一般向けに発売も株式会社ストリームの子会社、株式会社エックスワンは12月1日より幹細胞コスメ「XLUXES(エックスリュークス)」の発売を開始した。株式会社エックスワンの商品は会員制で販売されているが「XLUXES」は一般の消費者もWEBから購入する事が出来る。商品名である「XLUXES」は、社名の頭文字とフランス語のLuxe(贅沢)を合わせ複数形にした造語だ。肌に最高の贅沢を提供するというコンセプトのもと考えられた造語であり、エイジングケアから若さを再生するリバースケアへと新しいジャンルを開拓していく。幹細胞コスメとはiPS細胞を使った再生医療技術を美容分野に応用した物が幹細胞コスメと呼ばれている。肌の再生因子が200種類以上含まれている「ヒト幹細胞培養液」は、ヒトの脂肪細胞から取り出した幹細胞を培養した物で、研究過程で生まれる副産物だ。肌を若返らせる幹細胞コスメは従来の表皮成分を補うだけのコスメとは異なり、表皮の奥にある真皮幹細胞に効果が及ぶ。この美容液を使用し「ヒト幹細胞培養液」を直接肌に浸透させる事で細胞機能を活性化、成長期には誰もが備えていた肌本来の機能を取り戻す事が出来る。そうする事で自らの力で肌にハリ、潤いを産み出させ、時間を巻き戻したような初々しい肌へと導いていく。(画像はプレスリリースより)【参考】・エックスワン、幹細胞コスメを新発売
2014年12月02日整体師の大山奏です。ふだんから体幹をしっかりと意識しながら生活していると、自然と姿勢もよくなってきます。基礎代謝も高められるため、何もしていなくても太りにくい体質を維持することにもつながります。今回は主に腹部の体幹を鍛え、整った姿勢を作るトレーニングをご紹介します。両脚をそろえてまっすぐに立った姿勢からスタートします。両手を身体の前で組み、片脚をひざが90度になるまで上げてキープします。○お尻を締めて、太ももの筋肉に意識を集中脚を上げた状態で30秒キープします。このとき呼吸が止まらないように注意してください。目線は遠くの1点を見ると行いやすいです。お尻を締めて、太ももの筋肉にも意識を集中させます。あごを引いて肩には力が入らないようにしましょう。ポーズをとりづらい脚がある場合は、そちらだけ1回多めに行うと左右のバランスもだんだんと取れるようになってきます。○脚上げの際に身体が前後に傾くのはNG脚を上げたときに身体が前後に傾くのはNGです。腹部にしっかりと力を入れ、頭のてっぺんから糸でつられているようなイメージでまっすぐの姿勢を保ちましょう。バランスを崩しそうになると膝が曲がりがちなので注意が必要です。○運動強度左右交互に3セットずつ行ってみてください。簡単すぎる場合は、脚に重りをつけると負荷がよりかかります。バランス感覚に自信がある人は、前で組んだ手をほどいて両側に伸ばし、頭の上に持ち上げて前に戻すというように、ゆっくりと手の位置を変えてみてもいいでしょう。わざとバランスを崩した姿勢をとることで、体幹部分をしっかりと使うことができます。動きの少ないトレーニングが単調に感じてしまうときには、お気に入りの音楽をかけるのもお勧めです。「好きなフレーズを言い終えたらワンセット」と決めるなど、自分なりのトレーニングメニューの組み方を考えるのも楽しみのひとつになり、継続しやすくなりますよ。○筆者プロフィール : 大山 奏(おおやま かなで)スピリチュアルと運動が好きなアウトドア系ライター。整体師。癒やしを与えられる人になろうとアロマテラピーインストラクター・セラピストへ向けて勉強中。ストレス解消法は神社巡りと滝行。スピリチュアル系雑誌の執筆から脳科学・恋愛記事まで、興味のあるものには迷わず挑戦している。ブログでは日々の出来事を思うままにつづっている。「ひよっこライター大山奏」
2014年05月04日整体師の大山奏です。体幹を鍛えることは、身体のバランスをとるためにとても重要です。あらゆるスポーツの基本となる体幹トレーニングで運動全体のパフォーマンスをあげて、自分の目指す身体作りをしましょう。今回は、腹筋と腹斜筋(ふくしゃきん)を鍛えるツイストレッグレイズを紹介します。まず、床にV字腹筋の形で座り、膝を90度に曲げた状態になります。そこから上半身を右左交互にツイストします。最初のポジションを整えたら、トレーニング開始から終了までフォームをキープさせます。V字腹筋で膝とおなか部分は90度にします。身体が倒れすぎてしまったり、膝が少ししか曲がっていなかったりするのはNGです。背筋は伸ばした状態を保ちましょう。また、両膝が開かないようにすることもポイントです。手は胸の前でクロスさせ、上半身を腰からツイストします。顔や肩だけ動くことがないように注意しましょう。ゆっくりと息を吐きながらツイストさせ、吸いながら元の位置に戻します。左右交互に行い、途中バランスが崩れそうになったら腹筋と脚を働かせ、脚が床につかないようにしましょう。この調整でも全身の筋力をつけられますので、バランスが崩れたときをチャンスと思って、絶対に倒れないように工夫してみてください。左右10回ずつから始めて、左右10回×3セットを最終目標にするといいでしょう。負荷を強くしたければ、両腕で何か重たいものを抱いてやってみてください。百科事典や水を入れた2リットルペットボトルなどが使えます。また、ツイストとツイストの間や1セットの始めと終わりに、脚を伸ばして引き寄せる運動を10回ずつ付け加えてみるのも、運動強度を高める方法としてオススメです。体幹トレーニングで身体の内部を作り上げていくと、ランニングなどの有酸素運動でも軸がぶれないフォームを維持できるようになります。体幹を鍛えつつ、自分の目指す目標に合うトレーニングも並行してやってくださいね。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年10月06日整体師の大山奏です。複数回にわたって体幹トレーニングをやってきましたが、自分の体幹力が上がったと効果を実感できていますか?少し物足りないなという人のために、ちょっとステップアップした筋トレを。今回は、下腹部と腹部のインナーマッスルを鍛えるトレーニングを紹介します。V字腹筋のから膝を曲げた状態でスタンバイします。そこから、右足と左足を交互に前に蹴り出します。脚を前に蹴り出す時に、踵(かかと)から押し出すイメージで行うことがポイントです。つま先を伸ばして蹴り出してしまうと、太ももなど必要ない部分に力が入り、本来使うべき腹部のインナーマッスルにかかる負荷が減ってしまいます。バランスも崩しやすくなり危険なので、踵から前に出してください。バランスがとれずフラフラする場合は、まだ腹部のインナーマッスルが充分についていない可能性があります。無理な負荷は腰・背中・脚に悪影響を与えるので、身体に痛みを感じたり違和感があったりする場合は中止してください。ニートゥーチェストは普通、後ろに手をつき、両脚を一緒に前に出すトレーニングを指します。今回紹介した方法は、V字を自分で保持しながら片脚ずつ前に出すことで、インナーマッスルを鍛えるのはもちろん、身体の左右のバランス力アップの効果もあります。速いテンポではなく、1回1回脚を身体に引きつけてから反対の脚を出すように気をつけてみてください。左右10回ずつが最初の目安です。慣れてきたら、左右10回×3セットを目指しましょう!V字の角度を広げれば広げるほど負荷は強くなります。左右でやりにくい方があれば、そちら側により時間をかけてゆっくりやってみてください。何度も挑戦するうちに、左右バランスの取れた筋肉を手に入れられますよ。体幹トレーニングにはいろいろなバリエーションがあります。見た目に鎧(よろい)を着たような筋肉も魅力的ですが、中身が伴っていないと意味がありません。体幹トレーニングで脂肪を燃焼しやすい身体を作りこみ、見た目にも美しい身体を手に入れましょう!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月13日整体師の大山奏です。今まで様々な体幹トレーニングを紹介してきましたが、体幹ができてもそれを支える筋肉がないと効果がありません。そこで今回は、体幹を維持するための大殿筋を鍛える筋トレを紹介します。まずは四つんばいの状態で、片膝の裏にタオルを丸めたものを挟んだ状態からスタート。そこからタオルを挟んだ脚を上下に動かします。注意する点は、脚の上げ下げの際に背中を地面と水平に保つことです。真っすぐ上に上げ、お尻の筋肉が引き締まっていることを確認します。下を向いてしまわず、目線は常に前に向けましょう。数をこなすよりも、1回1回丁寧に行うことが大切です。体幹がきちんと鍛えられていない場合、左右に身体が曲がってしまいます。ただ上げるのではなく、お尻の筋肉がしまっていることを確認しながら行うことが重要です。息を吐きながらタオルを挟んだ方の足を、ゆっくりと上げていきます。この時、体幹に力を入れて身体をしっかりと平行に保ちます。太ももの裏側からお尻の筋肉を意識しましょう。背中が一直線になるまでが基本的な上げ方です。身体が柔らかい人は、そのまま少し高く上げても構いません。ただし、体幹に力が入らなくなるほど上げるのはNGです。まずは左右20回ずつから始めてみましょう。タオルは小さめのタオルでもバスタオルのような大きなもので、特に指定はありません。タオルの太さによって効き方が変わってくるので、自分に一番合うものを探してみるのもいいかもしれません。脚を上げきった位置で10秒静止してからゆっくり下ろすを繰り返すことで、強度がアップします。上げる時にかかとを突き出すようなイメージをすると、より効果を実感できると思います。この筋トレは、体幹トレーニングと並行してやってもらいたい動作のひとつです。体幹は1度鍛えても、しばらく何もしなければ落ちてしまいますが、体幹を支える筋肉も一緒に鍛えれば、鍛えた体幹をキープさせることができます。体幹で基礎代謝がアップするのみならず、筋肉でアップで引き絞まったボディーラインが作れれば一石二鳥ですよね。是非合わせてやってみてください。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月16日聞きなれない言葉、「体幹」。これは、体の中の頭と手脚以外の胴体部分を指し、「体幹」を鍛えることで、効果的に運動が持続できるという。今回、この体幹パフォーマンスに注目し、10月16日(日)に、「ホテル グランパシフィック LE DAIBA(ル・ダイバ)」のテラスプール「グランブルー」で、『体幹トレニーニング講座~supported by Reebok Presents TAIKAN~』を開催する、リーボックジャパン。体幹トレーニングは、胴体部分の筋肉と内臓を一緒に刺激でき、全身のコーディネーション能力の向上とともに、内臓の活性化も促される。スポーツシーンだけに留まらず、日常生活における健康維持の方法としても多くの方々に支持されているのだ。アドバイザーに、数々のプロアスリートやプロチームの体幹パフォーマンスコーチを歴任している本橋恵美氏をむかえ、トレーニングシューズの無料レンタル、テラスプールサイドでのピラティスと体幹トレーニング、トレニング後のランチがセッチになったたお得な講座『体幹トレーニング講座~supported by Reebok Presents TAIKAN~(ランチ付き)』、気になる人はぜひチェックしてみて。体幹トレーニング開催:2011年10月16日(日)時間:10:30~14:00人数:30名料金:¥5,000円(一名)場所:テラスプール「グランブルー」プールサイド※雨天時は宴会場にて開催講師:Reebok TAIKANアドバイザー 本橋恵美氏ご予約・お問い合わせ:tel.03-5500-8071受付時間:月~金曜日'土・日・祝日除く(9:00~17:00)
2011年10月01日