映画『OUT』(11月17日公開)の初日舞台挨拶が17日に都内で行われ、倉悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)、庄司智春(品川庄司)、渡辺満里奈、杉本哲太、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■水上恒司、ネックレスをつけたままサウナに入るうっかり「撮影自体、本当に大変で、1〜2月に撮っていたのでとにかく寒かった」と振り返った倉。中でも要(水上)と筋トレするシーンが印象的だったそうで「体からすごい湯気が出ているんですが、あれはCGで足したわけではなくて、現場の近くに簡易サウナを設置して、そこに10~15分くらい入ってからダッシュで現場に向かって撮影したんです」と裏側を明かした。この撮影方法について品川監督は「CGで湯気が出るのは嫌で。たまたま庄司とYouTube(の撮影)をやっているときに簡易サウナを使って、これは使えるなと思って」と話す。倉とともにサウナに入っていた水上は「要はネックレスをしているんですが、それがチンチンに熱くなるくらい結構高温。90度くらい」と回顧。しかしネックレスをしたまま入ったのは、水上のうっかりだったそうで「これは僕のせいですね(笑)」と笑顔を見せていた。
2023年11月17日映画『OUT』(11月17日公開)の初日舞台挨拶が17日に都内で行われ、倉悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)、庄司智春(品川庄司)、渡辺満里奈、杉本哲太、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■与田祐希、大人っぽい黒のシースルー衣装で登場主人公の達也(倉)を見守る焼肉屋のおばちゃんを演じた渡辺。品川監督は、キャスティングの理由について「満里奈さんはかわいいと言われて喜ぶ人(笑)。『OUT』メンバーは嘘つけないから、本当にかわいい人にやって欲しかったんですよ。だから満里奈さんしかいない」と話す。さらに「僕の中で秋元康さんプロデュースの2人(渡辺と与田)が世代を越えて共演してるっていうのがちょっとエモいなと思って」と明かした。大先輩・渡辺と共演した与田は「実は私、渡辺満里奈さんとLINEを交換させていただいたんです」と告白。しかし、「ちょっとスマホを無くしちゃって、LINEが変わっちゃった……」といい、「もう1回交換していただけますか……?」と壇上で再交換をおねだり。渡辺から「もちろん!」という返事を受け取ると、「今言わないと一生言えないと思って勇気を振り絞りました」と顔を赤らめていた。すると、これを見ていた杉本が「品川さん、僕もLINE交換してもらって……」と流れに便乗。さらに庄司も水上に「今度筋トレ一緒にやってもらっていいですか?」と声をかけ、笑いを誘っていた。
2023年11月17日映画『OUT』(11月17日公開)の初日舞台挨拶が17日に都内で行われ、倉悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)、庄司智春(品川庄司)、渡辺満里奈、杉本哲太、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■JO1 金城碧海・與那城奨・大平祥生、映画『OUT』舞台挨拶に登場冒頭の挨拶で水上が「喧嘩は日々の努力だからよぁ」と劇中のセリフを自身が演じた要の声色で再現。MCから「次の方はどんな声で挨拶してくれるのか」とプレッシャーをかけられた與那城は、困ったような表情を浮かべながらも、「みなさん、こんにちは」とか細い声で話し始め、会場の笑いを誘う。さらに金城も「おい……!」と役さながらに切り出し、「人の姉ちゃんに、たててるんじゃねぇぞ!」と際どい劇中のセリフを披露。会場からは歓声が上がるも、まさかのセリフに與那城と大平は慌てた様子で目を泳がせる。水上が「あとでシメておきますね」とフォローし、場を収めていた。「映画にまつわるOUTなエピソード」というトークでは、品川監督が「JO1の3時出し」と回答。「大平くんと碧海が拳を交わすシーンは本当はなかったんだけど、急に撮りたくなってしまって。でももう2時50分くらいで撮れない! となっていたんですけど、JO1のマネージャーに『30分くれ! 絶対にJAMが喜ぶカットを撮るから……!』とお願いして撮影した。それでマネージャーにどう? って確認したら『ありがとうございます!』と言われた」と裏話を明かした。会場に集まったファンからも拍手が送られ、品川監督も「あれは本当に撮っておいてよかったと思った」と安堵の表情を見せていた。また、イベント中、額に汗をにじませていた大平。舞台転換中に品川監督から「めっちゃ汗かいてるじゃん」と心配されると、「舞台挨拶いつも汗かくんですよ……」と困り顔を見せ、隣の與那城が手で大平に風を送る姿も見られた。
2023年11月17日怒髪天が、デジタルシングル「ザ・リローデッド」をリリースすること、そして1年かけて巡る全国ツアー『ザ・リローデッド TOUR 2024』を開催することを発表した。ツアーは、3月7日(木) 千葉LOOK公演を皮切りに12月7日(土)・8日(日) の沖縄Ooutput公演まで全国23カ所全25公演が行われる。なお、新作の詳細は後日発表される。<配信情報>デジタルシングル「ザ・リローデッド」2024年1月31日(水) リリース<ツアー情報>『ザ・リローデッド TOUR 2024』3月7日(木) 千葉・LOOK3月19日(火) 香川・高松DIME3月20日(水・祝) 高知・X-pt.3月22日(金) 福岡・LIVEHOUSE CB3月23日(土) 熊本・NAVARO3月25日(月) 兵庫・神戸VARIT.6月20日(木) 東京・渋谷CLUB QUATTRO6月22日(土) 大阪・umeda TRAD6月23日(日) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO6月26日(水) 北海道・札幌BESSIE HALL7月6日(土) 新潟・GOLDEN PIGS BLACK7月7日(日) 福島・HIPSHOT JAPAN7月15日(月・祝) 宮城・仙台darwin7月20日(土) 石川・金沢AZ7月21日(日) 長野・ALECX10月5日(土) 群馬・Club JAMMER’S10月9日(水) 和歌山・CLUB GATE10月11日(金) 広島・セカンド・クラッチ10月14日(月・祝) 岡山・ペパーランド11月2日(土) 北海道・札幌PENNY LANE2411月3日(日) 北海道・札幌PENNY LANE2411月16日(土) 大阪・BIGCAT11月23日(土・祝) 東京・Zepp Shinjuku (TOKYO)12月7日(土) 沖縄・沖縄Output12月8日(日) 沖縄・沖縄Output<ライブ情報>『怒髪天 presents 響都ノ宴 "菊一輪"』12月2日(土)・3日(日) 京都・磔磔2日ゲスト:柴山俊之3日:ワンマン怒髪天 歳末ライブ『暮れの元気なご挨拶TOUR ’23』12月9日(土) 宮城・仙台CLUB JUNK BOX12月10日(日) 岩手・宮古KLUB COUNTER ACTION『怒髪天×長野CLUB JUNK BOX presents 長野闘気オレリンピック 2023 "もうアカン。歳末たすけけられGIG"』12月30日(土)・31日(日) 長野・CLUB JUNK BOX『怒髪天結成40周年特別企画 "オールスター男呼唄 真冬の大感謝祭 -愛されたくて・・・2/5世紀-"』2024年2月4日(日)・5日(月) 東京・Spotify O-EAST『怒髪天 presents 湯ナイテッド・アワーヅ 2024 "春、温泉"』2024年4月13日(土)・14日(日) 石川・粟津演舞場チケット情報:オフィシャルサイト:
2023年11月17日Mega Shinnosukeが、2024年1月に全国5カ所を巡る弾き語りツアー『MEGA 弾き語り旅』を開催することが決定した。現在開催中の『Mega Shinnosuke ONEMAN TOUR「ロックはか゛わ゛い゛い゛」』をはじめ、フェスやイベントではバンド編成でのライブを行っているMega Shinnosukeだが、今年5月に開催されたファンクラブでの弾き語りライブが好評だったこともあり、今回初の試みとなる弾き語りツアーを行うこととなった。今回のツアーは弾き語りということもあり、バンド編成では感じられないMega Shinnosukeの繊細な歌声や歌詞の世界観が伝わるライブとなり、軽快な彼のトークも期待できるアットホームなワンマンライブとなりそうだ。公式アプリ「MEGA CLUB」ではチケットの先行受付を実施中。<ツアー情報>Mega Shinnosuke『MEGA 弾き語り旅』2024年1月8日(月・祝) 福岡ROOMS2024年1月12日(金) 大阪京橋BERONICA2024年1月20日(土) 札幌brew it2024年1月24日(水) 名古屋TOKUZO2024年1月27日(土) 下北沢440【チケット情報】前売:3,000円※ドリンク代別途必要Mega Shinnosuke ONEMAN TOUR『ロックはか゛わ゛い゛い゛』※終了分は割愛Mega Shinnosuke ONEMAN TOUR『ロックはか゛わ゛い゛い゛』告知画像11月28日(火) 愛知・名古屋CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:0011月30日(木) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:0012月5日(火) 東京・Spotify O-EASTOPEN18:00 / START19:00【チケット情報】スタンディング:前売4,500円 / 当日5,000円(税込・D代別)()<リリース情報>Mega Shinnosuke ニューアルバム『ロックはか゛わ゛い゛い゛』配信中Mega Shinnosuke『ロックはか゛わ゛い゛い゛』ジャケット【収録内容】M01. ・*・:≡(ε:)M02. 東京キライ☆M03. 桃源郷とタクシーM04. アイシテル人生 feat.初音ミクM05. 10000回のL.O.V.E
2023年11月15日2023年12月、東京、大阪など全国6カ所にてグランディーバ バレエ団のジャパンツアーが開催される。本ツアーのアンバサダーにはるな愛が就任し、その応援歌としてはるな愛が7月にリリースした「まぼろし ザ ワールド」が決定した。グランディーバ バレエ団は1996年、ヴィクター・トレビノ氏によってニューヨークにて設立。アメリカ・日本のみならず、フランス・イタリアなどのヨーロッパ各国や、韓国・中国・シンガポールなどをはじめとしたアジアなど、世界各国にて公演を行なっている。目を惹きつけるトゥ・シューズテクニック、まばゆいメイクアップとしなやかな身のこなし、そして“クスッ”と笑えるユーモアと、3拍子揃った世界でもまれな魅惑のコメディバレエ団による、日本で4年振りの公演となる。2023年日本公演ではヴィクター・トレビノをはじめ、瀬川哲司、ジョエル・モリス、徳江弥、ジョセフ・フィリップ、カルロス・ガルシア、ジョナタン・メンデスなどが出演。そして、4年ぶりのジャパンツアーのアンバサダーに就任したのは、口パクものまね「エアあやや」で人気を博し、以降多数のレギュラー番組や広告に出演。2009年『ミス・インターナショナル・クイーン2009』で世界一位になったほか、タレント、ダンサー、歌手など、また飲食店の経営など実業家としてマルチに活動をするはるな愛。そんなはるな愛が7月にデジタルリリースした現代版歌謡曲「まぼろし ザ ワールド」が本公演の応援として決定した。アンバサダーに就任したはるな愛よりコメントが到着!■はるな愛コメントグランディーババレエ団は私が幼い時にテレビコマーシャルを見てずっと見たかったバレエ団です。美しくて面白くて、そしてちょっぴり切ない、そんな気分にさせてくれます。是非世界最高のエンターテイメントを生で体験してみてください!きっとかけがえのない時間になるはずです。12月22日より福岡からジャパンツアーがスタート。東京公演は12月25日となる。チケットは発売中。詳細はHPにて。( )<公演概要>グランディーバ バレエ団 ジャパンツアー2023[出演]《グランディーババレエ団》ヴィクター・トレビノ/瀬川哲司/ジョエル・モリス/徳江弥/ジョセフ・フィリップ/ジョナタン・メンデスほか[公演日程]ツアー スケジュール◇2023/12/22(金) 開場11:30/開演12:00【福岡】北九州ソレイユホール≪プログラムB≫◇2023/12/23(土) 開場12:00/開演12:30【大阪】門真市民文化会館ルミエールホール≪プログラムA≫◇2023/12/24(日) 開場18:00/開演18:30【大阪】門真市民文化会館ルミエールホール≪プログラムB≫◇2023/12/25(月)開場18:00/開演18:30【東京】大田区民ホール・アプリコ≪プログラムB≫◇2023/12/26(火) 開場18:00/開演18:30【茨城】水戸市民会館≪プログラムA≫◇2023/12/27(水)開場17:30/開演18:00【愛知】Niterra日本特殊陶業市民会館フォレストホール≪プログラムA≫◇2023/12/28(木)開場17:30/開演18:00【埼玉】さいたま市文化センター≪プログラムA≫[主な演目]《演目》≪プログラムA≫●パ・ド・カトル●オダリスクパ・ド・トロワ●パ・ド・ドゥ●瀕死の白鳥ー休憩ー●白鳥の湖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・≪プログラムB≫●オダリスクパ・ド・トロワ●ゴーフォーバロッコ●パ・ド・ドゥ●瀕死の白鳥ー休憩ー●くるみ割り人形[チケット料金(税込)]S席:8,000円/A席:7,000円※全席指定※未就学児のご入場はできません※出演団員および演目は予告なく変更となる場合があります[プレイガイド]●アーチ・チケット ほか一般プレイガイドにて発売中公式HP: 主催:株式会社アーチ・エンタテインメント/BSフジお問い合わせ:株式会社アーチ・エンタテインメント info@arch-ent.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月15日元乃木坂46のメンバーでタレントの相楽伊織が、11月14日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。今年5月に待望のグラビアデビューを果たし、10月には舞台『けものフレンズ』で初めての単独主演を務めるなど、今年に入って注目度が増している相楽伊織。11月14日発売の『FLASH』のグラビアページに登場し、しなやかに美ボディを披露している。見どころはキャンプ場の水辺で撮影したバストのカット。大人っぽさが確実に増しており、25歳の艶っぽい姿が見られるお宝ショットだ。ほか、同誌では、フリーアナウンサーの森香澄が表紙&巻頭グラビアで無防備な姿を露わにしており、先月に同誌で初表紙を飾った人気グラビアアイドル・東雲うみのアンコールグラビアを掲載。また、TBSの篠原梨菜アナウンサーがテレビでは見せない貴重なグラビアショットを見せており、グラビアクイーンの森咲智美が撮り下ろしで大胆かつ彼女にしか出せない大人の世界観を表現している。【編集部MEMO】相楽伊織は、1997年11月26日生まれ。埼玉県出身。2014年に乃木坂46の2期生としてデビュー。2018年まで同グループに在籍し、卒業後は様々なジャンルで活躍している。今年5月にグラビアデビューを飾ったほか、10月には舞台『けものフレンズ』で初めての単独主演を果たした。
2023年11月14日映画『OUT』(11月17日公開)公開直前イベントが9日に都内で行われ、倉悠貴、与田祐希(乃木坂46)、大悟(千鳥)、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■倉悠貴、千鳥 大悟の印象の変化明かす「怖い方だと……」主演を務めた倉は、同作を「この映画は素敵なキャストが登場していて、アクションが本当にすごい。多種多様な関節技があったり、木刀を使うやつがいたりとか、品川さんが今までやられた格闘技が詰められたりとかしていて、すごく見応えのあるものになっています」とアピールした。今回のイベントに登壇した大悟とも共演シーンがあった倉は、大悟の印象を聞かれるも「そうですね……」と口ごもってしまう。「なんかすぐ言わんと!」と大悟にツッコまれた倉は、「現場であまり話すこともなかったので、きょう改めてご一緒してこんなに柔らかい方なんだなと……怖い方だと思っていました」と印象の変化を明かした。大悟は「(現場では役を)入れてましたんでね。倉くんとは仲間じゃない教官役なので……」と弁解するも、品川監督から「(役を)入れるタイプじゃないだろ!」とツッコまれていた。さらに、イベント終盤には、同作にも出演しているヤンキー軍団が乱入。倉・大悟・品川監督とヒットを祈願した「願掛綱引き」対決を行なうことに。劇中に登場する暴走族「斬人」の特攻服を着たヤンキーを見つけた倉は「おめぇら斬人じゃねぇだろ!」と劇中さながらに威嚇し戦闘態勢に入る。綱引き対決は接戦の末、キャスト陣の勝利となるも、倉は「めちゃくちゃ疲れました……(笑)」と疲労困憊の様子で額に汗をにじませていた。
2023年11月09日映画『OUT』(11月17日公開)の公開直前イベントが9日に都内で行われ、倉悠貴、与田祐希(乃木坂46)、大悟(千鳥)、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■与田祐希、一番グレていた時代の写真公開「島で暴れていた」今作のヒロイン・皆川千紘を演じた与田は美デコルテとお腹をのぞかせるグレーのセットアップで登場。「普段私は女子グループにいるので、ヤンキーの世界観に馴染めるか不安だったんですけど、すごく居心地が良くて、本当に焼き芋が焼けるほど暖かかった」と自身の好物とかけて挨拶した。作品の見どころについて聞かれると「千紘と達也(倉)の関係性」と回答。「初対面からだんだん仲良くなって、もう最後のほうだと、私は『達也』しか言ってない……七色の『達也』を言ったので観て頂きたい」とアピールした。続いて、同じく見どころを聞かれた大悟が「与田ちゃんの涙のシーン」と回答し、「与田ちゃんの涙がツーっと出るんです。それでこっち(カメラに対して正面)を向いたときに、カメラ側にしか涙が出ていなかったんですよ。素晴らしい……プロ!」と話すと、与田は「やめてください……! 違う違う。今の何もなかったことにしてください!」照れた表情を見せていた。また、作品の内容にちなみ、キャスト陣・監督が10代の頃の写真を披露するコーナーでは、与田が10歳の時の1枚を公開。写真を見た品川監督・大悟が「かわいい」と口を揃えるも、本人いわく「一番グレていた時代」の写真だそうで「よく男の子たちと戦っていました。島で暴れていた時代でしょっちゅう怒られてました。全部の服を破いて、山から転げ落ちて、海に入ってました」と野生児エピソードを披露し驚かせた。
2023年11月09日映画『OUT』(11月17日公開)の公開直前イベントが9日に都内で行われ、倉悠貴、与田祐希(乃木坂46)、大悟(千鳥)、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■千鳥 大悟、品川ヒロシ監督映画『OUT』公開直前イベントに登場東京・赤城神社で行われた今回のイベント。今作で少年院から出所する達也(倉)を見送る教官を演じた大悟は「よくぞ(イベントに)呼んでくれました。神社で嘘をつくのも嫌なので正直に言いますけど、僕30秒ぐらいしか出てません。なぜか3番手の役くらいで(きょうのイベントに)来てますけど……」とコメント。しかし、自身の出演シーンについては「短い時間ですけど、すごい演技してますので観て頂きたい」と自信をのぞかせていた。そんな大悟のキャスティングについて、品川監督は「大悟の代表作『レイク』(千鳥出演CM)を観て、彼なら大丈夫かと思いまして、これはもう大悟にやってもらおうと! そして作った結果、Netflixの『トークサバイバー!』みたいになった」と笑いを誘う。しかし、改めて「やっぱり笑えるし、登場は緊迫感もあるので、さすが大悟」と絶賛した。また、イベントでは今作にちなみ、キャスト陣・監督が10代の頃の写真を披露するコーナーも実施。高校時代に文化祭で撮影された派手なサングラスをかけた1枚を公開した大悟は、撮影された当時を振り返り「もう真面目な(生徒)……。大学を受けようとしている時期です」と語るも、品川監督から「変な嘘をつくな!」とツッコまれてしまう。「『一応大学を受けようとしたと言い続けろ』って親に言われたんです」と返し、写真には写っていないが、相方のノブも隣にいたと明かした大悟。続けて写真下部で頭が見切れている人を指さし、「確かこの子がわしの彼女やったと思う」と青春時代のエピソードを披露した。
2023年11月09日舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』の公開ゲネプロが8日に東京・シアター1010で行われ、伊藤理々杏(乃木坂46)、佐藤璃果(乃木坂46)、田口愛佳(AKB48)、行天優莉奈(AKB48)が取材に応じた。同作は、2021年に放送されたアニメ『オッドタクシー』の舞台化作で、劇中に登場するアイドルグループ・ミステリーキッス結成までの前日譚が描かれる。2023年1月に東京、2月には大阪で上演され話題となり、再演となる今回は、物語の中心となるミステリーキッスを演じるキャストが一新された。誰もが認める圧倒的なかわいさと底知れぬ野心を持つセンター・二階堂ルイを伊藤、物語のキーパーソンで自分の欲求に正直で無邪気な性格の和田垣さくらを佐藤が演じる。そして、自分に自信がなく控えめな市村しほを田口愛佳、天性の才能を持つ三矢ユキ役を行天が演じる。アイドルグループとしてデビューを目指すミステリーキッスの光と闇を現役アイドルである4名が表現し、カーテンコール後には、ミステリーキッスとしてスペシャルミニライブも実施する。○■乃木坂46 佐藤璃果、舞台『オッドタクシー』会見に登場自身の演じる役との共通点語る現役アイドルとして活動する伊藤、佐藤、行天、田口の4人。劇中でもアイドルを演じているが、自身と役柄の共通点について聞かれると、佐藤は「和田垣さくらちゃんはすごく明るくて、アイドルになりたいという気持ちが強くて、必死にその夢を叶えようとする子」と説明しつつ、「私もずっとアイドルになりたくて、色んなオーディションを受けていたので気持ちがすごくわかる」と共感。しかし、自身とは違う一面もあるそうで、「明るくて元気というのは私とは違うなと…」と話し、「明るく、からあげ大好きなさくらちゃんをがんばって演じたいなと思います!」と笑顔を見せた。最後に佐藤は「もともとはアニメ・マンガが原作なので、作品を知らないという方にも楽しんでもらえるように頑張りたいなと思います」と意気込みを語り、「ライブパートでは作中ではなかった4人での夢みたいなライブができる。劇中では私はあまり踊ることもないので、そこも嬉しい。皆さんにもぜひ楽しんでもらいたいなと思っています!」とアピールした。公演はシアター1010にて11月8日〜12日、海老名市文化会館 大ホールにて11月25日〜26日。
2023年11月08日舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』の公開ゲネプロが8日に東京・シアター1010で行われ、伊藤理々杏(乃木坂46)、佐藤璃果(乃木坂46)、田口愛佳(AKB48)、行天優莉奈(AKB48)が取材に応じた。同作は、2021年に放送されたアニメ『オッドタクシー』の舞台化作で、劇中に登場するアイドルグループ・ミステリーキッス結成までの前日譚が描かれる。2023年1月に東京、2月には大阪で上演され話題となり、再演となる今回は、物語の中心となるミステリーキッスを演じるキャストが一新された。誰もが認める圧倒的なかわいさと底知れぬ野心を持つセンター・二階堂ルイを伊藤、物語のキーパーソンで自分の欲求に正直で無邪気な性格の和田垣さくらを佐藤が演じる。そして、自分に自信がなく控えめな市村しほを田口愛佳、天性の才能を持つ三矢ユキ役を行天が演じる。アイドルグループとしてデビューを目指すミステリーキッスの光と闇を現役アイドルである4名が表現し、カーテンコール後には、ミステリーキッスとしてスペシャルミニライブも実施する。○■乃木坂46 伊藤理々杏、舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』会見に登場今回、劇中のアイドルグループ・ミステリーキッスのセンター二階堂ルイを演じる伊藤は「初日ならではの緊張感があるんですけど、ミニライブもあったりするので、お客さんと1つになって楽しめたら」とコメント。同じく乃木坂46の佐藤も「私も緊張しているんですが、皆さんにいい感情を伝えていきたい」と意気込んだ。MCから「座長として意識したことは?」と聞かれた伊藤は「私が座長だということを今知ったんですけど……(笑)。主演4人で主役だなと思っていたのでびっくりしました(笑)」と話し、笑いを誘う。しかし、行天は伊藤に座長としての姿勢を感じたそうで「たくさんシーンがある中で稽古のときから台本を持たずにやっていた。演出のなるせ(ゆうせい)さんも『理々杏ちゃんが座長として引っ張ろうとしている』とおっしゃっていた」と明かすと、伊藤は「え、いつ!? そんなこと言っていたの~?」と驚きの表情を見せていた。公演はシアター1010にて11月8日〜12日、海老名市文化会館 大ホールにて11月25日〜26日。
2023年11月08日舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』の囲み取材と公開ゲネプロが8日に東京・シアター1010で行われ、伊藤理々杏(乃木坂46)、佐藤璃果(乃木坂46)、田口愛佳(AKB48)、行天優莉奈(AKB48)が登壇した。同作は、2021年に放送されたアニメ『オッドタクシー』の舞台化作で、劇中に登場するアイドルグループ・ミステリーキッス結成までの前日譚が描かれる。2023年1月に東京、2月には大阪で上演され話題となり、再演となる今回は、物語の中心となるミステリーキッスを演じるキャストが一新された。誰もが認める圧倒的なかわいさと底知れぬ野心を持つセンター・二階堂ルイを伊藤、物語のキーパーソンで自分の欲求に正直で無邪気な性格の和田垣さくらを佐藤が演じる。そして、自分に自信がなく控えめな市村しほを田口愛佳、天性の才能を持つ三矢ユキ役を行天が演じる。アイドルグループとしてデビューを目指すミステリーキッスの光と闇を現役アイドルである4名が表現し、カーテンコール後には、ミステリーキッスとしてスペシャルミニライブも実施する。○■舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』公開ゲネプロ&ミニライブ会見でも仲の良い姿を見せていた4人。田口は「この(稽古)期間に信じられないくらい仲良くなって。ただ、劇中ではそんなに仲の良いキャラじゃないので、本番ではその仲の良さがでないように頑張ります!」と話す。稽古序盤はなかなか4人が揃うことがなく、ぎこちない時期もあったというが、後半からはすっかり打ち解けたそうで、行天も「同じアイドルという共通点もあるので、4人で横並びの席に座って1時間半くらいずっと喋っていた」と明かした。今回座長を務める伊藤は「『オッドタクシー』の世界観を皆さんにお伝えしつつも、舞台の良さもお伝えできたらと思います。ミニライブもみんなで1つになって楽しんでいけたらと思いますし、それぞれの(サイリウム)カラーもあるので、推しメンがいらっしゃったらその子のカラーに、いなかったらこの舞台を観て、好きだなと思った子のカラーにしてくれたら嬉しいです」とアピールした。公演はシアター1010にて11月8日〜12日、海老名市文化会館 大ホールにて11月25日〜26日。
2023年11月08日4人組バンド・KOTORIが、現在開催中の全国ツアー『会場限定盤Release Tour“Good Luck”』追加公演を2024年1月22日(月) に東京・Spotify O-WESTで行うことが決定した。『会場限定盤Release Tour“Good Luck”』は、前回のアルバムから約2年4カ月ぶりのリリースとなったEP『Good Luck』を引っ提げ、全国25都市27公演を巡るリリースツアー。追加公演のチケットは、オフィシャル先行を11月19日(日) まで受付中。<ライブ情報>KOTORI『会場限定盤Release Tour“Good Luck” Extra』2024年1月22日(月) 東京・Spotify O-WEST開場18:00 / 開演19:00KOTORI『会場限定盤Release Tour“Good Luck” Extra』告知画像■オフィシャル先行受付:11月19日(日) 23:59まで<ツアー情報>KOTORI 会場限定盤Release Tour“Good Luck”※終了分は割愛11月9日(木) 札幌BESSIE HALL11月11日(土) 旭川CASINO DRIVE11月12日(日) 苫小牧ELLCUBE11月22日(水) 郡山#912月1日(金) 高松TOONICE12月2日(土) 高知X-pt.12月4日(月) 心斎橋BRONZE12月14日(木) 静岡UMBER2024年1月9日(火) 神戸太陽と虎2024年1月11日(木) 周南rise2024年1月13日(土) 鹿児島SR HALL2024年1月14日(日) 宮崎LAZARUS2024年1月22日(月) 渋谷Spotify O-WEST ※追加公演/ワンマン2024年1月30日(火) 恵比寿LIQUIDROOM ※ワンマン関連リンク公式サイト:::
2023年11月06日ザ・シスターズハイが、2024年1月から2月にかけて全国ツアー『ザ・シスターズハイ Pre.「電脳大戦」〜配信限定シングル「弱電脳Magicaる」リリース全国ツアー〜』を開催することが決定した。今回のツアーは、配信限定シングル『弱電脳Magicaる』のリリースに伴い開催。2024年1月12日(金) の新潟・CLUB RIVERSTを皮切りに、ファイナルは2月16日(金) に東京・下北沢SHELTERで行われる。各公演にはゲストの出演が予定されており、詳細は後日発表となる。チケットは、先行受付が明日11月4日(土) 正午よりスタートする。『ザ・シスターズハイ Pre.「電脳大戦」〜配信限定シングル「弱電脳Magicaる」リリース全国ツアー〜』チケット情報はこちら!()<ツアー情報>ザ・シスターズハイ Pre.『電脳大戦』〜配信限定シングル『弱電脳Magicaる』リリース全国ツアー〜2024年1月12日(金) 新潟・CLUB RIVERST2024年1月21日(日) 宮城・仙台FLYING SON2024年1月25日(木) 福岡・OP’s2024年1月26日(金) 香川・高松TOONICE2024年2月11日(日) 大阪・心斎橋Pangea2024年2月12日(月・祝) 愛知・名古屋R.A.D2024年2月16日(金) 東京・下北沢SHELTER■チケット先行受付:11月4日(土) 12:00~11月12日(日) 23:59まで()<リリース情報>ザ・シスターズハイ 配信限定シングル『弱電脳Magicaる』11月15日(水) 配信リリースザ・シスターズハイ『弱電脳Magicaる』ジャケット【収録内容】M1. eんパす・iん・tHe・ルーむM2. 絶望MAQUIA予約リンク:公式サイト:
2023年11月03日広島公演のチケット一般発売は、11月4日(土) 12時!広島ホームテレビ(所在地:広島県広島市)は、主催で2024年3月10日(日)「角野隼斗 全国ツアー 2024 “KEYS”」を広島上野学園ホールで開催いたします。角野隼斗 全国ツアー 2024 “KEYS”広島公演ページ (C)Ryuya Amao多様な鍵盤(KEYS)を駆使し、鮮やかな音の世界を創り出す。 新たな音楽の扉を開く鍵は、きっとあなたの中に。プログラムJ.S.バッハ:イタリア協奏曲 BWV971モーツァルト:ピアノソナタ第11番 イ⻑調 K. 331「トルコ⾏進曲付き」⾓野隼⽃:24の調によるトルコ⾏進曲変奏曲⾓野隼⽃:⼤猫のワルツガーシュウィン(⾓野隼⽃編曲):パリのアメリカ⼈ラヴェル(⾓野隼⽃編曲):ボレロ他※曲⽬は変更となる場合があります。予めご了承ください。公演概要公演名:角野隼斗 全国ツアー 2024 “KEYS”日時:2024年3月10日(日) 16:00開演 (15:00開場)会場:広島上野学園ホール料金:S席:6,800円、A席:5,800円、U25:2,800円※未就学児のご入場はお断りいたします。その他、U25の詳細は、以下ホームページでご確認ください。【ホームページ】 プレイガイド【一般発売】 11月4日(土) 12時から販売■イープラス・WEB受付: ■エディオン広島本店(東館9階)082-247-5111■ローソンチケット【Lコード: 63064】・WEB受付: ・店頭販売:ローソン「Loppi」、ミニストップ「Loppi」■チケットぴあ【Pコード:254-961】・WEB受付: ・店頭販売:セブン-イレブン「マルチコピー機」 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月02日「お天気祭りツアー2024」石垣島出身のバンド、BEGINが2024年に開催する全国ツアー『お天気祭りツアー2024』を発表した。BEGINは2025年にデビュー35周年を迎える形になるが、今回はその直前の節目となるツアーで、3月30日の京都公演を皮切りに東京、LINE CUBE SHIBUYAまで全国26都市26公演に渡って開催される。タイトルは皆様の明日が晴れますように、という想いから「お天気祭りツアー2024」と名付けられている。チケットはオフィシャルファンクラブ『かりゆしネット』先行受付が11月1日(水)から、一般発売日は2024年1月27日(土)からとなる。さらにBEGINは14年振りとなる日比谷野外音楽堂公演を収録したDVD&Blu-ray「祝・日比谷野音100周年 第26回 BEGINコンサートツアー 2023」をリリースしたばかりでこちらの映像はYouTube「BEGIN ch.」でトレーラーなども公開されている。ツアー日程「お天気祭りツアー2024」3月30日(土)京都・ロームシアター京都 メインホール3月31日(日)兵庫・神戸国際会館 こくさいホール4月 6 日(土)三重・柿安シティホール(桑名市民会館)4月7日(日)大阪・南海浪切ホール 大ホール4月13日(土)奈良・なら100年会館 大ホール4月14日(日)福井・敦賀市民文化センター4月16日(火)石川・金沢市文化ホール4月20日(土)鹿児島・宝山ホール(鹿児島県文化センター)4月21日(日)熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)4月26日(金)神奈川・関内ホール4月28日(日)岡山・岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場4月29日(月祝)広島・広島上野学園ホール5月9日(木)新潟・りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館劇場5月11日(土)山形・荘銀タクト鶴岡(鶴岡市文化会館)大ホール5月12日(日)岩手・北上市文化交流センター さくらホール(大ホール)5月18日(土)長野・まつもと市民芸術館主ホール5月19日(日)愛知・愛知県芸術劇場 大ホール5月25日(土)福島・白河文化交流館コミネス 大ホール5月26日(日)宮城・東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)5月30日(木)札幌・カナモトホール6月8日(土)高知・高知県立県民文化ホールオレンジ6月9日(日)香川・サクラートたどつ(多度津町民会館)6月13日(木)大阪・大阪オリックス劇場6月15日(土)長崎・アルカスSASEBO 大ホール6月16日(日)福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール6月22日(土)東京・LINE CUBE SHIBUYA詳細はBEGINオフィシャルサイトをご確認ください。リリース情報Blu-rayDVDDVD&Blu-ray「祝・日比谷野音 100 周年 第26回 BEGINコンサートツアー2023」発売中【Blu-ray】¥7,480(税抜価格:¥6,800) / TEXI-66067【DVD】2枚組¥6,380(税抜価格:¥5,800) / TEBI-63709購入はこちらから Twitter投稿 : BEGIN / Live In a Town【DVD&Blu-ray「祝・日比谷野音100周年 第26回 BEGINコンサートツアー 2023」】BEGIN / IMPERIAL RECORDS : BEGINオフィシャルサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月01日岐阜県出身22歳の新世代男性アーティスト・imaseが、2024年3月から4月にかけて初の全国ツアーを開催することが決定した。本ツアーは、3月8日(金) の名古屋DIAMOND HALLを皮切りに、ツアーファイナルは4月21日(日) に地元・岐阜のclub-Gで行われる。チケットは先行受付を11月12日(日) まで実施中。併せて、imaseの新たなアーティスト写真が公開された。今回もこれまでimaseのアーティスト写真を担当してきた新進気鋭のフォトグラファー、フジイセイヤが撮影・ディレクションを担当している。『imase Tour 2024』チケット情報はこちら!()<ツアー情報>『imase Tour 2024』『imase Tour 2024』告知画像2024年3月8日(金) 名古屋 DIAMOND HALLOPEN18:00 / START19:002024年3月13日(水) 仙台 RensaOPEN18:00 / START19:002024年3月19日(火) 札幌 cube gardenOPEN18:00 / START19:002024年3月23日(土) 広島CLUB QUATTROOPEN17:00 / START18:002024年3月30日(土) 福岡 DRUM LOGOSOPEN17:00 / START18:002024年3月31日(日) 大阪 なんばHatchOPEN17:00 / START18:002024年4月6日(土) 東京 Zepp DiverCityOPEN17:00 / START18:002024年4月21日(日) 岐阜 club-GOPEN17:00 / START18:00【チケット情報】全自由:5,000円(税込)※整理番号付き※ドリンク代別途必要■オフィシャル先行受付:11月12日(日) 23:59まで()関連リンクTwitter::::
2023年10月31日郷ひろみが2023年に実施した全国ツアー『Hiromi Go Concert Tour 2023 NEW INTENTIONS』の模様を収録したLIVE DVD&Blu-rayが、12月20日(水) にリリースされることが決定した。2022年、レコードデビュー50周年という偉大なアニバーサリーを駆け抜け51年目に掲げたのは「NEW INTENTIONS(新たな目的地)」と題されたツアー。本ツアーでは全41公演を完走。その中の神奈川県民ホールでの公演を完全収録した本作は、郷ひろみの磨き上げたエンターテインメントの新世界を感じられるアイテムとなっている。LIVE DVD&Blu-rayには、「言えないよ」「GOLDFINGER’99」などの代表ナンバーから初期の貴重な楽曲までを最新アレンジで全20曲以上を収録予定で、全国ツアーの模様をMC付きで完全収録するほか、毎回好評となっている郷ひろみとコンサートツアースタッフによる副音声解説も収録。初回仕様は豪華三方背BOX+美麗ブックレット(40P)が付属し、ライブCD(全13曲収録予定 / ライブ映像と同じ音源)を加えた豪華2枚組仕様となる。<リリース情報>ライブDVD&Blu-ray『Hiromi Go Concert Tour 2023 NEW INTENTIONS』12月20日(水) リリースライブDVD&Blu-ray『Hiromi Go Concert Tour 2023 NEW INTENTIONS』ジャケット【DVD+CD】9,500円(税込)【Blu-ray+CD】10,500円(税込)※初回仕様は豪華三方背BOX+美麗ブックレット(40P)付き【購入特典】■Sony Music ShopオリジナルL判生写真2枚セット(本人写真:Type.A / B)■HMV全店(HMV&BOOKS Online含む / 一部店舗除く)オリジナルL判生写真2枚セット(本人写真:Type.C / D)■TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く)/ TSUTAYAオンラインショッピングオリジナルL判生写真2枚セット(本人写真:Type.E / F)■WonderGOO / 新星堂全店(一部店舖除く)および新星堂WonderGOOオンラインオリジナルL判生写真2枚セット(本人写真:Type.G / H)■楽天ブックスオリジナルアクリルキーホルダー(本人写真:Type.I)■セブンネットショッピングオリジナルアクリルクリップバッジ(本人写真:Type.J / K / L)■Amazon.co.jpオリジナルコットン巾着(ロゴデザイン)■郷ひろみ応援店オリジナルポストカード(本人写真:Type.M)対象店舗:【注意事項】※特典は数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。※上記店舗以外での配布はございません。※特典絵柄は追ってご案内いたします。※各オンラインショップに関して、カートが公開されるまでに時間がかかる場合がございます。※Amazon.co.jp、その他一部オンラインショップでは“特典対象商品ページ”と “特典非対象商品ページ”がございます。ご予約の際にご希望される商品ページかをご確認いただいてからご予約いただきますよう、お願い申し上げます。予約リンク:<公演情報>THEATER MILANO-Za オープニングシリーズHIROMI GO SPECIAL SHOW 2023THEATER HIROMI-Za “Majestic Voyage”THEATER HIROMI-Za ロゴ会場:THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)12月8日(金) 開場 18:15 / 開演 19:0012月9日(土) 開場 12:15 / 開演 13:00開場 16:45/開演 17:3012月10日(日) 開場 16:15 / 開演 17:0012月12日(火) 開場 18:15 / 開演 19:0012月13日(水) 開場 18:15 / 開演 19:0012月15日(金) 開場 18:15 / 開演 19:0012月16日(土) 開場 12:15 / 開演 13:00開場 16:45 / 開演 17:3012月17日(日) 開場 16:15 / 開演 17:00【チケット料金】ロイヤルVIP(1F前方)価格:44,000円(税込)※特典・ドリンク付ロイヤル(1F指定)価格:25,000円(税込)※ドリンク付スタンダードプレミアム(2F指定)価格:22,000円(税込)※ドリンク付スタンダード(3F指定)価格:15,000円(税込)※ドリンク付■一般発売11月3日(金) 予定チケットはこちら:郷ひろみ オフィシャルサイト:
2023年10月31日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の本編映像が、公開された。○■乃木坂46 与田祐希が強気な皆川千紘を熱演映画『OUT』本編映像今作で与田祐希が演じるのは、喧嘩で強さを見せつけることしか頭になかった達也の心を変えるヒロイン・皆川千紘。丹沢敦司(醍醐虎汰朗)が7代目総長を務める暴走族「斬人」の5代目総長・皆川状介の妹で、千葉のあらゆる暴走族がたまり場として利用するアイビーボウルというボウリング場でアルバイトをしている。かつて、アイビーボウル周辺では西千葉近郊の4大暴走族「愚狼」「斬人」「阿修羅」「SID」が入り乱れる大抗争「狂命戦争」が勃発し、数人の死者を出す大惨事に。この事件をきっかけに4大勢力はアイビーボウルでの“もめごと禁止”という不戦協定を結んだ。千紘の兄・状介もその抗争で命を落としているが、千紘はあえて辛い過去の詰まったアイビーボウルでアルバイトを始め、揉め事を見つけては止めに入る“抑止力”としての役割を担っている。今回解禁されたのは、暴力にも脅しにも屈さず、札付きの不良たちからも一目置かれる千紘の姿が映し出された本編映像。アイビーボウルに連れられてきた達也と、「斬人」のメンバーが初めて出会い、一触即発の危機に陥る。「斬人」メンバーと達也の喧嘩が始まろうとした瞬間、「はーい。そこまで!」と千紘の声が響き渡ると、全員が千紘に頭を下げて挨拶し、「斬人」総長・丹沢もタジタジに。達也はそんな様子を意に介さず、突然割り込んできた千紘に突っかかり、「男の喧嘩に口出しすんな」と凄むも、千紘の強気な態度と迫力は逆に増していくばかり。無茶な喧嘩に死ぬ気で挑もうとしていた達也に対し、強烈なビンタをお見舞いする。優しさと悲しさを怒りという形で表現しつつ、札付きの不良たちに囲まれても怯まずぶつかっていく千紘を体現した与田。品川監督も「どちらか言うと天然でポワッとしているから、ヤンキーの役なんかできるのかな? って心配していたんです」と当初の印象を明かし、「でも、ホン(台本)読みのときの千紘になりきった彼女を見て全然大丈夫だと思いましたね」と語った。【編集部MEMO】映画『OUT』は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。倉悠貴が主演を務めるほか、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)らが出演。11月17日に全国の劇場で公開される。(C)2023『OUT』製作委員会
2023年10月30日元乃木坂46でタレントの山崎怜奈、モデルの小室安未、中町綾が28日、東京・江戸川区の葛西臨海公園で行われた東京ガールズコレクションのプロデュースイベント「SDGs FES in EDOGAWA supported by TGC」に登場した。"SDGsを知る・理解する"ことを⽬的として2021年にオンライン配信で初開催し、昨年は一般客を入れて開催された同イベント。3回目を迎えた今年は配信と有観客のハイブリッド開催で、江戸川区の魅力や手軽にできるSGDsを紹介しながら、モデルたちによる華麗なランウェイ、人気アーティストのライブパフォーマンスやトークショーなどが繰り広げられた。元乃木坂46のメンバーで江戸川区出身の山崎怜奈は、絵本作家・角野栄子の世界観を楽しむことができる「魔法の文学館」を紹介するコーナーに登場。11月3日にオープンを予定している「魔法の文学館」について「隈研吾さんと角野さんが何度もディスカッションをし、細かい部分もこだわりが詰まっているみたいです。新しい江戸川区の見どころになりそうですね」と期待を寄せた。山崎は幼い頃から絵本に慣れ親しんでいたといい、「結構本は好きで本の虫でした。誕生日やクリスマスは必ず図書カードを祖父母から頂き、それを持って地元の本屋さんに入り浸ってましたね」と相当な本好きだったという。好きな絵本は「私はあんびるやすこ先生の『ルルとララ』シリーズです。お菓子作りや魔法、オシャレをすることなど、女の子心をくすぐる世界観が散りばめられていて大好きでした」と回答し、「最近は『チャーリーとチョコレート工場』を読み直しました。映画化もされて今は舞台にもなっていますが、どんな作品かな? と読み直したら、夢があって順調に進むと思ったらバタバタとダークな部分もあり、厚みのある本だと気づきました。大人になると視点が変わり、子どもの頃に感じていた感想も変わりますね」と新しい発見があったという。江戸川区出身のモデルでもある小室安未と中町綾は、同じモデル仲間の藤井サチらとともにステージ上に設けられたランウェイを闊歩。「デニムのセットアップがユニークで可愛いなと思いました」とファッション解説した中町は、小室らとともにトークショー。江戸川区がSDGsの中でも身近で簡単に取り組める行動としてまとめた「SDGsえどがわ10の行動」の話題となり、その1つでもある「健康的な食事をし、運動を心がけ、十分な睡眠をとろう」という項目について中町は「私は基本、食事は自炊するようにしています。運動もワンちゃんを飼っているので、散歩が運動ですね。たまにはピラティスに通うように心掛けています」と明かした。中町と同じく江戸川区出身の小室は、江戸川区の良い部分として育児がしやすいことをあげ、「子育ての支援というか協力体制が手厚いのが江戸川区の魅力ですね。地元の友だちも結構子育ては江戸川区に戻ってからしようという声をたくさん聞きますので、子育てには良い環境なんだと改めて思いました」と友人たちの声を紹介した。また、江戸川区での思い出にも言及。「小学生の頃、地域の皆さんと世代関係なく地震の対策を学びました」と懐かしそうに振り返り、「近所の人に挨拶をするなど普段の小さなことが大事だと思います」と地域交流の大切さを訴えていた。なお、同イベントには山崎、小室、中町以外にタレントの藤本美貴、お笑いコンビのミキ、お笑いタレントのエハラマサヒロ、モデルの藤井サチ、俳優の山下幸輝、タレントの山崎怜奈、EXILE TETSUYA、GENERATIONSの⼩森隼、中務裕太、歌手の清水美依紗、ガールズユニットのiScream、日韓合同ダンスボーカルグループのORβITらが出演した。
2023年10月30日Nulbarich(ナルバリッチ)の全国ライブツアー「The Roller Skating Tour ‘24」が、2024年1月12日(金)より全国6カ所で開催される。Nulbarichの全国「The Roller Skating Tour ‘24」2023年12月20日(水)にリリースされる新作アルバム『The Roller Skating Tour』を引っ提げて行われる、今回のライブツアー。1月12日(金)のZepp 福岡公演を皮切りに、北海道、愛知、大阪、宮城を巡回し、東京のZepp 羽田で国内最終公演が行われる。新作アルバム『The Roller Skating Tour』を引っ提げて『NEW GRAVITY』から約3年ぶりとなる新作フルアルバム『The Roller Skating Tour』には、テレビアニメ「ミギとダリ」のエンディング主題歌「Skyline」、PUNPEEをゲストに迎えた「DAY feat.PUNPEE」、グローバルワークのCMソングに起用された「A Roller Skating Tour」などの既発シングル曲に加え、未配信曲や新曲が収録予定だ。開催概要Nulbarich 全国ライブツアー「The Roller Skating Tour ‘24」公演スケジュール:■2024年1月12日(金) 福岡・Zepp 福岡時間:開場 18:00 / 開演 19:00(info:キョードー西日本 0570-09-2424)■1月19日(金) 北海道・Zepp 札幌時間:開場 18:00 / 開演 19:00■1月25日(木) 愛知・Zepp 名古屋時間:開場 18:00 / 開演 19:00(info:SUNDAY FOLK PROMOTION 052-320-9100)■1月26日(金)大阪・Zepp 難波時間:開場 18:00 / 開演 19:00(info:キョードーインフォメーション 0570-200-888)■2月3日(土) 宮城・仙台PIT時間:開場 17:00 / 開演 18:00■2月7日(水) 東京・Zepp 羽田時間:開場 18:00 / 開演 19:00(info:クリエイティブマンプロダクション 03-3499-6669)チケット料金:・前売チケット(全自由) 8,800円・U-20チケット(全自由) 5,500円
2023年10月27日尾崎豊のデビューアルバム『十七歳の地図』が、アナログレコードで復刻されることが決定。併せて、生前最後となる全国ツアー『BIRTH TOUR』の模様を収めたライブ映像作品『もうひとつのリアリティ LIVE+DOCUMENTARY』のBlu-ray化が発表された。26歳の若さでこの世を去った尾崎は、1983年12月1日にシングル『15の夜』、アルバム『十七歳の地図』でレコードデビューを果たし、今年でデビュー40周年を迎える。12月1日(金) に発売される『十七歳の地図』のアナログレコードは、2023年最新カッティングの音源を使用。ジャケットにはデビュー時の「帯」も付属する。そして、同日リリースされるBlu-ray『もうひとつのリアリティ LIVE+DOCUMENTARY』は、2004年にDVDとして発表された、生前最後の全国ツアーの模様とインタビュー映像を収録した映像作品。Amazon Prime Videoでは国内のダウンロードおよびレンタル配信、iTunesでは一部地域を除く全世界でダウンロード配信リリースされる予定だ。また、2013年にリリースされたベストアルバム『ALL TIME BEST』が、デビュー前の尾崎のカットを使用したスペシャルスリーブ仕様として11月30日(木) より販売。さらに、『BIRTH TOUR』より「I LOVE YOU」のライブ映像が12月1日(金) 正午にYouTube公開、加えて「15の夜」「I LOVE YOU」「卒業」「Forget-me-not」のMVが11月3日(金・祝) よりYouTubeで順次公開されることが発表となった。<リリース情報>尾崎豊 デビューアルバム『十七歳の地図』アナログレコード12月1日(金) リリース完全生産限定盤:4,400円(税込)尾崎豊『十七歳の地図』アナログレコード ジャケット尾崎豊 Blu-ray『もうひとつのリアリティ LIVE+DOCUMENTARY』12月1日(金) リリース価格:6,500円(税込)尾崎豊『もうひとつのリアリティ LIVE+DOCUMENTARY』ジャケット※本作は2004年に発売されたDVDをBlu-ray化した作品です。尾崎豊 ベストアルバム『ALL TIME BEST』(デビュー40周年スペシャルスリーブ仕様)11月30日(木) 発売開始尾崎豊『ALL TIME BEST』(デビュー40周年スペシャルスリーブ仕様)※本作は2013年に発売されたベストアルバムと収録内容は同じです。公式サイト: Music Labels Inc.
2023年10月27日“KISHOW”こと声優の谷山紀章と、ギタリストとして活躍中の“e-ZUKA”こと飯塚昌明による2人組ロックユニット・GRANRODEOが、全国ツアー『GRANRODEO LIVE TOUR 2023 “Escape from the Iron cage”』を開催中だ。ここでは、10月20日(金) に開催されたZepp DiverCity公演 DAY1の模様をお届けする。※以下、ツアーのネタバレが含まれているため、今後の公演に参加する人はご注意を。TVアニメ『文豪ストレイドッグス』第5シーズンのOP主題歌となった最新シングル「鉄の檻」を引っさげ、9月より全国6都市で現在開催中の全国ツアー『GRANRODEO LIVE TOUR 2023 “Escape from the Iron cage”』。その折り返し地点となる東京公演 DAY1が、2023年10月20日(金)、東京・Zepp DiverCityで行われた。「Escape from the Iron cage」=「鉄の檻からの脱出」と名付けられたツアータイトル、ツアーロゴにも、GRANRODEOからの特別な意味が授けられた。コンスタントにライブで実力を見せつけてきた彼らだが、全国ツアーとしては、2019年の『GRANRODEO LIVE TOUR 2019 “FAB LOVE”』以来の声出し解禁。約3年間、まるで何かに閉じ込められていたかのような閉塞感を、もみくちゃになってはしゃげるライブハウスだからこそ全て吐き出し、檻の中から蝶が羽ばたくように自由になろう!という想いが込められた。そんな想いをしっかりと受け止めたロデオボーイ&ロデオガールのはやる気持ち、抑えきれない熱気が、開演前からZepp DiverCityの隅々まで充満していた。開演時間の18時。セピア色の時計の針が巻き戻され、荘厳な鐘の音が開演時間に合わせて6つ打ち鳴らされる。シンフォニックなBGMの中、KISHOW(Vo)とe-ZUKA(Gt)、サポートメンバーの瀧田イサム(Ba)とSHiN(Dr)に大きな拍手で贈られ、迎えた1曲目は、GRANRODEOにしか出せないグルーヴを聴かせるルーズでゴージャスなロックンロールナンバー「Don’t worry be happy」だった。今回のツアーを意識して、ファンとの掛け合いや合いの手をリッチに盛りこんだこの粋な新曲に始まり、オープニングブロックにはコール&レスポンスがたっぷり楽しめる賑やかなナンバーが居並ぶ。KISHOWが客席にマイクを向け、手を振り上げて叫び、e-ZUKAがギターのネックを客席に突き出して煽るたびに、オーディエンスが突き上げる拳とジャンプもどんどん激しく、高くなる。今日は、そしてこのツアーは、俺たちに負けずにお前らも声出して、全身全霊思い切り騒ぐんだぜ!というメッセージが、彼らが選んだ楽曲によって、雄弁に語られていた。「東京こんばんは!お待たせしました、GRANRODEOです!」と挨拶したKISHOWは、前公演の大阪から約1カ月のインターバルがあったことに触れ、「今日が2回目のツアーの初日のつもりでやっていきたいと思います!」と笑顔で語る。その1カ月の間、「暇で寂しくなるかと思ったらそんなことはなかった!皆さんに会うのだけが唯一の楽しみでした。張り切ってやります!」とe-ZUKAが声を張ると、オーディエンスもうれしそうな顔を見せる。アルバムツアーと違い、今回のツアーはセットリストのバラエティに富んだチョイスも、お楽しみのひとつだ。これまで巡ってきた福岡、大阪の2DAYS公演はもちろん、東京2DAYSだけでも、初日と2日目ではセットリスト全20曲中、8曲が日替わりナンバー。今日はどの曲が聴けるのだろう?という楽しみもあり、各楽曲のイントロが流れた瞬間、オーディエンスからどよめきが起こる。しかも選曲されているレンジも広い。リリースから14年を経ているという事実を感じさせないグラマラスな「カナリヤ」や「BRUSH the SCAR LEMON」は今も輝きを失わず、腰に響くサウンドを響かせる。ミラーボールの演出も華やかな「Y・W・F」では客席に扇子が舞い、ステージではKISHOW、e-ZUKA、瀧田の3人がアドリブでダンスを披露。1曲ごとに纏う空気を変えながら、そのどれもがオーディエンスの体を揺らす。GRANRODEOが長いキャリアで培ってきたライブバンドとしての実力と、“愛され曲”の多さを物語る。イベントライブでは味わえない、ゆったりした愉快なMCで笑いを誘うのも、ワンマンツアーならでは。e-ZUKAが、KISHOWが楽屋で弁当を3つ食べていたと密告したりと、サポートメンバーの瀧田、SHiNとKISHOW、e-ZUKAが冗談交じりの和やかなトークを繰り広げていたかと思えば、楽器隊の3人がテクニカルなソロを聴かせるジャムセッションから、KISHOWのフェイクを会場が一体になって声で追い掛けるコール&レスポンスでさらに気持ちを盛り上げる。すかさず放たれるのは、重みのあるグルーヴを軽やかに熱く聴かせる「Treasure Pleasure」と「Punky Funky Love」。KISHOWの分厚い歌声が先導するキレのいいファンクも、GRANRODEOの得意技だ。今年3月の日本武道館公演を"Rodeo Jet Coaster"と命名していたGRANRODEOだが、とくに今回のツアーは、彼らのワンマンこそが、絶対にお客さんを飽きさせないアトラクションに次々と誘う、テーマパークそのものなのだと実感させてくれる。軽やかで華やかなライブ前半の熱狂の中で、楔のように激しく打ち込まれたエポックな楽曲。それはやはり「鉄の檻」だった。スクリーンに映し出されたのはモノクロの重い風景。そこに流れたアルバム『BRUSH the SCAR LEMON』に収録されていた現代音楽風のアバンギャルドなインストゥルメンタル「cage」は、次の楽曲への序章。続くBGMは次第にエスニックな匂いを立ち上らせる。ミステリアスなブルーのライトがステージを包み、新たな衣装に着替えたKISHOWとe-ZUKAが怒涛のような「鉄の檻」を放つと、一気にシリアスな空気が広がり、「背徳の鼓動」へと世界を繋ぐ。ダイナミックなバンドサウンドと、おそらく今年一番、絶好調を極めたKISHOWの歌声が、Zepp DiverCityを完全に支配した。全公演、1日ごとに異なる楽曲が歌われるアコースティックコーナーでは、トークも絶好調。e-ZUKAが流行のショート動画の話題をしたり、“ライブハウスのスタンディング席は背が低いと大変”という話題から、KISHOWが“前の人の背中の一点を見つめると必ずそこを掻く説”をテーマに見事な即興ソングを歌ったり、漫談さながらの楽しいMCに全員が大爆笑。しかし、いざKISHOWの歌とe-ZUKAのアコギだけで届けられた「delight song」が始まると、身じろぎもせず聴き入る客席は温かな静寂に包まれる。天上から降り注ぐような美しいメロディーと2人の息の合ったハーモニー。その緩急もGRANRODEOらしさだ。ひとときの安らぎの後には、またも激しい嵐が襲い来る。ここからは、振り上げた拳を下ろす暇などないハードチューンを連発。1曲1曲のイントロに再び歓声とどよめきが沸き上がる。日替わりナンバーだった「愛のWarrior」「The Other self」ではオーディエンスもKISHOWに負けじと大声を挙げながら、高々とジャンプ。「NO PLACE LIKE A STAGE」では全員が跳ね、Zepp DiverCityを波打たせた。自分も汗だくになりながら「Zepp、倒れてないですか?酸欠とか大丈夫?」とファンを気づかうKISHOWは、未だ元気なオーディエンスを見回して「すげーな、キミら!」「皆さん最高です!」と笑顔を見せる。e-ZUKAも「いや~楽しいですね!こんな歳までライブをやらせてもらえて、ありがとうね」と感謝し、「自分で作っていて自信のなかった曲もありますが、KISHOWさんという方に歌っていただいて、昔の曲も未だにライブでできる。本当に嬉しいことです」と自分達を振り返る。そして、こうしてみんなとライブができることが、「必然のようにも感じるけど、偶然が結集して今ここにいます」と語るKISHOW。「そんな偶然のひとつひとつ、1本1本のライブと出会いの大切さを、心から感じていきたい。そんな心持ちで作った曲です」と紹介されたのは、KISHOWが歌詞にロデオボーイ、ロデオガールへの愛を詰めたミドルバラード「どこかで知った偶然と」。KISHOWの想いを込めた歌声に導かれ、Zepp DiverCityに響き渡るアカペラのシンガロング。幾束にも連なったライトが客席に降り注ぎ、幾重にも重なった歌声が、光の中に溶けていった。止まないアンコールの声を受けとって、再びステージに登場した4人。鮮やかなライトを浴びて、“一番いいのはZepp DiverCityだろ!”とKISHOWが叫んだ「メモリーズ」が、もう一度、会場の熱を上昇させる。MCでは、ファンクラブ限定のアコースティックライブシリーズが『TEAM RODEO SPECIAL PROGRAM GRANRODEO Acoustics 2024 マッタナシ!プラグナシ!』と題して、2024年1月20日(土) に神奈川県民ホール 大ホールで開催されることが告知され、大きな歓声が挙がる。そして最高のクオリティで届けられた東京公演 DAY1を締めくくったのは、GRANRODEOのライブアンセムの1曲「modern strange cowboy」。ステージを走り回り、跳び回るKISHOW、e-ZUKAとバンドの熱は、激しくうごめくフロアを吹き抜ける熱い熱い風となって吹き上がった。新旧の名曲を詰め込んで、古参ファンから新たなファンまで全員を満足させるセットリストを届けている“Escape from the Iron cage”ツアーは、11月11日(土)・12日(日) は宮城・Sendai PIT、11月18日(土) は北海道・Zepp Sapporo、12月1日(金)・2日(土) はワンマンのファイナルを飾る愛知・Zepp Nagoya公演へとまだまだ続く。さらに、11月5日(日) にはTVアニメ『文豪ストレイドッグス』の主題歌アーティストの3組――GRANRODEO、SCREEN mode、ラックライフが初めて一同に介する対バンライブ『GRANRODEO LIVE TOUR 2023 "Escape from the Iron cage" meets 文豪ストレイドッグス』が東京・Zepp Hanedaで。12月10日(日) には海外でも注目を集めるASH DA HEROとの2マンライブが、神奈川・KT Zepp Yokohamaで開催される。キャリアを重ねて今もなお、“最高のライブ”を更新し続けるGRANRODEOのステージを、ぜひその目に焼き付けて欲しい。文=阿部美香撮影=キセキミチコ<ライブ情報>『GRANRODEO LIVE TOUR 2023 “Escape from the Iron cage”』11月11日(土) 宮城・Sendai PIT開場 17:00 / 開演 18:0011月12日(日) 宮城・Sendai PIT開場 15:00 / 開演 16:0011月18日(土) 北海道・Zepp Sapporo開場 17:00 / 開演 18:0012月1日(金) 愛知・Zepp Nagoya開場 17:00 / 開演 18:0012月2日(土) 愛知・Zepp Nagoya開場 15:00 / 開演 16:00【チケット料金】■Zepp会場1Fスタンディング:8,000円(税込 / 入場整理番号付)2F指定席:8,000円(税込)■仙台PITオールスタンディング:8,000円(税込)※枚数制限:一人1公演につき2枚まで※別途ドリンク代『GRANRODEO LIVE TOUR 2023 "Escape from the Iron cage" meets 文豪ストレイドッグス』11月5日(日) 東京・Zepp Haneda開場 17:30 / 開演 18:30出演:GRANRODEO / SCREEN mode / ラックライフ【チケット料金】1Fスタンディング:8,800円(税込 / 入場整理番号付)※枚数制限:一人1公演につき2枚まで※別途ドリンク代『GRANRODEO LIVE TOUR 2023 "Escape from the Iron cage" meets ASH DA HERO』12月10日(日) 神奈川・KT Zepp Yokohama開場 17:00 / 開演 18:00出演:GRANRODEO/ ASH DA HERO【チケット料金】1Fスタンディング:8,800円(税込 / 入場整理番号付)2F指定席:8,800円(税込)※枚数制限:一人1公演につき2枚まで※別途ドリンク代チケットはこちら:公式サイト:
2023年10月26日アイドルグループ・乃木坂46の池田瑛紗が、東京・渋谷で開催される「渋谷芸術祭」(11 月6日~12日)の企画「~ハチ公生誕100年特別企画~『探せ!ART ハチ公100変化ARスタンプラリー』」に参加する。これは、12人の現代アーティストが、ハチ公をモチーフにした作品を制作し、AI自動生成によるデジタルARハチ公88体と合わせて、合計100体の“ARTハチ公”が西武渋谷店内など渋谷の街に出現するというもの。特設サイトにアクセスし、100体のハチ公を見つけてスタンプを集めると、抽選で10人が賞金総額100万円を獲得できる。この12人の現代アーティストの1人として、乃木坂46のメンバーで東京藝術大学に在学中の池田も参加。ほかにも、日本テレビで放送中の番組『THE ART HOUSE』で紹介した福島滉平、池平徹兵、金理有、田中里姫らが作品を制作している。日テレでは関連番組を26日(28:19~)ほかで放送する。池田は「たくさんの文化が交流する街、渋谷。普段アイドルとして活動する内でもとても関わりが深いこの街の歴史に少しでも自分が加わることができたらとても幸せです。渋谷で素敵なアートたちをいっしょに楽しみましょう!」とコメントしている。(C)日テレ
2023年10月25日King & Princeが約1年ぶりの全国ツアー『King & Prince LIVE TOUR 2023 ~ピース~』を全国7都市24公演で開催。2023年8月末に宮城セキスイハイムスーパーアリーナからスタートした本公演から、10月22日(日)神奈川・Kアリーナ横浜で行った昼公演のピースフルなステージの模様をたっぷりレポートします。King & Princeの“今までとこれから”が繋がる瞬間――ふたりだけの初の全国アリーナツアー万華鏡のように美しい幾何学模様が丸いスクリーンに映し出されたステージ――。幕開けをドラマティックに盛り上げる鐘の音色が大きく鳴り響くと、永瀬廉さんと髙橋海人さんが登場。白いロングジャケットを翻しながら、ふたりが並んで歌ったのは、飾らない愛の言葉を伝えようとするロマンティックな「My Love Song」だ。会場の温度をホットに温める甘いラブソングに、会場のペンライトがやさしく揺れる。ふたりが創り上げた初めての全国アリーナツアー。King & Princeにとって5枚目となる最新アルバム「ピース」を引っ提げたツアーは、“平和”や“楽しさ”、“ふたり”など、アルバムタイトル同様にさまざまな意味が込められている。コンセプトは、肩肘張らず、気負わず、自分たちが先ずは楽しむこと――。彼らの笑顔につられて、会場のティアラ(ファンの総称)たちにも笑顔の花が咲く。2曲目の「Magic of Love」の冒頭で永瀬さんが「『King & Prince Live TOUR 2023ピース』へようこそ!楽しんで行くぜ!」と叫んで、花道へ駆け出すふたり。永瀬さんが歌うパートでは客席に手を振っていた髙橋さんは、待ちわびていたかのように「横浜の皆さん、どうも海人でーす!皆、俺たちに会いたかったですか?」と会場に呼びかけ、ファンの歓声に耳を傾ける。「OK! その調子で最後まで一緒に盛り上がっていきましょう、よろしく~!」とニコリと微笑む。新生King & Princeとして今回のライブは、新たな出発点。その船出の瞬間を大事に、大事に、作り上げてきたという。新たな旅路を踏み出す覚悟を持ったふたりだからこそ、ライブの幕開けは、ファンの反応を確かめるように会場に集まった2万人を見渡す姿が印象的だ。そして、今回は今までのKing & Princeの歴史や楽曲を大事にしながら、ふたりでの新しい見せ方にもこだわったステージにしたいという想いも込められているという。今までのヒット曲も盛りだくさんで、ライブで幾度も披露してきた「koi-wazurai」「恋降る月夜に君想ふ」も、もちろん新たな立ち位置と歌割りだ。過去と現在が重なり合う瞬間は、ちょっぴり切なくも、ふたりが奏でるハーモニーの化学反応のマジックが新たな楽曲のスタイルを生み出していく。まるで不思議の国のアリスのお茶会のような世界観がスクリーン映像に映し出されたのは、「静寂のパレード」。軽快なメロディーが鳴り響くと、カラフルな電飾のツリーのネイチャーなトロッコに乗ったふたりがアリーナの観客のすぐ目の前へ。このツアーのバックについて盛り上げる7 MEN 侍がフラッグを持って、キュートに行進。今回は、ダンサーや7 MEN 侍のメンバーと共に織り成すダンスパフォーマンスも目玉のひとつ。ハートフルな前半戦は、永瀬さんと髙橋さんの持ち味でもある“ゆるさ”を最大限に発揮できる楽曲が詰まっていた。ふたりの息がぴったりと改めて判明したのは、MC。永瀬さんの「我々ふたりが~、せーの!」というフリで声を揃えて「King & Princeで~す!」と、自己紹介からスタート。今年の9月から開業したばかりのKアリーナ横浜でライブをするのはもちろん初めてのこと。髙橋さんが「このKアリーナは、ブロックごとに分かれているから…いちばん上、7階の皆、元気ですか?おぉー、昼なのに声出てらっしゃいますね」「5階の皆、元気ですか?お~、デカイ。負けてられない(笑)」「3階の皆、元気ですか?」といった具合にブロックごとにふってコール&レスポンスを。音楽のために造られた最大級のアリーナは、観客の声援もしっかり届くため、髙橋さんは「気持ちいい~」と大声援に嬉しそうな表情だ。永瀬さんは「初めてKing & Princeに会ったよっていう人は、どれくらいいらっしゃいますか?」と会場を見上げて質問。「結構多くない? ありがとう、来てくれて」とティアラとのコミュニケーションを楽しむふたり。髙橋さんが「キッズの皆さん、元気ですか?」と会場に尋ねた「イエーイ!」という声を聞いた永瀬さんが「めちゃめちゃ20代くらいのキッズが何人かおったけど(笑)」と、思わず噴き出す一コマも。この日、話題に上ったのは、前日のライブ公演を観に来た髙橋さんの父親の話。永瀬さんが「海人パパの横に俺の友達4人いて。隣の席になった海人パパが俺の友達に『お前らジュニア?』って聞いてきて。俺の友達は毎回、パパとライブで一緒になるたび、『ジュニア?』って聞かれるらしい。次くらい友達になっているかも!?(笑)」と髙橋さんに報告。友達は銀テープをキャッチできなかったけど、海人パパは、3、4本取っていたらしいとの情報で、「いくらでも俺に会えるんだから、そこはファンに譲って欲しいよね(笑)」と髙橋さんは苦笑い。続いて、永瀬さんが「ようやく涼しくなってきたな。10月も暑かった~!10月といえばハロウィンの季節。何かする予定あるの?」と、ハロウィントークへ。「子どもの頃、知らない人のうちにピンポンを押して、お菓子をもらいに行ってたの。『トリックオアトリート』って」と、北海道にいた時代のハロウィンの思い出を語る永瀬さんに「えっ、アメリカ!?え、北海道もその文化、やってんの?」とビックリする髙橋さん。そして、「俺はよくお姉ちゃんの友達にトイレットペーパーでグルグル巻きにされて、ミイラみたいになって泣いてた」(髙橋さん)と可愛らしい話を披露するも、「そのトイレットペーパーはシングル?」と独特の視点でくいつく永瀬さん。軽快なテンポで続く他愛もない仲良しトークに会場は、ほっこりした空気に包み込まれる。後半戦のセットリストに盛り込まれていたソロコーナーでは、それぞれの音楽の趣向の違いが楽しめるものに。髙橋さんは最新アルバムから『ワレワレハコイビトドウシダ』を7 MEN 侍のバンド演奏で披露。クリープハイプの尾崎世界観さんが楽曲提供した曲で、切ない恋の別れをユニークな感性で綴られているのが特徴。白Tシャツにクラッシュデニムというシンプルな衣装でスタンドマイクの前に立ち、スポットライトを浴びながら歌う髙橋さん。永瀬さんのソロ曲は、「きみいろ」。こちらも最新アルバム収録曲で、初めての作詞(作曲を手掛けたYUUKI SANOさんとの共作)に挑んだラブソングをバンド演奏で歌い上げる。コンビニデートや何気ない日常を歌ったこの曲は、一見ふつうの恋のワンシーンに思えるが、永瀬さんにとっては、理想の恋を歌う曲。“きみいろ”に染まりたいというピュアな男心を、甘い歌声でときおり目を閉じて歌う姿に酔いしれるティアラたち。最後は、サイレントで“ありがとう”と、つぶやく。メインステージ、バックステージ、花道やトロッコなど、会場をめいっぱい使用したステージには、会場に遊びに来たティアラに楽しんで欲しい、ティアラの近くへ行きたいという想いが溢れている。7階席の目線まで高く上がるゴンドラでは、歌いながら一生懸命に手を振る姿も。そして、日本国内ツアーでの使用は初という最先端の電子花火を発生させながら180度波打つスパーク効果の特効を導入されたのは、「CHASE IT DOWN」。たちこめるスモークに華やかなレーザーや炎の特効が飛び交う中、ハードにダンス。火花が縦横無尽に動きながら吹き出すスパークラーにあおられながらのパフォーマンスは、迫力満点だ。終盤では、一部ティアラの「海ちゃん」コールが起こった後にまずは高橋さんから、今の心境を語るあいさつを。「自分がこのライブに対して込めたメッセージは、皆が見終わった後にただ純粋に楽しかったねって笑顔でピースな気持ちで帰れるように頑張って作りました。ライブやっていて思うんですけど、皆が笑顔でいてくれるのは、全然当たり前じゃない。きっと俺たちの前では皆、笑顔を見せてくれているけど、自分たちが与えてしまった不安だったり、心配だったり、苦しさと、いっぱい戦ってくれたと思います。そんな気持ちを抱えながら、今日はキンプリのライブに、『楽しむぞ!』って思って来てくれたと思うんです。そんな皆さんを包容力がある女性たちだなと思います(笑)。皆に甘えてばかりな自分ですけど、ここにいる覚悟とこれからも皆といろんな景色を見たいっていう気持ちがあって。廉とふたりでもっともっとキンプリっていうエンターテインメントを楽しんでもらいたいっていう気持ちです」と、まっすぐに自分の言葉で語る姿は、誠実で一生懸命。途中で、「あれ? 言葉がちゃんと紡げているか分からないんですけど、頭の中で上手く編集してください」と笑ったり、噛んだりする微笑ましい場面がありながら、「とにかく言いたいことは、人生の中のすごく大事な時間を僕と廉、King & Princeに使ってくれたことを本当に感謝しています。これからも皆の幸せの思い出の中に自分たちがいられるように、皆の心に残るように、頑張っていきたいと思います」と“ありがとう”の想いを伝える。永瀬さんは「今日は皆様、改めまして、本当にありがとうございました」から始まり、この1年間、本当にたくさんのことがありましたね」と、しみじみ。そして、続けたのは今抱えている想い――。「皆さんを悲しませたり、不安だったり、これからどうなっていくんだろうっていう心配を含め、いろんな気持ちを抱え込ませてしまったなと思っていて。どういかに皆さんの不安をとってあげられるか、その気持ちを埋めてあげられるには、何ができるんだろうって考えています。このライブもやっぱり皆さんが安心して楽しんでもらえるという目標を持って、海人とスタッフさんとしっかり作って。いざこうやって皆の前に立つと僕らが思っていた心配の気持ちは、一瞬で吹き飛んでいく。それだけ皆さんの楽しんでいる表情とか、顔とかのパワーってホンマに自分たちが思っている以上の力を持っているなって、毎公演やるたび思いますね」。ファンから放たれる愛のパワーに助けられながらステージに立っているという永瀬さんは、自分自身もファンの力になりたい、恩返しをしたいと願っている。「5月から僕たちKing & Princeは、新しい形として再出発しましたけど、今までの5年の歴史もしっかり背負いつつ、僕たち2人はKing & Princeとして活動していくという決断をしたので、皆さんが道に迷うじゃないけど、どうしていいか分かんなくなってしまったときに、その道の先を照らす光になりたい。道しるべとして皆さんを引っ張っていけたらなと思います。俺には海人がおるし、海人には俺がいるし、そして僕たちには皆さんがいるので。これ以上に心強いことはないと思っています。これからも安心して、僕たち2人とKing & Princeの歴史を一緒に作り上げていきましょう」。ふたりがラストソングに選んだのは、すべてはここから始まった「シンデレラガール」。そして、アンコール1曲目ではふたりで再出発を切った「なにもの」だ。そんな新生King & Princeのふたりを彩ったのは、スクリーンに映し出される美しい大輪の花たち。いろんな思いを背負いながら歌う「シンデレラガール」は、あの頃の「シンデレラガール」と不思議とまた違った切ない輝きを放つ楽曲に。歌い終わり、「ありがとう」と、ささやく髙橋さん、大きく目を見開き、前をみつめる永瀬さん。アンコールの「なにもの」は、ゴチャゴチャだった絵も、いつか壮大な風景に変わっていくと歌う曲で、彼らの等身大ソング。歌詞の通り、ふたりが歩んだ道のりを振り返れば、いつか、きっと爽快なストーリーに変わっていくはず。この2曲がセットリストの前後に繋がることで“今までとこれから”が繋がり、前向きな想いになって欲しいという想いが込められている。新生King & Princeが生み出すピースな空間は、ティアラという大切なピースが揃ってこそ、完成すると改めて気づかされたステージだった。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2023年10月24日声優・アーティストとして活躍している逢田梨香子の全国ツアー・RIKAKO AIDA LIVE TOUR 2023『Act 2』が10月22日(日)、東京・豊洲PITでファイナルを迎えた。逢田は2015年『ラブライブ!サンシャイン!!』の桜内梨子役で声優デビューし、同作品のスクールアイドルユニット・Aqours(アクア)としても活動。2019年に待望のソロデビューを果たし、今年9月には自身初のミニアルバム『Act 2』を発表した。最新作には、今春のTVアニメ『スキップとローファー』のエンディングテーマや、彼女の憧れの存在である・大塚 愛が手掛けたナンバーなどをパッケージ。声出し解禁後初となるツアーで、“第二幕/第二章”の意味合いが含まれた本作を色鮮やかに表現した。最新作の幕開けを飾るプレリュード「Act 2」が流れる中、キャンドル風のスタンドライトが並んだシックなステージに立った逢田梨香子。<“そこ"から私の姿が見えてますか? >と問いかける「My Trailer」で、その光が彼女を照らしだせば、ムードたっぷりの華やかな舞台へと変化する。ペンライトを持った腕が一斉に振り上がり、互いに笑顔を見せ合うと、TVアニメ『戦×恋(ヴァルラヴ)』OPテーマ「for…」へと続き、透明感のある歌声に熱が帯びていった。ドラマティックに立ち上がった序盤を終えて「名古屋、大阪を経て東京に戻ってきました〜!なんと言ってもツアーファイナルですよ!楽しみにしてましたか?今日はいっぱい声出せますか!?」と投げかける。観客からの元気な声に嬉しそうな笑顔を見せ「コロナ禍で声出しなしのライブが多かったんです。今回はみんなの声をたくさん聴いて帰れたらなと思っています」と瞳を輝かせた。「せっかくなので……」と、フロアの右、左と仕切って「こっちのみんな元気!?」とコミュニケーションを楽しむ一幕も。「ちなみに、今日が私のライブ初めてって人は……?」と投げかけると客席からたくさんの手が上がり「いっぱいいる!嬉しい!」と歓喜の声を上げた。「これは私がいつもお伝えしていることなのですが、この曲はペンライトでこの色を振らなければ、ここは決まったコールが、といった決まり事はないので」と、自由に楽しんで欲しいことを語り「初めての方も楽しんでいただけるように頑張りたいと思います」と決意を伝えた。また、名古屋・大阪のライブでは本編中に衣装のことを話しそびれていたと逢田。「今日は衣装について話させて下さい!」と、くるっと一周し「すごくない!?かわいくない!?」と白を貴重としたアシンメトリーの衣装と、シルバーのベールに合わせた靴やヘアメイクをアピールすると「かわいい〜!」という声が響いた。リラックスした雰囲気の中、「良ければクラップしてください!」とTVアニメ『スキップとローファー』EDテーマ「ハナウタとまわり道」へ。軽快にステージを歩いたり、<駐車場の地域猫>で猫のポーズをしたりと、歌詞に合わせて表情をくるくると変えていく。一方、「天使の記憶」では、<“大好き”をありがとうこの思いはずっと宝物>と優しい表情を見せた。ハートウォーミングなミディアムナンバーを続けて披露したあとは、アコースティックパートへ。アコースティックパートが設けられていることは、本ツアーの特色のひとつである。ミニアルバムの中に『Act 2』の中にリアレンジした「ブルーアワー(another blue ver.)」が収録されていることについて触れ「その楽曲も今日できたらと思っています」と、名古屋・大阪公演に引き続きギターの高慶"CO-K"卓史、東京公演のみ、キーボーディストの西村 奈央が登壇した。「奈央さんは『幻日のヨハネ SUNSHINE in the MIRROR』も作曲もされていて、しかも私が歌っている挿入歌も……」と、リコ役として出演している『幻日のヨハネ SUNSHINE in the MIRROR』の第6話挿入歌「Hey, dear my friends」の作曲を担っていることを明かす。また、「名古屋・大阪で気づいたんですけど、(客席の)前のほうにいる方って、後ろの方々が見えづらくなってしまうから手を低めに上げてません?皆さんの優しさを感じてほっこりしていました。そういう心遣いがありがたいです。ありがとう」と伝えた。そうした温かなムードの中、逢田もハイチェアに腰を掛けてミニアルバム「Act 2」のため新たなアレンジでレコーディングした「ブルーアワー(another blue ver.)」を歌唱。ライトの光が星空を彷彿とさせ、日の出前に発生する空が濃い青色に染まることを指したブルーアワーへとつながる。<私を生きる>という結びの言葉が力強く響いた。大きな拍手が降り注ぐと「名古屋・大阪でもキーボードの音と共にお届けしていたんですけど、こうして生で弾いていただく楽器たち、素敵ですね。染みます」と感慨深げな表情。3年前に歌詞を書いた時は「ひとりぼっちで外を見て、こういう気持ちでいる人は他にもいるんだろうなと思っていたんですけど、今、たくさんの方に見守られながら届けることができて、温かな気持ちになりました」と語りかけた。曲によって景色を変えながら、これまでの歌に新たな息吹を吹き込んだアコースティックパートは、デビュー曲「ORDINARY LOVE」(TVアニメ『川柳少女』EDテーマ)、「Dearly」と、前に進んでいくことを歌った曲たちで締められた。「皆さん良かったらクラップしてください」とはじまった「Dearly」では、客席を見つめながら“ありがとう”の気持ちを乗せ、観客と心を通い合わせる。歌い終えると「みんなと距離が近づいて、思いがひとつになっている感じがした」と表情をほころばせた。自身の背中を押してくれた大塚 愛の提供曲ここからは後半戦。真っ赤に照らし出すライトがガラリと雰囲気を変え、最新作からミディアムバラード「うまれる」、初めて歌詞を書いた「Lotus」と、市川淳と共に手掛けた楽曲を連続で披露。彼女の人生観を感じる2曲を聴き手の心に寄り添いながら、力強く、しなやかに歌ってみせる。そして「ラストスパート、まだまだ声出せますか?」というアジテートと共に繰り出したのは、ライブと共に成長している「FUTURE LINE」。さらに変則的なサウンドで展開するポップナンバー「Dream hopper」とポップに弾け「もっともっと!」と観客をリードしていった。声色を少し変えて「最後の曲にいく前に、ミニアルバム『Act 2』を制作することになった経緯をお話したいんですけど……」と切り出した逢田。素直な心境、自身の葛藤を吐露していく。「アーティスト活動をはじめて5年目になるんですが、最初のうちは自己嫌悪に陥ったり、自分の力不足でやりたいことができなかったり……悔しい思いや、もどかしい思いをすることが結構多くって。今回こうして新しい作品を皆さんに届けられるということで、“第二章/第二幕”というテーマでミニアルバムを作ることになりました。正直ね、そんなにすぐに変わったりとか、何かができるようになったりって難しいかなって思っていたんですけど……もがきたい、ちょっとでも違う姿を皆さんに届けたいという気持ちで、楽曲を制作しています。この1枚とライブツアーを通して、新しい自分にちょっとでも出会えたかなって。大きく変わったということはないかもしれませんが、名古屋、大阪をまわったという事実はたしかにあって。みんなと一緒に少しずつ前に進めたのかなって感じながら、今回ツアーをまわっていました」改めてファンに感謝を伝え「みんなが私の言葉に元気をもらってます、と言ってくださるんですけど……私も人間なので、時には落ち込むこともあります。今回のミニアルバムの制作をしている時も、“もう頑張れないかも”と思うことも正直あって。自分と対話しながら、ギリギリのところを言ったり来たりすることもありました。そんな中で、次に歌う大塚 愛さんに提供していただいた曲に背中を押されて、まだもうちょっと頑張ってみようかなって。私が曲を通してそう感じたように、この楽曲を歌うことで、優しく皆さんの背中を支えられたら」と、曲に込めたメッセージについても言及した。そのまっすぐな思いを本編最後の「プリズム」に乗せる。会場全体のライトが明るく彼女を照らし出す中、<優しさも悲しみも吸い込んで越えていけ>と、その思いを高らかに届けてみせたのだった。熱烈な“りきゃこ”コールに応えて、ツアーTシャツとタータンチェックのロングスカートに着替え、再びステージに舞い戻るとバラード「I will」をスタンドマイクで熱唱。1st EP『Principal』に収録された初のバラードだが、イベント以外のライブで披露するのは初となる。「アーティスト活動をはじめて、歌うのは2回目なんです。この曲は大好きで、素敵な曲なんですけど、思うように歌えず、苦い思い出もたくさんありました。今回のツアーの中でお届けすることで、成長した姿を見せられたらなと思って」と、アンコール1曲目にセレクトした理由を明かした。ライブを振り返って「改めて、本当に良い曲が多いなって自分自身で思って。素敵な皆様に携わっていただき、こうして素敵な曲を作ることができているんだなって。感謝の気持ちがこもったツアーになりました」と、何度も“ありがとう”を伝える。MCでは次の曲「ステラノヒカリ」の振り付けについても解説。ちなみに今回のツアーから、練習中の歌声はファンが担当。「名古屋公演は急に振ったのでぐちゃぐちゃって感じでしたけど(笑)、名古屋が40点だとしたら、大阪は70点!」とのこと(笑)。「東京公演は100点を目指していきたいと思います!」とはじまった振り付け練習では「上手〜!」と驚きの声を上げた。「名古屋、大阪、東京合わせて100点!ありがとうございます〜!」と、そのまま「ステラノヒカリ」へ。まるで宝石のような輝かしい眩しさを放ちながら、<星の明かりが消え去って空を見失っても君がくれた輝きで 私は光り続ける>と力強く歌い、ブライトな景色を描き出す。その輝きが、さらにきらめく。「毎日頑張ってるみんなに!」とラストを飾ったのは、ミニアルバムのエンディングを彩ったポップナンバー「Brush Me Up!」。コール・アンド・レスポンスで湧き上がる中、自分らしさに溢れた歌詞にありったけの愛とエールを込め、とびっきりの笑顔を見せる。歌い終えると大歓声に包まれた。高慶"CO-K"卓史と西村 奈央、そして3公演に帯同したマニュピレーターの柳 俊彰をステージに招きファンとの記念撮影を楽しんだあと、最後の挨拶。涙で言葉に詰まると、ファンから「がんばれ〜!」の声が。目を押さえながら「皆さんのおかげで本当に楽しかったです。またこうして皆さんとどこかで逢えるように、私も走っていきます。ぜひついてきてくれたらうれしいです。素敵な作品を届けられるように、ここから頑張っていきたいと思っています!」と宣言した。名残惜しそうに最後の最後まで観客に手を振る逢田。ライブ中、“君”という言葉の時、彼女は必ずファンに視線を送りながら手を向ける。そしてその彼女のまっすぐな思いに応えるように、ファンも声を上げたり、ペンライトを振ったりする。その思いの交換に、何度もグッときた1日であった。また、シンプルなセットだったからこそ、表現者として強い意志を持って舞台に立つ姿が際立っていたことも印象的であった。アーティスト活動5年目というひとつの節目を迎え、自分の殻を打ち破ること、“越えていく”ことを全身で表現しながら、“越えていけ”というファンへのエールを送った逢田梨香子。今回のツアーでより自由に羽を羽ばたかせたことが、次の旅につながっていくのだろう。Text:逆井マリPhoto:高田梓<公演情報>逢田梨香子『RIKAKO AIDA LIVE TOUR 2023「Act 2」』セットリスト01. My Trailer02. for...03. ハナウタとまわり道04. 天使の記憶05. ブルーアワー(another blue ver.)06. ORDINARY LOVE07. Dearly08. うまれる09. Lotus10. FUTURE LINE11. Dream hopper12. プリズムEncore01. I will(※愛知公演 ME/大阪公演 Adolescence)02. ステラノヒカリ03. Brush Me Up!<リリース情報>逢田梨香子 ミニアルバム『Act 2』発売中●初回限定盤【CD+Blu-ray】価格:5,280円(税込)逢田梨香子『Act 2』初回限定盤ジャケット●通常盤【CD only】価格:3,630円(税込)※トレーディングカード ランダム封入(5種類)※全5種の中から1種類がランダムで封入:初回プレス分のみ逢田梨香子『Act 2』通常盤ジャケット逢田梨香子『Act 2』通常盤封入特典 トレーディングカード【CD収録内容】01.Act 2作曲・編曲:田中隼人02. My Trailer作詞・作曲:音布遊編曲:PRIMAGIC03. プリズム作詞・作曲:aio編曲:aio × hiroo04. ハナウタとまわり道作詞:六ツ見純代作曲・編曲:田中隼人05. ブルーアワー (another blue ver.)作詞:逢田梨香子作曲:市川淳編曲:PRIMAGIC06. うまれる作詞:逢田梨香子作曲・編曲:市川淳07. Brush Me Up!作詞:六ツ見純代作曲・編曲:田中隼人【Blu-ray収録内容】※初回限定盤のみ・ハナウタとまわり道(Music Video)・“Act 2”Behind The Scene配信リンク:関連リンクRIKAKO AIDA OFFICIAL MEMBER「Us」:(Twitter)::
2023年10月24日福山雅治が、2024年4月から9月にかけて全国ツアー『WE’RE BROS. TOUR 2024』を開催することが決定した。『WE’RE BROS. TOUR 2024』は、2024年4月27日(土) の静岡エコパアリーナを皮切りに、9月22日(日) 真駒内セキスイハイムアイスアリーナまで、5カ月間におよぶ自身最多の全国17カ所35公演の全国アリーナツアー。本ツアーについて福山は、「デビュー35周年を前に久しぶりに全国のあなたに逢いに行きます!春から秋まで基本週末はびっしりLIVEです。超ご無沙汰の会場もお馴染みの会場もあります。音楽漬けな一年になりますね。足の先から頭のてっぺんまで音楽に浸りたいです。全国のあなた、暫しお待ちくださいね!春とともに音楽を届けに行きます!」とコメントしている。ツアー前半のチケットの最速先行は、オフィシャルファンクラブ「BROS.」で実施。受付期間は、11月22日(水) 12時から29日(水) までとなっており、今からファンクラブに入会した人もエントリーすることができる。<ツアー情報>福山雅治『WE’RE BROS. TOUR 2024』2024年4月27日(土) 静岡エコパアリーナ2024年4月28日(日) 静岡エコパアリーナ2024年5月3日(金・祝) 神戸ワールド記念ホール2024年5月5日(日) 神戸ワールド記念ホール2024年5月6日(月・祝) 神戸ワールド記念ホール2024年5月11日(土) 愛媛県武道館2024年5月12日(日) 愛媛県武道館2024年5月18日(土) 長野ビッグハット2024年5月19日(日) 長野ビッグハット2024年5月25日(土) 鹿児島アリーナ2024年5月26日(日) 鹿児島アリーナ2024年6月8日(土) マリンメッセ福岡A館2024年6月9日(日) マリンメッセ福岡A館2024年6月15日(土) 広島グリーンアリーナ2024年6月16日(日) 広島グリーンアリーナ2024年6月26日(水) 横浜アリーナ2024年6月27日(木) 横浜アリーナ2024年7月9日(火) 大阪城ホール2024年7月10日(水) 大阪城ホール2024年7月20日(土) 高知県立県民体育館2024年7月21日(日) 高知県立県民体育館2024年7月27日(土) 松江市総合体育館2024年7月28日(日) 松江市総合体育館2024年8月3日(土) さいたまスーパーアリーナ2024年8月4日(日) さいたまスーパーアリーナ2024年8月24日(土) 盛岡タカヤアリーナ2024年8月25日(日) 盛岡タカヤアリーナ2024年8月31日(土) ポートメッセなごや 第1展示館2024年9月1日(日) ポートメッセなごや 第1展示館2024年9月7日(土) 朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター2024年9月8日(日) 朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター2024年9月14日(土) 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ2024年9月15日(日) 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ2024年9月21日(土) 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ2024年9月22日(日) 真駒内セキスイハイムアイスアリーナチケット料金:全席指定11,500円(税込)■オフィシャルファンクラブ「BROS.」チケット最速先行対象公演:4月27日(土) 静岡公演〜6月27日(木) 横浜公演受付期間:11月22日(水) 12:00〜11月29日(水) 23:59ファンクラブ入会はこちら:( )特設サイト:関連リンク公式サイト::::
2023年10月21日大阪発3ピースガールズロックバンド・カネヨリマサルが、2024年2月から4月にかけて全国ワンマンツアー『彗星みたいになりたいツアー』を開催することが決定した。本ツアーは、本日10月20日(金) に広島・SECOND CRUTCHで開催されたツーマンツアー『太陽に近づくツアー』のMCで発表された。2024年2月25日(日) の名古屋DIAMOND HALLを皮切りに、札幌、仙台、福岡、広島を巡り、ツアーセミファイナルの東京・EX THEATER ROPPONGI、ファイナルの大阪・なんばHatchまで、全公演、各エリアでキャリア史上最大キャパの開催を予定している。チケットは、FC先行を10月29日(日) まで実施中。<ツアー情報>カネヨリマサル ONEMAN TOUR 2024『彗星みたいになりたいツアー』2024年2月25日(日) 名古屋 DIAMOND HALL開場17:00 / 開演18:002024年3月21日(木) 札幌 PENNY LANE24開場17:30 / 開演18:302024年3月23日(土) 仙台 darwin開場17:00 / 開演18:002024年3月29日(金) 福岡 BEAT STATION開場18:00 / 開演18:302024年3月31日(日) 広島 LIVE VANQUISH開場17:00 / 開演18:002024年4月11日(木) 東京 EX THEATER ROPPONGI開場17:30 / 開演18:302024年4月20日(土) 大阪 なんばHatch開場17:00 / 開演18:00【チケット情報】スタンディング(整理番号付き):前売4,000円(税込) / 東京公演のみ4,500円(税込)※ドリンク代別途必要FC先行:10月29日(日) 23:59までカネヨリマサル『太陽に近づくツアー』※終了分は割愛11月3日(金) 北海道・札幌SPiCE開場 18:00 / 開演 18:30ゲスト:reGretGirl11月5日(日) 宮城・仙台darwin開場 17:00 / 開演 18:00ゲスト:yonige11月30日(木) 東京・Zepp Shinjuku開場 17:30 / 開演 18:30ゲスト:TETORA<リリース情報>カネヨリマサル「君にさよなら」配信中カネヨリマサル「君にさよなら」ジャケット配信リンク:カネヨリマサル「君にさよなら」MV関連リンクオフィシャルサイト:::::
2023年10月20日清塚信也とNHK交響楽団メンバーによる『カラフル・ミュージック・ツアー』の2024年全国ツアーが来年2月から行われることが決定した。『カラフル・ミュージック・ツアー』は、2021年と2022年にも開催され、多くの観客から好評を集めた。今回もピアニストの清塚信也がNHK交響楽団メンバーと、クラシックの名曲から話題のドラマのサントラ曲まで、幅広いジャンルの音楽をトークと共に披露する。ツアーは来年2月10(土)の北海道からスタート。東京は3月1日(金)に東京芸術劇場 コンサートホールで行われ、3月17日(日)の福岡公演まで13都市での公演が予定されている。画像は過去の公演より清塚信也 with NHK 交響楽団メンバー~カラフル・ミュージック・ツアー~2024■チケット情報東京公演2024年3月1日(金) 19:00開演東京芸術劇場 コンサートホール清塚信也(ピアノ / ナビゲーター)NHK交響楽団メンバー(室内合奏)2024 全国ツアースケジュール2月10日(土)北海道 帯広市民文化ホール2月11日(日)北海道 札幌文化芸術劇場 hitaru2月17日(土)福島 いわき芸術文化交流館アリオス アルパイン 大ホール2月18日(日)茨城 水戸市民会館 グロービスホール2月24日(土)静岡 静岡市清水文化会館マリナート大ホール2月25日(日)神奈川 よこすか芸術劇場3月1日(金) 東京 東京芸術劇場 コンサートホール3月2日(土) 富山 富山市芸術文化ホール オーバード・ホール3月3日(日) 新潟 りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 コンサートホール3月9日(土) 兵庫 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール3月10日(日)広島 ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ 大ホール3月16日(土)長崎 アルカスSASEBO大ホール3月17日(日)福岡 北九州ソレイユホール
2023年10月20日