くらし情報『松雪泰子、ミムラとは12年ぶり、西田尚美とはモデル時代の10代以来の共演に喜び!』

2015年11月16日 21:07

松雪泰子、ミムラとは12年ぶり、西田尚美とはモデル時代の10代以来の共演に喜び!

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


WOWOWの連続ドラマWの最新作で、女性の怨念を鋭く描き出す「5人のジュンコ」の完成披露試写会が11月16日(月)に開催。主演の松雪泰子、共演のミムラ、権野元監督が第1話上映後の舞台挨拶に登壇した。

真梨幸子の同名小説を原作にしたサスペンス。連続不審死事件の容疑者として佐竹純子(小池栄子)が捕まったことをきっかけに、5人の“ジュンコ”の名を持つ女たちの運命が交錯し、女性の悪意や心の憶測の怨念が巧みに描き出される。

松雪さんは事件を追うジャーナリストの田辺絢子を演じているが「一見、私の役は普通の人ですが、実はいろんなものが潜んでいて…」とニヤリ。役柄への共感を尋ねると「ありません!」と即答し「女って怖いなというのが一番の印象ですね。女性ならではの業、情念、嫉妬や悪意、もしかしたら男性には理解しにくい感情が表現されているストーリーだと感じました」と語る。

ミムラさんは「台本で読むと、かなり直接的な言葉が多いんです。
『こんなこと、チョクで言うんだ!』と思うんですが、言ってしまうと意外と成立するんです。それが映像になると、余計に気持ち悪くなっているというか、演じているときよりも、仕上がってオシャレになった時の方がゾクッときました(笑)」

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