協賛自治体として出展し、今年も「写真の町」らしい撮影企画も実施予定!北海道「写真の町」東川町は、6月8日(土)、9日(日)の2日間で開催される、「フリーで誰もが参加できる、ボーダーレスな音楽祭」をテーマにした日比谷音楽祭2024に協賛、出展いたします。写真文化首都「写真の町」東川町として、本イベントへの協賛・出展は2022年、2023年に続けて3年目となり、「写真×音楽」の文化での連携を進めて参ります。「音楽の新しい循環をつくる、フリーでボーダーレスな音楽祭」をコンセプトに、日本の野外コンサートの歴史をつくってきた音楽の聖地「野音」を擁する日比谷公園で、素晴らしい音楽を体験できる、誰もに開かれた音楽イベントです。東川町オフィシャルパートナーのパートナー企業、誠屋の代表でもある、日比谷音楽祭実行委員長の亀田誠治氏の、「世代やジャンルや好みを超えてさまざまな音楽に出会える、誰に対しても開かれた場を作りたい。一人でも多くの人が音楽が持つ広がりと深さ、そして音楽の楽しみを知るきっかけになりたい」という、文化に対しての想いに共感し、2022年から、写真文化首都「写真の町」東川町として出展をしています。具体的な出展ブースの内容につきましては、確定次第随時東川町のHP、SNSなどで告知・発信をいたします。日比谷音楽祭 開催概要《名称》日比谷音楽祭2024《日時》2024年 6月8日(土)/ 9日(日)10:30~20:30(予定)※雨天決行。荒天、災害時の場合は中止。但し、会場によっては、天候により一時中断、会場変更、もしくは中止になる場合もございます。《会場》・日比谷公園(〒100-0012東京都千代田区日比谷公園)大音楽堂(野音) /小音楽堂 /第一花壇 /健康広場 /草地広場 /日比谷図書文化館 大ホール・小ホール 他(予定)・サテライト会場:東京ミッドタウン日比谷(〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2)日比谷ステップ広場・パークビューガーデン《参加費》無料※飲食出店等一部有料プログラムあり《主催》日比谷音楽祭実行委員会《企画制作》有限会社 誠屋(東川町オフィシャルパートナー)/ THE FOREST日比谷音楽祭 2024 | HIBIYA MUSIC FESTIVAL 2024 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月04日京町家を改装した趣のある空間が魅力季節の食材を丁寧に引いただしと共に味わえる接待にもぴったりな庭が楽しめる堀りごたつの座敷席京町家を改装した趣のある空間が魅力歴史のある京町家をリノベーションした空間で、都会の喧騒から離れてくつろげる地下鉄丸太町駅より徒歩3分にある【割烹料理福やす】で腕を振るうのは、店主の福安さん。香り高いだしが効いた和食を気軽に楽しめます。たっぷりの昆布と鰹節を使って引いただしを、京野菜をはじめとした鮮度の高い食材と組み合わせる。真摯な姿勢で旨みを引き出したその料理を、和の空間で堪能しましょう。一枚板のカウンター席では、料理人とのやりとりも楽しみの一つ京町家を改装した趣のある雰囲気の中、ゆったり肩の力を抜いて過ごすことができます。庭が見える個室もあり、接待や家族との食事にぴったり。一人でカウンター席に立ち寄りやすい気軽さがあるのもうれしいところ。日本酒が好きな店主が選ぶ、季節ごとの銘柄や和食に合う柔らかな口当たりのワインも揃うので料理と合わせてみては。季節の食材を丁寧にひいただしと共に味わえる予算によって選べるコース料理で、四季の食材を満喫。予算によって選べる3つのコース料理のほか、『京赤地鶏鍋コース』や『豚しゃぶと京赤地鶏コース』といった鍋料理も用意されています。日本酒、焼酎、梅酒、ワインなど各種揃えるお酒と共にどうぞ。その中でも、お店オススメのメニューを3品紹介します。『鱧と松茸の小鍋』ふわっとした鱧と香りのいい松茸という至福の組み合わせ主に瀬戸内海から取り寄せる鱧を、松茸と組み合わせた小鍋。研鑽を積んだ包丁さばきで調理した鱧は、驚くほどふわふわと柔らかな食感。贅沢に入った松茸の上品な香りにもうっとりとする一品。『蓮根饅頭』蓮根の素朴な甘さをだしが引き立てた一品すりおろした蓮根を団子の形に蒸した一品。弾力のあるモチッとした食感と、蓮根ならではの自然な甘さが楽しめます。だしの効いたあんは、とろりとした口当たり。シンプルだからこそ、食材の魅力が伝わります。『本日の西京焼き』季節ごとの魚の脂の旨みを活かした火入れがポイント写真のサワラなど、脂ののった旬の魚を西京焼きに仕立てます。秋から冬にかけては銀鱈やマナガツオを使用。たっぷりの脂にしっかりと火を入れることで、あふれる旨みを引き出しています。接待にもぴったりの庭が楽しめる堀りごたつの座敷席濃い赤の内壁がオシャレで特別感を感じる座敷席。掘りごたつでくつろぎながら、美しい庭を眺めながらの食事に気分も安らぎます。最大8人まで、間仕切りをすれば2組まで入室可能なので、事前に問い合わせて大切な日を過ごすのもよさそうです。赤が印象的な内装が魅力の座敷席【割烹料理福やす】では、農家から直接仕入れる京野菜や新鮮な魚介を、香り豊かなだしとともに洗練された一皿に仕上げています。店主が丁寧に調理する和食を、日本酒やワインをペアリングしながらじっくりと味わうひとときは格別。落ち着いた雰囲気のカウンター席や掘りごたつの座敷席が、日常のあわただしさを忘れさせてくれます。料理人プロフィール:福安雅己さん1980年、東京都生まれ。一から何かをつくることが好きで、元々は服飾の学校に通っていた。学生時代にアルバイトとして働いていた居酒屋で、カウンター越しにゲストと直接やり取りできることに魅力を感じる。23歳でゲストの反応をすぐに受け取ることができる料理人を目指し始めた。京都の複数の和食店で研鑽を積み、2023年8月に【割烹料理福やす】をオープン。※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。割烹料理福やす【エリア】京都御所/西陣【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】丸太町駅 徒歩3分
2024年01月15日東川町に落語家が集結!新年の初笑いは東川町で!北海道「写真の町」東川町は、1月14日(日)に、複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂にて「錦笑亭満堂真打昇進興行東川町スペシャル落語会」を開催いたします。この落語会は、町のパートナー企業である株式会社ホリプロとのご縁から、実現したものです。ホリプロの子会社に所属されていた落語家の錦笑亭満堂さんは、当町のホリプロパートナー企業人との交流をきっかけに何度も東川町を訪れていただき、町のファンになっていただきました。満堂さんは、7月に真打に昇進された際、町内で小さな落語会を開催しましたが、より多くの町民の皆様に落語を楽しんでいただける機会をつくりたい、とこの度、東川スペシャル落語会を開催することになりました。ゲストには笑点のピンクの人で有名な三遊亭好楽さんをはじめ、お笑い芸人やタレントもいらっしゃる大変豪華な落語会です。新年の初笑いを東川町で、温かく楽しい時間を皆様と過ごしませんか?開催概要【開催日時】令和6年1月14日(日)開場11:30開演12:30【場所】東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ上川郡東川町北町1丁目1番1号【入場料】前売券2,500円(税込)当日券3,000円(税込)前売券販売場所せんとぴゅあⅡ内東川町文化交流課東川ミーツせんとぴゅあ店道の駅ひがしかわ「道草館」フレンドシップながさわ主催東川町芸術文化事業招へい委員会共催写真文化首都「写真の町」東川町協力株式会社ホリプロ、株式会社プロダクション末高【問合先】東川町文化交流課☎0166-82-2111(内線733)駐車場が混みあいますので、近隣の駐車場をご利用ください。美しい大地に、美しく生きる。写真文化首都 「写真の町」 北海道上川郡東川町のオフィシャルサイトです。 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月10日フランス料理【nol】馬喰横山中華料理【中国菜ARATA】人形町天ぷら【天ぷら やぐち】人形町フランス料理【ars】人形町日本料理【旬華 なか村】馬喰横山日本料理【新富 きた福】新富町焼鳥【ヨシモリ】新富町中華料理【Furuta】新富町鮨【鮨忠】新富町フランス料理【nol】馬喰横山環境・人に寄り添いニューノーマル(新しい普通)を適えていく場所まるでキッチンの中にいるようなシェフズテーブルのカウンター2021年5月、馬喰町【DDD Hotel】の1階にオープンした【nol】。グレーのグラデーションのダイニングとシームレスにつながるキッチンという極めてシンプルなインテリアが印象的です。美しく整えられたキッチンの棚に並ぶのは、ハーブだけでなく野菜の皮やヒゲ、根っこを乾燥させたものも。食材を余すところなく使うというのもシェフ野田達也氏の信念です。『畑を食べる』シグニチャーメニュー幼少期の豊かな食体験を皿に映した丁寧で思いやりにあふれる料理と、サービスで新たな価値観を生み出している同店。例えば、シグネチャーメニュー『畑を食べる』は、祖母の畑で早朝に収穫した野菜が夕飯にはぬか漬けになって食卓に、という体験を表現しています。野菜の端材も大切に使い、サイフォンで煮出して野菜のコンソメスープに。塩のみの味付けでコースの最後に提供しています。nol【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】馬喰町駅 徒歩1分中華料理【中国菜ARATA】人形町素材にこだわった四川料理。昼夜異なる顔で楽しませてくれるコースを堪能オープンキッチンを囲むように設計されたカウンター席人形町の街角に佇む、洗練された門構えの【中国菜 ARATA】。一歩足を踏み入れると、オープンキッチンの前にコの字型のカウンターを構えた、上質な空間が広がります。シェフがつくるのは、毎朝豊洲で仕入れる厳選素材を使用した本格中華。四川料理の基本技術を大切にしながらも、新しいアイデアがちりばめられています。料理の一例多彩な料理で構成されるコースで楽しむのが【中国菜 ARATA】流。昼も夜もそれぞれ2種類用意されているので、シーンに合わせて選ぶのも楽しみの一つです。合わせるお酒は、秀逸なセレクトが光る国産ワインがオススメ。五感が満たされる幸せな食事を堪能できます。温かなもてなしが心地よく、大切な人と共に訪れたい一軒です。中国菜ARATA【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】人形町駅 徒歩3分天ぷら【天ぷら やぐち】人形町名店【みかわ 是山居】の伝統を受け継ぎ、新しい食材に挑戦する江戸前天ぷら厨房を囲う、曲線が生かされたカウンター席江戸前天ぷらの名店【みかわ 是山居】から独立した店主・谷口さんによる天ぷら専門店。22年間の修業で得た「みかわの哲学」を継承し、東京近郊で獲れた魚介を最高級の天ぷらに仕上げます。閑静な立地にあるシンプルな店構えののれんをくぐると、曲線の効いたカウンター席がお目見え。大将が揚げている様子を間近で楽しめます。『穴子の天ぷら』食材の味を最大限に活かすことがお店のモットー。穴子やエビなど魚の個性を存分に引き出すために、食材ごとに衣の纏わせ方、油の温度、揚げ時間を変えるこだわりをみせています。また、これまで江戸前天ぷらで扱われてこなかった素材を揚げることにも意欲的。「みかわ」での教えを大事にした【天ぷら やぐち】ならではの味やおもてなしが体験できます。天ぷらやぐち【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】人形町駅 徒歩4分フランス料理【ars】人形町ビストロ? イノベーティブ? 一つのお店でTPOの使い分けが叶う店完全予約制のカウンター4席は臨場感も楽しめるシェフズテーブル人形町にある【ars】の店づくりのコンセプトは「心地の良いちぐはぐ」。レストランとビストロという2つのスタイルが混在しているほか、内装でも無機質な石材×温かみのある木板など、あえてテイストの違う素材を組み合わせています。相反するものでもバランス良くミックスすることで、居心地が良くなるのだそう。『オマール海老のパイ包み焼き ビスクソース』(コースの一例)料理はフォン(だし)を丁寧にとるなど伝統を大切にしつつ、独自に編み出した革新的な技法をプラスして食感や味わいで驚かせてくれます。テーブル席は前菜500円~、メイン2,000円前後のアラカルトでカジュアルに、そしてカウンター席は完全予約制で髙木シェフの才能を余すところなく味わえるコースで提供。フレンチに馴染みがない人も行き慣れている人も、楽しませてくれる懐の深いお店です。ars【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】人形町駅 徒歩3分日本料理【旬華 なか村】馬喰横山川辺の隠れ家。カウンターで旬の広東料理を落ち着いた時間を過ごせそうな店内隅田川の閑静な一角にある割烹スタイルの中国料理【旬華なか村】。ひっそりとした隠れ家のようなお店で、外観も店内もシンプルなつくりになっています。調理をするのは、国内の星付きレストランで厨房に立ち、修業先の香港では家庭料理も学んだシェフ。本格的かつ優しいひと皿を味わえます。『南島豚の広東叉焼』ランチはリーズナブルな価格の2種類のメニュー、そしてディナーは完全予約制のコースのみを提供しています。コースは海鮮、牛・豚・鶏の肉類、季節に合わせた食材を使用した割烹形式。その日に仕入れた旬の食材と岡山県の契約農家から送ってもらった野菜・果物を使用し、前菜からデザートまで全11~13品をご用意しています。旬華なか村【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】広東・香港料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】東日本橋駅 徒歩3分日本料理【新富 きた福】新富町蟹料理の名店【きた福】の新たな展開は 「蟹と鮨の饗宴」老舗の鮨店から引き継いだ檜のカウンターが品格を漂わせる鮨と活け蟹料理が楽しめるハイブリッドな和食店【新富 きた福】は、あの予約至難の活け蟹料理店【きた福】の3店舗目。立地は1865年創業の老舗【蛇の目鮨本店】の跡地という由緒ある場所です。老舗から引き継いだ檜のカウンターは、その名残を残すかのように表面だけ削ってそのまま使用。落ち着いた雰囲気の中にどこか品格が漂います。『手巻き鮨』人気の活け蟹料理はもちろん、ここでは江戸前鮨も楽しめます。店を任されたのはこの道32年の橋本料理長。毛蟹やタラバ蟹など旬の蟹を生きたまま目の前で捌き、刺身やしゃぶしゃぶ、焼き蟹とさまざまな料理法で楽しませる趣向に加え、鮪の握りや旬魚の押し鮨が所々で口直しとして登場します。軽快な会話とともに繰り広げられるカウンター越しのパフォーマンスをぜひ。新富きた福【エリア】八丁堀【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】新富町駅 徒歩4分焼鳥【ヨシモリ】新富町和の技と心意気を込めた焼鳥と相性抜群の自然派ワイン、ビール、純米酒を堪能清潔感にあふれた白木のカウンター席2017年4月に惜しまれながらも閉店した【たて森】のイズムを引き継いだ焼鳥と、季節の野菜を使った小鉢、お酒が進む一品料理が楽しめる【ヨシモリ】。東銀座裏路地の白い暖簾が目印のお店です。客席は白木のカウンター席のみ。身の引き締まるような佇まいですが、暖色の照明やアットホームなサービスが、店内を穏やかな雰囲気に変えています。料理の一例料理長は和食ひと筋20年の疋田豊樹氏。長年培った経験があるから成せる絶妙な火入れ加減のレバー、食べてびっくりのうずらのたまご、スープがおいしい蒸しつくねなど、他店では味わえないオリジナルのメニューも豊富です。また、お酒は焼鳥との相性を考えて、カリフォルニアのビール、自然派ワインや純米酒など凝ったラインナップを用意しています。ヨシモリ【エリア】銀座【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】新富町駅 徒歩4分中華料理【Furuta】新富町岐阜の中華の名店【開化亭】の店主が銀座に進出。至高の美味を振る舞うナチュラルな色合いで統一された店内全国の食通がその味を求め、岐阜へと足を向ける中華の名店【開化亭】。その主である古田等氏が長男に店をまかせ、第二の料理人生を銀座でスタートさせました。外観は、白壁の建物に小さな表札だけを掲げる、知らなければ見過ごしてしまいそうな佇まい。シンプルに【Furuta】と自らの姓を冠した店名に、この店に情熱を注ぐシェフの意気が感じられます。料理の一例味わえるのは贅沢な食材を使った、食の都に相応しき美味の数々。それは岐阜時代、シェフズテーブルと題し、ひと月にひと組限定で振る舞っていたスタイルをそのまま持ち込んだもの。徳島の漁師から届く魚や、地元岐阜から仕入れるジビエ、時には干しアワビや熊の手といった高級食材をシンプルに調理することで、旨みや香り、味わいといった素材の秘めたる魅力を引き出しています。Furuta【エリア】銀座【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】40000円【アクセス】新富町駅 徒歩5分鮨【鮨忠】新富町鮨ひと筋の店主がこだわった、江戸前の真髄を体感できる上質で温かみのある空間に配した、全8席のカウンター築地・新富町の両駅からともに徒歩2分ほど、大通りから少し入った一角に構える【鮨忠】。店主の佐藤準一氏は数々の鮨店で腕を磨き、ミシュランの三つ星を獲得した【鮨よしたけ】プロデュースのお店で板長を務めた後に独立、同店をオープンさせました。店内は樹齢200年となる吉野檜を使ったカウンターや、さり気なくあしらわれた網代天井など、上質ながらも天然木材の温かみがあふれています。『小肌』手間を惜しまず、江戸前ならではの技を尽くすのが佐藤氏の信条。豊洲仕入れの厳選した素材に丁寧な仕事を施し、握りとつまみを織り交ぜたおまかせスタイルで提供しています。さらに日本酒にもこだわりが。山形県の渡會本店「和田来」「出羽ノ雪」をはじめ、宮城県の平孝酒造「日高見」、秋田県の新政酒造「新政」など、キリリと冷やでいただきたい名酒を取り揃えています。鮨忠【エリア】築地【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】新富町駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月09日作曲家・編曲家・ピアニストでもある、鬼武みゆき氏によるテーマミュージックも披露北海道「写真の町」東川町では、町と交流のある世界の国・地域から選抜された高校生と、地元である北海道東川高等学校を含む国内の高校生が、写真を通じた国際交流を行うことを目的とする「第8回高校生国際交流写真フェスティバル」を8月22日~8月26日まで開催いたします。「高校生国際交流写真フェスティバル」は、2015年に始まり、「写真の町」東川町と交流のある国・地域から選ばれた選抜校を招聘し、地元東川高校の学生も参加して国際交流を図るイベントとして開催されてきました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、オンライン上での開催が続いていましたが、4年ぶりに予選審査を通過した18の国・地域より72名(4人1チーム、顧問1名 生徒3名)、18校の高校生を東川町に招聘します。さらに国内からも2校の高校生を加え、合計20校がイベントに参加いたします。東川町の写真文化を活用し、町の11か国の国際交流員(CIR)が中心となって活躍する、国際交流が盛んな東川町ならではのイベントです。開会式では、作曲家・編曲家・ピアニストの鬼武みゆきさんによる高校生国際交流写真フェスティバルのテーマミュージックを含めたミニコンサートも行われます。世界の交流都市から集う高校生たちにご声援をいただきますよう開会式、表彰式、閉会式のご参加をぜひお待ちしております。開催概要【開会式】とき令和5年8月22日(火)13時30分~ところ北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂【表彰式/閉会式】とき令和5年8月26日(土)12時00分~ところ北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂*主会場となります東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂では、参加校の応募作品やフェスティバル期間中に撮影された作品を随時展示しておりますので、ぜひご覧ください。また、会場にご来場いただけない場合でも、インターネットにて作品を公開しております。インターネット投票により一般審査に参加することもできますので、詳しくはホームページをご覧ください。参加国・地域国内:北海道東川高等学校、東京都立久留米西高等学校海外:韓国、台湾、タイ、ベトナム、ウズベキスタン、インドネシア、オーストラリア、カナダ、ラトビア、アメリカ、ミャンマー、シンガポール、フィンランド、モンゴル、フランス、ラオス、ルクセンブルク、コロンビア※各校、3人の選手(=生徒)と1人の引率、4人一組で参加。過去開催時の様子高校生国際交流写真フェスティバル選抜校 : 【お問い合わせ先】高校生国際交流写真フェスティバル実行委員会事務局(東川町文化交流課内)担当:高石・越高・谷地〒071-1426北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号℡:0166-82-2111(内線731)FAX:0166-82-5111 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日北海道 東川町は6月27日(火)、山形県西川町とパートナーシップを構築し新たな社会価値を共創する事業を推進するために、協定締結の調印式を行いました。東川町としては初となる、東北地方との自治体協定締結となりました。菊地伸東川町長(写真左)、菅野大志西川町長(写真右)東川町オフィシャルパートナー協定の概要山形県西川町(以下「甲」という。)と北海道東川町(以下「乙」という。)は、パートナーシップを構築し、新たな社会価値を共創する事業(以下「共創事業」という。)を推進するために、次の通り協定を締結する。(目的)共創事業は、それぞれの特性を生かし、甲と乙の連携による取組みを推進し、相互が発展することにより、広く社会の活性化に寄与することを目的とする。(連携事項)第2条前条の目的を達成するため、甲及び乙は次の事項について連携する。当該各号の具体的事項等については、甲及び乙協議の上、決定するものとする。(1)甲及び乙の人材育成への取組に関すること。(2)甲及び乙の課題解決及び価値創造への取組に関すること。(3)甲及び乙のネットワークを活用した新たな取組に関すること。(4)甲及び乙に災害等が発生した際の応援に関すること。(5)甲及び乙のその他、本協定の目的を達成するために必要な事項及び情報交換に関すること。菊地伸 東川町長コメント西川町の町民の方々や議員の方々、職員のみなさまにお集まりをいただき、大変歓迎をいただき誠にありがとうございます。菅野町長とは、町長に就任される前の内閣府の時代からのご縁で、気が付けばお互いに町長になって、今日協定締結させていただくこと改めて嬉しく思っています。東川町は東の川、西川町は西の川、東西連携ということですが、東川と西川は、農村景観や豊かな自然環境の中で暮らしを営んでおり、人口規模や面積も大きくは変わらないことや、奨学金制度などの人づくりにも取り組んでいるなど、共通点も多いと感じています。西川町は、菅野町長を中心にみなさまと共に、色々なアイデアや様々なネットワークで頑張っていらっしゃる、東川町も色々と勉強させていただき、双方にメリットがある連携を進めていければと考えています。菅野 大志(かんの・だいし)西川町長コメント東川町におかれましては、前回行政視察で大変お世話になり、今回は西川町にお越しをいただき誠にありがとうございます。私自身も地方創生の取り組みに携わってきましたが、東川町は地方創生関連では有名すぎる町でした。西川町はこれからまだまだ頑張ろうと思っていますが、今回そんな東川町と連携できることで、東西でプロモーションにもなりますし、西川町が元気になってきたということを様々な方に評価をいただけるきっかけになれば思っています。東川町は、「写真の町宣言」から、関係人口や地方創生に力をいれ、共感を集めて、財源や新しい人の流れをつくっていらっしゃる。西川町もデジタルやAI分野について強みをもっていると思っていますので、職員交流など様々な連携事業を通じて、お互いに足りない部分を補完しあいながら、お互いの町、ひいては日本をよりよくしていきたいと考えています。20221007東川パートナーシップハンドブック(公共連携版).pdf : ひがしかわ株主制度 | 東川町のまちづくりに参加しませんか : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月29日美里町(埼玉県児玉郡美里町、町長 原田 信次、以下 美里町)、川島町(埼玉県比企郡川島町、町長 飯島 和夫、以下 川島町)は、2023年4月、「こども家庭庁」の開設に伴い、こどものデータを活用する連携プラットフォームを使用した実証事業(以下 当事業)を2023年6月より開始いたしました。株式会社両備システムズ(岡山県岡山市、代表取締役社長 松田 敏之、以下 両備システムズ)は、自治体内の関係部署、医療機関、子育て関連施設などの情報を連携し、潜在的に支援が必要な家庭やこどもを早期発見し、自治体など関係機関よるプッシュ型の支援へつなげる仕組みとして「こどもに関する連携プラットフォーム『こどもの杜』」を開発しました。実証事業を通して支援すべき対象の抽出、見える化するための情報連携ツールとして使用します。市町村への導入実績約700団体の健康管理システムで蓄積した知見を活かし、今回の実証事業では、「虐待」の他、「産後うつ」「発達障がい」等の支援が必要なこどもや家庭の早期発見につながる情報を可視化します。当事業は、地方自治体がこどもに関するデータ連携に取り組むためのガイドライン作りを目的としており、こども家庭庁が実施する令和5年度「こどもデータ連携実証事業」(※1)9件の一つとして実施されるものです。令和4年度実証事業と合わせ、自治体クラウド(※2)の利用形態である共同利用で行う事業は初となります。両備システムズのこどものデータを活用する連携プラットフォームが、 埼玉県美里町と川島町の実証事業に採用 潜在的に支援が必要なこどもや家庭を早期に発見●背景2022年6月に成立した改正児童福祉法で、地方自治体では、虐待対策など児童福祉を目的として設置されている「子ども家庭総合支援拠点」、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を提供する目的として設置されている「子育て世代包括支援センター」の役割を維持したうえで、組織を見直し、全ての妊産婦、子育て世代、こどもへ一体的に相談支援を行う機能を有する機関として、2024年度以降「こども家庭センター」の設置を各市町村に設置する事が努力義務として定められました。美里町では、2020年9月11日に0歳3か月の女児が亡くなるという重大事件が発生しました。虐待のリスクについて、客観的事実に基づいた判断がなされるよう関係機関と協力し、転入前の情報収集や介入の判断、情報共有など、二度と起こらないよう再発防止に徹底して取り組んでおり、美里町要保護児童対策地域協議会が中心となり、関係者における情報共有システムの構築に取り組んでいます。また、美里町・川島町は、埼玉県内20町村で構成する「埼玉県町村情報システム共同化推進協議会」に参加しており、平成24(2012)年度より積極的に自治体クラウド導入に取り組んできました。2022年10月にはデジタル庁「ガバメントクラウド先行事業」で、ガバメントクラウド上に共同で基幹業務システムを稼働しています。●データ連携による早期発見の仕組み支援を必要とするこども、家庭を抽出するために連携し、情報分析を行うことが必要と想定しているデータは以下になります。管理する部門がそれぞれ異なっているデータを連携し、組み合わせを変えて分析することで潜在的なリスクを可視化、支援を必要としているこどもや家庭を早期に発見できる仕組みを構築します。実証事業で連携するデータ【事業概要】●実施期間2023年6月~2024年3月●目的・システム面(1) スケールメリットによるシステム調達・運用費用の削減(2) クラウド技術・環境の導入による災害対策等の充実(3) システム費用削減及び広域連携強化を通じた住民サービスの向上(4) 情報システム担当等の職員の負担軽減と情報システムに関する知見の向上・業務面(1) こども、家庭の自治体をまたいだ異動におけるデータの引き継ぎ、連携の検証(2) データ分析の対象母数を拡大することによる、幅広いリスクの洗い出し(3) 自治体ごとのデータ管理方法の差異を検証し、最適な入力方法の検討例)学校職員による児童観察結果の入力ルールの統一例)学校職員から教育委員会への特別支援児童への対応状況報告頻度(4) 目的が同じ自治体において、同じシステムで実証する事による「虐待」「産後うつ」「発達障がい」に関するリスク条件のキーワード等に対する把握タイミングや客観的なリスク抽出手法の確立を行い、集約した情報の重要度・抽出タイミングの検証を実施●実施体制・統括管理主体、データ保有・管理主体、活用主体…美里町、川島町・支援組織(地方公共団体以外)…群馬大学・データ分析主体…両備システムズ【今後の展開】複数自治体での実証結果をもとに、将来的に「埼玉県町村情報システム共同化推進協議会」(美里町及び川島町含め21町村)に参画している自治体への展開を見据え、データの他町村への引継ぎ、アクセス権の設定については、改めて課題を整理し、対応策の検討を行います。【事業への町長の想い】●埼玉県美里町 町長 原田 信次 様令和2年に美里町内で児童虐待の死亡事案がありました。この件は要保護児童対策協議会の対象案件でしたが防ぐことができませんでした。その検証をする中で、警察に連携していたにもかかわらず、亡くなってしまったということについて、美里町としては、児童相談所が動かなくても役場は躊躇なく介入するという判断を独自にするしかないと結論を出しました。そのために、行政が持つ相談記録などの情報をもとに、必要な時には迅速に介入の判断を支えるシステムがあればと思っていました。今回のこどもデータ連携実証事業には新たな可能性を感じています。また、発達障がいで支援を必要とするケースが増えています。今回、両備システムズの提案をいただいて、母親の妊娠期、出生後から一生を通じたデータを管理・分析することで、新たな気づきを得ることができることを知り、またその気づきを専門職につなぐことで、早期発見、適時に適切な支援につなげられるのではと期待しています。●埼玉県川島町 町長 飯島 和夫 様川島町の子育て応援プランとして、「子どもの未来を地域で支えるまちづくり」を基本理念としてまいりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で生活困窮世帯が増加し、子育て支援が子どもの日々の食事や、学校給食の議論まで波及するような事態が起きました。これからは、保育園や幼稚園、役場の福祉部門、教育部門、それぞれが単独で支援するのではなく、何とかまとめて総合的に支援をしなければならないのですが、様々な情報は縦割りで管理されています。もっと横軸が必要ということで、今年度から子ども未来推進室を立ち上げ、総合的に横糸を束ねる中核を作って取組を始めようとしています。その中で両備システムズのデータ連携プラットフォーム「こどもの杜」のアイディアをお聞きし、まさにそのとおりだと思いました。いち早く、一人ひとりの子どもの状況を把握して、早期対応をすることが重要と考え、原田町長とも話してぜひ参画しようとなりました。この実証事業をたたき台にして、意見交換しながら良いものを作り上げていきたい、そして早く現場で対応したいという思いでいます。●こどもの杜について公共部門、医療部門、教育部門など、両備システムズにおける子育て関連のノウハウを集約させた、子育て関連データ連携プラットフォームです。自治体、医療機関、保育園・幼稚園、学校、児童相談所、その他子育て関連施設より必要な情報を集約させ、フォローが必要な家庭・こどもを早期発見し、プッシュ型の支援を実施できるようなサービスを実現します。こどもの杜イメージ図「こどもの杜」製品ページ< >(※1)こども家庭庁「こどもデータ連携実証事業」本事業は、デジタル庁実証事業等を踏まえ、地方公共団体がデータ連携に取り組むためのガイドライン策定に向け、「(1) 困難の類型(虐待・貧困・不登校・いじめ・ヤングケアラー等)に応じて、潜在的に支援が必要なこどもや家庭を早期に発見するために連携が必要なデータ項目を整理し、困難の類型との関連性及び連携方法を明らかする」等、計5点について、検証することを目的としています。引用元:こども家庭庁 こどもデータ連携実証団体(令和5年度実証開始団体)公募要領< >令和4年度実施団体(デジタル庁実証事業からの継続)・埼玉県戸田市・東京都昭島市・兵庫県尼崎市・広島県・府中町・福岡県福岡市令和5年度実施団体・福島県会津美里町・埼玉県美里町・川島町・千葉県印西市・神奈川県横須賀市・神奈川県開成町・新潟県佐渡市・岐阜県山県市・大阪府和泉市・宮崎県延岡市引用元:こども家庭庁 こどもデータ連携 実証事業採択団体< >(※2)自治体クラウドにおける共同利用についてクラウドを電子自治体の基盤に利用して、2団体以上の自治体が共同でシステム運用をしている状態を自治体クラウドと言い、共同利用は、自治体クラウドの利用形態を言います。令和3(2021)年3月時点で713団体(市町村数全体1,724団体のうち)が共同利用による自治体クラウドを導入しています。引用元:総務省「クラウド導入状況(令和3年4月現在)」< >【美里町と川島町の人口・面積】美里町人口:10,849人 令和5年6月1日現在面積:33.41km2川島町人口:19,052人 令和5年6月1日現在面積:41.63km2【株式会社両備システムズ 会社概要】社名 : 株式会社両備システムズ本社所在地 : 岡山県岡山市北区下石井二丁目10-12杜の街グレースオフィススクエア4階代表者 : 代表取締役社長 松田 敏之設立 : 1969年12月資本金 : 3億円事業内容 : 公共、医療、社会保障分野および民間企業向け情報サービスの提供(システム構築、アウトソーシング事業)、ソフトウェア開発、データセンター事業、ネットワーク構築サービス、セキュリティ事業、ハードウェア販売および保守サービス、AI・IoTなど先端技術研究開発コーポレートサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月16日写真文化首都北海道「写真の町」東川町が、建築家隈研吾氏とともに実施する第3回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の入選作品が決定しました。6月25日(日)に北海道東川町にて各賞を決定のうえ表彰式を開催します。『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』は、建築家 隈研吾氏と東川町が連携し、KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、「KAGU」を人間と世界の間をつなぐものの総称で、従来の家具という概念を拡張したものと定義し、①未来に羽ばたく若者を育む、②豊かな(丁寧な)暮らしを育む、③地域を育む の3つの視点のもと実施しています。昨年に続き第3回目の開催となる今回は、世界中の30歳以下の学生を対象に、「外における家具」をテーマに昨年11月1日より作品を募集した結果、48の国地域から1,619件のエントリーをいただき、最終的には34の国地域から564件の作品提出をいただきました。(3月31日作品提出締切)入選された12作品は、6月25日(日)に東川町にて審査会を実施のうえ各賞を決定、同日に表彰式を執り行う予定です。最終審査会では事前に入選者より提出いただく動画により、審査員のみによる審査会にて各賞を決定する予定です。なお、表彰式は、国内外を含め当日参加可能な入選者が参加のうえ実施を予定しています。「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ入選作品の概要◆募集テーマ「外における家具」のデザイン◆対象世界中の30歳以下の学生◆募集期間2022年11月 1日募集開始2023年 2月28日事前登録(エントリー)締切2023年 3月31日作品提出締切◆応募数事前登録件数1,619件(48国地域)作品提出件数 564件(34国地域)◆入選者(12作品)※登録ID順・23-0468イ・ヨンヒ(韓国)・23-0848キム・ソホ、シン・ドンソク、ユン・ジョンベ(韓国)・23-0895ジョン・ションビン、ホアン・ジュン(中国)・23-1027ベ・ジュンリョル(韓国)・23-1044シャン・メイチェン、コン・チェンシン(中国)・23-1133ユルギス・グラスマニス(ラトビア)・23-1160豊福悠、金森雄哉(日本)・23-1299ワン・チォンカイ(台湾)・23-1368イ・ヒョンジョン(韓国)・23-1419マーコ・フローリアン・ベアー(ドイツ)・23-1477 ワン・ジウパン、シン・リッリッ、ハオ・ジュンチン(中国)・23-1562ラッタナポーン・ラートウィブンキット、タッタワン・タスクラセー(タイ)第3回KAGUコンペ入選作品一覧.pdf : 「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月23日協賛自治体として出展し、今年も「写真の町」らしい撮影企画も実施予定!北海道「写真の町」東川町は、6月3日(土)、4日(日)の2日間で開催される、「フリーで誰もが参加できる、ボーダーレスな音楽祭」をテーマにした日比谷音楽祭2023に協賛、出展いたします。写真文化首都「写真の町」東川町として、本イベントへの協賛・出展は2022年に続けて2年目となり、「写真×音楽」の文化での連携を進めて参ります。リニューアルした日比谷音楽祭のロゴ東京・日比谷公園で実施され、今年で第4回目の開催となる「日比谷音楽祭」。「音楽の新しい循環をつくる、フリーでボーダーレスな音楽祭」をコンセプトに、日本の野外コンサートの歴史をつくってきた音楽の聖地「野音」を擁する日比谷公園で、素晴らしい音楽を体験できる、誰もに開かれた音楽イベントです。東川町オフィシャルパートナーのパートナー企業、誠屋の代表でもある、日比谷音楽祭実行委員長の亀田誠治氏の、「世代やジャンルや好みを超えてさまざまな音楽に出会える、誰に対しても開かれた場を作りたい。一人でも多くの人が音楽が持つ広がりと深さ、そして音楽の楽しみを知るきっかけになりたい」という、文化に対しての想いに共感し、2022年から、写真文化首都「写真の町」東川町として協賛・出展をいたします。具体的な出展ブースの内容につきましては、確定次第随時東川町のHP、SNSなどで告知・発信をいたします。日比谷音楽祭 開催概要《名称》祝・日比谷野音100 周年日比谷音楽祭2023《日時》2023 年6 月3 日(土)/ 4 日(日)《会場》・日比谷公園(〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園)大音楽堂(野音)/小音楽堂 /にれのき広場 /第二花壇 /噴水広場/日比谷図書文化館大ホール・小ホール / 草地広場(予定)・東京ミッドタウン日比谷(〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2)・日比谷ステップ広場/ パークビューガーデン《参加費》無料日比谷音楽祭2023のステージ、ワークショップ等は無料でご鑑賞、ご参加いただけますが、日比谷公園大音楽堂「YAON」ステージの公演につきましては、ご鑑賞にあたり抽選制の無料鑑賞券(以下チケット)が必要です。詳しくはHPをご確認ください。《主催》日比谷音楽祭実行委員会/ 日比谷野音100周年記念事業実行委員会《企画制作》有限会社 誠屋(東川町オフィシャルパートナー)/ THE FOREST日比谷音楽祭 2023 | HIBIYA MUSIC FESTIVAL 2023 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月05日北海道 東川町は、1月16日(月)、鹿児島県大崎町と東川町オフィシャルパートナーシップ協定締結の調印式を行いました。町として初めての自治体間協定の締結となった長崎県の壱岐市、北海道内初の自治体間協定となった美唄市に続き、3つめとなる自治体との協定締結となりました。「東川町オフィシャルパートナーシップ」制度は、慶應義塾大学SFC研究所(社会イノベーション・ラボ)と共同研究開発してきたものです。締結式の様子。左から、東川町長 松岡市郎、慶應義塾大学 総合政策学部教授 玉村雅敏氏、大崎町長 東 靖弘氏鹿児島県大崎町は、リサイクル率日本一(80%以上)を誇り、全国でも循環型社会の一歩先を行く“サーキュラーヴィレッジ”として注目を集める自治体です。今回の協定は、これまでに両自治体が協力して取り組んできた、大崎うなぎと東川米のコラボ商品「東川米贅沢うなぎグルメギフトセット」の開発や、実施準備を進めてきた「リサイクル留学生」の本格始動を目指すものです。「リサイクル留学生」は、大崎町で日本一のリサイクル技術である「大崎システム」を学びたい留学生が、まずは東川町立日本語学校で日本語や日本の社会・文化を学ぶ、という仕組み。将来的に世界各地で資源リサイクル問題に挑戦、グローバルに活躍する人材を、2つの自治体が協力し育成することを目指しています。協定の概要「東川町オフィシャルパートナーシップ協定」■締結日:2023年1月16日■締結内容(協定締結書 一部抜粋)鹿児島県大崎町(以下「甲」という。)と北海道東川町(以下「乙」という。)は、パートナーシップを構築し、新たな社会価値を共創する事業(以下「共創事業」という。)を推進するために、次のとおり協定を締結する。(目的)第1条共創事業は、それぞれの特性を生かし、甲と乙の連携による取り組みを推進し、相互が発展することにより、広く社会の活性化に寄与することを目的とする。(連携事項)第2条前条の目的を達成するため、甲及び乙は次の事項について連携する。当該各号の具体的事項等については、甲及び乙協議の上、決定するものとする。(1)甲及び乙の課題解決及び価値創造への取り組みに関すること(2)甲及び乙のネットワークを活用した新たな取り組みに関すること(3)甲及び乙の人材育成への取り組みに関すること(4)甲及び乙の新たな働き方への取り組みに関すること(5)甲及び乙に災害等が発生した際の応援に関すること(6)甲及び乙のその他、本協定の目的を達成するために必要な事項及び情報交換2甲及び乙は、前項に掲げる事項に関する取り組みを効果的に実施するため、必要に応じて具体的事項等について協議の上、別に定めることができるものとする。松岡市郎東川町長のコメントこの度、北海道と鹿児島という、北と南の自治体同士による連携が実現しました。日本語教育、人材育成による連携に加えて、大崎町の先進的な取り組みから、たくさんの刺激をいただけることに期待をしています。東川町が抱える、次世代への継承も含めたSDGsやゼロカーボンの課題に対し、大崎町と共に広く社会貢献できる仕組みを構築したいと考えております。東靖弘大崎町長のコメントこの度、写真甲子園、公立日本語学校などの町の特性を生かした斬新な取り組みを行うことで、関係人口創出から定住人口増加へとつなげている北海道東川町との連携により、得るものが多いと考えています。今回の連携をもとに大崎町の地域課題解決はもちろんのこと、北と南の自治体同士がともに地域課題に取り組むことで、持続可能な地域社会づくりを進めていきたいと考えています。20221007東川パートナーシップハンドブック(公共連携版).pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月17日栃木県 那珂川町を電子雑誌・動画・紙冊子でPR株式会社ブランジスタメディアは、栃木県那須郡那珂川町と提携し、ローカル旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」那珂川町特集を1月16日(月)に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、桜庭ななみさんです。「旅色FO-CAL」那珂川町特集 / スペシャルナビゲーター・桜庭ななみさん「優しくておもしろい里山タウン!栃木・那珂川町の魅力に心がトロリ」 電子雑誌「旅色」は栃木県那須郡那珂川町と提携し、「旅色 FO-CAL」那珂川町特集を公開いたしました。従来の観光パンフレットにないようなグルメや観光スポットを発掘し、新たな那珂川町の魅力を掘り起こした内容となっています。また、今後は電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。今回、桜庭ななみさんが訪れた那珂川町は、栃木県の北東部に位置し、天然鮎遡上日本一を誇る清流・那珂川や、八溝山系に抱かれた豊かな自然が魅力。馬頭温泉郷は、沈みゆく夕日を眺められる「夕焼け温泉郷」とも言われ、知られざる魅力が満載のまさに栃木の秘境です。江戸時代から今も受け継がれる小砂焼のろくろ体験をしたり、浮世絵を展示する馬頭広重美術館で芸術に触れたりと、那珂川町の魅力が詰まった旅に出かけます。「旅色FO-CAL」那珂川町特集表紙:桜庭ななみさん■ 桜庭ななみさんが案内する、1泊2日で行く那珂川町の旅 桜庭ななみさんと訪れたのは豊かな自然のもと、穏やかな時が流れる那珂川町。温泉や美術館、伝統工芸品の工房やカフェなど、さまざまなジャンルの個性あふれる施設が点在します。美術館が、周囲の環境に溶け込むよう地元産の八溝杉を使用した建物だったり、桜庭さんが1年間で1番好きだというクリスマス気分を年中味わえる雑貨店は木々に囲まれる空間だったりと、どれも町の自然と調和しているのが魅力です。初めての古民家での宿泊も体験した桜庭さんは「自然をたくさん感じて気持ちよかった」とリフレッシュできたようです。そんな那珂川町での旅の様子はぜひ本誌をご覧ください。また、桜庭さんに那珂川町を案内してもらっているかのような旅ムービーも公開中です。「旅色FO-CAL」那珂川町特集:桜庭ななみさん「旅色FO-CAL」那珂川町特集:桜庭ななみさん桜庭ななみさんが那珂川町を旅するスペシャルムービー ■ まだまだあった!栃木の秘境でみつけた名所5選 那珂川町は、絵本の世界観と自然が調和する美術館や、個性的なお土産品が並ぶお店、景観とともに地元食材を楽しむカフェなど、地域資源を生かしたスポットに溢れており、全国旅行支援の活用もおすすめです。古くから受け継がれてきた文化や想いがつくる魅力溢れる町の、立ち寄りたい名所をまだまだご紹介!「旅色FO-CAL」那珂川町特集:栃木の秘境でみつけた名所5選「旅色FO-CAL」那珂川町特集:栃木の秘境でみつけた名所5選■ 町のあたたかさを感じる 那珂川町の名産リスト 自然が育む優れた食材だけでなく、地元農家が共同で育てるお米や、職人が焼き上げるうなぎ、ロールケーキなど、人々の熱い思いやこだわりが詰まったグルメもたくさんあります。一度、口に運べば虜になってしまうほどおいしい、那珂川町の名産品を味わってみませんか。「旅色FO-CAL」那珂川町特集:那珂川町の名産リスト「旅色FO-CAL」那珂川町特集:那珂川町の名産リスト■Special Interview 桜庭ななみ 2023年3月10 日公開の映画「有り、触れた、未来」にて主演を務めるなど、映画やドラマ、声優と多方面で活躍している桜庭ななみさんが栃木県那珂川町を訪れました。里山・田園・川など自然が広がる町には温泉や美術館、桜庭さんの大好物の鮎などのグルメ、古くから受け継がれてきた伝統工芸品と魅力がたくさんありました。1泊2日で癒された那珂川町での旅を桜庭さんと振り返ります。「旅色FO-CAL」那珂川町特集インタビュー:桜庭ななみさん「旅色FO-CAL」那珂川町特集インタビュー:桜庭ななみさん<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月16日第3回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の募集を開始いたします。北海道「写真の町」東川町は、建築家 隈研吾氏とともに、世界中の若者を対象にした新しいKAGUの提案を募集。今回のテーマは「外における家具」。募集締め切りは2023年3月31日。新しい丁寧な暮らしの提案につながる「KAGU」のデザインを募集北海道旭川家具の主要産地でもある東川町は、次の時代を担う若者に対して、新しい丁寧な暮らしの提案につながる「KAGU」のデザインを求めるために、建築家の隈研吾氏と共に、「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペを創設しました。2021年に実施した第1回目は、41の国地域から1,876件のエントリーをいただき、最終的には36の国地域から834件もの多くの作品提出をいただきました。第2回目は、40の国地位から1,588件の事前エントリーがあり、最終的には23の国地域から581件の作品の応募がありました。第3回目のテーマは「外における家具」。参加資格は国内外を問わず学生で30歳以下の方。締め切りは2023年3月31日(2023年2月28日まで要事前登録)。応募作品の中から入選10作品を選定し、2023年6月に東川町にて最終審査会を実施の上、受賞作品を選定する予定です。「KAGU」とは人間と世界の間をつなぐものの総称で、従来の家具という概念を拡張したもの。多くの皆様からの新しい「KAGU」の提案をお待ちしています。本件に関するお問い合わせ隈研吾&東川町KAGUデザインコンペ実行委員会事務局(北海道東川町文化交流課)担当:越高、岡本℡0166-82-2111(代表)Mail : official@kagu-higashikawa.jp 第3回「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ募集の概要はじめに北海道東川町では、家具産地の小さな町だからこそできる取り組みが長く行われてきました。それは、町に生まれた子供たちを見守り、その居場所をつくる「君の椅子」から始まります。小学校では木製の学童家具に囲まれて学び、中学校では3年間手入れして使い込んだ自分の木製椅子を卒業記念として持ち帰るというものです。これらの連続した家具産地ならではの取り組みは、いよいよ次の時代を担う若者を育成する段階に入ります。今、私たちは新型コロナウイルスの渦中にあって、過密な大都市の課題が明らかになると共に、新しいライフスタイルへの模索が始まっています。それぞれの地域が本来持つ可能性や価値が、新しいライフスタイルを築く上でのヒントになろうとしています。そのような中で、建築を通して地域の魅力を早くから唱え、地域資源の利用拡大や、次世代を担う若者たちへの教育への強い関心など、建築の世界から地域デザインを考えようとする建築家 隈研吾氏と、豊かで美しい環境に恵まれ、家具づくりの盛んな適疎な町、東川町が共に組んで、新しい暮らしを考えていきます。概要◆募集内容テーマ外における家具◆参加資格国内外を問わず、学生で30歳以下の方◆各賞隈研吾賞(最優秀賞): 1点50万円 / 優秀賞:3点10万円/佳作:6点◆応募方法公式HPよりご応募ください(事前登録が必要となります)公式HP 「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ : 審査委員審査委員長隈 研吾(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)審査員太刀川英輔(デザインストラテジスト、進化思考家、NOSIGNER代表)野老朝雄(美術家)中村拓志(建築家、NAP建築設計事務所)原田真宏(建築家、芝浦工業大学教授)日比野克彦(アーチスト、東京芸術大学長)藤原徹平(建築家、横浜国立大学准教授)森俊子(ハーバード大学 GSD教授)※ 第3回目から新たに加わっていただきました。織田憲嗣(椅子研究家、東川町家具デザインアドバイザー)スケジュール(予定)2022年11月1日:募集開始2023年2月28日:事前登録締切2023年3月25日~31日:作品提出期間2023年5月中旬 :入選作品決定2023年6月25日:最終審査会・表彰式(北海道東川町にて実施)※入選者を東川町にお招きしての実施を予定しています。※日程及び開催方式は、新型コロナウイルス感染症拡大等の影響により変更となる場合があります。実施主体「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ実行委員会(東川町商工会、一般社団法人ひがしかわ観光協会、東川町農業協同組合、東川町建設業協会、東川町森林組合、株式会社東川振興公社、旭川家具工業協同組合、東川町議会、東川町教育委員会、東川町)隈研吾審査委員長からのメッセージコロナによってリモートワークなど室内の生活スタイルが変化したと共に、外に出て散歩したり食事したりする機会が増えました。外で過ごす時間が増えたことで、快適な時間を過ごすため外におく身の周りのモノも変わると思います。ライフスタイルの革命が起きつつあります。新しい生活を豊かにする、外における家具の提案をしてください。「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ審査委員長隈研吾 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月02日TOKIOの城島茂が出演する、アートネイチャーの新CM「増毛町」編が、1日から放送される。新CMでは、レポート役の城島が“増毛の聖地”と称される北海道・増毛町を訪問。「髪が増えそうな町やな~」と町名に興味を示していると、出会った町民が“1,000本増毛”していることを明かし、城島は彼の毛髪の自然な雰囲気に驚かされる。撮影では、「増毛町(ましけちょう)」という地名を聞き、「本当にあるんですか? どの辺りですか?」と興味津々の様子の城島。全国各地を飛び回っている城島も、知らなかった地名に驚き、撮影終了後には「街の風景、駅の雰囲気とかも一度見てみたい」と話した。また、レポーター役でありながら特別な設定はなかったため、本人として出演してほしいと監督から指示を受けると、自然な演技を披露。しかし、インタビューが失敗するシーンでは、コントのようなリアクションを見せる場面もあった。■城島茂インタビュー――撮影を振り返っての感想と、新 TVCM の見どころをお聞かせてください。実際に増毛された方と撮影をご一緒したんですけど、本当にすごく自然な仕上がりで驚きました! CMでは「実は増毛してるんです」と打ち明けられるシーンがあるんですけど、そこが見どころじゃないかと。私はお芝居じゃなく本気で驚いていますので、そのリアクションも確認していただければと思います。――新CMの舞台となった北海道の「増毛町」をご存知でしたか?今回の撮影で初めて知りました。最初は撮影のための架空の町で、「ぞうもうちょう」って読むのかと思ったんですけど、本当に実在する町だと聞いて驚きました。“増毛の聖地”にもなってると聞いてちょっと驚いたんです。廃線になってるらしいんですけど、「増毛」っていう駅もあるということで……ボクらTOKIOも全国いろんなところを回って日本一周くらいしてるんですけど、さすがに知らなかったですね~。――「増毛町」を舞台としたCMと聞いた時、どう思われましたか?アートネイチャーさんのCMとリンクしてて、言葉のイメージもそうですけど、こうして撮影できるのは本当にありがたいことだと思いました。いろんな町の線路や駅もそうなんですけど、残念ながら廃線っていうことで今は使われていないのかもしれませんけど、やっぱりいろんな方々の思い出とか、訪れる方々の思いもあると思いますので、街の風景、駅の雰囲気とかも一度見てみたいと思いますね。――最近「実は〇〇した」ことを教えてください。実は最近……“ある方”にプレゼントを買いました。どういうことかと言いますと、実はこの撮影する日がうちのメンバーの国分太一の誕生日なんですよ。で、前もって彼へのプレゼントを買ったっていうことなんです。まだ渡してないんですけど。来週みんな揃うので、そこで渡そうかな、と。付き合い長いですから、そんな大そうなものをあげるわけじゃないんですけど……彼の好きなキャンプ系のグッズを、サラッと買ってみたんですけどね(笑)。――“増毛”にちなんで、“今年増やしたいもの”を教えてください。今年増やしたいのは……本当にずっと思ってるんですけど、“人との縁”や“つながり”っていうのは増やしていきたいな~って。TOKIOとしていろんなことをやらせていただいて、いろんな方々と出会わせていただいて、いろんなことを教えていただいて今に至るので、もっともっといろんな方々と出会って“縁”っていうものを、“人とのつながり”を増やしていけたらと思っています。そこがボクらのいちばん大事にしたいところなので。(一年半前に)会社を立ち上げたことによって、普通のタレント活動ではなかなか出会えない方々と会う機会が増えました。今日はCMの撮影ですけど、その裏側では僕らよりも前にスタンバイして、終わってからも片付け作業をする方がいます。そういうことを考えると、「みんなでものを作ってるんやな」っていう感じがするので、今回のアートネイチャーの新CMは出てる人間以外にも、ものづくりの人たちが関わっていることを少しでも感じていただけたらと思います。――城島さんの近況を教えてください。自分が生まれる前からアートネイチャーさんの会社があるわけですから……本当に敬意の念を感じざるを得ません。私は50代に入ってから株式会社 TOKIOを立ち上げたということが大きかったんじゃないかと思います。メンバー全員が“アラフィフ”って呼ばれる世代ですから、「この年からまた新しいことを始めるのは、なんかワクワクするね」って言いながら、50代みんなで頑張っていこうっていう気持ちで会社を立ち上げたんですけど。そういう部分で、自分たちの中でも新しいこと始めたっていう気持ちもありましたし、アイドルグループって言っていいのか……まあアラフィフですけど(笑)、TOKIOのリーダーとしても頑張っていきたいと思っています。
2022年10月01日京都丸太町にあるベーカリーカフェ「本日の」がリニューアル。「パンとエスプレッソと本日の」として、2022年9月1日(木)にリニューアルオープンする。京都・丸太町のベーカリーカフェ「本日の」がリニューアル京町家をリノベーションした「本日の」は、ワコールが運営する一棟貸しの宿泊施設「京の温所 竹屋町」を併設するベーカリーカフェ。美しい中庭に面した店内で各種パンやカフェメニューが楽しめる、人気ベーカリー「パンとエスプレッソと」の姉妹店だ。新席を増設、オリジナル食パン「ムー」も販売今回のリニューアルでは、京町家らしい井戸を改装した井戸席や縁側席を増設。また、「パンとエスプレッソと」で人気のオリジナル食パン「ムー」の販売も開始する。人気メニューを厳選したサンドプレートサンドイッチやホットドックがメインのサンドプレートは、「本日の」で人気だった種類を厳選して提供。サンドイッチもしくはホットドッグに加えて、デリ3品と季節のポタージュ、ドリンクがセットになった、ボリュームたっぷりのプレートメニューとなっている。このほか、店内で販売するパンの種類も一新するほか、ウインナーコーヒーやレモンコーヒーといった新たなドリンクメニューも追加。京都らしい一景を眺めながら、風情あるカフェタイムを楽しんでみてはいかがだろう。店舗情報「パンとエスプレッソと本日の」リニューアルオープン日:2022年9月1日(木)住所:京都府京都市中京区指物屋町371TEL:075-746-2995営業時間:9:00〜18:00(L.O17:00)定休日:不定休
2022年09月03日「写真の町」らしい無料撮影企画も実施。町内在住の馬頭琴奏者のライブ出演も決定!北海道「写真の町」東川町は、6月4日(土)、5日(日)の2日間で開催される、「フリーで誰もが参加できる、ボーダーレスな音楽祭」をテーマにした日比谷音楽祭2022に協賛、出展いたします。東京・日比谷公園で実施され、今年で第4回目の開催となる「日比谷音楽祭」。「音楽の新しい循環をつくる、フリーでボーダーレスな音楽祭」をコンセプトに、日本の野外コンサートの歴史をつくってきた音楽の聖地「野音」を擁する日比谷公園で、素晴らしい音楽を体験できる、誰もに開かれた音楽イベントです。東川町オフィシャルパートナーのパートナー企業、誠屋の代表でもある、日比谷音楽祭実行委員長の亀田誠治氏の、「世代やジャンルや好みを超えてさまざまな音楽に出会える、誰に対しても開かれた場を作りたい。一人でも多くの人が音楽が持つ広がりと深さ、そして音楽の楽しみを知るきっかけになりたい」という、文化に対しての想いに共感し、この度、写真文化首都「写真の町」東川町として協賛・出展をいたします。日比谷音楽祭 開催概要名称:日比谷音楽祭2022日時:2022年6月3日(金) 18:00~20:002022年6月4日(土) / 5日(日)11:00~20:30(予定)※雨天決行。荒天、災害時の場合は中止。但し、会場によっては、雨天一時中断、もしくは中止になる場合もございます。新型コロナウイルスの感染拡大状況によって、開催方法が変更になる場合がございます。会場:日比谷公園(〒100-0012東京都千代田区日比谷公園)大音楽堂(野音)/小音楽堂 /にれのき広場 /第二花壇 /噴水広場参加費:無料日比谷音楽祭2022のステージ、ワークショップ等は無料でご鑑賞、ご参加いただけますが、日比谷公園大音楽堂「YAON」ステージの公演につきましては、ご鑑賞にあたり抽選制の無料鑑賞券(以下チケット)が必要です。詳しくはHPをご確認ください。サテライト会場:東京ミッドタウン日比谷(〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2)主催:日比谷音楽祭実行委員会後援:東京都 / 千代田区企画制作:有限会社 誠屋(東川町オフィシャルパートナー)/ THE FOREST東川町ブース出展概要出展日時:2022年6月4日(土) / 5日(日)11:00~18:30出展場所:日比谷公園内、噴水広場の協賛出展スペースに出展いたします。①東川町の椅子と一緒に写真を撮ろう!東川町在住の写真家が東川町で製作された椅子と一緒に無料写真撮影を実施します。ご来場の記念に家族や友人と一緒にお越し下さい!特設ブースにて無料で記念写真の撮影プレゼント<撮影スケジュール>6/4(土)第1回11:00~12:30第2回13:30~15:00第3回16:00~17:306/5(日)第1回11:00~12:30第2回13:30~15:00第3回16:00~17:30※各回、整理券を配布します。・カメラマン(東川町在住カメラマンが撮影します)和田北斗さん、清水エリさん②東川町の魅力紹介コーナーを設置東川町の様々な取り組みの発信、映像での紹介をブース内で行います。東川町役場職員が、東川町の魅力をお伝えします!日比谷音楽祭 2022 | HIBIYA MUSIC FESTIVAL 2022 : 町内在住の馬頭琴奏者がライブ出演!アスハンさんによる馬頭琴演奏日時:6月4日(土)12:45~13:15 (配信:同日15:40~16:10)場所:KOTONOHAステージ / 配信CH 1鑑賞方法:鑑賞無料・予約不要内容:サテライト会場の東京ミッドタウン日比谷 KOTONOHAステージで行われるアスハンのライブです。アスハンさんコメント(公式HPより抜粋)馬頭琴の音色が日比谷から世界へ、芝生の匂いが草原の匂いへ、目と心がモンゴルへと瞬間移動する奇跡を日比谷で起こします。亀田さんありがとう…、東川町ありがとう…。日比谷の夢舞台をバネに、馬頭琴の更なる魅力を皆様と共有したい。北海道の東川町で会いましょう!ありがとうございます。アスハン | Line up | 日比谷音楽祭 2022 | HIBIYA MUSIC FESTIVAL 2022 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月30日フレンチ【ラピヨッシュ】炭火割烹【炭手前鷽】イタリアン【L’ottocento(ロットチェント)】ダイニングバー【BAR&DININGKAZEMACHI】焼肉【焼肉匠勝善】フレンチ【ラピヨッシュ】ワインも食材も自然派、シンプルな調理法で素材本来の味を際立たせるじっくり寝かせて旨みを増した『新井さんの豚骨付ロース』自然本来の力強さを湛え、体にスッと染み込むような美味が味わえる【ラピヨッシュ】。店主の「ワインも食材も、生産者にスポットを当てた店でありたい」という言葉通り、ワインは少量生産の自然なつくりのものだけ。黒板に書かれたその日のメニューには食材生産者の名が冠され、厳選食材だけを使用するこだわりが表れています。日々味わいを増していく一枚板のカウンター店内は木の温もりに包まれ、ほっとくつろげる雰囲気も魅力。ワインは、どれも個性的で自然なつくりのものが500種以上も揃えられ、ワイン好きにはたまりません。身も心も喜ぶ自然派のワインと料理を、くつろぎの空間で堪能してみてはいかがでしょうか。ラピヨッシュ【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7500円【アクセス】水天宮前駅 徒歩2分炭火割烹【炭手前鷽】昭和初期につくられたこだわりの炭火焼き台で調理される逸品オリジナルの炭火焼料理は炭火や灰を自由自在に操り、他にはない味わい歴史ある町並みと江戸の風情が残る日本橋蛎殻町の裏路地にある【炭手前鷽】。食材は長崎県・五島列島の魚介類や鹿児島県・霧島の和牛など、生産者直送の新鮮なものばかりを使用し、こだわりの関西火鉢で調理された逸品を、炭火の暖や香り、食材の焼ける音など五感で堪能できるお店です。フルオープンの厨房を目の前に会話が弾む、落ち着いた雰囲気の店内店内は、和の落ち着いた雰囲気。カウンターの中はフルオープンの厨房で、仕込みから仕上げまでを見ながら食事を楽しめるのも魅力です。旬の食材を一度油にくぐらせ、衣をつけた後、カウンター前の炭火にてじっくり焼き上げていく、他にはないオリジナルの『炭焼き天ぷら』はぜひ食べておきたい逸品です。炭手前鷽【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】茅場町駅 徒歩5分イタリアン【L’ottocento(ロットチェント)】まさにシチリアという場で味わう食体験を凝縮したような料理マダコ、ジャガイモ、シチリアトマトの煮込み『名物!たこジャガ』日本のイタリア料理シーンを鮮やかに塗り替えてきたサローネグループが手掛ける【L’ottocento(ロットチェント)】。シチリアの郷土料理をベースとしながら、独自に昇華された料理の数々が堪能できます。人気の『名物!たこジャガ』は、シチリアの郷土料理『タコのインウミド風』を肉じゃが風にアレンジした、より旨みを感じられる逸品です。シンプルで清潔感の漂う空間は、バリアフリー店内は、シンプルでシックな空間。ポーランド製のハンドメイドの陶器や随所に置かれた小物、アロハデニムとコラボしたユニフォームなど、こだわりが詰まっています。ワインはイタリアを中心に自然派が揃い、料理との相性でソムリエがセレクトしてくれますが、料理に合うワインを掲載したメニューを見て、ペアリングを自分で考え選ぶのも楽しみです。L’ottocento(ロットチェント)【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】茅場町駅 徒歩7分ダイニングバー【BAR&DININGKAZEMACHI】都会の喧騒を離れてくつろぎの時間を過ごせる大人の隠れ家産地や銘柄にこだわった肉料理と『自家製燻製』が自慢茅場町や人形町、日本橋などの各駅から徒歩圏にある【BAR&DININGKAZEMACHI】。オフィスの喧騒を離れた川辺に佇む隠れ家のような、落ち着ける大人の空間です。店内で燻す『自家製燻製』や、本格的な肉料理が、350種ものお酒と一緒に楽しめます。インテリアは、モノトーンにストーンやアイアンなどのソリッドな質感を加えた洗練空間旬のフルーツや野菜を使った『ミクソロジーカクテル』と、香辛料やハーブなどを漬け込んだ『インフュージョンカクテル』を2本柱に、多彩なカクテルが楽しめるので女子会にもオススメです。日常のひと時のなか、上質と出合える場で気の合う仲間や一人での癒しの時間など、シーンに合わせて過ごしてみては。BAR&DININGKAZEMACHI【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4200円【アクセス】茅場町駅 徒歩4分焼肉【焼肉匠勝善】確かな目利き力で最高ランクのおいしい黒毛和牛が集うおしゃれな焼肉店箸で切れるほど柔らかい!A5等級厳選の黒毛和牛『特選ヒレ』肉の道一筋の店主が長年の目利き力と独自の仕入れルートにより、最高等級の黒毛和牛を取り揃える【焼肉匠勝善】。柔らかくさっぱりとしたランプやイチボ、噛めば噛むほど味わいが深いクリやトウガラシなどの赤身肉を中心に、ヒレやサーロインなど、肉通がうなる上質肉の宝庫です。料理人との会話を楽しみながら、憩いの時を過ごせるカウンター席こちらでは、極上肉を使った創作料理が多いのも特長です。キャビアとウニがのった『霜降り牛の握り』や『トリュフユッケ』は、和牛を味わう究極の一皿。スタイリッシュな店内は落ち着いた空間で心地よく、広いカウンター席や半個室もあり、デート、接待や会食、一人で、歓送迎会など、さまざまなシーンで楽しめます。焼肉匠勝善【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】馬喰横山駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年05月26日写真文化首都北海道「写真の町」東川町が、建築家隈研吾氏とともに実施する第2回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の入選作品が決定しました。6月26日(日)に北海道東川町にて各賞を決定のうえ表彰式を開催します。『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』は、建築家 隈研吾氏と東川町が連携し、KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、「KAGU」を人間と世界の間をつなぐものの総称で、従来の家具という概念を拡張したものと定義し、①未来に羽ばたく若者を育む、②豊かな(丁寧な)暮らしを育む、③地域を育む の3つの視点のもと実施しています。昨年に続き第2回目の開催となる今回は、世界中の30歳以下の学生を対象に、「自由なテーブル」をテーマに昨年10月1日より作品を募集した結果、37の国地域から1,588件のエントリーをいただき、最終的には23の国地域から581件の作品提出をいただきました。(3月31日作品提出締切)入選された10作品は、6月26日(日)に東川町にて審査会を実施のうえ各賞を決定、同日に表彰式を執り行う予定です。当初は入選作品提出者による公開プレゼンテーションを予定していましたが、社会情勢から、入選者の来町及び事業への参加に不確定要素が伴うことから、事前に入選者より提出いただく動画により、審査員のみによる審査会にて各賞を決定する予定です。なお、表彰式は、国内外を含め当日参加可能な入選者が参加のうえ実施を予定しています。※新型コロナウイルス感染症の影響により事業の中止や開催方式を変更する場合があります「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ入選作品の概要◆募集テーマ「自由なテーブル」のデザイン◆対象世界中の30歳以下の学生◆募集期間2021年10月 1日募集開始2022年 2月28日事前登録(エントリー)締切2022年 3月31日作品提出締切◆応募数事前登録件数1,588件(37国地域)作品提出件数 581件(23国地域)◆入選者(10作品)・22-0111宍戸宏誠(日本)・22-0243小西なずな(日本)・22-0600ワン・ピンホワイ、ディン・イージン(台湾)・22-0696幾本聖申(日本)・22-0745リチャード・ヒロユキ・マキノ(ブラジル)・22-0754トビーアス・ポールソン(スウェーデン)・22-0930金子照由(日本)・22-1023渡部ありさ(日本)・22-1027チョン・スンヒョン、イ・チャンフィ(韓国)・22-1441チョン・ミヌ(韓国)隈研吾氏からのコメント昨年の第1回コンペに比べ、さらに完成度の高い作品が増えた気がします。参加された皆さんが第1回コンペの提出作品からつかみ取ったものを活かしてくれたのだと感じています。この10作品のプレゼンテーションを非常に楽しみにしています。「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ審査委員長隈研吾入選作品一覧.pdf : 「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ開催概要【北海道 東川町】 テーマは「自由なテーブル」。第2回となる「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペの募集開始 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月16日北海道 東川町は、3月15日(火)・19日(土)に、東京にて東川町の物産が購入できる2つのイベントへの出展・実施を予定しています。3月15日(火)は11:30~19:00で「京橋マルシェ」への物販ブースの出展。19日(土)は、羽田空港第1ターミナルビルの2階(出発ロビー) マーケットプレイス中央部分にて、物販&イベントの出展をいたします。また、19日(土)の羽田空港イベントでは、建築家・隈研吾氏の東川町についてのトークショーや、映画監督・菅原浩志氏による現在製作中の映画「カムイのなげき(仮)」についてのトークショー、町内木工事業者によるお箸づくりワークショップなどを開催予定です。京橋マルシェ①3月19日(土)は、羽田空港 第1ターミナルビルにて「東川町」が物販ブース出展&イベント開催!3月19日(土)10時~20時まで、羽田空港第1ターミナルビルの2階(出発ロビー) マーケットプレイス中央部分にて、東川町の物販&イベントの出展をいたします。日時:3月19日(土) 10時~20時場所:羽田空港第1ターミナルビル 2階(出発ロビー) マーケットプレイス中央部分主催:東川町共催:立正大学、㈱隈研吾建築都市設計事務所後援:㈱R-body日本航空㈱、㈱ツナグ・ソリューションズ㈱シー・エム・エスアンテナショップ「東川ミーツ」が羽田空港店として出張!東川町で作られる飲食物やクラフト雑貨など、40を超える事業者の商品が大集合!美味しいお米やお水の返礼品で大人気の「ひがしかわ株主制度(ふるさと納税)」の案内なども行う、1日限りのスペシャルアンテナショップとしてオープンします。商品取り扱い店舗、作家名一覧(順不同)北の住まい設計社/Les apaisantes/sitoa/liko/﹅月庵/TAISETSU COFFEE/&DONUT/lilas/tekago/Wednesday/東八ストアー/TamJam/ひがしかわ観光協会/東川振興公社/青木農場/キセキコンダクトカンパニー/コタンクルカムイ/風工房/鈴木工房/Leaf Style/Zbiyak(早見賢二)/BAU工房/加藤木工/大雪木工/woodwork/lampo/木と暮らしの工房/樹の郷AKO/奥田實/大塚友記憲/YOSHINORICOFFEE/平田こうじ店東川を楽しみいただける多様なトークショーを実施!10時から17時15分の間で、様々なトークショー・イベントを開催いたします!出発前の待ち時間や到着後の休憩に、ぜひふらりとお立ち寄りいただけますと幸いです。イベントスケジュール10:00~11:30立正大学リーダーシップキャンプ成果発表11:30~12:00映画監督・菅原浩志が語る東川町12:00~12:15中川梨花トークショー"東川らしさ"の中で、"自分らしさ"を探す旅に出よう!12:30~13:00阿斯罕(アスハン)氏 馬頭琴コンサート13:00~13:30東川町ノベルティ配布(第1回目)13:30~14:20マイお箸づくりワークショップ(先着10名)14:30~15:10東川町がフル活用している「地域活性化起業人」って何?15:00~15:15東川町ノベルティ配布(第2回目)15:30~16:00隈研吾氏トークイベント題名「隈研吾と東川町」16:00~16:15中川梨花トークショー"東川らしさ"の中で、"自分らしさ"を探す旅に出よう!16:15~17:00マイお箸づくりワークショップ(先着10名)17:00~17:15東川町ノベルティ配布(第2回目)※イベントは予告なく変更・中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。②3月15日(火)は、東京スクエアガーデンの「京橋マルシェ」にブース出展!3月15日(火)11時半~19時まで、東京メトロ銀座線 京橋駅直通の「東京スクエアガーデン」で実施される「京橋マルシェ」へのブース出展いたします。町内事業者の商品を販売すると同時に、商品を購入された先着100名様に、お水と東川米450gをセットにしてプレゼントします。「京橋マルシェ」日時:3月15日(火) 10時30分~19時主催:京橋マルシェ実行委員会共催:東京建物株式会社後援:中央区、京橋一之部連合町会企画制作:株式会社 POD、株式会社GYOSHO商品取り扱い店舗一覧(順不同)sitoa/liko/﹅月庵/TAISETSU COFFEE/&DONUT/tekago/Wednesday/東八ストアー/東川振興公社/青木農場/キセキコンダクトカンパニー/YOSHINORI COFFEE京橋マルシェ@東京スクエアガーデン : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月11日茨城県日立市大甕町で「ものづくり×アート」をテーマに活動するおおみかアートプロジェクト(所在地:日立市大甕町、代表:東弘一郎)は、町全体を使ったアートイベント「星と海の芸術祭」のクラウドファンディングを「Motion Gallery」にて2022年1月28日(金)より開始しました。「星と海の芸術祭」クラウドファンディングサイト おおみかアートプロジェクト■イベント概要アーティストと地域がものづくりの技術を通じてつながり、芸術祭を作りながらまちの魅力を発信!茨城県日立市大みか町の企業や町工場と、東京藝術大学の学生がともに作り上げる「星と海の芸術祭」を2022年夏に開催します。大みか町の歴史・自然と工業を可視化してつなぎなおす、「ものづくり×アート」による新たなまちづくりの第一歩です。■特徴*地域活性化×アート大みか町には、歴史、自然、技術力など様々な魅力があります。これらの魅力を生かした作品や企画を通して、たくさんの人に大みかの魅力を知ってもらいながら地域の活性化を目指します。*地域とともに作るおおみかアートプロジェクトはこのイベントの開催だけではなく、まちづくりの長期的な展開を目指しています。地域との関わりを大切にし、町の人々も主体となれるような、地域の人々と共に作り上げる芸術祭を作ります。*作家×職人のタッグアーティストの奇想天外なアイデアはいつも簡単に実現できるものとは限りません。展示する作品は、高い技術力を持った地域の職人とアーティストの共同作業によって作られます。企業の技術力を発信するとともに、職人の新しい創造体験も生み出します。■リターンについて・4,800円 :「星と海の芸術祭」アーカイブ映像、お礼メッセージ・9,800円 :「星と海の芸術祭」ご招待、作品のポストカードなど・19,800円:「星と海の芸術祭」ご招待、ツアー企画ご招待、公式図録へのお名前掲載※その他数量限定のユニークなプランもご用意しております。詳細はサイトをご覧ください。■プロジェクト概要プロジェクト名: 星と海の芸術祭 クラウドファンディング期間 : 2022年1月28日(金)~3月31日(木)URL : <開催概要>星と海の芸術祭日時 : 2022年8月場所 : 茨城県日立市大みか町(JR大甕駅西口駅前+久慈漁港・久慈浜海水浴場)参加アーティスト: 東弘一郎、浅野ひかり、小山真徳、關田重太郎、鷹取詩穏、林奈緒子、深田拓哉URL : 浅野ひかり《あの日見た景色》東弘一郎《無限車輪》五研工業での見学■団体概要商号 : おおみかアートプロジェクト代表者: 東弘一郎所在地: 〒319-1221 茨城県日立市大みか町3-7-4-サトウヤス住宅2URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】おおみかアートプロジェクト担当 : 平野お問い合せフォーム: info@hitachi-omika.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月31日素材のポテンシャルを極限まで生かした料理生産者の顔が見える食材を店主自ら厳選料理を引き立てる焼き物をセレクト素材のポテンシャルを極限まで生かした料理京都・御所南の閑静な町並みの一角に溶け込むように佇む【御幸町 田がわ】。店内は、靴を脱いで上がる掘りごたつ式のカウンター席のみで、店主の作業を見ながらゆったりと食事を楽しむことができます。陶器でつくられた昔ながらの炉とこだわり抜いた紀州の備長炭で、素材のポテンシャルを極限まで引き出した料理は幅広い年齢層を虜にしており、京都はもちろん、日本各地からファンが多く訪れています。くつろぎを演出する掘りごたつタイプのカウンター席店主・田川喜章さんは、元エンジニアという異色の経歴の持ち主。対企業の開発ではなく、人と向き合う仕事に魅力を感じはじめ料理の世界に飛び込みました。信念は伝統的な日本料理の追求。しかしただ古典を模倣するのではなく、味に理論的な意味を求め、正統派の範囲内で新たな可能性を探るのが流儀です。軸の部分を守りつつ、どれだけ変えられるかが料理人の道そしてたどり着いた答えのひとつが、料理における“尽くし”の技法です。たとえば鮑の柔らか煮なら、肝をソースにし、煮汁を卯の花と合わせて添えることで鮑を強く押し出します。また松茸の炊き合わせなら大ぶりにカットした松茸を、相性の良い鴨だしと合わせます。主素材の存在感を明確にすることで、淡い味付けでありながら旨みが力強く主張するのです。生産者の顔が見える食材を店主自ら厳選同店で使用する食材は、野菜も海産物も生産者の顔が見える食材が基本。店主自らが産地に足を運び、生産者と話を交わすほか、店主の故郷の友人からも食材が届けられます。調理法を大事にしながら現代風なアレンジを加え調理しています。肝からだしまで味わい尽くす『鮑の柔らか煮』じっくり煮た柔らかい鮑を濃厚な肝ソースで素材の魅力を余すところなく引き出す田川氏らしい一品。柔らかく煮た鮑、濃厚な肝のソースに加え、身を炊いただしと合わせた卯の花を添えています。体を温める秋の炊き合わせの一例『松茸と合鴨の吉野煮と冬瓜』旬の味覚を一皿に松茸の風味、きのこならではの野趣をダイレクトに伝えることを意識した炊き合わせ。大ぶりにカットした松茸と、鴨のだしの絶妙な取り合わせで、豊かな香りと深い味わいが伝わります。季節の移ろいを多彩な料理で伝える日本料理の花形『八寸』見た目にも楽しめる鮮やかな『八寸』『八寸』で意識するのは、季節感。特に節句を大切にすること。晩秋のある日の『八寸』は、紅葉が彩る華やかで賑やかな秋の京都の庭を、多彩な料理で表現しました。料理を引き立てる焼き物をセレクト土の温かみが宿る焼き物の器。骨董、現代作家の区別なく、料理を引き立てる焼き物を揃えています。骨董の深み、現代の鮮度。その両者の上手な使い分けかたにも注目です。また酒は基本にゲストの要望に応える幅広いラインナップ。酒好きの店主がセレクトした、酒自体の美味しさを感じられるものが充実しています。土の温かみある器が、料理をさらに引き立てて奇をてらわず、華美な演出に走らず、吟味した素材で四季の移ろいを体現した繊細な和の逸品をしみじみと味わえる【御幸町 田がわ】。美食をゆっくりと楽しみたい日、少し特別な日、京都らしさを満喫したい日を彩ってくれる名店です。料理人プロフィール:田川 喜章(たがわ よしあき)さん1976年、三重県出身。理系科目が得意で、高専を卒業してエンジニアとして就職。サラリーマン時代に料理人と知り合い、対企業の開発ではなく、人と向き合う仕事に魅力を感じはじめる。思いは募り、25歳で一念発起し料理の世界へ。「要所で人に恵まれた」と振り返る通り、横浜【真砂茶寮】、京都【祇園 丸山】、東京【麻布 幸村】と錚々たる名店で修業の機会を得る。2016年、40歳で独立を果たし、京都に【御幸町 田がわ】を開店。御幸町田がわ【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】21000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年10月27日北海道「写真の町」東川町は、10月1日、北海道札幌出身で、今年9月に慶應義塾大学を卒業したタレントの中川梨花さんを、「東川町オフィシャルレポーター」に認定し、その就任式を行いました。中川梨花さんは2019年より「東川スタイル研究員」として活動していましたが、その活動をより一層深め、町の情報発信に注力していきます。就任式の様子。松岡市郎東川町長(左)、中川梨花氏(右)中川梨花さんは、2017年に公開された映画『写真甲子園 0.5秒の夏』への出演をきっかけに、慶應義塾大学の学生として東川町の研究をはじめました。今回の「東川町オフィシャルレポーター」就任は、町の取り組みや魅力を内外に「発信すること」に注力していくことを目的としています。2019年10月1日に町から委嘱した「東川スタイル研究員」の名称を改め、本年10月1日より「東川町オフィシャルレポーター」として活動を進めることとなりました。活動内容は、東川町の取り組みや魅力を町内外へ発信することです。具体的には、町広報誌「広報ひがしかわ」にて、人にフォーカスした企画の連載記事を11月1日発行号より毎月執筆。また町が主催する事業の発信者としての役割も担い、町関連イベントでの司会も担います。そのほかにも、「中川梨花」の公式HP(現在準備中)にて、東川町での日々の活動や町の様子を定期的に記事にし、町外への発信も想定しています。中川梨花さんと東川町のつながりについて中川梨花さん(サンミュージックプロダクション所属・女優)は、2017年に全国上映された映画『写真甲子園0.5秒の夏』に東京の写真部生徒 霧島絢香として出演。当時は高校3年生で、大学進学を希望しており、映画の撮影をきっかけに『東川スタイル』を読み一層地方に関心を寄せ、東川スタイルの著者である玉村教授がいる慶應義塾大学へ入学。玉村雅敏研究会に所属し、将来、進学や就職で町を離れてしまう若者世代が、地元を誇りに思う心を大切にした「心の創生」を育み、未来の関係人口として新たな地方創生をテーマに研究開発を行ってきた。また、現在は「コロナ禍における若者の地方移住への関心の高まり」に着目し、地方自治体が取り組むべく新たな移住促進の在り方について、東川町をフィールドに研究活動を行っている。中川梨花(なかがわ・りか)プロフィール1998年4月21日、北海道札幌市生まれ(23歳)。慶應義塾大学総合政策学部卒業。12歳~大学入学までは札幌を拠点にタレント活動を行う(情報番組、映画、舞台、CMなど)。高校3年生では、弁論大会で全国優勝し文部科学大臣賞を受賞。2017年3月北海高校卒業、同年9月に秋入試制度で慶應義塾大学総合政策学部入学。玉村雅敏研究会では地域活性化とソーシャルマーケティングを研究。2019年10月より「東川スタイル研究員」として活動し、2021年10月より「東川町オフィシャルレポーター」に就任。現在は、サンミュージックプロダクションに所属しタレントとしても活動中。中川 梨花 | Sun Music Group Official Web Site : 中川梨花_プロフィール_2021.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月04日写真文化首都 北海道「写真の町」東川町は、9月20日(月・祝)、建築家 隈研吾氏とともに実施する『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の表彰式及び、隈研吾審査委員長をはじめとする審査員によるパネルディスカッションを東川町複合交流施設せんとぴゅあにて開催いたします。『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』は、建築家 隈研吾氏と東川町が連携し、KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、今回初めて開催しました。「KAGU」とは人間と世界の間をつなぐものの総称で、従来の家具という概念を拡張したものと定義し、①未来に羽ばたく若者を育む、②豊かな(丁寧な)暮らしを育む、③地域を育む の3つの視点のもと、世界中の30歳以下の学生を対象に、「木の椅子のデザイン」をテーマに作品を募集した結果、41の国地域から1,876件のエントリーをいただき、最終的には36の国地域から提出のあった834件の作品より、6月28日に各賞を発表したところです。表彰式は、国内受賞者と隈研吾審査委員長をはじめとする審査員をお招きし、9月20(月・祝)に北海道東川町にて開催いたします。また併せて隈研吾審査委員長をはじめとする審査員によるパネルディスカッションを開催いたします。なお、開催にあたっては、受賞者、審査員のほか、事前に案内する関係者に限定し、感染防止対策を徹底のうえ、実施いたします。ぜひご報道賜りたくお願いいたします。「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ表彰式の開催概要日時2021年9月20日(月・祝)13時30分~15時00分場所東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂(北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号)参加者受賞者隈研吾賞(最優秀賞)杉原有香様優秀賞柳澤星良様佳作柏木航様、廣瀬萌音様佳作黒瀬光彦様佳作坂口葉月様審査員審査委員長隈研吾様(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)審査員太刀川英輔様(デザインステラジスト、進化思考家、NOSIGNER代表)野老朝雄様(美術家)中村拓志様(建築家、NAP建築設計事務所)原田真宏様(建築家、芝浦工業大学教授)日比野克彦様(アーチスト、東京芸術大学教授)織田憲嗣様(椅子研究家、東川町デザインアドバイザー)※その他北海道上川総合振興局長様、東川町長様、東川町議会議長様、東川町議会議員様、東川町内家具クラフト事業者の皆さま、「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ実行委員会委員の参加を予定(最大70名程度を予定)※事前に案内する関係者のみによる実施となります(一般参加は予定していません)※海外の受賞者は次回大会にゲストとして招へいを予定しています。取材申し込み(事前お申し込みをお願いいたします)ご取材を希望される報道機関等の方は、9月16日(木)までに別添取材連絡票により下記まで事前連絡を頂戴したくお願い申し上げます。また、感染防止対策のため、緊急事態宣言又は、まん延防止法対象地域からご来町の場合は、事前のPCR検査等の実施についてご協力をお願い申し上げます。[取材連絡票送付先]メール official@kagu-higashikawa.jp FAX0166-82-5111パネルディスカッション「KAGUが創る未来」の開催概要『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』開催を記念し、審査委員長を務める隈研吾氏と審査員の皆様により『KAGUが創る未来』をテーマに、これからの世界の中でのKAGUや建築が果たす役割・可能性について皆様とともに考えていきます。日時2021年9月20日(月・祝)15時30分~17時30分場所東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂(北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号)テーマ「KAGUが創る未来」モデレーター隈研吾様(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)パネリスト太刀川英輔様(デザインステラジスト、進化思考家、NOSIGNER代表)野老朝雄様(美術家)中村拓志様(建築家、NAP建築設計事務所)原田真宏様(建築家、芝浦工業大学教授)日比野克彦様(アーチスト、東京芸術大学教授)織田憲嗣様(椅子研究家、東川町デザインアドバイザー)※本パネルディスカッションは事前に案内する関係者のみによる開催となります(一般参加は予定していません)取材申し込み(事前お申し込みをお願いいたします)ご取材を希望される報道機関等の方は、9月16日(木)までに別添取材連絡票により下記まで事前連絡を頂戴したくお願い申し上げます。また、感染防止対策のため、緊急事態宣言又は、まん延防止法対象地域からご来町の場合は、事前のPCR検査等の実施についてご協力をお願い申し上げます。[取材連絡票送付先]メール official@kagu-higashikawa.jp FAX0166-82-5111取材連絡票(取材のお申込みはこちらの内容をご確認ください)210907_03_取材連絡票2190902.pdf : 「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペの概要・詳細(過去リリースより)【北海道 東川町】「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ、36の国地域・834件からついに隈研吾賞(最優秀賞)を決定 : 210907_02_プレスリリース別添(受賞作品).pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月07日水とだしという日本料理の真髄を追求した懐石料理白湯にはじまるコース料理は、ひとひねりしたご飯も話題店主がセレクトしたこだわりの器が、いっそう料理を引き立てる水とだしという日本料理の真髄を追求した懐石料理京都御所からほど近く、地下鉄「丸太町」駅から徒歩5分ほどの場所にある【木山】。店内は、無垢の木を基調にし、すっきりとしていて温かみのある空間。カウンターや個室があり、デートや接待、友人や家族の食事など、さまざまな食事の目的に合わせて使い分けできます。無垢の木を基調にした、明るくすっきりとした店内店主の木山義朗氏は、19歳から『和久傳』で16年間修業し、その内10年間料理長を務めた実力派。そんな【木山】のもてなしは、一杯の白湯を出すところから始まります。店をつくったときに掘った井戸から汲んだまろやかな水です。店主の木山義朗さんは、この水を使い、一組ずつ真心をこめて鰹節を削り、だしをとります。荒節、本枯節、鮪節。特注の削り箱で削る節は3種類目の前で削られる鰹節の音は心地良く、温めた昆布だしと合わせて濾すと馥郁たる香りが漂います。引き立てのだしを使い、旬の食材とあわせた椀ものはこの店の華。顔の見える生産者から届く食材の持つ力を生かし、丁寧につくられた料理の数々も日本の季節をしっかり感じさせてくれます。白湯にはじまるコース料理は、ひとひねりしたご飯も話題料理は昼夜ともコースで、白湯にはじまり、季節の食材と極上のだしを取り入れた料理が続きます。〆の食事は毎回ひとひねりした季節の小丼、じゃこごはん、お雑炊などの数種類から選ぶ楽しさも。“水”と“だし”にフォーカスした日本料理の真髄を『木山劇場』で感じることができます。それでは今回、3品をご紹介しましょう。ふわふわの玉子とウニがとろけるおいしさ『ウニの玉締め丼』〆のご飯は店主のルーツでもある【はしたて】の名物小丼が登場。ほかに、削った鰹節をかけた『じゃこご飯』、『お雑炊』などから選べます。お腹に余裕がある人は全部オーダーできるのもうれしい。ふわふわの玉子と濃厚なウニがヤミツキに引き立てのだしでつくる【木山】の真打『椀物』だしの香りを極限まで生かすため、塩を卵白で練って灰汁を取った塩水と、薄口しょうゆのみで調理。この日の食材はアブラメ、ばちこ、ウルイ、木の芽。食材の香りや旨味がだしと融合し、食べる間に風味が変化します。だしの旨みを存分に感じてあえて鰹と昆布のだしを使わずつくる『小吸い物』コースのクライマックスを楽しんでもらうため、三品目に登場する『小吸い物』は貝類のだしやすっぽんなど、メインのだしとは違うもので仕立てます。この日はハマグリのだしでつくる春キャベツのすり流し、車海老。お腹の奥に染み渡る滋味深い一品店主がセレクトしたこだわりの器が、いっそう料理を引き立てる使用する器は、木山さんがギャラリーなどに足を運び、気に入ったものをコツコツと集めたものばかり。写真の折敷は、佃伸眞吾さんのもの。ほかにも村田盛さん、辻村塊さん、岸野寛さんなどの現代作家から、古い骨董までを取り混ぜて使っています。現代作家から骨董まで、料理を引きたてる器の数々水とだしという基本をとことん追求した【木山】。日本料理の真髄、そして懐石料理の奥深さを堪能できる一軒です。料理プロフィール:木山義朗さん1981年岐阜県岐阜市生まれ。“食べることが好き”ということから18歳のときに地元岐阜の日本料理店に入る。1年半修業後、【和久傳】に入社。本店に6年務めた後、25歳でJR京都駅構内に開店した【はしたて】の料理長に抜擢。29歳のときに【京都和久傳】の料理長に就任。6年務めた後、36歳で【木山】をオープン。木山【エリア】京都御所/西陣【ジャンル】和食【ランチ平均予算】11000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】丸太町駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年09月01日祇園四条【八坂】祇園四条【祇園245】祇園四条【祇園Calf】烏丸【ベンジャミンステーキハウス京都店】丸太町【富小路信】祇園四条【八坂】大切な人との記念日デートは、京都の絶景を眺めながら鉄板焼「これぞ京都!」八坂の塔を正面に、美しい街並みを一望できるカウンター東山、高台寺に近いホテル「パーク ハイアット 京都」にあるレストラン。フランスでミシュランの星を獲得したシェフが腕を振るう鉄板焼きが楽しめます。お料理はもちろん、京都の街並みが見える素晴らしい景色がカップルに人気。夜は八坂の塔がライトアップされ幻想的な雰囲気に。記憶に残る記念日デートが楽しめます。2色のソースが添えられ目にも鮮やか『パンケーキ 雲丹、天使の海老、キャビア』フレンチの技術を駆使した、革新的な鉄板焼きが楽しめます。『パンケーキ 雲丹、天使の海老、キャビア』もそのひとつ。ネギを混ぜ込んだじゃがいものパンケーキに、天使の海老や、雲丹、キャビアをのせたスターター。出合ったことのない素材の組み合わせや見た目も華やかな料理が大切なひとときを彩ります。八坂【エリア】円山公園/高台寺/清水寺【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩10分祇園四条【祇園245】祇園で味わう京イタリアンで、ちょっとリッチな記念日デート格子戸の奥に広がる別世界。和と洋が織りなす居心地のいい店内骨董屋が並ぶ新門前通りに佇む【祇園245】。町屋の面影はそのままに、店内は白を基調とした洗練されたデザインで、安らぎと居心地のよさを感じます。特にデートにオススメなのが、調理のライブ感を味わえるカウンター。ゆったりくつろぎながら京都ならではのイタリアンが楽しめるので、会話も弾みます。季節の素材をふんだんに使った『おまかせコース(ディナー)』12,000円メニューはシェフおまかせのコースのみで、旬の素材をふんだんに使い、京野菜の色彩を活かしたイタリアン。シェフの経験と枠にとどまらない料理に驚かされます。美しく盛り付けられた一皿に季節のおいしさが凝縮。シェフ自ら厳選した世界各国のワインが約600本もあり、お料理とワインとのマリアージュも楽しめます。祇園245【エリア】祇園【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩7分祇園四条【祇園Calf】祇園の高級ステーキサロンで、ワンランク上の記念日デート町家を改築、マホガニーの一枚板カウンターやリッツウェルの椅子など、本物の贅沢感を追求した店内【祇園Calf】は花見小路通りからすぐの高級ステーキサロン。町家をリノベーションした店内に入ると、マホガニーの一枚板カウンターと美しい陰影を描く照明がお出迎え。デートにピッタリな大人のくつろぎ空間が広がります。フレンチとイタリアンの名手であるシェフが腕を振るう贅沢なメニューを堪能できるお店です。上質の肉にこだわり、極上のおいしさを追求した『黒毛和牛ステーキコース』15,000円肉は上質な近江牛を厳選し、緻密かつ渾身の調理で、インパクトある料理に仕上げられています。シェフが畑に出向き、その日の新鮮野菜を自ら仕入れているので四季折々の旬野菜が味わえるのも魅力。ワインもグランヴァンから希少銘柄まで網羅されていてお料理との相性も抜群。大切な人と味わう料理やワインは格別です。烏丸【ベンジャミンステーキハウス京都店】記念日デートにピッタリ、ホスピタリティと気品あふれるステーキハウスプライベートな空間でホスピタリティの高いサービスが受けられる個室「京の台所」錦市場商店街の西側にある【ベンジャミン ステーキハウス 京都】。京都の街並みになじむ外観とクラシックモダンな内装で、華やぎと落ち着きがあるステーキハウスです。日本文化と西洋の趣きが見事に融合したオシャレな雰囲気のなかで、ブランド牛のステーキや、京野菜を取り入れたメニューが楽しめます。プリッとしたエビの食感を満喫できる『JUMBO SHRIMP COCKTAILジャンポシュリンプカクテル(6 pieces)』4,620円旨みを逃さず焼き上げた上質な肉料理を堪能できるのはもちろん、魚介料理で人気なのが『JUMBO SHRIMP COCKTAILジャンポシュリンプカクテル(6 pieces)』。ニューヨーク本店のこだわりのスパイスで蒸し上げ、肉厚なプリッとした食感がくせになると評判です。ワインを片手に楽しみたい一品です。Benjamin SteakHouse(ベンジャミン ステーキハウス) 京都店【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】烏丸駅 徒歩2分丸太町【富小路信】記念日デートが華やぐ、オシャレな京町家の贅沢フレンチ丸太町駅から徒歩5分!野菜をふんだんに使った繊細で美しいフレンチが堪能できる【冨小路信】。京町家の魅力を活かした店内は、白を基調にした洗練された雰囲気です。食材の持ち味を活かしたメニューが豊富。料理と真摯に向き合うシェフがつくる見た目も華やかな一皿が、大切な人との時間を色鮮やかに変えてくれます。京都・園部の畑をイメージした前菜『鮮魚のカルパッチョ庭園仕立て』京都・園部の契約農家から仕入れる朝採り地場野菜を中心に、四季折々の旬の食材でつくられる極上のフレンチが堪能できます。なかでも、まるでお花畑のような可愛いアレンジの『鮮魚のカルパッチョ庭園仕立て』は、女性に人気の前菜。美しい盛り付けに、次の料理への期待が膨らみ、会話も弾みます。富小路信【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】丸太町駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年07月12日8年連続ビブグルマン獲得!京都の人気フランス料理店確かな技術が織りなすクラシックに忠実なフレンチ「いつ来てもいつもおいしい」と言ってもらえるお店づくり8年連続ビブグルマン獲得!京都の人気フランス料理店京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅から徒歩9分、京阪電鉄「神宮丸太町駅」から徒歩10分、また京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅から徒歩6分と、アクセスしやすいフランス料理店【ブラン・ピエール】。白石シェフが手掛けるクラシックなフレンチが人気を呼び、8年連続でミシュランガイドのビブグルマンを獲得しています。カジュアルフレンチの実力派人気店わずか17席の小さな店内ですが、カウンターやテーブル、床には椋(むく)の木をふんだんに使い、自然のあたたかみがあふれる空間になっています。また裏には京町家の風情が漂う小庭があり、春になると満開の桜を眺めながら食事ができるのも素敵です。「フランス料理を気軽に楽しく」というシェフの思いがお店づくりに反映されたナチュラルな雰囲気が、ゲストの緊張を解きほぐしてくれます。木のぬくもりがあふれるくつろげる空間「フランス料理本来の姿を楽しんでもらいたい」と語る白石シェフが手掛けるのは、奇をてらうことのないクラシックに忠実なフレンチ。季節感のある旬の食材や、京都の野菜を使い、素材の味を生かすように心掛けて料理しています。ディナーはアラカルトメニューが中心で、ワイン片手にカウンターで、テーブル席でゆっくりと……などシーンに合わせて利用できます。確かな技術が織りなすクラシックに忠実なフレンチ旬の京野菜をあしらった前菜から、フランス産フォアグラを使ったスペシャリテまで、ひと皿ひと皿にホテル仕込みの確かな技術が落とし込まれています。今回は、【ブラン・ピエール】を訪れたら味わいたい3品をご紹介しましょう。定番のアミューズ『人参のムースとコンソメのジュレ生ウニを添えて』コース料理に登場する人気アミューズがこちら。最大限に引き出したニンジンの甘さとウニの甘さが口の中でとろ~りととろけてたまりません!ウニの産地は時季によって変わります。グラスに入った美しい一品自家製ベーコンで縁取った『サバと北あかり(じゃがいも)のテリーヌカニみそのディップ』コースの前菜やサラダには旬の食材をふんだんに取り入れています。野菜は大原の朝市まで仕入れに行き、基本的には京都産を使用しますが、産地は問わず「おいしい食材」を厳選するのがシェフのモットーです。こちらは、サバとじゃがいもという定番の組み合わせをテリーヌに。にんにくが効いたカニ味噌の濃厚ディップが美味。赤キャベツのピクルスがアクセントになっています。色鮮やかなテリーヌにうっとりランチタイムの人気No.1『フォアグラの入った和牛ハンバーグ』ランチで人気の『フォアグラの入った和牛ハンバーグ』は、ナイフを入れると肉汁とともにフォアグラからも脂があるれ出る、ジューシーさが秀逸な人気の一品。ランチはポルトソース、ディナーはトリュフソースです。あふれ出る旨みを堪能して「いつ来てもいつもおいしい」と言ってもらえるお店づくり常に笑顔で接客することを心掛ける白石シェフ。「いつ来てもいつもおいしい」と思っていただけるようどんな時でもクオリティを保つことをスタッフにも徹底して伝えているという。「これからも『お客さんに楽しんでもらいたい』という思いを大切に、押し付けるようなことはせず、ご希望に合わせて居心地のよい空間をつくりたいと思っています」と話してくれました。笑顔あふれるお店づくりを信条とする白石シェフ記念日にご利用の際は、事前に相談をするとデザートにメッセージを添えてもらうことができるとのこと。料理はもちろん、シェフの思いが細部にまで行き届いた【ブラン・ピエール】で心地いい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:白石健一さん1977年、大阪府出身。子どもの頃から料理をつくるのが好きで、学生時代に洋食店でアルバイトをし、「料理っていいな」とその魅力を再確認。調理師専門学校在籍中にフランス料理に魅了され、卒業後、ホテルニューオータニ大阪で3年、ウエスティンホテル大阪で9年に渡って腕を磨く。京都調理師専門学校で2年間フランス料理の講師を務めた後に【ブラン・ピエール】を開店し、現在に至る。1977年、大阪府出身。子どもの頃から料理をつくるのが好きで、学生時代に洋食店でアルバイトをし、「料理っていいな」とその魅力を再確認。調理師専門学校在籍中にフランス料理に魅了され、卒業後、ホテルニューオータニ大阪で3年、ウェスティンホテル大阪で9年にわたって腕を磨く。京都調理師専門学校で2年間フランス料理の講師を務めた後に【ブラン・ピエール】を開店し、現在に至る。ブラン・ピエール【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年07月01日渋谷区代官山町に新たな複合施設「(仮称)代官山町プロジェクト」が誕生。隈研吾が建築を手がけ、2023年秋の竣工を予定されています。代官山駅近く、新複合施設が開業へ代官山は、発展を続ける渋谷をはじめ恵比寿・中目黒へも徒歩圏内に位置し、賑わいと落ち着きがバランスよく共存する街。その土地で東急不動産が推進する今回の「(仮称)代官山町プロジェクト」は、代官山駅至近、八幡通り・代官山通りに面する代官山の新たなランドマークです。複合施設は、下層に商業店舗が入り、中層にコワーキングオフィス、上層に賃貸レジデンスという構成。“暮らす”、“働く”、“遊ぶ”がシームレスに繋がるライフスタイルを提案。また、緑豊かな街並みにあわせて、まるで様々な形状の木箱が積み重なるようなデザインの建物には、屋外のみならず屋内にまで豊かな緑を取り入れられています。東急不動産による広域渋谷圏の開発なお、東急不動産は、これまで渋谷駅を中心とするエリア一帯を広域渋谷圏と定め、都市開発の重要拠点として位置付けています。東急グループでは、すでに渋谷のランドマークとして定着していた渋谷ヒカリエおよび渋谷109をはじめ、2018年に開業した渋谷ストリーム、2019年に開業した渋谷スクランブルスクエアと渋谷フクラス 東急プラザ渋谷など、継続的に再開発が行われています。【詳細】(仮称)代官山町プロジェクト竣工予定:2023年秋(予定)住所:東京都渋谷区代官山町119番他敷地面積:約4,084㎡延床面積:約21,875㎡構造規模:鉄筋コンクリート造 地上10階、地下2階用途:賃貸住宅、店舗、事務所、駐車場基本設計:隈研吾建築都市設計事務所実施設計:株式会社竹中工務店・株式会社東急設計コンサルタント 共同企業体施工者:株式会社竹中工務店
2021年06月07日ヒトサラ「Go To Eat」キャンペーンランチは500pt、ディナーは1,000ptもらえる期間中はヒトサラPOINTが通常の3倍!最短翌日でポイントがつかえる三条【京料理 箔】1日3組限定の個室、幕末ロマンの風情を残す隠れ家京都らしさを表現したシェフこだわりの『食事』 ※コース料理の一品三条駅から徒歩5分、京都の市街地にありながら、日常の喧騒を忘れさせてくれる大人の隠れ家。坂本龍馬や武市半平太らゆかりの料亭・四国屋丹虎の跡地を改装した歴史ある空間です。1日3組限定の予約のみで、四季折々の薫り高い食材を使用したコース料理をゆったりと味わえます。京野菜や福知山の和牛など地元食材をはじめ、自然の恵みをたっぷりと蓄えた丹波篠山の食材や有機野菜を使用した京料理が味わえます。こだわりの農家直仕入れの丹波篠山産こしひかりを使った『食事』はコースの〆。季節ごとの食材でいただけます。また、シャンパンをはじめとした「ケンゾーエステイトワイナリー」のワインがフルラインナップ。京料理箔【エリア】木屋町/先斗町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】21500円【アクセス】三条駅 徒歩5分烏丸御池【串かつ 希水】京都では珍しい、極上の素材をいかした串かつに舌鼓厳選素材のおいしさを1本に凝縮した『串かつ』烏丸御池駅より徒歩8分、富小路にある京都では珍しいワンランク上の串かつ店。白木カウンターのみ店内は、意匠を凝らした贅沢な空間。カウンターで腕を振るう店主は、東京や京都の三つ星料理店で研鑽した料理人です。目の前で揚げた串カツを、日本ならではの季節を映したしつらえでもてなしてくれます。予約に応じて、品質の高い赤身のお肉や、淡路のウニ、徳島の黒鮑など最小単位で仕入れるので、いつも鮮度の良い素材を味わえます。串かつは持ち味を引き出すように仕立て、素材の味がシンプルに感じられます。日本酒や焼酎といった和酒と並んで、シャンパーニュのラインナップも充実しています。串かつ希水【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩8分河原町【むつの家】高瀬川のほとりに続く、創業明治30年の老舗料理店天然魚と京野菜をふんだんに使用した和食。『コース 長刀』 11,000円河原町駅から徒歩5分、風情ある高瀬川のほど近くに位置する、明治30年から続く京都の老舗料理店。かつては旅館でしたが、バリアフリーに改築し、車椅子のゲストも楽しめるようになっています。ゆったりとしたカウンター席とテーブル席は、特別な日にもおすすめ。家族4人でお店を経営しているため、アットホームな雰囲気です。天然のふぐや鱧をはじめとした季節の魚、京野菜をふんだんに使用した上質な割烹料理を堪能できます。コース『長刀』は、付出し、造り、旬の一口鍋、焼物、煮合せ、天婦羅、香物、ごはんの内容。一口鍋は、秋は牡蠣土手鍋、冬はぶりしゃぶ、鴨鍋などが味わえます。割烹に合う日本酒も揃っています。むつの家【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】河原町駅 徒歩5分京都市役所前【ワインと和食 みくり】オーナーソムリエ・西別當選氏のワイン×京料理のペアリング白ワインとのペアリングを楽しめる『数の子フライ』京都市役所前駅から徒歩7分、フランスシャンパーニュ騎士団・オフィシエなどの数々称号を持つソムリエ・西別當選氏のお店です。料理長に祇園街で腕を振るった料理人・宮脇雅也氏を迎え、ワイン×京料理の新たな世界を創造しています。ワインバーと日本料理店の文化が融合した和モダン空間が、上質なくつろぎのひとときを約束します。ワインはフランス産を中心に、オーナー自ら厳選。ニューワールド・ビオワイン・日本ワインなどの全100種・約300本を常備。『数の子フライ』は、魚卵特有の食感を大切に絶妙な熱加減で仕上げています。シュナン・ブランの白ワインとともにぜひ。21時からはワインバーとしての利用もできます。ワインと和食みくり【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩7分烏丸御池【京料理 藤本】ミシュラン一つ星、旬の魚介や野菜を五感で味わう京料理店魚介を重ねて、新たな味わいを生み出す『イクラ 鮑』烏丸御池駅から徒歩3分、ミシュランガイドで一つ星を獲得した、魚介を中心に旬のものを楽しめる京料理店です。和モダンな店内は落ち着いた雰囲気で、肩肘はらずにゆったりとした気持ちにさせてくれます。カウンターで藤本氏との会話を楽しむのも醍醐味。大切な人をもてなしたいときにぴったりの一軒です。全国各地から仕入れる新鮮な海の幸、信頼している農家から届く京野菜やお米を使い、それぞれの素材がもつ味わいを組み合わせ、新たなおいしさで魅了してくれます。『イクラ 鮑』は、余計な味付けはせず、素材本来の味を楽しむ一品。日本酒にもこだわり、その時々で取り揃えを変えています。京料理藤本【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】和食【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩3分ほかにも、「GoToイート」利用可能なお店をお探しなら、こちらをチェック!↓
2020年10月25日中村倫也が主演を務める映画『人数の町』が公開されている。本作は日本のどこかにある架空の町に集う人々を描いたミステリアスな作品で、脱出できない町の設定から本作をディストピアや“閉ざされた空間”を描いた作品だと思う人もいるかもしれない。しかし本作の脚本と監督を務めた荒木伸二は語る。「町の内側と外側がわからなくなるのが、この映画の一番大事なところだと思います」。私たちが暮らしているこの世界は“人数の町”なのか? 荒木監督に話を聞いた。本作の主人公・蒼山は借金取りに追われる暮らしの中で、黄色いツナギを着た男に助けられ、彼に導かれるままに“ある町”に連れて行かれる。そこでは簡単な労働と引きかえに衣食住が保証され、社交場もあり、住人たちはたまに町の外に労働に出るものの、誰もがここに居場所を見つけているようだ。何をするでもなく過ぎていく日々。そんなある日、蒼山の前に、行方不明になった妹を探す女・紅子が現れる。「子どもの頃から多数決とか人間が“数えられる存在”になることが怖かった」という荒木監督は、人間が個人ではなく数字で扱われる違和感や恐怖を抱いてきた。「2010年ぐらいから映画が作りたいと思ってシナリオをたくさん書くようになって、ノートにアイデアをいっぱい書いては見返していたんですけど、その中に“東京から人がどんどんいなくなる。彼らはある町に連れて行かれ利用されている”みたいなメモがあったんですよ。魂が震えるアイデアではあるんですけど、具体的にどうやって脚本にしたらいいのかわからなくて。単に恐怖を描いたり、ファシズム批判をするだけの映画になりがちなので……なかなか形にできないでいました」転機が訪れたのは、荒木監督が第一回木下グループ新人監督賞の募集を目にしたこと。映画企画を公募し、最終選考に残ったアイデアは実際に映画制作に向けて開発が行われるプロジェクトだ。「ただの脚本コンテストじゃなくて、本当に映画をつくるところまでやるって話だったので、絶対に賞を獲りたいと思ったんですけど、第一回なんで“傾向と対策”みたいなものもわからないですし(笑)、あのアイデアで脚本を書いてみたい気持ちがずっとあったので、アクロバティックではあるんだけど、書いちゃえ!って(笑)。結果的に応募作品は貧困とか格差とかを描いた作品が多かった中で一見変わっていたからか、最終選考に残ることができて開発に進んだわけです」確かに本作は、現代社会の貧困や福祉、青春の挫折、格差などを具体的に“わかりやすく”描いた作品ではない。しかし、本作はじっくりと観て読み解けば、それらがすべて含まれている。「恐怖政治だったりディストピアを描いた映画はこれまでにかなりたくさん出てきていますよね。怖い人がいて、黒幕がいて、主人公を追いつめようとしているので、どうやってそこから脱出する?って話はすでに名作がたくさんあるんですよ。だから今さら自分がそれをやってどうするの?という気持ちがありましたし、現代の日本はそういう種類の恐怖ではないよなぁという気持ちもありました。いまの日本の社会は“ヘラヘラ笑ってる怖さ”だなって。だから、この映画に出てくる町は観た人の何パーセントかは“私もこの町に行ってみたいです”ってなるぐらいの方が面白いだろうなと」劇中に登場する町は、ひとりひとりの部屋があり、食事もあり、プールで遊んだり、異性を誘ったりもできる場所で、労働と言えばネットへの書き込みや、替え玉投票ぐらい。町を管理する“チューター”に暴行されたり、何かを強要されるわけではない。外の世界では金策に走り、家庭内の暴力にさらされていた住人たちは安全で快適な日々を送っている。これは果たして、ディストピアと呼べるのだろうか? そしてこの町は私たちの暮らしている町とそんなにも違うものなのだろうか?「町の内側と外側がわからなくなるのが、この映画の一番大事なところだと思います。特別な場所をつくろうというよりは、僕がいま見えているものを、リアリズムの中で町という設定に落とし込んでいるんです。想像で面白いものをつくりましたとか、奇想天外ですねとか、ファンタジーですねってものとは関係ないものですよね。政治っていうと永田町をイメージしますけど、そういうものではなくて、政治的、社会的なものは生活の中にあるはずなので、少しだけファンタジックだったり、怖い状況を描いてはいますけど、自分の目に見えている現実から発想して描こうとしました」多くのディストピア映画では主人公が異常な世界や閉鎖された空間に放り込まれ、そこからの脱出が物語のゴールになる。外の世界にあるのは自由か? それとも内側よりも過酷な状況か? しかし、本作の描く“人数の町”は少し戯画化されているが私たちの暮らす社会を圧縮した場所に過ぎない。この映画、どう展開させる?物語を動かすのは紅子の存在だ。町のルールを受け入れた蒼山は、紅子の登場によって変化していく。「映画の前半はすごくコンセプチュアルに描いてきた」という荒木監督は映画の後半でギアを入れ替えて物語を進める。ここが本作の最大の注目ポイントだ。「脚本を書く段階からずっと考えていて、周囲から“お前はちゃんと恋愛が描けるのか?”みたいな話にもなったんですけど(笑)、誰かの知恵を借りたりしないで自分に正直に書いてみようと。それぞれのキャラクターに言いたいことをちゃんと言わせて、やりたいように行動させてみようと思ったんです」その結果、蒼山と紅子は惹かれあい、町からの脱出を目指す。しかし、脱出してどうする? 外に出て何が変わる? だからこそ荒木監督は主人公たちが町から脱出できるかどうかではなく、ふたりの心の動きやドラマにフォーカスをあてている。「なぜ相手を好きになるのかを理屈で描くのはつまらないことだと思っていました。俳優も戸惑ったりはしていなくて、むしろチャレンジしてやろうって感じで演じてくれましたね。恋愛ってものが、現代で唯一許された狂気だってことはいつも思ってます。唯一許されていて、誰でも発揮していい狂気。好き合ってしまったふたりに文句のつけようはないし、管理のしようがない。そのことは常になんとなく考えていることです」どんな町をつくっても、どんなに巧妙なシステムを構築しても、どんな柵を築いても、惹かれ合う男女の内面を管理することはできない。このふたりは物語の結末でどこに行きつくのだろうか?「ラストについては“自分の想い”があって、脚本の開発の初期段階で意外とすんなりと決まりました。“どうにでもとれる”結末って、ただ空白をつくって曖昧にして“どうにでもとれる”みたいなことが多くて、それは作り手としてダメだと思うんです。だから、この映画では、全部ちゃんと描いていて、その解釈が枝分かれしてくれるといいな、と。すでに観てくださった方の感想も本当にバラバラですし、単に“良い/悪い”とか“好き/嫌い”以上に自由に感想を言い合える映画がたくさんあるといいなと思っています」『人数の町』公開中
2020年09月05日京都の京町家をリノベーションした宿泊施設「京の温所 竹屋町」が、2020年9月4日(金)より京都・丸太町エリアにオープンします。一棟貸しの宿「京の温所」が京都・丸太町に「京の温所」は、京町家をベースに、ワコール(WACOAL)がプロデュースする一棟貸しの宿泊施設です。ミナ ペルホネン(minä perhonen) デザイナーの皆川明が手がけた「京の温所 西陣別邸」や「京の温所釜座二条」など、これまで京都府内に7軒の宿を展開しています。「パンとエスプレッソと」を手掛ける「日と々と」のベーカリー&カフェ併設今回オープンする「京の温所 竹屋町」最大の特徴は、宿に併設されるベーカリー&カフェ「本日の」。「パンとエスプレッソと」を展開する「日と々と」の新ブランドで、旬の食材を使ったサラダや、揚げたてで提供する牛カツサンドなど、季節ごとの旬の食材を使用したメニューを月替わりで提供されます。「京の温所 竹屋町」では、宿泊者限定メニュー「本日のmorningプレート」付きのプランなどを用意。季節ごとに作品を展示、“泊まれるギャラリー”としての機能もまた、「本日の」のカフェスペースと「京の温所 竹屋町」に、京都ゆかりのアーティストの作品を季節ごとに展示。作品はその場でオンライン購入できるなど、“泊まれるギャラリー”として宿泊を楽しめるのもポイントです。開業時には、京都を拠点に活躍する若手作家川上幸子の作品が、約8点展示。その後、約3か月ごとに作品は入れ替わります。“職住一体型”の町屋をイメージした内装築130年以上の2階建て京町家をリノベーションした内装は、“職住一体型”の町家をイメージ。1階は、京町家特有の坪庭を囲むようにベッドルーム、ライブラリー、お風呂を配置。ダイニングのある2階からは、大きな蔵の白い壁が見えるなど、町家の風情を感じることができます。シャンプーやボディウォッシュなどのアメニティは、日本生まれのブランド・THREE(スリー)のものを用意。さらに、京都の書店「誠光社」がセレクトした約40冊の書籍が並ぶライブラリーも設置。【詳細】京の温所 竹屋町オープン日:2020年9月4日(金)予約開始日:8月14日(金) ※「京の温所」公式サイトより受付。住所:京都市中京区竹屋町通西洞院東入指物屋町371延床面積:88平米定員:最大4名チェックイン:16:00~(ワコール新京都ビルでのフロント受付は10:00~17:00)チェックアウト:11:00まで・間取り:1階 ライブラリー、 ベッドルーム、 坪庭、 お風呂、 洗面、 トイレ2階 ダイニング、 キッチン、 和室、 トイレ料金:1泊30,000円(税込)~ ※人数と時期により変動。■ベーカリー&カフェ「本日の」営業時間:9:00~19:00(ラストオーダー18:00)定休日:なし【問い合わせ先】ワコール お客様センターTEL:0120-307-056(平日9:30~17:00)
2020年08月22日実力派シェフが腕を振るう、上質な空間素材の良さが引き出されたコース料理こだわり尽くした“ここにしかない”特別感新鮮さと懐かしさが漂う上質な空間で、実力派シェフが腕を振るうゴ・エ・ミヨ2019「明日のグランシェフ賞」、料理マスターズ第10回「ブロンズ賞」を受賞した坂本健シェフ神宮丸太町駅から徒歩12分、平安神宮すぐのイタリアン。シェフの坂本健氏は東京の名店【イル・ギオットーネ】で9年間料理長を務めたのち独立。師である笹島シェフの素材へのこだわりは継承しつつ、今の時代に寄り添うように進化させています。隅々までこだわった空間に漂う上質な雰囲気店内は、洗練されたヨーロッパのレストランのような雰囲気がありつつも、アンティークやエイジングをかけたものを内装に使い、新しくも懐かしさを感じる造りに。そんな、上質ながら親しみやすい空間で、大切な相手との食事にも満足させてくれる雰囲気が魅力です。日本の食の奥深さを味わう、素材の良さが引き出されたコース料理コースの一品から『タタキにした鰆といろんなお野菜』料理は、ディナー、ランチともにコースで提供されます。京野菜をはじめ、京都近郊のものを中心にした国産食材や、日本で唯一の公認パルマハム職人である「ボン・ダボン」のペルシュウ、石黒農園のホロホロ鳥などが楽しめるのも、生産者との信頼関係のあるこのお店ならでは。ランチ¥10,000(ディナーメニューから前菜を1品減らしたコース)¥12,000(ディナーと同じメニュー)¥6,000(平日のみ。お料理5皿・デザート2皿)ディナー¥12,000(約10皿のディナーコース)※別途、消費税+サービス料がかかりますここからは、コースの一例をご紹介します。日本で一人しか生産できないペルシュウを使った『ペルシュウと練りたてのモッツァレラ』『ペルシュウと練りたてのモッツァレラ』は、岐阜県「ボン・ダボン」でつくられる国産の希少な生ハムと香川県「藤川牧場」から届くミルクでつくったモッツァレラ。ゲストが乾杯してから練り始めるので、できたてをいただけます。シンプルですが、これから始まるコースに対して高揚感が膨らむ一皿です。食鳥の女王とも言われるホロホロ鳥を使った『炭火で焼いたホロホロ鳥とホクホクじゃがいも』岩手県の石黒農場で育てられるホロホロ鳥を使用した『炭火で焼いたホロホロ鳥とホクホクじゃがいも』は、丁寧に火入れすることにより、ムネ肉特有の旨みを引き出しています。付け合せのじゃがいもは、素材を活かしたシンプルな味付けです。シンプルだからこそ奥の深い、基本のパスタ『フレッシュトマトとシンプルなスパゲティ』『フレッシュトマトとシンプルなスパゲティ』は、自然な環境に任せた熟成庫でつくられる岡山県・吉田牧場さんの硬質チーズ「マジヤクリ」を擦りおろすなど、坂本シェフらしさが光ります。その全てにこだわり尽くす、“今ここにしかない”という特別感この場にしかない技と知恵が随所に息づく、隅々までこだわった空間食べるものだけではなく、内装をはじめ器やカトラリーなど細部にまでこだわっています。ヨーロッパのような雰囲気のなかにも、京都らしい「ねじりまんぽ」のレンガ造りを用いたりなど、空間にも京都ならではのイタリアンであることが意識されています。カトラリーまでに良質なメイド・イン・ジャパンが店内に溢れていますお皿やカトラリーにまで作り手にこだわり、「龍泉刃物」特注のステーキナイフや、新潟の「ラッキーウッド」によるカトラリーなど、デザイン性も機能も高い国産のものを積極的に使用。お店にある全てのものが、“今ここにしかない”という特別感に溢れています。感度の高い食通の舌をも唸らせるイタリアンの名店【チェンチ】で、大切な人と特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。cenci【エリア】岡崎/平安神宮/南禅寺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】神宮丸太町駅 徒歩12分
2020年08月20日