亀田製菓はこのほど、「亀田の柿の種」(オープン価格、参考小売価格は税別280円前後)を全国のスーパーマーケットおよびコンビニエンスストアでリニューアル発売した。このリニューアルは、同ブランドが今年で発売50周年を迎えることを機に実施したもの。柿の種で重要な「ピーナッツ」の製法を改良し、まろやかさ、カリッとした食感、香ばしさをアップさせたという。またリニューアルと同時に、新商品「亀田の柿の種 シラチャーソース味」(価格はオープンで、参考小売価格は税別280円前後)を7月まで期間限定販売。同ブランドの発売50周年記念企画である、「世界ピリ辛種紀行」の第1弾商品として登場する。今回はタイ発祥の唐辛子やガーリックが効いた辛口のチリソース「シラチャーソース」を採用したとのこと。さらに、パッケージの「★印」を集めて応募すると、合計1,000人に賞品が当たる「いつでもカリッと!キャンペーン」を3月27日まで実施。詳細は、キャンペーンサイトにて公開している。
2016年01月27日キングソフトは1月18日、亀田製菓が社内SNS「WowTalk」を導入したと発表した。WowTalkはLINEやSMSライクな社内SNSアプリで、トーク機能とタイムライン機能、無料音声通話機能を備える。管理者が利用者リストを一括管理できるため、退社時などにアカウント削除が管理者から可能となる。利用料金は、1アカウント当たり月額300円。米菓メーカーの亀田製菓は、米菓市場で国内シェア1位を誇る新潟の企業で、「亀田の柿の種」や「ハッピーターン」などで著名。同社は、グループ企業を含めて北海道から九州まで全国展開しているが、BCP対策として、緊急連絡網以外の双方向で状況確認が可能なツールを探していたという。そこでLINEライクのコミュニケーションを検討し、WowTalkを採用。情報発信者とそれに反応したメンバーの特定や内容の確認が一目でわかることや、やりとりの時間が残るため、報告書などをまとめる際に便利であったことから、導入に至ったという。グループトークの際に既読者・未読者の確認ができることもメリットとして挙げている。
2016年01月20日亀田製菓は12月14日から12月末までの期間限定で、明治とのコラボレーションプロジェクト「cacao-kome」の共同開発商品「77g 亀田の柿の種 チョコ&アーモンド」を、全国にて販売する。○明治のオリジナルミルクチョコをふんだんにコーティングした人気商品「亀田の柿の種」は2016年1月に発売50周年を迎えるロングセラー商品。毎年恒例の明治とのコラボレーション商品は人気が高いといい、今年は11月に期間限定で「77g 亀田の柿の種 チョコ&ホワイトチョコ」(11月末までの期間限定商品)が登場。同商品は12月に期間限定で登場する。「亀田の柿の種」が明治のオリジナルミルクチョコレートをふんだんに使ってコーティングされており、"ちょい辛とコク甘の絶品ハーモニー"が口いっぱいに広がる仕上がりだという。また、一緒に入っている香ばしいアーモンドとの組み合わせが、チョコ柿の種のおいしさをより一層引き立たせるとのこと。ノンプリントプライスで、参考小売価格は265円前後(税別)。
2015年12月01日亀田製菓は12月7日から2016年1月末までの期間限定で、「18枚 白い風船 なめらか苺クリーム」を販売する。○甘酸っぱいなめらかな苺クリームが口いっぱいに1982年発売の「白い風船」シリーズは、なめらかなクリームをソフトなおせんべいでサンドした、さくさくふわりとした優しいおいしさが特徴のロングセラー商品。今回は2009年に期間限定で販売した商品が、7年ぶりに再登場する。口どけのよいおせんべいとともに、甘酸っぱいなめらかな苺クリームが、口いっぱいに広がる仕上がりだという。10個包装当たり牛乳1本分のカルシウムを配合している。18枚入りで、価格はノンプリントプライス。参考小売価格は220円前後(税別)。
2015年11月24日WOWOWの連続ドラマWの最新作で、女性の怨念を鋭く描き出す「5人のジュンコ」の完成披露試写会が11月16日(月)に開催。主演の松雪泰子、共演のミムラ、権野元監督が第1話上映後の舞台挨拶に登壇した。真梨幸子の同名小説を原作にしたサスペンス。連続不審死事件の容疑者として佐竹純子(小池栄子)が捕まったことをきっかけに、5人の“ジュンコ”の名を持つ女たちの運命が交錯し、女性の悪意や心の憶測の怨念が巧みに描き出される。松雪さんは事件を追うジャーナリストの田辺絢子を演じているが「一見、私の役は普通の人ですが、実はいろんなものが潜んでいて…」とニヤリ。役柄への共感を尋ねると「ありません!」と即答し「女って怖いなというのが一番の印象ですね。女性ならではの業、情念、嫉妬や悪意、もしかしたら男性には理解しにくい感情が表現されているストーリーだと感じました」と語る。ミムラさんは「台本で読むと、かなり直接的な言葉が多いんです。『こんなこと、チョクで言うんだ!』と思うんですが、言ってしまうと意外と成立するんです。それが映像になると、余計に気持ち悪くなっているというか、演じているときよりも、仕上がってオシャレになった時の方がゾクッときました(笑)」となんとも不思議な本作の魅力を口にする。松雪さんとミムラさんの共演は、ミムラさんの女優デビュー作である連ドラ「ビギナー」以来、実に12年ぶり!松雪さんは「その時からミムラちゃんは独自の発想、表現のロジックを常に持っていて、楽しいと思ってました。(久々に共演すると)すごく進化されていて、ステキで一緒にやっていて怖かったです」と振り返る。ミムラさんは12年前の共演について「痴態をさらしまして…。お世話になったというか、申し訳ない気持ち…」と苦笑しきりだったが「その時に共演させていただいた方と、もう一度どこかで共演させていただくのをモチベーションに12年やってきたので、こうしてガッツリと2人で芝居で対面できて楽しかったです」と喜びを口にした。ちなみに、松雪さんにとっては、同じく5人のジュンコの一人を演じた西田尚美さんとの共演も「10代のころのモデル時代以来」とのこと。「お互いの子育ての話とかで盛り上がっていました(笑)」と時の流れに想いを馳せつつ、楽しそうに語っていた。WOWOW連続ドラマW「5人のジュンコ」は11月21日(土)夜10時スタート(全5話/第1話無料)。(text:cinemacafe.net)
2015年11月16日人間の暗部をえぐり出す作風で定評がある作家・真梨幸子の小説を、松雪泰子、ミムラ、西田尚美、麻生祐未、小池栄子ら豪華キャストを迎えドラマ化する「5人のジュンコ」。この度、主演の松雪さんのコメントと共に本作の場面写真が解禁となった。5人の男が殺害されたとされる連続不審死事件は、世間を沸かせた。ジャーナリストの田辺絢子(松雪さん)は、事件の真相を探るため容疑者 佐竹純子(小池栄子)について取材を開始する。田辺は佐竹の中学時代の同級生から篠田淳子(ミムラ)という女性が親友だったという情報を入手し会社を訪ねる。そんな中、テレビ番組で田辺を見た昔の職場の同僚で、専業主婦の福留順子(西田尚美)が田辺を訪ねてきた。田辺は取材協力の情報提供かと思ったが、福留の口から出てくるのは社宅のヒエラルキーへの悩みと雑談ばかり。だがある時、佐竹の事件に関わる被害者のひとりではないかと思われる人物が浮上してくる。その人物はすでに亡くなっている守川諄子(麻生祐未)という女の息子だった…。原作は、人間の暗部をえぐり出す作風で定評がある作家・真梨さんの同名小説で、今回が真梨作品初のテレビドラマ化となる。人間の欲望を描いた「連続ドラマW悪貨」の監督・権野元と脚本・渡辺千穂のコンビが再登板し、各話毎にメインになる“ジュンコ”を中心に人間の深淵を描く衝撃ミステリーとなっている。同じ“ジュンコ”という名前のもとに翻弄され、やがて悪意の渦へと巻込まれていく女たちを描く本作。その5人のジュンコたちの中で、主人公のジャーナリスト・田辺絢子を『at Home』、「Mother」などテレビや映画、CMなど幅広く活躍する女優である松雪さんが演じている。松雪さんは「すごく斬新な脚本展開で、約5時間という時間の中でどのように凝縮して撮影するのか楽しみでした。そして、初めて脚本を読ませていただいた時に、これは大変な撮影になるなと思いました」と台本を受け取った時の感想を語り、自信との共通点を聞かれると「“究極の自己犠牲”でしょうか。私が演じた田辺絢子は自己を犠牲にしてしまう極端な部分がある人物です。自己犠牲は一見エゴではないように思う反面、究極的なエゴでもあって…だからこそ恐ろしいなと思います。自己犠牲をしてしまう感覚が自分の中にも少しあるので、共通点ではないですが理解はできますね」と役どころを分析した。また、印象に残っているシーンについて問われると「ラストの方のシーンになるのですが、久保田芽依とシーンですね。私は脚本に書かれていた表現とは違うイメージをなんとなく考えていて、そのとき監督も同じイメージを考えていて、そこで脚本とは違う方向でやってみようということになりました。20年以上ぶりの共演で、真起ちゃんと演じるシーンは特別な感じがしました。ワンカットで撮影したのですが、その時のその空間に漂うお互いの熱量と息遣いと全てのエネルギーが高い撮影が出来たように感じます」と自信をみせた。松雪さんいわく、「女性特有の習性が非常に立体的に描かれ、リアリティがあり、だからこそ怖い」という本作。5人のジュンコがそれぞれどのようにストーリーに関わっていくのか、放送を楽しみに待ちたい。連続ドラマW「5人のジュンコ」は11月21日(土)よりWOWOWプライムにて22時~放送。(cinemacafe.net)
2015年11月13日女優の松雪泰子が、主演を務めるWOWOWのオリジナルドラマ『連続ドラマW 5人のジュンコ』(21日スタート、毎週土曜22:00~、全5話)の脚本を初めて読んだ際に「これは大変な撮影になるな」と覚悟した心境を明かした。このドラマは、作家・真梨幸子の同名小説を原作に、松雪演じるジャーナリスト・田辺絢子(たなべ・じゅんこ)が、連続不審死事件を取材する中で、同じ「ジュンコ」という名前の女性たちとの出会いによって翻弄(ほんろう)され、悪意の渦に巻き込まれていく姿を描くもの。ミムラ、西田尚美、麻生祐未、小池栄子が、ほかの「ジュンコ」を演じ、脇を固める。松雪は、初めて脚本を読んだ時の印象を「これは大変な撮影になるな」と覚悟したことを振り返る。しかし、「すごく斬新な脚本展開で、約5時間(1時間×全5話)という時間の中で、どのように凝縮して撮影するのか楽しみでした」という心境になっていったそうで、「女性特有の習性が非常に立体的に描かれ、リアリティがあり、だからこそ怖い」と作品の見どころを語る。自身と役柄の共通点は"究極の自己犠牲"。絢子を「自己を犠牲にしてしまう極端な部分がある人物」と語り、「自己犠牲をしてしまう感覚が自分の中にも少しあるので」と理解を示す。松雪の考える「自己犠牲」とは「一見エゴではないように思う反面、究極的なエゴでもあって…」といい、「だからこそ恐ろしいなと思います」と、自らにも言い聞かせているようだ。印象に残っているシーンは、絢子がアシスタントを務める、人気ノンフィクション作家・久保田芽依(渡辺真起子)との場面。20年以上ぶりの共演だという渡辺とのシーンは「特別な感じがしました」と振り返り、「ワンカットで撮影したのですが、その時のその空間に漂うお互いの熱量と息遣いと全てのエネルギーが高い撮影ができたように感じます」と満足の表情だ。実際に「スタッフも含め、全員汗だくでした(笑)」と、"熱い"現場だったことを明かした。21日に放送される第1話では、連続不審死事件の容疑者・佐竹純子(小池)が逮捕される。連日ワイドショーをにぎわせる中、ジャーナリスト・田辺絢子(松雪)は、この事件の取材を、新人の鵜飼優子(小林涼子)と開始。すると、佐竹の事件に関わる被害者と思われる人物が、何人も浮かび上がってくる。
2015年11月13日松雪泰子主演の連続ドラマ『5人のジュンコ』がWOWOWで11月21日にスタートすることが16日、明らかになった。原作は真梨幸子の同名小説で、真梨作品初のドラマ化。物語は連続不審死事件の容疑者として1人の女性・佐竹純子が逮捕されることから始まる。事件とは無関係だが、彼女と同じ「ジュンコ」という名前を持つ4人の女性が運命に翻弄され、やがて悪意の渦へ巻き込まれていく。今回、松雪が演じるのは事件の真相を追うジャーナリスト・田辺絢子。松雪は「女性たちによるサスペンスという、今までに体験したことのない作品ですので新しい感覚で挑めるのではないかと感じています。私が演じる田辺絢子は非常に信念のある、洞察力の深い女性。彼女自身がジャーナリストになった経緯は過去のある経験によるもので、真実を追求する思いを強く持っています。静かな洞察の中に強い信念を表現したい。今回はストーリーテラー的な役割でもあるので、物語をしっかりと運んでいきたいです」と意気込みを語っている。ほか、佐竹純子役に小池栄子、佐竹の中学時代の同級生・篠田淳子役にミムラ、田辺の昔の職場の同僚・福留順子役に西田尚美、そして事件の関係者の一人である守川諄子役に麻生祐未。さまざまな境遇の女性の姿を通じ、現代社会が抱える問題が浮き彫りにされていくところも見どころだ。原作者の真梨氏も「私の作品は映像化しにくいとずっと言われてきました。私自身も小説でしか表現できないことにこだわりたく、あえて映像化不可能な小説を執筆してきました。それなのになんと映像化が実現してしまいました。デビュー10周年のこの年に。一人の視聴者としてこれほど待ち遠しいドラマはありません。今から楽しみ過ぎて、カレンダーに×印を書き込む勢いです。放送日よ、早く来い!」と大きな期待を寄せている。ドラマ『5人のジュンコ』はWOWOWプライムにて11月21日(毎週土曜 22:00~)スタート。全5話(第1話無料放送)。
2015年09月16日亀田製菓は10月12日から11月末までの期間限定で、「192g 亀田の柿の種 ソルト&ペッパー おまけ入り」を販売する。○発売当時のデザインをイメージしたパッケージがおまけ入りで登場同社のロングセラー商品「亀田の柿の種」は、1966年にピーナツ入りとなってから、2016年の1月で発売50周年を迎える。今回は、長年のサポートへの感謝を込め、過去に人気のあった期間限定味"ソルト&ペッパー"を復活させるとともに、「亀田の柿の種」が入ったおまけを1袋封入した。おまけパッケージは、1966年当時の商品デザインをイメージしている。辛さの効いたブラックペッパーと、上品な香りのホワイトペッパーをブレンドし、Wペッパーが香る、後を引くおいしさに仕上げたという。また、隠し味としてチキンエキスを加えている。「"ソルト&ペッパー"がもう一度食べたい」という人はもちろん、新しい味が好きな人たちにもおすすめの商品となっているとのこと。価格はノンプリントプライスで、参考小売価格は265円前後(税別)。発売は、全国のスーパーマーケットなど。また10月12日より、コンビニエンスストアにて「85g 亀田の柿の種 ソルト&ペッパー」を販売。価格はノンプリントプライスで、参考小売価格は119円前後(税別)。なお、こちらの商品におまけは入っていない。
2015年09月16日亀田製菓は9月14日から、だしのうまみとガーリックの香ばしさが特徴のせんべい「60g 手塩屋ミニ 旨だしガーリック味」を全国のコンビニエンスストアで期間限定販売する。「手塩屋」シリーズは、ぶくっとふくらませた生地とだしのうまみを効かせた味付けが特徴の、堅焼きのおせんべい。「ガーリック味の米菓を食べてみたい! 」という客の声にこたえて同商品が誕生した。味付けには、青森県田子町産のガーリックパウダーを使用していて、ガーリックのおいしさを存分に楽しめるとのこと。「手塩屋」ならではのかつおと昆布のうまみに、ガーリックの香ばしさが加わっておやつにもおつまみにもぴったりな絶妙なおいしさに仕上げているという。希望小売価格は税別100円前後。全国のコンビニエンスストアで10月末まで販売する。
2015年09月10日亀田製菓は8月24日、揚げせんべい「揚一番」の新商品として、オタフクソースを使用した「125g 揚一番 ソース味」を11月末までの期間限定で発売する。同商品は、今年で発売30周年を迎えた揚げせんべい「揚一番」のソース味。味付けにはお好み焼きなどにつける「オタフクソース」を使用した。隠し味にはちみつを加えてコクを出し、トマトパウダーでフルーティーな味わいに仕上げたという。コクのある味わいながら、さっぱりとしていて、何枚でも食べられるおいしさを楽しめるとのこと。参考小売価格は税別220円前後。
2015年08月11日亀田製菓は8月24日、ハロウィーン限定のパッケージ商品として「210g ハッピーターン 7袋詰 ハロウィン」、「亀田のおせんべい お楽しみパック ハロウィン」を10月末までの期間限定で発売する。「210g ハッピーターン 7袋詰 ハロウィン」は、ハロウィーン仕様のパッケージの中に、同社のスナック菓子「ハッピーターン」の30gサイズが7袋入っている商品。ハロウィーンにちなんだラッキーアイテムとして、お化け型のハッピーターンがランダムに投入されている。また「亀田のおせんべい お楽しみパック ハロウィン」には、「ぽたぽた焼」や「揚一番」など、同社の7種のせんべいが入っている。カボチャ、お化けなどのキャラクターがちりばめられたパッケージで、せんべいが個包装されているため、パーティーでも手軽に配って楽しめるとのこと。参考小売価格は共に税別350円前後。
2015年08月11日8月22日公開の映画『at Homeアットホーム』のプレミア試写会が10日、東京・豊洲のユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、竹野内豊、松雪泰子、坂口健太郎、黒島結菜、池田優斗、板尾創路、ウーマンラッシュアワーの村本大輔、蝶野博監督が出席した。昨年の京都国際映画祭オープニング上映作品に選出されて国内外で話題を集めた本作は、人気作家・本多孝好の短編小説『at Home』を『未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~』の蝶野博監督が映像化。父親が泥棒、母親が結婚詐欺師で長男が偽造職人という訳あり家族5人とその周囲を描く。主演の竹野内は「決してエンターテイメント性が強い物語ではありませんが、希望がちゃんと描いてある作品です」とアピール。意外にも初共演となった松雪について「本人を目の前にして言うのも恥ずかしいですが…」と照れながらも「今回は家族の話ですが、なかなか2人きりで居るシーンがなくて、そこは残念だと思いましたね。本当に穏やかで、いて下さるだけで安心ができるんです。存在感のある素敵な方だと思いました」と大絶賛。一方の松雪は「瞬間瞬間の感性を爆発するのでハッとさせられました。いつも新鮮なものを生み出されるので、ご一緒にやらせていただいてとても楽しかったです」とこちらも満足げだった。本作で映画デビューを果たした、ウーマンラッシュアワーの村本は、撮影中に松雪を口説いたといい「松雪さんがスーパードライを飲んでいたんです。僕はそれがチャンスだと思い、勇気を出してご飯に誘ったら『無理無理無理!』と言われて性格もスーパードライでしたよ」と明かすと、ターゲットにされた松雪は「クライマックスの時に横にいらして、非常に大事なシーンだったので『うるさいな~』と思いました(笑)」とストーカーばりの行動だった村本に拒否反応。それを受けた村本は「友だちということでラインを交換してメッセージを送ったら、毎回『またよろしくお願いします』と終わらせようとして…。僕がストーカーになってたなと思いましたね(笑)」とストーカー的な行動を認めて会場を笑わせていた。映画『at Homeアットホーム』は、8月22日より全国公開。
2015年08月11日俳優の竹野内豊が主演を務める映画『at Home アットホーム』(8月22日公開)で、共演の女優・松雪泰子との場面写真が、このほど公開された。父・和彦(竹野内豊)は泥棒、母・皐月(松雪泰子)は結婚詐欺師、長男・淳(坂口健太郎)は偽造職人で、長女・飛鳥(黒島結菜)とまだ幼い次男・隆史(池田優斗)も犯罪で生計を立てていることを自覚している森山家。彼らに血の繋がりは無く、共通するのは虐待、性暴力、DVなどそれぞれが背負った暗い過去。ある日、詐欺を目論んだ母が拉致され身代金を要求されたたために、一家は奪還作戦を計画する。本作は血縁関係にはない人間が必死になる姿を描くことで、「家族とは?」を投げかける。DREAMS COME TRUEの楽曲を映画化した『未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~』(07年)を手がけた蝶野博監督がメガホンを取り、原作の映画化が相次いで話題の小説家・本多孝好氏の短編小説『at Home』を映画化した本作。メインキャストの5人のほかにも、國村隼や村本大輔、千原せいじ、板尾創路など個性的な面々が映画を彩る。本作で竹野内の妻であり、一家の母親・皐月を演じる松雪。皐月は結婚詐欺で男をだます役どころで、演じるにあたって「不可欠な美貌」や「過去と現在を演じ分ける陽と陰の振り幅」を持ち合わせている必要があり、プロデューサーが「それらを全て兼ね備えているのは松雪泰子さんしかいない」とオファーした。脚本で描かれるのは、血まみれになるほど殴られる場面など痛々しいビジュアルのシーン。スタッフにとって、「本当にこの役どころを引き受けてくれるか」が気がかりだったが、松雪は臆せず激しい暴力的なシーンを受け入れた。今回公開された場面写真は、母と詐欺師の顔や、顔から服まで血まみれでうなだれる姿など彼女の身に起こる壮絶な出来事を予感させる。(C)映画『at Home』製作委員会
2015年08月07日東京スカイツリータウン東京ソラマチ5階スペース634で開催中の「大昆虫展」で行われたトークショーに、プロボクシング元世界3階級制覇王者、亀田興毅と昆虫アイドル、カブトムシゆかりが出演した。「大昆虫展」では世界のクワガタや世界文化遺産に登録された富士山の絶滅危惧昆虫など15,000点を超える標本を展示。見どころは子どもたちに大人気の「ふれあいジャングル」。大人も入ることができる大型虫かご(3.78m×14.4m)の中に昆虫が住む森を再現。生きたカブトムシ約200匹が放たれ、子どもたちは自由に触って観察することができる。虫好きだという亀田は「会場内を全部見てみたいです。こんなにいろんな虫を揃えてくれているイベントはなかなかないので。夏休みの貴重な経験になります」とコメント。また、カブトムシを同時に300匹飼っていた経験があるというカブトムシゆかりは「虫の良いところはどんなに愛情を注いでも返ってこないという無償の愛を学べるところです(笑)。猫とか犬だとかえってくるのですが、虫はどう逃げようかと考えているばかりなんです」と虫の魅力を語った。その話を受けて亀田は「飼っている虫300匹全部片思いだったんですね(笑)」と返した。亀田は自身の兄弟について「弟の和毅はむしろ虫にびびってます。俺はこどもができてからは父親としての威厳をみせる為、虫にびびらないように頑張ってます。元々は俺もビビってましたが、ゴキブリの時は頑張ってます。父親になって、ゴキブリをも倒せる世界チャンピオンになりました(笑)」と話した。また自身のボクシングスタイルについて「俺はカブトムシでいうとヘラクレスだけど、パンチはゴキブリパンチです。ゴキブリのように動きゴキブリのように刺す!」と説明、会場を沸かせた。「国際土壌年2015記念『大昆虫展』in 東京スカイツリータウン」は8月25日(火)まで開催中。
2015年08月04日亀田製菓は8月3日、「295g 亀田の柿の種3種アソート10袋詰」(税別380円前後)を発売した。同社は、消費者からの「柿の種のアソートパックがほしい」という声を受けて同商品を発売したとのこと。「亀田の柿の種」5袋に加え、安曇野産本わさびの粉末わさびを使用した「亀田の柿の種わさび」3袋、紀州産南高梅の乾燥梅肉を使った「亀田の柿の種梅しそ」2袋を詰め合わせた。食べやすい個包装なので、手軽に味わうことができるとしている。
2015年08月03日亀田製菓は7月20日、「30g スパイスチーズ ブラックペッパー」「30g スパイスチーズ チリペッパー」(各税別130円前後)を発売する。両商品は、米で作ったザクッとした食感のパフスナックの中に、なめらかなチーズクリームを入れたひと口サイズのスナック菓子。同社はターゲットを若者としており、おやつや酒のつまみに合う商品に仕上げたとのこと。米の甘みとともに、「スパイスチーズ ブラックペッパー」はブラックペッパーの香りと辛み、「スパイスチーズ チリペッパー」はチリペッパーのピリッとした辛みが、チーズクリームのコクと旨みをより引き出すという。
2015年07月19日亀田製菓は7月6日~8月31日、「9枚 手塩屋 かぼす味」(税別200円前後)を全国で販売する。手塩屋は、丁寧に膨らませた生地と、だしのうまみをきかせた味付けが特徴の堅焼きせんべい。現在「だし塩味」「まろやか醤油味」「塩わさび味」の3種類を発売している。今回登場するかぼす味は、甘味が強く、酸味が少ない大分県産かぼす果汁のパウダーを使用。手塩屋のだし塩のうまみとかぼすの爽やかな香りを組み合わせた。同時に、「60g 手塩屋ミニ かぼす味」(税別100円前後)がコンビニエンスストアにて発売される。
2015年06月23日本田孝好の原作小説を竹野内豊、松雪泰子をキャストに映画化する『at Home』の予告編映像が、このほど解禁となった。どこにでもある平凡で幸せな家族。けれども、実は家族全員で、犯罪で生計をたてている一家。父さんは空き巣泥棒、母さんは結婚詐欺師、長男は偽造職人…。ある夜、家族の元に一本の電話が。結婚詐欺がバレ、相手に母が拉致され身代金まで要求されてしまう。能天気にみえた家族、その裏にあるそれぞれの苦しい過去。血もつながっていない、けれどこの幸せを守るためなら、誰よりも必死になれる。これも一つの家族の姿。母親を取り戻すことはできるのか――?今回解禁となった予告編では、ワケあり家族の成り立ちと、そんな家族が危機に立たされる姿が描かれている。冒頭、ひとりの少年を盗んでくる竹野内さんの姿が映し出される。登場人物のそれぞれの“ワケ”である過去が明らかとなる緊張感溢れるシーンが続き、1人また1人と、いびつな形ではあるが“家族”ができあがっていく様が。予告編の最後の、家族の大黒柱を演じる竹野内さんが涙ぐむシーンがなんとも印象的だ。竹野内さん率いる“家族”には、松雪さんを始め、『海街diary』『ヒロイン失格』『俺物語!!』と人気少女コミックの実写化出演が続く坂口健太郎や、『ストレイヤーズ・クロニクル』の公開を控える黒島結菜、子役の池田優斗が集結。さらに、一家の世話役として國村隼、ナルシストな金持ち役に板尾創路、暴力男に千原せいじ、そして5人をピンチに陥れる悪役に「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔が怪演する。「俺が盗んできた家族は、誰にも奪わせない」という意味深なキャッチコピーがつけられた本作。偽装家族ではありながら家族の絆が生まれようとする家族団らんを描くシーンがあるかと思えば、血だらけの松雪さんの姿が映し出され、一家が窮地に追い込まれるシーンも…本当の家族の絆とは?まずはこちらの映像から竹野内さんが盗んできた“偽装家族”をご覧あれ。『at Home』は、8月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月05日亀田製菓は6月1日から7月末までの期間限定で、「192g 亀田の柿の種スパイシーカレー 6袋詰」を販売する。○隠し味はコクを出すチキンの旨み同商品は昨年も販売し、好評を得た期間限定商品。14種類のスパイスを混ぜた特製だれを生地にかけ、 さらにスパイス粉末をかけている。スパイスを2度がけしているので、噛むほどに「豊かな香り」「深みのある味」を楽しめるという。隠し味にチキンの旨みをプラスすることで、カレー本来のコクを引き立たせているとのこと。ノンプリントプライスで、参考小売価格は265円前後(税別)。発売は、全国のスーパーマーケットなど。また6月1日より、「85g 亀田の柿の種スパイシーカレー」をコンビニエンスストアにて販売。保存に便利なチャックつきのため、いつでもどこでも、好きな量だけ楽しめる。ノンプリントプライスで、参考小売価格は119円前後(税別)。
2015年05月29日亀田製菓は5月25日から9月末までの期間限定で、「100g ハッピーターン 焼とうもろこし味」を販売する。○「ハッピーターン」ならではの食感と、とうもろこしと醤油のあまじょっぱい味わいがマッチ「ハッピーターン」は、1976年に発売したロングセラー商品。近年は、様々な新フレーバーも発売し、幅広い世代から好評を得ているという。同商品は、屋台の焼とうもろこしをイメージし、夏にふさわしい味わいに仕上げた「ハッピーターン」。味付けには、香ばしい醤油の風味を再現したローストしょうゆ調味料を使用することで、コクのある焼とうもろこしの味わいを楽しめるとのこと。ノンプリントプライスで、参考小売価格は220円(税別)前後。また5月25日より、「47g ハッピーターン 焼とうもろこし味」をコンビニエンスストアにて販売。ノンプリントプライスで、参考小売価格は100円(税別)前後となる。
2015年05月17日亀田製菓は5月4日、「85g うす焼グルメ 塩わさび味」(税別130円前後)を期間限定で発売する。販売は8月末までを予定。「うす焼」シリーズは1968年に誕生したロングセラー商品。「93g サラダうす焼」や「85g えびうす焼」のほか、"大人向けのおつまみ"としても楽しめるフレーバーを販売してきた。昨年販売して好評だったことから再登場となった同商品。長野県・安曇野産の本わさびから作った粉末わさびを使用し、塩とだしのうまみを加えたという。「うす焼」ならではのパリパリとした軽い食感にわさびの辛さを合わせた、大人の味わいとなっているとのこと。
2015年04月24日亀田製菓は4月27日~5月31日、「135g 夏小餅(なつこもち)」(6袋入り / 税別260円前後)を期間限定で販売する。同商品は昨年販売し好評を得たことから、今年も期間限定で販売することになったという。1袋に「えび揚げ」「しお揚げ」「海鮮豆」「だし塩せん」「醤油揚げ」「おつまみえだ豆」「塩黒蜜揚げ」の7種のあられが入っている。子どものおやつや大人のおつまみなど、さまざまなシーンで楽しめるとのこと。パッケージは青をメインカラーとし、個包装にも水色を使用した。夏らしい清涼感のあるデザインに仕上げているとのこと。
2015年04月08日亀田製菓は4月6日、「60g 天塩屋ミニ だし山椒味」(税別100円前後)をコンビニエンスストアにて期間限定で発売する。販売期間は5月下旬まで。「手塩屋」は、2005年の発売以降、シリーズ展開している堅焼きせんべい。"ぶくっ"と膨らませて焼き上げた生地と、だしのうまみを効かせた味付けが特徴とのこと。同商品は、手塩屋を一口サイズにしたもの。豊かな香りを持つ和歌山県産ぶどう山椒を使用し、さわやかで上品な味わいに仕上げたという。
2015年04月01日亀田製菓は1月19日、「60g 手塩屋ミニ だし梅味」を、全国のコンビニエンスストアにて発売する。同商品は、3月末までの期間限定販売となる。「手塩屋」シリーズは、一枚一枚ふくらませた生地が特徴の、こんがりとした香ばしい堅焼きのせんべい。「手塩屋ミニ だし梅味」は、2013年と2014年にも期間限定で販売した商品で、紀州産南高梅から作った乾燥梅肉を使用している。かつおと昆布のだしを合わせた特製のだし梅味と、ほろっとほぐれる軽やかな食感が楽しめる。今回は、「梅の風味」をもっと楽しみたいという声に応え、乾燥梅肉の付着量を増やしている。2014年商品と比べ、15%ほどアップさせたとのこと。価格はノンプリントプライスで、参考小売価格は税別100円前後。
2015年01月14日亀田製菓は2月9日、「192g 亀田の柿の種辛さ5倍6袋詰」を全国で発売する。同商品は7月末までの期間限定販売となる。同商品は、"もっと辛い「亀田の柿の種」を食べてみたい!"という要望に応えて開発したもので、昨年4月に期間限定商品として発売した。販売終了後、再発売を希望する声が多く寄せられたことから、今年も期間限定で販売する。同商品は、辛さを規定するカプサイシンを通常品の「亀田の柿の種」の約5倍も含んでいるため、辛さは通常品の約5倍とのこと。価格はノンプリントプライスで、参考小売価格は265円前後(税別)。全国のスーパーマーケットなどで販売する。なお、コンビニエンスストアでも「60g 亀田の柿の種辛さ5倍」を同時発売する。価格はノンプリントプライスで、参考小売価格は100円前後(税別)。
2015年01月13日亀田製菓は2015年1月5日、「85g うす焼グルメソルト&ペッパー」を全国にて発売する。4月末までの期間限定での提供となる。1968年に発売した「うす焼」シリーズは、長きにわたって親しまれているロングセラー商品。「サラダうす焼」「えびうす焼」に加え、大人向けにおつまみとしても楽しめるフレーバーも発売している。今回、昨年発売して好評だった「うす焼グルメソルト&ペッパー」を改良して新発売する。同商品は、辛みが強く、香り高いブラックペッパーを練り込んだ生地に、マイルドで上品な香りが特徴のホワイトペッパーを振り掛けた。薄い生地を短時間で一気に焼き上げることで、パリパリとした軽い食感に仕上げている。また、昨年よりもさらに辛味を楽しめるよう、ブラックペッパーの配合量を10%アップさせた。食べると最初はホワイトペッパーの香りが、その後はかむほどにブラックペッパーの辛さが口に広がるようになっている。参考小売価格は130円前後(税別)。
2014年12月19日亀田製菓はこのほど、同社商品「ゆめごはん1/35トレー」シリーズ3品が、消費者庁より健康増進法(平成14年法律第103号)第26条第1項に基づく「特別用途食品 病者用食品 低たんぱく質食品」の表示許可を受けたことを明らかにした。同シリーズは、厳しい食事療法を継続しなければならない、慢性腎不全患者などの食生活の向上に貢献できるトレー入りご飯。エネルギーは通常のご飯と同等にしながら、国内最少の低たんぱく質化(100g 当たりたんぱく質0.07gで、通常のご飯の約1/35)を実現した。主食のご飯のたんぱく質量を減らせるため、副食のおかずの幅を広げることができる。同商品は、同社とキッセイ薬品工業が共同で開発した。独自の「特製二度蒸し製法」により、トレー入りご飯にありがちな特有の臭いを極力抑えてふっくらと炊き上げた。また、従来品同様、日本食品標準成分表2010の「水稲めし精白米」と比較し、リン・カリウムも低減している。今回、表示許可を受けた商品は、「ゆめごはん1/35トレー」(180g)「同 トレー大盛り200g」「同 トレー小盛り150g」の3種。なお、今回の表示許可により、「ゆめごはんシリーズ」は、トレータイプは1/25、パウチタイプは1/25、1/10、1/5の4種類をあわせた計7種類が許可品目となった。
2014年11月11日亀田製菓は11月10日~2015年1月18日の期間中、同社のロングセラー商品「亀田のまがりせんべい」シリーズ全商品を対象としたクローズドキャンペーン「『みんなでくつろぎ』キャンペーン」を全国で実施する。同キャンペーンでは、「ヘルシオお茶プレッソ」(A賞/100人)と、福寿園のお茶詰め合わせに「亀田のまがりせんべい」3種が入った「くつろぎBOX」(B賞/1,900人)を、総計で2,000人にプレゼントする。応募方法は、キャンペーン期間中に「亀田のまがりせんべい」シリーズのパッケージ裏面に付いている★印(A賞は★25個以上、B賞は★4個以上)を集め、キャンペーン専用ハガキまたは市販のハガキに貼り、必要事項を記入の上、切手を貼って投函(とうかん)する(最終日消印有効)。応募ハガキは、同社キャンペーンサイトからダウンロードもできる。対象となる商品は、「18枚 亀田のまがりせんべい」「16枚 亀田のまがりせんべいごま」「12枚 亀田のまがりせんべいざらめ」「40g 亀田のまがりせんべいミニサイズ」。
2014年10月22日亀田製菓は11月17日、明治との共同開発商品である「77g 亀田の柿の種チョコ&アーモンド」を期間限定で発売する。希望小売価格は265円前後(税別)とのこと。同商品は、亀田製菓と明治のコラボレーション企画である「cacao-komeプロジェクト」によって2009年に開発されて以来、毎年発売されてきた。柿の種に明治が開発したオリジナルミルクチョコレートをたっぷりとコーティングし、ピリッと辛い柿の種とコクのある甘さのチョコレートが絶妙な味わいに仕上がっているという。
2014年10月18日