お笑い芸人の出川哲朗と中国人モデルの“栗子”こと龍夢柔(ロン・モンロウ)が6日、都内で行われた「ベビースターラーメン60年目 新CM&スペシャルアンバサダー発表会」に出席した。ベビースタースペシャルアンバサダーに就任した2人。ベビースターのキャラクター・ホシオくんに扮した出川とエプロン姿の栗子が、ベビースターを使ったオリジナルレシピに挑戦するテレビCM「ヤベイビークッキング編」が、8月10日より放送される。また、6日より公開のWEB動画では、ちょい足しレシピの詳しい作り方を紹介するほか、調理工程にドッキリを交えて出川のリアクションが楽しめる内容になっている。発表会にホシオくん姿で登場した出川は「リアルに子供の時から食べていたお菓子。当たり前のように毎日食べていていたベビースターのCMをやらせていただくのは感無量。うれしいんですけど、不思議な感じですね」と感慨深げに語り、司会者から「例の言葉を?」と準備していたコメントを忘れていることを指摘されると、「あーごめんなさい、散々言われたのに…」と反省。「まさに、ヤベイビア、ヤバイビー…まさにヤベイビーという気持ちです!」と何度かかみつつ“ヤベイビー”とアピールした。栗子は「みなさん初めまして、ロン・モンロウです。中国から来ました。今、日本語学んでいます。これから日本で頑張ります! よろしくお願いします!」と勉強中の日本語で元気いっぱいにあいさつ。60年の歴史あるお菓子のスペシャルアンバサダーに抜てきされたことについて「超超超超うれしかったです! 本当にありがとうございます!」と喜んだ。撮影では、栗子が出川に対して「かっこいい」を連発していたそう。発表会でも「出川さん超超超超優しかったです。出川さんかっこいい!」とべた褒めし、出川は「栗子ちゃん可愛いからうれしいんですけど、マネージャーさんとかに言わされていると思う」と言わされていると推測しながらもうれしそうにニヤニヤ。また、「ベビースターとは?」という質問に、栗子が「出川さんと共演するきっかけ。ベビースターのために、出川さんのために、私頑張ります!」と返すと、出川は「ありがとうございます」と照れ、実食の場面でも「かわいいねえ」と目尻を下げていた。そして、CM撮影を振り返り、「とにかく栗子ちゃんが可愛い。売れるオーラしかなかった。リアルに相当可愛いと思う」と出川。「かっこいい」「優しい」を連発する栗子に、「練習したでしょ?」と尋ねると、栗子は「うん」と正直に認め、会場から笑いが起こった。
2018年08月06日元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈が1日、東京・渋谷マークシティで行われた映画『プレデター』シリーズ最新作『ザ・プレデター』(9月14日公開)のイベントに登場。ハントされに渋谷に出かけていたという驚きのエピソードを明かした。一人の少年が起動させてしまった謎の装置をきっかけに、宇宙で最も危険なハンター“プレデター”を呼び寄せてしまい、再び人類とプレデターの戦いが勃発する同作。イベントには、名前にハントを意味する“狩り”を冠している丸山が、プレデターをイメージしたドレッドヘアーとハンターをイメージしたサファリ衣装で登場した。プレデターは宇宙最凶ハンターと呼ばれるが、丸山は「昔からプレデターはよく観ていました! 私は地球人以外の生命体がいると注意を促していたので、今回のイベントに呼ばれたのだと思います!」と独特なトークで、集まった報道陣の笑いを誘った。そして、全長2m30cmを超える高さの等身大の“最新作仕様のプレデター像”がお披露目されると、丸山は「大っきいですね! 最新作のプレデターは今までとマスクの感じも違う。ゴールドが入ったデザインもカッコいい! この胸板は筋トレ10時間くらいしないと無理ですね!」と大興奮。MCより「プレデターのような屈強な男性に迫られたら?」と質問されると、「プレデターのような強くてカッコいい、こんな風貌の人は地球にはいない! 特別スペシャルワンですよね!私はプレデターのこと好きです!」と答えた。さらに、イベントが開催された渋谷でのエピソードを聞かれると、「家が近いのでよくハントされに来ています(笑)。勢いよくセンター街に繰り出したり。渋谷って運命が転がっていると思っていて」と驚きのハント話を告白。「最近はあまり来られていないんですが」と加えた。
2018年08月02日お笑い芸人の出川哲朗が、29日深夜に放送されたニッポン放送『堀内健と出川哲朗のオールナイトニッポン』(25:00~27:00)で、先日結婚したお笑いコンビ・よゐこの濱口優とタレントの南明奈を結びつけた「恋のキューピット」だったことを明かした。出川哲朗25日に結婚した濱口と南。番組の中でその話題になると、出川は「この2人をくっつけたのは私ですから」と宣言。出川によると、5年ほど前に開催された歌手・和田アキ子の誕生日会に出席した際、濱口と南が楽しそうに話していたという。その様子を離れた場所から見ていた出川は「お互い気になってるな」と確信する。そこで彼らの隣の席に入り込み、「盛り上がってんじゃん。電話番号交換しなよ」と促し、無事連絡先を交換させることに成功。その後、会の途中で濱口は出川に「ナイスパス、ありがとうございます!」と礼を言ったという。出川が「やっぱり気になってたんだ?」と確認すると、濱口は「話してみたらいい子だし、可愛いし…」とまんざらでもない様子だったと語った。それを聞いていたお笑いトリオ・ネプチューンの堀内健は「恋のキューピットじゃないですか!」と出川を称賛。当然、濱口から直接会いに来て結婚報告されたのかと問われた出川は、「来ませんでした」とポツリ。自分のところには電話報告だけだったと寂しげに明かした。
2018年06月01日お笑い芸人の出川哲朗が、29日深夜に放送されたニッポン放送『堀内健と出川哲朗のオールナイトニッポン』(25:00~27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史を「本当にモテない」と評した。出川哲朗番組では、先日報じられたお笑い芸人・今田耕司の「深夜デート報道」について言及し、出川は「なにを今更って感じだよね」とコメント。出川によると、今田は「めちゃめちゃモテる」ため、2人で食事に行くと「友達呼んでいい?」とよく「絶世の美女」を呼び寄せていたという。また、チャラン・ポ・ランタンのももとの"自宅デート"が報じられたお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実についても「めちゃモテる」と評した出川。それに関連して、今田・徳井・岡村らが名を連ねている独身男性芸人の集い「アローン会」へと話題が及び、「アローン会とか言っても、本当にモテないのは岡村隆史だけだから!」と断言した。続けざまに出川は、「岡村隆史は一人さびしく死んでいくから、それはしょうがないんだよね。それが彼の定めだから」と明るい調子で毒を吐き、「岡村隆史が帰った後、今田くんと徳井くんは2次会行って鼻で笑ってますよ」「若い時はモテたよ。女優さんに何人か告白されて、そんなにすごい有名な女優さんを断るのかというぐらいモテましたけど」と高笑い。ただその一方で、「そんな小僧(岡村)が好きだから」と話し、旧知の仲である岡村との関係の深さがうかがえる場面も見られた。
2018年05月31日29日深夜、ニッポン放送で『堀内健と出川哲朗のオールナイトニッポン』(25:00~)が生放送されることが決定した。左から出川哲朗、堀内健 -ニッポン放送提供毎週火曜の深夜、ニッポン放送では『星野源のオールナイトニッポン』(25:00~)が放送中だが、29日の放送は放送休止のため、『堀内健と出川哲朗のオールナイトニッポン』が放送される。これまでにも15年6月、16年3月、17年4月と計3回、堀内と出川のコンビはニッポン放送にて深夜の生放送を行っている。今回もお互いを"褒め合う"ことをテーマにトークを繰り広げていく。また番組では、7月20日から本多劇場で行われ2人が出演する舞台『ラヴ戦争』(堀内は脚本も担当)についても語られる予定だ。
2018年05月21日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が主演を務める映画『泥棒役者』のDVD&Blu-rayが5月16日に発売される。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台を映画用にリライトし、監督も西田が務める。泥棒を引退し、溶接行員として真面目に働きながら恋人と暮らしていた青年・大貫はじめ(丸山)が、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。各映画レビューサイトの満足度で1位を記録し話題となった同作。DVDは3枚組、Blu-rayは本編ディスクに特典DVD2枚という仕様になっている。DVD、Blu-rayともに特典ディスクは共通で、ディスク1には撮影メイキングや、イベント映像集、片桐仁が演じたユーチューバー・高梨仁の映像、「タマとミキのうた」ミュージックビデオ、「はじめと美沙のデートもろもろ」を収録する。また特典ディスク2には、丸山隆平・市村正親・西田征史監督による爆笑ビジュアルコメンタリーを収録。三方背ケース+デジパック仕様、ブックレット付きとなっている。
2018年02月26日2月14日放送の「1周回って知らない話」(日本テレビ系)に出川哲朗(53)が出演。番組内で出川が明かした、人生で唯一出した“NG企画”が話題となっている。 「出川哲朗にNGはありません!」 出川は冒頭、そう豪語した。「来る仕事を基本的に拒まない」という出川は昨年、205本ものテレビ番組に出演。さらにCM10社と契約するほどの売れっ子芸人となった。 そんなリアクション芸人・出川の頼もしい発言に、スタジオからは拍手喝さいど。しかし続けて出川は「正直言うと、1回NGを出した企画がある」と語り始めた。 その内容とは、南アフリカでサメとキスをするというもの。ロープにつながれた肉をサメに食いつかせた後、ロープを手繰り寄せて出川がキスをする……というものだった。 「(サメの顔の)ギリギリまでいって、最終的にはこの辺までがんばったけど」と5cmほどの距離まで近づけることには成功したそうだが、やはり物怖じして断念したそうだ。 しかしTwitterでは、チャレンジする姿勢を見せた出川の“リアクション芸人魂”を賞賛する声が届いている。 《出川のサメとキスえげつない本当にすごい》《サメより出川さんの方が強いと思うんだよね》《見てみたかったけど笑 身体には気をつけてほしい》 “断念”した出川は、当時のディレクターは土下座したという。そして「出川さん、頼む!俺にも子供と奥さんがいるんだ!」と懇願されたことを明かし、こう話を締めくくった。 「そのとき悟ったの。サメより怖いのはディレクター」 昨年9月にも「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 特別版」(日本テレビ系)に出演した際、「(引退のビジョンは)1ミリも考えない」「夢は番組で死ぬこと」と告白。話題を呼んだ出川だが——。 仕事もほどほどに?
2018年02月15日あの丸山珈琲から新業態カフェがオープン1991年、長野県軽井沢に第1号店が誕生して以来、コーヒーを愛する全ての人に親しまれてきた「丸山珈琲」。素材そのものの持ち味を生かす焙煎技術によって焙煎された香り高いコーヒーは、全国の卸先や個人の顧客から高い評価を得ています。そんな丸山珈琲が今回、ハイセンスなカフェが立ち並ぶ表参道に、あえて“カフェ”ではなく“豆の販売”をメインとするシングルオリジンコーヒー専門店「丸山珈琲 表参道 Single Origin Store」をオープン。シングルオリジンコーヒーとは、生産国ではなく、農園や生産者ごとに銘柄を決めたコーヒーのこと。高品質な豆と世界最高レベルの品ぞろえが、コーヒー愛好家達の舌を魅了します!世界トップレベルの豆コンシェルジュが常駐!「丸山珈琲 表参道 Single Origin Store」のコンセプトは、“Discover Coffee~コーヒー豆生産者との出会い”。売り場に豆生産者の顔写真を並べることで、コーヒー豆を生産者で選ぶ体験が実現しました。店内には、生産者の思いや豆が作られた背景を紹介するトップレベルのバリスタが常駐。世界トップクラスの豊富なラインナップの中から、好みの豆をセレクトしてくれますので、コーヒーにそこまで詳しくない方でも安心です。“ブレンドは売らない” 約30種類のシングルオリジンコーヒーオーナーの丸山健太郎氏が、年間150日以上世界各地の豆の生産地に出向き、生産者から直接買い付けたコーヒー豆を販売している「丸山珈琲」。確かな品質のコーヒー豆だけを買い付けるこだわりの姿勢が、26年間人々に愛され続けてきた秘密です。徹底的にこだわり抜いて厳選された約30種類のシングルオリジンコーヒーの中から、お気に入りの一杯を見つけてみませんか?リーズナブルな価格のものから普段なかなか味わえない最高級のものまで、世界中のコーヒー好きを虜にし続けるシングルオリジンコーヒー専門店「丸山珈琲 表参道 Single Origin Store」で、自分だけの特別なコーヒー豆を探してみてください。文/千祈(Kazuki)スポット情報スポット名:丸山珈琲 表参道 Single Origin Store住所:東京都港区南青山3-14-28電話番号:03-6447-5238
2018年02月06日少年隊の東山紀之が、関ジャニ∞・丸山隆平主演の舞台『泥棒役者』に出演することが23日、わかった。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台で、2017年に丸山主演で映画化された。泥棒を引退し真面目に働きながら恋人と暮らしていた青年・大貫はじめ(丸山)が、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。東山が演じるのは、映画で市村正親が演じたハイテンションな童話作家・前園。映画でも特徴的だったマッシュルームカットで挑む。初共演の2人だが、丸山は東山について「圧倒的な存在感と、アイドルの歴史を牽引している背中を観てきている」と振り返り、東山は「丸の人間性の良さに惹かれている」と語った。西田は「初演時の舞台脚本と映画版の脚本をミックスし、また新たな『泥棒役者』を模索している最中です」と現状を明かす。丸山とも既に話合いを重ねており、「映画版よりも一層チャーミ ングな泥棒をお見せしますのでご期待ください」とアピールした。さらに「絵本作家・前園俊太郎には東山紀之さん。きたろうさん、市村正親さんに演じていただいたこの役を東山さんがどう料理なさるのか、僕としても非常に楽しみです」と期待を寄せた。○丸山隆平東山さんの舞台を拝見させて頂いた時にいつも感じる圧倒的な存在感と、アイドルの歴史を牽引している背中を観てきていますので、初共演させていただけることを聞いてワクワクしております。今回は映画の舞台化という事もありますので、東山さんが演じられる新たな前園俊太郎との稽古が今からとても楽しみで仕方ありません。素敵な舞台にしていきますので、是非とも劇場にお越しください。○東山紀之お話をいただいたときはびっくりしました。映画で市村正親さんが演じられていた役を演じることになるとは……想定外です。 台本を読みましたが、とても面白かったです。人生の「きっかけ」や「巡り巡って」、という言葉が浮かんできましたが、僕がこの作品で前園役を演じることも、縁なのだと思います。丸もぴったりな役だと思っています。丸と組ませてもらうのは、今回初めてなのですが、とても良い評判が聞こえてきますし、何より僕は、丸の人間性の良さに惹かれています。共演したら丸と同じくらい良い人になれるかな(笑)。役者は、色々な出会いによってどんな風に変化できるか、というところがありますが、今回も作・演出の西田さんに、どんな ところを引き出していただけるか、自分も感じていなかった新たな面と出会えるか、楽しみです。「人生って楽しい! 素敵なものだ」と、思っていただける芝居にしたいと思います。
2018年01月23日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が18日、都内で行われた主演映画『泥棒役者』(11月18日公開)の初日舞台挨拶イベントに、市村正親、ユースケ・サンタマリア、石橋杏奈、高畑充希、宮川大輔、西田征史監督とともに登場した。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台を映画用にリライトし、監督も西田が務める。泥棒を引退し、溶接行員として真面目に働きながら恋人と暮らしていた青年・大貫はじめ(丸山)が、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。初の単独主演作品に「プレッシャーはあるんですけど、それ以上にとてもワクワクして楽しみにしてました」という丸山。市村は「丸ちゃんのピュアな気持ちに引っ張られながら、僕も一生懸命お仕事に励むことができました」と語り、撮影が2日間だったという高畑も「丸山さんのあったかい人柄がそのまま現場に出ていて、とても馴染みやすかった」と感謝した。出演者陣は、それぞれが前の人の肩に手を置く「電車ごっこ」のような形で登場したが、発案したのはユースケだったという。宮川は「急にユースケさんが、『一人ひとり出て行くのが嫌なんだよ』と言って、グレイシー一族のグレイシートレインで行こうと言って」と明かし、「市村さん、真面目だから袖で稽古し始めて」と暴露すると、観客からも笑いが起こっていた。撮影中の思い出を聞かれた丸山は、宮川と2人で行った緊迫感溢れるシーンを挙げる。撮影前は、西田監督と宮川の談笑するところへ入ろうとしたものの「主演は車の中に入っておきなさい」と言われ、2人が楽しそうに話しているのを孤独に見ていたという。「でも、撮影に入ったら納得したんですよ。なかよし感が出ちゃうかもしれないから、あえて引き離してくれたのかなと思って。いいシーンができたなと思った」と熱弁する丸山に、宮川は「ごめん、マル、ちゃうで」と一言。「え!?」と驚く丸山に、宮川はさらに「考えてないで」とたたみかけると、丸山は「はあ!?」と驚愕する。宮川が「写真とか撮られたら、と思って、ネタバレせんように。そこで僕らも意識するのめんどくさいから、『隠れときいや』ってなったんです」と明かすと、丸山は「時間巻き戻していいですか?」と赤面。ユースケは「言わなければいい思い出として残ったけど、ここで彼の中で大事なものがひとつ終わったよ」としみじみしていた。
2017年11月18日旅とグルメをテーマにした日本テレビ系バラエティ「火曜サプライズ」が11月14日(火)今夜オンエア。今夜は『泥棒役者』で映画初主演を務める「関ジャニ∞」丸山隆平と共演のユースケ・サンタマリアが番組おなじみ“アポなし旅”に挑戦する。「関西ジャニーズJr.」から誕生した「関ジャニ∞」のベース担当として2004年「浪花いろは節」でCDデビューを飾ると「関風ファイティング」や「ズッコケ男道」など独自のカラーを打ち出し、2012年には「NHK紅白歌合戦」出場を果たすなどグループとして成功する一方で、最近では俳優としても「O-PARTS~オーパーツ~」「ボーイズ・オン・ザ・ラン」「地獄先生ぬ~べ~」などのドラマに主演するほか、朝の情報番組「サタデープラス」のメインキャスターも担当、幅広い活躍をみせる丸山さん。バラエティでみせるキャラクターの一方で「踊る大捜査線」シリーズの真下正義役をはじめ「アルジャーノンに花束を」や『UDON』などで俳優としてもその個性を存分に発揮。最近では『バンクーバーの朝日』『映画 ST 赤と白の捜査ファイル』『エイプリルフールズ』などで名バイプレーヤーとしても活躍するユースケさん。11月18日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開される『泥棒役者』で共演する2人が今回アポなし旅で向かったのは「広尾」。ユースケさん行きつけの健康(秘)ジュース店や行列グルメなどで丸山さん、ユースケさんという個性的な2人がみせるトークにも注目。また今回はキャスターでタレントの宮根誠司が番組を“ジャック”するほか、先日「AKB48」を卒業した渡辺麻友とその“盟友”柏木由紀も登場。渡辺さんと柏木さんは11月25日(土)より新宿武蔵野館、有楽町スバル座ほか全国にて公開される映画『光』に出演している女優でタレントの橋本マナミを“おもてなし”するという。丸山さんとユースケさんが出演する『泥棒役者』は、今作が映画初主演となる丸山さんがある豪邸で出会う人から「豪邸の主人」「絵本作家」「編集者」と間違われ「泥棒」であることを隠すためにその「役」を必死に演じるハメになる元泥棒役を演じるコメディ。市村正親、高畑充希、ユースケさん、石橋杏奈、宮川大輔、片桐仁、峯村リエらも出演する。橋本さん出演の『光』は井浦新主演、瑛太、長谷川京子、橋本さん、南果歩、平田満の共演で、恋人を救うため殺人を犯した主人公と、その主人公を慕う虐待を受けていた2人の少年が、津波に巻き込まれたことを機に、住んでいた島を離れバラバラになるが、25年後再び再会する…という物語。「舟を編む」で本屋大賞を受賞した三浦しをんの小説を『まほろ駅前』シリーズの大森立嗣監督が映画化する。「火曜サプライズ」は11月14日(火)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)■関連作品:泥棒役者 2017年11月、TOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開(C) 2017「泥棒役者」製作委員会
2017年11月14日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が27日、プレミアムフライデーハロウィンシネマパーティ in 東京国際映画祭」PRイベントに登場した。プレミアムフライデーとは、月末の金曜日は早めに仕事を終えて豊かに過ごすという新しい取り組みで、関ジャニ∞がナビゲーターを務めている。丸山は、東京国際映画祭特別招待作品でもある主演映画『泥棒役者』(11月18日公開)で、市村正親が演じる絵本作家・前園俊太郎の仮装で登場。マッシュルームカットに真っ赤なジャケットという格好で、テンション高くポーズを決めた。「プライベートでも仮装は結構好きでやってますね」という丸山。これまでの仮装で印象に残っているものを聞かれると、「ゾンビが好きで。特殊メイクの方に、プライベートでゾンビメイクをしてもらいました」と答えた。また世耕弘成 経済産業大臣はシャーロック・ホームズの仮装、プレミアムフライデー推進協議会/日本経済団体連合会 副会長 石塚邦雄はハンフリー・ボガートにちなんで刑事の格好で登場。一般社団法人 日本映像ソフト協会会長/東宝 代表取締役社長 島谷能成はゴジラの被り物で「人格崩壊中でございます」と苦笑し、丸山は「いい大人がみんな揃って!」と楽しそうにしていた。イベントでは関ジャニ∞にそっくりなパペットの“プレキン∞”からまるきんが登場し、観客に振り付けを伝授。初対面となった丸山と握手をすると歓声が上がり、丸山は「首脳会談みたい」と喜んだ。さらに、『泥棒役者』に登場する「タマとミキ」という絵本でミキの声を担当する新津ちせと、猫のタマが現れると、会場からは「かわいい!」という声で溢れる。仮装のポイントを聞かれた新津が「タマちゃんと同じ猫耳にしてみました。衣装の色は、関ジャニ∞の丸山さんのイメージカラーのオレンジに色にしてみました」と明かすと、ハートを射抜かれた丸山は胸を押さえてうずくまり、「結婚しよう!」とプロポーズした。丸山は新津の姿を見て「僕もこういう時代があったんだろうなあ」としみじみ。新津が次は「キリンさんになってみたいです。おっきいところからいろんなものを見わたすのが好きなので。六本木ヒルズみたい大きなキリンさんになりたい」と希望を語ると、丸山は「その仮装が見れるのを首を長くてして待ちましょうね」とキリンにかけて発言し、ガッツポーズを決めた。新津は「丸山さんは優しくて、かっこよくて、あとなんか、髪型がすごいかわいいです。マッシュルームみたい」と印象を語る。司会から「大人になると結婚できそうかな?」と聞かれると、「……はい」と数秒の空白のうちに頷いていた。また、フォトセッション時に丸山と新津が手をつないで現れると、会場からは「かわいい!」と悲鳴が上がっていた。
2017年10月27日俳優の丸山智己(42)が21日、自身のインスタグラムとブログを更新し、愛娘が書いたメッセージを公開。「心が温まる」と話題を呼んでいる。この日のSNSでは、「ナプキンに何やら書いてると思ったら、自作の詩? 娘よ、父さんをファミレスで泣かせないでくれ」とつづり、愛娘がナプキンに書いた「ありがとうのきもちいった人 心がすっきりする。いわれた人 またやろうかな。心があたたかくなる」というメッセージを公開した。このメッセージに、ファンから「ええ子に育ってる~!」「素敵なお子さんですね」「心が温かくなりました」「ありがとう 大事な言葉ですよね」「両方のことを考えられるのは素晴らしい」「私も泣いちゃいそうです」「可愛い」「私まで心がほんわかしました」「宝物になるやつですねぇ…」「泣いちゃうパパも素敵」「家族のぬくもりが伝わります」「一億いいねです!!」と称賛の声が相次いでいる。
2017年10月23日軽井沢の名店「丸山珈琲」が表参道に新店舗となる「丸山珈琲 表参道 Single Origin Store」を2017年9月23日(土)にオープンする。コンセプトは「ディスカバーコーヒー(Discover Coffee)」で、”コーヒー豆生産者との出会い”を提供。表参道のショップは、一軒家を改装したもので、コーヒー農園隣接にあるようなゲストハウスをイメージした。1階はコーヒー豆のショップ、2階はカフェという構成。店内には世界各地で独自に買い付けた、約30種類のシングルオリジンコーヒーをラインナップ。”30種類”の展開は、は丸山珈琲の店舗史上、最も種類が多く、世界的にみてもトップレベルの品揃えだ。なお、表参道店ではブレンドコーヒーの販売はしないそう。コーヒー豆にはそれぞれ生産者の名前が付けられており、誰が作った豆なのかを明らかにしている。まさに生産者の想いを乗せたコーヒー。そんな中から自分の好みの豆をバリスタが一緒に探してくれる。※シングルオリジンコーヒーとは、、農園や生産者、品種や生産処理方法などが単一で、ブレンドされていない一銘柄のコーヒーのこと。【店舗概要】丸山珈琲 表参道 Single Origin Store住所:東京都港区南青山3丁目14‐28営業時間:10:00~21:00フロア構成:1F コーヒーショップ約30種類のシングルオリジンコーヒーを販売2F カフェ:席数24席※コーヒーはテイクアウトも可※アクセス:東京メトロ表参道駅A4出口徒歩3分■店舗一覧軽井沢本店(長野県)ハルニレテラス店(長野県)小諸店(長野県)長野店(長野県)MIDORI長野店(長野県)リゾナーレ店(山梨県)鎌倉店(神奈川県)西麻布店(東京都)尾山台店(東京都)東京セミナールーム(東京都)
2017年09月15日お笑いタレントの出川哲朗(53)が10日、自身のブログを更新し、胆管炎のため6日から入院していることを明かした。出川は「実は6日の夜から胆管炎で入院している」と報告し、「とにかくめちゃめちゃ痛い」と状態を説明。「たくさんの番組に穴を開けてしまい番組スタッフはもちろん出演者の皆さんにも迷惑を掛けてしまい、本当に申し訳ない」と謝罪した。そして、「しかし、クマやライオンと戦ってきた俺が胆管炎なんかに負ける訳にはいかない早く治して、また大暴れする」と早期回復を誓い、「俺は、そうしてゆく」と締めくくった。
2017年09月10日お笑い芸人の内村光良と出川哲朗が、9月5日より放送開始となったサントリースピリッツ「明日のレモンサワー」の新CMで、CM初共演を果たした。同CMは、サラリーマンによる、サラリーマンのためのミュージカルCM。"平成の無責任男"役の内村と、"レモンの妖精"役の出川さんが、“サラリーマンのワンダーランド”である東京新橋のSL広場を彷彿とさせるステージから、世のサラリーマン達に笑顔と元気を届ける“横丁ミュージカル”となっている。映画専門学校時代から仲良しの2人。内村はCM初共演に「いや、ほんともう不思議です(笑)。映画の専門学校で、初めて友達になったのがてっちゃんなんです、僕は」と話し、「ドッキリかな」と思ったと告白。出川も「そうそうそうそう。それもだし、やっぱ夢のようですね」と同調し、「専門学校の中でも一番初めに友達になって、その後、『劇団 SHA.LA.LA』って実際作るんですけど、そのメンバーで一番最初に誘ったのもチェンだし」と語った。そして出川は「長い間ずっとチェンはCMで売れてこういう感じだったけど、僕はほんと長い間、抱かれたくない男とかなんだかんだあって、CMはほとんど無い状況で」と続け、「そんな俺がこのチェンと一緒にやるっていうのは、ほんと涙が出そうな程、感慨深いですよね。リアルで言うと、本当に嬉しいですよね」と喜びを表現した。また、専門学校時代のエピソードも披露。内村が「新島に野郎ばっかりで行ったんですね。初日の海岸が素晴らしくて、私、ものすごいテンションあがっちゃって、波打ち際を何度も走ってる内に熱中症にかかってしまって、4泊5日全部民宿のおばさんに看病されるという事態になりました」と話すと、出川も「俺とか南原とかが見てて、どうしたんだろうチェン、なんかいつもとテンション違うなーって、すげー元気だなーとか言ってて、熱測ったら熱もあって」と振り返った。「だから俺たち何年も経った後にいつも新島の想い出話を、飲んでると必ずするんですけど、その想い出話の中にチェンは一切出てこないんですよね」と笑う出川。「でも、最後の日だけ、俺も海を見たいとか言って、そんでみんなで夕日を見に行って、そこで男7~8人で夕日を見ながら、頑張ろうぜ俺たち将来、みたいな感じで夢を語り合うみたいな。あのシーンは俺は忘れられないです」と感動秘話も明かした。
2017年09月05日タレントの出川哲朗、声優の松井恵理子が15日、都内で行われた映画『レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー』(9月30日公開)のアフレコイベントに出席した。本作は、ブロックの玩具「レゴ」から忍者を題材にした「ニンジャゴー」をモチーフにしたアニメの劇場版。アニメ版は日本でも2015年にテレビ東京系で放送されてヒットを記録した。初めての劇場版となる本作では、平和なニンジャゴーの世界にやってきた悪の帝王・ブラックガーマドンらを、主人公・ロイドが仲間のカイらとともに立ち向かう。本作の日本語吹替版声優を出川哲朗が担当することになり、この日のイベントに登場。出川は役が決まっていないため、プロデューサーがいる中で実際にアフレコを披露して役を決めるという、公開オーディションに臨んだ。「オーディションということで、やるからには主役を狙います!」と意気込み、滑舌を良くするための早口言葉を何度か失敗して笑わせる場面も。そしていよいよ公開オーディションとなり、アニメ版で主人公のロイド役の声を担当していた松井恵理子も登場して松井とのアフレコ対決を行った。「松井さんの前では申し訳ないですけど、ロイドを狙います!」と息巻いた出川は、本番でもアフレコは3回目とあって感情がこもった声の演技を披露。プロデューサーや松井から「すごく良かったと思います」と絶賛されたが、ガーマドンの名前を「ガードマン」と何度も間違え、水辺の「兵士3」を含めた「家来3」役に決定した。その配役に「おかしいでしょ! やっぱり決まってたんじゃん!」と激怒。不満の出川を見かねたプロデューサーが「サメ将軍はどうですか?」と提案すると、出川は「良さげですね。そういうのがイイですよ」と不満は和らいだものの、「皆さん、茶番につき合わせてしまってすみませんでした。茶番でしょ!」と最後まで納得できない様子だった。映画『レゴニンジャゴーザ・ムービー』は、9月30日より全国公開。
2017年08月16日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が8日、東京・アクアパーク品川で行われた、森永製菓「ハイチュウの日」発表会に登場した。同グループは2011年からCMに出演。8月12日は「ハイチュウの日」に認定されており、今年は12日から31日まで、アクアパーク品川とコラボレーションした「ジューシーワールド」(ハイチュウ園地2017)の「ハイチュウ」オリジナルイルカショー、VRコンテンツの「360度映像イルカショー」、LINEを通じて友人にハイチュウを送ることができる「おチュウ元ハイチュウ」などの企画を行う。オリジナルイルカショーでは、関ジャニ∞の曲に合わせて、イルカたちがアグレッシブなショーを展開する。イルカたちが一斉にジャンプする「∞ループジャンプ」、宙返りしながらジャンプする「りんご伸身宙返り」などの技を披露する。一足先にショーを楽しんだ丸山は、イルカたちの「ジューシースプラッシュ」や、特大ジャンプの水しぶきを執拗に浴びてびしょ濡れになり「聞いてないよお~」と情けない声をあげていた。丸山は「あのね、しょっぱい。しょっぱいよ」とぼやき、「森永はやってくれるね」としみじみ。「すごくジューシーで光栄なんですけど、まさか僕がジューシーになるとは思ってなかった」と驚きながらも「この夏はハイチュウで甘く、お子で涼しくなっていただければなと思います。長いこと長いこと、森永のハイチュウを愛してください」とアピールした。トーク時は、取材席からステージが遠かったために「遠すぎて全然実感ないですよ!」と悲しみ、「全然リアクションなくて孤独なの!!」と訴えていた丸山。大きく手を振り「こないだはドームでわーきゃー言われてたのにこの距離感!」とぼやきつつ、アイドルスマイルでイベントを盛り上げていた。
2017年08月08日ケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)デザイナー丸山敬太による限定ストア「丸山邸 MAISON de MARUYAMA」が大阪・阪急うめだ本店に初出店する。期間は2017年7月19日(水)から7月25日(火)まで。2016年9月、ケイタ マルヤマ青山本店が全面リニューアルされて誕生した「丸山邸 MAISON de MARUYAMA」。ケイタ マルヤマのコレクションラインはもちろん、丸山敬太がセレクトした家具や食器、他ブランドとのコラボレーションといったアイテムが揃う、衣・食・住をカバーした総合的なライフスタイルを提案するショップとして生まれ変わった。そんな新業態のショップが今回、大阪に限定ストアとして初出店する。テーマは「ナツノヒカリ ナツノヨノユメ」。日本の伝統的な夏の過ごし方の要素を取り入れたライフスタイルを”装い””楽しみ”といった観点から提案する。注目は和のディテールを華やかな色使いで表現した浴衣のシリーズだ。2017年春夏コレクションでも登場した宇野亞喜良のイラストを用いたKABUKI柄のものなど、トラディショナルなモチーフを用いつつも現代的な印象の浴衣が多数登場する。また、夏まつりを思い起こさせる可愛らしいお面や団扇、情緒ある手ぬぐいなど風流な小物が店内には多数置かれ、「丸山邸 MAISON de MARUYAMA」の世界観を表現している。もちろんこれらの小物の購入も可能。ケイタ マルヤマらしい粋な空間を楽しめそうだ。更に、本限定ストアのオープン日である7月19日(水)には丸山敬太本人が来店。スタイリングやおすすめアイテムのアドバイスなどをデザイナー本人から直接聞くことができる。【詳細】「丸山邸 in OSAKA」期間:2017年7月19日(水)~7月25日(火)場所:阪急うめだ本店 3階コトコトステージ 31住所:大阪府大阪市北区角田町8-7■アイテム詳細(一部)・メンズ仕立て上がりゆかた KABUKI ブルー 51,840円(税込)・仕立て上がりゆかた KABUKI マルチ 46,440円(税込)・てぬぐい 1,944円(税込)
2017年07月22日大人気アニメ作品「レゴ(R)ニンジャゴー」の劇場版として9月30日(土)より公開される『レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー』。この度、本作に出川哲朗が日本語吹き替えキャストとして出演することが決定。挑戦する役柄は、8月に行われる公開アフレコにて決定するという。ニンジャゴーシティに巨大な闇の力が近づいていた…。それは、世界征服の野望をもつ悪の帝王ブラックガーマドン。街の平和が失われようとしたとき、ロイドと仲間のニンジャたちが、立ち上がる――。<緑・火・雷・水・氷・地>の力から得た“エレメント・パワー”と、師匠のウー先生から教わった必殺技、“スピン術”を駆使してニンジャたちが大活躍。秘密兵器を搭載した巨大メカに乗り込み、いざ、運命の決戦へ!「レゴ(R)ニンジャゴー」は、日本では2012年にアニマックスで放送開始し、その後2015年からはテレビ東京および系列局でTV放送され高視聴率を獲得している大人気アニメ作品。6人の若きニンジャたちが大活躍する本作だが、今回劇場版では平和なニンジャゴーの世界に、悪の帝王・ブラックガーマドンが手下を従えて街を破壊しにやってくる。そんな彼らに対抗すべく、伝説のニンジャである主人公・ロイド、仲間のカイ、ジェイ、コール、ゼン、ニャーが集結し、世界を守るため立ち向かう物語を描く。本作の字幕版では、ジャッキー・チェンを始め、ジャスティン・セロー、デイブ・フランコ、フレッド・アーミセン、マイケル・ペーニャらが声の出演を果たすことでも話題となっているが、日本語吹き替え版では『LEGO(R)ムービー』『レゴ(R)バットマン ザ・ムービー』にも出演し、劇場版レゴ(R)シリーズには欠かせない存在となっている実力派人気声優の山寺宏一と沢城みゆきが出演。そんな中、今回新たに本作の日本語吹き替え版キャストとして出川さんの出演が決定。本作が3度目の声優挑戦となる出川さんは、「いよいよハリウッドデビューです。よくぞ僕に声をかけて下さいました。もちろん、公開“オフレコ”で主役をねらいます」と、「アフレコ」を「オフレコ」と間違えるお茶目な意気込みのコメントを寄せた。果たして、出川さんはどんな役柄に挑戦するのか?8月の公開アフレコに注目していて。『レゴ(R)ニンジャゴー ザ・ムービー』は9月30日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月21日出川哲朗と「関ジャニ∞」横山裕がMCを務め、日本全国の見た目からは想像もつかない意外な一面を持つ人を「イガイ星人」と名付け紹介していくバラエティ「イガイ星人ジャパパパーン」が6月27日(火)22時からカンテレ・フジテレビ系で全国放送される。今年の正月以来の第2弾となる今回は、そば屋のおかみの元に男女が集まる驚きの理由をたんぽぽ・川村エミコが体験するほか、下町で焼き鳥店を営む夫婦のスタジオ仰天の秘密や、世界的超有名企業からアメリカに招待された82歳のおばあちゃんが開発した意外なモノ。天才幼稚園児の大人顔負けな特技などが登場。スタジオでは千原ジュニア、三田寛子、川栄李奈、「ロッチ」中岡創一が審査員としてその意外性をジャッジする。また今回も出川さんと横山さんのガチンコ対決ロケが実現。前回はボウリング、卓球、カラオケ、熱湯風呂対決などが行われたが、今回は「早さ」を競うことに。相手がはいたブリーフを先に脱がせた方が勝ちというルールの「白ブリーフ早脱がし対決」では、互いの腰にしがみついて必死になる2人の姿が見られるほか、ピンポン玉に息を吹きかけて相手のゴールを狙う「ピンポン玉フーフー早ゴール対決」では、ガチになるあまりに見せるかわいらしい姿にスタジオも大爆笑。そして出川さんの得意分野でもある「ザリガニ早挟まれ対決」ではザリガニに鼻を挟まれるまでの時間を競う。ザリガニのハサミを鼻に近づける横山さんに起きた悲劇とは!?久々の共演となった今回の収録について「出川さん…無茶苦茶でしたよね、後半(笑)。出川さんにしかできないMCというのがこの番組では見られるんじゃないかなと思います」(横山さん)、「やっぱり横山君とのロケは楽しかった。本当にザリガニってリアルに痛いんですけど、『俺バラエティー大好きなんすよ!』って言って挑戦してくれるのは、僕たち芸人としてはぶっちゃけ嬉しいですね」(出川さん)とコメントしてくれた2人。「今回第2弾でさらにパワーアップして、すごい意外な人たちが見られると思います。あと僕と出川さんの対決、自分で言うのもなんなんですけど、すっごい面白かったんで、本当にたくさんの方に見てもらいたいなと思います」(横山さん)、「第3弾があるかどうかは、あなた次第!シビアな世界ですから、見てくれということです!」(出川さん)と2人がアピールする“ガチンコ対決”をお見逃しなく。「イガイ星人ジャパパパーン」が6月27日(火)22時~カンテレ・フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年06月27日タレントの出川哲朗と女優の本田翼が27日、都内で行われた日本瓦斯の新CM発表会に出席した。日本瓦斯は、4月から始まる都市ガスの自由化に向けたプロモーションの一環として、出川哲朗と本田翼を起用した新CM「ニチガス・二・スルーノ三世/訪問」編を4月1日から、「ニチガス・二・スルーノ三世/興味」編を4月8日から全国で放映開始。チャラン・ポ・ランタンの楽曲をバックに、ニチガス・二・スルーノ三世に扮した出川がニチガスの営業マンとなり、本田の自宅に訪問してニチガスの魅力を説明するという内容になっている。同CMで2回目の共演となった出川と本田。「2人のスケジュールが合わなくて一緒に撮影出来ませんでした。事務所からNGが出ていたのかな?」と笑いを誘った出川は、CMで2回目の共演に運命を感じたのか「同じタレントさんとCMをやらせてもらうのは中々ないので、リアルに食事ぐらいはご馳走したいです」と誘うと、本田は「行きましょうよ!」と即答。すると出川が「デートじゃないですか! 絶対行かないでしょう? 俺バカだから信用しちゃうよ! 後で事務所の人に怒られない?」と信じられない様子で、「それぐらい運命を感じています。CMで2回目って中々ないですからね」と話し、CMで踊ったダンスを2人で披露して会場を沸かせた。報道陣向けの囲み会見では出川ひとりの登場となり、「俺とのツーショット嫌なのかな? 恋愛の話もないし大丈夫だと思うんだけど」と半信半疑の出川は、同じ事務所に所属している狩野英孝の話題を振られて「絶対に来ると思った(笑)」と苦笑い。とはいえ、可愛い後輩のこととあって「この前焼肉に誘ったんですけど、『出川さん、今は謹慎中なのでやめときます』と断ってきました。本当に反省しているんだと思いましたよ。焼肉屋に来ないぐらい謹慎ということなので、彼は反省していると思いますよ」と狩野を気遣っていた。
2017年03月28日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が21日、都内で行われた「プレミアムフライデー ナビゲーター就任イベント」に登場した。幸福の科学より出家、芸能活動を一時休業することを発表した女優・清水富美加が、映画『泥棒役者』降板となっていたことが先日報道された。同作の主演を務める丸山は「撮影順調です!」と力強く語り、「ご心配ありがとうございます」と頭を下げた。丸山は改めて「映画を完成させますので、よろしくお願いします」とアピールしたが、その際なぜか両手がダンディ坂野のギャグ「ゲッツ」の形に。メンバーから「指やめろ!」「ゲッツやん!! ゲッツやん!」と総ツッコミを受けた丸山が「(指が)自然に……」と苦笑すると、メンバーからはさらに「ナチュラルゲッツ!」と新たな言葉が生まれた。開き直った丸山は改めて「ゲッツ!」を形作ると、「喜劇もあったり、ヒューマンの部分もあったりするんで、みなさんの心をゲッツしたいと思います!」と主演映画をアピールした。また丸山は、プレミアムフライデーの使い方について「ただ単に公園に佇むだけでもいい」「あと(メンバーと)ピクニックとか行きたいです」と、外で楽しみたい様子を見せ、大倉忠義が「なんで公園行きたいの?」と疑問を呈した。丸山が具体的に「大阪城公園」とプランを語り、「ランチボックス持ってって、みんなでゴザひいて。花見も、そろそろ春やし」と想像を膨らませると、横山裕が「めっちゃいい奴なんですよ!! いい奴やねんな!」と肩を組んで揺さぶった。丸山のプランに、錦戸亮が「お花見はいいなと思いました」と同意したものの、丸山は「スケジュールが合えばですけどね。ありがたいながらみんなそれぞれにあるんで……」と急に弱気に。丸山が「嘘はつかれないから!」と慎重に語ると、横山が再度「いい奴なんですよ!」と周囲にアピールした。また、プレミアムフライデーの過ごし方プランを聞かれた渋谷すばるは「考えときますわ!」と思いつかず、錦戸が「すばるくんを誘って飯でも行きたいな」とフォロー。安田章大も「メンバー全員で飯とか行きたいですね」と希望を語ると、横山が「飯ばっかりや!」とつっこみ、渋谷も「なんぼご飯食わなあかんの!」と苦笑していた。
2017年02月21日東京・青山にあるケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)のコンセプトショップ「丸山邸MAISON de MARUYAMA」にて、蜷川実花とコラボレーションしたイベントが開催される。期間は2017年1月27日(金)から2月28日(火)までだ。コラボレーションでは、蜷川実花がケイタ マルヤマの2017年春夏コレクションを撮影。ショップ内のスペース「THE SPACE」では、コレクションを発表した際のインスタレーションのセットが再現される。また、ショップでは2017年春夏アイテムが展開され、宇野亞喜良のイラストをプリントしたシフォンシリーズや、刺繍家のyuccomiiicoの作品をベースにしたKABUKI刺繍シリーズなどのアイテムがラインナップする。「何れ菖蒲か杜若」というテーマを掲げた本コレクションでは、妖艶でうつくしい独特の世界観が披露されている。【詳細】丸山邸イベント期間:2017年1月27日(金)~2月28日(火)場所:丸山邸「THE SPACE」住所:東京都港区南青山4-25-10営業時間:12:00-20:00(不定休)TEL:03-3406-1935
2017年01月26日「関ジャニ∞」の丸山隆平を主演に迎え、『小野寺の弟・小野寺の姉』で初監督を務めた西田征史の監督第2作となる『泥棒役者』が11月に公開されることが決定。丸山さんが映画単独主演するのは今回が初となる。本作は、西田監督が2006年に作・演出した舞台を、自身が映画用にリライトし監督をする、オリジナル脚本の長編映画第2作。西田監督は、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でも脚本を務め、そんなドラマは通期視聴率が22.8%となり、今世紀第3位の記録を樹立、お茶の間にも多くのファンを獲得した西田征史の新たなるステージがいよいよ幕を開ける。そして今回、西田監督とタッグを組み主演するのは、人気アイドル「関ジャニ∞」のメンバーとして活躍する一方、舞台「ギルバート・グレイプ」での初主演を皮切りに、ドラマ「ボーイズ・オン・ザ・ラン」「地獄先生ぬ~べ~」シェイクスピアの舞台「マクベス」などに出演し、俳優としても大きな飛躍をみせる丸山さん。2人の出会いは、2012年に西田監督が作・演出を手掛け、丸山さんが主演した舞台「BOB」。以来、その才能に惚れ込んだ西田監督が、本作の主演にもと熱いオファーを続け今回実現に至った。今回本作で丸山さんが演じるのは、“元泥棒”という経歴を持つ大貫はじめ。元泥棒という過去を秘密にし、溶接工員として真面目に働き、恋人とささやかながら幸せな生活を送っていたはじめ。しかしある日、とんでもない騒動に巻き込まれてしまって…という役どころだ。 さらにはじめは、とある豪邸で出会う人から「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」と間違われ、「泥棒」であることを隠すためにその“役”を必死に演じていくということで、今回劇中で丸山さんは1人で4役を演じ分ける。「西田さんの手掛ける脚本は、どれもサプライズ的なマジックが隠されていて、とても普遍的でヒトの体温を感じるんです」と絶賛する丸山さんは、「今回の物語に出てくる登場人物たちも、クセはあるのだけれど、どこか憎めない魅力的な人達ばかりです。 そんな登場人物たちを相手に、時に騙したり、騙されたり、惑わされたり、踊らされたりしながら、全てのエネルギーを込めてスクリーンの中で暴れさせていければと企んでおります」と意気込んだ。また、西田監督は丸山さんについて「稽古時間やプライベ ートで一緒に時を過ごす中、バラエティで見て一方的に抱いていた印象はただの一面でしかなかったことに気付かされ、魅力をもっと引き出してみたいと本作でも主演をお願い致しました」とオファー理由を明かし、「“穏やかであたたかく思わず頬が緩んでしまう”泥棒役者はそんな喜劇映画になる予定です。どうかご期待ください」とコメントを寄せている。『泥棒役者』は11月、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年01月18日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が、映画『泥棒役者』(11月公開)に主演することが18日、わかった。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台を映画用にリライトし、監督も西田が務める。西田は2014年にオリジナル脚本で長編映画『小野寺の弟・小野寺の姉』で監督デビューしたほか、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』、テレビアニメ『TIGER & BUNNY』など様々なジャンルで脚本を務めるが、丸山とは2012年に作・演出を手がけた舞台『BOB』で出会い、熱いオファーを続けていたという。映画の単独主演が初となる丸山は、今回”元泥棒”という経歴を持つ29歳の大貫はじめを演じる。泥棒を引退し、溶接行員として真面目に働きながら恋人と暮らしていたが、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。丸山は「西田さんの手がける脚本はどれもサプライズ的なマジックが隠されていて、とても普遍的でヒトの体温を感じるんです」と、西田脚本の魅力を語る。自身の役についても「全てのエネルギーを込めて、スクリーンの中で暴れさせていければと企んでおります」と意気込んだ。西田は、丸山について「稽古時間やプライベートで一緒に時を過ごす中、バラエティで見て一方的に抱いていた印象はただの一面でしかなかったことに気づかされ」と、関係を説明。「魅力をもっと引き出してみたいと本作でも主演をお願い致しました」と主演依頼の経緯を明かした。また西田は「自分のオリジナル作品でまた映画を撮らせてもらえる喜びを噛みしめながら準備を進めております」と喜びを表し、「”穏かであたたかく思わず頬が緩んでしまう”泥棒役者はそんな喜劇映画になる予定です」と構想を語った。■丸山隆平コメント泥棒役者……。気になるタイトルですよねぇ~~。西田さんの手がける脚本はどれもサプライズ的なマジックが隠されていて、とても普遍的でヒトの体温を感じるんです。今回の物語に出てくる登場人物たちも、クセはあるのだけれど、どこか憎めない魅力的な人達ばかりです。そんな登場人物たちを相手に、時に騙したり、騙されたり、惑わされたり、踊らされたりしながら、全てのエネルギーを込めて、スクリーンの中で暴れさせていければと企んでおります。西田さんが大切に温められてきた「泥棒役者」という作品を愛しながら、キチンと丁寧に撮影に臨んでいこうと思います。
2017年01月18日1月3日(火)14時30分より、出川哲朗と横山裕(「関ジャニ∞」)という“イガイな組み合わせ”の2人をMCに迎え、「イガイ星人ジャパパパーン」が放送。出川さん、横山さんから2人が臨んだ“ガチンコ勝負”をふり返るコメントが到着した。見た目や肩書きからは想像もできない、意外な一面を持つ「イガイ星人」を紹介する本番組。MCの出川さんと横山さんがプレゼン形式で紹介する「イガイ星人」たちを、千原ジュニア(「千原兄弟」)、井森美幸、佐藤栞里、高山一実(「乃木坂46」)、小木博明(「おぎやはぎ」)がその意外性を採点し、日本一の「イガイ星人」を決定することに。昼間は中華鍋をふる老舗ギョーザ店の81歳になる女将が、深夜に歌舞伎町で見せる驚きの姿とは?さらに、ある凶暴な生き物を自由自在に操る女子高生も登場。将来の夢をかなえるため、かわいらしい見た目からは想像できないほどストイックな生活を送る姿に、審査員からは「カッコイイ!」という声が次々にあがる。日本各地に散らばる「イガイ星人」を紹介していく一方、注目となるのは、トップアイドルの横山さんが芸人・出川さんに敗北するという「イガイな瞬間」を目撃してみたいと、MC2人が挑む禁断のガチンコ勝負!ボウリング、卓球といったスポーツのほか、まさかの熱湯風呂、洗濯バサミ我慢対決など、リアクション芸人・出川さんの“得意分野”に横山さんが挑戦。さらには、「歌が得意ではない」と言う横山さんが出川さんとカラオケ対決。出川さんの熱唱に応えるように、紅白出場歌手の誇りにかけてマイクを握った横山さん。普段が見せないような(?)「イガイな姿」を見せる。果たして、出川さんが横山さんを打ち負かす「イガイな瞬間」は訪れるのか?そして審査員が選ぶナンバーワンの「イガイ星人」に、乞うご期待。収録後、横山さんは「楽しくやれました」とふり返り、「出川さんのスゴさというのが改めてわかったというか、やっぱ持ってる人は違うなと思いました。何でも笑いに変わんねんな~というか、すごいなと思いました、ホントに」と真面目にコメント。「僕は、まず横山君が洗濯バサミとか熱湯風呂をやってくれたのが嬉しかったですね」と出川さん。「洗濯バサミであんな痛いのは久々だったし、『まだいける』とか言って目の上まで自分でやって傷になっていて…。次の日コンサートって言っていて、やっぱり顔が命ですから、一瞬現場もピリッとしたんですけど、『関係ないッス、こんなの!』って言ってくれて、現場も笑える空気になったし、熱湯風呂も普通にやってくれました」という。「やっぱりジャニーズの人で第一線でやってる人は、ちゃんとバラエティーに向き合ってくれてるんだなあと感じて嬉しかったですね」と、こちらも真摯に応じた。「僕はホンマに、ただ単にガチで出川さんに負けたくなかった(笑)」という横山さんに、出川さんも「横山君もガチだから面白いわけで、たぶん歌あたりから横山君も焦り出しちゃってて、だんだん後半は自分もガチで負けたくないって感じになりました」とコメント。見どころについては、「イガイ星人はホントにいっぱいいたんで…でもやっぱり僕らの対決見てほしいな(笑)」と出川さん。「自分らで言うのは恥ずかしいですけど、あんなハネてると思わなかったです、“あの戦い”が。出川さん、僕の横で自分のコメントとかにめっちゃ笑ろてるんですよ。自画自賛がすごいっすよ。『へへへ、へへへ』って(笑)」と横山さんも明かしている。「イガイ星人ジャパパパーン」は1月3日(火)14時30分~カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年01月02日ケイタマルヤマ(KEITA MARUYAMA)のコンセプトストア「丸山邸 MAISON de MARUYAMA」内のTHE SPACEでは12月16日より、第2弾となるイベントがスタートした。1階店内に入ってすぐ右側にあるTHE SPACEは、デザイナー丸山敬太が気になるデザイナーやアーティストのコラボレーションアイテムや展示などを行うスペース。今回は、ウィンドウや巨大なジオラマ、インスタレーションのディレクションや、フードアート企画のプロデュース、プロダクトやアクセサリー製作などを行うクリエイティブスタジオ・クローカをコラボレーターに迎え、アーティスティックかつスペシャルな空間を出現させる。会期中は、丸山が贈る相手や気分に合わせて一つ一つ異なるテーマで作った「SPECIAL GIFT BOX」も販売。イベント期間は1月中旬までを予定している。
2016年12月16日お笑い芸人・出川哲朗が8日、内村光良、知念侑李(Hey! Say! JUMP)の出演する映画『金メダル男』の大ヒット舞台挨拶にサプライズゲストとして登場した。同作は、内村が原作・脚本・監督を手掛けたオリジナル作品。2011年に内村が行った1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、あらゆるジャンルで一等賞になることを目指す男・秋田泉一の波乱万丈な人生を描く。内村は主人公・泉一を、知念は若き日の泉一を演じる。サプライズで客席から登場した出川に、内村と知念も驚きの様子。知念は「スターでしたね」としみじみ感想を言うと、出川は「スターにスターと言われると……」と照れていた。内村とは学生時代からの付き合いになる出川は、映画にちなんで手作りの”金メダル”を持参した。「自分の夢をあきらめないでやり遂げたかっこいいで賞」と、”笑金”と書いた金メダルを贈呈した。専門学校時代に出会った2人の夢を振り返った出川は、「僕は劇団を作りたい、あなたは映画を作りたいと言って専門学校に来ました。まさかのそれをやり遂げる、それも1本じゃなくて3本も作って」と称賛。「その精神は本当にすごいと思います」と、内村の首に金メダルを首にかけた。また、知念には「監督のチェン(内村)に全く興味を見せず、媚も見せず、逆にすがすがしかったで賞」と言いながら、”踊金”と書かれたメダルを贈呈した。出川は、知念が映画の宣伝で出たバラエティ番組で、内村に全く興味を示していない姿を「28年前、お偉方がいる忘年会の端っこで少年ジャンプを読んでいたチェンそのもの」と評した。そして誰にも媚びないで「ジャニーズの中で踊りが一番うまいんだ」と譲らないところを褒め、金メダルを授けた。ジャッキー・チェンに似ていることから内村についた、“チェン”というあだ名を連発する出川に、内村は「何回チェンって言われたかわからない」と苦笑。内村は「学校の時から、あんまりチェン、チェンと言うもんだから、哲ちゃんのお母さんが僕のこと本当に中国人だと思ってた」と明かすと、出川も「『チェンくんはお正月、中国に帰らないの?』って言われてびっくりしましたからね」とエピソードを披露し、付き合いの長さを見せた。
2016年11月08日ケイタマルヤマ(KEITA MARUYAMA)が10月21日、東京・南青山の丸山邸で2017年春夏コレクションを発表した。ショーではなくモデルを使ったインスタレーション形式で行われた今回。「何れ菖蒲か杜若」をテーマに、日本的なものや花のモチーフ、中国的なものなど、様々な要素をミックスした丸山敬太らしいデザインを見せた。会場は丸山邸の1階。中でにはいると通常はショップとして使われている空間に椅子や机が並べられている。モデルは7人ほど。花のモチーフを使ったブラウスやドレスを着たモデルは椅子に座ってくつろぎ、グラフィカルなアイテムを身につけたモデルは店内奥の机に置かれた麻雀で遊ぶ。店内中央の順路を進むと左側にはスパンコールドレス姿で椅子に座り、最後は、宇野亞喜良の描く歌舞伎をイメージしたプリントを使ったドレスのモデルがかごの中での鳥を見つめている。1度に入ることができる人数が少ないため、30近くあるデザインのうち見られるのは7体程度で時間によって見られる服は違う。だが、会場でインスタレーションを見た女性が「空気までケイタマルヤマ」と言うほど“ケイタマルヤマワールド”が伝わってきた。丸山は「世界観の中で洋服が匂い立つような見せ方にしたかったし、近くでじっくり見てもらえるようにプレゼンテーション形式にしました。実際は見てもらった3倍以上の作品を創りましたし、実際にこの上で撮影もしていますが、そういうものはSNSですぐに発信することができます。それよりも生で感じてほしい。トレンドや一押しのアイテムやデザインは関係ないと思っていますし、気分を最優先させました。ライティングで色が違って見えたかもしれませんが、今は色や形よりもムードの時代。何を伝えたいか、どういう気持ちでありたいかを最優先するべきだと思っています。ただ、ショーは大好きなので次どうするかはまだ決めていません」と話した。
2016年10月24日