京都ホテルオークラから、2016年10月1日(土)より1階カフェ「レックコート」にて文鳥をモチーフにしたクッキー「ふらここ」が販売開始されます。江戸時代から400年以上もの長い間、広く人々に親しまれてきた文鳥。その愛らしい姿を、3種類の味が楽しめるクッキーで表現しています。かわいらしい見た目と手頃な価格設定で、プチギフトやホワイトデーといった贈り物におすすめです。明治期の日本で誕生した品種「白文鳥」がモチーフこのクッキーは、京都ホテルオークラが創業した明治期の日本で誕生した品種「白文鳥」がモチーフ。香ばしいクッキー生地にホワイトチョコレートをコーティングしています。「純白の貴婦人」とも呼ばれる真っ白な羽毛はココナッツで表現されています。クッキーの味は抹茶、苺、黒胡麻の3種。また商品名の「ふらここ」は「ブランコ」の古い呼び名で、文鳥が遊ぶ姿を想起させることから名づけられています。【商品名称】ふらここ【 価 格 】540円(3個入り、税込)【販売店舗】京都ホテルオークラ1階 カフェ レックコート【発 売 日】2016年10月1日(土)京都ホテルオークラとは?京都市の中心部に佇む、1888年創業の伝統あるホテルです。京の風情とヨーロピアンテイストが調和した落ち着いた趣の館内には国内外の賓客を迎えてきた歴史が刻まれています。高さ約60メートルの最上階レストランフロアからの眺めは美しく、東山三十六峰や鴨川、古都の街並みが一望できます。〒604-8558京都市中京区河原町御池TEL.075-211-5111(代表)アクセス:地下鉄東西線「京都市役所前駅」直結。/JR京都駅より車で約15分。公式HP
2016年09月21日散歩もできるヤギと過ごす都会の休息渋谷駅から坂をゆっくりのぼった先、インフォスタワーの向かいにある「桜丘カフェ」。常連さんが多く、連日盛況の人気店です。入り口にはヤギの”さくら”がいて、道行く人も声をかけていきます。アニマルセラピーという言葉があるように、都会の喧騒に染まらずにゆっくりと過ごすさくらの姿を眺めていると、心が穏やかになります。外からはもちろん、テラスや窓際席からもさくらの様子が見られます。また、予約すればインフォスタワーをぐるっと一周するお散歩体験も可能です。都会をヤギと闊歩するという貴重な体験を、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。アンティーク家具と間接照明が作る大人の空間店内にはオーナーこだわりのアンティーク家具と間接照明があり、やさしくあたたかな光で照らされた大人の雰囲気が広がっています。桜丘カフェでは「都会で癒しを感じてもらう」ことを大切にしていて、全席喫煙可能なのも近隣で働く会社員に愛されている理由のひとつ。昼間でも明るすぎず、適度な自然光を感じながら椅子に深く腰掛けてリラックスした時間を過ごせます。窓際にはソファー席が用意されているので、ヤギのさくらを見ながらほっと一息つく幸せを味わいましょう。店舗情報店名:桜丘カフェTEL・予約:03-5728-3242住所:東京都渋谷区桜丘町23-3 篠田ビル1Fアクセス:渋谷駅徒歩約4分営業時間:モーニング 8:30~11:30(L.O 11:00)※平日のみランチタイム11:30~15:00アイドルタイム 15:00~17:30ディナータイム 17:30~23:00ミッドナイトタイム 23:00~28:00 ※日曜、連休最終日のみ24:00定休日:無休
2016年08月27日京都・祇園発のデニッシュ食パン「ミヤビ(MIYABI)」などを提供するベーカリーカフェ「カフェ&ベーカリー ミヤビ(CAFE&BAKERY MIYABI)」では、8月20日を“ハニートーストの日”とし、「ミヤビ」1/2斤使ったハニートースト全4種を2018年8月18日(土)から20日(月)の3日間限定で半額にて提供する。対象店舗は、カフェ&ベーカリー ミヤビ神保町店、大森店だ。2015年から4年連続で続く人気企画が再び。2018年は、人気メニューの「MIYABIハニートースト」「MIYABIティラミスハニートースト」「MIYABI宇治抹茶黒蜜トースト」に加え、夏季限定「マンゴーハニートースト」も半額で提供される。「MIYABIハニートースト」はリッチなデニッシュ食パン「ミヤビ」を贅沢に1/2斤使用し、甘さ控えめのホイップと濃厚なバニラアイスクリームをトッピングしハチミツをたっぷりとかけた大人気の一皿。通常700円が今回350円になる。「MIYABIティラミスハニートースト」は底に隠れたエスプレッソコーヒーパウダーと、上から振りかけたココアパウダーがほろ苦い大人のティラミスの味を醸し出す。また、高級宇治抹茶を贅沢に使用した「MIYABI宇治抹茶黒蜜トースト」は、ほろ苦く濃厚な宇治抹茶アイスクリームと北海道産十勝あずき、そして軽い口当たりのホイップクリームを合わせ黒蜜をかけた、まるで和菓子のような味わいに仕上がっている。夏季限定で登場する「MIYABIマンゴ―ハニートースト」は、アルフォンアスマンゴーを贅沢に使った。マンゴー香るホイップもトッピングし、さらに濃厚なマンゴーソースをたっぷりと。ハニーの優しい甘さとマンゴーの酸味が一度に味わえる、フルーツ好きにはたまらない逸品だ。【詳細】ミヤビ ハニートースト半額実施日:2018年8月18日(土)・19日(日)・20日(日)※大森店は20日(月)のみ。※各日、当日のデニッシュ食パン「ミヤビ」がなくなり次第終了。対象メニュー:・MIYABIハニートースト 通常700円→半額350円・MIYABIティラミスハニートースト 通常800円→半額400円・MIYABI宇治抹茶黒蜜トースト 通常800円→半額400円・MIYABIマンゴーハニートースト 通常800円→半額400円※価格は全て税込取り扱い店舗:カフェ&ベーカリー ミヤビ・神保町店 TEL:03-5212-6286住所:東京都千代田区西神田2-1-13・大森店 TEL:03-3775-2231住所:東京都大田区山王2-5-7
2016年08月19日マルニ(MARNI)のMARNI MEN’S SHOP 京都バル店(京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251)が、8月13日にリニューアルオープンする。同日、1周年を迎えた京都BAL店は“HARMONY”をコンセプトにリニューアルオープン。これに合わせて同店は、店舗スペースを倍に拡張し、今シーズンより洋服の取り扱いを開始する。安らぎと親密さを表現した16-17AWメンズコレクションが展開される予定だ。また、8月13日には限定でマルニのカフェ「MARNI FLOWER CAFE」によるケータリングを用意。同店での購入者には先着順でノベルティーもプレゼントする。
2016年08月12日祇園の花見小路の先にある「祇園きなな」昔ながらの京都の街並みを満喫できる、祇園の花見小路。着物を涼しげに着こなす女性たちが歩く石畳の通りを抜け、情緒ある路地を入った先にある町家のお店には、開店前から行列が出来ています。若い女性、スーツを着たビジネスマン、修学旅行の中学生、地元の年輩者など、幅広い層のお客さんに愛されているのが「祇園きなな」です。丹波黒大豆きなこ使用の無添加アイスクリーム名物は「きなな」と呼ばれる、丹波黒大豆きなこなどの厳選素材を使用した無添加のアイスクリームです。「できたてきなな」(600円)が看板メニュー。お店には工房が併設されており、その場ですぐに作られたアイスクリームをいただけます。まるでゆでたまごのようなツヤ感は、食べるのがもったいないほど美しい。まろやかな舌触りのきななは、やさしく控えめな甘さです。味は日替わりで楽しめるので、ぜひ来店して確認してみて。お土産には、きなこクッキー&よもぎクッキー種類豊富なラインナップが楽しいお土産も必見です。人気は「きなこクッキー」・「よもぎクッキー」(共に432円)。タカナシ乳業の生バターと丹波黒豆きなこを使ったクッキーは、一口食べると口の中でふわふわとくずれる食感も面白い。京都の老舗布製鞄メーカー「一澤信三郎帆布」とのコラボバックが付いた「ギフトセット(4,320円)」(きなこクッキー・よもぎクッキー1つずつ入)は、大切な人へのお土産にきっと喜ばれるはず。オンラインショップで購入出来るお菓子もあるので、気になる人は要チェックです。取材・文/有江さとみ(ナナネール!)店舗情報店名:祇園きななTEL・予約:075-525-8300住所:〒605-0074 京都市東山区祗園町南側570-119アクセス:祇園四条駅徒歩7分営業時間:11:00-19:00(L.O 18:30)定休日:不定休
2016年08月12日四季を楽しめる京都らしい癒し空間四季をとても大切にしており、季節ごとに四季折々の華やかな花が置かれた店内はとても風情のある空間です。縁側から差し込むのはやさしい光と風。広々とした椅子に腰かけお茶と甘味をいただけば、ゆったりとしたリラックス気分で京都の雰囲気を堪能できるはず。多彩な人気店・有名店が集まる祇園エリアでも、多数のファンを獲得しています。名物の和スイーツは煎茶との相性もばっちり京都のお茶の味わいを楽しむなら、「永谷宗園煎茶」(700円)を。永谷宗園は、江戸時代中期に煎茶の主流となる“青製煎茶製法”を考案した煎茶の祖とも言える名茶店です。のどごしがよく、苦みが香り高い一杯はここへきたら必ずいただきたい。名物の和スイーツは、永谷宗園のほうじ茶を使った「ほうじ茶のミルクプリン」(600円)。ほんのりとほうじ茶が香る、プルプルでなめらかなプリンは煎茶とも相性ぴったりです。少し大人な味わいを楽しむなら、「無花果(いちじく)とくるみのガトーショコラ(ドリンク付 珈琲・紅茶、温・冷ほうじ茶)」(1,200円)がおすすめ。ラム酒に漬けたいちじくを使って仕上げた自家製の一皿で、甘いひとときをゆったりと過ごしたい。ひとりで贅沢時間を満喫するための、お気に入りの一軒になるはずです。取材・文/有江さとみ(ナナネール!)店舗情報店名:GION-NITITEL・予約:075‐525‐7128住所:〒605-0074 京都市東山区祗園町南側570-8アクセス:祇園四条駅徒歩7分営業時間:cafe time 11:00〜18:00 bar time 19:00〜26:00定休日:水曜日
2016年08月10日最後の一滴まで美味しい急須で淹れる日本茶“普段の生活にもっと日本茶を”というコンセプトのもと、スタッフが玉露や煎茶の淹れ方や豆知識を伝授してくれます。最後の一滴までおいしくいただくための淹れ方は、見ているだけでも非常に興味深いですが、ゲストが急須の淹れ方を体験するのもOK。淹れ方にはさまざまなコツがあるので、スタッフの方にじっくりと聞いてチャレンジしてみて。必ずいただきたいのが、ほどよい苦みが香ばしい玉露「瑞玉」(1,100円)。玉露は、急須から零れるしずくの形が丸いためにその名前がついたとされるのだとか。1煎目はとろみのあるコクを、2煎目からはまろやかな香りをと、違う味わいも楽しめるのも面白いポイントです。日本茶と相性バッチリのオリジナルお菓子も日本茶と一緒に楽しみたいのはパティシエ手作りのオリジナルお菓子。「抹茶のガトー・ド・オペラ」(700円)は、表面にふんだんが抹茶をコーティングされています。お茶の心地よい苦みとマッチングする甘さにファンも多いそう。日本茶以外のメニューも充実日本茶のほかにも、コーヒー、紅茶、アルコールなども用意。普段使いにも、ちょっと一息にもおすすめです。今日は上品な甘味処で日本茶を味わいながら、自分だけの時間を過ごしませんか。取材・文/有江さとみ(ナナネール!)店舗情報店名:Salon de KANBAYASHITEL・予約:075-551-3633住所:〒605-0828京都市東山区下河原通高台寺塔之前上る 金園町400番1アクセス:祇園四条駅より徒歩12分営業時間:11:30-17:00定休日:土日はウエディングによりご利用いただけない場合がございます。
2016年08月09日京都河原町オーパの「シナモロールカフェ(Cinnamoroll Café)」に、バレンタイン限定メニューが登場。提供期間は2017年2月1日(水)から2月20日(月)まで。限定メニューはシナモエンジェルスの「モカ」をイメージしたショートケーキと「シナモロール」をかたどったマシュマロ付きのチョコフォンデュ。ショートケーキはチョコホイップとベリーフルーツが使用されており、甘みと酸味が絶妙なバランスに。チョコフォンデュはチョコレート・フルーツの追加注文も可能だ。また、バレンタイン限定のグッズも販売される。バレンタイン仕様のシナモロールが使いやすいミラーと缶バッジにプリントされている。「シナモロール カフェ」は、サンリオのキャラクター「シナモロール」をイメージしたカフェ。白く大きな耳とシナモンロールのようにくるくる巻いたしっぽが可愛い看板犬のシナモンと仲間たちが来店者を出迎えてくれる。「木漏れ日」をコンセプトした店内では、シナモンが持っている植木鉢が食べれちゃう「カフェ・シナモンのガーデンティラミス」など、オリジナルメニューを提供。また京都・祇園の「祇園やまぐち」山口正シェフとコラボレーションしたメニューも用意されている。【詳細】シナモロールカフェ バレンタイン限定メニュー期間:2017年2月1日(水)〜2月20日(月)■メニュー恋するモカのショートケーキ 1,280円+税シナモンのとろ〜りあったかチョコフォンデュ 1,480円+税■グッズミラー 980円+税缶バッチ 400円+税【店舗詳細】シナモロールカフェ場所:河原町オーパ3階住所:京都府京都市中京区河原町通四条上ル米屋町385TEL:07-5255-8052定休日:施設定休日に準ずる
2016年07月09日京都・河原町にKaikado Cafeが5月21日オープンした。同店を運営する「開化堂」は、京都で手作りの茶筒を作り続ける、明治八年創業の老舗。日本で最も古い歴史を持つ茶筒店が表現するカフェとは?京都駅から河原町方面に歩いて約10分、大通りに面した場所にあるその建物は、古きよき趣を残した和洋折衷な佇まい。昭和初期の歴史的建造物「旧京都市電内濱架線事務所」を改修し、当時の外観を継承しながらKaikado Cafeとして、見事に息を吹き返していた。■凛とした佇まいの店内には、陽射しを感じるテラス店内入り口からの様子テラスに向かう通路当時の市電のブレーキハンドルを使用したドアノブテラス席店内に入ると、時代の流れを肌で感じるような、なんともいえない凛とした重厚感と、美しい天然木の家具が迎えてくれた。さらに、開化堂の茶筒がずらりとならぶカウンターが目に飛び込む。過去と現代、そして和と洋が混じり合い、一つの空間に作り上げられた店内。そして、天井の高さを生かした大きな窓からは、優雅で心地よい光が射し込む。さらに店の奥へ足をすすめると、デンマークのプロダクトブランド「HAY」の家具で揃えられたテラス席が用意されていた。■Kaikado Cafeは“伝統工芸に触れるエントランス”金剛つじと中川木工芸によるドリッパーカフェのコンセプトについて、「伝統工芸のエントランスになりたい」と話してくれたのは、開化堂6代目の八木隆裕さん。「敷居が高いと思われる伝統工芸品を普段の生活にも取り入れてよいのだと感じてほしい」という。また、同店の従業員は、美大や造形大に通う学生が多く、職人の門を叩く前のエントランスにもなれたらと話してくれた。開化堂の茶筒の他にも、家具から食器に至るまで、伝統の技がなすアイテムや、卓越したクリエイターの作品が集結する店内。この内装やカウンター、テーブル&椅子などは、デンマークのデザインスタジオ「OeO」が手掛け、飲みやすさを重視した楕円型のカップは、約400年続く京都・宇治の「朝日焼」。スイーツを提供する木製ボードはドン・ペリニヨンのシャンパンクーラーを制作し世界に名を馳せる木桶職人の「中川木工芸」、また、カトラリーは京都の老舗創作竹芸品メーカー「公長齋小菅」で制作されたもの。凛とした空間の中で、技を極めた職人の仕事にこの手で触れる機会も提供している。■焙煎に拘った珈琲と、茶筒モチーフのチーズケーキKaikado Cafe自慢のドリップコーヒー京都・宇治「朝日焼」のコーヒーカップカフェメニューにも開化堂ならではの美意識が感じられる。自慢の珈琲は、珈琲焙煎人の中川ワニさんより提供されたもの。取材当日も、八木さん自らドリップをしてくれた。お湯を注ぐと豆がふわりと盛り上がり、珈琲の香ばしい香りが店内を立ち込めた。鼻に抜ける風味までじっくり味わうことの出来る一杯。このドリップ方法も、中川ワニさん直伝とか。茶筒モチーフのチーズケーキ紅茶はロンドンのティーショップ「Postcard Teas」のオリジナルブレンドをセレクト。気になるスイーツは、京都のパン屋「HANAKAGO」のシュトーレンやガトーショコラ、那須高原の「チーズガーデン」より茶筒の形をした同店オリジナルのチーズケーキが用意されている。Kaikado Cafeは、京都を中心とした日本と世界の“本質”に触れられる場所。伝統を繋ぐ職人、これから繋いでいく人、そして伝統工芸品を手に取るお客様との出会いを創出する空間となっている。また、今後2階のスペースでは個展なども開催予定とのこと。京都を訪ねる際には、覚えておきたいカフェの一つだ。【店舗情報】Kaikado Cafe住所:京都府京都市下京区河原町通七条上る住吉町352TEL: 075-353-5668営業時間:10時30分~19時(ラストオーダー:18時30分)
2016年06月11日メゾン キツネ(MAISON KITSUNÉ)が手がけるカフェ「カフェ キツネ(CAFÉ KITSUNÉ)」より、夏季限定のメニューが登場。 2016年6月4日(土)から発売される。2015年の夏季限定メニューである、水出しアイスコーヒーや抹茶のシェケラート、エスプレッソアフォガードに加え、レモネードやチョコレートミント、そしてエスプレッソトニックの3つの新メニューを販売。リラックス効果のあるレモネードは、エルダーフラワーを煮出した自家製シロップで夏バージョンに仕上げた。まるではちみつの様なまろやかな甘みと、レモンの清涼感はこれからの季節にぴったり。チョコレートミントは、チョコレートバーから砕いたチョコチップやミントの葉が贅沢に使用され、氷と共にバニラアイスとミルクが溶け合ったデザートのような一品だ。エスプレッソトニックは、丁寧に抽出されたビターなエスプレッソをトニックウォーターで割った爽快感が、一度味わうと癖になる少し大人な味。また、カフェ キツネ初となるオリジナルのトートバッグも初登場。カフェのロゴがデザインされ、どんなシチュエーションにもマッチするデイリーユース仕様になっている。【商品詳細】カフェ キツネ 夏季限定メニュー期間:2016年6月4日(土)〜夏季限定メニュー:・レモネード 550円・チョコレートミント 750円・エスプレッソトニック 600円・水出しアイスコーヒー 550円・抹茶のシェケラート 750円・エスプレッソアフォガード 750円・トートバッグ 4,104円※価格はすべて税込■店舗情報CAFÉ KITSUNÉ住所:東京都港区南青山3-17-1営業時間:9:00〜20:00 (L.O. 19:30) TEL:03-5786-4842
2016年06月05日京都・祇園発「ベーカリー&カフェ ミヤビ」から、高級宇治抹茶を使用した新作スイーツとドリンクが登場。2016年5月16日(月)から発売される。「MIYABI宇治抹茶黒蜜トースト」はリッチなデニッシュ食パンと高級宇治抹茶を贅沢に使用した、抹茶好きにはたまらない“和”のスイーツ。軽くトーストしたバターの香り立つ温かいデニッシュ食パンと、ほろ苦く濃厚な宇治抹茶アイスクリームが口の中で優しく溶け合う。そこに、 北海道産十勝あずきと軽い口当たりのホイップクリームを合わせることで、絶妙なバランスの美味しさに。さらに、添えられた黒蜜をかけると伝統的な和菓子のような味わいとなり、味の変化を楽しめる。「宇治抹茶フローズン」はほんのり甘い中に、香り高い宇治抹茶のほろ苦さをしっかりと感じられる、上品な味わい。 濃厚な宇治抹茶と北海道産のクリーミーでコクのあるミルクをクラッシュアイスとともにスムージーにし、ホイップクリームと北海道産十勝あずきをトッピングした。あずきの優しい甘さも、宇治抹茶の深みをより一層引き立てる。さらに、仕上げには抹茶粉をふりかけ、鮮やかな緑色が見た目にも初夏にぴったりのドリンクに。 【商品詳細】ベーカリー&カフェ ミヤビ 新作ドリンク&スイーツ・MIYABI宇治抹茶黒蜜トースト(イートイン限定) 800円販売期間:2016年5月16日(月)〜・宇治抹茶フローズン 500円販売期間:5月16日(月)〜7月31日(日)※価格はすべて税込取扱い:カフェ&ベーカリー ミヤビ 浅草橋店、神保町店、大森店、 橋本店、三宮店
2016年05月15日ことりカフェは2月16日まで、ジェイアール京都伊勢丹10階(京都府京都市下京区)にて開催される「春雑貨セレクション~気持ちを伝えるプチギフト~」に出展している。同社は、「小鳥たちを眺めながら、まったりコーヒータイム♪」をコンセプトにした「ことりカフェ」を運営している。店内で飼育されているインコを眺めながら、北海道の菓子工房で焼かれた「ことりクッキー」やドリンクなどを楽しめるのが特徴。小鳥のいるスペースをガラス張りのケージで完全に区切るなど、衛生面にも配慮している。今回は、「ことりカフェ」として京都での初出展となる。期間中、「ことりカフェ」限定のオリジナル雑貨のほか、JR駅ナカで展開中の雑貨店「プレミィ・コロミィ」とのコラボレーショングッズなどを販売。同コラボレーショングッズは、通常関西では販売していない商品とのことで、「タオルハンカチ」や「巾着大」などを用意する。なお、飲食物の販売は行わない「ことりカフェ」の常設店舗としては、2014年2月に1号店の「ことりカフェ 表参道」(東京都港区)、同年6月に2号店となる「ことりカフェ吉祥寺」(東京都三鷹市)がオープン済み。2016年3月には、大阪府大阪市に3号店の「ことりカフェ心斎橋」がオープン予定となっている。※価格は全て税込
2016年02月08日ゴリップは1月7日、京都リサーチパーク(京都府京都市)にてカフェ「NICK STOCK(ニックストック)」をオープンする。同店のコンセプトは、「肉が旨いカフェ」。モーニング・ランチ・ディナーの全時間帯に渡り、肉料理をメインとしたメニューを提供する。外観はアメリカ西海岸のカフェをイメージし、一面ガラス張りで吹き抜けの2フロア仕様となっている。同店は、看板メニューを「ホットドッグ」「ステーキ&ハンバーグ」「パンケーキ」としている。ホットドッグには、特製の"極太ソーセージ"を使ったものをはじめ、ステーキやハンバーグを挟んだものなどさまざまなラインアップをそろえる。ステーキに使用する肉は、肉質にこだわってジューシーで食べごたえのある部位を選定。ハンバーグは1つひとつ手仕込みにこだわり、肉汁あふれる一品に仕上げた。目玉ランチは、ライス・サラダ・スープ付きのステーキランチ(1,000円)で、それぞれ極太ウインナーとのコンボも可能。オーダー後に生地から仕上げるパンケーキは、ふわふわの軽い食感。フルーツとホイップで盛り付けるスイーツ系パンケーキから、ベーコンやエッグなどを添えた食事系のパンケーキまでをそろえる。コーヒーは420円~、モーニングプレートは580円~、ランチプレートは780円~、ランチステーキおよびディナーセットは1,000円~という価格帯でそろえる。また、パーティープランも2,500円から用意する。同店の営業時間は9:00~23:00(ラストオーダー22:30)で、定休日はなし。※価格は全て税別
2016年01月06日今からおよそ10年前、国内にカフェブームが到来した。当時、カフェに行くこと自体がステータスとなっていたほどに、内装やインテリアにこだわったお洒落なカフェが続々とオープンした。ちょうどその頃から、「かもがわカフェ」オーナー・高山大輔さんの“珈琲と歩む日々”が始まった。高山さんは、「おしゃれなカフェで、もっと美味しい珈琲が飲みたい!」という思いから、01年より飲食業で経験を積み、04年に地元でもある京都の丸太町・西本三本木通り沿いの住宅街に「かもがわカフェ」をオープンした。高山さんは、自ら珈琲の研究をすると共に、東京を中心に日本各地の有名喫茶店にも足を運んだそう。「まだ、誰もやっていない事がしたい」と、独自の味を追求した結果、カフェ店内で自家焙煎をするようになった。かもがわカフェがオープンした当時、自家焙煎をするカフェはとても珍しかったという。毎日10~20分、厨房の奥にあるハンドロースターで焙煎を行う。そして、注文が入る度に豆を挽き、ハンドドリップで珈琲を提供した。その味に惚れ込んで、通いつめてくれるお客さん、そして他店のカフェからも声がかかり、今では豆の卸しも行っている。高山さんは、カフェのオーナーでもありながら、屈指の焙煎士なのである。「かもがわカフェ」の店内は、ゆっくり出来る空間作りをテーマに、木のぬくもりが伝わる落ち着いた雰囲気のメインホールと、奥には白い壁が広がるシックな小部屋、1Fのメインホールが見渡せるロフトといった、それぞれ雰囲気が異なる3部屋で構成されている。何度来ても、気分を変えて楽しめるように、あえて3つの雰囲気を用意したそう。また、「かもがわカフェ」には、大きな本棚がある。そこには、漫画やアイドル写真集、高山さんが子供の頃にご両親にプレゼントをしてもらった絵本まで、あらゆるジャンルの本が置かれている。「主役はお客さんなので、リアルにみんなが好きな本を用意しています」と高山さんの思いが詰まった本棚となっている。店内でゆったりと過ごしながら、おいしい珈琲はもちろん、食事を楽しむことも出来る。今回は、ランチに「本日の日替わりごはん」を注文。その他にも、カレー、スープとパンのセットがあり、季節の野菜を使用した日々違うメニューが用意されるのも嬉しい。そして、デザートにはガトーショコラと珈琲(かもがわハウスブレンド)を注文。口どけの良い濃厚なチョコレートが、高山さんの珈琲と実によく合う。深みとコクがあり、鼻に抜ける珈琲の香りを楽しみながら、最後のひと口までじっくり味わえる一杯。高山さんが丁寧につくった珈琲とともに幸せな時間を過ごすことが出来た。取材協力/かもがわカフェTEL:075-211-4757
2016年01月04日カラフルな花々が描かれたレトロでモダンなマジョリカ・タイルをご存知だろうか?京都の西陣には、当時のマジョリカ・タイルがそのまま残ったカフェ「さらさ西陣」が存在する。マジョリカ・タイルとは大正時代から昭和初期にかけて、イギリスのタイルの意匠を真似て日本で作られていたタイル。一つひとつ手作業で描かれていたタイルは、もちろん当時から高級品。その華やかな風情感から、旅館や銭湯などに用いられていたそう。「さらさ西陣」は、大正時代から営業をしていた銭湯「藤森温泉」を外観はそのままにリノベーションしたカフェ。内観には銭湯の趣を残しつつ、当時から浴室に使用されていたマジョリカ・タイルがぎっしりと壁一面に敷き詰められ、更に奥に入ると蛇口の線や浴槽の跡が各所に残っている。今は無き番台の場所や、更衣室の場所などを想像するのも楽しい歴史的な建造物だ。「さらさ西陣」では、美味しいケーキとコーヒーの他、ランチやディナーメニューも充実している。この日は人気のランチメニューの一つ「豚の角煮の唐揚げと5品目野菜の黒酢豚」(940円)を堪能。もともと銭湯だったこともあり、店内の天井も高く、程よい開放感が心地よい空間だ。そして、表情豊かなマジョリカ・タイルと歴史的建造物を眺めながらら、美味しい食事を楽しむ事ができるスポットだ。ぜひ、京都の観光プランにオススメしたい。取材協力 /さらさ西陣TEL:075-432-5075
2016年01月03日京都銀行は、京都の魅力を再発見し、京都観光への関心を一層高めてもらうため、7日開設した東京営業部において、京都観光写真展「京都・花街の伝統美」を開催している。期間は2016年5月31日まで。○花街の伝統行事などを写した16作品を展示東京営業部の開設を記念して開催するこのたびのロビー展では、40年以上にわたり京都・花街を撮り続ける写真家溝縁ひろし氏の作品の中から、花街の伝統行事などを写した16作品を展示し、京都市の「京都をつなぐ無形文化遺産」にも選定されている京都・花街の文化や伝統美、芸舞妓の世界を紹介する。京都銀行によると「観光・京都ブランド産業活性化のため、2005年4月に『観光支援室』を設置し、同年11月からは同行本支店のロビーで『京都観光写真展』を開催するなど、資金面のサポートだけではなく、観光に関する企画・立案・情報提供などを行っている」としている。今後も引き続き、観光・ブランド産業の振興を通じて地域の活性化に貢献していくとしている。○京都観光写真展「京都・花街の伝統美」の概要展示内容:「京都・花街の伝統美」をテーマにした写真16点展示期間:12月7日(月)~2016年5月31日(火)展示場所:東京営業部ロビー(東京都千代田区丸の内1丁目8番2号鉄鋼ビルディング5階)
2015年12月10日京都府京都市の雑貨店おやつで11月13日~12月1日、「京都アートみやげてん vol.3」が開催される。○かわいくて新しい「京都土産」がずらり同イベントでは、全国の約40人ものクリエイターが京都をイメージさせる土産物を制作して展示販売する。西京区のご当地キャラをモチーフにした「たけにょんクッキー」、京都タワーときのこをイメージした「ボトルの世界」、京都タワーとオオサンショウウオの「小さなニットの京土産」、和菓子をイメージした「手縫いとかぎ針編みの小物」、和菓子と花の「イラストのアクセサリー」、なでしこ・あぶらとり紙の「ちょっとレトロ柄な布雑貨」など、多くの雑貨が用意される。そのほか、22日の13時から13時20分まで「紙芝居」が行われるほか、13時30分から16時まで「京都お土産手ぬぐい&エコバッグワークショップ」も開催する(いずれも予約は不要)。同店の営業時間は11時から18時、金曜日のみ11時から20時までとなる。定休日は木曜と日曜だが、11月15日と22日は営業する予定。
2015年11月08日京都丹後鉄道では、「海の京都」をイメージした新しい特急車両「丹後の海」の運行が開始される。「丹後の海」は、JR京都駅と京都府北部地域を結ぶ特急車両として運行予定。京都府では7月18日から11月15日まで、同府北部に位置する市町の旅の魅力を発信する「海の京都博」が開催されており、同イベントで高まった北部観光等の需要を拡大することも目的のひとつとなる。車両の設計・デザインはインダストリアルデザイナーの水戸岡鋭治氏が手がけた。車体色は"藍色メタリック"で、多くの人に丹後の海を想起してもらえるように仕上げたという。また、金色のシンボルマークとロゴタイプも配し、なつかしく上品なデザインをイメージしている。車内は、木を使った和のテイストのデザインとのこと。なお、同車両は1編成2両を導入予定。平成27年度中には、さらに1編成2両を導入予定となっている。なお、運行開始日やルート等は追って発表される。Design and Illustration by Eiji Mitooka + Don Design Associates
2015年11月07日京都を旅するなら、その道の人のアドバイスを参考にしてみては。京都にて、食にまつわるあれこれを仕事にしているケータリングユニットhanauta。メンバーの増本奈穂さん、友野亜湖さんの二人はおいしいものに目がなく、注目店に足を運ぶことも多々。そんな彼女たちが推薦する、とっておき和カフェをご紹介。■白川沿いにオープンした話題の喫茶バーお茶と酒 たすきセレクトリサイクルショップ『パスザバトン』の京都祇園店に併設された、飲食スペースがこちら。看板メニューは、通年で供されるかき氷。「大きく削られた驚くほどの山盛りの氷は、意外な柔らかさで、あっという間に食べ進めてしまいます。使われる器は購入可能で、黒塗りの台にガラス容器など、新しい発想の組み合わせにも興味津々です」と友野さん。定番メニューのかき氷、焙じ茶みつ きなこ練乳付¥1,100のほか、月ごとに季節の蜜が登場。抹茶と生菓子も、遊び心満載の器で出される。東山区末吉町77‐6喫茶11:00~19:00(18:30LO)、バー20:00~翌4:00(3:30LO )不定休:075・531・2700贅沢な立地も魅力的。■上質なもてなしとともに、絶品わらび餅を遊形(ゆうけい)サロン・ド・テ1時間かけて練り上げるもっちりとしたわらび餅に、黒砂糖のコクのある甘み。老舗旅館『俵屋』が手掛けるカフェでは、宿から毎日届けられるわらび餅が味わえる。「本わらび粉ならではの弾力となめらかな口当たり…わらび餅なら、何といってもここ!」と友野さんも絶賛。「老舗旅館ならではのおもてなしも体験でき、お腹も心も満たされる豊かな時間が過ごせます」わらび餅を作る際の水は旅館の湧き水を使用。絶妙なタイミングでお抹茶が出された後は、お口直しの白湯とぶぶあられも。¥2,260(税込み)中京区姉小路麩屋町東入ル11:00~18:00火曜休(祝日の場合は営業、翌日休)TEL:075・212・8883明治期に建てられた町家をモダンに改装。店内の家具は北欧のアンティーク。■京都産の素材を盛り込んだ新・和菓子茶寮 Zen Cafe個性的な和菓子が評判の、御菓子司『然花抄院』。「丹波の黒豆や京都育ちの鶏の卵など、京都の食材を用いながら、新しい和菓子を提案し続けているところに注目しています」と増本さん。併設の茶寮 Zen Cafeでは、ぜひこの秋に登場したばかりの「室町ノ膳」を。評判の『然』かすてらをはじめ、抹茶のメレンゲ菓子や黒糖風味の煎餅など6種が楽しめ、お得感たっぷり。おススメ6品を味わえるプレートは日本茶とセットで¥1,500(税込み)。「カフェの天井が高く、中庭が見渡せるモダンな和空間もお気に入り」中京区室町通二条下ル蛸薬師町271‐110:00~19:00(18:30LO)第2・4月曜休(祝日の場合は営業、翌日休):075・241・3300庭の紅葉も見どころ。◇ハナウタ増本奈穂さん(右)、友野亜湖さん(左)からなるケータリングユニット。“暮らそう、ロマンティックに”をテーマに、食にまつわることをはじめ、彩りある暮らしのための実践法を提案。※『anan』2015年11月4日号より。写真・福森クニヒロ文・江角悠子
2015年10月30日京都ホテルオークラは11月1日から、ホテル館外店舗「新町1888」(京都府京都市)を完全予約制の貸し切りスタイルとして営業する。「新町1888」は、京都市の「歴史的意匠建造物」に指定された町家を使った店舗。赤い壁と、大きくあしらわれたステンドグラスが特徴的で、建物奥には坪庭も備える。「新町1888」を貸し切りで利用したいという要望に応え、同店は11月1日から1組限定の貸し切りに利用を限定。希望や予算に応じて和食や洋食の料理を提供するほか、記念日や接待など、利用目的に合わせた細やかなサポートも行うとのこと。なお、予約は電話にて受け付けている。利用人数は10人~24人で、昼・夜各1組まで。基本プランの料金は、フリードリンク付きで1人8,000円~(税・サービス料込)となる。
2015年10月30日自家焙煎やサードウェーブなどコーヒー熱はまだまだ冷めそうにない京都。喫茶もカフェも個性ある店が揃うけれど、今年の夏にお目見えしたのはとびきりユニークな個性を持ったカフェたち。いま注目の紫竹に登場したのは、店主の感性を映すインスタレーション空間のような『STARDUST』。ウニの殻や標本など自然の造形美に囲まれて過ごす『ウサギノネドコ カフェ』は“博物カフェ”というコンセプト。椅子や器はもちろん、照明やディスプレイ、スイッチのひとつまで選び抜いたアンティークで構成された『WIFE&HUSBAND』。徹底ぶりが凝縮されたカフェは、すぐ身近にあってすっと非日常へと運んでくれる場所。ロウケーキや鉱物を模した料理、自家焙煎コーヒーなどとあわせて、世界観に浸る心地よさを満喫したい。◇ウサギノネドコ カフェ中京区西ノ京南原町37 TEL:075・366・6668 11:30~22:30(21:30LO) 水・木曜休 ウニの殻、鉱物、植物の種など“自然の造形美”をテーマにしたプロダクトを作る「ウサギノネドコ」のカフェ。3種のチーズテリーヌと季節のフルーツ¥980、グラスワイン¥400。◇WIFE&HUSBAND北区小山下内河原町106-6 TEL:075・201・7324 10:00~17:00 不定休 店名のとおり吉田恭一さん・幾未さん夫妻が営む。深めの焙煎のブレンドDAUGHTER¥550、ドライフルーツのケーキ¥350。コーヒー入り魔法瓶とマグ、お菓子のピクニックセット¥1,000/90分。※『anan』2015年11月4日号より。写真・吉村規子文・大和まこ
2015年10月29日観光地の代名詞的存在の京都ですが、なんといっても本番は“秋”。そこで、これから本番を迎えようとしている京都の好きなところを、各界の京都好きに聞いてみました。■JUJUさん(歌手)秋の京都はとにかく美しい。神社仏閣巡りにもいい季節だし、最近はちょっと遅いですが紅葉もはじまるし。一人で街を歩いているだけでもうっとりできる京都、最高です。■トラウデン直美さん(モデル)たくさんの人が訪れて活気があふれている秋の京都は本当に一番綺麗なのでみんなに来てほしい。会う人会う人に、「今、京都に来るべきだよ!」って言っちゃいます。■滝村雅晴さん(パパ料理研究家)秋の貴船はとてもひんやりしていて空気がおいしい。ライトアップで浮かび上がる紅葉のグラデーションは秀逸。秋の良さが分かるようになったのは、京都のおかげかもしれません。■花沢理恵さん(フードスタイリスト)どの季節も魅力的ですが、秋はおいしい料理も存分に楽しめる最高の季節。自分好みのバーや珈琲店、古いモノ、そして美しい風景と、お気に入りが揃い踏みの、私にとってのパワースポットです。■矢野未希子さん(モデル)紅葉がキレイ!■武智志穂さん(モデル)日本で一番綺麗な秋の風景が楽しめる。川や山で見る紅葉も綺麗だし、お寺で見る紅葉も風情があって素敵だし。夕暮れの街並みも大好き。■ユリコフ・カワヒロさん(イラストレーター)蒸し暑い夏が終わって、からっとした空気が気持ちよく、北から南に景色が色づいていくのを見るのも楽しいです。自転車で、鴨川沿いを走ったり、二条寺町あたりや丸太町河原町あたりの色んなお店を眺めながら走るのも気持ちがいいです。■甲斐みのりさん(文筆家)あちらこちら歩き回るにも、鴨川の川べりでゆっくり過ごすにも秋がもっとも適した季節。芸術の街で、学生も多くて文化的にも豊かな環境の京都は、本や雑貨も素敵な店揃い。本やCDを買ったり贈り物を選んだりして、芸術の秋を楽しんでいます。※『anan』2015年11月4日号より。写真・福森クニヒロ
2015年10月28日スイーツ好き必見のカフェ赤坂見附のカフェ「La table du primeur(ラ・ターブル・プリム)」が、ロースイーツの専門カフェとしてリニューアル。「お店だからでこそお召し上がりいただけるスイーツ」をコンセプトに、見た目にも味にもこだわったロースイーツメニューを取りそろえている。美容に欠かせない?流行のロースイーツとはロースイーツとは、ヴィーガン(完全菜食主義)のカテゴリーに含まれる、非加熱で作るスイーツのこと。48度以下の温度でのみ調理するため、ビタミンやミネラル・酵素を生きたまま摂ることができると言われている。良質の油分を含むオーガニックの生ナッツやココナッツオイル、チアシードやアサイーなどのスーパーフードを材料として用いるのも特徴だ。また、白砂糖・卵・乳製品を使用しないため、アレルギーがある人でも食べられる。話題のグルテンフリーでもあり、糖質制限をしている人でも安心でき、食べる人を選ばない。大人も満足なスイーツタイムメニューの数々は、都会にあるスタイリッシュな隠れ家的店舗で、健康的な料理・スイーツを提供したいというオーナーパティシエ Mii(立石 博美)が、契約農家から届く無農薬・無低農薬の厳選素材を使って毎日手作りする。こだわりの季節のフルーツをふんだんに使用したケーキをシャンパングラスの中に盛り付けた「シャンパングラスRawケーキ」(税抜930円)や、スーパーフードの非ローストカカオをたっぷり使用した濃厚なショコラケーキ「Rawガトーショコラ」(税抜830円)をはじめとしたカフェメニューの他、メイソンジャーや陶器に入ったおしゃれなテイクアウトメニューも用意されている。これだけこだわりのつまったロースイーツカフェなら、食欲の秋もヘルシーに満喫できそうだ。もう、おやつに罪悪感はいらない。(画像はプレスリリースより)【参考】・La table du primeurプレスリリース・La table du primeur
2015年09月20日京都銀行と京都クレジットサービス、三菱UFJニコスは11日、「DCカード」「MUFGカード」「NICODSカード」の全カード会員を対象に、京都府北部地域の7市町(京都府福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町)から成る「海の京都観光圏」(以下"海の京都")でのクレジットカードの利用促進を通じた同地域の活性化と観光振興への取り組みとして、「海の京都」特集の専用Webサイトを開設し、旅行プランや地元土産店・飲食店の紹介による現地への送客や、旅行後の名産品のネット通販の案内などを実施していると発表した。○"海の京都"は海を中心とした絶景と歴史・文化が織り成す風情が魅力のエリア"海の京都"は、京都府北部地域の活性化と観光振興を目的に、京都府と同地域7市町、民間が一体となって取り組んでいるもので、日本三景の一つ「天橋立」(宮津市)や山陰海岸ジオパークの一部で日本の夕陽百選にも選ばれた「夕日ヶ浦」(京丹後市)など、海を中心とした絶景と歴史・文化が織り成す風情が魅力のエリアだという。また、7月の京都縦貫自動車道の全線開通により、観光客の増加が期待されているという。こうしたなか、京都銀行と京都クレジットサービス、三菱UFJニコスの3社は「地方創生」の実現に向け"海の京都"を応援する共同施策として、三菱UFJニコスが運営する「DCカード」「MUFGカード」「NICODSカード」会員向けポータルサイト「NEWS+PLUS」内に7月15日から10月31日まで「海の京都」特集サイトを設け、(1)「旅行前」のお役立ち情報として、同会員用にJTBと特別企画した体験型旅行プランや宿泊施設等を紹介するとともに、(2)「現地」のお土産店・飲食店で優待や割引を受けられる「おすすめショップ」も掲載することで「買う・体験する・楽しむ」場を提供、(3)「旅行後」には同サイトで特産名産品などのネット通販を利用できるという、"海の京都"の魅力を3つの段階で堪能できる企画を展開しているという。さらに、3社は"海の京都"エリアにおいて、政府が推進するキャッシュレス決済環境の整備でも協力しているという。京都銀行と京都クレジットサービスが三菱UFJニコスのクラウド型マルチ決済システム「J‐Mups」の設置をサポートすることにより、商店街などでのクレジットカードなどの決済端末導入促進に努め、観光客の利便性向上に取り組んでいくとしている。○"海の京都"特集サイトの概要掲載期間:7月15(水)~10月31日(土)掲載コンテンツ:「体験型旅行プラン」「優待・割引加盟店の紹介」「ネット通販加盟店の紹介」など
2015年09月15日水中ニーソ京都展実行委員会は9月19日~22日、「Division」(京都府京都市)にて古賀学「水中ニーソキューブ」京都展を開催する。デザイナー・作家として活躍する古賀学氏は8月、3冊目の写真集となる「水中ニーソキューブ」を刊行しそれに合わせた写真展を東京都・原宿にて開催した。今回、原宿に続き"芸術の町"である京都でも写真展を開催。会場では写真作品約30点に加え、アクリルキューブの中に水中写真を閉じ込めた立体作品約10点、上下左右すべての映像を記録した「全天球水中ニーソ」の動画を展示する。そのほかにも、 「水中ニーソキューブ」(小売価格2,000円)や「水中ニーソ」(希望小売価格1,800円)、「水中ニーソプラス」(希望小売価格1,800円)といった書籍や「水中ニーソ」ニーソ、「水中ニーソ」缶バッジ、「水中ニーソ」ステッカーといったグッズを販売する。同展の開催時間は13時~19時で、入場無料。また、関連イベントとしてトークショー「ギャラリートーク」(9月21日)やクラブイベント「アニメトロ × UNDERWATER」(9月22日)(いずれも有料)の開催も予定している。※価格は全て税別
2015年09月14日古賀学「水中ニーソ」京都展実行委員会は9月19日~22日、古賀学「水中ニーソキューブ」京都展を「Division」(京都府京都市)で開催する。会期中無休で、時間は13時~19時。入場無料。会場では、新刊『水中ニーソキューブ』から古賀学が切り取る「水の中のかわいい女の子」の魅力が詰まった作品群が展示される。写真作品約30点、アクリルキューブの中に水中写真を閉じ込めた立体作品約10点に加え、上下左右すべての映像を記録した「全天球水中ニーソ」の動画を体験することもできる。書籍やグッズの販売も。また、展示に合わせて同会場でのギャラリートーク(9月21日)と、「京都メトロ」(京都府京都市)でのクラブイベント(9月22日)も予定されている。
2015年09月09日京都タワーが運営する京都タワーホテル(京都府京都市)では、8月31日までの平日限定で、小学生以下の子どもはビュッフェが無料になる「ファミリープラン」を開催している。同プランは、「レストラン タワーテラス」にて開催されている。8月31日までの夏休み期間中、平日限定で小学生以下の子どもはランチ・ディナーともに無料でビュッフェが楽しめる。同レストランの夏季メニューのテーマは、「夏野菜と宇治茶でビタミンチャージ」。野菜バーでは、100%オーガニックにこだわった有機野菜や京都産野菜、メイソンジャーサラダも提供する。ディナーメニューには、和牛の鉄板焼きやローストビーフ、ミートプレート、生ハムのカービングなどを用意。同プラン開催時には、海老フライやハンバーグなどを用意したキッズコーナーも特設する。デザートコーナーには、21種類の野菜が入ったソフトクリームや、新鮮なフルーツを使用したパティシエ特製のスイーツを11種類用意。自分でパフェを作ることもできるという。料金は、ランチで大人2,400円、ディナーで大人4,500円。小学生以下は、大人と同数までいずれも無料となる。なお、小学生の通常料金はランチ1,500円、ディナー2,500円、幼児(3歳以上)の通常料金は、ランチ800円、ディナー1,300円となる。同ビュッフェの営業時間は、ランチ11:30~15:00(90分制)、ディナー17:30~21:00となる。※価格は全て税込
2015年08月10日中澤は8月21日、京都・河原町に「京都BAL」(京都府京都市)をグランドオープンする。同施設は、デザイナーズブランドをそろえたファッションビルとして1970年11月に誕生した商業施設。名前の"BAL"はフランス語で舞踏会を意味しており、"パーティのようにいろいろな人が集う場所"という意味が込められているという。一時閉館後、2年7カ月ぶりとなる今回のグランドオープンでは、敷地面接を約850坪に拡大し、総売場面積は3,650坪以上となる。出店する各ブランドのコンセプトや世界観を存分に発揮できるよう店舗面積を広くとることにこだわり、100店舗以上が出店可能なスペースに厳選した33店舗がオープンするとのこと。うち、国内初出店は3店舗、関西初出店は5店舗となる。B1階・B2階には2005年に閉店した「丸善 京都本店」オープン。同店は1907年に開設された京都・三条通麩屋町の店舗で、梶井基次郎の小説『檸檬』の舞台にもなっている。和書100万冊に加え、約7万冊の洋書に文具をそろえるほか、カフェも併設する。「丸善 京都本店」と、ウエアやリビング雑貨を取り扱う「Ron Herman/RH CAFE」、「無印良品/Found MUJI」は、総売場面積450坪以上の大型店舗となる。そのほか、アクセサリーやネイルケア、コスメの専門店なども出店。一部店舗では、オープンを記念して限定グッズ・メニューのプレゼントや販売も行うという。なお、同施設の営業時間は11時~20時となる。
2015年07月11日丸善ジュンク堂書店は8月21日、商業施設「京都BAL」(京都府京都市)にて、カフェ併設の大型書店「丸善 京都本店」をオープンする。同店の旧店舗は、梶井基次郎の小説『檸檬』にも登場した。1907年(明治40年)に京都・三条通麩屋町に開設された後、河原町通蛸薬師に移転し、2005年に閉店。閉店時には、閉店を惜しむ来店客が本の上にレモンを置くという現象が起き、話題になったという。今回、10年ぶりのオープンとなる同店は、京都地区最大級の売り場面積(約1,000坪)と蔵書数(約100万冊)となる予定。カフェ・洋書・文具にも力を入れ、カフェスペースでは同店限定のレモンスイーツも販売する。なお、同店の営業時間は10:00~20:00となる。
2015年07月02日京都府京都市・京都水族館はこのほど、「交流プラザ」の「小型サンショウウオ」の水槽内にて、青色の体色をした「ニホンアマガエル」2匹の展示を開始した。○黄色細胞が欠損し、青い体色になった「ニホンアマガエル」を展示「ニホンアマガエル」は緑色の体色をした個体がほとんどであり、今回展示をしている個体は両生類が本来持っている黒色と黄色と虹色の色素細胞のうち、黄色細胞が欠損しているため、このような青い体色になったと考えられるという。目立つ体色をした「ニホンアマガエル」は、自然界では捕食される可能性が高く、生き残るのが難しいとされている。同館では、青色の「ニホンアマガエル」をきっかけに京都の自然にすむ生き物の多様性を感じて欲しい、としている。また「ハーベストカフェ」では、青色の「ニホンアマガエル」をイメージしたオリジナルメニュー「青いカエルの卵風スープ」を販売。クチナシ由来の色素から色を付けた青色の冷製ポタージュスープの中には、カエルの卵そっくりのバジルシードが入っている。衝撃的な見た目の冷たいスープとバジルシードのプルプル、プチプチとした食感を楽しめる。販売期間は、6月11日~30日。価格は400円(税込)。
2015年06月17日