アイドルグループ・乃木坂46が15日、公式YouTubeチャンネル『乃木坂配信中』にて『【都内でコッソリ】山下美月 最後のキャンペーン!【35thシングルヒット祈願完結編】【最後まで乃木坂46のために】』を公開した。5月にグループ卒業を控え、10日に発売された35thシングル「チャンスは平等」のセンターを務める山下美月は、14日深夜放送のテレビ東京系レギュラー番組『乃木坂工事中』でヒット祈願企画に挑戦。木下大サーカスの空中ブランコに挑んだが、失敗してしまい悔いが残る結果となった。番組内で、改めて何か企画に挑戦することを宣言していた山下が、『乃木坂配信中』にて乃木坂46のために最後のキャンペーンを行うことに。動画では、1stシングルのヒット祈願としてかつて1期生が行ったティッシュ配りを決行。1日で460個のティッシュを一人で配ることとなった。
2024年04月15日人気グループ・乃木坂46の5期生がメインキャストを務める舞台『乃木坂46“5期生”版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2024』(乃木坂46版セラミュー)が、12日よりIMM THEATERで上演スタートした。同作は、「Team MOON」「Team STAR」の2チームにわかれ、セーラー5戦士をWキャストで上演。「Team MOON」では井上和・小川彩・岡本姫奈・五百城茉央・池田瑛紗、「Team STAR」では、菅原咲月・中西アルノ・一ノ瀬美空・冨里奈央・川崎桜がセーラー5戦士を演じ、両チームの公演に奥田いろはが、クイーン・セレニティ役で映像出演する。配役はセーラームーン/月野うさぎ役を井上和、菅原咲月、セーラーマーキュリー/水野亜美役を小川彩、中西アルノ、セーラーマーズ/火野レイ役を岡本姫奈、一ノ瀬美空、セーラージュピター/木野まこと役を五百城茉央、冨里奈央、セーラーヴィーナス/愛野美奈子役を池田瑛紗、川崎桜が務める。さらに、タキシード仮面/地場衛役は天寿光希が務め、新たなキャストたちを迎えて、4年半ぶりに『乃木坂46版セラミュー』が装い新たに帰ってくる。『美少女戦士セーラームーン』は、月刊誌『なかよし』(講談社刊)にて、1991年から連載を開始した武内直子原作の少女漫画。原作単行本は17ヶ国語に翻訳され、アニメーションシリーズは40ヶ国以上で展開し、国内外で社会現象を起こした。2012年には新たなプロジェクトが始動。原作完全版、文庫版、電子書籍、新作アニメーション、ミュージカル、商品化、ファンクラブ、公式ストアなど、30周年プロジェクトとして現在に至るまで幅広く展開されている。■セーラーヴィーナス/愛野美奈子池田瑛紗(乃木坂46)セーラーヴィーナスは明るいキラキラアイドルで、自分と正反対の女の子。私は美奈子ちゃんになれるかなと当初はずっと不安の中にいました。そんな中、たくさんの方に支えられて本番を迎えられました。私の演じるセーラーヴィーナスの姿は私ではなく、私の周りの皆さんが作ってくださったものです。共演者の皆さん、スタッフの皆さん、そして観に来てくださる全ての方に感謝の思いを込めて最後まで美奈子でいたいと思います。■キャストセーラームーン/月野うさぎ:井上和菅原咲月セーラーマーキュリー/水野亜美:小川彩中西アルノセーラーマーズ/火野レイ:岡本姫奈一ノ瀬美空セーラージュピター/木野まこと:五百城茉央冨里奈央セーラーヴィーナス/愛野美奈子:池田瑛紗川崎桜大阪なる:上杉柚葉海野ぐりお:中野美優ルナ(操演)松本美里/若狭博子(人形劇団ひとみ座)クンツァイト:飛龍つかさゾイサイト:明音亜弥ネフライト:留依まきせジェダイト:大原万由子アンサンブル:青木美咲希 ASUKA Yazawa Amane 池田晴香 池田実桜 伊藤わこ 鈴木南那佳 鈴木美那実 松島朱里 渡邊彩乃クイン・ベリル:松原凜子タキシード仮面/地場衛:天寿光希【映像出演】クイーン・セレニティ:奥田いろは
2024年04月13日人気グループ・乃木坂46の5期生がメインキャストを務める舞台『乃木坂46“5期生”版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2024』(乃木坂46版セラミュー)が、12日よりIMM THEATERで上演スタートした。同作は、「Team MOON」「Team STAR」の2チームにわかれ、セーラー5戦士をWキャストで上演。「Team MOON」では井上和・小川彩・岡本姫奈・五百城茉央・池田瑛紗、「Team STAR」では、菅原咲月・中西アルノ・一ノ瀬美空・冨里奈央・川崎桜がセーラー5戦士を演じ、両チームの公演に奥田いろはが、クイーン・セレニティ役で映像出演する。配役はセーラームーン/月野うさぎ役を井上和、菅原咲月、セーラーマーキュリー/水野亜美役を小川彩、中西アルノ、セーラーマーズ/火野レイ役を岡本姫奈、一ノ瀬美空、セーラージュピター/木野まこと役を五百城茉央、冨里奈央、セーラーヴィーナス/愛野美奈子役を池田瑛紗、川崎桜が務める。さらに、タキシード仮面/地場衛役は天寿光希が務め、新たなキャストたちを迎えて、4年半ぶりに『乃木坂46版セラミュー』が装い新たに帰ってくる。『美少女戦士セーラームーン』は、月刊誌『なかよし』(講談社刊)にて、1991年から連載を開始した武内直子原作の少女漫画。原作単行本は17ヶ国語に翻訳され、アニメーションシリーズは40ヶ国以上で展開し、国内外で社会現象を起こした。2012年には新たなプロジェクトが始動。原作完全版、文庫版、電子書籍、新作アニメーション、ミュージカル、商品化、ファンクラブ、公式ストアなど、30周年プロジェクトとして現在に至るまで幅広く展開されている。■セーラージュピター/木野まこと五百城茉央(乃木坂46)初舞台、「乃木坂46版セラミュー」がいよいよ始まります!稽古に臨んだ約1ヶ月間、みんなでいっぱい考えて、より良いものにするために話し合ったり工夫してきました。みんなの組曲やお芝居を観るのが楽しくて、そして自分も、自分とはまた違うまこちゃんになれるのが楽しくて、いつか終わってしまうと考えると少し寂しいです。って、これから本番ですね笑。セーラームーンをよく知っている方、あまり知らない方にも面白かった良かったと思ってもらえるものを作れたらなと思います。全力で頑張ります。よろしくお願いします!■キャストセーラームーン/月野うさぎ:井上和菅原咲月セーラーマーキュリー/水野亜美:小川彩中西アルノセーラーマーズ/火野レイ:岡本姫奈一ノ瀬美空セーラージュピター/木野まこと:五百城茉央冨里奈央セーラーヴィーナス/愛野美奈子:池田瑛紗川崎桜大阪なる:上杉柚葉海野ぐりお:中野美優ルナ(操演)松本美里/若狭博子(人形劇団ひとみ座)クンツァイト:飛龍つかさゾイサイト:明音亜弥ネフライト:留依まきせジェダイト:大原万由子アンサンブル:青木美咲希 ASUKA Yazawa Amane 池田晴香 池田実桜 伊藤わこ 鈴木南那佳 鈴木美那実 松島朱里 渡邊彩乃クイン・ベリル:松原凜子タキシード仮面/地場衛:天寿光希【映像出演】クイーン・セレニティ:奥田いろは
2024年04月13日人気グループ・乃木坂46の5期生がメインキャストを務める舞台『乃木坂46“5期生”版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2024』(乃木坂46版セラミュー)が、12日よりIMM THEATERで上演スタートした。同作は、「Team MOON」「Team STAR」の2チームにわかれ、セーラー5戦士をWキャストで上演。「Team MOON」では井上和・小川彩・岡本姫奈・五百城茉央・池田瑛紗、「Team STAR」では、菅原咲月・中西アルノ・一ノ瀬美空・冨里奈央・川崎桜がセーラー5戦士を演じ、両チームの公演に奥田いろはが、クイーン・セレニティ役で映像出演する。配役はセーラームーン/月野うさぎ役を井上和、菅原咲月、セーラーマーキュリー/水野亜美役を小川彩、中西アルノ、セーラーマーズ/火野レイ役を岡本姫奈、一ノ瀬美空、セーラージュピター/木野まこと役を五百城茉央、冨里奈央、セーラーヴィーナス/愛野美奈子役を池田瑛紗、川崎桜が務める。さらに、タキシード仮面/地場衛役は天寿光希が務め、新たなキャストたちを迎えて、4年半ぶりに『乃木坂46版セラミュー』が装い新たに帰ってくる。『美少女戦士セーラームーン』は、月刊誌『なかよし』(講談社刊)にて、1991年から連載を開始した武内直子原作の少女漫画。原作単行本は17ヶ国語に翻訳され、アニメーションシリーズは40ヶ国以上で展開し、国内外で社会現象を起こした。2012年には新たなプロジェクトが始動。原作完全版、文庫版、電子書籍、新作アニメーション、ミュージカル、商品化、ファンクラブ、公式ストアなど、30周年プロジェクトとして現在に至るまで幅広く展開されている。■セーラーマーズ/火野レイ岡本姫奈(乃木坂46)「乃木坂46版セラミュー」のお話を聞いた時は大好きな舞台のお仕事を頂けて嬉しい気持ちと、正直、私なんかがちゃんと出来るのかなという不安な気持ちもありました。稽古初日は初めて聞く舞台用語が沢山で、台本を見ながら、振りを覚えて、立ち位置を覚えて、と頭がパンクする毎日でした。台本が自分の中に落とし込めるようになってからはお稽古がとっても楽しくて。演技がどんどん楽しくなっていって。共演者の方々の演技に何度も刺激を受けて、壁にぶつかる度に毎日新しい発見があって。舞台に立つことの喜びや楽しさを改めて実感しました。過去のDVD映像を見直したり、原作の漫画を何度も読んだり、アニメを観たり。一日中「美少女戦士セーラームーン」の事ばかり考えていました。私の火野レイちゃんを精一杯皆さんにお届け出来るよう頑張ります!!■キャストセーラームーン/月野うさぎ:井上和菅原咲月セーラーマーキュリー/水野亜美:小川彩中西アルノセーラーマーズ/火野レイ:岡本姫奈一ノ瀬美空セーラージュピター/木野まこと:五百城茉央冨里奈央セーラーヴィーナス/愛野美奈子:池田瑛紗川崎桜大阪なる:上杉柚葉海野ぐりお:中野美優ルナ(操演)松本美里/若狭博子(人形劇団ひとみ座)クンツァイト:飛龍つかさゾイサイト:明音亜弥ネフライト:留依まきせジェダイト:大原万由子アンサンブル:青木美咲希 ASUKA Yazawa Amane 池田晴香 池田実桜 伊藤わこ 鈴木南那佳 鈴木美那実 松島朱里 渡邊彩乃クイン・ベリル:松原凜子タキシード仮面/地場衛:天寿光希【映像出演】クイーン・セレニティ:奥田いろは
2024年04月13日人気グループ・乃木坂46の5期生がメインキャストを務める舞台『乃木坂46“5期生”版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2024』(乃木坂46版セラミュー)が、12日よりIMM THEATERで上演スタートした。同作は、「Team MOON」「Team STAR」の2チームにわかれ、セーラー5戦士をWキャストで上演。「Team MOON」では井上和・小川彩・岡本姫奈・五百城茉央・池田瑛紗、「Team STAR」では、菅原咲月・中西アルノ・一ノ瀬美空・冨里奈央・川崎桜がセーラー5戦士を演じ、両チームの公演に奥田いろはが、クイーン・セレニティ役で映像出演する。配役はセーラームーン/月野うさぎ役を井上和、菅原咲月、セーラーマーキュリー/水野亜美役を小川彩、中西アルノ、セーラーマーズ/火野レイ役を岡本姫奈、一ノ瀬美空、セーラージュピター/木野まこと役を五百城茉央、冨里奈央、セーラーヴィーナス/愛野美奈子役を池田瑛紗、川崎桜が務める。さらに、タキシード仮面/地場衛役は天寿光希が務め、新たなキャストたちを迎えて、4年半ぶりに『乃木坂46版セラミュー』が装い新たに帰ってくる。『美少女戦士セーラームーン』は、月刊誌『なかよし』(講談社刊)にて、1991年から連載を開始した武内直子原作の少女漫画。原作単行本は17ヶ国語に翻訳され、アニメーションシリーズは40ヶ国以上で展開し、国内外で社会現象を起こした。2012年には新たなプロジェクトが始動。原作完全版、文庫版、電子書籍、新作アニメーション、ミュージカル、商品化、ファンクラブ、公式ストアなど、30周年プロジェクトとして現在に至るまで幅広く展開されている。■セーラーマーキュリー/水野亜美小川彩(乃木坂46)歴史のあるたくさんの方に愛されるミュージカルに参加でき、セーラー戦士の一員になれることがとても幸せです。知的で儚くて可憐で強い水野亜美ちゃん、セーラーマーキュリーの魅力が伝わるように、そして観ていただいた方に私が「美少女戦士セーラームーン」を観て感じた、女の子って最高!という気持ちや、もっと強くなりたいという気持ち、勇気を出してみようって思っていただけるように精一杯頑張ります。■キャストセーラームーン/月野うさぎ:井上和菅原咲月セーラーマーキュリー/水野亜美:小川彩中西アルノセーラーマーズ/火野レイ:岡本姫奈一ノ瀬美空セーラージュピター/木野まこと:五百城茉央冨里奈央セーラーヴィーナス/愛野美奈子:池田瑛紗川崎桜大阪なる:上杉柚葉海野ぐりお:中野美優ルナ(操演)松本美里/若狭博子(人形劇団ひとみ座)クンツァイト:飛龍つかさゾイサイト:明音亜弥ネフライト:留依まきせジェダイト:大原万由子アンサンブル:青木美咲希 ASUKA Yazawa Amane 池田晴香 池田実桜 伊藤わこ 鈴木南那佳 鈴木美那実 松島朱里 渡邊彩乃クイン・ベリル:松原凜子タキシード仮面/地場衛:天寿光希【映像出演】クイーン・セレニティ:奥田いろは
2024年04月13日人気グループ・乃木坂46の5期生がメインキャストを務める舞台『乃木坂46“5期生”版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2024』(乃木坂46版セラミュー)が、12日よりIMM THEATERで上演スタートした。同作は、「Team MOON」「Team STAR」の2チームにわかれ、セーラー5戦士をWキャストで上演。「Team MOON」では井上和・小川彩・岡本姫奈・五百城茉央・池田瑛紗、「Team STAR」では、菅原咲月・中西アルノ・一ノ瀬美空・冨里奈央・川崎桜がセーラー5戦士を演じ、両チームの公演に奥田いろはが、クイーン・セレニティ役で映像出演する。配役はセーラームーン/月野うさぎ役を井上和、菅原咲月、セーラーマーキュリー/水野亜美役を小川彩、中西アルノ、セーラーマーズ/火野レイ役を岡本姫奈、一ノ瀬美空、セーラージュピター/木野まこと役を五百城茉央、冨里奈央、セーラーヴィーナス/愛野美奈子役を池田瑛紗、川崎桜が務める。さらに、タキシード仮面/地場衛役は天寿光希が務め、新たなキャストたちを迎えて、4年半ぶりに『乃木坂46版セラミュー』が装い新たに帰ってくる。『美少女戦士セーラームーン』は、月刊誌『なかよし』(講談社刊)にて、1991年から連載を開始した武内直子原作の少女漫画。原作単行本は17ヶ国語に翻訳され、アニメーションシリーズは40ヶ国以上で展開し、国内外で社会現象を起こした。2012年には新たなプロジェクトが始動。原作完全版、文庫版、電子書籍、新作アニメーション、ミュージカル、商品化、ファンクラブ、公式ストアなど、30周年プロジェクトとして現在に至るまで幅広く展開されている。■セーラームーン/月野うさぎ井上和(乃木坂46)コメント今回、このような機会を「乃木坂46」5期生でいただけたことを本当に嬉しく思っています。素敵なキャストさんに囲まれながら、「美少女戦士セーラームーン」の世界の中で月野うさぎとして、そしてセーラームーンとして、がむしゃらに精一杯に生きたいと思います。よろしくお願いいたします!■キャストセーラームーン/月野うさぎ:井上和菅原咲月セーラーマーキュリー/水野亜美:小川彩中西アルノセーラーマーズ/火野レイ:岡本姫奈一ノ瀬美空セーラージュピター/木野まこと:五百城茉央冨里奈央セーラーヴィーナス/愛野美奈子:池田瑛紗川崎桜大阪なる:上杉柚葉海野ぐりお:中野美優ルナ(操演)松本美里/若狭博子(人形劇団ひとみ座)クンツァイト:飛龍つかさゾイサイト:明音亜弥ネフライト:留依まきせジェダイト:大原万由子アンサンブル:青木美咲希 ASUKA Yazawa Amane 池田晴香 池田実桜 伊藤わこ 鈴木南那佳 鈴木美那実 松島朱里 渡邊彩乃クイン・ベリル:松原凜子タキシード仮面/地場衛:天寿光希【映像出演】クイーン・セレニティ:奥田いろは
2024年04月13日人気グループ・乃木坂46の5期生がメインキャストを務める舞台『乃木坂46“5期生”版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2024』(乃木坂46版セラミュー)について、作品公式Xが更新され、セーラーヴィーナス/愛野美奈子役の池田瑛紗が、舞台けいこ中、脚を怪我したことが発表された。セーラームーンの公式Xでは、ミュージカルの製作委員会より「平素より『乃木坂46“5期生”版ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2024』を応援いただき、誠にありがとうございます」とし、「本日の舞台稽古中、Team MOONセーラーヴィーナス/愛野美奈子役 池田瑛紗さんが脚を怪我されました。その治療と安全確認のため、開演が遅れる可能性がございます」と報告。「ご心配、ご迷惑おかけいたしますことをお詫び申し上げます。本日の初日公演、カンパニー一同精一杯努めますので、何卒ご理解ご了承くださいますようお願い申し上げます」と伝えた。同作は、きょう12日から東京・IMM THEATERにて上演がスタート。先輩のバトンを受け取った乃木坂46の5期生が「Team MOON」「Team STAR」の2チームに分かれて、セーラー5戦士に新たに息を吹き込み、Team MOON」では井上和、小川彩、岡本姫奈、五百城茉央、池田瑛紗が、「Team STAR」では、菅原咲月、中西アルノ、一ノ瀬美空、冨里奈央、川崎桜(崎=たつさき)がセーラー5戦士を演じ、奥田いろはがクイーン・セレニティ役で両チームの公演に映像出演する。『美少女戦士セーラームーン』は、月刊誌『なかよし』(講談社刊)にて、1991年から連載を開始した武内直子原作の少女漫画。原作単行本は17ヶ国語に翻訳され、アニメーションシリーズは40ヶ国以上で展開し、国内外で社会現象を起こした。2012年には新たなプロジェクトが始動。原作完全版、文庫版、電子書籍、新作アニメーション、ミュージカル、商品化、ファンクラブ、公式ストアなど、30周年プロジェクトとして現在に至るまで幅広く展開されている。
2024年04月12日16日放送のBS朝日『バナナマン日村が歩く!ウォーキングのひむ太郎』(後10:00)では、乃木坂46・遠藤さくらとともに神田~神保町周辺をウォーキングしていく。まずは神田明神からスタート。湯島聖堂にも立ち寄って、さらに運が良ければ、いろいろな電車を見ることができる聖橋も渡っていく。桜が植えられているエリアも通り、一緒にパシャリ。九段下駅を過ぎると、日本武道館前も見えてくる。一緒にここを歩くのは、何だか感慨深いひむ太郎。最後は、スパイスたくさんのルーが魅力のご褒美カレーが待っている。
2024年04月09日乃木坂46の5期生がメインキャストを務める『乃木坂46“5期生”版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2024』のメインビジュアルおよび全情報が公開された。本作は、「Team MOON」「Team STAR」の2チームに分かれ、セーラー5戦士をWキャストで上演。「Team MOON」では井上和・小川彩・岡本姫奈・五百城茉央・池田瑛紗、「Team STAR」では、菅原咲月・中西アルノ・一ノ瀬美空・冨里奈央・川﨑桜がセーラー5戦士を演じ、両チームの公演に奥田いろはがクイーン・セレニティ役で映像出演する。またタキシード仮面/地場衛役は天寿光希が務める。『乃木坂46“5期生”版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2024』は、2024年4月12日(金) から29日(月・祝) に東京・IMM THEATERで上演される。<公演情報>乃木坂46“5期生”版 ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』2024原作:武内直子(講談社刊)演出:ウォーリー木下【出演】■Team MOONセーラームーン/月野うさぎ:井上和セーラーマーキュリー/水野亜美:小川彩セーラーマーズ/火野レイ:岡本姫奈セーラージュピター/木野まこと:五百城茉央セーラーヴィーナス/愛野美奈子:池田瑛紗■Team STARセーラームーン/月野うさぎ:菅原咲月セーラーマーキュリー/水野亜美:中西アルノセーラーマーズ/火野レイ:一ノ瀬美空セーラージュピター/木野まこと:冨里奈央セーラーヴィーナス/愛野美奈子:川﨑桜大阪なる:上杉柚葉海野ぐりお:中野美優ルナ(操演):松本美里/若狭博子(人形劇団ひとみ座)クンツァイト:飛龍つかさゾイサイト:明音亜弥ネフライト:留依まきせジェダイト:大原万由子アンサンブル:青木美咲希 ASUKA Yazawa Amane 池田晴香 池田実桜 伊藤わこ 鈴木南那佳 鈴木美那実 松島朱里 渡邊彩乃クイン・ベリル:松原凜子タキシード仮面/地場衛:天寿光希【映像出演】クイーン・セレニティ:奥田いろは【公演日程】2024年4月12日(金)~29日(月・祝) 東京・IMM THEATER公式サイト:武内直子・ PNP/乃木坂46版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」製作委員会 2024
2024年02月27日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(所在地:東京都港区南青山6-1-19、館長:平野 暁臣)は、岡本太郎の遺志を継ぎ、次代のアーティストを顕彰する岡本太郎現代芸術賞(通称TARO賞)にて、太郎賞1名、敏子賞1名、特別賞10組が決定し、2024年2月16日(金)に受賞者発表と授賞式をとりおこないました。今年で27回をむかえる本賞には621点の応募があり、22組が入選いたしました。また、入賞者・入選者の作品を集めた「第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展を2月17日(土)から4月14日(日)まで、川崎市岡本太郎美術館にて開催いたします。次代のアーティストの意欲的な作品をぜひご覧ください。つん『今日も「あなぐまち」で生きていく』岡本太郎賞(賞金200万円):つん『今日も「あなぐまち」で生きていく』【審査評】「あなぐまち」とは、作者がずっとともに生きてきた「まち」の名前である。その意味で正しくは「作品」を超えたものかもしれない。しかし作者の手で作られたものであることも確かだ。作者が作った作品が、作品であることを超えて作者そのものになっていく。ここにはそう実感させるだけの現実味がある。多岐にわたる詳細な素材表記にも注目。(椹木野衣)三角 瞳『This is a life. This is our life.』(※作品タイトルは斜体)岡本敏子賞(賞金100万円):三角 瞳『This is a life. This is our life.』(※作品タイトルは斜体)【審査評】三角瞳は第19回太郎賞展に入選している。その時の作品は、無数のフィギュアによるインスタレーションであった。乱雑に積み重ねられたフィギュアの洪水が、現代社会における「個」の在り方を強い圧迫感をもって問う。今回は刺繍による作品。表は人物の顔、裏は遺伝子を表す赤い糸。単なる入れ物としての肉体を暗示する。薄い布切れに刺繍された無数の「個」が折り重なるように並べられる。表現内容と新鮮な手法、展示方法がうまくかみ合い、説得力をもった作品となった。(土方明司)池田 武史『Space X』特別賞(賞金5万円):池田 武史『Space X』長 雪恵『きょうこのごろ』特別賞(賞金5万円):長 雪恵『きょうこのごろ』小山 恭史『無明』特別賞(賞金5万円):小山 恭史『無明』クレメンタイン・ナット『POT PLANTS!』特別賞(賞金5万円):クレメンタイン・ナット『POT PLANTS!』月光社『MUSAKARI』特別賞(賞金5万円):月光社『MUSAKARI』小山 久美子『三月、常陸國にて鮟鱇を食ふ』特別賞(賞金5万円):小山 久美子『三月、常陸國にて鮟鱇を食ふ』ZENG HUIRU『BACK TO ME』特別賞(賞金5万円):ZENG HUIRU『BACK TO ME』タツルハタヤマ『小鳥のさえずりを聞くとき、遠くで銃声が鳴り響いた』特別賞(賞金5万円):タツルハタヤマ『小鳥のさえずりを聞くとき、遠くで銃声が鳴り響いた』フロリアン・ガデン『Anomalies poetiques/詩的異常』※po【e】tiquesの【e】は正式にはアキュート・アクセントが付きます。特別賞(賞金5万円):フロリアン・ガデン『Anomalies poetiques/詩的異常』※po【e】tiquesの【e】は正式にはアキュート・アクセントが付きます。村上 力『學校』特別賞(賞金5万円):村上 力『學校』■入選作家・作品名(50音順・敬称略)・大河原 健太『文字前夜 -火水風土-』・遅四グランプリ実行委員会『遅博 2024 -人類の進歩と遅延-』・GORILLA PARK『Relief―1, Relief―2, Relief―3, Relief―4』・鈴木 のぞみ『Light of Other Days:吉田理容室』・野村 絵梨『垢も身のうち』・林 楷人『調和の剥き出し』・村尾 かずこ『サザエハウス -Village-』・横岑 竜之『ハッピーモンスター』・横山 豊蘭『トロトロ遺跡』・李 函樳『無から来る、無故に集う』《第27回岡本太郎現代芸術賞 概要》■主催公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団川崎市岡本太郎美術館■審査員(50音順・敬称略)・椹木野衣/美術批評家、多摩美術大学教授・土方明司/川崎市岡本太郎美術館館長・平野暁臣/空間メディアプロデューサー、岡本太郎記念館館長・山下裕二/美術史家、明治学院大学教授・和多利浩一/ワタリウム美術館キュレーター■第27回岡本太郎現代芸術賞 公式サイト 《第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展 概要》会期 :2024年2月17日(土)~4月14日(日)会場 :川崎市岡本太郎美術館・企画展示室開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)休館日 :月曜日、3月21日(木)観覧料 :一般 700(560)円、高・大学生、65歳以上 500(400)円中学生以下は無料 ※( )内は20名以上の団体料金交通 :小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口より徒歩17分第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月16日近所に住んでいる桃が好きな男、太郎の人柄について語るという斬新な流れに目も耳もギンギンでした。桃好きな太郎はしかし人柄がよく、いい子には桃を分けてくれるのだそうです。
2024年01月12日乃木坂46の梅澤美波、遠藤さくら、田村真佑が27日、都内で行われた「JAグループ×乃木坂46『国消国産』プロモーション 新CM発表会」に出席した。2020年12月より乃木坂46と連携して特設ウェブサイトを中心に「国消国産」に関する様々なプロモーションを実施しているJAグループ。その一環としてこの日から全国で放映される新CMは、乃木坂46の7名のメンバーがそれぞれの推し食材であるお米、お花、お茶、野菜、牛乳、果物、お肉の7品目を手に持ちながら、国消国産の考え方を発信し、日本の農業を応援する内容となっている。CMで着用した作業着姿で登壇した梅澤たち。「今年から乃木坂カラーの紫になり、JAさんのカラーと相まってファンの方からは『可愛いね』と言っていただきました。今回からこの衣装でしっかりと国消国産のプロジェクトを伝えていきたいと思います」と作業着も一新にして決意新たに。この日よりオンエアされる新CMの話題となり、3年連続で果物推しとなった梅澤は「毎回JAさんの撮影ではフレッシュな果物と一緒に撮影させていただいています。私は普段から毎日フルーツを食べていて家にも何種類のフルーツが置いてあるぐらいすごく好きなので、いい匂いに包まれながら素敵な環境で撮影することができました」と満足げ。元メンバーの秋元真夏からお米推しを引き継いだ遠藤は「撮影の時は炊きたてのお米をいただいたんですが、ちゃんと粒が立っていてとても美味しかったです。みたらし団子やお煎餅もお米から作られているので、お米推しとしてはうれしいですね。お米は色んな食べ方が出来るので推していきたいです」と意欲を見せ、花推しを齋藤飛鳥から引き継いだ田村も「CM撮影ではお花の見た目に癒やされましたし、お花は香りも素敵なものが多いので、香りから癒やしをもらいながらCMを撮影することが出来ました」と笑顔を見せた。秋といえば"食欲の秋"。それにちなみ「グループで流行っている食材は?」という質問に梅澤は「乃木坂ってずっとお芋がすごく好きなんですよ。秋だしこれからずっと楽屋にお芋があるんじゃないかと予想しています。1年を通じて流行っていますね。ここから加速するんじゃないかと思います」と明かした。また、遠藤さくらは10月3日の誕生日で22歳を迎えることから、梅澤に「私が炊き込みご飯を作ってプレゼントします!」と言葉を送られ、「梅澤さんの手料理をいつか食べたいと思っていたので食べたいです!」と今から待ち遠しい様子。一方の田村は「私はお料理をあまりできませんが、おにぎりの塩加減には自信があります。具材が欲しければ入れるので、食べたいおにぎりをいくらでも作りたいと思います」と提案し、遠藤は「握ってくれるんですか? 楽しみです。贅沢な一日になりそうなので楽しみにしていますね」と期待に胸を膨らませていた。
2023年09月28日葉加瀬太郎、年末まで続く秋のコンサートツアーが9月8日(金)神奈川:よこすか芸術劇場で幕を開けた。タイトルは『葉加瀬太郎 コンサートツアー 2023THE SHOW TIME』。このツアーは8月2日に発売されたニュー・アルバム『THE SHOW TIME』を携えて行なわれる。ニュー・アルバムは、葉加瀬太郎にとって初のライヴ・アルバムであり、2022年のコンサート・ツアー [BEAUTIFUL WORLD] より、厳選された音源をセレクト。お馴染みのスーパーバンド(羽毛田丈史:Pf、大島俊一:Key,Sax.etc、柏木広樹:Vc、田中義人:Gt、天野清継:Gt、八巻誠:Manip、屋敷豪太:Dr、渡辺等:Ba、田中倫明:Per)との名演が収録されている。今年の春のコンサートは「NH&K TRIO」(ヴァイオリニストの葉加瀬太郎、ピアニストの西村由紀江、そしてチェリストの柏木広樹という3人)をフィーチャーし、スーパーチェンバーミュージック~Adagio~と銘打たれていた。大ホールでアコースティックな室内楽をパフォーマンスするという新しい試みは話題となり、大きな評価を得たことはまだ記憶に新しい。一転して秋の本ツアーは例年の通り、エレクトリック楽器やコンピューターも使ったハイブリッドなサウンドでのパフォーマンスが展開される。メンバーはこの3年、不動のスーパーバンドの面々。この豪華なメンバーを4カ月にもわたって押さえるのは大変だ。それを可能にしているのは葉加瀬太郎というアーティストの求心力に違いない。コンサートは「The Mission to Complete」でスタート。ギターのリフが007的な “スパイもの” である。このようなアレンジの幅の広さも葉加瀬太郎の音楽に楽しさを添えている。続いてニュー・アルバムにも収録されている「Trip of Dream」「オルクドール~プラチナの風」「To Love You More」「Feather and Leaf」。まず哀愁漂うメロディが印象的な「Trip of Dream」。そして心地よいテンポ感と爽快なアレンジがヴァイオリンのメロディを引き立てる「オルクドール~プラチナの風」。この曲では大島の操るテルミンが素晴らしい味を出していた。飛び道具的な扱いを受けがちなテルミンが、これほどまでにヒューマンな音色で楽器として奏られているのは感動的ですらある。さらに、95年の葉加瀬太郎とセリーヌ・デュオンとの共演で広く知られる名曲「To Love You More」。続いては、バンドの音楽監督である羽毛田と葉加瀬の共作であり、前半はピアノの伴奏だけをバックに後半はバンド全体で壮大に盛り上げるバラード「Feather and Leaf」。そしてこれまでに何度もリテイクされてきた人気曲「Wild Stalloins」で前半を終える。休憩をはさんで始まった後半は、ニュー・アルバムでも聴ける「瑞風~MIZUKAZE~」「ひまわり」でスタート。葉加瀬太郎本人も特にお気に入りの曲たちである。爽やかなこの2曲は、長丁場になるコンサートの中で一服の清涼剤として作用していた。そして、お馴染み “ヴァイオリンを弾こう” のコーナーは、挙手で選ばれたヴァイオリン初心者のお客様が1名、客席からステージに上がって葉加瀬太郎にヴァイオリンの弾き方を指導してもらうという、ヤラセなしのぶっつけ本番。このようなハプニング性の強いコーナーも綺麗にまとめてしまう、司会者としての力量も流石である。さあ、いよいよコンサートも終盤を迎え「エトピリカ」「Asian Roses」「新世界」と続く。ニューアルバムには収録されていないが、ファンには人気の高い曲たちだ。そして、いつもコンサートのハイライトとなるノリノリの「情熱大陸」が始まる。なんと今回より、これまでコロナ禍の影響で自粛されてきた、コンサート・グッズである “はかせんす” が復活。曲に合わせて4色の “はかせんす” 客席を舞う華やかな光景を見るのは久しぶりのことである。一旦終了したステージではあるが、客席では「情熱大陸」の興奮の余韻も覚めやらぬ大声援の嵐。再びメンバーがステージに現れ、始まったアンコールは「博士ちゃん」。ダンサブルなアレンジのこの曲では踊りのパフォーマンス、メンバー全員のソロもフィーチャーされ、コンサートはいよいよクライマックスを迎える。客席で振られていた “たろちゃんタオル” も曲を盛り上げていた。突き抜けんばかりの派手派手でノリノリのアレンジと演出は、葉加瀬太郎のコンサートの魅力の一つである。彼の作る曲は、どの曲もとにかく力強いメロディが印象的だ。以前、ご本人へのインタビューで聞いた話であるが、彼の曲は作曲されたばかりの時点ではもっと複雑なメロディやリズム・アレンジであることが多いそうだ。それらを削ぎ落としながら、誰もが口ずさめるような曲に仕上げるのである。シンプルでありながら人の心を打つメロディは、そのようにして生まれる。クラシックをルーツに持ちながらもジャンルを超えたクロスオーバーな活動にチャレンジし、ヴァイオリンという歴史ある楽器の美しい音色を現在のポピュラー音楽の中でフィーチャーする。これが葉加瀬太郎の世界である。本日9月8日よこすか芸術劇場を皮切りに、ツアー初日に発表になったNHKホールの追加公演を含む全国34箇所、44公演におよぶこのツアー。葉加瀬太郎は12月30日&31日の日本武道館までを全力で駆け抜ける。これだけの数をこなした最後が日本武道館2Daysというのが、現在の葉加瀬太郎のアーティストとしての勢いを表している。葉加瀬をはじめメンバー全員が奏でる素晴らしい演奏と音色、軽快なトーク、そして楽しさ満点の演出。誰もがハッピーな気分になれる葉加瀬太郎流のエンタテインメントを是非、このツアーで体験していただきたい。葉加瀬太郎プロフィール1990年KRYZLER&KOMPANYのヴァイオリニストとしてデビュー。 セリーヌ・ディオンとの共演で世界的存在となる。 1996年にKRYZLER&KOMPANYを解散後、ソロでの活動を開始。 2002年、自身が音楽総監督を務めるレーべルHATSを設立。 2007年秋から、原点回帰をテーマにロンドンへ拠点を移す。 自身のコンサートツアーに於いてはワールドツアーや全都道府県ツアー、オー ケストラコンサートツアーを行うなど、1年を通して100本近い公演を毎年休むことなく開催し、日本全国、そして世界に向け葉加瀬太郎の音楽を発信し続けている。また、様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションも数多く、年々支持層も拡大している。令和4年4月1日付で、東京藝術大学客員教授に就任。今後も公演を中心に多方面に活動の場を広げ、唯一無二、独自の世界を作り上げていく。9月8日(金) 神奈川:よこすか芸術劇場9月10日(日) 群馬:高崎芸術劇場 大劇場9月12日(火) 新潟:新潟県民会館9月16日(土) 山形:やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)9月17日(日) 福島:けんしん郡山文化センター(郡山市民文化センター)大ホール9月22日(金) 大阪:フェニーチェ堺 大ホール9月24日(日) 香川:レクザムホール 大ホール9月30日(土) 富山:富山オーバード・ホール 大ホール10月1日(日) 長野:キッセイ文化ホール10月4日(水) 神奈川:神奈川県民ホール 大ホール10月6日(金) 宮城:東京エレクトロンホール宮城10月7日(土) 宮城:東京エレクトロンホール宮城10月9日(月・祝) 静岡:アクトシティ浜松 大ホール10月14日(土) 大阪:フェスティバルホール10月15日(日) 大阪:フェスティバルホール10月17日(火) 東京:かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール10月21日(土) 和歌山:和歌山県民文化会館10月22日(日) 兵庫:アクリエひめじ 大ホール10月28日(土) 熊本:熊本城ホールメインホール10月29日(日) 熊本:熊本城ホール メインホール11月2日(木) 兵庫:神戸国際会館 こくさいホール11月4日(土) 広島:広島文化学園 HBGホール11月5日(日) 広島:広島文化学園 HBGホール11月11日(土) 大阪:オリックス劇場11月12日(日) 埼玉:大宮ソニックシティ11月15日(水) 茨城:水戸市民会館 グロービスホール11月18日(土) 山梨:YCC県民文化ホール 大ホール11月19日(日) 神奈川:神奈川県民ホール 大ホール11月23日(木・祝) 北海道:苫小牧市民会館11月24日(金) 北海道:札幌文化芸術劇場 hitaru11月26日(日) 千葉:松戸・森のホール2112月1日(金) 愛知:愛知県芸術劇場 大ホール12月2日(土) 愛知:愛知県芸術劇場 大ホール12月3日(日) 愛知:愛知県芸術劇場 大ホール12月13日(水) 三重:三重文化会館12月14日(木) 大阪:フェスティバルホール12月16日(土) 京都:ロームシアター京都 メインホール12月17日(日) 岡山:倉敷市民会館12月23日(土) 福岡:福岡サンパレス12月24日(日) 福岡:福岡サンパレス12月30日(土) 東京:日本武道館12月31日(日) 東京:日本武道館― 追加公演 ―12月9日(土) 東京:NHKホール12月10日(日)東京:NHKホールキョードー東京 0570-550-799全公演チケット料金:全席指定¥9,900(税込)※4歳以下入場不可公式ホームぺージ 本文:近藤正義photo:スージー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月09日企画展「凱旋!岡本太郎」が、神奈川の川崎市岡本太郎美術館にて、2023年7月8日(土)から10月1日(日)まで開催される。岡本太郎の面白さと奥深さを紹介漫画家・岡本一平と小説家・岡本かの子のもと生まれ、絵を志したパリ留学にて、現地の抽象芸術グループで前衛芸術家や思想家と交流を深めた岡本太郎。美術に限らず、パリ大学で学んだ哲学や民族学も、その後の岡本の思想の軸を形成し、制作活動にも影響を及ぼすものであった。また敗戦後の日本で制作活動を再開した岡本は、壁画やモニュメントの制作をはじめ、デザインや建築、日本各地への取材と撮影など、幅広い分野にわたって多面的な足跡を残したことでも知られる。特に、1970年の大阪万博に向けて制作された《太陽の塔》は、日本の高度成長期の時代の象徴でもあり、今なおアイコンとして時代を越えて親しまれている。「凱旋!岡本太郎」は、2022年から2023年にかけて、大阪・東京・愛知の全国3都市で行われた大規模巡回展から帰ってきた岡本太郎コレクションを祝して開催する企画展。子どもから大人まで、幅広い世代が関心を寄せる岡本太郎の面白さや奥深さを紹介する。初公開作品含む約250点を展示展示は、常設と企画両方のスペースを用いて全館で行われる。展示されるのは、人気の代表作《森の掟》や《重工業》、家具やグッズ等のインダストリアルデザイン、制作過程を裏打ちするドローイング、岡本の民族学的視点が投影された写真など約250点の作品。未公開の写真関係資料であるヴィンテージプリントや日本の庭園に関する資料の一部など、初公開資料も目にすることができる。展覧会概要企画展「凱旋!岡本太郎」会期:2023年7月8日(土)~10月1日(日)会場:川崎市岡本太郎美術館 常設・企画展示室住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(7月17日(月・祝)、9月18日(月・祝)を除く)、7月18日(火)、9月19日(火)観覧料:一般 800円(640円)、高・大学生・65歳以上 600円(480円)、中学生以下無料※( )内は20名以上の団体料金■出品作品(予定)館内収蔵品より、絵画、彫刻、インダストリアルデザイン、版画、ドローイング、写真ほか 約250点【問い合わせ先】川崎市岡本太郎美術館TEL:044-900-9898
2023年06月24日高橋一生と橋爪功が親子役で共演するドラマ「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱」に、原田美枝子が高橋さん演じる星太郎の母親役で登場することが分かった。本作は、花火師親子の不思議な日常と、彼らと接して影響を及ぼしていく女性の心の成長を、圧倒的な会話劇で描き出す一筋縄ではいかない心温まるファンタジードラマ。今夜放送の第8話では、航(橋爪さん)の別れた元妻で、9歳の星太郎を置いて家を出た、原田さん演じる母・理代子が登場する。理代子が歩んできた決して平坦ではない道のりを、凛とした美しさの中に秘める悲哀で体現。多くを語るというよりも、佇まいで魅了していく。星太郎は、航が遺した日記の内容を見て激昂。その内容は、自分が知らないところで航と理代子が愛人関係を続けていたという。また、これまで星太郎が接してきた航の幽霊は、自身が作り出した都合のいい妄想であることが発覚、本物の航の幽霊が現れたことで、真実はさらに複雑なものになっていく。そんな中今回は、どうして理代子が家を出ていくことになったのか?という重く、切ないやりとり、星太郎が抱える秘めたる思いが語られる。「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱」は毎週土曜日23時30分~テレビ朝日系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月04日乃木坂46のデビュー11周年を祝うバースデーライブ『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY5公演が2月26日、横浜アリーナで開催された。22日から5日間にわたり同会場で展開される今回のバースデーライブ。最終日は乃木坂46二代目キャプテンにしてグループ最後の1期生・秋元真夏の卒業コンサートとして実施された。2012年秋から活動に加わった彼女の、約11年にわたるアイドル人生の集大成を見守ろうと、会場には約1万2000人のファンが駆けつけ、さらにインターネット有料生配信を通じて多くの者がその様子を見守った。荘厳なSEが流れる中、客席が秋元のメンバーカラーである赤&ピンクのペンライトで染まっていくと、アリーナ後方からメンバーが登場。最後にステージ後方から秋元が姿を表すと、「乃木坂46 秋元真夏卒業コンサート、スタートです!」を合図に「ぐるぐるカーテン」でライブは幕を開けた。淡いピンクの衣装に身を纏ったメンバーは、秋元を中心に華麗なステージを展開。「おいでシャンプー」では、梅澤美波の「今日が最後かもしれませんよ?」を合図に、秋元を中心に「皆さんのハートに、ズッキュン!」を披露する一幕も。続く「走れ!Bicycle」とあわせて、乃木坂46の原点を振り返るようなセットリストで観る者を大いに楽しませた。その後、自身の真の意味でのデビュー曲「制服のマネキン」を、当時を彷彿とさせるセーラー服姿で、オリジナルに忠実な振り付けでパフォーマンスする。続く「ガールズルール」では「横アリ、騒げーっ!」と、冒頭の煽りを秋元が担当。会場のボルテージが高まる中、さらに「太陽ノック」を繰り出し、客席は早くもクライマックスのような盛り上がりを見せた。最初のMCでは、秋元との最後のステージについて後輩たちが思いを吐露。鈴木絢音は「私は現役メンバーで唯一の“真夏さんリスペクト軍団”。真夏さんへの愛はこの会場で誰にも負けないと思います」、遠藤さくらは「これまでどれだけ真夏さんに助けられたことか。今日はそんな真夏さんが輝けるよう、精一杯の力で支えたい」と吐露する中、山下美月は「(ステージに登場し、階段を降りるときに)スタッフさんから『絶対に転ぶなよ』と何度も言われていた」ことを明かし、会場の笑いを誘う。そして、秋元は「今日は私が好きな曲をたくさん詰め込んでいます!」とこのあとに披露される楽曲への期待を高めていった。「後輩との関係性を重視した」というブロックでは、各期とのコラボレーションを展開。まずは5期生との「バンドエイド剥がすような別れ方」で勢い付け、続く4期生とのコラボ曲「ジャンピングジョーカーフラッシュ」では会場内の熱量が一気に沸点まで達する。さらに、3期生との共演曲「僕の衝動」ではメンバー1人ひとりと寄り添いつつ力強い歌を響かせる。この曲では伊藤理々杏が「最後に真夏さんの本気のダンスを見せてください!」と、秋元に激しいダンスを促す一幕も。エンディングでは秋元と伊藤がキメ顔対決をして、ファンを大いに楽しませた。続くユニットブロックでは、同期メンバーたちと歌ってきた懐かしい楽曲を後輩たちと歌い紡いでいく。「口約束」では佐藤楓、吉田綾乃クリスティー、金川紗耶、柴田柚菜、林瑠奈、弓木奈於といった3〜4期生たちと落ち着いた雰囲気で、「ごめんね、スムージー」では阪口珠美、田村真佑と一緒に王道アイドルらしい衣装を着て可愛らしく披露。「私は笑顔のイメージが強いけど、カッコいい表情に憧れる。最後にカッコよくキメたい」というフリから始まった「魚たちのLOVE SONG」では、魚の着ぐるみを着て登場した秋元に会場がどよめく。その後、同じく着ぐるみ姿の山下、筒井あやめも登場、最後にはカマキリ姿の黒見明香も加わり、秋元らしい一筋縄ではいかない自己プロデュース力を見せつけた。コミカルな演出で場を和ませたあとは、秋元が乃木坂46の活動に復帰して初めて振り入れをしたアンダー楽曲「涙がまだ悲しみだった頃」と、「私っぽくない、めちゃくちゃカッコいい曲。披露するのに勇気が必要」という1期生楽曲「Against」を、アンダーメンバーと一緒に披露。曲ごとにコロコロと表情を変える、このジェットコースターのような振り幅こそ秋元らしさと言えるだろう。賀喜遥香「これからも真夏さんの言葉を大切にしながら、乃木坂46を守っていきたい」卒業公演もついに折り返し。ここからはパフォーマンスに重点を置いた楽曲が連発される。まずは代表曲のひとつ「インフルエンサー」を遠藤とのダブルセンターで披露。制作当時はダンスに苦戦したこの曲を、秋元はアイドル人生最後の日にセンターを全うし、成長した姿を観る者に強くアピールする。続く「シンクロニシティ」でも難易度の高いソロダンスを見事にやりきり、有終の美に相応しいパフォーマンスを提示。さらに「好きというのはロックだぜ!」「帰り道は遠回りしたくなる」「最後のTight Hug」と緩急に富んだ選曲で、乃木坂46らしい“しなやかさの中にも力強さが存在するダンス”を表現してみせた。ライブ終盤戦には、秋元の「憧れの曲」である「言霊砲」を、これからの乃木坂46を先頭で引っ張っていくことになる久保史緒里、与田祐希、山下の3人と一緒に歌唱。また、自身がかつて卒業生の高山一実と歌ってきたユニット曲「忘却と美学」ではキャプテン、副キャプテンとして苦楽を共にしてきた梅澤美波と一緒に披露する。さらに、「あるメンバーとどうしても歌いたい曲。楽曲も大好きだし、その一緒に歌うメンバーのことが大好き」と“HoneyWorks meets さゆりんご軍団+真夏さんリスペクト軍団 from 乃木坂46”名義で発表した「大嫌いなはずだった。」を、鈴木と2人で歌唱。外周を歩きながら歌う2人は瞳に涙を浮かべ、この曲を噛み締めながら歌う。曲中、鈴木から「真夏さん、今まで本当にありがとうございました」と花束をプレゼントされるサプライズもあり、会場は感動的な空気に包まれた。涙を堪えきれない秋元は、本編最後の曲に入る前に後輩たちにメッセージを送る。秋元は「昨日までやっていた期別ライブが本当に楽しくて。卒業するのが何の不安もないくらい、頼もしい後輩に囲まれていたんだなと感じた3日間でした」「メンバーによって歩んできた歴史は違うけど、その間にたくさんの困難や不安を乗り越えてきたからこそ、今の乃木坂46があると思っているので、絶対に大丈夫だなと思います」と力強く語り、「アイドルとして世代交代が難しいと言われている大人数アイドルグループですけど、乃木坂はちゃんと世代交代できたんじゃないかなと自信を持って言えます」と宣言。最後に、自身が初めてセンターを務めた「ひと夏の長さより・・・」で煌びやかに締めくくった。アンコールでは高山や松村沙友理、西野七瀬、白石麻衣、生田絵梨花、桜井玲香といった同期OGからの労いのメッセージが映像を通して送られる。続いて、ピンクのドレスを着た秋元が登場し、ここまで支えてくれた両親やマネージャー、スタッフ、そしてファンへ感謝のメッセージを伝える。「私を応援していて楽しかったですか?」と客席に問いかけると、客席からは盛大な拍手が湧き起こり、最後に「生まれ変わっても絶対に乃木坂になりたいし、乃木坂のキャプテンを務めたいです。それくらい大好きな場所でした。11年間、本当にありがとうございました」と口にして、自身の卒業ソング「僕たちのサヨナラ」を涙ながらに歌唱した。「2度目のキスから」を歌いながら、メンバーと一緒に会場を一周したあとには、各期を代表して菅原咲月、賀喜遥香、久保が秋元へ感謝の言葉を送る。菅原は「次にお会いするときには、何倍も成長した姿をお見せできるようになりたい」、賀喜は「これからも真夏さんの言葉を大切にしながら、乃木坂46を守っていきたい」と口にし、久保は「これからは真夏さんみたいな優しさを持って、後輩たちと一緒に乃木坂をもっともっと強くしていけるように、3期生も頑張ります」と力強く宣言。すると、秋元がメンバー全員に手紙を書いてきたことを告げ、代表して梅澤への手紙を読み上げる。キャプテンとしての役割について、秋元らしい言葉でエールを送り、最後のお願いとしてメンバーに「キャプテンにはどうしてもふんばらないといけないときがあります。だから、うめのことを絶対に全力で支えてあげてください」と伝えた。最後の曲紹介を噛んでしまう微笑ましい場面を挟み、ラストは「乃木坂の詩」で締めくくり。会場一面が紫色に染まる中、盛大なクライマックスを迎えた。そして、最後にやり残したこととして必殺技の「ズッキュン」を送り、「何も持っていなかった18歳の私をここまで、こんな素敵な場所までつれてきてくれて、乃木坂として11年間歩ませてくれて、本当にありがとうございました」と感謝を口にすると、観客から「まなつさん大好き」のメッセージシートを掲げるサプライズも。こうして秋元真夏のアイドル人生最後のステージは大成功のうちに終了した……かに思われたが、興奮冷めやらない観客のコールを受け、再びステージに登場したメンバーが「ハウス!」「ガールズルール」を最後の最後にプレゼント。こうして5日間におよぶ『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』は、最高のエンディングとともに幕を下ろした。Text:西廣智一<公演情報>『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』DAY52月26日(日) 横浜アリーナセットリストOverture01. ぐるぐるカーテン02. おいでシャンプー03. 走れ!Bicycle04. 制服のマネキン05. ガールズルール06. 太陽ノック07. バンドエイド剥がすような別れ方08. ジャンピングジョーカーフラッシュ09. 僕の衝動10. 口約束11. ごめんね、スムージー12. 魚たちのLOVE SONG13. 涙がまだ悲しみだった頃14. Against15. インフルエンサー16. シンクロニシティ17. 好きというのはロックだぜ!18. 帰り道は遠回りしたくなる19. 最後のTight Hug20. 言霊砲21. 忘却と美学22. 大嫌いなはずだった。23. ひと夏の長さより・・・アンコール24. 僕たちのサヨナラ25. 2度目のキスから26. 乃木坂の詩ダブルアンコール27. ハウス!28. ガールズルール関連リンク乃木坂46 公式サイト乃木坂46 Twitter乃木坂46 Instagramチャンネル「乃木坂配信中」
2023年02月27日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(所在地:東京都港区南青山6-1-19、館長:平野暁臣)は、企画展「衝動の爪あと」を2023年3月24日から7月9日まで開催いたします。企画展「衝動の爪あと」「描きたいと思ったときには出来てるの」。岡本敏子がよくそう言っていました。エスキースを積み重ね、階段をのぼっていくように構想を固めていく一般的な作画プロセスとはまったく逆で、描きたいという衝動が湧きあがった段階で、岡本太郎の頭のなかにはほぼ完成形が立ちあがっているというのです。逆にいえば、なんとなく描きたい、なんでもいいから描きたい、ということがない。じっさい太郎はこう記しています。「“こういうもの”を表現したい、という最初の衝動がある。描きたいという衝動じゃない。“こういうもの”を、である」「何べんも何べんも自分に問うてみる。“そういうもの”を確かめる」。だから太郎は、何度も描きました。描きながら検討しているわけではなく、頭のなかにある完成形に手が追いつくまで、繰り返し描き、“再現精度”を高めていったのです。はたから見るとなにが違うのかわからない、同じような絵が何枚もあるのはそのためです。そこにはきっと、ぼくたちにはわからない微妙な違いがあるのでしょう。アトリエの棚にはそんな絵がたくさん残されています。完成した作品ではないし、そもそも作品と呼んでいいのかどうかもわからないけれど、太郎の創作過程を証言する貴重な資料であることはたしかです。本展では、そうした“衝動の爪あと”をとおして、岡本太郎の創造のプロセスを追体験していきます。岡本太郎記念館館長 平野暁臣■開催概要会期 : 2023年3月24日(金)~7月9日(日)開館時間 : 10:00~18:00(入館は17:30まで)休館 : 火曜日会場 : 岡本太郎記念館(東京都港区南青山6-1-19)アクセス : 銀座線・千代田線・半蔵門線『表参道』駅より徒歩8分入場料 : 一般 ¥650/小学生 ¥300公式サイト : 公式Twitter : *本展期間中に、第25回岡本太郎現代芸術賞を受賞した、吉元れい花(岡本太郎賞)、三塚新司(岡本敏子賞)の新作展示を予定しています。詳細が決まり次第、当館ホームページと公式Twitterでお知らせいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月22日最もチケットのとれない落語家・柳家喬太郎の独演会が、5月20日(土) 大阪・南海浪切ホール 大ホールにて開催される。2018年の浪切ホール初登場から毎年落語会を実施。今年11月に還暦を迎える喬太郎師匠にお話を伺いました。――独演会お疲れ様でした!大阪のお客様の反応はいかがでしたか?(※2022年12月終演後インタビュー)本日も楽しくやらせていただきました♪ありがたいことに関西に伺う機会も増えまして、以前は"東京の落語"は受け入れてもらえるのかな?と思っていましたが、今は東京も大阪も関係ないと思っています。"東京の落語"に興味があり、聴いてみようと思ってくださるお客様ばかりですので、非常にやり易いです!――2023年は喬太郎師匠もいよいよ還暦。2021年に浪切ホール出演の立川志らく師匠も還暦を迎えられるお一人ですね?もう~還暦なんてイヤになっちゃいますね(笑)。志らく兄(あに)さんとは、年齢は同じですが、芸歴は何年もあちらが先輩です。ただ、志らく兄さんも私も日大出身で、志らく兄さんは芸術学部で、私は商学部。さらに、お互い落研(=落語研究会)に所属していたので、学生時代から知ってるんですよ。当時は「新間(しんま)くん~、新間くん~」って呼んでました。あと、こちらも芸歴は先輩ですが三遊亭白鳥(さんゆうていはくちょう)兄さんも還暦で、昭和38年組なんです。なんとなく一緒に年を重ねられる仲間たちがいるのは、心強いですね。――還暦を迎えるにあたり抱負はございますか?最近時々聞かれるようになったのですが、本当に特にコレといった抱負もなく、"体に気をつける"ということだけです。芸歴ということであれば、2019年に芸歴30周年記念をやらせていただきましたが、60年生きてきたのは本名の自分のことです。落語家としてどうこうよりも、人として今まで以上に益々精進しなければなと思っています。物忘れが増えたり、体力的にもしんどくなると思いますので、その部分は今まで以上に気をつけながら、新作を作ったり、古典も新しいものを覚えたりと、自分を奮い立たせて頑張りたいですね。「柳家喬太郎 独演会」のチケットは、2月26日(日) 10時より一般発売開始。また一般発売に先駆け、1月28日(土) から2月2日(木) までチケット先行抽選プレリザーブの受付を実施される。<公演情報>「柳家喬太郎 独演会」2023年5月20日(土) 大阪・南海浪切ホール 大ホール開場 13:30 / 開演 14:00「柳家喬太郎 独演会」ビジュアル出演:柳家喬太郎/春風亭かけ橋(開口一番)/ 恩田えり(三味線)ゲスト:寒空はだか【チケット料金】一般:4,000円学生(大学生以下):2,000円※全席指定※未就学児の入場不可■プレリザーブ受付期間:2023年1月28日(土)~2月2日(木)チケットはこちら:
2023年01月27日アイドルグループ・乃木坂46の与田祐希、岩本蓮加、遠藤さくらが出演するゲームアプリ『乃木恋』のショートドラマ「3等分のバレンタイン」が、20日(20:00~)から配信される。今回のショートドラマは、森永製菓・チョコレート「ダース」とのコラボ作品。与田、岩本、遠藤演じる「バレンタインに向けて恋愛経験のない3人」が、本命チョコレートの準備を進める姿を描いている。監督は、乃木坂46の数々の映像作品を手掛ける伊藤衆人氏が務めた。また、同ショートドラマの後編はアプリ『乃木恋』内で配信される。コメントは以下の通り。■岩本蓮加「ダース」と「乃木恋」のコラボレーションの企画に参加させていただけてすごく嬉しかったです。コメディ要素強めで賑やかな雰囲気で撮影できました。乃木坂46加入当初からお世話になっている伊藤衆人監督に撮影していただき、監督にしか出せないキャラクターで演じることができて、与田とさくちゃんの可愛いシーンも見どころの1つかなと思います。今回の3人の組み合わせはあまりない組み合わせだと思いますが、バレンタインに奮闘する3人を「乃木恋」で楽しんでいただきたいです!■遠藤さくら(撮影を振り返り)バレンタインにチョコを作るのが久しぶりだったのと、女の子同士の雰囲気もあり楽しく撮影できました。印象に残っているシーンは与田さんが勢いよくしゃべるシーンです。普段の与田さんとは違う、演技に入り込む瞬間を間近で見られて、とても素敵だなと思いました。ずっと「乃木恋」をやり続けているファンの方も、新しくファンになってくれて初めてムービーをみるよっていう方でも、メンバーの新しい一面知ることができると思うので、皆さんに楽しんでもらえたら嬉しいです。■与田祐希(撮影を振り返り)私が演じたキャラクターがかなり特徴的で、普段しない演技ができてバレンタインの思い出になりました! 2人が演技しているところを、1人ソファーの下から見ているシーンが個人的に印象に残っています。家のテレビを見ているみたいな感覚で、かわいい2人の姿を見られて楽しかったです。バレンタインのワクワクとどきどきが詰まった作品で、普段はあまりしないような演技も頑張ったので、皆さんに届くと嬉しいです。
2023年01月18日最もチケットのとれない落語家・柳家喬太郎の独演会。2018年浪切ホール初登場から、毎年落語会を開催。今年11月に還暦を迎える喬太郎師匠にお話を伺いました。「柳家喬太郎 独演会」 チケット情報――独演会お疲れ様でした!大阪のお客様の反応はいかがでしたか?(※2022年12月終演後インタビュー)本日も楽しくやらせていただきました♪ありがたいことに関西に伺う機会も増えまして、以前は"東京の落語"は受け入れてもらえるのかな?と思っていましたが、今は東京も大阪も関係ないと思っています。"東京の落語"に興味があり、聴いてみようと思ってくださるお客様ばかりですので、非常にやり易いです!――2023年は喬太郎師匠もいよいよ還暦。2021年に浪切ホール出演の立川志らく師匠も還暦を迎えられるお一人ですね?もう~還暦なんてイヤになっちゃいますね(笑)。志らく兄(あに)さんとは、年齢は同じですが、芸歴は何年もあちらが先輩です。ただ、志らく兄さんも私も日大出身で、志らく兄さんは芸術学部で、私は商学部。さらに、お互い落研(=落語研究会)に所属していたので、学生時代から知ってるんですよ。当時は「新間(しんま)くん~、新間くん~」って呼んでました。あと、こちらも芸歴は先輩ですが三遊亭白鳥(さんゆうていはくちょう)兄さんも還暦で、昭和38年組なんです。なんとなく一緒に年を重ねられる仲間たちがいるのは、心強いですね。――還暦を迎えるにあたり抱負はございますか?最近時々聞かれるようになったのですが、本当に特にコレといった抱負もなく、"体に気をつける"ということだけです。芸歴ということであれば、2019年に芸歴30周年記念をやらせていただきましたが、60年生きてきたのは本名の自分のことです。落語家としてどうこうよりも、人として今まで以上に益々精進しなければなと思っています。物忘れが増えたり、体力的にもしんどくなると思いますので、その部分は今まで以上に気をつけながら、新作を作ったり、古典も新しいものを覚えたりと、自分を奮い立たせて頑張りたいですね。「柳家喬太郎 独演会」」は、5月20日(土)大阪・南海浪切ホール 大ホールにて開催。チケットは、2月26日(日)10:00より一般発売開始。一般発売に先駆け、1月28日(土)から2月2日(木)までチケット先行抽選プレリザーブの受付を実施。
2023年01月12日アイドルグループ・乃木坂46の伊藤理々杏、柴田柚菜、矢久保美緒、池田瑛紗、中西アルノが6日、東京・乃木神社で晴れ着姿を披露した。2013年に開催された新成人式以来、11回目となる今回。設立100周年を迎えた乃木神社で、今年3月までに20歳となる3期生の伊藤、4期生の柴田、矢久保、5期生の池田、中西が晴れ着姿で登場し、20歳の抱負を誓い合った。掛橋沙耶香はケガの治療のため欠席。20歳を迎えた率直な感想を聞かれると、「13歳の時に乃木坂46に加入し、無事に20歳を迎える事が出来て本当に嬉しいです!」(伊藤)、「グループの先輩方の成人式を拝見してきましたが、ちょうど今年で設立100周年を迎えた乃木神社でお披露目できた事は本当に嬉しいです!」(柴田)、「何よりも母親が喜んでくれて、恩返しができたと思います!」(矢久保)、「憧れの場所でもあったので、嬉しい限りです!」(池田)、「乃木神社でお披露目出来ると思ってもいなかったので本当に嬉しいのと、20歳になってからも頑張っていきたいです!」(中西)と、思い思いに力強く語った。また、毎年恒例となっている「20歳を迎えたメンバーを○○世代と銘打つなら?」という質問に、伊藤は「うさぎ年に20歳を迎えるというのは、何かしら意味があるので、どんどん上に飛んでいきたいという思いも込めて、“乃木坂ピョンピョン世代”」と干支になぞらえて回答した。
2023年01月06日19日に神奈川・KT Zepp Yokohamaで開催される、アイドルグループ・乃木坂46の31stシングルアンダーメンバーによるライブ「乃木坂46 31stSGアンダーライブ」最終公演が、dTVで生配信される。7日にリリースされた乃木坂46の31枚目シングル「ここにはないもの」収録楽曲「悪い成分」歌唱メンバーによる同ライブ。前作でのアンダーライブの勢いのまま、1日の神奈川・KT Zepp Yokohama公演を皮切りに、全国Zeppツアーを開催している。最終公演となる19日(18:30~)の生配信に加え、24日(19:00~)にリピート配信も決定。視聴チケットは通常価格3,500円だが、イベント割対象のため2,800円で購入可能となる。販売は24日(19:00)まで。
2022年12月12日アイドルグループ・乃木坂46が出演する日本テレビの音楽バラエティ番組『新・乃木坂スター誕生!』(毎週月曜25:29~)発リアルイベント『新・乃木坂スター誕生! LIVE』が5日・6日、横浜ぴあアリーナMMでの有観客公演とオンライン配信で行われた。デビューから約9カ月経った5期生にとって初のアリーナ公演。メンバー11人のソロ歌唱メドレーでは、これまで番組で披露した曲やこのLIVEで初披露となる楽曲にそれぞれが挑戦し、中西アルノは「ここでキスして。」を圧倒的な歌唱で聴かせたほか、池田瑛紗は「ルージュの伝言」で独自の世界に引き込み、岡本姫奈は「VALENTI」で得意のダンスを披露した。一方で、初のソロステージに思いがあふれた冨里奈央は、時折声を詰まらせながら「ありがとう」を歌い切り、思わず涙。その姿に、メンバーも思わずもらい泣きする場面が。番組MCの伊藤俊介(オズワルド)は「昔だったら歌ってる最中に涙こぼれちゃってたのに、歌ってる最中は涙を流さずに歌い切って信じられない成長ですよ!」と、冨里の成長ぶりに感動しきり。また、畠中悠(オズワルド)が5期生のために制作した「まだ若い君へ」を五百城茉央&奥田いろはのユニット・カフェオーレがギターで弾き語りするなど、多彩なユニットのステージでも楽しませた。初日には、ゲストにTRFのYU-KIが登場。「masquerade」「EZ DO DANCE」を菅原咲月、一ノ瀬美空、小川彩とコラボし、クールな歌声とダンスパフォーマンスに会場はヒートアップ。再びの共演に、YU-KIは「こんなに早くまた皆さんとコラボできてうれしい」と語り、「CRAZY GONNA CRAZY」を5期生全員と熱唱した。6日の公演では、ゴスペラーズがゲストに登場し、井上和と名曲「ひとり」をアカペラで披露。番組での共演時よりもさらに磨かれた井上の歌声に、村上てつやは「半年以上経って、歌に風格があってアカペラをやることの緊張感がゼロだなと。堂々とした歌いっぷりでしたよね!」と絶賛した。さらに、「やさしさに包まれたなら」で、5期生全員がアカペラに初挑戦し、会場に響きわたる歌声に、拍手が沸き起こった。『新・乃木坂スター誕生!』ブロックに続く後半は、乃木坂46の楽曲を披露するコンサートが開幕。初の5期生曲「絶望の一秒前」のほか、菅原がセンターを務める「バンドエイドを剥がすような別れ方」のほか、川崎桜がセンターを務める5期生の最新曲「17分間」を今公演で初披露し、両日ともに、アンコールまで全10曲の歌唱で会場を盛り上げた。井上は5期生だけで作り上げた公演について、「あらためてライブを作り上げる楽しさや大変さを実感。先輩たちのすごさを感じて、もっと頑張ろうと思った」と語りつつ、「冬なのにこんなに汗かくことってあるのかなっていうくらいすごくアツくて、楽しいライブです!」と充実感たっぷりの感想をコメント。最後に、川崎が「今日までみんなが頑張ってきた姿にすごく刺激をもらったし、日に日に成長していく姿に胸が締め付けられるほど感動して、力をもらいました。神戸まであと少し、5期生みんなで全力で頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!」と神戸公演への意気込みを交えて締めくくった。全4公演のチケットが即完売し、生配信が行われた横浜公演。公演が始まるとともに公演名のハッシュタグやメンバーの名前が続々とTwitterのトレンド入りを果たすなどの反響を受けて、急きょ18日に神戸ワールド記念ホールで開催される神戸公演の生配信が決定した。昼公演にはダンスナンバーで番組を盛り上げたMAXがゲスト出演。最終公演となる夜公演には、シークレットゲストの登場を予定している。
2022年12月07日俳優の志垣太郎(しがき・たろう)さんが2022年3月5日に心不全で亡くなっていたことが、同年12月6日に分かりました。70歳でした。志垣さんの息子さんである、俳優の匠さんがTwitterで父親の逝去を報告しています。久しぶりに更新をさせて頂きます。皆様へ大切な【ご報告】がございます。 pic.twitter.com/JqZUDHIFwG — 匠 (たくみ) タレント・俳優 (@kazunetakumi) December 6, 2022 皆様へご報告があります。父 志垣 太郎が、2022年3月5日に遠征先の佐賀県において、急な体調異変による心不全により帰らぬ人となりました。いつも元気だった父に起きたあまりに突然の出来事であり、私と母は現実を受け止めることができない状況が続いておりましたが故、発表が遅れてしまいました。父は常に物事を前向きに捉えて生きている明るく元気な人でした。私も母も、そんな父の事が本当に大好きでした。父は恐らくそれ以上に私達の事を沢山愛してくれたと思っております。今まで志垣太郎に接してくださった皆様、応援してくださった皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。@kazunetakumiーより引用志垣さんは、1971年放送のテレビドラマ『おれは男だ!』(日本テレビ系)で、主人公のライバルとなる転校生役で一躍有名に。また、1976年にはテレビドラマ『あかんたれ』(フジテレビ系)で主演を務め、アニメ『ベルサイユのばら』(日本テレビ系)のアンドレ・グランディエ役を務めたほか、数々のバラエティー番組に出演するなど、さまざまな分野で活躍していました。志垣さんの訃報に、ネットからは多くの悲しみの声が上がっています。・甘いマスクで、でも楽しい性格である志垣さんが大好きでした。お悔やみ申し上げます。・バラエティー番組『踊る!さんま御殿‼』(日本テレビ系)で、息子さんのことを嬉しそうに話していたのが印象的です。素敵な父親だったでしょうね。・イケメンなのに元気の塊のような、大変好感度の高い俳優さんでした。ご冥福をお祈りいたします。志垣さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年12月07日2023年1月20日(金)にプラネタリウム天空(東京)にて『LIVE in the DARK w/奇妙礼太郎』の開催が決定しました。歌とギターによる弾き語り形式で、プラネタリウムに合わせた特別なセットリストをお届けする予定です。奇妙礼太郎がプラネタリウムのステージに様々なジャンルの音楽を内包し、独自の世界観を確立する孤高のミュージシャン奇妙礼太郎がついに『LIVE in the DARK』に登場します。本公演は4年ぶりにリリースされたフルアルバム「たまらない予感」の弾き語りツアーのファイナル公演として開催します。奇妙礼太郎が放つ圧倒的な熱量、そして聴く者の心に直接触れる生々しい歌声。リアルな星空と暗闇の中、静と動が共存する特別な一夜をお楽しみください。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■奇妙礼太郎オフィシャルファンクラブ「REI」先行受付(抽選)2022年10月26日(水)12時~11月1日(火)23時59分の期間、奇妙礼太郎オフィシャルファンクラブ「REI」先行受付(抽選)を行います。 ■一般販売2022年11月12日(土)午前10時~下記『LIVE in the DARK』特設サイトを通じ、電子チケットシステム「ticket board」にて一般販売を行います。 ※ファンクラブ先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK w/奇妙礼太郎』イベント概要●出演:奇妙礼太郎日程:2023年1月20日(金)時間:1st Stage 18:00開演(17:30開場) / 2nd Stage 20:00開演(19:30開場)料金:一般シート:7,000円(税込) / 三日月シート:16,000円(税込) ※2名掛け・各公演3席限定※『三日月シート』は1枚のチケット料金に大人2名様分の鑑賞料金を含んでいます。場所:コニカミノルタプラネタリウム天空 in東京スカイツリータウン(R)※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。※イベント終了後は速やかなご帰宅をお願いいたします。【感染症対策及び、イベントに関する注意事項】※本公演は新型コロナウイルスを含む感染症防止対策を徹底し【全席販売】にて実施いたします。※ご来場及び公演中のマスク着用は必須とさせていただきます(フェイスシールドのみ着用のお客様はご入場いただけません)※会場内での会話は控えていただき、公演中の歓声や掛け声、指笛などは固くお断りいたします(拍手や手拍子などでの応援をお願いします)※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。本イベントは感染症対策の観点、及びプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。下記「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。●奇妙礼太郎(きみょう れいたろう) プロフィール●大阪府出身。2008年より奇妙礼太郎トラベルスイング楽団として活動。バンド解散後、TENSAI BAND II(ex.天才バンド)・アニメーションズ等のバンドを経てソロアーティストとして活動。ボーカリストとして、多数のCM歌唱も担当し話題となる。2017年メジャーデビュー。同年1stアルバム「YOU ARE SEXY」、翌2018年2ndアルバム「More Music」をリリース。2021年にミニアルバム「ハミングバード」、ソロとして初となる弾き語りカヴァーアルバム「song book #1」をビクターエンタテインメントよりリリース。2022年4月13日(水)約4年ぶりのフルアルバム「たまらない予感」をリリース。 ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月25日スマートフォン向けゲームアプリ『乃木恋〜坂道の下で、あの日僕は恋をした〜』の累計ダウンロード数が1,000万を突破。これを記念し、乃木坂46・1期生の秋元真夏、齋藤飛鳥、樋口日奈、和田まあやが出演した、自撮りで旅をする記念ムービー『1期生で行こう!』が前後編で配信される。前編は9月15日(木)20時より『乃木恋』公式YouTubeチャンネルでプレミア公開。後編は『乃木恋』アプリ内で配信される。『1期生で行こう!』は、1期生の4人が“やりたいことをやっちゃおう”をテーマに、それぞれが自然体で自由な旅の時間を過ごした映像。旅の舞台は福島県。電車に乗ってアスレチックにでかけたり、浴衣に着替えて夏祭りを楽しんだりと、盛り沢山の内容となっている。アスレチックを楽しく遊んでいるはずが、時には怖くて叫んでしまうメンバーや、クライマックスにはサプライズの感動シーンも用意されていたりと、笑いあり涙あり、ここだけでしか見られない4人の素の表情が収められている。秋元真夏は「4人になってからグループのことを一緒に考えたり、どうでもいい話で笑い合ったりとかしてる瞬間がすごい大好きだったから(樋口日奈、和田まあや)ふたりがいなくなっちゃうのはすごい寂しいけど、幸せを祈って卒業するまでもいっぱい思い出を作りたいなって思いました」とコメント。齋藤飛鳥は「お祭りに行ったのはあまり記憶になくて、小学生の頃以来でした。今回の旅は本当に居心地がよかったので、そんな空気を作ってくれた3人へありがとうを伝えたいです」と撮影を振り返った。そのほかにも、1,000万ダウンロードを記念した豪華アイテムがゲットできるアプリ内イベントやSNSキャンペーンも多数。また、乃木坂46がブランドアンバサダーを務める、森永製菓が製造・販売するチョコレート「DARS」とのコラボレーションガチャも9月20日(火)より開始することも決定した。こちらもあわせて楽しんでほしい。■「乃木恋」1,000万ダウンロード記念 キャンペーン情報・ログインボーナス9月12日(月)から、ログインボーナスとして、アプリ内デジタルカードがゲットできるガチャ10連チケットをプレゼント。10日間ログインで最大ガチャ100連無料になるお得なキャンペーンになっている。期間:9月12日(月)15:00〜9月25日(日)22:59・グッズプレゼントキャンペーン期間内で乃木恋にログインされた方を対象に、1期生の直筆メッセージがプリントされたスペシャルポストカード5枚セットが抽選で1000名様に当たるキャンペーンを開催。期間:9月12日(月)18:00~9月23日(金)22:59・【★7確定】1,000万ダウンロード超感謝祭ガチャアプリ内デジタルカードの最高レアリティー★7が確定で引けるガチャを開催。特別なガチャをお見逃しなく。期間: 9月12日(月)18:00~9月24日(土)23:59・1,000万ダウンロード記念ムービー『1期生で行こう!』1期生の4人が自撮りで旅をする記念ムービー。前後編の2話構成で、前編は9月15日(木)夜8時より『乃木恋』公式YouTubeチャンネルでプレミア公開にて、後編は『乃木恋』アプリ内で配信を行う。乃木恋公式YouTube: ・LINE登録キャンペーンキャンペーン期間中、乃木恋公式LINEを友だち登録すると1期生 4人からの動画メッセージが届くほか、登録者数に応じてアプリ内で使用できるアイテムを無償配布。乃木恋公式LINE: ■「DARS」コラボレーション情報森永製菓株式会社が製造・販売する「DARS」とのコラボレーションガチャが登場。乃木坂46のメンバーがCMで使用した衣装に身を包んだビジュアルのデジタルカードを獲得できる。期間:9月20日(火)15:00〜10月9日(日)22:59■『乃木恋~坂道の下で、あの日僕は恋をした~』とは累計1,000万ダウンロードを突破した!乃木坂46とホンキで恋するスマホゲーム「乃木恋」は、スマートフォン向けアプリで展開する、乃木坂46メンバーが登場する恋愛シミュレーションゲーム。推しメンとの関係を築いていく胸キュンストーリーが楽しめるほか、多数の撮り下ろし写真や、これまでに発売された生写真から厳選した豊富なカードコレクション、また乃木恋だけの貴重なムービーやボイスも楽しめるファン必携のアプリ。■『乃木恋~坂道の下で、あの日僕は恋をした~』対象OS:iOS/Android利用料:基本無料/アイテム課金配信プラットフォーム:iOS版 App store: 版 Google Play: ブラウザ版 GREE: アプリストア版 ダウンロードサイトAndroidの方はこちら: 以外の方はこちら: 乃木恋公式サイト: 乃木恋公式Twitter:
2022年09月12日7月23日(土)から大阪中之島美術館で『展覧会岡本太郎』が始まった。岡本太郎と言えば、万博記念公園内にある《太陽の塔》の作者として、大阪人にとってはなじみ深い芸術家だ。【参考図版】岡本太郎《太陽の塔》1970年(万博記念公園)Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団しかし岡本太郎は、大阪出身のアーティストではない。しかも実は、大阪で岡本太郎の作品を幅広く紹介することさえ、初めてに近い。この展覧会は、「何かと不安を感じざるを得ない今だからこそ、何か漠然としたものに対して戦い続けてきた、エネルギーあふれる岡本太郎を見せたい」という思いから、企画された。そもそも岡本太郎とは何者だろうか? 6章立ての展覧会場を通して、私たちは知ることができる。岡本太郎《空間》1934/54年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団岡本太郎(1911~1996)は、漫画家の父・岡本一平と歌人で小説家の岡本かの子の長男として生まれる。1930年から、両親とともにフランス・パリに渡り、《空間》シリーズや《傷ましき腕》を制作し、現地の展覧会で発表した。岡本太郎《傷ましき腕》1936/49年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団第1章では、岡本のパリ時代の作品を紹介。新たに発見された、パリ時代に制作したと思われる作品3点も見ることができる。展示風景より左から、推定岡本太郎《作品C》、《作品B》、《作品A》、いずれもca.1931-33年ユベール・ル コレクション(パリ)蔵戦後、岡本太郎は日本に戻った。第2章、第3章では、岡本が改めて日本を見つめる中で、つくられた作品が並ぶ。展示風景より左から、岡本太郎《娘と犬》1953年 株式会社 大林組蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団、岡本太郎《森の掟》1950年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団、岡本太郎《重工業》1949年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団これらの作品は、日本の戦後まもない1940年代後半から50年代に描かれている。作品と向き合うと、その力強い色や筆づかい、表現された形に圧倒されるだろう。岡本はどれだけあふれるエネルギーを持っていたのだろうか。展示風景岡本太郎は、絵画や立体といった表現形態にとらわれることなく、文章を書いたり、書籍の装丁をするなど、さまざまな活動をしていた。展示風景第3章を見終わると、いったん美術館の通路へ。岡本太郎のフィギュア、天井から吊られた《光る彫刻》、実際に座れる《坐ることを拒否する椅子》などが置かれて、また違う岡本ワールドを体感できる。展示風景第4章からさらに、岡本ワールドは進化(あるいは深化)していく。大きな画面の絵画、FRPの立体やモザイク・タイルをつかったパブリックアート、家具やインテリアといったプロダクトまで、他ジャンルの表現者と交流しながら、世界を広げていった。展示風景また、大阪ならではの展示もなされている。あの近鉄バファローズのロゴマークが、岡本太郎デザインだったなんて!展示風景より、中央 岡本太郎《みつめあう愛》1990年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団、右 岡本太郎《近鉄バファローズ関連資料》ドローイング 1959年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団そして第5章では、皆さんご存じの《太陽の塔》と東京渋谷駅にある《明日の神話》についての展示空間が広がっている。模型、ドローイングや映像資料で、作品の制作背景も理解できるようになっている。展示風景《太陽の塔》の展示空間を抜けると、《明日の神話》の空間だ。岡本太郎《明日の神話》1968年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団太陽の塔が1970年、岡本太郎が亡くなったのは1996年。その間の岡本太郎は何してたの?というのが、最後の第6章でギュッと分かる。たえず探求を続けた岡本太郎の姿勢が、作品となって表れている。岡本太郎《娘と犬》1953年(その後加筆) 岡本太郎記念館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団注目したいのは、過去の作品に上描きされた作品群だろう。会場のキャプションでは、元の作品と今見える作品の両方を紹介。元のものに加筆しただけなのか、まったく別のものとして上描きしたのかなど、研究はこれからだというが、とても興味深い。岡本太郎 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団展覧会場には、約300点の作品や資料が並んでいるが、岡本太郎の画業だけを紹介する内容ではない。作品の背景には、岡本太郎が実際に足を運んだ場所、彼の行動力、考え、思い、さらに多くの人たちとの関わりが含まれている。展覧会を見終わった後、私たちは岡本太郎がどういう人間であったか、ということを改めて知ることができるだろう。なお、この展覧会は東京都美術館(2022年10月18日~12月28日)、愛知県美術館(2023年1月14日~3月14日)に巡回される。それぞれの会場でしか見られない作品もあるので、チェックしてほしい。取材・文:藤田千彩【開催概要】『展覧会 岡本太郎』会期:2022年7月23日(土)~10月2日(日)会場:大阪中之島美術館4F展示室時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)休館日:月曜(9月19日は開館) *日時指定制料金:一般1,800円、大高1,400円公式サイト:
2022年07月25日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(所在地:東京都港区南青山6-1-19、館長:平野暁臣)は、企画展「岡本太郎の1世紀」を2022年7月20日から11月20日まで開催いたします。題不詳(1947 年)本年7月から、当財団も主催者の一員として参画する展覧会『岡本太郎』がスタートします。質・量ともに岡本太郎史上例のない規模で展開する回顧展で、大阪・東京・名古屋を巡回。太郎の代表作が勢ぞろいするだけでなく、岡本芸術の全体像を一望に収める貴重な体験を提供するものです。本展では、この回顧展にちなみ、84年にわたる岡本太郎の芸術人生はもとより、没後のさまざまなプロジェクトや20年を超える当記念館の活動を一覧します。第一展示室では、1940年代から1980年代までの創作の歴史を、第二展示室では没後の活動を紹介。太郎が日本での活動をはじめた直後に描いた秘蔵の作品(1947)もお目見えします。「岡本太郎の1世紀」をめぐるショート・トリップをどうぞお楽しみください。岡本太郎記念館館長 平野暁臣『母と子』(1981 年)■開催概要会期 : 2022年7月20日(水)~2022年11月20日(日)開館時間 : 10:00~18:00(入館は17:30まで)休館 : 火曜日会場 : 岡本太郎記念館(東京都港区南青山6-1-19)アクセス : 銀座線・千代田線・半蔵門線『表参道』駅より徒歩8分入場料 : 一般 ¥650/小学生 ¥300公式サイト : 公式ツイッター: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月29日『久原本家 茅乃舎 presents 葉加瀬太郎 音楽祭 2022』が6月11日・12日、京都・上賀茂神社で開催された。『葉加瀬太郎 音楽祭』は、これまで葉加瀬太郎が行ってきた野外フェス『情熱大陸ライブ』『葉加瀬太郎 サマーフェス』を引き継ぎ、2019年に上賀茂神社で初開催。2020年、2021年はコロナ禍の影響により中止となったものの、今年は6月4日・5日の東京・明治神宮での初開催を経て、上賀茂神社でも2度目の開催が実現した。――6月11日(土)――あいにくの雨模様ながら、朗らかな歌声で冒頭の「10 years」から盛り上げたのは渡辺美里。「3年ぶり、延び延びになっていました上賀茂神社でのコンサート、ついに実現することになりました。たくさんお集まりいただき、心から感謝いたします!」と葉加瀬の思いを代弁するような開幕宣言の後も、「Believe」「My Revolution」と代表曲を惜しみなく届け、「サマータイム ブルース」では彼女の声と葉加瀬のバイオリンが溶け合う極上のセッションを展開。「こうして集うということ、大好きな歌を届けられるのは当たり前じゃないんだな、奇跡みたいなことの連続でここまで走ってきたんだなと思います」とかみ締めた、「オーディナリー・ライフ」まで全5曲。3年ぶりの『葉加瀬太郎 音楽祭』の開催を祝う、これ以上ない幕開けとなった。ここで音楽祭のハウスバンドの一員でもある羽毛田丈史が、「地球に乾杯」のピアノ演奏&ごあいさつ。盟友の葉加瀬と日頃の仲の良さがうかがえる、ユーモアに溢れたやりとりでも場をにぎわせる。「Fragrant Woods」でも息の合ったプレイを見せ、終始和やかな空気が上賀茂神社を包み込む。それに続き葉加瀬が、「僕の曲にイタリア語の歌詞を付けて歌ってくれたりもして。素晴らしいテノール歌手です!」と大瀧賢一郎を紹介。大瀧が映画『グラディエーター』から「Nelle tue mani」を見事な歌唱で聴かせ、音楽祭に花を添えた。初っぱなから「すいません、雨の中。お願い、やんで~!本当に風邪をひかないように。寒くなったらどうぞお帰りください(笑)」と観衆をねぎらい和ませたのは、大竹しのぶ。「歌だったら男にも女にもなれる」とRADWIMPSの「オーダーメイド」をまるで目の前で舞台を繰り広げるように情感たっぷりに歌い、演じてみせる彼女。谷川俊太郎作詞、武満徹作曲による反戦歌「死んだ男の残したものは」でも、脈々と歌い継がれてきた言葉を、今こそ改めて伝えたいという意思を歌に宿すかのよう。フランスの国民的シャンソン歌手、エディット・ピアフの「バラ色の人生」や「愛の讃歌」では葉加瀬と共に、ひときわロマンチックにその歌声を響かせる。さらには、昭和歌謡の名曲「黄昏のビギン」では、山崎まさよしとの豪華デュエットも。「歌手・大竹しのぶ」を存分に堪能できた豊潤な時間となった。「また出てきてしまいました(笑)」と登場した山崎まさよしが、「メヌエット」でワイルドにアコースティックギターをかき鳴らしたかと思えば、早速、「普段は帽子なんてかぶらないんだから!」と麦わら帽をかぶった葉加瀬が合流。各出演者のテイストに合わせた衣装でももてなした葉加瀬が、「僕はここにいる」、そして「One more time, One more chance」と、名曲めじろ押しのセットリストをバイオリンの調べで彩っていく。その後も、SMAPがカバーしたことでも有名な「セロリ」、昨年のデビュー25周年に書かれた「Updraft」と、山崎まさよしのキャリアを凝縮したような濃厚なライブに。藤井フミヤは、1300年間にわたり20年に一度行われてきた「式年遷宮」のイメージソングとして伊勢神宮に奉納した「鎮守の里」からスタート。上賀茂神社の厳かなムードともマッチした同曲から葉加瀬が参加し、「今日は皆さんの心の中の青空に向かって歌いたいと思います」とはフミヤ。大ヒット曲「TRUE LOVE」、続く新曲「水色と空色」の美しくもはかないメロディ、それに寄り添う葉加瀬の旋律に、グッと引き込まれる会場。葉加瀬と入れ替わりで実弟の藤井尚之が現れ、猿岩石に楽曲提供した「白い雲のように」に続いて、チェッカーズ時代の「ジュリアに傷心」では華麗なステップでも魅了。世界の平和を願ったバラード「夜明けのブレス」で、後に控える葉加瀬へとバトンをつないだ。初日のトリはもちろん、葉加瀬太郎。白いスーツを身にまとい、NHK連続テレビ小説『てっぱん』のオープニングテーマとしても知られる「ひまわり」を奏でた後は、「今日は心から感謝を申し上げます、本当にどうもありがとう!」と、満員御礼の景色を前に礼を述べる。「風の向こうに」の力強いサウンドに身を委ねる頃には雨もすっかり弱まり、「明日は晴れるだろう!」と葉加瀬。バラエティ番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』のために書き下ろした「博士ちゃん」の躍動感もそのままに、ラストは待ってましたの「情熱大陸」!総立ちで手拍子が巻き起こる中、1日目を締めくくった。――6月12日(日)――前日の雨がうそのような晴天に恵まれた2日目のトップバッターは倖田來未。客席の後方にまで手を振り「WIND」を歌い上げ、「晴れましたね~!すごい天気」と思わず漏らすほどの野外ライブ日和に、松田聖子のカバー「SWEET MEMORIES」も映える。続く「100のコドク達へ」でコラボした葉加瀬も、「あんたのコンサートになってるやん!(笑)」と認めるほど、京都出身というパーソナリティと親しみやすいトークでも初見のオーディエンスをあっという間に笑顔にしていた。代表曲「愛のうた」や「You’re So Beautiful」に加え、ラッツ&スターの「め組のひと」でも大いに沸いた2日目のオープニングとなった。Vaundyと葉加瀬はおそろいのイエローのパーカー姿で、髪型までそっくり(笑)。1曲目の「恋風邪にのせて」から2人の相性の良さが際立つコラボレーションで、まだ22歳とこの日の最年少出演者ながらラインアップに名を連ねる理由を、「踊り子」でもこれでもかと曲で証明していく。「2~3年前にたまたまYouTubeで聴いて、ほれて、ラブコールしました!」と葉加瀬が熱く語る才能は、壮大なスケールで圧倒した「しわあわせ」でも明白。それに全幅の信頼をもって並走する葉加瀬のバイオリンの音色が、「花占い」でも冴えわたる。葉加瀬も舞台に出ずっぱりでサポートする期待に十二分に応えた、次世代のポップスターたるパフォーマンスだった。アカペラの「もらい泣き」から、一気に歌の世界観にいざなったのは一青窈。鮮やかなピンクのオーバーオールもキュートで、時にステージに腰掛け、語り掛けるようなアットホームなライブ。ジャズのスタンダードナンバーであり美空ひばりも愛した「LOVE」、敬愛する台湾のR&Bシンガー・陶喆(デヴィッド・タオ)の「飛機場的10:30」と、どの国の誰の歌でも自分色に染め上げ、MCでは「20年歌ってきて、今日、初めてスニーカーを履いて歌いました(笑)」というエピソードも。葉加瀬を迎えた昭和チックな「江戸ポルカ」では、バイオリンが楽曲のスリルを増幅。「あなたと、あなたの好きな人が、百年続きますように」の一言に自ずと拍手が起きた名曲「ハナミズキ」まで、歌い手としての唯一無二の存在感を改めて放っていた。桐谷健太は、ド頭の「喜びの歌」から俳優のみならずボーカリストとしての可能性をひしひしと感じさせる。葉加瀬のバイオリンとの絡みも絶妙だ。「僕、あと2曲なんです。すぐ帰るんです(笑)。全身全霊で歌うんで、皆さんも最後まで楽しんで帰ってください!」と告げた後は、ミドルバラードの「遣らずの雨と、光」をじっくり聴かせ、CMソングとしても耳慣れた「海の声」では、三線を弾きながら真っすぐで温かなボーカルを披露。わずか3曲ながら、見る者をきっちり虜にしたのはさすがだ。「春一番」「その気にさせないで」と、コーラスを従えキャンディーズ時代のヒット曲を連発し、いきなり歓喜の渦を生み出したのは伊藤蘭。昨年リリースしたアルバム『Beside you』からチョイスした「shalala ♪ Happy Birthday」「ICE ON FIRE」も、いつまでもみずみずしさが失われない魅力でいっぱいだ。後半戦も、「やさしい悪魔」「暑中お見舞い申し上げます」と日本の歌謡史に残るポップスで立て続けに魅せ、「年下の男の子」「恋するリボルバー」では葉加瀬とも共演。新旧の伊藤蘭の歩みをたどったスペシャルな30分だった。純白のスーツで徳永英明が「壊れかけのRadio」を一節歌うたび大きな拍手が。日が落ち始めた時間帯に、ハスキーで切ない歌声が胸に沁みわたる。続いても、手拍子に背中を押されるような「夢を信じて」、ドラマチックな感情が静かに押し寄せる「永遠の果てに」と緩急自在。葉加瀬も白いスーツという状況に笑い合いながら、坂本九の「上を向いて歩こう」では、歌声、バイオリン、そして不朽の名曲という三つどもえの感動が心を揺さぶる。これには徳永も「ブラボー!今でも鳥肌が立ってます」と声を上げる。クライマックスは「最後の言い訳」、そして「レイニー ブルー」。音楽に一心に身を捧げるような神懸かった光景に、とことん酔いしれた。いよいよ『葉加瀬太郎 音楽祭』もフィナーレへ。その時を脳裏に刻むように目を閉じ「ひまわり」を演奏する葉加瀬。音楽祭を支えたバンドメンバーに目線を送りながら、「昨日からたくさんの皆さんに力をお借りして、素敵な音楽祭を開催することができました。楽しかった!?いや~よかった!」と、その反応に葉加瀬の顔もほころぶ。「風の向こうに」でも「世界中を探しても、こんな幸せなバイオリニストはいない」と感無量の面持ちで、最後はアップテンポでロックな「博士ちゃん」を経由し、ご存じ「情熱大陸」!2日間にわたる幸福な宴が幕を閉じた。取材・文:奥“ボウイ”昌史(写真順不同) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月15日アイア株式会社が運営する「乃木坂46」の公式リズムアクションゲームアプリ「乃木坂46リズムフェスティバル」は、2022年5月21日(土)にリリース4.5周年を迎えました。4.5周年を記念して、6月13日(月)より乃木坂46の新メンバー『5期生』がゲームに登場します。5期生ビジュアル◆5期生登場キャンペーン概要(1)期間限定ガチャ「5期生ウェルカムガチャ」配信!ガチャ配信期間:2022年6月13日(月)メンテナンス後~6月23日(木)12:595期生ウェルカムガチャバナー5期生登場記念として、期間限定ガチャ「5期生ウェルカムガチャ」を配信します。5期生だけをフィーチャーしたガチャとなっており、ガチャからは5期生メンバー11人の新カードのみが出現します。5期生カード一覧(2)5期生イベント「君がいる世界は美しい」開催!イベント開催期間:2022年6月14日(火)15:00~6月21日(火)23:595期生イベントバナー5期生イベント「君がいる世界は美しい」を開催いたします。イベント報酬として、大変貴重な初々しい5期生の「チェキ」をプレゼント!しかも、チェキはすべてメンバーの直筆サイン入り!推しメン別のランキングで入賞してメンバー直筆サイン入りチェキをGETしましょう!イベント報酬チェキ(3)「5期生ウェルカムログインボーナス」開催!ログインボーナス開催期間:2022年6月13日(月)0:00~6月23日(木)23:59ログインボーナスバナー5期生からのプレゼントが貰える「5期生ウェルカムログインボーナス」を開催します。5期生が決めたアプリ内アイテムを日替わりで獲得できるログインボーナスとなっており、アプリ内通貨である「ダイヤ」、「10連ガチャチケット」、「カード育成アイテム」など様々な豪華アイテムをログインするだけで獲得できます。乃木フェスを遊ぶなら今がチャンス♪この機会にぜひ乃木フェスをプレイしてみてください!◆「乃木坂46リズムフェスティバル」アプリ紹介<圧倒的臨場感!『LIVE×音ゲー』>「乃木坂46リズムフェスティバル」通称「乃木フェス」は乃木坂46の実際のLIVE映像をバックに音ゲーをプレイするリズムアクションゲームアプリです。完全初出しLIVE映像が盛りだくさん!もちろん音源もLIVE仕様で臨場感抜群!配信楽曲は「160曲」以上!乃木坂46のメンバーたちの輝きが、会場の熱さが、あなたの手の中で完全再現されます!さらに、特定のメンバーを中心に映したアプリ限定のLIVE映像「フォーカスMOVIE」を実装!あなたの推しメンが映り続けるファン必見のスペシャルLIVE映像です!楽曲や映像は毎月続々追加配信!さらにメンバーの限定カードや「サイン入りグッズ」などが貰えるイベントも開催しています!乃木フェスをプレイしてあなただけの乃木坂46を楽しみましょう♪公式サイト : 公式Twitter: 【会社概要】商号 : アイア株式会社設立 : 1971年(昭和46年)9月16日資本金 : 1億円売上高 : 140億(2021年2月期)代表者 : 代表取締役 石澤 智子従業員数: 550名URL : 事業内容: メディア事業、アパレル事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月13日