昭和初期に活躍した人気画家・中原淳一と、日本橋のブックカフェ「Hama House」のコラボレーションカフェがオープン。期間は、2018年5月15日(火)から6月10日(日)まで。中原淳一は、昭和21年創刊の「それいゆ」をはじめ、「ひまわり」「ジュニアそれいゆ」といった女性誌を出版するなど、昭和時代を駆け抜けた人気画家。彼が手掛けた雑誌には、料理のページが必ずと言っていいほど設けられていたという。単なるレシピの紹介ではなく、料理や食卓が家庭の中でどんな役割を担っているのかを考え、愉しみながら学べる内容で、まだ材料や調味料の種類が少なかった時代でありながらも、お洒落な料理を創り出す工夫がちりばめられていた。今回のコラボレーションカフェでは、当時のレシピを集めた本『中原淳一の幸せな食卓』をもとに、ランチにぴったりのヘルシーな一皿からスイーツまで6種類のレシピを忠実に再現したデリプレートを提供する。そのどれもが素朴かつ家庭的で、そこはかとなく懐かしさを感じられるようなメニューだ。なお、期間中は店内に中原淳一関連の本も豊富に取り揃える。購入はもちろん、カフェで自由に読むことも可能だ。【詳細】中原淳一コラボカフェ会期:2018年5月15日(火)〜6月10日(日)場所:Hama House住所:東京都中央区日本橋浜町3-10-6TEL:03-6661-7084営業時間:平日 11:00〜21:00(L.O.20:00)、土日祝 10:30〜18:00
2018年05月15日タレントの加藤未央(34)が17日、自身のインスタグラムを更新。かねてより交際していた一般男性と16日に結婚したことを、2ショット写真を添えて報告した。加藤未央のインスタグラムより加藤は「私、加藤未央は昨日 2018年4月16日、かねてよりお付き合いをしていた方と結婚を致しました」と報告。「初めて出会ってちょうど一年が経つこの日に婚姻届を提出できたことを嬉しく思いながら、無事に区役所で受理していただけてホッとした気持ちと、大好きな彼と家族になったという少しくすぐったい気持ちと、幸せとが入り混じったマーブルな今の心のうちといったところでしょうか」と心境を明かした。続けて「思えば一年前の今ごろは自分が結婚をできるなんて思えなかったですし、誰かを好きになれる自信もなく、心許なかったことをよく覚えております。ところが彼と出会いお付き合いが始まったその日から私の毎日が楽しくなりました。文字通り、毎日が楽しいのです。それは偏に、彼の持つ優しさと寛大さと勇敢さゆえのものだと感じています。彼と一緒にいると日常的なひとつの物事の伝え方、ひとつの行動においても日々ハッとさせられます」とお相手の男性と出会ってからの変化を振り返り、「本当に素敵な人と出会えたなぁと、自分の幸運を有り難く思うばかりです」としみじみ。最後に、「これまで私を支えてくださった皆様、お世話になった皆様お一人お一人に深く感謝をすると同時に、この気持ちをこれからも抱きながらより一層精進して参る所存です。まだまだ未熟者の私ですので、今後ともどうかお力を貸していただけますようお願い申し上げます」と呼びかけた。
2018年04月17日フジテレビの松村未央アナウンサーが、初めてのラジオパーソナリティに挑戦することが決まった。文化放送で『渋谷×文化ラジオスペシャル~フジテレビアナウンサー松村未央 初めてのラジオ』(16日19:00~21:00)の生放送に出演する。松村未央アナウンサー=フジテレビ提供フジテレビ入社以来、バラエティ、スポーツ、そして現在は報道番組『THE NEWSα』(金曜日)を担当し、昨年にはお笑い芸人の陣内智則と結婚した松村アナ。文化放送では、昨年10月に松村アナの後輩である三田友梨佳アナが特番に挑戦したが、「アナウンサーはあくまでもサポートする側なので、こんな風に自分のことをしゃべるなんて恐らく入社してから初めて」と語るなど、テレビとラジオの違いに戸惑いながらも2時間の生特番をこなしていた。それに続いて担当する松村アナは、夫婦になって初めて迎えた正月の話など、新婚生活エピソードも語る予定。「2時間の生放送、今からワクワク、ドキドキしています。普段はかちっとニュースを読むことが多いのですが、ここでは気を引き締めながらゆる~いトークを展開していきたいです」と意気込みながら、「ラジオならではのアットホームな雰囲気を作り出せたらいいなと思っています。みなさんもぜひリラックスしてお聴きください。メッセージや質問もたくさんお待ちしています!」と呼びかけている。(C)フジテレビ
2018年01月09日昭和期に活躍した画家・ファッションデザイナー中原淳一の関連グッズを販売する期間限定ストアが、2017年11月16日(木)から29日(水)まで、東京・渋谷ヒカリエShinQsにオープンする。会場には、雑誌『それいゆ』を通して女性たちに「美しく生きる」心得を伝えた中原淳一の感性を反映させたグッズの数々が登場。ステーショナリーからアクセサリーまで、幅広いラインナップが用意されている。中でも注目したいのは、同期間限定ストアで先行発売となる「中原淳一の手袋」。日本で数少ない高級手袋専門店を展開するヨークスが製作した手袋のポイントは、手首のあたりできゅっとしまる絶妙な丈。中原淳一が描いた女性たちの多くが同様の手袋を着用しており、ジャケットの袖口からさりげなくその華奢な手首を見せている。カラーはレッド、ブラック、ホワイトの3色展開で、手袋の入れ口部分には中原淳一のサイン刺繍が施されている。また、表紙に中原淳一のイラストが描かれた高級感溢れるボックスも付属。真っ赤なリボンを解くと、ボックスの内側に黄色いロンググローブをはめた女性のスタイル画と、「手袋のおしゃれ」と題した中原淳一のメッセージが添えられている特別仕様だ。なお、11月下旬からは、東京・広尾の中原淳一ショップ「それいゆ」にて、ファー付きタイプの手袋も展開予定となっている。【概要】中原淳一 渋谷ヒカリエShinQs 期間限定ストアオープン期間:2017年11月16日(木)〜11月29日(水)場所:渋谷ヒカリエShinQs 2F ShinQs パーツ ジョイスト■先行販売アイテム「中原淳一の手袋」(ファーなしタイプ) 5,500円※ファー付きタイプと合わせて、11月下旬から広尾の中原淳一ショップ「それいゆ」でも発売
2017年11月17日昭和初期に活躍した人気画家・中原淳一とデザインステーショナリーブランド「クンペル(Kumpel)」がコラボレーションしたノート「クンペル ノーティスブッフ(Kumpel Notizbuch)」が、2017年9月16日(土)より発売される。「クンペル」は、従来「きっぷ」を中心とした凸版印刷を行ってきた印刷会社によるデザインステーショナリーブランド。素材感のある紙や印刷の価値に着目し、「きっぷ」と同じ素材・製法で制作したノートやスタンプ帳、「きっぷ」ホルダーなどを販売する。中原淳一は、昭和初期に少女雑誌『少女の友』の人気画家として活躍。雑誌のイラストに加え、ファッション、ヘアメイク、ドールアート、インテリアなど幅広い分野において人気を博し、当時の女性たちが憧れるファッションやライフスタイルを作り出していた存在だ。今回のコラボレーションでは、「クンペル」が昔ながらの「きっぷ」と同じ用紙を使い、同じ凸版印刷機で、ノートの表紙に中原淳一のイラストを印刷。また、乗車券印刷の技術を用いて、表紙にはシリアルナンバーが刻印されている。1951年に渡仏した中原淳一が当時人気の少女雑誌「ひまわり」に描いた、可愛らしくモダンなイラストが表紙を飾る。「きっぷ」独特の風合いと、中原淳一のレトロモダンなイラストがマッチしたノートに仕上がっている。【詳細】中原淳一×クンペル コラボレーションノート名称:クンペル ノーティスブッフ(Kumpel Notizbuch)日程:2017年9月16日(土)価格:800円+税カラー:ブラック、ターコイズ、ピンクサイズ:縦182mm×横128mm(B6サイズ)販売店:それいゆ(広尾店舗・オンラインストア)他
2017年09月17日お笑いタレントの陣内智則(43)とフジテレビの松村未央アナウンサー(31)が、本日6月30日に結婚した。陣内が所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーと、フジテレビが、ファックスにて発表。2人は2012年秋から交際し、大安の本日、都内の区役所に婚姻届を提出したという。挙式・披露宴は未定。松村アナは今後も仕事を続ける。2人は連名でコメントを寄せ、「この度、私たち陣内智則と松村未央は正式に結婚しました事をご報告させて頂きます」と報告。「月並みではございますが…笑顔溢れる家庭を築けるよう、日々感謝の気持ちを抱きながら、永遠に二人歩んで行くことを誓います」と抱負をつづった。そして、「今後もお互い責任を持って仕事に向き合い、これまで以上に精進してまいります」と続け、「まだまだ未熟な私たちですが、ご指導ご鞭撻賜わりますよう、宜しくお願い申し上げます」と呼びかけている。
2017年06月30日お笑い芸人の陣内智則(43)がフジテレビの松村未央アナウンサー(30)と結婚に向け準備中であることが25日、分かった。陣内の事務所関係者らが明らかにした。婚姻届けを松村アナの誕生日の翌日である6月30日に出す予定だという。 ’14年に一部週刊誌の報道で熱愛が発覚。陣内は交際を認め、陣内の単独ライブには松村アナが両親とともに駆け付けるなど順調に愛を育んできた。 いっぽうで、陣内は’07年に女優の藤原紀香と結婚し、2年後の’09年に離婚。当時、結婚式で弾き語りをしたことが話題になり、芸人からもよくテレビでいじられていたが、ネットでも「陣内さん幸せになって!」と祝福するコメントとともに「なに歌うのかな~」「曲作ってもらわないと!」と今回の再婚報道でまた歌に関心が高まっている。
2017年05月25日フジテレビの松村未央アナウンサーが、あす27日に放送される同局系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜7:00~7:30)に出演し、家庭を持つことへの憧れを明かす。今回は、松村アナに、田中みな実、上田まりえという、2009年入社のアナウンサー同期である3人が出演。30歳を迎えた彼女たちが、本音で語り合う。お笑い芸人・陣内智則が交際を公表している松村アナは、明日にでもママになりたいと、家庭を持つことへの憧れを披露。3人の中で唯一局アナとして活動を続けているが、後輩が次々と入り、ベテランになっていく中で、今後の仕事について正直な思いを告白する。田中は、好きな男性に尽くし過ぎてしまうという恋愛エピソードを披露。ほかにも、来年には結婚・妊娠したいという発言の真相や、意中の男性を射止めるアプローチ術、そして、TBSの局アナからフリーに転身して「身のほどを知った」という厳しい仕事の環境も明かす。局アナ時代は「みじめだった」という上田は、日本テレビを退社して、フリーアナでなく"タレント"として活動する理由を告白。また、肉体をひたすら鍛えたり、皿洗いのバイトを確保しながら芸能活動を続けるといったストイックな生活や、局アナ退社時期に大失恋をしたエピソードなどを語る。
2016年11月26日福岡・JR博多シティでは、2016年9月1日(木)から30日(金)まで、中原淳一とコラボレーションした「HAKATA de それいゆ」キャンペーンを実施する。創刊から70周年を迎える雑誌それいゆを手掛けた人気画家・中原淳一。キャンペーン期間中はJR博多シティ各所がその中原淳一とコラボレーションしたビジュアルに埋め尽くされるほか、秋のファッションカタログも中原淳一とのコラボレーションで展開する。また、キャンペーン実施期間中はアミュプラザ博多 5階 東急ハンズ内に「中原淳一スペシャルショップ」もオープン。普段は東京の専門店でしか購入できないグッズの販売と、当時の雑誌や復刻ふろくなどのアーカイブ展示が行われる。【概要】・JR博多シティ装飾拠点ジャック期間:2016年9月1日(木)〜30日(金)装飾拠点:エスカレーター吹抜け(阪急百貨店側)、アミュプラザ博多メインショーウインドウ、アミュエストショーウィンドウ、その他館内各所・中原淳一スペシャルショップ期間:2016年9月1日(木)〜30日(金)開催場所:アミュプラザ博多 5F 東急ハンズ内
2016年09月03日中原淳一の布うちわや扇子が、京都高島屋にて2016年5月25日(水)から発売される。なお、6月15日(水)からは、広尾の中原淳一ショップ「それいゆ」でも取り扱われる。京都高島屋の「夏大祭」の開催に伴って発売される、中原淳一の布うちわや扇子。復刻「それいゆ・ゆかた」の柄を用いた布うちわは、リボン柄と大輪のひまわり柄の2種で展開され、軸に竹を用いて溜塗(ためぬり)を施した贅沢な仕様になっている。また、中原淳一のめずらしい男性画を用いた、メンズ用の扇子もラインナップ。中原淳一が「黒豹」という詩集のために描いた男性画を使い、両面使いできるデザインに仕上げている。これらのうちわ・扇子は、京扇子の老舗「白竹堂」の職人の手でひとつずつ丁寧に制作。夏の和小物で涼やかな夏を迎えてみては。他にも、アンティーク着物ショップ「着縁」とコラボレートした、モダンなトランプ柄と梅柄の風呂敷もあわせて発売。上質なシャンタンを使用しているので、使えば使うほど柔らかく変化していくので、うちわ・扇子とともにチェックしてみてほしい。【商品詳細】中原淳一 和小物■白竹堂・淳一うちわ(リボン/大輪のひまわり2種) 1,500円+税■白竹堂・紳士用扇子(黒豹1種) 4,800円+税販売店舗・発売日:・京都高島屋6F文房具売場2016年5月25日(水)〜・中原淳一ショップ「それいゆ」6月15日(水)〜■着縁×淳一千代紙・風呂敷(トランプ/梅2種) 2530円+税発売日:5月25日(水)〜販売店舗:京都高島屋6F文房具売場、中原淳一ショップ「それいゆ」、着縁【問い合わせ先】株式会社ひまわりやTEL:03-5449-8251
2016年05月28日この日、鳥取出身のデザイナー山縣良和さんと共に訪ねたのは鳥取県東部の特産品である「因州和紙」を4代に渡り生業とする中原商店。16-17AWコレクションで鳥取の素材を使ったクリエーションを披露した山縣さんは、中原商店にショーで使うあるアイテムの制作を依頼していた。鳥取駅から東に約25キロの場所にある因州和紙の里・青谷町。鳥取の物づくりを語る上で欠かせない、因州和紙の里で和紙を作り続けている中原商店は、伝統工芸士である中原剛さんと息子の寛治さん親子で営まれている。この土地で作られる因州和紙は、その筆運びの良さから、全国で使われる書画・水彩画に使われる画仙紙の約6割から7割を占めているというから、その品質もお墨付き。山縣さんと共に訪ねた中原商店で、奥から中原さんが取り出してきたのは和紙で出来たハット。その出来映えを見た山縣さんも「すばらしい」と一言。どうやら、山縣さんから届いたフェルト素材のハットを見本に、中原さんが発泡スチロールで型を作り、その上に手漉き和紙を重ねては乾かし、という作業を繰り返して和紙のハットを制作していったのだという。中原さんは和紙のハットを作るごとに改良を重ね、幾つかのプロトタイプがこの日完成していた。そのハットを手にした山縣さんと中原さんで、ツバの広さが広げられるか、また帽子のシルエットについてアイデアを出しあって、この日の打ち合わせは終了。山縣さんから送られたフェルトの帽子を見本に、和紙を張り合わせて中原さんが作った因州和紙のハット寛治さんに今回のプロジェクトの意気込みを訊ねると「生業とは違う形で和紙の創作が出来るのは我々にとっても楽しいこと」と語ってくれた。また、新しい試みに柔軟に対応していくことが、職人としての喜びにもつながるとした上で、「伝統と伝承は違います。伝承は、昔ながらのやり方をそのままに伝えていくこと。そして、伝統は新しさを加えることで受け継いでいくことです」と話してくれた。そして、ショーで披露された因州和紙のハットがこちら山縣さんも1617AWのコレクションテーマでもある妖怪について「日本の自然と妖怪は切っても切り離せないもの。古くから日本人は自然と妖怪と共存した世界観を持っており、コレクションでもそれが共存する世界を表現した」とコメントしている。中原商店では、工房の裏手から和紙の原料となる木を育て、刈り取るところから自分たちで手掛けている。良質な原料を入手するため、木の芽を丁寧に摘み取ることで、まっすぐで加工しやすい状態の楮(こうぞ)の木を手にすることが出来る。原料となる木の表皮から、ゆっくりと時間をかけ不純物をアルカリで煮出し、さらに清流にさらし白さを際立たせていく。晒の作業を数日間経て、さらに手作業で繊維の中からチリを取り除いていく。その後、やっと和紙を漉く工程にうつるというから、まさに根気と体力勝負の作業ばかり。手で芽を摘み取ることで、加工しやすい状態になる楮(こうぞ)ゆっくりと時間をかけて不純物をアルカリで煮出す生命力のある素材に理由があるとすれば、そのルーツが確かであることが理由として挙げられるだろう。今回、山縣さんが自身のルーツである“鳥取”という場所で、時代を越えて受け継がれてきた日本の自然、日本の暮らしと共にある和紙をコレクションに取り入れたことは、ファッションを通じてルーツを辿ることと同義に思えてきた。――緑、白、黒が織りなす凛とした器をつくる「因州・中井窯」を訪ねます。00
2016年03月19日人気アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場する「本田未央」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、2015年10月に発売されることが決定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は3,611円(税別)。本田未央は、7月17日よりTVアニメ2ndシーズンが放送される『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場するキャラクターで、老舗の芸能プロダクション「346プロダクション」に所属する高校1年生。同じ事務所に所属する島村卯月と渋谷凛とともにアイドルユニット「ニュージェネレーションズ」を結成し、持ち前の元気とエネルギーで周りをぐいぐいと引っ張っていく。今回の『ねんどろいど 本田未央』は、制服パーカー姿で立体化。可愛く元気なイメージの「通常顔」のほか、ちょっとお茶目な「ウィンク顔」や テンションの高めの「元気笑顔」といった表情パーツが付属している。また、通学用の「リュック」も付属しているので、劇中のさまざまなシーンを再現可能。7月発売予定の『ねんどろいど 渋谷凛』、9月発売予定の『ねんどろいど 島村卯月』と合わせれば、「ニュージェネレーションズ」の日常も楽しむことができる。商品価格は3,611円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、7月15日21:00。商品の発売および発送は、2015年10月を予定。また「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約特典には、「エナドリハーフ」&「スタドリハーフ」と「持ち手首」が用意されている。(C)BNEI/PROJECT CINDERELLA
2015年07月09日伊勢丹新宿店本館5階アートギャラリーでは、2015年1月2日から6日まで「中原亜梨沙・宝居智子 華やぎの色 日本画二人展」を開催する。また、同会場では「浅香弘能の彫刻展 -華BUKIMON- 」も行われる他、同館6階催物場では若手アーティストによる作品展(5日まで)も開催。同店では正月、新春にふさわしいアート作品を随所でフォーカスする。中原亜梨沙と宝居智子による日本画展は、同年齢の2人が新春をイメージした華やかで麗しい作品を制作、両名とも約10点ずつ新作を発表する。中原が描く作品『はじまりの朝』(23×27.3cm/17万円)は、雲肌麻紙(くもはだまし)という福井県越前市で生産される和紙に、岩絵具や水干絵具などで描き、華やかな和装ながらも、凛とした眼差しの女性の顔が描かれる。この他、正面を見つめた女性の目元が美しい印象の『とばり』(3号サイズ/12万円)も販売。中原は1984年生まれで、東京藝術大学大学院修了後、三菱アートゲートプログラムに入選。現在は生活の友社の『アートコレクターズ(ART collectors’)』(2014年4月号)や『美術の窓』(2013年6月号)の表紙などを手掛けた。宝居が描く作品『扇面紅白梅図』(38×45.5cm/18万円)は、雲肌麻紙に金箔や金泥、白金泥なども画材に取り入れ、琳派(りんぱ)の要素も感じられる華やかな紅白梅図だ。『牡丹の乙女』(3号サイズ/10万円)は、絹本(けんぽん)着色という絹に色彩をつけて描く技法で女性の横顔を描いた。宝居も1984年生まれで、女子美術大学卒業後、2011年には第22回 臥龍桜日本画大賞展に桜入選。現在は日本の美しさをテーマに美人画や動植物を中心に作品を制作している。両氏は、1月2日から4日まで、各日11時から17時まで来場する。また、同会場で開催される浅香弘能の彫刻展では、刀や手裏剣などの古武器が大理石や御影石で制作され、素材特有の質感に加え、細部にまで施される彫りなどを表現。同氏のモダンで斬新な和の世界を見ることができる。会場では、黒御影石や白大理石を始め、プラチナ箔まで施される薙刀(なぎなた)の「華BUKIMON -昇炎龍- 」(230×45×125cm/220万円)、太刀(105×15×27cm/88万円)や小刀(70×15×25cm/68万円)まで販売される。同館6階催物場では「アートのチカラ -若手アーティストのWA- 」と題し、現役美大生から現在活躍中の作家まで、次世代アーティスト90名の絵画や立体作品、約400点を一堂に紹介するイベントが行われる。同イベントでは、新年の干支“未(ひつじ)”と“縁起”をテーマに、参加アーティスト全員が1人1点ずつ制作した作品と絵馬も紹介。各アーティストの作品を購入した客には、そのアーティストが制作したオリジナル年賀状がプレゼントされる特典もあるという。
2014年12月26日「攻殻機動隊」の士郎正宗の原作を映像化した人気作の最新版となる『アップルシード アルファ』の公開を記念して12月15日(月)、グラビアアイドルの中原未來がユナイテッドシネマ豊洲にて“4DK版”の上映を体感した。オリジナル版制作陣に加え、きゃりーぱみゅぱみゅのプロデュースで知られる中田ヤスタカをスタッフに迎え、すでに欧米で熱狂を持って迎えられ、逆輸入の形でいよいよ日本公開を迎える本作。物語はシリーズの前日譚として描かれ、世界大戦後の荒廃したニューヨークで戦火を生き抜いた元SWATの敏腕女性隊員・デュナンと、その相棒で、サイボーグとなったかつての恋人・ブリアレオス、彼らの前に現れた少女を中心に展開する。中原さんはデュナンのコスプレ姿で、かつての恋人・ブリアレオス(のコスチューム)と共に登場!ちなみに、この2人分のコスプレだけで総額1千万円がかかっているという。これまでの3Dに加えて、座席が上下左右に揺れ動き、さらに光や風といった仕掛けまでが施される4DKでの上映が決定している本作だが、中原さんはデュナンのコスプレ姿のまま、人生初となる4DKを体感。遊園地の絶叫アトラクションよろしく上へ下へと揺れ動き、煙にフラッシュ、風に水しぶきと凄まじいまでの衝撃に思わず鑑賞中に「あっ…!」と声を漏らす一幕も。座席は大きく揺れるばかりでなく、シーンに合わせてプルプルと細かく振動するシーンもあり、その豊満な胸も振動にあわせてゆさゆさと揺れ動いた。上映を終え、中原さんは「いまはこんなことが映画で体験できるんだ!」と興奮した面持ちで語る。「思ったよりもすごい揺れと振動で、水しぶきもかかってきたりして『これが映画なの!?』と思うほど衝撃を受けました。まさに『あっ…プルプルシート!という感じでした(笑)」と語り笑いを誘う。コスプレ趣味でも知られる中原さんだが、精巧なコスプレにも大満足。「これは着て歩きたいです」と満面の笑みを浮かべていた。恋人がサイボーグになってしまったら?という問いには「愛せます!もっと愛せます」と宣言。劇中の無表情のブリアレオスを引き合いに「表情は見えなくても伝わります」と熱弁をふるっていた。『アップルシード アルファ』は2015年1月17日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月15日JR南武線武蔵中原駅で4日、E233系の運行開始にともなう出発セレモニーが開催された。同駅9時40分発の川崎行電車から、E233系による営業運転が開始された。武蔵中原駅では、出発セレモニーが開催された1・2番線だけでなく、線路を挟んだ反対側の3・4番線も多くの鉄道ファンで埋め尽くされた。9時10分すぎ、2番線にオリジナルのヘッドマークを掲出したE233系(N1編成)が入線。報道陣や鉄道ファンの多くが真新しい車両にカメラを向けていた。出発セレモニーには、JR東日本横浜支社長の平野邦彦氏、川崎市長の福田紀彦氏らが出席。「南武線の全線開通から今年で85年を迎えます。国鉄時代より、他から車両を譲り受けて運行する状況が続いていましたが、今回は新たにE233系を順次投入し、基本的にはすべて置き換える方向で考えています。新型車両の他にもさまざまな施策を進め、サービス向上に努めて地域の皆様に愛される路線にしたいと考えています」と平野氏は述べた。続いて福田氏が挨拶。「川崎市の発展は南武線とともにあったと言っても過言でありません。市の南北を結ぶ唯一の路線である南武線は、まさに川崎市の背骨のような鉄道です」とした上で、「南武線は朝夕の通勤時間帯が非常に混雑するため、『混雑緩和してほしい』と市民から要望をいただくこともありました。新型車両は乗降客数が1割程度多く収容できるとのことで、混雑緩和に大きく寄与するのではないかと考えています」と述べ、E233系の活躍に期待を寄せていた。その後、平野氏や福田氏、JR東日本横浜支社のマスコットキャラクター「ハマの電ちゃん」らが参加してのテープカットが行われ、9時40分、武蔵中原駅長の出発合図とともにE233系最初の営業列車が川崎駅へ発車した。南武線のE233系は今後、計35編成を投入して従来車両の置換えを進めるとしている。
2014年10月04日『ダーケストアワー 消滅』公開を記念して11月30日に、「『ダーケストアワー 消滅』はこうやって楽しめ!」ニコ生イベントが行われ、作家の中原昌也氏、映画監督の山口雄大氏らが登場した。その他の画像本作は、全世界が停電し、現れた侵略者によって人類が次から次に跡形もなく“粉砕”されていくという地球侵略をモチーフにしたエイリアンもので、脚本は『プロメテウス』のジョン・スペイツ氏、監督は『ウォンテッド』『リンカーン/秘密の書』のティムール・べクマンベトフ氏が手掛ける。イベントでは、スタートからMCのジャンクハンター吉田氏やゲストから「冒頭のシーンの警官がアホだ。ウォッカに火をつけて投げるのがロシアっぽい」などイベントの趣旨からそれる意見が多発。中原氏にいたっては、酒を飲みながらイベントに参加しているからか、あまり喋らないうちに顔が真っ赤になり「エイリアンより裸のおっさんの方が怖いでしょ!?」と脱線しがちな内容となった。また番組中に、ニコ生のアンケート機能を使って、視聴者から「本当に侵略されるとしたらコイツがいい!」投票を実施。MCとゲストから「(『スペースバンパイア』でバンパイア役である)マチルダ・メイに侵略されたいよね」という声もあり、『スペースバンパイア』が1位となり投票は終了するも、肝心の『ダーケストアワー』が候補にも入っていないことを中原氏が指摘し、「是非入れよう、1位だ! ギャラを払ってくれるのは『ダーケストアワー』だからね」と発言。さらにギャラで自宅のガス代を払うことを明かした。終盤、山口氏からは「みんなで協力して倒したり、“モンハン”みたいな感じ。ここまでゲームっぽい映画もなかなかないので、楽しいと思いますよ。80年代のB級映画が好きなら絶対琴線に触れる部分が沢山あるんで、超スペクタクル侵略映画って構えて観ないでもらえれば」と番組の趣旨である「こうやって楽しめ!」に対する締めの回答が出て番組は終了した。なお、本作はVFX を駆使した人類“粉砕”シーンが必見であることから、日本の映像業界の未来を担う学生限定で、通常学生料金1500 円より1000 円引きの500 円で鑑賞できる特別キャンペーンも実施している。『ダーケストアワー』2012年12月1日より、シネマート六本木・新宿ほかにて全国順次公開
2012年12月03日