「制コレ22」でグランプリを獲得した蓬莱舞(ほうらい・まい)の1st写真集『あいまい』(集英社)が、週間0.2万部を売り上げ、4/8付「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」で5位にランクインした。沢尻エリカ、サエコ、戸田恵梨香、川村ゆきえ、森絵梨香、篠崎愛など数々の俳優・タレント・モデルを輩出してきた『ヤングジャンプ』(集英社)の誌上オーディション「制コレ」。2022年に16歳でグランプリに輝いた蓬莱は、オリエンタルな雰囲気をまとうルックスに身長160・B86・W58・H84センチのグラマラスなスタイル、そして制コレらしく圧倒的透明感も併せ持ち、グラビアシーンなどで活躍中。1st写真集となる本作は、初めて訪れるオーストラリアの広大な大地と海が舞台。この2年間で培ってきたグラビアスキルをすべて詰め込み、過去最高にかわいく美しく、そして大人な姿をみせている。俳優として駆け出したばかりのまだ何者でない少女の可能性、大人でも子どもでもない“あいまい”な季節だけの輝きを詰め込んだ作品になっている。「オリコン週間“本”ランキング」は「2008/4/7付」よりスタート「オリコン週間”本”ランキング」ジャンル別「写真集」は「2010/5/24付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024/4/8付:集計期間:2024年3月25日~31日>
2024年04月07日アイドルグループ・AKB48を卒業した岡部麟の1st写真集『Escargot(エスカルゴ)』(集英社)が、週間0.4万部を売り上げ、4/8付「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」で2位にランクインした。岡部は2014年にAKB48 チーム8のメンバーとして活動を開始。17年に50thシングル「11月のアンクレット」で表題曲選抜メンバーに初選出され、同年にはチームAキャプテンに就任。また、舞台『鋼の錬金術師』、ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』に出演するなど、ソロとしても活躍している。そんな岡部の卒業記念となる本作は、「リセットとリスタートの旅」をテーマに、「いばらき大使」を務める彼女の地元で「思い入れのある場所」として選んだJR 常磐線・日立駅前から撮影をスタート。「これまでほとんど経験がない」と語った水着姿やランジェリーシーンなど、本格的なグラビアにも初挑戦した。10年にわたるアイドル活動で見せてきた可憐な姿はもちろん、これまでのイメージを覆す魅惑的なカットも収録。岡部の魅力を多面的に感じられる1冊に仕上がっている。■岡部麟コメント今まで自分が写真集を出せる、出そう、と考えたことがなかったので、最初にお話をいただいたときには躊躇する気持ちもあったのですが、かねて憧れていて、私が大好きな写真や写真集をたくさん撮られているカメラマンの中村和孝さんが撮影を担当してくださると聞いたときに、一気にスイッチが入りました。その日から毎朝 2時間歩くことを皮切りに、やれることはすべてやって撮影に臨みました。ロケから帰ってきて“ロス”に陥ったくらい思い入れたっぷりの、最高の一冊になると思うので、絶対にたくさんの方々に手に取っていただきたいです!「オリコン週間“本”ランキング」は「2008/4/7付」よりスタート「オリコン週間”本”ランキング」ジャンル別「写真集」は「2010/5/24付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024/4/8付:集計期間:2024年3月25日~31日>
2024年04月06日アイドルグループ・日向坂46の松田好花(24)の1st写真集のタイトルが『振り向いて』(5月28日発売/講談社)に決定し、表紙4種が解禁された。また秋元康氏からの帯コメントも到着した。通常版表紙は「ナチュラル」。自然な光に照らし出された透明肌が美しいカットで、松田は「表紙の中で一番“ナチュラル”な自分が表れている写真です。メイクも薄くて一番ナチュラル。自分自身でも一番お気に入りの写真でした。撮影は雨の日だったのですが、一瞬の晴れ間があって、その光で室内もふわっと明るくなった瞬間の一枚だったと記憶しています」とコメント。@Loppi・HMV限定版表紙は「リラックス」。パジャマでくつろぐ夜の一時のまったり感が印象的。松田からは「眠る前のような、ゆるっとリラックスした表情の写真です。パジャマ姿でベッドに座って膝を立てて、コンパクトなポーズですね。家で過ごしているような落ち着いた気持ちで撮ってもらった衣装でした。4種の中で唯一足まで写っている表紙になります!」とアピールしている。そして楽天ブックス限定版表紙は「クリーン」。清廉な白のワンピースと庭のグリーンの背景のコントラストが映える一枚となっており、松田は「撮影で訪れたハウスのお庭で、大好きな緑に囲まれて撮影できて嬉しかったカットですね。写真集の中には収録されているんですが、この衣装でシャボン玉をしてはしゃいだ後に、スッと落ち着いた表情で撮られているなと思います」と振り返った。最後となるTSUTAYA限定版表紙は「エモーショナル」。ビーチで迎えた夕暮れ時に、オレンジ色の太陽の光を背に受けて振り向いたラストショット。松田は「写真集ロケのラストの衣装の中で、最後に撮った印象に残るカットです。ロケの初日は雨だったので夕景で撮影できるかもわからなかったのですが、後半は天候にも恵まれて、その集大成のような色んな意味でエモーショナルな一枚ですね。晴れ女が発揮できてよかったです(笑)」と語っている。秋元氏からは「松田好花は、いろいろ可能性を秘めた蕾である。この花が開くように、みんな、声を掛けて欲しい。『振り向いて』」と帯コメントも公開された。同写真集は、坂道メンバーで初となるカナダ・バンクーバーで撮影。多趣味で好奇心旺盛な松田が今やりたいことをすべてやり切り、魅力のすべてを詰め込んだ写真集となっている。初水着&初ランジェリーにも挑戦し、“明るく元気”から“しっとり大人”まで、素の表情を見せている。そして、グループ加入前の家族との話や、療養期の葛藤、現在の活躍に甘んじない真摯な感情、バンクーバーで起きた奇跡のエピソードなど、涙ありの1万字インタビューも掲載する。
2024年04月04日皆さんは、買い物中にトラブルになってしまったことはありますか?今回は消えた1万円札の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:たかむら払ったはずなのに…家族でショッピングモールに来ていた主人公。会計中、幼い息子が泣き始め、主人公はお金を出したあとで息子をあやしていたのですが…。出典:CoordiSnap「あと1万円足りませんよ」と言ってきた店員に、主人公は「払ったはずですけど…」と困惑。しかし後ろには人が並んでいたこともあり、店員に言われるがまま会計を済ませました。その後、納得できなかった主人公は店長に声をかけることに。そして事情を話すと、店長が防犯カメラを確認してくれたのです。結果、レジの店員が1万円札を盗んでいる可能性があることがわかって…。主人公は店長から返金してもらったものの、1万円札のまさかの行方に言葉を失ったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?警察を呼んでもらう確かに支払った記憶があるのにお金が足りないと言われたら、窃盗や店側の紛失の可能性がある以上引き下がれません。店側に事情を話して警察を呼んでもらい、しっかり調べてもらいます。(20代/女性)店長を呼んで調べてもらう払ったはずのお金が1万円も足りなかったら、店員を疑ってしまいます。その場から動かず、店長を呼んでもらい事情を説明して調べてもらいます。(30代/女性)今回は支払いを疑われたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月03日元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄の1st写真集『すのかすみ。』(幻冬舎)が、電子書籍サービス・DMMブックスの写真集売上ランキング(3月)で1位になり、電子限定セレクト版も7位にランクインした。○1st写真集は「かなりこだわって作りました」昨年3月にテレビ東京を退社し、フリーに転身した森。司会業のみならずドラマや雑誌に出演し、モデル業もこなすなど活動の幅を広げている。そんな森にとって記念すべき最初の写真集となる『すのかすみ。』は、森が学生時代に1カ月滞在したサンフランシスコで4日間にわたって撮影。ドレスや水着、ランジェリー、そして朝のすっぴんなど様々な姿を通して、タイトルの通り“素の香澄”を一冊に凝縮した。今回の発表を受け、森は「正直かなりこだわって作りました。ただ、どれだけの方に見ていただけるのか、どんな反応をされるのか、不安もありました」と当時の心境を吐露。「たくさんの方に手に取っていただいて、1位をいただくことができました…! ひとえに皆様のおかげです。本当にありがとうございます」と感謝の言葉を述べ、「サンフランシスコの爽やかな景色とともに私の素顔をたくさん楽しんでいただけたら幸いです」と同作に込めた思いを語った。また、担当編集も「午前10時にサンフランシスコに着いてから、すぐに撮影モードに入った森香澄さん。ポージングを自然に決めながら、写真を撮り、モニターでチェックをする。数ヶ月前までTV局のアナウンサーだったとは思えないほど、細やかでしなやかな動きでした。身体も、ご自身が納得いくまで作り上げてきていて、どこか触れたくなる、美しいラインでした」とコメントを寄せ、「写真集としてクオリティの高い1冊になっていると自負しています。引き続き、多くの方に見ていただけると嬉しいです」とアピールしている。○DMMブックス3月の写真集売上ランキング1.『すのかすみ。』(幻冬舎)森香澄2.『榎原依那 ファースト・インパクト FRIDAYデジタル写真集』(講談社)榎原依那3.『大原優乃サード写真集「あのね、ほんね」』(集英社)大原優乃4.【DMM限定版】『伊織もえ デジタル写真集 日日もえ好日』(少年画報社)伊織もえ5.【オールアザー版】『伊織もえ写真集』(KADOKAWA)伊織もえ6.【デジタル限定 YJ PHOTO BOOK】『豊島心桜写真集「ココロ カラダ——」』(集英社)豊島心桜7.【電子限定セレクト版】『すのかすみ。』(幻冬舎)森香澄8.『田野憂 かわちいLカップ。』(小学館)田野憂9.『川津明日香 relight vol.2 100ページ豪華版 FRIDAYデジタル写真集』(講談社)川津明日香10.【DMM限定版】『黒嵜菜々子 デジタル写真集 距離感ゼロ彼女』(少年画報社)黒嵜菜々子
2024年04月02日皆さんは、夫婦生活に悩みはありますか?今回は「生活費を月に1万円しか渡さない夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。生活費は月に1万円月に1万円しか生活費を渡してくれない夫に悩まされている主人公。あるとき「生活費1万円じゃどうやっても足りないわ」と夫に相談しました。すると夫は「すぐそうやって音を上げるんだな」と言って…。必要なお金は支払っていると告げ、あとは主人公がやりくりするよう言い放ったのです。しかし1万円の生活費でやりくりするためには、子どもに必要なお金や食費を削るしかありません。しかも家族で一番食べているのは夫だと指摘した主人公。すると夫は「自分で稼いだ金でたらふく食べて、なにが悪い?」と言って…。暴言を吐く夫出典:Youtube「Lineドラマ」「養われている身なんだから、大人しく言うことを聞いていればいいんだよ」と言い放った夫。専業主婦を見下すような夫の発言に絶句する主人公なのでした。読者の感想子どももいるのに月に1万円の生活費は明らかに足りないと思います。夫の要求通りに退職したにもかかわらず、見下した発言までされる主人公が気の毒です。(30代/女性)モラハラで生活費もろくに入れない最低な夫だと思いました。月1万円で生活させられている主人公と子どもは夫から逃げてほしいです。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月27日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が26日より、ファッション誌『LARME』とコラボレーションしたオーディションイベント「LARMEソロ写真集&誌面掲載争奪戦」を開催している。○ソロ写真集&誌面掲載権を贈呈同イベントは、「17LIVE」で活躍中もしくは活動予定で、イベント終了日までに13歳以上の女性であれば、誰でも参加が可能。上位に入賞したライバーの中から、見事最終オーディションで選ばれた7名のライバーは、6月17日発売予定の『LARME』061号誌面への掲載権が贈呈される。さらに、3月26日から4月4日までの各日程で上位に入賞し、「デイリー総合」の点数にて見事1位を獲得されたライバーには、『LARME』監修のソロ写真集掲載権が贈呈される。
2024年03月27日NHK土曜ドラマ枠で5月に放送される「パーセント」にて、主人公・吉澤未来を演じる伊藤万理華と宮島ハルを演じる和合由依を取り囲む、新たな出演者キャストが発表された。テレビ局をあげた「多様性月間」というキャンペーンの一貫として、自身が提案した学園ドラマの企画が採用され、プロデューサーとして制作のチャンスを得る吉澤未来。「障害のある俳優を起用する」という条件で企画は進んでいくが…。吉澤 未来役/伊藤 万理華主人公・未来を支える恋人役に岡山天音、未来のドラマ制作に関わる「Pテレ」局員に結木滉星、山中崇、小松利昌、橋本さとし、水野美紀。宮島 ハル役/和合 由依俳優を目指す車いすの高校生・ハルは劇団「S」のメンバーとして、放課後や休日に芝居の稽古をしているが、その母親に菊池亜希子、そして未来とともにドラマをつくる俳優・スタッフに山下桐里、菅生新樹、余貴美子。ハルが所属する劇団「S」のメンバーには河合美智子、オーディションを経て決定した水口ミライ、成木冬威が出演決定。また、主題歌は2019年、10代限定フェス「未確認フェスティバル」への出演を機に結成された3ピースバンド「インナージャーニー」の「きらめき」に決定した。【新キャスト紹介】町田龍太郎役/岡山天音未来の恋人。学生時代、映画研究会に所属し、監督した作品が脚本賞に選ばれ、その才能に未来は憧れてきた。現在はカフェバーでバイトをし、映像制作からは離れている。<コメント>今作を経て、人と対面することの困難と、その後に射すまぶしい光を垣間見た気がします。伊藤さんの作品に対する熱のこもった愚直さや、和合さんから発せられる華やかなエネルギーにも多くを学ばせていただきました。そしてプロデューサーの南野(彩子)さんを始め、スタッフの皆様の作品に対する想いと愛情に包まれた現場でした。絶え間なく流動していくそれぞれの人間模様が、視聴者の皆様と響き合ってくれる日を心待ちにしています。◆未来の職場・テレビ局「Pテレ」のメンバー蘆田孝雄役/結木滉星未来の同期で、アシスタントプロデューサー。未来よりもドラマ班でのキャリアは長いが、まだ自分の企画が通ったことはない。<コメント>今回の「パーセント」というドラマは本当にチャレンジングな企画でドラマの内容のような事が常に現場では起こっていて、ノンフィクションの要素が沢山詰まっていると思います。蘆田は吉澤(未来)に対しての嫉妬だったり自分自身のプライドだったり常に細かく感情が動いていて、そういう部分もよりリアルに演じることが出来たと思っています。羽座丘卓役/小松利昌「Pテレ」ドラマ班のディレクター。未来の企画の演出を務め、脚本制作も担うことに。障害者を起用するドラマの難しさに直面し、未来と衝突する。<コメント>日常の景色が変わった。見えていなかったものが、いや、見ようともしていなかったものが、すぐ身近にある事に気付かされた撮影期間であった。この作品のような創り方がもっとスタンダードになっていけたなら、僕たちの創作物はもっと、純度の高いものになり得ると思う。回を追うごとに少しずつ、私の役(羽座丘)の思考がアップデートされていく。役としても俳優としても、視界を広げることが出来たと思う。自分の今の考えと向き合いながら視聴出来るドラマです。一緒に体験しましょう。植草秀樹役/山中 崇「Pテレ」ドラマ班のチーフ・プロデューサー。未来の上司となる。障害のある親族がおり、未来の企画が当事者を傷つけないか、厳しい視線を向ける。<コメント>『共に生きる』ということについての新しい基準を見つけていく作品です。いつか振り返る時、この作品がはじまりだった。そう思えるような気がします。ご覧いただけたら嬉しいです。藤谷光彦役/橋本さとし編成部長。局をあげた「多様性月間」というキャンペーンのため、未来の出した企画を採用し、「障害のある俳優」を起用するドラマに変更するよう指示する。<コメント>まずこの画期的なドラマに参加させていただいた事を嬉しく思います。私たちが視聴するドラマの裏にはドラマがあります。作品を企画する、キャスティングをする、様々な段階を経て多くの人に視聴していただける。そこには単に数字を取る事だけが目的ではなく、何らかのテーマや主張がなくてはならない厳しい選択があると思います。このドラマでは偏見を超えたものづくりに励む人々が奮闘し、壁を乗り越えた所に未来があると教えてくれます。現場ではスタッフ陣と演者が物語とリンクして作品をリアルに仕上げていました。どのように仕上がっているのか、私も視聴するのが楽しみでなりません。長谷部由美役/水野美紀藤谷の後任として、未来の企画を採択することになった新しい編成部長。未来が出した企画書を、全面的に書き直すよう指示する。<コメント>このドラマの企画を通した若きプロデューサーの熱意と誠意が、そのままストーリーにふんだんに盛り込まれ、リアルに伝わって来ます。私は主人公である若きプロデューサーの前に立ちはだかる壁。上司の編成部長を演じます。ドラマ作りの現場のリアルがそこにはあります。今、向き合うべきテーマと、お仕事モノとしての面白さを、ぜひ受け取っていただきたいです。そして、障害者(この呼び方を含め)の方々と共生できるテレビの未来、社会のより良い未来を考えるきっかけになればと願っております。◆未来が出会う劇団「S」のメンバー高木圭介役/成木冬威★オーディション選考劇団「S」に所属する劇団員。障害のある俳優たちの境遇を改善したいと考えており、時に強い口調で自分の考えを述べる。ハルとはよく衝突する。<コメント>曲がったことが許せない芯の部分が僕と似ている高木という重要な役を頂き、支えてくれた一人一人に本当に感謝しかありません。高木は、信念と自尊心を高く持つ、繊細な男なのですが、劇団S、そしてハルとの関係性の変化の中でどのように成長していくのかを見ていただけたら嬉しく思います。素敵な演者・スタッフの皆さんに恵まれ、視聴者さんの人生の大切な時間にこのドラマを、胸を張って勧められる僕の人生においても大きな作品となりました。河上由里子役/水口ミライ★オーディション選考劇団「S」に所属する劇団員。ハルの親友で、ろう者の高校生。劇団員メンバーとは手話やスマホのアプリを使ってコミュニケーションを取っている。<コメント>2024年、昔と比べてマイノリティの声が届きやすい社会になってきていると感じます。ですがその裏には、当事者たちの見えない本音がたくさんあります。「パーセント」は今までのドラマにはない、様々な障害当事者の声が込められた作品だと思います。私は河上由里子を演じさせていただく中で、「言語の孤独」を強く感じました。由里子は手話が第一言語です。社会の第一言語(発話)と自身の第一言語が異なることで、伝えたいことが上手く伝わらない、伝えられないというのが現実です。そんなモヤモヤした気持ちを抱えながらも、夢を追いかけ聴者と共生していく「葛藤」や「挑戦」を、皆さんに伝えたいと思いながら演じました。是非、そんな部分にも注目していただけると嬉しいです。野々村輝子役/河合美智子劇団「S」の代表。障害のある俳優と健常者が一緒になって芝居ができる場を作る。ハルや河上など学生の劇団員が、学業と演劇を両立できるよう見守る。<コメント>今回の役は、劇団Sの創立メンバーで劇団員たちの母親的存在。「締めるところは締めつつ、心優しく包み込む」というイメージで撮影に臨みました。私は2016年に発症した脳出血の後遺症で右片麻痺があります。今回このドラマに参加させてもらって、障害は何も特別なことではなく、お互いほんの少しの思いやりがあれば分かり合えることなのだと強く感じました。◆ドラマに挑戦するハルを見守る人々加藤珠役/山下桐里ハルの近所に住む年上の幼なじみ。高校演劇をやっていた過去があり、当時中学生だったハルは舞台で輝く珠に魅了され俳優を志す。思わぬ形でハルとの再会を果たすが…。<コメント>自分も相手も、そのまま受け入れる。言葉にするのは簡単ですが、実際におこなうことは難しいと思います。でも、それを自然とできてしまうのが珠でした。そんな珠と私の考え方の違いから、珠を演じる中で葛藤や不安もありましたが、温かい現場の皆さんや、珠の素直な言葉に支えられて、最後にはそんな葛藤する自分も含めた「私」を認めてあげられた気がします。「パーセント」が、自分にも相手にも今より少し温かい気持ちになれる、そんなきっかけになることを願っています。宮島さくら役/菊池亜希子ハルの母親。夫が単身赴任で不在のため、1人でハルを育てる。俳優を志すハルの意思を尊重し、劇団やテレビ局への送り迎えをすることで彼女を支える。<コメント>ドラマでありながら限りなくドキュメンタリーのような作品だと、撮影中ずっと思っていました。和気あいあいな現場でありつつも、関わる人みんなが考え続けている雰囲気がありました。“障害”という名の目に見えない障壁を前にしたときの葛藤や気付き、後悔、喜びが、現在進行形で描かれていて、その物語はドラマが最終回を迎えた後も続いていく。世の中には目に見えない枠組みや境界線がいっぱいあって、私たち自身その窮屈なフレームの中にいることに慣れているなと感じることが多々ありますが、そういうものを取っ払い、お互いに光を当て合えるような関係を築けるって素敵だなと、ハルと未来を見つめながらそんなことを考えていました。ハルの母を演じる中で、役をこえて、由依ちゃんとそのお母さんと友達になれたことが嬉しかったです。◆未来が今後関わっていく人々小早川新太郎役/菅生新樹いまをときめく人気俳優。未来の企画の主演としてキャスティングされるが、演じる役柄や企画の内容に不満を抱えている。<コメント>僕の演じる小早川は障害者に対して壁を感じていた人物で、ハルちゃんと接していく上で様々なことに気づき成長していく1人です。そのハルを演じた和合由依ちゃんは今作が初めてのドラマ撮影と思えないほどパワフルでかつ素直で、とても刺激的でした。その上どっしりとした存在感もあり、そのお陰でこのドラマのテーマ性を理解し、小早川と向き合うことができたと思っています。様々な視点から楽しめる作品だと思いますので、是非ご覧ください!宇佐美のどか役/余 貴美子未来が学生時代にヒットしたドラマ「学園サンデー」の脚本家。未来は宇佐美の作品に、自信がない自分を重ね、救われた過去がある。業界では大御所。<コメント>私は宇佐美という、売れっ子脚本家のお役です。古くさいとかあれやこれや言われながらの産みの苦しみ。実人生では作家になれそうもない。結局、物語を作るという事は、多様性を知るために外に出て沢山の人に出会う事でしか何かに気づく事もないし、人の思いに対して想像力も持てない。主人公の未来のように、人と関わる事でしか意識改革はできないかもしれませんね。「パーセント」で初めて、アファーマティブアクションという言葉を知りました。(※Affirmative Action:差別をなくすために積極的に格差を是正する取り組み)【主題歌】インナージャーニー/「きらめき」<「きらめき」作詞・作曲、ボーカル・カモシタサラさよりコメント>主人公未来ちゃんの想像力(イメージ)をもって、“障害があるから”とか、“女性だから”という社会の枠(フレーム)に囚われることなく、もがきながらも何度も挑戦してほしいという願いを込めました。また、すれ違いながらも、ただひとり光っている君のことを見つけたい!という想いから"きらめき"というタイトルをつけました。数字や肩書きより大切なものに気づかせてくれた素晴らしいドラマ。今からとても楽しみです。土曜ドラマ「パーセント」は5月11日(土)より毎週土曜日22時~NHK総合ほかにて放送(全4回)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月26日皆さんは、買い物中のトラブルで困ったことはありますか?今回は「レジで出したはずの1万円がなくなった話」とその対処法を紹介します。イラスト:たかむらレジで精算中に子どもが泣き出す主人公が、家族とショッピングモールで買い物をしたときのことです。レジで精算していると子どもが泣き出してしまいました。お金をレジに出しながら、主人公は子どもの方を向いてあやします。すると店員が「1万円足りないですよ」と声をかけてきたのです。店員に「あれ、払ったけど…?」と主人公は伝えますが…。納得いかない店員は「1万円足りない」と言いはり、子どももぐずっています。焦った主人公は店員の言うとおりに会計を済ませました。しかし、きちんと支払った確信のある主人公は納得がいきません。店長に防犯カメラを見てもらうように頼むことにしました。店長に防犯カメラを確認してもらった結果、レジの店員が主人公の目を盗んでお金をとった可能性があるとのこと。衝撃の真実に、主人公は「え?」と言葉を失うのでした…。会計時のトラブルの対処法お互いに納得できるように、きちんと確かめ合います。お金が絡むことなのできちんとしたいです。(20代/女性)第三者を交えて話し合う。当事者だけだと、埒が明かない状態になりかねないので第三者を交えて事実を冷静に確認します。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集したアンケートをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月20日富田望生主演映画『港に灯がともる』の主な出演者が決定し、3月21日(木)に神戸でクランクインすることが決定した。阪神淡路大震災の1か月後に長田で生まれた、在日韓国人三世の金子灯。家族は震災後、長田を離れて仮設住宅に移り、その後復興住宅で暮らす。震災で家も仕事も失い、家族の生活は荒廃。幼い頃から家族との確執を抱え、家を飛び出すことばかり考えてきた。なぜこの家族に生まれてきたのか。家族と私、国籍と私。双極性障害を発症し、回復を目指していく中で希望を探し続ける日々。新しい職場で長田区にある丸五市場の再開発計画と関わることに――。阪神淡路大震災から30年の節目の年、2025年1月に公開を目指して製作される本作。神戸を舞台にした本作は、2013年から2025年、高校卒業から12年間に及ぶ、主人公・灯の模索の日々を繊細に紡いでいく物語。今回新たに、結婚を見据え、帰化手続きを進める灯の姉・美悠役で伊藤万理華、灯の弟・滉一役で青木柚、灯の唯一無二の親友・綾部寿美花役で山之内すず、灯と同じクリニックに通う林洋太役で田村健太郎。伊藤万理華設計事務所の先輩・桃生紀枝役で中川わさ美、長田を愛する在日ベトナム人のグエン・ヴァン・フォン役でMC NAM、長田・丸五市場にあるそば焼き屋の主・平良夕役で土村芳、灯を受け入れ、回復へと導いていく精神科医・富川和泉役で渡辺真起子、設計士・青山勝智役で山中崇、灯の両親・一雄&栄美子役で甲本雅裕と麻生祐未が出演する。麻生祐未キャストコメント・伊藤万理華このお話をいただいた時、主演の富田望生ちゃんと初共演した際に「お芝居またやってよ」とかけてくれた一言を思い出しました。数年後に再会を果たし、また必ず、と思っていました。今作品で家族として、姉として携われること、とても光栄に思います。お芝居を続けていて良かったです。名前のない孤独感、不透明にゆらめく蓄積された心の傷と向き合うことは勇気がいる、苦しいかもしれません。この作品が少しの希望に、あたたかい光になることを願っています。・青木柚想像することしかできない気持ちの輪郭や、“自分が産まれる前のこと”としての印象が強い記憶。今の世界まで地続きに描くこの作品を通して、より温度感をもって自分と結びつけていく時間にしたいです。信頼するチームの皆さま、ご縁ある共演者の方々と共に、街の呼吸を大切に感じながら撮影に臨めたらと思います。・山之内すず生まれ育った神戸でこの素晴らしい作品の一員として生きられる事、とても光栄に思います。私が演じさせていただく綾部寿美花は様々な問題を抱える灯にとって少しだけ気が抜けるような、大切な時間を作れる子です。2人の時間を、ベーやんの前でしか見せない灯の表情を目一杯楽しみます。・田村健太郎普段平然としている人も、本当に大丈夫だからそう見えるのではなく、必死で平然を装っているのかもしれない。台本を読みながらそんな当たり前のことを改めて考えさせられました。台本を閉じた今も、大丈夫であれるよう、自分の居場所をつくろうとジタバタしていた主人公の灯(あかり)の姿を、東京の自分の街にもついつい探してしまいます。どうぞお楽しみに!・中川わさ美桃生紀枝役の中川わさ美です。今、この時代だからこそ創り出せる、様々な方々の想いや願いが込められた「港に灯がともる」という作品の一味になれる事がとても嬉しいです。安達もじり監督の元、作品に携わる全ての皆様と一緒に桃生役を全うしたいと思います。・MC NAM震災に関わる作品に参加できる事を光栄に思います。作品を通して、阪神淡路大震災後30年という時間が経過し、人々の心境の変化と在日外国人が抱える複雑な気持ちを表現する事を楽しみに思います。多くの人々の心の支えや、増え続ける被災地や被災者の応援になりたいです。・土村芳安達監督はじめ、私がまだ右も左も分からない頃お世話になった方々がいらっしゃる作品に、こうして携わることができてとても嬉しく思っています。この物語に強く引き込まれ、とても素敵な出演者の皆さんとご一緒させていただけることに今からドキドキしています。私も作品に携わる1人として精一杯頑張りたいと思います。・渡辺真起子心の傷を癒すこと。簡単に道筋は見えずとも、どうにか少しでも明るい未来に辿り着きたい、たどり着いて欲しいと思います。どうすれば良いのか答えは簡単に出ませんが、今作に関わりながら、生涯、何度でも考えていきたいと思います。・山中崇自分の歩幅を確かめるように、少しずつ前を向いて歩いていく人々の姿を思い浮かべました。演じる青山もそのひとり。共にその道を歩んでいきたいと思います。この作品が、数歩先をやさしく照らしてくれることを信じて。・麻生祐未日本に住む限り、地震は避けて通れない課題です。被災しても、していなくても、心の傷に気がつかず、生きづらいまま生活している人も多いと思います。このストーリーに出てくる人達も、家族、人間関係、地域との関わりなど、更に問題を抱えたまま毎日を生きています。誰とも関わらずに生きる事は不可能に近い事ですが、私はヒロインの家族として、一緒に立ち向かっていこうと思います。そしてNHK朝ドラ、「カーネーション」などでご一緒した、尊敬する安達もじり監督と作るこの映画、今から楽しみでなりません。・甲本雅裕連絡テレビ小説カーネーション、カムカムエヴリバディでお世話になったスタッフの方々と映画!?…最高です!役者として何をするかは勿論のこと、誰とするかが重要なんです。もう迷うことは何もありません、ただただ役に没頭するだけです。楽しみじゃな~。・富田望生灯ちゃんの人生に深く関わる人々を演じられる方々が発表になりました。もじり監督からゆっくりと、おひとり…おひとりの名前を伝えられました。初めましての方、信頼を寄せる方…聞く度に、勝手ながら大きな安心に包まれました。まもなく身を灯し合う時間を迎えることに、引き締まる思いです。“はやく会いたい”この言葉に尽きます。(シネマカフェ編集部)■関連作品:港に灯がともる 2025年1月公開予定
2024年03月18日向井理主演ドラマ「テレビ東京×WOWOW 共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season1」に、内田理央、荒川良々、上川周作、伊藤淳史が出演することが分かった。多家良啓介(向井さん)は、近隣住民が気軽に立ち寄る町の交番に勤務する親切な警察官。実は多家良は“過去のミス”により交番勤務をしていた。ある日、通報で現場へ駆けつけると、経営コンサルタント・鹿野博之が参加する資金繰りに苦しむ経営者のための相談会に現れた須永良二が、「騙された」と暴れていた。その頃、警視庁捜査二課では特別捜査官採用で配属された宮部ひかりが、課長・岩合拓真に着任の挨拶をしていた。ひかりは早速、トラブルを起こした須永の元へ主任の山本貫太と共に事情を聞きに行く。融資の相談を鹿野にすると、ある条件を満たせば融資を受けられると言われていたが、鹿野に騙し取られた上に、全国中小企業金融公庫から融資返還の督促状が届く事態に。しかし、警察から捜査されることになったのは須永だった。そんな状況に、多家良は矢柴等の元を訪れ…。本作は、近年のネットの普及と共に拡大し続ける様々な詐欺被害をテーマにした、正義と悪を使い分けながら、法では裁けない悪を裁くクライム・エンターテインメント。交番勤務の警察官・多家良の裏の顔、“詐欺師・K”の正体を追う警視庁捜査二課の特別捜査官・宮部ひかりを内田さん、“詐欺師・K”の相棒・矢柴等を荒川さん、多家良の同僚・阿部直樹を上川さん、ひかりが所属する捜査二課の課長・岩合拓真を伊藤さんが演じる。内田さんは「勧善懲悪のダークヒーロードラマということで、ムカムカとスカッとが詰まっている作品です。私もまだラストを知らないのでドキドキしながら撮影に挑んでいます。最終回まで是非お楽しみください!」とコメントし、荒川さんは「なんか、恋愛とかも入ってくるんでしょうか。どんな展開になることやら…楽しみです」と話す。上川さんは「阿部はとても人懐っこい、面白い性格です。向井さん演じる多家良さんとの交番のシーンではそのキャラクターを活かして、作品の中でほっこりとするようなシーンになればいいなと思っています」と役柄について語り、伊藤さんは「各話しっかりとした深いお話になっていますので、いろんな世代の人たちにも楽しんでもらいたいですし、僕自身もそういう魅力的な作品に関わることができてとても嬉しく思っているので、是非ご覧ください」とメッセージを寄せている。テレビ東京開局60周年 ドラマ8「テレビ東京×WOWOW 共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season1」は4月26日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回放送15分拡大)、Season2は6月29日WOWOWにて放送・配信開始(毎週土曜22時~)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日Juice=Juice石山咲良のファースト写真集『咲良』の発売記念イベントが、3月14日(木) に東京・書泉ブックタワーで開催された。全編沖縄で撮影された写真集には、19歳を迎えた彼女の移り変わる佇まいや面差し、神秘的な魅力を持った麗しい表情から、大好きな海や自然、生き物、花を見て感動し喜ぶ無邪気な笑顔まで、ここでしか見ることができない石山の姿が収められている。撮影にあたって彼女は元Juice=Juiceの稲場愛香の写真集などを参考にし、表情やポーズを研究。またコンディションを整えるため、母親には食事面などでサポートしてもらったという。加えてお気に入りの写真について「ワンパターンじゃなくて、いろんな角度のいろんな自分を見せられるように挑んだ中で、笑顔の撮影をするのが苦手な私が自然に笑っているショットが撮れました」と裏側を明かした。そんな写真集について石山は「タイトル『咲良』は初の写真集ということもあり、親が付けてくれた自慢の名前にしました。普段ははしゃいでいる印象が強い私だけど、写真集では大人っぽい私など、様々な表情を楽しんでいただける作品になったんじゃないかなと思います。家族やスタッフさんの支えもあり、素敵な衣装と場所で撮影が出来て、思い描いた100点の作品が出来たので、ファンの方だけでなく、ちょっとだけ私の事を気にしてくれている方がいればぜひ手に取って頂きたいです」とコメントしている。■石山咲良 コメント全文私が写真集のお話を頂くとは思っていなくてわくわくと不安で初めての感覚になりましたが、やるからには自分も納得できるような素敵な作品にしよう!という思いで挑みました。撮影にあたって、尊敬している稲場愛香さん(元Juice=Juice)の写真集を全冊見て教本としつつ、その他たくさんの写真集を参考にし、表情やポーズを研究しました。撮影に向けてのコンディションを整えるためにお母さんに食事面などサポートをしてもらいました。ワンパターンじゃなくて、いろんな角度のいろんな自分を見せられるように挑んだ中で、笑顔の撮影をするのが苦手な私が自然に笑っているショットが撮れました。私のお気に入りの自然な笑顔ショットです。沖縄でのオールロケ撮影だったのですが、私は雨女なので雨が降るかと思いましたがお天気に恵まれました。初めての沖縄は、沢山の自然に囲まれた美しい景色の中、撮影中にはヤモリや猫が現れ、生き物好きの私には最高の撮影でした!タイトル『咲良』は初の写真集ということもあり、親が付けてくれた自慢の名前にしました。普段ははしゃいでいる印象が強い私だけど、写真集では大人っぽい私など、様々な表情を楽しんでいただける作品になったんじゃないかなと思います。家族やスタッフさんの支えもあり、素敵な衣装と場所で撮影が出来て、思い描いた100点の作品が出来たので、ファンの方だけでなく、ちょっとだけ私の事を気にしてくれている方がいればぜひ手に取って頂きたいです。<書籍情報>Juice=Juice石山咲良 ファースト写真集『咲良』発売中Juice=Juice石山咲良 ファースト写真集『咲良』書影仕様:A4判・全112ページ価格:3,500円(税込)撮影:西村康Juice=Juice 公式サイト:
2024年03月15日King & Princeの元メンバーでアーティスト・岩橋玄樹が10日、都内で1st写真集『Labneh』発売記念会見を行った。日本とアメリカを拠点に活躍する岩橋が、自身初の写真集の撮影地として選んだのは中東・ドバイ。近代建築を望むビーチ、異国情緒あふれるスーク、広大な砂漠、ホテルのベッドやバスルームで“誰にも見せたことのない岩橋玄樹”を解放している。岩橋は、写真集の発売が決定したときの気持ちを「これが決まったときはすごくワクワクした気持ちと、今回ソロの写真集なので、めちゃくちゃ緊張しました。でも撮影もすごい楽しみだなと半々でした。ワクワクとドキドキがありました」と告白。また、「今日初めて本を手にして見たんですけど、やっぱり自分かっこいいなって思いました(笑)」と自画自賛し、「かっこいいしかわいいところもあるし、今までと違って写真集っていろんな表情を見せられると思いますが、かっこいい表情があったり、かわいい部分だったりセクシーな部分だったり、いろんな表情が詰まっていていい作品になったと思います」と語った。
2024年03月10日女優で声優の原菜乃華が、3月5日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙&裏表紙と巻頭グラビアページに登場している。3月15日公開の映画『恋わずらいのエリー』で恋愛映画のヒロインを初めて演じた原菜乃華。『FLASH』の表紙に初めて登場し、可憐な表情を見せている。2022年に公開された新海誠監督のアニメ映画『すずめの戸締り』で主人公役に抜擢された原は、2023年にNHK大河ドラマ『どうする家康』で松本潤扮した徳川家康の娘・千姫を熱演。今年冬に公開&配信を予定している映画『【推しの子】』実写版ではメインキャストを務めることになり、順調にキャリアを重ねている。そんな彼女の20歳の今を表紙&巻頭グラビア7ページで切り取っており、彼女の心の内に迫ったインタビューも掲載されている。ほか、同誌では、2024年のグラビア新人王候補最右翼と言われている花咲楓香が自慢のプロポーションを露わにしており、「ミスマガジン2022」麻倉瑞季がド迫力のIカップボディを大胆披露。また、人気声優の伊達さゆりの最新デジタル写真集『ガールフレンド』から彼女とデート気分を味わえる未公開ショットを公開している。【編集部MEMO】原菜乃華は、2003年8月26日生まれ。東京都出身。身長161cm。2009年に子役としてデビュー。2022年にアニメ映画『すずめの戸締まり』で主人公・岩戸鈴芽役に選ばれて話題に。2023年にはNHK大河ドラマ『どうする家康』、2024年冬には映画『【推しの子】』実写版の公開&配信も控えている。
2024年03月05日カンテレ・フジテレビ系バラエティ番組『火曜は全力! 華大さんと千鳥くん』(毎週火曜22:00~)にレギュラー出演している博多華丸・大吉、千鳥、かまいたちが2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」にシークレットゲストとして出演し、報道陣の取材にも応じた。博多華丸・大吉、千鳥、かまいたちが“全力で遊んで、全力ではしゃぐ!”をテーマにさまざまな企画に挑戦する同番組。今回、同番組で大好評のファッション企画「ファッション6連単」とTGCのスペシャルコラボ企画が行われ、TGC初出演の6人がランウェイを歩いた。同企画の模様は、4月2日の『華大さんと千鳥くん 祝4年目突入! 春の2時間スペシャル』(21:00~)で放送予定。○TGC初出演大悟「若いエネルギーをいただいた」――TGCに出演し、ランウェイを歩いた感想から聞かせてください。博多華丸:最初、TGCが卵かけご飯のことだと思ってました。ノブ:それTKG(笑)博多大吉:楽しかったです。噂通りでした。ニュースとかでしか見たことがなかったので、本当に僕らが全く知らない空間があるんだなっていうものを体験させていただいて光栄でした。大悟:若いエネルギーをいただいたような感じ。ノブ:これでインスタグラムのフォロワーが増えたらいいな。山内健司:僕も今、だいぶファッションで走ってるんで、今度はちゃんとした形で出たいなと(笑)濱家隆一:次はアーティストとして戻ってこられたらと。○山内「番組名を『華大さんと千鳥くんとかまいたちちゃん』にしてほしい」――番組が放送開始から3年になりますが、ここまでやってきて手応えみたいなものを聞かせていただければと。大吉:若い方から声かけられるのはこの番組なので、それ以外はもう圧倒的に『あさイチ』ですけども。華丸:僕らが普段出ている番組とは違う層から声をかけられることが多いです。大悟:かまいたちとか僕らとかが好き勝ってやって、それを華大さんが包み込んでくれて、いい形でやらせていただいたのかなと。ノブ:我々ももう40超えましたが、全力で何かをやる機会ってなかなか少ないんです。でも、この番組では容赦なくやらされるんで、その分楽しいです。山内:僕らも毎週ほとんど出させてもらっているんで、なんとか番組名を『華大さんと千鳥くんとかまいたちちゃん』にしてほしいなと。ノブ:もうなってもいいよね。頑なにハジいてる人がいる(笑)○それぞれの番組への思いノブは「ジムに来る感覚」――様々な番組で活躍されている皆さんですが、この番組はご自身にとってどんな番組になっていますか?大吉:僕らは彼らとキャリアも年も離れているので、現役の部活を覗きに来るOBみたいな感じです。みんなの活躍を楽しみにしてる感じかと。番組が始まって3年、その前の番組から数えたらもう4年ぐらいですが、この4年でみんな大きくなってくれたので。華丸:本当におっしゃる通りです。ノブ:けっこう全力で企画をやるので、スポーツなどではその後、マジで全身が筋肉痛になって帰っています。だから僕はジムに来る感覚です。大悟:生放送ではないので、テレビで言っていいライン、言ってはいけないラインみたいなギリギリのところを攻めながらいろんなことをしたいなと。1回ここでやってみて、先生が「ほんまにダメよ」みたいな顔をした時、ああ、これはテレビでダメなんだ! とわかるので、他でも生かすようにしてます。山内:自らの好感度を削って視聴率に貢献してる。ノブ:確かに削ってるな(笑)山内:出れば出るほど嫌われる。割に合わないです(苦笑)濱家:僕らはここの先輩2組と一緒に番組をやらしてもらってありがたいです。本当にお笑いは全員面白いし、尊敬してる方なので。それ以外に華丸さんの人柄、大吉さんの視野、大悟さんの発想、ノブさんの切り口、そして山内の覚悟。この5人を見ながら成長していく感じです。思いっきりぶつけられる番組です。○番組で今後やってみたい企画は!?――今後やってみたい「これだったら絶対に負けない」という6連単のテーマはありますか?大吉:ちょっと言いづらいですけど、安全運転かな? 駐車場に入れるのとか、勝てるかなと思いました。ノブ:面白そうですね。車庫入れとか。大吉:吉本も社をあげて、安全には気を配らないと。大悟:他だと誰が一番おいしそうなカレー作るかランキングとか。山内:一番番組に貢献してるのは誰か? ランキングは?ノブ:それは途中でやるもんじゃないの。山内:これで俺が入ってなかったら、一体何してたんやろと。全員:アハハハ!
2024年03月04日発売からわずか2日で重版が決定した大ヒット中の山田涼介(30)の写真集 『Luminous』。『女性自身』本誌では貴重なアザーカットを掲載。さらに、山田涼介本人からのコメントも到着した!「表紙やパッケージなど、何から何までこだわったので、内容はもちろんですが、質感や手に触れた感触も楽しんでもらえたらうれしいです。ロケをした韓国はすごく居心地がよくて。とくにプルコギがおいしかったです(笑)」そして、記録的な大ヒットについて本人の心境は?「初めて写真集を出したので、どのくらいからが大ヒットなのか、よくわかっていなくて……。ただ、自分のすべてを記録した一冊なので、たくさんの方に手に取ってもらえてうれしいです。とくに、『プライベートBOOK』はファンの方々から大きな反響があって。『これ、おそろいにしたい!』という声も多くて驚きました。自分のこんな部分に興味があるんだなと、みなさんの心の中を知ることができて、写真集を出したかいがあったなと思います!」本人のこだわりと想いが詰まったメモリアルな写真集。まだの人はぜひゲットして!
2024年03月02日お笑いコンビ『オズワルド』の伊藤俊介さんが、2024年2月29日、X(Twitter)にある写真を投稿。コンビの絆が伝わる内容に、10万を超える『いいね』が集まっています。オズワルド伊藤俊介「畠中おめでとう、留守は任せろ」伊藤さんの相方である、お笑いコンビ『オズワルド』の畠中悠さんは、同月28日放送のラジオ番組『ほら!ここがオズワルドさんち!』(TBSラジオ)に出演。初期の腎臓がんを患ったことを公表しました。その後、畠中さんは同月29日、病院のベッドに寝転がっている様子の写真とともに、腎臓の手術を無事終えたことを、Xで報告。皆さま、ご心配おかけしております。今朝手術をして昼過ぎには終わりました。卓越した先生の技術により、予定よりも早めに上がらせてもらいました。今はふくらはぎを揉むマッサージみたいな機械が付いててそれが気持ちいいです pic.twitter.com/xcXLPQ8Fxw — オズワルド 畠中悠 (@hatanakayuuuuu) February 29, 2024 畠中さんの様態を知り、安堵した伊藤さんは、Xに1枚の写真を投稿しました。畠中、おめでとう。留守は任せろ。必ずひと笑いとってくる。相方想いなコメントを添えた伊藤さんの、頼もしい姿はというと…。畠中おめでとう留守は任せろ。必ず、一笑いとってくる pic.twitter.com/YVXYKnhUYh — オズワルド伊藤 (@ozwalditou) February 29, 2024 写っているのは、白い全身タイツを身にまとい、頭部に銀色のティアラを着けた伊藤さんの姿。言葉は頼もしさで満ちていますが、格好からはその威厳がまったく感じられません…!入院中の畠中さんは、シュールな相方の姿を見て、大変元気付けられたことでしょう!投稿には、ファンから反響が続出しています。・言葉はかっこいいな。『オズワルド』の絆、最高!・厳しい戦いに挑む、男の顔。ひと笑いどころか、10万人を笑わせてるよ!・こういうの、かっこいい。笑いのプロとしてのかっこよさがある。・声出して笑った。お茶吹いた。コンビを組んでいれば、相方が苦しんでいる時こそ、『笑いの力』で元気付けたくなるもの。伊藤さんの投稿は、畠中さんだけでなく、たくさんのファンに笑顔を届けてくれました![文・構成/grape編集部]
2024年03月01日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、動物写真家として人気があり、国内外の写真コンテスト等でも高く評価されている半田菜摘の写真集『カムイ』を2月19日(月)に発行します。北海道にはたくさんの「カムイ=神」が存在します。アイヌ民族の伝統的な信仰では、森羅万象に魂が宿ると考えられ、動物や植物など人間に自然の恵みを与えてくれるもの、火や水、服や食器など生活用具として人間が生きていくのに欠かせないもの、天候や災害など人間の力の及ばないものなどを「カムイ」として敬い、大切にしてきました。本書では、山の神キムンカムイ(ヒグマ)、沖にいる神レプンカムイ(シャチ)、足の速い神ケマコシネカムイ(キタキツネ)、子守の神アッカムイ(エゾモモンガ)、そして「カムイ」からの恵みとしての獲物ユク(エゾシカ)を含め、数多くのかわいい動物たちの姿をとらえています。そんな「カムイ」の名を宿す、北海道の愛おしき動物たちの姿は、かわいく癒されるだけでなく、自然界で起きる様々な厳しい現実や、雄大な自然の中にたたずむ神秘的な姿を見せてくれます。著者は、写真家であると同時に、現在も看護師として病棟で勤務しており、どちらも生命と向き合うという共通点を持っていると言います。そんな著者だからこそ写し出せる、自然に身を置くことの厳しさ、かわいいだけではない森の中で一生懸命に生きる動物たちのたくましさや謙虚に命を煌めかせる姿を、ぜひご覧ください。『カムイ』半田菜積著/2024年2月19日発行/定価 2,970円(10%税込)/152ページ/ソフトカバー/228mm×228mm/日経ナショナル ジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-606-9商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【目次】まえがきルウォプ(エゾシマリス)/ケマコシネカムイ(キタキツネ)/カパッチリカムイ、オンネウ(オオワシ、オジロワシ)/ユク(エゾシカ)/トゥスニンケ(エゾリス)/クンネレクカムイ(エゾフクロウ)/クトロンカムイ(エゾナキウサギ)/ウパッチロンヌプ(エゾイタチ)/アッカムイ(エゾモモンガ)/コタンコロカムイ(シマフクロウ)/キムンカムイ(ヒグマ)/レプンカムイ(シャチ)/北のカムイたち/森の中で命を煌めかせる動物たち/写真索引/参考文献/著者紹介著者:半田菜摘(はんだ なつみ)1986年、北海道旭川市生まれ。2013年より写真を始める。看護師として病棟勤務する傍ら、夜勤明けや休日に、公園や森、山に入り北海道に暮らす野生動物を撮影。作品をSNSや写真展で発表する他、フジテレビ系列のドキュメンタリー番組「セブンルール」に出演。また、雑誌、企業広告、カレンダーなど幅広く作品を提供している。著書に「ピリカ Photo Pirka」(エイアンドエフ)。■国内外の写真コンテストでも高く評価されている気鋭の動物写真家の最新作。■北海道の自然の中で生きる、かわいいだけではない動物の自然な姿をリアルに写し出す。■一生懸命に生きる動物たちのたくましさや命を輝かせる姿は美しく感動的。■写し出された動物それぞれの人間を超えた能力やたくましさは、畏敬の念を抱かせる、まさに「カムイ=神」そのもの。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月21日モデルやプロデューサーとして活躍する吉田朱里さんのファースト写真集が1月29日、『#rouge』と『#peach』の2冊同時に発売となりました。女性ファッション誌『S Cawaii!』を発行しているイマジカインフォスと、『Ray』を発行している DONUTSより1冊ずつラインナップしています。■めくるめく怒涛のファッション&メイクビジュ『吉田朱里ファースト写真集#rouge』コスメブランドのプロデューサーでもあるアカリンを象徴する「口紅」をあらわす言葉、そして彼女のチャームポイントの「唇」を連想させるrouge(ルージュ)と名づけられた同作は、着たい服・したいメイクのアイデア出しから手掛けたファッションブックのようなビジュアル。品格のあるグリーンドレスをまとった一枚も。また、自身がプロデュースしている「b idol」のコスメを用いて撮影されたとのことです。■アカリン史上最大のオシャレな肌見せに注目『吉田朱里ファースト写真集#peach』最近ではメイクにとどまらず、その抜群のスタイルやボディメイク術にも注目が集まる彼女。‟昔はキライだった”というお尻や持ち前の美脚をはじめ、さらなる魅せるボディをめざして撮影にのぞんだ努力の集大成を「おしゃれな肌見せ」として初披露。アカリン史上最大の露出にも注目です。ベッドの上でオシャレな肌見せを披露したショットや、バスタブで撮影されたドキッとする一枚も必見。今までと少し違ったアカリンをぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■書籍概要書名『吉田朱里ファースト写真集#rouge』発行:イマジカインフォス発売:主婦の友社価格:2,970円頁数:96頁判型:A4変形書名『吉田朱里ファースト写真集#peach』発行:DONUTS発売:主婦の友社価格:2,970円頁数:96頁判型:A4変形(エボル)
2024年02月16日お笑いカルテット・ぼる塾のきりやはるか、あんり、田辺智加が10日、福岡PayPayドームで開催されたお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」に出演。豪華なケータリングを楽しみながら取材に応じ、出演の感想を語った。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。チケットは完売し、3万4000人超の観客が駆け付ける中、48組80人のお笑い芸人がネタステージやさまざまな企画ステージで笑いを届けた。ぼる塾は、楽屋中継でフードメニューを紹介したり、「大運動会」で会場レポーターを務めたりと、イベントを盛り上げた。博多華丸・大吉が力を入れたという豪華なケータリングも芸人たちに大好評。人気の屋台や名店がその場で調理し、ラーメンやもつ鍋など地元で愛されている料理を振る舞った。ぼる塾もケータリングに大興奮。「ラーメンめちゃめちゃおいしい」「バターチキンカレーまろやかでおいしい」などと感動していた。あんりは「夢のよう。私たちもこうなりたい。ぼる塾のイベントに来たらケータリングがうまいと言われたい」と目を輝かせ、「お弁当もおいしいですけど、温かいものがほしくなるので今日は最高ですね。屋台になっているのがすごい素敵」とコメント。きりやと田辺も、ケータリングでやる気が「変わる」と口をそろえ、「ケータリングはデカい」と語った。イベント全体にも感動したという3人。あんりは「これだけの人が1カ所に集まるんだという感激。私たちはお客さんに直接インタビューさせていただくお仕事があって、10万円のタニマチシートに行ったんですけど、お金持ちの方はおしとやかに楽しむイメージがありましたが『イエ~イ!』ってやってくれてうれしかったです。このイベントに来たらみんなこのテンションになるんだなと思いました」と振り返った。田辺は「お客様自身がみんな楽しもうという気持ちで来ていて、笑顔がたくさんあふれていて、すごい幸せ空間だなと。お客様から力をいただいたなと思います」としみじみ。あんりは「その人たちがみんな華丸・大吉さんを応援して、お祝いしに来ているという、華丸・大吉さんのすごさもすごく感じました」と言い、きりやも「愛を感じました」と話していた。
2024年02月11日お笑いコンビ・博多華丸・大吉が10日、福岡PayPayドームでお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」を開催した。チケットは完売し、3万4000人超の観客が集結したドームで、48組80人のお笑い芸人がネタステージやさまざまな企画ステージで笑いを届けた。○48組80人の人気芸人が集結! 明石家さんまもサプライズ出演「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。PayPayドーム初のお笑いイベントで、中川家、ナインティナイン、フットボールアワー、千鳥、かまいたちら人気芸人が集結した。「どんたく大運動会」の冒頭では明石家さんまがサプライズ登場し、会場をどよめかせた。イベントのエンディングでは、博多華丸・大吉をはじめ、出演芸人が集結し、「明日があるさ」を大合唱。博多華丸・大吉はトロッコに乗って会場を巡りながらファンサービス。最後は、博多華丸・大吉による“博多手一本”で約9時間半に及ぶイベントを締めくくった。終演後、千鳥、霜降り明星・せいやとともに取材に応じた博多華丸・大吉。華丸は「無事に怪我なくやり遂げられてほっとしています」と心境を述べ、大吉は「ネタから大喜利から運動会から、すべての景色が忘れられない。改めてすごい会社だなと思いました。トップバッターから最後まで、こんなにタレントさんがそろっていて、実はまだ来ていない人がたくさんいるというのが恐ろしい。改めて愛社精神というか、この会社にいてよかったなと思いました」と語った。○千鳥「感動した」 見取り図「スーパースターだなと思った」後輩芸人は2人から刺激をもらったようで、千鳥・大悟は「本当に感動しました。こんなイベント今まで見たことない」と述べ、「わしらの岡山でも」と地元・岡山でのお笑いイベント開催に意欲。ノブも「方言漫才の先輩でパイオニアの華大さんが、お笑いコンビが頑張っているとこんな景色があるんだというのを舞台上を見させてもらいました。僕1年前、PayPayドームにMr.Childrenを見に来ている。そこで華大さんが漫才をして、ダイアン・津田(篤宏)が歌を歌っている。すごいことが頑張れば起こるんだなと感動しました。大きい背中を見せてもらいました」と感慨深げに語り、「千鳥って岡山で単独ライブしたことないんですよ。何周年かでやりたいです」と話した。千鳥のほかにも、取材に応じた芸人たちがそれぞれ博多華丸・大吉へのリスペクトを口に。見取り図の盛山晋太郎は前日に福岡の街でいろんな人から「明日どんたく行きます」と声をかけられたと言い、「福岡の方にとっての新しい風物詩というか、とんでもないイベントなんだということが前日から伝わりました。皆さんの熱気がすごいです」と話し、「華大さんが福岡の方にすごく愛されているというのがひしひしと伝わったので、5年以内に銅像が立つんじゃないかなと。それぐらい福岡でスーパースターだなと思いました」と感嘆。リリーは「ケータリングがいかつい。福岡のおいしいものを準備してもらって、より好きになりました」とケータリングの豪華さに驚いていた。○ロバート秋山「福岡の祭りが1個増えた」福岡県出身のロバート・秋山竜次は「憧れの福岡ドームで大喜利がやれてうれしいです。ドームの中で一番好きですし」と喜び、「華大さんにしかできない壮大なステージ。後ろにもとてつもない名店がたくさん来て、マジで1個、福岡の祭りを増やしたかなと思っています。どんたく、山笠、華大どんたく。1個増えました」と興奮気味にコメント。笑い飯・西田幸治と麒麟・川島明も「何年もやってほしい。未来永劫続くようにすればいいなと」「今年だけとは言わず」と話していた。同期の宮川大輔も「こんだけ集められる華丸・大吉がすごいなと。同期にいるというのが心強いです」と述べ、「こんなすごいコンビが同期で。ナイナイもいますし、9期生ってすごい期やなと思います。自分も頑張らんとと思いました」と刺激を受けたようだった。(C)吉本興業
2024年02月11日お笑いコンビ・博多華丸・大吉が10日、福岡PayPayドームでお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」を開催した。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。チケットは完売し、3万4000人超の観客が駆け付ける中、48組80人のお笑い芸人がネタステージやさまざまな企画ステージで笑いを届けた。終演後、千鳥、霜降り明星・せいやとともに取材に応じた博多華丸・大吉。華丸は「無事に怪我なくやり遂げられてほっとしています」と心境を述べ、大吉は「ネタから大喜利から運動会から、すべての景色が忘れられない。改めてすごい会社だなと思いました。トップバッターから最後まで、こんなにタレントさんがそろっていて、実はまだ来ていない人がたくさんいるというのが恐ろしい。改めて愛社精神というか、この会社に入ってよかったなと思いました」と語った。博多華丸・大吉率いる“ほぼ同期チーム”と見取り図率いる“若手チーム”が運動会種目でガチンコ対決を繰り広げた「どんたく大運動会」では、“ほぼ同期チーム”としてナインティナイン、宮川大輔、矢野・兵動、FUJIWARA・原西、ケンドーコバヤシ、陣内智則が出演。二人三脚で、昨年アキレス腱を断裂した岡村隆史を同期の華丸がおんぶして走る胸アツシーンもあり、宮川らから「感動しました」という声が上がった。華丸は「たまたま抽選で(岡村とペアに)。重たくなったなと、最初そう思いました。軽い感じがしていたけど、おじさんなんだなと」と振り返り、「僕らって同期ですけど、片や福岡で15年やって、片や22、3歳でスーパースターで、ずっと同期なのになと思いながらテレビで見ていた岡村くん、矢部(浩之)くんがいて、このタイミングで一つになるかみたいな感じは自分でも思いながら。そして大吉さんにバトンを渡すというのは縁だなとは思いながら担いでいました。うれしかったです」と感慨深げに語った。大吉は「コンビで来てくれたのもうれしい」とナインティナインの出演を喜び、「華丸さんが岡村くんを背負っている時は差が広がっていたので、これはどうしたもんかなと。バトンが渡った途端、大輔くんが僕にだけ聞こえるように『行くで』って。『イッテQ!』ってこういうことかと。大輔くんが声を出してくれて差を縮められたのですごく楽しかった。大輔さんも同期で」としみじみ。華丸の岡村おんぶは「あんま覚えていない」と言うも、「いい思い出です」と話していた。
2024年02月10日お笑いコンビ・千鳥が10日、福岡PayPayドームで開催されたお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」に出演。終演後に、博多華丸・大吉、霜降り明星・せいやとともに取材に応じた。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。チケットは完売し、3万4000人超の観客が駆け付ける中、48組80人のお笑い芸人がネタステージやさまざまな企画ステージで笑いを届けた。大悟は「本当に感動しました。こんなイベント今まで見たことない。一番印象に残ったのは、最後の“博多手一本”での華丸さんの『よっ!』。あんな気合いの入ったかっこいい華丸さんを初めて見ました」と感想をコメント。ノブも「方言漫才の先輩でパイオニアの華大さんが、お笑いコンビが頑張っているとこんな景色があるんだというのを舞台上を見させてもらいました。僕1年前、PayPayドームにMr.Childrenを見に来ている。そこで華大さんが漫才をして、ダイアン・津田(篤宏)が歌を歌っている。すごいことが頑張れば起こるんだなと感動しました。大きい背中を見せてもらいました」と感慨深げに語った。「華大どんたく」が今後の活動に影響はあるか聞かれると、ノブは「ないと言ったら嘘でしょう。すなわちありました」と答え、大悟も「さっきノブとしゃべっていました。わしらの岡山でも」と地元・岡山でのお笑いイベント開催に意欲。ノブは「すぐにB’zの稲葉(浩志)さんに交渉に行きたいと思います。岡山出身なので」と笑いを誘い、「レジェンドに声をかけつつ、岡山芸人も増えているので。千鳥って岡山で単独ライブしたことないんですよ。何周年かでやりたいです」と話していた。
2024年02月10日お笑いコンビ・博多華丸・大吉が10日、福岡PayPayドームでお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」を開催。チケットは完売し、3万4000人超の観客が駆け付ける中、48組80人のお笑い芸人がネタステージやさまざまな企画ステージで笑いを届けた。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。PayPayドーム初のお笑いイベントで、中川家、ナインティナイン、フットボールアワー、千鳥、かまいたちら人気芸人が集結した。「どんたく大運動会」の冒頭では明石家さんまがサプライズ登場し、会場をどよめかせた。イベントのエンディングでは、博多華丸・大吉をはじめ、出演芸人が集結し、「明日があるさ」を大合唱。博多華丸・大吉はトロッコに乗って会場を巡りながらファンサービス。最後は、博多華丸・大吉による“博多手一本”で約9時間半に及ぶイベントを締めくくった。終演後、千鳥(ノブ、大悟)、霜降り明星・せいやとともに取材に応じた博多華丸・大吉。華丸は「無事に怪我なくやり遂げられてほっとしています」と率直な心境を述べ、「満身創痍で、みんなも舞台が大きくて、お客さんがいっぱいいると、いい意味でむきになって運動会と向き合っていたので、その姿が子供の時に頑張るお父さんを見ている感じもあって、それをずっと頑張ってきた仲間たちとやったというのが一番印象に残っています」としみじみ。大吉も「ネタから大喜利から運動会から、すべての景色が忘れられない。改めてすごい会社だなと思いました。トップバッターから最後まで、こんなにタレントさんがそろっていて、実はまだ来ていない人がたくさんいるというのが恐ろしい。改めて愛社精神というか、この会社にいてよかったなと思いました」と感慨深げに語った。
2024年02月10日お笑いコンビ・博多華丸・大吉が10日、福岡PayPayドームでお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」を開催。チケットは完売し、3万4000人超の観客が駆け付ける中、48組80人のお笑い芸人がネタステージやさまざまな企画ステージで笑いを届けた。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。PayPayドーム初のお笑いイベントで、中川家、ナインティナイン、フットボールアワー、千鳥、かまいたちら人気芸人が集結した。「どんたく大運動会」の冒頭では明石家さんまがサプライズ登場し、会場をどよめかせた。イベントのエンディングでは、博多華丸・大吉をはじめ、出演芸人が集結し、「明日があるさ」を大合唱。博多華丸・大吉はトロッコに乗って会場を巡りながらファンサービス。最後は、博多華丸・大吉による“博多手一本”で約9時間半に及ぶイベントを締めくくった。博多華丸・大吉は「長時間ありがとうございました」と感謝。大吉は「また機会があったらドームで会いましょうと言いたいところですが、ひとまずは横の福岡の劇場でお待ちしています」と呼びかけた。
2024年02月10日お笑いコンビ・千鳥が10日、福岡PayPayドームで開催されたお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」に出演した。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。PayPayドーム初のお笑いイベントで、中川家、ナインティナイン、フットボールアワー、千鳥、かまいたちら、50人以上のお笑い芸人が出演する。「大喜利ステージ」では、千鳥・ノブがMCを務め、博多大吉、千原ジュニア、千鳥・大悟、笑い飯・西田幸治、バカリズム、麒麟・川島明、ロバート・秋山竜次が出演した。「大喜利クエスト」と題して行われた「大喜利ステージ」。ノブは勇者姿で登場し、「皆さん、大喜利クエストへようこそ! 司会の勇者・千鳥ノブです」と挨拶。「大きい拍手をください。恥ずかしくて死にそうです。到着したらこんな衣装が用意されて、すごい世界観です。どうかみなさん盛り上がってください」と話して笑いを誘った。
2024年02月10日お笑いコンビ・博多華丸・大吉が10日、福岡PayPayドームでお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」を開催。企画ステージ「ほぼ同期チーム vs 若手チームどんたく大運動会」では、博多華丸・大吉率いる“ほぼ同期チーム”と見取り図率いる“若手チーム”が運動会種目でガチンコ対決を繰り広げた。“ほぼ同期チーム”としてナインティナイン、宮川大輔、矢野・兵動、FUJIWARA・原西、ケンドーコバヤシ、陣内智則、“若手チーム”としてEXIT、ニューヨーク、蛙亭、からし蓮根が出演。かまいたち・濱家隆一が進行、麒麟・川島明が解説、ぼる塾が会場レポーターを務めた。大運動会後、宮川大輔、ケンドーコバヤシ、かまいたち、見取り図が取材に応じ、それぞれ感想をコメント。宮川は「二人三脚で華丸さんが岡村(隆史)をおんぶして満面の笑みで走っている顔を見た時に泣きそうになって。しんどいのに最高の笑顔で。あの2ショットを見た時にほんま感動しましたね」としみじみと語った。また、宮川は「こんだけ集められる華丸・大吉がすごいなと。同期にいるというのが心強いです」と述べ、「こんなすごいコンビが同期で。ナイナイもいますし、9期生ってすごい期やなと思います。自分も頑張らんとと思いました」と刺激を受けているようだった。
2024年02月10日お笑いコンビ・かまいたち(山内健司、濱家隆一)が10日、福岡PayPayドームで開催されたお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」に出演した。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。PayPayドーム初のお笑いイベントで、中川家、ナインティナイン、フットボールアワー、千鳥、かまいたちら、50人以上のお笑い芸人が出演する。かまいたちは、この日のトップバッターとしてネタを披露。さらに、博多華丸・大吉率いる“ほぼ同期チーム”と見取り図率いる“若手チーム”が運動会種目でガチンコ対決を繰り広げた「ほぼ同期チーム vs 若手チームどんたく大運動会」にも参加した。その後、宮川大輔、ケンドーコバヤシ、見取り図とともに取材に応じたかまいたち。3万人を超える観客の前でネタを披露したことについて、濱家は「もう今後あんなところで漫才することはないんちゃうか」と言い、「今日来る途中に飛行機で『BLUE GIANT』という熱い漫画を読んで火照った状態で楽屋入りして、トップバッターだったんですけど、これは攻めなあかんなということで、新ネタの漫才を。持ち時間4分だったんですけど、笑かさなという気持ちになって10分くらいやったんですけど、ややウケでした(笑)。熱くなりすぎるとよくないんだなと思いました」と振り返った。また、「プライベートでも仕事でも(博多華丸・大吉の)お二人にお世話になっている。本当に華大さんを象徴したようなイベントだなという印象で、呼んでいただいてトップバッターを任せていただいて感謝しかない」と語った。山内は「今まで立った中で一番大きい舞台で、お客さんの数もすごくて圧巻だった」と感想を述べ、「華丸さんが東京で会う時よりも10歳ぐらい若く見えた。本拠地だと若返るのかなと思いました」と話していた。
2024年02月10日博多華丸・大吉が福岡PayPayドームに人気芸人を集結させるお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」が10日、福岡PayPayドームで開催。オープニングで博多華丸・大吉が挨拶した。福岡PayPayドーム初のお笑いイベントとなる「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、「愛と人脈の総力戦」となる大型イベント。博多華丸・大吉選りすぐりの芸人たちによるネタステージに加え、「どんたく大運動会」、「大喜利ステージ」など企画ステージも展開される。約3万人の観客が駆け付け、熱気に包まれる中で開幕。オープニングでは、博多華丸・大吉の歴史を表現したアニメーション映像が流れた後、スーツに法被をまとった博多華丸・大吉が登場した。2人は会場の盛り上がりに「すごいね~」と興奮気味。「ラインナップには自信があります」と胸を張った。そして、観客とのコール&レスポンスを実施。「どん」「たく」を繰り返し、最後は「華大」「どんたく」と締めくくり、イベントをスタートさせた。
2024年02月10日宮世琉弥と原菜乃華がW主演する、ウラオモテ王子と妄想大好き女子を中心に繰り広げるノンストップミラクルラブストーリー『恋わずらいのエリー』より、新たな場面写真が公開された。主人公の“ウラオモテ王子”オミくんをはじめ、少し変わり者のクラスメイト、見た目はヤンキーだが一途な先輩、スポーツマンなライバル、大人の優しさオーラ全開の先生と、本作には魅力的な男性キャラクターが続々と登場。今回公開されたのは、そんな個性豊かな男性キャラクターの場面写真。宮世さん演じるオミくんは、一見さわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子。いつも女子に囲まれモテモテだが、恋には意外と不器用。エリーにしか見せないウラの表情に胸キュン必至。また、西村拓哉が演じるエリーのクラスメイトの要は、あることをきっかけにエリーに興味を持ち、友達になろうと急接近。積極的に距離を詰める姿にドキドキしてしまうかも。本作で映画初出演を果たした藤本洸大演じる青葉は、オミくんの中学の同級生で、ライバルとして闘志を燃やす真剣な瞳や、テニスをするスポーティーでスタイリッシュな姿に注目。綱啓永演じる礼雄は、幼なじみの紗羅(白宮みずほ)に思いを寄せ、“愛しの紗羅ちゃんのボディーガード”を自称。好きな子のためには熱くなる情熱的な姿に注目するとともに、ドラマ「君の花になる」以来の“つなりゅび”コンビの共演にも注目が集まる。そして、小関裕太が演じるのは、オミくんの叔父であり、エリーと要の担任で国語教師の汐田先生。オミくんとエリーの恋を優しく見守る、大人の余裕と包容力を、自身初の先生役で魅せる。『恋わずらいのエリー』は3月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:恋わずらいのエリー 2024年3⽉15⽇より全国にて公開©2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©藤もも/講談社
2024年02月08日