乃木坂46の生駒里奈、衛藤美彩、齋藤飛鳥が13日、都内で行われたはるやま『スラっと スラテクノスーツ』新CM発表会に出席した。スーツメーカーのはるやま商事は、燃焼系ビジネススーツ『スラテクノシリーズ』を新発売。それに伴い、新CM「スラテクノスーツ 燃焼系スーツ」編が16日から全国で放映され、イメージキャラクターに乃木坂46の生駒ら3人のメンバーを起用した。生駒、齋藤、衛藤の3人が出演したCMは、多忙なサラリーマンのカロリー消費を応援する、という内容となっている。新商品を着用しながらステージ上に登場した生駒ら3人。生駒が「今回は3人で撮影するということを聞いて、前回はフレッシャーズのCMだったのでどうなるかと思いましたが、機能性もすごいスーツで私たちがいい感じで出来たらなという気持ちで撮影に臨みました」と新CMの撮影を振り返れば、衛藤は「私は男性と一緒のポーズを決めるシーンがあり、いい意味でプレッシャーがあって緊張してました」とコメント。燃焼系スーツと言われる新商品について齋藤が「スラテクノということで働く方には最適だと思います。着てみるとストレッチが効いているし動きやすく、気分的な問題か分かりませんが燃焼するスイッチが入りますね」とすっかり気に入った様子だった。スーツ姿で登場した3人だが、スーツ姿のお互いの印象を問われた生駒は「美彩先輩は上司で感じですね。飛鳥ちゃんと私は就活生」と語りつつ、「握手会が昨日あったんですけど、同い年の子たちがスーツで来ていて、私は『就活できない分、頑張ってね』て言いました。就活生だったらスーツ着て会社を回っていたんだろうなと思ったので、今日着られて嬉しいです」と笑顔。続けて「私は普通にパソコンを打てないし、そういう仕事は出来ないと思いました。こっち(芸能界)で正解でしたね」と安堵した表情だった。
2017年03月13日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が、13日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第15号の表紙と巻頭グラビアに登場する。西野は1994年5月25日生まれの22歳。デビュー5周年をむかえる乃木坂46の最新シングル『インフルエンサー』(3月22日発売)では白石麻衣とWセンターを務め、さらに初主演映画『あさひなぐ』が今秋に公開されるなど、ますます活動の場を広げている。今回のグラビアでは春をテーマに、キャミソールとショートパンツのセットアップルームウェアで美脚を披露。春らしい小花柄のベアトップワンピースでデコルテから背中まで大胆に露出して見せた。また巻末グラビアには、アイドルグループ・リンクSTAR’sのメンバーの松永有紗が登場。JR東日本のCM「変革の歴史」編にも登場する注目株で、爽やかなビキニ姿を披露する。(c)藤本和典/ヤングマガジン (c)桑島智輝/ヤングマガジン
2017年03月12日アイドルグループ・乃木坂46の17thシングル「インフルエンサー」(3月22日発売)のカップリング曲「Another Ghost」のミュージックビデオ(MV)が8日、公開された。「Another Ghost」は伊藤万理華、齋藤飛鳥、西野七瀬のユニット曲。2月中旬に東京・品川の倉庫などで撮影されたMVは、3人がダンスオーディションを受け、次のステップに進むも、本当に自分たちが踊りたいダンスを踊るという内容になっている。特にラストのダンスシーンでは、「しなやかな全身の動きを見てもらいたい」ということで360度カメラで撮影を敢行。メンバー3人とカメラマン以外のスタッフがいない状態で撮影が続いたという。今回、数多くのアーティストのMVを手掛け、乃木坂46では「命は美しい」「嫉妬の権利」「オフショアガール」のMVを監督として指揮を執った井上強氏が手掛けた。
2017年03月08日シンガーソングライターのピコ太郎が6日深夜、自身のツイッターを更新。初の武道館ライブ「ピコ太郎 PPAPPT in 日本武道館」の感想をつづり、ゲスト出演した仲間との打ち上げの写真も公開した。ピコ太郎は「言葉に出来ないピコ。武道館は広くて大きくて…皆様の愛や声援はもっと大きくて…最高のパーティーでしたピコ」と感無量の様子。ゲスト出演した爆笑問題の田中裕二、太田光、くりぃむしちゅーの上田晋也、歌手の五木ひろしらと打ち上げを楽しんでいる写真をアップし、「最高の仲間たちとですぴこ」とつづった。また、ピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王も「打ち上げ…とりあえず一言…俺とピコ太郎は本当にものすごい空間にいる事ができました。皆様のおかげでしかないです」とツイート。「ありがとうございます!!」と感謝の思いを伝えた。予定の1時間半を大幅に上回る2時間半のパフォーマンスで7,000人を魅了した同ライブには、豪華ゲストが多数駆けつけた。くりぃむしちゅーの上田晋也は自身初の前説で沸かせ、相方の有田哲平も高田延彦に扮して開会宣言。爆笑問題は、ネズミ姿の"爆チュー問題"に扮し、時事ネタを交えたトークで笑いの渦に。終盤の「ゲストとPPAP」コーナーでは、歌手の五木ひろし、ももいろクローバーZの派生ユニット・マス寿司三人前らが登場し、自身の楽曲を"PPAP"バージョンとしてパフォーマンスした。
2017年03月07日楽曲「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」で世界的にブレイクしたシンガーソングライター・ピコ太郎が6日、自身初となる武道館ライブ「ピコ太郎 PPAPPT in 日本武道館」を開催。ピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王と昔から仲の良いお笑いコンビ・くりぃむしちゅー、爆笑問題をはじめとする豪華ゲストも駆けつけ、笑いあふれるパフォーマンスで観客7,000人を魅了した。はじめに、くりぃむしちゅーの上田晋也が自身初の前説として登場。観客とゲームを交えて拍手や声援の練習をし、「拍手と大きな声援をお願いします。最後まで大いに盛り上がってください」と呼びかけた。その後、相方の有田哲平も高田延彦に扮して登場し、「『PPAPPT』ここに開催することを宣言します」と開会宣言。「ピコ太郎の中のピコ太郎、出てこいや~!」を名ゼリフで笑いを誘った。そして、大スクリーンにかわいらしいピコ太郎のアニメーションが流れた後、いよいよ本人が登場。「PPAP」で会場の熱気を急上昇させ、「ウェルカム武道館~! お客さん3人くらいかと思っていたんですけど、こんなにたくさん…ありが玉置浩二でございます」と喜んだ。中盤では、「でたらめな歌」の音楽が流れる中、爆笑問題がネズミ姿の"爆チュー問題"としてサプライズ登場。同じくネズミに扮したピコ太郎と爆笑トークを繰り広げた。"たなチュー"(田中裕二)も"おおたぴかり"(太田光)も「すげーな、ピコチュー!」「出世したな、武道館だろ? 紅白も出たんだろ?」と活躍を祝福。ぴかり(太田)は時事ネタ満載のトークで大暴れした。また、ピコ太郎がCMに出演した「高須クリニック」の高須克弥院長とのコラボレーションも披露。終盤の「ゲストとPPAP」コーナーでは、歌手の五木ひろし、ももいろクローバーZの派生ユニット・マス寿司三人前、東京スカパラダイスオーケストラらが登場し、自身の楽曲を"PPAP"バージョンとしてパフォーマンスした。フィナーレでは、ライブを盛り上げたゲストに加え、特等席で観覧していたアンジャッシュの児嶋一哉、AAAの宇野実彩子らピコ太郎とゆかりのある著名人もステージに登壇。お祭り騒ぎの中で、ピコ太郎がこの日10回目となる「PPAP」を披露し、「サンキュー武道館!」と感謝。最後は全員で「ウーン! ペンパイナッポーアッポーペン」と声を合わせ、予定時間の1時間半を大幅に上回る2時間半のライブは終了した。なお、古坂大魔王もスクリーンに登場し、ピコ太郎の新曲を紹介。「マンチャマンチャ・ポ・マンチャはロマンチスト」と「I LOVE YOU - アフリカダンスに乗せて-」の2曲の映像を初お披露目した。
2017年03月06日アイドルグループ・乃木坂46の17thシングル「インフルエンサー」(3月22日発売)のミュージックビデオ(MV)が2日、公開された。撮影は2月中旬に、東急プラザ銀座などで実施。数多くのアーティストに振り付けを提供しているSeishiro氏を初めて振付師として迎え、乃木坂46過去最高の超高速ダンスとなった。一度ミスをしてしまうとやり直しがきかないという特徴あるダンスだけに、撮影中にミスをするとまた撮り直しに。メンバーは撮影の合間も練習、練習と、とにかく踊り続け、筋肉痛に悩まされても撮影は続いたそうだ。映像監督は、乃木坂46のMVを多く手掛け、2015年に公開された乃木坂46ドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方~Documentary of 乃木坂46~』の映画監督としても指揮を執った丸山健志監督が担当した。
2017年03月02日アイドルグループ・AKB48、乃木坂46、欅坂46による新ユニット・坂道AKBが歌う楽曲「誰のことを一番 愛してる?」のメンバーが27日に発表され、欅坂46の平手友梨奈がセンターを務めることが明らかになった。同時に、ミュージックビデオ(MV)の場面写真も公開された。同楽曲は、先日卒業コンサートを行ったAKB48・小嶋陽菜のラストシングル「シュートライン」(3月15日発売)のカップリング曲で、ライバルである48グループ、46グループの垣根を越えた楽曲の第5弾。これまで乃木坂46とのコラボはあったが、新たに欅坂46を加えての18人のユニットとなる。フロントを固めるのはSKE48・松井珠理奈(19)、HKT48・宮脇咲良(18)、乃木坂46・齋藤飛鳥(18)&堀未央奈(20)、そしてセンターは欅坂46・平手友梨奈(15)に決定。AKB48楽曲を48グループメンバー以外のアイドルが単独センターを務めることは史上初だ。平手は「勉強になりましたし、すごく新鮮でした。現場も緊張感あるというか。みなさん先輩なので『ちゃんとしなきゃいけない』なと」と感想を語り、宮脇と珠理奈について「手の届かない存在というか、私には絶対無理だなと思いました。今まではテレビで観る方々だったので、オーラがとってもすごかったです」とコメント。同楽曲の振り付けは、欅坂46のシングルやAKB48の「シュートサイン」などを手がけたTAKAHIRO氏が務め、幾何学的な世界を表現したが、平手は「ダンスに注目してほしい」と話した。宮脇は「今回は欅坂46さんもいてうれしかったです。欅坂46、大好きです。TAKAHIROさんの振り付けが本当に大好きなので、『シュートサイン』もそうですが、TAKAHIROさんの世界観に入れたのがうれしかったです」と喜び、「3倍増しで頑張ったというか、気合がバキバキに入ってました」とコメント。「他のグループが集まる中で、目立たないと『負け』だと思って、今日は勝負に出ました」と語った。そして珠理奈は「私がこの中で一番先輩でしたが、勢いだとか、フレッシュさみたいなものがすごく感じられて、それはグループの未来につながっている、と思いました」「それぞれ考えて歌詞を表現していたので、私も負けてられないなと思いました」と話し、「平手ちゃん、すごいですよ。本当に。だって15歳ですよね。これからの成長が楽しみです」と期待。「私もグループに入ったころはずっと最年少だったので、昔の自分を見ているような気持ちになっちゃう時があって…『頑張れ頑張れ』って応援している気分もありました!」と明かした。坂道AKB「誰のことを一番 愛してる?」歌唱メンバーは以下の通り。AKB48:岡田奈々・小栗有以・小嶋真子・向井地美音/SKE48:松井珠理奈/HKT48:宮脇咲良乃木坂46:伊藤万理華・北野日奈子・齋藤飛鳥・寺田蘭世・星野みなみ・堀未央奈欅坂46:今泉佑唯・菅井友香・平手友梨奈・渡辺梨加・渡邉理佐・長濱ねる(C)AKS
2017年02月28日現在、「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて連載中のこざき亜衣のよる大人気“薙刀”コミック「あさひなぐ」が、この度「乃木坂46」をキャスト陣に迎え、映画&舞台化されることが決定。映画主演には西野七瀬、舞台主演には齋藤飛鳥を迎え、映画は今秋、舞台は5月20日(土)より 公開&上演される。原作は、“美の武道”と言われる薙刀に、青春の全てをかけた少女たちの成長物語。2014年度には「闇金ウシジマくん」(2010年度)、「坂道のアポロン」(2011年度)、「土竜の唄」(2013年度)など数々の話題を世に送り込んできた注目作が受賞してきた「小学館漫画賞(一般向け部門)」を受賞しており話題となっている。主人公は二ツ坂高校1年・東島旭。中学まで美術部だった旭は、「(競技人口が少なくインターハイに出やすい)薙刀は高校部活界のアメリカンドリーム!」という謳い文句に惹かれ薙刀部に入部。圧倒的な強さを誇る憧れの先輩・宮路真春や同じ1年生で剣道経験者の八十村将子、長身のお嬢様・紺野さくら、薙刀部の仲間たちと共に過酷な練習の日々を送り、インターハイ全国大会を目指していくというストーリー。今回、映画版と舞台版には「乃木坂46」のメンバーが出演し、それぞれ違うキャスティングになっているところも見どころ。主演には映画版では映画初出演にして初主演となる西野さん、舞台版には舞台初挑戦の齋藤さんが決定。さらに舞台のキャストには、井上小百合、新内眞衣、若月佑美、生駒里奈、堀未央奈、衛藤美彩、北野日奈子に加え、元宝塚のトップスターである真琴つばさをはじめ、石井一彰、則松亜海らも出演する。原作者のこざき氏は、「『仲間であり、同時にライバルでもある』という部活動における武道の性質は、なんだかアイドルに似ているなと漫画を描きながら常々思っていました。それがこんな風に形になる日が来るとは…夢には思ってもまさか実現するとは思いませんでした」と話し、「普段から厳しい世界に身を置く彼女たちだからこそ表現できる『あさひなぐ』を、原作者としてとても楽しみにしています」と期待のコメントを寄せている。なお、映画の監督は『ハンサム★スーツ』『高校デビュー』『ヒロイン失格』の英勉。 舞台の脚本・演出は、「二都物語」「シャーロック・ホームズ~アンダーソン家の秘密~」「フランケンシュタイン」の人気演出家・板垣恭一がを担当する。映画『あさひなぐ』は2017年秋、全国にて公開予定。舞台「あさひなぐ」は5月20日(土)よりEXシアター六本木ほかにて上演。(cinemacafe.net)
2017年02月22日アイドルグループ・乃木坂46の橋本奈々未が24歳の誕生日を迎えた20日、さいたまスーパーアリーナで卒業コンサートを行い、芸能界を引退した。グループのデビュー5周年記念コンサート「5th Year BIRTHDAY LIVE」の初日であり、橋本の卒業コンサートとなったこの日、会場にはさいたまスーパーアリーナとして超満員となる3万5,000人が集結。"バックステージ席"と呼ばれるステージセット裏側の席にまでファンが取り囲む、360度見渡す限り緑のサイリウムで包まれた。冒頭のMCで橋本は、「今ここで観ている景色を焼きつけつつ、集まってくれた皆さんにも、帰ったあともこびりついて離れない景色を魅せつけていきたい。"こびりついてやる"という気持ち」と意気込みを語り、割れんばかりの声援の中、橋本がセンターを務めた最新シングル「サヨナラの意味」からスタート。「制服のマネキン」まで、息つく間もなくアップテンポな5曲を披露した。そして、白石麻衣と橋本のユニット曲である「孤独兄弟」の披露や、各メンバーからの橋本に対するビデオレター、そして、実は橋本と同日が誕生日の伊藤万理華の誕生日を橋本が祝う逆サプライズなど、さまざまな卒業企画を展開。「孤独な青空」で幕を下ろした本編のラストには、鳴りやむ事のない"ななみんコール"に涙するファンも続出した。アンコールでは、橋本がステージに一人で登場。「ないものねだりはしたくない、と歌っていますが…こんなに素敵な景色を目の前にしているのに、他の道を歩みたいと思ってしまう自分が、1番ないものねだりだなぁ。…だけど、自分が選んだその先に、正解があると信じています」と、今までの活動をかみしめるかのようにゆっくりと、自らの心境を涙ながらに語った。その後、メンバー全員にステージで迎えられ、同期である意味戦友でもある白石がサプライズで手紙を披露。苦楽を共にし、時には一緒に涙してきた活動を振り返った手紙を涙を堪えながら必死に読む白石と、その温かさに再び涙する橋本。2人が抱き合うシーンはファンの涙も誘った。ファイナルではあらためて「サヨナラの意味」を披露し、ゴンドラに乗ってステージから旅立った。
2017年02月21日アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏のファースト写真集『真夏の気圧配置』(28日発売、徳間書店刊)の一部誌面が20日、公開された。この写真集は、映画『天国にいちばん近い島』の舞台にもなった南園・ニューカレドニアで撮影。1月中旬、真冬の日本を後にして"真夏"の南半球に飛び、同地へのハネムーンをテーマに制作された。秋元自身初となるウエディング姿やすっぴんなど、素顔が盛りだくさんの内容で、ソロ初となる水着姿もふんだんに収録。総合プロデューサーの秋元康氏からは「彼女だって、思い悩むことはあるだろう。それでも、日が陰らないのは、その笑顔が太陽だからだ」と、帯文が寄せられている。仕様は、A4判オールカラー144ページで、価格は1,700円(税別)。B3判の両面ポスターが特典として封入されている。撮影:唐木貴央
2017年02月20日乃木坂46の白石麻衣が7日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『パスポート』(発売中 講談社刊 1,944円税込)の発売記念イベントを行った。乃木坂46の中心メンバーとして人気を集めている白石麻衣の通算2冊目となる同写真集は、海外ロケとなるアメリカ西海岸(ロサンゼルス、サンディエゴ)で撮影。自然体な笑顔はもちろん、初めてのランジェリーショットやチャームポイントの透明感溢れる白い肌を大胆に露出するなど、乃木坂46史上過去最大のセクシーショットを披露している。透け感のあるワンピース姿で報道陣の取材に応じた白石は「やっと皆さんに写真集を見ていただけると思うと、ドキドキしてうれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せながら、「撮っている時はリラックスした状態で、自然に仕草とか動いているところを撮ってもらいました。決め決めではなかったので、自然の流れで撮った写真が多いです」と解説した。同写真集は"乃木坂46史上最高にセクシー"という触れ込みで、それについては「私自身も出来ることは何でもやりたいと思って臨みました。セクシーな写真も女性の方が見てオシャレで可愛いと思われる写真を撮っていただいたので、抵抗はありませんでしたね。セクシーですけど、どちらかと言うとオシャレ寄りに仕上がっているので、満足しています」と自信に満ちあふれていた。乃木坂46と言えば、白石とともにこれまでグループを引っ張ってきた橋本奈々未が卒業を迎える。「本当に寂しいし、ななみんと過ごした日々は沢山思い出があるので、考えるだけでも泣きそうです。一緒にここまで来た仲間なので、最後まで笑顔で見送れたらと思います」と感慨深げな表情を見せ、自身の卒業について問われると「それはまだかなと思いますね」と否定していた。
2017年02月07日アイドルグループ・乃木坂46の橋本奈々未が2月20日に発売するラスト写真集のタイトルが『2017』(小学館)に決定したことが2日、明らかになった。乃木坂46のトップメンバーにして、ファッション誌『CanCam』の専属モデルも務める橋本は、自身の24回目の誕生日である2月20日に開催される卒業コンサートをもって、グループ卒業とともに芸能界も引退する。その卒業の日に発売するラスト写真集『2017』は、すべてアメリカのニューヨークにて撮影。ブルックリンを散策し、最先端のショップやグラフィティアートに触れたときの自然な表情、また、カフェやスイーツでニューヨークグルメを堪能しているカットでは、一緒に旅をしているようなリラックスした表情を見せる。ランジェリースタイルにも挑戦し、透明感のある白い肌を披露。さらに、スタッフも驚いたというY字開脚も初披露する。なお、特典として生写真がつき、全4種のうち1枚がランダムで封入される。
2017年02月02日アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花が15日、東京・赤坂ACTシアターで行われたミュージカル『ロミオ&ジュリエット』のプレスコールに登場した。同作はシェイクスピアによる名作を2001年にパリでミュージカル化。全世界でのCD・DVD売上が700万枚にわたるヒットを記録し、日本では2010年に宝塚歌劇団星組が初演を行った。その後、2011年に日本オリジナルバージョンを上演、2013年に再演を行い、今回が4年ぶりの公演となる。ジュリエット役を務めた生田は14日に通し稽古を行ったが、演出家の小池修一郎は「生田絵梨花のジュリエットに、新しい日本のミュージカル女優の誕生を見ました」と絶賛。乃木坂46としての活動も行なっているため「ミュージカルの舞台どこまでやっていけるのかはわからないけど、そこに向かった時には日本のミュージカルをリードしていく女優さんになる」と断言した。小池は生田について「清純というか、今時いないような感じ」と印象を述べ、「失礼ながら、作ってらっしゃるものかなと思っていたけど、実際舞台で日々をきちっとした生き方をしている」と姿勢をたたえた。そして「一つ一つのことをクリアしていこうとするし、2人の心許ない相手役の男性たちのリードに対して、動じないでやっていくところの度胸、集中力、素晴らしいと思います」と惜しみなく言葉を贈った。褒められた生田は「この後、力んじゃってできないかもしれない」と恐縮しながらも「すごく嬉しいですし、常に満足せず高みを目指していきたいと思います」とストイックな様子。芯の強いジュリエットを演じるうちに、乃木坂メンバーからも「強くなったねと言われるようになりました」と明かし、「『逞しい』とか言われます」と苦笑した。また生田は公演中の22日に20歳の誕生日を迎えるが、「大きな境目」と語る。「今まではある程度自分のイメージが決まってた感じはあるんですけど、これからはどんどん広げていきたいですし、皆さんが驚いてくれるくらい、枠をはみ出していきたい」と抱負を述べた。東京公演は赤坂ACTシアターで1月15日~2月14日、大阪公演は梅田芸術劇場で2月22日~3月5日。会見にはロミオ役の古川雄大&大野拓朗、ジュリエット役の木下晴香、ベンヴォーリオ役の馬場徹&矢崎広、マーキューシオ役の平間壮一&小野賢章、ティボルト役の渡辺大輔&広瀬友祐も出席した。
2017年01月15日アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花ら新成人メンバー5人が7日、東京・港区の乃木神社で成人式を行った。本年度の成人メンバーである1期生の生田、中元日芽香、斎藤ちはる、2期生の北野日奈子、堀未央奈の5人は、晴れやかな振袖姿で登場。「お姉さんメンバーが乃木神社で成人式を行っていたニュースを見ていたので、今日この場に立ててうれしいです。それに私と日芽香ちゃん、ちはるちゃんの3人は中学3年生の時にメンバーとなり、"中3組"と言われたんですが、それが20歳を迎えて感慨深い思いでいっぱいです」と笑顔を見せた生田は「先日初めて乃木坂46としてミリオンセラーを達成したので、その勢いが止まらないよう、今年も上がり続けられるようにとお祈りしました」と祈祷のお願いを明かした。そんな生田と同期の中元は「私たちにとっては憧れのイベントなのでうれしいです。着物を着ると改めて大人になったんだなと思いました」と新成人としての実感を噛みしめれば、2期生の堀も「気持ちはまだ16~17歳ですが、成人式を迎えたことで新たな自分を出していければと思っています。この中ではちはるちゃんが大人っぽいので、ちはるちゃんの良さを取り入れて大人な女性になりたいですね」と意欲を見せた。新成人ということで、解禁されるお酒の話題になると「お酒の種類はわかりませんが、行きつけのワインバーでマスターに『いつもの!』と言ってみたいです(笑)」と妄想をさく裂させた生田は、今年に入り2つの舞台が控えている。「グループを飛び出して1人でやるので、新しい旅をする感じです。だから必死で力を付けたいと思ったので絵馬に『とにかく挑戦して力をつける!!』と書かせてもらいました」と意気込むも、具体的な大人の女性を問われると「お寿司をサビ抜きじゃなくてわさびありの状態で食べられるようになりたいです。今はまだサビ抜きでって注文するので、まだまだ子どもだなと思っています。20歳になったらわさびありで試してみようかな(笑)」と笑いを誘った。
2017年01月08日アイドルグループ・乃木坂46が31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送中の『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)で、来年2月にグループを卒業し、芸能界も引退する橋本奈々未がセンターを務める「サヨナラの意味」を披露した。歌唱前に、同期でキャプテンの桜井玲香がサプライズで手紙を披露。「デビューしてからの約5年間、つらくて涙を流したときもあったし、肩を抱き合い喜んだことも数えきれないほどありました。これからは別々の世界で生きていくけど、私たちの絆は一生変わることはありません」「ラストまで輝き続けてください」と思いを伝えた。橋本は「リハーサルでこんなのなかったからびっくりしました」と驚き、「すごくうれしいです」と感激。「乃木坂46として大みそかを過ごすのは今年が最後。こんな素敵な思い出を作っていただいて本当にありがとうございます」と感謝した。そして、パフォーマンス後に、「今までで一番緊張しました。ありがとうございました。楽しかったです」と頭を下げると、拍手が送られた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月31日アイドルグループ・乃木坂46が30日、東京・渋谷のNHKホールで『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、歌唱曲「サヨナラの意味」を披露した。昨年に続き2年連続で出場を決めた乃木坂46。「サヨナラの意味」は、来年2月にグループ卒業と芸能界引退を発表している橋本奈々未がセンターを務める。この日のリハーサルで橋本は、白組司会を嵐の相葉雅紀から最後の紅白への思いを聞かれ、「本番頑張ります」と返答。そして、美脚をのぞかせた衣装で本番さながらのパフォーマンスを披露した。昨日行われた囲み取材では、橋本は「センターに立たせてもらえるなんて、驚きと、これ本番でやるのかなという思い。とにかくうれしい。みんなで楽しみたい」と意気込みを語っていた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月30日アイドルグループ・乃木坂46が28日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、報道陣の取材に応じた。昨年に続き2年連続で出場する乃木坂46は、来年2月にグループ卒業と芸能界引退を発表している橋本奈々未のセンター楽曲「サヨナラの意味」を披露する。橋本は、昨年の紅白について「ものすごくメンバーにとってうれしいできごとだった」と振り返った上で、「それに加えて、センターに立たせてもらえるなんて、驚きと、これ本番でやるのかなという思い。とにかくうれしい。みんなで楽しみたい」と最後の紅白への意気込みを語った。生田絵梨花は「ななみんを送り出す気持ちと、3回目を目指すぞという勢いのあるステージにしたい」と気合。白石麻衣は、妹分の欅坂46も出場することを喜び、「両グループ最高のパフォーマンスを見せたい」と意気込み、西野七瀬は「今年は2回目の紅白に出られるように頑張らないといけないと思っていた。目標が達成できてうれしい」と語った。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月28日ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』の公開稽古及び囲み取材が19日、都内で行われ、ロミオ役の古川雄大&大野拓朗、ジュリエット役の生田絵梨花(乃木坂46)&木下晴香が登場した。同作はシェイクスピアによる名作を2001年にパリでミュージカル化。全世界でのCD・DVD売上が700万枚にわたるヒットを記録し、日本では2010年に宝塚歌劇団星組が初演を行った。その後、2011年に日本オリジナルバージョンを上演、2013年に再演を行い、今回が4年ぶりの公演となる。この日の公開稽古では「いつか」(古川&木下)、「バルコニー」(大野&生田)、「世界の王」(古川&馬場徹&平間壮一)の3曲を披露。大掛かりなセットを使った有名なバルコニーの場面でしっとりと歌い上げ、さらに古川が「ダンスナンバーが見どころ」と語るように、男性キャスト中心の華やかなダンスも見せた。ロミオとジュリエットが愛し合うシーンも描かれることになるが、現役アイドルの生田は「私自身はこの作品にはアイドルとして参加するわけではないので、しっかり身を委ねたいとは思っています」と真摯に答えた。生田は「ファンの方は心配されているのかなと思ってるんですけど、直接私にかけてくださる言葉は応援の言葉だったり、体調を気遣ってくださる声が多い」と感謝し、「その分自分が返していけたらと思います」と決意を新たにした。演出を務める小池修一郎について、生田は「自分の中で直さなきゃとどこかで思っていたことを的確に指導してくださったり」と語る。「新しい発見ばかりで、必死についていきたい」と初日までの思いを表した。また、何度も小池演出作品に携わっている古川は「今回特に力が入っているんじゃないかというくらい」と、小池の迫力を明かした。「ミュージカルファンとして、小池先生の美的感覚が好き」だという大野は、「視覚で見たときの美しさが抜群に素晴らしい」と絶賛。「体の開き方とか、全てご指導しただいて、美しく見えるようにと教えていただいている」と、稽古を振り返った。オーディションで選ばれ、今回が初舞台となる木下は「自分の気持ちがあるから動くという自然なお芝居ができるように、これからどんどん稽古を頑張っていかなければいけない」と決意。同じ役を演じることになる生田とも「毎日相談しあいながら作り上げていっています」と、皆で作り上げる様子を語った。東京公演は赤坂ACTシアターで2017年1月15日~2月14日、大阪公演は梅田芸術劇場で2017年2月22日~3月5日。
2016年12月19日アイドルグループ・乃木坂46が6日、東京・日本武道館でクリスマスライブ「Merry X’mas Show 2016」の初日公演を開催。終盤には、来年2月20~22日にさいたまスーパーアリーナでデビュー5周年を記念した「5th YEAR BIRTHDAY LIVE」を行い、その初日が橋本奈々未の卒業コンサートとなることが発表された。この日のライブでは、乃木坂46の"公式お兄ちゃん"であるお笑いコンビ・バナナマンからビデオメッセージが到着。「乃木坂46の皆、本当に『サヨナラの意味』ミリオン突破おめでとう! そして、来年バースデーLIVE開催するんだって!?」と、「5th YEAR BIRTHDAY LIVE」の開催がサプライズ発表された。突然の発表にメンバーは驚いた様子だったが、スクリーンに表示された「ごめんなさい、バナナマンさんには先に伝えてしまいました」の文字と、「開催は本当だよ!」のコメントに笑顔を見せた。そして、初日の2月20日が橋本の卒業コンサートになることが発表されると、橋本は「この卒業コンサートの日が、こうして皆とステージからお話ができる最後のLIVEになるんだけど、今日、集まってくれた皆に直接発表できてうれしいです」とコメント。2月20は橋本の誕生日でもある。
2016年12月07日アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花、生駒里奈、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬が、12月1日から全国で放送されるマウスコンピューターのCMで、マウスをイメージした衣装でダンスを披露する。今回の新CMでは、黒の衣装でマウスカチューシャをつけたメンバー5人が、壁に開いた穴からランウェイを歩くようにクールに登場し、息のあったオリジナルの「マウスダンス」を披露。それが終わると、マウスコンピューターを手にクールに決めるが、上を見上げると巨大な猫にジッと見つめられていることに気づき、一目散に壁の中に逃げ込むという内容だ。猫から逃げ回るシーンをモニターで確認したメンバーからは、その姿に「かわいい」という歓声が響き渡り、生田は「30分は見ていられる」とお気に入り。ダンスシーンの撮影では、ダンスの振り付けに合わせてメンバーが投げキッス(チュー)ならぬ"投げマウス"を披露し、齋藤は監督のむちゃ振りで、あまり挑戦したことがないという「ペロッ!」にも挑戦している。齋藤は、撮影を振り返って「こういうのすごい好きで、1日楽しかったです」とご満悦。久々のCM撮影だった生駒は「ちょっと緊張」と心境を吐露し、生田は「ちょっと今日は一日素早く行動してます」とマウスの役づくりを紹介した。また、衣装について、西野は「クールな感じだったので、いいなって思いました」と気に入った様子。白石は「今流行のベロア生地だったり、レースで組み合わせてるところが今の女の子の好きなファッションですし、そこに可愛いネズミの耳もついているので、完璧だと思います」と太鼓判を押していた。
2016年11月30日芸能界引退を発表している乃木坂46の橋本奈々未が出演する、北海道文化放送の番組『乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学 冬の旅』DVD(12月20日発売)の特典ブロマイド写真が25日、公開された。この番組は、橋本が自身の故郷・北海道を題材にした一冊の本と一緒に、その舞台を旅するドキュメンタリー。今回の特典ブロマイドは、橋本のオフの顔が垣間見られるものとなっており、初回予約限定で、TypeA:3種類、TypeB:3種類の全6種類のうち、いずれか1枚が入っている。また、特典映像には、釧路の市場での未公開シーンや、独占インタビュー。齋藤飛鳥、高山一実、寺田蘭世、深川麻衣、星野みなみが出演する映像などが収録されている。
2016年11月25日アイドルグループのAKB48、SKE48、NMB48、HKT48、乃木坂46が、29日(19:00~)に放送される日本テレビ系大型音楽特番『ベストアーティスト2016』で、パフォーマンス中にプレゼント企画を実施する。この企画では、各グループが話題の曲をメドレーで披露している間、衣装やセットなど、画面のどこかにQRコードを表示。これを読み取ると、番組オリジナルグッズが抽選で当たる番組特設サイトに行ける。参加賞として、アーティストの直筆サイン入りが必ずもらえるという企画になっている。○『ベストアーティスト2016』出演アーティストAI、aiko、嵐、[Alexandros]、E-girls、家入レオ、いきものがかり、HKT48、AKB48、EXILE THE SECOND、SKE48、NMB48、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、きゃりーぱみゅぱみゅ、KinKi Kids、桑田佳祐、欅坂46、THE YELLOW MONKEY、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、ジャニーズWEST、JUJU、Sting、SEKAI NO OWARI、Sexy Zone、TOKIO、西内まりや、西野カナ、NEWS、乃木坂46、秦基博、back number、Perfume、ピコ太郎、V6、Hey! Say! JUMP、星野源、ポルノグラフィティ、ゆず
2016年11月23日今注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回登場してくれたのは、超ポジティブな性格が武器、乃木坂46の中村麗乃さんです。乃木坂46の第3期生オーディションに合格し、見事メンバー入り。「anan特別賞」にも選ばれた注目ガール。「ずっと乃木坂さんのファンだったので、一員になれるなんて夢のよう。家族みんな応援してくれていて、特に熱心なのがお父さん。3期生決定の記事が新聞に載っていると聞いて、コンビニで新聞を全種類買っていました(笑)」。目指すは、人を笑わせられるアイドル!?「出川哲朗さんのような存在になりたいんです。友達にはよく言動を見て笑われます。リアクション芸は…まだできません!」◇なかむら・れの2001年、東京都生まれ。今夏に行われた、乃木坂46第3期メンバーオーディションに4万8986人の中から選ばれる。出版社コラボレーション特別企画でanan特別賞受賞。◇母の影響で始めた横笛が特技♪オーディションではお囃子を披露しました。和太鼓も習っています。◇大好物その1、スタンダードなプリン。家の冷蔵庫の必需品。美術の授業ではプリンの食品サンプルを製作中!◇大好物その2、スタンダードなチョコ。板チョコが大好き。ニキビが気になるから、毎日1列で我慢…(泣)。※『anan』2016年11月23日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年11月21日アイドルグループ・乃木坂46の新内眞衣が、埼玉応援団(コバトン倶楽部)のメンバーに任命され、14日、埼玉県庁で行われた入団式で、上田清司知事から就任証が授与された。これは、埼玉出身の新内が、パーソナリティを担当するニッポン放送のラジオ番組『乃木坂46・新内眞衣のオールナイトニッポン0<ZERO>』(毎週水曜深夜3:00~4:30)で、地元愛をさく裂させるコーナー「目指せ!彩の国観光大使!埼玉県出身新内眞衣が完全否定!埼玉にまつわるひど~い都市伝説」を展開していることから、任命されたもの。同コーナーは、「埼玉県民は公園の水道をドリンクバーと呼んでいる」「埼玉県民は、もはや"浦和は都内"だと思っている」など、リスナーから埼玉の都市伝説を募集し、新内が完全否定したり、時には認めたりするという内容。上田知事本人から番組に「毎週埼玉県のことを話題にしていただきありがとうございます。新内さんにも『埼玉応援団』のメンバーになってほしい」と音声メッセージが寄せられ、コバトン倶楽部メンバーの就任を要請された。埼玉応援団はこれまで、元・モーニング娘の吉澤ひとみ、プロゴルファーの石川遼、お笑い芸人の土田晃之、ビビる大木などの面々が名を連ねており、新内は「ありがたくお引き受けさせていただきます」と快諾。入団式当日の14日は「埼玉県民の日」で、同局の番組『土屋礼央 レオなるど』の公開生放送が、さいたま新都心のコクーンシティで行われていたが、新内は早速こちらにゲスト出演し、「埼玉には海はないけど、土地の面積に対して川の面積が日本一なんですよ」と、アピールしていた。新内は「乃木坂46には他にも埼玉出身のメンバーがいます。今後とも乃木坂46も埼玉もニッポン放送もよろしくお願いいたします」とコメント。入団式の模様は、16日深夜の『オールナイトニッポン0<ZERO>』で放送される。
2016年11月14日アイドルグループ・乃木坂46が、最新シングル「サヨナラの意味」で、初のミリオンを達成したことが10日、明らかになった。来年2月での卒業を発表し、これがラストシングルとなる橋本奈々未は「やり残したことはないと実感がわきました」とコメントを発表した。この曲は、昨日9日の発売初日で、累計出荷100万枚を突破。ここ数年でシングルのミリオン作品に認定されたのはAKB48のみで、AKB48以外でミリオンを達成したのは、2006年5月発売の秋川雅史「千の風になって」以来9年ぶり。また、乃木坂46が所属するソニー・ミュージックレーベルズでは、2004年10月発売のORANGE RANGE「花」以来12年ぶりとなる。この曲が最後のシングルで、初のセンターを務める橋本は「グループの卒業を発表してから、取材などで『乃木坂46でやり残した事はありますか?』という記者の方からの質問に対して、『やり残したことはありません』と答えてきましたが、一緒に5年間活動してきたメンバーと共に、ミリオンを達成できたことは本当にうれしく、あらためてやり残したことはないと実感がわきました」とコメント。そして、「贅沢なことでもありますが、応援してくれているファンの皆さん、そしてグループを支えていただいているスタッフの皆さんに、感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を語った。グループキャプテンの桜井玲香は「スタッフの方からミリオン達成の一報があり、メンバー全員で喜びました」と報告。「この5年間を振り返り、頑張ってきて良かったと率直に感じました。でもグループにとっては、あくまでも通過点なので、これからもさらに上を目指して頑張りたいと思います」と、気持ちを新たにしていた。乃木坂46は、2012年2月発売の「ぐるぐるカーテン」でデビューし、同曲は27万1,000枚を出荷。その後、順調に数字を伸ばして、前作の「裸足でSummer」は98万6,000枚まで達し、今作は101万3,000枚となった。これにより、シングル全16作品のトータル出荷枚数は1022万6,000枚となり、デビューから4年9カ月で1000万枚を突破した。
2016年11月10日女性タレントが、ひたすら全力で坂を駆け上がっていくテレビ朝日系のミニ番組『全力坂』(毎週月~木曜深夜1:20~ ※一部地域を除く)が、9日の放送で2,000回を迎える。2005年4月にスタートした同番組は、2011年夏に放送1.000回を迎え、今年4月から12年目に突入。9日(深夜1:24~)の放送は2,000回を記念し、東京・新宿区南元町にある千日坂、番組史上初めて双子が同時に坂を駆け上がることで、千日坂(1,000)×双子(2)=2,000回を祝う。チャレンジするのは、寺西エミリ・リナ姉妹。エミリは「すごく疲れましたけど、達成感があって最高でした!」、リナは「すごく気持ちよかったです! 3,000回目もまた走りたいです!」と充実の様子を語っている。
2016年11月07日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「夢のスター」編が、1日から全国で放送される。今回は、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)が幼少期に「俺、スターになる!」「俺も一緒になる!」「じゃ、ボクも!」と笑い合う回想シーンからスタート。桃太郎と浦島太郎が「なりたかったな…」と懐かしそうにする中、金太郎は「なろうよ!」と立ち上がる。浦島が「もう遅いよ~」とあきらめるが、金太郎はそんな声を遮り、「どんどんもらって、どんどん貯めてさ」「スターになって、どんどんもらってさっ!!」とヒートアップ。桃太郎と浦島は引いてしまい、その後金太郎は「どんどんっ!!どんどんっ!!」と激しさを増していくと、浦島は「カネ太郎になってるよ」とツッコミを入れる。幼少期の撮影は3回目で、子供時代の三太郎はすっかり仲良しになり、元気なあいさつで現場入り。ロケ地である山の山頂で夢を語る子供たちの姿に、スタッフは皆「この子たちはどんな大人になるんだろう?」と想像し、将来のスターになることを願って撮影していたそうだ。
2016年11月01日12月20日(火)にBlu-ray&DVDを発売する「乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学 冬の旅」。この度そのジャケット写真が、北海道出身の写真家・岡田敦の撮り下ろし作品となることが決定。併せて岡田さんからコメントも到着している。「乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学 冬の旅」は、今年2月~3月、北海道文化放送で北海道限定地上波放送した番組。「乃木坂46」の橋本奈々未が、故郷である北海道を題材にした1冊の本と一緒に、その舞台を旅する映像物語だ。取り上げる小説は、村上春樹の「ノルウェイの森」(第1話)や「羊をめぐる冒険」(第2話・3話)、桜木紫乃の「ラブレス」(第4話)、渡辺淳一の「阿寒に果つ」(第5話)といった人気作品。 グループの中でも本好きで知られる彼女が、人や絶景に触れる紀行ドキュメンタリーのほか、橋本さんが印象に残った一節を大自然の中で心を込めて朗読。自分の言葉で、本の魅力や影響を受けた生き方などを語るほか、 昨年秋から半年間の彼女の心情が綴られている。朗読の場面に挿入される、文学世界を表現したドラマのような美しい映像も見どころのひとつとなっており、北海道の絶景の中で、橋本さんが知られざる素顔を露わにしていく。そして今回、その番組が収録された Blu-ray&DVDのジャケット写真がお披露目!そのジャケット写真を手掛けるのは、木村伊兵衛写真賞を受賞した北海道出身の写真家岡田さん。岡田さんは本番組の第3話「羊をめぐる冒険」(後編)に出演しており、その出会いをきっかけに、現在放送中の「乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学 夏の旅」の撮影にも同行している。今回は「Type A」と「Type B」2つのバージョンでの発売が決定しており、「Type A」はAmazon.co.jp(ディスクオンデマンド)で販売(Web予約受付中)、「Type B」は コーチャンフォーグループで販売(店頭予約受付中)となる。なお、「乃木坂46橋本奈々未の恋する文学 夏の旅」公式Webサイト上でも、岡田さんとのコラボが実現。ジャケット以外の写真も一部スペシャルフォトギャラリーとして展開中となってる。<岡田敦コメント>「花の名」撮影の現場はとても静かだった。指示もほとんどださず、無理に笑ってもらうこともしなかった。悲しい時でも笑顔をふりまくのがアイドルの生業なのかもしれないが、僕はアイドルとしての“橋本奈々未”ではなく、一人の女性として彼女の姿を撮りたかった。言葉で引きだす表情は、いっけん被写体との距離が縮まったかのように錯覚するが、実際には幾つもの見えない壁をつくってしまう。表層的な仕草や表情もまた、心の奥深くに刻まれることはない。北海道の大地に流れる静かな時間は、東京で生きてゆくために互いが身につけた業を、優しくほどいてくれたような気がする。演じるのではなくただそこに彼女が存在している。その姿は月あかりに照らされた一輪の花のように美しかった。岡田敦「乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学 冬の旅」Blu-ray&DVDは12月20日(火)より発売。※予約受付中(cinemacafe.net)
2016年10月31日みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。私が交流のある大学生グループ(20代前半)と社会人グループ(20代後半)の男性たちに、「芸能人で誰が好き?」と尋ねたとき、驚くことに計41人中22人が「乃木坂46」と答えました。多くのアイドルや女優がいる中で、個人ではなくグループの名前を挙げたのです。しかも彼らは握手会に行くヘビーなファンではなく、ネットやテレビで楽しむだけのライトなファンでした。つまり、「ヘビーもライトも両方つかんでいる」ということなのでしょう。しかし、「国民的アイドル」と言われたAKB48ではなく、圧倒的に乃木坂46が選ばれている理由は何なのでしょうか。人気の理由を探っていくと、「20代男性にモテる秘けつ」が潜んでいたのです。■「清楚」「穏やか」な第一印象乃木坂46の特徴と言えば、他のアイドルグループとは一線を画す、清楚さと穏やかさ。ミニスカートなど露出の激しいアイドルばかりの中、乃木坂46の衣装は、紫をベースにした制服風の膝丈スカートで、清楚さと穏やかな印象を与えています。男性から見た第一印象が「めちゃめちゃ感じがいい」ため、そのあと多少イメージが落ちてもほとんど気になりません。たとえば、ちょっと迷惑をかけても、少しはしたないことをしても、「清楚で穏やかな子なのに、かわいいな」と好意的に見てもらえるのです。■「女性も人気がある」から安心現在の20代男性は、常に「人からどう見られているか」が気になるものですが、同様に、自分の好きな人に関する評判も気にしています。「自分の好きな子を他の人はどう思っているんだろう?」と考えたとき、男性目線以上に気になるのは女性目線。仲間意識の強い現在の20代男性は、「女性同士で好かれる子とつき合いたい」と思っているのです。その点、乃木坂46は、白石麻衣さん、橋本奈々未さん、西野七瀬さん、齋藤飛鳥さんなど、女性誌でモデルを務めるメンバーが目白押し。爽やかな楽曲も含め、同性からの支持を獲得しているため、彼らは「乃木坂46なら女性にもハッキリ好きと言える」と思っているのです。■似た者同士グループの好感度冒頭に書いたアンケートで、人気メンバーの白石麻衣さんや西野七瀬さんら個人ではなく、「乃木坂46」と答える人が多かった理由は、似た者同士のグループだから。ほとんどのメンバーが同じようなムードを醸し出し、男性が嫌いなタイプはいません。「あの子たち何かいいよね」と感じ、「この子とつき合いたい」というより「あの中の誰かとつき合いたい」と思っているのです。一般の女性グループは、メンバー同士のキャラかぶりを避ける傾向がありますが、むしろ考え方は逆。もし飲み会をするなら、女性メンバー全員が乃木坂46をイメージしたキャラで臨んだほうが成功しやすいのです。■笑いには全力投球のギャップ女性にはあまり知られていませんが、乃木坂46のメンバーは笑いに貪欲。多くのメンバーが、キレキャラ、天然ボケ、妙な動き、破天荒な絵など、清楚で穏やかなルックスからは想像がつかないようなネタを持っています。そのギャップは女性芸能人屈指であり、20代男性たちがハマってしまうのも当然でしょう。ここで重要なのは、「面白いかどうか」ではなく、「明るく全力」の姿勢。バナナマンとの共演で鍛えられた姿を見て「愛おしさすら感じる」という人もいるなど、男心をくすぐっているのです。■「乃木坂っぽい」は居心地抜群乃木坂46の人気は、単純に「顔面偏差値が高い」という理由もありますが、ここまで多くの20代男性にモテるのは決してそれだけでなく、ここで挙げた4つが大きいから。また、乃木坂46には、AKB48が毎年開催している総選挙がありません。そんな争い合うギスギス感がなく、ファンものんびり見ていられる居心地の良さ含め、すべてが「乃木坂っぽい」というぼんやりとした好印象に集約されています。学校や職場でも、勝負を賭けた飲み会でも、「乃木坂っぽい」イメージで振る舞ってみてはいかがでしょうか。今、20代男性にモテたいのなら絶対にオススメです。(木村隆志/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年10月22日アイドルグループ・乃木坂46の橋本奈々未が19日(25:00~)に放送されたニッポン放送のラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』で、来年2月をめどに同グループを卒業することを発表した。芸能界も引退し、「普通の女性として生きていこうと思っています」と語った。通常、毎週水曜は『AKB48のオールナイトニッポン』が放送されているが、この日は、乃木坂46の橋本、生田絵梨花、桜井玲香が、パーソナリティを担当。橋本が初センターを務める16弾シングルのタイトルが『サヨナラの意味』に決定したことが発表され、楽曲が初公開された。そして、橋本は番組内で、「今回の16thシングル『サヨナラの意味』の活動、そして来年の自分の誕生日(2月20日)までを目安に、乃木坂46を卒業することを決めました」と発表。「この生放送を誰と出演したいかをスタッフさんに問われた時、私にどこか似ているところがあり、これからも頑張って欲しい(桜井)玲香と生ちゃん(生田絵梨花)を指名しました。残りの4カ月を応援してください」と、ファンに呼びかけた。これを受け、桜井は「いつかは来るかと思っていたけど、話しがあった時は本当につらかった」と、橋本の決断を聞いた際の心境を告白しながら、「キャプテンとして、ななみん(橋本)の意見は的確で、頼りにしていたし、本当に助けられた」と感謝。生田は「ななみんの存在が本当に大きくて、いつも背中を追っていた。卒業するのは本当に寂しい」と涙ながらにコメントした。橋本は、北海道出身で1993年生まれの23歳。乃木坂46第1期生の人気フロントメンバーで、「CanCam」の専属モデルとしても活躍してきた。ラストシングルとなる『サヨナラの意味』(11月9日発売)は、「サヨナラに強くなれ」という歌詞も盛り込まれ、卒業を決めた橋本にエールを送る楽曲となっている。
2016年10月20日