ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの樽美酒研二が31日、自身のブログを更新し、卒業を発表したアイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈へ力強いエールを送った。ゴールデンボンバーの樽美酒研二樽美酒は「生駒ちゃん」と題して更新し、「自分で卒業を決めた勇気に拍手ですこれから先どうなってしまうのか不安だと思うでも大丈夫!自信持ってください! 生駒ちゃんはしっかり輝いてます! これからも自信を持って戦ってください」とメッセージ。「わたくし樽美酒研二微力ながら背中を押す一員にならせて頂きます」と続け、「おっさんエアーバンドマンが偉そうに申し訳ございません」と締めくくった。生駒は同日ブログで、次回シングルをもって卒業することを発表。「20歳になった頃から、大人として一人で生きていくためにはどうしたらいいのか、具体的に自分のこれからを考えた時に私はこのままでは足りないなと、プラスで自分を高めないといけない。ここだけじゃ足りないと思う様になりました。どこかまたチャレンジ出来るタイミングはと考えた時、ここだと自然と考える様になり今日発表させて頂きました」などと卒業を決意した思いを説明した。
2018年01月31日アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈(22)がグループを卒業することが31日、公式サイトで発表された。生駒自身もブログでも卒業を決意した思いを告白した。生駒里奈サイトでは、「乃木坂46のメンバーとして活動しております生駒里奈ですが、20枚目のシングルをもって乃木坂46を卒業することとなりました」と発表。卒業の時期に関しては「具体的な日程が決まりましたら改めてご案内いたします」と伝えた。生駒もブログでも卒業を発表。卒業に至った経緯について、「今年、同学年の方は新社会人として新たな挑戦をする年です。20歳になった頃から、大人として一人で生きていくためにはどうしたらいいのか、具体的に自分のこれからを考えた時に私はこのままでは足りないなと、プラスで自分を高めないといけない。ここだけじゃ足りないと思う様になりました。どこかまたチャレンジ出来るタイミングはと考えた時、ここだと自然と考える様になり今日発表させて頂きました」と説明した。また、「早いよとか、まだ乃木坂でやる事沢山あるんじゃない?とか卒業を考えた時、家族や親友、芸能界の先輩方に沢山のアドバイス頂きました」と明かし、「確かに、まだ乃木坂46でやる事はあると思います、ですが、今の乃木坂46は最強です。だからこそ安心して任せられるのです。乃木坂で経験した事は、私の盾となりずっと守ってくれる事でしょう。それだけ私には勿体無いくらいの事を教えてくれました。だから、自信を持って次に行きたい」と思いを告白。「どうか、私の背中を押して下さいませんか?」と呼びかけた。さらに、「卒業日など細かい事はこれからスタッフさんと話し合って決めて行きたいと思います」と伝え、「残りの乃木坂人生をファンの皆様と、メンバーとスタッフさんと楽しく過ごしていけたらと思っております」とつづった。
2018年01月31日元乃木坂46のメンバーでタレントの深川麻衣が30日、東京・調布のベーカリー&カフェ「ルパ」調布店で行われた主演映画『パンとバスと2度目のハツコイ』(2月17日公開)の公開を記念した1日パン屋店長イベントに出席した。ベーカリー&カフェ「ルパ」調布店の1日店長に就任した深川麻衣2016年に乃木坂46を卒業した深川麻衣が映画初出演にして初主演を務めた本作。独自の結婚感を持った"恋愛こじらせ女子"の主人公・ふみに深川が扮し、偶然再開した初恋相手のたもつ(山下健二郎)と織りなす、コミカルでちょっと切ない新しい恋愛群像劇を描き出す。深川演じた主人公のふみが、パン屋さんに勤めているということで、この日は深川がパン屋さんの1日店長に就任。劇中で着用した制服姿に「制服は撮影振りだったので、気持ちが引き締まりますね。あの時の気持ちがよみがえります」と懐かしそうで、「独特な恋愛観を持つ女の子が、初恋の人と再会して人の接し方や気持ちの変化、そして2人の距離感がモヤッとしながらも温かくなるラブストーリーとなっています。観終わった後にパンが食べたくなると思いますよ」と本作を紹介。劇中では相手役の山下健二郎とパンを作るシーンもあるが、「一見あのシーンは和やかで楽しそうですが、お互い内側にもやもやした気持ちがあって、切ないシーンでもあるんです。そこがまさにこの映画の代名詞でもある"モヤキュン"が込められているシーンで、ぐっと来ますね」と振り返った。イベントの最後には、劇中にも出てくるくまさんパンを、抽せんで選ばれたファンに手渡した深川。会場となったベーカリー&カフェ「ルパ」調布店でも販売中のくまさんパンについて「本当に可愛いんです!先程食べさせてもらったんですが、中がクリームチーズが入っていて、甘酸っぱいしすごく美味しかったですよ。生地もモチモチでした」と絶賛し、「とても思い入れのあるシーンでくまさんパンが出てきます。ぜひ沢山の方に食べていただけたらうれしいです」と1日店長らしく行き交う人々にアピールしていた。映画『パンとバスと2度目のハツコイ』は、2月17日より全国公開。
2018年01月30日AKBグループをはじめ乃木坂46の総合プロデューサーである秋元康さんが初めて劇団をプロデュースするということで、立ち上げから何かと話題になっていた劇団4ドル50セント。その正体に迫ります!文・尹 秀姫秋元康プロデュースの新劇団『4ドル50セント』って?約5000名のなかからオーディションで選ばれた30人の劇団員は、元AKBメンバーから現役の植木屋さんというバリエーション豊かな人たちが集まったものの、9割が演技経験ゼロという素人集団。にもかかわらず、昨年11月に行われたプレ公演『The Making of $4.50 夢を見たけりゃ、目を開けろ。』はチケットが即日完売となるほど大人気。そこには、今までにない新しい仕掛けがありました。演劇以外にも幅広い活動を行うエンタテインメント集団秋元康さんがプロデュースしているだけあって、劇団4ドル50セントは演劇というステージのみにこだわらず、モデルやバラエティ、音楽活動などさまざまなジャンルに活動の場を広げているのも大きな特徴。2月の本公演でメインキャストに選出された福島雪菜さんは、SHOWROOMでの個人配信閲覧者数が1万人を突破する記録を打ち立て、週刊「ヤングマガジン」(1月22日発売号)の表紙にもなるなど活躍目覚ましい看板女優のひとり。他にも、ぽっちゃり女子ファッション誌「la farfa」のモデルとしても活躍している隅田杏花さんなど、いろんな魅力を持った役者が集っているのも大きな魅力です。ファンがキャストを選ぶ斬新なシステムもそして、2月8日~12日に紀伊国屋ホールで行われる旗揚げ本公演『新しき国』では、メインキャストをYouTubeによるファン投票と審査員投票で行うという、今までにないスタイルでキャストが決定。舞台に上がる役者をファンが選ぶという新しいスタイルで、演劇界に革命を起こします。なお、この投票ではメインキャスト8名のうち、7名が決定。残り1名の枠をかけて4名が争っており、この結果にも注目が集まっています。7名のメインキャスト。糸原美波、福島雪菜、蕪祐典、岡田帆乃佳、前田悠雅、本西彩希帆、中村碧十。Information劇団4ドル50セント 旗揚げ本公演『新しい国』2018年2月8日(木)~12日(月・祝)東京都 紀伊國屋ホールトータルプロデューサー:秋元康クリエイティブディレクター:近山知史脚本:丸尾丸一郎音楽:和田俊輔振付:CRE8BOYあらすじ寂れた地方都市、夢沢町にある「夢沢銀座」はシャッター商店街になっている。昼は堅くシャッターを閉ざしているが、夜になると賑わう。お金は価値を持たない。夢を売り買いする不思議な商店街であった。ある日、夢に破れたミュージカル女優が死に場所を求めてやって来る。彼女と商店街の住人たちは、夢沢町を守るためにオリジナルミュージカルを創作する。しかし、雨の日に演じられたのは夢沢銀座の悲しき物語であった。
2018年01月29日伝説の恋愛SF漫画『電影少女』がドラマ『電影少女‐VIDEO GIRL AI 2018‐』に。乃木坂46メンバー・西野七瀬さんが姿も心も、なりきります!伝説の恋愛SF漫画『電影少女』が初のドラマ化。恋に悩む青年・洋太と、ビデオデッキから飛び出してきた“ビデオガール”の恋を描いた原作。今回はその25年後を舞台に、洋太の甥・弄内(もてうち)翔と天野アイの共同生活が展開する。男子の夢を詰め込んだ美少女・アイ役は、乃木坂46の西野七瀬さん。原作を読んだ時は大胆な露出に思わず「おおぅ…」とのけぞってしまったそう。「肌多めで驚きましたが(笑)、作者の桂正和先生が描く登場人物の女の子が全員かわいくて、質感もリアルでドキドキ!その質感を表現したいから、今はボディクリームで念入りにスキンケアしています」美少女を描かせたら天下一。そんな桂ワールドを完璧に再現したビジュアルも見どころ。例えば素肌にメンズのシャツといった衣装も、原作さながらの萌え具合。なかでも注目は髪型!自慢の髪をばっさり切って、人生初のショートヘアで臨む。「切る時はとにかくワクワク。ハサミの音とともに髪が床に落ちた瞬間、笑ってしまいました。髪型に関しては、ただ原作に近づきたい一心で」と女優魂をのぞかせる。半面、演技の面では戸惑いも。ヒロインの特徴となる男の子言葉と元気なキャラは、西野さんとは真逆のようで…。「アイちゃんは喜怒哀楽がはっきりしていて、翔を振り回してばかりの子。私とは正反対のタイプだけど、いつもよりワントーン高めの声で演じると自然とテンションも上がって、役になりきれるんです」今は慣れない口調のセリフを、自宅の壁に向かって特訓する日々。「お隣に聞こえないよう小声で(笑)。お風呂でも復唱しています」お相手となる野村周平さん演じる翔は、殻にこもった奥手な高校生。そんな思春期男子をどう思う?「じれったいです!原作の洋太同様、もんもんと考えて、結局行動できない人。私が優柔不断だから、男の子にははっきりしてほしい…!女子にはそんな思いも共感して観てもらえたらうれしいですね」ビデオガールは理想の女子であり、人生に悩む人を励ましてくれる存在。もし西野さんが乃木坂46メンバーから、自分のビデオガールを選ぶとしたら?そう尋ねてみると、ふふっと笑って即答。「すぐに(秋元)真夏が浮かんじゃいます。料理上手だし、メンバー同士で出かける時のお店の予約とかもテキパキできる人だから“やってください派”の私は助けられっぱなし。何よりコスプレ好きだから、喜んでやってくれるんじゃないかな?」にしの・ななせ1994年5月25日生まれ、大阪府出身。乃木坂46メンバー。女性誌の専属モデルとしても活躍中。愛称「なーちゃん」。1989年から週刊少年ジャンプに連載された名作を、設定を現代に変えた続編としてドラマ化。普通の高校生・翔とビデオデッキから出てきた美少女・アイの期限付きの共同生活を描く。西野七瀬さん、野村周平さんのW主演。テレビ東京系列、毎週土曜24:20~。(C)『電影少女2018』製作委員会※『anan』2018年1月31日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・大澤千穂(by anan編集部)
2018年01月29日転機をチャンスにする人生の変え方とは。乃木坂46から女優へ転身した深川麻衣さんにインタビューしました。“卒業ライブの翌朝、すごく清々しかったんです”20歳から5年間、アイドルグループ乃木坂46のメンバーとして「第二の青春」を過ごし、今は女優として歩み出した深川麻衣さん。中学時代から漠然と芸能界に憧れがあったけれど、実際に決心したのは、専門学校卒業後。「ここで上京しなきゃ、何かにつけて『挑戦しておけばよかった』と後悔する人生を送ることになる。それは嫌だと思ったんです」20歳という年齢はアイドルとして遅咲き。グループ最年長だった。「10代で始めた子たちに比べると、『卒業したらどうするんだろう』という想像は、早くからしていたかもしれません」具体的に“卒業”について考え始めたのは、4年目。「現在、やりたいことは?」と自分に問いかけ、出てきた答えが女優だった。「元々、作品が大好きだった中島哲也監督のカラフルな世界に『走れ!Bicycle』のMVで入れたことが、すごく嬉しくて。映像の楽しさを知り、演技を勉強したいと思うようになりました」卒業を相談したメンバーは、橋本奈々未さん(’17年卒業)。「橋本ちゃんとは年が近いこともあって、卒業後の話をよくしていたんです。私の想いを知ってくれていたから、報告をした時は、『やっと決めたんだね』という反応。ただ、『私より先に卒業するとは思わなかったよ』って(笑)」色々な方からはもう少し考えることを提案されたが、自らの意志を貫いた。「乃木坂は居心地がよくて、本当に大好きな場所でした。でも、25歳という年齢を迎える、その時に決断しました」新しい道を選ぶことは、勇気がいる。乃木坂46での実績がある深川さんにとっても例外ではない。「“乃木坂”の看板がはずれてもひとりでやっていけるのか、不安でした。でも飛び込んでみなきゃ、失敗するかさえわからない。一度きりの人生、心配ばかりして動かないのはもったいないですよね。芸能界入りも女優への道も、“後悔しない選択”をしてきたつもりです。だから今も、後悔はありません。卒業ライブの翌朝、すごく清々しかったんですよ。『ああ、乃木坂でやり切ったんだな。心置きなく次の道に行ける』ってほっとしました」ふかがわ・まい1991年3月29日、静岡県生まれ。乃木坂46の1期生。’16年、卒業。2/ 17に初主演映画『パンとバスと2度目のハツコイ』が全国公開、4/20に朗読劇『ふじ子の恋』が上演予定。ブラウス¥42,000(ZADIG&VOLTAIRE/ZADIG&VOLTAIRETEL:03・6427・4348)その他はスタイリスト私物※『anan』2018年1月31日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・堀 継予ヘア&メイク・横山雷志郎インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2018年01月27日人気漫画『美少女戦士セーラームーン』25周年プロジェクトの一環として、アイドルグループ・乃木坂46とコラボレーションしたミュージカルが上演されることが25日、明らかになった。25周年プロジェクトとして、2018年から2019年にかけて3大ステージコンテンツを展開することが発表され、その1つとして乃木坂46とコラボレーションしたミュージカルを上演。乃木坂46のメンバーがセーラー戦士にメイクアップして出演する。2つ目は、歌×ダンス×映像ギミックで見せるパフォーマンスショー「Pretty Guardian Sailor Moon~ The Super Live」に関する発表。世界的に活躍するダンスアーティスト・TAKAHIROが構成・演出・振付を担当することが決定した。さらに3つ目として、ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』の新プロジェクトによる公演が、2019年夏に決定したことも発表された。
2018年01月25日モデルで女優の石川恋(24)が25日、自身のインスタグラムとブログを更新。専属モデルを務める女性ファッション誌『CanCam』の歓送迎会&新年会の写真を公開した。この日更新されたSNSでは、「昨日はCanCam歓送迎会+新年会でした。楽しかった~~!大好きで大切な場所」と、アイドルグループ・乃木坂46の松村沙友理や歌手でモデルのchayらとの豪華な集合写真を公開。「今日もこれから撮影です!」と伝えた。そして、「低温注意報が発令されているみたいなので皆さん暖かい格好で通勤通学お出かけしてね~~」と呼びかけ、「#CanCam」「#3月号発売中」「#松村沙友理 さん」「#坂田梨香子 さん」「#宮本茉由 さん」「#chay さん」とハッシュタグを添えた。この投稿に、ファンから「みんな、魅力的で綺麗」「可愛い~~」「みんなそれぞれの可愛いさある」「可愛い」「撮影頑張ってください」「撮影がんばれー」などとコメントが寄せられている。
2018年01月25日「anan」2088号1/31水曜日発売「食べて痩せる新常識。」特集、表紙には乃木坂46の齋藤飛鳥さんが登場。今回は通常より少し早く、表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部飛び出す3D齋藤飛鳥!?anan2088号(1月31日発売)の表紙に登場していただいたのは、ドーリーすぎる顔と超マイペースなキャラが人気の、乃木坂46・齋藤飛鳥さん。齋藤さんを私が認識したのは、2014年に神宮球場で開催された乃木坂46「真夏の全国ツアー」。フロントメンバーの合間からときおり覗く、当時アンダーメンバーだった齋藤さんの、アイドルになるために生まれてきたとしか思えないようなガーリーなシルエットに釘づけになり、以来ずっと気になる存在でした。その後みるみる人気を集め、15thシングル『裸足でSummer』では堂々のセンターをつとめた齋藤さん。今回のグラビアでも齋藤さんが見せてくれたのは、まさに堂々たるポージング。凝ったデザインの衣装も、瞬時にその洋服の“見せどころ”を掴んで、時に寝転んだり、腕をあげたり…。表情もただ可愛いだけじゃない、強さや意志が感じられる、ちょっと大人びた表情で臨んでくれました。そんな齋藤さんのポージングや表情もあり、出来上がった誌面は3Dさながらに迫りくる、勢いのあるもの(自画自賛)。ダイエット特集ということで、いつもよりも大胆に肌を露出した齋藤さんが飛び出さんばかりの誌面は、ぜひ本誌でチェックを! 乃木坂46“写真集選抜”による特別グラビアと、写真集撮影前のダイエット法を語った「乃木坂46式 緊急ダイエット術。」も必読です!!(N)
2018年01月22日アイドルグループ・乃木坂46の衛藤美彩、伊藤純奈、久保史緒里が三人姉妹を演じる舞台『三人姉妹』が17日、東京・銀座 博品館劇場にて初日を迎え、公開ゲネプロ前に3人が取材に応じた。乃木坂46がロシアの文豪チェーホフの四大戯曲の一つ『三人姉妹』に挑戦する同舞台。長女オリガ役を1期生・衛藤、次女マーシャ役を2期生・伊藤、三女イリーナ役を3期生・久保が務め、モスクワへの帰郷を夢見ながら理想と現実の狭間で揺れ動く姉妹を、独特の世界観を持つ若手女性演出家の赤澤ムックが描く。衛藤は、演じる長女オリガについて「中学校の教師。常にすごく疲れていて、ため息も多い」と説明し、「乃木坂の中でも年長の方なのでお姉さんというのはリンクする」としっくりきている様子。次女マーシャ役の伊藤は「既婚者で人妻ですが、妻という囲いから冒険をしたいと強く思っている不思議な役。人の話を聞いてないシーンが多いんですけど、どうしても聞きたくなるときがあって、『自分はマーシャ』と思って違うことを考えるようにしていました」と語った。三女イリーナ役の久保は「妹っぽさが強い。全体的に末っ子感が出ていると思うので、そこに注目していただけたらうれしいです」と、末っ子感たっぷりの甘えたような口調でアピール。苦労した点を聞かれると「なんだろう?」とすぐ答えられず、隣の衛藤から「ずっとテンション上げてるのは大変だったよね?」と言われて「あーそうですね! 常にテンションが高いので、キープしているのは大変だったかも…」と話すも、また「どうしよう」とテンパってしまい、今度は伊藤が「大変でした!」と助けた。まさに本当の三姉妹のような関係性がにじみ出ており、衛藤は「普段の乃木坂の活動では1期生、2期生、3期生。境遇も出るのかな」とコメント。久保が衛藤について「もとから話しやすい先輩ですし、メイクも教えてくれてやってくれる。本当にお姉さんみたい」と言うと、衛藤は「でもこの子、塗ったネイルすぐグチャグチャにしちゃうんですよ。リアル3女という感じ」と笑った。伊藤は衛藤について「醸し出すオーラがすでに長女。意識してなくても私たちはお姉さんだなと思うことがある」と言い、「立ち振る舞いからお姉ちゃんだし、メイクとかも『ここもっと足したらいいんじゃない?』とか自然に言ってくれるし、やってくれるっていうのも長女」とエピソードを披露。衛藤は「ごめんね、おせっかいで。ついついやっちゃう」とお姉さんオーラがあふれていた。舞台『三人姉妹』は、1月17日~2月4日に銀座 博品館劇場にて上演(1月21・22日、28・29日、2月3日は休演)。囲み取材には、演出家の赤澤ムックも応じた。
2018年01月17日乃木坂46のアンダーメンバーによるアルバム『僕だけの君 ~Under Super Best~』(1月10日発売)が、発売初週に10.1万枚を売り上げ、1月22日付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:1月8日~1月14日)で初登場1位になった。アルバム1位獲得は、1st『透明な色』(2015年1月7日発売)から4作連続で、通算4作目。1stからのアルバム連続1位獲得数としては、2000年1月3日付で記録したSPEEDと並び、18年ぶりに女性グループ歴代1位タイとなった。また、シングル「いつかできるから今日できる」(2017年10月11日発売)が、1月8日付デイリーシングルランキングでミリオンを達成。乃木坂46のシングルミリオンは「インフルエンサー」(2017年3月22日発売)から3作連続となり、1月22日付の週間シングルランキングでは、同作の累積売上枚数を101.8万枚にまで伸ばしている。
2018年01月16日桂正和による累計発行部数1,400万部の恋愛SF漫画を野村周平と「乃木坂46」西野七瀬ほか若手俳優たちの共演で初ドラマ化した「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」が1月13日深夜から放送開始。伝説的コミックのリブートに視聴者の反応は…?今回のドラマ化にあたっては時代設定を現代に移し、原作の続編として映像化。野村さんは原作漫画の主人公・弄内洋太の甥で高校生の弄内翔を演じる。25年の時を経て現代に蘇った“ビデオガール・天野アイ”を「乃木坂46」のエースとして、モデルとしても活躍している西野さんが演じ、そのほか飯豊まりえ、清水尋也、大友花恋ら次世代のエース候補として期待される若手俳優も共演。25年後の大人の姿として登場する原作のキャラクターは戸次重幸、村上淳が演じる。第1話では両親の離婚で伯父であり原作の主人公である弄内洋太(戸次さん)の家に引っ越してきた翔が、テープが入ったままの壊れたビデオデッキを発見し。デッキを直して再生したことで“天野アイ”が出現。そしてラストには洋太がアイと再会する…という展開だった。野村さんと西野さんという大人気の2人が共演するとあって、キャストが発表されてからというものネットを中心に両者のファンが熱狂。その熱量を保ったまま放送が始まったため、オンエア前からSNSにはコメントの嵐が。放送が始まっても「七瀬まだかなー」「どんな演技するのかな」「早く西野七瀬を出さんかい!」という声がネット上に溢れかえり、古いブラウン管から“アイ”が登場すると「なーちゃん出てこい!うちのTVから笑」と、翔に自分を投影して白熱する投稿も。ちなみにデッキにテープが引っかかっていたため、アイも画面の中からなかなか出れ来れないなど細かい部分まで作りこまれた演出も面白い。1話ではバスタオル姿で野村さん演じる翔に「一緒にお風呂に入ろう」と誘う場面などもあり「この西野七瀬は劇薬」「野村周平、そこ代われ」「西野七瀬と同居生活できるってどんな神イベですか」などの声が続々アップされ続ける事態に。コミック原作の実写ドラマでは原作の“再現性”も話題になりがちだが、アイの「髪型の再現ばっちり」といった声や「子供の頃にいとこの兄ちゃんの部屋でこっそりドキドキ読んでた電影少女だ」など好意的な反応が多数。直接原作を映像化するのではなく続編とすることで、原作のエッセンスを取り入れつつドラマのオリジナリティを出したことで、原作ファンからも野村さんや西野さんファンからも高評価を受けているよう。早速「2話が待ち遠しい!!」というツイートがSNSに上がっていた。(笠緒)
2018年01月14日「いつかできるから今日できる」人気アイドルグループ・乃木坂46のシングル「いつかできるから今日できる」(2017年10月発売)が1月8日付オリコンデイリーシングルランキングで1.6万枚を売り上げ、累積売上枚数101万枚に到達、グループ3作目となるシングルミリオンを記録した。「いつかできるから今日できる」は、主演の西野七瀬をはじめ、多数の乃木坂46メンバーが出演した映画『あさひなぐ』の主題歌であり、ミュージックビデオでは映画のシーンとリンクした場面も登場した。また、乃木坂46は昨年発売されたシングル「逃げ水」、「インフルエンサー」でもミリオンを達成している。
2018年01月11日昨年2月に発売された乃木坂46・白石麻衣(25)の写真集「パスポート」。本作の累計発行部数が26万部を突破したと1月9日、わかった。 発売から1年近く経過しているものの、14度目の重版で“異例”の5,000部増刷。講談社の販売担当者は「ここまでのロングセラーは想定外。女性ソロ写真集として今世紀最大ヒットを記録した白石さんの写真集が、どこまで記録を伸ばすのか未知の領域です」とコメントしている。 この1カ月で1万2,000部以上を売り上げていることもあり、乃木坂46のレコード大賞受賞も影響しているようだ。 白石にとって“レコ大受賞”は長年の夢。さらに昨年は「憧れ」の東京ドーム公演も叶えた。しかしファンからは「夢を叶えるたびに卒業がよぎる」と不安の声が上がっている。 卒業をファンが意識するのには、理由がある。その時期に関して以前、雑誌のインタビューでこう語っているのだ。 「年齢で区切るものではないけれど、25歳というのを何となく目安にしていた時期もありました」 さらに昨年12月放送の音楽番組「明石家紅白!」(NHK総合)では、MCを務める明石家さんま(62)に「25歳なのにアイドル」とイジられていた。白石も口を両手で覆い、「25なんですよ。どうしよう」と困惑。ファンもTwitterで《気にしちゃダメ!》《年齢に触れないで……》とヒヤヒヤする声があがっていた。 彼女の活躍ぶりに、ファンは一喜一憂しているようだ。
2018年01月09日12月31日夜放送の「第68回NHK紅白歌合戦」。番組ウェブサイトとTwitterの番組公式アカウントでは“見どころイラスト入りの曲順リスト”の画像が公開された。 注目を集めているのは、アイドルグループ・乃木坂46のパフォーマンスだ。乃木坂46といえば、30日に発表された「第59回日本レコード大賞」にて初の大賞を受賞したばかり。紅白歌合戦でも、受賞曲である『インフルエンサー』を披露する。 “曲順リスト”画像によると、乃木坂46の出場順は全体で30番目。グループ名の隣には、「最高難度の高速ダンスそしてヒム子が…」という記載が。“ヒム子”というのは、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀(45)がアイドルにふんして活動する際の名前。テレビ東京系列の番組から誕生したキャラクターだ。 “ヒム子”と乃木坂46は、今年6月放送の「テレ東音楽祭」や7月開催の東京・明治神宮野球場ライブにて共演を果たし、『インフルエンサー』では“ヒム子”がメンバーに交じって高難度のダンスを披露したことが話題に。視聴者の間では、紅白歌合戦での共演が見られるかどうかも話題の一つとなっていた。 29日の報道では、メンバーの白石麻衣(25)が「電話では(出演を)断られた」と明かしていただけに、画像を見たTwitterユーザーの反応にもばらつきが。《これ確実にヒム子は乃木坂と一緒にでるね!》と喜ぶ声と、《日村さんなら踊ってくれそうな気がするけど、どうだろうね》と半信半疑の声とに分かれている。
2017年12月31日乃木坂46の桜井玲香、松村沙友理、生田絵梨花、E-girlsの楓、YURINOらが21日、都内で行われた「LINE LIVE OF THE YEAR 2017」に登場した。左から桜井玲香、松村沙友理、富田望生、生田絵梨花同アワードは、無料アプリ『LINE LIVE』で2017年に配信された全ライブ配信を対象に、視聴者数やハート(いいね)数、コメント数、シェア数、そして配信内容などを総合的に判断し、プロモーション部門、アーティスト部門、タレント部門、LINE LIVER部門の4部門で活躍した配信者を選出。プロモーション部門では映画『あさひなぐ』の出演メンバーが選ばれ、アーティスト部門ではE-girlsが受賞した。映画『あさひなぐ』のプロモーションの一環として『LINE LIVE』で動画を配信した乃木坂46のメンバーと富田望生。桜井が「『LINE LIVE』は初めてで、結構趣向を凝らして頑張りすぎました。毎回だいぶ変わった内容の配信を自由にやらせていただき、あまりにも楽しかったので、こうやって賞をいただけるなんて思いもしませんでした。だからメチャクチャうれしいです!」と喜び、「もらっちゃって良かったのかな?(笑)」と信じられない様子だった。そんな桜井について生田が「(配信中の桜井は)いつもの活動より元気でしたよ」と暴露すると、桜井は「(乃木坂46)のライブ終わりが多かったので、ハイテンションですごかったかも(笑)」と回顧。また、松村は「たくさんの方に『あさひなぐ』を見ていただけて、とても幸せでした。こうやってみんなと会える機会がたくさん増えたので、良かったです」と笑顔を見せていた。アーティスト部門を受賞したE-girlsからは、この日の授賞式に楓とYURINOがメンバーを代表して登場。楓が「たくさんのアーティストさんがLINE LIVEをやられている中で、E-girlsとして賞をいただけてすごくうれしいです。また色んな企画をやっていけるように頑張ります」と受賞を喜び、YURINOは「LINE LIVEはいつも緊張せず楽屋のテンションのままできるので楽しいです」と振り返った。そのほか、タレント部門に志尊淳、LINE LIVER部門にだいきん&ゆうたん、ねおがそれぞれ受賞した。
2017年12月22日伊藤淳史が主演を務め、2018年に創刊50周年を迎える「週刊少年ジャンプ」(集英社)の全面協力を受けたドラマ24第50弾特別企画「オー・マイ・ジャンプ!」。このたび、伊藤さん演じる主人公が出会うヒロイン、「NARUTO」大好き大学生役に、実際に「ジャンプ」好きとして知られる生駒里奈(乃木坂46)が決定。伊藤さんたちとコスプレを披露することになった。物語は、主人公・月山浩史(伊藤さん)が、とある“秘密クラブ”と出会うところから始まる。そこは「週刊少年ジャンプ」を好きな人たちが集まる場所。ジャンプの名作マンガ、人気エピソード、お気に入りのキャラクターなどを大人たちが語り合うその秘密クラブ。悩みや葛藤を抱えながら生きる人たちの人生に触れ、主人公も少しずつ影響されながら変わっていく…。やがて、ヒーローに憧れていた主人公の月山は覚醒し、さらに、ほかのメンバーも覚醒しはじめ、ついには地球規模の災いに巻き込まれる!?本作で生駒さんが演じるのは、ジャンプ大好き、なかでも「NARUTO」が大好きな大学生・火村智子。恋愛に奥手で引っ込み思案だが、ジャンプのことを話し出すと多弁になり、我を忘れるというキャラクター。生駒さん自身も「ジャンプ大好き」と公言しており、「特捜警察ジャンポリス」(テレビ東京)でもジャンプ愛にあふれるデータ分析官としてレギュラー出演中。「ジャンプ」の魅力を視聴者に届けており、今回はまさに生駒さんのハマり役となりそう。そんな“素”の生駒さんは、果たして「ジャンプ」のどの人気キャラクターのコスプレを披露するのか、要注目。生駒里奈自身にとっても「NARUTO」は「人生の教科書」!生駒さんは今回の出演に「嬉しかったです!!正直、不安は沢山ありますが、大好きなジャンプに携わることが出来る!!それが本当に嬉しいです」と喜びいっぱい。まさに劇中同様、「一番好きな作品は『NARUTO』です。私は何度も『NARUTO』に力をもらいました。人生の教科書です」と激白。さらに「この役は、アイドルをやっていなかった私そのものだと思います。ほんの少しですがコスプレもするので、ちゃんとキャラクターを表現出来るように頑張ります!!」と意気込みも十分、「記念の作品に携われたこと、今後の人生にとっても大切な宝物になりました。一人間としてジャンプのファンがここまでこられたのですから、同じファンの皆さんに良い姿を見て頂けるように頑張ります!」と、ジャンプ愛たっぷりに語っている。ドラマ24第50弾特別企画「オー・マイ・ジャンプ! ~少年ジャンプが地球を救う~」は2018年1月12日(金)より毎週金曜日深夜0時12分~テレビ東京ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年12月22日TBSアナウンサーの安住紳一郎と女優・天海祐希が、12月30日(土)放送の「第59回輝く!日本レコード大賞」で昨年に引き続き司会者を務めることが決定。また放送に先立ち会見が行われ、各受賞者からのコメントが到着した。2年連続司会に就任した天海祐希「少しでも力になれるよう…」昨年に引き続き、2年連続2回目の本番組司会に就任した天海さんは、「安住さんと一緒に、アーティストの方々のその1年を締めくくる大きなイベントに、少しでも力になれるよう頑張りたいと思います」とコメント。一方、多くの音楽番組の司会を担当し、本番組では2001年から11年間進行アナウンサーを、2012年からは総合司会を務めてきた安住アナウンサーは、「なんとなく1年押し迫る中で、たくさんの方々の熱量を感じられるステージを私自身も楽しみにしておりますし、そのステージを余すところ無く伝えられるように励んでまいりたいと考えております」と意気込み。そんな2人の掛け合いが昨年反響を呼んだが、2年連続の共演となる今回、さらにパワーアップした2人のトークが番組を盛り上げてくれることだろう。欅坂46ら各賞受賞者のコメントもすでに、2017年の日本レコード大賞候補となる「優秀作品賞」には、「乃木坂46」の「インフルエンサー」や「欅坂46」の「風に吹かれても」、「AKB48」の「願いごとの持ち腐れ」と女性アイドルグループをはじめ、三浦大知「EXCITE」、西野カナ「手をつなぐ理由」、「AAA」の「LIFE」、「SEKAI NO OWARI」の「RAIN」などが発表されていた。このほど行われた各賞受賞者の記者会見では、「欅坂46」は「当日は緊張してしまうかもしれませんが、チーム一丸となって最高のパフォーマンスをお届けできるよう精一杯頑張ります」、「乃木坂46」は「本番では素敵なパフォーマンスを皆さんに披露できるように全員で頑張っていきたいと思います」とそれぞれ意気込み。一方、9回目のレコード大賞のステージとなる「AKB48」は、大賞候補に上がっている「願いごとの持ち腐れ」について、「2017年の1月に合唱に初挑戦した楽曲でもあります。そのときも一丸となれましたので、レコード大賞当日のステージでももう1回チーム一丸となって大賞を目指していきたいと思います」とコメントした。また、「AKB48」「乃木坂46」「欅坂46」の三つ巴については、「AKB48」は「秋元康先生がプロデュースしてくださっている3組が一緒のステージに立たせていただけて、改めて秋元先生の楽曲は素晴らしいなと再確認しましたので、それを全国の皆さんにもお届けできるようなパフォーマンスをしたいなと思います」と話し、ライバル視よりも「AKB48」を目標にしてやってきたと言う「乃木坂46」は、「欅坂46たちまで一緒に初めてを経験・共有できるのは本当に奇跡だと思います。ライバルというよりも嬉しいという気持ちがすごく強いです」と心境を明かす。そして「欅坂46」も“奇跡”だと話し、「私たちも先輩方のように素敵なアイドルになれるように、精一杯気を引き締めて頑張って参りたいと思います」と改めて意気込んだ。さらに「AAA」浦田直也は、「今年は初の4大ドームツアーも出来て、8年連続で優秀作品賞をいただき、2017年最高の締めくくりにできるようにメンバー力を合わせて当日パフォーマンスさせていただきたいと思います」と語り、レコード大賞初出場となる三浦大知は、「周りの方への感謝をしっかりパフォーマンスに換えて、当日思いっきり踊りたいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします」と述べている。「第59回輝く!日本レコード大賞」は12月30日(土)17時30分~TBSにて生放送。(cinemacafe.net)
2017年12月21日乃木坂46の松村沙友理が15日、都内で写真集『意外っていうか、前から可愛いと思ってた』(発売中 1,852円税抜 発売元:小学館)の発売記念イベントを行った。写真集『意外っていうか、前から可愛いと思ってた』の発売記念イベントを行った松村沙友理松村にとってファースト写真集となる同書は、自身が専属モデルを務めるファッション誌『CanCam』プロデュースのもと、本人がずっと憧れていたというハワイ・オアフ島でロケを敢行。ビーチやプールでの水着ショットはもちろん、ハワイのグルメや自然に触れた表情も盛り込み、彼女と一緒に旅をしている気分になれる1冊に仕上がっていて、松村も「私の乃木坂46人生6年間が詰まったものになっています」と胸を張った。また、タイトルについて聞かれると「(自分って)可愛いじゃないですか。秋元さんの書いた帯にもあるんですけど、あまり可愛いと認識されない人間らしいので、6年間ずっと可愛かったけど、この写真集を見たら"やっぱり松村って可愛いんだな"というのを再認識してもらおうという意味で、これにしました」と説明し、"意外"という言葉が付いていることについての心境を尋ねられると「でも私は嬉しかったです。このタイトルを発表したときに、ファンの人が『意外じゃないよ』って言ってくれる方が多くて、それが1番嬉しかったですね」とニッコリ。その言葉を言わせたかったのではないかと疑われると「キャー! 女の子ってそうじゃないですか」と乙女心を覗かせた。お気に入りには、赤い水着姿で振り返っているカットを挙げ「何と言ってもお尻!この水着はお尻が出ちゃっていて、自分で見ても可愛くて持ち上げたくなるようなお尻だなと思ったのでお気に入りです。水着も気に入っていて、いつも『さゆりんご』って言っていて赤がトレードマークなので、その水着でお尻ってところがお気に入りです」と声を弾ませ、そんなお尻をメンバーからイジられるそうで「毎日ですよ。生駒(里奈)ちゃんは太鼓のように叩いてきますし、まいやん(白石麻衣)も絶対に触ってきます。いつもは白石麻衣だけのお尻だったんですけど、この写真集で初めて皆さんに解禁するので、皆さんにも見てほしいなと思います」とアピールした。さらに、2017年を漢字1文字で表現するようお願いされた松村は「写真集もそうですし、この間テレビ番組で平野綾さんと大好きなアニメソングを歌わせていただいたりと、個人的にいろんな夢が叶った1年だったし、乃木坂46としても東京ドーム公演だったり、アジアでライブをしたりと、いろんな夢が叶った1年だったので"夢"ですね」と目を輝かせ、「まだまだ夢は尽きないので、2018年もたくさんの夢を叶えられるように、あとファンの皆さんの夢も一緒に背負っていけるように、頑張れたらいいなと思います」と抱負を語った。
2017年12月15日歌手・俳優の横山だいすけ(34)が7日、自身のブログを更新。6日に生放送されたフジテレビ系『2017 FNS歌謡祭 第1夜』で共演したアイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花(20)との2ショットを公開し、同番組を振り返った。横山だいすけのアメブロオフィシャルブログより横山は「まずは昨日のFNS歌謡祭たくさんの応援本当にーーーありがとうございました」と初出演した同番組への応援に感謝し、「本当に本当に緊張しすぎて心臓止まるかと思いました!!」と告白。「なぜか!!?FNS歌謡祭で歌わせてもらうという光栄な気持ち、そして…実はディズニーの歌を歌いたいというのはおかあさんといっしょ時代からずーっと夢だったんです!!」と打ち明けた。NHK『おかあさんといっしょ』の"うたのお兄さん"になった時の夢は「紅白に出たい!」「ディズニーとコラボしたい!」「海外ロケしたい!」だったそう。今回、映画『アラジン』の主題歌「ホール・ニュー・ワールド」を生田とデュエットしたが、「おかあさんといっしょは卒業してしまったけど、ディズニーの歌を歌える。子どもたちや応援してくれるみんなにディズニーの歌を届けられる!!夢が叶った瞬間でした!」と喜びを爆発させた。続けて、生田について「一緒に歌ってくれた生田絵梨花さん!!!本当に本当に素敵な方でした!!合わせからたくさん付き合ってくれたり、本番直前にもいっぱいお互いに励ましあえたり…そんなに一緒にいた時間は長くはなかったですけど、生田さんと歌えて本当に良かったです!!」とつづり、「できることなら!またご一緒したいな」と再共演を熱望した。さらに、「あと!!舞台裏では、おかあさんといっしょの大道具さん、迷作劇場の音響さん、だい!だい!だいすけお兄さんのスタッフさんが参加されていて、本番前に応援に来てくれたんです」「V6の井ノ原さんもいっぱい声をかけてくださり、山崎育三郎さんも応援してくました!FNS歌謡祭のスタッフさんもみんな優しかったし、みんなに支えてもらった一日でした!!」と舞台裏の様子なども伝え、「夢が叶ったのもみんながずっと応援してくれるからです。みんな本当にありがとうーーーーーー!!!」とあらためてファンに感謝した。
2017年12月08日西野七瀬(乃木坂46)、野村周平がW主演を務める1月スタートの土曜ドラマ24「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」。このたび、西野さん演じる電影少女を現代に蘇らせる上で欠かすことのできない共演者として、飯豊まりえ、清水尋也、大友花恋といった豪華な10代俳優が決定。さらに原作漫画のキャラクターを戸次重幸、村上淳が演じることが明らかになった原作は「週刊少年ジャンプ」黄金期を支えた作家・桂正和の代表作。累計発行部数1,400万部の恋愛SF漫画の金字塔が初のドラマ化、時代設定を現代に移し、原作の続編として2018年リブート版「電影少女」として蘇る。野村さん演じる高校生・弄内翔が片思いをしている学校のマドンナ・柴原奈々美役には、飯豊さん、翔の幼馴染で親友の古矢智章役には清水さん、翔の中学の一つ下の学年で翔に想いを寄せる可愛らしい後輩・大宮リカ役を大友さんが演じる。また、原作漫画の主人公であった弄内洋太を演じるのは、演劇ユニット「TEAM NACS」の戸次さん。原作漫画では、ビデオテープからアイを呼び出した張本人であり、現在は絵本作家になって全国を飛び回っている洋太。原作漫画の最後、洋太と暮らした“天野あい”は人間に…。そして、原作の続編となる本ドラマでは洋太は42歳に。翔(野村さん)や、今回ビデオから出てきたアイ(西野さん)とどのように接するのか、物語の行方が気になるところ。そして、原作漫画でダンサーとして登場していた清水浩司役には村上さん。原作では、天野あいのおかげで、病床に伏していた最愛の人・夏美と再会を果たした。25年前、あいによって救われた清水は、本ドラマでは、かつて大ヒット映画をあてたものの、いまでは仕事がないプロデューサーとして登場します。続編「電影少女2018」オリジナルのフレッシュなキャラクターと、原作漫画のオリジナルキャラたちの25年後が交差する、時間を超えたドラマには注目だ。■キャストコメント到着飯豊さんは「アイちゃんとは対照的な現代の女の子で、人間らしい女性です。なるべくお芝居を置きにいかないようにして、ナチュラルに感情のままに演じてみています!ドラマの中で徐々に変わっていく奈々美ちゃんの心の想いの変化などにもぜひ注目していただけたら嬉しい」とコメント。「今回の作品には(大友)花恋ちゃんもいます。セブンティーンモデル同士でのドラマ共演というのは珍しいので雑誌読者の方にも、ぜひ見てもらいたいなと思います」と語っており、大友さんとの共演も楽しみだ。清水さんは、「初めて原作を読ませて頂いたとき、愛情故のすれ違いや嘘に胸を苦しめられました。恋愛に潜む感情が繊細に描かれていて、読み進める手が止まりませんでした」と明かす。「(演じる)智章は、翔や奈々美を引っ張るリーダー的な存在で、アニメに対する熱量の大きい青年」と語り、「周平くんが皆を引っ張って下さっているおかげで、僕も肩の力を抜いてお芝居をすることができています」と撮影も順調な様子。「『電影少女に出演することになったよ』と伝えたときの両親の反応に私はすごく嬉しくなりました」と語るのは大友さん。「私も期待しながら原作を読んで、みんながみんなを大切に思う切なすぎるすれ違いにページをめくる手が止まりませんでした。私は1人後輩になりますが、先輩を一途に想う可愛らしいリカという女の子として生きられることがとても楽しみです」と期待を込めて語っている。土曜ドラマ24「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」は2018年1月13日(土)より毎週土曜深夜0時20分~テレビ東京系にて放送。Amazonプライム・ビデオでは放送1週間前から独占先行配信。(text:cinemacafe.net)
2017年12月05日竣工とは竣工とは、建築工事が完了したことを意味します。また同じような意味に「竣成(しゅんせい)」といったものがあります。工事が完了した次には、確認の検査が行われます(竣工検査)。竣工検査からその後の流れについて、確認してみましょう。竣工検査後の流れ竣工検査工事施行者と工事の監理者である建築士による、最終チェックが入ります。完了検査の立ち会い竣工検査と同様、工事施行者・建築士と立ち会います。完了検査の立ち会いが無事に終えたら(工事完了後)、4日以内に地方公共団体などに「完了検査申請書」を提出する必要があります。しかしこの手続きについては、建築士が代行してくれます。完了検査にも立ち会います。建主検査工事施行者・建築士立ち会いのもと、建主(依頼者)による目視確認を行います。理想通りの設計となっているかを、今一度確認するわけですね。もし、計画的に言っていない点があった場合には、その箇所を指摘してするようにしましょう。引き渡し不具合がないかを確認する工事に不具合がないか、実際に立ち会って確認を行います。工事担当者や営業責任者とともに、不備がないかをチェックします。たとえば、床や壁などに傷や汚れはないか、建具の開け閉めはスムーズか、設備は正常に動くかといったことを、担当者に説明してもらいながら確認していきます。もし、この竣工検査後の立ち会いで不具合が見つかった場合には、引き渡しまでに修理してもらうか、入居後に修理するかを取り決めます。この場合の注意点としては、業者とその旨を約束する書類を控えることを忘れないようにしましょう。後々のトラブルを防止します。保証書をもらう立ち会いによる工事の修正などが済んだら、次は施行会社から以下のものを受け取りましょう。施行会社の押印のある「工事完了書」「鍵」と「保証書」「検査済証」(確認検査機関が発行)保証書には定期点検とアフターメンテナンスの内容や時期、設備などが故障した場合の連絡先などが書かれているので、大切に保管しておきましょう。竣工図が提出される追加工事なども含めた引き渡し時の図面を、建築士より渡される。瑕疵検査の立ち会い建主と工事施行者との間で、1年後に改めて竣工における瑕疵がないかを確認する約束をします。工事施行は、施工主と建築士とのこまめな連携が重要です。納得のいくよう、建築士を中心に相談を重ねていくのが良いでしょう。
2017年12月04日乃木坂46の白石麻衣が2日、都内で行われた「第10回オリコン年間"本"ランキング2017」表彰式に出席した。「第10回オリコン年間"本"ランキング2017」表彰式に出席した白石麻衣オリコンが主催する同ランキングは、その年の総合、コミック、文庫、ジャンル別写真集など26ジャンルを含む本から順位付け。今年は2016年11月21日から2017年11月19日に集計し、写真集ランキングは乃木坂46の白石麻衣の写真集『白石麻衣写真集 パスポート』(講談社)が2位の『齋藤飛鳥ファースト写真集 潮騒』(幻冬舎)に約1.2万部を引き離して1位を記録し、表彰式に白石麻衣が登壇して賞状とトロフィーが手渡された。写真集の年間売上で、女性タレントとして歴代1位を記録した白石は「たくさんの女性の方々から見ていただけたという声を聞きました。女性の方にも見て欲しいという気持ちを込めて作りましたし、写真集で着用している衣装も選ばせてもらったので、そういうところでも好きになって見てもらえたのかなと思っています」と分析。同ランキングで1位になったことについては「まさかこのような賞をいただけるなんて思ってもいなかったので、自分自身でも驚いています。周りのたくさんの方々の支えがあったからこそ、この賞があると思うので、周囲の方には感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝の言葉を口にした。同ランキングの写真集部門では、白石をはじめ6人の乃木坂46メンバーがトップテン入り。「グループで6人も入っていることは嬉しいことです。みんなそれぞれ個性が詰まった写真集でもあるので、グループでも大きな結果が残せたのかなと思っています」と振り返りつつ、飛躍した今年1年を「色んなことに挑戦させてもらった年だと思っています。グループにとっても個人としても飛躍した1年でした」と回顧。来年の目標としては「個人的にはまだまだ色んなお仕事をしたい気持ちがありますので、雑誌方面やお芝居にも挑戦していけたらと思っています。グループとしてはアジアに向けてライブをさせてもらうことがあると思いますので、まだまだ色んなところで乃木坂46を広めていけたらと思います」と抱負を語ったが、写真集の次回作には「自分的に今回の写真集は大満足なので、次のことは考えてないです」と否定的だった。
2017年12月02日2017年の日本の音楽シーンを代表する豪華アーティストが集結する大型音楽特番「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2017」が11月28日(火)今夜、日本テレビ系でオンエアとなる。総合司会は昨年に引き続き「嵐」櫻井翔が、司会は羽鳥慎一と日本テレビアナウンサーの水卜麻美が担当するほか、バカリズムがアーティストが歌唱前に通る「NEXTゲート」で、ツアーグッズや衣装など2018年の提案を行う形で得意のイラストを披露して番組を盛り上げる。今年は「振り付けソング」50年の歴史をベストアーティストたちによる豪華コラボで綴る企画を実施。誰もがマネて踊ったことがある日本音楽史に残る振り付けソングメドレーでは「嵐」と「乃木坂46」がコラボ。「嵐」の伝説的デビュー曲「A・RA・SHI」をパフォーマンス。さらに「Perfume」×水卜アナウンサー×「ハリセンボン」近藤春菜による「ポリリズム」コラボにも注目。「TOKIO」は新宿DASHの屋上ベース基地にバンドセットを持ち込み、長瀬智也作詞・作曲によるロックバラード「クモ」を野外生ライブ。さらに「嵐」が「嵐2017スペシャルメドレー」として「I’ll be there」「Doors ~勇気の軌跡~」を今回限りのスペシャルメドレー版で魅せるほか、梅沢富美男が中野サンプラザの舞台終了後に駆けつけあの「夢芝居」をいつもとは一味違うステージ演出で披露する。出演アーティストは、aiko、「嵐」、「E-girls」、梅沢富美男、「AKB48」、「EXILE THE SECOND」、「NGT48」、オースティン・マホーン&ブルゾンちえみ、亀と山P、「関ジャニ∞」、きゃりーぱみゅぱみゅ、倉木麻衣、「欅坂46」、「THE YELLOW MONKEY」、「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」、「ジャニーズWEST」、「SEKAI NO OWARI」、「Sexy Zone」、DEAN FUJIOKA、「TOKIO」、“中丸雄一&Snow Man,SixTONES”、「NEWS」、「乃木坂46」、「back number」、「Perfume」、「B’z」、平井堅、「Hey!Say!JUMP」、星野源、「ポルノグラフィティ」、「MIGHTY WARRIORS」、三浦大知、「モーニング娘。’17」、「WANIMA」(50音順)。「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2017」は11月28日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年11月28日フジテレビ系「痛快TVスカッとジャパン」の中で、青春時代の甘酸っぱい恋愛を若手俳優たちで描き、視聴者をキュンキュンさせてきた「胸キュンスカッと」に、『覆面系ノイズ』が公開中の志尊淳、「乃木坂46」の堀未央奈が初共演で出演することになった。スカッとした体験談をドラマ化するバラエティー番組「痛快TVスカッとジャパン」。これまでの視聴者によるエピソード応募総数は7万通を超える。番組では、「はい、論破!」のセリフで人気を博した「イヤミ課長」を演じる木下ほうかをはじめ、「ケチケチ母ちゃん」の宍戸美和公など、個性豊かな俳優陣たちの持ち味を最大源に引き出した強烈な“キャラクターたち”を数多く生み出してきた。そして、その中のワンコーナー「胸キュンスカッと」は、これまでに数々のイケメン若手俳優、若手女優たちが共演し、10代女性たちを中心に注目を集めるショートストーリー。志尊さんはこれまでに一度、「胸キュンスカッと」に出演を果たしており、前回は天文部に所属する温厚でさわやかなイケメン男子生徒役を演じ、視聴者のハートを鷲掴みに。そのあまりに自然な“ブレザー姿”は、SNS上でも話題となった。今回も、そんな志尊さんの学生服姿が再びお目見え!舞台となるのは、修学旅行で訪れた公園にある「観覧車」。志尊さんと初共演となる堀さんがそれぞれ演じるのは、修学旅行を楽しみにしている高校生の生徒役。2人をつなげる共通点は“高所恐怖症”。果たして、観覧車がひと回りする間に2人の距離は縮まるのか。2分以上にわたる観覧車の中の“密室空間ツーショット”のやりとりは胸キュン必至!スタジオも胸キュンムードに包まれ、司会の内村光良からまたしても嫉妬発言が飛び出す!?志尊さんは、「『胸キュンスカッと』のキュンキュンに対する視聴者の方のハードルは高いと思っているので、とにかく皆さんに満足していただけるよう、努力しました。キザな台詞は普段全く言えないんですが、リアリティを持ってさわやかな高校生を演じることに徹しました」と語っており、期待十分。また、「いつも見ていた『スカッとジャパン』。しかも、私の大好きな『胸キュンスカッと』に出演することができて夢のようでした」と堀さん。「観覧車は幼稚園ぶり」だったそうだが、「視聴者のみなさんにもキュンキュンしていただけたら嬉しい」とコメントを寄せている。なお、今回の放送では、世にはびこる悪をオバンゲリオンがスカッと成敗する「新正義オバンゲリオン」では、見栄晴が初登場し、山村紅葉ら演じるオバンゲリオンに立ち向かう!?当番組で定番の“ボスママ”キャラを確立させた女優・MEGUMIと人気上昇中の個性派俳優・野間口徹が夫婦役を演じる「仲直りスカッと」のタイトルは“私の指輪はどこ!!”。“夫婦あるある”が詰まったストーリーの“夫婦喧嘩シーン”も必見となっている。「痛快TVスカッとジャパン」は11月27日(月)19時57分~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月27日濱田龍臣が主演を務めるテレビ東京・木曜深夜ドラマ枠「木ドラ25」の「モブサイコ100」。追加キャストとして、濱田さん演じる超能力少年・影山茂夫、通称モブの師匠となる霊幻役に波岡一喜、モブの幼馴染・高嶺ツボミ役に「乃木坂46」与田祐希の出演が決定。3人揃ったメインビジュアルも公開された。本作は、テレビ東京が動画配信サービスNetflixと強力タッグを組んで発信する木曜深夜ドラマ枠「木ドラ25」の第4弾。小学館のマンガアプリ「マンガワン」で大人気連載中の、ONEによる同名コミックを実写化。超能力バトルに加え、少年の成長物語という王道の青春ドラマでありながら、ギャグ満載のコメディとシリアスなシーンが絶妙に絡み合い、特撮やVFXを駆使した壮大な超能力バトルシーンも見どころとなっている。■キャストビジュアル公開!そして今回、おかっぱ頭の内気で目立たない超能力少年・影山茂夫、通称モブを務める濱田さんのビジュアルとともに、その師匠、自称・霊能力者の霊幻新隆役を波岡さん、モブの幼馴染であり、あこがれの存在である高嶺ツボミ役を務める与田さんも含むメインビジュアルがお披露目。波岡さん演じる霊幻新隆は、「霊とか相談所」を営む自称・霊能力者。霊能力はなく、詐欺まがいの商売をしている。モブを時給300円で雇い、悪霊の除霊を任せるなどこき使っているが、時に励ましや的確なアドバイスもするため、モブからは「師匠」と呼ばれ慕われている。Netflix版ドラマ「火花」では主人公(林遣都)の師匠となる先輩芸人を演じた波岡さん。現在、NHK連続テレビ小説「わろてんか」への登場も控えている。本作の霊幻新隆について「最高に面白い漫画の、最高に魅力的なキャラクター」と語り、「『自分なりの霊幻を』なんて、おこがましいことは言いません。原作に忠実に、原作ファンの方々の期待を裏切らないよう、丁寧に紳士的に演じたいと思います。必殺!ソルトスプラ~ッシュ!」と早くも“なりきり”のコメント。また、本作が初めてのドラマ出演となる与田さん演じる高嶺ツボミ役は、モブの中学のクラスメイトで、天然なキャラクターで学校ではアイドル的な存在。モブから恋心を抱かれているが相手にせず、モブの弟で優等生の律を格好いいと思っている。与田さんは、「今回、ドラマ初挑戦でとても緊張しています。ツボミちゃんは言い間違いをするところなど、共感できるところがたくさんあってとても好きなキャラクター」と語り、「共演者の皆さまの良いところをたくさん吸収して精一杯頑張るので是非楽しみにしてください!」と意気込みを明かす。■原作者ONEも「非常にワクワクしています」さらに、 原作のONEさんと坂本浩一監督からもコメントが到着。「実写ドラマになるなんてとても嬉しいです!漫画版ともアニメ版とも違う、新しい『モブサイコ』が見られそうでいまから非常にワクワクしています」と明かすONEさん。そして、坂本監督は「独特な世界観をどう上手に現実世界に落とし込んでいくのかが一番悩みました」と語るが、「衣裳合わせから始まり、現場で撮影を始めると、『お、これはいけるぞ』という自信に変わりました」とコメント。「濱田君とは『ウルトラマンジード』に続き2回目の作品ですが、モブをやるにあたっても、濱田君ならではの面白さ、かわいらしさを出してきてくれています。波岡さんは表情やしぐさ一つとっても“霊幻がいる”と思えるような形に表現してくれています。ファンの方が見たらビックリすると思います。与田さんも不思議な魅力を持った女の子で、独特の空気感がツボミちゃんにすごくマッチしています」と、ハマリ役のキャスト陣に絶賛を贈っている。木ドラ25「モブサイコ100」は2018年1月18日(木)より、毎週木曜日深夜1時~テレビ東京にて放送。※Netflixでは2018年1月12日(金)より配信、BSジャパンでは2018年1月23日(火)より毎週火曜日23時~放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月22日「anan」2079号11/22水曜日発売「体内美容」特集、表紙は白石麻衣さんです。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部白石麻衣さんが放つ透明感、かわいさ、キラキラ度…にノックアウト!インナービューティを体現する女性として、乃木坂46の白石麻衣さんにご登場いただきました。想像はしていたものの、現れた白石さんの肌の白さにまず驚愕! 中学生の頃、ソフトボール部に所属して真っ黒に日焼けしていたとは信じられないほどの透明感に満ちたツヤ肌・モチ肌に、スタッフ一同釘付けになりました。どのお洋服を着てもとてもお似合いなうえ、こちらの要望に応えてお腹や肩など、ちらっと肌見せしてくれる様子も、なんともキュート。同性ながら、まさに眼福といえる撮影でした。長時間におよぶ撮影にもかかわらずまったく疲れた様子も見せない白石さん、これも日ごろ意識しているというバランスのとれた食事や、入浴で体を温めてから寝るようにしていることなどが影響しているに違いない、とインナービューティの大切さを改めて感じました。そんな白石さんが資生堂マキアージュのミューズに加わったこと、CMなどでご存じですよね。2パターンあるCMはどちらも白石さんの大人っぽい表情が魅力的で、「卒業します」の一言に思わずドキッ(乃木坂46を卒業するわけではありません!)。今回は裏表紙にも白石さんが登場しているので、そちらの女神のような美しいお顔にもぜひご注目ください!(G)
2017年11月21日「ねえ、祐也さ~ん」 連れの女性2人が甘えた声で話しかけると、向かいに座った中年男性が言葉を返した。そのとたんに起こる笑い声。11月中旬の夜。都内のバーで目尻を下げていたのは、女優・三田佳子(76)の次男・高橋祐也(37)だ。かつて3度の逮捕でマスコミを騒がせたころの面影はすでにない。当時より体重が大きく増えたようで、まるで別人のようだった――。 「実は、高橋さんがまた警察沙汰を起こしたんです。交際女性が『暴力を振るわれた』と言って、世田谷区内の交番へと駆け込んだそうで……」(芸能関係者) 連続ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)の“ばあば”役をはじめ、数々の作品に出演している三田。その次男である高橋は、これまで名女優の“不肖の息子”として世間を騒がせてきた。そんな高橋が、またもや警察沙汰を起こしたという。 「事件が起きたのは9月1日のこと。交番に駆け込んだのは、なんと元・乃木坂46の大和里菜さんでした。警察は当初“民事不介入”として捜査に消極的だったのですが、交際相手が高橋さんだと知って被害届を出させようと本腰を入れました。大和さんは『以前も彼にひどく暴行され、アバラを強打したことがあった。そのため今回、身の危険を感じて警察にかけこんだ』と証言したそうです。医師の診断書をとると、今回のケガは軽症でした。ただ、以前殴られたというアバラは骨折していたそうです」(前出・芸能関係者) 大和里菜(22)は、人気グループ「乃木坂46」の第1期メンバーだった。14年10月に週刊文春で“未成年飲酒疑惑”が報じられ、同年12月には乃木坂46メンバーとしての活動を終了。その後、15年に芸能活動を再開させていた。 「大和さんは『高橋さんと会うと車代として3万円くれる』と話していました。彼女以外にも、高橋さんの遊び相手となる女の子はいたようです。高橋さんは彼女に『都内でバーを経営している』と言っていたそうです。実際にそのバーへ行ったこともありますが、こじんまりしたお店。とてもその稼ぎだけで豪遊できるとは思えません」(大和の知人) 冒頭に記した高橋の夜遊び場面は、本誌がこのバーを訪れた際に見たものだ。だが後で記者がバーの店員へ「高橋さんと連絡がとりたい」と伝えたところ、「高橋さんは、単なるお客さんです。オーナーではありません」との答えが返ってきた。 かつては演出家・唐十郎(77)の「劇団唐組」に所属していた高橋。03年の退団後も、Vシネマ進出や歌手デビューなど活動の場を広げてきていた。しかし3度目の逮捕後は引退発表をすることもなく沈黙を続け、ブログの更新も止まっている。いっぽう今回の暴行騒動は、早い段階から大和と高橋の双方が弁護士を立て、示談交渉を始めていたという。 「暴行騒動で2人の仲も終わっていたのですが、示談交渉が進むにつれてまた連絡を取り合うように。最終的には弁護士を外して直接やり取りをするようになりました。大和さんは周囲に『示談金は150万円で決着できそう』と漏らしていました」(前出・芸能関係者) 大和の所属事務所へ確認を求めると、意外な事実がわかった。彼女は事件が起きる前の今年8月時点で、事務所を退社していたという。 「たしかに警察からの問い合わせはありましたが、大和との契約関係はすでに終了しているため弊社はお答えする立場にありません」 冒頭の目撃した夜、高橋はバーで夜がふけるのも構わず何度もグラスに入ったお酒を飲み干していた――。
2017年11月21日旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」。11月19日(日)のオンエアには人気アイドルグループ「乃木坂46」から白石麻衣がゲストとして登場。アイドルだけでなくモデルなど多方面で活躍する彼女のプライベートトークに注目だ。「AKB48」の“公式ライバル”として2011年に誕生した「乃木坂46」は、2012年2月22日「ぐるぐるカーテン」でCDデビュー。当初は「16人のプリンシパル」などの舞台を行うなどAKBグループとは違う方向性で新たなアイドル像を提示しながら徐々にその人気を高めていき、2015年には1stアルバム「透明な色」をリリース、同年には念願の「NHK紅白歌合戦」初出場を果たし、ついに今年11月7日、8日の2日間にわたり東京ドーム公演を成功。9月公開の映画『あさひなぐ』もヒットし、名実ともに「AKB48」と並ぶ日本のトップアイドルに成長を遂げた。白石さんは「乃木坂46」の1期生オーディションに合格、グループの主要メンバーとしてこれまで全てのシングルで選抜入りを果たしているほか、雑誌「Ray」のモデルとしても活動。「GirlsAward」をはじめ「東京ガールズコレクション」などファッションショーへの出演なども経験。今年2月に発売した2ndソロ写真集「パスポート」が累計発行部数24万部という今世紀最大のヒットを記録するなどアイドルファンだけでなく同世代を中心に女性からの熱い支持も受けている。今回はそんな乃木坂のエース、白石さんの実姉が“片づけできない?”“絵心がない?”など彼女の素顔を番組で明かす。スタジオでは白石さんが即興お絵描きを披露するということで、その絵の出来栄えにも注目だ。また乃木坂メンバーからは「着替えのときにパンツ絶対見せない」という告白が。彼女が絶対見せることがないパンツの秘密とは?またMCの森さんと最新スポーツに挑戦、時速200キロの落下スピードに大興奮したり、絶品かに鍋でほろ酔いするなど、普段他の番組ではなかなかみることのできない白石さんの姿にも注目。さらに“卒業”や“結婚観”など、今後の展望なども語ってくれるという。「おしゃれイズム」は11月19日(日)22時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年11月19日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣、松村沙友理、秋元真夏、生田絵梨花、桜井玲香が14日、都内で行われた音楽ゲームアプリ『乃木坂46リズムフェスティバル』記者発表会に出席した。アパレルやメディア事業を展開しているアイアは、乃木坂46初めての公式音楽ゲームアプリ『乃木坂46リズムフェスティバル』を今冬にリリース予定。乃木坂46のライブ映像をバックに音楽ゲームをプレイできるもので、未発表のライブ映像や同アプリ限定の映像が視聴できるほか、お気に入りのメンバー1人を「推しカメラ」で撮影した撮り下ろしの「フォーカスムービー」も楽しむことができる。そんな同ゲームアプリの発表会に、白石麻衣ら5人のメンバーが登壇。同グループのキャプテンでもある桜井は「私たちのライブ映像とゲームが組み合わさって感動しました。ライブを楽しみながらゲームだなんて、楽しさ満点のゲームになったと思います」と笑顔。まだリリースされていないが、この日は代表して白石が同アプリをプレイして「ファンの方の声も入っているので、それを聞きながら楽しめますし、後ろのメンバーの映像も見たりして色々と楽しみながら出来ますね」とアピールした。会見中には残り1カ月半を切ったクリスマスの話題となり、これまで思い出に残ったクリスマスのエピソードとして桜井が「去年のクリスマスに確か(秋元)真夏とふたりでご飯に行きました。1人で過ごさないために無理やりです」と明かすと、隣にいた松村が「ラブは生まれました?」と質問を投げ掛ける場面も。すると秋元が「私、生まれちゃったかもしれない。気づいてなかった?」とまさかのラブコールを送って笑いを誘った。同グループは初の東京ドーム公演を終えたばかりで、白石は「本当に楽しかったですし、46人全員出たのもすごく思い出になりました。そして東京ドームは広いなと感じましたね。ここまで大きく育ててくれたのはファンの皆様のお陰。感謝の気持ちを伝えていきたいです」とファンに感謝し、東京ドーム公演の次なる目標として桜井は「もう1回ドームのステージに立ちたいですし、海外進出も頑張っていきたいというのが来年の目標です」と宣言していた。
2017年11月14日