飲料の製造販売を手掛けるエルビーは、12月18日、関西学院大学との産学連携の共同マーケティング・プロジェクトから生まれた新商品、デザート飲料「スイートポテトラテ」の発売を開始した。希望小売価格は137円。同商品は、寒くなる季節に食べたくなるスイーツに着目し、”スイートポテト”を乳飲料として商品化することを目的として企画開発された。甘味のあるラテ飲料に、サツマイモのペーストを混ぜ合わせた飲み口と、焼いたサツマイモの風味が特長だ。また、隠し味にスイートポテトによく使われる洋酒を使用。全国(沖縄県を除く)のコンビニエンスストアなどで販売されている。詳細は、同社ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日飲料メーカーのカルピスは、同社保有の乳酸菌「Lactobacillus helveticus(ラクトバチルス・ヘルベティカス)」(ラクトバチルス属の乳酸菌の一種で、「カルピス酸乳」を作る主要な菌)で発酵させて作った乳酸菌飲料(殺菌)の飲用が、記憶力・集中力の改善作用をもつことを確認した。同研究は、微生物・発酵技術やペプチド活用技術を中心に、健康・機能性素材の開発を行っている同社発酵応用研究所と、中部大学応用生物学部の横越英彦(よこごしひでひこ)教授との共同研究によるもので、12月2日から12月6日にかけ、米国・ハワイ州で行われた「2012年国際機能性食品学会(ISNFF 2012)」で発表された。試験では、物忘れを自覚する45歳から70歳の男女20人(平均年齢50.9歳)に、乳酸菌飲料(殺菌)200ミリリットルを、1日1回朝食前に飲用してもらい、8週間後、高次脳機能障害等を短時間で簡便に評価できる「アーバンス神経心理テスト」を実施。「即時記憶」「空間認知」「言語」「集中力」「短期記憶」を評価した。その結果、「総合点」「言語」「集中力」「短期記憶」が飲用前に比べて有意に改善。同乳酸菌で発酵させて作った乳酸菌飲料(殺菌)の飲用により、「記憶力の改善」および「集中力の改善」に作用があることを確認した。なお、同研究結果は、同社ホームページから見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日乳酸菌・発酵技術を活用した、飲料事業などを行っているカルピスと、清涼飲料などの製造および販売を行っているエルビーは、10月31日、チルド飲料事業の領域における業務提携契約を締結した。両社は、アサヒビールやアサヒ飲料など、アサヒグループの純粋持ち株会社であるアサヒグループホールディングスの傘下である。今回の業務提携の範囲は、チルド飲料(LL紙パック飲料を含む)における、カルピス保有ブランドの商品に関する業務。カルピスにおいては、同社保有ブランドのチルド飲料商品開発を担当し、エルビーにおいては、それらの商品の生産・物流・販売を担当する。アサヒグループは今後、カルピスの微生物活用技術に裏打ちされた商品開発力とブランド力、そしてエルビーのチルド飲料専業メーカーとしての生産技術力・物流ノウハウ・販売網を融合させた、チルド飲料商品の開発、製造・販売を行うことで、新たな価値をもった「カルピス」ブランド商品を顧客に提供していくという。なお、この提携に先立ち、すでに10月よりエルビー東海工場(愛知県東海市)では、カルピスの既存のLL紙パック飲料(「カルピスウォーター」紙パック250mL)の製造を開始しているとのこと。なお、提携業務の開始予定日は、1月21日となっている。詳細は、カルピス公式ホームページから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日キッコーマンはこのほど、乳酸発酵野菜入り野菜・果実混合飲料摂取による便通と皮膚水分への効果を確認した。調査は同社と藤女子大学との共同研究によるもので、12月1日に札幌市で開かれた「第10回日本栄養改善学会北海道支部学術総会」にて、研究結果が発表された。同研究は、トマトとニンジンの野菜汁をベースに、トマトの乳酸発酵液とレモン果汁を混合した乳酸発酵野菜入り野菜・果実混合飲料(殺菌済み)を2週間連続摂取した際の、便通と皮膚水分へ与える影響を調べたもの。飲料1缶(190g)には野菜350g分を使用し、乳酸菌(殺菌済み)100億個以上が配合されている。調査は健常な女子大学生51名を対象に行われ、2週間の観察期間の後に同飲料を1日1本、2週間連続摂取。排便日誌による調査や計測器による皮膚水分測定などの結果、排便回数は13.5回から14.4回へ増加し、排便量も増えていた。また、皮膚水分量の増加も確認されたという。調査後のアンケートでも「肌の乾燥がひどかったが、ハリが良くなったような気がする」「ニキビがなくなった」「肌荒れが改善された」など、意見が報告された。詳細は「キッコーマンのニュースリリース」を参照。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日飲料の製造販売を手掛けるエルビーは4日、果実ミックス飲料「STANDベリーミックスアサイー入り」を発売する。同商品は、ポリフェノール等の高い栄養価と成分を含む、ブラジル原産のヤシ科植物”アサイー”をはじめ、カシス、ラズベリー、アップル、バナナを使用した果実飲料。アサイーは日本でも「美容によい」「体によい」といったイメージで注目を集めており、健康や美容に関心の高い30代~60代主婦層への調査では「健康によさそうで、飲みたい果汁飲料」として、上位にアサイーが選ばれているという。価格は120円。詳細は「エルビーのプレスリリース」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日トンボ飲料は、アルコールを含まないのに本格的なスパークリングワインの味わいを実現した、ノンアルコールスパークリングワイン「セレブレ」を販売している。同商品は、アルコールを生成しない特殊な製法で発酵させた白ぶどう果汁を使用。アルコール分0.00%と完全ノンアルコールなのに、本格的なワインの味わいを楽しめる。ワイン特有の酸味や香りを実現させた、今までなかった“おいしい”ノンアルコールのスパークリングワインとなっている。価格は1ケース12本入り7,560円。ケース単位での販売となる。購入は同社オンラインサイトから。また、現在、飲食店・レストラン関係者を対象にサンプルを無料で提供している。申し込みは同社サイトで受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日夏を過ぎても、コーラをはじめ、炭酸入りコーヒーやスパークリングティーなど、さまざまな炭酸飲料が販売されている。そういえば、レストランでも、食前酒がわりに発泡性ミネラルウオーターを提供されることがあったし、最近では、ダイエット目的で炭酸水を飲む人も多い。季節を問わず、炭酸飲料を飲む機会は増えているようだ。では、どんな炭酸飲料が人気で、購入する際に重視している点は何か調べてみた。日経産業地域研究所が実施した「炭酸飲料に関する調査」を見てみると、炭酸飲料の購入時に重視する点は、「味わいがよい」がトップ。健康を気にしながらも、味の面では妥協したくないという希望がうかがえる。また、気分転換やリラックス目的で購入する人も多い。炭酸飲料を飲むときは、肩の力を抜いてくつろぎたいという姿勢が明らかになった。上記の調査結果を裏付けるかのように、最近ではカロリーゼロの炭酸飲料が増加している。その中でも売れている商品としては、「コカ・コーラ ゼロ」。2007年6月の発売から5年間で、売上数は累計50億本を突破。1秒に換算すると31本のペースで売れているということになる。さらに、インテージMBIの調査(インテージMBI 2011年9月-2012年8月 全国・手売チャネル計)によれば、「コカ・コーラ ゼロ」はゼロ系炭酸カテゴリーの中で、売り上げNo.1を確立しているとのこと。「コカ・コーラ」ならではの味わいを糖分・カロリーゼロで実現したことにより、おいしさで炭酸飲料を選ぶ層にも受け入れられている。また、日本コカ・コーラによると、コカ・コーラ ゼロは、”相反する二つの異なる価値を、既成概念にとらわれない斬新な発想で両立したもの”とあらためて定義し、さまざまな取り組みを行なっている。例えば、バーガーキングとのコラボや、氷柱の中埋められたコカ・コーラ ゼロを取り出すWebムービーの製作、3Dトリックアート作家が生み出す無重力空間を東京タワーに登場させたり、さらには、テレビCMと連動したスマートフォンアプリを提供したりなど、話題には事欠かない。さらに、今夏に放送された滝川クリステルさんがギターを弾いたCMや、伊藤英明さんがスカイダイビングをするCMも話題になった。この2つのTVCMは、”自分の殻を突き破り、新たなことに挑戦する”という「コカ・コーラ ゼロ」のブランドの姿勢を表現したとのこと。WEBサイトからはまだ見ることができるので、見逃した人は、ぜひ、のぞいてみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日アサヒ飲料とファミリーマートは6日、全国のファミリーマート店舗約9,100店で、人気の「LINE」キャラクターのグッズが抽選で当たるキャンペーンを開始した。キャンペーン期間は、6日から30日24:00まで。「LINE」は、2012年10月時点の世界利用者7,000万人、国内利用者3,200万人突破と、利用者数が急増している人気の無料通話・メールアプリ。期間中、「ワンダワンダフルブレンド」「三ツ矢サイダー」「十六茶」などのキャンペーン対象飲料に添付されているキャンペーン告知シール、もしくは首掛けPOPに記載された応募用“シリアル番号”を2口ためて、携帯電話またはスマートフォンにて応募する。抽選で、「LINE」のシークレットセールなどで個数限定で販売され、即完売となっている貴重な「LINE」キャラクターぬいぐるみが1,000名に当たる。また、「LINE」上に開設された「アサヒ飲料キャンペーン事務局」公式アカウントでは、「ワンダワンダフルブレンド」「三ツ矢サイダー」の30円割引券を合計16万枚プレゼントする。期間中、キャンペーン公式アカウントで知らせるクーポン発券用のシリアルIDをFamiポートのクーポン券の画面より入力、割引券を発券し商品購入時に利用できる。第1弾の発行期間は6日~14日で、割引券の有効期限は15日まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日ファミリーマートはよしもと芸人「森三中」の3人をイメージキャラクターに起用した、“世界の料理を包んだグルメな中華まん“を、11月6日から3週連続で発売する。価格は1個130円。同商品の第1弾「インドまん(タンドリーチキン味)」は、インド代表料理であるタンドリーチキンの味を中華まんにしたもの。中具は鶏肉をメインにスパイスを使い、ピり辛のカレー風味に仕立てた。第2弾は、人気のパスタ「カルボナーラ」の味を中華まんにした「イタリアまん(カルボナーラ味)」。パルメザンチーズとブラックペッパーを使用し、チーズのコクとペッパーのピリッとした刺激が楽しめる。11月13日発売。第3弾は、タコスの味を中華まんにした「メキシコまん(タコス味)」。牛ミンチ肉をスパイスで味付し、赤唐辛子を加えた、辛味も感じられる中華まんとなっている。11月20日発売。価格はいずれも130円。いずれも数量限定で、全国のファミリーマート9,100店舗で販売する。また、同商品発売にあわせ、ファミリーマートのLINE公式アカウントで11月5日までに友だち登録をした人に、「中華まん30円割引券」をプレゼントするキャンペーンを行っている。さらに「クイズに答えてポイントGETキャンペーン」を11月6日~11月26日まで実施する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日アサヒ飲料は、国民的アイドルグループ・AKB48を起用した「ワンダ」ブランドのTVCM「タッチ」編に連動し、TVCMに登場したポスターを新宿と大手町、それぞれの場所で1日限定で展開する。AKB48メンバー(板野友美、大島優子、小嶋陽菜、高橋みなみ)の等身大サイズのポスターは、23日に新宿ステーションスクエア、24日に大手町東京サンケイビル メトロスクエア 「フラット」、それぞれの場所で1日限定にて設置。さらに、このポスターの展開を告知する映像を、それぞれの場所に近い屋外ビジョンにて放映する。ポスターの手の部分にタッチすると、メンバーから応援メッセージが流れる。この「声の出るポスター」用に収録したオリジナルメッセージで、サラリーマンを応援、元気づける内容となっている。さらに、応援メッセージが流れる手と反対の手の部分にFeliCa対応の携帯電話でタッチすることで、今回「声の出るポスター」の設置会場でのみプレゼントされるWONDA×AKB48オリジナル壁紙がダウンロード可能となる。FeliCa非対応の携帯電話の場合は、2次元バーコード、URLを案内する。展開期間は、新宿ステーションスクエアが、10月23日8時30分~19時。大手町東京サンケイビル メトロスクエア「フラット」は、10月24日8時30分~17時。なお、悪天候の際は中止となる場合がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日長崎県長崎市の夜景が「夜景観光コンベンション・ビューロー」認定の「世界新三大夜景」の一つに選ばれた。長崎のほかは香港、モナコの2カ所。「世界新三大夜景」は、夜景観光コンベンション・ビューロー主催の「夜景サミット」で公表されたもの。従来の「世界三大夜景」は北海道の函館、ナポリ、香港とされていた。しかし、世界3大夜景と呼ばれ始めて約50年。世界の夜景は大きく変わっており、新たに認定し発信しようとの考えから新最大夜景を選定することになった。選定にあたり基準を設け、全国3,500人の「夜景鑑定士」に対してアンケートを行い、検証作業を経て決定した。選定基準は、対象となる都市を象徴する俯瞰(ふかん)的夜景が存在していること。鑑賞できる俯瞰(ふかん)的夜景に対してアプローチ可能な複数の視点場が存在していること。これら複数の視点場は対岸・対山等に分散し、それぞれが異なる表情を創出していることなど、11項目に及ぶ。長崎選定の理由として、港街としての情緒溢(あふ)れる夜景であり、長崎港を取り囲むすり鉢状の地形を有し、稲佐山・鍋冠山・風頭公園などの多方向からの俯瞰(ふかん)的な夜景鑑賞を可能にしているため。されには夜景による観光パンフレット作成やホームページ「長崎ノ夜景」によるPR、夜景ナビゲーターの養成などの取り組みが評価された。代表的な夜景スポットは「宝石箱をひっくりかえしたような」と例えられる稲佐山からの夜景だ。函館の函館山、神戸の六甲山と共に日本三大夜景の一つにも数えられている。稲佐山までは2本の登山道をはじめ、長崎ロープウェイで直接山頂まで行けるほか、ロープウェイ淵神社駅は長崎バスの路線沿いにありアクセスも容易だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月15日夜景観光コンベンションビューロー主催の「夜景サミット2012 in長崎」でこのほど、「世界新三大夜景」が発表され、「モナコ」「香港」「長崎」が世界を代表する夜景として選ばれた。世界新三大夜景は、夜景観光コンベンションビューローが日本全国3,500人の夜景鑑賞士に行ったアンケート調査を元に選出した認定候補地を調査、検証し、3都市を選出したもの。現地調査のほか、新たな三大夜景の基準として「魅力ある夜景が楽しめること」「夜景観光への取り組み」を評価する全11項目において、検証がおこなわれた。香港はそのうちの全項目をクリアし、その夜景観光地の多さとバラエティーの豊かさ、および夜景観光への取り組みが評価されたという。これを受け、香港政府観光局日本局長のデービット・リョン氏は、「以前より夜景の美しい場所として知られている香港が、この度夜景のプロフェッショナルによって新たに『新三大夜景』に選ばれたことを大変嬉しく思います。夜景は香港観光にとって重要な資源の1つであり、香港には夜景を楽しめる多くのスポットやイベントが数多くあります。夜景に彩られたロマンチックな香港をこれからも是非多くの方に楽しんでいただきたいです」とコメントした。香港の代表的な夜景としては、九龍半島、香港島合わせて45棟のビルが参加し毎晩夜8時から行われている光と音のショー「シンフォニー・オブ・ライツ」、”百万ドルの夜景”として有名な「ビクトリア・ピークからの夜景」、11月から年末にかけて街中にクリスマスのイルミネーションが施され華やぐ「香港ウィンター・フェスタ」がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日世界的に愛されている炭酸飲料であるコーラ。そのコーラの二大ブランドといえば、おなじみコカ・コーラとペプシ・コーラですよね。海外では"コーラ戦争"とまで形容されるほどの激しいPR合戦が繰り広げられるこのふたつですが、日本での人気はどうなのでしょうか?今回は、コカ・コーラとペプシ・コーラのどちらが好きか、読者のみなさんに聞いてみました。調査期間:2012/5/28~2012/5/31アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)Q.あなたはコカ・コーラ派ですか?ペプシ・コーラ派ですか?コカ・コーラ派……355人(35.5%)ペプシ・コーラ派……97人(9.7%)どちらでもない……548人(54.8%)約3倍の差をつけてコカ・コーラ派がペプシ・コーラ派を圧倒する結果になりました。日本国内でのシェアもコカ・コーラが圧倒的ですから、そのあたりも大きく影響している数字でしょうね。ただ海外ではコカ・コーラとペプシ・コーラのシェアの差はそこまで大きくないそうです。コカ・コーラは日本人が好みにマッチしたということでしょうか。また、『どちらでもない』という回答が半数以上なのも興味深いところ。他のブランドのコーラが好きなのか、はたまた炭酸飲料がキライなのか……。さて、次はそれぞれの回答者に理由を聞いてみました。■『コカ・コーラ派』の回答理由●コカ・コーラの方が小さいころから慣れ親しんでいる味なので。(26歳/女性)これはありますね。小さいころ、コーラといえばやっぱりコカ・コーラだった気がします。●甘さと炭酸の具合と、少し感じる苦味のような辛さがペプシよりも好きです。(29歳/女性)確かにペプシにはない苦味は感じますね。●コカ・コーラの方が炭酸が強く後味にキレを感じる。(22歳/男性)飲み終わった後のさわやかさ、ということですね。●ペプシは後味が甘ったるい気がします。(30歳/男性)なるほど、そう感じる人もいるのですね。●あの赤いラベルがおいしさをそそります!(31歳/男性)あの赤いラベルは、ひと目でコカ・コーラだとわかります。■『ペプシ・コーラ派』の回答理由●ペプシの甘さを知るとコカ・コーラは物足りなく感じる。(26歳/男性)コカ・コーラ派に「ペプシは甘すぎる」という回答がありましたが、「そこがいいんだ!」という反論。●弱めの炭酸がちょうどいい。コカ・コーラは炭酸がキツい。(32歳/女性)これもコカ・コーラ派の理由と反対の意見ですね。炭酸が弱めなのが好きな人はペプシ・コーラということでしょうか。●コカ・コーラより薬の味がして病みつきになる(笑)。(31歳/男性)これはなにか危ない予感が(笑)。●大好きなアーティストがCMに起用されているので。(26歳/女性)これはマーケティングの成功例ですね!■『どちらでもない』の回答理由●炭酸飲料が苦手なので……。(24歳/女性)「どちらでもない」と回答した人は大半がこの理由でした。コーラはザ・炭酸飲料ですもんね。●どちらも美味しいのでどちらのひいきでもないです。(28歳/女性)どちらも好きで選べない、というご意見。どちらも美味しいですもんね。●炭酸飲料は好きだけど、コーラは薬の味がするので飲まない。(22歳/女性)コーラはブランドにかかわらず独特のフレーバーがしますから、苦手な人も多いですよね。回答理由をまとめると、コカ・コーラは炭酸が強く甘みが弱いこと、ペプシ・コーラは炭酸が弱く甘みが強いこと、が好まれる主な理由のようでした。ただ、コカ・コーラが好きな理由で「炭酸が弱いので好き」という回答理由があったり、ペプシ・コーラでも「ペプシの方が炭酸が強く刺激があっていい」というものがあるなど、ほかとは真逆の意見がいくつか寄せられたのもなかなかおもしろかったです。疲れた時は、キンキンに冷えたコーラでも飲んで気分をリフレッシュしてみてはどうですか?(貫井康徳@dcp)
2012年10月05日おいしく“コラーゲン”と“ビタミンC”を摂取できる飲料ハウスウェルネスフーズは、働く女性のニーズに合わせホットドリンクでリラックスしながら、おいしく“コラーゲン”と“ビタミンC”を摂取できる粉末飲料「美らっくすアップルコラーゲン」を、9月10日より新発売する。*画像はニュースリリースより“ 美らっくす ”を美容系粉末飲料のブランドとして展開「美らっくすアップルコラーゲン」は、30~40代の有職女性をコアターゲットとした美容系粉末飲料。仕事中・残業中の休憩時や、温まりたいとき、リラックスしたいときにおすすめで、スティック1袋あたり、コラーゲン1000mgとビタミンC100mgを配合。程良い酸味で後味スッキリのアップル味。ハウスウェルネスフーズでは、ブランド「Beauty&Relax“ 美らっくす ”」を、女性の“美”と“リラックス”を応援する美容系粉末飲料のブランドとして、今後も展開を広げていく予定としている。元の記事を読む
2012年08月25日フルッタフルッタは、朝食向けの手軽で美味しく栄養がとれる飲料として、いま話題のスーパーフルーツ「アサイー」を採り入れた果汁100%のゼリー飲料「アサイーエナジーチャージオリジナル」と「アサイーディライトチャージグァバ&アセロラ」を発売する。「アサイー」はヤシ科の植物で、ブルーベリーより一回り大きい黒紫色の実をしたブラジル・アマゾン原産のフルーツ。抗酸化物質のポリフェノールや良質なアミノ酸、ビタミンB1、B2、カルシウムや鉄などのミネラル、エネルギー源となる必須脂肪酸やプロテインを豊富に含む。サッカー選手などのトップアスリートや美容・健康に意識の高いモデルなどを中心に飲用が広がり、また近年では抗酸化能力の高さから「スーパーフルーツ」の筆頭格として注目されている。今回発売するゼリー飲料は、砂糖、保存料、香料、着色料無使用。既存商品である「アサイーエナジー オリジナル」のアサイーの濃厚さと栄養補給性、「アサイーディライトグァバ&アセロラ」のフルーティーさと飲みやすさの再現性を追求し、アサイーやグァバ、アセロラ等のフルーツ本来のフレッシュな味わいやおいしさと品質にこだわった。時間のない朝でもたっぷりフルーツを摂(と)りたい、という欲張りな現代人を応援するサポート食品となっている。「アサイーエナジーチャージオリジナル」が258円。「アサイーディライトチャージグァバ&アセロラ」が198円。スーパーマーケット、コンビニエンスストア、駅売店、食料品店、スポーツクラブ、ドラッグストアなどで順次販売を開始する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日小田急電鉄はこのほど、小田急線各駅へ災害時対応飲料自動販売機の設置を進めることを明らかにした。この自動販売機は、大規模地震などの自然災害により帰宅困難者が発生した場合に、販売機内の飲料を無償で提供するというもの。すでに5月から一部の自動販売機を災害時対応型のものに置き換えており、新宿駅に4台、町田駅に1台がそれぞれ設置済み。同社は今後、飲料メーカーの協力を得ながら全駅への設置をめざすとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日全世界300都市で公演を行い、日本だけでも累計1200万人もの観客を集めるパフォーマンス集団のステージを映画化した『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』が、11月19日(金)から世界最速で公開されることが決まり、予告編映像と日本限定版のポスター画像が公開された。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』予告編シルク・ドゥ・ソレイユは、カナダのケベック州に本拠地を置くパフォーマンス集団。1300人以上ものアーティストを含む5000人のスタッフからなる巨大カンパニーで、日本でも『サルティンバンコ』や『アレグリア』『ZED』『キダム』などのステージを長期に渡って上演し、大きな人気を集めている。映画はドキュメンタリーではなく、彼らのステージ『O(オー)』『KA(カー)』『LOVE(ラブ)』などを中心に、7つの世界をつなぐ愛の物語を描くオリジナル作品。『ナルニア国物語』のアンドリュー・アダムソンが監督を務め、デジタル3Dの第一人者でもあるジェームズ・キャメロンが製作を担当。世界を魅了してきたシルク・ドゥ・ソレイユの世界を、舞台の客席では決して体験できない臨場感あふれる3D映像で描き出すという。ちなみに、このほど公開されたポスターは日本限定のデザインで、切り絵画家の蒼山日菜氏がシルク・ドゥ・ソレイユ(仏語で“太陽のサーカス”の意)の象徴である太陽マークをアレンジして作成したもの。蒼山氏は「シルク・ドゥ・ソレイユにふさわしいロゴを目指し、渾身一撃で製作をさせていただきました」とコメント。彼らのパフォーマンスを連想させるダイナミックさと繊細が同居したデザインに仕上がっている。『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』11月9日(金)より、TOHOシネマズ有楽座他、全国ロードショー
2012年06月15日『カンフーパンダ』シリーズや『長ぐつをはいたネコ』のドリームワークスアニメーションの人気シリーズ第3弾『マダガスカル3』が世界29か国で公開を開始し、アメリカ、ロシア、フランス、中国、メキシコなどの国々で興行収入ナンバー1を記録する好スタートをきった。その他の写真『マダガスカル』シリーズは、故郷のアフリカに帰ろうとNYの動物園を抜け出すも、なぜかマダガスカル島に着いてしまったライオンのアレックス、シマウマのマーティ、カバのグロリア、キリンのメルマンが行く先々で大冒険を繰り広げる作品。最新作では、なぜかヨーロッパで追われる身となってしまったアレックスたちの冒険が描かれる。これまでも大ヒットを飛ばしてきた『マダガスカル』シリーズだけに、観客の期待値も高く、公開された国では初日から家族連れを中心に好調な動員を記録。アメリカでは公開週の週末だけで60350000ドル(約48億円)、ロシアでは歴代最高記録となる16400000ドルの興行収入をたたき出した。また、公開に先がけて現地時間7日に実施されたUSプレミアにはオリジナル・キャストのベン・スティラー、クリス・ロック、デヴィッド・シュワイマー、ジェイダ・ピンケット=スミス、ジェシカ・チャステインらが登場。スティラーは「サーカスシーンがとにかく素晴らしい!」と作品の完成度に自信を見せた。本作は、8月1日(水)から日本公開される。『マダガスカル3』8月1日(水) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー※3D/2D同時公開
2012年06月12日メドピアは、同社が運営する医師コミュニティサイト「MedPeer」にて、「院内のノンアルコール飲料規制」調査を実施した。調査手法は、MedPeer会員医師を対象とした「ポスティング調査」と呼ばれるオープン回答型のインターネットリサーチで、調査期間は4月23日~29日。有効回答数は2,721件だった。「院内でノンアルコール飲料に対して規制を設けているかどうか」という問いに対して、80.8%が「決まりがなく検討予定もない」と回答。「あまり問題になったこともなく、検討されることもなかった」「今のところ持ち込みは見たことがない」「特に要望はない」といったコメントが見られる。現状では特に問題が生じていないため、検討の必要性を感じていない例が多い。「許可していない」は9.6%。「ほかの患者さんに刺激を与える」「アルコール飲料と紛らわしい」「基本的に病院食以外は禁止」といったコメントが目立つ。「許可している」はわずか3.1%。「清涼飲料水と同様の扱い」「院内のコンビニで販売している」というコメントがみられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日シーボンは7月1日、野草源酵素入り健康飲料「酵素美人シリーズ」の新商品として、ピンクグレープフルーツ味の「シーボン 酵素美人-赤」を発売する。価格は2,940円。同製品は、新潟県妙高山麓の野菜や野草、果物を中心に、木の実、海藻、キノコなど、厳選した61種の原料を1年以上かけて発酵熟成させた「野草源酵素」を含む。さらに、豆乳から作られた乳酸菌発酵液、コエンザイムQ10、りんご酢、ビタミン類など、美容と健康を支える成分をバランスよく配合。これにピンクグレープフルーツ果汁を加え、甘酸っぱくさわやかなドリンクに仕上げたとのこと。いつまでも若々しく輝いていたい、積極的にエイジングケアしたい、毎日をスッキリと過ごしたい、不規則な食生活が気になるといった人の美と健康をサポートするという。5倍濃縮で容量は720ml。全国109店舗のシーボン.フェイシャリストサロンおよび通信販売で購入できる。また、発売と同時に同サロンでのドリンクサービスも実施される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日“夏をスッキリと乗り切る”ピンクグレープフルーツ味シーボンは、厳選した61 種類の野草と新鮮な野菜や果物などをじっくり発酵熟成した「野草源酵素」入り健康飲料<酵素美人シリーズ>から、“爽やかな味わいで、夏をスッキリと乗り切る”ピンクグレープフルーツ味の「シーボン 酵素美人-赤」(720mL/5 倍濃縮2,940円)を、7月1日より、シーボン.フェイシャリストサロンおよび通信販売にて発売する。*画像はニュースリリースより“いつまでも若々しくいたい”人の美と健康をサポート「シーボン 酵素美人-赤」は、“いつまでも若々しくいたい”、“毎日をスッキリと過ごしたい”、“不規則な食生活が気になる”、という人の美と健康をサポートし、イキイキとした毎日を過ごすために欠かせない酵素に着目した健康飲料。「野草源酵素」に加え、豆乳から作られた乳酸菌発酵液、コエンザイムQ10、りんご酢、ビタミン類など美容と健康を支える成分をバランスよく配合。女性に人気のピンクグレープフルーツ果汁を加え、甘酸っぱく爽やかな味の美味しいドリンクに仕上げたという。元の記事を読む
2012年06月01日サントリー食品インターナショナルは7月31日、コーヒー入り炭酸飲料「エスプレッソーダ」を発売する。同社によると、従来の炭酸飲料の製法では、中味設計上酸味を強くする必要があり、また充填後に熱処理を行うため、コーヒーの豊かな香味を炭酸飲料で実現するのは困難だったという。そこで今回は、新たに導入した「炭酸無菌充填」技術を活用し、エスプレッソのようなコク・苦味と炭酸の刺激を両立し、コーヒー由来のクセになるおいしさと爽快な後口に仕上げたとのことだ。価格は330mlペットボトル入りで140円(税抜)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日クロス・マーケティングは、全国20~59歳の男女を対象に、「アルコールRTD(そのまますぐ飲める缶チューハイや缶カクテルなどの低アルコール飲料)」に関する調査を実施。その結果、年代や性別によって、アルコールのたしなみ方に違いがみられることがわかった。同調査によれば、アルコールRTDユーザーの過半数は女性とのこと。アルコールRTDは20~40代女性がメイン層であるのに対し、ビール類は30~50代男性がメイン層となった。アルコールRTDの飲用シーンについての調査では、約50%の人が「夕食中に」と回答。特に20代女性は、「家族友人と対面で会話をしながら」に加え、「ストレスがたまっているとき」、「疲れた時」のスコアが高い。一方、男性は、風呂上がりのときに飲用するという回答がトップになった。同社では、女性は夕食時に複数人で、男性は一人でアルコールRTDをたしなむ傾向がみられると分析している。また、アルコールRTDと一緒に食べる料理を自由回答形式で聞く調査では、唐揚げや焼き肉などの肉料理が上位にランクインしている。アルコールRTDと肉との相性の良さがうかがえる結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月12日カンヌ映画祭、ベルリン映画祭、ヴェネツィア映画祭と、世界最高峰の映画祭から選りすぐった作品を上映する“三大映画祭週間”が昨年に続き、今夏にヒューマントラストシネマ渋谷で開催されることが決定した。その他の写真今年、本映画祭で上映されるのは全8作品。愛する家族と幸せに暮らしていた男がある日妻を事故で失い、子供たちを守り抜こうと奮闘する姿を描いた『我らの生活』(カンヌ映画祭/2010年男優賞受賞)や、少年院の刑期をあと5日に控えた少年の、母親に対する葛藤を描写した『俺の笛を聞け』(ベルリン映画祭/2010年銀熊賞受賞ほか)、サーカス団を舞台に、ふたりのピエロが美女を奪い合う『気狂いピエロの決闘』(ヴェネツィア映画祭/2010年銀獅子賞受賞ほか)など、高い評価を受けながら日本では未公開だった作品も含め、一挙に上映される。さらに、『8人の女たち』(2002年)などで知られる巨匠、フランソワ・オゾン監督作『ムースの陰遁』は、ドラッグによって生活が一変したカップルを題材にした作品で、2009年のサン・セバスチャン映画祭審査員賞を受賞。こちらも日本初登場なので見逃せない。映画ファンの熱い要望により、今年も開催が決定した本映画祭週間。日本未公開の作品が楽しめるのはもちろん、世界の隠れた名作を鑑賞できるこの機会に足を運んでみてはいかがだろうか。三大映画祭週間20128月4日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次開催〈カンヌ映画祭〉『ミヒャエル』(2011年コンペティション選出)『我らの生活』(2010年男優賞)『フィッシュ・タンク』(2009年審査員賞)『イル・ディーヴォ‐魔王と呼ばれた男‐』(2008年審査員賞)〈ベルリン映画祭〉『俺の笛を聞け』(2010年銀熊賞/アルフレッド・バウアー賞)〈ヴェネツィア映画祭〉『気狂いピエロの決闘』(2010年銀獅子賞/オゼッラ脚本賞)『時の重なる女』(2009年女優賞)〈特別上映〉『ムースの隠遁』(2009年サン・セバスチャン映画祭審査員特別賞)※全作品デジタル上映※当日券:一般1800/大・高・専1500/中学以下・シニア1000(税込)
2012年04月27日「女性に親しまれる商品づくり」という視点で共同開発アサヒ飲料は、中味、パッケージデザインにいたるまで「女性に親しまれる商品づくり」という視点で、シャンソン化粧品と共同で開発をしたブレンド茶「アサヒ 美スタイル十六茶」(500mL140円/2L330円いずれも消費税含まず) を、5月22日より新発売する。*画像はニュースリリースより和漢16種類の健康素材で独自の美味しさを実現「アサヒ 美スタイル十六茶」は、女性の健やかなライフスタイルを応援するすっきりとした味わいのために選び抜いた、和漢16種類の健康素材で独自の美味しさを実現。プーアル茶、ウーロン茶、緑茶、ジャスミン茶由来の4種類の茶カテキンを16mg/100ml含む。華やかな香りとほどよい渋みで、すっきりとした味わいに仕上げたという。元の記事を読む
2012年04月27日セイコーインスツルは23日、カジュアルウオッチ「appetime(アピタイム)」から、炭酸飲料の泡をイメージしたウオッチ「appetime Sparkling(アピタイムスパークリング)」を発表した。アピタイムは、「身に付けるだけでハッピーな気分になれる」をコンセプトに2000年に登場したカジュアルウオッチ。毎年身近なテーマをモチーフにしたコレクションを発表している。新作「アピタイムスパークリング」は、グラスに注いだ炭酸飲料のはじける泡をカラフルなドットパターンで表現。文字盤やバンドに、クリームソーダやレモネードなどをイメージしたさわやかなカラーリングを施した。日付表示が付いて少し大きめのカレンダー付モデルと、小ぶりなボーイズサイズの2モデル各6アイテムのラインナップとなっている。カレンダー付きモデルは、ブラックスプラッシュ / ホワイトスプラッシュ / サングリア / クリームソーダ / ハイビスカスソーダ / グレープソーダの6色。ケース径約42mm、厚さ約11mm、重さ約52g。5月下旬に発売予定で、価格は7,875円。ボーイズサイズモデルは、コーラ / ソイソーダ / ミックスベリーソーダ / ソーダポップ / レモネード / リリコイソーダの6色。ケース径約38mm、厚さ約10mm、重さ約30g。7月上旬に発売予定で、価格は7,350円。いずれもケースはプラスチック、ベゼルと裏ぶたはステンレススチール、バンドはウレタンとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日JR東日本の子会社であるJR東日本ウォータービジネスは24日、Suicaなどの交通系電子マネーに対応した自動販売機の設置についてサッポロ飲料と提携したと発表した。同社は自動販売機を運営する各社との連携を進めており、電子マネー対応自販機の設置を従来の「エキナカ」から「マチナカ」に広げる取り組みを進めている。サッポロ飲料はこれまで、試験的に電子マネー対応自販機を設置してきたが、今回の提携により、設置場所を「マチナカ」各所へさらに拡大するという。電子マネー対応自販機は、SuicaのほかにKitaca、PASMO、TOICA、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけんの各電子マネーが使用可能となる。なお、JR東日本ウォータービジネスが設置する自動販売機のうち、サッポロ飲料のほかにアサヒ飲料、伊藤園、大塚食品、キリンビバレッジ、サントリーフーズ、ジャパンビバレッジホールディングス、ダイドードリンコ、ナショナル・ベンディング、ネオス、八洋、ポッカコーポレーション、ユカも電子マネー対応自販機を採用している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日株式会社ドゥ・ハウスは、自社の運営するネットリサーチサービス「myアンケートlight」にて、3月23日~27日に 「ノンアルコール飲料に関するアンケート」を実施、全国の20代から60代の男女1,220人から回答を得た。男性・女性ともに飲用経験がもっとも高いのが「フリー(キリン)」(43.4%)、次に「ALL‐FREE(サントリー)」(20.4%)が続く。発売から1カ月が経過した「ドライゼロ(アサヒ)」は15.7%となっている。ノンアルコールビールは男性の方が飲用経験がやや高く、ノンアルコール梅酒とノンアルコールカクテルは、女性がやや高くなっている傾向が見える。一方で、「飲んだことのあるものはない」と回答している割合も全体の43.3%となっている。ノンアルコール飲料の特定商品を2回以上購入しているリピートユーザーに対し、「アルコール飲料」・「お茶」、「コーラなどの炭酸飲料」の購入頻度に変化があったかを聞くと、もっとも購入頻度が減ったと回答されているのは「アルコール飲料」(25.8%)、続いて「炭酸飲料」(18.3%)という結果に。しかしながら、「どれも当てはまらない」と回答している割合が53.9%あり、リピートユーザーの半数以上が従来の飲料の代替としてではなく、新しいシーンでノンアルコール飲料を購入しているといえる。「初めて購入したとき」に想定した飲用シーンでは、ノンアルコールビールは、男性・女性ともに「夕食の時に」がもっとも高く、次に「お風呂上りに」と続く。一方、ノンアルコール梅酒とノンアルコールカクテルでは飲用想定シーンは類似しており、ノンアルコールビールよりも「夕食後」や「お風呂上り」「寝る前」という、「夕食後から寝るまで」というシーンのポイントが高い。同社では、ノンアルコール梅酒とノンアルコールカクテルのカテゴリにおいては、「夜の楽しみ」の訴求で、さらなる市場の拡大が見込めるのでは、と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日機能性カップ飲料「TBCマルチビタミンピーチ」などインナービューティを目指す“おいしくキレイに”をサポートすることをコンセプトとした商品が多数登場してきている。今回、なかでも注目の商品が登場した。森永乳業と「エステティックTBC」を展開するTBCが共同開発で生み出したドリンクの新商品だ。発売されるのは「TBCマルチビタミンピーチ」と「TBC塩+アミノ酸」。いずれも10日発売開始となっている。美味しく、気軽に毎日の生活の中で飲むことのできる機能性飲料として、美容に、健康に、とりいれたいアイテムといえるだろう。(ニュースリリースより参考画像)健康美人!熱中症対策も「TBCマルチビタミンピーチ」は、身体の調子を整え、内側から美しく輝くために欠かせない12種類のビタミンを配合。1日に必要とされる約3分の1の量をこれ1本で補給できるという。美味しいピーチフレーバーのなかに加えられた、アロエ葉肉もポイントで、独特の食感も楽しめる。もちろん、アロエの美容効果も望めるだろう。「TBC塩+アミノ酸」は紙パックタイプの飲料。発汗時に流れ出てしまう塩分やミネラルに特化し、これらを手軽に補給できる清涼飲料水となっている。ナトリウム、カリウム、カルシウムなどのミネラル成分を含み、活動のエネルギー源となるアミノ酸も配合。エクササイズ時のサポート飲料に、熱中症対策に活用したい。こちらはオレンジ果汁を9%配合し、フレッシュな柑橘のフレーバーを活かしたオレンジ味に仕上がっている。ほのかに感じられる塩味も特徴だ。栄養バランスを整え、健康美人をサポートしてくれる、TBCコラボならではの飲料。日々の生活に活かし、あなたも健康的なインナービューティを目指してみては。元の記事を読む
2012年04月10日生活者の意識・実態に関する調査を行っているトレンド総研は、スティックタイプ飲料の急成長を受け、2012年春のオフィスシーンにおけるトレンドとして「スティックタイプ飲料」、およびそれらを楽しむ「スティック女子」を取り上げている。「席朝族」、「弁当男子」に続き、スティック飲料を楽しむ「スティック女子」が新たなトレンドとなりそうだ。「スティックタイプ飲料」とは、粉末が1回分ごとに小分けされており、お湯(または水)とコップを用意するだけで、簡単にドリンクを楽しむことができる商品のこと。メーカー各社からも、種類豊富な「スティックタイプ商品」が多数登場しており、働く女性たちの間でトレンドの兆しを見せている。中でも「スティックタイプコーヒー」の市場規模は毎年拡大しており、2011年には279億円規模にまで拡大。2010年から2011年にかけては約1.3倍と急速に伸び、今後も成長が見込まれている。トレンド総研では、このスティックタイプ飲料についての調査を実施。2012年2月28日~2月29日に、20~39歳の有職者女性(オフィスに勤務している方) 500名を対象にインターネットアンケートを行った。オフィスでのスティックタイプの飲料の利用についての調査では、20%が「よく利用している」、33%が「たまに利用している」と回答。また、「いつもではないが利用したことはある」と答えた女性も36%にのぼり、全体の約9割が、オフィスにおいて「スティックタイプ飲料」を飲用していることがわかった。また、「オフィスで、スティックタイプの飲料を利用している人を目にしたことがありますか?」という質問には74%が「ある」と回答。すでに多くの職場において、スティック飲料を楽しむ「スティック女子」の姿が目にされているようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月07日