(ニュースリリースより)1日1杯で必要な栄養分を摂取できる、飲みやすい青汁と100%果汁のセット株式会社ファンケルの「本搾り青汁と充実果汁セット」を6月20日、数量を限定して通信販売する。果実と緑黄色野菜について、この製品の青汁と100%果汁を一緒に、一日一杯の量を飲むだけで、必要とされる摂取量を体内に取り入れることができる。国内産果実・100%果汁が15袋、本搾り青汁・プレミアム冷凍が15袋の、合計30袋入っている。本搾り青汁のパッケージは、自然の野菜をイメージさせるグリーン系で、国内産果実・100%果汁のパッケージは、フレッシュさを感じさせる、イエロー系の明るいデザインだ。健康を守る果汁と青汁に含まれている栄養の成分と効果青汁の主要な栄養の成分は、夏の汗と一緒に失われやすいマグネシウムやカルシウムを補給してくれる「ミネラル」。またメラニンの付着と形成を制御させる働きで、美白の効果を持つとともに、抗酸化の作用によって、紫外線からのダメージを防ぐことを助成してくれる「ビタミンC」。その他「糖脂質」などの栄養の成分を持つ。果実・100%果汁の主要な栄養分は「ビタミンC」や、暑い時期の夏バテ、また疲労の回復を助成してくれる「クエン酸」、さらに血液の循環をよくして、肩こりや冷え症などを改善し、ビタミンCの減少を制御して、紫外線からの保護を補助してくれる「ヘスぺリジン」の栄養の成分が含まれている。日向夏(ヒュウガナツ)やリンゴ、ユズ、夏みかんなどから作られた国内産果実・100%果汁は、フレッシュな香りとともに、この青汁と混ぜて飲みやすいようにブレンドされている。この「本搾り青汁と充実果汁セット」は、青汁が苦手な方にも、果実・100%果汁と一緒に飲む楽しさを味わいながら、健康な体を維持してくれる、強い味方になってくれるだろう。【参考リンク】▼株式会社ファンケル元の記事を読む
2013年06月13日セーラー万年筆は4月4日に、有田焼の名窯「香蘭社」「源右衛門窯」とコラボレーションした有田焼ボールペンを発売する。このほど同社は、400年以上の伝統を継承する有田焼の名窯「香蘭社(こうらんしゃ)」、 「源右衛門窯(げんえもんがま)」とコラボレーション。香蘭社は2008年洞爺湖サミットで、日本政府がG8首脳に贈呈した有田焼の万年筆を手がけた。「もっと気軽に使えるボールペンタイプが欲しい」という声が高かったことから、今回の発売となった。磁器は焼成による伸縮性があるため、本来金属など他の素材との接合は難しいものとされている。そこで今回、東京、広島、 有田と場所を移しながら2年の月日をかけ、製品化にたどり着いたという。有田焼は、蓋と胴の部分に取り入れている。同商品のキャップリングは、高級感のある幅広タイプ。24金メッキを施しており、「香蘭社」、「源右衛門窯」それぞれのネームが打刻されている。レフィールは滑らかな書き味の低粘度インクを採用した。さらに香蘭社、源右衛門窯それぞれの仕上げによる筆休め(各一種)と、本場加賀白山紬(はくさんつむぎ)を生地とした筆包み(一種)が付属している。価格は、「香蘭社」が10万5,000円、「源右衛門窯」が21万円。全国のセーラー万年筆取扱大型文具店・百貨店で発売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月04日「青ガエル」の撮影会があるそうです。「梅雨の時期だからねぇ~」……って、そういうことじゃなくて(笑)。「青ガエル」こと元東急5000系の撮影会が、今月24日に長野県松本市のアルピコ交通(旧松本電気鉄道)上高地線新村車両所で開催されるのです。この車両は1986年に東急電鉄より譲渡され、2000年の廃車後、保管されていました。昨年には松本電鉄カラーから東急グリーンに塗り直され、東急時代の姿が蘇っています。ワンマン運転用に取り付けられていたサイドミラーなども撤去し、できるだけ東急時代の姿に戻したそうです。当連載でも、旧5000系の東急時代の姿を蘇らせてみたいと思います。同車両は1980年、東横線からの引退、そして目蒲線(当時)への転属という節目を迎えていました。東急初の新性能電車としてデビューした旧5000系。1954(昭和29)年に東急車輛で製造され、画期的技術を取り入れた革新的車両でした。おにぎりのように下ぶくれした丸みを持った車体は、航空機技術を応用した「モノコック構造」(張殻構造)によるもので、当時の超軽量車体を実現させました。外板と骨組みが一体となって荷重を負担する構造により、車体だけの重量を比較した場合、旧型車両より30%以上もの軽量化に成功したのです。さらに台車や駆動装置、制御装置にも新機軸を取り入れ、騒音、電力使用、軌道保守などの低減を実現させた車両でした。旧5000系は東急の最重要路線、東横線に投入されます。その斬新なスタイルは、吊掛け式の旧型車両のみで運行されていた東横線のイメージアップに貢献し、全国的にその名が知られるようになりました。当初は3両編成での運転でしたが、輸送力増強に合わせて4両、5両、6両と増加。1959年までの5年間に計105両が製造されました。東横線のスターとして活躍した旧5000系でしたが、その後、7000系や8000系が東横線の主役になると脇役に転じ、活躍の場は徐々に当時の田園都市線(現在の大井町線大井町~二子玉川間と、田園都市線二子玉川駅以遠)へ移っていきました。1977年、旧5000系の長野電鉄への譲渡が始まりました。すると、同車両の特徴である「車体長18m」「超軽量で軌道負担が少ない」「1~2両編成で走行可能」などが他の地方ローカル私鉄にも注目され、旧型車両置換えの”救世主”として、次々と譲渡されることになりました。1986年までに、北は福島交通から、南は熊本電気鉄道まで、譲渡された会社は計6社、譲渡された車両数は全105両中、約70両(部品取り用も含む)にもおよびました。いかに人気だったかがうかがえます。譲渡された旧5000系は、それぞれの路線で車両の近代化を進めることになりました。東急線内での車両数を減らしていった旧5000系は、1980年3月のさよなら運転をもって、ついに東横線から引退。その直後の同年4月より、目蒲線転属へ向けた乗務員習熟用の試運転が開始されました。試運転列車はくしくも初登場時と同じ3両編成に組み替えられ、東横線でさよなら運転の先頭に立ったデハ5025・5026がここでも先頭車に充当されました。約2~3週間の試運転を経て、目蒲線での営業運転が始まったように記憶しています。目蒲線での試運転は、朝ラッシュがひと段落ついた午前10時すぎに奥沢検車区を出庫し、目黒~蒲田間を数往復した後、夕方のラッシュ前に戻るというスケジュールでした。その出庫の様子です。1980年以降、大井町線(1979年に田園都市線より分離)と目蒲線で活躍した旧5000系も、その後は譲渡と廃車が進み、1986年6月に目蒲線での運用が終了。7月に行われたさよなら運転を最後に全車引退しました。東急線上から姿を消した旧5000系ですが、譲渡先の熊本電気鉄道では、両運転台化改造された2両がいまも活躍中です。車齢なんと55年! 四捨五入すると還暦という電車がいまも現役というのは驚きです。一方、都心の渋谷駅ハチ公口には、車体の一部をカットし、台車・床下機器を取り外したデハ5001が展示され、ハチ公に負けず劣らずの”渋谷のシンボル”と化しています。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月17日青汁のイメージを根底から覆す、マンゴー味の新感覚青汁「美感(びかん)青汁」が、株式会社アスリート・ギフトから2月15日に発売された。ジェルタイプで、そのまま飲める手軽さと、希望小売価格90円(1包あたり)という安さが魅力。さらにコラーゲン、コエンザイムQ10、プラセンタ、ヒアルロン酸、セラミドなど数種類の美容成分も配合。なお、アスリート・ギフトは、同製品の発売にあたって、23歳~51歳の女性106名を対象とした「青汁」に関する意識調査および同製品のモニター調査を行った。健康に良いと言われて飲んではみたものの、おいしくなかったり飲むのが面倒臭かったりといった理由から、飲む習慣が定着している人はあまり居ないようだ。約9割の人が「飲んだことがある」と回答しているにも関わらず、「飲み続けている」人はたったの2割。美容の専門家も注目しているという新しいタイプの青汁に期待がかかる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月02日花畑牧場の「ラクレット」チーズと初のコラボレーション!人気宅配ピザ「ナポリの窯」では、ピッツァ「花畑牧場ラクレットのプリマベーラ」を2012年4月30日(月)までの間、期間限定で発売中だ。菜の花、粗挽きソーセージ、パプリカ、ナス、ズッキーニ、ブラックオリーブをトッピングした、毎年人気の春の定番メニュー「プリマベーラ」を、今年は花畑牧場の「ラクレット」チーズと一緒焼き上げて、装いも新たに「花畑牧場ラクレットのプリマベーラ」に。「ラクレット」は、2011年 ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテストにて最高賞である農林水産大臣賞を見事受賞した、チーズの頂点に輝く逸品。この名誉あるチーズを、春の予感させる野菜を一緒に味わえる新生「プリマベーラ」で、気軽に楽しんでみて。花畑牧場ラクレットのプリマベーラお問い合わせ:株式会社ストロベリーコーンズお客様相談室 tel.0120-02-1583(月~金 9時~17時)販売:2012年4月30日(月)まで価格:25cm ¥1,880/30cm ¥2,580
2012年02月19日最近、野菜不足が気になるので青汁を飲み始めました。いつもお水や牛乳に溶かして飲んでいるのですが、青汁って青臭くておいしくないんですよね。もっとおいしく飲めれば長く続けられそうなのですが……。ということで、青汁のおいしい飲み方を研究すべく、いろいろな飲み方を試してみました。※使用したのは、粉末タイプの青汁です。■スープパスタ(きのこクリーム)×青汁白いクリーミーなスープが、面影もないぐらい緑色に。容器を口元に近づけた途端、むあっと青汁の香りが攻めてきます。ですが食べてみると、濃厚なスープの風味で青汁の臭みは少し抑えられています。慣れてくると意外とイケます。だけど、大好きなスープパスタが青汁に支配されてしまった感が悔しかったので、「はじめからこういう食べ物なんだ」と自分に言い聞かせながらいただきました。■黒酢ダイエットドリンク(りんご味)×青汁青汁の臭みをあまり感じず、飲みやすかったです。しかも、酢と青汁のダブルの威力で「体に優しいことをしている感」も倍増。すごくいい気分。少々乱れたここ数日の食生活も、これで解消されたような気にさえなりました。■ホットケーキ×青汁ホットケーキミックスに青汁の粉末を混ぜ、焼き上げました。口に入れた瞬間の青汁の香りが、「よもぎ蒸しパン」に似た雰囲気がないこともないような。普通のホットケーキとは別の食べ物になってしまいましたが、これはこれでおいしいです。青汁を飲むためのバリエーションの一つとしては良いかもしれません。少々手間がかかることが難点。■きな粉もち×青汁きな粉に青汁粉末を混ぜ、もちにからめてみました。おいしく食べられたのですが、青汁の風味を抑えるためにきな粉の量を多めにしてしまったのが運のつき。もちを食べ終わった後にも、大量のきな粉と青汁粉末が残ってしまいました。残さず摂取するために、残った粉末だけをスプーンですくって食べて、ゴホゴホとムセるハメに。きな粉の量に注意する必要がありそうです。■野菜ジュース×青汁グレープフルーツジュース×青汁牛乳や水に溶かすより臭みもなく、ゴクゴクと飲み干すことができました。一気に飲み干すことができるので、青汁の味にさらされる時間も一瞬で済みます。「おいしい」と言えるほどではありませんが、手軽で良いです。いろいろ試した結果、ジュースに混ぜて飲むのが手軽で一番続けやすいと思いました。無難な結果ですみません。しかしバリエーションの一つとして、今回試した飲み方もこれから取り入れていこうと思います。みなさんも青汁を飲む際には、試してみてくださいね。そして、ほかにもおいしい飲み方をご存じの方がいましたらぜひ、コブス横丁までご一報をくださいませ!(桜まゆみ/プレスラボ)【関連リンク】困った、牛乳がない!代用品で作る“ミルクぽいティー"飲み比べ青汁をミルクティーに加えてみたらどうなのでしょうか。日本茶インストラクターに聞く、安いお茶をおいしく飲む方法工夫次第で、おいしくなるものですね。時代はエコ!食べ終わったフリスクケースの有効な使い方青汁粉末を隠し持っておくのもいいかもしれない。
2010年02月22日