SMAPの中居正広が、29日に放送されたTBS系バラエティ番組『Momm!!』(毎週月曜24:10~)で、野球漬けだった少年時代について語った。今回、子供時代の遊びの話になり、中居は「野球しかやってなかった。野球は尋常じゃなかった」と回顧。「朝6時に起きて、朝のニュースを見て、素振りして、ご飯を食べて…素振りしている時にお父さんが『行ってきます』。最後の1球をお父さんが見て、『今の球はいい』って言ってお父さんが行く。で、ランドセルしょってランニングのつもりで学校行って、授業終わって野球やって、6時に帰ってきて6時から7時まで野球中継のラジオを聞いて、7時から(テレビ)中継、9時からラジオ聞いて、それから素振りしてっていうのをずっと6年」と小学生時代の生活を詳しく説明した。野球は誰の影響で好きになったか聞かれると、「パパでしょうね。パパさんよく見てたのを見て。野球しかしなかったね」と返答。「今でも小学校のときにできたマメが残っています。相当振ってたから、何百回めくれてできて」と手のひらを見せた。また、「プロ野球に入ろうと思ってた?」と聞かれると、「思ってました。絶対プロ野球選手になろうと思っていました」と明かし、「でもケガしちゃった。手術したら治るって言われたけど手術のお金がないからどうしよっかって。やれないんだなと」と、野球をあきらめた理由も明かした。野球漬けの少年時代を振り返り、「やっててよかったなと思いました」としみじみ話す中居。「ハングリー精神みたいなものはやっぱり野球ずっとやっていたから。協調性みたいなのも養うことができた」と語った。
2016年08月30日アイドルグループ・TOKIOの国分太一が、22日放送のTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)で、SMAPの中居正広から解散発表後に「なんかごめんな」とメールが届いたことを明かした。国分は、「こういう騒動が起きてから中居君から一度メールをいただきまして、短い内容でしたけど『なんかごめんな』っていうメールだけきた」と告白。「謝ってほしくないですし、僕らからしたらSMAPさんが歌っている『ありがとう』っていう気持ちでしかない」とSMAPへの思いを語った。SMAPは14日未明、今年12月31日をもって解散することを発表。18日に稲垣吾郎が、パーソナリティを務める文化放送『稲垣吾郎のSTOP THE SMAP』で解散発表後メンバーで初めて解散について言及し、その後、メンバー全員がそれぞれラジオ番組で解散について謝罪した。国分は、「5人全員が肉声でメッセージという形をとったので、正直自分も本当に解散してしまうんだなって思っています」と受け止めようとするも、「どこか俺は何か起きるんじゃないか、起きてほしいなっていうことをずっと思ってはいるんですけどね」と、ずっと言い続けている解散回避を願う思いも伝えた。
2016年08月22日SMAPの中居正広が、20日放送のニッポン放送『中居正広のSome girl’ SMAP』(毎週土曜23:00~23:30)で、解散について謝罪した。「SMAPの中居正広のSome girl’ SMAP、44歳になって1発目スペシャル」というタイトルコールでスタートしたこの日、中居は冒頭で「どうもこんばんは、中居です。ファンのみなさま、関係者のみなさま、われわれSMAPが解散することをご報告させていただきます」と解散をあらためて報告。「ご迷惑をおかけしました。ご心配をおかけしました。お世話にもなりました。このような結果になったことをお許しください。申し訳…ありませんでした」と謝罪した。そして、「あともう1つ」と続け、「リオのオリンピックの期間中に発表となったことを、スポーツ関係者のみなさま、アスリートの方々、それを支える方々、そして日本中で応援している方々、自分がキャスターとしてやらさせていただいてるにも関わらず、水を差すような時期だったことは申し訳なく思っております」と、五輪開催中の解散発表についても謝罪。「深くお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした」と伝えた。SMAPは14日未明、今年12月31日をもって解散することを発表。その後、稲垣吾郎が18日放送の文化放送『稲垣吾郎のSTOP THE SMAP』でメンバーで初めて解散について言及し、「突然の報告で驚かせてしまって本当に申し訳ございません」と謝罪した。そして、木村拓哉も19日放送のTOKYO FM『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』で「本当に…ごめん」とファンに謝罪していた。
2016年08月20日年内での解散を発表したSMAPの中居正広が18日、44歳の誕生日を迎え、ツイッター上にファンからのお祝いメッセージがあふれている。SMAPは14日未明、今年12月31日をもって解散することを電撃発表。17日には、メンバー5人がそろう唯一のレギュラー番組であるフジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』が年内で終了すると正式に発表された。そんな中、中居正広が18日、44歳の誕生日を迎え、ツイッター上には「中居くん誕生日おめでとうございます」「今ものすごく大変な時で、辛いと思うけど、今日の日は幸せな日にしてほしい」「この先も中居くんが中居くんらしくいれる1年でありますように…」「お願いだから幸せになって祈ってます!」など祝福コメントが続々。「産まれてきてくれてありがとう」「いつもステキな夢を見させてくれてありがとうございます」「メンバー以外のグループも気にかけてくれてありがとうございます」「感謝しかないです、ありがとう」と感謝の声も上がっている。そして、「ずっとずっと応援し続ける」「体に気を付けて、がんばって下さい。私たちも応援します。解散とかいうけど、SMAPは永遠に不滅です」「SMAPは解散になってしまいますが、個人の仕事頑張ってください!」「私は中居くんが進むその道を応援し続けますよ!」という応援メッセージも多数。さらに、「SMAP解散とか信じたくないです」「解散すんなよ…私はまだなんとかなるって思ってるぜ…SMAP…」「スマスマが終わるなんて絶対ヤダ号泣SMAP解散なんか信じたくないから」と悲痛な思いをつづるファンもいる。
2016年08月18日SMAPの中居正広(43)が、16日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜23:15~※16日は23:55~)で、ネット上の書き込みについてコメントした。番組内でエゴサーチが話題に上がり、Kis-My-Ft2・北山宏光(30)が「俺、自分で検索したことありますよ」と告白。発見した掲示板には「激論!北山はなぜ舞祭組にいないのか?」のスレッドが立ち、「北山は舞祭組にすらいらない! 私はこの4人が好きだ!」などと書き込まれていたという。「北山たけしって検索?」とイジっていた中居だったが、北山のエピソードトークに笑いながらも「悪口は本人の目の前で言わなきゃいけないと思う」と真面目に意見。北山も「まぁ、そうですよね」と納得し、中居は「そんなのは一部」「気にしなくていいと思っちゃうけどね」と慰めていた。Kis-My-Ft2は北山のほか、千賀健永(25)、宮田俊哉(27)、横尾渉(30)、藤ヶ谷太輔(29)、玉森裕太(26)、二階堂高嗣(26)からなる7人組グループ。舞祭組は中居がプロデュースし、千賀、宮田、横尾、二階堂によって結成された。
2016年08月17日中居正広が様々な出演者とトークを繰り広げるバラエティ「中居正広のミになる図書館」の8月16日(火)今夜放送回に、8月20日(土)より全国東宝系にて公開される『青空エール』に出演する俳優の竹内涼真がゲストで登場する。今夜はおなじみの人気企画「知らなきゃ良かった!」を放送。“進化系大図鑑”ということで、いま様々なバリエーションが生まれているスマホケースについて紹介。メリケンサック?洗剤?なんでこんなことになったのか?と驚くスマホケースの進化の歴史を紐解く。そしてファミレスのジャワカレーを愛して止まないという竹内さん。ロイヤルホスト総料理長の西田光洋氏が専門家として出演。ジャワカレーへの愛を熱く語る竹内さんに絶対言ってはいけない“衝撃事実”を告白するほか、「芸能人弱音川柳」では自身の恥ずかしい秘密をカミングアウトする。番組には竹内さんのほかヒロミと松本伊代の長男、小園凌央もゲストで登場。「芸能人弱音川柳」では2世タレントならではの弱音を明かす。そのほか藤吉久美子、柳原可奈子、ゆしんをゲストに迎え珠玉の「知らなきゃよかった」満載の1時間をお届けする。竹内さん出演の『青空エール』は「高校デビュー」「俺物語!!」などで知られる河原和音による全19巻、累計発行部数340万部突破の同名人気コミックが原作に『僕等がいた』『陽だまりの彼女』『ホットロード』『アオハライド』など恋愛・青春映画を次々とヒットさせた三木孝浩監督がメガホンをとって映画化。主人公・つばさ役には土屋太鳳。つばさと惹かれ合う野球部員・大介役を竹内さんが演じるほか、葉山奨之、山田裕貴、志田未来といったフレッシュなキャストに加え、つばさたちの所属する吹奏楽部を引っ張っていく顧問教師兼指揮者の杉村容子役に上野樹里が起用されている。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさ(土屋さん)は、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介(竹内さん)。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは1人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまう…。「高校生活やりなおしたい!」「涙でページがめくれない!」などと読者の心をつかんだ“青春ど真ん中”ストーリーが、この夏スクリーンで再び感動を巻き起こす。「中居正広のミになる図書館」は8月16日(火)23時55分~テレビ朝日で放送。(笠緒)
2016年08月16日15日深夜に放送されたTBS系バラエティ番組『Momm!!』(毎週月曜24:10~、15日は24:20~)で、歌手の前川清がSMAPの中居正広に、結婚相手として同局の江藤愛アナウンサーを推薦する場面があった。番組では、30歳の女性から寄せられた「アラフォー彼氏が結婚に踏み切らない理由とは?」という悩みから、出演者が結婚についてトークを展開した。中居は、結婚は「無理」と即答し、「したいと思うこともないですか?」と聞かれると「はい」ときっぱり。「結婚しても女の子は幸せじゃないと思う」と話し、前川が「それは決めつけない方がいい」とツッコんでも、「なかなか僕、手ごわいですよ」と返した。堀ちえみも「出会ってないんじゃない? 急に変わるかも」と言うも、「幸せにできるわけないでしょ。『1人になりたい』とかずっと言ってるのよ」と中居。「僕は1人が幸せ。それなのに奥さんがいて、『1人になりたい』『出てってくれる?』って…」と続けると、前川は「つかず離れずの奥さんがいるかもしれない」と言い、堀も「いると思う。子供とかできたら絶対コロッと変わると思う」と予想した。ここで前川が突然、江藤愛アナウンサーに「今お一人ですか?」と質問。江藤アナが「独身です」と答えると、「似合いません? 2人」「どうしてもこの2人が気になる」と江藤アナと中居をくっつけようと試みた。突然の提案に2人は笑い、「この番組で(共演)初めてなんですよ」「初めてなんです、お会いするのも」と説明すると、前川は「ごめんなさい」と謝っていた。
2016年08月16日お笑いタレントの出川哲朗が14日、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)の生放送で、中居正広からSMAPの解散について、事前にメールで連絡を受けていたことを明かした。出川は「僕は昨日中居くんに連絡もらって…」と切り出し、「残念だけど解散することになっちゃったんで、詳しくは今度話すから…」という旨のメールが、正式発表前にあったことを報告。これに対する返信は「詳しくは分からないんで、『今度また…』みたいな感じですね」と話した。このメールについて、出川は「義理堅い人なんで、マスコミで急に知るよりは(先に知らせようと思って)、仲良い人たちには、たぶんみんなメールしてたんじゃないか」と推測。「それも中居くんらしいなとすごい思います」と、緊急事態での思いやりを伝えた。
2016年08月14日SMAPの中居正広が、10日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)で、『笑っていいとも!』にレギュラー入りした当初、同じ曜日に出ていたヒロミから無視されていたというエピソードを明かした。この日の放送には、ヒロミの息子で俳優の小園凌央が出演。彼が現在20歳だと聞いた中居は、自身が『いいとも!』のレギュラー入りしたくらいの年齢だったと振り返り、緊張を見せずに話す小園を見て、「(20歳じゃ普通バラエティ番組で)しゃべれないから」と感心した。中居が『いいとも!』レギュラー入りした曜日には、ヒロミも出演していたそう。しかし、新入りの中居が「ヒロミさんおはようございます!」と呼びかけても、ヒロミは返事することなく、タバコを吸って、少しちら見して、すぐどこかへ行ってしまっていたという。その後、年月がたって、中居がヒロミに「何で無視したんですか!?」と聞いても、ヒロミは「うるせーな!この野郎」と取り合ってくれないことを話すと、小園は「一緒!」と同意。「俺も朝『おはようございます!』って言ったら『何だクソガキ』って言われました』」と、理不尽な返答を受けたことを紹介した。
2016年08月11日SMAPの中居正広が、25日に放送されたTBS系バラエティ番組『Momm!!』(毎週月曜24:10~)で、後輩へのアドバイス方法について語った。今回、視聴者から寄せられた「嫌われるのが怖くて後輩を叱ることができません。どうすれば相手に嫌われずに叱ることができますか?」という悩みについて、出演者がトーク。中居が「アドバイスするようなことあるのかな…」と自身について考えると、後輩であるKis-My-Ft2の千賀健永は「中居さんさんから叱られたことは僕はないです。諭す、一言いただく…叱るというよりアドバイスですね」と話した。すると中居も、「あまり断定しないようにしてますね。『こういうのあるけどこっちもあるんじゃないの?』って。自信ないんでしょうね」と説明。共演者たちから「そうい先輩・後輩になってほしいよね」「めちゃくちゃいいですね。選べる余地もあるし」と称賛の声が上がった。千賀も「めっちゃ好きですもん」と思わず告白し、中居が「俺全然好きじゃない」「迷惑です」と冷たくあしらうも、「一方通行でもいいです」「好きです」と愛を爆発。さらに、「中居さんなら抱けます」と言うと、中居は「抱かれますだろ! なんで俺、お前に抱かれなきゃいけないんだよ」とツッコミ、笑いを誘った。
2016年07月26日タレントのベッキー(32)が23日深夜、フジテレビ系大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル!』(18:30~翌21:24)内の「さんま・中居の今夜も眠れない」に電話出演した。ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫騒動で芸能活動を休業し、5月13日放送のTBS系『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』で104日ぶりにテレビ復帰を果たしたベッキー。この日は、恒例の「ラブメイト10」のコーナーで明石家さんまが10位にベッキーを挙げ、さんまと中居正広のトークの中で、「連絡つくかな?」「ベッキー見てないかな」とベッキーからの連絡を期待した。すると本人から電話があり、「ベッキーです。お久しぶりです」とあいさつ。さんまが「ベッキー、フリーよね今?」と聞くと、「フリーです、もちろん」と答え、「いろいろ懲りたよな?」という問いに、「懲りた」と答えた。そんなベッキーに、さんまは「懲りたらさんまちゃん! 信用と実績!」と呼びかけ、「俺となら幸せになれると思うよ」とアピール。ベッキーが「お断りします」と答えると、スタジオから笑いが起こった。さんまが「気温がそうさせているかな。梅雨明けにまた連絡するわ」と引き下がると、中居は「季節関係ないから」とツッコミ、ベッキーも「関係ないかも。ごめんなさい。さようなら」と再び断り、笑いを誘った。振られるも「元気そうでよかった」とさんまが安心すると、ベッキーは「さんまさん、バラエティって楽しいね!」とうれしそうに話し、「復帰できるように頑張ります」と決意。さんまは「いろいろあるやろうけど頑張ってな」とエールを送り、中居も「早く復帰しないとね」と言葉を送った。
2016年07月24日アイドルとしてはもちろん、俳優や司会者としても一流の仕事をこなすSMAPの中居正広さん。2016年に入り報じられたSMAP解散説もいまだ根強く、これが現実のものとなれば同じように仕事をするのは難しいかもしれません。同じジャニーズタレントの中には、その地位を狙いたいと思っている人もいるのではないでしょうか。そこで今回、パピマミ読者のみなさまに、「次世代の中居くんになりそうなジャニーズタレントは誰ですか?」 というアンケートを行いましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●次世代の中居くんになりそうなジャニーズタレントは誰ですか?・1位:村上信五(関ジャニ∞)……43%(96人)・2位:櫻井翔(嵐)……25%(57人)・3位:井ノ原快彦(V6)……9%(21人)・4位:国分太一(TOKIO)……5%(11人)・同率5位:北山宏光(Kis-My-Ft2)……4%(10人)・同率5位:手越祐也(NEWS)……4%(10人)・7位:中丸雄一(KAT-TUN)……4%(8人)・8位:伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)……2%(5人)・9位:小山慶一郎(NEWS)……1%(3人)・同率10位:藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)……1%(2人)・同率10位:滝沢秀明(タッキー&翼)……1%(2人)※有効回答者数:225人/集計期間:2016年7月13日〜2016年7月15日(パピマミ調べ)●第1位:村上信五(関ジャニ∞)最も多くの票を獲得したのは関ジャニ∞の『村上信五』さんで、43%(96人)でした。『とにかくポジティブで、物怖じしないところが司会に向いてると思う!ピンでの仕事もどんどん増えてるみたいだし、良い意味でジャニーズっぽくないからいろんな仕事ができそう』(20代女性/大学生)『なんだろう、カッコ良すぎないからテレビで見ていても嫌な感じがしない(笑)。しゃべりも達者だと思うし、本人も中居くんの座を狙っていると思いますよ』(30代男性/営業職)関西出身ということもあり、軽妙な話術や番組の仕切り に定評のある村上信五さん。個性的なメンバーが集まる関ジャニ∞をうまくまとめる統率力も評価されています。マツコ・デラックスさんと出演するバラエティ番組では、時に熱く激しいトークを繰り広げることもあり、対等に渡り合う姿が印象的です。グループ内での人気が突出しているというわけではないものの、愛されるキャラクターでアンチが少ない のも魅力と言えるでしょう。この他、ビートたけしさんからもそのしゃべりを絶賛されるなど、芸能界の大物からの評価も高いようです。●第2位:櫻井翔(嵐)2位にランクインしたのは嵐の『櫻井翔』さんで、25%(57人)でした。『イケメンで高学歴で紳士的ってもう完璧でしょ。ちょっとダサい(笑)ってこと以外は何でもこなせるスーパーマンって感じ』(30代男性/飲食店)『賢いから話に説得力があるし、中居くんとは違うタイプだけど次世代の代表と言われたら櫻井くんしかいないはず』(30代女性/編集者)慶應義塾大学卒業という知的な一面も持つ櫻井翔さん。ジャニーズJr.として活動していた高校時代から、どんなに仕事が忙しくても学校を休むことなく両立していたそうです。キャスターとしてニュース番組で活躍する姿を見ると、アイドルであることを忘れてしまう こともありますよね。中居さんに“歌が苦手”という弱点があるように、“ちょっとダサい”という弱点 があることも、完璧なのに親近感を抱かせる理由なのかもしれません。●第3位:井ノ原快彦(V6)3位にランクインしたのはV6の『井ノ原快彦』さんで、9%(21人)でした。『朝からイノッチの顔を見るとほっとする!あの笑顔に勝るジャニーズタレントはいないと思いますよ』(40代女性/主婦)『前に「あさイチ」で有働アナをかばっていたのがカッコ良かった!イノッチを嫌う人なんていないんじゃない?』(30代女性/事務職)「イノッチ」の愛称で親しまれ、NHKの情報番組でキャスターを務めるなど、好感度の高さはピカイチと言ってもいいでしょう。女優の瀬戸朝香さんと結婚を発表した際には、ジャニーズタレントとして初めて2人揃っての結婚記者会見を行うなど、ファンからも愛される存在 であることが伺えます。優しい表情とは裏腹に、男らしい発言をする井ノ原さんにキュンとする女性も多いようで、時折見せる男気溢れる姿 も魅力のひとつではないでしょうか。----------いかがでしたか?話術、知性、好感度と、人としての魅力にあふれたジャニーズタレントが上位を占める結果となりました。イケメンということに加えそれ以外にも強みを持っていれば、タレントとして求められるのは当然のことかもしれませんね。いまだトップを走るのは中居さんで間違いないでしょうが、その牙城が崩れる日はいつやってくるのでしょうか。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜10位)】次世代の中居くんになりそうなジャニーズタレントは誰ですか?()●文/パピマミ編集部
2016年07月18日アイドルグループのSexy Zoneが、16日放送のTBS系音楽番組『音楽の日』(14:00~)で、番組MCを務めるジャニーズ事務所の先輩・SMAPの中居正広から毎年お年玉をもらっていることを明かした。今年のテーマ「ツナグ」にちなみ、中居とのつながりを聞かれると、Sexy Zoneは「毎年お正月になると中居さんからお年玉をいただいてます」と明かし、「ありがとうございます!」と全員で中居に向かって一礼。中居は照れているようで、「あーそうですか。とんでもないです」とさらりと返した。松嶋聡は「お年玉に1つだけ当たりが入っていて、2015年に僕が当たりを引いて、2016年は(菊池)風磨君が当たりを引いた」と明かし、「当たりを引くとその年からいいことが起きる」と発言。「僕は1人仕事をいだだけるようになった」とうれしそうに話し、菊池も「今年、ドラマに」と現在放送中の日本テレビ系ドラマ『時をかける少女』への出演を報告した。中居とともにMCを務める安住紳一郎アナウンサーが「何が当たりなんですか?」と聞くと、「額が違うんです」(菊池)、「大人の額と子供の額」(中島健人)と言い、中居は「子供の額が当たりなんです」と説明。当たりは各グループに1人だそうで、その額はほかの人の10分の1だという。そして、安住アナが「お年玉あげてるんですか」と突っ込むと、中居は「よくわかんないうちにあげているような気がします」と話した。
2016年07月16日SMAPの中居正広が、13日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)で、楽しみにしていた野球のものまねができず半泣きする場面があった。今回、「野球VSサッカーSP」と題して、野球好きとサッカー好きが集結し、お互いの球技の魅力について熱いトークを展開。大の野球好きで、巨人ファンとしても知られる中居は、冒頭からテンション高く、「だれでしょう?」と元巨人の吉村禎章氏のものまねを披露した。ゲストの元大洋ホエールズ・高木豊氏を紹介する場面では、高木氏のものまねをして、「見てたなあ。本当に見てたなあ」としみじみ。ダレノガレ明美が、過去に交際がうわさされた野球選手として「巨人だったら坂本(勇人)選手」と発言した場面でも、坂本のものまねをして笑わせた。生き生きと番組を進めていた中居だったが、トーク時間終了を迎えると、「はぁ…」とため息。ゲストMCの近藤春菜(ハリセンボン)が「どうしました?」と聞くと、「ペース配分間違えた…。打ち合わせで、最後は中居君に好きなだけ野球ものまねやらせてくれるって」と泣き顔になりながら打ち明け、ペナルティのヒデが「さんざん出してたわ!」と突っ込んだ。さらに中居が「『絶対中居さんは台本通りに行かなくて押すけど、それでもやりたいんだったらやってください』、『野球ものまねの時間は絶対確保する』って言ってたのに」と駄々をこねると、ヒデは「第2弾やろうよ」と提案。すると中居は「第2弾まで…我慢する!」と納得していた。
2016年07月14日SMAPの中居正広(43)が、6日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)で、現役のオセロ世界チャンピオンと対局した。この日の企画は第4弾となる「母校を愛する人たち」。パンサー・尾形貴弘(中央大学)、菊川怜(東京大学)、土屋巴瑞季(亜細亜大学)、友利新(東京女子医科大学)、松井咲子(桐朋学園芸術短期大学)がゲスト出演し、母校の魅力などを語った。その中で土屋が、「一芸一能」で入学した例として、オセロで4度の世界チャンピオンに輝いた"オセロくん"こと、高梨悠介さん(23)をスタジオに招いた。ここから中居と対局する流れになり、中居が勝った場合は「世界一」の称号を譲ることが約束された。チャンピオンは「1個でも残ったら中居さんの勝ち」とハンデ戦を提案するも、中居は「ちょっと待って」と不服そうな表情を浮かべ、「いらない」と却下。「そんなんで勝ったって、世界一と喜べると思いますか?」と対等な勝負を求めた。ここまでチャンピオンが気遣うのは、素人との対局では「1枚も取らせずに勝てる」というテクニックがあるから。中居が黒、チャンピオンが白でスタートし、序盤は黒優勢で進んでいくが終盤で逆転。その言葉通り徐々に黒が減っていく中、ラストに波乱が待ち受けていた。チャンピオンの戦法は、相手を誘導しながら手詰まりにさせること。中居がパスを繰り返していくうちに盤面のほとんどは白に染まったが、中居のある一手でチャンピオンが「間違えた……」と頭を抱える。中居が打ち込んだのは、チャンピオンの狙いを読み切った渾身の一手。最終的には白61、黒3とチャンピオンの大勝だったが、「1個でも残ったら中居さんの勝ち」と公言したチャンピオンにとっては悔しさの残る対局となった。この結果に土屋は「初めて見た!」と3つも残したことに興奮。チャンピオンは「なかなか一般人と打って残ることはないんです」と正直に話し、「中居さんの一手が絶好でした」とその実力に脱帽した。友利は「中居さん頭良い!」、土屋は「すごい!」と声を上げ、観覧席からは拍手が沸き起こるなどスタジオは大盛り上がり。ゲストMCを務めたピース・綾部祐二が「これが国民的スターの証なんですよ」と持ち上げると、中居はキメ顔で「あのー、なんか……申し訳ないね」と締めくくって笑いを誘った。
2016年07月07日お笑い芸人の陣内智則(42)が、21日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜23:15~24:15)に初めてゲスト出演した。今年3月に放送された日本テレビ系『ナカイの窓』のハワイロケで、移動の飛行機がエコノミーだったことにクレームをつけたことがきっかけで、同局を出入り禁止になったと一部で報じられた陣内。5月のイベントではそのことを否定したものの、6月に放送された同番組で「ナカイの窓卒業」のドッキリを仕掛けられてしまった。そんな陣内に対し、『ナカイの窓』の司会を務めるSMAP・中居正広(43)は、『中居正広のミになる図書館』の冒頭でも"口撃"開始。「さぁ、それではテレビ朝日を出禁になりました……」と紹介しようとすると、陣内は「出禁になってない! やめなさい!」と必死に抵抗し、中居から番組卒業を促されると、「初めての『図書館』。何の思い入れもないわ!」と反論して笑いを誘った。この日はお笑いコンビ・メイプル超合金もゲスト出演し、カズレーザー(31)が芸人仲間をわざと滑らせて爆笑するという裏の顔が暴かれた。中居が「陣内くんにちょっと」と仕向けると、カズレーザーは「陣内さん、ボケそうだぞ? "出禁だっちゅーの"やります?」と無茶ぶりをし、陣内は当然の大ケガ。さらにカズレーザーは「"出禁になってあ~い、とぅいまてぇ~ん!"やります?」と追い打ちをかけ、陣内はこの日2度目の大滑り。「どうしてくれんねん!」と悲鳴を上げる陣内を見て、中居は大喜びだった。
2016年06月22日タレントのウエンツ瑛士(30)が、20日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『中居正広の神センス☆塩センス!!あの時どうすりゃよかったの!?』(21:00~23:18)に出演。後輩に慣れていない頃のSMAP・中居正広(30)の様子を明かした。番組では、"後輩との付き合い方"についてトーク。中居は「僕は40歳から後輩の人と遊ぶようになった」と言い、「40までは一切、下の人と遊ばない」と決めていたことを明かした。すると、ウエンツが「(中居が)40になってすぐくらいの時に、キスマイの方と遊んでいるのを見た」と話し、「キスマイの方が相談するんですけど、たぶん慣れてないんでしょうね…答えが最初、超ヘタクソだった」と暴露した。中居は「慣れてなくねーよ! 的確なアドバイスしてただろ!」と反論するも、「後輩慣れしてないからわかんないんだよね」と吐露。「でも、やっていたらちょっとコミュニケーションとれるようになった」と語った。
2016年06月21日お笑いコンビ・おかずクラブのオカリナ(31)が、20日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『中居正広の神センス☆塩センス!!あの時どうすりゃよかったの!?』(21:00~23:18)に出演。テレビ番組でSMAPの中居正広とキスし、ネットで炎上した騒動を振り返った。過去の自分たちの対応が模範的な神対応だったのか駄目な塩対応だったのか、さまざまなゲストが討論する同番組。MCの中居正広は「ネットの掲示板やSNSの容赦ない書き込みにどう対応すればいいのか?」という問題をゲストに投げかけ、応援の声はあっても「嫌な一言の方が残る」と語った。オカリナは、昨年の大みそかに放送された日本テレビ系『ダウンタウンの大晦日年越しスペシャル!!』で中居とキスし、ネット上で「オカリナ殺す」などと殺害予告が飛び出す騒動に。それでも、今回の討論の中で「面と向かって死ねと言われたことはない」と得意げに話し、その上で「手紙できたことはある。『中居さんとキスするとかふざけんな』『仕事だから何してもいいんですか』って」と明かした。すると中居が「おれも同感」とコメント。オカリナが「同意の上じゃないですか!」と主張すると、「炎上しろ、炎上しろ」とおもしろがった。
2016年06月21日SMAPの中居正広がこのほど、フジテレビ系バラエティ特番『中居正広の神センス☆塩センス!! あの時どうすりゃよかったの!?』(20日21:00~23:18)の収録に臨み、"神センス"な行動でスタジオを盛り上げた。この番組は、女性ゲスト(おかずクラブ、鈴木奈々、高橋真麻、田中美佐子、二階堂ふみ、吉川美代子)と、男性ゲスト(ウエンツ瑛士、梅沢富美男、オードリー、高畑裕太、長嶋一茂)を迎え、「一体、あの時どうすりゃよかったの!?」をテーマに、過去の自身の対応が"神センス"か"塩センス"かを討論していくもの。MCの中居は「僕にないものを持っている方が出てくださって良かったです」と喜んでいる。中居は収録後、番組を盛り上げるため、"神センス"な行動を取るよう心がけていたことを説明。収録開始直後から、台本にはなかったインターネットへの思いを赤裸々に語り始め、「こちらが(心を)開いてないのに皆さんに開かせるのはいけないと思い、まずは自分から行きました」と振り返った。また、最初は立ちスタイルで進行していたが、「座ってゲストの皆さんと同じ目線にしたほうが良いかな」と姿勢を変更。ほかにも、田中美佐子が、友人がスカートからトイレットペーパーを5メートル近くもなびかせながら歩く姿を目撃し、伝えるべきかどうか…とエピソードを話したのを受け、「もしもチャックが開いていたらどう思う?」と実際に自分のチャックを開けてみせ、「こんな状況だったら言える?」と問いかける姿も。このように、スタジオを温める環境づくりを心がけることで、ゲストたちから次々にぶっちゃけトークが飛び出す結果に。中居は「次回はないと思って(番組を)つくっています。それくらいの思いでやっています。もう次はないのでぜひ見てください!」と呼びかけている。
2016年06月13日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、12日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、SMAP・中居正広(43)の近況を伝えた。SMAPがファンクラブ会報で「解散しない」と初めて明言したことを受け、「今でもちょこちょこ会ってて、すこぶる元気ですよ」と報告。中居は解散騒動を機に同番組にゲスト出演しなくなったことから、「そろそろ出てきてもらってもね。準レギュラーですから」と番組復帰にも期待を寄せた。また、最近ではお笑い芸人・劇団ひとり(39)と3人で食事をしたことも。松本は、酔っ払った中居が劇団ひとりの話を聞いて「ひとりはいいなぁ」「ひとりはいいなぁ」と連呼していたことを、「あんまり言うといよいよ解散やでと。誰がどこで聞いてるか分からんから誤解招く」と笑いながら振り返った。プライベートでも仲が良いことで知られる松本と中居。SMAPの解散・分裂危機騒動で日本中に衝撃が走る中、松本は今年1月17日の放送で収録日の前日に中居と会い、「絶対に解散してはいけない」「独立するならまだしも、割れて解散は絶対にあり得ない」「誰も得しない」などと伝えたことを打ち明けていた。
2016年06月12日SMAPの中居正広(43)が、1日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)で、自身の撮影現場は「お葬式みたい」と語った。今回「モデルSP」と題して、池田エライザやSHIHO、みちょぱらが出演し、モデルの苦労についてそれぞれトーク。池田は「仕事が増えるとちやほやしてくれる」「天狗になっちゃいそうな瞬間があって、それが大変」などと打ち明けた。すると中居は、「調子乗っていいんじゃない? 調子に乗るくらいやってるんじゃないの?」と言い、「俺なんかずっと調子に乗ってるよ」と告白。「俺らの撮影、お葬式みたいな感じ」と自身の撮影現場の雰囲気を表現し、「シャッター音しか聞こえない。だーれもしゃべんない。(音楽も)かかってない」と説明した。さらに、「俺なんかポーズも変わんないから」と言って、ズボンのポケットに両手を入れて真顔でカメラを見つめる定番のポーズを披露し、「すっげー評判悪いと思うよ」とコメント。ゲストMCの南海キャンディーズ・山里亮太らは「見たことあるー!」と盛り上がった。
2016年06月02日SMAPの中居正広(43)が、30日に放送されたTBS系バラエティ番組『Momm!!』(毎週月曜24:10~、30日は24:12~)で、整形を繰り返してきたタレントのKABA.ちゃん(46)に「どっかでやめないと」と忠告した。冒頭で、KABA.ちゃんは「よろしくお願いします」と高い声であいさつ。中居が「どうしたの?」と聞くと、「3月末に性別適合手術をして、その1カ月後に男子声を女性声に変えるという手術を受けたら、こんな声になっちゃった」とボイスチェンジしたことを報告し、「時間がたてばたつほど落ち着く」と説明した。中居が「顔も会うたびに、目いじったとか鼻いじったとか…。きりがなくなるから、絶対やばいぞって言って。どっかでやめないと」と忠告すると、「豊胸手術して、戸籍を女性に変えたら終わります」とKABA.ちゃん。「おっぱいないの?」と聞かれると、「ホルモン治療で少しはあるんですけど」と返した。すると中居は、「ちょっと千賀さわってみて」とKis-My-Ft2の千賀健永にKABA.ちゃんの胸を確認させ、千賀は「おっぱいです。ちょっと温かいです」で感触を伝えた。
2016年05月31日SMAPの中居正広がこのほど、東京・六本木のテレビ朝日で行われた、同局系バラエティ特番『中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!』(23日19:00~21:48)の収録後に取材に応じ、ゲストのアスリートたちに敬意を表した。この番組は、一流アスリートたちが、スポーツ界の秘話や極秘映像を紹介していくというもの。今回は、現役引退発表後初めてのバラエティ出演となる競泳の北島康介氏が登場し、流行語大賞にも選ばれた「チョー気持ちいい」に隠された秘話や、驚きのエピソードが明かされる。中居は収録後、北島氏について「水泳は22~24歳になるともう終わりじゃないかと言われる中で、30過ぎまでやられるのは、それだけでも自分の中で敬意があります」とコメント。他のアスリートからもさまざまなエピソードを聞いて、「僕らがタバコを吸うとかご飯を食べるとか、そういうことも全部犠牲にされてやってる方々なので、それだけでもすごいなと思いますね」と尊敬を示した。一方で、この番組の司会をやって「自分もそういうところに追い込んでいこうかなと思うんです」と毎回感化されるそうだが、「楽屋に戻ると忘れちゃいます(笑)」と腰の重さを吐露。特に北島氏が明かした、ドーピング検査で毎日の居場所を報告しなければいけないというルールには、「居場所なんて言えないですよ。僕秘密ばっかりですから(笑)」といい、「今日はAの女の子のところに行って、次の日Bの女の子のところに行ったら、ドーピング検査の人は『お前何やってんだ』って言わないかもしれないけど、なんか感じられたら嫌だな(笑)。それだけで俺は無理だなって思います(笑)」と冗談めかしながら、厳重な検査にあらためて驚いていた。今回の放送には、北島氏以外にも、競泳の岩崎恭子、立石諒、サッカーの槙野智章、福田正博、松木安太郎、レスリングの登坂絵莉、高谷惣亮、ビーチバレーの坂口佳穂といったアスリートたちが登場。壮絶な減量メニューの実態や、ビーチバレーの水着の規定などが披露される。中居は、他に会ってみたいアスリートを聞かれても、「本当に誰でもいいんですよね」と即答。「スポーツやってる人って、運やタイミングもある僕らと環境が全然違って、技術・実力だけの勝負ですから、やっぱりスゴいなと思います。どのスポーツでも、いろんな話を聞きたいなと思いますし、マイナーなアマチュアなスポーツも、この番組をきっかけに少しでも見てみたいと思ってもらえれば」と、終始アスリートにリスペクトする姿勢を見せていた。
2016年05月18日人気アイドルグループ『SMAP』のメンバーである中居正広さん(43)が、2016年5月15日に熊本へ3度目の訪問をしたことが話題となっています。同日掲載の『スポーツ報知』によると、中居さんは“平成28年熊本地震”の被災地である熊本県御船町に、同じSMAPのメンバーである香取慎吾さん(39)とともに駆けつけ、公園でチャーハンを調理して被災者へ振る舞ったとのこと。二人は避難所の中学校に訪れて気さくに写真撮影に応じたり、笑顔で被災者と触れ合ったりしたそうです。中居さんは同年4月24日に熊本市内の小学校に訪問し、5月7日には笑福亭鶴瓶さん(64)と『ナインティナイン』の岡村隆史さん(45)とともに熊本県南阿蘇村の避難所に訪問しており、今回の熊本訪問は3回目。一度限りの支援ではなく、何度も被災地に赴く中居さんの“本気”とも言える行動力に、ネットでは賞賛の声が上がっています。●SMAP中居が香取と熊本に訪問! ネットでは「最高のスター」「今度はSMAP全員で参加して」と賞賛の嵐『さすが中居くん!香取くんもお疲れさまでした。忙しい中での行動にほんと尊敬です!』『熊本の人たちは絶対に中居くんを忘れません!』『ベッキー謝罪のときも神対応だったし、プライベートでも炊き出しをする中居くんは本当のスター』『売名行為とかいろいろ言われているけど、熊本の皆は喜んでる!それだけで良いじゃん』『中居君は人間味があって大好き!今度はSMAP全員で参加してほしいな』『SMAP内でも問題抱えて大変なのに、本当にすごいと思う。これぞ“心”からの支援だ』『中居君はウソがないのがいい』『最近の中居くん神がかりすぎww』『ジャニーズって本当は写真撮影NGなんだよね?それでも気さくに写真撮らせる二人は最高のスター』『次は中居くんとキムタクのツーショットが見たい』『国民的スターがなかなか出来ることじゃない』などなど、続々と中居さんへの賞賛の声が飛び交っています。同年5月13日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS)では、タレントのベッキーさん(32)の謝罪に立ち会って”神対応”と絶賛された中居さん。彼の“国民的スター”にふさわしい立ち振る舞いに、今後も注目していきたいですね。(文/パピマミ編集部)
2016年05月16日アイドルグループ・SMAPの中居正広(43)と香取慎吾(39)が15日、熊本地震の被災地である同県御船町を訪れ、炊き出しを行った。SNS上には、「SMAPの中居君と香取君が来てくれましたありがとうしか言えないです」「本当に感謝してます写真やサインもかいてもらって…」「SMAPの中居さん、香取さんが支援物資を届けてくださいました。本当にありがとうございました!」「今日中居くんと慎吾くんに会った。真正面からだったし至近距離すぎて写真撮ることもせずただただ見つめてしまった」「その存在で周りの人がみーんな笑顔になれた!」と感謝の声が続々。2人が調理する姿や被災者と触れ合う姿も投稿された。そして、2人の行動力をたたえるコメントも多数。「この行動力には本当に頭が下がります」「お二人の行動に心から感謝いたします」「心から尊敬します」「連続で被災地支援。どこまで男前な中居君でしょう」「考え方・行動力何もかも全て尊敬」「口だけでない行動力に感動します」といった声が上がっている。中居は、4月24日、5月7日にも被災地を訪れており、3度目の訪問となった。
2016年05月16日ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(27)との不倫騒動で芸能活動を休業していたタレントのベッキー(32)が、13日に放送されたTBS系バラエティ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(毎週金曜20:57~)で104日ぶりにテレビ復帰。中居正広の言葉に大号泣する場面があった。中居を相手に、不倫を認め謝罪したベッキー。「今彼と会っていますか?」と聞かれると、「会ってません。1月の中旬から連絡もとっていません」ときっぱり答え、「それで大丈夫なの?」と言われると、「奥様のインタビュー記事が出て、私はこんな風に人を傷つけたんだ、実際はこうだったんだと。自分の罪の大きさをさらに知って、本当に間違った恋だったんだと知って、そこから連絡はとってないです」と語った。そして、中居が「もう好きじゃないんですか?」と質問すると、「好きじゃないです」と答え、「報道が出たあと好きな気持ちがありましたし、報道が落ち着いたら、何カ月後かにまた出会って、そこから恋が始まるかなっていう思いも正直ありましたが、奥様のお気持ちを知って、自分の罪の大きさを知って、これはダメだなと」と心境の変化を赤裸々に告白。「頭でまず考えて、好きじゃない、好きじゃない…それに心が追いついていった感じ」と涙ながらに話した。そんなベッキーを見て、中居が「すっげー好きだったんだね」と言うと、ベッキーは大号泣。「それは好きでした。ごめんなさい」と声をつまらせながら話した。番組の中で「本当に深く反省しています」「最低なことをしてしまいました」などと何度も反省の言葉を口にしたベッキーは、最後に「もう二度とみなさんを裏切ることのないように」と誓った。
2016年05月14日ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(27)との不倫騒動で芸能活動を休業していたタレントのベッキー(32)が、13日に放送されたTBS系バラエティ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(毎週金曜20:57~)で104日ぶりにテレビ復帰し、一連の騒動を謝罪した。冒頭で、川谷の元妻への謝罪の経緯を説明したベッキー。5月2日に謝罪が実現し、今回の放送が決まったという。番組では、4月30日に茨城で行われた毎年恒例「ひとり農業」のロケの模様を放送。ベッキーは途中で加わり、中居正広ら出演者が見守る中、「視聴者のみなさま、『金スマ』出演者のみなさま、スタッフのみなさま、このたびは私事でご迷惑をお掛けして本当に申し訳ありませんでした」と涙で謝罪した。そして、「本当にいろいろご迷惑をおかけしましたが、心を入れ替えましたので。また今日から、ご迷惑じゃなければ、またみなさんと…」と心機一転、再スタートへの思いを語った。中居は「頼むよ! レギュラーなんだから。スタメンなんだから」とエール。「もうジタバタしないでよ。すぐジタバタするから。俺もジタバタしましたけど」と明るく声をかけ、笑いを誘った。
2016年05月13日SMAPの中居正広(43)が、9日放送のTBS系バラエティ番組『Momm!!』(毎週月曜24:10~)で"中居流、緊張の克服法"を明かし、歌手・前川清(67)を「こんな立派な人だったの?」と驚かせた。この日のゲストには前川清、世良公則(60)、天童よしみ(61)、hitomi(40)といった一流アーティストがずらり。MC・中居のもと、視聴者の悩みにアドバイスする形式でトークが展開され、その中で22歳の女性からこんな悩みが寄せられた。「私は極度のあがり症です。子どものころから人前がすごく苦手で、何か発表するときには、声が震えたり、手足が震えたりしてつらいです。芸能人の皆さんは、人前に出る時に緊張しますか? また、緊張を克服するためにどうしていますか?」これに対して、前川は「すごいんです」と切り出し、「歌う前に精神安定剤を飲むんですよ」と自身もあがり症であることを告白。バラエティ番組などではリラックスしているが、ステージでマイクを手に取ると「本番で今までよりうまく歌いたい」「俺はこれで飯を食っている」という意欲がプレッシャーとなり、40年以上にわたって毎回欠かさず服用するようになったらしい。NHK紅白歌合戦をはじめ数々の番組で司会を務め、SMAPとして何度も大舞台を経験してきた中居。緊張との向き合い方について聞かれると、「僕はこう見えて、すごく準備する」と正直に答えた。「言いたくないくらいの準備」と多くは語らなかったが、『Momm!!』の場合だと前日に数パターンの流れをシミュレーションした上で臨んでいるという。また、「一般の方(の悩み)と、どうやって照らし合わせればいいのかな」と言いながら挙げた例が「結婚式のスピーチ」。友人がスピーチを翌日に控えて「緊張する……」と頭を抱えていた時、同じ結婚式でスピーチをすることが決まっていた中居は、その友人にこのような言葉をかけたという。「スピーチをして『良い話をしたね』という評価を求めていたら、俺も緊張する。明日の俺たちのあいさつは"良いこと"を言うのではなくて、本当に俺らと仲良かったわけだから、そいつのために『おめでとう』という気持ちがあれば、噛もうが、話がグズグズになろうが全然大丈夫。だから、俺は緊張しない。そこで俺がもし、"SMAPの中居"として行ったら俺はしっかりとした話をしないといけない。面白い話もしないといけない。"評価のため"に行くと思うから、準備はして緊張すると思う」友人とのエピソードを話し終えると、22歳の女性にあらためて「評価のためだと僕も緊張します。緊張しないためには準備をします。でも、気持ちがジョイントしていれば僕は噛んでもいいと思うし、ろれつがまわらなくてもいいと思います」とアドバイス。世良が「カウンセリングを受けることも手段の1つ」と語っていたことから、中居の言葉を聞いた前川は「本当に今、感じた。俺のカウンセラー」と胸を打たれた様子で、「こんな立派な人だったの?」という素朴な疑問をぶつけて笑いを誘った。
2016年05月11日昨年2月にスペシャル番組として放送された「中居正広の終活って何なの!? ~僕はこうして死にたい~」。放送後、大きな反響を呼んだが、30日(土)、1年ぶりに「中居正広の終活って何なの!? ~僕はこうして死にたい~2016」として放送される。様々なテーマを通じて「終活」について中居正広がゲストとともに学んでいく番組。奇しくも前回の同番組の放送は中居さんの実父の通夜が執り行われた2月21日で、奇遇が重なる中での放送となった。第2弾の放送では、前回語られることのなかった父親の最期を目前にした中居さんが行った「終活」についても大いに語られるという。スタジオには、相続に詳しい弁護士、医師、生前整理、遺品整理の専門家など各分野の専門家が出演し、少しでも理想に近い形で死を迎えるため、あるいは大切な人を送り出すために必要な知識をわかりやすく解説する。今回司会の中居さんほか、ゲストには、綾小路きみまろ、岡江久美子、加藤諒、坂上忍、鈴木奈々、冨士眞奈美が出演する。そして今回の放送では、今話題の「親家片」を冨士眞奈美親子が体験したり、ゲストたちは家族の死に向き合ったときの体験などをふまえて本音の議論を闘わせる。岡江さんは「何も残さない、思い出だけで十分」と言い切り、坂上さんも何も残さない考え方を支持。と同時に「実際に自分が死に向き合ったらそうできるかは疑問」とも語る。坂上さんは、中居さんが父親の最期を目前にしたときの父との過ごし方について「自分はそこまでできるだろうか」と感想をもらし、綾小路さんもそんな中居さんに「本当に親孝行ですね」と語らずにはいられないのだった。そんな一方で鈴木さんは夫には言い残したいことがあると熱弁をふるい、加藤さんも自分の葬儀についてユニークなアイデアを語るなどゲストの間でも終活へ千差万別の考えを披露している。収録を終えた中居さんは「僕自身は終活について、 リアリティーをもって準備しなきゃ、という思いと、いや、まだまだやりたいこともあり終活について考える感覚が乏しいというところとをぐるぐる回っている感じです」と話すと同時に、「事件や事故のニュースを見たときに、そこから何か学びがないと、報い、救いがないのでは。そういう意識をもつことがちょっとした供養になるのかなと思います。自分が生かされている中で継承していく、残さなければいけないことがあるのではと思っています。自分は微力ですがなにか意識することが大事なのではないか、ようやくそんなことも考えられるようになりました」と、最近は自分の中に変化があったとも語る。今回、2回目を迎えた同番組についても「回をかさねることに意味があるのではと思っています。見る方それぞれに解釈の仕方もばらばらだと思いますので、なにかしらの意識をもってもらえたらいいなと思います」と想いを語った。ゲストたちが語る様々な熱い想いが繰り広げられる130分。あなたの考えともじっくりと向き合える時間になるはず。「中居正広の終活って何なの!? ~僕はこうして死にたい~2016」は4月30日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年04月30日SMAPの中居正広が、30日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系特番『中居正広の終活って何なの!? ~僕はこうして死にたい~2016』で、昨年2月に亡くなった父親との最期を目前にした過ごし方を明かす。この番組は、死を迎えるまでの準備=終活について、弁護士、医師、生前整理、遺品整理などの専門家を招いて、中居がゲストとともに学んでいくというもの。昨年2月21日の放送に続く第2弾となる。この前回の放送日は、昨年2月19日に79歳で亡くなった中居の父・正志さんの通夜が執り行われた日。今回の放送では、前回では語られなかった、父親の最期を目前にした終活について、中居本人が語り、それを聞いたゲストの坂上忍は「自分はそこまでできるだろうか…」と考え、綾小路きみまろは「本当に親孝行ですね」と感心する。収録を終えた中居は「僕自身は終活について、リアリティーをもって準備しなきゃ、という思いと、いや、まだまだやりたいこともあり終活について考える感覚が乏しいといいうところとをぐるぐる回っている感じです」と率直な思いを吐露。また、「事件や事故のニュースを見たときに、そこから何か学びがないと報い、救いがないのでは。そういう意識をもつことがちょっとした供養になるのかなと思います」との考えを明かしながら、「自分が生かされている中で継承していく、残さなければいけないことがあるのではと思っています。自分は微力ですがなにか意識することが大事なのではないか、ようやくそんなことも考えられるようになりました」と、自身の中の心境の変化を明かす。今回の番組では、余命を宣告された漁師の男性が日々の思いを書き留めた「命のノート」を紹介するほか、親が元気なうちに親の家の生前整理を行う「親家片(おやかた)」を冨士眞奈美親子が体験。そして、ゲストたちが家族の死に向き合った際の体験などを踏まえてトークを展開し、岡江久美子は「何も残さない、思い出だけで十分」と主張する一方、鈴木奈々は夫に言い残したいことがあると熱弁し、加藤諒は自分の葬儀のユニークなアイデアを披露する。中居は、2回目となる同番組について「回をかさねることに意味があるのではと思っています。見る方それぞれに解釈の仕方もバラバラだと思いますので、なにかしらの意識をもってもらえたらいいなと思います」と語っている。
2016年04月27日