シーン。読み手も呼吸を重ねながらページをめくっていく高揚感を味わえる。「海外では吹奏楽をウィンドバンドと呼んだりするのですが、息が集まって風が吹き抜けるような爽やかさや力強さを表現したかったんです。マンガの大前提として音を出すことができないので、音以外の周辺の部分を丁寧に描くことを心がけていました。それこそ音楽以外の場面で、たとえばマンガを描いていても編集さんと息が合う瞬間があったりするので、そういう感覚も後半のほうでは特に大事にしていましたね」演奏の難しさと喜びが生き生きと表現されているのは、山本さん自身が吹奏楽経験者であることも大きいだろう。本作が連載デビューになるのだが、これまでも一貫して吹奏楽を題材にしたマンガを描いてきた。「『アイシールド21』や『SLAM DUNK』のようなスポーツマンガに対する憧れと、中学で始めた吹奏楽に夢中になる気持ちが重なって、好きなマンガで、好きな吹奏楽を広めたいと思ったのがきっかけです」そんな山本さんにとっても指揮者は未知の部分が多い存在で、チャレンジングな設定だったようだ。「スポーツでいったら監督的な立場なので、高校生だと学生が指揮棒を振ること自体が少ないんです。でも責任が重いぶん、最も成長できるポジションなのかなとも描きながら思ったので、この作品を機に指揮に興味を持つ人が増えたらいいですね」山本誠志『宇宙の音楽』3音楽と孤独に向き合っていた少年が、再び皆で奏でる喜びを味わう青春物語。コンクールを控え練習に励むなか、最大のピンチに遭遇する最終巻を見届けよう。講談社836円©山本誠志/講談社やまもと・まさしマンガ家。「先輩とクラリネット」で月刊少年マガジン新人賞準入選。最新作は「ホルンは後ろに鳴く」。自身もクラリネット奏者。※『anan』2024年1月24日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2024年01月24日2024年1月27日(土)・28日(日)の2日間限定!明石海峡大橋の絶景を眺めながら、冬の味覚を存分に!兵庫県明石市の大蔵海岸に位置するBBQ場「ZAZAZA」が、2024年1月27日(土)と翌28日(日)の2日間、期間限定の牡蠣食べ放題イベントを特別料金で開催します。明石海峡大橋を一望できる開放感あふれるロケーションで、冬の味覚である牡蠣を炭火で焼き、存分に味わうことができます。牡蠣イベントの開催は、2019年度(2019年11月30日と12月1日)以来4年ぶりです。■牡蠣はプリプリ感が特徴の相生産をご用意!イベントでは、牡蠣の名産地として知られる兵庫県相生市の海で育った牡蠣をご用意します。相生産の牡蠣は比較的まろやかな味わいとコクがあり、肉厚で柔らかく、プリプリとした食感が特徴です。■2日間限定の特別料金で牡蠣を食べ放題!「ZAZAZA」では通常、大人5,000円で牡蠣食べ放題ですが、特別イベント中は大人3,500円、小学生1,500円で提供いたします。幼児は無料。営業時間は午前11時からで、1テーブル1時間制(時間厳守)、イベントの最終受付は19時半です。※料金は税込み・来園料込みです。■追加メニューと温かいドリンクも用意!イベントでは、ファミリーの皆さまが楽しめるように、おでん(1品100円)や焚火カレー(300円)、熱々のカキフライ(3個入り300円、5個入り450円)など様々な追加メニューをご用意しています。寒さをしのぐためのホットワインやホットウイスキーなど、温かいドリンクもご準備しています。■暖をとりながら、快適空間でホッコリBBQ!「ZAZAZA」の店内には、こたつ席やパラソルヒーターを完備。暖をとりながら、快適な空間でホッコリと美味しいBBQを味わっていただけます。大蔵海岸BBQ「ZAZAZA」《所在地》兵庫県明石市大蔵海岸通1 大蔵海岸海峡公園内《電話》078-913-3009【公式】大蔵海岸BBQ ZAZAZA : 地図 : 会社概要株式会社バーベキューアンドコー代表者:成田收彌所在地:兵庫県明石市松の内2-2設立:2017年1月10日URL: お問い合わせ先株式会社バーベキューアンドコー広報室:大角(おおすみ)、敷谷(しきたに)電話番号:078-927-6660E-mail: pr@bbqandco.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月10日魂を宿した口の悪いテディベアが世界を席巻した人気コメディ映画『テッド』。その前日譚を描いた「テッド ザ・シリーズ」が、2024年1月11日(木)よりU-NEXTにて独占配信されることが決定した。セス・マクファーレン監督による第1作『テッド』は全世界で大ヒットし、世界興行収入5億496万ドルを記録。R指定映画における2012年の最高記録を樹立した。また、2015年には続編『テッド2』も公開。その人気シリーズがドラマ版となり映画の前日譚となる本作は、“テッド”ブームが過ぎ去った1993年を舞台にテッドがベネット家に戻り、16歳になった“雷兄弟”ジョン、ジョンの両親マットとスーザン、従姉のブレアと共に暮らしている。親友のジョンと一緒に高校に入学することを余儀なくされたテッドが、10代の山あり谷ありを経験する姿を描いてる。本作では映画版と同様、テッド役にセス・マクファーレンが続投。製作総指揮、脚本、監督、ショーランナーも務めている。U-NEXTでは、米国と同日となる1月11日(木)より独占配信をスタート、全8話を毎週1話ずつ配信する。また、ティーザー映像も解禁。1993年のテッドが未来の自分自身に手紙を書きながら「お前がこれを読むってことは新シリーズをやってる」。「未来は最高か?人類は月へ行きまくり?」といった未来の様子を訊いている自分に対し「こいつ 願望が多いな」という表情を見せている。「テッド ザ・シリーズ」は2024年1月11日(木)18時~1話のみ、2話目以降は毎週木曜0時に1話ずつU-NEXTにて配信(全8話)。『テッド』『テッド2』はU-NEXTにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月26日Xmasチキンや特製スペアリブなど贅沢食材を使用、12月1日から予約受付スタート!明石海峡大橋を一望できる兵庫県明石市の大蔵海岸にあるBBQ場「ZAZAZA」は、2023年12月16日(土)から12月25日(月)まで、クリスマス限定のBBQプランを提供いたします。Xmasチキンや特製スペアリブなど、多彩な贅沢食材を使った特別メニューです。12月19日(火)から12月25日(月)までの夜は明石海峡大橋がクリスマス仕様にライトアップされる予定で、ロマンチックな夜景をバックに、愛と絆を深める特別なアウトドアBBQをお楽しみください。■アウトドアBBQで恋人やご家族、友人と素敵なXmasを!XmasとアウトドアBBQは、寒さを感じる季節に、炭火を囲みながら心温まる特別なひとときをお楽しみいただく最適な組み合わせです。若いカップルやご家族との愛を育み、大切な友人たちとの絆を深める絶好のシーンを演出します。■クリスマスならではの贅沢食材を使ったBBQプラン!クリスマス限定のBBQプランには、鴨のスモーク生ハム、牡蠣のクラムチャウダー&カンパーニュ、Xmasチキン&特製スペアリブ、焼き野菜、デザートなど盛りだくさんなメニューが含まれます。■提供期間と料金《提供期間》2023年12月16日(土)〜12月25日(月)《料金》3,400円(税込み・来園料込み)《予約受付》2023年12月1日(金)〜12月23日(土)■明石海峡大橋、クリスマス仕様に特別ライトアップ!大蔵海岸にある「ZAZAZA」の魅力のひとつが、お店から一望できる明石海峡大橋の絶景です。12月19日(火)~12月25日(月)の夜はクリスマス仕様に明石海峡大橋がライトアップされる予定で、素敵なロケーションを満喫していただけます。※写真はクリスマス仕様のライトアップではありません。■暖をとりながら、快適空間でホッコリXmas!「ZAZAZA」の場内にはこたつ席やパラソルヒーターを完備。暖をとりながら、快適な空間でホッコリと美味しいBBQを味わっていただけます。■大蔵海岸BBQ「ZAZAZA」《所在地》兵庫県明石市大蔵海岸通1 大蔵海岸海峡公園内《電話》078-913-3009 【公式】大蔵海岸BBQ ZAZAZA : 地図 : 会社概要株式会社バーベキューアンドコー代表者:成田收彌所在地:兵庫県明石市松の内2-2設立:2017年1月10日URL: お問い合わせ先株式会社バーベキューアンドコー広報室:大角(おおすみ)、敷谷(しきたに)電話番号:078-927-6660E-mail: pr@bbqandco.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月29日二宮和也&中谷美紀&大沢たかおのトリプル主演で贈る月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」。この度、第7話(11月20日)放送直後からドラマの前日譚「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ エピソード0」が「TVer」限定で配信されることが決定した。「ONE DAY」は、クリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、次第に運命の交錯を果たす。クリスマスイブを目前に控えた12月23日深夜、記憶喪失の誠司が息絶えた男の前で目を覚ますところから始まったが、今回配信が決定した「エピソード0」では、事件が巻き起こる前日に彼らがどのように過ごしていたのかが描かれる。二宮さん、大沢さん、中谷さんをはじめ、中川大志、桜井ユキ、梶原善も出演している。ドラマプロデューサーは、本作について「ドラマ本編では描き切れないそれぞれの関係性が垣間見える作品になりました。また、本編とリンクする伏線も散りばめられておりますので、ぜひ本編と見比べながらご覧いただければと思います」とコメントを寄せている。▼「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ エピソード0」あらすじ記憶喪失になる前、誠司は横浜を拠点に暗躍するマフィア・アネモネの事務所にいた。長い付き合いとなるアネモネ2代目ボス・笛花ミズキ(中川大志)と談笑しながら、翌日に迫る“失敗は許されない取引”について話す。取引の成功を祈りながらも不安を隠せないミズキに「大丈夫」と優しく声をかける誠司。すると誠司のスマホが鳴り…。その頃、老舗洋食屋「葵亭」では、ギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)、アルバイトの細野一(井之脇海)は外出中、店に残った時生とソムリエールの竹本梅雨美(桜井ユキ)は、クリスマスディナーの支度が本格的に忙しくなる前に、看板メニューのビーフシチューをまかないで食べようとしたそのとき、店のチャイムが鳴り、予想外の出来事が次々と巻き起こる。報道番組「日曜NEWS11」のキャスターを5年間背負ってきた桔梗は、来年の放送に向けて資料の山と格闘中。初心を忘れず熱心に働く桔梗に感心する国枝茂雄(梶原善)だが、桔梗もまた国枝には感謝の気持ちがあり――。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ エピソード0」は11月20日(月)21時54分(※第7話放送直後)~TVerにて配信。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日米動画配信サービス「Peacock」が、ドラマ版「テッド」のティザー動画を公開した。今作は映画の『テッド』『テッド2』の前日譚ドラマで、2024年1月11日より配信開始となる。全7話。舞台は1993年。ティザーでクマのテッドは2023年のテッドに向けて手紙を書いている。「未来のテッドへ。1993年のテッドだよ。きみがこれを読んでいるということは、最も成功しているストリーミングサービスで、ぼくたちがドラマ化されているということだ。未来は最高かい?きっとNASAがいつでも月に人を移送できるようになっているだろうね。空飛ぶ車や、ごく普通の天気、昔のことを蒸し返さない新しいテレビのキャラクターがいる世界を見るのが楽しみだ」とつづるテッド。2023年のテッドは「哀れなクズよ、そんなにたくさん願いがあったんだな」と切なげな表情を見せる。映画シリーズで監督、脚本、製作、テッドの声を務めたセス・マクファーレンは、今作では製作総指揮、脚本、共同ショーランナー、監督、そしてテッドの声も再び務める。ティザー動画を観た『テッド』のファンたちは「ついにだね。ずっと待っていたよ!」「待ちきれない」「伝説のデッドが帰ってくる!」「セス、ありがとう!」と期待と喜びの声を上げている。(賀来比呂美)■関連作品:テッド 2013年1月18日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開© UniversalPictures/Tippett Studioテッド2 2015年8月28日より全国にて公開© Universal Pictures
2023年11月17日中国新世代のチャン・チー監督による長編デビュー作『海洋動物(原題)』が、邦題『海街奇譚』として、2024年1月より全国順次公開されることが決定した。姿を消した妻を探しに、彼女の故郷である離島の港町へ訪れた男。相次ぐ海難事故で住民の行方不明が続く寂れた町で、妻の面影を持つ女と出会うが…。チャン・チー監督カブトガニの仮面、消えた“仏”の頭、永遠の8月5日、呪われた海。夢と現、過去と現在を彷徨する迷宮の物語を、1987年生まれで本作が長編デビュー作となる中国の新たな才能チャン・チー監督が、卓越した映像感覚と比類なきイマジネーションで描き出す。原題の「海洋動物(かいようどうぶつ)」が示すとおり、作中には海の生物をメタファーとした様々な演出が登場。いずれもチー監督自身が生まれ育った港町がモチーフとなっているが、それらの海の生き物たちが作中において何を意図しているのかを類推しながら楽しむことができるのも、本作の魅力の一つとなっている。本国オリジナルビジュアルを使用したティザーポスター本作は、第41回モスクワ国際映画祭審査員特別賞(シルバー・ジョージ)と第18回イスタンブール国際インディペンデント映画祭批評家協会賞(メインコンペティション)を受賞。また映像表現も高く評価され、第27回カメライメージ映画祭ではゴールデンフロッグ賞・撮影監督デビュー部門の2部門ノミネートを果たしている。『海街奇譚』は2024年1月、シアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年11月04日映画『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』(2009)本編の前日譚となる『ONE PIECE FILM STRONG WORLD EPISODE:0』が、10月13日(金) 20時よりYouTubeで期間限定公開されることが決定した。今回公開となる『EPISODE:0』は、『STRONG WORLD』の入場者プレゼント『ONE PIECE 巻零(ゼロ)』に収録されたエピソード「第0話」をアニメ化したもの。作中に登場する伝説の海賊「シキ」の過去が明かされる。この映像は、当時ハウス食品とのコラボキャンペーンで限定3,000名にプレゼントされるDVDに収録されたもので、これまで販売などはされていなかったが、このたび14年余の月日を経て、期間限定で公開される運びとなった。なお『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』は、フジテレビ系列「土曜プレミアム」にて10月14日(土) よる9時から放送予定。さらに10月20日(金) からは映画『ONE PIECE FILM RED』のアンコール上映がスタートする。『ONE PIECE FILM STRONG WORLD EPISODE:0』※10月13日(金) 20:00より期間限定公開<番組情報>映画『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』10月14日(土) 21:00~フジテレビ系列「土曜プレミアム」にて放送<作品情報>映画『ONE PIECE FILM RED』10月20日(金) より1カ月限定でアンコール上映※4Kアップコンバート&リテイク特別版公式サイト:尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)「2009 ワンピース」製作委員会
2023年10月12日ワーナー・ブラザース史上最高ヒットとなった『バービー』のマーゴット・ロビー&ライアン・ゴズリングが、『オーシャンズ11』の前日譚映画で再び共演するようだ。同作には主演にマーゴットが決定しており、昨年ライアンも出演交渉中かと報じられていた。監督は『オースティン・パワーズ』シリーズのジェイ・ローチ、脚本は「グッド・ファイト 華麗なる逆転」のキャリー・ソロモンで、1960年代のヨーロッパが舞台だという。『バービー』を手掛け、『オーシャンズ11』の前日譚映画も製作する「LuckyChap Entertainment」の重役は、「言えることはそんなにないのですが、(『オーシャンズ』)シリーズにとって正しいことをしたいと思っていますね。準備ができて、みなさんに体験してもらうのがとても楽しみです」と「Games Radar」にコメント。マーゴットとライアンの再共演について尋ねられると「2人の相性は素晴らしいです。それ(『オーシャンズ11』の前日譚)以外でも、もっと多くの作品をやってもらえたら最高です」と、将来的にも再共演してほしいという願望を明かした。映画ファンは「本当にパーフェクトなコンビ!」「ますます楽しみになってきた」と『オーシャンズ11』の前日譚映画に期待を寄せている。(賀来比呂美)
2023年10月11日『ジョン・ウィック』の前日譚ドラマ「The Continental: From the World of John Wick(原題)」の予告編が公開された。今作は、『ジョン・ウィック』でイアン・マクシェーンが演じたキャラクター、ウィンストンの若き頃を描いたドラマ。ドラマ版ではコリン・ウッデルが同役を演じている。舞台は1970年代のニューヨーク。予告編前半では、ウィンストンがコンチネンタルホテルの経営者コーマック(メル・ギブソン)から呼び出される。「きみの弟が私からあるものを盗んだ」と告げられ、「彼が奪ったものは、多くの危険人物たちにとって非常に重要なものだ」として、「彼を見つけろ」と命じられる。「さもなければ、組織全体で兄弟2人に重圧をかけるぞ」という脅しも受け…。後半は、『ジョン・ウィック』シリーズを彷彿させるド迫力のアクションシーンが満載だ。予告編を観たファンは「『ジョン・ウィック』が大好きだからこそ、前日譚ドラマは少し不安だったけれど、素晴らしい!ちゃんと『ジョン・ウィック』の世界観を受け継いでいる」「予想よりずっといい感じだった!」「映画でコンチネンタルに執着心を見せていたウィンストン。その理由がドラマでわかるんだね」などの声を寄せている。「The Continental: From the World of John Wick」は三部構成のリミテッドシリーズで、アメリカのPeacockで9月より配信開始予定。(賀来比呂美)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork © 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. © David Lee
2023年08月10日8月1日~9月30日の期間限定!トマホークステーキ、ワンポンドステーキなどの塊肉を通常価格の500円割引で提供!明石海峡大橋と淡路島を望む大蔵海岸にある絶景BBQ場「ZAZAZA」(兵庫県明石市)は、夏のBBQオンシーズンを贅沢に彩る「塊肉フェア」を2023年8月1日(火)から9月30日(土)までの期間限定で開催します。トマホークステーキやワンポンドステーキなどの塊肉を通常価格より500円割引で提供するとともに、お店のBBQインストラクターが塊肉の焼き方やカットの手ほどきを丁寧にアドバイスします。海沿いの風光明媚な絶景を眺めながら、夏のBBQオンシーズン、ぜひ「ZAZAZA」で極上の塊肉BBQを存分に体験してください。トマホークステーキ、ワンポンドステーキ、ビアカンチキン、骨付きスペアリブが各500円OFF!「塊肉フェア」では、トマホークステーキ、ワンポンドステーキ、そしてビアカンチキン、骨付きスペアリブなど、「焼肉」とは一味違った食感と風味の「塊肉」を各500円割引でお楽しみいただけます。持ち込みプランまたは手ぶらプランをご利用いただくお客様が対象で、塊肉のご注文は3日前までにご予約ください。トマホークステーキ1本1,200g(4〜5人前):通常10,000円⇒9,500円※税込み価格ですワンポンドステーキ450g(4人前):通常3,800円⇒3,300円※税込み価格ですビアカンチキン1羽(4〜5人前):通常4,000円⇒3,500円※税込み価格です骨付き豚スペアリブ500g(4人前):通常3,000円⇒2,500円※税込み価格ですBBQインストラクターが塊肉の焼き方&カットを丁寧に手ほどき!当日は専門知識をもったBBQインストラクターが、塊肉の焼き方やカットの手ほどきを丁寧にご指導いたします。初心者の方も安心して楽しんでいただけるよう、ステップバイステップでアドバイス。お客様自身で焼肉BBQと塊肉BBQの違いを体験し、新たな発見や楽しみを感じていただけることを願っています。ZAZAZA自慢の特製スパイス7種をお試し使用可能!「塊肉フェア」ではさらに、ZAZAZA自慢の特製スパイス「DR.BBQ#」7種をお試しいただけます。スパイスの香りと風味が塊肉の魅力をさらに引き立て、個性豊かな味わいを創り出します。スパイスの使い方によって、贅沢な塊肉の美味しさをさらにアップさせ、新たな食の冒険を楽しんでいただけます。Spice : 絶景と贅沢な塊肉BBQ体験により、夏の特別な思い出づくり!ZAZAZAの「塊肉フェア」のコンセプトは、絶景と贅沢な塊肉BBQ体験を組み合わせ、皆さまの心に残る特別な思い出を作り出すことです。明石海峡大橋と淡路島の美しい風景を眺めながら、BBQの醍醐味である塊肉を堪能し、大切な仲間や家族と共に楽しいひとときを過ごしてください。大蔵海岸BBQ「ZAZAZA」の概要【公式】大蔵海岸BBQ ZAZAZA : ZAZAZAは株式会社バーベキューアンドコー(本社:兵庫県明石市松の内2-2、代表:成田收彌)が運営する全天候型BBQ場です。《所在地》兵庫県明石市大蔵海岸通1丁目 大蔵海岸海峡公園内《電話》078-913-3009地図 : 会社概要商号:株式会社バーベキューアンドコー代表者:成田收彌所在地:兵庫県明石市松の内2-2設立:2017年1月URL: お問い合わせ先株式会社バーベキューアンドコー広報室:大角(おおすみ)、敷谷(しきたに)電話番号:078-927-6660E-mail: pr@bbqandco.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月24日映画『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚を描く『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が2023年12月15日(金)に日米同時公開されることが決定。『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚 -ウィリー・ウォンカはいかにしてチョコレート工場を作ったのか?『チャーリーとチョコレート工場』は、ジョニー・デップ主演で2005年に公開されたファンタジー映画。世界中の子どもたちから愛される、ウォンカ・チョコレートの工場を舞台にした名作映画だ。映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、そんな『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚を描く作品。劇中では、いつか母親と一緒に美味しいチョコレートの店を作ろうと夢見ていた若きウィリー・ウォンカが、いかにして人々を虜にするチョコレートの生産工場を作り上げたのかが描かれる。ティモシー・シャラメがウィリー・ウォンカに!主人公ウィリー・ウォンカを演じるのは、『DUNE/デューン 砂の惑星』、『君の名前で僕を呼んで』などの話題作が続き、次世代のジョニー・デップとも言われている注目の俳優、ティモシー・シャラメ。映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』では、繊細な演技に加え、歌やダンスも披露するという。そして『チャーリーとチョコレート工場』において、一度見たら忘れられない歌とダンスを披露したウンパルンパは、映画『ラブ・アクチュアリー』の名優ヒュー・グラントが演じる。プロデューサーは、世界中で今も尚愛され続ける「ハリー・ポッター」シリーズをヒットに導いたデイビッド・ヘイマン。監督・脚本は、「パディントン」シリーズのポール・キングが務める。映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』あらすじ物語の舞台は中世ヨーロッパ。いつか母と一緒に美味しいチョコレートの店をつくろうと夢見ていたウォンカ。世界を旅し、7年も技を磨いてきた。夢を叶えるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。食べると幸せな気分になり、誰も味わったこともないウォンカの“魔法のチョコレート”は多くのものを虜にした。そんなウォンカの人気との才能を妬んだ“チョコレートカルテル3人組”に目をつけられてしまい…。カルテルに邪魔されながらも、ウォンカのチョコレート作りは留まることを知らず「世界一のチョコレート屋を作ってみせる!」と誰も思いつかないような斬新なアイディアで人々を驚かせ続ける。そして、とある因縁からウォンカを付け狙うウンパルンパというオレンジ色の小さな人も出現。「すべては夢見ることから始まる」「だから夢を諦めないで」という母親の言葉を胸に、果たしてウォンカは無事にこの町にチョコレート工場をつくることができるのか?【作品詳細】映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』公開日:2023年12月15日(金)日米同時公開監督・脚本:ポール・キング製作:デイビッド・ヘイマン原案:ロアルド・ダール出演:ティモシー・シャラメ、ヒュー・グラント、オリヴィア・コールマン、サリー・ホーキンス、ローワン・アトキンソン配給:ワーナー・ブラザース映画原題:WONKA© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年07月15日映画『リボルバー・リリー』の前日譚を描くPV「アニメ版エピソード0-ゼロ-」が公開された。綾瀬はるかが“史上最強のダークヒロイン”という新境地を開拓する本作は、長浦京の同名小説(講談社文庫)を原作に、これまで数々の話題作を送り出してきた行定勲が監督を担当。2月末に行われた会見では綾瀬のほか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司といった俳優陣の出演が発表されたものの、おおまかなストーリーやそれぞれの役名、役柄が発表されておらず、未だ謎に包まれている。公開されたアニメ版PVは、映画本編より10年前の1913年の上海が舞台。映画でカフェー「ランブル」の店主を務める主人公・小曾根百合が、幣原機関(しではらきかん)という組織で美しき暗殺者として活躍していた、まさに本作のエピソード0を描く映像となっている。「人は彼女を“虐殺人形”と呼んだーー。」の言葉通り、美しく可愛らしさと凄腕の暗殺者との一面を併せ持つ少女が、任務を華麗にこなす様子が描かれる。アニメ版PVを手がけるのは、数々のPV、CM、アニメのOP・ED映像などを制作する「異次元TOKYO」と、『死刑囚捜査官芥川介の事件簿』原作作画、『漫画ミュージカル刀剣乱舞』作画などを手がけ、となりのヤングジャンプなどで連載経験のあるマンガ家・山崎京。またアニメ版PVの監督は、YOASOBI「ハルジオン」「ミスター」MVなどで知られる「異次元TOKYO」の篠田利隆が担当し、PV後半のアニメーションパートは、『活撃刀剣乱舞』キャラクターデザイン、『ブルーアーカイブ』ショートアニメの作画監督などを担当した、りおが手がけている。映画『リボルバー・リリー』アニメ版エピソード0-ゼロ-<作品情報>『リボルバー・リリー』8月11日(金・祝) 公開公式サイト:「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年07月14日日本発のチョコレート専門店・ミニマル(Minimal)は、新業態となる工房併設型のパティスリー「ミニマル 祖師ヶ谷大蔵店」を2023年9月16日(土)、東京・祖師ヶ谷大蔵にオープンする。ミニマル初の「パティスリー」東京・祖師ヶ谷大蔵にオープン日本発の“ビーントゥーバー”チョコレート専門店・ミニマルにとって初となる工房併設型のパティスリーでは、厳選した高品質なカカオ豆から作るミニマルのチョコレートを使用した、こだわりのスイーツを展開する。こだわりのチョコケーキや焼菓子など店内には、多層的な味わいが魅力のケーキをはじめ、パティシエ・ショコラティエが毎日仕上げる生菓子が揃う。また、バターの香りが広がるフィナンシェといった焼き菓子、出来たてならではのフレッシュさを楽しめる皿盛りデザート「アシェット・デセール」などを用意し、今までにない“新しいチョコレート体験”を提供する。5つのシグネチャースイーツ数あるメニューに迷ったらまずは、5つのシグニチャースイーツを手に取って。チョコレートケーキは、濃厚でコクのある層や、カカオの果肉を使った爽やかな酸味を感じられる層など、個性の異なる7つの層で構成されている。グラサージュ、ビスキュイ、ジュレなど各層で異なる食感を楽しめるのも魅力だ。2層のチョコレートクリームパン「パティスリー ミニマル」のシェフ・奥野の元パン職人という経歴をいかした、他にはない「チョコレートクリームパン」もぜひ味わいたい一品。むっちりと濃厚なチョコレートカスタードクリームと食感の異なるトロッとしたチョコレートカスタードの2種をブリオッシュ生地で包み込んだ、2層のチョコレートクリームパンに仕上げた。多彩なカカオの味わい&食感を楽しめるクッキー缶「チョコレートクッキー缶」は、カカオの多彩な味わいだけでなく、食感にもこだわったクッキーをアソート。ザクザク食感の「ディアマンショコラ」、サクフワ食感の「パルプジャムクッキー」、サックリクッキー&ゴリゴリナッツの「ヘーゼルナッツクッキー」など、それぞれ食感が異なるため、食べ飽きることなく楽しむことができる。焼き立てのフィナンシェ&ガトーバスクそして、毎日焼き立てのフィナンシェやガトーバスクを楽しめるのも、工房併設の店舗ならでは。香ばしく芳醇な香りと、外はパリッと中はふわっとした食感がポイントの「チョコレートフィナンシェ」、フランスの伝統菓子であるガトーバスクにチョコレートガナッシュを挟み焼き上げた「ガトーバスク・ショコラ」が展開される。ライブ感を楽しめる店内また「ミニマル 祖師ヶ谷大蔵店」は、工房がよく見える店舗設計となっており、パティシエたちがケーキを作る様子を見られる、“ライブ感”を楽しむことができるのも魅力だ。【詳細】「ミニマル 祖師ヶ谷大蔵店」オープン日:2023年9月16日(土)所在地:東京都世田谷区砧8-8-24営業時間:10:00~18:00定休日:火曜・水曜(2023年11月以降は変更の可能性あり)<メニュー例>・チョコレートケーキ 700円、ホール 4,500円・チョコレートクリームパン 440円・チョコレートクッキー缶(4種) 5,000円※時期によって中身や種類は変わる予定・チョコレートフィナンシェ 370円・ガトーバスク・ショコラ 450円・チョコレートスフレ 2,200円・果実とチョコレートのパフェ※価格未定※チョコレートや果実は季節によって変更する予定
2023年07月08日『グレムリン』シリーズの前日譚アニメ「Gremlins: Secrets of the Mogwai(原題)」の予告編が公開された。アニメの舞台は1920年代の上海で、映画『グレムリン』の1作目と2作目に登場した店主で、今作では10歳の少年サムが主人公。予告ではサムとモグワイ(ギズモ)との出会いが描かれている。全10話構成。昨年6月にアヌシー国際アニメーションで映画祭にて初上映され、ユニークなアニメーションスタイルが称賛された。ショーランナーを務めるのは「Gotham/ゴッサム」のツェー・チュン。『グレムリン』シリーズのプロデューサーのスティーヴン・スピルバーグと共に製作総指揮にも名を連ねる。映画2作のメガホンを取ったジョー・ダンテもコンサルティング・プロデューサーとして参加している。声優はサムをアイザック・ワン、ギズモをA・J・ロカシオが担当し、ミン・ナ、ジェームズ・ホン、B・D・ウォン、マシュー・リスがレギュラー出演。サンドラ・オー、ランダル・パーク、ジョージ・タケイ、ボーウェン・ヤンがゲスト出演するという。映画で主人公ビリーを演じたザック・ギャリガンも登場し、ビリーを再演する。「Gremlins: Secrets of the Mogwai」は、Max(HBO MaxとDiscovery+が統合&改名)で5月23日に配信開始。(賀来比呂美)
2023年04月13日『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』シリーズのアンディ・ムスキエティ監督が、HBO Maxで『IT』の前日譚ドラマを企画しているという。スティーヴン・キング原作「IT」の世界を舞台とし、「Welcome to Derry」の仮題で開発が進められている今作。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』と続編の『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり』でムスキエティ監督が確立したビジョンを拡大するドラマになるとのこと。企画に携わっているのはムスキエティ監督、姉のバルバラ、ジェイソン・フックスで、3人は『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり』でも製作を担当した。第一話を含む複数のエピソードのメガホンも取るというムスキエティ監督。「10代の頃、私たちはスティーヴン・キングの分厚い『IT』のペーパーバックを、ボロボロになるまで交代しながら読んだものです」と、姉弟で原作の大ファンだったと「The Hollywood Reporter」などにコメント。スティーヴン・キング「『IT』は、私たちが映画の『IT』で掘り下げることのできたものを遥かに超えて、多くのものを含む壮大な物語です。スティーヴンの小説の奥深さを、その心、ユーモア、人間らしさ、恐怖のすべてにおいてみなさんと共有するのが楽しみです」と意気込みも語っている。(賀来比呂美)■関連作品:IT/イット “それ”が見えたら、終わり。 2017年11月3日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。 2019年11月1日より全国にて公開©2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2023年02月24日Prime Videoにて配信中の陰謀スリラードラマ「ターミナル・リスト」のシーズン2の製作が決定。さらにテイラー・キッチュ主演、クリス・プラット出演の<前日譚>も製作されることが分かった。前シーズン同様、ジャック・カーによるベストセラー(「True Believer(原題)」)が原作となる本作。クリス・プラット演じる海軍特殊部隊の隊員ジェームズ・リースが、陰謀に立ち向かう姿を描く。さらに同時に前日譚となるシリーズの製作も発表され、こちらもシーズン1のクリエイター/ショーランナーであるデイビッド・ディジリオと原作者のジャック・カーがプロデュースする。この前日譚はシーズン1でも人気のあったテイラー・キッチュ演じるベン・エドワーズにフォーカスを当てた物語。クリス・プラット演じるジェームズ・リースはもちろん、シーズン1のほかのキャラクターも多数登場し、ベン・エドワーズが海軍特殊部隊(Navy SEALs)からCIAの工作員になるまでを描きながら、戦争の闇とそれに伴う人的犠牲を探る高度なスパイ・スリラーとなっている。テイラー・キッチュはこの前日譚の主演とともにエグゼクティブプロデューサーも兼務。エグゼクティブプロデューサーにはクリス・プラットや『イコライザー』、『トレーニング デイ』のアントワン・フークア、原作者であり元海軍特殊部隊の隊長でもあったジャック・カー、脚本/ショーランナーでもあるデイビッド・ディジリオ、そして元陸軍レンジャーだったマックス・アダムスと元海軍特殊部隊のジャレッド・ショウも名を連ねる。クリス・プラット -(C) Getty Imagesこの発表にクリス・プラットは、「シーズン2始動のニュースに非常に興奮し、再びジェームズ・リース役を演じることが出来る事をこれ以上無いほどにワクワクしています。シーズン2は前シーズンよりもさらに激しく、アクション満載の作品になるので、皆さんに観てもらえる日が来るのを待ちきれません。また、テイラー・キッチュ演じるベン・エドワーズのファンの方には、彼の物語をより深く掘り下げ、海軍特殊部隊からCIA工作員になるまでの過程を描くスピンオフシリーズも一緒に製作中という事もお知らせ出来て嬉しいです」とコメント。続けて「そして、さらに嬉しいことに、この前日譚シリーズにも僕も出演しているのです!前日譚も本シリーズと同じようにスリリングで魅力的な作品になることをお約束します。さらなるニュースにご期待ください。私たちの新たな旅にみなさんが参加されるのを待ちきれません」とメッセージを寄せている。そしてテイラー・キッチュは、「『ターミナル・リスト』を楽しんで下さったファンの皆さんに感謝します。皆さんのサポートがなければ、このシーズン2や前日譚はあり得ませんでした。ベン・エドワーズというこのワイルドなキャラクターを演じ続け、ジャック・カーが著した素晴らしい物語に再び命を吹き込むことに興奮しています」と喜びのコメント。さらに、原作者/エグゼクティブプロデューサーのジャック・カーは、「『ターミナル・リスト』のファンの皆さんは、『True Believer(シーズン2の原作)』でもジェームズ・リースの旅が続き、新たな激しいアクション満載のストーリーに興奮することでしょう。さらに前日譚を作り、テイラー・キッチュによって力強く命を吹き込まれたベン・エドワーズを探求することに、私たちはとても興奮しています。皆さんも大好きな、己の魂のために戦うキャラクターが、Navy SEALsからCIAになるまでの旅に、ご期待ください」と語っている。シーズン2に加えて前日譚シリーズも製作発表され、ユニバースとしての広がりを見せることになった本作への期待が高まる。「ターミナル・リスト」シーズン2はPrime Videoにて独占配信予定。「ターミナル・リスト」シーズン1はPrimeVideoにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2023年02月07日舞台『演劇調異譚(えんげきちょういたん)「xxxHOLiC」 -續(ゾク)-』が2023年4月7日(金)から4月23日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場、4月28日(金)から5月7日(日)まで兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobeで上演される。チケット一般発売日は3月26日(日)。CLAMPの人気漫画『xxxHOLiC』舞台化創作集団CLAMPによる『xxxHOLiC』は、シリーズ累計発行部数1,450万部を超える人気漫画だ。2003年から『ヤングマガジン』で連載され、劇場版アニメーションやTVアニメーション、実写ドラマ、実写映画など様々なメディアミックスを展開。2021年には、男性キャストだけで演じるオールメイルで舞台化した『演劇調異譚「xxxHOLiC」』が上演され、新たな注目を集めた。壱原侑子役に太田基裕&四月一日君尋役に阪本奨悟そんな人気作品『演劇調異譚「xxxHOLiC」』の続編となる『演劇調異譚「xxxHOLiC」 -續-』が上演されることに。前作に引き続きオールメイルでの上演となる今回は、壱原侑子役に太田基裕、四月一日君尋役に阪本奨悟と続投するほか、百目鬼静役・松島勇之介、九軒ひまわり役・赤澤遼太郎、マルダシ役・後藤成貴&村山董絃(Wキャスト)、モロダシ役・加藤岳&猪股怜生(Wキャスト)、座敷童役・櫻井圭登、雨童女役・大平峻也らキャラクターが再び登場。また『演劇調異譚「xxxHOLiC」 -續-』からの新キャラクターとして、猫娘役・三井淳平が初出演し、前作より女形指導で座組を支えた劇団「花組芝居」の加納幸和が佳朱弥役としてキャストに名を連ねる。<配役>壱原侑子:太田基裕四月一日君尋:阪本奨悟百目鬼静:松島勇之介九軒ひまわり:赤澤遼太郎マルダシ:後藤成貴/村山董絃(Wキャスト)モロダシ:加藤岳/猪股怜生(Wキャスト)座敷童:櫻井圭登雨童女:大平峻也猫娘:三井淳平佳朱弥:加納幸和【詳細】『演劇調異譚「xxxHOLiC」 -續-』企画:大川七瀬、松田 誠原作:CLAMP『xxxHOLiC』(講談社)演出:松崎史也脚本:畑雅文出演:太田基裕、阪本奨悟、松島勇之介、赤澤遼太郎、後藤成貴、村山董絃、加藤岳、猪股怜生、櫻井圭登、大平峻也、三井淳平、加納幸和、橋本有一郎、篠尾佳介、水島渓、木村和磨、山﨑竜之介、鶴岡政希チケット料金:10,500円(全席指定)、サイドシート 10,500円(全席指定)一般発売日:2023年3月26日(日)10:00■東京公演期間:2023年4月7日(金)~4月23日(日)場所:天王洲 銀河劇場住所:東京都品川区東品川2-3-16■兵庫公演期間:2023年4月28日(金)~5月7日(日)場所:AiiA 2.5 Theater Kobe住所:兵庫県神戸市中央区北野町1 コトノハコ神戸2F【チケットに関する問い合わせ先】MittTEL:03-6265-3201(平日12:00~17:00)©CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社©Nelke Planning co.,ltd.
2023年01月30日映画『妖獣奇譚 ニンジャ VS シャーク』が、2023年4月14日(金)より公開される。監督は、坂本浩一。“忍者対サメ”の異種格闘戦映画『妖獣奇譚 ニンジャ VS シャーク』は、江戸時代を背景に“忍者対サメ”の、史上最大の異種格闘戦を描く作品。国内外で人気の二大ジャンルを融合させ、忍者、忍術、アクション、ゾンビ、スプラッター、巨大なサメと要素盛りだくさんのノンストップエンターテイメントを提供する。監督は、「パワーレンジャー」「ウルトラマン」「仮面ライダー」『破裏拳ポリマー』等、数多くの特撮ヒーローを世に送り出し、実写映画『文豪ストレイドッグス BEAST』も手掛けた坂本浩⼀が務める。平野宏周&西銘駿がW主演「ウルトラマン Z」の平野宏周が小太郎を演じ、共に戦う信助を演じる「仮面ライダーゴースト」の西銘駿とW主演を果たす。さらにヒロインの沙代を女優、看護師、空手世界一、プロレスラーという数々の肩書きを持つ長野じゅりあが演じる。主人公・潮崎小太郎…平野宏周村外れの寺にいる用心棒。村長から助太刀を頼まれ、村人を救うために鮫士郎と戦う。信助…西銘駿村人の沙代を生贄として鮫士郎に捧げようとする村長に反発。小太郎とともに戦う。沙代…長野じゅりあ百園菊魔…宮原華音小太郎の行く手を遮る女忍者。螭鮫士郎/清丸…中村優一螭鮫士郎は、邪教集団・紅魔衆の首領。不老不死の力を得る為に呪術を使い、鮫を操る事によって村で採れる真珠を強制的に村人から巻き上げていた。映画『妖獣奇譚 ニンジャ VS シャーク』あらすじ刻は江戸時代。人里離れた沖津村の浜に村人の惨殺された死体が上がる。邪教集団・紅魔衆の首領・螭鮫士郎は不老不死の力を得る為に、忍術を使い鮫を操る事によって村で採れる真珠を強制的に村人から巻き上げていたのだ。この状況に業を煮やした村長は、助太刀を頼むべく村外れの寺にいる用心棒の潮崎小太郎に会いに行く。報酬とともにその仕事を⼀旦引き受ける小太郎だが、小太郎の行く手に現れたのは菊魔と名乗る女忍者だった。村人を救う為に鮫士郎に戦いを挑む小太郎だが、その前に現れたのは、この世の物とは思えない巨大な鮫…。遂に実現する、忍者対鮫の究極バトル!生き残るのはどっちだ!【詳細】映画『妖獣奇譚 ニンジャ VS シャーク』公開日:2023年4月14日(金)監督:坂本浩一出演:平野宏周、西銘駿、長野じゅりあ、宮原華音、中村優一配給:エクストリーム
2023年01月29日ホラー映画『エスター』の前日譚を描く映画『エスター ファースト・キル』が、2023年3月31日(金)より全国ロードショー。映画『エスター』の前日譚カルト的な人気を誇るホラー映画『エスター』は、“恐怖の娘”エスターを描いた作品。物語は、裕福な一家コールマン家が孤児院からエスターを養子に迎えるところから始まる。エスターは聡明で、画才もあり、家族に喜びを持って受け入れられ、親子として幸せな関係を築いていくはずだったが...彼女の真実を知った時、物語は衝撃的なラストへと投入していく。映画『エスター ファースト・キル』は、そんな『エスター』の前日譚=エピソードゼロを描いた最新作だ。実は、コールマン家の養子になる前に、エスターは別のある一家“オルブライト家”に引き取られていた。4年前に失踪した娘が保護されたことを知った母のトリシアが、エスターを家に迎え入れるところから物語は始まる。驚くほど成長したエスターは聡明で才能も豊か。画家の父親に昔以上にべったりだ。幸せな時間が戻ってくると喜ぶ一家だが、やがてトリシアはまるで別人のような娘の変貌に疑念を抱き始めるのだった。前半は“本当の家族”と楽しく過ごすエスターだが……?前作『エスター』を遥かに凌ぐ、驚きの結末とは?イザベル・ファーマンが再びエスターに主人公のエスターを演じるのは、前作『エスター』でもエスター役を務めたイザベル・ファーマン。当時12歳で同年代のエスターを演じたイザベル・ファーマンだが、25歳になった彼女が、最新作『エスター ファースト ・ キル』でも“子供”のエスターを演じることになる。エスター...イザベル・ファーマンオルブライト家の娘。6歳で行方不明となってから4年後、10歳になった時に保護され、オルブライト家のもとへ戻るが、実は失踪した娘とは全くの別人だった。エスターとして戻ってきた娘は、見た目の可愛らしさとは裏腹に、凶暴な性格で精神科療養所に収容されていた少女リーナ。ある時、職員を騙して収容所から脱走した彼女は、療法士の自宅に身を隠し、そこではじめての殺人を犯す。パソコンで行方不明者のデータベースにアクセスし、自分に顔立ちが似たある少女に目をとめる。その少女の名は“エスター”…。トリシア...ジュリア・スタイルズ(『ボーン』)オルブライト家の母親。失踪していた娘が保護されたと聞いて喜ぶが、娘が“どこか変”だということに少しずつ気付いていく。オルブライト家の父親役...ロッシフ・サザーランド(『逆行』)画家。オルブライト家の息子役...マシュー・アーロン・フィンラン(『傲慢な花』)事件に関わる刑事役...ヒロ・カナガワ(『GODZILLA ゴジラ』)監督はウィリアム・ブレント・ベル映画『エスター ファースト・キル』の監督は、『ザ・ボーイ~残虐人形遊戯~』のウィリアム・ブレント・ベル。脚本は『パラサイト 禁断の島』のデヴィッド・コッゲシャルが手がけた。日本語吹替版も制作前作『エスター』と同様に、声優の矢島晶子がエスターを演じる日本語吹替え版も制作・公開が決定している。映画『エスター ファースト・キル』あらすじ裕福な一家、オルブライト家には4年前に行方不明となった一人娘のエスターがいた。だがある日、警察からエスターが見つかったという朗報が入る。父、母、兄は数年振りの再会という信じられない奇跡にこの上ない喜びを感じ、成長したエスターを迎え入れる。当時6歳だった彼女は時をへて10歳になっていた。これから幸せな生活が始まる・・・そう思っていた。この娘が、どこかが変だと気づくまでは。【作品詳細】映画『エスター ファースト・キル』公開日:2023年3月31日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開監督:ウィリアム・ブレント・ベル脚本:デヴィッド・コッゲシャル原案・製作総指揮:デヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリックプロデューサー:アレックス・メイス、ハル・サドフ、イーサン・アーウィン出演:イザベル・ファーマン、ジュリア・スタイルズ、ロッシフ・サザーランド、マシュー・アーロン・フィンラン〈日本語吹替版 声の出演〉出演:矢島晶子アメリカ/99分/R-15/カラー/5.1ch
2022年12月25日世界的大ヒットTVシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』の前日譚を描く新シリーズ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン<シーズン1>』のデジタル販売がスタートした。総製作費・約280億円の圧倒的スケールで描かれる本作では、『ゲーム・オブ・スローンズ』から200年前を舞台に、これまで謎に包まれていたドラゴンを操るターガリエン家の歴史が明かされる。製作総指揮に『ゲーム・オブ・スローンズ』の人気エピソードでもある「落とし子の戦い」(第6章 / 第9話)を監督したミゲル・サポチニクと原作者のジョージ・R・R・マーティンらが続投するなどファンからの期待も高く、ティザーの再生数は1億回以上、全米&ヨーロッパでHBO史上最多視聴者数を記録し、すでにシーズン2の製作も決定している。『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』(C)Home Box Office, Inc. All rights reserved HBO and related channels and service marks are the property of Home Box Office, Inc.ターガリエン家を揺るがした「双竜の舞踏」と呼ばれる王位継承争いを描く『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン<シーズン1>』。ターガリエン家で初の女王が誕生するのか、ドラゴンライダーである王の弟がその座に座るのか、あるいは親友が生んだ息子にその座を奪われるのか? シリーズおなじみの“鉄の玉座”を巡り、善と悪の境界が曖昧になっていくキャラクター、大迫力の戦闘を繰り広げるドラゴンなど、刺激的で過激なシーンが満載となっている。『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』(C)Home Box Office, Inc. All rights reserved HBO and related channels and service marks are the property of Home Box Office, Inc.また、実在するかのようなリアルで迫力のあるドラゴンライドのシーンも本作の見どころもひとつ。本シリーズには、合計17頭ものドラゴンたちが登場し、物語を彩る。『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』(C)Home Box Office, Inc. All rights reserved HBO and related channels and service marks are the property of Home Box Office, Inc.併せて、ヴィセーリス王の従兄弟レイニス・ヴェラリオン役のイヴ・ベスト、レイニラ・ターガリエン王女の少女時代を演じた、ミリー・アルコック、騎士クリストン・コール役のファビアン・フランケルらがコミコン・インターナショナルで語ったドラゴンの飛翔シーンの秘話が一部公開された。パネルの司会者から、ドラゴンに乗った時の感想を聞かれるとミリー・アルコックは「奇妙だった。」と話す。「ドラゴンに乗るシーンの撮影は、四方がLEDスクリーンで囲まれたスタジオで、バーとかパブで乗るような機械仕掛けの雄牛みたいなものに乗って、ハーネスをつけられるの。そして地面から6フィートのところに持ち上げられて、落ち葉集めのための機械を持った4人のスタッフが風を送るのよ(笑)」と、壮大なシーンとは裏腹に、過酷な舞台裏を明かした。すると、イヴ・ベストも「機械仕掛けの雄牛が『エイーン!エイーン!』という音を出して動くから、奇妙な生き物のようだった!」と同調。また、ファビアン・フランケルもドラゴンとの戦闘シーンについて「棒の上にテニスボールをつけたものを手に持っているスタッフがいて、もう一人のスタッフが風を送るんだ。監督が、『あなたは今ドラゴンに襲われている。このテニスボールに向かって叫んで!』って。作り物のドラゴンを相手に、真面目な顔をし続けるのはとても難しかったよ!」と、映像からは想像もつかない撮影の裏側を振り返った。(『コミコン・インターナショナル 2022』(カリフォルニア州サンディエゴ)7月開催にて)<作品情報>『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン<シーズン1>』配信中原作・製作総指揮:ジョージ・R・R・マーティン製作総指揮・脚本:ライアン・コンダル製作総指揮・監督:ミゲル・サポチニク製作総指揮・脚本:サラ・ヘス製作総指揮:ジョスリン・ディアス / ヴィンス・ジェラルディス / ロン・シュミット監督:クレア・キルナー / ジータ・V・パテル監督・共同製作総指揮:グレッグ・ヤイタネス■キャストヴィセーリス・ターガリエン1世:パディ・コンシダイン(堀内賢雄)デイモン・ターガリエン王子:マット・スミス(津田健次郎)アリセント・ハイタワー:オリビア・クック(坂本真綾)レイニラ・ターガリエン:エマ・ダーシー(早見沙織)サー・クリストン・コール:ファビエン・フランケル(諏訪部順一)オットー・ハイタワー:リス・エヴァンス(大塚芳忠)コアリーズ・ヴェラリオン:スティーブ・トゥーサント(大塚明夫)レイニス・ターガリエン王女:イブ・ベスト(田中敦子)ミサリア:ソノヤ・ミズノ(種市桃子)『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン<シーズン1>』予告編公式サイト:<書籍情報>『メイキング・オブ・ハウス・オブ・ザ・ドラゴン ターガリエン王朝創造の裏側』2023年3月6日(月) 発売予定価格:9,350円(税込)B4変形判 / 上製 / オールカラー / 248ページ著:ジーナ・マッキンタイア訳:富永晶子出版:株式会社竹書房『メイキング・オブ・ハウス・オブ・ザ・ドラゴン ターガリエン王朝創造の裏側』表紙
2022年11月26日『ジョン・ウィック』の前日譚ドラマ「The Continental」(原題)が、アメリカ、イスラエル、中東を除く国・地域ではPrime Videoで配信されることが分かった。アメリカではPeacockで配信される。「The Continental」は、『ジョン・ウィック』に登場するコンチネンタル・ホテル・ニューヨークの支配人ウィンストンの若き頃を描くドラマ。映画ではイアン・マクシェーンが演じた同役を、ドラマではコリン・ウッデル(「フライト・アテンダント」)が演じる。Prime Videoのコンテンツ取得部門のディレクターは、「『ジョン・ウィック』の映画シリーズは、過去10年間のスクリーン上において、夢中にさせ、詳細をしっかり描き、楽しめる世界の一つを作り出してきました。私たちはその世界を作り続けるための役割を果たし、視聴者にあの悪名高いコンチネンタル・ホテルと、素晴らしいキャラクターたちの起源についての洞察をお届けできるのは、大変光栄に思います」とコメント。製作・配給会社のライオンズゲートは、「Prime Videoとの提携を大変うれしく思っています」「『The Continental』は、2023年の主要な配信イベントの一つになることが約束されています。『ジョン・ウィック』フランチャイズが成長を続ける中、Prime Videoのグローバルな視聴者にとって完璧にフィットする作品となるでしょう」と喜びの声を寄せている。「The Continental」にはコリンのほか、メル・ギブソン、ピーター・グリーンらが出演する。(賀来比呂美)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork © 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. © David Lee
2022年11月04日悪魔や悪霊、天使などあらゆる超常現象(スーパーナチュラル)との戦いを描いた大人気海外TVシリーズ『SUPERNATURAL』の前日譚『ウィンチェスターズ』の日本初上陸が決定。12月14日(水)より、アメリカでの放送から最速で順次デジタル販売が開始され、このほど日本初出しとなる予告映像も到着した。2005年に本国での放送を開始して以来、世界中のファンから愛され続け、2020年にファンに惜しまれながら完結となった『SUPERNATURAL』。その前日譚にあたる本作は、ディーンとサムの両親“ジョンとメアリー”が出会い、いかにして悪霊ハンターとなったかを描く。本作で製作総指揮を務めるのはウィンチェスター家の長男・ディーン役でおなじみのジェンセン・アクレスと、その妻のダニール・アクレス(『ONE TREE HILL/ワン・トゥリー・ヒル』)。ジェンセンは加えてナレーションや出演もしており、“スパナチュ”ファンは注目すべきポイントだ。また、本作主演となるメアリー役は『ゾンビーズ』チアリーダーの少女アディソン役のメグ・ドネリーが演じる。さらに本日11月2日は『SUPERNATURAL』で悪夢の始まるメアリーの命日。それに因み、『SUPERNATURAL XV<ファイナル・シーズン>』のDVD・ブルーレイのセルの廉価版も発売となる。『SUPERNATURAL』を改めて見返すことで、『ウィンチェスターズ』がより楽しめることだろう。『ウィンチェスターズ』予告編■ 『ウィンチェスターズ』()12月14日(水)より順次デジタル販売開始発売元・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント© 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.■ 『SUPERNATURAL XV<ファイナル・シーズン>』() 廉価版SUPERNATURAL XV <ファイナル> コンプリート・セット 6,788円 (税込)SUPERNATURAL XV <ファイナル> 前半セット(2枚組/1~10話収録)/2,739円 (税込)SUPERNATURAL XV <ファイナル> 後半セット(2枚組/11~20話収録)/2,739円(税込)発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント© 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved
2022年11月02日動画配信サービスのPeacockが、『13日の金曜日』の前日譚ドラマを制作することを発表した。同ドラマは現在のところ、「Crystal Lake」とのタイトルで進められているという。脚本、ショーランナー、製作総指揮を務めるのはドラマ版「ハンニバル」や「スター・トレック:ディスカバリー」のブライアン・フラー。1980年公開のオリジナル映画『13日の金曜日』の脚本を手掛けたヴィクター・ミラーや、マーク・トベロフ(『プレデター:ザ・プレイ』)、ロバート・バーサミアンも製作総指揮として参加する。製作はA24。フラーは「私は10歳の頃に『Famous Monsters』という雑誌の中で『13日の金曜日』に出会いました。以来、この物語についてずっと考え続けてきました。A24はホラー映画のレベルを引き上げ、限界に挑戦してきました。彼らのもとで、クリスタル・レイクのキャンプ場を探検できることをとても楽しみにしています」とコメントしている。(クリスタル・レイクは、『13日の金曜日』の舞台となった架空の湖)。映画・ドラマファンからは「ハロウィンの日に発表とは粋だね」「ブライアン・フラー×A24?最高だ」と期待の声が多数寄せられている。(賀来比呂美)
2022年11月01日黒田育世 再演譚 vol.2『波と暮らして』『ラストパイ』が、2023年3月に上演されることが決定した。本作は、ジャンルを越えて活躍するコンテンポラリーダンス振付家の黒田育世が、過去作の再演に取り組む再演譚シリーズの第2弾。『波と暮らして』は、ノーベル文学賞作家のオクタビオ・パスによる同名の短編小説に想を得て、画家の<ある男>と<波>の出会いと別れが描かれる。そして『ラストパイ』は、国内外から高い評価を受けるダンスカンパニーのNoism05(現:Noism Company Niigata)から振付委嘱された話題作。40分間絶えず踊り続け、身体を極限まで追いつめる過激さ故に、ステージ上で神に捧げる儀式が執り行われているかのように錯覚する作品だ。2018年再演時『波と暮らして』黒田育世&柳本雅寛 Photo:大洞博靖2018年再演時『ラストパイ』菅原小春ほか Photo:Yulia Skogoreva 提供:Dance New Air 2018『波と暮らして』に出演するのは、柚希礼音と加賀谷香。黒田自ら出演を熱望した元宝塚歌劇団星組トップスターの柚希が<ある男>を、日本が誇るダンサーであり、黒田が敬愛すると公言する加賀谷が、ある男と暮らす<波>を演じる。一方『ラストパイ』では、過去に金森穣(Noism Company Niigata芸術総監督)や菅原小春といったダンス界の寵児が担ってきたソリスト役に、織山尚大(少年忍者/ジャニーズJr.)を抜擢。卓越したダンスの才能の持ち主として知られ、黒田が織山の持つ、爆発力、しなやかさ、少年性、表現力を見て「どうしても彼に踊ってほしい」と直感し熱烈オファーしたことで、今回の出演が決定した。また脇を固める出演者たちも、黒田が厚い信頼を寄せるダンサー陣が一挙集結する。『波と暮らして』『ラストパイ』は、2023年3月14日から17日まで大阪・森ノ宮ピロティホール、3月22日から26日まで東京・Bunkamura シアターコクーンで上演される。■黒田育世 コメントPhoto:池谷友秀これまで演劇の現場でお世話になったBunkamuraシアターコクーンが休館になると聞いたときに、直感的に『ラストパイ』を上演したいと思いました。『ラストパイ』はダンス以外の要素の無い、命という単位しかない、一番シンプルな形のダンス作品です。一度劇場を閉めて、再び幕が上がるとき、劇場に焼き付けておくべきは、命を歌い上げる祝祭的な踊りであるべきだと思ったのです。一方『波と暮らして』はオクタビオ・パスの小説があり、ストーリー性を帯びているものです。状況を克明に説明するものではなく、パスが作品に秘めた本心をダンスで綴っています。物語性を孕んでいる『波と暮らして』と、物語性を排し、生命力を孕んでいる『ラストパイ』という対照的な二作品で、ダンスとは両極に触れることができるものだということをお客様にお見せ出来たらと思います。『波と暮らして』の柚希さんの役は、当初は男性の方を探していましたが、今回はよりポエティックにストーリーを紡いでいける方を念頭に、役者でもあり、ダンサーでもある方というのが重要でした。そんな時に柚希さんの踊っている映像を拝見して、雷が落ちたような衝撃を受けました。一瞬の映像でしたが柚希さんなら、パスが<ある男>に背負わせたものを無意識に吐き出してくれるのでは、と。そして本作はバレエのテクニックを基に振り付けているので、美しいバレエのラインを持つ方という意味でも、柚希さんしかいないと思いました。加賀谷さんは、どんなに言葉を尽くしても、振付家はその作品のすべてをダンサーに伝えきれるものではない中で、振付家の目を通して振付を体現することができる方です。決して自分の色を出すということをせず、作品の登場人物になろうとする。振付に込められた言葉をすべて読み取れてしまう方なのです。彼女が踊ることで、私が言葉に出来なかった、欠落した部分さえも表現してくださると信じております。そして、織山さんが踊る『ラストパイ』のソロパートは、非常に大きなエネルギーを要する役です。織山さんの中に残っている、成人しきれていない中性的な部分が、この作品に神聖さを与え、この作品を祝祭化してくださるのではと思いました。そして彼の爆発力は、この非常に苛酷な40分間を乗りこなしてくれると確信し、オファーに至りました。■柚希礼音 コメントオファーをいただき大変嬉しかったです。ダンスだけで表現するということは本来自分が好きなことでしたので、ぜひお受けしたいと思いました。そしてまた新しい挑戦だなと感じました。加賀谷さんは、『マタ・ハリ』、『ファクトリーガールズ』という作品で振付をしてくださいました。加賀谷さんと二人だけでほぼ1時間弱踊り続けるということで、ものすごい世界が見えそうだなと思っています。とても信頼と絆がある方なので楽しみです。子供の頃から踊ることが1番好きなことですので、とてもワクワクしています。やはり芝居・歌も含めて表現することが多いので、自分自身に立ち戻るダンスだけで何を表現できるか。自分磨きをしっかりしなければと思っています。宝塚を退団し、様々なことに挑戦している姿をとても温かく見守ってくださるお客様がいてくださるからこそやってみようと勇気がでました。大好きなシアターコクーンで思いっきり羽を伸ばし、ダンスだけで表現をする柚希礼音を楽しみにしていただけると嬉しいです。■加賀谷香 コメント育世さんは純粋にダンサーとして立つことをとても大切にしてくださるので、現在の自分にとってはありがたき幸せの限りです。鮮やかな量感にあふれていて対面でも舞台上でも眩しいほどのオーラを放つ柚希さん。これまでは主演女優さんと振付師という関わりでしたが、演者としてご一緒出来るなんて感激です。普段は生き場所の違う二人ですが、共に作品に没入して新たな世界が生まれることを楽しみに目指せたらと思います。多岐にわたる舞台作品の振付、演出をされてきた育世さんの作品性やリクエストは、想像を越えて飛び出してくるので緊張感満載ですが、また一つ未知の自分に出会えることに「期待」を込めて向かいたいと思います。台詞や歌のない長尺のダンス作品をこれまであまり体験されたことのないお客様にも、ダンス表現の底なしの可能性を、私達と共に感じていただけたら!と願っています。■織山尚大 コメント出演が決まったときは久しぶりに硬直しました。足の先からゾワッ!と何かが走った後、ゆっくりと嬉しさや感謝の気持ちが込み上げてきました。自分を見つけてくださった黒田さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。黒田さんが思い描く世界を覗けるということが、とても楽しみです。そして、一から「伝える」という事を勉強し、少年忍者の今後に繋げたいです。精神力を極限まで追い込む振付けということなので、いつものアイドルとは違う織山尚大を皆さまにお見せしたいです。頑張ります!<公演情報>黒田育世 再演譚 vol.2『波と暮らして』『ラストパイ』演出・振付・構成:黒田育世黒田育世 再演譚 vol.2『波と暮らして』『ラストパイ』チラシ画像(表面)■『波と暮らして』演出・振付:黒田育世音楽:F.ショパン「ノクターン」原作:オクタビオ・パス著『波と暮らして』美術:松本じろ衣裳:萩野緑出演:<ある男>柚希礼音、<波>加賀谷香■『ラストパイ』構成・演出・振付:黒田育世音楽・演奏:松本じろ「Last Pie」装置コンセプト:黒田育世衣裳:山口小夜子出演:織山尚大(少年忍者/ジャニーズJr.)大江麻美子(BATIK)、小出顕太郎、原田みのる、牧村直紀(谷桃子バレエ団)、奥山ばらば、北村成美、松尾望、片山夏波(BATIK)、相良知邑(BATIK)、三田真央(BATIK)、政岡由衣子(BATIK)【大阪公演】2023年3月14日(火) ~17日(金) 森ノ宮ピロティホール■チケット料金9,500円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)■お問い合わせキョードーインフォメーション:0570-200-888(11:00~18:00 ※日祝休業)【東京公演】2023年3月22日(水) ~26日(日) Bunkamura シアターコクーン■チケット料金S席:9,500円A席:7,000円コクーンシート:5,500円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)・オンラインチケットMY Bunkamura 最速先行受付(抽選)受付期間:11月1日(火) 12:00~11月6日(日) 23:59※10月12日(水) 時点ですでにMY Bunkamuraにご登録のある方のみが対象となります。受付URL:・先行受付(抽選)受付期間:11月11日(金) 11:00~11月20日(日) 23:59受付URL:・一般発売日:12月17日(土) 10:00~■お問い合わせBunkamura:03-3477-3244(10:00~18:00)公式HP:
2022年10月13日オスカー俳優のヴィオラ・デイヴィスが、『ハンガー・ゲーム』の前日譚映画『The Ballad of Songbirds and Snakes』(原題)に出演することがわかった。『ハンガー・ゲーム』の公式ツイッターが発表。ゲームメーカー長のヴォルムニア・ゴールという人物を演じるという。2020年5月に発売された原作小説では、ヴォルムニア・ゴールは悪役として描かれている。ヴィオラもSNSにて、メディアの報道記事を引用して報告。「この世界の一員になれてうれしい」と喜んでいる様子だ。ヴィオラが起用されたことに、映画ファンは「最高の悪役を演じてくれること間違いなし!」「これまでに発表されているキャスティングは完璧」「これは絶対によい映画になる」と期待の声を寄せている。『The Ballad of Songbirds and Snakes』に出演が決まっているほかの主なキャストは、ルーシー・グレイ・ベアード役に『ウエスト・サイド・ストーリー』のレイチェル・ゼグラー、若い頃のスノー大統領役にドラマ版「Billy the Kid」のトム・ブライス、ラッキー・フリッカーマン役に『グランド・ブダペスト・ホテル』のジェイソン・シュワルツマン、カスカ・ハイボトム役に「ゲーム・オブ・スローンズ」のピーター・ディンクレイジなど。『The Ballad of Songbirds and Snakes』は2023年11月17日に全米公開予定。(賀来比呂美)■関連作品:ハンガー・ゲーム 2012年9月28日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 LIONS GATE FILMS INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年08月16日