関ジャニ・丸山隆平、映画単独初主演にして1人4役を熱演! 『泥棒役者』

「関ジャニ∞」の丸山隆平を主演に迎え、『小野寺の弟・小野寺の姉』で初監督を務めた西田征史の監督第2作となる『泥棒役者』が11月に公開されることが決定。丸山さんが映画単独主演するのは今回が初となる。
本作は、西田監督が2006年に作・演出した舞台を、自身が映画用にリライトし監督をする、オリジナル脚本の長編映画第2作。西田監督は、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でも脚本を務め、そんなドラマは通期視聴率が22.8%となり、今世紀第3位の記録を樹立、お茶の間にも多くのファンを獲得した西田征史の新たなるステージがいよいよ幕を開ける。
そして今回、西田監督とタッグを組み主演するのは、人気アイドル「関ジャニ∞」のメンバーとして活躍する一方、舞台「ギルバート・グレイプ」での初主演を皮切りに、ドラマ「ボーイズ・オン・ザ・ラン」「地獄先生ぬ~べ~」シェイクスピアの舞台「マクベス」などに出演し、俳優としても大きな飛躍をみせる丸山さん。2人の出会いは、2012年に西田監督が作・演出を手掛け、丸山さんが主演した舞台「BOB」。以来、その才能に惚れ込んだ西田監督が、本作の主演にもと熱いオファーを続け今回実現に至った。