小松菜奈と松田龍平をW主演に迎え、佐渡島に眠る“無宿人”の墓からインスピレーションを得て富名哲也監督がオリジナル脚本を手がけた『わたくしどもは。』が5月31日(金)より公開決定。この度、佐渡島を舞台に現世と来世の狭間で再び出会う男女の行方を描いた本予告、ポスタービジュアルが解禁となった。本作は、ヴェネチア国際映画祭が新鋭監督を支援するプロジェクト「Biennale College Cinema 2018-2019」インターナショナル部門で日本から唯一選出され、第36回東京国際映画祭コンペティション部門にも正式出品された富名監督の長編2作目。本予告は、「生まれ変わったら、今度こそ、一緒になろうね」という、男と女が寺の舞台に並ぶ姿と印象的な台詞から始まる。名前も、過去も覚えていない女(小松菜奈)の目が覚めると清掃員のキイ(大竹しのぶ)に声をかけられ、家へ運ばれる。そこにはアカ、クロと名乗る少女が暮らしており、名前のない女に少女たちは「ミドリ」と名づける。ある日、構内で暮らす男(松田龍平)と出会うと、彼もまた、名前も、過去の記憶がないという。しかし、男は「あなたの声に聞き覚えがあるんです」と打ち明け、2人は言葉を重ねながら、なにかに導かれるように時を過ごすようになる。そしてミドリは、彼を「アオ」と名づけるーー。さらに石橋静河、田中泯、片岡千之助ら、さまざまな分野の表現者たちが、野田洋次郎による劇中音楽と共に観客を神秘の世界へと導いていく。また、解禁されたポスタービジュアルでは、ミドリとアオがトンネルに横たわりどこか遠くを見つめており、現世と来世の狭間で生きるふたりの象徴的な表情を映し出している。彷徨える魂は「何処から来て、何処へ行くのか」。2人の行方が気になる印象的な1枚となっている。『わたくしどもは。』は5月31日(金)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:わたくしどもは。 2024年公開予定©️TETSUYA to MINA film
2024年03月19日資生堂の日焼け止めブランド「アネッサ」は2月29日の20時より、小松菜奈さんが出演する新WEB動画「SHINE YOUR FUTURE」篇を特設WEBサイトで公開しました。■4月からは2本の新TVCMも公開予定同ブランドは今年2月、中心商品であるゴールドシリーズの日焼け止めを“美肌育成UV”に進化させる形でリニューアルしました。今回は、WEB動画や新TVCMプロモーションを通じて同ブランドの進化を表現する「ANESSA Global Campaign」のキャンペーン第1弾として、ブランドミューズの小松菜奈さんが出演する新WEB動画を公開。テーマは、“「SHINE YOUR FUTURE~その指先が、未来を輝かす”」。エネルギーに満ち溢れる人々と小松さんが登場し、“進化した「アネッサ」”をぬることで、自信に満ちた輝かしい未来が始まっていく様子を表現しています。また、キャンペーン第2弾として、4月から2本の新TVCMを全国で順次放映。1日より「隙なく守り、未来のシミまで作らない。オートリペア技術 金ミルク」篇、15日より「未来のシミまで防ぐ。シミ予防保水UVヴェール 金ジェル」篇の公開を予定しています。第1・2弾ともにキャンペーンソングには、新世代アーティストのimaseさんを初起用。用いられる楽曲「Shine Out」は、新CMのために書き下ろされた作品となっています。■動画概要アネッサ「SHINE YOUR FUTURE」篇(51秒)出演者:小松菜奈タイアップ楽曲:imase/Shine Out特設WEBサイト:(フォルサ)
2024年03月16日2021年に結婚した俳優の菅田将暉と小松菜奈夫妻に第一子が誕生。それぞれ所属事務所の公式ホームページに「ご報告」として直筆メッセージを寄せて発表した。メッセージでは「この度、私たち家族に新しい命が誕生したことをご報告いたします」と報告。「沢山の方に支えられて平穏な日々を過ごせていることに感謝です。今後も家族三人の生活を温かく見守っていただけますと幸いです」と、両人とも同じ文面で喜びと感謝を寄せた。菅田さんと小松さんは2016年の『ディストラクション・ベイビーズ』以来、『溺れるナイフ』『糸』と3本の映画やCMなどで何度も共演、2021年11月に結婚を報告していた。菅田さんは昨日3月8日(金)に行われた第47回日本アカデミー賞で優秀助演男優賞(『銀河鉄道の父』)を受賞、金髪・金眉姿で登場して注目を集めたばかり。SNSにも祝福の声が相次いでいる。(シネマカフェ編集部)
2024年03月09日2024年3月9日、芸能事務所である株式会社TopCoatと、株式会社スターダストプロモーションがウェブサイトを更新。各事務所に所属する、俳優の菅田将暉さんと小松菜奈さんの間に、第1子が誕生したことを発表しました。菅田将暉&小松菜奈に第1子誕生!2021年11月に結婚を発表した、両名。有名俳優同士の大物カップル誕生に、多くの人から祝福する声が上がりました。菅田さんと小松さんは、直筆のメッセージでこのように想いを明かしています。この度、私たち家族に新しい命が誕生したことをご報告いたします。沢山の方に支えられて平穏な日々を過ごせていることに感謝です。今後も家族三人の生活を温かく見守っていただけますと幸いです。株式会社トップコートーより引用近年は、子供のプライバシーを考慮して、性別や誕生日などを伏せる著名人も増えています。きっと菅田さんと小松さんも、我が子を想う気持ちから、最低限の情報のみ公表することにしたのでしょう。結婚後も俳優としてキャリアを積み、お互いを高め合っている両名。夫婦としてだけでなく、同じ俳優としてもリスペクトする心があるからこそ、良好な関係を築くことができているのでしょう。菅田さん、小松さん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年03月09日俳優・歌手の菅田将暉(31)とモデル・俳優の小松菜奈(28)が9日、双方の所属事務所の公式サイトを通じ、第1子出産を報告した。夫婦そろって丁寧な直筆で「皆さまへ」と同じ文面をしたためた。「この度、私たち家族に新しい命が誕生したことをご報告いたします。沢山の形に支えられて平穏な日々を過ごせていることに感謝です」と喜びにあふれた。そして「今後も家族三人の生活を温かく見守っていただけますと幸いです」と呼びかけた。菅田は、大阪府出身。2008年『第21回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』のファイナリストに選出。09年『仮面ライダーW』にてシリーズ史上最年少で初主演を飾る。その後、俳優としてドラマ・映画で多彩な役柄を演じ、歌手としても活躍。小松は、東京都出身。雑誌『ニコ☆プチ』などのモデルとして人気を集め、14年に映画『渇き。』で俳優デビュー。2人は、映画『ディストラクション・ベイビーズ』『溺れるナイフ』『糸』で共演を重ね、2021年11月に結婚を発表した。■菅田将暉・小松菜奈報告全文(同文面)皆さまへこの度、私たち家族に新しい命が誕生したことをご報告いたします。沢山の形に支えられて平穏な日々を過ごせていることに感謝です。今後も家族三人の生活を温かく見守っていただけますと幸いです。
2024年03月09日10月20日(金)今夜、「金曜ロードショー」にて放送される映画『余命10年』より、主演を務めた小松菜奈と坂口健太郎、そして監督の藤井道人からコメントが到着した。「私の中でずっと色褪せずに人生と共に残っていく大切な作品」と本作について語った小松さんは、今回の放送を喜び、「一年という時間をかけて沢山の思いを抱きながら向き合い続けた時間。作られた世界かもしれないけど、私達は確かにそこに存在し生きていました。私は茉莉を通して色んな事を教えて貰い、自分の人生をどう生きたいか見つめ直す事ができました。そして、残された者の気持ちに丁寧に優しく寄り添い、美しき四季と共鳴し合ってる世界観も楽しんでいただきたいです。時間は無限ではない、あなたにとっての『幸せ』とは何か考えてもらえる時間になったらいいなと思います」とコメント。坂口さんは、「和人として、時に道を踏み外しかけながらも、茉莉を見つめ続け、思い続けた一年でした。1人でも多くの方々に彼女の生き様を見届けていただき、2人の瞬間が心に残り続けてくれるとうれしいです」とメッセージを寄せる。藤井監督も「仲間たちとコロナ禍で四季を追い続けた、とても思い出深い映画です。小松さん、坂口くんはじめ、原作の小坂流加さんのご家族の皆さま、最高のキャスト、スタッフで丁寧に作り上げた作品です。皆さまにとっても、心に残る映画になることを祈っています」と語っている。興行収入30億円を超える大ヒットとなった本作は、切なすぎる小説としてSNSなどで反響を呼び、ベストセラーを記録している小説の映画化。二十歳で難病を発症し、余命10年となった茉莉役で小松さん。彼女と恋に落ち、その運命を大きく変える和人役で坂口さんが出演。小説の文庫化・映像化を待たずして亡くなった著者の思いを引き継ぎ、2人の10年の物語を全身全霊で演じた。金曜ロードショー『余命10年』は10月20日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:余命10年 2022年3月4日より全国にて公開©2022映画「余命10年」製作委員会
2023年10月20日第36回東京国際映画祭コンペティション部門に選出された小松菜奈・松田龍平W主演、富名哲也監督による『わたくしどもは。』の追加キャストが決定。また、野田洋次郎(RADWIMPS)が劇中の音楽を手掛けることが分かった。本作は、ヴェネチア国際映画祭が新鋭監督を支援するプロジェクト、Biennale College Cinema 2018-2019においてインターナショナル部門9作品のうち日本から唯一選ばれた企画。香港国際映画祭、昨年の東京国際映画祭など多くの国際映画祭でも映画化の期待と注目を浴びていた。企画から5年の月日を経て、10月23日(月)に開幕を迎える東京国際映画祭のコンペティション部門公式出品作品として念願のワールドプレミアを迎える。佐渡島の金山跡地を舞台に、不思議な世界観で送る本作。記憶を失った女(小松菜奈)を助ける金山跡地の掃除員キイ役に、日本映画界で唯一無二の存在感を放つ大竹しのぶ、ジェンダーに悩む高校生の透役に歌舞伎界ホープの片岡千之助、謎のバスガイドのムラサキ役に映画・ドラマ・舞台と多岐にわたって表現の幅を広げている石橋静河。あの世とこの世の狭間の番人をする館長役に舞踊家・俳優として幅広く活躍する田中泯、透の母親役にエッセイ本などの執筆や海外作家の絵本などの翻訳を手掛ける内田也哉子、爛れた男に国内外でジャンルを横断した活動が目立つダンサー・演出家の森山開次、そして能楽師役に重要無形文化財保持シテ方宝生流能楽師の辰巳満次郎。実に様々な分野から珠玉の表現者たちが集結し、観客を神秘の世界へと導く。そして劇中音楽は、日本を代表するバンド「RADWIMPS」のフロントマンとして活躍する野田洋次郎が手掛けている。野田洋次郎『わたくしどもは。』は2024年、公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:わたくしどもは。 2024年公開予定©️TETSUYA to MINA film
2023年10月18日映画『わたくしどもは。』が、2024年5月31日(金)に劇場公開される。小松菜奈・松田龍平がダブル主演。佐渡島・金山跡地の“無宿人の墓”から着想を得た物語富名哲也が監督・脚本を務める映画『わたくしどもは。』は、佐渡島の金山跡地の片隅にひっそりと佇む墓地、“無宿人の墓”に着想を得た作品。江戸時代、戸籍を剥奪された無宿人と呼ばれる人々が佐渡島に連れてこられ、金山で過酷な労働を強いられた末に、多くの人が命を落としたという出来事の痕跡が色濃く残る場所だ。戸籍の無い“無国籍者”は、遠い過去にとどまらず、現代日本、そして現代の世界にも存在している。社会の記録上存在を認められない、無宿人や無国籍者の彷徨える魂を“忘れないため”に、テーマとして描きたかったという。叶わぬ恋をした、記憶と名前のない男女の“その後”『わたくしどもは。』で描かれるのは、叶わぬ恋をした悲運の男女のその後。佐渡島を舞台に、現世と来世の狭間で再び出会う記憶と名前のない男と女を、松田龍平、小松菜奈がダブル主演で演じる。主人公・女(ミドリ)…小松菜奈佐渡島の金山跡地に倒れていたところ、目を覚ますも過去の記憶がない。清掃員の女性・キイに助けられる。キイとともに暮らすアカ、クロと名乗る少⼥たちに“ミドリ”と名付けられてキイとともに働き始める。猫の気配に導かれ、構内で暮らす男、アオと出会う。何かに導かれるように、寺の⼭⾨で待ち合わせてはアオと時を過ごすようになる。主人公・男…松田龍平警備員。名前と過去の記憶がない。キイ…大竹しのぶ記憶を失った女を助ける金山跡地の掃除婦。透…片岡千之助ジェンダーの悩みを抱える高校生。ムラサキ…石橋静河謎のバスガイド。アオとの親密さを漂わせる。館長…田中泯あの世とこの世の狭間の番人。透の母親…内田也哉子爛れた男…森山開次能楽師…辰巳満次郎富名哲也監督の長編第2作目監督を務める富名哲也は、2013年に、岸井ゆきの主演の短編作品『終点、お化け煙突まえ。』で監督・脚本を務め、第18回釜山国際映画祭の短編コンペ部門など、世界10カ国以上の国際映画祭に招待され、上映を果たした。長編初監督作品『Blue Wind Blows』では、内田也哉子・内田裕也が父娘で初共演し、第68回ベルリン国際映画祭ジェネレーション・コンペティション部門に正式招待されたのを皮切りにサンパウロ国際映画祭や、台湾、インドネシア、スペイン、ポーランド、オーストラリアの映画祭などで上映。『わたくしどもは。』が待望の長編監督第2作目となる。劇中音楽は野田洋次郎劇中音楽を手掛けているのは、RADWIMPSのフロントマンとして活躍する野田洋次郎だ。映画『わたくしどもは。』あらすじ舞台は佐渡島の金山跡地。倒れている女が目覚める。女には過去の記憶がない。女は、清掃員の女性キイに助けれ、家に運ばれる。そこにはアカとクロという名の女の子も暮らしている。名前を思い出せない女はミドリと名付けられ、キイと一緒に清掃員として働き始める。ミドリはそこで警備員の男と出会う。男もまた名前と過去の記憶がないという。そんなミドリと男は互いに惹かれ合っていく。【詳細】映画『わたくしどもは。』公開日:2024年5月31日(金)出演:小松菜奈、松田龍平、大竹しのぶ、片岡千之助、石橋静河、田中泯、内田也哉子、森山開次、辰巳満次郎、田中椿、三島天瑠監督・脚本:富名哲也プロデューサー:畠中美奈
2023年09月30日小松菜奈と坂口健太郎のW主演で贈る、藤井道人監督作『余命10年』が、日本テレビ系「金曜ロードショー」にて地上波初放送されることが決定した。本作は、切なすぎる小説としてSNS等で反響が広がり続け、ベストセラーとなった小説の映画化。二十歳で難病を発症し、余命10年となった茉莉(小松さん)、彼女と恋に落ち、その運命を大きく変える和人(坂口さん)の10年の物語。昨年3月に公開、ロングラン上映にもなり、興行収入は30億円を超えた。注目は、茉莉と和人のそれぞれのストーリー。ひとつの映画を通して、それぞれの視点から描かれる物語がある。茉莉は生きることに執着しないため、恋はしないと決めていたものの、同級生・和人との再会で、運命が変わっていくことに。自分が病に侵されていることは隠しながら、楽しい思い出を重ねていく。一方和人は、生きることに迷い、死にたいとさえ考えていたが、茉莉との出会いに生きる希望を見つけ、新たな一歩を踏み出す。また、2人を支える人々にも注目。難病を抱える茉莉に接し、新たな思いを持つのは、和人だけではない。友人や家族もまた、大切な人たちとの日々の素晴らしさに気づかされる。それぞれの友人役を山田裕貴と奈緒、茉莉の家族を黒木華、松重豊、原日出子が演じる。そのほか、田中哲司、リリー・フランキー、井口理(King Gnu)も出演している。藤井監督がこだわったのは、四季を通して撮影することだそうで、約1年かけて行われた撮影では、春夏秋冬の四季の移り変わりとともに2人の過ごした時間をとらえ、楽しくも切ない時間を丁寧に描いた。桜やイチョウなど季節を象徴する植物、茉莉の家の中に飾られている花も毎旬変わり、その中に心情や願いを込めるなど、こだわりが詰まった映像になっている。主題歌「うるうびと」をはじめ、「RADWIMPS」が劇伴を実写映画で初めて手掛けたことでも当時、注目を集めた。なお放送当日は、Xにて映画製作スタッフからの撮影中の裏話やトリビアを紹介するという。金曜ロードショー『余命10年』は10月20日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:余命10年 2022年3月4日より全国にて公開©2022映画「余命10年」製作委員会
2023年09月29日女優の小松菜奈と俳優の松田龍平が、映画『わたくしどもは。』(2024年公開)でW主演を務めることが27日に明らかになり、場面写真とティザーポスター、特報映像が公開された。○■小松菜奈×松田龍平『わたくしどもは。』でW主演同作は、ベネチア国際映画祭が新鋭監督を支援するプロジェクト「Biennale College Cinema 2018-2019」において、インターナショナル部門9作品のうち日本から唯一選ばれた企画として映画化された。長編映画2作目となる富名哲也監督がメガホンをとり、小松と松田をW主演に迎えて、叶わぬ恋をした悲運の男女のその後を描いた。舞台は佐渡島の金山跡地。目覚めるも過去の記憶がない女(小松)は、清掃員の女性キイに助けられアカとクロという名の女の子が暮らす家に運ばれる。名前を思い出せない女はミドリと名付けられ、キイと一緒に清掃員として働き始める。そこで警備員の男(松田)と出会うも、男もまた名前と過去の記憶がなく、ミドリと男は互いに惹かれ合っていく。江戸時代、無宿人と呼ばれる戸籍を剥奪された人々が金山で過酷な労働を強いられ、多くの方が命を落としたという佐渡島。富名監督は佐渡島を訪れ、金山跡地にある“無宿人の墓”の存在から本作の着想を得たという。企画から5年の月日を経て、23日に開幕を迎える「東京国際映画祭」コンペティション部門に公式作品として出品され、念願のワールドプレミアを迎えることが決定した。○■富名哲也監督 コメント『わたくしどもは。』は、叶わぬ恋をした悲運の男女のその後を描いています。2人は“彷徨える魂”として、生きているのか死んでいるのかわからないままこの世を漂い続けているのです。そんな現実離れした物語の難しい人物像を、主演の2人である小松菜奈さんと松田龍平さんが圧倒的な存在感でこの映画に説得性をもたらしてくれました。おふたり無くしては作品は完成し得ませんでした。私のプロデューサーでもある妻と製作した本映画の独特で不思議な世界観を、劇場で多くの人に体感して頂けたらと思っています。(C)TETSUYA to MINA film
2023年09月27日小松菜奈と松田龍平がW主演、ベルリンやヴェネチアなどで認められた富名哲也監督・脚本の映画『わたくしどもは。』が第36回東京国際映画祭コンペティション部門に公式出品決定。2024年に劇場公開されることも決定し、場面写真・ティザーポスター・特報が一挙解禁された。本作は、ヴェネチア国際映画祭が新鋭監督を支援するプロジェクト「Biennale College Cinema 2018-2019」において、インターナショナル部門9作品のうち日本から唯一選ばれた企画。香港国際映画祭、昨年の東京国際映画祭など多くの国際映画祭でも映画化の期待と注目を浴びており、企画から5年の月日を経て、10月23日(月)に開幕を迎える東京国際映画祭のコンペティション部門公式出品作品として念願のワールドプレミアを迎える。江戸時代、無宿人と呼ばれる戸籍を剥奪された人々が内地から佐渡島に連れてこられ、金山で過酷な労働を強いられた結果、多くの方が命を落とした。佐渡島を訪れた富名監督は、この金山跡地の片隅にひっそり佇む墓地、“無宿人の墓”の存在から本作の着想を得たという。戸籍のない“無国籍者"は、遠い過去の出来事ではなく、日本そして世界的にも増加し現在の問題となっている。「この社会に記録上存在していない、無宿人と無国籍者は、亡くなってもその存在は永遠に認められることがないまま、その魂は“彷徨える魂”としてこの世を漂っている。忘れ去られないためにもこれをテーマに映画を作りたかった」と監督。さらに続けて、「この映画の物語を支えるプロットとし、佐渡金山を象徴する二つに割れた山、道遊の割戸と呼ばれる金山が大切な役割を担っている。じっと眺めていると、その割れた裂け目はあの世とこの世を繋ぐ出入口に思えたことが映画の強いインスピレーションになった」と作品への強い思いと着想を得た瞬間について語った。富名監督は、英国ロンドンフィルムスクールで映画を学んだ後、2013年、短編『終点、お化け煙突まえ。』(主演:岸井ゆきの)を監督・脚本し、第18回釜山国際映画祭の短編コンペ部門を始め、第8回JOGJA-NETPAC Asian Film Festivalの短編部門ではグランプリを受賞、世界10か国以上の国際映画祭に招待され上映された。2018年、続く長編初監督作品『Blue Wind Blows』(内田也哉子・内田裕也 父娘初共演)は、第68回ベルリン国際映画祭ジェネレーション・コンペティション部門正式招待されたのを皮切りにサンパウロ国際映画祭ほか、台湾、インドネシア、スペイン、ポーランド、オーストラリアの映画祭などで上映。主演に小松さんと松田さんを迎えた本作が待望の長編監督第2作となる。監督・脚本の富名哲也は、「叶わぬ恋をした悲運の男女のその後を描いています。二人は“彷徨える魂”として、生きているのか死んでいるのかわからないままこの世を漂い続けているのです。そんな現実離れした物語の難しい人物像を、主演の二人である小松菜奈さんと松田龍平さんが圧倒的な存在感でこの映画に説得性をもたらしてくれました」とコメント。「私のプロデューサーでもある妻(畠中美奈)と製作した本映画の独特で不思議な世界観を、劇場で多くの人に体感して頂けたらと思っています」と寄せている。【あらすじ】舞台は佐渡島の金山跡地。倒れている女(小松菜奈)が目覚める。女には過去の記憶がない。女は、清掃員の女性キイに助けられ、家に運ばれる。そこにはアカとクロという名の女の子も暮らしている。名前を思い出せない女はミドリと名付けられ、キイと一緒に清掃員として働き始める。ミドリはそこで警備員の男(松田龍平)と出会う。男もまた名前と過去の記憶がないという。そんなミドリと男は互いに惹かれ合っていく…。『わたくしどもは。』は2024年、公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月27日女優の小松彩夏が23日、SNSを更新し、一般男性と結婚したことを発表した。この日、37歳の誕生日を迎えた小松。「本日7月23日私の誕生日に皆さまへご報告がございます」の書き出しから、「この度、私、小松彩夏はかねてよりお付き合いしていた一般の方と入籍いたしました」と報告した。そして、「お相手の方のお仕事の関係で、仙台へ拠点を移すことになりました」と明かし、「これからも東京でのお仕事はもちろん、大好きな岩手や仙台でのお仕事も頑張っていきたいです」と新たな生活への展望も。「皆さまへの感謝の気持ちを忘れずに、より一層精進してまいります」と決意を新たにし、「変わらず温かく見守っていただけたら嬉しいです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。小松のもとには多くの祝福の声が寄せられ、2003年放送のCBC・TBS系ドラマ『美少女戦士セーラームーン』で共演して以来の“セーラー戦士”仲間からも、沢井美優「大好きな大好きな彩夏ちゃん」「これからも末永くお幸せに」、泉里香「おめでとう~」「可愛い」、北川景子「いつも優しくて温かいこまっちゃん。20年共に歩んできたベストフレンドの結婚、我が事のように嬉しいです」、安座間美優「本当に世界一可愛い花嫁さん」とメッセージが届いている。
2023年07月24日ファブリックメーカーの小松マテーレが、石川県金沢市東山に新店舗「まてーれ」をオープン。新店舗「まてーれ」が石川県にオープンファブリックメーカーの小松マテーレが石川県金沢市東山の茶屋街にオープンした新店舗「まてーれ」。“Art in Technology(=芸術の工業化)”をテーマに、小松マテーレの創業地でもある石川県の文化を融合させながら、繊維と伝統工芸の魅力を体感できるようなアイテムを取り揃える。限定ファッション&ライフスタイル雑貨限定カラーのスカーフ「天女の羽衣」店内には、日常を煌びやかに彩る約100点のファッション・生活雑貨が集結。例えば極細の糸で繊細に織られた小松マテーレの人気スカーフ「天女の羽衣」は、“日本海”から着想したディープブルーや、九谷焼の五彩をテーマにした限定カラーで展開される。「マテモノ」のバッグ小松マテーレが展開するブランド「マテモノ(mate-mono)」のアイテムも充実。本来捨てられる素材の活用や、製造過程でロスを生み出さない工夫を施したバッグなどがラインナップする。火を使わないお香「g-cube×九谷焼」や観葉植物も「g-cube×九谷焼」は、リサイクル素材“グリーンビス”と九谷焼の器を組み合わせた、火を使わないお香。たくさんの空気やオイルを含みながらゆっくりと芳香するマテリアルで、安らぎのひとときを演出してくれる。そのほか、植彩インテリア「Buddy」などが登場する。【詳細】新店舗「まてーれ」オープン日時:2023年6月21日(水)13:00住所:石川県金沢市東山1-27-5■オープン記念「まてーれ」商品購入で、オリジナル落雁をプレゼント。
2023年07月02日女優の小松菜奈が1日、都内で行われたシャネルのファッションショー「2022/23年メティエダール コレクション CHANEL-DAKAR」に来場した。シャネルのアンバサダーである小松は、レザージャケットと同素材のスカートを着用し、18Kホワイトゴールドとダイヤモンドの「コメットコレクション」リングなどをコーディネート。鼻ピアスもつけ、クールな装いで魅了した。メティエダール コレクションは、CHANELの無限のクリエイティビティを現実のものにする職人たちへオマージュを捧げるもの。今回のコレクションでは、躍動感溢れる色彩にビーズやスパンコールの華やかな刺繍、ツイードの風合いを活かしたフレアパンツのセットアップ、花々を描いた軽やかなドレスといった1970年代のスピリットを讃えている。
2023年06月01日資生堂は4月16日より、小松菜奈さんが出演する「アネッサ パーフェクトUV スキンケアジェル N」「アネッサ ブライトニングUV ジェル N(医薬部外品)」の新CM『うるおいホールドUVジェル』篇をTV放映します。新CMでは、太陽の下でシティライフを楽しむ小松さんが、「アネッサ パーフェクトUV スキンケアジェル N」を塗るシーンからスタート。うるおいを閉じ込めシミも防ぐ「うるおいホールドUVジェル」のみずみずしさを、小松さんが太陽の光が降り注ぐ青い空を駆けながら爽やかに表現します。本CMには、同商品を使うことで、心も体も前向きになり、充実した毎日を過ごしてほしいという願いが込められています。また、CM楽曲には7人組ダンス&ボーカルグループのBE:FIRSTを初起用。楽曲は、今回のCMのために書き下ろしたという「Smile Again」を使用しており、4月26日にリリース予定とのこと。ANESSA Global Campaign Songとして、日本を含む9の国・地域で展開します。爽やかな小松さんの姿が楽しめるCMです。ぜひチェックしてくださいね。■CM概要放送開始日:2023年4月16日(日)出演者:小松菜奈タイアップ楽曲:Smile Again(BE:FIRST)動画公開先:YouTube/4月11日(火)11:00~放送エリア:全国商品:アネッサ パーフェクトUV スキンケアジェル N/アネッサ ブライトニングUV ジェル N(医薬部外品)(フォルサ)
2023年04月15日映画監督・映像作家でもある甫木元空(Vo.)と菊池剛(Key.)による2人組バンド・Bialystocksが、新曲「頬杖」を4月7日(金) に配信リリースすることが決定した。「頬杖」は、4月6日(木) より放映開始となる小松菜奈と坂口健太郎が出演するライオン『ソフラン エアリス(Airis)』のCMソングとして書き下ろされた楽曲。4月5日(水) には、彼らにとって初のレギュラーラジオとなるJ-WAVE『SONAR MUSIC』内コーナー「SONAR’S ROOM」でフルサイズが初オンエアされる。なおBialystocksがCMソングを書き下ろすのは今回が初となる。また、6月から行われる全国ツアーの追加公演が、9月10日(日) にEX THEATER ROPPONGIで開催されることが発表された。本公演は過去最大規模でのワンマンライブとなる予定で、チケットは最速先行が4月5日(水) 18時よりスタートする。■Bialystocks コメント頬杖を突きながらボケーっとしていると「最近は桜や梅の開花で春の訪れを感じる事が少なくなったなぁ」「鼻や目がショボショボ、クシャミが春を知らせるなぁ」なんてどうでもいい事が次から次へと。季節を泳ぐ様に、始まりの季節を感じながら聞いてもらえたら嬉しいです。<リリース情報>Bialystocks「頬杖」4月7日(金) 配信リリースBialystocks「頬杖」ジャケット配信リンク:<ツアー情報>Bialystocks 2nd Tour 20236月11日(日) 東京・キネマ倶楽部6月16日(金) 福岡・DRUM Be-16月24日(土) 北海道・Bessie Hall7月1日(土) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO7月8日(土) 大阪・梅田CLUB QUATTRO9月10日(日) 東京・EX THEATER ROPPONGI(追加公演)■チケット 先行抽選受付※4月5日(火) 18:00より受付開始<番組情報>J-WAVE『SONAR MUSIC』毎週月曜~木曜 22:00~24:00 放送ナビゲーター:あっこゴリラコーナー名:SONAR’S ROOM放送時間:23:20~23:35頃番組サイト: 各種リンク:
2023年04月04日2023年1月15日、声優の小松未可子さんが第1子の出産を報告しました。およそ2年前の2020年5月に、同じく声優の前野智昭さんとの結婚を発表した、小松さん。2022年8月には第1子の妊娠を報告しています。小松さんの投稿によると、出産後は幸い母子共に健やかとのこと。出産を振り返り、このように想いをつづりました。お産は本当に未知数なことばかりで、凄まじい経験でした。命が産まれるというエネルギーは自分の想像を遥かに超えた大きさで。目の前の命はまだとってもとっても小さな体で。まだ出会ったことのない感情で、たくさん満たしてくれました。母として、人として、共に成長していけたらと思います。mikako_komatsuーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 小松未可子(@mikako_komatsu)がシェアした投稿 生まれたばかりの小さな我が子の手足に触れる、小松さん。そして赤ちゃんは、小松さんに返事をするかのように指を握っています。公開された写真と動画に表情は写っていませんが、その姿からはあふれんばかりの幸せが伝わってきますね。また、父親になった夫の前野さんも、自身のTwitterアカウントで感謝の言葉を述べています。ご報告です。 pic.twitter.com/QqJidDvmQX — 前野智昭 (@Tomoaki___Maeno) January 15, 2023 結婚発表時、人気声優同士の結婚として多くの人から注目された、小松さんと前野さん夫婦。新たなおめでたい報告に、ネットからは「素敵な動画でこっちまで涙が出た」「今後もお幸せに!」といった祝福の声が相次いでいます。小松さんは声優としてだけでなく、今後は前野さんとともに1人の親としても活躍していくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月15日俳優の菅田将暉と女優の小松菜奈がW主演を務める映画『糸』(20)が、dTVで配信開始した。1998年にリリースされた中島みゆきの名曲「糸」を映像化した同作。13歳の夏に花火大会で出会った高橋漣(菅田)と園田葵(小松)は、互いに惹かれ合っていたが、葵は母親と共に失踪してしまう。漣は、ようやく見つけ出した引っ越し先で、養父からの暴力に耐える葵を見て衝動的に駆け落ちを決行するも、すぐに警察に保護され、2人は離れ離れに。そして7年後、20歳になった漣は同級生の結婚式で葵と予期せぬ再会を果たす。同作で、第44回日本アカデミー賞の優秀主演男優賞と優秀主演女優賞を受賞した菅田と小松。共演作品も多い2人が、ピュアで不器用な漣と、儚げながらもたくましく生きる葵を熱演している。また、共演には成田凌、榮倉奈々、斎藤工、山本美月、高杉真宙、二階堂ふみなど豪華キャストが脇を固めている。
2022年12月02日小松菜奈と坂口健太郎がW主演し、『新聞記者』の藤井道人が監督した映画『余命10年』。本作が本日11月4日(金)より「Prime Video」にて見放題独占配信がスタートした。今年3月に公開され話題となった本作は、累計発行部数80万部を突破した小坂流加の恋愛小説の映画化。不治の病で余命が10年であることを知った二十歳の茉莉は、恋だけはしないと心に決めて生きていたが、同窓会で和人と再会し急接近。もう会ってはいけないと思いながらも、自らが病に侵されていることを隠し、どこにでもいる男女のように和人と楽しい時を重ねてしまう…というストーリー。音楽は、本作で初めて実写映画の劇伴を手掛ける「RADWIMPS」が、映画全編を担当。映画のために劇伴29曲と主題歌「うるうびと」を書き下ろした。今年6月にはタイ・台湾の劇場でも公開された本作が、ついに「Prime Video」に見放題で登場。本作が動画配信サービスの見放題に登場するのは、今回が初めてだ。『余命10年』はPrime Videoにて独占配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:余命10年 2022年3月4日より全国にて公開©2022映画「余命10年」製作委員会
2022年11月04日ワーナー ブラザース ジャパン合同会社(東京都港区 社長 兼 日本代表 高橋雅美)の一部門であるワーナー・ブラザース テレビジョンは、小松菜奈と坂口健太郎がW主演を務め、今年3月に公開し話題となった映画『余命10年』を11月4日(金)から動画配信サービスPrime Videoで見放題“独占”配信を開始します。本作品が動画配信サービスの見放題に登場するのは今回が初めてです。原作は、切なすぎる小説としてSNSを中心に反響を呼び、累計発行部数80万部を突破した小坂流加の恋愛小説です。実力派俳優、小松菜奈と坂口健太郎が小説の文庫化を待たずして亡くなった著者の想いを引き継ぎ、W主演を務めました。映画全編を大人気ロックバンドRADWIMPSの音楽で紡いでおり、今年の6月にはタイ・台湾の劇場でも公開されています。<作品紹介>(C)2022映画「余命10年」製作委員会■『余命10年』について監督を務めたのは、2019年に公開した『新聞記者』が第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞を含む6部門を受賞した藤井道人。音楽は、本作で初めて実写映画の劇伴を手掛けた大人気ロックバンドRADWIMPSが映画全編を担当した。RADWIMPSはこの映画のために劇伴29曲と主題歌「うるうびと」を書き下ろした。さらに、W主演を務めたのは、映画『渇き。』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した小松菜奈と、映画『64-ロクヨン-前編/後編』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した坂口健太郎。原作者の小坂流加は、子どもの頃から小説を書くのが好きで、第3回講談社ティーンズハート大賞で期待賞を受賞。文芸社に自費出版として持ち込み、「余命10年」でデビューした。その後、本小説はSNSを中心に「切なすぎる恋愛小説」と反響を広げ、2022年に『余命10年』として映画化を果たした。■あらすじについて数万人に一人という不治の病で余命が10年であることを知った二十歳の茉莉。彼女は生きることに執着しないよう、恋だけはしないと心に決めて生きていた。そんなとき、同窓会で再会したのは、かつて同級生だった和人。別々の人生を歩んでいた二人は、この出会いをきっかけに急接近することに--。もう会ってはいけないと思いながら、自らが病に侵されていることを隠して、どこにでもいる男女のように和人と楽しい時を重ねてしまう茉莉。--「これ以上カズくんといたら、死ぬのが怖くなる」。思い出の数が増えるたびに失われていく残された時間。二人が最後に選んだ道とは……?■配信情報2022年11月4日(金)から動画配信サービスPrime Videoで独占配信開始URL: (C)2022映画「余命10年」製作委員会(C)2022映画「余命10年」製作委員会(C)2022映画「余命10年」製作委員会■ワーナーブラザース・ディスカバリー:ワーナーブラザース・ディスカバリー(Nasdaq:WBD)は、テレビ、映画、ストリーミングなどあらゆるポートフォリオを埋めるたくさんの作品とユニークなブランドを持つ、世界をリードするメディアでありエンターテイメントを提供する企業です。我々が制作し配給する番組やサービスは220以上の国や地域、50以上の言語に対応しており、代表的なブランド、ネットワークを通じて世界中の皆さまに情報やインスピレーションを与え、笑いと感動を提供しています。ワーナーブラザース・ディスカバリー傘下の主なブランド、ネットワークは以下の通りです。ディスカバリーチャンネル、discovery+、CNN、DC、Eurosport、HBO、HBO Max、HGTV、Food Network、OWN Investigation Discovery、TLC、Magnolia Network、TNT、TBS、truTV、MotorTrend、アニマルプラネット、Science Channel、ワーナーブラザース映画、ワーナー・ブラザーステレビジョン、ワーナー・ブラザースゲームス、ニュー・ライン・シネマ、カートゥーン ネットワーク、MONDO TV、旅チャンネル、Adult Swim、ターナークラシック映画、Discovery en Espanol、Hogar de HGTV 他 詳細については、 www.wbd.com をご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月20日女優の小松菜奈が出演する、ユニクロの新CM「22FW Life と Wear/フリース 小松菜奈編」が17日より放送される。小松は今回、夕暮れ時の隅田川を下る船上で撮影。心地よい風に吹かれながらクルーズを楽しんだ、自然体な表現が印象的なCMに仕上がった。インタビューでは、フリースを着た印象を「ふわふわで着心地が良い、着た時に暖かさに包まれる感じ」と語った小松。着てみたい色は「オレンジ!」と即答し、「寒くなるとモノトーンのカラーになりがちなので差し色で映えるから」とその理由を説明した。なお「Life と Wear/フリース編」は小松のほか、モデルのUTA、歌舞伎俳優の片岡千之助、今年7月に米国ロサンゼルスで開かれたダンスの世界大会「Showstopper」のソロシニア・ジャズ部門で日本人初となる優勝を果たした一条未悠さんが出演したCMが放送される。
2022年10月12日9月下旬、東京・羽田空港に、黒いスーツケースを押しながら足早に進む一人の女性が。女優の小松菜奈(26)だ。黒いパーカーを着てフードを目深にかぶり、キャラクターがプリントされた愛らしい白のパンツを履いていた。そのすぐ後方で、大きなシルバーのスーツケースを転がしながら歩くのは俳優の菅田将暉(29)。菅田はキャップをかぶり、黒縁メガネに黒いブルゾンとデニム姿。菅田の左手薬指には指輪が燦然と輝いていたーー。約2年の交際を経て、昨年11月に結婚を発表した菅田と小松。いったい夫婦でどこを訪れていたのだろうか。「少し前にロンドン市内にある古着屋さんで、服を選んでいる2人を見かけました。菅田さんが丸刈りだったので、ロンドンでは珍しく目につきましたね。とても仲よさそうにしていましたよ。菅田さんはすでに他の店で買い物をしていたのか、白い手提げ袋を持ってメンズのコーナーを物色。このときは菅田さんのお買い物に小松さんが付き合っていたのでしょう。『明日は別の古着が有名な街に行こう』と菅田さんが話しているのが聞こえてきました」(英国・ロンドン在住の日本人)新婚旅行先に選んだロンドンは菅田にとって憧れの地だという。「菅田さんはこれまでロンドンを訪れたことがなく、以前から自らの足で街を歩く日を楽しみにしていたといいます。街並み自体がおしゃれで、ファッションや音楽の文化が大変気に入っているのだとか。前々から渡航を考えていたそうですが、コロナ感染拡大の状況や菅田さんと小松さんの休みの都合が、やっとこのタイミングで合ったそうです。4月に函館で結婚式を挙げた後に宮古島へ新婚旅行をしたという2人。今回は海外ハネムーンといったところでしょうか。’14年に名演出家・蜷川幸雄さん(享年80)演出の舞台『ロミオとジュリエット』に出演している菅田さんは、今回の滞在で本場の演劇を体感して感銘を受けたといいます」(菅田の知人)実際に菅田は、’20年8月11日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に出演した際、こう語っている。「(コロナさえなければ)好きな古着や演劇を見に、イギリスに観光で行こうと思っていた」■ロンドン旅行の目的は観光以外にもあって…2年越しに実現したロンドン旅行。ただ観光目的だけで訪問したわけではないようだ。菅田は’22年1月放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、今後住みたい場所を聞かれて、こう答えている。「(小松と)2人だったらちょっと海外住んでみるとか。そういうのも憧れますけど。ロンドンとか」菅田が語っていた海外移住について、前出の菅田の知人は言う。「数多くの作品に出演してきた菅田さんは、’18年には日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞も受賞しています。今後は日本国内だけでなく、やはり海外進出に興味があるみたいですよ。数年前には英会話を習い始めたいと言っていましたし、俳優仲間たちに『海外に行って活躍できる役者になりたい』と熱く語っていました。同じ事務所の先輩で、最近フランスに拠点を構えた杏さん(36)には、『フランスどうですか?』と連絡して、現地で生活することについてリサーチしているそうです」杏以外にも海外進出について相談する人物がーー。菅田がパーソナリティを務めていたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)の’21年11月22日の放送回に小栗旬(39)がゲストとして出演。この年の7月に公開された映画『ゴジラVSコング』でハリウッドデビューを果たした小栗に、菅田が自身の海外進出に関して真剣に相談していたとラジオ関係者は明かす。「菅田さんが海外進出についてアドバイスを求めると、不安になる気持ちに共感を示したうえで、自らのデビューを『ホロ苦』と称する小栗さんは“失敗から学ぶことは多い”と助言していました。一方で菅田さんなら“もしかしたら、すんなり世界に評価される可能性も秘めているのではないか”とエールを送っていましたね」先達たちから海外進出を応援されている菅田。パートナーである小松はどう考えているのか。「小松さんも海外での生活に興味があるみたいですよ。彼女の場合、すでに’17年の映画『沈黙-サイレンス-』でハリウッドデビューしていますから、海外での仕事のイメージも付きやすいのでは。ただ、お2人でいますぐに移住と言った段階ではないといいます。菅田さんにとって、今回の旅行は妻との移住の夢を前に進めるために、自らの目でロンドンを見てみるという下見的な意味合いもあったのではないでしょうか」(芸能関係者)9月4日配信の『モデルプレス』のインタビュー記事で、菅田は夢を叶える秘訣についてこう語っている。《例えば料理人という夢があるなら「どんな料理人?」「和食」「和食の中のどんな料亭?」と明確に見えてくるはずだと思います。ということは秘訣として言うのであれば、より細分化していくこと。細かく具体的に書き出してみると今やることが単純に見えるはずです》“下見”を終えて、英国移住の夢の実現のために動く菅田の次の一歩とはーー。
2022年09月26日2017年に亡くなった小坂流加さんの同名恋愛小説を映画化し、興収30億円を記録した『余命10年』のデジタル配信/Blu-ray&DVDリリース記念イベントが7月20日、都内で行われ、ダブル主演を務めた小松菜奈と坂口健太郎、藤井道人監督が出席した。難病に冒され、余命10年を宣告された20歳の茉莉(小松)は、生きることに執着せず、恋だけはしないと決心するが、地元の同窓会で和人(坂口)と出会い恋に落ちたことで、残された歳月が鮮やかに彩られていく。ヒロインを演じた小松は「間違いなく、本当に特別なもの。おばあちゃんになってもそう思える」と本作への強い思い入れを示し、「私自身、いい時間を過ごしましたし、幅広い年齢層の皆さんに見ていただいた」と公開後に実際に触れた反響についても語った。日本に続き、タイと台湾でも公開され「とてもいい反響をいただいたと聞いています。言葉が違っても、心が動くところは同じなんだなと。私たちが伝えたかったことが、伝わったのがうれしいですし、勇気をもらいました」と誇らしげだった。そんな小松の発言に、坂口も「大きな幹になって広がる作品」と胸を張り、「すごく豊かで美しい時間の中で撮っていて、撮影中から『すごい作品ができるんだろうな』と何となく頭にあった」と回想。「役者としても、たくさんの方に愛してもらえる作品にめぐり合えたこと。出会いに感謝したい」と話していた。「作り手としては、“一生の一本”を作り続けないといけないが、自分にとっては『ライバルができた』と言える作品」と格別の思いを明かす藤井監督は、「これよりも面白い作品を、しかも同じチームで撮れたら幸せ」と決意も新た。一方、「恋愛映画のオファーが、マジで来ない(笑)」と苦笑いを浮かべる場面もあり、「これ(『余命10年』)が良かったからと捉えていますが、強いの(硬派な作品)ばっかりオファーが来る」と愚痴がこぼれた。Blu-ray&DVDのプレミアム・エディションには、撮りおろしスペシャル・トーク、イベント映像集、プロモーション映像集など4時間を超える映像を収録。ほかにも藤井監督によるキャラクターシートを収めた全32ページのビジュアルブック、ポストカードセット5枚組(オリジナル封筒入り)、オリジナルクリアファイル(B6サイズ)などがついた豪華仕様となっている。取材・文・写真=内田涼『余命10年』先行ダウンロード販売中2022年 7月22日(金) デジタルレンタル、Blu-ray・DVD 発売、レンタル開始
2022年07月20日小松菜奈と坂口健太郎W主演、藤井道人が監督を務めた映画『余命10年』の先行デジタル配信が6月24日(金)にスタート、Blu-ray&DVDが7月22日(金)に発売される。本作の原作は、017年の発売以来SNS等で反響が広がり続け、現在100万部を突破している小坂流加の同名小説。第6回静岡書店大賞の「映像化したい文庫部門」の大賞を受賞するなど、書店員からも映像化を希望する声が多く上がっていた本作を『ヤクザと家族 The Family』の藤井道人監督がメガホンを取り映画化。脚本は『8年越しの花嫁 奇跡の実話』『雪の華』など等身大の若者のラブストーリーを描いた感動作を世に放ってきた岡田惠和、渡邉真子が担当した。主題歌と劇伴を手掛けたのは、『君の名は』『天気の子』で知られる RADWIMPS。切ないメロディが映画の余韻に浸らせてくれる主題歌「うるうびと」はストリーミング総再生回数3000万回を突破した。20歳で難病を発症し、余命10年であることを知った茉莉(まつり)を小松菜奈、そして茉莉と恋に落ち、その運命を大きく変える和人(かずと)を坂口健太郎が演じた。また、ふたりの友人役に山田裕貴と奈緒、茉莉の家族に黒木華、原日出子、松重豊も出演。さらに、井口理、田中哲司、リリー・フランキーなど、豪華俳優陣が集結し、小説の文庫化、そして映画化を待たずして亡くなった著者の想いを、作品に関わった全員で引き継いだ。7月22日(金)に発売となるBlu-ray&DVDのプレミアム・エディションには、撮りおろしスペシャル・トーク、イベント映像集、プロモーション映像集など4時間を超える映像を収録。ほかにも藤井監督によるキャラクターシートを収めた全32ページのビジュアルブック、ポストカードセット5枚組(オリジナル封筒入り)、オリジナルクリアファイル(B6サイズ)、などがついた豪華仕様となっている。『余命10年』商品情報2022年 6月24日(金) 先行ダウンロード販売開始2022年 7月22日(金) デジタルレンタル、Blu-ray・DVD 発売、レンタル開始■【初回仕様】余命10年 Blu-ray プレミアム・エディション(2 枚組)品番:1000816309 / 7,480円(税込)※特典ディスクの仕様はBlu-rayです。<特典ディスク>(約250分)【映像特典内容(予定)】★メイキング:「Diary of The Last 10years」★撮りおろしスペシャル・トーク:監督:藤井道人×小松菜奈×坂口健太郎「今だから語りたい藤井組の一年間」★イベント映像集・ジャパンプレミア(2022年 1月24日)・特別試写会(2022年 2月27日)・高校生限定試写会イベント(2022年 2月27日)・公開記念舞台挨拶 / 1 回目(2022年 3月4日)・公開記念舞台挨拶 / 2 回目(2022年 3月4日)・大ヒット御礼舞台挨拶(2022年 3月17日)★プロモーション映像集【恋愛相談】小松菜奈×坂口健太郎×山田裕貴×奈緒 4人が真剣解答!【撮影秘話ポロリ!?】小松菜奈×坂口健太郎×山田裕貴×奈緒 4人がクイズに挑戦!【ネタバレ解説】監督:藤井道人×小松菜奈×坂口健太郎インタビュー【特別対談】監督:藤井道人×音楽:野田洋次郎インタビュー★茉莉が撮影したビデオカメラ映像(劇中で茉莉がビデオカメラを持ち日常を記録した、本編未収録のビデオカメラ映像 11本)★予告編&TV スポット&特別映像<初回仕様>★ボーナスディスク ★クリアスリーブケース&デジパック ★ビジュアルブック(32ページ)★ポストカードセット5枚組(オリジナル封筒入り) ★オリジナルクリアファイル(B6サイズ)■【初回仕様】余命10年 DVD プレミアム・エディション(2枚組)品番:1000816310 / 6,480円(税込)※映像特典及び封入特典はブルーレイプレミアム・エディション(2枚組)と同じ内容になります。なお、特典ディスクの仕様はDVDです。■余命10年 DVD品番:1000816311 / 3,980 円(税込)※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。制作年:2022年 / 映倫区分:G / 本編時間:125分
2022年05月23日小松菜奈と坂口健太郎のW主演で現在公開中の藤井道人監督映画『余命10年』が、早くも6月24日(金)にダウンロードリリース、7月22日(金)よりBlu-ray&DVDのリリースも決定した。本作は、小坂流加の同名小説の映画化。主演の2人のほかにも、山田裕貴、奈緒、黒木華、原日出子、松重豊と豪華キャストが集結。主題歌を含めた音楽は、「RADWIMPS」が担当していることも注目のひとつ。3月4日に公開された本作は、2022年邦画実写No.1の大ヒットを記録している。今回のリリースでは、プレミアム・エディションの豪華特典仕様版も登場。藤井監督によるキャラクターシートを収めた全32ページのビジュアルブック、ポストカードセット5枚組(オリジナル封筒入り)、オリジナルクリアファイル(B6サイズ)、クリアスリーブケース&デジパック。ここでしか見ることができない、4時間超えの映像特典を収録したボーナスディスクには、撮りおろしスペシャルトーク、イベント映像集、プロモーション映像集など、こちらも盛りだくさんの内容となっている。『余命10年』は全国にて公開中。6月24日(金)ダウンロード販売開始、7月22日(金) デジタルレンタル、ブルーレイ・DVD発売、レンタル開始。(cinemacafe.net)■関連作品:余命10年 2022年3月4日より全国にて公開©2022映画「余命10年」製作委員会
2022年05月20日不治の病にかかってしまう女性と、生きることに迷う男性が出会い、恋に落ちていく、小松菜奈×坂口健太郎W主演映画『余命10年』が、3月4日の公開から5月16日までの74日間で累計観客動員数2,311,887人、累計興行収入2,953,089,020円を記録し、2022年公開の邦画実写の中で興行収入No.1となったことが分かった。公開から11週目に突入したが、現在もリピーターが増え続けている本作。国外各国からは“自分たちの国でも上映をしてほしい”といった声がSNSであがっており、今回、海外公開が決定。タイで6月2日、台湾で6月10日より劇場公開を迎える。台湾では、4月に開催されていた「ゴールデンホースファンタスティック映画祭」に出品され、高い評価を得ていた本作。原作本もタイ・台湾で共に翻訳されることが決定している。主演の小松さんは「公開してからこんなにも長く上映が続き、多くの反響に余命10年チーム一同、日々高揚しています。映画『余命10年』を観に沢山の方々が劇場に足を運んで下さること、本当に感謝しております。ありがとうございます!!」と喜び、「少しでもあなたのそして誰かの生きる力となりますようにそう願っております」とコメント。坂口さんは「美しく刹那的な2人の時間を、少しずつ丁寧に撮り、和人として茉莉に寄り添うことを大切にしながらこの役を演じきりました。まだまだ劇場でも公開中です。ぜひ、ご覧ください」と呼びかけた。『余命10年』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:余命10年 2022年3月4日より全国にて公開©2022映画「余命10年」製作委員会
2022年05月17日女優の小松菜奈が登場する、資生堂公式オンラインショップ「ワタシプラス」のスペシャルサイトが13日、開設された。2022年に資生堂が創業150周年を迎えたことを記念して開設された同サイト。「いま、いちばん好きな私を探す旅へ。BEAUTY TIME MACHINE」をテーマにした体験型コンテンツを年間を通して展開していく。第一弾は、長きにわたり「最高の美」に挑み続けた資生堂が培った“150年の美の歴史”を、「BEAUTY TIME MACHINE」 を通して行き来することで、さまざまな時代の美を体験することができる体験型コンテンツ。小松がタイムトラベラーに扮し、当時の時代背景やストーリーをふまえたヘアメイクやスタイリングを「今取り入れたいメイク」としてアレンジした“TIME MACHINE MAKE”を初披露する。
2022年05月13日俳優の菅田将暉さんが、お笑いコンビ『千鳥』のノブさんと、大悟さんに宛てた手紙が話題となっています。手紙の内容を紹介したのは、ノブさんと大悟さん、2022年4月20日に、バラエティ番組『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)のTwitterアカウントに投稿した動画内で、菅田さんからの手紙を紹介しています。大悟が菅田将暉と小松菜奈へ結婚祝いことの発端は、同年1月30日に放送された、同番組の『菅田くんと菜奈ちゃんに結婚祝いを贈りたいんじゃ!!』という企画。2021年11月に結婚した、俳優の小松菜奈さんと菅田さんに、大悟さんが選んだ結婚祝いを贈るという内容でした。同企画で、大悟さんはモチつき機と、かわいらしいエプロンを菅田さん夫婦へ勝手に贈っています。そして、2022年4月、菅田さんから手紙が届いたのです。菅田将暉が『千鳥』へ宛てた手紙…内容は?手紙の内容を知らないノブさんは、「勝手に送りつけた、餅つき機に対するクレームが届いたのでは」と推測。ノブさんが恐るおそる手紙を開封すると、そこには菅田さんから直筆でお礼のメッセージが書いてあったのです。大切に使わせて頂きます。最高です。ありがとうございます。菅田将暉@tvchidoriーより引用直筆メッセージの横には、モチつき機を持った菅田さんの写真が添えられていました。ノブさんは、菅田さんからお礼のメッセージが届くと思っていなかったようで、「喜んどるじゃない!」と、嬉しそうにひと言。大悟さんは「きっちりした子やな、わざわざ…」と、律儀にお礼の手紙を送ってきたことに対して関心した様子でした。続けて、「相当、この番組に出たいんかな?」とコメントし、笑いを誘っています。小松菜奈からもお礼の言葉をもらっていた、大悟菅田さんからの手紙を確認した後、大悟さんは、小松さんから口頭でお礼をいわれていたことを明かしました。でも、わしも…小松菜奈ちゃん!別番組で会って、挨拶した瞬間に「は~っ!」っていって。「大悟さん、私がおモチ大好きなこと知ってたんですか!?」っていって。おモチ大好きらしい。「本当に使ってます」っていってくれてたよ。@tvchidoriーより引用大ピンチ⁉️千鳥に届いた一通の書面「ついにクレームが来てます。」ノブの手元には未開封の手紙✉️送り主は勝手に結婚祝いを送った"あの人"果たしてその内容とは•••⁉️ #餅つき機 #エプロン #相当出たい ? pic.twitter.com/3DfF8SHxrp — テレビ千鳥(テレビ朝日公式) (@tvchidori) April 20, 2022 ノブさんと大悟さんは、2人の礼儀正しさに感心していました。礼儀正しい菅田さんと小松さんの姿に、ネットからは「素敵な夫婦」などの声が上がっています。・菅田さんと小松さん、最高の夫婦!対応が素敵すぎる。・いい夫婦ですね。小松さんもきちんと口頭でお礼を伝えていて、素晴らしい。・勝手にプレゼントする企画の放送、見ていました。本当に贈っていたんだ!そこに笑った!・エプロンの感想は聞けなかったのが面白すぎる。勝手に送りつけられたプレゼントに対しても、きっちりとお礼を伝えた菅田さんと、小松さん。素敵な夫婦の姿は、多くの人を感心させたようです。[文・構成/grape編集部]
2022年04月21日小松菜奈と坂口健太郎がW主演を務めた映画『余命10年』が現在公開中。この度、4月10日までの38日間で、累計観客動員数2,042,037人、累計興行収入2,587,243,770円を記録したことが分かった。3月4日より全国350スクリーンで公開がスタートした本作。6週目に突入した現在、「今生きている事がどれだけ幸せなのか思い知らされた」「自分の中で一生忘れられない 心に刻まれた映画になりました」など感動の声が寄せられている。SNSでは「映画館で嗚咽するほど泣いたのは初めて」「涙無しでは観られなかった。終わったあとマスク絞れた」といった上映中に感涙する鑑賞者が多い一方、鑑賞後の様子をTikTokにアップする人もおり、鑑賞前は喧嘩をしていたカップルが、鑑賞後は仲良く手を繋ぐユーモアに溢れた映像も見られ、若者への浸透率も高いようだ。さらに、公式Instagramでは、映画の余韻に浸れるようなコンテンツとして本編未収録のビデオカメラの映像が投稿されおり、シーンがフラッシュバックする鑑賞者も多いようで、「映画を思い出してまた泣きそう」「また観たい!」と好評。4月9日、16日の2週連続の入場者プレゼントとして、両面カラーの特製オリジナル・フォトカードの先着限定配布も実施中で、今後もリピーターが増えることが予想される。原作者・小坂流加の著書は、映画の原作を含めて100万部を突破、写真集は重版、主題歌「うるうびと」はストリーミング総再生回数1800万回突破するなど、他コンテンツも賑わっており、聖地巡礼を行う鑑賞者も現れるほど、いま大きな注目を集めている。『余命10年』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:余命10年 2022年3月4日より全国にて公開©2022映画「余命10年」製作委員会
2022年04月11日俳優の小松菜奈と坂口健太郎がW主演を務める映画『余命10年』のロケ地と場面写真が6日、公開された。同作は小坂流加による人気小説の実写化作。数万人に1人という不治の病で余命が10年であることを知った20歳の茉莉(小松)は、生きることに執着しないよう、恋だけは決してしないと心に決めていた。しかし地元の同窓会で和人(坂口)と出会い、茉莉の10年は大きく動いていく。3月4日より全国350スクリーンで公開となり、4月5日時点で累計動員数は190万人突破、興行収入24億円を記録する大ヒットとなった同作。2人が過ごした“10年間”の軌跡を辿るように聖地巡礼に赴くファンも多く、今回はロケ地を公開することとなった。まず原作者である故・小坂さんの生まれ故郷でもある静岡県の三島市では、中学校の同窓会に出席するために帰省した茉莉が父の明久(松重豊)と源兵衛川で散歩をする。国土交通省認定「水の郷百選」にも選定された三島を代表する水辺スポットとなっており、初夏の夜には蛍が舞い、美しい流れとなっている。さらに茉莉と和人が運命的な再会を果たした同窓会での帰り際、2人きりで会話をするシーンは源兵衛川からも近い三島広小路駅前で撮影された。同窓会での再会以降お互いに惹かれ合う茉莉と和人だが、どこか一歩を踏み出せずにいる。その関係が大きく変わる瞬間を描いた夜桜の下を歩くシーンは、石神井薬師堂橋付近で撮影された。撮影を振り返った小松は「あの桜のシーンは和人と茉莉の関係が始まっていく爽やかなシーン」、坂口も「この作品は桜が凄く印象的なところで映っていて、夜桜のシーンは風が吹いて、目が合って、凄く2人の美しい関係性のスイッチが入ったような気がしました」と明かしている。茉莉と和人が友人のタケル(山田裕貴)、沙苗(奈緒)と共に季節の行事を楽しむ様子については、千葉県のあけぼの山農業公園でお花見、蔵前橋で花火シーンを撮影。また海水浴でのシーンは静岡県下田市にある入田浜海水浴場で撮影された。SNSで「このシーン大好き」「ここで嗚咽が止まらなくなって、ずっと泣いてました」などの声が上がるほど鑑賞者の心を掴んでいる、和人が茉莉に自身の想いを伝えるシーンは日暮里駅前。その後スーパーで小競り合いしながら何を買うのかを話すシーンは亀有食品市場、帰り道に綺麗な夕陽が差し込む中で仲良く手を繋いで歩くシーンは谷中銀座での撮影となっている。物語の終盤、茉莉と和人が雪山デートを楽しみ決断をするシーンは軽井沢プリンスホテルスキー場、茉莉が和人に病気について明かすシーンは軽井沢プリンスホテルイーストでの撮影。このシーンは薄暮で限られた時間の中での撮りきらなければいけなかったと藤井監督は振り返っているが、そのような環境でキャスト・スタッフ陣が団結し作り上げた映像は幻想的かつ美しいものになっている。
2022年04月06日