雑誌『Pen』のグローバル版のひとつとして『Pen ASIA』が創刊される。日本では洋雑誌として2016年10月14日(金)に発売。代官山 蔦屋書店をはじめ、都内・大阪ほか約20書店で取り扱われる。全編英語の『Pen ASIA』は、6月に発行されたグローバル版第1弾『Pen PARIS』に続く第2弾。なお、シンガポール、タイ、マレーシアなど東南アジアでは無料配布される。創刊号の特集テーマは「クリエイティブな日本のホテル」。話題の伊勢に誕生した、アマン リゾート初となる温泉宿「アマネム」や、安藤忠雄が設計した松山のリュクスなホテル「瀬戸内リトリート 青凪」などを紹介する。単に“新しい”、“和テイスト”ということだけにとらわれず、デザイン・居心地・滞在の愉しみの多様性など、多角的な視点からそれぞれの宿の個性に光を当てていく。またファッションにも目を向け、日本とシンガポール、両国が誇るファッションブランドをひとつのストーリーで表現。このファッションページを軸に、10月26日(水)から開催されるシンガポール・ファッションウィークと連動したファッションイベントも開催するそうだ。【詳細】『Pen ASIA』発売日:2016年10月14日(金)取り扱い: 代官山 蔦屋書店をはじめ、都内・大阪ほか約20書店で販売※価格は店舗によって異なる。【問い合わせ先】『Pen ASIA』販売局TEL:03-5436-5721
2016年10月17日ナイキラボ(NikeLab)とルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のメンズ スタイル・ディレクター、キム・ジョーンズがコラボレーションした「NikeLab X KIM JONES」のイベントが代官山 蔦屋書店にて開催される。会期は2016年9月22日(木)から2016年10月2日(日)まで。頻繁なトラベルを要求されるエリートアスリートのライフスタイルから着想を得た「NikeLab X KIM JONES」。ナイキのアイコニックなデザインや革新的な素材に、キム・ジョーンズ自身の、旅行の為に必要な折り畳みやすさや快適さへの考えを融合させ、2シーズンにわたってメンズとウィメンズのアイテムを製作している。イベントでは「NikeLab X KIM JONES」から発想した書籍を紹介。世界を旅し挑戦し続けるアスリートやビジネスマン達が、旅で何と出会い、何を読むか・・・彼らの周りにあるであろう本を集めた。また、コレクションのアイテムも共に展開する。【詳細】NikeLab X KIM JONES CURATED BY 代官山 蔦屋書店会期:2016年9月22日(木)〜2016年10月2日(日)時間:7:00〜26:00場所:代官山 蔦屋書店2号館 1F ブックフロア住所:東京都渋谷区猿楽町17-5【問い合わせ先】代官山 蔦屋書店TEL:03-3770-2525
2016年09月25日「第5回 和酒フェス IN 中目黒」が、東京都の中目黒GTタワー前広場で2016年11月19日(土)に開催されます。過去4回、日テレタワーで行われて評判を博した和酒フェスが、今回は若者文化の発信地として名高い中目黒に初登場。「深まる秋にじっくり味わう!プレミアム酒、ヴィンテージ酒、燗酒!」をテーマに、全国より厳選された100種類以上の日本酒が大集合します。さっそく今回の注目ポイントをご紹介しましょう。和酒フェスが若者文化の発信地・中目黒で初開催!「季節を感じながら、旬の和酒と食を楽しむ利き酒祭」をテーマに、日本テレビ・日テレタワー1F大屋根広場で過去4回開催された和酒フェス。華やかな利き酒イベントとして評判を博しています。中でも若者や女性の和酒ファンの圧倒的な支持を受け、前売券も早期に完売しました。今回の和酒フェスは飲食・ファッション・文化の発信地として名高い中目黒へ初めて会場を移動。新たな和酒ファンに美味しい和酒と食、酒蔵、日本文化の3つの出会いを提供してくれます。「第5回 和酒フェス IN 中目黒」の魅力をご紹介!●100種類以上の日本酒が利き酒し放題!今回のテーマは「深まる秋にじっくり味わう!プレミアム酒、ヴィンテージ酒、燗酒!」です。和酒ブースには全国より厳選された43蔵が集結し、蔵人や応援団により100種類以上の日本酒が来場者へと振る舞われます。注目は、全国新酒鑑評会にて最高位金賞を5年以上も連続受賞中の実力派酒蔵「浦霞」、「福寿」、「雨後の月」。また、全世界から注目を集めるIWC 2016 純米大吟醸部門 GOLDメダルを受賞した「水芭蕉」や「米鶴」など、特別な日に飲みたいプレミアム日本酒も登場します。そのほかにも、「長期熟成酒研究会」からは「一ノ蔵」、「沢の鶴」、「龍力」など熟成により味わいが深まるヴィンテージ酒、さらにこれからの季節にぴったりな燗酒といったバラエティに富んだラインナップが魅力です。和酒フェスは時間内に限り無制限で利き酒を行えるのが最大のポイント。屋外で深まる秋を感じながら、新たな和酒との出会いを楽しみましょう。●お酒によく合うフードも登場!料理ブースでは日本酒と相性抜群のおつまみも味わえます。日本酒とのマリアージュを満喫してみてはいかがでしょうか。なお今回は中目黒周辺にある飲食店が出店する予定です。●エンターテイメントも充実!お酒や料理はもちろんのこと、音楽や漫才などのステージイベントが充実しているのもポイントです。メインMCは酒サムライとして日本酒業界を牽引するアナウンサー・あおい有紀さんが務めます。そのほか日本酒専門漫才コンビ「にほんしゅ」の漫才や日本酒セミナーなどが開催される予定です。さらにこれまでに300本以上の映画やドラマ、CMなどの音楽演奏を担当した我流無形のヴァイオリニスト・竜馬さんも登場。華麗な音色で「酒フェス」を盛り上げます。イベント詳細名称:第5回 和酒フェス in 中目黒会場:中目黒GTタワー前広場住所:東京都目黒区上目黒2-1-1開催日程:2016年11月19日(土)開催時間:第1部(試飲会)12:00~14:00(2時間)、第2部(試飲会)15:00~17:00(2時間) ※各部入替え制定員:800人(予定)※各部400人料金:前売券3,000円(税込) / 当日券3,500円(税込)※フードは別途有料公式サイト:
2016年09月22日「第6回 和酒フェス in 中目黒」が、2017年3月25日(土)中目黒駅直結の中目黒GTタワー前広場で開催される。第6回のテーマは「春、新酒、花見酒を楽しむ!」。和酒ブースでは、新規9蔵を含む全国より厳選された30蔵以上、100種類以上の日本酒が集結。「花の井」や「千代菊」、「臥龍梅」、「梅乃宿」などの花にまつわるお酒が多数名を連ねる。また2016年に開催された数々の品評会で賞を獲得した「陸奥八仙」や「作」、「石鎚」、「酔鯨」などの実力派銘柄も、上されたばかりの新酒を提げて参加する。さらに料理ブースでは、中目黒周辺に店を構える飲食店が出店し、自慢の料理を振る舞う。ステージでは音楽の生演奏や漫才、日本酒セミナー、お酒の即売会などが行われイベントを盛り上げる。【イベント詳細】第5回 和酒フェス in 中目黒開催日:2017年3月25日(土)時間:第1部(試飲会) 12:15〜14:15 400名第2部(試飲会) 15:15〜17:15 400名 ※各部入れ替え制定員:800人(予定)場所:中目黒GTタワー前広場住所:東京都目黒区上目黒2丁目1-1料金:各部3,000円(前売り制、税込) ※当日券は未定。【和酒フェス参加予定酒蔵・銘柄】■酒蔵ブース(20ブース)陸奥八仙(むつはっせん)・八戸酒造・青森県出羽鶴(でわつる)・ 出羽鶴酒造・秋田県花の井(はなのい)・西岡本店・茨城県力士(りきし)・釜屋・埼玉県伝衛門(でんえもん)・越後伝衛門・新潟県宝山(たからやま)・宝山酒造・新潟県 白川郷(しらかわごう)・三輪酒造・岐阜県千代菊(ちよぎく)・千代菊・岐阜県臥龍梅(がりゅうばい)・三和酒造・静岡県四海王(しかいおう)・福井酒造・愛知県作(ざく)・清水清三郎商店・三重県日本盛(にほんさかり)・日本盛・兵庫県沢の鶴(さわのつる)・沢の鶴・兵庫県梅乃宿(うめのやど)・梅乃宿酒造・奈良県竹林(ちくりん)・丸本酒造・岡山県川鶴(かわつる)・川鶴酒造・香川県千代の亀(ちよのかめ)・千代の亀酒造・愛媛県石鎚(いしづち)・石鎚酒造・愛媛県酔鯨(すいげい)・酔鯨酒造・高知県光武(みつたけ)・光武酒造場・佐賀県■団体ブース (3ブース)・酒蔵応援団あさ開(あさびらき)・あさ開・岩手県太平山(たいへいざん)・小玉醸造・秋田県麒麟(きりん)・下越酒造・新潟県上善如水(じょうぜんみずのごとし)・白瀧酒造・新潟県越路吹雪(こしじふぶき)・高野酒造・新潟県白龍(はくりゅう)・白龍酒造・新潟県幻の瀧(まぼろしのたき)・皇国晴酒造・富山県加賀鳶(かがとび)・福光屋・石川県渓流(けいりゅう)・遠藤酒造場・長野県・日本酒応援団KAKEYA(かけや)・竹下本店・島根県(製造元)NOTO(のと)・数馬酒造・石川県(製造元)・長期熟成酒研究会出展酒蔵調整中※参加酒蔵は変更になる場合有り。
2016年09月18日2013年12月5日にオープンした「函館 蔦屋書店」が3周年を迎えるにあたり、 2016年秋にリニューアル。今回3つのショップが新たにオープンする。「代官山 蔦屋書店」のDNAを引き継ぐ同店は、函館の膨大な敷地を利用した複合施設。メジャーからリトルプレスまで網羅した雑誌コーナー「小部屋とマガジンストリート」や筆記用具・革小物を取り揃えた「コレクションルーム」、室内公園と絵本が並ぶ「こども」コーナーなど、ユニークな作りとなっている。「カルディコーヒーファーム」が函館に初出店「カルディコーヒーファーム」では、オリジナルコーヒー豆30種をはじめ、見るだけで楽しくなる世界各国の珍しい食材やお菓子、ワイン、 チーズ、スパイスなどを多数取り揃える。さらに、同店限定の取り組みとして、函館と世界の食材を掛け合わせたライフスタイルの提案や、様々なイベントを季節ごとに行う予定だ。コスメセレクトショップ「アットコスメストア」コスメ・美容の総合サイト「アットコスメ(@cosme)」がプロデュースする“試せる・出会える・運命コスメ”をコンセプトとしたコスメセレクトショップ「アットコスメストア(@cosme store)」。 今回函館に初出店となる。 店内では、設置されたランキングコーナーで常に人気商品のチェックが可能な上、豊富なテスターを使いながらセルフショッピングを楽しむことができる。TSUTAYAのスマホ「TONE」北海道2号店「すべてのヒトに、安心品質。」をコンセプトに、 安価な料金プランでのスマートフォンサービスを提供するTSUTAYAのスマホ「TONE」の北海道2号店が登場。スマホが初めての人でも安心の充実したサポートを受けられる店が魅力だ。【詳細】函館 蔦屋書店 リニューアル・カルディコーヒーファームオープン日:2016年11月3日(木・祝)営業時間:営業時間:10:00〜21:00・アットコスメストアオープン日:2016年11月23日(水・祝)営業時間:営業時間:10:00〜22:00・TONEオープン日:2016年9月9日(金)営業時間:営業時間:9:00〜21:00■店舗情報住所:北海道函館市石川町85-1TEL:0138-47-2600
2016年09月18日台湾デザインセンターの期間限定ストアが、2016年9月10日(土)から25日(日)まで代官山蔦屋書店にオープン。国際的なコンテストでも多くの賞を受けるなど、世界から注目を集めている台湾のデザインシーン。今ストアでは、次々と生まれるハイクオリティでスタイリッシュなデザインの中から、台湾デザインセンターが厳選したインテリア雑貨が集結する。中でも注目したいのは、日本の手工芸文化に着想を得たアイテムだ。割れた器の欠片を直し、繋ぎ目を金で装飾する「金繋ぎ」を使ったしたジュエリートレイや、い草編みでできたスマートフォンケースなど。現代の生活に即した用途や機能性に、伝統的な素材や工夫が合わさることで、新しい魅力を持ったアイテムが並ぶ。そのほかにも、家の形をした栓抜きや、建築の鉄筋構造を利用した箸置きなど、シンプルで無駄がないのに、他にはないユニークさが光るアイテムが数多く販売される。【店舗詳細】FRESH TAIWAN 期間限定ストア期間:2016年9月10日(土)〜25日(日)場所:代官山蔦屋店 2号館 1階 ブックフロア住所:東京都渋谷区猿楽町16-15オープン時間:7:00〜2:00
2016年09月15日人気の黒糖くるみ蒸しパンなどが食べ放題「ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ」のモーニングメニューは一つだけ。季節によって食材や内容を変えています。モーニングメニューでは、毎朝作っている出来立てパンの食べ放題が堪能できます。人気の黒糖くるみ蒸しパン・ヴァプールやライ麦パンなど、10種類ほどのパンが好きなだけ食べることができます。見た目も鮮やかな野菜たっぷりのオムレツモーニングメニューはそれだけではありません。小さなフライパンの中に入ったカラフルな食材。オムレツは多くの野菜がたっぷり入り、しっかりとした焼き加減でボリュームたっぷり。サイドにパプリカなどカラフルな色合いの野菜が数種類入り、さらにブルーベリーのスムージーは甘すぎず飲みやすくなっています。季節によってはスムージーの代わりにスープを用意したり、野菜の種類が変わるなど、季節が感じられる食材を楽しめるのも嬉しいところ。また、「ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ」で使用している食材は添加物をあまり使わず、新鮮で自然のままの味を楽しめます。まるで本当にヨーロッパの田舎に来たような落ち着ける、時間がゆったりとした空間で、のんびりと豊かな朝食を楽しんでみてはいかがでしょうか。店舗情報店名:ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュTEL・予約:03-6412-7350住所:東京都目黒区上目黒2-24-12アクセス:中目黒駅より徒歩5分営業時間:7:30〜22:00
2016年09月14日本物のぶどうに囲まれたフランスのような一軒屋カフェまるでフランスの田舎町にきたような、穏やかな時が流れるラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ。昭和に建てられた一軒屋の、趣ある雰囲気を活かしたままリノベーションし、温かみが残された建物。1階には毎朝焼きたてのパンが並びます。外からキッチンも見ることができ、これから食べる朝食にワクワク感を与えてくれます。また、元々テキスタイルメーカーに勤め独立したオーナーがセレクトされた洋服が取り揃えられており、朝食を頂く前にゆっくり洋服を見ながら楽しむのも、素敵な時間の過ごし方。そしてその2階に、朝食を楽しめるカフェがあります。ヨーロッパの田舎暮らしをイメージして作られたこのカフェの外壁には、本物のぶどうがなっており、まるでフランスにいるかのよう。開放感のある2階のカフェから、外を眺めつつ、非日常的な時間を過ごすことができます。オムレツと出来立てパン食べ放題の朝食シンプルなのにどこか豪華なラ・ヴィア・ラ・カンパーニュの朝食。モーニングでは、野菜を中心に4~6種類の品が毎回用意されます。お決まりのオムレツに、ブルーベリーのスムージー。カラフルな野菜に、朝作った出来立てのパンを好きなだけ食べることができ、さらにコーヒーか紅茶も選ぶことができます。ヨーロッパらしいシンプルな朝ごはんですが、ボリュームも栄養もたっぷりの贅沢朝ごはん。まるでヨーロッパの田舎に本当に来たような、そんな空間のなか、ゆったりと食べることができ、贅沢な一日の始まりになることでしょう。店舗情報店名:ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュTEL・予約:03-6412-7350住所:東京都目黒区上目黒2-24-12アクセス:中目黒駅より徒歩5分営業時間:7:30〜22:00
2016年09月13日新施設「中目黒高架下」が2016年11月22日(火)、東京・中目黒駅の高架下にオープンした。2017年6月28日(水)よりオープンする新店2店が加わることで、全区画開業となる。「中目黒高架下」は、東急電鉄による中目黒駅周辺の高架下空間を約700mに渡って線状に開発するプロジェクトによって誕生した施設で、店舗、事務所など全28店舗が出店する。グッド・バーベキュー - アメリカンスタイルのボリューミーなBBQ「グッド・バーベキュー(GOOD BARBEQUE)」は、川沿いでアメリカンスタイルのBBQを提供。本場アメリカ製のスモーカーを使用し、オリジナルスパイスで味付けされた肉の塊を、長時間かけてじっくりスモークしている。ニューヨークのブルックリンのような店内はDJブースも完備し、70〜80年代ソウルミュージックなどのレコードをかけた洒落た空間となっている。おすすめメニューは、ビーフブリスケ・アンガスローストビーフ・ポークスペアリブなど5種のコンボやローストビーフなどを使用した、6種の個性豊かなバーガーだ。ロンカフェ スタンド - フレンチトースト×シャンパンで「大人のデザート」日本初のフレンチトースト専門店「ロンカフェ スタンド ナカメグロ(LONCAFE STAND NAKAMEGURO)」は、今回都内初進出となる。本場フランスの「パンベルデュ」を再現した、外はカリカリ・中はとろりとした絶品フレンチトーストは一度食べたらやみつきに。さらに、シャンパンやビール、ワインなどアルコールとの組み合わせを提案しているのも特徴だ。数量限定「黒トリュフのホワイトソース」や中目黒限定「ライムクリームのティラミス」「濃厚クレームブリュレのフレンチトースト」などがおすすめ。“大人のデザート”を堪能してみては。パビリオン - 「LOVEとART」がテーマの釜焼き料理とお酒の専門店「スープストックトーキョー」を手がけるスマイルズの新業態、釜焼き料理とお酒の専門店「パビリオン(PAVILION)」のテーマは、LOVEとART。高架下に広がる天井高5mを超える異空間には、アーティストによる巨大な作品が佇み、とてつもなく狭い席や"懺悔室”と呼ばれたボックス席、さらにフランス映画『エマニュエル夫人』を彷彿させる藤の椅子など個性的な客席が広がる。おすすめメニューは、短角牛や旭川産の蛭夷鹿など希少肉の窯焼きの料理など。鶏だしおでん さもん - 名古屋の人気店が関東初出店関東初出店となる「鶏だしおでん さもん」は、まるで京都の町屋のようなしっとりとした佇まいながら、1人でふらっと立ち寄れる気さくな店だ。提供されるのは、選びぬいた鶏ガラと野菜を長時間煮込んだ鶏だしで仕上げた特製おでん。名物の半熟卵や、大きな大根、珍しいトマトのおでんなどがおすすめメニュー。そのほか、カレー専門店「井上チンパンジー」などの新業態14店舗、書籍販売を中心にカフェを併設する「中目黒 蔦屋書店」、マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)のカジュアルライン、MHL(エムエイチエル)、九州で人気のうどん居酒屋「二○加屋長介(ニワカヤチョウスケ)」など、幅広いジャンルから個性豊かな店舗の数々がラインナップする。2017年6月28日(水)には、食事処が立ち並ぶH区画に、新たな飲食店2店舗がオープン。これをもって「中目黒高架下」は全区画開業が完了しグランドオープンとなる。新店は、恵比寿に本店を構えるから揚げバル「スパイシーフライヤーズ」と、モダンな内装が特徴の焼き鳥スタンド「鳥見日和~Happy Birds day~(ハッピーバーズデイ)」だ。コンセプトとして“シェア(SHARE)”を掲げる本施設は、人々が集まって時間や空間を共有、”中目黒らしい街の楽しみ方”ができる商店街として、新たなカルチャー発信地となることを目指していく。【施設概要】中目黒高架下オープン日:2016年11月22日(火)より順次オープン所在地:東京都目黒区上目黒一丁目、二丁目、三丁目ほか(目黒川から山手通りを超えて祐天寺方面へ、繁華街、住宅地を貫く全長約700mに渡る高架下空間)【テナント一覧】<窯焼き料理とお酒の店>PAVILION(パビリオン)(新業態)<アメリカン クラフト スモーク>GOOD BARBEQUE(グッド・バーベキュー)(新業態)<スープ専門店>Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)<フレンチトースト専門店>LONCAFE STAND NAKAMEGURO(ロンカフェ スタンド ナカメグロ)(新業態)<アパレル・雑貨>MHL(エムエイチエル)<書籍・雑貨・カフェ>中目黒 蔦屋書店<フラワーショップ>青山フラワーマーケット<ベーカリー・カフェ&バー>THE CITY BAKERY(ザ シティ ベーカリー)<ワイン&チーズ専門店>ヴィノスやまざき<カレー専門店>CURRY SHOP 井上チンパンジー(新業態)<焼きそば・からあげ>めっちゃ らんまん食堂(新業態)<おでん>鶏だしおでん さもん(関東初)<グリル&カフェ>アサドール・デル・プラド(新業態)<うどん居酒屋>二○加屋長介(ニワカヤチョウスケ)(関東初)<スペインバル>Caldo NAKAMEGURO(カルド ナカメグロ)(新業態)<立ち鉄板>鉄板焼 芯 立ち呑み屋(新業態)<寿司>寿司の磯松<立喰い焼肉>治郎丸<のどぐろ・牡蠣・日本酒バル>NODOGUROYA KAKIEMON(ノドグロヤ カキエモン)(新業態)<アジアン餃子>原宿餃子樓 ~ハノイの風~(新業態)<つけ麺・らーめん屋>鶏魚介 vs 鶏白湯 武双(都内初)<日本酒&炉端焼き>炉端のぬる燗 佐藤(新業態)<トリッパ・炭焼きとワインのイタリアン>原トリッパ製造所(新業態)<酒亭・ギャラリー>中目黒伍燗 GALLERY亀八堂(ナカメグロゴカン ギャラリーカメハチドウ)(新業態)<韓国風おばんざい>おばんざい ソウル小町(新業態)<オフィス・ショップ>NAKAME GALLERY STREET(ナカメ ギャラリー ストリート)<から揚げバル>スパイシーフライヤーズ<焼き鳥スタンド>鳥見日和~Happy Birds day~(ハッピーバーズデイ)
2016年09月10日東急東横線・東京メトロ日比谷線中目黒駅周辺の高架下に11月22日、新商業施設「中目黒高架下」がオープン。個性豊かな全28テナントが発表された。内覧会レポートでは全貌が明らかに!同施設は、中目黒駅周辺の高架下空間を約700mに渡って線状に開発する「中目黒高架下開発計画」によって誕生したもの。目黒川から祐天寺方面までの空間に店舗や事務所など全28テナントが展開される。“ルーフ・シェアリング(Roof Sharing)”をデザインコンセプトに、各店舗が各々の外装デザインで空間を演出する他、目黒沿いに店舗用のテラススペースを設けることで、人や街に開かれた空間を創造する。また、ロゴでは施設の特徴である6本の高架橋脚を表現し、そこに「中目黒高架下」の6文字がオリジナルの書体であしらわれた。全28テナントのうち14店舗は新業態となっており、そのうち原宿餃子樓 ハノイの風では、アジアン風にこだわり、生春巻きやパクチー餃子などのメニューを展開。スマイルズの新業態である窯焼き料理とワインの専門店・パビリオン(PAVILION)では、著名なアーティストによる巨大な作品群が佇む異空間で、希少肉の窯焼き料理や、まるで作品のような料理を楽しむことができる。また、トランジットジェネラルオフィスから、グルメタウン博多で大ブームの“うどん居酒屋”の代表格である二◯加屋長介も関東初出店。80種のおつまみとともにお酒を飲んだ後には、〆としてコシのある手打ちうどんが楽しめる。さらに、マーガレット・ハウエル(Margaret Howell)のカジュアルラインであるエムエイチエル(MHL)は、ウィメンズウエアを中心に雑貨も取りそろえる新店舗を出店。待ち合わせ場所としても、合間の休憩場所としても使える中目黒蔦屋書店もオープンする。その他のラインアップは、グッド・バーベキュー、スープストックトーキョー、ロンカフェ スタンド ナカメグロ、青山フラワーマーケット、ザ シティ ベーカリー、ヴィノスやまざき、井上チンパンジー、らんまん食堂、鶏だしおでん さもん、アサドール・デル・プラド、カルド ナカメグロ、鉄板焼き 芯 立ち呑みや、寿司の磯松、治郎丸、ノドグロヤ カキエモン、つけ麺や 武双、炉端のぬる燗 佐藤、原トリッパ製造所、中目黒伍燗 ギャラリー亀八堂、おばんざいソウル小町、ナガメ ギャラリー ストリートなど。
2016年09月09日東京・中目黒の「ピーナッツ カフェ(PEANUTS Cafe)」では、2016年9月9日(金)から10月31日(月)までの期間限定で、ハロウィンメニューを提供する。「ピーナッツ(PEANUTS)」の中に登場するハロウィンといえば、なんといっても「かぼちゃ大王」のエピソードが著名だ。今回「ピーナッツ カフェ」では、その「かぼちゃ大王」をイメージした秋らしい食事とカフェメニュー4種類が提供される。エンジェルフードケーキ -かぼちゃ大王-「エンジェルフードケーキ -かぼちゃ大王-」は、ふわふわエンジェルフードケーキに、たっぷりのかぼちゃクリームとほんのり甘いかぼちゃ、栗、クランベリーをトッピングした一品。ハロウィンカラーのむらさき芋のアイスとからめていただく。かぼちゃ大王のミートソースパスタ -ピーナッツバター風味-「かぼちゃ大王のミートソースパスタ -ピーナッツバター風味-」は、ごろっと具だくさんのミートソース、ピーナッツバターのコクと甘さがポイントのユニークな味わい。カッテージチーズとからめれば、さらにまろやかに楽しめる。ハロウィン キャラメルミルク&ハロウィン ミルクセーキキャラメルミルクの上に、焼きマシュマロとキャラメルポップコーンをトッピングしたのは「ハロウィン キャラメルミルク」。かぼちゃとチョコのソースも加えた、秋らしい味わいだ。シナモンが香るかぼちゃのミルクセーキにチョコホイップをのせた「ハロウィン ミルクセーキ 」には、限定コースターが付属する。【商品情報】「ピーナッツ カフェ」ハロウィン限定メニュー販売期間:2016年9月9日(金)〜10月31日(月)【店舗情報】ピーナッツ カフェ(PEANUTS Cafe)住所:東京都目黒区青葉台2-16-7営業時間:10:00~22:00※公式HP(よりウェブ予約制。© 2016 Peanuts Worldwide LLC
2016年09月04日奄美大島の伝統染色方法「泥染め」が体験できるワークショップが、9月9日の13時、16時の2回に分けて東京・中目黒のブリック&モルタル(BRICK & MORTAR)にて開催される。奄美大島に自生する車輪梅(テーチ木)を煮出した染料と、鉄分豊富な泥田で染め上げる伝統染色方法「泥染め」。今回は、本場である奄美大島で紬の泥染めを行っている金井工芸の金井志人を講師に迎えてワークショップを開催する。泥染めをはじめとする天然染色について学びながら、自分たちで持ち寄ったお気に入りのアイテムを使って実際に染色を体験することもできる貴重な機会となっている。また、会期中は金井工芸オリジナルの染色ストールや風呂敷、手ぬぐいなどの販売も行われる予定だ。なお、定員は各回6名。染めるものは各自持参となっており、Tシャツ程度の分量のものを2点まで染色することができる。アイテム例は、シャツ、Tシャツ、エコバッグ、スカーフなど。【イベント情報】「奄美大島 伝統染色 泥染めワークショップ」会場:BRICK & MORTAR 中目黒住所:東京都目黒区中目黒1-4-4 1階会期:9月9日時間:13:00~15:00、16:00~18:00料金:4,000円
2016年08月29日2016年8月20日(土)、中目黒のコンセプトショップM.I.U.内に、「ゼプテピ(ZEPTEPI)」のショップがオープンする。松倉領が手掛けるインディペンデントレーベル「ゼプテピ」。2011年にスタートした同ブランドを代表するのが、「キューベンファイバー」という素材を使用した半透明なバッグ。同素材に出会った松倉の「この素材を何か日常的なアイテムに活かせれば」というアイディアから生まれたもので、軽さと丈夫さ、そしてその独特の風合いが魅力だ。今回M.I.U.にオープンするショップには、このバッグがフルラインナップで揃うほか、バッグの裏表を逆にしたM.I.U.別注品も並ぶ。バッグの他には、撥水加工を施したデニム・Tシャツもラインナップ。販売スペースの中央には、簡易シャワーを使って実際に水をかけられるユニークなラックが設置してあるので、店頭でその撥水性を体感することもできる。松倉と、soeのデザイナーでありM.I.U.を手掛ける伊藤壮一郎が幼馴染であったことから実現した今回の企画。伊藤は「ゼプテピ」のショップオープンについて、「世の中にはこんな面白いものを作っている人(ブランド)がいる、という事を伝えられれば」と、人と人の繋がりを重要視した商品展開を行っている同店を象徴するように語っている。全て本人たちで製作されるバッグは生産数が限られるため、フルラインナップが一堂に会すのはこの店舗だけ。この機会に是非足を運んで、「ゼプテピ」のアイテムに触れてみてはいかがだろう。【店舗情報】ZEPTEPI STORE at M.I.U.オープン日:2016年8月20日(土)住所:東京都目黒区青葉台3-18-10TEL:03-5457-2166
2016年08月22日待ちに待った夏休み!いつもよりも親子で過ごす時間がぐっと増える夏休みに、山や海へ遠出して過ごすのも良いけれど、お家でひんやりかき氷を食べながらまったりした一時を満喫することも素敵な夏の思い出になるはず。そこでFASHION HEADLINEでは、夏休みに大人も子どもも楽しめる絵本を、本を愛する書店の皆さまに聞きました!目で見て楽しめるアートブックのような絵本、思わず声に出して読みたくなる絵本、頭に残るリズミカルな絵本、じっくり読める絵本など、より感性を豊かにしてくれる個性豊かなラインアップ。連載第2回目の今回は代官山 蔦屋書店がオススメする5冊をご紹介。『すばらしいとき』(ロバート・マックロスキー 訳:渡辺茂男/発売:福音館書店)家族とのかけがえのない夏の想い出。見渡すかぎり雄大な島での自然。終わりのない喜びと、不思議さに驚嘆する感性を人智を超えた荘厳なる視点で語られています。美しい季節のうつろいを五感で味わえる絵本。1957年作。『すばらしいとき』ロバート・マックロスキー(Robert McCloskey)訳:渡辺茂男『アニマリウム ようこそ、動物の博物館へ』(ジェニー・ブルーム 絵:ケイティ・スコット/発売:汐文社)サイエンスとアートを兼ね備えた大型ビジュアル絵本。英国発世界20ヶ国以上で翻訳された邦訳が発売されます。博物館を親子で巡るように、38億年の進化の歴史や生物多様性について160種類以上の動物の美しい細密画から学べます。装丁も秀逸。『アニマリウム ようこそ、動物の博物館へ』ジェニー・ブルーム(Jenny Broom)絵:ケイティ・スコット(Katie Scott)『せかいで いちばん あたまのいい いぬ ピートがっこうへいく』(マイラ・カルマン 訳:矢野顕子・坂本美雨/発売:リトル・ドッグ・プレス)MOMA収蔵作品でコラージュした「GIRLS STANDING ON LAWNS」や新作「Beloved Dog」等カラフルでウイットに富む作品を放つ著者の絵本。自由でやんちゃでおちゃめな愛すべき犬のピートの物語。矢野顕子坂本美雨母娘のユーモラスでビートのきいた共訳も魅力的。『WHERE'S WARHOL?』(キャサリン・イングラム,アンドリュー・レイ/発売:Laurence King Publishing)「Where's Karl?」のように『ウォーリーをさがせ!』パロディー版にもかかわらず、アンディ―・ウォーホール(Andy Warhol)の伝記だけではなく絵画史も俯瞰するユニークな構成。STUDIO54からスタート。表紙にバスキアも!巻末にある交遊録や解説も圧巻。『WHERE'S WARHOL?』Catherine Ingram(キャサリン・イングラム)Andrew Rea(アンドリュー・レイ)『チムとゆうかんなせんちょうさん』(エドワード・アーディゾーニ 訳:瀬田貞二/発売:福音館書店)チムシリーズは、大人の温かなまなざしのもと、好奇心や冒険心を燃やしひたむきに毎日を生きる子どもの本質が描かれているため愛される少年の成長航海記。簡潔な瀬田貞二の文章と、詩情溢れる水彩画から潮の香りも!『チムとゆうかんなせんちょうさん』エドワード・アーディソニー(Edward Ardizzone)訳:瀬田貞二
2016年08月14日建築コンシェルジュの坂山毅彦による“名もなき書店”「○○書店」が、9月11日まで東京・青山のプリズミックギャラリーにオープンしている。昼は後楽園で建築士として、夜は代官山で書店員として働き、職のスイッチングをする日々を過ごしていた坂山毅彦。今回オープンする“名もなき書店”「○○書店」は、坂山毅彦がこれまで別々の場所でやっていたそれぞれの仕事をもし同じ場所で行い、ひとつの場所でスイッチングを繰り返したならどのようなことが生まれるのかという発想から生まれた。ギャラリー内には、いくつかの箱が縦横に納められてできあがった“屋台”を設置。片側に書籍などの売り物を陳列し、もう一方の側に設計活動をするための道具・資料などを収納。“屋台”は配置次第で本屋を広くすることも、設計事務所を広くすることもできるようになっており、例えば箱を取り出して本を読むためのスツールにしたり、ふたつ積んで設計のための机の脚にしたり、様々なしつらえを空間に展開できるように工夫されている。会期中の8月11日から15日までは京都巡回展も開催。8月11日の18時から20時までは、学芸出版社にてオープニングトークも行われる。トークには坂山毅彦本人に加え、建築家でリサーチャーの榊原充大、京都工芸繊維大学KYOTO Design Labのエディトリアルアシスタントを務める和田隆介が参加する予定だ。定員は60名で参加費は1,000円、懇親会も1,000円となっている。【イベント情報】「○○書店」会場:プリズミックギャラリー住所:東京都港区南青山4-1-9 秋元南青山ビル会期:7月22日から9月11日時間:10:00~17:00定休日:月曜日入場無料
2016年08月09日イギリスの若手ファッション写真家、アラスデア・マクレランがロンドンのスケートチーム発の注目ブランド・Palaceとそのクルーたちを撮影したアートブック『THE PALACE BOOK』を発売。刊行を記念して9月5日まで代官山 蔦屋書店2号館1階のアートフロアでは、同作の出版を手掛けるIDEAのスペシャルフェアが開催されている。『THE PALACE BOOK』は、Palaceのこれまでの物語を、120枚の写真、7,000ワードに及ぶテキスト、オリジナルのグラフィックから感じることができるアートブック。サウス・バンクからセントボール周辺の、太陽が照りつけるコンクリートの上で滑る若い美形男子スケーターたちの姿が撮り収められた。ロンドンのストリート、ファッション、スケートシーンを象徴する世界最高峰かつ特別な作品に仕上がっている。ヴィヴィッドイエローのプラスチック製カバーが取り付けられたスペシャル仕様だけにとどまらず、アイロン転写シートも付録。出版は、これまでにグッチの写真集やヴェトモンのアートブックなど、気鋭ブランドやアーティストたちの作品集を数多く手掛け、刊行された書籍は瞬く間に完売するなど、そのセレクトとクオリティーが世界のファッションカルチャーシーンから絶大な支持を得ているロンドンの出版社IDEAが手掛けた。今回は、そんなIDEAのスペシャルフェアを開催。会期中は、日本ではごく限られた場所での取り扱いしかなく非常に手に入りづらかった品切れ間近の限定本やTシャツ、トートバック、キャンプなどのグッズを特別に展開する。【書籍情報】『THE PALACE BOOK』写 真:アラスデア・マクレラン出版社:IDEAソフトカバー/164 ページ/245×245mm刊行:2016年7月【イベント情報】アラスデア・マクレラン『THE PALACE BOOK』刊行/IDEAフェア会場:代官山 蔦屋書店2号館1階 アートフロア住所:東京都渋谷区猿楽町17-5会期:8月5日~9月5日時間:7:00~26:00会期中無休
2016年08月08日中目黒 蔦屋書店が2016年11月22日(火)、東京・中目黒駅の新施設「中目黒高架下」にオープンする。新たに誕生する中目黒の蔦屋書店は、個性的な4つのゾーンで構成されたブック&カフェ。待ち合わせに利用しやすいエントランスやおしゃべりできるカフェスペース、コーヒー片手に読書や仕事ができるワークカウンター、そしてイベントを開催するラウンジスペースが広がる。立地は中目黒駅の改札を出てすぐ、横断歩道を渡った目の前でアクセス抜群だ。ファッション誌・洋誌が並ぶ「Meetゾーン」駅に1番近い入口から入ったところに広がるのは「Meetゾーン」。待ち合わせにおすすめのスタンディングカウンターは、待つ間スマホが充電できるUSBポートも備えているので便利だ。周りには、主にファッション誌・洋誌がずらりと並び、デンマーク発「プレイタイプ」の文房具や「ノメス コペンハーゲン」の雑貨を展開するコーナーも。本棚の間にあるソファ席のデザインもユニーク。クラフトビールやワインも楽しめる「Talkゾーン」主に女性に向けた美容・暮らし・食の書籍が並ぶ「Talkゾーン」では、併設されたスターバックス コーヒー(Starbucks Coffee)のドリンク片手にゆったりとおしゃべりをする空間。シカゴのクラフトビール「グースアイランド」や「ディーゼルファーム」の貴重なワインを楽しむことも可能だ。クリエイティブワークに刺激を与える「Workゾーン」仕事がしやすい「Workゾーン」には、カウンターにコンセントを完備。周りに置かれた書籍もワークスタイルやデザイン、アート関連で、クリエイティブワークに刺激を与えてくれる。イベントやワークショップを開催する「Shareゾーン」絨毯がひかれたアットホームな「Shareゾーン」。主にワークショップやライブペインティングなどのイベントが随時開催されるスペースとなっている。中目黒在住アーティストとのコラボ中目黒を拠点に活躍するアーティストとのコラボレーションも「中目黒 蔦屋書店」の見どころの1つ。「Meetゾーン」付近にあるスターバックスの壁に描かれたモノトーンの壁画は、岩村寛人によるもの。このイラストをプリントしたオリジナルトートバッグも販売している。さらに「Talkゾーン」では、インディゴアーティスト・タツ ミキによる藍染めサービスを実施。藍染にしたいものを持参すれば、1週間程度で世界で1つだけのオリジナルが出来上がる。【店舗詳細】中目黒 蔦屋書店オープン日:2016年11月22日(火)住所:東京都目黒区上目黒1-22-10TEL:03-6303-0940営業時間:7:00〜24:00 無休カフェ席数:店内120席
2016年08月07日ブルーボトルコーヒーが2016年9月から10月にかけて、都内に新たに3店舗をオープンする。新店舗は、9月に六本木のトライセブン ロッポンギ(TRI-SEVEN ROPPONGI)内、10月28日(金)に中目黒、そして11月15日(火) に品川へ出店する。六本木カフェは、東京ミッドタウンの真向かいに位置しながら、緑と光あふれる空間となっており、四季のうつろいを感じられるスペースに。店内では、六本木店限定フードメニューとして「サンドイッチ‟ROPPONGI”」が展開。カタネベーカリーのパンで、六本木の‟6”にかけた、6種類の有機野菜をサンド。ボリューム満点なベジタブルサンドイッチに仕上がっている。また、中目黒カフェは「コーヒーを楽しむ人を育てる」というテーマのもと、カフェスペースのみならず、トレーニングスペースやカッピングなどのできるワークショップスペースも完備。また、オープンを記念した限定企画を用意。LA発のプレミアムデニムブランドであるシチズンズ・オブ・ヒューマニティ(CITIZENS of HUMANITY)とコラボレーションし、同社と製作したトート バックの発売、そして、同社が手掛けるフリーマガジン「HUMANITY MAGAZINE」の写真展を10月28日(金)から10月30日(日)の3日間限定で開催する。スタッフはシチズンズ・オブ・ヒューマニティのデニムシャツを着用し、来店者を迎えてくれる。さらに、ブルーボトルコーヒー創業者であるジェームス・フリーマンと、シチズンズ・オブ・ヒューマニティのクリエイティブディレクターであるジェラード フリードマンによるトークイベントも実施される予定だ。各店舗とも、清澄白河ロースタリー&カフェにあるロースタリーで毎日焙煎されたコーヒー豆を使用し、一杯ずつ丁寧に淹れるコーヒーを楽しむことができる。なお空間アレンジは、引き続きスキーマ建築計画が担当した。【詳細】ブルーボトルコーヒー 新店舗・六本木カフェオープン時期:2016年9月16日(金)住所:東京都港区六本木7-7-7店舗面積:138m²(42.02坪)席数:27席営業時間:8:00~20:00・中目黒カフェオープン日:2016年10月28日(金)住所:東京都目黒区中目黒3-23-16営業時間:8:00~19:00席数:8席・品川カフェ※アトレ品川3階「FOOD&TIME ISETAN」オープン時期:2016年 11月15日(火) 住所:東京都港区港南2-18-1店舗面積:165.80m²(50.15坪)■限定アイテム・BLUE BOTTLE COFFEE × CITIZENS of HUMANITY トート バック 2,500円+税■写真展PHOTOGRAPHY EXHIBITION FROM HUMANITY MAGAZINE会期:10月28日(金)~10月30日(日)開催時間:8:00~19:00(19:00クローズ)開催場所:ブルーボトルコーヒー 中目黒カフェ ワークショップスペース■トークイベントBLUE BOTTLE COFFEE × CITIZENS of HUMANITY開催日:10月26日(水)開催時間:17:00~18:00開催場所:ブルーボトルコーヒー 中目黒カフェ ワークショップスペース※詳細や申込み方法は、後日ブルーボトルコーヒーのインスタグラムより告知予定。
2016年08月06日コラージュ、イラスト、ペインティングなど様々な手法を用いて創作活動を行うとんだ林蘭が、約1年ぶりとなる個展「THE FREAK SHOW」を、東京・目黒区のボイルド(VOILLD)で9月2日から開催する。今回の個展では見世物小屋をテーマとして、とんだ林蘭の持つ奇妙なものへの好奇心や興味が、自身の視点を通して架空の世界の中のキャラクターとなってそれぞれの作品で表現されている。カラフルで親しみやすい作品は、見る者が奥深くに隠れ持つ願望をかきたてて、自由な嗜好や感性をもつことの重要さ、楽しさを訴えかけてくるかのよう。展覧会ではペインティングが中心の平面作品の他、立体コラージュ作品など約20点が発表され、会場では展示作品をはじめとするポスター、クッション、マグカップといった展覧会限定オリジナルグッズも販売される予定だ。また、個展初日となる9月2日は18時から、アーティストを囲んでのオープニングレセプションも開催され、展示を祝して立川のベーカリー・シンボパンが出店する。【イベント情報】タイトル:TONDABAYASHI RAN EXHIBITION “THE FREAK SHOW”会場:ボイルド(VOILLD)住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台地下1階会期:9月2日~25日開廊時間:水曜から金曜は12時~20時、土曜、日曜は12時~18時休廊日:月曜、火曜、祝日
2016年08月04日カセットテープ専門店が話題だ。スマートフォン保有率が6割を超えるこのデジタルの時代に、だ。もしかしたらティーンエイジャーたちにとっては「カセットテープ?何それ美味しいの?」かもしれない。しかし、とにかくクリエイティブ界隈では話題となっている。昨年8月に、中目黒にオープンしたカセットテープ専門店「waltz」。中目黒駅を出て山手通りを目黒方面に向かう右手、都内でも指折りの高級住宅街の片隅に店を構える。大きなガラスの引き戸が連なった扉から、自然光がたっぷりと入り込む店内。配管や天井裏がむき出しになった店内には、想像性を掻き立てられるような空間が広がる。整然と佇む棚には、タイトルを背にしたカセットテープがぎっしりと並べられ、手が差し伸べられるのを待っている。ジャンルは、往年のジャズから、90sヒップホップ、そして若手アーティストたちによるインディーミュージックなど様々だ。もちろん再生機器であるいわゆる“ラジカセ”の品揃えも充実している。当時を知る人であれば思わず「懐かしい!」の一言がこぼれるだろう。その他には、希少なレコードやカルチャーマガジンのバックナンバーなどのビンテージブックも展開する。しかし、ここは閑静な住宅街。駅からもちょっと歩くのだ。ここでもまた一つハードルが上がる。しかし、このハードルこそが店主の角田太郎さんの狙いの一つだ。■デジタルの隆盛を逆手に取る実は、店主の角田さんは世界的なECサイト「Amazon」の日本法人で働いていた。「店を立ち上げて1年くらいしか経っていないのですが、テレビ、ラジオ、雑誌、webなどメディアの取材がひっきりなしです。なんでこういう状況になったかというと、僕が独立した後、インターネットビジネスをやってないからなんですよ。実際にここに来てはじめて目に見える“リアルな世界”を作っていて、そこに共感して、面白いと思ってくれる人が多いということなんだと思います」このご時世、カセットテープを専門に扱っているお店は世界でも稀な存在だろう。その証拠に、イギリス発のライフスタイル誌「Wallpaper」からも取材を受けた。「そういうお店が、中目黒の住宅地を歩いてくると突然現れるということ。また、Amazonというインターネットビジネスに長年携わってきた僕が、全く真逆のことをやっていること。双方含めてこの店のバリューになっているんです。そんな“ストーリー”も含めて、面白がってもらっている状況でしょう」■オープンのきっかけはある1冊の本との出会いデジタル化の波を肌で感じることができる最たるものの一つが音楽だろう。それまではラジオを通じて聞いていた音楽が、レコードになり、カセットになり、CDになり、データとなり、無形化した。「音楽が無形化した結果、アートではなくなってしまったんだと思います。自分自身、初めてiPodを手にした時、持っている何千枚ものCDをデータ化してやろうと思ったんですけど、あっという間に挫折しました。若いころから音楽を聞いてきた身からすると、やっぱり音楽ってデータじゃないよねと、気づく瞬間でもありました」「カセットテープに行きついたのは2004年頃、ある1冊の本がきっかけです。それがこの『mix tape』というタイトルのアートブック。著者が知人に、昔作ったミックステープを持ってきてと声をかけて、集めたものを収めてアートブックとして紹介しているんです。ミックステープを作った本人は、それがアートだなんてことは思っていないでしょう。ですが、ジャケットやインデックスの作り方に注目すると面白いんです。凝ったコラージュが施されていたり、タイポグラフィーの作品集にも見えます。この1冊の中では、カセットテープというものがアートとして表現されてるんです。この本でスイッチが入りました」■カセットテープのほうが“音がいい”それこそ「ハイレゾ」なんていう言葉もよく聞くようになった。音質もどんどん良くなっているような気もする。「音がいいっていうのは、すごく定義が難しい話です。技術的に“高音質”ということと、耳に聞こえる“心地よさ”っていうのは全然話が違うんですよ。それは例えば、高級メゾンのスラックスがいいのか、古着のリーバイス501がいいのかっていうのと同じ。ハイレゾみたいなものは高級メゾンのスラックスなんです。デジタルの音は固いんですよね。それに対して、周波数を上下でカットしたレコードやカセットは聴こえる範囲が狭いんです。だから高音質ではないという言い方もできるんですけど、でもその分パンチが効いてるんですよ。音は温かく聞こえるんです。加えてアナログ盤はノイズを含んでいます。ノイズを含んだ音は生々しく聞こえるんです」■デジタル=冷たい、アナログ=温かい、という二元論を超えて角田さんは「デジタルにはデジタルのよさがある」と前置きした上で、「アナログを古臭いものだと勘違いしている人も多い」と語る。「カセットは現在進行形のカルチャー。音楽業界全体が衰退していくなかで、音楽を伝えるメディアも弱体化している。だから若いアーティストたちが、カセットで新譜を出していることを知ることができない。今は、世界各国のカセットレーベルから直接扱ってほしいという問い合わせが来るようになりました。僕は常に『音楽には形がある』と言っているんです。それはモノを目で見て、触れることによって、音楽が聴きたいって衝動が生まれることにリンクします」「今は配信や動画サイトで、あまりお金を掛けずに音楽を聴くことができる。ですが、ありがたみが失われると、興味が損なわれるっていうのは音楽もファッションも同じで、ファストファッションが隆盛するとファッション全体がしらけてしまう。今また古着が流行していますよね。あれってカセットテープの再評価と同じなんだなって思います。珈琲だってスターバックスが流行っている一方で、サードウェーブ系が盛り上がっているじゃないですか。スタバはマジョリティだけど、サードウェーブを良いと思う人も多くいるんです。しかも、彼らはより文化的なこだわりをもった人種。アナログメディアの再評価が世界レベルで進んでいると実感しています」■そして音楽業界の再生へAmazon入社前は六本木WAVEで働いていた角田さん。六本木WAVEといえば、80年代文化の象徴ともいえるCDショップだ。地下には“尖った”単館系映画がかかる「シネ・ヴィヴァン」があり、美術書店「アール・ヴィヴァン」があり、ビル全体が一大カルチャー発信拠点となっていた。今ではそこに六本木ヒルズがそびえ立つ。時の流れは、早い。一度下降線を辿った文化が再び息を吹き返すということは、本当に難しいことのように思える。「このビジネスを巨大化しようとは思っていません。とはいえ、音楽レーベルの人たちもリサーチに来ますし、大手家電メーカーの社長さんがうちのお客さんだったりします。今の音楽業界に関して言うと、配信主流の状況を誰も良しとしてないんですよ。どんどん売り上げは落ちていき、アーティストは新作をリリースしにくい状況になっている。ビジネスのヒントを、みんなここで探ってるんです」「僕にとってこの店は、手始めのプレゼンテーションなんです。結果的には、音楽業界や家電業界の再生につなげるための大事な一歩と言えるような店にしていきたい。それはすごく大きな夢でもありますけどね。前例のないことだし、音楽のバックグラウンドを含めた“自分にしかできない”見せ方をすることによって、カルチャーにすらなりうると、そう思っています」私たちが肉体から離れて“デジタル化”することは絶対にない。もしくは相当遠い未来でのことだろう。フィジカル(=アンチデジタル)な体験は、これからもっと“ありがたみ”のあるものになっていくはずだ。懐かしがってなんかいられない。カセットテープカルチャーは、実はまだ始まったばかりなのだ。【店舗情報】waltz住所:東京都目黒区中目黒4-15-5-101営業時間:13時~20時(月曜定休)電話:03-5734-1017【イベント情報】みらいの夏ギフト’16「思い出」を贈ろうISETAN meets waltz send happy memories場所:伊勢丹新宿店本館3階=ステージ#3期間:16年8月3日~9日waltzからセレクトしたカセットテープと、時代を感じる雑誌のアーカイブやTシャツや小物を組み合わせて「思い出」と共に贈るギフトをwaltz × ISETANで提案する。
2016年08月02日「ツタヤ ブック ガレージ(TSUTAYA BOOK GARAGE) 福岡志免」が、2016年7月22日(金)にオープン。本施設は、蔦屋書店やT-SITE、図書館に次ぐ新しいコンセプトショップ「ブック ガレージ(BOOK GARAGE)」として、九州TSUTAYAが提案していく。ツタヤ ブック ガレージ 福岡志免店は、大型のツタヤ(TSUTAYA)に属する新店舗。飲食店も併設されており、複合書店として活躍する。外装・内装は、アメリカ西海岸のガレージをイメージしたデザインが特徴だ。特筆すべき点は、“日本最大級の中古書店”だということ。中古本の品揃えは約40万冊、新刊を含めると合計55万冊にも及び、すべてが読み放題となっている。同じタイトルの商品が新刊本・中古本隣り合わせで陳列しているため、書籍が選びやすい環境だ。さらに、中古本出張買取デリバリーも、今後実施していく予定。 店内では、従来のDVD・CDのレンタル、販売はもちろん、リサイクルやステーショナリー雑貨、TSUTAYAオリジナルスマートフォンの「TONE」も並ぶ。飲食店は、福岡・東区松崎に本店を構える、明太フランスでおなじみの人気パン屋「国産小麦パン工房フルフル(FullFull)」の新コンセプトショップ「食パンラボ」や、福岡のハニー珈琲とコラボしたBOOK&カフェ「ツタヤ×ハニーコーヒー(HONEY COFFEE)」がオープン。日本初の窯焼きピッツァ&カフェ「ナポリス(Napoli's)」も出店。カリフォルニアをイメージさせる店内では、選び抜いたイタリア食材を使った、直径25cmの本格窯焼きマルゲリータが1枚350円で提供される。デリバリーも年内には開始していく予定のため、ピッツァ、パスタ、ドルチェなどを自宅で楽しむことも可能だ。【詳細】ツタヤ ブック ガレージ (TSUTAYA BOOK GARAGE) 福岡志免オープン日:2016年7月22日(金)住所:福岡県糟屋郡志免町田富1-1-1営業時間 : 9:00〜25:00 ※施設内テナントにより営業時間は異なる。TEL:092-935-3700座席数 : 200席■ Napoli’s PIZZA&CAFFÉ 福岡志免営業時間:11:00〜23:00(L.O.22:30)TEL:092-935-0333
2016年07月17日四代目徳次郎の「日光 天然の氷」を使ったかき氷が代官山蔦屋書店に登場。2016年7月1日(金)から2016年8月31日(水)まで2号館の2階、Anjinにて提供される。栃木県・日光にある「四代目 徳次郎」。全国にも数軒しかない天然氷を製造する会社のひとつで、100年以上続く歴史を持つ。Anjinでは、そんな貴重な天然氷を「日光天然氷 苺」と「日光天然氷 抹茶」の2種類で楽しめる。「日光天然氷 苺」には、福岡県産「あまおう」のみを使用し氷砂糖でゆっくりと甘さをひきだしたシロップと、果肉の食感を残した2種類のシロップ使用。京都・柳桜園の深い香りと濃厚なコクが特徴の最上級抹茶を使った「日光天然氷 抹茶」には、自家製の小豆餡を添えて。どちらも素材本来の味わいを活かした自然な甘さで、天然氷のふわふわとした食感を引き立たせる一品だ。【概要】日光天然氷 かき氷場所:代官山 蔦屋書店2号館 2階 Anjin住所:東京都渋谷区猿楽町17-5期間:2016年7月1日(金)~2016年8月31日(水)提供時間:9:00~23:00・価格日光天然氷 苺 1,200円日光天然氷 抹茶 1,300円【問い合わせ先】TEL:03-3770-1900
2016年07月12日歴史ある街、京都。古いものの良さを受け継ぎながら、新しいものへのアンテナも張っている街だからこそ、新店チェックで宝物が発見できるかも。今回は、京都の新顔書店&雑貨屋を3店ご紹介します。■MAISEMA北欧マニアも注目のショップが 待望の復活リニューアル。スウェーデンのガラス作家エリック・ホグランによる'50~'60年代の希少なアートピースやオールドイッタラなど、上質の北欧ヴィンテージを提案する一軒。'70年代のテキスタイルを生かしたオリジナルのバッグ類やマリメッコのリメイクといった、一点もののファッションアイテムも充実。時を経ても色あせないグッドデザインをぜひ手に入れて。エリック・ホグラン『ゾディアック・シリーズ』は¥7,000~。灰皿やアクセ入れに。中京区堀川通六角下ル西入岩上町749 ルミエール堀川1FTEL:075・823・002712:00~19:00月・水・金曜休■誠光社人と本と街をつなぐ、 楽しい仕掛けが詰まった一軒。『恵文社一乗寺店』の店長として長く活躍した堀部篤史さんが独立。出版社と直接取引して仕入れる本を中心に、古書やリトルプレスも交えてセレクト。ゆるやかなテーマ分けで美しく編集された本棚は、眺めるだけで心が豊かに。思いがけない一冊と出合える、リアル書店ならではの喜びを再認識させてくれる。奥には小さなイベントスペースがあり、各分野のクリエイターによる個展や蓄音機コンサートなど、いつ訪れても新鮮な楽しさが。上京区中町通丸太町上ル俵屋町437TEL:075・708・834010:00~20:00無休■BROWN. 京町家にお引っ越しして ますますオンリーワンな世界観に。御所南にあった人気のジェネラルストアが移転。古い町家の梁や壁を生かした空間と、店主の杉本康子さんがヨーロッパ、アメリカで買い付ける雑貨や道具とのミックス加減が見事。こなれた風合いのヴィンテージファブリックを使ったバッグ、クッションなどリジナルアイテムや、いつかは手に入れたいアンティーク家具まで、商品の層もさらに厚く。中京区二条通新町西入正行寺町679TEL:075・211・363812:00~19:00水曜休※『anan』2016年7月13日号より。写真・吉村規子取材、文・本庄 彩
2016年07月10日「第9回 和酒フェス in 中目黒」が、2018年3月24日(土)・25日(日)の2日間、東京・中目黒GTタワー前広場で開催される。全国各地の和酒が飲み比べ出来る本イベント。今回は桜の開花時期に合わせて「春の新酒、吟醸酒で、花見酒を楽しもう!」をテーマに、全国から選りすぐりの46蔵、100種類以上の銘柄が集結。花にまつわる『出羽桜』『花の井』『四季桜』『臥龍梅』『三千櫻』『梅乃宿』『花雪』など、新酒や吟醸酒から生酒、無ろ過酒、にごり酒、原酒、梅酒まで、様々な和酒を2時間15分の間心ゆくまで楽しめる。また、フードゾーンには中目黒エリアの飲食店が出展。和酒に合うおつまみをキャッシュオンで気軽に味わうことができるほか、即売コーナーではお土産用の和酒、酒器等の販売も実施される。【開催概要】「第9回 和酒フェス in 中目黒」開催日:2018年3月24日(土)・25日(日)時間:・第1部(試飲会) 12:00~14:15(2時間15分)・第2部(試飲会) 15:00~17:15(2時間15分) ※各部入替え制定員:各部 500名(予定)場所:中目黒GTタワー前広場 (東京都目黒区上目黒2丁目1-1)料金:3,000円+税 ※前売り制、当日券は未定。※料理は別料金。※チケットの詳細は公式WEBサイト(より。<参加予定酒蔵・銘柄>■酒蔵ブース(27蔵)陸奥八仙(むつはっせん)八戸酒造・青森県六歌仙(ろっかせん)六歌仙・山形県出羽桜(でわざくら)出羽桜酒造・山形県銀嶺月山(ぎんれいがっさん)月山酒造・山形県花の井(はなのい)西岡本店・茨城県四季桜(しきさくら)宇都宮酒造・栃木県力士(りきし)釜屋・埼玉県甲子正宗(きのえねまさむね)飯沼本家・千葉県松みどり(まつみどり)中沢酒造・神奈川県箱根山(はこねやま)井上酒造・神奈川県伝衛門(でんえもん)越後伝衛門・新潟県黒松仙醸(くろまつせんじょう)仙醸・長野県女城主(おんなじょうしゅ)岩村醸造・岐阜県白川郷(しらかわごう)三輪酒造・岐阜県三千櫻(みちざくら)三千櫻酒造・岐阜県臥龍梅(がりゅうばい)三和酒造・静岡県作(ざく)清水清三郎商店・三重県鉾杉(ほこすぎ)河武醸造・三重県日本盛(にほんさかり)日本盛・兵庫県沢の鶴(さわのつる)沢の鶴・兵庫県千代田蔵(ちよだぐら)太田酒造・兵庫県梅乃宿(うめのやど)梅乃宿酒造・奈良県竹林(ちくりん)丸本酒造・岡山県川鶴(かわつる)川鶴酒造・香川県千代の亀(ちよのかめ)千代の亀酒造・愛媛県光武(みつたけ)光武酒造場・佐賀県花雪(はなゆき)河津酒造・熊本県※そのほか4つの団体ブースあり。参加酒蔵は公式ページにて確認。
2016年07月09日ペインターの西雄大による新作個展「ペッパー(PEPPER)」が、7月15日から31日まで東京・中目黒のギャラリー・ボイルド(VOILLD)にて開催される。東京を拠点として活動を行う西雄大は、既視感のあるモチーフや、あるいはそれが変容し独自の形態になったモチーフを、シンプルに削ぎ落とされた力強い線と濃度のある明るい色彩で描くペインター。一見馴染みやすさを感じる作品たちは、現代においての物質に対する様々な価値観や、複雑に入り組んだコミュニケーションの形、多様化する個性のあり方などを皮肉に写し出している。同展では、“ペッパー”をテーマに制作された、大小様々な変形パネルにペインティングを施した作品、シルクスクリーンの平面作品を含む新作約30点を展示。会場では限定のTシャツや靴下などのオリジナルグッズも販売される。【イベント情報】YUDAI NISHI EXHIBITION “PEPPER”会場:ボイルド(VOILLD)住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台地下1階会期:7月15日~31日時間:12:00~20:00(土・日曜日は18:00まで)休廊日:月曜日入場無料
2016年06月29日アシードンクラウド(ASEEDONCLOUD)のバッグを手掛けてきた、カバン作家ナユキコウジによる「トライ デュ モンド(TORAI DU MONDE)」の期間限定ストアが2016年6月26(日)まで中目黒にオープンする。“日常に小さな変化をもたらすバッグ”をテーマに多くの工程にハンドメイドを取り入れながら、ユーモアとウィットあふれるバッグを作り続けている「トライ デュ モンド」。特定のショップを持たず不定期で様々な場所に出店しているため、作品を見れるのは貴重な機会となる。期間中は、ホースベルトのショルダーバッグやポーチを始め、ベーカリーバッグやトートバッグなどを展開。また、アイレットシリーズより、バッグのカスタムオーダーも行う。さらに、アシードンクラウドとのコラボレーションで生まれた「ポストマンバッグ」もカラーバリエーションを増やして復刻。その名の通り、郵便屋さんがインスピレーション源であるこのバッグは、驚くほどのビックサイズが魅力だ。【詳細】TORAI DU MONDE POP UP SHOP at HABERDASHERY Nakameguro会期:2016年6月22日(水)〜26(日)場所:ハバダッシュリー中目黒店住所:目黒区目黒区青葉台1-20-5 オークビル1F時間:11:30〜20:00TEL:03-6452-5288■展開商品・ホースベルトバッグ 18,000~20,000円+税・ホースベルトショルダー 18,000円+税・ホースベルトポーチ(マチなし) S 3,000円+税、M 5,000円+税・ホースベルトポーチ(マチあり) S 3,300円+税、M 5,500円+税・BAKERY BAG 26,000円+税・Eyelet tote bag 25,500円+税・カトラリーケース 7,500円+税■受注商品・Eyelet frame bag size.M 35,500円+税・B&W bag size.M 28,000円+税・Eyelet tote bag size.M 25,500円+税■復刻商品ポストマンバッグ 27,000円+税カラー:ネイビー、オフホワイト、カーキ
2016年06月26日東京・中目黒のライフスタイルセレクトショップ・ブリック&モルタル(BRICK&MORTAR)中目黒本店では6月25日、26日の2日間限定で、オリジナル藍染ストローハットのオーダー会が開催される。ブリック&モルタルは今回、保管時の日焼けにより流通できなくなった希少な高級天然素材「シゾール(麻)」のデッドストックを深く冴えたジャパン・ブルー(阿波藍)に染め上げ、ストローハットとして蘇らせたオリジナルアイテムを発売。すくもに木灰汁、ふすま、石灰のみを混ぜて発酵させる藍建ての伝統技法である「地獄建て」によって、シゾールの軽くしなやかで、光沢のある素材に藍の色が最大限に表現される。オーダー会では、ベースを単色、根巻き絞り、群雲(むらくも)絞りの3種類から、形をソフトハット(中折れ帽)、ボーラー、カンカン帽の3種類から選ぶことが可能。また、シルクリボンやレザーリボンなどのオプションも用意している。なお、納期は2週間程度となる予定だ。【イベント情報】「ブリック&モルタル オリジナル藍染ストローハットオーダー会」会場:ブリック&モルタル住所:東京都目黒区中目黒1-4-4 1階会期:6月25日、26日時間:12:00~18:00料金:1万6,000円(オプションは別除)
2016年06月25日ブックデザインに秀でた書籍が集結する「代官山 BOOK DESIGN展 2016」が、6月18日から7月8日まで代官山 蔦屋書店2号館1階のギャラリースペースで開催される。「代官山 BOOK DESIGN展」は、本そのものを強烈に印象づける装丁や、文字や写真が美しく配置されたレイアウト、驚くべきクオリティの印刷、独創的なアイデアが光る造本といった、電子書籍では決して味わうことのできない、フィジカルな紙の書籍だけが持つ魅力にフォーカスし、ブックデザインに秀でた書籍を紹介するイベント。第3回となる今回は、15年に刊行された国内外の書籍の中から代官山 蔦屋書店のコンシェルジュである三篠陽平と清水はるみが印刷・レイアウト・装丁・造本の視点でセレクトした、ブックデザインに秀でた30冊を展示・販売。詳細なデータとコメントを収録したオリジナルカタログも限定で販売する。またサテライト企画として、「セレクターが選ぶ2015年ベストブック」展も開催。ブックデザイナーのイルマ・ボーム、ディストリビューターの大智由実子、プリンティングディレクターの熊倉桂三、POSTの代表でパブリッシャーの中島佑介、エディターの野村訓市といった書籍にまつわる仕事をする5人がそれぞれの視点で2015年のベストブックを選出する。【イベント情報】「代官山 BOOK DESIGN展 2016」会場:代官山 蔦屋書店 2号館1階 ギャラリースペース住所:東京都渋谷区猿楽町17-5 会期:6月18日~7月8日営業時間:7:00~翌2:00
2016年06月12日眼鏡ブランド「ボストンクラブ(BOSTON CLUB)」の限定ストアが、東京・中目黒のセレクトショップ「ベスト パッキング ストア」にオープン。期間は、2016年6月11日(土)から7月3日(日)まで。ボストンクラブは、眼鏡のまちとして有名な福井県鯖江市から発信されるアイウェアブランド。約30年前の金型や図面を利用し、昔ながらのスタイルを現代のデザインに落とこんで新たなジャパニーズトラディショナルを提唱している。日本人に合う形を意識した「OWEN」は、アセテートと金属で素材をコンビネーションしたモデル。一方、「STUART」は、太いテンプルにカラーレンズを施した印象的なデザイン。クリアなカラーリングも相まって、個性的な表情を演出してくれそうだ。【詳細】「ボストンクラブ」期間限定ストア開催期間:2016年6月11日(土)~7月3日(日)時間:12:00~20:00開催場所:ベスト パッキング ストア住所:東京都目黒区青葉台1-23-5 1FTEL:03-5773-5586【アイテム詳細】・OWEN 4色 26,000~28,000円+税・STUART 4色 26,000円+税・TOMMY 4色 31,000円+税・WYNDHAM 3色 28,000~30,000円+税
2016年06月12日番台さん、富士山のペンキ絵、ビンの牛乳...町に一つはあった銭湯も、今では貴重な存在。でも今、密かな銭湯ブームが巻き起こっています。中目黒の光明泉を始め今までの銭湯のイメージを覆すモダンな銭湯も登場したり、また私たちの生活に身近になり始めました。そんな銭湯ブームがついにファッションにまで到達!伊勢丹新宿店TOKYO解放区にて4/27(水)から開催される「TOKYO解放区の湯」に、東京で注目を集めるクリエイター・デザイナーによる「銭湯ファッション」が大集合。銭湯からインスパイアされたプリントTシャツやオールインワン、キャップやアクセサリーが並びます。その他、石鹸や桶などの“本気”銭湯グッズや湯上がりに楽しめる湯土産クッキー、銭湯の文化を学べる本、写真展示、銭湯検定など、銭湯好きにはたまらないラインナップ。その中でも“銭湯モード”満載な「Romei」別注スリッポンに要注目です。JAPON / じゃぽん¥22,000 (+tax)「VIEW IS VIVID」をコンセプトに、ワクワクするような色柄使いが特徴の「Romei」が提案する銭湯スタイルは、ユーモア溢れる銭湯イラスト入りスリッポン。昔懐かしの銭湯の風景を思わずクスリと笑ってしまうようなオリジナルイラストで表現したスリッポン。よーく見ると「銭湯あるある」なイラストが隠されています。「ゆ」のマークや、注意書き、タイルをモチーフにしたペイントはすべてハンドライティング。中敷きも今回の企画用に合わせた特別デザイン。魚がゆらゆらと泳いでいるキッチュな柄は脱いでも安心の可愛さ。大人も子供も楽しめる銭湯マジックを感じに、GWはTOKYO解放区の湯へGO!「TOKYO解放区の湯」会期:4/27(水)~5/8(日)場所:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区「そうだ!銭湯へ行こう。」会期:5/18(水)~24(火)場所:日本橋三越本館2階スペース2参加ブランドKloka / VL by VEE / Romei / YUKI FUJISAWA / Crepe. / Nukeme / おかしい屋 / MOYO / 五八 PRODUCTS / ケロリン / 今田耕太郎 / 東京都浴場組合
2016年06月10日