プロボクシング元世界3階級王者の亀田興毅氏(30)が16日、オフィシャルブログを更新し、俳優・市原隼人(30)との絆を明かした。亀田氏は「友」と題し、「隣にいてるだけで茹で上がるのではないかというぐらい熱くて最高の漢、その名は市原隼人…」と紹介。「今から約8年前、亀田家は逆境にあっていて決まった内藤戦。あの当時亀田を応援するものは悪く言われるというぐらいの少し変わった現象に陥っていたにも関わらず、この漢は堂々と応援に来てくれて、嬉しくてこっそりと涙したことを思い出す…」と赤裸々につづった。一般挑戦者と対戦するAbemaTV1周年企画『亀田興毅に勝ったら1000万円!』が話題になったばかりの亀田氏。「あれから年月は経ち二人とも30歳になって父親になった」と互いの変化を振り返りつつ、「今回俺は最初で最後のリングに上がると言うと間髪入れずに観に行くと。そしてドラマなどの撮影で連日多忙のスケジュールの中この漢は駆け付けてくれた。最高の漢で熱すぎる漢…」と市原の"男気"エピソードを明かす。ブログにはツーショット写真を掲載。「市原隼人…イッチーいつもありがとう」という感謝のメッセージで結んでいる。
2017年05月16日映画監督に、出演役者の印象を伺っていく「監督は語る」シリーズ。今回とりあげるのは、重岡大毅(24)だ。2008年よりTV、CM、ドラマなどで活躍し、2014年にジャニーズWESTのメンバーとして「ええじゃないか」でCDデビューを飾り、関西・東京を中心にマルチな活躍を見せている。テレビドラマ『SHARK~2nd Season~』(14/日本テレビ系)では主演を果たし、『ごめんね青春!』(14/TBS系)などの話題作にも出演。2016年は映画『殿、利息でござる!』も公開し、幅広い年齢層にアプローチできる役者へと成長中だ。映画『溺れるナイフ』(11月5日公開)では、小松菜奈演じる少女・夏芽に思いを寄せる青年・大友勝利を演じる。○重岡大毅の印象重岡さんにとって、これが初めての作品というわけではないのですが、彼にとっての処女作を撮ろうという気持ちがありました。きっと今でしか撮れないであろう存在のみずみずしさが彼には見えて、それを絶対捕まえ切ろう、という感じでした。彼にはまだ、体の外に出してない、内的なものがたくさんある気がしました。お芝居って所作なので、初めて会ったときの振る舞いを見て、「ああ、この人はまだ奥行きがたくさんある人なんだな」と思わせられました。アイドルって基本的に笑顔の職業で、綺麗な笑顔の重岡さんは皆さん沢山見ていると思うのですが、「まだ笑ってない笑い方があるんじゃないか」とも思いました。この世で一回も重岡さんが見せたことのない笑顔を撮りたいなという感覚は、あったかもしれないですね。○撮影現場での様子速射的な反応があることが、すごく面白かったです。長い年月をかけて構築的に作っていくお芝居もあると思うんですが、アイドルの方は女性も男性も、超短期的な運動神経の良さ、身体反応の良さを持たれているので、そこがものすごい武器になるんです。その場で問いを投げて、彼から返ってくるものはとてもエキサイティングに撮らせていただいたと思います。大友さんと夏芽のキスシーンは本当に粘って、非常に細かいところまで言いながら長回しで撮りました。カットを割ってしまったらもっと容易に撮影はできるんですが、キスシーンって、口と口が即物的にひっついてる画が大事なんじゃなくて、キスするまでの間合いや空気の流れがどう変容するのかの方が、女の子に繊細に響くところなんです。その場にはカメラマンさんと私と重岡さんと小松さんだけしかいなくて、すごく静かな部屋で、一つ間違えば違ってしまうという、後戻りできない空間でした。その一つの間違いを見逃さないように、全員が、ギリギリまで集中しました。あと、スタイリストの伊賀大介さんにお願いして、絶妙に変なクマのTシャツを持ってきていただいて。衣装合わせの時に、重岡さんにいろんな種類のクマを合わせて考えました。夏芽に会って、お洒落しようとして、でもちょっと違うっていう。重岡さんは「どのクマになるのかな」と不安に思ってたかもしれないですね。○映画『溺れるナイフ』でのおすすめシーン椿の花の前で、夏芽と笑い合うシーンです。予告にも使われているのですが、原作でも夏芽と大友が惹かれあっていることが読者だけには伝わってしまう、すごく大切なシーンなので、より細かい演出をする緊張感はありました。でも重岡さんのストレートさ、計算とかじゃなくて、てらいなくまっすぐ生きている感じを映画に輸入させてもらえたなと思いますね。彼の純粋さがスクリーンで光っていると良いなと思います。(C)ジョージ朝倉/講談社 (C)2016「溺れるナイフ」製作委員会
2016年11月18日タレントのにわみきほ(27)が17日、自身のブログを更新し、日本テレビの田中毅アナウンサー(38)との結婚を発表した。にわは「いつも応援してくださるファンの皆様へ」と書き出し、「この度、日本テレビアナウンサーの田中毅さんと結婚することになりました」と報告。「誠実で穏やかな彼に支えられて毎日とても幸せな日々を過ごしております。彼となら明るく、笑顔の溢れる人生を送ることができると心から思いました」とつづり、「引き続きお仕事も頑張っていきたいと思いますので、皆様今後とも宜しくお願い致します」と呼びかけた。2人は今年3月まで同局系朝の情報番組『ZIP!』で共演。昨年12月に一部で交際が報じられていた。
2016年11月17日映画『溺れるナイフ』(11月5日公開)の初日舞台挨拶が5日、都内で行われ、小松菜奈、菅田将暉、重岡大毅(ジャニーズWEST)、上白石萌音、志摩遼平(ドレスコーズ)、山戸結希監督が登壇した。同作はジョージ朝倉原作の同名少女漫画を実写化し、「10代の一瞬間(=全能感)」の謳歌、挫折、そして再生を描く。ティーンモデルとして活躍しながら田舎に引っ越すことになった主人公・望月夏芽を小松菜奈、夏芽が引っ越した先の神主一族の跡取り息子・長谷川航一朗(コウ)役を菅田将暉が演じた。映画のタイトルに合わせて、出演者が「はまっていること」を「溺れる〇〇」として発表。最近全身の毛を剃ったという菅田は、ついチクチクしたところを触ってしまうというエピソードを披露した。菅田は、ドラマ撮影で履いたハイソックスを上げられて「ニーハイみたい」になった際、「チクチクした絶対領域なんて見たことないから、みんな珍しそうに見てくる」と状況を語った。重岡が「わかるわかる、肌触りとかな」と同意すると、菅田は「家で風呂で剃るのに、2時間くらいかかるんですよ。結構こう見えて毛深いんで。I字のやつで剃っていく」と、詳細に説明。さらに「溺れる……毛?」と表現すると、重岡が「排水溝に流れてくもんな! 剃った毛は! うまい!」と話を広げてフォローし、菅田は「お前がうまいわ!」と重岡を称賛した。一方、重岡は「溺れる上白石ちゃん」と、上白石の歌声にはまっていることを明かした。警戒した上白石から距離を取られた重岡は「やばいやつじゃないから本当に!」と弁解。また記憶に残っているシーンとしても、上白石演じるカナの変化をピックアップした重岡が、「180度、最初とバチーン!! と変わったから!」と擬音を駆使して説明すると、上白石からは「バカにしてますよね!?」と抗議の声が上がり、菅田からは「笑い欲しいだけやねん!」とツッコミが飛んでいた。
2016年11月05日時代時代のカルチャーを形づくるファッション、そして音楽。このたび、「ビームス(BEAMS)」では、創業40周年を記念した新規プロジェクト「TOKYO CULTURE STORY」を発足。その第1弾として、40年分の東京のカルチャーをファッションと音楽という2つの視点からふり返るミュージックビデオ「TOKYO CULTURE STORY 今夜はブギー・バック(smooth rap)」を公開、俳優の池松壮亮と女優・モデルの小松菜奈も出演していることが分かった。「TOKYO CULTURE STORY」は、セレクトショップの先駆けとして、常に新しいトレンドを牽引してきた「ビームス」が、1976年から2016年まで、東京の若者文化と共に歩み、共に創り上げてきた40年間にフォーカスを当てたプロジェクト。まず、第1弾として、1994年にリリースされ、90年代の東京ストリートシーンを彩った小沢健二と「スチャダラパー」による “渋谷系”を代表する大ヒット曲「今夜はブギー・バック(smooth rap)」を、1976年から各時代を代表する総勢17組のアーティストがメドレー形式でカバーミックス。そのMV「TOKYO CULTURE STORY 今夜はブギー・バック(smooth rap)」は、原宿、渋谷、表参道など東京のカルチャーシーンを象徴する場所で撮影され、各年代のスタイリストが各時代をリアルに再現。東京の40年を、ファッションと音楽から一挙にふり返る内容となっている。MV中、モデルが身につけているファッションは、本企画の全体スタイリングディレクションを手掛けた島津由行をはじめ、伏見京子、井嶋一雄、木俣歩、二村毅、管沼詩乃、高橋ラムダ、遠藤彩香らスタイリスト陣が、その時代を象徴する貴重なコレクションの数々を掘り起こして時代性を表現。現在は入手困難なアイテムも含む、そのスタイルは82種類、衣装点数は合計350点以上。UCLAスタイル、ヘヴィーデューティ、カラス族、渋カジ、裏原、アムラー、山ガール、ノームコアなど、各年代を象徴するファッションスタイルが1年ごとに紹介されている。また、「今夜はブギー・バック(smooth rap)」は、世界を舞台に活躍するサウンド・プロデューサー・編曲家・作曲家CMJK.が編曲を手掛け、15ジャンル、17組のアーティストが歌い繋ぐ超豪華メドレーカバー!アーティストは、「17才」「私がオバさんになっても」など数々のヒット曲を生みだした森高千里や、リオパラリンピック閉会式でも使用された「東京は夜の七時」で知られる「ピチカート・ファイヴ」三代目ヴォーカリスト野宮真貴、ポストロック代表として「クラムボン」、アイドルからは「チームしゃちほこ」、日本のサブカルチャーとして国内外から人気を誇る初音ミク、tofubeats・仮谷せいらや「Suchmos」YONCEも参加。日本初のファッション&音楽ヒストリー映像としても見応え十分となっている。メインキャストには、池松さんと小松さんを迎え、現在のアンバランススタイルを着こなすほか、俳優・モデルの柳俊太郎や中田圭祐(MEN’S NON-NOモデル)、KASUMI、谷口蘭など、TVやファッション誌で活躍中の総勢男女82名が、さまざまな時代のファッションを東京を彩った40年分のスタイルを再現する模様は必見。見るだけで東京のカルチャーの軌跡がわかる、貴重なアーカイブ的映像となっている。BEAMS 40周年記念プロジェクト第1弾「TOKYO CULTURE STORY 今夜はブギー・バック(smooth rap)」MVはYouTubeにて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月22日アイドルグループ・ジャニーズWESTの重岡大毅が、映画『溺れるナイフ』(11月5日公開)で、キスシーンに挑戦したことを明かした。同作はジョージ朝倉原作の同名少女漫画を実写化し、「10代の一瞬間(=全能感)」の謳歌、挫折、そして再生を描く。ティーンモデルとして活躍しながら田舎に引っ越すことになった主人公・望月夏芽を小松、夏芽が引っ越した先の神主一族の跡取り息子・長谷川航一朗(コウ)役を菅田将暉、夏芽に寄り添い思いを寄せるクラスメイト・大友勝利役を重岡大毅(ジャニーズWEST)、夏芽とコウに憧れる女子生徒・松永カナを上白石萌音が演じる。13日発売の雑誌『別冊フレンド』(講談社)では、重岡と菅田のインタビュー記事を掲載。その中で、重岡はキスシーンに初挑戦したことを明かし、心情について語った。作中では、吉幾三による名曲「俺ら東京さ行ぐだ」を熱唱することも明らかになった。撮影現場ではいじられ役だった重岡は、撮影前に前髪を切ったために露呈した太眉が、映画本編でもいじられることになってしまったという。重岡は「この映画は、僕の眉毛のターニングポイントです(笑)」と振り返った。一方、菅田は自分が演じるコウについて「カッコいいし美しいし脆いし弱いし変に大人だし涙が止まらなかったりするし」とキャラクター像を語った。さらに作中に登場する夏芽とカナのどちらに惹かれるのか、自身の恋愛観についても触れた。(C)ジョージ朝倉/講談社 (C)2016「溺れるナイフ」製作委員会
2016年09月10日アイドルグループ・ジャニーズWESTの重岡大毅が、あす6日に放送される関西テレビの情報バラエティ番組『モモコのOH!ソレ!み~よ!』(毎週土曜14:25~14:55 ※関西ローカル)のシンガポールロケで、屋台グルメに大満足する。この日の番組は「シンガポールでやりたい9つのこと全部やりまくりスペシャル!!」と題して放送。飲茶やシンガポール料理などのグルメ、近未来がテーマの植物園、雑貨がそろう"アラブ・ストリート"でのショッピングなどを、ハイヒールモモコ率いるメンバーが楽しんでいく。重岡は「食いしん坊のコーディネーターが紹介してくれた屋台のチリクラブとマントウ(揚げパン)がおいしかったです。細麺と太麺の2種類の食感が同時に楽しめるラクサもおいしかったなぁ」と、シンガポールグルメを堪能。「食べ過ぎて少し太っちゃいました(笑)」と苦笑いしながら、「みなさんもシンガポールへ行かれた際には、"9つのこと"全部やってみてくださいね!」と呼びかけている。モモコは「シンガポールは大好きな国で、私自身が何度もプライベートでロケハンしているので、本当においしい店が何軒も出ています」と予告。「『モモコのOH!ソレ!み~よ!』は本当の家族みたいなチームワークの良さがあるので、ファミリーの一員になって自分も旅行しているような気分で見ていただけると思います」とアピールした。
2016年08月05日1917年に呉服店として創業したやまとと、1886年に同じ呉服店として外神田に創業した伊勢丹。両社が100年の時を経てイセタンメンズで協業を果たし、7月5日まで伊勢丹新宿本店メンズ館1階=プロモーションスペースでイベントを展開中だ。同イベントで限定販売される「Y.I & SONS」の浴衣は、やまとが昨年3月に神田明神鳥居横にオープンしたメンズきものテーラーY. & SONSのロゴでもある、やまと創業家の家紋“反り違い鷹の羽”と伊勢丹の創業家小菅家の家紋“三柏”をミックスしたデザイン。両家の家紋がひとつの反物として仕立てられた。今回のポップアップショップは「Y. & SONS」の内装も手掛けたインテリアデザイナーの佐々木一也がデザイン。スタイリストの二村毅がメンズ館からセレクトしたアイテムで、洋装の発想を取り入れたコーディネートが提案される。浴衣以外に麻のきものなど、夏に向けてのおとこのきものスタイルがメンズ館1階で涼やかに展開される。「同じ外神田で呉服屋として創業したというご縁に加えて、弊社も一時期、百貨店業への転身・進出を考えたという経緯もあり、世界に向けて発信するという意味でも今回のポップアップショップは意味深い」とY.&SONSの矢嶋孝行・やまと取締役事業創造本部本部長。「奇をてらったコーディネートというのではなく、帽子やクラッチバッグ、トート、巻物、指輪など伊勢丹メンズ館のなかから幅広くチョイスした」と二村氏は話している。担当バイヤーも「今の時代、和と洋を分けて考えること自体あまり意味のないことかと思い、今回のような和洋ミックスしたスタイルで浴衣を提案したいと考えた」とコメントしている。
2016年06月26日元プロボクサーの亀田興毅氏(29)が12日、オフィシャルブログを更新し、同日未明に急性アルコール中毒で都内の病院に救急搬送されたことについて「皆さん、ご心配をおかけして本当に申し訳ございません」と謝罪した。亀田氏はまず、「体調的には全く問題無く今は元気に仕事しています」と大事に至らなかったことを報告。「ただ普段あまり飲まないお酒を、昨日はちょっとしたお祝いの席で飲み過ぎてしまいました…」「それで夜中2時にタクシーに乗り、次のお店に向かう途中で寝てしまいました」と正直に打ち明けた。また、「もともと一度寝たら起きなくて、さらにアルコールが入った時は身体を揺すられても目を覚まさないので、タクシーの運転手さんがビックリして警察に連絡したんでしょうね」「さらに警察の方が来ても起きないので、そこから病院にって流れですね…」と経緯を説明。「タクシーの運転手の方、警察の方、そして世間の皆様に多大なるご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ございません」と重ねて詫びた。さらに、「自分自身の置かれてる状況を改めてもう一度再認識し、必ず同じ過ちを繰り返さないようにします」と誓い、「本当に情けない姿を世間に晒しました…まだまだヘタレで未熟者です…」と終始落ち込んだ様子で猛省している。コメント欄にはファンの声が続々と寄せられ、「無事でよかった」「心配しました」といった安堵の声のほか、「自分の適量を分かって飲み過ぎには注意して下さいね!!」「気を付けてくださいね(笑)」「失敗は成長の種」「これから、気をつければいいだけの話なので落ち込み過ぎなくてもいいと思いますよっ♪」といった励ましや慰める声も相次いでいる。
2016年05月12日08サーカス(08sircus)がギャラリーのようなアトリエストア「08ブック(08book)」を東京・世田谷区にオープン。店内に並ぶのは、08サーカスの洋服のほか、ヴィンテージ家具や花器、アート作品など。日本各地の作家のもとを訪ねてセレクトされた、シンプルでタイムレスな作品を取り揃える。「08ブック」というショップの名前には‟記録し伝えつづける本物”という意味が込められている。ジャンルにとらわれず、モノや創作のストーリー性を大切にする思いをネーミングで表現した。店舗は、木々に囲まれたモダンな一軒家のスペースにある。08サーカスのデザインの拠点であるアトリエも併設されている。セレクターは二村毅、ショップの内装やオリジナル家具のデザイン・製作は須磨光央、 Art Book・古書の選書は中島佑介が担当した。店内の大きな窓からは、自然光が入り込み、柔らかな光と調和した商品を落ち着いた雰囲気で楽しむことができそうだ。【詳細】08ブック(08book)住所:東京都世田谷区羽根木1-21-12Hanegi IGH Forest House営業時間:11:00~19:00営業日:木~日、祝日オープン日:2016年4月27日(水)
2016年05月02日元プロボクサーの亀田興毅・大毅や、元バドミントン日本代表の潮田玲子らアスリートたちが、フジテレビ系のゲーム番組『戦闘中2016~アスリート天下統一戦~(仮)』(5月15日19:00~20:54)に参戦することが15日、明らかになった。『戦闘中』は、決められたエリアで制限時間の中、「出演者=プレーヤー」がバトルボールを使って相手を撃破するというドッジボールを進化させたゲーム。今回は「アスリート天下統一戦」と銘打ち、ボクシング王者や五輪メダリストなどのアスリートや、運動神経の優れたタレントがチーム戦に参戦し、真剣勝負を繰り広げる。ゲームを終えた亀田興毅は「作戦は特に立てずにゲームに臨みましたが、全て苦しかったです。忍を見て、仕上がっているなと思いました。ハラハラドキドキ楽しく見てください」、弟の大毅は「ゲームでは焦ってしまってうまくいかなくて、逃げ腰でした」と振り返り、潮田は「ハラハラドキドキする展開なので、どこのチームが優勝するか予想しながら楽しんでください」と見どころを語る。また、リオ五輪水球日本代表の保田賢也は「程よい緊張感でできてよかったです」、野球解説者の槙原寛己は「童心に帰れた気がして楽しかったです」と感想。アスリートたちの中に参戦するお笑い芸人・じゅんいちダビッドソンは「団体戦のにらみ合いが一番苦しかったです。芸人もアスリートも本気の戦いをお見せします!」と自信を見せた。このほかにも、石井一久、小川直也、春日俊彰(オードリー)、加藤優、古閑美保、小島よしお、浜口京子、把瑠都、マック鈴木、室伏由佳といったメンバーが出演する。
2016年04月15日ジャニーズWESTの重岡大毅が、俳優・阿部サダヲが主演を務める江戸時代の実話をもとにした映画『殿、利息でござる!』(2016年5月14日公開)に出演することが24日、発表された。重岡が時代劇映画に出演するのは、3度目となる。磯田道史氏の『無私の日本人』(文春文庫)の一編「穀田屋十三郎」を原作とする本作。江戸中期の仙台藩吉岡宿を舞台に、穀田屋十三郎(阿部)ら9人が年貢の取り立てや労役で困窮する宿場町を守るために藩にまとまった金を貸し、毎年の利子を全住民に配る「宿場救済計画」のために奔走する姿が描かれる。メガホンを取るのは、『白ゆき姫殺人事件』(14年)、『予告犯』(15年)などで知られる中村義洋監督。阿部や町で1番のキレ者・菅原屋篤平治役の瑛太、十三郎の弟・浅野屋甚内を演じる妻夫木聡らも出演する。重岡が務めるのは、十三郎の息子・音右衛門役。幼い頃に母を亡くし、父と妹の3人暮らしの中、家業の造り酒屋を支えてきたしっかり者で、家のことよりも宿場町を救いたいと私財を投げ打つ父に激しく反発する子を演じる。重岡はこれまで、『関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲!』(13年)、『忍ジャニ参上!未来への戦い』(14年)と2作の時代劇映画に出演してきた。「豪華俳優陣、スタッフ、そして中村監督と共に、この作品に携われた事をうれしく思います」と歓喜する重岡は、同作を「現代人が、忘れているかもしれない、大事な心を思い出させてくれる、すてきな作品」と表現。「精いっぱい、たくさんの人に支えられながら演じました」と報告し、「ぜひ劇場でご覧になって、たくさん笑って、そのぬくもりを肌で感じてください!」と呼びかけた。一方の中村監督は、そんな重岡演じる音右衛門を「重岡くんが演じたのは、嫌~なヤツ」とした上で、「でも重岡くん本人はいじられ上手の、本当にいいヤツで、こんなんであの嫌なヤツを演じられるのかなと不安になりました」と告白。しかし、それも杞憂(きゆう)だったようで、「カメラが回ると、実に、ものすご~く、嫌なヤツになるんです」と演技力を認める。さらに、「重岡くんファンも重岡くんを嫌いになるに違いないな、と思いました」と感じつつも、「そんな嫌なヤツも変わるわけで…そこに一縷(いちる)の望みをかけて、『嫌なヤツ・重岡くん』を見てもらえればうれしいな」とアピールしている。(C)2016「殿、利息でござる!」製作委員会
2015年12月24日東京スカイツリータウン東京ソラマチ5階スペース634で開催中の「大昆虫展」で行われたトークショーに、プロボクシング元世界3階級制覇王者、亀田興毅と昆虫アイドル、カブトムシゆかりが出演した。「大昆虫展」では世界のクワガタや世界文化遺産に登録された富士山の絶滅危惧昆虫など15,000点を超える標本を展示。見どころは子どもたちに大人気の「ふれあいジャングル」。大人も入ることができる大型虫かご(3.78m×14.4m)の中に昆虫が住む森を再現。生きたカブトムシ約200匹が放たれ、子どもたちは自由に触って観察することができる。虫好きだという亀田は「会場内を全部見てみたいです。こんなにいろんな虫を揃えてくれているイベントはなかなかないので。夏休みの貴重な経験になります」とコメント。また、カブトムシを同時に300匹飼っていた経験があるというカブトムシゆかりは「虫の良いところはどんなに愛情を注いでも返ってこないという無償の愛を学べるところです(笑)。猫とか犬だとかえってくるのですが、虫はどう逃げようかと考えているばかりなんです」と虫の魅力を語った。その話を受けて亀田は「飼っている虫300匹全部片思いだったんですね(笑)」と返した。亀田は自身の兄弟について「弟の和毅はむしろ虫にびびってます。俺はこどもができてからは父親としての威厳をみせる為、虫にびびらないように頑張ってます。元々は俺もビビってましたが、ゴキブリの時は頑張ってます。父親になって、ゴキブリをも倒せる世界チャンピオンになりました(笑)」と話した。また自身のボクシングスタイルについて「俺はカブトムシでいうとヘラクレスだけど、パンチはゴキブリパンチです。ゴキブリのように動きゴキブリのように刺す!」と説明、会場を沸かせた。「国際土壌年2015記念『大昆虫展』in 東京スカイツリータウン」は8月25日(火)まで開催中。
2015年08月04日メンズ着物ショップ「Y.&SONS」(東京都千代田区外神田2-17-2)が3月1日、東京・御茶ノ水にオープンする。場所は神田明神参道口。「日本のオトコをカッコよく」「着物テーラー」をコンセプトとする同店では、洋装のディテールや発想を組み入れ、現代の感性による着物のコーディネートを提案。アートディレクターの平林奈緒美、バイイングディレクターの二村毅など、各界のスペシャリストが集結し、着物の新たな価値を探求していく。提供する着物は、日本全国の産地に直接オーダーしたもの。縞、格子のカジュアルな綿着物に加え、結城袖や大島袖といったクラシックで上質な着物まで幅広くそろえる。取り扱いブランドは、「Y. & SONS」「Norwegian Rain」「WANT Les Essential」「FOOTSTOCK ORIGINALS」「N. HOLLYWOOD」など。価格は綿着物が3万9,000円から、ウール着物が4万9,000円から、絹着物が8万9,000円から。採寸、誂え、仕立てまでの工程を、2週間と業界最短のスピードでオーダー出来る。
2015年02月03日ボクシングのWBA世界バンタム級チャンピオンであり、日本人初の3階級制覇を成し遂げた亀田興毅が、公開中の映画『ザ・ファイター』の舞台挨拶に登壇し、震災の被災者への支援を訴えた。あるプロボクサーが世界タイトルに挑戦する姿を、破天荒だが彼を一心に支え続ける兄、そして家族との絆を交えて描いた感動作で、クリスチャン・ベイルとメリッサ・レオが揃ってアカデミー賞の助演男優賞、女優賞を受賞したことも話題に。亀田さんはこれまでにもチャリティイベントに参加し、募金活動を行うなど震災直後から積極的に被災者支援を行ってきた。この日も、集まった観客を前に「苦しんでいる方がいっぱいいる中、日本中のみんながひとつになって、“絆”で結ばれたら大きなことができるはず」と訴えた。5月に、自身初の防衛戦を控えるが「大阪から何が届けられるか、と考えています」と語った。映画で描かれる家族の存在については「俺も弟のためにアドバイスしたり考えたりするし、自分の試合よりも弟の試合の方が緊張する。試合してない俺が汗ボトボトたらしたり(笑)。家族がおれへんかったら、ここまでやってこれなかった」と改めて家族の存在の大きさを語った。弟たちも試合を控えており、三男の和毅については「年内に世界戦を行えたら」というプランも。そうすると3兄弟揃って世界チャンピオンというのも、実現不可能ではなくなってくるが…。亀田さんは「まずは目の前の試合を勝ちたい」と力を込めた。『ザ・ファイター』は丸の内ピカデリーほか全国にて公開中。■関連作品:ザ・ファイター 2011年3月26日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2010 RELATIVITY MEDIA. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:『ナルニア』初登場1位!オスカー4冠『英国王のスピーチ』も異例の大ヒットスタート【シネマモード】ドレス姿で受賞者がわかる!?オスカー・ファッション【オスカー総括】『英国王…』が横綱相撲30〜40代監督席巻で世代交代の波?【アカデミー賞】レッドカーペットファッションチェック!〜ホワイト編〜【アカデミー賞】助演男優賞はクリスチャン・ベイルモデルとなったボクサーに感謝
2011年03月29日プロボクサーの亀田興毅が、市原隼人主演の映画『ボックス!』(李闘士男監督)でスクリーンデビューすることが明らかになった。同作は、高校のボクシング部を舞台に、やんちゃ坊主ながら天才的ボクシングセンスを持つ鏑矢(かぶらや)義平(市原隼人)と幼なじみで努力型の優等生・木樽優紀(高良健吾)の交流とそれぞれの挫折、苦悩から立ち上がる姿を追う青春ドラマで、原作は「探偵!ナイトスクープ」などを手掛けてきた放送作家・百田尚樹氏の同名小説。亀田さんはクライマックスの国体予選で鏑矢が宿敵・稲村との試合に挑むシーンで、稲村を視察するため観戦に来たプロボクサーの本人役で出演する。2人は、市原さんが一昨年3月、亀田選手の試合でリングアナを務めたことをきっかけに同い年ということもあり親交を深め、同作への主演を機に市原さんが亀田選手の本作への出演を提案。亀田選手もそれを快諾し、WBC世界フライ級王者の映画デビューが実現した。撮影は茨城県内の体育館で行われた。入場し、リング脇の席に座った亀田さんは、リング上の熱戦に見入り真摯な表情。展開が白熱すると興奮気味に体を揺らし、稲村のパンチが飛ぶと「いけ!いけ!」と熱く声援を送った。撮影が終わり、市原さんと対面した亀田さんは「難しいし慣れないことをするのは恥ずかしい。めっちゃ緊張したわ」と苦笑い。スクリーンデビューの感想を聞かれ「ホンマにチョイ役で、『いけーっ』としか言うてへんからなぁ」と映画のデビュー戦の手応えを明かした。市原さんは出演をオファーした心境を「同い年だし、2人でいろんなことを経験したら楽しいし、お互い違う自分を探し出せればと思った」と説明。亀田選手の俳優のセンスについて聞かれると「分からないですが、ボクシング以外にもいろいろなことができそう。これから何か弾けるんじゃない?」と期待を寄せた。8月からボクシングのトレーニングを積んできた市原さんに、亀田さんは「数か月であれぐらい動けるなら、結構練習したんちゃう?普通こんだけの動きはできへん。プロテストくらい受けたら?受けて1回試合したらごっついボクシングも盛り上がるんちゃう?」とリング上の“競演”ラブコール。市原さんの印象を「見たまま熱い、ヤケドするわ。イッチーじゃねえな、アッチーやわ」などと笑わせ、市原さんも「器用にやる大人というより、真っ直ぐで人思いで優しい人」とお返し。ヘビー級の好相性をうかがわせていた。『ボックス!』は5月22日(土)より全国東宝系にて公開。(text:Yoko Saito)■関連作品:ボックス! 2010年5月22日より全国東宝系にて公開© 2010 BOX! Production Committee■関連記事:【文豪を演る】インタビューvol.2 優香 as お慶太宰に敗北感味わわす女に快感?市原隼人と共演できる!『ボックス!』クライマックス・シーンでエキストラ大募集
2010年03月03日ボクシングWBCフライ級王者の亀田興毅選手が12月21日(月)、東京・スペースFS汐留でホラー映画『パラノーマル・アクティビティ』(オーレン・ペリ監督)を鑑賞した。同作は、若いカップルが女性の側に幼少時からにとり憑いていた悪霊の正体を知るためビデオカメラで生活の一部始終を撮影し、悪霊と対峙するさまを描く物語。ペリ監督が自宅で体験した不可解な出来事を基に撮影日数7日、製作費約135万円の超低予算で完成させ、全米で興行収入約96億円のヒットを飛ばした話題作。スティーヴン・スピルバーグ監督率いるドリームワークスがリメイク権を得ながら、これ以上の恐怖を描くのは難しいと判断しオリジナルをそのまま公開した経緯を持つ、スピルバーグ“お墨付き”の作品だ。特別チャンピオンベルトを手に登場した亀田選手は、上映前から「怖いのメチャメチャだめ。顔真っ白になるんちゃうかな…」とビビリながら最前列中央に着席。上映中は凍りついたようにスクリーンに見入った。上映後は「なんやコレ、ごっつびっくりしたわ。おれ、結構ビビリやで。怖いのって夢に出てきたりするやろ。あかんあかん。本当は観たくなかったん」と怯え、劇中の悪霊には「勝たれへん、勝ち目ないで」と降参。彼女を守るため悪霊に立ち向かえるか?の質問に「怖いな〜。試合の方が楽や。でもやらなあかんとな。ハッスルしないと」と騎士道精神をチラリとのぞかせつつも、「ジェットコースターもお化け屋敷もあかん。遊園地で乗れるのはメリーゴーランドぐらいや」と怖がりぶりを見せつけた。一方、先月29日の内藤大助選手に判定勝ちした試合の話題には「終わったことやから次に向かって頑張っていかんとあかん。変化?特にないし毎日一緒。最近もまあ適当に」とサラリ。今年1年をふり返ると「喜びは半分。大毅と兄弟でチャンピオンになっていい正月迎えようと話していたけど大毅が(10月の試合で)負けてしまったからな」と語り、「来年2月7日に世界戦決まったから兄弟でチャンピオンを実現してくれるやろ。兄弟でがんばってボクシング界を盛り上げたい」と抱負。プライベートで結婚は?と聞かれると「考えてないね。まあいつかね」とはにかんでいた。『パラノーマル・アクティビティ』は2010年1月30日(土)よりシネマサンシャイン池袋、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。■関連作品:パラノーマル・アクティビティ 2010年1月30日より全国にて公開■関連記事:全米を沸かせた“超常”ムービー『パラノーマル・アクティビティ』試写会に40組80名様ご招待無名ホラー映画が全米で“恐怖”の社会現象に12館スタートからトップ5位へ!
2009年12月21日