中川翔子(34)が5月7日にTwitterを連続で更新。映画館で理不尽な怒りを買い、恐怖を覚えたと報告。その驚きの内容に、ネットが揺れている。中川は《映画館って、席がうっすら揺れるときあります?》とフォロワーに問いかけると、ある映画の鑑賞中に揺れを感じていたと明かした。《地震かな?または近くの劇場で4d的な?》と中川は考えていたようだが、いきなり前の座席の観客が振り向くと《足やめろ!揺れてんだよ!》といって中川にジュースをかけたという。中川は《え?て、あまりのことに呆然。まだ上映中だし足を前にぶつけたり一切してない》と当時の心境を明かした。さらに《あまりにもびっくりしたけど、上映中だし黙ってそのまま映画みてましたがショックで内容が頭に入らなかった》とつづった中川。《終わったらその人たちはサッとすぐに出ていったけど、全く意味不明すぎる出来事》とショックが隠せないようだ。《こんなおかしな事が、ないように。席が揺れることがあるとしたら、注意書きしておいてほしいです》と呼びかけながらも、《すごい怖い》と結んだ。一連のツイートは大きな反響を呼び、なかにはツイートから1日足らずで4万7,000回のリツイートと7万4,000回の“いいね”を記録したものも。さらにTwitterでは《我慢したの凄い》《警察に通報していいと思います。あまりにも理不尽すぎますね》と中川に同情する声が上がった。中川が推測するように、4D上映が行われると近隣のスクリーンで揺れを感じることがあるTwitterでは中川の発言をキッカケに、それぞれの体験談が明かされている。《4Dや大音響の影響で別のスクリーンの座席も揺れる件、上映中イライラするだけでなく、慣れてしまうと本物の地震の時が心配だったりもする》《地震なら震度1か2程度の小刻みな揺れです。4D上映してても他の全ての館に伝わるわけではないようで、近くの館や真下の館などにいると体験します》《私がよく行く映画館では、わざわざ注意喚起で「隣のシネマが4DXなので揺れることがあります。それでもよろしいですか」みたいな案内をわざわざしてくれてます》また、映画館に対策を呼びかける声も上がった。《映画館って防音には特化してるのかもしれないけどほんとに振動に弱いんよね。うまいこと上映時間ずらすとかの対策につながるといいね》《4D上映の振動が他のスクリーンに伝わっちゃうようなところは対策しておいて欲しい。せめて教えといてくれ》《揺れを抑える対策や、揺れへの注意喚起を怠った映画館も悪いと思います。これまでも揺れに対する意見を運営に送ってますが全く改善も返答もないので、この事件を機に改善されると嬉しいです》もちろん映画館が対策を講じるのが望ましいかもしれない。しかし突然ジュースをかけるのは、言語道断だ。
2019年05月08日タレントの中川翔子、お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄が10日、都内で行われた「Disny DELUXE」サービス開始記念イベント「Celebration Night」に出席した。ディズニー作品の中で『塔の上のラプンツェル』でヒロインのラプンツェルの声を担当した中川は「ラプンツェルの声を演じさせていただけたなんて、本当に最高の人生の宝物です。今でも夢みたいですね」と公開から8年が経過した現在でも信じられないようで、オファーがあった当時を「本当にビックリどころか、ドッキリかと思いカメラを探しました。世界のディズニーだから信じられなくて、リアルに座っていた椅子から落ちて尻もちをつきました」と当時の慌て振りを告白。続けて「子どもの頃は母がずっと働いていて、裕福じゃなかったんですが、父が亡くなってから大変だった時に貯金をはたいてフロリダのディズニーランドに連れてってくれたんです。小学校5年生の時かな。そこで見たディズニーの世界に感動しました。母に報告ができて嬉しかったです」と幼少期の思い出を明かしていた。サービス提供を開始した「Disny DELUXE」にちなみ、「最近起きたデラックスな体験は?」という質問に、中川は「昨日ついに運転免許をとることができました。めっちゃうれしいです。ずっと教習所に通って仮免から学科、本免まで全部一発でとれました。免許証をいただいてTwitterにあげたらすごい反響で、16万近くイイねを押してもらいました」とご機嫌。また、本名についても触れて「親が届ける時に使いたかった漢字が使えなくて、平仮名でいいですと言って殴り書きで出したら"よ"が大きく登録されて"しようこ"で入っちゃったんです。免許証で改めて見たら"しようこ"になっていたので、色んな人に『えっ?"しようこ"だったんだね』と話しかけられてデラックスな日になりました(笑)」と話していた。
2019年04月11日松本穂香が主演を務める、前作『四月の永い夢』で世界的に注目を集めた中川龍太郎監督の最新作『わたしは光をにぎっている』が公開決定。さらに、中川監督としては2作品連続でモスクワ国際映画祭の特別招待作品として正式出品されることも決まった。物語宮川澪は、20歳。両親を早くに亡くした彼女は、長野・野尻湖のほとりのこじんまりした民宿を祖母と2人で切り盛りし、淡々とした日常を送っていた。しかし祖母の入院を機に民宿を閉めざるを得なくなり、父の親友であった京介を頼って上京、彼がひとりで経営する都内の銭湯の元で居候をすることになる。職を探すが、都会の空気にうまくなじめない澪は、徐々に銭湯の仕事を手伝うように。映画監督の夢を持つ銀次や会社員の美琴など、銭湯にたむろする常連客たちと次第に親密になる澪。銀次の映画を観たり、美琴に飲み会に誘われたりと、東京での日々が少しずつ楽しくなっていく。しかし、区画整理のため銭湯が近いうちに閉店する運命にあることを知った澪は、ある決断をするのだが…。2019年飛ぶ鳥を落とす勢いの松本穂香、主演映画が海外初出品主演を務めるのは、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロイン(有村架純)の同僚・澄子役を演じ、TBSドラマ日曜劇場「この世界の片隅に」では主人公すず役を務め上げ、一躍脚光を浴びた松本穂香。映画『チワワちゃん』『君は月夜に光り輝く』から『酔うと化け物になる父がつらい』『おいしい家族』、声優として『きみと、波にのれたら』など出演作が絶えず、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの実力派若手女優。また今回、本作は第41回モスクワ国際映画祭への正式出品も決定。メガホンをとった中川龍太郎監督といえば、1990年生まれの29歳の新進気鋭監督。東京国際映画祭の公式部門のひとつで、日本のインディペンデント映画を積極的に紹介する「日本映画スプラッシュ」部門で『愛の小さな歴史』、『走れ、絶望に追いつかれない速さで』と2年連続出品を最年少で果たし、注目を浴びた。今回は、第39回モスクワ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞した前作『四月の永い夢』(’17)に続いて2作品連続での出品。さらに、松本さんは主演映画の海外映画祭上映は初めてとなり、大きな期待が寄せられている。松本穂香「監督が紡ぐセリフは優しくて、映画の中に溢れる光はとても美しい」松本さんは本作に参加し、「私たちの暮らす世界はとても儚くて、だからこそ美しいのだと、映画を通して改めて感じました。中川監督が紡ぐセリフは優しくて、映画の中に溢れる光はとても美しいです。色んな視点から楽しんでもらえる映画になっていると思います」と心を込めてコメント。この度のモスクワ国際映画祭出品については「海外での上映はひとつの目標でもあったので、とても嬉しくもあり、海外の人に受け入れてもらえるのかという不安もあり、ドキドキでいっぱいです。堂々と自信を持って参加したいと思います」と期待を寄せている。中川監督「ささやかな『魔女の宅急便』になっていますように」「祖母の代からずっと通っていた近所のお豆腐屋さんが潰れた。学生時代にいつも通っていた銭湯も潰れた。伝統的なものが高級な文化としてしか残らないのだとしたら、日本に暮らしている多くの高級なものとは無縁の僕たちは、この国で生まれ、生きていることの思い入れをどうやって守ったらいいのでしょうか。そんな想いをきっかけに、“子供のまんまでいたい”女の子が、自分の力でどうやって新しい居場所をつかみとるのかを描きました」と、中川監督は作品の経緯をコメント。「この小さな物語が現代日本を舞台にした、ささやかな『魔女の宅急便』になっていますように」と思いを込める。モスクワ国際映画祭については、「モスクワの皆さんと再会できることが楽しみです。今の日本以上に先の見えない世情にあって、ロシアは街の様相も刻々と変わっていると聞きます。この映画が、まさに激動の隣国・ロシアの人々にどう受け止められるのか、ドキドキしています」と言う。「この映画が、これまでの映画のように1つでも多くの文化で生きる人々に届きますように。そして、その声を養分にして、日本の観客の皆様と豊かなコミュニケーションがとれたら嬉しい」と語っている。『わたしは光をにぎっている』は2019年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年04月03日映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)の伝説の玉子料理選手権! イベントが13日に都内キッチンスタジオで行われ、片寄涼太、鈴木伸之、佐野玲於、関口メンディー、町田啓太、清原翔、平野レミが登場した。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、王子の中の王子、"トップオブザプリンス"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。今回は、王子ならぬ玉子で勝負、ということで「ホワイトデーに彼女に作ってあげたいオムライス対決」を実施。片寄は「短い時間ではあるんですけども、映画のようにバトルしていけたら」と意気込んだ。鈴木は「料理対決ということで、しっかり王子活動に従事していけるように頑張っていきたい」、佐野は「僕は本当に料理ができなくて、Uber Eatsがなければ今頃餓死していたであろうというくらい」と苦笑。「最後までよろしくお願いします」と真面目に語った関口は町田から「メンディーだけなぜかスマートに……驚きが隠せない」とつっこまれていた。町田はさらに「まさか料理対決、なんでも広がるな、このプロジェクトは」としみじみ。清原は「怪我なく、今日1日終われれば」と願っていた。アドバイザー兼審査員の平野は、片寄に対して「うちの孫のピーちゃんとそっくりなの! かわいい! 女の子で!」と、片寄と3歳の孫が似ていると熱弁。「顔がちっちゃい。ピーちゃんはこのくらい(の背)だけど、こんなに大きいのに顔が同じくらい! 目がぱっちりとしててかわいい顔してるの! すごく!」と興奮していた。対決では、片寄・鈴木の赤チーム、佐野・関口の黄色チーム、町田・清原の青チームに分かれて料理を行う。レシピもなしに、ガチでオムライス作りに挑戦していた3チームだが、フライパンを返したり上からケチャップをかけたりとパフォーマンス精神十分の赤チーム、黙々と作りながらも最後は1回使える「レミチャンス」で平野に仕上げを任せる黄色チーム、こまめに味見をしていた堅実な青チームと、個性が分かれる料理風景となった。完成したオムライスを見せる赤チームは、ケチャップで「ピーちゃん」と、平野に向けて"孫み"をアピール。片寄は「半熟っぽくした」、鈴木は「ごはんもコチュジャン入ってるので、ちょっとピリ辛で」とポイントを語ったが、平野は「薄味だね。若いのに」「玉子に味ついてない? だからだ! こりゃダメだね。500円の玉子がかわいそうだったね」とバッサリ。続く黄色チームは、「萌え」と書かれたオムライスを見せ、佐野が「卵が、ちょっとクリーム。生クリームと牛乳を」と説明するも、平野は「うん、平凡! ライスの部分、薄味ね。普通のごはん食べてるみたい」とこちらもバッサリと斬っていく。最後に、ケチャップで「レミへ」とアピールした青チーム。マヨネーズをかけたために鈴木から「お好み焼きみたいになってる」と笑われつつも、平野は「綺麗じゃないの! とっても綺麗じゃないの! 私が失敗したところにパセリでカモフラージュしてね」と気に入った様子。「卵に牛乳とか、コンソメとか入れた」(町田)、「あとはバターを」(清原)と説明すると、平野は「2人、顔似てるね、ちっちゃいのね!」と料理と関係ない感想を述べつつ、「1番ちゃんとしてる」と絶賛し、青チームが優勝する結果となった。ハイタッチで喜んだ青チームの2人。町田は「さっき、お好み焼きって言ったの謝ってもらってもいいですか」と鈴木の発言を根に持ちつつも、料理王子の称号を手にし、「作ったこともあんまりなかったけど、みんなで一緒にやるって楽しいなと思いました」と対決を振り返った。
2019年03月13日自称、優柔不断の中川大志さん。演技、ショッピング、定食屋…何をするにも「基本ずっと悩んでばかりです」。演技の選択は正解がないから難しい。「選択なんて毎日、目が覚めた時から始まりますよ。洋服は何を着て、朝ごはんは何を食べて、どの道から行くかとか。僕、優柔不断なほうなんで、基本ずっと悩んでばかりです(笑)」今年成人式を迎えた中川大志さん。それを記念して、成人の日にファン待望の写真集『maka hou』が発売された。ハワイで撮り下ろされたのは、20歳になったばかりの中川さんの貴重なショットの数々。実は企画・制作から写真のセレクトまで自ら関わったというが、それこそまさに選択の嵐だったのだそう。「どこで何をやるか、衣装はどれにするか、自分はこっちの写真が好きだけど、ファンの方はこっちが好きだろうな…など悩みまくりました。仕事の場合は、僕の好き嫌いよりも求められているほうを選ぶようにしていますが、同じチョイスでも、演技の場合はまたちょっと違う。セリフをどういう感情で言うのかは、一種の選択だと思います。でも難しいのは正解や不正解がはっきりしていないこと。「よかった!」という言葉をもらうこともあれば、イマイチ刺さらなかったりする場合もあって、見る人によって捉えられ方が全然違うんです。だから、正直手応えを感じないことも多くて。ただ、いつもチャレンジングな選択を続けていきたいとは思っています。安定した選択によって型にはまってしまうと、新しいものが生まれないような気がするから」さらに、プライベートの買い物まで悩みに悩む。「僕、ネットで買い物することが多いので、何か買う時は例えば同じ商品でもいろんなサイトを見比べて値段をチェックしたり、口コミもたくさん読んでから決めないと気が済まないんです。だって、後からもっといいものを見つけて後悔したり、失敗したくないから。長い時は1週間ぐらい考えることも珍しくないですね」そんな中川さんが、唯一選択に悩まないという場所が、定食屋。「なぜ悩まないかというと、毎回同じメニューを注文するからなんです。それが美味しいってわかっていたら間違いないじゃないですか。ごはんは失敗したくないですね…とは言いつつ、それってつまらないのかなぁ?もしかしたら、ほかにもっと美味しいメニューがあるかもしれないですもんね。あ~、ここでも悩んじゃう(笑)」なかがわ・たいし‘98年6月14日生まれ、東京都出身。20歳を記念してハワイで撮り下ろされた写真集『maka hou』が発売中。1stBlu-ray『holoholo』は2月14日発売。トップス¥33,800パンツ¥36,800(共にジュリアン デイヴィット/エドストローム オフィスTEL:03・6427・5901)※『anan』2019年1月30日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・徳永貴士ヘア&メイク・池上 豪(NICOLASHKA)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2019年01月26日2019年が始まって1週間。今年の目標に向かって動き始めた人も、これから…って人も、まずは新しい年の運勢をチェックしてみませんか?せっかくならベテラン感があって頼りになる占い師さんの占いを見たいですよね。そこで今回は、ゲッターズ飯田さんも信頼を寄せる最強占い師・水晶玉子さんの「2019年運勢ランキング」をご紹介します! 全1296位中、あなたは何位?■2019年の運勢ランキング東洋のホロスコープと言われる「宿曜経」と、「星座」、「血液型」の3つを掛け合わせた全1296位中のランキングの上位3位を特別にお見せします!4位以下は、水晶玉子「オリエンタル占星術」からチェックしてくださいね。◎2019年のベスト3は…第1位 畢宿×射手座×B型第2位 胃宿×射手座×B型第3位 畢宿×魚座×B型今年の1位は「畢宿×射手座×B型」です!ベスト3のうち、すべてに「B型」が、1位、2位に「射手座」が、そして、1位、3位に「畢宿」がランクイン。どうやら、2019年はマイペースに突き進む系の人たちによい流れが巡ってきそうな予感!乙女座、A型で石橋を叩いて渡る系の筆者はいったい何位なのでしょうか…。さっそく気になってきました。今年の運勢ランキングをチェックするなら、水晶玉子「オリエンタル占星術」(月額324円)から!あなたの運勢も占ってみましょう!■今年注目の芸能人は何位?運勢ランキングと言うと、自分以外の順位も気になってしまうものですよね。ここでは、気になる芸能人の運勢ランキングに注目してみました。2018年はドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)を筆頭にドラマやバラエティで引っ張りだこだった田中圭さん。『おっさんずラブ』映画化も決定し、今年も活躍を期待される田中さんの2019年の運勢は?気になる順位は…◎田中圭さん(1984年7月10日生まれ、O型)1114位/1296位中尾宿蟹座O型なんと、1000位代。意外な結果に…!2019年は少し気を引き締めて挑んだほうがよいかも。宿曜経で見ると、田中圭さんは「尾宿」。このタイプは、負けず嫌いな性格で質実剛健。個人でいるよりも、組織の中でこそ力を発揮します。尊敬できる先生や上司に出会うことで大きく飛躍できる、とのこと。ドラマの中では、いろいろな意味で上司に恵まれていましたが…。なお、人間関係がうまくいかないと強いストレスを感じるため、交友関係は量よりも質で勝負して。そして、『おっさんずラブ』と言えばこの人、林遣都さんも、昨年のドラマ出演を機に俳優としての新たな魅力を開花させたと言っても過言ではありません。林遣都さんの運勢ランキングもチェックしてみましょう。◎林遣都さん(1990年12月6日生まれ、O型)180位/1296位中星宿 射手座 O型1296位中、180位と、なかなか上位にランクインしました。林遣都さんの2019年は田中圭さん以上に飛躍の年になるのではないでしょうか!そんな林さんは「星宿」。目標に向かって突き進む、努力家タイプです。地道に努力する姿に周囲からのバックアップも受けやすいでしょう。独自のサクセスストーリーを実現していけそう。■宿曜って?27宿って?どんな占い?今回の運勢ランキングでも使われている「宿曜経」って何?と思った方に向け、ここで簡単に説明します。◎「宿曜経」とは…インド発祥と言われる東洋のホロスコープ、宿曜占星術。生年月日によって、27種類の「宿」に分類され、宿ごとに性格や吉凶を占うことができます。また、宿の組み合わせで観る相性占いも人気の占いひとつです。同じ占星術でも、西洋占星術とは違った視点で占いを楽しむことができるかも。ここまで読んできて、「宿曜経」に興味が湧いてきたというあなたには、水晶玉子「オリエンタル占星術」がオススメです。宿曜経は水晶玉子さんがもっとも得意とする占術のひとつ。その宿曜経をベースにインド占星術、西洋占星術のエッセンスを取り入れた、水晶玉子さんのオリジナル占術「オリエンタル占星術」は、“よく当たる占い”として長年多くの女性から支持されています。こちらのサイトでは、27宿それぞれの性格や、相性占いなど細密な占いを楽しむことができますよ!水晶玉子占術研究家。東洋・西洋のジャンルを超えて数々の占術について研究。 1989年、『FRAU』占い特集号にて「オリエンタル占星術」を発表し、大反響を呼ぶ。以後、「オリエンタル占星術カレンダー」は不動の人気コンテンツに。近年は、人気占い師ゲッターズ飯田氏が”唯一尊敬する占い師”としてメディアへの出演も急増。その人気、知名度をさらに広げている。
2019年01月09日「もう、これなしでは生きていけない!」という声続出!あのゲッターズ飯田さんに「唯一尊敬する占い師」と言わしめたカリスマ占星術研究家による『水晶玉子のオリエンタル占星術幸運を呼ぶ365日メッセージつき開運暦2019』が、昨年に引き続き発売されました。ファン待望のこの書籍は、水晶玉子先生が1989年に発表した、宿曜占星術にインド占星術を加えた「オリエンタル占星術」の1年分の全運勢カレンダー。恋愛・結婚運、仕事運……知りたいことが全て詰まった1冊です。■かわいくて、ドキッとする付録つき水晶玉子先生と言えば、「anan」「FRaU」といった女性誌で不動の人気を誇り、年末年始のテレビやラジオでも毎回話題。今年で3年目の『水晶玉子のオリエンタル占星術 開運暦』は、なんとシリーズ累計26万部突破のベストセラーなのだそう(←今年の10月時点。その後も版を重ね、すでに28万部に!!)!2019年版は特別付録として、めくると“あなたへの一言”が読める「開運アドバイスおみくじシール」もついています。かわいいシールにテンションが上がり、すぐにでも、めくってしまいたくなるかも!?出てきた水晶先生のアドバイスにドキッとしたり、元気になったりしそうです。■どんなことが書かれているの?ここで書籍の内容をサクッとご紹介しますね。冒頭……【PART1】は、ゲッターズ飯田さんとのスペシャル対談。2人の最強占い師が、それぞれの占術に基づいて2019年を大予測しています。「どのような1年になるか?」のほか、「パワースポット」「開運カラー」「運気が上がる行動」などが判明。これを読んでおくだけでも、幸運をグイグイ引き寄せ、前向きに過ごせそうです。【PART2】は「27宿×12星座」の組み合わせでみる「2019年の最強運ランキング」!324位中、最強の運を持つ人とは?自分の順位だけでなく、家族や友人の運もチェックしておくといいかもしれません。ちなみに筆者は36位でした。すてき!いい年になるといいなぁ♪【PART3】は「27宿別全運勢&365日メッセージつき開運暦」。自分の本命宿をチェックしたうえで、その宿の運勢をじっくり読めば、2019年も運気に乗って、自分らしく過ごせること請け合いです。■人間関係もスムーズに!「オリエンタル占星術」では、何事も上手くいかないとされる「魔のウィーク」の時期もわかるのですが、この期間を乗り切り、毎日をハッピーに過ごすためのメッセージが読めるのは『水晶玉子のオリエンタル占星術幸運を呼ぶ365日メッセージつき開運暦2019』だけ!前述した「27宿×12星座の運勢ランキング」のほか、家族、恋人、友達、仕事仲間などとの相性が一目でわかる2019年の「運命の相性スペシャル辞典」も収録されています。■水晶玉子先生からのメッセージ最後に、そんな素敵な本をつくった水晶先生からの、読者のみなさんへのメッセージをお届けしますね。2019年はオリエンタル占星術では「昴宿」の年で、本当の知性が必要になる年です。それぞれが高い志を持って、その目標や夢のために学ぶ姿勢が何より大事で、運気アップの条件のひとつです。2020年という大きな転換点の年に、正しい判断ができるように、学び、準備しましょう。今回、2019年版の『開運暦』には、めくるとあなたへのメッセージが出てくる開運アドバイスおみくじシールを特別につけました!楽しくめくってみてくださいね。この『開運暦』にはシールや、365日のメッセージもそうですが、みなさんが毎日元気になれる“言葉”、勇気が出る”言葉”をたくさん詰め込んでいます。この本に書いた私の“言葉”が少しでもみなさんの2019年のパワーのもとになればと願ってやみません。ぜひ、この『開運暦2019』を活用して運気の波に上手に乗ってください。水晶玉子「元気になれる“言葉”」「勇気が出る“言葉”」って何よりもの贈り物ですよね。使えば使うほどに良い運気が自然と舞い込んできそうな『開運暦』。手元に置いて、何度も読んでみてはいかがでしょうか。水晶玉子幼いころから占いに興味をもって、東洋、西洋の枠を超え、数々の占術を研究。オリジナルな視点にたった解説は的中率も高く、またわかりやすいことから、多くのファンを持つ。人気占い師ゲッターズ飯田氏が”唯一尊敬する占い師”
2018年12月07日LIMIA編集部が、晩ごはんにオススメのレシピをご紹介する今日のごはん。今日ご紹介するのは、調理も簡単で、寒いこの時期にぴったりな、やさしいお味の小松菜と玉子スープです♪調理のコツも載っているのでぜひ参考にしてみてください。ふわふわ卵がおいしい♡本格的な冬の季節になり、あと一品体が温まるものを用意したいなと思うことが増えてきました。そんなときにオススメしたいのが、今日ご紹介するMizukiさんの小松菜と玉子のふわとろスープ。材料は小松菜と卵と、とってもシンプルながら、卵のふわふわ感がたまらない一品です♡水溶き片栗粉でとろみがついているので、冷めにくく食べ応えもあります♪作り方のコツも詳しく書いてあるのでぜひチェックしてみてください。▼詳しいレシピはこちら▼♡超簡単おかず系♡小松菜と玉子のふわとろスープ♡【#朝食#時短#節約】今晩の献立に、ふんわりやさしい温かいスープを加えて体も心もほっこりしてみてはいかがでしょうか♡明日も、晩ごはん選びに役立つレシピをご紹介いたします。お楽しみに♪
2018年12月06日お笑いコンビ・中川家の礼二が、4日に放送されたニッポン放送『中川家のオールナイトニッポンPremium』(毎週火曜 18:00~)に出演し、自身が審査員を務めた『M-1グランプリ2018』について、明石家さんまからダメ出しされたことを明かした。番組冒頭、相方の剛から「君、ボケへんかったな」と振られると、礼二は「ボケたけど、スベってた。トム・ブラウンのボケの方に『自分、目の奥笑ってへんな』って言ってウケるかなと思ったら、シーンってなって大恥かいたわ。ホンマに背中に汗かいたわ」と返答。これに対して、剛が「いや、違う。最初の登場のところ」とツッコむと、礼二は「ホンマにそれ、さんまさんも言うけど。ボケれるような雰囲気ちゃうねん。さすがに出来んわ」と話した。また、「さんまさんも見てたみたいやからね、『M-1』を」と明かした礼二。剛が「君、言われたやん。『何もせえへんかったな。お前』って」と振り返ると、礼二は「言われて。そこでも怒られるから、もう…」と漏らしていた。剛は「ただ、『楽しんで見てたんすね』って言ったら、『いや、俺はちゃうねん。俺とかぶっているヤツおらんか、確認してるだけ』。それでおらんかったから、ホッとしたんやって」と明かし、2人は「もういいやん。どこまでいくねん、あの人は」とさんまのストイックすぎる姿勢をツッコんでいた。
2018年12月06日タレントの中川翔子が30日、千葉・幕張メッセで開幕した世界最大級のポップ・カルチャーイベント「東京コミコン2018」(11月30日~12月2日)のオープニングイベントに登場。来日した俳優のトム・ヒドルストン、エズラ・ミラーらと対面を果たし、喜びを爆発させた。「東京コミコン2018」のアンバサダーを務める中川。「みなさん、ついにこの日がやって来ました。この日まで生きててよかった、夢と魔法とミラクルの3日間が始まるぞー!」と盛り上げ、「大変です、今もうアゴの骨がとれました。トムヒと目があったんです。めちゃめちゃカッコよかった。女子は全人類みんなトムヒ大好き!」「ロボコップが目の前通ったんです」と興奮気味に話した。そして、『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』シリーズのロキ役で知られる“トムヒ”ことトム・ヒドルストン、『ジャスティス・リーグ』のフラッシュ役で知られるエズラ・ミラー、『スター・ウォーズ』シリーズでボバ・フェット役を演じたダニエル・ローガン、『ハリー・ポッター』シリーズでウィーズリー家の双子、フレッドとジョージを演じたジェームズとオリバー・フェルプス、『ロボコップ』のピーター・ウェラー、『バーフバリ』シリーズで“暴君”バラーラデーヴァ役を演じたラーナー・ダッグバーティがステージに集結。観客から大歓声が沸き起こり、中川も「生きていれば会えるんですね。ミラクルですね」「本物本物!」「かっこいい!」と感激し、「会えると思わなかったですよね。今ここが地球で一番尊い場所ですよね」と観客たちと喜びを分かち合った。フォトセッションでは、「せっかくのチャンスなのに涙で化粧がとれました」と化粧を気にしつつ、エズラ・ミラーが近づいて来ると「キャー!」と叫び、続いてトム・ヒドルストンが隣に来ると思わず「アイラブユー!」と愛の告白。さらに、トムヒが中川の肩に手をのせると、「オーマイガ―! オン ザ ハンド」と叫んだ。そして、「コミコンすごい。コミコンすごいよ!」と喜びを爆発。その姿に観客からも「しょこたんおめとう」という声が上がった。オープニングイベントでは、アメコミリーグの川谷修士(2丁拳銃)、なだぎ武、竹若元博(バッファロー吾郎)、おもしろ佐藤(御茶ノ水男子)が司会を担当。さらに『銀河鉄道999』などで知られる漫画家・松本零士氏、東京コミックコンベンション実行委員会名誉会長を務める山東昭子参議院議員、東京コミックコンベンション実行委員会 実行委員長の胸組光明氏も登壇した。
2018年11月30日奥ゆかしい雰囲気が漂う店舗も天のやの魅力のひとつ黄土色の壁に、ダークブラウンの扉がある外観は、どこか奥ゆかしい雰囲気を感じさせます。店舗の前には木が植えられており、都会の中に緑を感じられる空間です。店内へ入ると、抹茶色の壁に、温もりを感じられる木のテーブルがお出迎え。和モダンな雰囲気の中、おしゃれな間接照明で、ゆっくり寛ぎながら料理を楽しむことができます。国産の無添加食材で作るこだわりの一品が味わえる全て国産のものを使用し、無添加で食材本来の味や風味、食感を味わってほしいという思いをコンセプトにしている天のや。機械による大量生産では、仕上がりに差が出てしまうため、創業以来、手作りにこだわり続けています。天のやは、昭和7年にフルーツパーラーとして創業を開始しましたが、昭和19年に空襲で焼失。しかし、昭和21年に再開し、昭和46年には自社ビルの1Fに甘味喫茶天のやをオープンさせました。その約10年後には、2Fにお好み焼き茶屋をオープンさせ、今に至ります。「玉子サンド」に大満足! 手作りだからこそ楽しめる味創業以来、ずっと変わらず手作りにこだわっているという「玉子サンド」。一つひとつ焼き上げないと出せない食感は、大きな魅力です。使用するパンは、キメの細かいもので、アクセントに辛子マヨネーズを合わせています。玉子は上品で優しい味付けとなっており、おだしとのハーモニーがたまらない一品。一度は味わってみたいサンドイッチです。甘味処だけあって、デザートにもこだわりをフルーツがたっぷりのった「あんみつ」は、ただのあんみつではありません。寒天は、能勢の糸寒天、小豆は丹波の大納言小豆、白玉は肥後の白玉粉を使用するこだわりよう。さらに、フルーツは缶詰を一切使用することなく、新鮮な生のフルーツをたっぷり使っています。全ての食材にこだわっているあんみつは、創業以来の人気商品です。新しいメニューでお客さんに楽しんでもらいたい創業以来、ずっと愛されているあんみつや玉子サンドをずっと引き継いでいくことも大切にするとともに、それだけに留まるのではなく、新しいメニューの開発にも力を入れています。温故知新を大切にし、幅広い年代のお客さんに天のやを知ってほしいと考えているのです。国産で無添加の食材にこだわり、変わることなくおいしい料理を提供していくのが、天のやの魅力でもあります。都営大江戸線の麻布十番駅5番出口から徒歩5分、地下鉄南北線の麻布十番駅1番出口から徒歩1分のところにあります。無添加の素材や手作りにこだわり、ここでしか味わえない料理を食べに、天のやへ足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:天のや住所:東京都港区麻布十番3-1-9電話番号:03-5484-8117
2018年10月24日俳優の中川大志とモデル・俳優の鈴木仁が25日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。江崎グリコのステージで、中川と、「#パピコでシェア友」をテーマに中川がパピコをシェアしたいと選んだ“シェア友”の鈴木が登場。鈴木を“シェア友”に指名した理由について、中川は「ドラマの共演がきっかけで知り合い、共演シーンは少なかったんですが、とにかく僕が鈴木君を大好きで! だから彼を指名しました」と説明した。そして、実際に2人でパピコをシェアし、お互いに「あ~ん」とパピコを食べさせ合うと、会場からは悲鳴のような黄色い歓声が沸き起こった。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。33回目となる今回は「FASHION=MY LIFE」をテーマに開催。人気モデルをはじめ、アーティストやスペシャルゲストなど総勢111人がランウェイに登場し、1万2,174人の観客が駆けつけた。
2018年08月26日テリー伊藤さんの実家としても有名な玉子焼き専門店東京・築地市場で、大正末期から100年近く続く玉子焼き専門店「丸武(まるたけ)」。演出家やタレントとしてマルチに活躍している、テリー伊藤さんの実家としても有名です。店先からは、奥で玉子を焼いている姿も見ることができ、職人の手さばきを間近で感じることができます。小腹空きにぴったり「焼き玉」お店の看板メニューである、新鮮で栄養たっぷりの卵を使った焼き立ての厚焼き玉子を、一切れ100円というお手頃価格で楽しめる人気メニュー「焼き玉」。ホッとするようなやさしい甘さが特徴です。焼きたての玉子焼きを味わえるのは築地店だけ! お店伝統の奥深く上品な味わいをぜひご堪能ください。新商品「玉子焼味シューアイス」「丸武」の玉子焼きをモチーフに、出汁感と濃厚な卵の味わいにこだわってつくられたお店の新商品。こんがりとしたクッキー生地の中に、出汁のきいた玉子焼き味のアイスが入った、新感覚スイーツです。スイーツみたい「伊達ロール」子どもでも食べやすいように、伊達巻をスイーツ風に仕上げた一品。チーズ、チョコレート、抹茶の3種類がラインナップ。チーズ味には魚のすり身にクリームチーズ・マスカルポーネの2種類のチーズを加えることで、味に深みを出しています。お惣菜のような、スイーツのような、ユニークな味わいをお楽しみください。おみやげにもぴったりですよ。※「伊達ロール」は、丸武の数件隣にある「つきじ丸武玉子焼スイーツ」にて販売されています。築地に訪れたなら、ぜひ立ち寄ってみて!「丸武」は、都営地下鉄大江戸線「築地市場駅」より徒歩3分、東京メトロ日比谷線「築地駅」より徒歩5分ほどのところにあります。素材の旨味と秘伝の出汁でつくられた、高級玉子焼きは、築地に訪れた際にぜひ味わっていただきたい一品。焼きたてをワンコインで手軽に楽しめる「丸武」へ、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:丸武住所:東京都中央区築地4-10-10 築地センタービル1F電話番号:03-3542-1919
2018年06月27日レトロモダンな魅力が満載! 京都のおしゃれな喫茶店京都・中京区の一角、二条城からも歩いて5分ほどの場所にある喫茶店、「マドラグ」。この地で50年近く愛されてきた、喫茶店「セブン」の店舗あとを受け継いでオープンしたお店です。そのため店内は、昔ながらの喫茶店らしさを残したレトロモダンな雰囲気。内装には店主の奥さんのこだわりが反映され、随所にセンスが光ります。店名のマドラグは、フランスの大女優ブリジット・バルドーが南仏に持っていた別荘「ラ・マドラグ」が由来だそう。伝説の味を受け継ぐ「コロナの玉子サンドイッチ」こちらの目玉商品のひとつともいえるのが、「コロナの玉子サンドイッチ」(680円)。閉店してしまった京都の洋食店「コロナ」の名物メニュー、玉子サンドイッチを引き継いだ一品です。コロナのマスター直伝の玉子サンドは、食べた瞬間にとろけるふわふわの食感が魅力!当初は3ヶ月限定メニューとして発売されましたが、その噂がまたたく間に広まり、今は通年メニューとして提供されています。コーヒーやナポリタンなど喫茶店ならではのメニューもこだわりのコーヒーは、早くて熱くて苦いがモットー。深い苦みが特徴のブレンドコーヒーのほか、画家・長沢節氏のセツブレンドを再現したという「マドラグブレンド」もあります。もちろん、喫茶店の定番メニューのトーストやナポリタンなども提供。「鉄板ナポリタン」(880円)は、下にしかれた半熟玉子とパスタを絡めて食べるのがマドラグ流です。今や減りつつある、昔ながらの「喫茶店」の文化と、その趣を大切にしているお店、マドラグ。レトロで落ち着いた雰囲気の店内で、今も受け継がれる伝説の玉子サンドをゆっくり味わってみましょう。スポット情報スポット名:喫茶マドラグ住所:京都府京都市中京区押小路通西洞院東入ル北側電話番号:075-744-0067
2018年06月05日映画『虹色デイズ』の完成披露試写会が5月30日(水)に開催され、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星らが登壇。4人は壇上で“本気告白”を披露し、会場は女性ファンの悲鳴に包まれた。累計発行部数300万部突破の同名人気漫画の映画化となる本作。仲良しの男子高校生4人組を中心に、彼らの日常生活や恋などを男子目線で描き出していく。この日は、主演4人に加えて吉川愛、恒松祐里、堀田真由、坂東希(E-girls/Flower)、山田裕貴、飯塚健監督も出席した。■秋の寒さの中、プールでの撮影で横浜流星の唇が限界!?トークでは撮影中の思い出やエピソードが明かされたが、昨年の10月から11月にかけての寒い中でも、夏の設定で撮らなくてはいけないシーンも多く、かなり過酷だったよう。主演4人が制服のままプールで浮かぶシーンは朝9時から夕方までほぼずっとプールの中だったそうで、中川さん曰く「横浜さんの唇が(寒さで)アスファルトみたいな色になってた」。佐野さんと吉川さんが出演する電車のシーンでも、吉川さんはほぼ1日中、電車に乗っており「お昼も電車で食べました」と述懐し、佐野さんも「1時間に2本くらいしか電車がない中、日が落ちる前に撮らなくちゃいけなくて…」と苦労を口にした。さらに縁日のシーンも寒さの中での撮影で、高杉さん、堀田さんらは吐く息が白くならないように、氷を口にしながらの撮影だったとふり返り、飯塚監督はキャスト陣の苦労話の連続に「愚痴が止まんねぇ…」と苦笑しきりだった。山田さんは、恒松さんの兄を演じたが、撮影期間も短いため「どうにか仲良くなれないかと…」と考え、恒松さん、吉川さんと写真を一緒に撮り、顔を交換するアプリで遊んで距離を縮めたと明かす。かなりの「傑作」が撮れたようで、山田さん、恒松さんは自信満々だったが、これに中川さんが「そんな努力を。どうしても世代がね…」と山田さんをいじり、山田さんは「やめろよ!(中川さんと)8つ違うのに同じクラス(の生徒役を)やったことあるだろ(※ドラマ『GTO』)」と苦笑交じりに突っ込み、会場は笑いに包まれた。■高杉真宙は硬派に告白! 横浜流星&佐野玲於は…そして、舞台挨拶終盤には、主演4人がそれぞれ本気モードの告白を披露! じゃんけんの末、一番手になった横浜さんが「あのさ…、この後さ、俺んち来る?」とコミカルにキメると、なぜか山田さんが絶叫しながら「めっちゃキュンキュンする! 行く行く!行くよ」とときめく。2番手の高杉さんは、意外にも「俺が幸せにするので、付き合ってください!よろしくお願いします」とシンプル&硬派な告白。3番手の佐野さんは、コミカル路線で目をカッと見開いて客席を凝視し「ずっと見てるよ」と愛(?)を伝え、会場は笑いと歓声に包まれる。そして、トリを務めるのは放送中のドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」でも王子さまっぷりを発揮している中川さん。この映画を一緒に見に行った帰りというシチュエーションで「あれ?見て!虹出てる!」と相手の気を引きつつ、その隙に顔を近づけてチューをするというさすがの高等テクニックを披露し、これには客席のみならず、共演者も悶絶!さらに、中川さんのリクエストで、予定になかった山田さんまで告白を披露するハメになり、山田さんは中川さんと同じ、映画帰りのシチュエーションで「あの4人には劣るかもしれないけど、5番目でいいから俺を好きになって!」とステージに手をついて必死でお願いし、歓声を浴びていた。『虹色デイズ』は7月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:虹色デイズ 2018年7月6日より全国にて公開© 2018『虹色デイズ』製作委員会
2018年05月31日3年目を迎えた本誌連載『オリエンタル占星術』が大人気の占い師・水晶玉子さん。’17年末に、『水晶玉子縁結び開運バイブル2018』(光文社刊)を出版した記念として、4月16日、都内の光文社にて、水晶玉子さんの「運命の出会い」トークショーが開催された。 短い告知期間にも関わらず全国からの応募者200名。当選者98名の水晶さんファンが集結し、熱心に水晶さんのトークに耳を傾けた。 水晶さんは、トークショー内で運気をあげる「出会い運吉兆日」を発表。6月には、物事が大きく発展する吉兆日が訪れるという。 「戌(いぬ)年の今年、6月は午(うま)の月、15日と27日は寅(とら)の日で、この『戌午寅』が揃うと調和のパワーがアップし物事も発展する吉日。この日、吉方位の東北東へ行くといいですよ」 ぜひ、水晶さんのアドバイスを参考にして、毎日の暮らしの中で、運気アップを目指して。そうすれば、あなたにも“運命の出会い”が訪れるかも。 (動画/Bravoworks,inc.)
2018年05月09日3年目を迎えた本誌連載『オリエンタル占星術』が大人気の占い師・水晶玉子さん。’17年末に、『水晶玉子縁結び開運バイブル2018』(光文社刊)を出版した記念として、4月16日、都内の光文社にて、水晶玉子さんの「運命の出会い」トークショーが開催された。 短い告知期間にも関わらず全国からの応募者200名。当選者98名の水晶さんファンが集結し、熱心に水晶さんのトークに耳を傾けた。 トークショーの最後には、5月の「吉兆日」が水晶さんから明かされることに。ぜひ、水晶さんのアドバイスを参考にして、毎日の暮らしの中で、運気アップを目指して。そうすれば、あなたにも“運命の出会い”が訪れるかも。 (動画/Bravoworks,inc.)
2018年05月08日3月に公開されたマーベル・スタジオ製作の『ブラックパンサー』が、早くも7月4日(水)にMovieNEXで発売されることが決定。これを記念し、俳優・中川大志、「Da-iCE」花村想太、声優・小野賢章がヒーローをアツく語る「MARVEL男子会」イベントが行われた。『ブラックパンサー』は国王とヒーロー、ふたつの顔を持つ主人公が祖国の秘密を守る使命に葛藤しながら、漆黒の戦闘スーツを身にまとったブラックパンサーとして人類、そして世界を守るために戦うアクション・エンターテインメント。北米では『タイタニック』を上回って歴代第3位にランクインし、早くも続編の製作が決定している。多くの人々を魅了してきたマーベル作品は、芸能界にもファンが多く、今回イベントに参加した中川さん、花村さん、小野さんもマーベルファン。3人で会うのは初めてだが、マーベル好きという共通点ですぐに仲良くなったそうで、中川さんは「マーベル好きに悪い人はいない!みんな友達になれる!」と断言。マーベル好きになったきっかけについては、「当時一緒に仕事をしていたスタッフさんにマーベル好きの方がいて、DVDを全部貸してもらって一気に見ました!」(小野さん)、「『アイアンマン』を最初に見て、それぞれのヒーローの単体の作品を見て、『アベンジャーズ』を見ました。マーベルの作品は、登場人物みんなにそれぞれの正義があって、みんなに共感できる」(花村さん)と明かし、中川さんは『アベンジャーズ』を父親と一緒に映画館で鑑賞したそうで、「もう衝撃的で。『日本よ、これが映画だ』っていうキャッチコピーを覚えています」と笑顔を見せた。また、作品の予告編を見ながらトークも。『アベンジャーズ』に関して中川さんは、「男の子にとって、ヒーローが集まって一緒に戦うって夢みたいな話じゃないですか。それがこの映画で実現していて、本当に興奮しました」と魅力を語り、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』について小野さんは、「マーベルの中でも1位2位を争うぐらい大好きな作品。ブラックパンサーも初めて登場しますよね。アイアンマンもキャップも自分の信念を持っているがゆえに対立しちゃうという、いろんな要素が詰め込まれている作品ですね」と、お気に入りの作品であるとコメント。さらにここで、各自が持ち寄った“マーベルマニアッククイズ”を開催。「ワカンダ王国は、実はある作品のポストクレジットに出てくる地図に登場していました。その作品はなんでしょうか?」という中川さんのマニアックな質問には、「難しい!」と苦戦していた様子。そんな気になる正解は、『アイアンマン2』。正解を聞いた花村さんは、「『アイアンマン』の1作目は30回ぐらい見ているのに!」と悔しそうにする一幕も。そして今回『ブラックパンサー』がリリースされるということで、本作について小野さんは、「最高でした!女性も活躍するのが印象的で。女性が観ても憧れる作品だと思います!マーベルを知らない方が最初に見る作品としてもオススメ」と魅力を伝え、花村さんは「ケンドリック・ラマーの音楽もかっこよかったですね」とアーティストならではの見方で語る。また中川さんも「世界観がすごい!舞台のワカンダが、伝統的な民族衣装と最先端の技術が融合していて、オシャレでめちゃくちゃかっこいい!」と大興奮。今作では女性キャラクターが大活躍するということで、そんな女性キャラについて小野さんは、「かっこいいと思います。でも、僕はヒーローになりたいので、できれば守ってあげたいですね」と言うと、中川さんも「強すぎると男の出番がなくなっちゃいますね」といったコメントも飛び出した。『ブラックパンサー』MovieNEXは7月4日(水)発売 、6月6日(水)先行デジタル配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther
2018年04月26日俳優として、シンガーソングライターとして目覚しい活動を続ける中川晃教が、音屋室内管弦楽団の演奏とともに歌うコンサート「中川晃教Symphonic Concert 2018『Spring has come』」が桜も満開の4月1日大阪、ザ・シンフォニーホールからスタートした。中川晃教 チケット情報コンサートは、中川自身歌うのは初めてというミュージカルの金字塔『オペラ座の怪人』のタイトルナンバー『The Phantom Of The Opera(オペラ座の怪人)』からスタート。パイプオルガンの音色が鳴り響き、クラシックのコンサートホールならではの贅沢な音空間が広がる。もともとはファントム(男声)とクリスティーヌ(女声)のデュエットナンバーを、中川はファントムのパートのみならず、一部クリスティーヌのソプラノパートも歌うサプライズ! 女性シンガーでも難しいクライマックスの超高音域を歌い上げてしまう中川の歌唱力に改めて驚かされる。その後は「今回のツアーは春バージョンで」と語り、自身の楽曲『春』など、この季節を彷彿とさせるオリジナル曲を立て続けに歌う。曲の合間にはトークもたっぷり入り「コンサートも桜の花のように、美しく咲き、美しく散る。限られた時間ですが、その時間を本当に大切にしたい」と穏やかに話す中川を中心に、アットホームな空気が広がっていく。休憩を挟み、2部では「僕のもうひとつの柱である“ミュージカル”の世界から」と話し、『僕こそ音楽』(モーツァルト!)、『Can’t Take My Eyes off You(君の瞳に恋してる)』(ジャージー・ボーイズ)、『偉大なる生命創造の歴史が始まる』(フランケンシュタイン)と、中川が演じてきたミュージカル作品の代表的なナンバーを、オーケストラの迫力の演奏に負けない熱唱で響かせる。さらには今年6月に上演が控える舞台『銀河鉄道999~GALAXY OPERA~』から中川自身が作曲するテーマ曲も披露。オリジナル曲にミュージカルソング、定番曲から初挑戦のナンバーまで幅広い歌を聴かせ、さらにアンコールではマイクを置き、オーケストラをバックに生声で『若者たち』を歌うという圧巻のパフォーマンスも。シンガーとしてその類まれな才気を見せ付けた贅沢なコンサートだったが、全編をとおして流れていたのは、まるで中川の部屋に遊びに行ったかのような楽しい空気。オーケストラをバックにしながらも、気取らずフランクな姿勢で音楽を楽しんでいる中川の姿からは、優しく、キラキラした、春の風のような温もりが伝わってきた。コンサートはこのあと4月15日(日)サントリーホール 大ホール(東京)のほか、新潟、板橋(東京)、市川(千葉)、鈴鹿(三重)で開催される。チケットはいずれも発売中。会場によってセットリストも異なるとのことなのでお楽しみに。
2018年04月04日毎年話題を呼ぶエフティ資生堂のボディケアブランド「シーブリーズ」のCMシリーズ。このたび、初々しい高校生カップルを演じてきた広瀬すずと中川大志が、20歳を目前に控え、私服姿で“大人な大学生カップル”を演じる新TVCMが登場、その発表会が行われた。高校生キャストに新たに池間夏海、古川毅を迎え、「Little Glee Monster」によるタイアップソング「CLOSE TO YOU」が起用されている新TVCM「デオ&ウォーター/ボディシート近づく距離」篇に続き、3月30日(金)よりオンエアされるのが新TVCM「デオ&ジェル好きだから」篇。10代から熱い支持を受けたCM共演から4年!今回は“大人のラブストーリー”広瀬さんと中川さんは初々しい高校生役での共演開始から早くも4年が経ち、2人とも20歳目前!今回のCMでは、海辺のカフェを舞台にすっかり大人になった2人が大学生カップルを等身大で演じ、“キュンとする甘酸っぱい青春ストーリー”から、大学生に向けた“ドキドキする大人な恋”を描いたストーリーに挑んでいる。また、CMタイアップソングには、大原櫻子による「大人な恋愛」をテーマにした書き下ろし新曲「泣きたいくらい」が起用された。この日、広瀬さんは大人っぽいメイクと白のレーストップスに真っ赤なスカートを纏い、ネイルやアクセサリーをあしらった大人の女性らしい姿、中川さんは爽やかなブルーシャツという実際のCM衣装で登場。大人な大学生カップルを演じた新CMの感想や撮影秘話などのトークセッションを行った。広瀬すず、2015年の過去写真に思わず「誰?」2015年から「シーブリーズ」のCMに出演してきた2人は、それぞれ映画・ドラマで大活躍を見せ、存在感を示してきた。現在、広瀬さんは『ちはやふる-結び-』、中川さんは『坂道のアポロン』と代表作ともいえる出演作が公開中だ。発表会内では、“大人なカップル”役に挑戦したことにちなんで2015年のCM写真を公開。広瀬さんは、初々しい過去写真に恥ずかしそうで、思わず「誰!?」とコメントしていた。また、揃って6月に20歳を迎える2人。今回のCMコンセプトでもある“大人”(20歳)になったら何をしたい?という質問に、広瀬さんは「ドラマの打ち上げなどでお酒で盛り上がっているときに同じテンションで話したい」と回答。中川さんは、契約を自分の手ですることに憧れがあると語り、「保護者のサインなしで、まずは携帯の契約から」とまさに等身大のひと言。中川大志、CM中の鬼キュンセリフ「すずだけだよ」を生披露さらに、大人のカップルらしい「すずだけだよ」というCM内でのセリフを、MCからの振りで中川さんが大照れになりながらもカッコ良く披露!会場を沸かせた。また、この「すずだけだよ」というセリフにちなみ、シーブリーズCM共演4年目を迎える2人が、お互いについて「~~なのは○○だけだよ」というトークセッションを実施。広瀬さんは「50年くらい一緒にいる感覚なのは、大志だけだよ」と答えたのに対して、中川さんは「いつも小魚を食べてるのはすずだけだよ」と珍回答(?)。最初は不満げだった広瀬さんも「この姿を知ってるのは中川さんだけなので」と話し、CMさながらの仲の良を見せていた。今回のCMにコメント到着広瀬すずいままでより2人の距離がグッと近づいて、大人になった新CMになりました。お馴染みのスタッフの皆様との撮影が楽しくて。新しいシーブリーズの雰囲気を楽しんで頂けたらと思います。中川大志シーブリーズのCMに出演させて頂いて今年で4年目になり、自分自身も今年で20歳になるということで、いままでよりもちょっと大人になった姿や表情を見せれたら良いなと思い撮影に臨みました。海辺ではしゃぐシーンや、駆け引きをするようなドキドキのセリフに、キュンキュンして頂けたら嬉しいです。大原櫻子初々しい2人の恋心を歌いました。大切な人との1秒1秒のトキメキと喜びを感じてもらえたら嬉しいです。シーブリーズ新TVCM 「デオ&ジェル 好きだから」篇は3月30日(金)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2018年03月28日「今年の4月は社会的にも個人的にも運気が大きく変わる、節目の月なのです」 そう指摘するのは、本誌の「オリエンタル占星術」連載でおなじみの人気占い師・水晶玉子さん。“運命の人”との出会いを指南したムック『水晶玉子2018縁結び開運バイブル』を出版した水晶さんに、“転換月”となる4月の対人運・出会い運について聞いた。 「今年は『戊戌』の年ですが、この4月は『丙辰』の月となります。十二支の戌と辰は“沖(ちゅう)”という“対抗する関係性”で、物事が大きく変わることを意味しています。また、7年半をかけて星座間を移動する天王星が、ちょうど牡牛座に移動するとき。この天王星の象徴が“改革”なのです」 ’18年の中でも、転換点となる4月は、人と人の「出会い運」も変化すると水晶さん。 「新たな縁を求めて出かけるよりも、今のテリトリーの中で見直す、偶然知り合う感じが運気を上げます。すでにもう知っている人の違う一面を見直す“出会い”も視野に入れてほしいですね」 おとなしく平和主義で少し物足りない人の、今まで見たことのない深みのある優しい一面を再発見!なんて場面も増えそうだとか。 「穏やかで地味で真面目にコツコツ、言葉が達者ではなくても、手に職がある……そんな男性にスポットが当たります。仕事も、農業や町おこしなど、地域密着型で働いている人が注目されます」 水晶玉子さんトークショー開催決定!水晶玉子さんから“運命の人”に会える日を発表! 女性自身編集部から昨年末に刊行された占いムック『水晶玉子2018縁結び開運バイブル』の発売感謝イベント開催が決定!“運命の出会い”をよぶための対人運アップ指南から、5月~7月の“出会い運の吉兆日”発表、質問コーナーなど水晶さんから直に占いの神髄を聴けるチャンスです! ■水晶玉子「運命の出会い」をよぶトークショー開催日時:4月16日(月)18:30~19:30開催場所:光文社(東京都文京区音羽1-16-6)参加人数:100人(応募多数の場合は抽選、当選者にはイベント出席券を送付)応募方法:郵便はがきにて受付(応募要項は こちら をご覧ください)
2018年03月23日3月18日に放送された「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で、春日俊彰(39)が芸人仲間であるウーマンラッシュアワーの中川パラダイス(37)の“夜バイト”を明らかにした。「最近顔を合わせる芸人」をテーマに話していたときのことである。 「パラダイスさんも夜、バイト始めたから、なかなか……」 若林正恭(39)が「春日は今、やっぱりパラちゃん(中川パラダイス)が一番遊ぶの?」と尋ねたところ、春日はこう回答した。思わず若林は「マジで!?」と驚きを隠せない様子だった。 春日によると中川はしばらく前から、生バンドのいるカラオケ店でアルバイトをしているという。主に「手を叩いて店内を盛り上げる」という仕事内容で、「朝まで」しているそうだ。 春日曰く「知り合いの社長さんにね、相談したら『やんないか?』って言われて……」と、中川がアルバイトを始めた経緯を説明していた。Twitterではファンからの心配の声が上がっている。 《ザマンザイのチャンピオンがアルバイトをしているとはなんとも複雑だ》《あんなに売れてたのにな―》《バイト始めたって聞いて普通に悲しくなった》 中川も自身のTwitterで“バイト開始”を1月22日に宣言している。《暇すぎて》《バイトすることになったよ》と明かしていた。 実に10年ぶりのバイトということで中川も当初は緊張していたようだが、同月26日には《3日間の研修をうけて、仕事が完璧すぎるので今日は一日店長になりました》と“出世”を報告している。《営業ではありません、バイトです》と中川本人も発言しているように、トイレ掃除などもこなしているという。 中川は、バイトを続けるなかで「思い出した」こともあるとTwitterで語っている。ライブ終わりに先輩からご飯を誘われたが、断ってしまったときのことだ。 《バイトなんかせずに先輩と飯行けるようになりたいから早よ売れたい!!って時の頑張ってた昔の気持ち思い出した!!ちょっと忘れてた思いハングリー精神復活!!ラーメン食べてからバイト行きます》 休みの日にも店に遊びにいったり、店長のバンドのライブを観に行ったりと“バイト生活”を謳歌しているようだが――。“バイトリーダー”への道が拓けたか?
2018年03月19日紫のれんが目印! 屋台風の造りが目を惹く「王子扇屋」東京・王子で伝統の厚焼き玉子を販売する「王子扇屋」は、鮮やかな紫色ののれんが目印の外観。屋台風のこぢんまりとした造りが特徴的で、お店の前を通る人々の目を惹きます。店舗正面のカウンターには、自慢の「厚焼玉子」のお品書きとあんどんを設置。店名が書かれたあんどんからは、江戸を思わせる風情が感じられます。店舗正面にはイスが置かれているので、待ち時間の利用に便利です。落語の舞台が店名の由来! 伝統が生む絶品玉子焼き江戸時代の1648年以降、伝統を受け継ぎながら営業を続けてきた「王子扇屋」。店名は落語の「王子の狐」の舞台から来ています。「厚焼玉子」に使う卵は、焼き上がりの味と食感を想定したこだわりの素材を厳選。焼き上げには伝統の技術を駆使し、先代から続くこだわりの調理法で絶品の玉子焼きを完成させます。創業300年を超える老舗ならではの、ほかでは味わえないおいしさが魅力です。一子相伝、伝統の味! 「王子扇屋」のおすすめメニューこだわりの調理法で作り上げる「厚焼玉子」は一子相伝、伝統の味です。玉子焼き一筋で長年向き合ってきた腕を活かし、ふんわり食感に仕上げています。味付けは、思わず箸が進むような、素材を活かしたやさしい味。甘みのある厳選卵と、伝統のダシを混ぜ合わせて調理します。通常サイズとハーフサイズの2種類があるので、用途によって選ぶことも可能です。通信販売で絶品を味わう機会が増えました老舗の絶品は通信販売でも買い求めることができます。配送エリアは全国対応なので、足を運ぶことが難しい遠方にいても、気軽に味わうことができます。離れて暮らす親族や友人へのちょっとした贈り物としての利用もおすすめです。15代守り続ける歴史の味に、心とお腹が満たされることでしょう。梱包にもこだわりを! 「厚焼玉子」に込められた想い手焼き、手作り、素材を活かした味の3つを大切にしている「王子扇屋」。「厚焼玉子」には長年培った調理の技術と、おいしい玉子焼き作りへの想いが込められています。商品を手に取る人のことを考えて、1本ずつていねいに包んで伝統の味を届けることもこだわりポイントのひとつ。絶品玉子焼きにふさわしい梱包で、特別感を演出しています。JR京浜東北線・東京メトロ南北線「王子駅」北口から徒歩1分の位置にあります。駅から近い、気軽に立ち寄れる立地が魅力です。お土産や料理の一品として、さまざまなシーンでお店を訪れてみてください。スポット情報スポット名:王子 扇屋住所:東京都北区岸町1-1-7電話番号:03-3907-2567
2018年01月15日中川晃教のコンサート「I Sing~time to come~」が開催される。中川が歌に真正面から向き合うべく13年からシリーズ化している「I Sing」だが、今回は中川の誕生日イブと誕生日当日である11月4日(土)・5日(日)に行う特別なものとなる。【チケット情報はこちら】「『I Sing』シリーズを始めたのは、様々な活動をする中、今の自分の歌というものを実感し、より多くの人達に届けたいと考えたから。歌うことは僕にとって生きることに繋がるので、このシリーズでは、炎のように燃え上がったり収束したり、あるいは呼吸したりといった、瞬間瞬間を生きる感覚を、ステージ上からお客様に届けてきました。勿論、それはどのコンサートも当てはまることですが、『I Sing』を始めたことでシンガーとしての自分を今一度自覚することができたので、いわば僕の原点なんです」今回の“time to come”という副題には、シンガーソングライターとして16年、俳優として15年という歳月を経てたどり着いた中川の“今”が表されている。「僕は01年にシンガーソングライターとしてデビューし、02年にミュージカルデビューしました。当初、ミュージカルはエンタテインメントの中では万人に受ける世界ではないということで、音楽業界の人に反対もされたんです。でも僕は初めてミュージカルを観た時、音楽でここまで物語や感情を表現できるんだ、と感動したし、実際にやっていくうち、そこには色々な方法論や背景や物語があることを知りました。ミュージカルは僕が好きなブラックミュージックやポップスと無関係ではなく、例えばマイケル・ジャクソンだってフレッド・アステアから影響を受けているし、近年ではミュージカルにもフランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズを描いた『ジャージー・ボーイズ』やキャロル・キングの半生を扱った『ビューティフル』など、ポップスが主役の作品も増えてきている。だから、かつては自分の中に二つの道があるように感じて悩んでいた音楽とミュージカルも、今では切っても切り離せないものになっています。そうした中で培ってきた声を、音楽を、センスを、表現したいですね」セットリストは、これまでのコンサートで発表してきた楽曲をまとめて昨年リリースした『decade』と新曲とで構成。中川のこれまでと今、そして未来を味わえるプログラムになりそうだ。そして、このコンサート中に、中川は35歳を迎える。「誕生日とその前日にコンサートを行うのは初めてなんです。母によれば、4日に陣痛が始まり、5日の2時頃に病院へ行き、その数時間後に僕が生まれました。だからどちらの日も、僕にとっては生まれるまでの時間。この2日間に『decade』と新曲とを、新たなミュージシャンと編成による今の音で、皆様に届けていく。僕自身もやっていて特別な感情が湧き起こるでしょうし、この日、この瞬間でなければ味わえないコンサートになると思います」公演は東京・新国立劇場中劇場にて。チケット発売中。取材・文:高橋彩子
2017年11月02日若手俳優・中川大志が、10月スタートの人気ドラマ「科捜研の女 season17」の第1話に登場することが決定。今回中川さんは、民間の科学鑑定所の研究員・江藤壱役として出演。科捜研の若手メンバー、天真爛漫で“かわいい弟分”的な存在となっている物理研究員・橋口呂太(渡部秀)と年齢こそ近いが、呂太とは対照的なキャラクターとして登場するという。京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心としたひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く「科捜研の女」。1999年のスタート時から根強い人気を誇っている本作に、今回『きょうのキラ君』『Re LIFE リライフ』主演で注目を集める中川さんが登場。中川さんが今作で演じる江藤は、鑑定人としての実力は呂太よりも優秀、その実力にマリコをはじめとする科捜研のメンバーも一目置くことになりのだが、ただ若いがゆえに合理的な考え方の持ち主で、職人気質で真実を発見するためには徹夜も辞さない科捜研のメンバーとは相いれない存在。クールな性格で、時に非合理的なマリコたちの鑑定の進め方を批判することも…。そんな今回の役柄について中川さんは、「江藤は民間の科学捜査研究所の人間ですが、もともとは警察の科捜研志望。今回、自分が入りたかった科捜研の皆さんと一緒に仕事をすることになりますが、江藤には負けたくないという意地もあると思います。それだけに年齢が近い呂太君(渡部秀)とは対立したりする。頭は切れますが、少し不器用な人間かなと思います」と説明。また「新参者ながら生意気にいろいろとかき乱させていただきますが、江藤は科捜研チームと対立するのか、はたまた一つのチームになっていくのか。そんな部分を楽しみに見て頂ければ、と思います」とコメントしている。そんな中川さんついて沢口さんは、「お芝居もとても堂々としていて感心しています。とてもカッコ良くて、アニメのヒーローに出てきそうな魅力的な方です(笑)」と話し、今回の新キャラクターについては「江藤さんは合理的でスマートに鑑定を進める、科捜研にとっては新しい風です。そんな江藤さんと、職人気質でじっくりと結果を出していく科捜研メンバーが対立しながらも事件を解明していく、というドラマにご期待いただきたいですね」と語っている。そして、10月にスタートする第17シーズンのレギュラー放送を前に、2時間スペシャルの放送が決定!土門刑事の妹・美貴役として、第5シーズンの第1話から第10シーズンの第1話までレギュラーとして出演していた加藤貴子が登場し、今回は京都府警を離れ、カウンセラーとなって久々に「科捜研の女」に帰ってくる!スペシャルでは、ある女性に暴行・重傷を負わせたことで勾留されていた男が、父親の葬儀のため勾留執行停止となるが、その間に逃亡。マリコらは防犯カメラの映像を駆使するなど、男の行方を追う土門(内藤剛志)らをサポート。しかし、男には土門の妹でカウンセラーの美貴(加藤さん)のカウンセリングを受けた過去があることが判明。京都にやってきた美貴も捜索に参加、やがて事件は意外な展開を見せ、土門に絶体絶命のピンチが訪れ…。「科捜研の女」2時間スペシャルは10月15日(日)21時~テレビ朝日にて放送。「科捜研の女」は10月19日より毎週木曜日20時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月23日昨年主演したミュージカル『ジャージー・ボーイズ』で数々の演劇賞を獲得した中川晃教。彼のコンサート『中川晃教コンサート2017 ~Seasons of love~』が9月14日、愛知・中日劇場で開幕した。もともとシンガー・ソングライターである中川だが、今回は“LIVE ACT”と銘打ち、シアトリカルな演出を盛り込んだ、今までにないステージを披露。その模様をレポートする。チケット情報はこちら今回のステージでは和風な要素も取り入れたいと語っていた中川の言葉通り、佐藤和哉によるキリリとした篠笛の音と、真っ赤な衣裳を身に着けた杉浦ゆらのダンスで幻想的に誘うプロローグ。日本人なら誰もが知る『かごめかごめ』から、ライブではお馴染みの『CHINA GIRL』へ。聴き慣れたナンバーも、佐藤の篠笛の音が効果的に挟み込まれることで新鮮に聴こえ、中川の美しい歌声もいつもにも増して情感豊かだ。続いてこちらもチャレンジングな試みである朗読とのコラボレーション。大人のメルヘンといった風な寺山修司の短編を、中川と若手歌手・伊礼亮が語っていく。少し切ない男女の恋を描く「お月さまの瓶詰」という物語の後には、“月”というワードから始まる『I Have Nothing』を歌う……といったように、中川の音楽の世界と寺山修司の世界が絡み合い、なんだか海の底に深く沈んでいくかのような、もしくは宇宙空間を漂うような、どこか別の世界へトリップでもしたかのような不思議な感覚に陥る。時に暗くも感じる中川の大人の声と、伊礼の若々しいピュアな声、ふたりの対比も心地よい。朗読と音楽のコラボを4本続けたあと、MCでは、今回のチャレンジについて「表現には終わりがない」「自分の曲で何かドラマ…表現を作っていけたらいいなと思っています」と語り、常に中川が口にしている「オリジナルミュージカルを作る」という目標と、この“LIVE ACT”が地続きであることを匂わせた。またこの中日劇場のステージにはデビュー作『モーツァルト!』でも立った思い出も語り、懐かしい劇中曲『僕こそミュージック』を披露。ほか、最新出演作『ビューティフル』から『On Broadway』『Walking In The Rain』、また中川の新たな代表作となった『ジャージー・ボーイズ』より『君の瞳に恋してる』『愛はまぼろし』などを立て続けに熱唱する。しっとりした前半とはうって変わって後半は中川のオリジナル曲、そしてミュージカルナンバーを織り交ぜたヒットメドレーとなり、客席も大盛り上がり。アンコールでは中川の“名古屋愛”を歌う即興曲まで飛び出した。そしてラストは、デビュー曲『I Will Get Your Kiss』。幻想的なムードで始まった“LIVE ACT”、最後は中川の透明な歌声が劇場いっぱいに広がり、客席とステージが一体となり、愛と笑顔に包まれた。コンサートはこのあと9月24日(日)に大阪・新歌舞伎座、10月1日(日)に東京・明治座にて開催される。
2017年09月22日タレントの中川翔子が31日、東京・日本科学未来館で行われた企画展「ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ塔の上のラプンツェルエクスペリエンス」powered by teamLab(8月1日~9月24日)のセレモニーイベントに登場した。2011年に『塔の上のラプンツェル』でラプンツェルの日本語吹き替え声優を担当した中川は、当時を振り返り、「噓みたいな本当の話で、リアルに椅子から落ちたのを覚えています」と声優に決定したときの衝撃を明かし、「それくらいディズニーのプリンセス、作品は永遠に歴史に残るすごいもの」と熱く語った。そして、「6年経っても、どんどん成長して進化して、たくさん新しい出会いを重ねて、当時生まれていなかった小さなお子さんだったり、いろんな人に夢をつなげていっている」と言い、「すごい素敵なプリンセスに出会えて私の人生が大きく変わりました」と感慨深げに話した。また、「ラプンツェルの勇敢さと行動力と長い金髪に憧れて、アフレコに合わせて自分で髪をブリーチして金髪にしようとしたら大失敗し、変なレンガ色のチリチリになって朝泣いた」と当時の失敗を告白。「慌ててカラー材を買ってきて染め直して、変な色のままアフレコに行った」と懐かしそうに振り返った。続けて、「それくらい何か行動した、変わりたい…もやもやした今の瞬間から飛び出す勇気をもらえる存在」とラプンツェルの偉大さを語り、「あのアフレコの日から6年間、ラプンツェルのことを考えない瞬間はないまま生きている」とラプンツェル愛を爆発。「これからもラプンツェルがいつも心にがいてくれる限り、新しい夢とかいろんなパワーを教わることができる」と熱弁した。同展はディズニー長編アニメーション第50作記念作品『塔の上のラプンツェル』のワンシーンを無数のランタンで埋め尽くされた空間で表現したインタラクティブなインスタレーション作品。ランタンの前に来場者が立ち止まると、ランタンが強く輝き、周囲のランタンに伝播していく。(C)Disney
2017年07月31日俳優の中川大志と、声優・俳優の小野賢章の映画『ReLIFE リライフ』(公開中)オフショットが19日、公開された。同作は夜宵草によるコミックを実写映画化。27歳のフリーター・海崎新太(中川)が、見た目だけ高校生に戻り、高校生活を送りながら自分自身を取り戻していく。女優・平祐奈とのW主演となり、高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵、千葉雄大らが出演する。映画『ハリー・ポッター』シリーズの主演ダニエル・ラドクリフの吹き替えや、アニメ『黒子のバスケ』黒子テツヤ役等で知られる小野は、アニメ版&舞台版『ReLIFE』で主役を演じ、映画版にもカメオ出演。高杉演じる大神が、中川演じる海崎に、「告白しちゃえ!」と日代(平)への告白を促すシーンで登場する。カフェ内でコーヒーを飲む客という設定での一瞬の登場に、SNSでは「もしかして映画のワンシーンに出てきてませんでしたか?」「さらっと出すぎ」等と話題になっていた。
2017年04月19日俳優の中川大志が3月19日(日)、都内にて、「中川大志カレンダー 2017.4-2018.3」の発売記念トークイベントを開催。高校を卒業し、この春から俳優業に専念する覚悟を語った。主演映画『きょうのキラ君』が大ヒット上映中で、同じく主演の映画『ReLIFE リライフ』の公開を4月15日(土)に控える中川さん。2作目となる今年のカレンダーは、自身でコンセプトを考え、製作にも携わった初のオールプロデュース作品となった。ロケ地選定や衣装、ページ構成、デザイン、使用カットのセレクトをはじめ、自ら大好きなカメラを手に撮影にも挑戦した。中川さんは、完成したカレンダーを手に取り、「120点」と出来栄えに自信を覗かせた。「もともと写真を撮るのが趣味でした。今回はカメラを持って、1人旅ではないですけれど、そういうテンションでした。素の表情が詰まったカレンダーになっています」とコンセプトを紹介。ロケは、箱根と鎌倉で行ったそう。お気に入りは、箱根の旅館で撮影した、布団を被り目から上だけを出しているカット。「イメージでいうと仔犬のような」といい、「もし、セリフを付けるとしたら?」と尋ねられると、「『一緒に寝る?』ですね」とはにかんだ。この春、高校を卒業した中川さんは、色紙に「仕事一本」と記した。「大学に進学をせずに、この仕事だけでやっていこうと自分の中で決めました。本当の意味で“仕事一本”になります。これからが勝負だなという意味で、覚悟を書きました」と明かした。小学生のときに芸能の仕事を始めて以来、学業と俳優業を両立してきたものの、「中学校も、高校も、両立は楽ではありませんでした。全部の時間とエネルギーを1回、役者の仕事に注いでみたいなという想いがありましたので、決めました」と俳優業一本で活躍する道を選んだ背景を説明。「一番、役者の仕事が好きで、現場が一番楽しいので」とも。「演じてみたい役」については、「お客さんからまったく共感を得られないような役をやりたいです。『何、この人!?』というような。悪役もやりたいですね。狂気的な役とか」と言葉にし、「いままでやったことがない役をやるときが一番、楽しいです」と目を輝かせた。世界の舞台への挑戦については「いつかは」と想いを馳せた。「一瞬でも世界の現場というものを見てみたいですし、自分もそこに立ってその場の空気を吸ってみたいなという想いは、すごく漠然とですけれど、あります」と夢を膨らませた。『ReLIFE リライフ』の話題では、「エンディングで、ラップを歌っています」と、エンディングテーマソングでラップパートを担当していることを明かした。音楽も、カラオケに行くことも好きというものの、ラップは全くの初挑戦。「ある日、突然、映画のプロデューサーから『大志、ラップできる?』と言われ、『やったことないです』と言ったのですが、ふたを開けてみたらエンディングということでした。気付いたら決まっていました」と回顧。収録は「緊張しましたけど、楽しかったです」とふり返ったが、「エンドロールで自分の声を聴いたときに、恥ずかしくて、変な汗をかきました」と苦笑いを浮かべていた。「中川大志カレンダー 2017.4-2018.3」は3月25日(土)よりSTARDUST SHOPPERS/Loppi/HMV ONLINE(ローチケHMV)/楽天ブックス/TSUTAYAオンラインショッピングほかにて発売。(竹内みちまろ)
2017年03月19日村井良大、中川晃教らが出演するミュージカル『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』が4月より東京・シアタークリエほかで上演される。原作はチャールズ・M・シュルツのコミック『ピーナッツ』。誰もが知る人気キャラ、チャーリー・ブラウンやスヌーピーたちが歌いダンスする楽しい作品だが、あなどるなかれ、れっきとしたブロードウェイ産ミュージカルで、しかも今年で誕生から50年という由緒ある作品だ。開幕を約1か月後に控えた3月6日には、“顔寄せ”と呼ばれるキャスト・スタッフが一堂に会する場がもたれ、作品は本格始動。その模様をレポートする。チケット情報はコチラかつて坂本九や小堺一機、市村正親といった名優たちも出演したことのある作品だが、日本では16年ぶりの上演。演出を手掛ける小林香は「コメディ・ミュージカルであり、ずっとニコニコが続く。春爛漫の4月にぴったり」とその魅力を語る。同時に「子ども向けミュージカルなのではと誤解されることが多いのですが、この作品は、かつて子どもだったことのある大人が、大人になった今も忘れたくないと思っているものを、子どもの目を通して伝えているミュージカル。大人になればなるほど、この作品の良さがわかる。子どもも楽しめて、大人も楽しめる作品というのは難しい。手ごわいですが、みんなで一丸となって、心して立ち向かっていきましょう」とカンパニーにはっぱをかけた。小林が「キャストは6人。少人数ですが、才能豊かな、可能性に溢れる皆さんが集まった」と自信を見せる注目のメンバーは、チャーリー・ブラウンに村井良大、ルーシーに高垣彩陽、サリーに田野優花(AKB48)、ライナスに古田一紀、シュローダーに東山光明、そしてスヌーピーに中川晃教。主役の村井は「本当に素敵な作品なので、この6人で力を合わせて、素敵な舞台にしましょう」と意気込みを。また先ごろ、第24回読売演劇大賞最優秀男優賞を受賞したばかりの中川は「この作品のお話を最初に頂いたとき、真っ先に「あのスヌーピーだよね!?絶対やる!」と言いました。そして集まったこの6人の顔を見て、最高のものが生まれる予感しかありません」と話した。中川の言葉どおり、顔寄せ後に引き続き行われた稽古では、おなじみのキャラクターの可愛らしい日常の喜びや悩みを、キャスト陣が生き生きとした表情で紡ぎ出していく。まだ稽古初期段階で、動きのついていない状態であり、もちろん衣裳もつけていない。だがだんだんと村井の顔がチャーリー・ブラウンの困り顔に、中川の顔がスヌーピーの得意げな顔に見えてくる。ミュージカル界きっての美声・中川の本気の「ワン!」も飛び出した。すでに稽古場は笑顔がたえないハピネスな空間だったが、ここからさらに稽古を重ね、4月には幸せの花束のような作品が登場するのだろう。期待して待とう。公演は4月9日(日)から25日(火)まで東京・シアタークリエにて。その後、福岡、大阪、愛知でも上演される。チケットは発売中。なおチケットぴあ演劇専門サイト「げきぴあ」では本作の稽古場レポートを随時更新予定。
2017年03月14日