2月にディズニープラス「スター」にて配信される「SHOGUN 将軍」のスクリーニング記者会見が開催。主演&プロデューサーを務めた真田広之ら製作陣が登壇した。豪華キャストと圧倒的なクオリティで、早くも世界中から大きな注目を浴びる本作。日本時間12月5日/ロサンゼルス時間12月4日に、ウエストハリウッドにあるロンドン・ホテルで行われたスクリーニング記者会見では本作が初めて現地メディアにお披露目された。アメリカ国内とインターナショナルのジャーナリスト約50人が招かれた会場で1話と2話が初上映され、上映後は「あそこまで拍手が起こるとは期待してなかったので、嬉しかった」と真田さんも驚くほど、メディアは拍手喝采で大絶賛。記者会見には、プロデューサー・主演を務める真田さんのほか、共同クリエイター/ショーランナー兼エグゼクティブ・プロデューサー/脚本家であるジャスティン・マークス&レイチェル・コンドウのコンビ、エグゼクティブ・プロデューサーのミカエラ・クラヴェル、日本人プロデューサーの宮川恵理子が出席した。ハリウッド製作の連続ドラマで初主演&プロデューサーを務める真田さん。これまで華々しいキャリアを築き上げ、数々のハリウッド大作に出演しててきたが、その中で「いつも孤軍奮闘して何とか日本人がおかしくないものにしようという戦いはずっと続いていました」と内なる想いを吐露。「どのプロジェクトでもできるだけ直そうとしたり、コンサルティング的なことはずっとしていたのですが、やはりイチ俳優としてできることの限界をずっと感じていました」と実はハリウッド界で挑戦する中で葛藤を抱いていたことを明かす。本作については「僕にとって奇跡のようなプロジェクトでしたし、プロデューサーとして初めての経験でした。日本人として、僕は日本の文化を正しく世界に紹介したかったんです。それはいつも僕の夢でした」と、葛藤があったからこそ晴れてプロデューサーとしてこの作品を作ることができた喜びを語る。プロデューサーを務める真田さんは、出番のありなしに関わらず朝早く出向き、美術小道具チェックをしたあと役者を迎え入れてリハーサルを確認してから、自身の扮装に入るという徹底ぶり。日本人の立ち振る舞いや話し方、シチュエーションなど、クリエイターのジャスティンと常に話し合いながら、プロデューサーとして隅から隅までこだわり抜いて作品を完成させたという。「ある意味での集大成でありはじめの一歩、というのがすごくあります。これを土台に、またどこまで行けるのかなという。大きな布石というか、何度か人生の中であったそういう感覚が、今また感じています」と熱い想いを覗かせる本作には、すでに“海外のスタジオが作る時代劇としては最高峰の作品になるにちがいない”との声も多く、彼がこだわり抜いた日本、そしてハリウッドの圧倒的スケールで描かれる本作は、真田さんの“集大成”として全く新しい光景を魅せてくれるにちがいない。本作で真田さんが演じるのは、徳川家康からインスパイアされた戦国最強の武将・吉井虎永。ほかにも、危険な野心を持つ虎永の側近、樫木藪重役に浅野忠信、ブラックソーンの船が発見された漁村で藪重に仕える若き武将樫木央海役に金井浩人、虎永の最大のライバルである武将、石堂和成役に平岳大、夫と子どもを失った悲しみの中で新たな目的を見つけなければならない未亡人、宇佐見藤役に穂志もえかなど、この作品でしか成しえない豪華な顔ぶれが勢ぞろい。また虎永の信頼する将軍で親友の戸田広松役を西岡徳馬、キリスト教を信仰する戸田鞠子(アンナ・サワイ)の嫉妬深い夫、戸田広勝(文太郎)役を阿部進之介、虎永の息子で、自分の力を証明したいと強く願う生意気な吉井長門役を倉悠貴、全国にその名を轟かせる遊女菊役の向里祐香、そして虎永の権力に終止符を打つためなら手段を選ばない、世継ぎの母として尊敬される落葉の方役を二階堂ふみが演じ、二度とない豪華キャストの共演が実現。さらに、衣装担当には黒澤明の長女で、NHK大河ドラマ『西郷どん』(18)や『青天を衝け』(21)、北野武監督・脚本の『首』(23)など名だたる作品の衣装デザインを務めた黒澤和子、美術には日本アカデミー賞最優秀美術賞を受賞した『それでもボクはやってない』(06)や岡田准一主演『天地明察』(12)を担当した部谷京子など、確かな実力を持つ製作陣も参加している。真田さんは「日本の時代劇専門のクルーも日本の俳優も力を合わせて現場で粘った作品なので、ぜひ期待していただきたいですし、何より素晴らしい原作と脚本の中で、日本人の精神性やサムライスピリッツを貫けたような気がしています。『SHOGUN 将軍』2024年バージョンの世界にどっぷりと浸っていただいて、楽しんでいただければと思います」とアピールした。日米の映画界で長きにわたって活躍してきた真田さんが、役者だけでなく映画人として挑戦した“渾身の1作”に、ますます期待が高まる。「SHOGUN 将軍」は2024年2月27日(火)よりディズニープラス「スター」にて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2023年12月26日真田広之主演、プロデューサーとしても参加した「SHOGUN 将軍」が、2024年2月27日(火)より全10話のリミテッドシリーズとしてディズニープラスで独占配信。併せて、徳川家康にインスパイアされた、真田さん演じる戦国一の武将、虎永の新ビジュアルが解禁となった。米国でジェームズ・クラベルのベストセラー小説を実写ドラマ化し驚異的な視聴率をたたき出した「SHOGUN」。ディズニープラスでは、そんな伝説的な小説を『トップガン マーヴェリック』の原案を手掛けたジャスティン・マークスとレイチェル・コンドウらハリウッドの製作陣の手で新たに映像化。先日の予告編解禁時には、豪華キャストと圧倒的なクオリティを放つ渾身の1作に期待の声が溢れ、大きな注目を浴びた。徳川家康ら、歴史上の人物や出来事にインスパイアされた「関ヶ原の戦い」前夜の激動の時代を舞台に窮地に立たされた戦国一の武将<虎永>と、日本に漂着し、その家臣となったファースト・サムライ<按針>。誰もが知る歴史の裏側の、壮大な“謀り事”。そして、待ち受ける大どんでん返し。SHOGUNの座を懸けた、乱世を生き抜く者たちの陰謀と策略が渦巻く戦国スペクタクル・ドラマシリーズだ。本作の舞台は1600年代、<天下分け目の戦い>前夜の日本。プロデューサー&主演の真田さんは、敵対するライバルたちに、命をかけて戦う戦国最強の武将・吉井虎永を演じる。虎永に敵の包囲網が迫るなか、近くの漁村で謎のヨーロッパ船が置き去りにされているのが発見され、その船に乗っていたとみられるイギリス人水先案内人、ジョン・ブラックソーン(後の按針・コスモ・ジャービス)が虎永の領地へ漂着する。虎永は、語学に堪能でキリスト教を信仰する戸田鞠子(アンナ・サワイ)に按針の通訳を命じ、次第に按針と鞠子の間には固い絆が生まれ始める。虎永はブラックソーンを身近に置き、その存在はやがて虎永の勢力に大きな影響をあたえることに。果たして虎永は、按針と共にこの乱世を制することができるのか――?この度解禁となった新ビジュアルは、虎永が戦に向かう前のような、意を決したまなざしでこちらを見据える、迫力満点の将軍のビジュアル。また、悪名高い裏切り者で虎永の側近、樫木藪重役に浅野忠信、ブラックソーンの船が発見された漁村の若きリーダー樫木央海役に金井浩人、虎永の最大のライバルである大名、石堂和成役に平岳大、夫と子どもを失った悲しみの中で新たな目的を見つけなければならない未亡人、宇佐見藤役に穂志もえかなど、この作品でしか成しえない豪華な顔ぶれが勢ぞろい。また、虎永の信頼する将軍で親友の戸田広松役を西岡徳馬、鞠子の嫉妬深い夫、戸田広勝(文太郎)役を阿部進之介、虎永の息子で、自分の力を証明したいと強く願う生意気な吉井長門役を倉悠貴、全国にその名を轟かせる遊女菊役の向里祐香、そして虎永の権力に終止符を打つためなら手段を選ばない、世継ぎの母として尊敬される落葉の方役を二階堂ふみが演じる。「SHOGUN 将軍」は2024年2月27日(火)より初回2話配信、以降毎週1話ずつディズニープラスにて独占配信(全10話)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月01日PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『月とシネマ2023』の公開ゲネプロが6日に東京・PARCO劇場にて行われ、中井貴一、藤原丈一郎(なにわ男子)、永作博美、村杉蝉之介、清水くるみ、木下政治、金子岳憲、奥田一平、たかお鷹、今井朋彦、G2(脚本・演出)が取材に応じた。同作はG2作・演出によるオリジナル作。昭和の古き良き映画館経営者の息子に生まれ、平成にもまれながら成功を収めた独立系映画プロデューサー・並木憲次(中井)が、父の映画館「ムーン・シネマ」は閉館の危機に直面し、アート系の映画監督と映画を作ることとなる。○■コロナ禍で全中止となり、再演を迎える『月とシネマ2023』中井が「なにわ男子の中井貴一です」と自己紹介すると、会場はどよめき。藤原が「『違います』って言いづらいですけど」と弱めにつっこむと、中井は「言ってくれないと」と抗議していた。2021年4月に上演されるはずが、コロナ禍で全公演中止になった同作。中井は「ここの場所(PARCO劇場)で僕たちは1カ月稽古して、いざ本番という時に緊急事態宣言が出て中止になって、でも大阪公演までの間には緊急事態宣言が終わるんじゃないかと、1カ月間このセットを組んで稽古し、そしたらその日に大阪だけが緊急事態宣言が開けずに、結局全公演が中止という形になってしまった」と振り返る。「稽古をやりながら、それぞれ芝居を構築していくんですけど、『芝居って、1番大切なのはお客さんなんだ』ということがすごくわかりました。お客さんがいてくださることによって、芝居っは成熟していくんだと。お客さんがいない中でいくら稽古してもなかなか成熟しきれないなということがわかって、今日初めて成熟させてくれるお客様と相対することになるので、全員で最後まで怪我のないように、お客様に夢を配れるように頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。作・演出のG2も「もうこのセットの中でこれ以上やっても発表の場がないということで、中断してお別れ会なんてしましたけど、その時に中井貴一さんが僕に「Gちゃん、これはもしかしたら芝居の神様がまだ観せてはならないとおっしゃってるんだ』と慰めてくださった」と明かす。「それは逆に、もう1回やる時はブラッシュアップするんだよというメッセージ」と苦笑し、新たに役も増やし脚本も練り直したことを説明した。中井は「『もういいな』と思ったんですよ。本当にやりきった感があったんで。でもスタッフたちが作ったこのセットを誰にも見せないで壊すのは……という思いと、2年前は藤原くんがデビュー前で『僕、まだデビューできてないんですよ』と言っていて。『デビューと今(デビュー前)と、どう違うの?』という話をして、『頑張ります』と言っていて。『丈のためにも、もういっぺんやるか!』というような話になって」と再演に向けての思いを明かす。しかし「そしたら(藤原が)こんな有名になるとは思わなかったんですよ。こんな人気者になるんだなって。1番状況が変わったのは、藤原丈一郎くんなので。じゃあやあらなくてもよかったんじゃないかと思いもどっかにあったんですけど、彼が役者としてこの後やっていったりするベースみたいなものが作れるようなことがあればいいなと思いながら」と藤原今後に期待。さらに中井は「嫌なニュースがたくさん流れているんですけども、忘れてもらえる時間を過ごしてもらえたらいいなと思っています。あとは藤原くんの成長ぶりと言うんでしょうか? 自分でもよく言ってますけど『けっこう成長したよ』と、耳打ちするように言ってくれるんですよ」と藤原をいじり、藤原は中井の肩に顔を押し付ける。「本当にそういうのを楽しみにお客さんも、来ていただきたいね」という中井に、藤原は「はい!」とキリッとした返事をしていた。東京公演はPARCO劇場にて11月6日〜28日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて12月3日〜10日。
2023年11月06日真田広之が主演・プロデューサーを務め、ハリウッドの製作陣が送るドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」がディズニープラスにて2024年2月から独占配信決定。キービジュアル、予告、そしてキャストが世界解禁となった。1980年にアメリカで実写ドラマ化され、驚異的な視聴率をたたき出したジェイムズ・クラベルのベストセラー小説「SHOGUN」。ディズニープラスでは、『トップガンマーヴェリック』の原案を手掛けたジャスティン・マークスとレイチェル近藤らハリウッドの製作陣の手で新たに全10話のドラマシリーズとして映像化。物語の舞台は1600年代、<天下分け目の戦い>前夜の日本。戦国最強の武将・吉井虎長に敵の包囲網が迫るなか、彼の窮地を救う秘密を持ったイギリス人航海士ジョン・ブラックソーン(後の按針)が虎長の領地へ漂着する。虎長は、英語を話しキリスト教を信仰するまり子に按針の通訳を命じ、2人の間には絆が生まれ始める。果たして虎長は、按針と共にこの乱世を制することができるのか。誰もが知る徳川家康や石田三成ら、歴史上の人物にインスパイアされた本作、将軍の座を懸けた陰謀と策略が渦巻く戦国スペクタクル・ドラマとなる。物語の中心人物であり、敵の包囲網に追い詰められた武将・吉井虎長を演じるのは、本作のプロデューサーと主演を務める真田広之。ハリウッド制作の連続ドラマでは初主演となる。真田広之そしてイギリス人航海士・ジョン・ブラックソーンを演じるのは、『レディ・マクベス』やNetflix『説得』などに出演、ミュージシャンとしても知られるコスモ・ジャービス、さらに通訳・戸田まり子を演じるのは『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』に出演するなど、ハリウッドで活躍する俳優・澤井杏奈が演じる。ほかにも本作には、ハリウッド制作のドラマでは前例にないほど、多くの日本人俳優が出演している。悪名高い野心家で虎長の側近である柏木矢部役に浅野忠信。浅野忠信ブラックソーンの船が発見された漁村の若きリーダー・柏木近江役に金井浩人、虎長の最大のライバルである強力な大名・石堂和成役に平岳大、夫と子を失った未亡人・宇佐美藤役に穂志もえか、虎長が最も信頼し、親友でもある大名・戸田広松役に西岡徳馬、まり子の嫉妬深い夫・戸田文太郎役に阿部進之介、虎長の息子で自分の力を証明することに躍起になっている生意気な吉井長門役に倉悠貴、そして、虎長とその息子の権力に終止符を打つためなら手段を選ばない、太閤の側室・落葉の方役を二階堂ふみが演じる。二階堂ふみ本作はレイチェル近藤とジャスティン・マークスが制作し、マークスがショーランナー兼エグゼクティブ・プロデューサーを務める。また、ミカエラ・クラベル、エドワード・L・マクドネル、マイケル・デ・ルーカ、近藤がエグゼクティブ・プロデューサーを務め、真田さんもプロデューサーを務める。シリーズの制作はFXプロダクションが担当した。今回解禁されたキービジュアルは、火の中を馬に乗った、真田さん演じる虎長が刀を持って進む、荘厳かつアイコニックなもの。さらに、初解禁となった予告編では、<天下分け目の戦い>前夜の日本を舞台に、真田さん演じる吉井虎長がただならぬ雰囲気を醸しだす。そして彼の領地へ漂流したイギリス人の航海士・ジョンと関わっていく人物たちが次々と登場し、迫真の演技で魅せる豪華実力派俳優陣に目を見張る。映像では、火花散る接戦や刀で激しく斬りかかる戦闘シーンなど、ハリウッドが描く驚異的なスケールと臨場感に溢れ、観る者すべてを圧倒する“全く新しい戦国スペクタクルドラマに期待が高まる。『SHOGUN 将軍』は2024年2月よりディズニープラスにて独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年11月03日2023年10月11日、ロックバンド『THE YELLOW MONKEY』のボーカルである吉井和哉さんが、早期の喉頭がんを患っていたことが分かりました。バンドのウェブサイトによれば、同年12月28日に予定されていた、東京都千代田区にある日本武道館での公演も見送るとのことです。『THE YELLOW MONKEY』吉井和哉さん、早期の喉頭がんを公表2021年12月28日に日本武道館での公演を終えた後、ノドに違和感を感じた吉井さんは、専門医の診察を受け、炎症によるポリープと診断されました。その後、2022年2月にポリープ切除手術を行いましたが、吉井さんはパフォーマンスの不調ぶりに満足できなかったそう。当時の状況について、ウェブサイトではこのように説明されています。発声専門の医師の方にしばらく診ていただいている最中に再度ポリープらしき腫瘍が発見されました。そして再び切除の手術を行なったのが9月でした。この時点で当初予定していた、その年の12月の日本武道館ソロ公演を断念しました。再び声出し禁止期間を経てゆっくりと発声を始めた頃、再び腫瘍らしきものが発見されました。通常の声帯ポリープでは無いのではないかという疑いも生まれる中、10月に3度目となる切除手術を行い、大学病院へ検査を依頼することになりました。THE YELLOW MONKEYーより引用2022年11月に検査を受けた結果、早期の喉頭がんだったことが判明。早期発見だったことや、治療すれば3か月ほどで完治すると見込まれていたため、公表は控えていたといいます。その後、2023年5月上旬頃から歌唱を始めた吉井さんは、同年9月にライブを実施。しかし、万全な状態ではなかったとのことです。今後については、このようにコメントをしていました。その後の診断や経過をみて、各所とも協議のうえ、今年の武道館で完全復帰を叶えるには少し準備が足りないと判断をしました。お待ちいただいた皆様には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですが、今一度慎重に完全復帰に向かっていくつもりです。THE YELLOW MONKEYーより引用吉井さんの発表に対し、ネットでは「素晴らしい前向きな決断、ありがとうございます」「無理せず、ゆっくり治してくださいね」「大好きな歌声を、いつまでも待ってます!」など、応援する声が相次いでいます。吉井さんの体調が回復し、素敵な歌声を届けてくれることを、多くの人が待ち望んでいることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月11日真田ナオキ快進撃の続く、真田ナオキの最新シングル「酔えねぇよ!」が、2023/10/16付オリコン週間シングルランキング4位となり、オリコン週間演歌・歌謡シングルランキングでは、2023/5/1付、2023/7/10付に続く3度目の1位を獲得した。本日(10/11)、真田ナオキ公式YouTubeチャンネルで生配信が行われ、3度目の1位という喜びの報告にファンもチャットで祝福をした。番組では、今月4日に東京・浅草公会堂で最終公演を終えたばかりのZOLOME YEAR TOURの舞台裏や、今年3月に海でロケをしたというメイキング映像も公開され、ファンとの交流を楽しんだ。また、チャンネル登録者数5万人突破を記念して、期間中に真田ナオキ公式YouTubeをチャンネル登録の上、ご応募いただいた方の中から抽選で2名様にサイン入りパネル(A2サイズ)がプレゼントされる企画が本日からスタート。すでにご登録いただいている方、これから登録する方もどちらも応募ができる。応募締切りは、10月31日まで。真田ナオキコメントファンの皆様と一緒に駆け抜けてきたZOLOME YEAR TOUR のファイナルを無事に迎えられ、今年3度目の1位を本当に嬉しく思います。沢山のご声援を頂き自分自身も手ごたえを感じているこの「酔えねぇよ!」を全力で歌い、そして吉報を待つ!これからも感謝の気持ちを胸に、さらに精進していきます!真田ナオキ公式YouTubeチャンネルはこちら 真田ナオキ YouTubeチャンネル登録者限定プレゼントキャンペーン!真田ナオキの公式YouTubeチャンネル登録者5万人突破を記念して、プレゼントキャンペーンを実施します!期間中に、真田ナオキ公式YouTubeをチャンネル登録の上、ご応募いただいた方の中から抽選で2名様に真田ナオキ サイン入りパネル(A2サイズ)をプレゼント!すでにご登録いただいている皆様も、これから登録する皆様も、どうぞ奮ってご応募ください!【応募期間】2023年10月11日(水)15:00 ~ 2023年10月31日(火)23:59まで【応募方法】①真田ナオキ公式YouTubeチャンネル( )をチャンネル登録する(通知登録もお願いします!)②チャンネル登録済みとなった画面のスクリーンショットを撮る専用フォーム( )へ必要事項とスクリーンショットを添付して応募完了【プレゼント】真田ナオキ サイン入りパネル(A2サイズ):2名様※絵柄は選べません【当選発表】当選の発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。(2023年11月中旬予定)抽選結果のお問い合わせにはお答え致しかねますのでご了承ください。キャンペーン応募専用フォームはこちら あなたの応援が背中を押す!夢の大舞台へ!応援メッセージ大募集 ♯真田ナオキ夢の大舞台へ真田ナオキ[MESSAGE to NAOKI -あなたの応援が背中を押す!夢の大舞台へ!応援メッセージ大募集-] / TEICHIKU RECORDS : 商品情報シングル「酔えねぇよ!」<ZOLOME盤>2023年10月4日(水)発売・シングル「酔えねぇよ!」<ZOLOME盤>CD 収録内容酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)DVD 収録内容酔えねぇよ! 名古屋でZOLOMEバージョンTECA-23066 / ¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD+DVDライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」・ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」収録日:2023年7月2日東京・品川 Club eX本編:約97分 + 特典映像:17分TEBE-50340 / ¥5,000(税抜価格 ¥4,545) / DVD各音楽配信サービスにて配信中 真田ナオキ「酔えねぇよ!」Music VideoTwitter投稿 : Twitter投稿 : 真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : 真田ナオキオフィシャルホームページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月11日歌手の真田ナオキ(33歳)が10月7日に、「酔えねぇよ!(ZOLOME盤)」とDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」同時発売を記念して、タワーレコード渋谷店で店頭DAYと購入者イベントを行った。1階のエントランスでは抽選会が行われ、ここでしか手に入らない抽選グッズを求めて長蛇の列ができていた。5階のイベント会場は、真田ナオキも解説で参加するDVD鑑賞会が開催され、今月4日に東京・浅草公会堂でZOLOME YEAR TOUR最終公演を終えたばかりの興奮冷めやらぬ様子が語られた。また、今年4月に開設した自身の公式YouTubeチャンネルが登録者数5万人を超えたことをファンに報告、11日に記念の生配信を行うことが発表された。ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」は、待望のライブツアー映像第二弾として、東京・品川プリンスホテルClub eXで行われたツアー初日の模様を余すところなく収録。好調な勢いに乗って発売されることとなった追撃盤「酔えねぇよ!ZOLOME盤」は、名古屋公演での「酔えねぇよ!」歌唱シーンのDVD付きで、ここでしか見ることのできない貴重な映像が収められている。そしてあす8日に、師匠である吉幾三氏とともに出演した、テレビ朝日「路線バスで寄り道の旅」が放送予定。■10月8日(日)14:50~16:30テレビ朝日「路線バスで寄り道の旅」(放送予定) ■あなたの応援が背中を押す!夢の大舞台へ!応援メッセージ大募集 ♯真田ナオキ夢の大舞台へ ■10月11日(水)13:00~ 祝!ZOLOME完走&チャンネル登録5万人突破記念!真田ナオキ ミニトーク配信■真田ナオキ LIVE DVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」ティザー映像■「酔えねぇよ!」Music Videoシングル「酔えねぇよ!」<ZOLOME盤>ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」■商品情報2023年10月4日(水)発売・シングル「酔えねぇよ!」<ZOLOME盤>CD 収録内容酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)DVD 収録内容酔えねぇよ! 名古屋でZOLOMEバージョンTECA-23066 / ¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD+DVD・ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」収録日:2023年7月2日東京・品川 Club eX本編:約97分 + 特典映像:17分TEBE-50340 / ¥5,000(税抜価格 ¥4,545) / DVD各音楽配信サービスにて配信中 ■真田ナオキ 2023LIVE ZOLOME YEAR TOUR 東京公演セットリスト ■真田ナオキ「酔えねぇよ!」×ジョイサウンドカフェコラボキャンペーン ■真田ナオキ公式YouTubeチャンネル 真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : TOWER RECORDS SHIBUYA : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月07日歌手の真田ナオキ(33歳)が9月20日に、昭和43年創業の老舗レコード店ミヤコの営業最終日に花束を持って訪店した。同店は、半世紀以上のあいだ地元に愛され営業を続けてきた。夫婦のあたたかい人柄もあって、連日常連客で賑わい、多くの歌手もここから巣立っていったが、店舗での営業は長い歴史に一旦幕を閉じ、今後はネット通販で営業を続ける。ミヤコは昔ながらの店頭歌唱キャンペーンが名物で、その第一号歌手は大川栄策さんだった。真田ナオキは、地元がさいたまということもあり、家族同然のように可愛がってもらい、2020年のレコード大賞最優秀新人賞を誰よりも喜んでくれた。コロナ禍ですぐには報告に行くことができなかったが、8月20日に久しぶりに店頭キャンペーンに行い感動の再会を果たした。その模様があす21日に、テレビ朝日「羽鳥慎一 モーニングショー」にて放送予定。真田ナオキコメント「最初、話を聞いた時はショックでした。ここは僕が歌手になった原点のお店、初めてカセットテープを買ったのもここでした。歌手を目指し、プロになって初めてキャンペーンで歌わせてもらったのもミヤコでした。社長にもママにも本当にお世話になって感謝の気持ちでいっぱいです。名残惜しい気持ちはありますが、いつか恩返しができるように自分を奮い立たせて歌を精進していこうと思います!」9月21日(木)あさ8時~テレビ朝日「羽鳥慎一 モーニングショー」放送予定 ※生放送のため予告なく番組内容を変更する可能性がございます真田ナオキ LIVE DVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」ティザー映像(2023.10.4 Release!)商品情報シングル「酔えねぇよ!」<ZOLOME盤>2023年10月4日(水)発売・シングル「酔えねぇよ!」<ZOLOME盤>CD 収録内容酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)DVD 収録内容酔えねぇよ! 名古屋でZOLOMEバージョンTECA-23066 / ¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD+DVDライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」・ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」収録日:2023年7月2日東京・品川 Club eX本編:約97分 + 特典映像:17分TEBE-50340 / ¥5,000(税抜価格 ¥4,545) / DVDライブ情報真田ナオキ2023 LIVE ZOLOME YEAR TOURツアーファイナル2023年10月4日(水)東京・浅草公会堂チケットぴあ (Pコード:234-141)ローチケ (Lコード:75203)イープラス CNガイド 0570-08-9999(10:00~18:00)お問い合わせ株式会社エフ・エー・ブイ 03-3263-6612(平日 11:00~17:00)【各音楽配信サービスにて配信中】 ▼Playlist:真田ナオキ 2023LIVE ZOLOME YEAR TOUR 東京公演セットリスト 【真田ナオキ「酔えねぇよ!」×ジョイサウンドカフェコラボキャンペーン】 【真田ナオキ公式YouTubeチャンネル】 真田ナオキ「酔えねぇよ!」Music VideoTwitter投稿 : instagram投稿 : 真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月20日真田ナオキのシングル「酔えねぇよ!」が、9月6日付の有線演歌歌謡曲リクエストランキングで、4月と6月に続き再び1位に返り咲き、強さを見せつけている。10月4日に「酔えねぇよ!」ZOLOME盤と、ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」を同時発売することに先駆け、本日、ティザー映像とジャケット写真が公開された。ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」は、待望のライブツアー映像第二弾として、東京・品川プリンスホテルClub eXで行われたツアー初日の模様を余すところなく収録。好調な勢いに乗って発売されることとなった追撃盤「酔えねぇよ!ZOLOME盤」は、名古屋公演での「酔えねぇよ!」歌唱シーンのDVD付きで、ここでしか見ることのできない貴重な映像が収められている。また、東京公演を再現したプレイリストを、各音楽配信サービスにて公開。10月4日に開催されるツアーファイナル・浅草公会堂公演の予習用プレイリストとしても楽しめる内容となっている。【商品情報】2023年10月4日(水)発売・シングル「酔えねぇよ!」<ZOLOME盤>CD 収録内容酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)DVD 収録内容酔えねぇよ! 名古屋でZOLOMEバージョンTECA-23066 / ¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD+DVD【各音楽配信サービスにて配信中】 ・ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」収録日:2023年7月2日東京・品川 Club eX本編:約97分 + 特典映像:17分TEBE-50340 / ¥5,000(税抜価格 ¥4,545) / DVD【ライブ情報】真田ナオキ2023 LIVE ZOLOME YEAR TOURツアーファイナル2023年10月4日(水)東京・浅草公会堂チケットぴあ (Pコード:234-141)ローチケ (Lコード:75203)イープラス CNガイド 0570-08-9999(10:00~18:00)お問い合わせ株式会社エフ・エー・ブイ 03-3263-6612(平日 11:00~17:00)【真田ナオキ公式YouTubeチャンネル】 【MV】 【真田ナオキ×JOYSOUNDコラボキャンペーン】 【真田ナオキ「酔えねぇよ!」×ジョイサウンドカフェコラボキャンペーン】 真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月08日7ORDERの真田佑馬が原案・プロデュースした映画『30S』が公開中だ。30歳の誕生日を前に、向井タケル(小野匠)、長嶺蓮香(財田ありさ)、御手洗甲(真田)といった、誕生日が同じ3人の人生が交錯していく物語。プロデュースを務めた真田自身も、物語が動き出すきっかけとなる御手洗を演じている。アーティストとしては華々しくアリーナツアーも行いながら、今回の映画は完全なインディペンデントで、真田自身が原案や製作に関わるだけでなく、映画館に営業メールを送るなど、全ての工程に入っているという。今回は作品に込めた思いや、ここに至るまでの苦労などについて話を聞いた。○■「全部、僕1人でやらせてほしい」と話した――今回は「映画を作りたい」というところから企画が始まったんですか?30歳になる時に、今まで応援してくれた方たちに何か作品で返したいという思いはあったんです。言葉で伝えるのが不器用なタイプではあるので、物語を作りたいなと思って。実はイベントなどを行うことも考えたんですけど、それは自分らしくないし、ずっと映画に携わりたいという思いがあったので、映画を作ることにしました。――例えば配給会社にかけ合うとかではなく、もう自分ですべてというところがすごいですね。まず伝手がなかったし、「ここによその人が絡んだら失敗してしまう」という気持ちもありました。だから最初に、7ORDERのマネジメントサイドにも、メンバーにも「全部、僕1人でやらせてほしい」と話しました。「リスクも自分が背負うから、できる限り自分の力だけでやりたい」と。そこからは自分で資金も出して、営業メールもして、やっと今映画館にたどり着いたところです。本当にそのレベルだから、「こんなに大変なんだな」と思いました。企画が立ち上がって、スキームを作って、脚本を作ってオーディションして……と、2年間かけて映画製作の流れをひたすらやっていました。――オーディションもかなり人が集まったそうで。企画書レベルで僕の名前を公表しているわけではなかったんですが、座組に対して面白いと思ってくださった方が600人集まってくれました。僕は大学で映像の勉強をしていたんですが、集めてくれたのが大学の同級生や後輩で、一人ひとりが職業として「やります」と協力してくれるのがうれしかったです。ただ、本当に手探りでした。自分の宣伝の大切さも感じましたし、SNSのブランディングも全て自分たちでやっているので頭がパンクしそうで、「プレスリリース1本出すのも、こんなに大変なんだ」と(笑)。毎日そんなことばかりでしたが、映画の仕組みも理解できて、いい経験をさせてもらっているなと思います。だからこそ、自分はふだん恵まれているなと思います。やりたいことを叶えてくれるマネジメントがいたり、雑誌でかっこよく見せてもらっていたり、本来の自分以上のパフォーマンスができているのは周りの支えがあってこそだから、改めて感謝しています。わかってはいたけど、より大変さがわかったというか……本当にありがたいです。――自分で映画館に営業メールを送ったということも驚きました。門前払いされることもあったし、まず返事が来ることにうれしさがありました。「アポイント取れた!」みたいな(笑)。でも、普通はこうなんですよね。僕は12歳からこの職業を続けてきて、ちょっと浮世離れしてたんだなと。やっと社会の一部として、芸能人ではなくて理解できた気がします。だからこそ、この職業のありがたみや人の大切さは、モットーとしてちゃんと持とうと……ダジャレっぽくなっちゃったけど、ダジャレじゃないです(笑)――ちなみにパンフレットに関わられたとのことですが、どんな風に作られたんですか?工程にはほぼほぼ入ってますし、なんなら発注もかけてます(笑)。パワポでイメージを作って、デザイナーの後輩に頼んだり、現場での写真も撮っていたので載せたり。現場スチール、照明、音声、音楽……でもそれを全部エンドクレジットに入れると、“やりたがり”みたいに見えるから、そこは省略しているところもあります(笑)○■人間を掘った「映画」を作りたかった――真田さんは舞台『27 -7ORDER-』で主演をされて「27」という曲も作られて、今回は映画『30S』ですが、何か年齢についてテーマにしたいという思いがあるんでしょうか?考えてそうしたわけではないんです! シリーズにしたら、40歳の時にもやらなきゃいけないし(笑)。ただ今回は「クオーターライフクライシス」がテーマになっていて、20代後半から30代にかけて人生に迷っている時期だから、監督とも最初から「30歳をテーマにした作品を作りたい」と話していました。仲間が集まって、会議を続ける中で「『30S』って言葉がいいね」という意見が出てきて。「Twitterでは数字が前に来ちゃうとトレンドに入りづらいですよ」といったことも伝えたんですが、『30S』を遠目で見ると『SOS』にも見えるし、人生で最後のSOSという意味でもちょうどいいタイミングになるんじゃないかと考えました。この作品は、もともと“エンタメ映画”にしたくないという思いが大きくて、エンタメとかけ離れて、人間を掘った「映画」を作りたかったんです。たとえば上映時間も2時間15分で「長いんじゃないか」とも思いましたが、現場の全員「それが良い」と言ったから、「わかった」と頷きました。もしかしたらプロデューサー失格かもしれないけど、みんながいいものができたと胸を張って言えることがすべてだと思うし、僕が発起人でもあるから、全部受け皿になろうという思いで立っていました。――観た方も、特に同年代なら刺さるところがあるのではないかと思いました。きっと、あの中の誰かが刺さるんじゃないかな。あとは、1回観ただけじゃわからないだろうから、何回も観て友達と話し合ったりするのも楽しいと思います。制作側としては「これってどういう意味ですか?」と聞かれたら、もちろん意図していることはそれぞれにあるんですが、それを全て言ってしまったら映画じゃない。余韻や考察を楽しむのも映画だと思っています。僕自身も、2年前から構想し続けていたけど、今この状況になって完成版を観たら、また違った観え方がありました。だから、色々考えて楽しんでもらいたいです。――メンバーの感想などはありましたか?まだ、今回出演しているモロ(諸星翔希)しか観てないですね。撮影当時、モロとやっさん(安井謙太郎)とごはんを食べながら「大変だ」と言ってたら、「俺、何か手伝うよ!」と言ってくれたんです。そしたら数日後に1人足りなくなっちゃって、モロは30歳に1番近いし、「助けてくれるって言ってたよね?」と連絡をとったら、出演してくれました(笑)。スーツも自前のもので来てくれて、さらにやっさんもコーヒーをいっぱい持ってきてくれて、うれしかったですね。――よく「友情出演」というクレジットがありますが、それは本当に友情出演ですね。ガチガチな友情出演です(笑)。そういうことができるのも今回の作品の良さだし、僕はモロのお芝居が好きなので、頼んでよかったです。スーツで会社員のシーンだったので、「もし7ORDERになっていない世界で、モロがサラリーマンだったら、こういう感じなのかな?」と想像もしました。――諸星さんは、阿部顕嵐さん主演の『ツーアウトフルベース』にも出演されていたし、長妻怜央さんの楽曲「シンデレラ・ストーリー」にもサックスで参加されていて、いろいろ関わられているイメージがあります。モロの良さが気づかれ始めてるんじゃないかな? なんかいいんですよね、人間が良いから。試写も観てくれた後に話しましたけど、やっぱり刺さってました。「本当に頑張ったね」と言ってくれて、「人間ってこうだよね」という話もしました。――ちなみに、真田さんは自分の基礎になった映画作品はありますか?ジャンル別にあって……1番と言われたら選べないけど、何度観ても泣いちゃう作品があるとしたら、『アルマゲドン』。――エンタメですね!ゴリゴリエンタメです(笑)。『アルマゲドン』の最後のシーンは何回観ても号泣なんですよ! ベン・アフレックのシーン、何分何秒まで言えます。だから今回の作品にも月が出てくるのかもしれない(笑) 大学でも「クリスチャン・ベールとレオナルド・ディカプリオの演技比較と体重変化」というテーマで論文を書いていたので、それくらいいろんな映画が好きなんです。――もしかしたら次の作品はエンタメ映画になることもありますか?でも自分が作るなら、もっと切り込んでいくと思います。“いい自分じゃない自分”になりたいのが、映画を作る時の気持ちなのかもしれない。ある種、虚構だから。僕は、普段の自分よりもよく見られる職業だけど、年相応におかしいものをおかしいよねと言いたい瞬間もあって。逆にそれを作品に落とせるのが、自分の職業としての強さだと思います。エンタメに触れる時は、心が救われますけど、「映画」はもっと違うジャンルでもあると思っていて、教科書に近い気がします。フィクションで作っても良いし、ノンフィクションで作ってもいいし、僕は無限の可能性を感じてしまう。だから、これからも映画を作っていきたいです。今回映画の大変さもこの身をもって理解して、それでもロマンだなと思うから、この映画を成功させてネクストステップに上がりたいし、監督もやりたいし、クリエイティブとしても食い込んでいきたいです。今もいくつか原案を書いていますし、今後のためにも自分でできる範囲のことはやっていけたらと思っています。■真田佑馬1992年11月21日生まれ、東京都出身。7ORDERのメンバーとして活躍し、近年の主な出演作に舞台「7ORDER」『PSYCHO-PASS サイコパス Chapter1―犯罪係数―』(19年)、『27 -7ORDER-』(20年)、『キルミーアゲイン’21』(21年)などがある。
2023年08月13日俳優の中井貴一が、PARCO劇場開場50周年シリーズ『月とシネマ2023』の主演を務めることが11日、明らかになった。同作はG2作・演出によるオリジナル作。昭和の古き良き映画館経営者の息子に生まれ、平成にもまれながら成功を収めた独立系映画プロデューサー・並木憲次(中井)が、父の映画館「ムーン・シネマ」は閉館の危機に直面し、アート系の映画監督と映画を作ることとなる。2021年4月、新生PARCO劇場オープニング・シリーズの掉尾を飾る作品として上演を予定していたが、コロナ禍により、あとは上演するのみという状態まで仕上げたところで全公演が中止に。しかし、どうしてもこのハートウォーミングな舞台を観てもらいたいという、作・演出のG2と中井をはじめとするキャスト陣の熱い想いが実り、今秋、バージョンアップした『月とシネマ2023』の上演が決定した。主演の中井は、父の死をきっかけに、さびれてしまった実家の映画館を存続させるため悩み、奮闘してゆく映画プロデューサー・並木憲次を演じ、なにわ男子の藤原丈一郎が映画会社の宣伝部の若手社員で、映画マニアでもある小暮涼太役に。今回がデビュー後初の舞台出演となる。そして、並木の元妻でフリーライターの高山万智子役は永作博美に決定した。東京公演はPARCO劇場にて2023年11月、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて2023年12月。○中井貴一 コメント一ヶ月稽古を積み重ね、衣裳をつけてのゲネプロ終了後での中止でしたので、戸惑い、この作品はここで終われと言う運命なのかなーなどとも考えました。が、演劇にかかわらず、我々のエンターテイメントの世界に於いて、最も必要なものは、それを楽しんでくださるお客様あってこそと、その事も、強く思い知らされる瞬間でもあり、今回の演目をやらせて頂くことになりました。演出のG2さんとともに、誰にも観ていただいていない前作ではありますが、それを上回る面白い作品に出来るよう努力をして参ります。是非、劇場にお越しください。○藤原丈一郎 コメント2021年の『月とシネマ』は中止になってしまったので、まずは、お客様にお見せできることが嬉しいです。前回、G2さんには約1か月みっちり稽古をしていただきました。そこから2年ぶりにまたご一緒できるので、この2年間で成長した姿を見せられればと思います。大先輩であり、大尊敬している中井貴一さんとまたセリフの掛け合いができることはとても嬉しいことなので、11月・12月の本番へ向けて一緒に素敵な作品を作り上げたいなと思っています。僕自身も皆様に披露できなくて悔しい部分もありましたが、そのぶんパワーアップしたものをお見せできるように頑張りますので、劇場でお待ちしています。○永作博美 コメントPARCO劇場は久しぶりで、新しくなってからは初めてなので、すごく楽しみです。G2さんとは20年ぶりにご一緒するので、どういった演出をされるのか、どういった言葉で伝えてくださるのか楽しみですし、私もG2さんにどう応えられるか楽しみにしています。中井(貴一)さんとは30年くらいぶりの共演になります。当時はまだ芝居の“間”というものがわかっていないころだったので、中井さんのお芝居を見て「間というのはこういうことなのか」と勉強させていただいたことを覚えています。今回も、いろいろ盗みたいと思います!「月とシネマ」は、G2さんらしい、優しくて、人と人とのつながりを描いた、人情味あふれる大人の皆様に納得していただける作品になると思いますので、ぜひ劇場に観にいらしてください。
2023年08月11日真田ナオキ真田ナオキがシングル「酔えねぇよ!」の好調な勢いに乗って、10月4日にシングル「酔えねぇよ!」ZOLOME盤を発売することが決定。さらに、ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」も同日に発売することが発表された。表題曲「酔えねぇよ!」は、真田の師匠・吉 幾三による作詞作曲。2023年5月1日付オリコン週間シングルランキング4位(演歌・歌謡シングルランキング1位)を獲得し、週間順位、週間推定売上枚数ともに自己最高を記録、7月10日付で今年2度目となる1位を獲得したばかり。今回発売されることになった、さらなる追撃盤「酔えねぇよ!」ZOLOME盤は、名古屋公演での「酔えねぇよ!」歌唱シーンのDVD付きで、ここでしか見ることのできない貴重な映像が収められている。また、ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」は、ノックアウトボイスが炸裂する待望のライブツアー映像第二弾として、東京・品川プリンスホテルClub eXで行われたツアー初日の模様が余すところなく収録されている。発売日の10月4日は、「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」ツアーファイナル公演を浅草公会堂で開催。商品情報2023年10月4日(水)発売・シングル「酔えねぇよ!」<ZOLOME盤>TECA-23066 / ¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD+DVD・ライブDVD「真田ナオキ 2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR」TEBE-50340 / ¥5,000(税抜価格 ¥4,545) / DVDイベント情報「酔えねぇよ!」ZOLOME盤発売記念 生電話会 2023年8月11日(金・祝)開催決定受付期間内にテイチクオンラインショップにて、生電話会対象商品をお買上げいただいた方には、指定の時間内にお電話を致します。1セットにつき1分間、真田ナオキとの会話をお楽しみください! ライブ情報真田ナオキ2023 LIVE ZOLOME YEAR TOURツアーファイナル2023年10月4日(水)東京・浅草公会堂チケットぴあ (Pコード:234-141)ローチケ (Lコード:75203)イープラス CNガイド 0570-08-9999(10:00~18:00)お問い合わせ株式会社エフ・エー・ブイ 03-3263-6612(平日 11:00~17:00)【各音楽配信サービスにて配信中】 真田ナオキ「酔えねぇよ!」Music Video真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : Twitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日真田ナオキのシングル「酔えねぇよ!」が、オリコン週間演歌・歌謡シングルランキング(7/10付)で今年2度目となる1 位となった。また同楽曲は、有線 演歌歌謡曲リクエストランキング1 位(6/21付)を獲得するなど、快進撃を続けている。真田ナオキは、2020年の「第62回 日本レコード大賞最優秀新人賞」を受賞した、甘いルックスと“ノックアウトボイス”とも称されるハスキーボイスが話題の歌手で、アパレルブランドのモデルを務めるなど、普段演歌を聞かない若い世代からも脚光を浴びるようになり、幅広い音楽を届けるシンガーとして注目を集めている。2日には、東京・品川プリンスホテルClubeXでコンサートツアー「真田ナオキ2023LIVEZOLOMEYEARTOUR」全国3都市を巡る初日をスタートさせ、既にソールドアウトとなっていたプレミアチケットを手に入れた昼夜900名のファンが歌声に酔いしれた。33歳を迎え自身で“ゾロ目”と名付けたツアーは、ファイナル公演を10月4日に浅草公会堂で開催することも発表された。また、今年は東北各県でもツアーを展開しているほか、秋には九州での縦断ツアーも予定し、この勢いで年末まで全国を駆け回る意気込みだ。さらに、709(ナオキ)の日を記念して、2023年7月9日(日)からタワーレコードとのコラボ展開が始まる他、真田ナオキ公式YouTubeチャンネルでは過去に実施したライブ配信のアーカイブ映像の一部を一挙公開予定。※詳細は後日発表予定テレビ初独占放送歌謡ポップスチャンネル「真田ナオキ 2023LIVE ZOLOME YEAR TOUR~東名神編~」2023年08月26日(土) 16:00〜17:30(放送予定) ツアー情報真田ナオキ2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR演奏:ASA-CHANG BIGBAND2023年7月2日(日)東京・品川プリンスホテル Club eX2023年7月14日(金)愛知・名古屋市緑文化小劇場2023年7月15日(土)兵庫・Live Hall クラブ月世界2023年10月4日(水)東京・浅草公会堂チケットチケットぴあ (Pコード:234-141)ローチケ (Lコード:75203)イープラス CNガイド 0570-08-9999(10:00~18:00)お問い合わせ株式会社エフ・エー・ブイ 03-3263-6612(平日 11:00~17:00)【商品情報】真田ナオキ「酔えねぇよ!」<夢酔い盤><夢酔い盤>2023年6月28日 発売TECA-23041 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.罰作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.罰(オリジナル・カラオケ)<今日酔い盤><今日酔い盤>2023年4月19日 発売TECA-23008 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.YOKO作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.YOKO(オリジナル・カラオケ)<何故酔い盤><何故酔い盤>2023年4月19日 発売TECA-23009 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.風に悟られて作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.風に悟られて(オリジナル・カラオケ)<DVD付><DVD付>2023年4月19日 発売TECA-23010 / ¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD+DVDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)DVD 収録内容1.酔えねぇよ! ミュージックビデオ【各音楽配信サービスにて配信中】 真田ナオキ「酔えねぇよ!」Music VideoTwitter投稿 : instagram投稿 : 真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月05日アメリカ・ロサンゼルスにて開催中の「Anime Expo 2023」にて、Netflixステージを開催。Netflixシリーズ「ONE PIECE」の吹き替えを、アニメーションシリーズに出演している田中真弓、中井和哉、岡村明美、山口勝平、平田広明が務めることが分かった。今回のNetflixステージのラストを飾った「ONE PIECE」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の尾田栄一郎による日本を代表する世界的人気コミックの実写シリーズ。日本からは、ゾロ役で新田真剣佑が出演している。イベントでは、実写版キャストが出演する映像中で吹き替えキャストが発表されると、原作・アニメファンたちから雄叫びのような大歓声が鳴り響き、この日一番の拍手が巻き起こった。ルフィ役の田中さんは「23年以上ルフィを演じてきましたが、誰もがみんな心の中にルフィを持っていると思います。今回実写版のイニャキくんも楽しくて愉快で、本当にルフィにぴったり!! こうして実写版でもルフィの声を演じることができて、私もとても嬉しいです」と喜びのコメントを発表。さらに、「実写版のゾロ役が新田真剣佑さんと聞いた時から、吹き替えの事はずっと気になっていました。観てくださる方にとって一番良いのはどういう形なんだろうと。出演が決まって、正直すごく嬉しかった。やはりそれがゾロである限り演じたい、というのが私の本音だったようです」(中井さん/ロロノア・ゾロ役)、「実写版が作られると聞いた時、実写の世界でも冒険したい!と心から思いました!!一味との出会いから、もう一度経験できるなんて本当に幸せです」(岡村さん/ナミ役)、「たまらない喜びとワクワクしかありません。改めて、ONE PIECEと言う作品とウソップというキャラクターは僕にとって特別な物なんだって事を再認識させてもらえる実写版でした」(山口さん/ウソップ役)、「タズちゃん、クソお世話になりますぞ!最強のタッグを組んでマッケン和哉をギャフンと言わそうぜ!!!」(平田さん/サンジ役)と愛に溢れたメッセージが届いた。Netflixシリーズ「ONE PIECE」は8月31日(木)より独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年07月03日Netflixオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』(8月31日より全世界独占配信)の吹き替えをアニメ版の声優陣が務めることが2日、発表された。7月1日から4日(現地時間)までアメリカ・ロサンゼルスで開催されている「Anime Expo 2023」で、Netflixが「日本から世界へーNetflix J-Content プレゼンテーション」を開催。同ステージのラストで『ONE PIECE』の吹き替え声優が発表された。『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の『ONE PIECE』は、尾田栄一郎氏による日本を代表する世界的人気コミック。伝説の“海賊王”ゴール・D・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を巡り、モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が大海原へと繰り出す壮大な海洋冒険ロマンだ。アニメ放送開始から現在までルフィ役を務めてきた田中真弓がルフィ役、そしてゾロ役を中井和哉、ナミ役を岡村明美、ウソップ役を山口勝平、サンジ役を平田広明が担当することとなった。なお、本作でゾロは新田真剣佑が演じているが、吹き替えは中井が務める。実写版キャストが出演する動画内で吹き替えキャストが発表されると、「Anime Expo 2023」に集った原作・アニメファンたちからは、雄叫びのような大歓声が鳴り響き、この日トップクラスの拍手が起こった。決定に際し、田中は「あれからもう 23 年以上ルフィを演じてきましたが、誰もがみんな心の中にルフィを持っていると思います。今回実写版のイニャキくんも楽しくて愉快で、本当にルフィにぴったり!! こうして実写版でもルフィの声を演じることができて、私もとてもうれしいです」とコメントを発表。そして「ライトなあなたも大興奮、ツウなあなたも大納得の実写版」(中井/ゾロ役)、「実写の『ONE PIECE』の世界は想像以上で、とてもワクワクした気持ちになります」(岡村/ナミ役)、「根底に流れているスピリットはみんなが観たい世界なのです!クソ面白い実写版出来上がりました!!」(山口/ウソップ役)、「愛しのレディたちへ、タズのクールな笑顔に思いっきりやられちゃってください」(平田/サンジ役)とそれぞれメッセージを寄せた。声優コメント全文は以下の通り。○■田中真弓 (モンキー・D・ルフィ役)あれからもう23年以上ルフィを演じてきましたが、誰もがみんな心の中にルフィを持っていると思います。今回実写版のイニャキくんも楽しくて愉快で、本当にルフィにぴったり!! こうして実写版でもルフィの声を演じることができて、私もとてもうれしいです。ONE PIECEという作品は、その時々、自分の状況や立場によっても、響く言葉や見え方が違って、何度でも新しい発見があります。まだ作品に触れたことがない人ももちろん、老若男女を問わず、ここから「ONE PIECE」の仲間になってもらえたら幸せです。○■中井和哉 (ロロノア・ゾロ役)実写版のゾロ役が新田真剣佑さんと聞いた時から、吹き替えの事はずっと気になっていました。観てくださる方にとって一番良いのはどういう形なんだろうと。出演が決まって、正直すごく嬉しかった。やはりそれがゾロである限り演じたい、というのが私の本音だったようです。本当に格好いい真剣佑ゾロの魅力を損なうことのないよう、しっかり努めたいと思います。原作漫画の『ONE PIECE』世界が大きく広がっている今だからこそ描ける、新たなシーンも随所に盛り込まれています。ライトなあなたも大興奮、ツウなあなたも大納得の実写版。楽しみにお待ち下さい。○■岡村明美 (ナミ役)実写版が作られると聞いた時、実写の世界でも冒険したい!と心から思いました!!一味との出会いから、もう一度経験できるなんて本当に幸せです。今までの冒険を一度忘れて、目の前に広がる冒険の海へ新鮮な気持ちで挑んでいます。実写の「ONE PIECE」の世界は想像以上で、とてもワクワクした気持ちになります。絵から飛び出してきたキャラクター達はとってもリアルでドキドキです…!早く皆さんにこのドキドキワクワクをお届けしたいです!!お楽しみに○■山口勝平 (ウソップ役)「ONE PIECEの実写やるよー!」って聞いてから、何年が経ったでしょう。それこそ世界にコロナが猛威を振るう前の事だったと思います。そこから、自分もONE PIECEの一ファンとして完成を楽しみに待っていました。が、今回ご縁があって、またイーストブルーの仲間達ともう一度、冒険の始まりを演じさせていただける事にたまらない喜びとワクワクしかありません。改めて、ONE PIECEと言う作品とウソップ というキャラクターは僕にとって特別な物なんだって事を再認識させてもらえる実写版でした。原作とも、アニメともちょっと違う「ONE PIECE」だけど根底に流れているスピリットはみんなが観たい世界なのです!クソ面白い実写版出来上がりました!!○■平田広明 (サンジ役)アニメ版で長くやらせて貰っていますので、サンジとの年齢差はとっくの昔に麻痺しておりましたが、実写の若い俳優さんを吹き替えるのには、いささか恐怖を感じました。しかも凄いイケメン!タズ・スカイラーさんにはクソ申し訳ない気持ちでいっぱいですが、日本ではこれまでも数多のリアルイケメンサンジ達が、色んなステージで僕の拙いセリフに合わせ一生懸命演じて下さってきたので、これまでの贖罪の意味も込めて精一杯吹き替えさせて頂きたいと思います。タズちゃん、クソお世話になりますぞ!最強のタッグを組んでマッケン和哉をギャフンと言わそうぜ!!!愛しのレディたちへ、タズのクールな笑顔に思いっきりやられちゃってください(C)尾田栄一郎/集英社
2023年07月02日真田幸村に仕えたとされる「真田十勇士」は、映像や舞台でもおなじみ。真田家家臣や忍者である彼らだけに、殺陣をふんだんに盛り込んだ活劇として描かれることが多いのではないだろうか。四大海の作・演出で2005年に劇団S.W.A.T!が上演した『SANADA XI』もそのひとつ。パワフルな“サナダ・イレブン”の物語が、今回TWTの公演として蘇った。6月9日(金)の初日に先立って行われたゲネプロの模様をお伝えしよう。徳川家康に抗い、豊臣秀頼を守るため大阪城に入った真田幸村。幸村と十勇士(=サナダ・イレブン)は史実で有名な赤備えになぞらえ、赤と黒で統一された衣裳が印象的。しかも現代的にトレンチコートや革ジャン、パーカーなどを着こなしていて、その背面に真田の旗印として知られる「六文銭」があしらわれているのがインパクト抜群。ボン・ジョヴィの楽曲と相まって、ロック色が強い。物語の中心は、真田幸村(荒井敦史)と霧隠才蔵(佐藤佑哉)。才蔵や筧十蔵(直江幹太)、真田大助(西川俊介)ら個々人の掘り下げも含め、クライマックスに至るまではかなりコント要素も強い。徳川方の服部半蔵(丸山敦史)など、かなりクセの強いキャラクター付けも見られる。しかし一番の見どころは、やはり所々で繰り広げられる立ち回り。客席通路も駆使してサナダ・イレブンが馬で疾走し、時には11人がずらりと並ぶ迫力は特筆ものだ。史実のうえでの必然であり十勇士の物語上はずせないものとはわかっていても、彼らの散りゆくさまには胸が痛む。また総じて切れのよい動きが観ていて気持ちいいが、やはり経験がものをいう部分でもあり、そこはベテランである三好清海入道(横山一敏)・三好伊佐入道(金井迪大)兄弟が存分に見せる。また身長・体格のバランスの良さが動きに活きておりトレンチコートの裾がひるがえる様も見栄え抜群な幸村(荒井)、躍動するエネルギーが客席に伝わってくる才蔵(佐藤)らも観る者を魅了する。クライマックスには甲賀の忍・楓(水原ゆき)も交えた幸村の連続斬り(何人斬るかはぜひ劇場でお楽しみいただきたい)もあり、“パフォーマンスユニット”という看板に偽りなし、と言えそうだ。吉祥寺シアターでの赤の軍団の戦いは、18日(日)まで。取材・文:金井まゆみ
2023年06月13日世界中で話題沸騰のAIチャットサービス“chatGPT”。インターネット上にある膨大な情報をもとに、質問に対してチャット形式で回答をしてくれる高度な技術を持ったサービスをご存知ですか?mamagirlでは「実験」と銘打って、噂のchatGPT活用に挑戦!非現実的な質問から、噂の都市伝説、今さら聞けないあんなコトやこんなコトをドシドシ投げかけちゃうコーナーを設置しました♪回答文はchatGPT原文をそのまま掲載。いったいどんな回答を出してくるのか、ぜひ読んでみてくださいね。日本独自の軍事文化が育まれたかも!?真田幸村が天下統一を果たしていた場合、政治面・文化面の両面で日本は大きな変化を遂げた可能性があります。以下にそれぞれの面について、具体的に考えてみます。【政治面】1.山城・城下町の発展真田幸村は名将として、山城や城下町の発展に力を入れていました。天下統一後もその方針が維持され、全国的に山城や城下町の発展が進むことが考えられます。2.軍事力の重視真田幸村は軍事の名将であり、天下統一後も軍事力の重視が続くことが予想されます。これにより、日本の軍事力が向上し、国防の強化に寄与することが考えられます。3.地方政治の分権化真田幸村は地方の有力者や領民との連携を重視していました。天下統一後も、地方政治の分権化が進み、各地域の自治が確立されることが考えられます。【文化面】1.軍事文化の発展真田幸村は軍事の名将であったため、天下統一後も軍事文化が発展することが予想されます。また、軍事技術や戦術の研究が進み、日本独自の軍事文化が育まれることが考えられます。2.武士道の発展真田幸村は忠義や勇猛さを重んじる武士道精神を持っていました。天下統一後も、その精神が全国的に広まり、武士道が発展することが予想されます。3.民間文化の保護真田幸村は民間文化を重視し、城下町の発展によって民間の商業や文化が栄えることが考えられます。また、地域の特色を生かした独自の文化が発展し、日本文化全体の多様性が増すことが考えられます。以上が、真田幸村が天下統一を果たしていた場合、政治面・文化面それぞれで起こりうる変化の一部です。ただし、これらはあくまでも仮説であり、実際には多くの要因が絡み合って歴史は変化していくものです。また、天下統一後にも真田幸村が存命していた場合、政治や文化に与える影響はより大きくなった可能性があります。彼のリーダーシップや政策がどのように変化をもたらすかについては、歴史の「もしも」に想像力を働かせることが必要です。※chatGPT原文をそのまま掲載しています。突飛な質問にも真面目に答えてくれるchatGPTどうでしたか?突拍子もない質問はもちろん、どんな問いにも具体的な答えをくれるところはさすがAIですよね!今後も面白い質問を編集部からchatGPTに投げかけていくので、乞うご期待です♪あわせて読みたい🌈【chatGPTに聞いてみた!】上杉謙信が天下統一したら日本はどうなっていた?
2023年04月26日真田ナオキのシングル「酔えねぇよ!」が、2023/5/1付オリコン週間シングルランキング4位(演歌・歌謡シングルランキング1位)を獲得し、週間順位、週間推定売上枚数ともに自己最高を記録した。日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞した「恵比寿」以降、「本気(マジ)で惚れた」「渋谷で・・・どう?」に続き、演歌・歌謡シングルランキングでは4作連続での1位獲得となった。4月25日放送のNHK「うたコン」出演後は『顔と声のギャップに驚いた』『予想もしない歌声』と、特徴的なハスキーボイスがSNSで話題となり快進撃が止まらない。そして6月11日には「NHKのど自慢」にもゲスト出演予定。また、新曲の発売にあわせて、『真田ナオキ YouTubeチャンネル』を開設。現在、チャンネル登録キャンペーンを開催中で、初の生配信を明日4月27日の正午12:00から行う。【4月27日 12:00】真田ナオキ「酔えねぇよ!」発売記念 ミニトーク配信真田ナオキ 公式YouTubeチャンネル 開設!! チャンネル登録キャンペーン開催中!■応募期間2023年4月19日(水)0:00 ~ 2023年5月31日(水)23:59まで■応募方法真田ナオキ公式YouTubeチャンネルはこちらから 1.真田ナオキ公式YouTubeチャンネルをチャンネル登録する(通知登録もお願いします!)2.チャンネル登録済みとなった画面のスクリーンショットを撮る3.専用フォーム(本項最後に記載)へ必要事項とスクリーンショットを添付して応募完了■当選発表・当選の発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。(2023年6月中旬予定)・抽選結果のお問い合わせにはお答え致しかねますのでご了承ください。キャンペーン応募専用フォームはこちら 【商品情報】今日酔い盤何故酔い盤DVD付真田ナオキ「酔えねぇよ!」2023年4月19日(水)3形態同時発売<今日酔い盤>TECA-23008 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.YOKO作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.YOKO(オリジナル・カラオケ)<何故酔い盤>TECA-23009 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.風に悟られて作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.風に悟られて(オリジナル・カラオケ)<DVD付>TECA-23010 / ¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD+DVDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)DVD 収録内容1.酔えねぇよ! ミュージックビデオ【各音楽配信サービスにて配信中】 真田ナオキ「酔えねぇよ!」Music Video【発売記念イベント ミニライブ&2ショット撮影会を開催 】5月5日(金)埼玉・イオンタウン上里1F ふれあいコート5月14日(日)岩手・盛岡駅ビル フェザン本館1F フェザンパティオ※詳細はホームぺージ等でご確認ください。会場への直接のお問合せはご遠慮ください。【ライブ情報】真田ナオキ2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR ~東名神編~演奏:ASA-CHANG BIGBAND2023年7月2日(日)東京・品川プリンスホテル Club eX[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00[会場チケット]SS席 8,000円[配信チケット]3,500円 配信は[夜の部]のみアーカイブ配信:~2023年7月9日(日)23:592023年7月14日(金)愛知・名古屋市緑文化小劇場[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00S席 7,000円2023年7月15日(土)兵庫・Live Hall クラブ月世界[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00SS席 8,000円(ドリンク代別 600円 当日必要)チケットチケットぴあ (Pコード:234-140)ローチケ (Lコード:75203)イープラス CNガイド 0570-08-9999(10:00~18:00)お問い合わせ株式会社エフ・エー・ブイ 03-3263-6612(平日 11:00~17:00)真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月26日吉 幾三と真田ナオキ真田ナオキの新曲「酔えねぇよ!」が4月19日に発売され、有線演歌歌謡曲リクエストランキング1位(2023/4/19付)を獲得。同日、初めて池袋サンシャインシティ噴水広場で発売イベントを行い、サプライズで、吉 幾三氏が応援に駆け付けた。ステージでは、日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞した「恵比寿」等を披露し、“ノックアウトボイス”と称されるインパクト抜群の声に、2回公演で1000人のファンが酔いしれた。また、新曲の発売にあわせて、『真田ナオキ YouTubeチャンネル』を開設。1本目の動画として、「酔えねぇよ!」ミュージックビデオのメイキング映像と、自身のコメント動画が公開された。現在、チャンネル登録キャンペーンを開催中で、キャンペーン期間は、5月31日まで。このチャンネルでは今後もオリジナルコンテンツが公開されていく。◆真田ナオキ 公式YouTubeチャンネル 「酔えねぇよ!」は、真田の師匠・吉 幾三氏による作詞作曲。パッケージは、それぞれ異なるカップリングを収録する『今日酔い盤』、『何故酔い盤』、ミュージックビデオを収録した『DVD付』の3形態で発売。◆商品情報真田ナオキ「酔えねぇよ!」2023年4月19日(水)3形態同時発売<今日酔い盤>TECA-23008 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.YOKO作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.YOKO(オリジナル・カラオケ)<何故酔い盤>TECA-23009 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.風に悟られて作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.風に悟られて(オリジナル・カラオケ)<DVD付>TECA-23010 / ¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD+DVDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)DVD 収録内容1.酔えねぇよ! ミュージックビデオ【各音楽配信サービスにて配信中】 【発売記念イベント ミニライブ&2ショット撮影会を開催】4月23日(日)神奈川・ららぽーと横浜1F セントラルガーデン KiLaLa5月5日(金)埼玉・イオンタウン上里1F ふれあいコート5月14日(日)岩手・盛岡駅ビル フェザン本館1F フェザンパティオ※詳細はホームぺージ等でご確認ください。会場への直接のお問合せはご遠慮ください。◆テイチクレコード真田ナオキ ◆NHK総合「うたコン」(放送予定)に出演4月25日(火)19:57~20:42 ◆ライブ情報真田ナオキ2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR ~東名神編~演奏:ASA-CHANG BIGBAND2023年7月2日(日)東京・品川プリンスホテル Club eX[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00[会場チケット]SS席 8,000円[配信チケット]3,500円 配信は[夜の部]のみアーカイブ配信:~2023年7月9日(日)23:592023年7月14日(金)愛知・名古屋市緑文化小劇場[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00S席 7,000円2023年7月15日(土)兵庫・Live Hall クラブ月世界[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00SS席 8,000円(ドリンク代別 600円 当日必要)チケットチケットぴあ (Pコード:234-140)ローチケ (Lコード:75203)イープラス CNガイド 0570-08-9999(10:00~18:00)お問い合わせ株式会社エフ・エー・ブイ 03-3263-6612(平日 11:00~17:00)真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月22日マーベル・スタジオ劇場公開最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』に、中井和哉と武内駿輔が吹き替えで参加することが分かった。これまで幾度となく、銀河のピンチをなんだかんだで救ってきたガーディアンズ・オブ・ギャラクシー。そんなガーディアンズの家族の命を懸けたラストバトルが描かれる最終章で、彼らの前に“最凶の完璧主義者”が立ちはだかることに。中井さんと武内さんが吹き替えるのは、そんな最凶の敵。「ONE PIECE」のロロノア・ゾロ、「銀魂」の土方十四郎などの人気キャラクターを演じてきた中井さんが演じるのは、高度な知識と驚異的な力を持ち、この銀河を“完璧な世界”に作り替えようと恐ろしい計画を遂行しようとしているハイ・エボリューショナリー。ハイ・エボリューショナリーによって、命の危機が迫るロケット。命を救うカギは、ロケットとハイ・エボリューショナリーの間にある、知られざる過去に隠されていた…。中井さんは「マーベルのヴィランを演じさせていただける喜びで、私としては、ついついハイ・エボリューショナリーに肩入れしてしまいそうになりますが…。“完璧な世界”を目論む彼は、寛容さを失っている現代社会の象徴のよう。そりゃあ彼なりに言い分もあるんでしょうけど、世界はお前のためだけにあるんじゃない!これはもう愛すべきガーディアンズのみんなにブッ飛ばしてもらうしかないでしょう!」とガーディアンズへの期待を語る。また、「アナと雪の女王」シリーズのオラフ役を務める武内さんは、黄金に輝く身体が特徴的で、戦闘能力や目的は未知数の謎に包まれたアダム・ウォーロックを演じる。あることをきっかけに、彼はガーディアンズの前に立ちはだかる。「実はアニメーション版でクイルの吹替を担当させて頂いていたので、個人的に思い入れのあるガーディアンズに参加出来ると聞いた時、本当に嬉しかったです。しかもそれがウォーロックだとは!」と熱い思いを語った武内さんは、「強大なパワーを持ちつつも、心はまだチグハグな彼を、上手く吹替られたらなと思います。これに連動してまたアニメーションシリーズも復活したらいいな…なんて妄想は置いておいて、精一杯頑張らせて頂きます!ガーディアンズ最新作、ぜひご期待下さい」とコメントしている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は5月3日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年04月14日アイドルグループ・NGT48の中井りかが12日、今夏をもってグループから卒業することを発表した。中井は、新潟・NGT48劇場で行われた「デビューシングル『青春時計』リリース 6周年記念イベント」の終盤、ラスト1曲となったところで「ここでご報告があります。私、中井りかはNGT48を卒業します」と発表。緊張する様子を見せながらも、涙ぐむ客席のファンを気遣いながら、ファンやグループへの感謝と、自身がセンターを務めたデビューシングル「青春時計」がいかに大切な曲かを言葉を丁寧に選びながら伝えた。卒業時期は今夏を予定しており、今後も芸能活動は継続する。コメントは以下の通り。■中井りかここでご報告があります。私、中井りかはNGT48を卒業します。私はNGT48に入って約8年、いろんな経験をさせていただいて、最低な時も最高な時もNGT48で全部過ごして来たので、これからまた新しいところに行くと思うと、すごく寂しい気持ちだったり……自分でも初めてのことなので、今までNGT48という存在が私の居場所だったんだなと実感する日々を送っていました。私の中では「アイドルすごい楽しんだな」って気持ちでやっていました。NGT48にとって私ってどんな存在なんだろう? って考えた時に、やっぱり私のことを嫌いな人もいるだろうし、こういう性格なので。それでも受け入れてくれたファンの方々やNGT48のことが、今では大切です。NGT48で経験してきたことは、これからも生きると思うし……。とりあえず(卒業を予定している)夏までまだ時間があるので、それまではたくさん私と一緒に思い出を作ってくれたらと思います。どうしてもやっぱり4月12日が私にとって大事な日で、「青春時計」は自分では考えられないくらいデビュー曲でセンターというチャンスをいただけたシングルだったので、この日に言いたいなって気持ちがあったので、この日に発表させていただきました。この公演も中井りかのやりたい放題だったんですけど、メンバーは何となく(卒業発表を)察していたと思うんですけど、私のペースに合わせてくれて……。それは普段からもいえることで……。NGT48のメンバーでなかったら、ここまで守られてなかった。笑顔で卒業することを伝えられなかった。残りの期間も、これからも応援をよろしくお願いします。みなさんには寂しいもいもさせてしまったかもしれないけど、最高のアイドル人生だったので、わしの中で悔いはないかなと思います。この曲(青春時計)を歌い続けてこれたことが嬉しかったので、楽曲もNGT48もよろしくお願いします。
2023年04月13日ジャニーズWESTの重岡大毅、俳優の中井貴一、女優の天海祐希が出演する、キリンビール・キリン ホームタップの新CM「ビールサーバーがある夏」後編が、13日より放送される。中井と天海演じる夫婦の自宅でビールを飲み、感激する重岡の様子を描いた「ビールサーバーがある夏 前編」の続編。自宅に帰り、早速「ホームタップ」の会員になった重岡は、「前におじさんに飲ませてもらった、あの泡のおいしさが忘れられなくて」と中井から教えてもらった“ビールと泡の黄金比”を再現する。撮影では、重岡が実際に「ホームタップ」のセッティングを行い、「めちゃくちゃ、簡単やん!」と驚く場面も。また、様々なクラフトビールにも興味津々で、それぞれのビールの特長を聞いてまわる姿も見られた。
2023年04月10日この夏、内館牧子原作の『終わった人』(講談社文庫)が中井貴一、キムラ緑子の朗読劇に生まれ変わることがわかった。『終わった人』は内館牧子原作の高齢者四部作の第一弾として2015年に刊行。その後『すぐ死ぬんだから』『今度生まれたら』そして『老害の人』と続いた。作・演出は、笹部博司。「朗読」ではなく「リーディングドラマ」(読む行為で言葉を躍動させ、舞台に立体的なドラマを作り出す)と名付けた、これまでにない舞台に期待が寄せられている。先日都内で、出演の中井貴一、キムラ緑子、そして原作の内館牧子の3名による取材会が開かれた。左から)中井貴一、内館牧子、キムラ緑子 (C)山本倫子昭和40年代の結婚至上主義の時代に13年間過ごしたOL生活からヒントを得たという内館は「当時、定年退職者を何人も見送ったけれど、皆が『もう通勤ラッシュに乗らなくて済む』『これからはのんびり妻と温泉にでも』『孫と遊ぶ』などと発言していた。しかしみんな負け惜しみだったんだなあと……。今だからこそ、そういわざるを得なかったのだとわかる。まだまだ終わりたくないのに、終わらされていた。そんな人たちの恨みをはらすために書いた小説です」とタイトルを先に思いついたことを明かした。中井貴一が「僕と緑子さんは同級生。年齢は言いませんが(笑)、そろそろ『終わりを告げられた友人』から話を聞く年代。僕たち俳優の仕事は終わるかどうかは、自分で決めるしかありませんが」と言えば、キムラ緑子は「私は自分でも終わってるのか、始まってるのかまったくわからない。まだもがき苦しんでます。でもちょっとずつ終わってるかなあ。いろんなことが少しずつできなくなってるし……」と嘆く。そんな二人に内館は「60代は全然終わってないですよ。振り向けばまだ50代。なぐさめじゃなくて体力も気力もまだまだあります」と励ました。今回の舞台は朗読劇。中井とキムラ二人だけで、主人公の田代壮介と妻の千草をはじめ、すべての登場人物を演じ分ける。この日の二人の衣装は偶然モノトーンでコーディネイト。早くも息のあったところを見せていたが、実は中井からキムラへの熱烈なラブコールで今回のキャスティングが実現したという。「僕は、ドラマなどのお話をいただいたときに『妻役はどなたがいいですか?』と聞かれると必ず『キムラ緑子さん』と答えています。彼女はマインドを七変化できる人。違う人間を演じる時、衣装が変わったり見た目を変えたり声色を変えるのも役作りですが、一番大事なことはマインドを変えることなんです。彼女はそのマインドの変え方が絶妙!仕事をするたびに毎回別の人格が出てくるので、楽しくてしかたがないんです」と絶賛。「今回の朗読劇では、一人で数役をこなさないといけない。台本を読んで、これはもう緑子さんしかいないと思いましたね。声を変化させるのではなくて、気持ちを瞬時に変化させられるのは彼女しかいません。いつものオファーならスケジュールが合わないとか言われると、あ、ダメならいいです、と引くのですが、今回はもうかなり強めにお願いしました」と続けた中井が、「だからこの舞台の成功はひとえに緑子さんにかかっていると思ってください!」と断言して、「え~~、もうひど~い!」とキムラが叫ぶ一幕も。内館は「本当に中井さんとキムラさんが演じてくださるの?ってうれしかったですよ。結婚って男と女が長い間一緒にいて、慣れていく過程でふてぶてしくなったり、身勝手になったり、夫側にも妻側にもそれぞれ変化があって夫婦の形が変わっていく。この二人ならそのへんがいやになるほど伝わるでしょうね」と話した。「終わった人」のイメージを問われた中井は「人は2度死ぬっていいますよね、肉体がなくなる時と、みんなの記憶から消える時。それと同じように、人は2度終わる。会社を定年になるなど実務的に終わった時と、自分の夢やいろいろな欲がなくなって終わった時」と話し、「男性からの『終わった人』だけじゃなくて、女性からの『終わった人』も内館さんに書いていただきたい」とリクエストを送った。小説を書いている時は、映画になったり舞台になったりすることはまったく考えていなかったという内館は、「この舞台はぜひご夫婦で観にきてほしい」という。中井は「『終わった人』というタイトルを見て観に来た20代がいたら、僕は舞台の上から一言褒めたい」と話し、「昔は手で洗濯していたけれど今は全自動、昔はブラウン管の白黒テレビだったけれど今はハイビジョンカラー。このぐらいの文明の進化がちょうどいいです。この変化を共に経験してきた人にこの舞台をぜひ観てほしい」とした。多くの登場人物を演じ分けることになるキムラは、「いろいろな人が、どこかに焦点をあてて観ることができる舞台です。どこを拾って、どんな感想を持ったかを、みなさんに聞いてみたい。たくさんの方に観てほしい」と呼びかけた。(C)山本倫子取材・文:CAMEYO吉田明美<公演情報>リーディングドラマ『終わった人』リーディングドラマ『終わった人』ビジュアル原作:内館牧子『終わった人』(講談社文庫)出演:中井貴一 キムラ緑子台本・演出:笹部博司※全国8都市、全15ステージ上演予定【プレビュー公演】8月23日(水) 亀戸文化センター カメリアホールチケット料金:6,800円(全席指定/税込)【東京公演】8月31日(木) ~9月3日(日) 草月ホールチケット料金:7.500円(全席指定/税込)公演HP:
2023年04月06日真田ナオキ日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞し、ブレイクスルーアーティストとして注目される真田ナオキの新曲「酔えねぇよ!」のMVメイキングティザー映像が公開された。日本中がWBC侍ジャパンの優勝に酔いしれ、感動で”ノックアウト”された昨日。大のヤクルトファンで、小学生時代に日本選抜に選ばれた経験のある真田ナオキも、大いに歓喜した。独特のしゃがれた声の音圧で聴く者を“ノックアウト”するというところから、“ノックアウトボイス”と称されるインパクト抜群の歌声で、「侍ジャパンの次は、自分も感動を届けたい!」と奮い立たせた。自分自身がマウンドに立つ投手のように、バッターボックスに立つ打者のように、ステージに立ち感動の渦を巻き起こすまでは「酔えねぇよ!」とばかりに、新曲のティザー映像を先行して公開する。男らしいイメージのジャケ写やミュージックビデオとは対照的に、準備中のリラックスした表情など、撮影現場の裏側が収録されたメイキング映像の一部を公開。また、歌詞も先行公開となった。真田ナオキ「酔えねぇよ!」は、真田の師匠・吉 幾三氏による作詞作曲。それぞれ異なるカップリングを収録する『今日酔い盤』、『何故酔い盤』、ミュージックビデオを収録した『DVD付』の3形態を同時発売する。6月11日(日)には、自身初となる「NHKのど自慢」へのゲスト出演も予定。2023年4月19日 発売「酔えねぇよ!」MVメイキングティザー【歌詞、先行公開スタート!】■歌ネット ■Utaten 【テレビ出演情報】2023年6月11日(日)12:15~13:00NHK総合「NHKのど自慢」岩手から生放送予定出場者・観覧者の募集詳細はこちら 商品情報酔えねぇよ!(今日酔い盤)酔えねぇよ!(何故酔い盤)酔えねぇよ!(DVD付)真田ナオキ「酔えねぇよ!」2023年4月19日(水)3形態同時発売<今日酔い盤>TECA-23008 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.YOKO作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.YOKO(オリジナル・カラオケ)<何故酔い盤>TECA-23009 / 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.風に悟られて作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美3.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)4.風に悟られて(オリジナル・カラオケ)<DVD付>TECA-23010 / ¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD+DVDCD 収録内容1.酔えねぇよ!作詞・作曲:吉 幾三 / 編曲:矢野立美2.酔えねぇよ!(オリジナル・カラオケ)DVD 収録内容1.酔えねぇよ! ミュージックビデオ【真田ナオキ 新曲「酔えねぇよ!」発売記念イベント 】ネットサイン会(予約購入)2023年4月10日(月)開催! 歌唱イベントも続々決定!・3月24日(金)東京昭島 モリタウン 東館 1F 光の広場・3月29日(水)埼玉スーパーバリュー 上尾愛宕店 2階・4月2日(日)埼玉イオンタウン吉川美南 東街区 2F マリアージュ ドゥ ファリーヌ前テラス・4月6日(木)埼玉イオン南越谷店 2F イベント会場・4月19日(水)東京池袋・サンシャインシティ 噴水広場※追加情報は下記のホームぺージでご確認ください。会場への直接のお問合せはご遠慮ください。【ライブ情報】真田ナオキ2023 LIVE ZOLOME YEAR TOUR ~東名神編~演奏:ASA-CHANG BIGBAND2023年7月2日(日)東京・品川プリンスホテル Club eX[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00[会場チケット]SS席 8,000円[配信チケット]3,500円 配信は[夜の部]のみアーカイブ配信:~2023年7月9日(日)23:592023年7月14日(金)愛知・名古屋市緑文化小劇場[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00S席 7,000円2023年7月15日(土)兵庫・Live Hall クラブ月世界[昼の部]開場 13:30 / 開演 14:00[夜の部]開場 17:30 / 開演 18:00SS席 8,000円(ドリンク代別 600円 当日必要)チケット[プレリザーブ販売(抽選)]2023年3月24日(金)10:00 ~ 4月2日(日)17:00 / 各プレイガイド[一般発売]2023年4月10日(月)10:00~チケットぴあ (Pコード:234-140)ローチケ (Lコード:75203)イープラス CNガイド 0570-08-9999(10:00~18:00)お問い合わせ株式会社エフ・エー・ブイ 03-3263-6612(平日 11:00~17:00)真田ナオキ / TEICHIKU RECORDS : instagram投稿 : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月23日若きテレビマンたちによる笑って泣ける大河ドラマ誕生奮闘記「大河ドラマが生まれた日」に中井貴一が出演することが分かった。中井さんが演じるのは、「映画に負けない新しい連続大型時代劇を作れ」と大号令を発するNHK芸能局長・成島庭一郎。部下からは親分と呼ばれ、厳しくも包容力のある人物だ。そして放送されたのが、大河ドラマの第1作「花の生涯」。中井さんの父は、本作への出演を決断する映画スター・佐田啓二。今作では、中村七之助が演じている。中井さんは「撮影中に、父・佐田啓二の扮装をしてくださっている中村七之助さんに会った時は、『僕が映像で見た父にとても似ているな・・』と思いました。実は僕も子供のころ、七之助さんのお父さまの勘三郎さん(当時は勘九郎)に似ていると、言われたことがあるんです。七之助さんとは、大河ドラマ『武田信玄』でも父子として共演していたので、とても感慨深かったです」とコメント。また今回、佐田さんの形見の腕時計を七之助さんに預けて撮影したそうで、「父の持っていたこの時計を身に着けて、何かを感じながら演じてもらえたらうれしいなと思い手渡しました。僕が今この仕事をしている意味は、佐田啓二という名前を、僕を通して少しでも知ってもらうためなんだと思うことが時々あります。今回のドラマをたぶん父も喜んでくれている気がします」と思いを語っている。成島は、生田斗真演じるアシスタントディレクター・山岡進平の上司。生田さんは「中井貴一さんの持つ品格、色気に一瞬で心を奪われました。今回ご一緒する事が出来て本当に光栄です。沢山の学びをいただきました」と共演をふり返っている。さらに七之助さんも「撮影では、中井貴一さんが一日しかスケジュールがなかったのですが、その一日で再会することができました。実はその日が偶然にも、佐田啓二さんの祥月命日だったんです。思わず鳥肌がたちました。かつては大河ドラマ『武田信玄』で中井貴一さんの子供役を演じ、そして今度は中井貴一さんのお父様・佐田啓二さんの役を演じて・・・・。本当に運命を感じました」と話している。テレビ70年記念ドラマ「大河ドラマが生まれた日」は2月4日(土)19時30分~NHK総合にて放送。(特別版)は2月20日(月)21時~BSP/BS4Kにて放送。(cinemacafe.net)
2023年01月10日俳優の中井貴一と佐々木蔵之介がW主演を務める映画『嘘八百なにわ夢の陣』(1月6日公開)のお正月ビジュアルが1日、公開された。同作は中井貴一×佐々木蔵之介がW主演で贈るお宝コメディ『嘘八百』シリーズの第3弾。大物狙いで空振りばかりの目利き古美術商・小池則夫(中井)と、腕は立つのにくすぶり続けている陶芸家・野田佐輔(佐々木)の骨董コンビが、新たに豊臣秀吉の幻のお宝をめぐって大騒動を繰り広げることになる。この度公開されたのはお正月ビジュアルで、赤い法被姿の則夫(中井貴一)と、佐輔(佐々木蔵之介)が笑顔で新年をお祝いするもの。金の扇子に赤い傘、とまさしく“おめでたい”雰囲気で、今作のテーマのひとつ“夢”にかけて、「2023年、でっかい夢とロマンをつかみましょう!」という言葉も添えられ、さらには大阪城も顔を出し、新年にぴったりな縁起の良いお正月ビジュアルとなっている。(C)2023「嘘八百 なにわ夢の陣」製作委員会
2023年01月01日映画『嘘八百なにわ夢の陣』(2023年1月6日公開)の完成披露試写会が19日に都内で行われ、中井貴一、佐々木蔵之介、安田章大、中村ゆり、友近、塚地武雅、武正晴監督が登場した。同作は中井貴一×佐々木蔵之介がW主演で贈るお宝コメディ『嘘八百』シリーズの第3弾。大物狙いで空振りばかりの目利き古美術商・小池則夫(中井)と、腕は立つのにくすぶり続けている陶芸家・野田佐輔(佐々木)の骨董コンビが、新たに豊臣秀吉の幻のお宝をめぐって大騒動を繰り広げることになる。シリーズ3作目で初参加となった安田は「気を遣わなくていい現場だったんです。あとあとお話を聞いたら、貴一さんや蔵之介さんが空気作りをしてくださってたんだなということがわかりました。それだけ何も気にせず入れました」と感謝する。一方で「ラジオ体操してたら貴一さんに見られてました」と苦笑。中井は「待ち時間にけっこう真剣なラジオ体操をされてて。朝、車で行ったら、正面に安田くんがやってるのが見えて、どう見ても『ラジオ体操第一〜!』がハマるんですよ」と振り返る。さらに中井は「それもおざなりにやるのではなく、ちゃんとやってるんで、『ラジオ体操やってるの?』と聞いたら、『そうなんです。絶対にコンサートの時も、どんな時でもラジオ体操がいいんです』とおっしゃってやってらっしゃったんです」と説明し、安田は見られたことについて「ハプニングが起きました」と照れていた。
2022年12月19日岡田将生&中井貴一共演「ザ・トラベルナース」の7話が12月1日放送。中井さん演じる静の身に起きた“異変”に「静さん治りますように」「最終回前に一気にズドンときたわ」など視聴者から静の今後を憂う声が上がっている。スーツケースひとつでいろんな街を渡り歩き看護に従事する、優れた資格を持ったフリーランス看護師であるトラベルナースの主人公たちが活躍する痛快医療ドラマとなる本作。医師の指示で医療行為を行うことができるNP(=Nurse Practitioner)としてアメリカで働いていたが、日本に呼ばれ「天乃総合メディカルセンター」で働くことになる那須田歩を岡田さんが。医療従事者を目指す貧しい人たちを支援するフローレンス財団の理事長ながら「天乃総合メディカルセンター」でナースをしている九鬼静を中井さんがそれぞれ演じる。2人を取り巻く人々として「天乃総合メディカルセンター」看護部長・愛川塔子に寺島さん。ナースの金谷吉子に安達祐実。向坂麻美に恒松祐里。弘中スミレには宮本茉由。ナースの森口福美には野呂佳代。「天乃総合メディカルセンター」外科医の郡司真都には菜々緒。院長の長男で内科医の天乃太郎に泉澤祐希。院長の元愛人だと発覚した事務長の西千晶に浅田美代子。院長の天乃隆之介に松平健という顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。筋線維芽細胞腫が再発し「天乃総合メディカルセンター」に再入院していた大学生・三上礼(荒木飛羽)。映画祭でシナリオ大賞を受賞し、賞金で映画を作れることになり仲間たちと撮影計画を練っている最中だったが、がんの進行が思いのほか速い上、脳転移までもが見つかりもはや外科的治療が極めて困難な状態になっていた。主治医の真都が母親・三上七海(青山倫子)に、延命効果が望める専門病院での抗がん剤治療を勧めると、七海は息子に1日でも長く生きてほしい一心から、礼本人に相談することなく転院を決めてしまう…というのが今回の展開。礼の本心を聞いた静と歩は、礼のために外出許可を取り、礼は1日で映画を撮ることになる。撮影現場には事情を知った真都もやってきて付き添う。途中で容体が悪化するものの礼は映画を撮り終え、転院先で亡くなる。病院で礼の映画を見ていた静は苦しそうな様子を見せると離席。それに気づいた歩が後を追うと、静は階段で力尽き倒れ込んでしまう…というラストだった。自分の生きた証として映画を完成させ逝った礼に「礼くん元気になって欲しかった まだ涙が止まらない」「礼くんが、逝ってしまった。。。」「礼くん、よく頑張ったね」などの声が送られる。またラストで倒れ込んだ静には「静さんが病気なんて~」「静さん死んじゃうの?そんなの嫌だって!!!」「最終回前に一気にズドンときたわ」などの反応とともに「静さん治りますように シリーズ化希望」「あの2人いいコンビなのに...シリーズ化してほしい」と“続編”を踏まえ、静の回復を願う声も上がっている。【最終回あらすじ】歩の目の前で静が急性心不全を起こして倒れる。一命を取り留めるが検査結果に歩は愕然とする。心不全の原因が遺伝子異常で突然死を起こすこともあるマルファン症候群である疑いが浮上、しかも病状はひどく悪化しており、手術で治る可能性が極めて低い状態に陥っていた。また静本人も死期が近いことも悟っていた…。「ザ・トラベルナース」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年12月01日『ブレット・トレイン』(9月1日公開)を引っ提げ来日したブラッド・ピット、アーロン・テイラー=ジョンソン、真田広之、デヴィッド・リーチ監督が23日、東海道新幹線のぞみ内で行われた“動く”レッドカーペット「グリーティング・イベント」に参加。ブラッドと真田が初共演の感想を語った。伊坂幸太郎氏のベストセラー小説『マリアビートル』をハリウッド映画化したミステリー・アクション大作『ブレット・トレイン』。ブラッド・ピット演じる世界一運の悪い殺し屋・レディバグは、ブリーフケースを奪うよう指令を受け、気合たっぷりに東京発・京都行の超高速列車に乗り込むが、それは彼にとって人生最悪な120分間の始まりだった。次々と身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われるが、彼らは偶然乗り合わせたのか、それとも誰かに集められたのか……。やがて殺し屋たちの過去がつながり、 終着点・京都で衝撃の真実が明らかになる。映画の舞台が東京発の超高速列車ということにちなみ、JR東海の協力のもと、東海道新幹線のぞみの中で、東京駅から京都駅までを動く史上初の映画のレッドカーペット・イベントが行われた。ブラッドは、エルダー役の真田との初共演の感想を聞かれて「真田さんが入ってくれたことによって非常に優雅さや格が上がりました。アクションや戦いのジャンルでアイコンとしてずっとやってこられた。55年も続けてこられたこと自体も素晴らしいですし、一緒に仕事ができたことが非常に光栄です」とコメント。「監督と話し合ったんですけど、エルダーという役は、非常に重みのある役者が必要だと。彼が入ってくるとその場がズシッとなる、そのような尊敬する人でなければならないと。真田さんが入ってきて、まさにこのキャラクターは物語の中の心臓の部分であり魂の部分だと思います」と称えた。真田は、ブラッドのコメントを聞いて「撮影前に聞かなくてよかったですね。プレッシャーが……」と照れ笑い。そして、ブラッドについて「最初に会ったときからとても気さくでフレンドリーで、映画にかける情熱が素晴らしいので、その空気感に包まれて撮影できたことが本当に幸せでした。毎日現場に行くのが楽しみでしたし、監督と彼の信頼関係もじわじわ伝わってきて、本当にいいチームワークを初日から作り出していたので、その中で仕事ができたのは感謝でしかないですね」と絶賛。さらに、「ブラッドのこの笑顔が、全体を包み込むいい雰囲気を醸し出してくれて、主演としてみんなを牽引していく優雅な、そして温かい、機関車のような、そういった柔らかいオーラで全員を力強く引っ張っていく特殊なエネルギーを感じました」と語った。
2022年08月23日9⽉1⽇(⽊)に公開されるブラッド・ピット主演、真田広之が出演している映画『ブレット・トレイン』より、真田がオファーを受けた理由やピットとの初共演について語るインタビュー映像が公開となった。原作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説<殺し屋シリーズ>の第二作『マリアビートル』(角川文庫刊)。乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開と、個性溢れるキャラクター描写が魅力の大ベストセラー小説を、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。ピット演じる世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。この度、海外を拠点に活躍する⽇本⼈俳優のトップランナーでもある真⽥のインタビュー特別映像が公開。真田が演じたのはなにかと“運命”を語りたがる剣の達⼈・エルダー。⼀⾒慎ましく寡黙な男でありながら断固として家族を守るという多層的なキャラクターでもあるが、本作の出演は、以前⼀緒に仕事をしたリーチ監督から、オファーという形でシナリオを送ってもらったことがきっかけだという。「(シナリオを)読んで⾮常に⾯⽩くて、ドラマもアクションもコメディも、いいバランスで書かれているなという思いがあって」「それをあの監督が撮るのであれば、絶対に⾯⽩い作品になるんだ、と思ったのでもう即答でしたね」「乗⾞します!って感じでした(笑)」と明かした。さらに⽇本の⼩説が原作であることについては「うまいアダプテーションをされてて、映画のシナリオになっているなと思った」「自分とその息子役の“キムラ”。このふたりが⽇本⼈ということで、そこのパートはしっかりしなきゃなと」と⽇本⼈として参加するプレッシャーも感じつつも同時に、リーチ監督が⽣み出す独⾃の⽇本世界観について「未来のおとぎ話的な⽇本で描かれてるなと思ったので、そこは逆にもう楽しんで」「基本的にはこの世界観を楽しもうという感じでした」とリーチ監督ならではの撮影現場を存分に楽しんだことを語った。続いて、好きなシーンについて質問された真⽥は「レディバグのブラッドと絡んだシーン」と回答。「ふたりの会話のシーンは⾮常に印象に残ってます」「ブラッドは毎回アドリブで毎テイク毎テイク違うセリフを⾔ってきたり、アプローチが変わったりするんですよね。なので注意深く聞いてないとリアクションを取れないし、(エルダーの)キャラクターで返さなきゃいけないっていう、そういうプレッシャーがありましたね」「本当にもう笑ってしまうぐらい⾯⽩いセリフを⾔ってくるので、危うく笑いそうになるんですけども、キャラクターをキープしないといけない」とピットとのエピソードを明かした。また、ピットとの初共演については「カメラテストで顔合わせをした時からとてもフレンドリーで紳⼠的で親しみやすいと⾔いますか、コミュニケーション取りやすい、懐が広いと⾔いますか。とてもいい雰囲気の中で撮影が出来たので本当によかったと思いますね」と撮影当時を振り返った。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月13日