現在公開中の映画『銀魂』に高杉晋助役で出演する堂本剛の美脚が話題を呼んでいる。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。堂本が演じる高杉は、今回の”ラスボス”ともいうべき役どころで、銀時とは幼なじみでありながら道を違え、攘夷過激派武装集団”鬼兵隊”を率いて対峙することとなる。戦闘シーンで着流しの裾が大きくはだけてしまったことから「美脚すぎる」と話題を呼んでいた。Twitter等のSNSでは、「ネタバレは書けないけど、とりあえず高杉が美脚」「堂本剛の生足が頭から離れない」「堂本剛の足が綺麗だった」「感想としては堂本剛の生足」と感想を書き込む人が続出し、中には数万リツイートされるものも。「本当に目がいっちゃう」「マジでセクシーだった」と同意する書き込みも多く存在した。これに対して、高杉の部下である拳銃の使い手・来島また子役の菜々緒は、自身もお腹や美脚をあらわにしたセクシーな衣装を身につけながら、16日に更新したTwitterで「私より兄様(堂本剛)の足の方がエロいと噂です」とコメント。「スネ毛を剃ったツルツルの足です」と明かした。また、メガホンを取った福田監督も、6月28日に行われた『銀魂』ジャパンプレミアで、堂本から「すね毛を預かってるんですよ」と告白。「(撮影で)すね毛全部剃ってもらったんですよ。そしたら、メイク部から『剛さんから福田さんに、これです』って、ビニール袋にすね毛いっぱい入った袋を預かって」とエピソードを披露し、周囲を驚かせていた。
2017年07月25日映画『銀魂』大ヒット御礼舞台挨拶に志村新八役の菅田将暉、福田雄一監督、アニメ『銀魂』志村新八役の声優・阪口大助が登場した。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。小栗、菅田、橋本環奈がアニメの声優を務めた時の映像を振り返り、福田監督が「もうアニメも(実写キャストで)いいんじゃない?」と勧めると、「ヘイヘイヘーイ!! 勝手に話進めんなよ! じゃあ、僕が代わりにファンタやっていいですか?」と通りの良い声が。菅田が目を丸くし、福田監督が「声だけですか?」と聞くと、応援ゲストの阪口本人が「ファンタグレープが好きです!」と主張しながら登場した。阪口の登場に、菅田&福田監督は「本物だ! すげー!!」と大興奮し、"W新八"に客席からも歓声が上がる。サプライズのため「楽屋が地下でした」と苦笑する阪口に、菅田は「公開アフレコの動画とか、めっちゃ見てますよ」と告白。阪口も「僕も、情熱大陸とか見ましたよ」と返し、1人で観たという映画『銀魂』も「菅田くんの新八が完璧だった」と絶賛した。福田監督は「嬉しいねえ!!」と声を裏返しながら喜び、菅田曰く「見たことのない顔」で誰よりも興奮していた。菅田はアニメ&LINEスタンプで阪口の演技を研究したと話し、福田監督が阪口にツッコミをおねだり。阪口が「オイイイイ」と生でツッコミを披露すると、2人は崩れ落ちて喜んでいた。さらに菅田も同じセリフを披露し、「これ(声が)高いんですよね」とぼやいていた。福田監督から「もし続編があったら出演してほしい」と要請された阪口は、「うっすら天人の中に入ってるとか。山田(孝之)くんみたいに」と、声のみで出演し、初日舞台挨拶で”エリザベス”の着ぐるみに入っていた山田に触れ、「僕と(アニメ版主役の)杉田(智和)くんが予想した通りだったので面白かったです」と明かした。声優陣も映画の話をしていると知った福田監督は、「もうちょっと大ヒットすると3人(阪口、杉田、釘宮理恵)そろって来てくれるんじゃ。そしたら小栗、橋本も招集しますよ」と期待を寄せた。
2017年07月22日ついに7月14日(金)より公開となった実写映画『銀魂』。この度、映画と同じキャストとスタッフが再集結して製作されたドラマ「銀魂-ミツバ篇-」が本日15日(土)より「dTV」にて配信スタート!また今回、映画に出演するムロツヨシ、佐藤二朗、そして監督の福田雄一が“声”で特別出演していることが明らかになった。沖田(吉沢亮)の姉・ミツバ(北乃きい)が貿易商の蔵場当馬との結婚を報告するために真選組屯所を訪れる。 休暇を与えられた沖田は、姉と2人きりの時間を過ごすが、弟に友人がいないことを心配する姉を安心させるため、咄嗟にその場を通りかかった銀時(小栗旬)をあろうことか大親友と紹介する。一方、江戸に不審船が出入りしているという情報があり、土方(柳楽優弥)がその捜査にあたるが、 事件とミツバには意外な繋がりがあることが判明し…。ドラマ「銀魂-ミツバ篇-」は、真選組の沖田の姉・ミツバを巡る陰謀と、そこに立ち向かう真選組の活躍が描かれる「銀魂」随一の感動エピソード。そしてドラマには、映画本編に登場する小栗旬扮する主人公・銀時を始め、真選組局長・近藤を演じる中村勘九郎、鬼の副長・土方を演じる柳楽優弥、ドS隊長・沖田を演じる吉沢亮といった真選組メンバーが総出演。さらに、今回のエピソードの鍵を握るミツバ役は、dTVオリジナルキャスト、北乃きいが演じている。また今回、配信開始と共に劇場実写版『銀魂』にカラクリ技師・平賀源外として出演するムロさんと、銀時たちの敵となる鬼兵隊の策略家・武市変平太役の佐藤さん、さらに福田監督がオープニングに特別出演していることが明らかに。この3人が出演するのは、劇場実写版の予告編としても公開され話題を集めた「カウントダウンTV」風のパロディシーンだ。劇場実写版では、坂田銀時、志村新八、神楽の万事屋3人のキャラクターに、小栗さん、菅田将暉、橋本環奈がそれぞれ声をあてたものとなっていたが、今回の「ミツバ篇」では、“平賀源外・武市変平太・エリザベス”に、ムロさん、佐藤さん、福田監督がそれぞれ声をあて、「銀魂」最大の魅力である“ユルさ”が溢れるオープニングトークを繰り広げている。実はあまりにも自由なトーク内容だったため、2度にわたって収録を行ったというこのオープニング。ドラマ本編で繰り広げられるアクションシーンや人間ドラマはもちろん、息の合ったこの3人の自由なトークも必見だ。なお本作は、本日から「dTV」にて全3話一挙配信中となっているが、福田監督自身が「傑作すぎて、これもいつか劇場で公開させて頂きたい」と懇願し、本編の第1話がdTV公式YoutubeチャンネルとdTV公式Webサイトにて、同じく本日より無料配信されることも決定した。dTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」はdTVにて全3話一挙配信中。※第1話はdTV公式Youtubeチャンネル、dTV公式Webサイトにて無料配信中。『銀魂』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年07月15日映画『銀魂』初日舞台挨拶が7月14日(金)に開催され、小栗旬、菅田将暉ら主要キャストが登壇したが、劇中にも登場する着ぐるみのエリザベスの声を務める山田孝之が、登壇陣にも秘密で舞台挨拶にも着ぐるみをかぶったまま登場し、会場は驚きに包まれた。舞台挨拶には小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥、吉沢亮、ムロツヨシ、長澤まさみ、岡田将生、佐藤二朗、福田雄一監督が登壇。彼らが登場する前から、着ぐるみのエリザベスは壇上におり、「今日から公開!」という札を掲げていた。これまで発表はされていなかったが、映画の中のエリザベスの声は、山田さんが担当。とはいえ、舞台挨拶に登壇することは事前に福田監督以外、マスコミにも知らされておらず、壇上で福田監督がエリザベスに話しかけ、「暑ぃ…」と反応したことで発覚した。山田さんは、福田監督らの“中の人”という言葉に「中なんてないですよ。これがおれだよ。『入ってる』とかないから!」と当初、頑なに自分が“中の人”であることを否定していたが、福田監督が「エリザベス」と呼ぶべきところで「山田くん」と話しかけてしまい、場内は大爆笑!福田監督が、エリザベスのくちばしを無理やり開けようとして、中から山田さんらしき人の手がのぞき見えるというハプニングもあり、客席からは歓声が上がった。主演の小栗さんは「俺だったら絶対やんない。オファー来ても」と語ったが、山田さんは「自分から(出演すると)言っちゃったんですよ」と告白。「みんな、夏の暑い中で着物を着てアクションとか大変だったけど、僕は(声だけなので)涼しい部屋で3分で終わったので、さすがに少しは稼働したほうがいいかなって」と理由を説明する。だが、着ぐるみだと階段を上るのもままならず、中はものすごく暑いようで「断ればよかった…」と後悔を口にしていた。小栗さんは「こんな頑張りが見られるのが『銀魂』です!」とアピール。トークでは、福田組常連のムロツヨシ&佐藤二朗コンビがいつもどおり(?)の暴走をしたり、小栗さんが岡田さんに「『銀魂』と『ジョジョ』どっちが思い入れあんの?」と禁断の質問をしたりと、ハチャメチャな進行で、終始、笑いに包まれていた。『銀魂』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年07月14日俳優・小栗旬主演の映画『銀魂』(7月14日公開)のメイキング映像「メイキング~豪華キャスト編~」が13日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。今回公開されたメイキング映像では、主人公・銀時(小栗)と「狂乱の貴公子」等の異名を持つ、攘夷志士・桂小太郎(岡田将生)のメイキングからスタートし、桂が美しく髪をなびかせる殺陣シーンへ。さらに、本人が「芸能人になってから初めて」と語る志村妙(長澤まさみ)のコメディシーンの裏側、江戸一番の発明家、平賀源外(ムロツヨシ)と小栗旬の“肩パン”シーンでのやり取りを見ることができる。小学生のように殴りかかる銀時だが、小栗がムロに「さすがにちょっと痛くなってきたでしょ」と話しかけると、「全然大丈夫。それは大丈夫。痛くないところでやってくれてるから」と強がるムロの姿も。また、“鍛冶屋”を営む村田鉄矢(安田顕)と鉄子(早見あかり)の村田兄妹パート、さらに桂のペットで謎の地球外生物“エリザベス”の質感を楽しむ小栗など舞台裏が満載だ。最後は銀時、新八(菅田将暉)、神楽(橋本環奈)ら便利屋“万事屋銀ちゃん”メンバーがエリザベスと対面し、3人は「パンチがすげぇな」とポツリ。中の人役とも挨拶を行うなど、意外な裏側を覗ける映像となっている。
2017年07月13日●アニメ版を100回以上見た週刊少年ジャンプにて2003年の連載開始以降、絶大な人気を誇り、累計発行部数5,100万部を超えアニメ化も好調な漫画『銀魂』。パラレルワールドの江戸を舞台に、”天人”と呼ばれる宇宙人が登場し、攘夷戦争で白夜叉と恐れられた銀時が主人公として活躍する。とにかく「なんでもあり」で、関係者も「こんな漫画はなかなかない」という同作が、最終章に入った今、満を持して実写映画化、7月14日から全国で公開される。マイナビニュースでは『銀魂』に関わる男性たちへの連続インタビュー企画「男達の銀魂道」を実施。今回は福田雄一監督に、映画化で目指したところについて聞いた。○良いところは踏襲したい――映画『銀魂』、試写で拝見して、アニメ版も意識されてるのかなと思ったんですが、いかがですか?アニメ、めっちゃ意識してます! 多分、100回以上見ていると思います、本当に。クランクインしてからも見ているし、撮影が終わってからも見てますね。――そんなに見られていたとは! どういう理由があったんですか?やっぱり、良いところは真似したいということだけです。実写だからアニメと一緒じゃいけない、原作と違わなきゃいけない、というわけでもないと思うんですよ。アニメと実写の違いがあるから、同じことをしても同じにはならないわけじゃないですか。アニメ映画(『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇)という良い見本がある以上、良いところを踏襲して悪いことは一つもないだろうと思いました。僕がアニメを見て良いと思ったところは絶対ファンにとっても良いはずだし、銀魂を知らない人にとっても良いはずだと信じていたので。映画版もテレビ版も見て、結構混ざってると思いますが、映像的なことも、音楽的なことも、視覚効果も、ありとあらゆることをすごく参考にさせていただきました。「アニメに似せてんじゃねーよ」という人は、いないじゃないですか。そう言われたら、こちらも「じゃあ何をして欲しかったんだ?」と思うから、支持してもらえるだろうと思い、かなり見ました。――なるほど。とはいえ空知先生も「漫画のノリをうまく実写にアレンジしてくれた」おっしゃってました。空知先生は、初めて会った時にいろいろと「こうしてくれていいんですよ」と言ってくださったんですよ。極端な話だと「別に神楽は『〇〇アル』って言わなくていいですよ」とか。「新八のツッコミ方は今風ではないと思うので、アレンジしてほしい」とか、いろいろ言っていただいたんですが、自分のものに押し込む気はさらさらなかったので、基本的には「原作のいいところはそのまま映画にさせていただきます」という話をしました。●大作でも「いいじゃん」という気持ち○ファンの反応が楽しみ――今、ビジュアルにしても予告にしても試写の感想にしても、すごくファンの皆さんが好意的に受け入れてくれていますよね。そこは生意気を言えば「受け入れてくれるだろうな」という自信はありました。それは多分、僕がちゃんと原作が好きだからで、自分が好きなものは裏切れないじゃないですか。ビジュアルを一人一人公開していく中で、「うわーだめかも」と思ったことって、一回もなかったです。正直。――原作も終盤となり、いろいろな過去なども明らかになっていますが、それを踏まえて撮った部分はあったんですか?そこは意識しすぎると良くないとは、思っていましたね。僕も「実はこうだった」ということを知っているけど、それを色濃く出すことの意味はあまり感じませんでした。やっぱりどれだけ『銀魂』を知らない人が楽しんでくれるかが逆に勝負だと思っていたので、知らない人でも楽しめるというテンションのものとしてやっていくのが、間違いないと思いました。――でも本当に、最初に予想してたよりも原作に忠実な実写版でしたよね。本当にファンの方が見て、なんて言うか楽しみですね。「忠実じゃねーかよ!」という文句の言い方もあるのかなって(笑)。だとしたらもう、おかしいぞ!? 何して欲しかったんだ!? と言いたい(笑)。結局、実写化のブーイングとしては「原作と違うじゃん!」「アニメと違うじゃん!」というのが大半な訳じゃないですか。「一緒じゃねーかよ!」という怒られ方も面白いかなと(笑)。○全てを包み込んでくれる作品――今回は福田監督のメジャー作品第1作ということで、予算も今までよりアップしたというお話ですが、今までと違う部分などはありましたか?違った感じでやっちゃうと負けるなと思ったので、この大作をいかに『ヨシヒコ』と同じ気持ちでやるのかが勝負だと、常に思っていました。予算も時間もあるしキャストもいるしという中で、大作という意識を持たずにふざけ、ちゃんとやるところはちゃんとやり、という意識を常に自分に持たせるという感覚です。――『勇者ヨシヒコ』と同じ気持ちというのは、突き詰めるとどういう気持ちなんでしょうか?絶対に面白い、笑えると思ったところを譲らない、ということだと思います。そこは、いろいろあるんですよ、難しい問題が付きまとってくるんです(笑)。でも頑として譲らないし、いい意味で力を抜いて撮る。大作だからそんなことしちゃいけないという意識を持たない。別に大作だけど、「いいじゃんこんなことしちゃって」という気持ちで撮る。――忖度しない、みたいなことでしょうか。そうですね。大作って意気込んでたら、佐藤二朗にあんなに自由にさせないでしょう(笑)。――菜々緒さんも素で笑ってしまったり。正直あの菜々緒の素笑いは編集でなんとかなると思ったんですよ。でも、無理だった(笑)。あれはミスです! 正直ミスです。でも、それもいいかなあと思って(笑)。包み込んでくれる作品だと思うし、結果オーライです。※「男達の銀魂道」、次回は沖田総悟役の吉沢亮さんにお話を伺います。●【プレゼント】福田雄一監督直筆サイン入りポラ福田雄一監督の直筆サイン入りポラを抽選で2名にプレゼントします。○応募要項■応募期間:2017年7月13日から2017年7月20日23:59まで■内容:福田雄一監督サイン入りポラプレゼント■当選人数:2名様■応募方法1.マイナビニュースエンタメch公式Twitterをフォロー2.ハッシュタグ「 #マイナビニュース福田監督ポラプレゼント」と、本記事タイトルとURLを付けてツイート(コチラをクリックするとツイートリンクに飛べます)。当選者には応募締め切り後、マイナビニュースエンタメch公式Twitterからダイレクトメッセージにて、送付先情報(送付先住所、受取人氏名、電話番号)を伺います。※ダイレクトメッセージ送信後48時間以内にご連絡のない場合や、フォローを外された場合(その場合ダイレクトメッセージを送付できません)は当選を無効とさせていただきます。■当選条件日本国内にお住まいの方 応募にあたって以下を必ずお読みください。応募には以下の「個人情報取扱いについて」に同意いただく必要があります。「個人情報取扱いについて」に同意いただけない場合はプレゼント抽選の対象となりません。(1)個人情報取扱いについて:マイナビでは個人情報保護マネジメントシステムを構築し、正しい個人情報の取扱および安全管理につきましてできるだけの体制を整え、日々改善に努めています。当社が運営するマイナビニュースにおいて、読者の皆様からお預かりする個人情報は、プレゼントの発送などに利用いたします。(2)開示等、個人情報の取り扱いについてのお問い合わせ:株式会社 マイナビ ニュースメディア事業部 編集部 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル news-reader@mynavi.jp(3)個人情報保護管理者:株式会社 マイナビ 管理本部長 personal_data@mynavi.jp
2017年07月13日江戸の治安を預かる真選組の活躍を描いた、原作でも高い人気を誇る「銀魂」随一の感動エピソードを実写化するdTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」。この度、7月15日(土)の配信開始に先駆け、ドラマから場面写真が一挙到着した。沖田(吉沢亮)の姉・ミツバ(北乃きい)が貿易商の蔵場当馬との結婚を報告するために真選組屯所を訪れる。 休暇を与えられた沖田は、姉と2人きりの時間を過ごすが、弟に友人がいないことを心配する姉を安心させるため、咄嗟にその場を通りかかった銀時(小栗旬)をあろうことか大親友と紹介する。一方、江戸に不審船が出入りしているという情報があり、土方(柳楽優弥)がその捜査にあたるが、 事件とミツバには意外な繋がりがあることが判明し…。真選組の沖田の姉・ミツバを巡る陰謀と、そこに立ち向かう真選組の活躍が描かれていく本作。主人公・銀時を演じる小栗旬はもちろん、真選組局長・近藤を演じる中村勘九郎、鬼の副長・土方を演じる柳楽優弥、ドS隊長・沖田を演じる吉沢亮といった真選組メンバーが総出演。そして、今回のエピソードの鍵を握るミツバを北乃きいが演じている。迫力のある殺陣が見どころのアクションシーンに加えて、沖田と土方の確執を生むきっかけになった過去や、互いに想い合いながら別々の道を歩むことになったミツバと土方の悲恋など人間ドラマも注目だ。映画と同様、熱い視線が注がれる本作だが、今回全3話の中からそれぞれ厳選した場面写真が到着!まず第1話からは、結婚報告のため、吉沢さん演じる沖田総悟に会いに来た北乃さん演じるミツバのシーン。普段はドSの沖田だが、姉・ミツバと笑顔で楽しそうに話すカット、辛いもの好きなミツバが、銀時にタバスコをたっぷりかけたパフェを食べさせるカットが公開。続いて第2話からは、柳楽さん演じる土方十四郎と沖田の剣闘シーンと、ミツバの入院する病室に潜り込む戸塚純貴演じる山崎のコミカルな場面、ミツバの様態が悪化し病院に駆けつける沖田の緊迫した表情が切り取られた。映画では観られない、「ミツバ篇」ならではの真選組2人の剣闘シーンは見逃せない!そして最後、第3話からはミツバの婚約者である蔵場当馬は、武器の闇取引を行う極悪商人であることを知る土方が、ミツバの様態が悪化する中で密輸現場へ一人で向かい、複数の敵に立ち向かう姿が。沖田、土方、ミツバ…それぞれを想う気持ちがあらわれる「ミツバ篇」。ぜひ映画と併せて観てみて。dTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」は7月15日(土)0時~dTVにて全3話一挙配信。『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年07月11日実写映画版『銀魂』が、2017年7月14日(金)より公開される。これを記念して、主演・小栗旬演じる主人公・坂田銀時が働く万事屋をイメージした、イベント「万事屋 銀ちゃん 新宿マルイ アネックス店」が、2017年7月7日(金)から8月1日(火)までの期間限定でオープンする。会場では、実写映画で使用した万事屋セットを映画の美術スタッフによって本格再現。映画の世界観や見どころ満載の紹介展示や、原作者・空知英秋の描き下ろし直筆イラスト&コメントなどが紹介される。また、人気キャラクターのエリザベスや定春と一緒に撮影ができるフォトスポットも登場。定春にかじられた姿で写真撮影が可能だ。このイベントのために描き下ろしされたイラスト入りの限定グッズも販売。 YOROZUTAのロゴ入りTシャツや坂田銀時をイメージしたシルバーリング、定春&エリザベスモチーフのぬいぐるみポシェットなどが展開される。【イベント詳細】「万事屋 銀ちゃん 新宿マルイ アネックス店」期間:2017年7月7日(金)~8月1日(火)会場:新宿マルイアネックス 6F イベントスペース住所:東京都新宿区新宿3丁目1-26時間:11:00~21:00(日・祝は20:30まで)※最終日は19:00まで<アイテム例>・Tシャツ(坂田銀時 YOROZUTA) 3,900円(税込)・シルバーリング(坂田銀時) 8,640円(税込)・ぬいぐるみポシェット「定春&エリザベス」1,944円(税込)©空知英秋/集英社 ©2017映画「銀魂」製作委員会©空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス
2017年07月09日俳優・小栗旬主演の映画『銀魂』のメイキング特別映像が3日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。この度公開されたのは、『銀魂』メイキング映像"万事屋篇"。銀時(小栗)が営む便利屋、"万事屋銀ちゃん"の撮影メイキングシーンとなる。従業員の志村新八(菅田将暉)、居候の怪力美少女・神楽(橋本環奈)の3ショット撮影からスタートし、アクションシーンの裏側もチラ見せする。原作・アニメでも人気のエピソード"カブト狩り"シーンの撮影風景では、福田監督が「この後、銀ちゃん陸上部の走り方で走らなきゃいけない」と言うと、小栗が「ケンブリッジ飛鳥ですね」と冗談を交えて返し、万事屋メンバーに土方十四郎(柳楽優弥)も加えて全力疾走する様子が収められている。小栗の全力疾走に橋本は「銀ちゃん、速すぎるんですよ」と言葉をこぼすと、福田監督は「でも(神楽は)夜兎族だからね(笑)」と一言。昨年夏に行われた撮影の裏側を垣間見ることができる映像となっている。(C)空知英秋/集英社(C)2017「銀魂」製作委員会
2017年07月03日2004年週刊少年ジャンプで連載中の空知英秋・原作漫画を、福田雄一監督のもと小栗旬ら超豪華キャストで実写化する映画『銀魂』。今回、小栗さん演じる坂田銀時や、桂小太郎(岡田将生)、高杉晋助(堂本剛)の師である“吉田松陽”の声を、アニメ版で声優を務める山寺宏一が担当することがわかった。舞台は、黒船ではなく宇宙からやってきた“天人(あまんと)”によって、開国されたパラレルワールドの江戸末期。そんなカオスな世界の将軍おひざ元・かぶき町で金さえ貰えればなんでもやる便利屋“万事屋銀ちゃん”を営む銀髪天然パーマのぐうたら侍・銀時と特徴の薄いメガネ男子・志村新八(菅田将暉)と宇宙最強の戦闘民族・夜兎族の少女・神楽(橋本環奈)。いつも開店休業状態の彼らの周りでは面白おかしい事件や騒動が勃発。そんな愉快な日々を過ごす中、銀時の盟友・桂小太郎(岡田将生)が謎の辻斬りの凶刃に倒れ行方不明に――!?原作は、累計発行部数5,100万部以上の大人気コミック。2016年7月の映画制作決定情報解禁から、原作・アニメファンからも熱い注目が寄せられ、キャラクタービジュアルや映像素材が解禁される度に大きな話題を呼んできた。そんな中、テレビアニメ「銀魂」をはじめ、劇場版アニメ『銀魂 新訳紅桜篇』にて“吉田松陽”の声優を務めてきた山寺さんが、実写版においても同役を担うことが決定。松陽は銀時・桂・高杉に大きな影響をもたらし、物語のキーパーソンとなる人物。やる気なし、下品でいつもぐうたらしている銀時は、実はかつて攘夷戦争に参加し「白夜叉」と呼ばれた伝説の侍。幕府指名手配中の攘夷志士の生き残り・桂小太郎と攘夷過激派武装集団“鬼兵隊”の頭領・高杉晋助とは攘夷戦争時代の盟友で、松陽が開いていた“松下村塾”にて共に武士道を学んだ幼なじみだ。激しき攘夷戦争を経て、松陽を失い道を違えた3人…。彼らが戦う意味、そして、譲ることのできないそれぞれの“侍魂“。彼らが抱く松陽先生への想いとは?映画『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年06月28日dTVオリジナルドラマ『銀魂-ミツバ篇-』(7月15日配信開始)の予告編、及び劇中画像が21日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックのドラマ化で、パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)"と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。7月14日から公開される映画版『銀魂』と同キャスト・同スタッフで、全3話のdTVドラマ版が製作された。今回は原作でも人気の長編エピソード・ミツバ篇をドラマ化。江戸の治安を預かる真選組一番隊隊長・沖田(吉沢亮)の姉・ミツバ(北乃きい)をヒロインに、ミツバを巡る陰謀に立ち向かう真選組の活躍が描かれる。本予告映像では、鬼の副長・土方(柳楽優弥)と沖田の白熱の稽古シーンや、真選組による迫力の殺陣シーンが盛り込まれている。口から火を吹きだす銀時や沖田のバズーカシーンなど、コミカルなシーンも満載の予告映像となった。また、主題歌は劇場版と同じく、ロックバンド・UVERworldによる新曲「DECIDED」が採用された。○小栗旬コメントこの作品の見どころは土方君(柳楽優弥)の勇姿ですかね。また、撮影現場では沖田君(吉沢亮)との撮影は楽しかったです。dTV会員の皆様、かっこいい真選組をお楽しみください。○福田雄一監督コメントミツバ篇は劇場版と違い、真選組がメインに据えられたお話で、土方人気が一気に確立したお話と聞いています。おかげで真選組の面々、勘九郎さん、柳楽くん、吉沢くんがとても魅力的に描かれています。熱い友情がダイレクトに伝わるストーリーに3人の演技が見事に噛み合って、ぶっちゃけ、傑作の出来です。見所は劇場版とは全くテイストの違うアクション。いわゆるアクロバティックなものではなく、男臭い斬り合いがメインになっています。この撮影は、まだ劇場版を撮っている最中に平行してやっていたので、体力的に死ぬほど追い込まれたのを覚えてます。前の日に劇場版を撮って、次の日朝からミツバ篇を撮り始めて、夜の11時まで東京ロケ、そこから栃木に移動して、朝の5時まで撮影。その後、また東京に戻り10時から劇場版の撮影って時はさすがに疲れました。ただ、役者さんの熱が凄かったので、楽しく乗り切れました。(C)空知英秋/集英社(C)2017映画「銀魂」製作委員会(C)2017dTV
2017年06月21日空知英秋による人気漫画『銀魂』の単行本既刊68巻の帯に、実写映画版『銀魂』(7月14日公開)の写真が使われることがわかった。キャラビジュアル帯は6日より全国の書店で展開される。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)"と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。帯は68種類の"ランダム帯"となり、原作漫画単行本68巻全てに施される。全巻での帯巻き企画は漫画業界初の施策。小栗演じる銀時をはじめとした豪華キャスト達の写真が掲載され、キャラクタービジュアルから、場面写真、メイキング写真や仲良しオフショットなど、帯巻き企画でしか見ることの出来ないお宝写真も存在しているという。同作には主演の小栗の他、橋本環奈(神楽役)、長澤まさみ(妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、中村勘九郎(近藤勲役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、吉沢亮(沖田総悟役)、新井浩文(岡田似蔵役)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、早見あかり(村田鉄子役)、堂本剛(高杉晋助役)の出演が発表されている。
2017年06月06日小栗旬主演で実写映画化される7月14日(金)公開の『銀魂』。この度、主演に小栗さんを迎えて原作の人気エピソードを映像化するdTVオリジナルドラマ「銀魂」が、映画公開の翌日15日(土)より「dTV」にて独占配信されることが決定した。原作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の空知英秋による累計発行部数5,100万部を超える同名大人気コミック。幕末の江戸を舞台に、あらゆる依頼ごとを解決する万事屋を営む主人公・坂田銀時を中心に、江戸の治安を預かる真選組や銀時の盟友である侍たちの活躍を描いたSF時代劇だ。初の実写化となる映画は、主演の小栗さんが銀時を演じるほか、新八役に菅田将暉、神楽役に橋本環奈。さらに長澤まさみ、岡田将生、ムロツヨシ、中村勘九郎、柳楽優弥、新井浩文、佐藤二朗、菜々緒、安田顕、堂本剛ら豪華俳優陣が集結していることでも話題となっている。そして今回配信が決定したdTVオリジナルドラマ「銀魂」は、真選組が活躍する「銀魂」きっての“泣ける”人気エピソードを描いた感動巨編。主人公の銀時を演じる小栗さんはもちろん、真選組局長・近藤を演じる勘九郎さん、鬼の副長・土方を演じる柳楽さん、ドS隊長・沖田を演じる吉沢亮といった真選組メンバーが総出演!脚本・監督は、劇場版同様に福田雄一。コミカルな演出に定評がある福田監督が挑んだ、シリアスな演出の新境地も必見だ。なお、「dTV」ではこのオリジナルドラマだけでなく、ムービーコミック版「銀魂」も制作。銀時役にはもちろん人気声優の杉田智和が務めるほか、TVアニメシリーズと同様の声優キャストが顔を揃え、物語の原点となるコミック1巻の1話をはじめ、選りすぐりのエピソード全12話を順次配信。さらに、TVアニメ「銀魂」シリーズも現在236話まで配信中で、6月1日(木)からは第237話~第265話が配信が開始される。dTVオリジナルドラマ「銀魂」は7月15日(土)0時~dTVにて全3話一挙配信。ムービーコミック「銀魂」は7月1日(土)より初回2話配信、以後毎週火曜1話ずつ追加(1話~8話、17話、66話、231話、232話の全12話)アニメ「銀魂」は第1話~第236話までdTVにて配信中、6月1日(木)第237話~第265話が配信開始。映画『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年05月26日主演・小栗旬、監督・福田雄一で、累計発行部数5,100万部以上を誇る「週刊少年ジャンプ」の看板コミックを実写映画化する『銀魂』。公式Twitterのフォロワー数は28万人を突破し、お正月に解禁された特別映像は5日間で再生回数500万回を突破するなど、次々に話題を提供する本作から、豪華キャスト陣がずらりと顔を揃える待望のWEB版予告&WEB版ポスターが解禁となった。江戸時代末期――。街には高層ビルが立ち並び、空には無数の宇宙船!?天人(あまんと)と呼ばれる宇宙人に支配された江戸を舞台に、主人公・坂田銀時(小栗旬)と、ひょんなことから出会った志村新八(菅田将暉)と神楽(橋本環奈)が営む万事屋の周りで起こるさまざまな事件が描かれる。今回解禁となったWEB版予告では、宇宙船が飛び交い、高層ビルが立ち並ぶ江戸末期の町の映像からスタート。「その男は、侍と呼ぶにはあまりにも荒々しく、チンピラというにはあまりにまっすぐな目をした男だった」と語りを入れるのは、菅田さん演じる新八。その言葉と共に、銀時と新八の出会いが映し出され、これまで明らかにされなかった各キャラクターたちが続々と登場していく。さらには、銀時と薄赤く光る刀を手にした男が月に照らされる中、激しく剣を交える迫力あるアクションシーンが炸裂し、映像の最後には新八と武市変平太(佐藤二朗)との激しい戦い(?)も。“笑って、泣けて、アツくなる!”と三拍子そろったエンターテイメントへの期待を高めさせる新映像となっている。また、同時解禁となったWEB版ポスターは、凛々しい出で立ちの小栗さんの銀時を中心に、豪華キャストによる個性豊かなキャラクターが揃い踏み。万事屋メンバーの新八と神楽をはじめ、新八の姉・妙(長澤まさみ)、攘夷浪士の桂小太郎(岡田将生)と彼のペット・謎の地球外生物のエリザベス、真選組の近藤勲(中村勘九郎)・土方十四郎(柳楽優弥)・沖田総悟(吉沢亮)や、“攘夷過激派武装集団・鬼兵隊”のメンバーである岡田似蔵(新井浩文)・武市変平太(佐藤さん)・来島また子(菜々緒)、そして物語の鍵を握る刀鍛冶屋の鉄矢(安田顕)・鉄子(早見あかり)の村田兄妹に、銀時が頼りにするからくり堂の店主・源外(ムロツヨシ)がそれぞれ“キメ顔”で登場する超豪華ビジュアルだ。背景には、江戸の町を覆う高層ビル群と飛び交う宇宙船が描かれ、SF×時代劇の本作の世界観も表現。劇場掲出版の本ポスターでは、銀時や桂の幼馴染で、ともに天人との攘夷戦争時代を戦い抜いた盟友にして現在は宿敵の、鬼兵隊頭領の高杉晋助(堂本剛)が超豪華キャストの頭上に君臨している。少しずつその内容が明らかになってきた『銀魂』を、まずはこの予告映像から確かめてみて。『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年04月24日俳優・小栗旬主演の映画『銀魂』のWEB版ポスター&WEB版予告第1弾が24日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。今回となった映像では、宇宙船が飛び交い高層ビルが立ち並ぶ江戸の町の全貌が明らかに。銀時と新八(菅田将暉)の出会いのシーンが映し出され、これまでの特報では登場していなかった万事屋メンバー以外のキャラクターが動く姿が初披露される。さらに、銀時と薄赤く光る刀を手にした男が激しく剣を交えるアクションシーンが展開され、最後は新八と武市(佐藤二朗)の地味な戦いで締めくくられる。WEB版ポスターでは、銀時を中心に主要キャラクターが集合。本ポスターではさらに、全キャストの頭上に高杉晋作(堂本剛)が君臨することとなる。同作には他、橋本環奈(神楽役)、長澤まさみ(妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、中村勘九郎(近藤勲役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、吉沢亮(沖田総悟役)、新井浩文(岡田似蔵役)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、早見あかり(村田鉄子役)、堂本剛(高杉晋助役)の出演が発表されている。(C)空知英秋/集英社 ©2017 映画「銀魂」製作委員会
2017年04月24日ロックバンド・UVERworldが、小栗旬主演の映画『銀魂』(7月14日公開)の主題歌を担当することが19日、わかった。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。2005年のメジャーデビュー以来、シングル・アルバムのほとんどがチャート上位にランクインし、若者を中心に支持を受ける同グループ。新曲「DECIDED」を書き下ろした。ボーカルのTAKUYA∞は「豪華キャストとスタッフ、世界的な人気漫画の実写化いうことで制作発表からすでに大きな話題になっていた作品にまさかUVERworldが関われるとは思ってもいませんでした」と驚いた様子。「笑いあり、アクションあり、感動ありの銀魂の世界を盛り上げる起爆剤を提供できればという思いで作りました。最後の一瞬まで侍達の生きる姿を見逃さず映画を楽しんでください」とメッセージを送った。同作には他、菅田将暉(志村新八役)、橋本環奈(神楽役)、長澤まさみ(新八の姉・妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、中村勘九郎(近藤勲役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、吉沢亮(沖田総悟役)、新井浩文(岡田似蔵役)、佐藤二朗(武市変平太役)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、早見あかり(村田鉄子役)、堂本剛(高杉晋助役)の出演が発表されている。
2017年04月19日構音障害とは?出典 : 人は、下顎(したあご)・舌・唇・軟口蓋(なんこうがい)などを動かし、声の通る道の形を変えることで話しことばを生み出します。この、話しことばを生み出す過程を「構音」と言います。「構音」は、一般的には「発音」と呼ばれています。ことばの発達は、一定の決まった順序でおおむね進んでいきます。同様に、構音の発達にも順序性があり、年齢に応じた発達段階があります。以下、発音を獲得する年齢のおおまかな目安です。2~3歳代:ア・イ・ウ・エ・オ、タ・テ・ト、パ行、マ行、ヤ行、ン3~4歳代:カ行、ガ行、ナ行、チ、チャ行、ダ・デ・ド、ハ行、ワ4~6歳代:サ行、ザ行、ツ、バ行、ラ行出典 : 「構音障害」とは、同じ発達年齢の人が正しく発音できる音を習慣的に誤って発音している状態を指します。もちろん、幼い子どもたちはうまく発音できないことばがあります。周囲のお子さんと比べて多少不明瞭な発音があっても、身近な人とであればコミュニケーションを図ることができている場合「問題はない」と思われることもあるでしょう。ですが、その発音がうまくいかない背景に、発音に関わる器官や発達を支えるものに何らかの課題が隠れている可能性があります。また、成長するとともに、発音がうまくいかないことで地域や集団におけるコミュニケーションや学習に支障をきたしてしまったり、自信を無くしてしまったりすることがあります。発音の誤りや不明瞭さの原因は一人ひとり異なるため、背景を丁寧に探る必要があります。そして、適切なアドバイスや治療、指導を受けることで改善する可能性が広がります。そのため、早期に専門機関に相談し、専門家のサポートを受けることが大切になってくるのです。「構音障害」は発達障害や知的発達の遅れなどを合併している場合もありますが、本記事では合併の場合を除いた純粋な構音障害について述べていきます。構音障害の原因による分類出典 : 構音障害には、原因が特定できる場合と、そうでない場合があります。特に子どもの構音障害の場合、様々な要因が重なり合っていることが多くあります。◇器質性構音障害生まれつき、あるいは事故や病気など後天的な理由により、唇・舌・口蓋(こうがい)・顔面などの形に問題があり、うまく発音ができない場合をいいます。・口蓋裂・口唇裂・口唇口蓋裂先天性異常のひとつで、日本では500人~600人に1人の頻度で発現します。口蓋とは口腔内の上の部分、口唇とはくちびるをさします。乳幼児から就学時までの期間中に何度か手術を施し、同時にことばの指導を行うことで、現在では80%以上が正常構音を獲得できると言われています。・舌小帯(ぜっしょうたい)短縮症先天性異常のひとつで、口腔底から舌の下面へ走っている小帯(舌の裏側のスジ)が舌の先に近く付着していて、舌の動かしづらさがある状態です。保険適応で手術や訓練をすることができ、多くの場合、正常構音を確立できると言われています。出典:「口蓋裂・構音障害」日本聴能言語士協会講習会実行委員会(共同医書出版社)・その他の器質性構音障害器質性構音障害には、鼻咽腔閉鎖不全症や口腔腫瘍等による発語器官の切除後に生じるものなどもあります。◇運動性構音障害脳卒中や頭部外傷、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、ジストニアなど、神経や筋に病変が生じることにより、話すことに必要な運動機能が障害される場合をいいます。構音障害だけではなく、声やリズム・速さ・アクセント・イントネーションの異常を併発することもあります。◇聴覚性構音障害聴覚の障害により、正しい構音を獲得することが難しい場合を、聴覚性構音障害という場合があります。器質性構音障害には、鼻咽腔閉鎖不全症や口腔腫瘍等による発語器官の切除後に生じるものなどもあります。参考:「口蓋裂・構音障害」日本聴能言語士協会講習会実行委員会(共同医書出版社)◇機能性構音障害構音にかかわる器官の形態、神経や筋、聴力に問題が見出されない、また、その他の疾患や障害が無いにもかかわらず構音に問題がある場合、機能性構音障害に分類されます。主に幼児期にみられます。自然治癒が望めない場合も、早期に指導・訓練を受けることで改善する可能性が広がります構音障害なのかな?と思ったら専門家に相談を出典 : 構音障害は、成長とともに自然に治る場合もありますが、気になる場合は園や学校の先生、子育て支援センターや児童発達支援センターなどの専門機関に相談してみましょう。言語聴覚士(ST)などの専門家に相談できる場合があります。また、言語聴覚士協会のホームページから言語聴覚士のいる施設を検索することができるので参考にしてください。参考:こども発達支援センター杉並区参考:(社)日本言語聴覚士協会ホームページ全国の施設検索医師などに、ことばの問題を相談することもできます。受診できる病院の科は以下の通りです。・小児科・耳鼻咽喉科・脳神経外科・神経内科・形成外科・リハビリテーション科・言語外来を設置している各科構音障害の原因は様々であり、医師や言語療法士などが相談や検査などを行い一人ひとりの背景を探り、それに応じた対処法がみつかることもあります。参考:国立特別支援教育総合研究所「子どものことばについて相談すると、一体どんなことを聞かれるんだろう」と不安に思う親御さんが多いと思います。気がかりなことやお子さんの様子をメモに書いておくなど、事前に準備しておくと良いかもしれません。ここでは例として、耳鼻科の言語外来で言語聴覚士が行う聞き取りや検査項目をあげます。1.生育歴などの聞き取りこれまでの育ちや現在の様子についてお聞きします。大きな病気やけがなどの有無、身体やことば・発音の発達はどのようであったか、現在のお喋りやコミュニケーションの様子、本人の自覚などと合わせて、親御さんが心配していること・気がかりなこともお聞きします。2.構音検査お子さんの構音の状態を捉えるために、検査を行います。3.その他の検査・聴力検査:聴力に問題はないか・構音にかかわる器官の形態や運動をみる検査:鼻・唇・舌・歯・顎・喉などの形や動きをみる・言語発達の検査:ことば・コミュニケーション発達の検査、発達検査や知能検査の言語性課題など上記のような、構音検査以外の検査も行われます。4.鑑別診断構音障害といえるのかどうか、また、他の疾患や障害(知的障害・ことばの遅れ・聴覚障害など)の有無を判断します。以上のような聞き取りや検査を行うことで背景や原因を探り、その後の対応を見極めます。参考:「新版構音検査」参考:「子どもの発音とことばのハンドブック」山崎祥子/著(芽ばえ社)構音障害かなと思ったら、アドバイスはどこでもらえるの?言語聴覚士とは?出典 : ことばや構音については、診断の有無にかかわらず、言語聴覚士(ST)と呼ばれる専門家からアドバイスや指導を受けることができます。言語聴覚士は、一人ひとりに合わせたやり方で、ことばや構音の育ちをサポートしてくれます。家庭での接し方や、本人の気持ちを尊重しながら楽しくできる練習方法へのアドバイスも期待できます。発達ナビの以下のリンクを参考になさってください。言語聴覚士がいる施設出典 : ◇公的機関のサービス・教育・療育施設子どもの場合、「ことばの教室」などと呼ばれる小学校などの通級指導教室や特別支援学級、特別支援学校、児童発達支援などの療育機関などで言語療法を受けられる場合もあります。園や学校に相談するか、自治体に問い合わせましょう。健診や就学前健診で個別に相談できる場合もあるようです。その後、面談や審査など、所定の手続きに従います。地域によっても制度が異なりますので、お住まいの自治体に問い合わせましょう。・医療機関主治医の指示により言語聴覚士のアドバイスや指導を受ける際、健康保険が適用される場合があります。医療機関に問い合わせてみましょう。・福祉施設施設・地域によって異なりますので、各施設や自治体の定める手続きをとります。大人の構音障害の場合、訪問リハビリテーションなど介護保険の適用になる場合もありますので、福祉窓口、ケースワーカーや民生委員に相談してもよいでしょう。◇民間の教室などことばに関する指導を行う民間の教室です。利用する場合は、施設に直接申し込みを行います。発音を育てるために家庭でできること出典 : 家庭での生活や遊びのなかで、お子さんの様子を観察し、楽しく練習する機会を作りましょう。◇構音器官をどのように使っているか構音に関わる器官は、ことばを話す以外にも使われています。例えば・息を吸う、吐く・息を吹きかける・口を開ける、閉じる・噛む・なめる・のみこむなどがあげられます。これらの様子を観察してみましょう。周囲のお子さんと比べてうまくいかない、力が入らない、あるいはどこかに力が入りすぎる場合は、その様子を記録しておくと良いでしょう。口を閉じる練習・いろいろなものを噛む練習・息を長く吹く練習などが有効な場合と、余計な力を取り除くためまずはリラクゼーションの練習が必要な場合とがあります。お子さんによって取り組むと良い動作が違うため、これまでの記録とともに専門家に相談し、アドバイスをもらいましょう。◇音への意識を高める、聴く力を育てる遊びを通じて、音に注目する力、音に耳を傾ける力を育てましょう。・しりとりしりとりは効果的なあそびです。ルールの理解が難しい場合は、絵や写真、ひらがなやマス目などを手がかりとして見せながら、無理ない範囲で一緒にやってみましょう。「さかな」「なす」「すいか」「からす」などの絵カードや文字カードを用意します。カードを指しながら「さかな」と言った後、「な・な・な…」と言いながら次に続くカードを探すのも良い方法です。・かるたかるたも、音への意識を高める遊びです。正しい札を選んだあとに、1文字ずつ指をさしながら一緒にゆっくりと文章を読んでみるのも良いかもしれません。・じゃんけんすごろくサイコロの代わりにじゃんけんを使ってすごろくをします。グーで勝ったなら「ぐ・り・こ」、チョキなら「ち・よ・こ・れ・い・と」、パーなら「ぱ・い・な・つ・ぷ・る」と言いながら1文字ずつ進みます。大きな紙にスタートとゴールを描き、その間をマス目でつないだすごろくを親子でするのも良いでしょう。階段を使って、勝った人が出した手に応じて1段ずつ進むゲームもあります。◇コミュニケーション手段の確保構音の獲得や改善に効果的な方法を探る一方で、「自分の思いを伝える」という機会を確保することも大切です。話しことばに限らず、表情や視線、ジェスチャーや指さし、写真や絵、文字や記号などあらゆる手段を使って伝えたい思いを相手に伝える経験を積み重ねることは、コミュニケーションの力を育むうえで不可欠です。まとめ出典 : 構音を獲得するまでには、様々なステップがあります。お子さんの構音の育ちにつまずきがあると感じられる場合、言語聴覚士など専門家にアドバイスや支援を得ることが近道といえます。周囲よりも構音の育ちが遅いと、親御さんもお子さんも焦りや苛立ちを感じるかもしれません。「それは違うでしょ!○○って言いなさい」と指摘し言い直させてしまうこともあるかもしれませんが、それだけでは喋ることそのものを嫌いにさせてしまう可能性があります。上手に発音することだけではなく、様々な人と関わりコミュニケーションすることが楽しいと感じられるような工夫も取り入れながら、成長を応援する姿勢も大切かもしれません。専門家と相談しながら、実践できる方法を探り、取り組んでみましょう。参考:「子どもの発音とことばのハンドブック」山崎祥子/著(芽ばえ社)参考:井出歯科医院
2017年03月24日小栗旬主演の実写版の劇場公開を今夏に控え、連載中の原作が佳境を迎えるなど、2017年は目が離せない展開目白押しの人気漫画「銀魂」。そのアニメ版「銀魂」のイベントが3月5日、両国国技館にて開催され、杉田智和、阪口大助、釘宮理恵、石田彰ら豪華声優陣が登壇。会場では実写版に出演する菅田将暉や岡田将生からのメッセージも上映され、大きな盛り上がりをみせた。「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載中の空知英秋・原作漫画のアニメ化「銀魂」にとって、いまや恒例ともいえる両国国技館でのイベント。今回は「銀魂 華祭り2017(仮)」と銘打って、3月5日、昼夜2回に渡って開催。登壇者は坂田銀時役の杉田さんをはじめ、阪口さん(志村新八役)、釘宮さん(神楽役)、千葉進歩(近藤勲役)、中井和哉(土方十四郎役)、太田哲治(山崎退役)、高橋美佳子(お通、定春役)、甲斐田裕子(月詠役)、ゆきのさつき(志村妙役)、折笠富美子(柳生九兵衛役)、小林ゆう(猿飛あやめ役)、石田さん(桂小太郎役)、日野聡(神威役)、関智一(馬董役/昼の部のみ)、小山力也(猩覚役/夜の部のみ)ら人気キャラクターの声優がずらり。本イベントは全国各地でライブビューイングも実施され、のべ3万5,000人のファンが集った。イベントは、いきなりのサプライズからスタート!この日の出演が叶わなかった鈴村健一(沖田総悟役)が何とスカイダイビングに挑戦。上空4000mからタイトルコールを行うという驚きのオープニングの映像で幕が上がった。前半は「華祭り」にふさわしく、女性キャラをフィーチャーしたエピソードの生アフレコなどで華やかな展開に。そして、実写版『銀魂』で新八を演じる菅田さん(昼の部)と、桂を演じる岡田さん(夜の部)からのメッセージも上映。イベント恒例の「お通ちゃんライブ」コーナーではお通(高橋さん)、新八(阪口さん)、トッシー(中井さん)がステージで急遽トリオ(?)を結成。お通ちゃん版の「PPAP」や、オリジナルソング「ダイナマイト再開」が披露されたほか、結婚を発表したばかりの高橋さんに対して阪口さんがリードしての「おめでとう!」コールを行うなど、会場はハッピーな雰囲気に。そして後半に入ると、現在放送中の「烙陽決戦篇」の名シーンをフィーチャーした生アフレコなど、一転して重厚な展開に。釘宮さんと日野さんの兄妹対決や、杉田さんと関さん(昼の部)、石田さんと小山さん(夜の部)による豪華共演が本編の名場面を再現。さらに「将軍暗殺篇」「さらば真選組篇」を題材にした朗読劇では、真選組メンバーの熱演と、アニメ本編の音楽担当Audio Highsが率いる“華祭りバンド”の生演奏が絡み合って男たちの熱いドラマが表現され、会場は感動に包まれた。エンディングでは、これもイベント恒例となった原作者・空知氏からの「手紙」を披露。今回の手紙は高橋さんの結婚にちなみ、空知氏自身が結婚相手と偽っての「新郎からのメッセージ」風。時事ネタも絡めた空知氏らしい毒と愛の込められた内容で、変わらぬ『銀魂』精神がファンに伝わったところで終幕となった。さらにキャストも降壇したあとに、原作にも登場する、帰ってきた真選組の姿を描いた新作アニメ映像が公開!最後の最後までサービスの連続で、「銀魂イヤー」に相応しい充実感とさらなる期待感を与えてくれたファン大満足のイベントとなった。実写版『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月06日主人公の銀髪の侍、坂田銀時を演じる小栗旬を中心に、菅田将暉、橋本環奈、岡田将生、長澤まさみ、ムロツヨシら豪華キャスト陣で贈る実写映画『銀魂』。このほど、キャラクタービジュアル第4弾として、銀時たちの前に立ちはだかり、物語の重要なカギを握る武闘集団“鬼兵隊”のビジュアルが一挙に解禁となった。黒船ではなく宇宙船がやってきた江戸末期を舞台に、SFと時代劇の融合を笑いと人情と、ド派手な痛快アクションで描く本作。“鬼兵隊”とは、倒幕を狙う高杉晋助(堂本剛)が率いる“武装集団”。過激な攘夷浪士で結成されており、頭領の高杉は“攘夷志士の中で最も危険な男”とも呼ばれる。妖艶な魅力とカリスマ性を兼ね、剣術も達人級の腕前。もともと銀時と桂小太郎(岡田さん)とは、共に吉田松陽の下で学んでいた幼馴染みであり、攘夷戦争時代の盟友でもある。さらに、新井浩文演じる岡田似蔵は、盲目にもかかわらず、居合い切りの達人。“人斬り似蔵”と呼ばれ、恐れられている存在だ。危険な空気を漂わせる岡田役を怪演した新井さんは、銀時役の小栗さんとの激しいバトルシーンをふり返り、「大前提として怪我をさせてはいけないが、その中でも本気でやらないと迫力が出ない。怪我をさせないようにだけは、注意してやりました」と、かなりギリギリのアクションシーンに挑んだことを語っている。また、佐藤二朗が演じる武市変平太は、鬼兵隊の頭脳で冷静沈着、個性があふれ過ぎる鬼兵隊の中でも“変人”と呼ばれる“変人謀略家”。佐藤さんは、「高杉一派の1人でありますし、鬼のように強い鬼兵隊の1人ということで、それをちゃんと意識してやりました。といういまの僕のコメントが、逆に原作ファンの感情を逆なでしないことを祈っています」と、福田組常連にもかかわらず終始、恐縮気味にコメント。そして、二丁拳銃の使い手で“紅い弾丸”の異名を持つ攻撃的な美少女、来島また子を演じるのは菜々緒。抜群のスタイルで、露出度の高い来島また子を完全再現した菜々緒さんは役作りについて、「口癖の『○○ッス』という言葉をほとんど口にしたことがないので、発音の仕方などが不安でした。何度かお芝居を重ねてくると、口癖になるほど定着しました」と、実写表現の難しさに直面したことを明かす。『銀魂』きっての個性的な衣装のキャラクターでもあり「不安要素が強かった」そうだが、「一から手作りで繊細に作っていただいて、衣装やウィッグを初めて身に着けたとき、これなら、“来島また子”に近づけるかもしれないと感じました。こう見えてけっこう燃えるタイプなので、やるからには頑張ってやらせていただこう!という想いで臨みました」と、強い気持ちを語っている。万事屋3人、桂&エリザベス、妙&源外に続いて、ついに鬼兵隊も登場!現在、本編を絶賛製作中という本作の次なるキャラクタービジュアルに期待が高まる。『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月04日小栗旬主演の映画『銀魂』(2017年7月公開)の特別映像”銀魂音頭 お正月篇”が1日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。今回公開された”銀魂音頭 お正月篇”では「季節のご挨拶」として、銀時、新八(菅田将暉)、神楽(橋本環奈)が「あけましておめでとうございます」と挨拶するところから始まる。そして3人が”銀魂音頭”を歌って踊り、「今年の夏は銀魂だ」と映画をアピールするような内容となっている。作詞は小栗、作曲は橋本、振付は菅田が担当し、3人の共同制作に。また、攘夷志士・桂小太郎(岡田将生)のペットである地球外生物のエリザベスもこの映像で初登場した。同作には他、長澤まさみ(新八の姉・妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、中村勘九郎(近藤勲役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、吉沢亮(沖田総悟役)、新井浩文(岡田似蔵役)、佐藤二朗(武市変平太役)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、早見あかり(村田鉄子役)、堂本剛(高杉晋助役)の出演が発表されている。
2017年01月01日ついに連載“最終章”に突入した人気漫画「銀魂」初の展覧会「連載完結直前 大銀魂展 ~ツケが回る前にケツを拭け~」の内覧会が12月22日(木)、会場となる秋葉原UDXアキバ・スクエアで行われ、来年7月公開の実写版『銀魂』に出演する橋本環奈(神楽役)が来場した。集英社「週刊少年ジャンプ」にて2003年12月より連載開始し、現在までに単行本66巻、累計5,100万部以上を発行する大人気SF活劇コミック『銀魂』(著:空知英秋)。架空の江戸を舞台に、「天人(あまんと)」と呼ばれる異星人によって支配される世界で、甘党&無鉄砲な侍・坂田銀時が新八、神楽ら仲間たちと共に万事屋(よろずや)に持ち込まれた様々な事件を解決していく。展覧会では、180点以上の厳選原画や会場限定の爆笑映像、空知氏の仕事場をイメージしたコーナーなどが展示されるほか、1話丸ごと日替わり展示、アニメ版声優による完全録り下ろしの音声ガイド、150点以上のオリジナルグッズの販売が行われる。一方、主演・小栗旬(銀時役)×福田雄一監督で実写化される『銀魂』も先日、特報映像が解禁され、大きな話題を集めたばかり。また、小栗さん&菅田将暉(新八役)が「実写化してどうもすいませんでした」と謝罪する動画が、福田監督のTwitter上に公開され、その自虐ぶりが「銀魂らしい」とファンの間で大反響を巻き起こした。一般公開を前に、ひと足早く展示を楽しんだ橋本さんは、「笑えるシーン、泣けるシーン。いろんなシーンが全部見られて、すごくいいですね」と大満足の様子。特に日替わり展示が気になるそうで、「毎日でも来たい。お忍びで来ちゃうかもしれないです」と“出没予告”も飛び出した。おすすめグッズは、神楽の好物である酢こんぶだといい「絶対に手に入れてほしい」と笑顔でアピールした。会場には「週刊少年ジャンプ」副編集長の大西恒平氏も駆けつけ、「ずっと勝手なパロディや下品な下ネタをやってきたので、展示のテーマは“水に流してもらう”です。水に流すということで、シアターの座席も便座です(笑)」と強いこだわり。連載の初代編集も担当していたそうで、「連載当初はまったく人気がなく、読者アンケートも最下位だった。どん底のスタートから這い上がり、展覧会や実写映画が実現し、夢のような話。想像もしていませんでした」としみじみ語っていた。「連載完結寸前大銀魂展~ツケが回る前にケツを拭け~」は12月23日(金・祝)~1月9日(月・祝)まで18日間、秋葉原UDX2階アキバ・スクエアにて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年12月22日小栗旬主演の映画『銀魂』(2017年7月公開)のティザーポスターと特報が16日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。この度公開された特報はトレードマークの”洞爺湖”木刀のカットから始まり、暗闇で戦闘が行われるという、小栗のシリアスな演技が光る映像。目を見開いて驚く新八(菅田将暉)、物思うように伏し目がちの神楽(橋本環奈)のカットが挟まれ、新八が「銀さーん!!」と絶叫する、一大巨編を思わせる特報となっている。しかし、パロディやコメディといった作風で話題となる福田監督なだけあり、最後には某CDランキング番組風の映像も。どこかで見たことのある雰囲気でデフォルメされたCGキャラクターになった3人が、小刻みに動きながら、映画をアピールした。同作には他、長澤まさみ(新八の姉・妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、中村勘九郎(近藤勲役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、吉沢亮(沖田総悟役)、新井浩文(岡田似蔵役)、佐藤二朗(武市変平太役)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、早見あかり(村田鉄子役)、堂本剛(高杉晋助役)の出演が発表されている。(C)空知英秋/集英社(C)2017「銀魂」製作委員会
2016年12月16日主演の小栗旬ほか、豪華キャストが集結する映画『銀魂』。この度、本作の初映像となる特報映像、そしてティザーポスタービジュアルが到着した。舞台はパラレルワールドの江戸。宇宙からやってきた「天人」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍は衰退の一途をたどっていた。そんな時代に侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時(小栗旬)と、銀時とひょんなことから出会った仲間の志村新八、神楽たちの身におきる様々な事件を描いていく、笑いあり感動ありの物語。原作は、累計発行部数5,000万部以上を誇る空知英秋によるコミック。今回『コドモ警察』『HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス』など様々な作品で監督や脚本を手掛ける福田雄一監督のもとに、主人公の坂田銀時を演じる小栗さん、菅田将暉、橋本環奈、長澤まさみ、岡田将生、ムロツヨシ、中村勘九郎、柳楽優弥、新井浩文、佐藤二朗、菜々緒、安田顕、堂本剛ら豪華キャストが集結し実写化に挑む。そして今回到着したのは、帯紐に差した“洞爺湖”と刻印された木刀を映したカットから始まる映像。暗闇での殺陣のシーンなどが映し出される中登場したのは、地毛から銀髪に染め上げ、2か月間に渡り殺陣などのアクショントレーニングに専念したという、小栗さん演じる坂田銀時!さらに、メガネキャラをいじられ続ける、隠れた人気キャラクター・新八役を見事に再現した菅田さんが「銀さーん!!」と叫ぶ、漫画お馴染みのシーンも盛り込まれている。また併せて、銀時のキャラクタービジュアルに「宇宙一バカな侍だ、コノヤロー!!」というキャッチフレーズが添えられた解禁されたティザーポスターも解禁!今後、続々とほかキャストのキャラクタービジュアルも解禁予定となっており、どんな仕上がりになっているのか、いまから待ち遠しい。『銀魂』は2017年7月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年12月16日コミック「銀魂(ぎんたま)」の展覧会『大銀魂展』が、2016年12月23日(金・祝)から2017年1月9日(月・祝)まで、東京・秋葉原UDX アキバ・スクエアにて開催される。「銀魂」は、2003年12月より「週刊少年ジャンプ」で連載が続く、空知英秋による少年漫画。2017年夏には、豪華俳優陣による実写版映画『銀魂』の公開も決定している人気作品だ。展示内容初となる展覧会では、180点以上の厳選された原画を「将ちゃんのもっさりブリーフ原画展示」や「近藤さんの 半ケツ原画展示」など、銀魂らしい珍妙なスタイルで展示する。また、トイレをモチーフにしたストーリーの映像コンテンツを、便器をかたどった座席で鑑賞できるブースや、登場キャラクターを来場者が踏めるようにした造作物、作者の仕事場を私物のペンやネームと共に再現した「空知先生ゾーン」などにより、笑いあり・涙ありの銀魂ワールドを楽しむことができる。また、『DRAGON BALL』や『ONE PIECE』など錚々たる漫画家の作品を面白おかしくパロディ化することでも知られる空知英秋。展覧会の開催を機に、パロディの「被害に遭われた」漫画家から寄せられた色紙やコメントを、空知英秋の反省コメントとともに展示する企画も。さらに、公式HPから読者が投票した上位エピソードを、1話まるごと日替わりで展示するコーナーを設置したり、12月23日(金)から31日までの前期と、1月1日(日)から1月9日(月・祝)までの後期で、一部の展示ブースの展示替えを行ったりするなど、何度も来場したくなるような仕掛けも施される。音声ガイド&限定グッズ音声ガイドは、アニメ声優陣による完全録り下ろしとなっており「万事屋篇 」と「真選組篇 」の2種類を用意。さらに会場では、150点以上の展覧会オリジナルグッズが販売される。なお、12月22日(木)まで発売される前売券には、グッズ引換券つきの限定チケットも。ファン必見の内容が盛りだくさんの企画だ。【概要】「連載完結寸前 大銀魂展 ~ツケが回る前にケツを拭け~」会期:2016年12月23日(金・祝)~2017年1月9日(月・祝) ※会期中無休時間:10:00~20:00(入場は19:30まで)場所:秋葉原UDX 2F アキバ・スクエア住所:東京都千代田区外神田4-14-1入場料:一般・大学生 1,500円(1,400円)、中学生・高校生 1,000円(900円)、小学生 500円(400円)※カッコ内は前売料金。※料金は税込。※未就学児は無料。 ※団体割引、高齢者割引等の各種割引はない。■日替わり展示コーナー展示内容12月23日(金) 第五十八巻 第五百十九訓 仇12月24日(土) 第六一巻 第五百四十九訓 信女12月25日(日) 第十一巻 第九十二訓 傘の置き忘れに注意12月26日(月) 第九巻 第七十五訓 似てる二人は喧嘩する12月27日(火) 第三十一巻 第二百七十二訓 フラグを踏んだらサヨウナラ12月28日(水) 第六十四巻 第五百七十三訓 十年12月29日(木) 第二十七巻 第二百三十七訓 寝る子は育つ12月30日(金) 第五十八巻 第五百十七訓 それぞれの侍12月31日(土) 第三十巻 第二百六十訓 大切な荷ほど重く背負い難い1月1日(日) 第三十六巻 第三百十一訓 丁か半か1月2日(月) 第十巻 第八十三訓 少年はカブト虫を通し命の尊さを知る1月3日(火) 第六十四巻 第五百七十四訓 道1月4日(水) 第五十六巻 第五百五訓 悪党とおまわり1月5日(木) 第五十九巻 第五百二十八訓 ヒーローは遅れてやってくる1月6日(金) 第四十二巻 第三百七十訓 バラガキからの手紙1月7日(土) 第五巻 第三十三訓 ベルトコンベアには気を付けろ1月8日(日) 第六十五巻 第五百八十九訓 兄妹1月9日(月) 第五十五巻 第四百九十六訓 春も冬も【作品あらすじ】架空の江戸を舞台に繰り広げられる活劇物語。「天人」と呼ばれる異星人らによって支配される世界で、甘党&無鉄砲な侍・坂田銀時が新八・神楽ら仲間たちと共に万事屋に持ち込まれた様々な事件を解決する。
2016年12月11日俳優・イラストレーターのリリー・フランキーが、池松壮亮主演のテレビ東京系土曜ドラマ24『銀と金』(2017年1月7日スタート 毎週土曜24:20~)に出演することが6日、わかった。リリーは”銀王”と呼ばれる大物フィクサー・平井銀二を演じる。同作は『カイジ』『アカギ』などのギャンブル漫画でカリスマ的人気を誇る漫画家・福本伸行の同名コミックを実写化。福本ファンの間では最高傑作と謳われており、一文無しの主人公・森田鉄雄(池松)が大物フィクサー・平井銀二に出会い、「銀を超える金と呼ばれる人間になりたい」と裏社会に足を踏み入れていく。リリーは「発表まで『銀二は誰だ?』と、この作品の期待値が高まっているため、今回の銀二という大役への責任を感じています」と心境を吐露。「福本先生のセリフはドラマチックで口にするのは難しいのですが、原作のイメージと、現実のリアルさの間でどう演じるかを常に考えています」と、俳優として語った。「連続ドラマの現場はあまり経験がない」というリリーだが「一緒にやっている人たちがおもしろいので、新しいものが創造されるのではないかと期待しています」と、作品の出来について手応えを感じている様子だ。原作者である福本は、今回自らリリーを指名した。福本は「僕が、平井銀二をリリー・フランキーさんにやってもらいたかったのは、役者リリーさんでなく、人間リリーさんの“清濁併せ呑む”雰囲気……それがもたらす、えも言えぬ迫力。要するに、悪人足りうる素質、素養をリリーさんに感じたからです!」と推薦の理由を説明する。そして福本は「リリーさんなら、ある意味、素で、平井銀二、いけるんじゃないかな…って思いました!(笑)」と、リリーの”悪人さ”に期待を寄せ、「これはもちろん、絶賛、誉め言葉です! リリーさん、頑張って下さい!」とエールを送った。また、他に警視庁OBで銀二をサポートする安田巌役にマキタスポーツ、元新聞記者で、銀二たちが出入りするバーを切り盛りする巽京子役に臼田あさ美、元特捜部検事で切れ者の船田正志役に村上淳が決定した。原作で男性の巽は、ドラマ化にあたり女性に。演じる臼田は「森田が銀二さんに、人間的にも救われていくというか、駆け引きだけじゃなくそういう面白さもこのドラマにはあるなと、やっていて思います」とコメントし、「この5人でいるのが何とも言えない心地よさがあるので、それもちゃんと演技として出てればいいなと思います」と希望を語った。
2016年12月06日福田雄一監督のもと、あまりにも豪華なキャスティングが実現し、大きな話題を呼んでいる実写版『銀魂』。このほど、銀髪姿の主人公・坂田銀時役の小栗旬をはじめ、一見、真面目風(?)なメガネ男子・志村新八役の菅田将暉、最強のギャップキャラ・神楽役の橋本環奈というキャラクタービジュアルが、ついに初お披露目された。パラレルワールドの江戸を舞台に、ちょっと変わった侍・坂田銀時と、彼を取り巻く仲間たちの身に起こるさまざまな事件を描いていく本作。主人公の万事屋(なんでも屋)・銀時役の小栗さんをはじめ、新八役の菅田さん、神楽役の橋本さん、さらに新八の姉・妙役には長澤まさみ、桂小太郎役に岡田将生、平賀源外役のムロツヨシ、近藤勲役の中村勘九郎、土方十四郎役の柳楽優弥、沖田総悟役の吉沢亮、岡田似蔵役の新井浩文、武市変平太役の佐藤二朗、来島また子役の菜々緒、村田鉄矢役の安田顕、村田鉄子役の早見あかり、そして高杉晋助役には堂本剛と、究極ともいえる主役級キャストが勢揃い。来年夏の公開に向け、目下、鋭意制作中というなか、ついに、そのキャラクタービジュアルが到着。小栗さんといえば、これまでにも「ルパン三世」や「花より男子」などで超人気キャラクターを演じてきた。本作では、2か月間にもわたるアクショントレーニングで銀時らしいたくましい身体に鍛え上げたうえ、地毛を銀髪に染め上げ、さらにウィッグを使用して“天パ”の銀髪を完全再現!トレードマークともいえる“洞爺湖”土産の木刀を手に、強い眼差しを向けるビジュアルとなった。銀時は、普段は気の抜けたような怠け者ではあるものの、かつては攘夷戦争に参加し「白夜叉」の異名を持つ伝説の侍というギャップのある人物で、多くの女性ファンの心をもつかんでいる。今回の小栗さんがみせる渾身の銀時姿は、多くの「銀魂」ファンたちを魅了することになるだろう。また、菅田さんが演じる新八は、姉の妙(長澤さん)とともに、廃刀令のあおりで閉鎖の危機に陥った父親の遺した剣術道場を切り盛りしていたが、ひょんなことから銀時と出会い、万事屋で働くことに。銀時や神楽ら、そのほかのキャラクターたちを生かす重要なツッコミ役であり、メガネキャラをいじられ続ける隠れた人気者。ヘタレではあるが、侍としての強い信念を持ち合わせている。役者としての高い評価もさることながら、2016年ベストドレッサー賞を受賞し、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」のモデル役などでも抜群のファッションセンスを発揮する菅田さんが、これまでのイメージを覆すかのような、超地味なメガネキャラ・新八を見事に体現。劇中でどのようなツッコミを披露してくれるのか、期待が高まる。さらには、橋本さん演じる神楽。宇宙最強ながら絶滅寸前の戦闘種族・夜兎(やと)族の生き残りの少女で、同じく銀時の万事屋で働いている少女だ。その可愛らしい容姿とは裏腹に、旺盛な食欲は他の追随を許さず、毒舌で、だらしのない性格という極限のギャップが魅力。そんな神楽に真正面から向き合った橋本さんは、役作りの過程で地毛をオレンジ色に染め、さらに青い瞳とチャイナ服で容姿を完璧に再現!橋本さんがなりきる“神楽”の大暴れっぷりを、期待せずにはいられないビジュアルとなっている。今後、続々とキャラクターのビジュアルが解禁されていくという本作。ますます目が離せなくなりそうだ。『銀魂』は2017年夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月06日小栗旬主演の映画『銀魂』(2017年夏公開)のキャラクタービジュアルが6日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。今回公開されたのは、”万事屋”メンバーである坂田銀時(小栗)、志村新八(菅田将暉)、神楽(橋本環奈)3名のビジュアル。小栗は地毛を銀髪に染めあげた上に、銀時の特徴である天然パーマを再現するためウィッグも使用してビジュアルを作り上げた。また、トレードマークの”洞爺湖”土産の木刀も原作に忠実な作りとなっている。菅田は”超地味なメガネキャラ”である新八になりきり、普段のオシャレを封印。中学生のような髪型に、メガネを少し掲げて見せた。また、橋本は宇宙最強ながら絶滅寸前の戦闘種族・夜兎(やと)族の生き残り、という特殊な役どころだが、今回は地毛をオレンジに染め、青い瞳にチャイナ服で登場。美少女ながら毒舌で勝気な様子をうかがわせるビジュアルとなった。同作には他、長澤まさみ(新八の姉・妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、中村勘九郎(近藤勲役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、吉沢亮(沖田総悟役)、新井浩文(岡田似蔵役)、佐藤二朗(武市変平太役)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、早見あかり(村田鉄子役)、堂本剛(高杉晋助役)の出演が発表されている。(C)空知英秋/集英社(C)2017「銀魂」製作委員会
2016年12月06日ぶどうの木・銀のぶどうから、クリスマスケーキ「ふしぎの国の苺たち」が登場。完全予約販売で、2016年12月20日(火)まで予約を受け付ける。2016年のテーマは「不思議の国のアリス」。物語のワンシーンを想起させる、トランプやティーカップ、うさぎ、時計のモチーフをトッピング。あわせて大粒の苺を贅沢にのせて、クリスマスパーティーにぴったりな華やかなデザインに仕上げた。苺は、デコレーション部分だけでなく、見えない中身の部分までぎっしり。スポンジと生クリームとの相性を考え、苺を2段・スポンジを4弾と積み重ね、黄金バランスを生み出した。また「ふしぎの国の苺たち」には、2016年版イヤープレートも付属。ツリーを飾ったパーティーのシーンが描かれた、銀座ぶどうの木オリジナルのダビダ製イヤープレートは、クリスマス気分をさらに盛り上げてくれそう。【アイテム詳細】ぶどうの木・銀のぶどう「ふしぎの国の苺たち」 5,616円予約期間:~2016年12月20日(火)引き渡し期間:2016年12月15日(木)~12月25日(日)取扱い店舗:銀座ぶどうの木、首都圏百貨店内の銀のぶどう※予約は店頭または電話で受付。【問い合わせ先】ぶどうの木・銀のぶどう本社お客様窓口TEL:0120-207-730
2016年11月20日小栗旬主演で実写映画化されることでも話題の、「週刊少年ジャンプ」連載中の大ヒット漫画「銀魂」。このほど、本作の初の展覧会「連載完結寸前大銀魂展~ツケが回る前にケツを拭け~」の開催が決定した。架空の江戸を舞台に、「天人(あまんと)」と呼ばれる異星人によって支配される世界で、甘党&無鉄砲な侍・坂田銀時が新八、神楽ら仲間たちと共に万事屋(よろずや)に持ち込まれた様々な事件を解決していく、抱腹絶倒ギャグと壮絶アクション、厚い人情も詰め込んだSFエンターテインメント。空知英秋による原作漫画は、2003年12月より「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載が続き、単行本1巻から最新66巻も含めると累計発行部数は5,100万部以上という大ヒットに。2006年4月からはテレビ東京系でTVアニメも放送開始。その後、2本の劇場アニメも制作され、先ごろはTVアニメ新シリーズの放送も決定。さらに、「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一監督のもと小栗さんが主人公・坂田銀時を演じるほか、菅田将暉、橋本環奈、岡田将生、堂本剛ら超豪華俳優が集結する2017年公開の実写映画『銀魂』も大きな話題を呼んでいる。“連載完結寸前”(!?)と銘打たれた今回の「大銀魂展」では、180点以上の厳選された原画を展示するほか、映像や造作物を駆使して、笑いあり&涙ありの銀魂ワールドが展開。また、1話まるごと日替わりの展示コーナーも設置、公式HPから読者に“No.1エピソード”を投票してもらった上位作品が日替わりで展示される。さらに公式HPでは、単行本の表紙で展覧会開催日までのカウントダウンを行う企画や、「銀魂」のコマを使って面白セリフを投稿してもらう“JUPPONグランプリ”など、ファン垂涎の企画を実施。また、この展覧会のために作者・空知氏が描き下ろしたメインビジュアルが、10月31日(月)発売の「週刊少年ジャンプ」48号にて公開。銀さんこと坂田銀時が便器に座り、その周りをお馴染みの仲間たちが描かれたトイレットペーパーで埋め尽くしたビジュアルとなっている。「連載完結寸前大銀魂展~ツケが回る前にケツを拭け~」は12月23日(金・祝)~1月9日(月・祝)まで18日間、秋葉原UDX アキバ・スクエアにて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年10月31日堂本剛が、実写版『銀魂』に出演することが決定。小栗旬演じる坂田銀時のかつての仲間で、最大のライバルの1人となる“鬼兵隊”の頭領・高杉晋助役を演じ、「33分探偵」シリーズの福田雄一監督と再タッグを組む。さらに、新井浩文、佐藤二朗、菜々緒、安田顕、早見あかりが出演することが分かった。小栗さんを主演に迎え、福田監督が空知英秋による「週刊少年ジャンプ」の大人気コミックを実写映画化する本作。先日は、小栗さん演じる主人公・坂田銀時に続き、“ツッコミ担当”・志村新八に菅田将暉、禁断の“ゲ○イン”・神楽に橋本環奈、新八の姉・志村妙に長澤まさみ、桂小太郎に岡田将生、“真選組”土方十四郎に柳楽優弥、近藤勲に中村勘九郎ら、超豪華キャストの参戦が発表され、話題騒然となったばかり。9月上旬に無事クランクアップを迎えており、7月1日に立ちあげた公式ツイッターのフォロワー数は2か月半で118,000人を超え、映画の公式ツイッターとしては異例のスピードで10万人を超えている。今回、2005年に公開された映画『ファンタスティポ』以来12年ぶりの映画出演となった堂本さん。演じるのは、原作でも人気の高いキャラクターで、妖艶な魅力と実力を兼ね備えた“攘夷志士の中で最も危険な男”といわれる“鬼兵隊”の頭領・高杉晋助役。剣術の達人でもあり、小栗さん演じる銀時と堂本さんら“鬼兵隊”との壮絶な激闘も描かれる。アクションシーンには、小栗さんの提案で韓国からアクション演出チームが招聘され、最高レベルのアクションが撮影されたという。とりわけ、この2人の直接対決には注目が集まりそうだ。その“鬼兵隊”メンバーには、「人斬り似蔵」の異名を持つ岡田似蔵役に新井さん、同隊の中でも飛び抜けた策略家である武市変平太役に佐藤さん、二丁拳銃の使い手で“紅い弾丸”と呼ばれる美女、来島また子役に菜々緒さんが決定。さらに、妖刀・紅桜を開発した村田鉄矢役を安田さん、その妹・鉄子を早見さんが演じる。福田監督とは、ドラマ「33分探偵」シリーズで長らくタッグを組んできた堂本さん。今回の出演に際し、「監督に『堂本剛に悪役を演じさせたい』と言われ、キザでクールな高杉と僕のギャップをどう埋めてプラスにするのか、監督と話し合いを重ねる内に、出演が決まっていました。人気キャラを演じる重圧に耐えながら撮影に臨みました」とコメント。三味線を弾くシーンにも挑んでおり、「座って練習していたところ、監督から撮影2日前に『立って弾いてほしい』と言われて本当、無茶振りばかりで……。」と、“福田節”に困惑した様子。アクションシーンについても、「殺陣は10代ぶりでしたし、何せ小栗くんは背が高いので大変でした」と語り、三味線にアクションと、久しぶりの映画出演での役作りを明かしてくれた。また、アクションシーンでの登場が多い新井さんは、「福田組なのに…『銀魂』なのに…ウチはギャグゼロで戦っていたので、不安と不満と疲労の3つでした。従来のチャンバラとは違うアクションになっているのでぜひ観て下さい」とコメントを寄せる。福田作品常連の佐藤さんも、「福田にとっておそらく最初で最後の大作ですので、まあ奴を支えてやるか的な気持ちで参加しました(笑)。僕は福田組の常連とよく言われますが、毎回が勝負だと思って全力でふざけています」と、愛のある想いをコメント。菜々緒さんは、「原作のキャラクターはビジュアルが強烈なので、私にできるか不安だったのですが、難しい役だからこそ挑戦したいと思い精一杯演じました。繊細なデザインで衣装を手作りしていただきましたし、私自身も役に少しでも近づけるように頑張りました」と手ごたえを語っている。まさに究極のキャストがそろった本作。どのような実写版『銀魂』を見せてくれるのか、映画の完成にますます期待が高まりそうだ。『銀魂』は2017年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月19日