JR九州は11月30日まで、クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」の2015年3~9月出発分の予約受付を実施する。JR九州発売分の1泊2日コース11本、3泊4日コース11本の計22本が対象となる。今回募集する2015年春夏出発分では、一部コースや停車駅の見直し、ならびに料金改定を実施。4日間かけて九州を周遊する3泊4日コースでは、「ななつ星」車内での時間を楽しんでもらうため、車内での滞在時間を全体的に増やすという。ゆとりを持って朝食を取れるように、列車の到着時刻や出発時刻も調整。同列車の出迎えに積極的に取り組んでいる久大本線うきは駅と豊後森駅に、それぞれ約10分停車することとした。九州北部を巡る1泊2日コースは、有田の窯元訪問や阿蘇の大自然やゆふいんの街並みを訪ねる内容。同列車の出迎えに積極的に取り組んでいる長崎本線神埼駅と佐世保線武雄温泉駅には、今回から新たにそれぞれ約20分停車する。料金改定により、2名1室の1名あたりの料金は、1泊2日コースのスイートが従来の18万円から21万円に値上げ。DXスイートAも28万円から31万円に値上げされる。3泊4日コースのスイートは従来より5万円アップした48万円から、DXスイートAも現行の70万円から75万円に引上げとなる。
2014年10月02日九州出身の友人から「九州パンケーキ」なるものをいただきました。九州パンケーキとは九州産(全県から厳選)の小麦・雑穀100%と、沖縄県・鹿児島県産のサトウキビの砂糖を使用したパンケーキミックスのことだそうです。……この説明だけだとどんな味なのかよくわかりませんね(笑)。ということで、早速作ってみました。○九州パンケーキカフェも展開中!九州パンケーキはいま大変話題で、都内の「自由が丘スイーツフォレスト」に期間限定で「九州パンケーキカフェ」が展開されているほど。お土産でいただいた九州パンケーキミックスがこちらです。実際につくってみます。■材料九州パンケーキミックス 200g / 牛乳 200ml / 卵 1個九州パンケーキミックスをボウルに入れ、溶き卵を加え、牛乳を少しずつ入れながら混ぜます。さっくりと混ぜたらタネの完成です。○フライパンで焼く!!フライパンでバターを温めて、タネをいれて焼きます。……ちょっと焦げました。でもすごくいい匂いがします。甘くて香ばしい最高の香りです。○レモンはちみつでいただく!!こんがりと焼いたベーコンや目玉焼きと一緒に食べる方もいらっしゃるようですが、今回我が家ではレモンはちみつでいただくことにしました。先日軽井沢を観光した時に自分用に買ったお土産です。楽しみ。たっぷりと、はちみつをかけていきます。うちの猫が寄ってきました。興味しんしんですね。……匂いで自分用の食べ物ではないと判断したようです。○食べてみた!!瓶半分の量のはちみつをたっぷりとかけていただきます。穏やかな休日の午後3時。小腹がすいたのでつくったパンケーキ。リプトンの冷たいストレートティーを添えて、旦那と一緒にいただきました。一袋丸ごと使ったのですが、合計4枚とボリュームは満点! 生地自体に自然な甘みがあり、これがまたはちみつの爽やかな甘さとマッチしていました。はちみつをしっかりと吸ってくれるタイプの生地で、一口食べると生地の中からジュワーっとレモンはちみつがあふれでてきます。本当に最高のオヤツでした。生地自体は結構しっかりとしたつくりで、これならばベーコンなどのしょっぱいものと一緒にいただいても美味であることが想像できます。朝食代わりに食べる方も多いのだとか。なお、こちらの九州パンケーキは、オンラインストアで購入できますよ。パンケーキ好きの方、是非一度試してみてはいかがでしょうか。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2014年09月29日キユーピーは8月18日、「アヲハタ」より、瀬戸内産柑橘だけを使った3種類のマーマレードを発売する。○瀬戸内産柑橘だけを使用した3つの味のマーマレード同商品は、オレンジマーマレードに特化した"新トラディショナル"シリーズとして展開されるマーマレード。シニア世代を中心に根強い人気のあるオレンジマーマレードは、「アヲハタ」創業当時の1932年から販売を続ける「アヲハタ」の原点でもあるという。今回発売となるのは、瀬戸内の温暖な気候で育った柑橘だけを使用した、深い味わいとコクのあるおいしさが特徴の「オリジナルママレード」「ビターママレード」「ネーブルママレード」の3種類となる。「オリジナルママレード」は、アヲハタ創業当時からの味にこだわったマーマレード。夏みかんの酸味、冬だいだいの苦味、ネーブルオレンジの甘みと香りを生かしたオリジナルの配合を守っている。糖度は約67度。瀬戸内産の夏みかん・冬だいだい・ネーブルオレンジを使用。内容量160gで、参考小売価格は369円(税込)。「ビターママレード」は、厚切りピール入りのマーマレード。瀬戸内産柑橘のほろ苦さとコクのある甘さのバランスが特徴となる。糖度は約67度。瀬戸内産の夏みかん・冬だいだいを使用。内容量160gで、参考小売価格は411円(税込)。「ネーブルママレード」は、風味豊かな瀬戸内産ネーブルオレンジを使用。さわやかな香りとコクのある甘みが特徴となっている。糖度は約55度。内容量155gで、参考小売価格は411円(税込)。
2014年07月29日キッコーマン飲料は8月18日、「豆乳入り おいしい青汁」を発売する。○マイルドで飲みやすい味わいの青汁同商品は、豆乳をブレンドすることで、マイルドでやさしい味わいに仕上げた青汁。九州産の大麦若葉を使い、ほうじ茶を隠し味に加えることで、野菜不足が気になる人や子どもにも毎日飲みやすいおいしさにこだわったという。また、1本(160ml)あたりのカロリーは51kcal、カルシウム94mg配合。価格は90円(税別)。
2014年07月12日九州各地には「器」などのクラフト文化が根付いているが、福岡タウンの雑貨店には伝統ある品々から新進気鋭の作家ものまで集まっており、わざわざ訪れる価値あり。店主の審美眼で選ばれた九州の「手しごと」に出会えるショップ巡りにご案内。福岡タウン&九州への旅のついでにぜひ立ち寄ってみよう。■感度の高いセレクトで一躍人気ショップに 『LIFE IN THE GOODS.』は、オーナーの羽田さんが「自分が見たり、使ったりしたモノのなかでしっくりくるモノ」を九州内外からセレクト。器やウエア、ステーショナリーまで、“今”のライフスタイルや気分にフィットするアイテムが揃う。一つひとつ手にとって選んでみて。自然光が注ぎ、居心地グッドな店内で器選びを楽しんでほしい。ウェブサイトでは、糸島<醇窯>高須健太郎氏や有田の照井壮氏など、扱っている作家について事前にチェックできる。■暮らしにフィットする日本のイイモノが揃う福岡を代表する雑貨店「B・B・B・POTTERS」の系列店、『tokineri』。特に“日本”を意識したラインナップで、博多駅という場所柄、国内外のゲストに時代を超えた美しさを備えた九州や日本のすぐれた生活用品を提案している。店内には、民陶の町として知られる長崎県・波佐見町から発信するブランド「HASAMI」の機能的なマグ<各1500円(税抜)>など、今の生活に取り入れやすいアイテムが並ぶ。■現代の生活に溶け込む久留米絣を提案「くくる」「染める」「織る」・・・・・・。30以上もの行程を経て、人の手によって完成する久留米絣(くるめがすり)。『gi』は200年以上の歴史をもつ絣に新たな息吹を吹き込んでいる。おみやげに最適なハンカチ<各1000円(税抜)>は肌ざわりが心地よく、色も柄も豊富。とことん使っていくうちに布の質感が柔らかく変化していく。・LIFE IN THE GOODS. 公式サイト ・tokineri 公式サイト ・gi 公式サイト 「旅で元気になる」をコンセプトにしたガイドブックシリーズ、 『地球の歩き方Cheers!』 。 『地球の歩き方Cheers! 福岡タウンと九州ベストルート2015』 では、福岡タウンの最旬の遊び方を紹介するとともに、福岡タウンから日帰り、一泊二日での九州への旅をモデルプラン仕立てで提案しています。詳しい情報は『地球の歩き方Cheers! 福岡タウンと九州ベストルート2015』をチェック!
2014年07月11日ファミリーマートはこのほど、"土用の丑の日"に向けて「鹿児島県産うな重」などの予約受付を開始した。○ぜいたくに鹿児島県産のうなぎを使用今年の"土用の丑の日"は7月29日。予約受付を開始したうなぎ商品は4種類。「鹿児島県産うな重」(特上)は120gを使用し、2,280円(税込)、「鹿児島県産うな重」(上)は、1,980円(税込)、「うな重(中国産)」は、1,180円(税込)、共に100gのうなぎを使用。「うなぎ茶漬け」は、790円(税込)となる。「3種類のうな重」は、予約締め切り日時が7月20日の9時までで、渡し日は7月23日~25日。「うなぎ茶漬け」は、予約締め切り日時が7月23日の9時までで、渡し日は7月26日~28日となる。「鹿児島県産うな重」(特上/上)には、予約・購入特典として1品につき、コカコーラ「綾鷹」か「綾鷹 まろやか仕立て」(各525ml)を1本進呈する。また、7月23日~30日に購入すると、抽選で50人に1人、Tポイントを1,000ポイント進呈するキャンペーンも実施する。なお、うなぎ商品以外に、「海老と穴子の天重」(850円・税込)、「炭火焼豚蒲焼き重」(800円・税込)、「にぎり寿司詰め合わせ」(980円・税込)、「穴子ちらし寿司」(880円・税込)、「牛肉と半熟玉子の冷しうどん」(598円・税込)、「土用餅」(398円・税込)、「流し水ようかん」(398円・税込)を、数量限定で販売する。「うな重(中国産)」「うなぎ茶漬け」「海老と穴子の天重」「炭火焼豚蒲焼き重」「にぎり寿司詰め合わせ」「穴子ちらし寿司」「牛肉と半熟玉子の冷しうどん」のいずれか1品と一緒にカップタイプの吸い物「名店の味巡り 大江戸お吸いもの」(131円・税込)を購入すると、合計金額より20円引きとなる。
2014年06月13日JR九州とTCエンタテイメントは、JR九州公式ブルーレイ&DVD『誰も知らないななつ星 ~密着500日「奇跡の旅」の物語~』の発売を決定し、このほどDVD取扱店にて予約受付を開始した。8月29日の発売を予定している。このブルーレイ&DVDは、今年1月12日にBSフジで放映された番組を再編集したもの。同番組では、運行開始の約1年半前、まだ「ななつ星 in 九州」の名前すら決まっていなかった時期から運行に至るまで密着取材を敢行した。「奇跡の旅」を誕生させるため、いっさいの妥協を許さない姿勢を見せたJR九州代表取締役社長の唐池恒二氏と、同列車のデザインを手がけたデザイナーの水戸岡鋭治氏もカメラは追っている。JR九州の代表的な特急列車のデザインのほとんどを手がけてきた水戸岡氏も、30億円を投じる列車のデザインにはかなり頭を悩ませ、完成したときには思わず男泣きしたという。今回のブルーレイ&DVDには、これらの光景をはじめ、人々の汗と涙が結集した夢の超豪華寝台列車「ななつ星 in 九州」の背景が余すところなく収録されている。ブルーレイ1枚、DVD1枚の2枚組で、どちらにも本編と特典映像を収録。価格は4,600円(税別)。発売日以降、「ななつ星 in 九州」車内でも車内限定版を販売予定だ。
2014年05月30日JR九州は3月8日、九州新幹線開業10周年を記念し、787系「リレーつばめ」を1日限り復活させ、開業時の運行を再現する。787系特急「リレーつばめ」は、九州新幹線の全線開業により、2011年3月で運行を終えた特急列車。当初は特急「つばめ」の愛称で博多~西鹿児島間を結んでいたが、2004年3月の九州新幹線新八代~鹿児島中央間開業にともない、新八代駅にて同一ホームで新幹線に接続するリレー特急へ。愛称も、「リレーつばめ」に変更された。今回の限定復活では、臨時特急「リレーつばめ15号」として博多~新八代間を運行。博多駅を11時41分に出発し、新八代駅に13時50分に到着する。6両編成で、1号車がグリーン席、2・3号車が指定席、4~6号車は団体専用となる。当日は、新八代駅から同列車に接続する臨時新幹線「つばめ315号」(新八代駅14時09分発・鹿児島中央駅14時54分着)も運行される。「つばめ315号」は6両編成で、1~3号車が指定席、4~6号車は団体専用となっている。「リレーつばめ15号」から「つばめ315号」に乗り換えることで、九州新幹線開業時の運行を擬似体験できるが、当時とは異なり、同一ホームでの対面乗換えとはならない。「リレーつばめ15号」のきっぷは、2月8日10時から全国のJR駅の「みどりの窓口」と旅行会社窓口にて発売する。なお、「リレーつばめ15号」と九州新幹線「つばめ」への乗車を含む1泊2日のツアー「復活787系『リレーつばめ』と急行『肥薩線縦断』号で行く南九州の旅」も発売中。JR九州旅行各支店と各駅旅行センターなどにて申込みを受け付けている。
2014年02月06日JR九州と福岡市交通局は31日、JR筑肥線と地下鉄空港線・箱崎線で3月15日に行うダイヤ改正について発表した。JR九州は新型車両を投入することも明らかにした。地下鉄空港線(福岡空港~姪浜間)とJR筑肥線(姪浜駅以西)は相互直通運転を実施しており、福岡市交通局の1000系・2000系、JR九州の303系・103系1500番台が使用される。両路線では近年、JR車両の不具合がたびたび発生しており、列車の運休や大幅なダイヤの乱れの原因となっていた。JR九州は今回、筑肥線のダイヤ改正とともに、地下鉄空港線への直通運転に使用する新型車両についても発表。2015年2月から計6編成(36両)を順次投入する予定で、「詳細については、決まり次第別途お知らせいたします」としている。JR筑肥線と地下鉄空港線・箱崎線の今春のダイヤ改正は、他のJR線と同じ3月15日に実施。筑肥線では平日朝の時間帯に列車を増発する。朝7時台に福岡空港駅を発車する姪浜行の列車のうち、1本を筑前前原駅まで延長することで、姪浜~筑前前原間の運行間隔を短縮し、九大学研都市方面への利便性向上を図る。その他、西唐津駅を5時58分に発車する福岡空港行の快速列車と、筑前前原駅を8時2分に発車する唐津行の快速列車が増発される。地下鉄箱崎線はダイヤ改正にともない、平日22時台に貝塚駅を発車する中洲川端・姪浜方面の列車を1本増便。運行間隔を短縮するとともに、西鉄貝塚線からの乗換え時間も現行の最大17分から最大9分に短縮する。なお、地下鉄空港線・箱崎線では土休日も一部列車で運転時刻の見直しを行うが、「地下鉄七隈線のダイヤ改正は行いません」とのこと。
2014年02月01日*画像はニュースリリースより冬場にうれしいホット青汁「本搾り青汁 リッチココア」ファンケルは、女性の健康と美容に欠かせない栄養素を含むカカオや大豆を組み合わせた、冬におすすめのホット青汁「本搾り青汁 リッチココア」(1箱5袋入りと、徳用3箱:5袋入り×3箱の2種)を、2014年1月17日(金)より、通信販売、直営店舗、一般流通(コンビニエンスストア、ドラッグストアを除く、量販店などの一部店舗)にて、数量限定で発売する。同製品は、「青汁」をあたたかくして飲みたいというニーズに応え、体の冷え対策や美肌、リラックス効果が期待でき、女性から支持の高い「ココア」と、イソフラボンを含む「豆乳パウダー」を「青汁」と組み合わせることで、カカオのリッチ感と大豆のマイルドさを加えた大人の女性のための「ココア味の青汁」。「ケール×ココア×大豆」の組み合わせで健康と美容にもアプローチ「本搾り青汁 リッチココア」は、1 杯で1 食分の緑黄色野菜量を摂ることができ、また、ミネラルの吸収を促進し、体内の保留率を高める洋野菜チコリ由来のファンケル独自成分「植物性ツイントース」を配合。「ココア」は、おいしさの追求と研究を重ね、「青汁」と「ココアパウダー」を絶妙に配合したファンケルオリジナルブレンドにより、コクがありおいしい大人の味を実現した。さらに、「豆乳パウダー」を配合することでまろやかな味わいに。健康と美容にもアプローチできる「ホットドリンク」として、おやつや仕事・家事の合間に手軽にたのしむことができる。【参考リンク】▼ファンケルニュースリリース
2014年01月10日東京都目黒区下目黒の目黒雅叙園で、九州全県から時代雛が集まる「百段雛まつり~九州ひな紀行~」が開催される。開催日は2014年1月24日~3月3日、10時~18時(最終入館17時30分)。入場料は1,500円(前売券1,200円、学生800円、小学生以下無料)。○松平定信の娘、蓁(しん)姫の古今雛も展示同イベントは、日本各地の時代雛が目黒の地に集結する企画で今回で5回目。文化財「百段階段」を舞台に、九州全県(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)に息づく雛文化が一堂に会する。展示される雛人形は、九州の諸大名・天皇家ゆかりの名品をはじめ、庶民に愛された信仰雛など、約1,000点におよぶ。平戸藩主松浦家に嫁いだ、松平定信の娘、蓁(しん)姫の古今雛や、熊本八代城主・松井家ゆかりの雛と雛道具、明治天皇の后(のちの昭憲皇太后)ゆかりの檜扇(ひおうぎ)や、孝明天皇から下賜された十二支の御所人形など、天皇家ゆかりの品々も登場。さらに、庶民が育んだ郷土玩具のお雛さまや、伝統工芸品の博多人形、有田焼で作られたお雛さまなど、九州の歴史・文化の厚みを物語る貴重な品々も展示される。
2013年11月25日(ニュースリリースより)青魚の栄養成分を用いた栄養・補助食品株式会社ノエビアの「ノエビア・DHA・アンド・EPA 」を2013年7月5日に発売する。全国の店舗や通信販売で購入できる。青魚の豊富に含まれている栄養成分「DHA」と「EPA」と、親和性のある紅麹(べにこうじ)を調合した、効率的な仕事や勉強を希望する方や、健康や生活習慣に注意している方に適している商品だ。パッケージは、海の背の青い魚を意味する青魚をイメージさせるようなブルー系で、シンプルだが主要の栄養分が一目で理解できるようなデザインとなっている。健康によいDHAとEPAの働きサバやサンマ、またマグロやイワシなどの青魚に豊富に保有されているDHAは、高血圧や視力の低下を制御し、動脈硬化を防ぐ働きを持つ。また高齢者の痴呆(ちほう)症の予防やアトピーの改善にも効果がある。さらに学ぶ記憶力や能力を発達させる働きもあるので、勉学に励む方にも適している。また、EPAは血小板の凝縮を制御する働きがあるので、血液をサラサラにしてくれる。また動脈硬化やアトピー、アレルギーや炎症を制御する働きがある。ガンの予防や中性脂肪を減らす働きも持つ。さらにヒアルロン酸と一緒に、表皮の角質の層を結合させる働きもあるので、肌のトラブルも改善して美しい肌へと導いてくれる。【参考リンク】▼ 株式会社ノエビア元の記事を読む
2013年07月05日ファミリーマートと南九州ファミリーマートは、九州地方で人気の乳性炭酸飲料「スコール」のファミリーマート限定商品として、宮崎県産日向夏と大分県産甘夏の果汁を加えた「スコール 日向夏&甘夏」を、6月25日から九州地方のファミリーマートで限定販売する。「スコール」は南日本酪農協同が1972年から製造している、ロングセラーの乳性炭酸飲料。このほど発売する同商品は、その「スコール」に宮崎県産日向夏と大分県産甘夏果汁を加え、さっぱりとしたかんきつ系乳性炭酸飲料に仕上げた。より涼しさを感じられるように、ボトル缶を採用している。価格は147円(490ml)。同商品は、今年2月に実施された九州地方のファミリーマート加盟店向け商品展示会“ファミマシップ・フォーラム”で、加盟店を対象に行った人気投票で最多得票数を獲得した“日向夏&甘夏”のフレーバーを商品化したもの。販売は、九州地方のファミリーマート約1,100店舗限定となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月24日(ニュースリリースより)1日1杯で必要な栄養分を摂取できる、飲みやすい青汁と100%果汁のセット株式会社ファンケルの「本搾り青汁と充実果汁セット」を6月20日、数量を限定して通信販売する。果実と緑黄色野菜について、この製品の青汁と100%果汁を一緒に、一日一杯の量を飲むだけで、必要とされる摂取量を体内に取り入れることができる。国内産果実・100%果汁が15袋、本搾り青汁・プレミアム冷凍が15袋の、合計30袋入っている。本搾り青汁のパッケージは、自然の野菜をイメージさせるグリーン系で、国内産果実・100%果汁のパッケージは、フレッシュさを感じさせる、イエロー系の明るいデザインだ。健康を守る果汁と青汁に含まれている栄養の成分と効果青汁の主要な栄養の成分は、夏の汗と一緒に失われやすいマグネシウムやカルシウムを補給してくれる「ミネラル」。またメラニンの付着と形成を制御させる働きで、美白の効果を持つとともに、抗酸化の作用によって、紫外線からのダメージを防ぐことを助成してくれる「ビタミンC」。その他「糖脂質」などの栄養の成分を持つ。果実・100%果汁の主要な栄養分は「ビタミンC」や、暑い時期の夏バテ、また疲労の回復を助成してくれる「クエン酸」、さらに血液の循環をよくして、肩こりや冷え症などを改善し、ビタミンCの減少を制御して、紫外線からの保護を補助してくれる「ヘスぺリジン」の栄養の成分が含まれている。日向夏(ヒュウガナツ)やリンゴ、ユズ、夏みかんなどから作られた国内産果実・100%果汁は、フレッシュな香りとともに、この青汁と混ぜて飲みやすいようにブレンドされている。この「本搾り青汁と充実果汁セット」は、青汁が苦手な方にも、果実・100%果汁と一緒に飲む楽しさを味わいながら、健康な体を維持してくれる、強い味方になってくれるだろう。【参考リンク】▼株式会社ファンケル元の記事を読む
2013年06月13日松屋銀座は10日~15日、「GINZAの北海道 九州展」を開催する。同イベントは、北と南の味覚を代表する、北海道と九州の物産展。会期中は、それぞれの地域の特産物を使用した弁当・総菜や、スイーツなどが多数そろう。また、北海道vs九州のグルメ対決や、両地域のコラボによるオリジナルメニューも登場する。グルメ対決は、札幌・North continentの「山と海のクラブハウスサンド」(1,365円、各日150個限定)と佐賀・佐が家の「佐賀牛サーロインステーキ・焼肉弁当」(2,100円)や、札幌・東京ドームホテル札幌「北の宝箱弁当」(3,045円)と大分・割烹 平家「大分棒すし三昧」(2,625円)などが実演も交え、しのぎを削る。また、イートインでは「北と南のハーフラーメンセット」(1,260円、各日200セット限定)として、増毛・麺屋田中商店のみそラーメンと、福岡・太宰府八っちゃんラーメンのとんこつラーメンを、ハーフサイズずつセットで味わえる。通常の1人前用も、各840円で用意される。スイーツでは、千歳・六花亭×スカイショップ小笠原「サクサクパイ新千歳発」(1個151円/5個751円)や、今回初出店となる<福岡・福岡空港 SORA Shop「如水庵 小さなトマト大福」(4個入721円)などが登場する。4月10日には、北と南の人気キャラクターがサプライズで登場。北海道の夕張市からは、フルーツアニマルのメロン熊。九州の熊本からは、熊本県の営業部長を務めるくまモンが銀座にやってくる。くまモンは、屋上の特設ステージにて、くまモン体操を披露する。13時からと15時からで、各回約30分。雨天中止となる。開催日時は、4月10日~15日 10時~20時、最終日は17時30分閉場。会場は、松屋銀座 8階イベントスクエア(東京都中央区銀座3-6-1)。その他、詳細は同社Webページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月10日京王百貨店新宿店は14日より20日まで、「大九州展」を開催する。同展は、九州全7県(福岡・鹿児島・熊本・長崎・佐賀・大分・宮崎)から老舗や人気の味、名産の焼酎などが一堂に会する物産展。今回は、博多ラーメン店3店が出店するイートイン、観光名所として最近再び注目を集める「ハウステンボス特集」、入手困難な焼酎などを用意。バレンタインデーにちなみ、スイーツ店では限定販売のチョコレート菓子も多数登場する。また、ご当地キャラとして全国屈指の人気を誇る「熊本県営業本部長 くまモン」の「くまモングッズ」を販売する。イートインでは、福岡県の老舗「元祖博多だるま」が出店し、派生する3店舗の味が食べ比べられる。昭和38年創業の博多の老舗「元祖博多だるま」の「濃厚豚骨ラーメン」(840円)、だるまラーメン2代目が立ち上げた「秀ちゃんラーメン」の「黒マー油」(735円)、博多だるまのスープを基本に、辛みのあるスープのみを扱う期間限定店舗「辛だるま」の「赤だるま」(945円)などを提供する。「ハウステンボス特集」では、長崎のハウステンボスでしか販売されていない商品などがそろう。ハウステンボス内の「ディック・ブルーナショップ ナインチェ」からは「オリジナルミッフィー」グッズが登場。黄色い木靴を履いているのが、ハウステンボスオリジナルミッフィーの特徴となっている。そのほかにもハウステンボスの人気者「ちゅーりー」グッズなど取りそろえる。期間中、「熊本県営業本部長 くまモン」が体操を披露。2月18日11時~、13時~、15時~、各回約30分。「ミッフィーとはいポーズ」では、黄色い木靴を履いたハウステンボスオリジナルミッフィーが遊びにやってくる。2月16日と17日の各日11時~、13時~、15時~、各回約30分。両イベントとも、手持ちのカメラで写真撮影が可能(整理券配布予定)。開催日時は、2月14日~20日 10時~20時(最終日は15時閉場)。イートインの営業時間は11時~、ラストオーダーは閉店1時間前まで。開催場所は、京王百貨店新宿店7F大催場(東京都新宿区西新宿1-1-4)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月13日九州旅客鉄道(JR九州)は、12月22日から2013年1月6日までの期間、臨時列車「快速人吉」号を運行する。運転区間は、熊本駅から人吉(ひとよし)駅。期間中は毎日運転し、熊本発が9時44分(12時13分人吉着)、人吉発が14時38分(17時13分熊本着)となる。停車駅は、新八代駅、八代駅、坂本駅、白石駅、一勝地(いっしょうち)駅、渡駅。乗車券は、利用日の1カ月前(前月の同じ日)の午前10時から、全国の「みどりの窓口」や旅行会社の窓口で発売する。なお、「快速人吉」は全車指定席のため、座席指定券(大人500円・小児250円)が必要とのこと。詳細は、同社公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日生活用品製造卸のアイリスオーヤマは、九州産の素材にこだわったペット用「ご当地ジャーキー」4種類を、全国のホームセンターやペット専門店、ドラッグストアで発売した。参考価格は490円。九州産の素材を使ったジャーキーには、ペットが好むような”香り”があり、産地が明確なので安心して与えることができるという。また、小型犬や高齢犬でも食べきりやすい「小袋タイプ」なので、さまざまな味を楽しめる。発売されるのは、南九州産の高級黒毛和牛を使用し、ふっくら焼き上げた「南九州黒毛和牛焼きビーフ」、炭火で焼いた宮崎県産の地鶏を練りこんで焼き上げた「宮崎炭火焼鶏ジャーキー」、鹿児島県産のさつまいもを使用した「鹿児島さつまいもジャーキー」、南九州産黒豚の良質な脂肪を多く含んだ部位を使用した「南九州黒豚ジャーキー」の4種類とのこと。詳細は、同社サイトで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日九州旅客鉄道とJR博多シティ、ドーンデザイン研究所は12月2日より、「水戸岡鋭治の幸福(しあわせ)な鉄道展」を開催する。同展は、JR九州の車両を始めとする公共交通デザインなどを25年間続けてきた水戸岡鋭治氏の活動を、アイディアスケッチ、ポスター、椅子やテーブル、車両模型などから360度俯瞰(ふかん)するパノラミック展示会。つばめ電車の運行や子ども向け遊戯施設の「木のプール」、JR九州のマスコット「くろちゃん」のコーナーなどを通じて、子どもたちにこれからの公共デザインに興味を持たせる企画が用意されている。会場はJR博多シティ9FのJR九州ホール(福岡県福岡市博多区博多駅中央街1番1号・博多駅直結)。開催日時は12月2日~2013年1月14日。平日11時~19時、 土日祝・年末年始(12月29日~1月3日)10時~19時(入場は18時30分まで)。初日となる12月2日は正午開館で、正午から開会式典を予定している。入場料金は、一般:前売り800円(当日1,000円)、中高生:前売り600円(当日800円)、小学生:前売り100円(当日200円)。未就学児は保護者同伴で無料となる。発売場所は、JR九州の主な駅、JR九州旅行支店、駅旅行センター、チケットぴあ他。その他、詳細は同展公式Webページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日ゴールデンマジックは、同社が運営する神奈川県横浜市の居酒屋テーマパーク「新横居酒屋アリーナ」をリニューアル!「九州居酒屋横丁」として、11月12日に新たにオープンした。同施設は、九州の名物料理を取りそろえた居酒屋名店街。出店する飲食店は、釜茹・焼蟹「かに地獄」、鉄板ギョーザ「熱中屋」、もつ鍋・しゃぶしゃぶ「博多もつ次郎」、鯖寿司・五島うどん「活金」、にんにく焼き鳥「博多入道」、立ち飲み焼酎「九州屋」の全6店。各店舗では店ごとの名物メニューを楽しめる他、6店舗共通のメニューも用意。「博多めんたいこ」「馬刺し」「チキン南蛮」などの人気の九州料理や、「手作りの薩摩揚げ」「がめ煮」「手作りからしれんこん」などの郷土料理が登場。また、「さつま芋とバニラアイスのパンケーキ」などのデザートも、数多く用意している。メニューは全部で62品。またドリンクは、アルコールの量や組み合わせも自由にできるセルフ式アルコールドリンクバーで、30分313円で飲み放題。ビール、ハイボール、サワー、焼酎をはじめ約70種類のドリンクメニューを用意している。ドリンクは単品のみも用意されており、価格は262円。ソフトドリンクもある。同施設は、ランチ11時30分~14時30分(土・日・祝日除く)。ディナー17時~23時30分(月~木)、17時~24時(金・祝前)、17時~23時(土・日)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日街コンを主催している表参道×九州コン実行委員会は11月17日、九州の地域性を持たせた街コン「表参道×九州コン」を表参道駅周辺で開催する。同イベントは、地元出身を中心とした参加者の交流から、九州に関心を持つきっかけをつくり、観光、帰郷、消費活動などにつなげようという「東京からできる地域活性化」をコンセプトにしている。また、出身者だけではなく、「九州が好きな人」、「九州に友だちがいる人」、「九州に行ったことがある人」、「取りあえず参加したい人」など、どこの出身者でも気軽に参加できるとのこと。当日は、最初の店舗で同郷同士がなるべく固まるようにセッティング。2件目以降は好きな店舗を選び、話したい異性とゆっくり話すことができる。参加費用は、男性6,000円、女性4,000円。参加条件は20歳以上39歳以下の男女。開催時間は15時から18時まで。詳細は、「表参道×九州コン」公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日JR博多シティは、10月19日(金)~21日(日)の3日間、九州のワインが30種飲み比べできる「九州ワインフェスタ in HAKATA」を開催する。「九州ワインフェスタ in HAKATA」は、福岡、大分、宮崎、熊本の九州4県から8つのワイナリーが集う合同のイベントで、2011年10月と2012年3月に開催し、今回で3回目となる。参加費は有料で、当日券は1,500円(大人1名、オリジナルワイングラス1個付)。また、地鶏のソーセージ、赤牛ベーコンあかべえ、赤牛ジャーキーなどワインに合うつまみも楽しめる。参加ワイナリーは下記の通り。●参加ワイナリー・巨峰ワイン(福岡県久留米市) ・安心院葡萄酒工房(大分県宇佐市安心院町) ・久住ワイナリー(大分県竹田市) ・五ヶ瀬ワイナリー(宮崎県五ヶ瀬町) ・都農ワイン(宮崎県都農町) ・都城ワイナリー(宮崎県都城市) ・熊本ワイン(熊本県和泉町) ・福田農場ワイナリー(熊本県水俣市) ●日時10月19日(金)15:00~20:00 10月20日(土) 15:00~20:00 10月21日(日) 13:00~18:00 ●場所JR博多シティ 屋上 つばめの杜ひろば【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日西日本シティ銀行と九州旅客鉄道(以下JR九州)は19日、新たな提携カード「ALL IN ONE JQ SUGOCA」(以下「AIO JQ SUGOCA」)カードを2013年春(予定)から発行することで合意したと発表した。「AIO JQ SUGOCA」は同行と関連会社である九州カードが共同で発行しているALL IN ONEカード(キャッシュカード一体型クレジットカード)とJR九州が発行しているSUGOCAおよびJQ CARDが1枚になったカード。銀行の「キャッシュカード」と「SUGOCA」「JQ CARD」との一体型カードの発行は、初めての取り組みとのこと。「AIO JQ SUGOCA」はATMでの現金の出し入れ、列車やバスなどの乗車代金の支払い、ショッピングでの割引、さらに電子マネーやクレジットの利用に応じてポイントが貯まるなど、1枚で日常生活の様々なシーンで役立つ便利なカードになっているという。同行は、今後も顧客の更なる利便性向上に努め、顧客目線でのサービス向上に取り組んでいくとしている。カード名称ALL IN ONE JQ SUGOCAカード種類ベーシック(一般)カード、キャンパス(学生)カード、ゴールドカード、家族カード【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月21日ビジネスからカジュアルまで幅広いスタイルを提案しているロックポートジャパンは、九州地区初出店となる「ロックポートストア」を2012年9月1日(土)より、キャナルシティ博多にオープンする。ロックポート キャナルシティ博多店では、全国5店舗目となる直営店の中で、国内最大級の品揃えを誇り、男女共に様々なライフスタイルに対応するラインナップを展開する予定だ。9月1日(土)のオープンから9月末にかけて、2012年秋冬の新作がいち早く先行発売される。今回のオープンを記念して『ロックポート TRY ON ファッションスナップキャンペーン』を実施。自分のコーディネートに合うシューズを試し履きし、ロックポートのフォトパネルの前でスナップを撮影して応募する。応募の中から抽選で10名に、ロックポートストアキャナルシティ博多で好きなシューズ1足との引換券がプレゼントされる。ROCKPORT(ロックポート)は、世界約70カ国で販売されているアメリカ発のレザーシューズブランド。これまで、生体力学に基づいて開発された「トゥルーウォーク」構造のソールや、アディダスのパフォーマンステクノロジー“adiPRENE(アディプリーン)”など身体への快適性も盛り込んだ革新的なフットウェアを展開している。ロックポートストア キャナルシティ博多店舗概要オープン日:2012年9月1日(土)住所:〒812-0018福岡県福岡市博多区住吉1-2-74キャナルシティ博多 サウスビル 2F電話番号:092-263-7810営業時間:10:00~21:00【お問い合わせ先】ロックポートジャパンTEL: 0120-810-654元の記事を読む
2012年08月28日九州中央77主催の大分、熊本、宮崎をめぐるスタンプラリーが開催中だ。スタンプ設置場所は71ヶ所にのぼる。九州中央77スタンプラリーは2012年7月28日(土)~2013年1月18日(金)まで開催される。スタンプラリーのエリアも広大だ。大分県は佐伯市、大分市、由布市、臼杵市、豊後大野市、津久見市、竹田市。熊本県は熊本市、大津町、菊陽町、合志市、宇土市、宇城市、美里町、御船町、益城町、嘉島町、甲佐町、山都町、阿蘇市、南小国町、小国町、産山村、高森町、南阿蘇市、西原村。宮崎県は延岡市、日向市、五ヶ瀬町、日之影町、門川町、諸塚村、椎葉村、美郷町、高千穂町。合計35市町村にまたがる。スタンプラリーではこれらの地域を9つのゾーンに分け、ゾーンごとにタテヨコ3個ずつ配列したスタンプシートで行われる。1列完成したら1ビンゴ、合計8ビンゴまで作ることができ、1ビンゴ以上で景品に応募可能。景品は九州中央地域の旅館やホテルの宿泊券5万円分を3名、3万円分を15名、また九州中央の特産品が77名に抽選で当たる。応募締切は2013年1月18日(金)まで。今年は熊本の戦国武将、加藤清正生誕450周年であり、また日本最古の歴史書「古事記」が編さんされてから数えて1,300年にあたるメモリアルイヤーだ。各地で加藤清正や古事記神話にちなんだ催しが行われている。宮崎県高千穂町は古事記神話の舞台と伝えられており、異説はあるが天孫降臨神話や天の岩戸伝説で有名だ。自然豊かな大分県の観光は「水」がキーワードだ。竹田市の湧水群は国土交通省認定「水の郷100選」に選ばれている。由布市は美しい景観の金鱗湖があり、また佐伯市の屋形島はダイビングや釣りのメッカとして知られ、色とりどりのサンゴや熱帯魚を見ることができる。九州中央77は、九州中央部に位置する35の市町村が連携して地域の魅力を多くの人に伝える団体。77とは発足当時の市町村数を表したもの。スタンプラリーのほか、地域の抱える課題や連携の必要性を共通認識とするための交流研修会や講演会を開催するなどの活動をしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日トリップアドバイザーはこのほど、「世界のトウガラシ(&各国代表カラ~い料理)辛さ比較」を公開した。唐辛子の辛さ(カプサイシンの辛さ)を表す単位として、「スコヴィル値」を用いて比較を行っている。辛味成分の抽出物の溶解液に一定の甘みのついた水を加え、辛さを感じなくなった時点での希釈率で辛さを表すものだという。例えば、抽出物の4万倍の希釈倍率で甘い水を加えて辛さを感じなくなるものは4万スコヴィルとなる。辛さで有名なトウガラシといえばメキシコの「ハバネロ」だが、そのスコヴィル値は、辛いもので35万スコヴィル。しかし世界にはさらに辛い唐辛子があり、オーストラリアの「トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラー」は146万3700スコヴィルで、世界一辛いトウガラシとして2011年にギネス世界記録に登録されているとのこと。日本で良く使用される代表的な品種の1つ「鷹の爪」は一見辛そうに見えるが、辛さは4万~5万スコヴィルで、海外の激辛唐辛子の辛さとはレベルが違うという。辛い料理では、ジャマイカの「ジャークチキン」、インドの「ミールス」、アメリカの「チリコンカン」、タイの「トムヤンクン」など、世界各地の料理が紹介されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日ジャパンネット銀行は、「九州北部豪雨災害義援金」の受け付けを行っている。同行に口座を保有している顧客は、24時間(システムメンテナンス時を除く)振込手数料無料で、義援金を振り込みできる。また、義援金受付口座では、同行の口座を保有していない顧客からの振り込みも受け付けている。ただし、他行からの振り込みには、利用金融機関所定の振込手数料がかかる。義援金は、全額、社会福祉法人中央共同募金会を通じて被災者救援のために寄付される。詳細は同行Webサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日近鉄バスは8月1日より、九州産交バスと共同で京都・大阪と熊本を結ぶ高速バス「あそ☆くま号」の運行を開始する。期間限定となっており、運行期間は8月1日から10月31日まで。「あそ☆くま号」では、近鉄バスが従来使用している4列シート車両よりも前後のシート間隔を広げた、新型の4列シート車を使用。よりゆったりと座れるのが特徴となる。電子機器の充電に使用できるコンセントを各席に設置し、空調にはプラズマクラスターを装備するなど、新車両ならではの快適さを追求しているという。熊本行、京都行ともに1日1便の夜行便として運行され、運賃は京都~熊本間が片道8,800円、往復1万5,800円、大阪~熊本間が片道8,300円、往復1万4,900円(いずれも大人料金、小児は半額)。指定席制で、利用日の1カ月前から予約を受け付ける。近鉄高速バスセンターまたは近鉄バスウェブサイトより乗車予約できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日JR九州は7月10日、大学生を中心とした世代(18~24歳)を対象に、割引きっぷ「ガチきっぷ」を発売する。福岡市内を中心に、主要都市間の九州新幹線と特急列車の普通車自由席が割引となる。利用期間は7月27日から9月9日まで。同きっぷの名称は、「本気」という意味の若者言葉であり、「真剣勝負」を意味する「ガチンコ」を略した「ガチ」から取られた。福岡市内~熊本(熊本駅を含む上熊本~水前寺間で乗降可能)間の新幹線自由席の料金が、通常4,480円に対し、「ガチきっぷ」だと2,500円に。福岡市内~鹿児島中央間も、新幹線自由席が通常9,660円に対し8,000円で利用できるなど、「本当に安い」を体験できるきっぷに。九州新幹線N700系や800系、特急「かもめ」「ソニック」の利用で、「本当に速い」「本当に快適」も体験できる。「ガチきっぷ」は片道から購入可能で、JR九州の駅やJR九州旅行支店、おもな旅行会社にて、乗車予定日の7日前まで発売。なお、18~24歳のみが対象となるため、購入の際には年齢を確認できる証明書の提示が必要となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日「青ガエル」の撮影会があるそうです。「梅雨の時期だからねぇ~」……って、そういうことじゃなくて(笑)。「青ガエル」こと元東急5000系の撮影会が、今月24日に長野県松本市のアルピコ交通(旧松本電気鉄道)上高地線新村車両所で開催されるのです。この車両は1986年に東急電鉄より譲渡され、2000年の廃車後、保管されていました。昨年には松本電鉄カラーから東急グリーンに塗り直され、東急時代の姿が蘇っています。ワンマン運転用に取り付けられていたサイドミラーなども撤去し、できるだけ東急時代の姿に戻したそうです。当連載でも、旧5000系の東急時代の姿を蘇らせてみたいと思います。同車両は1980年、東横線からの引退、そして目蒲線(当時)への転属という節目を迎えていました。東急初の新性能電車としてデビューした旧5000系。1954(昭和29)年に東急車輛で製造され、画期的技術を取り入れた革新的車両でした。おにぎりのように下ぶくれした丸みを持った車体は、航空機技術を応用した「モノコック構造」(張殻構造)によるもので、当時の超軽量車体を実現させました。外板と骨組みが一体となって荷重を負担する構造により、車体だけの重量を比較した場合、旧型車両より30%以上もの軽量化に成功したのです。さらに台車や駆動装置、制御装置にも新機軸を取り入れ、騒音、電力使用、軌道保守などの低減を実現させた車両でした。旧5000系は東急の最重要路線、東横線に投入されます。その斬新なスタイルは、吊掛け式の旧型車両のみで運行されていた東横線のイメージアップに貢献し、全国的にその名が知られるようになりました。当初は3両編成での運転でしたが、輸送力増強に合わせて4両、5両、6両と増加。1959年までの5年間に計105両が製造されました。東横線のスターとして活躍した旧5000系でしたが、その後、7000系や8000系が東横線の主役になると脇役に転じ、活躍の場は徐々に当時の田園都市線(現在の大井町線大井町~二子玉川間と、田園都市線二子玉川駅以遠)へ移っていきました。1977年、旧5000系の長野電鉄への譲渡が始まりました。すると、同車両の特徴である「車体長18m」「超軽量で軌道負担が少ない」「1~2両編成で走行可能」などが他の地方ローカル私鉄にも注目され、旧型車両置換えの”救世主”として、次々と譲渡されることになりました。1986年までに、北は福島交通から、南は熊本電気鉄道まで、譲渡された会社は計6社、譲渡された車両数は全105両中、約70両(部品取り用も含む)にもおよびました。いかに人気だったかがうかがえます。譲渡された旧5000系は、それぞれの路線で車両の近代化を進めることになりました。東急線内での車両数を減らしていった旧5000系は、1980年3月のさよなら運転をもって、ついに東横線から引退。その直後の同年4月より、目蒲線転属へ向けた乗務員習熟用の試運転が開始されました。試運転列車はくしくも初登場時と同じ3両編成に組み替えられ、東横線でさよなら運転の先頭に立ったデハ5025・5026がここでも先頭車に充当されました。約2~3週間の試運転を経て、目蒲線での営業運転が始まったように記憶しています。目蒲線での試運転は、朝ラッシュがひと段落ついた午前10時すぎに奥沢検車区を出庫し、目黒~蒲田間を数往復した後、夕方のラッシュ前に戻るというスケジュールでした。その出庫の様子です。1980年以降、大井町線(1979年に田園都市線より分離)と目蒲線で活躍した旧5000系も、その後は譲渡と廃車が進み、1986年6月に目蒲線での運用が終了。7月に行われたさよなら運転を最後に全車引退しました。東急線上から姿を消した旧5000系ですが、譲渡先の熊本電気鉄道では、両運転台化改造された2両がいまも活躍中です。車齢なんと55年! 四捨五入すると還暦という電車がいまも現役というのは驚きです。一方、都心の渋谷駅ハチ公口には、車体の一部をカットし、台車・床下機器を取り外したデハ5001が展示され、ハチ公に負けず劣らずの”渋谷のシンボル”と化しています。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月17日