乳酸菌x水素カプセルDX株式会社MONOゲートでは、2016年4月1日(金)に「乳酸菌x水素カプセルDX」の販売を開始する。30代~40代の女性向けの製品だ。乳酸菌と水素含まれる乳酸菌は、1袋30カプセルあたり、7兆5千億個という驚異の数。独自の技術により、ナノ化しており多数の乳酸菌を含むことを可能としている。また乳酸菌の免疫活性を最大限に高めるために、加工処理をおこなっているのも特徴だ。水素は、腸まで届く特殊加工を施しており、悪玉菌や、悪玉活性酸素に直接アプローチする。水素発生量は、最大で水素水の約170倍。驚異的な数値だ。忙しい人へおすすめ食習慣や生活習慣の乱れ、ストレスにより、体内には悪玉菌や悪玉活性酵素が蓄積。便秘がちになることで、肌荒れの原因にもなる。同製品は乳酸菌と水素を共にとることで悪玉菌と善玉菌のベストなバランスを保つ。「乳酸菌x水素カプセルDX」は、1日1粒。カプセルも小さく、手軽に飲めるため、続けやすい。乳酸菌の数は、ヨーグルト25個分、ナチュラルチーズ50個分。水素の抗酸化力は、ビタミンCの176倍、コエンザイムQ10の863倍、ビタミンEの431倍となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・腸内環境を整え、美容効果も期待できるサプリメント「乳酸菌x水素カプセルDX」を4月1日(金)に販売開始
2016年03月29日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「サワラのトマトソース」を含めた全4品。フレッシュなトマトをソースにしたサワラをメインに、春を感じる爽やかな献立にしました。 >>今日の献立はこちら サワラのトマトソース旬のサワラにフレッシュなトマトのソースを合わせました。調理時間:10分カロリー:200Kcal主材料:サワラ トマト 紫玉ネギ ニンニク パセリ >>「サワラのトマトソース」のレシピを見る アスパラの生ハム巻き巻くだけの簡単メニュー!調理時間:10分カロリー:59Kcal主材料:グリーンアスパラ 生ハム >>「アスパラの生ハム巻き」のレシピを見る 水菜のカリカリサラダ春巻きの皮を揚げてトッピングしました。食感が楽しいサラダです。調理時間:7分カロリー:220Kcal主材料:水菜 黄パプリカ プチトマト 春巻きの皮 >>「水菜のカリカリサラダ」のレシピを見る 菜の花と大根のみそ汁菜の花のほろ苦さに春を感じる、旬のおみそ汁です。調理時間:8分カロリー:53Kcal主材料:菜の花 大根 だし汁 かつお節 >>「菜の花と大根のみそ汁」のレシピを見る
2016年02月27日カゴメは2月22日、同社が今年の2月2日に発売を開始した機能性表示食品「カゴメトマトジュース」の出荷実績が、前年比で328%になったと発表した。トマトに含まれるリコピンは、自然由来の栄養素であり、体内の血中HDL(善玉)コレステロールを増やす働きがあることが報告されているという。同社では、本商品がトマトを100%使用していることに加え、機能性表示食品として“血中コレステロールが気になる方に”とパッケージ正面に表示したことで、より健康意識の高い人に飲んでもらえたことが販売好調の一因と捉えているという。特に50代以上の女性に好評で、同社では、これは更年期を迎え、血中コレステロール値が上昇する年代と一致するので、この世代の人が血中コレステロール値に注目していると推測している。
2016年02月22日研究結果で分かった「ベニバナエキス」の意外な効果!ポーラ・オルビスグループのポーラ化成工業株式会社は「ベニバナエキス」(キク科ベニバナの花から抽出)が、シミの原因ともなる「メラニン」の蓄積を防ぐことができるという研究結果を発表した。ベニバナ(紅花)とはキク科ベニバナ属の一年草または越年草で、紅色染料や食用油の原料として栽培される花であるが、その成分が美肌に効果をもたらすことは今まで知られていなかった。そもそもシミはどうやって作られるのだろう?「メラニン」という言葉は聞いたことがあると思うが、肌がダメージを受けることによってメラニンが過剰に生成され、シミが作られてしまう。メラニンは「メラノサイト」というところから作られており、このメラノサイトを作り出す原因は、紫外線や活性酸素と言われている。紫外線の種類にはUVAとUVBがあり、中でも波長の短い方のUVBは直接メラノサイトを刺激する。紫外線が入ってくると細胞を守るためにメラニン色素を作り出す物質が活性化し、肌が黒くなる仕組みで、通常は紫外線を浴びなくなるとメラニン色素は作られなくなり元の肌色に戻る。しかし皮膚細胞のDNAに変異が起こると、メラノサイトが活性化したままの状態となってしまい、常にシミが発生する原因となってしまうのだ。では紫外線のUVAは大丈夫なのかというと、残念ながらそうではない。UVAは皮膚の深部(真皮)で免疫細胞を刺激し炎症を起こし、活性酸素の発生を促し、活性酸素は「メラノサイト刺激ホルモン」というメラニンを作る成分を作る原因となる。紫外線以外でも、活性酸素を発生させる要因はストレス、喫煙、飲酒、電磁波、排気ガス等、有害物質を含む空気、食品添加物など、自分では予防できないようなものまでが原因となっている。オルビスから今春発売されるスキンケア化粧品シリーズに!そんなメラニンを防ぐためにはどうすればいいのか。まず将来シミになるであろう、メラニンの“ため込み”を防ぐこと。ポーラ化成工業株式会社では、表皮細胞に溜まってしまう「メラニンため込み因子(PAR2)」に着目した。PAR2はタンパク質の一種で、メラニン産生細胞で作られたメラニンを表皮細胞へ送り届け“ため込む”性質を持つ。シミのない肌では表皮細胞へのメラニンの“ため込み”はわずかだが、シミの部位では PAR2の量が増え、過剰なメラニンが“ため込まれる”ので、シミとして見えることが知られている。ベニバナエキスがメラニンため込み因子(PAR2)の量を減少させる効果を利用した化粧品ラインを新開発した。オルビスから「オルビスユー」シリーズの新ラインが2016年3月24日に登場。その名も「オルビスユーホワイト」。メラニンの肌への蓄積を防ぐ新成分としてベニバナエキスを採用した製品の第一号である。また、厚生労働省が美白成分として認めた高い美白効果で知られるハイドロキノンから作られた「アルプチン」を配合。シミやくすみの元であるメラニンを発生させない肌へと導いてくれる。価格も手頃でジェリーウォッシュ(洗顔料)税抜2100円、ローション(化粧水)税抜3000円、デイモイスチャー(昼用保湿液)税抜3000円、ナイトモイスチャー(夜用保湿液)税抜3200円と家計にも優しい。シミを減らすことで肌色を明るくさせ、透き通るような透明感のある綺麗なお肌を手に入れよう!(画像はプレスリリースより)【参考】・ポーラ化成工業株式会社ニュースリリース
2016年02月19日食の発酵について知るイベント「発酵のひみつのひみつ」が2月5日から22日まで、東京・神楽坂のラカグ(la kagu)で開催される。1999年に創刊し、年3回刊行されるカルチャー誌『スペクテイター(Spectator)』の最新号『特集:発酵のひみつ』の出版を記念して開催同イベントでは、発酵に関する本を集めたブックフェアや発酵食品の展示、トークイベントなど盛り沢山なコンテンツが企画されている。ブックフェアでは、『スペクテイター』最新号からバックナンバー約15タイトルのセレクトや、「発酵を楽しむ」をテーマにした本や絵本、『スペクテイター』編集発行人の青野利光による「人生を手づくりするための参考書」がテーマの選書企画などが行われる。また、展示コーナーでは発酵の過程を観察することができる発酵食品を紹介。2月17日には、『スペクテイター』発行人・編集長の青野利光を聞き手に、同誌最新号にも登場する鎌倉のパン屋、パラダイス・アレイ・ブレッド・アンド・カンパニーの創業者でありパン職人の勝見淳平が、発酵についての理解を深めるためのトークイベントも開催される(税込1,500円/先着50名まで)。なお、トークイベント当日は試食ができる他、ブレッドのおみやげももらうことができる。【イベント情報】「発酵のひみつのひみつ」会場:la kagu住所:東京都新宿区矢来町67会期:2月5日~22日
2016年02月05日エリデン化粧品株式会社エリデン化粧品株式会社では、「琥珀エキス」を配合したエイジングスキンケア「Donaco」5アイテムを2016年1月12日(火)に新発売した。「Donaco」は岩手県久慈産の琥珀から抽出した「琥珀エキス」を配合。防腐剤や合成着色料、合成香料、エタノールなどは使用しておらず、琥珀や大豆など天然由来成分を主にした成分で、エイジングケアをおこなう。琥珀の美容効果植物を元にした宝石「琥珀」は以前から「美容効果」があると注目されていたもの。しかし、これまでの化粧品使用実績はゼロ。今回、抗アレルギー作用のある新規物質「クジガンバロール(kujigamberol)」が発見され、化粧品の製品化となった。「Donaco」の特徴「Donaco」は、抗アレルギー作用のある新規物質「クジガンバロール(kujigamberol)」を含む琥珀の抽出物を配合。リポソームにより、角質の奥まで成分を届ける。また、大豆由来の天然成分NcPAを配合しており、ヒアルロン酸の合成を力強く支え、ハリがある引き締まった肌を実現する。さらに、三重らせん構造のコラーゲンを配合することによって、保湿効果のアップを実現している。「Donaco」のシリーズラインナップ「Donaco」では、リンクルリペアクリーム、しっとりうるおい化粧水、うるおいハリ美容液、モイストウォッシュ、モイストミルキィクレンジング、うるおい浸透美容液マスクの5アイテムを販売中だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・岩手県久慈市特産「日本産琥珀」の抽出エキスを配合エイジングケアシリーズ「Donaco」新発売
2016年01月15日吉野家は1月14日、「トマト牛鍋膳」(並盛/税込630円、大盛/税込730円)を全国の「吉野家」店舗で販売開始した(一部販売しない店舗や、提供方法、販売時間が異なる店舗もあり)。同商品は、強い抗酸化作用がある「リコピン」を多く含み、 血糖値の低減や動脈硬化の予防などにも効果があるというトマトを用いた鍋メニュー。冬の定番商品「牛すき鍋膳」にピューレ状のトマトを加えたもので、鮮やかな色合いに仕上がっている。トマトの酸味が熟成牛肉のうま味を引き立て、さっぱりとしたおいしさを感じられるとのこと。同商品の発売に伴い、「牛チゲ鍋膳」の販売は終了する。
2016年01月14日イートアンドは18日~2016年2月29日の期間中、冬季限定商品「ホロホロ煮込みチキンの濃厚デミチキトマト麺」をトマトラーメン専門店「太陽のトマト麺」店舗で販売する。○鶏肉をコトコトじっくりと煮込んだ、冬季限定メニュー同商品は、冬限定のチキンのトマトラーメン。濃厚デミグラスソースとトマトソースに赤ワインを加え、コトコトじっくりと煮込まれた鶏肉は、ホロホロと柔らかな食感で、コクの深い厚みのあるスープは絶品の仕上がりになっているという。鶏肉は再度ソテーし、ホクホクポテトやブロッコリーに加えビタミン豊富な豆苗(とうみょう)をトッピング。仕上げはリッチに生クリームを使用した。価格は930円(税込)。販売期間は、12月18日~2016年2月29日を予定。錦糸町本店では先行販売中となる。
2015年12月17日味源は12月7日、タブレット型食品「食べるカイロ」を発売する。同商品は、「発酵黒生姜」を使用した食品。「発酵黒生姜」は、辛みの強さが特徴の高知県産のしょうがを発酵・熟成させたもので、体を温める成分「ショウガオール」が生のしょうがと比べて約57倍含まれているという。タブレット1つに対して250mgの「発酵黒生姜」を配合。グレープフルーツの果汁パウダーも使用して、食べやすく仕上げたとのこと。同社は「商品名のとおり食べるだけで体がポカポカになります」とコメントしている。タブレット16粒入りで価格は1,000円(税別)となっている。
2015年12月07日気軽に毎日、細胞をアンチエイジング株式会社アルティスが発売している「和(KAZU)植物発酵食品」は、こだわりの小麦胚芽、大麦、緑茶や大豆、緑茶や、免疫力が高く、アトピーやニキビなどに効果が期待されるクマザサも配合した約100種の植物を、こだわりの製法で造り上げた細胞のための食品だ。近年、発酵食品が健康と美容に良いと見直され、注目をされている。日本では昔から味噌や醤油、納豆にはじまり、世界でもピクルスやワインなどの植物由来の発酵食品から恩恵を受けている。こだわりの製造工程そこで、同社は手軽に摂れる発酵食品「和(KAZU)植物発酵食品」を、食品栄養学・SOD健康法の第一人者である岡村一弘氏の研究成果と理念を継承しつつ、独自の思想と研究により開発した。厳選した原料を焙煎し、麹菌を加えて発酵させ、発酵後は乾燥・滅菌工程を経て、長期発酵エキスを配合し発酵原末を流動層造粒乾燥法により顆粒とするこだわりの製法で完成した。活性酸素を除去する酵素SOD(スーパーオキシドディムターゼ)SODとは、活性酸素を除去する酵素として知られるSOD(スーパーオキシドディムターゼ)様食品で、凝縮したこだわりの原料を発酵させ、顆粒とすることで体への吸収率や栄養価を高め体の内側からアンチエイジングをし、若さと健康をサポートする。1日当たりの栄養素等表示基準値に占めるビタミンB2の割合は、81.8%となっており、リボフラビンとも呼ばれるビタミンB2は、脂質を中心にタンパク質、糖質などを分解し、エネルギーに変換し代謝を向上させるとても重要なビタミンで、余分な脂肪をつけにくくすることから、ダイエット中は積極的に摂取したい栄養素である。スティックタイプになっているため、手軽に飲みやすく、水がなくても口の中で溶かすように直接飲むこともでき、お茶やコーヒーに溶かしてもおいしく飲むことができ、携帯にも便利である。(画像はホームページより)【参考】・株式会社アルティス・「和(KAZU)植物発酵食品」SPECIAL SITE
2015年11月26日キリンはこのほど、「プラズマ乳酸菌メディアセミナー 冬の健康リスク低減対策~乳酸菌の可能性~」を開催した。同セミナーでは、順天堂大学大学院 医学研究科感染制御科学講座 山本典生准教授、東海大学大学院 医学研究科 石井直明教授、キリン 基盤技術研究所 藤原大介主査らが登壇。インフルエンザなどの冬の健康リスクおよびプラズマ乳酸菌のウイルス感染防御効果について語られた。○冬の死亡リスクが高い「インフルエンザ」はじめに、山本准教授による「冬の健康リスクの現状と対策」と題した講演が行われた。冬の代表的なウイルス感染症といえば、ノロウイルスや季節性インフルエンザ、ロタウイルス、風邪ウイルスなどがある。毎年、冬に流行することから、予防を徹底している人も多いことだろう。中でもインフルエンザは、年代を問わずワクチンの予防接種が勧められている。では、実際のインフルエンザのリスクはどれほどのものなのだろうか。厚生労働省の発表(平成26年人口動態統計)によると、日本人の死因1位は「悪性新生物(がん)」で全体の死亡総数に占める割合は28.9%、2位が「心疾患」で全体の15.5%を占めている。そして、3位は「肺炎」で全体の9.4%。この肺炎には細菌感染(肺炎球菌など)やウイルス感染(インフルエンザウイルスなど)も関与している。主な死因別に平成27年の1月と6月の死亡数を比較すると、がんの1月の死亡数は6月の1.09倍とほとんど差がない。一方で、冬にリスクが大きく上昇すると考えられるのは、心疾患(1.78倍)、肺炎(1.72倍)、インフルエンザ(86.94倍)、腸管感染症(2.07倍)。極めてリスクが高いインフルエンザをはじめ、これらの疾患は冬場の対策が重要であることがわかる。インフルエンザの有効な対策として、まずワクチンの予防接種が思い浮かぶが、山本准教授は、「1つの対策に頼るのではなく、あらゆる予防策、治療法を用いてインフルエンザに対応する必要があります」と注意を促した。その理由として、インフルエンザウイルスは激しく変化していくことをあげる。予測を超えたウイルスの変化が起きるとワクチン用ウイルスと実際の流行ウイルスが相違してワクチンの有効性が低下する可能性や、さらに薬剤耐性ウイルスが広がる可能性も否定できないという。厚生労働省は、インフルエンザの予防法として次の6つを推奨している。1. 流行前のワクチン接種2. 飛沫(ひまつ)感染対策としての咳(せき)エチケット3. 外出後の手洗い等4. 適度な湿度の保持5. 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取6. 人混みや繁華街への外出を控える(やむを得ず外出するときにはマスク着用も一つの防御策)特に"バランスのとれた栄養摂取"については、「感染症対策には免疫力が非常に重要です。免疫力が強ければ感染症をよりよく抑制できると考えられています」としながら、「ヨーグルトなどの免疫力を上げるといわれる食品を積極的に摂取する予防法にも期待しています」と話した。○免疫力アップにプラズマ乳酸菌続いて登壇した藤原主査は、「キリンの乳酸菌研究」の概要とともに、プラズマ乳酸菌のウイルス感染防御効果について発表した。まず、「免疫力の低下と感染症リスクは密接な関係にあります」と藤原主査は話し、免疫力が低下すると感染症が発症しやすいという報告があることを指摘した。また、免疫力低下には日常生活の状態が直結しており、加齢やストレス、栄養不足などが原因になりうるという。そして、免疫を高める機能がある食品素材として注目されているのが「乳酸菌」だ。乳酸菌の機能性には、腸内菌叢(きんそう)の改善のほか、アレルギーの改善、コレステロールの低下、制がん作用、抗肥満などがあり、世界で研究されている。一般の認識では混同しがちだが、人間の体には細菌とウイルスがいる。これまでの乳酸菌の免疫研究では、細菌とウイルスに対する免疫が別々に存在することにフォーカスされてきたとのこと。例えば、細菌を主に認識する細胞はマクロファージで、それが活性化することで対細菌免疫系が働く。一方、ウイルスに対しては、司令塔であるプラズマサイトイド樹状細胞(pDC)が活性化すると、対ウイルス免疫系(NK細胞・キラーT細胞・ヘルパーT細胞・B細胞)を動かし、ウイルスを攻撃・排除する仕組みとなっている。このことから同社は、「理論上、pDCを動かせれば対ウイルス免疫系を総括支配できる」と考え、2010年にpDCを活性化する乳酸菌探索プロジェクトを開始。そうして、乳酸菌はpDCを直接活性化できないという前提を覆し、極めてまれに活性化できるものがあることを発見した。それがラクトコッカスラクティスJCM5805株(以下プラズマ乳酸菌)だ。同研究では、プラズマ乳酸菌がpDCを活性化すること、そしてインフルエンザウイルスに作用することが確認されたという。マウスを使った動物感染実験では、2週間プラズマ乳酸菌を予防投与した結果、致死量のウイルスを与えても70%のマウスが生存した。一方のヒトにおいては、30~50代を対象にプラズマ乳酸菌を与えた群と疑似飲料を与えた群に分けて研究をしたところ、プラズマ乳酸菌飲用群はpDCの低下を防ぐ結果を示した。「これらの結果は、ヒトがプラズマ乳酸菌を摂取することで、インフルエンザや風邪を防げる可能性があることを示しています」と藤原主査。○さらなる効果検証へキリンと東海大学 医学部は、プラズマ乳酸菌のヒト・風邪・インフルエンザに対するさらなる効果を検証するために、共同で臨床試験を実施。同セミナーでは、その成果について石井教授が発表した。同試験は2014年12月~2015年3月までの12週間、18~39歳の東海大学の大学生と教職員657名を対象に、プラズマ乳酸菌摂取群と非摂取群に分けて実施。参加者は、12週後に医師による診断と免疫学的検査(血液)を受けるほか、参加者専用のスマートフォンアプリに日誌・体調アンケートを毎日入力した。その結果、風邪・インフルエンザの罹患(りかん)率は、プラズマ乳酸菌摂取群で29.8%、非摂取群で37.0%となった。また、試験期間中の自覚症状では、「のどの痛み」「せき」などの項目において、プラズマ乳酸菌摂取群で有意に減少し、特に重症者での有意差が顕著だった。このほか、pDC活性はプラズマ乳酸菌群においてのみ有意に上昇し、NK細胞活性は非摂取群よりもプラズマ乳酸菌群で高かった。さらに、ウイルス防御に重要なインターフェロンα遺伝子やビペリン遺伝子はプラズマ乳酸菌群で有意に上昇した。「プラズマ乳酸菌は、風邪などの上気道疾患症状を軽減し、大学生活における健康の保持・向上へ貢献が可能であることがわかりました」と石井教授。いずれもインフルエンザ・風邪対策としてのプラズマ乳酸菌の可能性を示した結果だが、インフルエンザウイルスの型(A型・B型)への適応、量や年齢との相関、飲料以外の食品への応用など、今後も引き続き検証をしていくとしている。前述したとおり、インフルエンザウイルスは激しく変化する特徴があり、ワクチンを打っても感染する可能性はある。プラズマ乳酸菌のウイルス感染防御効果を参考に、免疫力をアップする食品を意識的にとるなど、さまざまな対策を講じてウイルスに負けない体づくりを心がけてみよう。
2015年11月25日『グランチャージキレイの酵素』発売株式会社ポーラは、2015年11月372種の素材から作られた植物発酵液に加え、独自にブレンドした10種の植物エキスを配合した、美容と健康のための贅沢な発酵飲料『グランチャージキレイの酵素』を2016年1月6日に発売すると発表した。「消化酵素」と「代謝酵素」重要な役割を持つ体内酵素は、からだの中に3,000種以上もの酵素があり、生命活動を維持するために必要不可欠な成分である。なかでも、消化のための「消化酵素」、吸収された栄養をエネルギーに変えるなどの、「代謝酵素」、どの酵素にも重要な役割があり、酵素の量や活性が若々しさを保つ上で重要である。しかしながら、体内酵素の量は加齢や不規則な生活、ストレスなどによって減少する。消化酵素はフレッシュな野菜などで食事から摂取できるが、代謝酵素は食事からの摂取が難しく、酵素不足に陥りやすく、体内酵素のバランスが崩れると疲れが取れず、肌などからだの不調や太りやすい傾向になる。372種の植物を発酵プラス10種の植物エキスそこで、この度発売する『グランチャージキレイの酵素』(500ml:10,000円(税込10,800円))は、日常で摂取しづらい372種もの幅広い素材を詰め込んだ贅沢な美容サポート発酵飲料である。ケールやごぼうなどの野菜類80種、りんごやぶどうなど果物類65種、カモミールやローズヒップのハーブを83種類、高麗人参や霊芝などの和漢素材を92種、他にも穀物・海藻類など52種類を、植物発酵液に加え、独自にブレンドした10種の植物エキスを配合した。熟成された3年以上の長期発酵のエキスと、素材そのものの良さを生かせる数ケ月の短期発酵のエキスを組み合わせ発酵技術にもこだわりぬいている。美容や健康維持、ダイエットのサポートとして、毎日飲めるよう、ほのかな酸味と甘みで後味すっきりのそのままでも、炭酸水などで割って飲んでもおいしい酵素飲料となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ポーラプレスリリース/日経プレスリリース
2015年11月20日ローソンは11月17日、「メープルビスケット 発酵バター入り」「紅茶とオレンジのビスケット 発酵バター入り」をカウンタードーナツを導入している全国の「ローソン」店舗で発売する(「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」を除く)。メープルビスケット 発酵バター入りは、メープルシュガー入りのクランブルを入れて焼いたビスケット。紅茶とオレンジのビスケット 発酵バター入りは、紅茶の茶葉とオレンジピールを入れて焼き上げた。価格は、どちらも税込135円。
2015年11月16日エースコックは11月23日、「ちょうポカ! クリーミーポタージュ ヨーグルト100杯分の乳酸菌」(165円・税別)を発売する。同商品は、手軽に乳酸菌がとれる温かいカップスープ。乳酸菌の一種であるフェカリス菌(エンテロコッカスフェカリス FK-23)を使用し、1商品でヨーグルト100杯分の乳酸菌が摂取できるとしている(ヨーグルト1杯を100mlとした場合、100mlあたり乳酸菌10億個程度の含有量 ※乳及び乳製品の成分規格等に関する省令に基づく)。味わいは、複数のチキンエキスにオニオンなどの香味野菜のうまみをきかせたポタージュで、よりまろやかで濃厚な味わいに仕上げるため、乳酸菌入りミルキールゥを加えた。具材には、サクサクとした食感の大きなパンクルトンと、チャイブスを採用している。
2015年11月05日最近、ヘルスケアのキーワードとして注目されるようになった“腸活”。腸を健康にすると、美肌や健康、ダイエットにも効果的とあって、毎日の食生活でも腸内環境によいとされる乳酸菌が含まれる発酵食品を意識して摂取している人もいることだろう。ところが、乳酸菌と一言でいっても、実は製造過程によって内容はさまざまなのだという。たとえば、市販のヨーグルトやサプリメントに含まれる乳酸菌は、特定の菌株を抽出・培養したものだが、自然発酵によって作られる乳酸菌は同じ乳酸菌でも、複数の菌が共生している乳酸菌で、より腸活に効果的とされ注目されているのだ。さらに自然発酵乳酸菌は、美容効果で話題の活性酵素も同時に摂取できるという。有機野菜や自然食品など、国産の安心でおいしい食材や雑貨などをネット宅配できる「大地を守る会」では、この自然発酵乳酸菌に着目し、自然発酵乳酸菌を使った「ウエダ家の豆乳発酵マルチクリーム」を9月28日(月)発売した。この商品は、会員でなくてもネットから1個896円で購入することが可能だ。「ウエダ家の豆乳発酵マルチクリーム」は、マヨネーズのようでもあるが、ヨーグルトの発酵食品特有のにおいがあり、もう少しクリーミーな食感。野菜スティックのディップにしたり、旬のハーブやスパイスと混ぜ合わせてパンスプレッドにしたり、朝食のグラノーラにトッピングして味のアクセントにするなど、その名の通りマルチに活用することができる。「ウエダ家の豆乳発酵マルチクリーム」は、菌の可能性について長年研究を重ね続けてきたCOBO株式会社と、原材料・無添加にこだわった加工食品を手掛ける株式会社フルーツバスケットによる共同開発で生まれた商品で、使われている自然発酵乳酸菌は、雑多な菌環境から厳しい環境で生き残った乳酸菌と酵母を選んでいる。また乳酸菌のはたらきで雑菌の繁殖を抑えるため、加熱の必要がなく、生きたままの菌をそのまま摂取できるのも特徴だ。加熱処理をしないことで、酵母が酵素、アミノ酸、ミネラル等がそのまま残り、手軽においしく、生きた菌や活性状態の酵素を無添加で取ることができる。マルチクリームは、ダイエット中の人やローフードやマクロビを実践している人など、食事内容に気を使っている人や制限を設けている人にもおすすめ。レシピの幅もより広がりそうだ。いろんなメニューに活用して、自己流の腸活メニューにアレンジして楽しんでみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年10月19日味噌や納豆など伝統食品から酵素ドリンクまで、私たちの生活に欠かせない発酵食品。免疫力アップや腸内環境の改善だけでなく、肌荒れや疲労回復にも有効とされ、アラフォー世代は特に積極的に摂りたい食品のひとつです。体調を崩しやすい季節の変わり目、発酵食で体を整えませんか? 参考になりそうな4冊の発酵食の本をセレクトしました。『天然発酵の世界』サンダー・E・キャッツ(築地書館)まず、「発酵って何?」という疑問に答えてくれるのが本書。自称〈発酵フェチ〉というアメリカ人の著者が、発酵の歴史、科学に始まり、発酵の原理とレシピから社会学まで、ユーモアたっぷりに教えてくれます。パンもアルコールも、ヨーグルト、チーズ、ビネガーも、普段口にするこれらの食品はすべて発酵食、と改めて気づかせてくれます。キムチやぬか漬け、味噌から世界各地の初めて知るようなものまで、野菜、豆、乳製品、穀物を使った発酵食を網羅したレシピは約100種類。読み物としてもとても面白く、簡単にできそうなものも多いので、実験気分で作ってみたくなります。 『麹・甘酒・酒粕の発酵ごはん』寺田優 寺田聡美(PHP研究所)自然酒造りをする酒造元「寺田本家」の当主が、毎日食べている発酵ごはんのレシピを紹介。麹や酒造りの過程でできる酒粕は、食物繊維やビタミン、コレステロールを燃やす成分が豊富で栄養価も抜群。そんな麹、酒粕、砂糖の代わりにもなる甘酒を使ったレシピは、和食だけではなく、パスタやグラタン、カレーなどの洋食、ドリンク、お菓子までと豊富でとてもおいしそう。もともとは夜遅くにコンビニ弁当で夕食を済ませるような食生活だった著者が、寺田本家の次女である奥様の影響で発酵食生活をはじめ、腸内細菌が活性化することで免疫力がつき、痩せて体調も良くなったという話にも説得力があります。体のベースを作ってくれる「発酵ごはん」をいますぐ始めたくなる本です。 『醤油麹ことはじめ』たまな食堂(大和書房)玄米菜食と発酵食をテーマにした店「たまな食堂」がこだわる、米麹に醤油を加えて発酵させた「醤油麹」の魅力をあますことなく紹介した一冊。麹は甘み、酸味、塩味、苦味、うま味をバランス良く持つ醤油に、栄養価の高い生きた麹菌や酵素を加えてくれるもの。醤油の代わりとして、そのままかけて使ったり、下味をつけたり、炊き込みごはんや煮物にも使える万能調味料に。合わせる調味料やオイル、食材によって、和風、洋風、中華風、韓国風にも簡単にアレンジができます。醤油麹の作り方、扱い方、保存の仕方からレシピまで、一度作れば簡単に、体にやさしいごはんができそうです。 『卵・牛乳・白砂糖を使わなくてもおいしい 酒粕おやつ』南智美(農文協)最後はスイーツ。タイトル通り、卵も乳製品も白砂糖も使わないお菓子を、さらにおいしくするために酒粕を使ったレシピ集です。酒粕を使うことでうま味やコクがプラスされ、乳製品のような風味やクリーミーななめらかさが出るだけでなく、保存性も増すのだとか。また、フルーティな香りはラム酒やエッセンスの代わりにもなり、重曹やベイキングパウダーを使わなくてもパンやピザが膨らむというメリットも。混ぜるだけのディップから、ティラミス、パンケーキ、パンやピザ、ショートケーキ、スムージーまで幅広く、“酒粕=和”というイメージを覆すレシピが満載。満足感があるのに太りにくく、肌まできれいになる。そんな酒粕のお菓子なら、甘いもの好きな方も罪悪感なく食べられそうです。発酵食のなかでも特に、料理の幅がグンと広がりそうな麹を使ったレシピブックを中心にご紹介しました。いつもの食事に、うま味と栄養をプラスし、さらにおいしく、さまざまなメニューが作れる発酵食。読めばきっと、発酵食を食生活に取り入れない理由はないと思うはずです。参考書籍: ・『天然発酵の世界』 ・『麹・甘酒・酒粕の発酵ごはん』 ・『醤油麹ことはじめ』 ・『卵・牛乳・白砂糖を使わなくてもおいしい 酒粕おやつ』
2015年10月16日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「ツナとナスのトマトソースパスタ」を含めた全4品。パスタにガーリックトースト!今日はワインで乾杯♪ >>今日の献立はこちら ツナとナスのトマトソースパスタツナの旨みを生かしたトマトソース。しま模様に切ったナスで、見た目も味のからみもよくなります。調理時間:25分カロリー:550Kcal主材料:スパゲティー ナス 玉ネギ ニンニク 水煮トマト ツナ ローリエ >>「ツナとナスのトマトソースパスタ」のレシピを見る サルティンボッカのサラダ仕立てサルティンボッカは“口に飛び込む”という意味。ボリューム満点のおかずサラダです。調理時間:20分カロリー:390Kcal主材料:豚肉 生ハム 小麦粉 白ワイン 水 バター ベビーリーフ >>「サルティンボッカのサラダ仕立て」のレシピを見る ガーリックトーストガーリックの香りがたまらない、ワインに合う1品です。調理時間:10分カロリー:229Kcal主材料:バゲット ニンニク >>「ガーリックトースト」のレシピを見る クレームダンジュ混ぜるだけで簡単!濃厚だけど軽い、チーズのデザートです。調理時間:15分カロリー:178Kcal主材料:生クリーム クリームチーズ プレーンヨーグルト ジャム ミントの葉 >>「クレームダンジュ」のレシピを見る
2015年10月16日ロッテは10月13日、「スイーツデイズ 乳酸菌ショコラ」(想定小売価格は税別310円前後)を全国で発売した。同商品は、植物性乳酸菌を包んだチョコレート。乳酸菌をチョコレートの油脂で包むことで、生きたまま腸まで届けることができる。乳酸菌研究分野のパイオニア企業である日東薬品工業とともに開発した。同社によると、乳酸菌は熱や胃酸に弱いという。しかし乳酸菌をチョコレートで包むと、包んでいない状態と比べて、乳酸菌の生存数が100倍以上になることがわかったとのこと(胃の中を想定した人工胃液を用いた試験による)。
2015年10月14日ロッテは10月13日、チョコレートで乳酸菌を摂取できる「スイーツデイズ 乳酸菌ショコラ」(税別310円前後)を発売した。同商品は、熱や胃酸に弱い「乳酸菌」を生きたまま摂取できるよう、チョコレート中の油脂で植物性乳酸菌を包んだチョコレート菓子。チョコで包んだ乳酸菌の胃酸への耐性を人口胃液を用いて試験したところ、チョコで包んだ乳酸菌の方が乳酸菌そのものを摂取するより、1時間から2時間後の生存数が100倍以上になることがわかったという。冷蔵が必要な乳酸菌製品とは異なり、チョコレート製品のため常温での保存が可能。常温で持ち運べて、いつでもどこでも食べられるので、オフィスや公園など、乳酸菌摂取のシーンが広がることもメリットとして挙げている。
2015年10月13日熊本県はこのほど、トマト畑搭載トラック「トマトラ」を熊本から東京まで走らせる日本縦断プロジェクトを開始した。同プロジェクトは、熊本県「赤のブランド」推進事業の一環として行うもの。今年は「くまもとの本気モン」をテーマに、第1弾として、トマト農家や運送のプロが作った「トマトラ」を日本中でPRする。「トマトラ」は、新鮮なトマトを東京に届けるため、トマト畑をそのまま輸送するために特化して作られた特別な2tトラック。トマト苗を枯れさせない工夫を随所に設けている。熊本~東京までの道のりは、高速道路も使用するため、トマトラは100km近い速度で走ることになる。そこでトマトを向かい風から守るため、屋根の骨組みは荷台のほろが風を受けにくい構造とした。苗の転倒や土の飛散を防ぐよう「ビニールハウス搭載型」とし、トマトを密閉空間の中で守りつつ輸送できる仕組みも取り入れた。また、ビニールハウスで覆うと熱がこもるが、トマトは熱に弱いため、32度以下にたもてるよう設計したとのこと。屋根には日光熱の影響を軽減する反射シートを施し、運転席のエアコンからダクトを荷台にはわせて、冷気を引き込む構造になっている。畑の下には、揺れで実が落ちないように、縦揺れを吸収するスポンジシートを敷いた。トラックのデザインは、トマトに見える赤とグリーンの配色でインパクトの強いものに仕上げた。ビニールハウス上部には、熊本県の営業部長「くまモン」の姿をデザイン。赤いホイールのナットは、一つ一つがトマトの種のような黄色に塗装されている。ナンバープレートは、「10月10日(トマトの日)」と細部にまでこだわった。トマトラは7日に熊本を出発。大阪、名古屋を経て10日に東京へ到着する予定となっている。
2015年10月09日株式会社しいの食品神奈川県小田原市に本社を置く、株式会社しいの食品では、2015年10月15日(木)より、「温泉発酵ふぇいすますく」と「海洋温泉ふぇいすますく」を発売する。「温泉発酵ふぇいすますく」は”発酵”をテーマにした美容マスクで、「海洋温泉ふぇいすますく」は”海洋”をテーマにしたものだ。食品メーカーの技術株式会社しいの食品は、農水産加工品を製造・販売してきた会社だ。その強みを活かし、今回の美容マスクは食品メーカーとしての技術や温泉の効能などを大切にしている。「温泉発酵ふぇいすますく」「温泉発酵ふぇいすますく」は、同社の発酵食品「酒盗」の技術”発酵”をテーマに開発。5種類の発酵エキスに、温泉水(保湿成分)や8種類のアミノ酸、エラスチンなどを配合している。「海洋温泉ふぇいすますく」「海洋温泉ふぇいすますく」は、同社がおこなっている水産加工品の製造をもとに”海洋”をテーマに開発したもの。水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、温泉水(保湿成分)、クラゲエキス、プロテオグリカンなどが配合されている。購入は、小田原名産店(小田原駅構内)、箱根町土産物店のほか、湯本富士屋ホテル、東名高速道路の足柄SAなどで可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・酒盗の「しいの」が“発酵” “海洋”をテーマに美容マスクを企画!「温泉発酵ふぇいすますく」「海洋温泉ふぇいすますく」
2015年10月08日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「サンマのトマトグラタン」を含めた全4品。メインはサンマグラタン! いつもの食卓とはひと味違った料理を並べて会話が弾む事間違い無し! >>今日の献立はこちら サンマのトマトグラタントマトの酸味とニンニクの香りが食欲をそそります!調理時間:30分カロリー:646Kcal主材料:サンマ 小麦粉 バター ニンニク トマト ピザ用チーズ >>「サンマのトマトグラタン」のレシピを見る 野菜とハムのマリネ山高に盛りつけると見た目もオシャレ♪調理時間:15分カロリー:223Kcal主材料:大根 カボチャ レンコン ハム 貝われ菜 白ワイン >>「野菜とハムのマリネ」のレシピを見る イカのガーリックパスタニンニクと赤唐辛子を使ったシンプルなパスタです。調理時間:20分カロリー:507Kcal主材料:スパゲティー イカ バジル ニンニク >>「イカのガーリックパスタ」のレシピを見る 梨のハニーワイン煮1日置くとより味が馴染んでおいしくなりますよ。調理時間:20分カロリー:165Kcal主材料:梨 白ワイン >>「梨のハニーワイン煮」のレシピを見る
2015年09月22日腸が元気であれば、健康や美容にいいことはご存知ですよね。そんななか、最近ひそかに「菌活」注目を浴びています。「菌活」とは、発酵食品を積極的に食生活に取入れること。■菌活は体にどんないいことがある?ヨーグルトに含まれる乳酸菌をはじめ、納豆菌、みそやしょうゆ、塩麹などなど。わたしたちの身近な発酵食品には、からだにいい働きをする菌がたくさん存在します。これらの発酵食品などから摂れる菌は、腸まで届くと悪玉菌の増殖を抑え、善玉菌を増やして腸内環境を整えてくれます。腸にはからだの免疫細胞のうちの半分以上が集中しているといわれ、腸の動きが活発であればあるほど、免疫力が高まって病気になりにくくなります。また便秘が改善され、老廃物の排出もスムーズに。さらに健康な身体はもちろん、美肌効果も得られます。ただ、体内に入った菌は時間が経つと排泄されてしまうため、腸内環境を良好に保つには、毎日継続して摂ることがポイントです。■菌活におすすめの“5つの食材”[1]乳酸菌(ヨーグルト、チーズ、キムチなど)整腸、便秘予防、免疫力調整[2]納豆菌(納豆)高血圧予防、美肌つくり[3]菌類(きのこなど)整腸、便秘予防、美肌つくり、免疫力調整[4]麹菌(しょうゆ、みそ、塩麹、甘酒など)消化・吸収の促進、食欲増進[5]酢酸菌(酢)血圧・血糖値抑制、疲労回復、殺菌作用、メタボ予防これらの菌活食材は腸の調子を整える食物繊維や代謝促進、粘膜再生に必要なビタミンB群が豊富。毎日摂って、菌の力を活用してみましょう。■菌活の実践プログラムを始めよう(1)ちょこっとだけ菌活1日に1品以上、調味料以外の菌活食材をとりいれましょう。腸が動き出すタイミングに合わせた食事で摂るのがおすすめ。ヨーグルトやチーズ、漬けもの、きのこのお味噌汁などが始めやすいです。(2)しっかり菌活1日に2品以上、こちらも同じく調味料以外の菌活食材をとりいれましょう。調理するなら、発酵食品やきのこをふんだんに使ったメニューを意識してみてください。(3)がっつり菌活1日に3品以上、入門編・応用編同様、菌活食材を摂るほか、みそや酢などの発酵調味料を1回以上使用し、マリネや和えもの、煮物など菌活食材を使った常備菜をつくり置きして、いつでも常にさっと摂れるようにしておくといいでしょう。無理なく続けられる菌活食材を取入れるためには、簡単であることが重要です。普段、外食が多く、料理を作る時間がない人でも簡単に実践できる方法があります。たとえばヨーグルトやチーズ、納豆はそのまま食べられるので忙しいときでも手間いらず。冷ややっこにキムチを乗せたり、味噌汁やパスタの具にきのこ類をトッピングすれば、いつものメニューに菌活食材をとりいれられます。料理をする時間が取れるのであれば、しょうゆや酢、みそを積極的に使用するだけでも菌活になります。そして毎日コツコツと続けることが、菌活を成功させるポイントです。*日本の食卓には、昔から発酵食材がたくさんありました。いまこそ、原点に戻るときかも。菌活は、身近な食材できょうからでもはじめられます。夏に冷たいものを多く摂って疲れた腸を、菌活で元気にしませんか?(文/Marico Taguchi)【参考】※よい菌と共存を腸内環境改善にコースメニューで「菌活」-産経ニュース
2015年09月15日ダイショーはこのほど、「かぼちゃを加えて作る かぼちゃクリームスープの素」「トマトを加えて作る トマトクリームスープの素」(各税別250円)を発売した。両商品は、"ブレックファスト・スープ"シリーズの第2弾。同シリーズは、野菜と一緒に煮込むだけで、朝食の温かいスープメニューが簡単に作れることを特徴としている。「かぼちゃを加えて作る かぼちゃクリームスープの素」は、下ごしらえしたかぼちゃと一緒に煮込むクリームスープ。チキンブイヨンのコクや、かぼちゃの甘みが味わえるという。「トマトを加えて作る トマトクリームスープの素」は、トマトペーストをベースにチキンブイヨンとローストオニオンを加えた商品。角切りトマトと一緒に煮込んでパセリを散らせば、ほのかな酸味に鮮やかな色合いが映えるスープに仕上がるとのこと。さらに具材を入れることで「ミネストローネ」風などのアレンジも楽しめるという。
2015年09月08日糖質オフ、低カロリーの乳酸菌飲料カゴメ株式会社は、「植物性乳酸菌ラブレ糖質オフ」(130ml)を、2015年10月6日(火)から全国にて新発売する。腸での生命力が強い“植物性”の乳酸菌である「ラブレ菌KB290株」を使用した乳酸菌飲料は、同社の食品表示基準100mlあたり糖質2.5gという低糖基準を下回る、1本(130ml)に含まれる糖質を3.1g、カロリーは19kcalと糖質オフ、低カロリーを実現した。糖質オフ、低カロリーを両立美容や健康を気づかう人に最適な同品は、さらに高密度発酵製法によるクセのないおいしい味わいはそのままに、食物繊維を配合することで、気になる飲み応えもしっかり感じられるように仕上げられている。商品概要商品名:植物性乳酸菌ラブレ糖質オフ容量:130ml賞味期間(開封前):29日店頭想定価格(税抜):110円前後(プレスリリースより引用)"植物性"の乳酸菌「ラブレ菌KB290株」を使用『植物性乳酸菌ラブレ』シリーズは、腸での生命力が強い“植物性”の乳酸菌である「ラブレ菌KB290株」を使用した乳酸菌飲料で、2006年の発売以降、女性を中心に支持を得ている。カゴメは、今後も『植物性乳酸菌ラブレ』シリーズをさらに進化させ、お客様の毎日の健康と美容をサポートしていくとアナウンスしている。(画像はニュースリリースより)【参考】・カゴメ株式会社ニュースリリース
2015年08月29日抗酸化力が強く、美容や生活習慣に効果があるとされているリコピンが多く含まれているトマト。ダイエット目的であったり、美肌を目指してダイエット食材として食べている人も多いのでは!?でも、せっかくなら食べるだけじゃなくて、トマトを使ったコスメがあったら…最高ですよね!そこで今回は、トマトにちなんでオススメコスメをご紹介します。●SKIN FOODプレミアムトマトライン出典:SKIN FOOD公式サイトよりこちらは美容ドリンクのようなブライトニング化粧水。トマトエキス配合でさっぱりみずみずしい使用感なので、暑い時期でも使いやすいですよ。出典:SKIN FOOD公式サイトよりトマトエキス20%配合のブライトニングエマルジョン。さっぱりしたテクスチャーで瞬時にお肌に溶け込み、つるんとなめらかなお肌に整えてくれますよ。その他にも美容液やクリームなど、スキンケアアイテムが勢ぞろい!●プレミアムトマトブライトニングマスクシート出典:SKIN FOOD公式サイトより左についている美容液と右についているマスクシートのW使い。美容液で与えたうるおいをマスクシートで閉じ込め、透き通るような美肌をGETしちゃいましょう。●リコピノリコピノソワンシリーズ出典:Lycopino公式サイトよりこちらの「リコピノソワンタイトジェル」は、洗い・引き締め・整えるという3WAYで、これ一本でエステ気分を味わえる化粧水なんです。マッサージやマスクとしても使えますよ。出典:@cosmeなんとトマト5個分のリコピンがこれ一本に!この「リニューアルコンパウンド」は、気になる部分にはたっぷり使用することで、7日間集中トリートメント。徹底的に働きかけるエイジングケア商品です。●トニーモリートマトックスマジックホワイトマッサージパック出典:TONY MOLY 公式サイトより見た目も可愛いこちらは、植物成分で作られた酵素バブルマスク。トマト成分の他に、レモン排出物、キウイ排出物、珊瑚パウダー、真珠パウダーなどがお肌に働きかけ、毛穴の奥の汚れも綺麗に落としてくれますよ。トマトが嫌いでなかなか食べられない…という方も化粧品なら安心して使えますよね。美肌を目指して試してみてください♪
2015年08月25日夏に旬を迎えるトマトは、盛夏に向けて収穫量も増え、安い値段で店頭に並ぶようになります。また、トマトは真っ赤に熟しているほど、リコピンの含有量も多くなるそう。リコピンは、シミやシワを防ぐために活躍してくれる栄養素なので、美肌を目指すならたくさん摂っておきたいものです。そこで、夏のトマトの恵みを冬でもおいしく食べるために、トマトのびん詰めを作りましょう!保存用のびんは、30分ほど煮沸消毒しておきます。トマトはよく洗い、3センチ角ほどのざく切りにして厚手の鍋に入れたら、ふたをして中火で7~8分、やわらかくなるまで煮ます。それを熱いうちにこして皮や種を取り除いたら、再び鍋のなかへ。木べらで全体をよく混ぜながら、15分ほど中火で煮詰めたらベースのトマトソースの完成です。できあがったトマトソースを、煮沸消毒しておいたびんに入れてふたをします。このとき、上から3センチほどすき間が空くようにして、オリーブオイルを入れましょう。カビの予防です。びんのふたが下になるように、逆さまに水を入れた鍋に入れ、再び30分ほど煮沸消毒です。火を止めたら、そのまま約40分、冷めるまで放置します。これで、冬までおいしく食べられるトマトのびん詰めのできあがり。保存のため冷蔵庫に入れる必要はありません。冷暗所に保管しておけばOKです。ふたを開ければ、いつでも夏のトマトのおいしさを味わえます。塩とバジル、オリーブオイルを入れて煮詰め、スパゲッティに絡めるだけで、絶品パスタ料理に!常備しておけば、何かと便利なトマトのびん詰め、トマトのおいしい夏のうちに作っておきませんか?
2015年08月24日カゴメはこのほど、「カゴメトマトジュースプレミアム」を数量限定で発売した。8月25日からは「カゴメ野菜ジュースプレミアム」を数量限定で販売する。両商品は、トマトなどの国産野菜を使用したストレートタイプの飲料。「カゴメトマトジュースプレミアム」は、「とれたてストレート製法」という同社独自の製法で、旬の国産トマトのみずみずしさを最大限に生かすように仕上げたとのこと。加熱度を約6割低減しているため、雑みが少なく、さらっとしたのど越しが特徴だという。「カゴメ野菜ジュースプレミアム」は、トマト、にんじん、セロリ、レタス、ハクサイ、ホウレンソウの6種類の国産野菜を使用した。香辛料などは使用せず、素材本来の香りやおいしさが楽しめるように仕上げたとのこと。店頭想定価格(税別)は、「カゴメトマトジュースプレミアム」の200mlが120円前後、スマートペット入り720mlが290円前後、同低塩タイプ720mlが290円前後、「カゴメ野菜ジュースプレミアム」の720mlが290円前後。いずれも数量限定のため、在庫がなくなり次第販売終了。
2015年08月20日連日の猛暑で、夏バテなどしていませんか? 私が住む山梨市は盆地のため、冬は寒く夏は暑いと言われています。自宅は古い日本家屋でクーラーもないのですが、風が通りぬけて気持ちよいのです。しかし、さすがの暑さでバテることも。そんな時は食べ物の力で、涼を取ったり、夏バテしない体づくりを心がけています。暑さで自分の体力が消耗し、疲れがどんどん蓄積し、知らず知らずのうちに熱中症になることも…。今回は、そんな時におすすめの食材「トマト」のパワーと、手軽に作れるトマトの保存食についてご紹介しましょう。医者いらず? 美肌と健康の味方「トマト」の働き「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど、トマトには豊富なビタミン類、鉄、カリウム、カルシウムなどのミネラル分のほか、クエン酸、リンゴ酸、アミノ酸、カロテン(カロチン)、ルチン、さらに水溶性の食物繊維であるペクチンなど、納得できるほどの様々な栄養素が含まれています。中でもトマトの栄養素で有名なのが「リコピン」。これはカロテン(カロチン)の一種で、脂溶性の赤色の色素のこと。抗酸化力が強いのが特徴で、コラーゲンの合成を促し皮膚や粘膜を整えてくれたり、メラニン色素の合成を抑え美白に導いてくれます。また、強い抗酸化作用によって活性酸素を取り除き、老化防止や血液をサラサラにしてくれたりと、お肌や健康に嬉しい作用があると言われています。リコピンの吸収率もUP! おすすめの保存食とは?そんなトマトをいただくなら、一番太陽の恵みを受けて美味しい夏の時期がよいですよね。トマトを食べて疲れた体をリフレッシュし、美肌や健康へ導きたいものです。とはいえ、トマトは体を冷やす食べ物です。冷え性や胃弱の方は生のものを食べ過ぎると逆効果ですので、煮る・焼くなど火を加えたものを食べるのがおすすめ。また、加熱したほうがリコピンの吸収率が上がり、油と合わせることで更に効率的に吸収できるとも言われています。今回は、体が冷えずリコピンの吸収率もUPするトマトの保存食、「セミドライトマトのオイル漬け」を作ってみましょう。夏のうちに作り置き! 「セミドライトマトのオイル漬け」手軽に食べやすいミニトマトは、老若男女問わず人気の野菜。そのまま食べても美味しいのですが、冷え・美容・健康の効果を期待したい人には、ミニトマトをオーブンでじっくり・じっくりと乾燥させて旨味をぎゅっと閉じ込めた「セミドライトマトのオイル漬け」がおすすめです。トマトがたくさん出回る夏に作っておくと、とても便利です。濃厚な甘みと酸味がアクセントになって、料理のバリエーションが広がります。「セミドライトマトのオイル漬け」の作り方<材料> (作りやすい分量で)・ミニトマト(赤、黄、紫など) 半分に切ってオーブンにのせられる量・塩、オリーブオイル 各適量<作り方>1)ミニトマトはよく洗い、ヘタを取って半分に切る。 キッチンペーパーを敷いたバットの上に並べ、切り口に軽く塩をふり、そのまま15分ほどおく。2)余分な水けか?出たらキッチンペーパーで軽く押さえ、オーブン用シートを敷いた天板に並べる。100℃に予熱したオーブンに入れ、1~2時間乾燥させます。3)煮沸消毒した保存瓶にセミドライトマトを入れ、オリーブオイルをセミドライトマトがひたひたになるまで注ぎます。そのままパンの上に乗せて食べてもおいしいですし、ギュッと詰まった甘味と酸味が料理のアクセントにもなるので、パスタや肉や魚と一緒にマリネしてオーブンで焼いたり、炒め物、炊き込みご飯など、漬け込んだオイルとともにあらゆる料理に使えます。ブロッコリー・にんにくなどと一緒に<老化防止>、鶏の胸肉・ささみ・アボカドと一緒に<美肌>、卵などと一緒に<疲労回復>など、その日の体調や気分により、目的別に食材を組み合わせてみましょう。夏のだるい時期に料理をする “やる気” を奮い立たせてくれるかもしれません。「セミドライトマトのオイル漬け」は、しっかりと蓋をして密封しておけば1年はもちます。私はこの時期「トマトの水煮」と共に作っておいて、旬ではない時期に活用しています。セミドライトマトを作るにはハードルが高い! という方は市販のものを使ったり、そのままさっと湯むきしてほかの野菜と一緒に出汁に浸したり、鯖などの青魚の水煮缶と一緒に炊き込みごはんなどを作ったりなど、トマトの調理を楽しんでみてくださいね。次の季節を元気に過ごすためにも、夏の疲れた体を「トマト」の力でリセットしてみてはいかがでしょう。
2015年08月11日カゴメ株式会社カゴメ株式会社では、「トマトは好きでもトマトジュースは苦手」といったトマトジュースに対する苦手意識を減らすために、「カゴメトマトジュースプレミアム」を開発、販売を開始する。また、発売に先立ち試飲調査を実施した。「カゴメトマトジュースプレミアム」試飲調査の対象は、「トマトは好きなのにトマトジュースが苦手な100人」。100人に対して、カゴメトマトジュースプレミアム及び通常のトマトジュースの試飲を実施した。その結果、カゴメトマトジュースプレミアムの味について、61%が「おいしい」「まあまあおいしい」と回答。53%が「飲みやすい」と答えた。また、通常のトマトジュースに比べ、カゴメトマトジュースプレミアムの方が飲みやすいと回答した割合は73%。カゴメトマトジュースプレミアムが「トマトジュースへの苦手意識」の克服に貢献できることがわかった。商品の特徴カゴメトマトジュースプレミアムは、『とれたてストレート製法』により作られており、さらりとした”のどごし”で、香りは爽やか。カゴメ株式会社が独自で開発した品種「トマトジュース用トマト“凛々子”」を使用している。着色料や保存料は使用していない。カゴメトマトジュースプレミアムは、8月11日(火)発売開始、在庫が無くなり次第終了だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・トマト好きなのにトマトジュースが苦手な人の6割以上がおいしいと答えた「カゴメトマトジュースプレミアム」8月11日いよいよ販売開始!
2015年08月04日