彼氏に浮気をされただけでもショックなのに、今後どう対処すればいいのかわからなくなる女性も多いのではないでしょうか?特にこれまで積み上げてきた2人の関係もあるので、なかなか決められないですよね。今回は「彼氏の浮気が発覚した時の対処法」第1位〜3位を紹介します。■第3位:浮気相手との関係をどうするのか聞く浮気相手との関係を今後どうするのかをきちんと聞くことで、彼氏の浮気が発覚した時に対処しやすいです。彼氏が浮気相手の女性に対して本気の場合は、2人の関係を続けることは難しい場合もあります。浮気相手と会ったり連絡を取るのもやめる、という覚悟があるのか彼氏に聞いて見極めるのも大切です。■第2位:時間を置いて冷静になる少し時間を置いて冷静になれる環境を作れば、彼氏の浮気が発覚した時に対処できるので、あなたも試してみてはどうでしょうか。例えば、友達や家族に相談して話を聞いてもらうなど、落ち着いて話し合える状況を作るのはとても大事です。第三者に相談して話を聞いてもらえば、あなたの気持ちを整理できるので、今後2人が交際を続けるのか決められます。■第1位は...1位は、浮気をしたことをハッキリさせる「いつ誰と、いつから浮気をしていたのか」「すでに身体の関係があるのか」などと、彼氏が本当に浮気をしたのか事実確認をして対処します。彼氏の浮気が発覚したことが、自分の一方的な勘違いだった場合もあるので、事実関係をハッキリさせるのはとても大切です。彼氏が本当に浮気をしている場合はきちんと話し合いをしたり、自分の勘違いだった時は謝罪をした方が良いでしょう。■相手をしっかりと見極めましょう!彼氏に浮気された事実はとてもショックで悲しいですし、なかなか受け入れられない人も多いのではないでしょうか?だからこそ、彼氏と話し合いをして判断するのも大事です。(仁藤/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年03月25日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、竜也さんの不倫が判明。さくらこさんは、竜也さんの不倫の証拠集めて、竜也さんと義両親の前で竜也さんの不倫を暴露しました。すると、竜也さんの口から出たのは「離婚」という言葉。竜也さんはその日から実家で寝泊まりすることになったのですが、後日、竜也さんが家に来て「やり直したい」と言い出します。 夫の気持ちは、所詮はその程度…ぎこちない“家族ごっこ”を続けているうち、夫が「やっぱり離婚を撤回したい」と言い始めた。 しかし夫からは本気の謝罪もなければ、信用を取り戻すための提案もない。それどころか「じゃあどうしたら許してもらえるの?」とこちらに丸投げしようとしている状態で……。 反省と今後についての提案を夫に考えさせてみた。すると、夫の口から出てきたのは「クラブに行く回数を減らす」「ちゃんと娘・四葉と遊ぶ」という言葉だった。 呆れた私は「ゆっくりでいいからちゃんと考えて」と伝えたのだが、「どうしてほしいかも聞きたい」という夫。 そこでGPSをつけること、クラブを辞めること、子どもの面倒を見ることなどを提案すると、よりにもよって夫は「GPSとクラブを辞めることが難しい」と言い出す始末。 この大事な2つの条件を拒否した時点で、本気で反省していないのは明らか。夫にとっては、「所詮家族の存在は“その程度”だったのだ」と気づいてしまった……。 ◇◇◇ 離婚を撤回したいのであれば、誠意ある謝罪と条件提示は必須ですよね。 今回の竜也さんのように、「GPSとクラブを辞めることが難しい」という自分のやりたくないを認めないというスタンスでは、再構築は難しそうです……。 離婚したくないという意思があるのであれば、お互いの気持ちを話し合って、「どうしたら納得できるのか」と決める必要がありますよね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年03月21日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、竜也さんの不倫が判明。さくらこさんは、竜也さんの不倫の証拠を集めて、竜也さんと義両親の前で竜也さんの不倫を暴露しました。すると、竜也さんの口から出たのは「離婚」という言葉。竜也さんはその日から実家で寝泊まりすることになったのですが、後日、竜也さんが家に来て「やり直したい」と言い出します。 慰謝料について弁護士の見解は…娘を送り届けた夫から話があると切り出された私。 別居したことで「離れてちょっと寂しいなと思ったり……離婚したい気持ちが揺らぐ」と言われたが、続けて夫が放ったのは「また浮気しないとも言えない」という衝撃の発言だった。 まさかの2度目の浮気宣言に私はあきれ……。 夫から切り出された話の真意が掴めないものの「また浮気しないとも言えない」という発言に、離婚に向けて一歩進む気になれた私。 しかし、浮気相手からの慰謝料提示は50万円だと弁護士からメールが来る。それは私の希望していた150万円とは大きな差があったが、弁護士からも「慰謝料については、このくらいが妥当かもしれません。」と言われてしまう。 不倫サレタ側の人やシタ側の人が集まるサイトを見ても慰謝料の平均額は50万〜100万円だったこともあり、「希望通りにいかないのかな」となかなか腑に落ちないでいた。 ◇◇◇ 「また浮気をするかも」という竜也さんの発言で、離婚に向けて一歩進む気になれたさくらこさん。迷いがあるうちは悩んでしまいますが、このようなきっかけがあれば、離婚への手続きにも前向きになれそうですね。 しかし、慰謝料についてはなかなか希望通りにはいかない模様。さくらこさんが慰謝料150万円を希望していても、浮気相手からは50万円と提示されてしまいました。 弁護士さんのアドバイスやインターネット上の体験談と照らし合わせて考えて、納得できる落としどころを探さないといけないのかもしれませんね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年03月17日■前回のあらすじ学生時代から付き合って結婚した夫。しかし、夫は浮気をしていたことが発覚。ナギサは自分を裏切った事実を受け入れたものの、悲しみは一転して怒りに変わっていき…。私の出張中に連れ込んだ!?過去の証拠が掴めないのならこれから起こるであろう浮気で証拠を掴むしかない。この時の私は無我夢中でした。次回に続く 「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」(全70話)は21時更新!
2023年02月28日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、竜也さんの不倫が判明。さくらこさんは、竜也さんの不倫の証拠集めて、竜也さんと義両親の前で竜也さんの不倫を暴露しました。すると、竜也さんの口から出たのは「離婚」という言葉。竜也さんはその日から実家で寝泊まりすることになったのですが、後日、竜也さんが家に来て「やり直したい」と言い出します。 夫の衝撃発言に…夫の不倫で崩壊しかけた家族をやり直そうとしていたとき、夫の友人から「夫がまだ不倫相手と会っている」ことを告げられた。 私は夫を家から追い出し、弁護士に相談。 また、夫と娘は週1で会うようになり……。 娘を家に送り届けた夫から「話がしたい」と言われた。 夫は「俺から離婚するって言ってけど、さくらこはどう思ってる?」と質問。 私は「弁護士から浮気相手に連絡がいったから、夫が私に話を切り出したのか」と理解した。 「5割くらい離婚しようかなと考えてる」と夫に告げると……。 夫からは「俺も気持ちが変わったよ」「離れてちょっと寂しいなと思ったり……」と言われたが、「また一緒に生活したら、そんな気持ちあっという間に消える」と返答。 すると、夫は「元の生活に戻ったらまだ浮気しないとも言えない」「縛られたくないし」とあり得ない発言を連発した。 あきれた私は夫に帰るよう促した。 ◇◇◇ 離婚の気持ちが揺らいでいると告げた、夫・竜也さん。 しかし、元の生活に戻れば「浮気をするかも」「縛られたくない」という自分勝手な発言をしました。 竜也さんの発言からしても、やり直したところで再び竜也さんの不倫によって、さくらこさんが苦しむ未来が来てしまうのではないでしょうか。この出来事が、さくらこさんの離婚する意志の後押しになればいいですね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年02月27日既婚男性が浮気相手に宛てたLINEを誤って家族に送信し、不倫の事実が明らかになることは多々あるようです。その不倫が娘の知るところになると、かなり冷たい扱いを受けるのだとか。そこで今回はサレ妻が暴露する“娘が幻滅した「不倫夫の誤爆LINE」”をご紹介します。可愛いから頭ポンポンしてあげる「うちには高校三年生になる娘がいます。ある日、娘が『私、父親ガチャ外れたわ…』と言ってスマホを見せてきました。そこには『〇〇ちゃんまだ22歳だよね』『可愛いから頭ポンポンしてあげる』と夫が他の女性に宛てたであろうメッセージが…。夫はどうやら同僚である浮気相手へのLINEを娘に誤送信した様子。娘が悲しそうに『この不倫相手、私とそんなに年が変わらないよね』と言うので、家族を傷つけた夫に私の怒りは爆発して。帰宅した夫に娘のスマホを見せ『これはどういうこと…? 』と詰め寄ると顔面蒼白に。それから、何を話しかけても娘に無視される夫…。そのありさまを見て『不倫をしたあなたが悪いのよ』とほくそ笑んでしまいました」(椛・仮名/43歳)父親が自分と年の近い女性と不倫していたと知って、娘がショックを受けないわけがありませんね。自らのミスで娘に不倫がバレたのだから、夫は冷たい仕打ちを受けて当然ではないでしょうか。こうなると親子関係を修復するのも難しいでしょう。妻より長い時間を共に過ごそうね「夫はとても仕事熱心なんです。少し前に『会社でもっとやりがいのある仕事がしたい』ととある部署に異動を申し出たと聞いていました。しかしとある休日、みんながリビングにいる時に夫が家族のグループLINEにメッセージを誤爆。そこには『〇〇さんとずっと一緒に働きたかった』『妻より長い時間を共に過ごそうね』という不倫相手への言葉が…。すると、全てを察した娘が『もしかして浮気しているの…? 』『パパなんて大嫌い』と夫に言い放ったのです。夫はひたすら弁解するも『そばに来ないで! 』と娘に突き放されて。『身から出た錆じゃない…』と思いつつも、慰謝料をきちっともらって離婚することにしました」(誠子・仮名/40歳)子どももある程度の年齢になると、良いこととそうでないことがわかるようになりますね。一度失った信用はそう簡単に戻ってこないので、親として普段から襟を正す行動が求められるでしょう。今回のように事態の深刻さから離婚を考えるのもひとつの手です。〇〇ちゃん大胆だね、今夜は寝かせないよ「夫は小さい会社を経営しています。よく職場の女性と連絡を取り合っているのですが、夫が『ただのビジネスパートナー』だと言うので、その言葉を信じていました。ある日、小学生の娘が自分のスマホから『まだ帰ってこないの? 』『一緒にお風呂に入りたい』と夫にLINEを送った時のこと。娘が『パパの様子がおかしい』と言うのでスマホを見ると、そこには『〇〇ちゃん(職場の女性)大胆だね、今夜は寝かせないよ』と書いてあったのです。案の定その日夫は帰って来ず…次の日娘に『パパ、こんなことして恥ずかしくないの…? 』と責められていて。これを機に夫は娘に距離を置かれ、私は夫のスマホにGPS機能をつけることにしました」(優理・仮名/42歳)娘からののしられたとなると、さすがに夫も不倫に懲りたのではないでしょうか。娘と不倫相手を間違えるなんて、もちろん言語道断です。夫にそれなりのペナルティを課すことで、今後の浮気の抑止力にしたいところです。以上“娘が幻滅した「不倫夫の誤爆LINE」”をご紹介しました。娘に失望されたとなると、夫の焦りは相当なものと想像できますね。しかし、思わぬ形で父親の不倫を知った娘の心境は察するに余りあります。娘のフォローをしっかりしつつ、今後の人生について考慮する必要がありそうです。©Valeriy_G/Getty Images©nd3000/Getty Images©Kerkez/Getty Images文・菜花明芽
2023年02月23日数々の商品企画・製造・販売を行う株式会社ルナスタイルは、お子様のうつ伏せ寝や布団の中にすべり込みなどを防止することができる「モンルル 寝返り防止ベルト」を、8月1日から発売しております。おかげさまで500個販売を突破し、さらに仕様改善し、ユーザーの方にさらなる使いやすい商品を提供をしていきます。赤ちゃんが安心・安全に眠れるベルト寝返りのできない赤ちゃんのうつ伏せ寝の窒息のリスクが高くなっていたことから赤ちゃんの【安心・安全な眠り】【うつ伏せ寝からの危険回避】を考え、企画、製品化しました。■商品の特徴・赤ちゃんに安心・安全な眠りを促す【お包みアイテム】ベットベルトと股布が安全・快適な一体型になっているので、寝返り転倒を防ぎ仰向け睡眠をサポート・包み込むような、ふわふわな生地ソフトボア生地を採用により、ふわりとした肌ざわりで赤ちゃんの眠りをよりよくします・そのまま丸ごと洗濯できる取り外してそのまま丸洗いできるので、汚れたときでも・あかちゃんの装着も簡単赤ちゃんを寝かせて、ベルトを巻くだけの3ステップ、簡単装着!・出産祝いなどのギフトにも最適本体にお子様の名前を入れ、当社オリジナルのボックスをラッピングお祝い用に熨斗などギフト対応も可能・安心な品質検診・検品済ので安心してお使いいただけます■商品概要商品名: モンルル寝返り防止ベルト発売日: 2022年8月1日種類: monloulou-007参考上代: 4,980円(税込)内容: 本体、説明書サイズ: 約ベッドベルト横幅180cm×上下48cm/股布73cm×57cm対応サイズ: 短辺周囲170cm以下対応年齢: 新生児~9か月素材: 本体綿生地/麻55%綿45%ベルト部分: ソフトボア生地/ポリエステル100%マジックテープ: ナイロン販売場所: 正規販売代理店プライムマーケット(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年02月07日数々の商品企画・製造・販売を行う株式会社ルナスタイルは、お子様のうつ伏せ寝や布団の中にすべり込みなどを防止することができる「モンルル 寝返り防止ベルト」を、8月1日から発売しております。おかげさまで500個販売を突破し、さらに仕様改善し、ユーザーの方にさらなる使いやすい商品を提供をしていきます。「モンルル寝返り防止ベルト」正規販売代理店URL: 表紙■開発背景・寝返りのできない赤ちゃんのうつ伏せ寝の窒息のリスクが高くなっていたことから赤ちゃんの【安心・安全な眠り】【うつ伏せ寝からの危険回避】を考え、企画、製品化しました。■商品の特徴・赤ちゃんに安心・安全な眠りを促す【お包みアイテム】ベットベルトと股布が安全・快適な一体型になっているので、寝返り転倒を防ぎ仰向け睡眠をサポート・包み込むような、ふわふわな生地ソフトボア生地を採用により、ふわりとした肌ざわりで赤ちゃんの眠りをよりよくします・そのまま丸ごと洗濯できる取り外してそのまま丸洗いできるので、汚れたときでも・あかちゃんの装着も簡単赤ちゃんを寝かせて、ベルトを巻くだけの3ステップ、簡単装着!・出産祝いなどのギフトにも最適本体にお子様の名前を入れ、当社オリジナルのボックスをラッピングお祝い用に熨斗などギフト対応も可能・安心な品質検診・検品済ので安心してお使いいただけます■商品概要商品名 : モンルル寝返り防止ベルト発売日 : 2022年8月1日種類 : monloulou-007参考上代 : 4,980円(税込)内容 : 本体、説明書サイズ : 約ベッドベルト横幅180cm×上下48cm/股布73cm×57cm対応サイズ : 短辺周囲170cm以下対応年齢 : 新生児~9か月素材 : 本体綿生地/麻55%綿45%ベルト部分 : ソフトボア生地/ポリエステル100%マジックテープ: ナイロン販売場所 : 正規販売代理店 プライムマーケットURL : ■会社概要商号 : 株式会社ルナスタイル代表者 : 代表取締役 石橋 淳司所在地 : 〒577-0013 大阪府東大阪市長田中5-1-7設立 : 2007年11月1日事業内容: レディスアパレル・ファッション雑貨の製造・販売○資本金 : 300万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社ルナスタイル お客様相談窓口TEL : 06-4862-7223お問い合せフォーム: order@luna-style.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月06日幸せと不幸は紙一重……。幸せな結婚生活を送っていたハッチさん夫婦。しかし、ある日突然夫の浮気疑惑が発覚します。予想だにしない状況にショックを受けるハッチさん……。しかし、落ち込むばかりではいられないと、勇気を出して浮気相手に立ち向かうことを決意します!これはハッチさんが夫に浮気をされて経験した壮大な復讐劇のお話です。夫と浮気相手に復讐するため、浮気相手のパー子に接近することにしたハッチさん。同じ料理教室に通うことで順調に会話を重ね、その仲はカフェでコイバナを聞くまでに発展。案の定、パー子は夫が既婚者であると知りながら不倫していたことを突き止めます。自分が妻帯者と不倫をしていることに関して、まったく悪びれる様子のないパー子。自分の不倫相手の妻が目の前にいるとはつゆ知らず、ともすれば誇らしげに不倫について語ります。妻とは知らず堂々と不倫宣言する浮気相手……! 不倫を正当化するような発言を続けるパー子に、ハッチさんの怒りは爆発寸前!その怒りの強さは、生まれて初めて怒りで体が震えてしまうほどでした……。 パー子が不倫をしていること自体に罪悪感を持っていたとしても、当然不倫は許される行為ではありません。ですが、反省している様子の1つでも見られれば、ここまでハッチさんが怒ることはなかったかもしれませんね。 思わず隠しきれないほどの怒りを抱いてしまったハッチさんに、パー子も不穏な空気を感じ取ったようです。 それでも夫とパー子への復讐を遂げるまでは、ハッチさんの笑顔は崩れることはありません。なんとか腹の底へ怒りを鎮めたハッチさん。 しかし、決定的な証拠となる可能性があったこの会話を録音する余裕はさすがになかったようです……。目の前の相手が堂々と自分の夫との不倫宣言をしていれば、そんな余裕なんてありませんよね。平静を装えただけ、ハッチさんはすごいと思います。 しかし、パー子の驚きの行動はまだ続くよう……。今度はなんと、妻であるハッチさんに対して何やら口撃を始める様子。パー子は、まだ見たこともない相手のことをどう口撃しようというのでしょうか。 それにしても、パー子とハッチさんはまだ出会って日が浅いはず。そんな距離感の相手にここまで赤裸々に語れるのは、パー子が何も考えていないからなのでしょうか?それとも、相当自分に自信があるという気持ちの表れなのでしょうか……。 みなさんは相手に急に距離感を詰められて対応に困ったという経験はありますか? 作画:ユニバーサル・パブリシング著者:ライター ハッチ
2023年01月13日幸せと不幸は紙一重……。幸せな結婚生活を送っていたハッチさん夫婦。しかし、ある日突然夫の浮気疑惑が発覚します。予想だにしない状況にショックを受けるハッチさん……。しかし、落ち込むばかりではいられないと、勇気を出して浮気相手に立ち向かうことを決意します!これはハッチさんが夫に浮気をされて経験した壮大な復讐劇のお話です。夫の浮気相手・パー子に接触するため、パー子と同じ料理教室に通うことにしたハッチさん。何も気付かないパー子はハッチさんに次第に懐き始めます。これはチャンスだと思ったハッチさんはパー子をお茶に誘います。パー子の返事はもちろんOK。そこでハッチさんは夫の浮気の決定的な証拠を目にすることになりました。夫との写真やのろけ話など、次々に浮気の証拠を提供してくれるパー子。ハッチさんは、あまりにも当たり前のように話すパー子に「もしかして夫が既婚者だと知らないのでは……? 」という疑念を抱き始めます。しかし、そんなハッチさんの考えはあっさり覆されてしまいました。浮気相手の発言に思考停止! 怒りが抑えきれない……! 夫とパー子の馴れ初めを聞いて「既婚者と知らずにつき合っているのでは…?」と一瞬パー子に同情したハッチさん。ところが、パー子の答えはそんなハッチさんの気持ちをあっさり踏みにじるものでした……。 不倫だとわかっていて関係を続けるパー子に、ハッチさんの怒りは爆発寸前!ギリギリ平静を装いながらも、パー子の話に「フリンナンダー」と棒読みで返すのがやっとの状態です……。 そんなハッチさんにパー子は「不倫なんて今時珍しくもないでしょ?」ととどめの一言。しかも笑顔で言い放ったのです! 当たり前かのように話すパー子に、ハッチさんが怒りで震えてしまうのも当然ですね。パー子は今の自分の状況に対して、罪悪感も何も感じないのでしょうか……? まさに、自分だけよければ、という感覚しかないように思えてしまいます。パー子には、自分の行動で傷つく人がいるということもきちんと理解してもらいたいものですね……。作画:ユニバーサル・パブリシング著者:ライター ハッチ
2023年01月12日浮気や不倫をする人は、何度も繰り返すこともあるようです。30歳で結婚後、夫の不倫に苦しみ続けた果穂さん(仮名)も、治らない夫の浮気癖に愛想を尽かし、とある計画を立てていました。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代女性の壮絶なエピソードをご紹介します。同棲2年の末に浮気症の彼と結婚果穂さんが7歳年上の夫と結婚したのは30歳のとき。交際3年目、同棲2年目でのゴールインだったそうです。「もともと飲み会で知り合ってから何年も期間が空いていたのですが、お互いがフリーになったときにノリで付き合い始めました。友だちの期間が長かったので、彼が浮気症なことはなんとなくわかっていましたが、交際中に“本命は果穂だけ”と言われていたので、流されるまま同棲へと進んだ感じでした。実は結婚の話が出始めてからも、何度か彼の浮気を疑ったことがあって…。でもその頃の私は“30歳までに結婚したい”という気持ちが強かったので、彼に浮気の兆候が見えても、あえて追求しないでいたんですよね。そんな私との生活が居心地よかったのか、彼のほうから『結婚しよう』と熱心に言い出して、私の30歳の誕生日に入籍をしました」同棲中はおろか、結婚後もずっと夫には浮気の兆候があったのだそう。それでも果穂さんは「この人と別れてしまったら、また誰かと出会って一から恋愛を始めなければいけないのが面倒。このまま波風を立てずに過ごしていくのがいいはず」と、ずっと我慢を重ねていたと振り返ります。浮気相手が妊娠…それでも離婚を選ばなかった過去「結婚3年目に入ってすぐのとき、夫の不倫相手が妊娠をして大問題になりました。その頃の夫は結構派手な生活をしていて、週末も私に行き先を言わずに午前中から夜中まで出かけていたので、きっと浮気相手とずっと一緒にいたんだと思います。経営者の夫は事業がうまくいっていたこともあり、外で派手にお金を使っていたようですから、女性がたくさん寄ってきて調子に乗っているのだろうと思っていました。夫は特定の相手とじっくり関係を深めるというより、何人かの女性と同時進行で不倫していたようです。しかしその中の一人が妊娠し『産みたい』と言ったことから、私に内緒にしておくことができず、打ち明けてきたのだと思います」浮気相手の女性は夫の離婚を望み、できれば出産前に再婚をしてほしいと望んだそうですが、果穂さんはこれを拒否。ただし、生まれてくる子どもにはなんの罪もないことから、認知までは認めるという条件を夫に出したそうです。しかし夫は後日、不倫相手の女性と話し合いを重ね、結局は子どもを諦めてもらうことになったとのこと…。「そこまでのことがあっても離婚を選ばなかったのは、いつか一番ダメージが大きいタイミングで夫に制裁を下そうと決めていたからです。夫への愛情はいつしか薄れていて、不倫ばかり繰り返す夫に対して嫌悪感のほうが強くなっていましたね。でも、夫がイケイケなときに離婚をしても彼にはコトの重大さがわからないだろうし、私が受けた屈辱的な気持ちも理解してもらえないだろうと思ったので、当時はひたすら我慢を続けました」どんなに愛して結婚した相手でも、自分を裏切り続けていることがわかれば、いつしか愛情が冷めて、憎悪や嫌悪の感情が強まっても無理はありません。愛の対極には無関心があるとも言われますが、一度は生涯の愛を誓いあった仲だからこそ、無関心になれるまでには多くの時間を要するでしょう。憎悪や嫌悪がいつまでも消えないばかりか、年を重ねるごとに強まっても無理はないのではないでしょうか。©Tim Robberts/MIXA/gettyimages文・並木まき
2023年01月01日あなたの周りに、不倫をしている人はいますか?他人事と思っている人も、実は心当たりがある人も、周りの人の不倫事情が気になるという方は多いのでは?今回は、身近な不倫から想定外のびっくり不倫事情まで、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた「みんなの不倫事情」についてご紹介します!女性約200人に聞いた!みんなの泥沼不倫エピソード3選不倫と聞くとどんなイメージをお持ちですか?後ろめたかったり、こっそりする行為と思われがちですが、少し事情が違うケースもあるようですよ。今回は、そんな不倫のリアルな事情について、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いてみました!子どものお迎えは不倫相手「子どもを同じ習い事に通わせているママさんが、自分の子どものお迎えを不倫相手の男性に頼んでいると話していました。そしてすごいのは、その子どもの血縁関係があるのは迎えに行っている不倫相手の男性なのだそう。周りの人も、みんなその人が本当のパパだと思い込んでいるようです…。実際の夫は夜遅くまで働いていて、不倫相手がお迎えに行っていることも、我が子が不倫相手の子だということも知らないはず」(30歳・その他)映画やドラマでもなかなかなさそうな設定の話。堂々と、かつバレずに不倫しているなんて、すごすぎる…。でも確かに、お互いの生活が見えにくい都会なら、実際のパパと不倫相手の男性と二人いても、バレないで済むこともあるのかも?実はママ友の夫と思っている相手も、本当は違っていたりすることもあるのかもしれません…。不倫旅行を、妻が空港でストップ「知り合いの女性のお話ですが、彼女の夫が不倫相手と海外に行くのをかぎつけ、空港にこっそり行って引き留めたそうです。その場は、かなりの修羅場になったのか、詳細は聞けませんでしたが…。その後、二人は別居したようですが、しばらくして、戻ったはずです」(35歳・専門職)不倫旅行に妻にバレバレな状態で行こうとするのもすごいですし、それを空港で妻からストップされる修羅場感もすごいですが、それからまた夫婦関係が戻ったという事実もすごい…。男女の関係というのは、本当に奥深く予測不可能な領域ですよね。堂々と不倫を暴露するママ友「同じ児童館で知り合ったママさんと初めてランチに行った時。初めてのランチだし、たわいもない子育て話をするものと思っていたら、『先日スーパーであった私の夫、あれ、実は不倫相手なの〜。もうすぐ6年よ〜』と当たり前のように秘密を暴露され衝撃。さらに、『Aちゃん(私)のところは大丈夫?不倫されていない?』と、不倫をしている立場にも関わらず、私の夫が不倫していないか心配までしてくれました(笑)。不倫ってこんなに身近で堂々とかつ長期間行われるものなのかと、かなりの衝撃でした」(33歳・その他)不倫は、あまり堂々と他人に公言するものではないイメージを持っている人も多いと思いますが、なかには、なんの後ろめたさもなく堂々と不倫をしていることを話してしまう人たちもいるようです。巡り巡って夫にバレてしまいそうですが、ガードゆるゆるな状態で長年不倫を続けているのにもびっくりですよね。想像以上に多い?現代の不倫事情いかがでしたか。実際にどれくらいの人が不倫しているのかはわかりませんが、今回ご紹介したようなお話を聞くと、想像以上に不倫が巷に溢れているのかもと思ってしまいますよね。また、不倫を堂々と話す人がいるのも驚きでした。皆さんの周りはどうですか。実は、意外なところで不倫ドラマが繰り広げられているのかも…しれませんね。©Michael Heffernan/Getty Images©Antonio_Diaz/Getty Images文・オリ子
2022年12月26日夫・ナオキさんと娘・リンちゃんと家族3人で暮らしていた、リナさん。ある日、ナオキさんの浮気が判明。ナオキさんの浮気の証拠を取るため、リナさんはナオキさんが家に浮気相手・ヒナを家に連れ込んだ際に、2人の行為を録画しました。そして、そのまま現場に乗り込み、ナオキさんに離婚の意思とヒナに慰謝料の請求をすることを告げました。すると、「離婚したくない」ナオキさんと、「離婚してほしい」ヒナのケンカが勃発。とりあえず、りなさんは、ヒナを一旦帰らせることにしました。親友に夫の浮気を相談することに…後日、浮気相手・ヒナから「話し合いたい」と言われたため、自宅に呼んだ。そこで、ヒナからは、夫の子を妊娠してることを告げられた。しかし、それを知っても、まだ「離婚をする」と言わない夫。ブチギレたヒナは、包丁を取り出して、荒れ狂う始末だった。 終わりが見えないと思った私は、夫に「離婚」を言い渡し、ヒナが妊娠した子どもについては2人で決めるように告げ、2人を家から出した。 2人を家から追い出したあと、とりあえず弁護士に相談することにした。 しかし、自分に合う弁護士が見つからず、限界を感じていた。 そこで、親友・ハルナに相談することに。 親身になって話を聞いてくれたハルナだったが、浮気相手・ヒナのSNSの写真を見せると、顔つきが変わった。 そして、「待って! 私、この子知ってる」と驚きの発言。 あまりにも突然のことで、ハルナに質問責めすると、「人を呼ぶ」と言って誰かに電話をかけた。 そして、数時間後、「カナ」という女性が現れた……。 なかなか自分に合う弁護士が見つからなかった、リナさん。しかし、意外なところで浮気相手・ヒナを知る人物が現れました。浮気などの家庭内の問題は、あまり人に言いたくないことかもしれませんが、親友などの信頼できる人に相談してみるのも、1つの手かもしれませんね。 作画/釈氏とおる 著者:ライター リナ地獄のような経験をした元サレ妻。現在シングルマザーで娘1人、犬4匹、猫4匹と楽しく暮らしている。
2022年12月26日結婚後にパートナーの浮気や不倫が発覚し、裏切られたことのある人もいるでしょう。千晶さん(仮名・32歳)も以前、ふとしたきっかけで夫の不倫に気付いてしまったそう。当時いったいどんな状況だったのか、詳しく話を伺いました。たまたま夫のLINEを見てしまい「ある夜、夫の幸徳(仮名)と二人でレストランに行ったんですね。そこは、QRコードをスマホで読み取って、スマホから料理をオーダーをするタイプのお店でした。夫のスマホで注文していたのですが、途中で“何か頼んどいて”と私にスマホを渡してトイレに行ったんです。一通り注文できたので画面を消そうとしたところ、LINEの画面が出てきました」複数の女性とやり取りした履歴が「夫はLINEからQRコードを読み取っていたのでしょう。私は悪いなと思いつつ、やり取りしている人の一覧を見てしまいました。すると、何人もの女性らしき人とやり取りをしていて…。しかも、“会いたい”“いつにする?”といった内容も見えたんです。夫がトイレから戻ってきたので慌てて画面を閉じて、スマホを返しました。夫から怪しまれることはなかったのですが、信じられないものを見てしまってすごくショックでした」マッチングアプリのアイコンを発見「その後、夫の帰りが遅くなることが増えて、ときには夜の12時近くになることも…。“仕事だから”と言うんですけど、LINEを見たあとなのでそんなの信じられません。夫のLINEを見てしまってから1か月後、再び夫のスマホを見る機会がありました。スマホの画面には、マッチングアプリのアイコンがあって、“これだ!”と思ったんです。夫はマッチングアプリで複数の女性と出会い、不倫していると確信しました。それで、夫を問い詰めたんです」履歴から女性に電話をしてみることに「夫は最初、アプリを使ったことがあるとは認めましたが、女性と会っていることに関しては否定。ですが、私がLINEを見たことを告げると、“ごめん”と言って白状しました。私が予感したとおり、マッチングアプリで女性と出会い、そのうちの何人かとホテルにも行っていたそう。ただ、“今は全員切ったし、もう誰とも会っていない”と言います。ですが、そんな夫の言葉が信じられなくて…。疑っていると、“誰でもいいから電話してみろよ”と言われて。ここであやふやにしてはいけないと思って、LINEの履歴から適当に女性を一人選んで電話をかけたんです。電話に出た女性は最初こそ狼狽えていましたが、事情を説明すると理解してもらえました。そして、その女性からは“1度会っただけでもう会っていない”と言われて、夫への疑いは一応晴れました。ただ、女性と会って不倫していたのは事実です。離婚するつもりはなかったので、罰として20万円近くするブランドバッグを買ってもらうことにしました」“夫が複数人と不倫していた妻の告白”をご紹介しました。夫が複数の女性と会っていたと知って、千晶さんは相当なショックを受けたはず。既婚者でありながら、マッチングアプリを利用している時点で、立派な裏切り行為。そのうえ何人かとは肉体関係を結んでいたのですから、決して許されることではありません。©Oscar Wong/whitebalance.oatt/gettyimages文・塚田牧夫
2022年12月21日彼氏に浮気をされるのは嫌ですよね…。世の中の賢い彼女はどう対処しているのか気になりませんか?今回は、彼氏の浮気を未然に防止するための方法を3つご紹介します。彼の職場の同僚や友人達と仲良くなる私はいつも彼の職場の同僚や友人達に紹介してもらい、積極的に仲良くするようにしていますね。そうすると情報も入ってくるし「彼女がかわいそうだよ」という周りの助言によって罪悪感で浮気できないのではないかと考えています。(女性/主婦)彼の周りの人と仲良くなると、彼を見張ってくれる監視の目が増えそうですね。彼に浮気をさせないためには、自分の味方をたくさん作っておくのも効果的かもしれません!浮気をしたらどうなるかを伝えている元彼に浮気をされたことがある私。今の彼には過去に浮気をした元彼に対する「私の家族や友達からの冷ややかな反応」を細かく話しました。さらに「浮気をしたら別れることも許さないし、一生私の下僕だよ」と伝えています。(女性/学生)少し過激な脅し文句ですが、それほど彼のことが大好きだという愛情の裏返しかもしれませんね。彼には大袈裟に「絶対にダメだよ?」と伝えておくのもいいかもしれません!浮気をしてもバレると理解させる私はあらかじめ「友達の性格などは少し話すだけで分かる」という特技を彼氏に話すことにしています。そして「浮気をしたらどうする?」という話になったら、「LINEの返信がちょっと冷たくなっただけで分かる」「女の影とかすぐ分かるから」と釘を刺しておきますね。他にも「過去にいい感じだった男性に実は彼女がいた」という経験を伝えておくことで「浮気してもバレる」と理解させて浮気を防止しています。(女性/学生)浮気をしてもバレると思えば彼も迂闊な行動はとらないかも…!?普段から、彼の頭の中に冷静な彼女の顔が思い浮かぶようにインプットしておくのは、ナイスな対策かもしれませんね。いかがでしたか?賢い彼女のポイントを押さえた浮気防止策!ぜひ参考にしてみてくださいね♡※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2022年12月04日一度は断ち切ったと思われたものの、不倫関係を続ける夫。妻・てんさんは探偵を雇い、事実を突き止めました。出張から帰ってきた夫に不倫相手との関係を問い詰めると、なんと逆ギレして逃げ出していくという事態に…。出て行った後は電話もメッセージツールも一切繋がらず、そのまま1週間が経ってしまいました。その間、悲しさや怒りの感情に押しつぶされそうになるてんさん。「娘の前では泣いちゃだめ!」と気丈に振る舞おうとしますが、てんさんの心はすでにボロボロ…。そんな時、てんさんのスマホにある人物からの通知が届きます。話の最中に突如出て行ってしまった夫。帰ってくる様子も一向になく、音信不通のまま1週間が経ってしまいました。これからどうすればいいのか…ひとり悩むてんさんのもとに1通の通知が入ります。心を入れ替えたんじゃなかったの…?私はどうしたらいいの… てんさんの追求から夫が逃げ出して1週間、その間夫とは音信不通になってしまいました。てんさんもあまりの出来事に、悲しいのか虚しいのか自分の気持ちがわからなくなってしまいます。不倫関係が続いていただけでも相当ショックですが、心を入れ替えた姿も全部嘘だったのかと思うと、これほどつらく悲しいこともありませんね…。 けれど、そんなてんさんの心に寄り添うように天真爛漫に声をかける娘さん。守るべき家族がいることは責任も重いですが、生きる糧にもなっているのではないでしょうか。娘さんのためにも、夫に翻弄されず、自分のための生き方を見つけて欲しいですね。 このお話は、ベビーカレンダーではこれで最終回となります。続編では夫と不倫相手と対峙する様子が描かれています。以下のリンクから読むことができますので、ぜひご覧ください。作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター てんInstagramで、夫が不倫した自身の壮絶体験記を書き綴り反響を呼んだ。その投稿をきっかけに「任意同行願えますか?シーズン2」(読売テレビ)にも出演。
2022年11月30日一度は断ち切ったと思われたものの、不倫関係を続ける夫。妻・てんさんは探偵を雇い、とうとう夫と浮気相手との関係が続いている動かぬ事実を突き止めます。何も知らずに帰宅した夫に、いよいよてんさんは詰め寄ります。夫は怒ってごまかそうとしますが、てんさんが探偵から送られてきた証拠の数々を見せつけると黙り込む一方で…。何食わぬ顔で帰宅した夫に、「れい子さんとまだ続いてるでしょ?」と詰め寄るてんさん。初めは夫も威勢よく返してきていましたが、証拠を突き付けると…。 言い寄るてんさんに、夫はお得意の逆ギレをするも… 出張から帰ってきた夫に、不倫相手と続いていることを問い詰めるてんさん。夫もまさかこのタイミングで聞かれるとは思っていなかったのか、動揺して逆ギレしてきます。夫の逆ギレに慣れているてんさんは至って冷静。さらに出張が嘘であることも知っていると伝えます。 てんさんからの突然の言葉に、どう言い訳をしようか目が泳ぐ夫。続けててんさんが「この1週間の行動を説明しようか?」と言うと、またも逆ギレしようとします。そこでてんさんはすかさずスマホの画面を夫に見せました。自分の浮気が続いているという証拠をありありと目の前に提示され、ついに黙り込む夫。てんさんは「なんとか言ったら?」と伝えるのですが、夫は弱々しく言葉を絞り出すだけではっきりとは答えません……。 ここまでくれば、さすがにもう言い逃れはできませんよね。てんさんもようやく胸の内を吐き出すことができて、すっきりできたのではないでしょうか。夫が自分の非を認め心から謝罪し、てんさんへ改めて誠意を見せることを願います。作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター てんInstagramで、夫が不倫した自身の壮絶体験記を書き綴り反響を呼んだ。その投稿をきっかけに「任意同行願えますか?シーズン2」(読売テレビ)にも出演。
2022年11月28日結婚10年目にして、夫が部下と浮気していることを知った恵美さん(仮名)。不倫の証拠をもとに、恵美さんは相手の女性に慰謝料を請求することを決意します。しかし事態は、想像もしていなかったとんでもない方向へと進むことに…。メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。浮気相手もまさかの「既婚者」「私から、浮気相手の女性に連絡を取って『会いたい』と伝えました。私がもともと勤めていた会社にいる女性なので、相手の連絡先を知るのは難しくありませんでした。私からの電話に最初は動揺していましたが、『わかりました。会いましょう』と言ってくれて。その2日後に、職場近くのファミレスで会って話をしました」浮気相手と対面した恵美さんは、今すぐ不倫関係を解消して夫とは二度と私的に会わないこと、慰謝料を支払うことを求めました。しかし、相手女性からは、「実は新婚で貯金もなく、慰謝料は払えません…」というまさかの返答。さらに、「家庭は絶対に壊したくないから、私の夫には言わないでほしい」と懇願してきたのだとか…!「夫の浮気相手がまさか既婚女性だったなんて、呆れて何も言えませんでした。しかも、新婚早々浮気をするなんて、その話を聞いたときは言葉を失ってしまいました。結婚前から夫とは関係があったみたいで、相手女性の旦那さんも気の毒だなって思いましたね。それと同時に、“こんな女性に情けはいらない”“きっちり慰謝料をもらって、夫とも別れさせなくては”と改めて思いました」2組の夫婦で話し合いの末、慰謝料を勝ち取る「その後も浮気相手の女性に何度か連絡を取ったのですが、『お金がない』の一点張りで、いっこうに慰謝料を払おうとしません。それで、このままだと話が進まないと思ったので、相手女性の旦那さんに連絡をとりました。夫も連れて行き、2組の夫婦で話し合うことになったんです」ここまで話が大きくなって、ようやく浮気相手の女性も慰謝料の支払いを認めたそう。話し合いの末に「分割で全額支払う」ことに合意しました。夫の浮気が発覚してから、ここまでくるのに7か月を要したと振り返ります。「慰謝料の合意がとれて間もなく、私は夫と離婚しました。浮気が発覚した時点で、このゴタゴタが解決したら離婚すると決めていたので、ためらいはなかったですね。夫は最初こそ『別れたくない!』とゴネましたが、最終的には合意してくれて、協議離婚できました。もちろん、夫からも慰謝料をもらいましたよ。浮気相手の女性の旦那さんも、新婚の妻が自分を裏切り続けていたことが許せなかったようで、その後すぐに離婚したと聞いています。相手女性も会社を辞めたようで、今、どこで何をしているのかは知りません。結果的に慰謝料をもらって離婚もできたけれど、正直スッキリした終わり方ではなかったですね。今も浮気相手からの慰謝料の支払いは毎月続いているので、完全に縁が切れたわけではないのも関係あるかもしれません。次の恋愛に私が前向きになれるのはまだまだ先だと思いますが、浮気夫と縁を切れたことに、ひとまずほっとしています」非常識な言い分を通そうとした浮気女性に制裁が下った形で、ようやく決着がついたと話す恵美さん。しかし「今も心は晴れない」と、暗い表情の日々が続いているそうです。不倫は周囲の人を巻き込み、不幸にしてしまいます。絶対に足を踏み入れるべき世界ではありません。©solidcolours/Witthaya Prasongsin/gettyimages文・並木まき
2022年11月26日毒太が寝ている隙に、携帯で不倫のことを調べる瓜田チャリさん。不倫相手・中川ゆりのSNSのプロフィールに書かれていた勤務先名、『ハッピー中川 花屋』で検索してみると……毒太の会社の近くにある花屋で、中川ゆりは経営者であることがわかりました。結婚式のブーケとか作りながら、平気で不倫するような花屋もいるんだ……。そう思いながら不倫相手を徹底的に調べ上げた瓜田チャリさんは……? 好みのタイプじゃないのに… 毒太の携帯をそっと元に戻す瓜田チャリさん。 どう見ても、毒太より10歳近く年上やったんやけど。若い女が好きって言ってたくせに……。 髪型ショートやん……ロングヘアが好きなくせに。 家庭的な人が好きなんじゃなかったの?経営者なんて……。 恩人の社長の身内やん……罪悪感とかないの? 何で好きなタイプでもないのに、この人と不倫してるの?そんなこと、どうでもよくなるぐらい、この人が好きなの……? ショックを受けた瓜田チャリさんは……? 毒太の好みのタイプとは真逆の不倫相手、中川ゆり。不倫されたことだけでもショックなのに、一生懸命ロングヘアでい続けている瓜田チャリさんの努力が無駄だったかのように思えてしまいます。不倫相手のことを知れば知るほど苦しくなってしまいますね……。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2022年11月23日夫・ナオキさんと娘・リンちゃんと家族3人で暮らしていた、リナさん。ある日、ナオキさんの浮気が判明。リナさんはナオキさん浮気の確実な証拠を取るため、浮気相手を自宅におびき寄せる作戦を決行し、実家に帰省しました。リナさんはナオキさんが浮気相手・ヒナを家に呼んだのを確認すると、実家から帰宅し、寝室のクローゼットに隠れて2人の行為を一部始終、録画。そして、リナさんは2人の目の前に現れ、ヒナに慰謝料「300万円」を請求する旨を伝えました。その後、離婚してほしいヒナと離婚したくないナオキさんの言い争いを目の前にリナさんは、「なんの茶番だ……」とあきれ返り、離婚する意志をナオキさんに告げました。豹変する夫の浮気相手私が2人の浮気現場に突撃した後、夫と浮気相手・ヒナが口論を始めたため、とりあえずその日はヒナを帰した。後日、ヒナから「話し合いたい」と言われたため、自宅に呼ぶと……。 浮気相手・ヒナを自宅に呼び、話し合いの場を設けると 「離婚してほしいです!」 「慰謝料も20万円くらいなら払えます!」 と不倫をした加害者側とは思えないような態度で、以前慰謝料として提示した「300万円」とはかけ離れた値段を出してきた。 さらにはヒナは「子どもも私が責任を持って育てます!」と私の娘を育てる気満々だった。 私が「離婚しても夫が親権をとれるわけないでしょ?」とヒナに言うと、 「また、他の人と作ればいいじゃないですか!」と発言。 私は本当にこの女が何を言っているのかわからず、怒りのあまりヒナの頬を叩いてしまった。 さらに、夫がヒナに向けて言っていたと思われる「嫁にしたい」という言葉を信じていたヒナは、私が「冗談だと思う」と言うと「適当なこといってんじゃねーよ」と豹変。夫も冗談だったとヒナに告げると、ヒナがカバンから取り出したものは、なんと「陽性反応が出た妊娠検査薬」と「エコー写真診察の証明書」だった。 私は、事実確認のためとヒナに検査薬を渡した。 ヒナは検査薬を持ってトイレへ行き、出てきたヒナが持っていた検査薬の結果はなんと「陽性」。 私は「宿った子に罪はない」「だけど無責任に産めばいいとも言えない」と簡単に判断することができず、考えがまとまらずにいた。 3人の話し合いの場の中で、浮気相手・ヒナが妊娠していることが判明しました。被害者の立場であるリナさんが浮気相手の赤ちゃんのことを真剣に考えているのに対して、すぐに「堕ろしてくれ」と言う夫・ナオキさん。当事者の人間が簡単に命を手放せと言うのは、人としてあまりに無責任で身勝手ですよね。 作画/釈氏とおる ※人工妊娠中絶は、母体保護法により定められた適応条件を満たしている場合に限り、施行されます。 著者:ライター リナ地獄のような経験をした元サレ妻。現在シングルマザーで娘1人、犬4匹、猫4匹と楽しく暮らしている。
2022年11月23日妻・てんさんが妊娠中から不倫を続け、発覚し一度は謝って断ち切ったと思われた夫。しかしその後もまだ不倫相手と繋がっているという、信じがたい事実を知ったてんさん。このまま許すわけにはいかないと決断し、兄の友人であり弁護士でもある真也くんの元へ相談に訪れます。今まで静かに状況を見据えていたてんさんでしたが、ついに行動に出ることに…!夫と不倫相手がまだ繋がっていることを知ったてんさんは、兄の友人で弁護士でもある真也くんの元へ相談に訪れます。離婚も考えたいけど、子どものことを考えると悩んでしまうてんさんに真也くんの提案は…。弁護士の真也くんの元へ。てんさんの決断とは… 弁護士の真也くんに相談して、自分を裏切り続けていた夫と不倫相手に制裁を下したいと決意したてんさん。「見たくないものを見てしまうかもしれない」と真也くんに忠告を受けますが、夫の尾行調査することをお願いするのでした。 後日、真也くんの知り合いで探偵の小南さんからGPSを受け取り、使用方法の説明を受けます。狙うのは夫が出張に行く日の早朝。てんさんはついに動き出します…! てんさんの中で渦巻いていた「子どものことを考えると離婚は…」「でも制裁したい」という悩みを、優しい言葉で導いてくれた真也くん。弁護士である彼の助言もあり、てんさんは決断することができました。必死の想いで決断したてんさんですが、夫や不倫相手に一矢報いることができるのでしょうか⋯。 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター てんInstagramで、夫が不倫した自身の壮絶体験記を書き綴り反響を呼んだ。その投稿をきっかけに「任意同行願えますか?シーズン2」(読売テレビ)にも出演。
2022年11月19日素直に不倫を認めた夫でしたが、相手に慰謝料の請求はしないでくれと頼みこみます。それもそのはず、夫の不倫相手は20歳でアルバイトの女性でした! 悪びれもせずに許しを請う夫に嫌悪感を抱きながらも、てんさんは冷静に相手の状況を確認します。そしてついに、不倫相手から送られてきたメッセージの真意に迫ります…!夫の不倫相手が10歳も年下だったと知り、衝撃を受けたてんさん。しかも不倫相手には「妻とは離婚した」と話していたよう。夫の煮え切らない態度に、てんさんは不倫相手から直接連絡が来ていたことを伝えます。「妻とは離婚した」不倫相手についていた夫の嘘が明らかに 不倫相手は夫より10歳も年下でした。相手の正体を知り、衝撃を受けたてんさんでしたが、さらに詳しい話を聞いていきます。すると夫が不倫相手に「妻とは離婚した」と嘘をついていたことが分かりました。 聞けば聞くほど信じがたい事実がでてくる夫の話。てんさんにとっては不倫しているだけで辛い出来事ですが、傷をさらにえぐる情報ばかりで頭を抱えたくなりますね。聞きたくないことだけど聞かないと話が進まないという厳しい現実⋯⋯皆さんならどうしますか? 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター てんInstagramで、夫が不倫した自身の壮絶体験記を書き綴り反響を呼んだ。その投稿をきっかけに「任意同行願えますか?シーズン2」(読売テレビ)にも出演。
2022年11月09日出会い系で未成年と関係を持ち、さらには単身赴任先で浮気をしていた1歳上の夫・ジュンと離婚したエリさん。離婚後、娘と面会させたところ、勝手に不倫相手の女性に会わせていたことが発覚。ママが恋しくて泣き叫ぶ娘をどうにかなだめようと、不倫相手は無理やり食事をさせようとします。娘は不倫相手に差し出された食事を拒否。その勢いで、料理が不倫相手の膝に飛んでしまい、かっとなった不倫相手は、「何すんの、このガキ!」と娘に手を振り上げ、娘の頬をたたいて……。 不倫相手の暴力を止められなかった元夫は… 「だからあいつはすぐに追い出した」とシュンとしながら白状する、元夫・ジュン。 こいつも不倫相手も、マジで殴りたい……。 エリさんは怒りを堪えながら、「腫れが弾いてバレないように、泣いているミキ(娘)を放置してたんだ……」とジュンに聞きます。 するとジュンは、「そういうわけじゃ……。俺も止められなかったけど、そもそも殴るやつが悪いよな」と、謝りもせず不倫相手のせいに。 「診断書は取ったから、被害届出すわ」「慰謝料請求するし、面会も拒否します」 エリさんは冷酷にジュンに宣言します。すると……。 「は!? また慰謝料……お前いっつも! 金の亡者かよ!」「それにミキだって俺に会いたいはずだろ」 ジュンは自分のしたことを棚に上げ、暴言を放つ始末。 「うるさい! 本当だったら殴り返したいよ!」「それが許されないんだから、慰謝料で取るしかないでしょ!」 エリさんは我慢できずに、叫びます。そして、「それに、もうミキは会いたくないって」とジュンに伝えたのです。 すべては自分の不倫が原因なのに、自分以外の人のせいにして、暴言を吐く元夫・ジュン。もし皆さんが同じようなことを言われたら、どう対処しますか。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年11月05日出会い系で未成年と関係を持ち、さらには単身赴任先で浮気をしていた1歳上の夫・ジュンと離婚したエリさん。離婚後、娘と面会させたところ、不倫相手の女性が娘の頬をたたいたことが発覚。後日、エリさんはジュンを呼び出し、「何があったか説明して」と求めました。「あいつ(不倫相手)とミキ(娘)が仲良くなって、パパと暮らしたいって言ってもらえればって……」ジュンは浅はかな考えで、不倫相手に会わせたとのこと。でも、娘が懐こうとせず、不倫相手は「かわいくないわね」とつぶやいて……。 ママが恋しくて泣き出した娘に… 「ゔぁぁ〜ん、ママ〜」 エリさんが恋しくて号泣し出した娘を見て、不倫相手の女性は「汚なっ……」と驚きます。 そしてなんとかなだめようと、「お姉さんが作ったリゾットよ」と娘・ミキに食事をするよう促すのですが、娘は無理やり食べさせられるのを拒否。 その勢いで、料理が不倫相手の膝に飛んでしまい……。 「何すんの、このガキ!」 かっとなった不倫相手は、娘に手を振り上げ、娘の頬をたたいたのです。 娘さんを不倫相手の暴力から守ることができなかった元夫・ジュン。嫌がる娘の気持ちを尊重せずに、不倫相手と関わらせようとするなんて、父親として失格ですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年11月04日出会い系で未成年と関係を持ち、さらには単身赴任先で浮気をしていた1歳上の夫・ジュンと離婚したエリさん。離婚後、娘と面会させたところ、不倫相手の女性が娘の頬をたたいたことが発覚。それなのにジュンは空気も読めずに復縁を迫ります。エリさんはジュンに「警察に被害届を出すから」「ミキとの面会も、もうさせない」と宣言し、その足でアパート近くの警察へと向かいます。しかし、証拠がないと難しいと言われ、「このままじゃ済ませない!」と決意して……。 エリさんは今回の事件を弁護士に相談し… エリさんは、カフェにジュンを呼び出し、「何があったか説明して」とジュンに求めます。するとジュンは……。 「ミキ(娘)と一緒にいたくて。あいつ(不倫相手)とミキが仲良くなって、パパと暮らしたいって言ってもらえればって……」 浅はかな考えで、エリさんと娘の同意も得ずに、不倫相手に引き合わせようとしたことが判明します。 不倫相手は「やだ、かわいい〜。私、子ども好きなのよ〜」と娘に取り入ろうとしますが、娘が懐くはずもなく……。 「かわいくないわね」 不倫相手はそうつぶやいたそう。 そして、昼食の時間になったとき、娘が泣き出したことが、事件が起きるきっかけとなったのです。 大人の勝手な都合を押し付けたジュンと不倫相手。そのときの娘さんの気持ちを思うと、許せないですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年11月03日不倫をすると、なによりもパートナーや家族への発覚を恐れるでしょう。バレないようにいろいろと工作をする不倫常習犯もいます。麻衣子さん(仮名・34歳)も、かつて不倫をしていた際、ある巧妙な手口で夫からの発覚を逃れたそう。どんな方法を使ったのか、当時の状況とともに詳しく話を伺いました。不倫相手との出会い「4年ほど前、ある男性と不倫をしていました。それは、夫の親友でもある、大輔さん(仮名)という方でした。出会ったのは結婚前。夫の友人たちが集まっている場に、私が連れて行かれたときでした。5~6人で集まってお酒を飲んでいるところで、紹介されたんですね。そのとき、大輔さんとは縁があるような、なんとなくまた会うような予感がしました。その1年後です。私は保険会社で働いているんですが、担当している企業の忘年会に参加したとき、大輔さんと偶然再会しました。大輔さんは、その企業の下請け会社の人で、私と同じように招かれていたそうです」夫の親友と不倫関係に…「忘年会が終わってすぐ、大輔さんからLINEが来ました。以前にグループLINEを作っていたので、連絡先を知っていたんですね。“飲み直しませんか?”ということで、2人で別の店に。そこで、大輔さんが私に対して、“また会う気がしていた”と言うんです。私も同じ印象を受けていたと言うと、一気に距離が縮まりました。その時点で私はもう結婚していました。そこまでの関係で思いとどまろうとはしたんですが、流れを止めることができず…。不倫関係に堕ちてしまいました。それからも大輔さんとは定期的に会っていたのですが、関係が半年ほど続いたころ、夫が怪しむような素振りを見せ始めたんです」LINEを覗こうとする夫「ある日、夫と外食をして、家に戻ってきたとき。ワインを飲み過ぎてしまい、すぐに寝てしまったんですね。夜中、ふと目を覚ますと、夫が私のスマホをいじっているんです。LINEを覗こうとしているんだと気づきました。大輔さんとの関係が怪しまされたらまずいと、かなり焦りました。結局、ロックを解除できなかったようで覗かれることはなかったんですが、何かごまかすための策を講じなければいけないと思いました」不倫発覚を逃れた巧妙な手口「当時、私は会社の後輩の男性に、食事に誘われていました。いつも軽くあしらっていたんですが、あるとき誘いを受け、食事に行きました。でも、彼とはそこまで。あとでLINEで、楽しかった旨を伝え、“でも夫が1番大事だから”と送りました。そして後日、夫と一緒に家にいるとき、わざとスマホのロックを解除したままトイレに行きました。数分だけスマホを放置したんです。戻ってくると、微妙にスマホの位置がずれていました。おそらく夫がLINEを覗いたんでしょう。大輔さんとのやりとりは消去していたので、後輩とのLINEを見たはずなんです。それからは、夫が怪しむような素振りを見せなくなりました。むしろ、私に対して優しくなったようにも感じました。こうして、私の作戦は成功したのです」“夫の親友と不倫に堕ちた女性”の告白をご紹介しました。わざと夫にスマホを覗かせるとは、なんと大胆で巧妙な手口なのでしょう。しかし、一時的にだませたとしても、必ずバレてしまうのが不倫です。不倫によって人生を壊してしまう人はたくさんいます。決して不倫には手を出してはいけないのです。©yamasan/Fajar Kholikul Amri/gettyimages文・塚田牧夫
2022年10月07日■前回のあらすじ夫と連絡がとれなくなり、勤務先に電話をする美月。しかしすでに退職したと聞かされます。美月は義母から万が一のためにと連絡先を教えてもらっていた、夫の会社の副社長に連絡をいれることに…。■浮気がバレた!? その当事者とは…!■浮気相手の夫が目撃したのは…現場をつかんだ浮気相手の夫。そしてついに修羅場が始まります…。次回に続く「ヤバすぎる義父と絶縁した話」(全47話)は21時更新!
2022年10月05日女性の心とからだに寄り添い続ける花王株式会社の生理用品ブランド「ロリエ」は、10月の「乳がん」予防啓発月間と11月の「子宮頸(けい)がん」予防啓発月間中の、2022年10月3日(月)から11月30日(水)まで、婦人科検診の啓発キャンペーンを実施する。メッセージ「それはカラダを知る一歩。婦人科検診」に込められた想い「ロリエ」は、女性の心とからだに寄り添い続ける活動の一環として、乳がん啓発を行う「ピンクリボン活動」、子宮頸がん啓発を行う「ティール&ホワイトリボン活動」を支援している。2022年秋、生理のときこそ自分をいたわり心も体も大事にしてほしいという想いから、10月の「乳がん」予防啓発月間、11月の「子宮頸がん」予防啓発月間を機に、「それはカラダを知る一歩。婦人科検診」をメッセージとして特設サイト「検診促進活動~女性たちの健康を願って~」から、婦人科検診の受診に関心を持ち、その意義を理解してもらえるような情報発信活動を展開。「ロリエ」ブランドアンバサダーである二階堂ふみさんのインタビューなどのコンテンツなどにより、女性自身の受診や、家族や友人、パートナーに受診を勧めることが、早期発見と治療につながることを発信する。特設サイト「検診促進活動~女性たちの健康を願って~」<概要>・開設期間:2022年10月3日(月)~11月30日(水)・URL:記事下部参照<内容>・二階堂ふみさん×対馬ルリ子先生対談コンテンツ二階堂ふみさんと、産婦人科医・対馬ルリ子先生との対談記事。二階堂さんが定期的に検診を受けるようになったきっかけや、受診の体験談などとともに、子宮頸がん患者は20代・30代で増加しているなど婦人科医による知見を伝える。・アーティスト嶌村 吉祥丸さんコメント二階堂ふみさんのキービジュアル撮影のメイキングショットとともに、撮影したアーティスト 嶌村 吉祥丸さんのコメントも掲載。・Q&Aコンテンツ「ロリエのカラダテスト」子宮頸がんは20代・30代女性に急増していることや、子宮頸がん検診は補助が受けられること、乳がんを早期発見できた場合の治癒率など、知ってほしい情報をQ&A形式で提供している。リツイートでがん予防・啓発団体への寄付に参加できるTwitter募金ロリエ公式Twitterアカウント(@laurier_jp)をフォローし、対象となる投稿をリツイート投稿すると、1投稿当たり5円を認定NPO法人 乳房健康研究会および特定非営利活動法人 子宮頸がんを考える市民の会の2団体に案分して、最大200万円まで寄付。・募金実施期間:10月3日(月)11時~11月30日(水)23時59分10月は「乳がん」予防啓発月間、11月は「子宮頸がん」予防啓発月間で、それぞれピンクリボン、ティール&ホワイトリボンがイメージシンボルとなっている。早期発見・早期治療のためにも、この10月と11月を検診期間として意識してみてはいかがだろうか。【参考】※特設サイト「検診促進活動~女性たちの健康を願って~」
2022年10月03日既婚者同士で不倫をする「ダブル不倫」をされると傷つく人の数も多くなりますが、不倫当事者にも悲惨な結末が待っています。安易な気持ちでダブル不倫に走り、全てを失い人生がひどく転落した、30代女性のエピソードをご紹介します。「お互い様だから大丈夫だよ!」と不倫に誘われ…真歩さん(仮名)は27歳のときに5歳年上の夫と結婚。結婚生活に特に不満はなかったものの、結婚4年目に入ったときに仕事で知り合った13歳年上の男性から不倫に誘われ、興味本位から安易に不倫を始めてしまったそうです。「相手はバツ2で、誘われたときは3回目の結婚をしていました。ちょっと軽薄なところが気にならなかったわけではありませんが、ノリが良くてフットワークも軽く、私が『ご飯に行きたい』と言うとおしゃれなお店をスグに予約してご馳走してくれるんです。会いたいときにスグに会ってくれて、デートを重ねてから好きになるまではそう時間がかかりませんでした。でもお互いに家庭がある立場だし、と距離を縮めるのをためらっていた私に、彼は『お互い様だから大丈夫だよ!』と言って不倫に誘ってきたんです」それまで不倫経験がなかった真歩さんは、相手の男性が言う「ダブル不倫はお互い様だから、慰謝料は相殺になって払わないですむ」、「ダブル不倫だと配偶者が慰謝料を請求しにくい」といった言葉を鵜呑みにして、「それならば」と関係をスタート。最初のうちは互いの家庭に関係を知られないよう細心の注意を払ってデートを重ねていたそうですが、次第に二人の行動は大胆になっていきます。何度も旅行に行ったことが不倫バレのきっかけに「相手の男性が13歳も年上だったのと、彼は過去にも不倫が原因で離婚をしていて『不倫事情には詳しいから任せておけ』というので、私は彼に言われるがままに密会を続けていました。彼の妻も仕事が忙しく出張が多かったこともあり、彼とは何度も旅行に行きました。だけど、うちの夫はガラリと生活スタイルが変わった私に不信感を抱いていたみたいです。頻繁に旅行へ行く私を怪しいと思い、夫が調査を依頼し、あっけなく不倫をしていることが家庭に知られてしまいました」妻の不倫を知った真歩さんの夫は激怒。「すぐに相手と別れてくれ。俺は相手の男性に慰謝料を請求する」と、真歩さんに不倫を清算するよう迫ってきたそうです。「不倫がバレて夫を傷つけてしまったことは、本当に申し訳ないと思いました。だけど慰謝料に関しては、不倫相手の『ダブル不倫は慰謝料が相殺になって支払う必要がなくなる』という言葉を鵜呑みにしていたので、夫が彼に慰謝料を請求すると宣言しても、私は大して気にとめていなかったんです」ダブル不倫によって双方の配偶者が傷つき、ドロ沼劇になるケースは決して珍しくありません。お互いに配偶者がいる立場で不倫を始めてしまえば、発覚後に想像もしなかった展開を迎えることも。「お互い様」だからといっても、不倫は決して選ぶべき道ではないことは言うまでもないでしょう。©Karl Tapales/Alvaro Medina Jurado/gettyimages文・並木まき
2022年08月24日2022年8月21日現在、『#小児科はいいぞ』というハッシュタグがTwitter上で流行。同ハッシュタグ付きの投稿では、小児科に勤める医師や看護師などが、これまで経験した素敵なエピソードを紹介しています。小児科で働いている、ガガ(@12345678910GAGA)さんも『#小児科はいいぞ』のハッシュタグを付けて、勤めている病院でのエピソードを投稿しました。ある赤ちゃんの予防接種を行っていた時のこと。注射の痛みに泣く赤ちゃんに対し、このような声を掛ける人がいました。痛いねー!パパだよー!パパが悪い!パパが悪いよー!痛いのは全部、パパのせいだよー!この声をかけていたのは、父親自身だったのです。赤ちゃんの予防接種中に『痛いねー!パパだよー!パパが悪い!パパが悪いよー!〇ちゃん痛いの全部パパのせいだよー!』絶叫して全部の罪をかぶろうとするパパを見てわたしたちは笑いをこらえている。 #小児科はいいぞ — ガガさん。 (@12345678910GAGA) August 18, 2022 赤ちゃんが泣いている痛みの原因を、すべて自分のせいにしながらあやしていた父親。ガガさんたちは笑いをこらえながら、父親の一風変わったかけ声を聞いていたといいます。この投稿には、さまざまな声が上がりました。・かわいい…。なんて優しいパパなんだ。・あえて嫌われ役を買って出るパパ、かっこいい!・その場にいたら吹き出してしまいそう…!ちなみに、ガガさんによると診察時に「パパのせいだよ」と、我が子に声をかける父親はたくさんいるそうです。心優しい父親たちの姿を想像すると、ほほ笑ましい気持ちになりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月21日