表紙は2バージョンを用意Amazonなど予約受付中大谷翔平選手の写真集「ALL OF SHOHEI 2023」は12月15日の発売開始直後から高い評価をいただきました。1月18日には重版しましたが、ネット通販・書店からの要望に応えきれないため、再重版を決定しました。2月8日から順次販売します。WBC制覇に始まり、日本選手初の本塁打王、2年連続2桁勝利、そして2度目のリーグMVP。エンゼルスのラストシーズンにもなった貴重な歴史的一年に密着した本紙カメラマンが厳選し、プレー以外の表情豊かなショットも満載です。表紙は2バージョンを用意しました。タイプA表紙タイプB表紙A4判オールカラー120㌻+表紙で定価は3,850円(税込み)。全国の書店、ネット通販(Amazon、セブンネットショッピング、楽天ブックスなど)でお買い求めください。また、「ALL OF SHOHEI 2021」増刷も好評販売中です。お問い合わせは(電)0120(4612)10まで。<ALL OF SHOHEI 2023>・体裁A4判オールカラー(表紙4P+本文120P+カバー+見返し)・販売価格3,850円(税込み)<ALL OF SHOHEI 2021>・体裁A4判オールカラー(表紙4P+本文96P+カバー+見返し)・販売価格2,750円(税込み)【URL】ALL OF SHOHEI 2023(タイプA)Amazon セブンネットショッピング e-hon 楽天ブックス HMV&BOOKS online 紀伊國屋ウェブストア HonyaClub.com ALL OF SHOHEI 2023(タイプB)Amazon セブンネットショッピング e-hon 楽天ブックス HMV&BOOKS online 紀伊國屋ウェブストア HonyaClub.com ALL OF SHOHEI 2021 (増刷)Amazon セブンネットショッピング HMV&BOOKS online e-hon 楽天ブックス 紀伊国屋ウェブストア Honya Club 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月03日大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:橋本啓太、以下 大江戸温泉物語)が運営する温泉テーマパーク、浦安万華郷が学生応援キャンペーン【学割】をスタートいたします。公式サイト 2024年6月2日(日)の閉館を発表している浦安万華郷が閉館前に感謝の気持ちを込めて、学生応援キャンペーン【学割】を実施し、お得な料金をご案内いたします。浦安万華郷閉館ご案内リリース おりしも季節は卒業旅行シーズン、そして春休み。卒業を控えた学生さんは卒業旅行を、またお友達同士で春休みのお出かけを計画されている学生さんも多いのではないでしょうか?これまで何度も浦安万華郷に足を運んでくださった学生さんはもちろん、まだ一度もご利用いただいていない学生さんもお財布に優しい【学割】を使って、学生時代の大切な思い出を作りませんか?学生応援キャンペーン【学割】※学生証の提示が必須となります。■ 期間:2024年1月26日(金)~3月31日(日)■ 平日料金:1,100円 (通常入館料2,200円)■ 土日祝料金:1,300円 (通常入館料2,600円)詳細はこちらから 本リリースでは、学生さんにお薦めの浦安万華郷の魅力の一部をご案内いたします。1.水着で男女一緒に楽しめる【スパニワ】浦安万華郷ならではの最大の魅力はなんと言っても【スパニワ】です。約1万坪の敷地の中に、11の浴槽が点在し、湯めぐり気分でお楽しみいただけます。美容や疲労回復の効果が期待される高濃度炭酸泉の「池泉庭園の湯」や、夜はライトアップで幻想的な雰囲気になる「五色の湯」、そして地下1,400メートルから湧き上がる温泉が溢れる「源泉館」など、いずれも水着着用で男女一緒にお楽しみいただけるのでグループやカップルにお薦めです。スマートフォンの持ち込みも可能ですので、映える写真、思い出になる写真をご自由に撮影してみてはいかがでしょうか?スパニワの詳細はこちらから ※源泉館以外の浴槽は温泉ではございません。高濃度炭酸泉の「池泉庭園の湯」や足湯「遊歩の湯」でのんびりおしゃべり(館内着は別途有料)スマホの持ち込みもOK!温泉が楽しめる「源泉館」は夜の雰囲気も是非、写真に納めて2.温泉でのんびり、サウナで整う男女別【内湯】地下1,400メートルから湧き上がる熱めの温泉が滔々と溢れる「海香温泉」や、体をじっくり温めてくれる漢方薬湯「蘭引きの湯」など多彩な浴槽を楽しめる内湯は、独立した洗い場の数が多い点も魅力です。メイク落としやシャンプー・コンディショナーも用意されているので、身軽にご来館いただけます。男女共にサウナと水風呂を完備しているので、しっかり整いたい方にもお薦めです。また内湯併設の露天風呂の一番人気は「コラーゲンの湯」。甘い香りと華やかな色合い、とろりとした湯の感触に長湯する方も多い浴槽です。同じ屋外ですが、プールのように遊んだり写真撮影を楽しむスパニワと異なり、露天風呂では広々とした空を見上げ、春の息吹を感じながら入浴すると、そこが東京からすぐの温泉テーマパークであることを忘れてしまうほどの開放感を堪能いただけます。内湯の詳細はこちらから ※海香温泉以外の浴槽は温泉ではございません。左:甘い香りと華やかな色合い、とろりとした湯で長湯必至の「コラーゲンの湯」右:目に入る範囲に高い建物が無く、頭上に広々とした空が広がる開放感抜群の露天風呂。3.お財布に優しい!無料で使える館内施設お風呂上りにのんびり寛げる「お休み処」が充実しているのも魅力のひとつ。リクライニングチェアにテレビモニターが設置されているスペースや、畳の上にごろりと横になれるスペースなどいずれも追加料金無しでご利用いただけます。また、約5,000冊のマンガが揃うマンガコーナーも大人気。ハンモックやソファも設置され、お気に入りのタイトル、もう一度読みたいあの名作の一気読みもお薦めです。4.お腹の好き具合や予算で選べる!多彩な食事処本格的な海鮮丼や和食御膳を畳の部屋でのんびり寛ぎながら楽しめる「和食処千寿樓」や、ボリューム満点の定食やお酒と一緒に楽しめるおつまみメニューが豊富な「お食事処菊水亭」、がっつり食べたい方にぴったり、ラーメンやカレーを手頃な価格でご提供する「B級グルメ食堂」など、多彩な食事処をご用意しています。写真:お肉もお造りも、天ぷらも!ボリュームと美味しさに定評のある「にぎわい千寿樓御膳」(2,068円)また、菊水亭やB級グルメ食堂のメニューを畳スペースにテーブルを設置した「くつろぎ処」でお召し上がりいただくことができます。フードコートのような使い勝手の良さを活用して、お友達同士、銘々お好きな物を召し上がってください。デザートを楽しみたい時や小腹がすいた時は、男性女性を問わず大人気のマリオンクレープで豊富なメニューに悩むのもまた楽しいひと時です。5.アクセス良好!無料シャトルバス東京メトロ東西線・浦安駅とJR京葉線・新浦安駅から無料シャトルバスを運行しています。11:00のオープンに合わせて、浦安駅、新浦安駅からは午前10:00台のバスがあり、浦安万華郷から新浦安駅、浦安駅への最終便は0:00発の便をご用意しています。朝から夜まで交通を気にせず思う存分浦安万華郷をお楽しみください。シャトルバス時刻表はこちらから 学生時代最後に大切な仲間と思い出を作りたい方も、春休み思いっきり遊びたい学生さんも、入館料半額というスペシャルプライスを見逃さず、この春は浦安万華郷に足を運んでみませんか?【大江戸温泉物語の宿にお得に泊まる】■早目のネット予約で割引♪早宿60 ■日にちが合えば割引でお得!得旅プラン 【会社概要】■会社名大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社■所在地〒104-0061東京都中央区銀座7-16-21銀座木挽ビル5階■設立年月日2017年12月5日(創業2001年11月)■資本金100百万円(2023年2月末日時点)■代表取締役橋本啓太■事業内容全国で温泉旅館、ホテル、温浴施設、テーマパークの運営事業を展開(全国38施設。2023年12月現在)■URL 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月30日俳優・森七菜の写真集「WANDERLUST」(ワンダーラスト)が3月12日(火)に発売決定した。今回の写真集は、伊予田春役で出演する映画『四月になれば彼女は』のロケ地であるボリビア、アイスランド、チェコなど計10か国で撮影を行い、21日間に及んだ旅の様子が収録されている。森さんの様々な表情、旅先で出会った人と交流している様子、移動中に眠っている姿など、撮影は同映画の監督・山田智和が務め、森さんの魅力をより一層引き出している。■森七菜コメント21日間で10の国を巡る旅。山田智和監督が映画の撮影をしながら今回の写真も撮ってくれました。山田監督と相棒同士のような気分で一緒に頑張った毎日。冴えない日もあった。いい日もあった。毎日、明日が楽しみで仕方なかった。旅への渇望で駆け抜けた日々が、各国からの贈り物で満たされていく。この写真集がだれかの元に届いたときに、私はまたもう一度そのだれかと旅に出るんだ。■山田智和監督コメント旅への渇望。映画の撮影の合間で、森さんと10か国を巡る旅。僕らは旅に出ないといけなかったし、この目で確かめたいことばかりだった。「WANDERLUST」は3月12日(火)発売。『四月になれば彼女は』は3月22日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:四月になれば彼女は 2024年3月22日より全国東宝系にて公開©2024「四月になれば彼女は」製作委員会
2024年01月27日ジル サンダー(JIL SANDER)の写真集『マンチェスター(MANCHESTER)』が2024年1月19日(金)より、ジル サンダー表参道店ほかにて発売される。ジル サンダーの新作写真集『マンチェスター』クリエイティブディレクターであるルーシー&ルーク・メイヤー夫妻がアーティストや写真家と手を組み制作する、限定本シリーズ。これまで2021年には『ファミリアリティ』が、2022年には『パリ』が刊行され、ジル サンダーの世界観を伝えてきた。2023年秋冬コレクションの世界観を捉えて新刊『マンチェスター』では、長年の親交がある写真家のクリス・ローズとコラボレーション。テクノミュージシャンのパイオニアとして知られるジェフ・ミルズのポートレートが際立つ一連の写真で、2023年秋冬コレクションのエッセンスとデザインへのアプローチを表現している。詳細写真集『マンチェスター』発売日:2024年1月19日(金)取扱店舗:ジル サンダー表参道店、公式オンラインストア価格:25,300円発行:ジル サンダー パブリッシング【問い合わせ先】ジルサンダージャパンTEL:0120-919-256
2024年01月21日江戸後期創業、京都・宇治 伊藤久右衛門(所在地:京都府宇治市、代表取締役社長:広瀬 穣治)の子会社 台湾伊藤久右衛門有限公司は、2016年にオープンした唯一の海外店舗である『伊藤久右衛門 中山店』を2024年1月19日(金)にリニューアルオープンいたします。伊藤久右衛門 中山店 外観CG2016年7月に「京都・宇治の味をそのまま台湾でも楽しめる店舗」として伊藤久右衛門初の海外店舗として台湾にオープンした『伊藤久右衛門 台北中山店』。台北中山店独自のオリジナルメニューを開発したり、ふわふわのフレーバー氷でつくられたかき氷「雪花冰」を日本の店舗に逆輸入するなど、宇治茶の可能性を広げる挑戦を海外より積極的に行ってまいりました。地元のお客様に愛されて約8年。この度、立地を新たに『伊藤久右衛門 中山店』としてリニューアルオープンいたします。■新店舗概要店名 : 伊藤久右衛門 中山店所在地 : 台湾台北市中山区中山北路1段115号営業時間: 11時~21時開店日 : 2024年1月19日(金)アクセス: MRT中山駅 徒歩5分、中山市場バス停 徒歩1分Facebook: 伊藤久右衛門 中山店 内観CG■会社概要社名 : 株式会社伊藤久右衛門所在地 : 〒611-0013 京都府宇治市莵道荒槙19-3代表者 : 代表取締役社長 広瀬 穣治創業 : 天保3年事業内容 : 宇治茶・抹茶スイーツなどの製造販売URL : X(Twitter): Facebook : Instagram : ■伊藤久右衛門のあゆみ江戸後期・天保3年、初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵が田原村 名村(現宇治田原南)にて茶業を携わったのがはじまりです。その後、二代目伊藤常右衛門・久三郎、三代目伊藤常右衛門・由松、四代目伊藤多吉と代々茶づくりを継承してまいりました。昭和27年、五代目伊藤久三が宇治田原から宇治の地へとうつり、宇治蓮華(現平等院表参道)で宇治茶販売の店舗を構えました。同年、会社設立にあたり、代々受け継いだ伊藤常右衛門の名を拝し、伊藤久三自身の名にある「久」の一文字をとって、社名を「株式会社伊藤久右衛門」といたしました。創業の地である宇治田原では、現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で茶づくりを続けております。平等院店頭での初荷の写真当時の茶工場 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月18日女優の有村架純が、3月1日から東京・池袋PARCOで初の写真展「有村架純 写真展『sou.』」を開催する。○■有村架純、初の写真展「sou.」を全国3都市巡回開催有村の30代初となる写真集『sou.』(マガジンハウス)の発売を記念した同展では、写真集の舞台となった「タイ」「東京」「鎌倉」それぞれの世界観を再現するほか、有村本人が紡いだ言葉も様々な仕掛けを通して展示。来場者には「チケット型クリアカード」「ミニステッカー(全5種ランダム)」が特典として配布される。さらに同展会場でしか購入できないスペシャルカバーつき写真集の販売(ポストカード付)や有村プロデュースによるオリジナルグッズも販売も予定している。また、『有村架純写真集「sou.」(イベント限定ポストカード+写真展入場券+入場特典付)』購入者中から抽選で500名を対象に「サイン本お渡し会」が3月3日に開催される。池袋PARCOでの開催期間は3月1日から3月25日まで。その後、福岡PARCOで3月30日から4月21日まで、大阪・心斎橋PARCOで4月26日から5月12日まで開催する。【編集部MEMO】有村架純は、1993年2月13日生まれ。兵庫出身。テレビ朝日ドラマ『ハガネの女』(10)で女優デビュー。NHK連続テレビ小説『あまちゃん』(13)で注目を集め、主演映画『ビリギャル』(15)で日本アカデミー賞優秀主演女優賞・新人俳優賞をW受賞した。近年は映画『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』(21)、『月の満ち欠け』(22)、TBSドラマ『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?』(22)、NHK大河ドラマ『どうする家康』(23)に出演。2024年はNetflixシリーズ『さよならのつづき』が配信予定。
2024年01月16日近年、俳優として存在感を増している伊藤万理華。2021年公開の主演映画『サマーフィルムにのって』で高い評価を得た後も、舞台、映画、ドラマとメディアやジャンルを問わず精力的な活動が続いている。そんな彼女が「こんな作品がやりたかった!」という喜びと特別な思いをもって臨んだのが、WOWOWによる新感覚モキュメンタリー番組『PORTAL-X ~ドアの向こうの観察記録~』である。いったい、本作の何が彼女をそこまでの思いにさせたのか?俳優という仕事に対する凄まじいまでの熱量と共に本作の魅力について語ってくれた。これが自分がやりたかった作品、観てみたかった世界観こちらの世界とは異なる選択をしたことで枝分かれし、異なる歴史を歩んだ世界――“ポータル”と呼ばれる扉の向こうの並行世界(パラレルワールド)に潜入し、あちらの世界が犯した失敗を教訓とするべくリポートするという趣旨で本作は進んでいく。侵略植物によって極度の食糧難に陥った世界や、15年間で生まれた新生児が1人だけという究極の少子化世界など、様々な厳しい現実が広がっており、伊藤が演じるルナは、新人リポーターのカイフ(柄本時生)とコンビを組み、シューター(カメラマン)としてカメラにそれらの現状を収める役割を担う。【予告動画】PORTAL-X~ドアの向こうの観察記録~│ 2024/1/12(金)放送・配信スタート【WOWOW】異次元への扉「PORTAL」はこうして生まれた!/PORTAL-X~ドアの向こうの観察記録~│2024/1/12(金)放送・配信スタート【WOWOW】これまでモキュメンタリー、フェイクドキュメンタリーと呼ばれる作品に触れる機会がなかったという伊藤。「名前を聞いたことはありましたが、ちゃんと観たことがなかったのでどうなるんだろうとワクワクしました」とふり返る。以前から「日常にちょっとズレたものが入り込んできたり、想像から少し外れた展開のSF作品が大好き」とのこと。「現実に起こりうる未来」をSFモキュメンタリーとして描いた本作は、伊藤にとってまさにドンピシャの作品だった。「いろんな世界線の扉があって、これが自分がやりたかった作品であり、観てみたかった世界観だと思いました」モキュメンタリーということで、撮影スタイルもこれまでの現場とは異なる部分も多かったという。「そもそも台本が台本ではないというか(苦笑)、設定資料とちょっとしたセリフのやりとりしか書いてなくて、私はシューターとしてカメラを持って、取材対象者を撮り続けるという感じでした」特に伊藤が心を掴まれたエピソードが、異形地底人との共存、その共存関係の崩壊を前後篇の2篇で描いた『フロム・アンダーグラウンド』と『ディア・アンダーグラウンド』。コミカルでかわいらしささえ漂う“地底人”という存在をメタファーに、社会の同調圧力や排斥意識が鋭く描き出される。『PORTAL-X ~ドアの向こうの観察記録~』「表面的なやりとりで、人間だけの目線で相手を捉え、理解できないものにレッテルを貼り、イメージや印象で相手を苦しめる――SNSが普及したいまの世界で起きていることを描いていて、すごく哀しい思いも抱いたし、グッときました。分かり合いたいと思いつつ、分かり合えずに他人と疎遠になってしまったり、争いに発展したりする、そういう現実を作品として形にする、そこに切り込むっていまの時代、すごく勇気のいることだと思います。こうやって作品を通じて訴えかけられることができるって私自身も勇気を持てました」ルナやカイフが属する世界では、よそのポータルが犯した「失敗」を繰り返さないという大義を掲げているが、ではそのためにどういう対策を取るのか?という部分も、非常にエッジが効いた描写になっていて興味深い。『PORTAL-X ~ドアの向こうの観察記録~』「それぞれのポータルが抱える現実は、人間の欲が行き過ぎたその先であったりするんですけど、ルナの生きる世界線は、それを教訓に“じゃあ、管理社会にすればいい”となっているんです。でも“これもダメ”“あれはいけない”と決めつけて締めつけ過ぎるのも人々を苦しめることになるし……じゃあ何がいいのか?すごくいろんなことを考えさせられました。私と同世代の人に観てもらえるなら、ニュース番組を見るような気持ちで素直に没入して、自分が選択しなかった世界を想像しながら、ぜひ自分事として、平和に心地よく生きていくためにどうしたらいいのかと考えつつ楽しんでもらえたら嬉しいです」最初の映像作品の現場で憧れて、そのまま、いまもここにいるちなみに伊藤自身は、「もしあのとき、ああしていたら?」「こうしていなかったら?」と人生の分岐点での選択や出会いに思いを巡らせることは?「あります。いま、こうやって俳優としてお仕事をさせていただいていますが、乃木坂46の1期生のオーディションに受かってすぐの仕事が映像作品だったんです。そこで俳優という仕事に憧れを抱いて、いまの自分があるので“もし、あのときの仕事が演技のお仕事じゃなかったらどうなっていたかな?”と考えることはあります」自身で個展を開き(2017年『伊藤万理華の脳内博覧会』、2020年『伊藤万理華EXHIBITION “HOMESICK”』、2023年『MARIKA ITO LIKE A EXHIBITION LIKEA』)、ファッション分野でも影響力を誇るなど、多方面で活躍するが、それでも俳優という仕事は特別なものだという。「最初の映像作品の制作現場に入ったとき、自分にスポットライトを当てていただいて、身体や言葉を使って表現をするという立場でしたけど、そこで一番心に残ったのは、自分の周りにいるスタッフさんの動きや仕事をしている様子でした。“この現場にずっといたい”“このチームの一員としてものづくりができるってメチャクチャカッコいいな”と憧れを抱いて、そのまま、いまもここにいるという感じです。だからこそ、この作品でカメラマンという番組を作るスタッフさんの役をいただけたこともすごく嬉しかったですし、これまで自分がやってきたこと、信じてきたことは間違いじゃなかったんだ……と、昔の自分が救われた気持ちになりました」『PORTAL-X ~ドアの向こうの観察記録~』で共演した柄本時生とこうした経験を通じて最近、強く感じているというのが「ものをつくるということと、演じるということを分けて考えなくてもいいんだということ」だという。「ちょうど一昨年(2022年)の年末は本(『LIKEA』)を出した流れで個展を開いて、年が明けたら演劇(『宝飾時計』作・演出:根本宗子)で舞台に立って……というのがすごく大きなことで、濃い1年でした。夏以降も、いろんな作品に並行して参加する中で、“役を演じる”ということを切り替えなきゃいけないのがすごく大変で“演じるってすごい職業だ”とあらためて思い知らされました。これまで自分が何かを製作することと演じることを勝手に分けて考えていたんですけど、分ける必要ってないんだなと思うようになって、そこで自分にしかできない表現があるかもしれないし、それを面白がってくれる人たちといろんな面白いものをつくっていけたらいいなと思っています」取材・文:黒豆直樹『PORTAL-X ~ドアの向こうの観察記録~』(全8回)毎週金曜 午後11:30より放送・配信(WOWOWオンデマンドでは全話配信中)監督・脚本・VFX:伊藤峻太撮影・音楽:椎名遼出演:柄本時生、伊藤万理華ほか公式サイト:
2024年01月16日表紙は2バージョンを用意「ALL OF SHOHEI 2021」増刷も好評販売中大谷翔平選手の写真集「ALL OF SHOHEI 2023」は12月15日の発売開始直後から高い評価をいただき、書店・ネット通販などからの注文すべてには応えきれない状態です。これを受けて、スポーツニッポン新聞社では増刷を決定しました。1月18日から順次販売します。WBC制覇に始まり、日本選手初の本塁打王、2年連続2桁勝利、そして2度目のリーグMVP。エンゼルスのラストシーズンにもなった貴重な歴史的一年に密着した本紙カメラマンが厳選し、プレー以外の表情豊かなショットも満載です。表紙は2バージョンを用意しました。タイプA表紙タイプB表紙A4判オールカラー120㌻+表紙で定価は3,850円(税込み)。全国の書店、ネット通販(Amazon、セブンネットショッピング、楽天ブックスなど)でお買い求めください。また、「ALL OF SHOHEI 2021」増刷も好評販売中です。お問い合わせは(電)0120(4612)10まで。<ALL OF SHOHEI 2023>・体裁A4判オールカラー(本文120P+カバー+見返し)・販売価格3,850円(税込み)<ALL OF SHOHEI 2021>・体裁A4判オールカラー(本文96P+カバー+見返し)・販売価格2,750円(税込み)【URL】ALL OF SHOHEI 2023(タイプA)Amazon セブンネットショッピング e-hon 楽天ブックス HMV&BOOKS online 紀伊國屋ウェブストア HonyaClub.com ALL OF SHOHEI 2023(タイプB)Amazon セブンネットショッピング e-hon 楽天ブックス HMV&BOOKS online 紀伊國屋ウェブストア HonyaClub.com ALL OF SHOHEI 2021 (増刷)Amazon セブンネットショッピング HMV&BOOKS online e-hon 楽天ブックス 紀伊国屋ウェブストア Honya Club 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月15日モキュメンタリー『PORTAL-X ~ドアの向こうの観察記録~』が、1月12日(金) よりWOWOWで放送・配信される。このたび、主演を務める柄本時生と伊藤万理華のオフィシャルインタビューが公開された。本作が描き出すのは、この世界とは別の歴史をたどった並行世界が広がる異次元への扉「ポータル」。各ポータルの失敗事例をわれわれの社会に活かすことを目的に、長年にわたって放送されてきたテレビ番組『PORTAL-X』で、新人番組リポーターのカイフ(柄本)と、番組カメラマンのルナ(伊藤)は、食糧難や不死が実現した世界、真の多様性を獲得できなかった社会、極端な少子化、運に頼り切る世界など、歴史の転換点で選択を誤り、取り返しのつかない状況に陥っている世界を目の当たりにしていく。この独創的な物語について柄本は「台本を読んで、なんだか不思議な話だなと思ったというのが率直な感想でしたが、ただ確実にいつか起きることだろうなとも思いました。そういうところが面白かったですね」と述懐。伊藤も「台本ってセリフのやりとりなどが書かれているものだと思うんですが、このドラマは、それぞれのポータルの世界観がどのようなものなのかがしっかりと説明されているものでした。台本を読ませていただいて、どういう形で映像化されるのかな、と読み進めながらワクワクしてきて、このような感覚は今までにないものでした」と振り返る。普段は俳優として、“被写体”という立場で活動するふたりだが、本作ではリポーターとカメラマンという“取材する側”として、ポータル内の人たちの言葉や思いを拾いあげていく。「セリフの量が多かったので、覚えるのが大変でしたね」と柄本が振り返ると、伊藤も「わたしはたまたまですが、カメラマン役、ディレクター役、つくり手の役をいただくことが重なったタイミングだったので、自分としてはまったく不自然ではなかったです。撮影中はカメラをずっと構えていて、自分が撮った映像も少しだけ使っていただきました」という。監督・脚本を務めるのは、2021年にWOWOWで放送・配信された『ザ・モキュメンタリーズ~カメラがとらえた架空世界~』で放送文化基金の奨励賞を受賞するなど、大きな評価を受けた伊藤峻太。荒唐無稽さとリアリティーが表裏一体となった物語の世界の中で、伊藤監督の独自の世界観を絶妙に描き出している。柄本は「監督の想像力は本当に豊かだなと思います。ものすごくいろんなことを勉強されてきた方なんだろうなと。監督の中にハッキリとしたビジョンや映像があったので、とてもやりやすかったですね」、伊藤は「監督とは初めてご一緒させていただきましたが、長い年月をかけて、頭にあったものを映像化したとお聞きして、わたしもこの世の中にはいろんな並行世界があるんじゃないかと思っている人間なので、お話を聞いたときにすごく共感しました。壮大で、夢があるなと」と伊藤監督について語った。ふたりは本作が初共演で、柄本は「万理華ちゃんが出るシーンでは、ほぼ一緒だったんで。一緒にお芝居ができて楽しかったですね。万理華ちゃんは感覚的な方なんで、その時その時の感覚に敏感で。それをすごく楽しもうという感覚があって。それと万理華ちゃんは役に没入する時のレベルがものすごく高いんです。それも楽しかったですね」と振り返る。伊藤も「初めてご一緒させていただいて、現場ではずっとフラットに自然体で過ごせました。時生さんが緊張しない雰囲気を作ってくださったのだと思うんですが、普通に隣にいて、なんの違和感もなかったです」と、非常に良い雰囲気で撮影は行われたようだ。また劇中では、並行世界に生きる“俳優の柄本時生と伊藤万理華”が登場するシーンも。自分自身をどう演じたのかについて、柄本は「カイフは管理社会の人間なので、感情の起伏はあまりないように演じたんですが、劇中の柄本時生は“自分を演じた”という感覚がすごく強くて。僕は以前に『バイプレイヤーズ』というドラマで自分を演じたことはあるんですが、あの時の自分とはまた違った感覚ですね。今回はしっかり自分をやっちゃえと思いながら演じました」と述懐。一方の伊藤は「今までいただいた役の中でも、自分に近いなという役が増えてきていたように感じていましたが、伊藤万理華という名前を作品に取り入れてくださったということはめちゃくちゃ光栄だなと思いました」と振り返った。最後に視聴者に向けて、柄本は「飛んでる作品になったなと思います。想像力と、現代のシニカルさがすごく絡み合っていて。これは伊藤監督が、現実世界で絶対にあり得ることを具現化したドラマだと思ったんです。ぜひ皆さんにも、世の中のことについて考えていただく一歩にしてもらえたらなと思っています」と呼びかけた。そして伊藤は「これはある種のドキュメンタリー番組だと思って見てもらえたらと思います。この世には、自分たちが選択しなかった世界があるのかもしれない、ということを考えるだけでワクワクします。宇宙は膨大で、自分たちの知らない世界のことを想像するだけで面白いなって。この作品が、そうした自分の世界を広げていくきっかけになったらいいなと思います」とメッセージを送った。また放送・配信に先駆け、第1話「フードインベーダー」がYouTubeで公開された。モキュメンタリー『PORTAL-X ~ドアの向こうの観察記録~』第1話「フードインベーダー」<番組情報>モキュメンタリー『PORTAL-X ~ドアの向こうの観察記録~』(全8話)1月12日(金) 午後11:30~WOWOWで放送・配信公式サイト:
2024年01月04日講談社は2024年2月3日、『橋本環奈写真集カレイドスコープ』を発売します。同誌は、橋本環奈さんの25歳の誕生日を記念して企画された5年ぶりとなる3rd写真集。発売日は、橋本さんの誕生日となります。写真集はバカンスシーズンである9月のバルセロナをロケ地に、橋本さんのセルフプロデュースのもと作られました。事前に打合せを重ねて衣装19ポーズを決定し、ロケ場所にこだわって撮影した1枚1枚を厳選したものを、1冊に集約しています。朝焼けのビーチの駆け抜けや、世界遺産の旧市街の散策、バルセロナ名物でもあるホテルのルーフトッププールでのファッションシュートの挑戦など、スペインの夏の日差しとともに撮影を楽しむ姿が収められました。さらに、バルセロナから2時間の場所にある海辺の街“カダケス”の小さな別荘でのリラックス感あふれるシーンも撮影。今の橋本環奈さんの色とりどりの魅力を余すところなく捉えた特別な一冊です。気になる方はぜひお手に取ってみてくださいね!■書誌概要書誌名:橋本環奈写真集 カレイドスコープ価格:2,970円判型:A4ページ数:144ページ※オール撮り下ろし※本編未収録カットのポストカード封入(全6種のうちランダムで1枚封入)発行元:講談社(フォルサ)
2023年12月30日光文社は12月18日、公式ECサイト「kokodeブックス」にて韓国ボーイズグループ「SEVENTEEN」のジョンハン&ウォヌによるDICON写真集「just, Two of us!」の期間限定販売を開始しました。■異なる特典の5タイプが登場販売を開始したのは、韓国のDispatch社が手掛けるプレミアムK-POP写真集シリーズ「Dicon」の17作目。13人組K-POPアーティスト韓国ボーイズグループである「SEVENTEEN」のメンバーであるJEONGHAN(ジョンハン)とWONWOO(ウォヌ)が抜擢されました。同誌では、昼と夜の2つのコンセプトの写真を収録。芝生の上でラブラドルレトリバーと戯れあどけない表情や、鮮やかなカラーのレザージャケットに身を包みオールドカーに乗り色気漂う写真まで掲載しています。ソロバージョンで掲載されていないそれぞれのソロカット、ユニット写真が掲載された「ユニットバージョン」にくわえ、JEONGHANのソロ写真のみが掲載されている「JEONGHAN Aタイプ」「JEONGHAN Bタイプ」、WONWOOのソロ写真のみが掲載された「WONWOO Aタイプ」「WONWOO Bタイプ」の5タイプがラインナップ。それぞれ異なる特典もついています。さらに、日本公式販売店(光文社公式ECサイト「kokodeブックス」、光文社K-POPメンバー、HMV&BOOKS online、タワーレコードオンライン、Fujisan)からの購入限定で、ユニットバージョン購入ごとに「クリアブックマーク2枚セット」、ソロバージョン購入ごとに「ミニクリアファイル1枚」の限定追加特典も用意されています。ぜひこの機会に「ウォヌハニ」コンビを堪能してみてはいかがでしょうか。■書籍概要DICON ISSUE N°17 SEVENTEEN JEONGHAN & WONWOO :「just, Two of us!」ユニットバージョンDICON ISSUE N°17 SEVENTEEN JEONGHAN & WONWOO :「just, Two of us!」JEONGHAN AタイプDICON ISSUE N°17 SEVENTEEN JEONGHAN & WONWOO :「just, Two of us!」JEONGHAN BタイプDICON ISSUE N°17 SEVENTEEN JEONGHAN & WONWOO :「just, Two of us!」WONWOO AタイプDICON ISSUE N°17 SEVENTEEN JEONGHAN & WONWOO :「just, Two of us!」WONWOO Bタイプ定価:ユニットバージョン5,500円、ソロバージョン4,950円発売:光文社/Dispatch(C)Dispatch(フォルサ)
2023年12月28日俳優の有村架純さんが、自身の公式Instagramで写真集をアピールしました。30代の有村さんにも注目 この投稿をInstagramで見る kasumi arimura 有村架純(@kasumi_arimura.official)がシェアした投稿 「写真集『sou.』シンプルに、ソウと読みます。」とタイトルを紹介しながら、写真展やお渡し会の日程などを報告。表紙に使われているカメラ目線の画像は、風で髪が乱れていてナチュラルな魅力が溢れています。ほかに、日常を切り取ったかのような道端のシーンや美しい海水浴シーンも。また、自身がプロデュースしたオリジナルTシャツを着用した写真では、美脚が際立っています。この投稿に、フォロワーからは「眩しすぎます」「可愛い好き」「これはやばい!」「絶対会いたい」と歓喜のコメントが寄せられています。30代になって初めての写真集となる有村さん。年齢を重ねても、ありのままの美しさをキープしつづける姿に多くのファンが魅了されています。
2023年12月27日アイドルグループ・FRUITS ZIPPERの櫻井優衣が、2024年2月20日にファースト写真集(光文社 2,970円/A4 128ページ)を発売する。2ndシングル「私の一番かわいいところ」がTikTokで9億回以上再生されるなど、大ブレイクを果たし、今年『輝く! 日本レコード大賞』で新人賞も受賞したFRUITS ZIPPER。今年、芸能活動10周年を迎えた櫻井初の写真集となる同作は、タイ・プーケットとピピ島で撮影。世界有数のリゾート地・プーケットでは、ビーチでのエレファントトレッキングやプールに朝食を浮かべるロマンティックなフローティングブレックファーストなどを体験し、ピピ島では「幻のビーチ」として知られるマヤベイを訪れ、透き通るエメラルドグリーンの世界で、彼女感たっぷりの笑顔を見せている。さらに、今回は水着ショットのほかにも、自身初となるランジェリーカットにも挑戦。大人っぽくヘルシーな美しさを初披露している。10周年にふさわしい、アイドルの王道を様々な角度から映し出したスペシャルな1冊となっているまた、通常版に加えて、HMV&BOOKS online・HMV&BOOKS・HMV(一部店舗除く)・タワーレコード(渋谷店・オンライン)限定で、アクリルスタンドと特製ブックが付いた特製BOX仕様の特別編集版の発売も決定。特製ブックでは、FRUITS ZIPPERメンバー1人1人と櫻井の対談や撮り下ろし私服スナップなどパーソナルに迫る内容が盛りだくさんとなっている。そして、特別編集版購入者を対象としたスペシャルイベントも予定されている。(特別編集版スペシャルイベントについては、HMV&BOOKS online、タワーレコードオンライン・渋谷店店頭販売分が対象)○■櫻井優衣 コメントこの度、初の写真集を出させていただくことになりました! アイドルとして海外で1st写真集を撮影するというずっと憧れだったことがアイドル人生10年目の記念の年に叶えられること。そして、発売日も2月20日という23歳最後の日だということ。沢山の奇跡を感じています! ファンの皆様はじめ、支えてくださる全ての皆様のおかげで夢を叶えていただき本当にありがとうございます!オンステージの私だけではなく、良い意味で力の抜けた私らしさや内面を知ってもらえる写真が沢山あります! 沢山の方に知っていただけるきっかけになります様に……楽しんでいただけますように……(ハート)【編集部MEMO】櫻井優衣は、2000年2月21日生まれ。東京都出身。2013年よりアイドル活動を開始し、2022年4月にアソビシステムのアイドルプロジェクト・KAWAII LAB.からデビューしたグループ・FRUITS ZIPPERのメンバーとなる。趣味はラーメン巡り、メイク研究。
2023年12月25日俳優・橋本環奈が3rd写真集「カレイドスコープ」を自身の誕生日となる2月3日(土)に発売する。1999年2月3日生まれ、福岡県出身の橋本さん。「王様に捧ぐ薬指」「トクメイ!警視庁特別会計係」『禁じられた遊び』など、今年も主演作が多く放送&公開、年末の「NHK紅白歌合戦」では、昨年に続き司会を務めることも決定。そして来秋からは、主人公を演じる朝ドラ「おむすび」の放送も控える。バースデーを記念して企画された本作は、役者として躍進を続けながらも、ファンとの交流を何より大切にしている橋本さんからのファンへの贈り物。ロケ地は、バカンスシーズン真っただ中の8月のバルセロナ。セルフプロデュースで挑んだ今回、事前に打合せを重ねて自ら選んだ衣装19ポーズを、ロケ場所にこだわって撮影した1枚1枚を厳選し、1冊に集約。朝焼けの壮大なビーチを駆け抜けたり、世界遺産の旧市街を散策したり。バルセロナ名物でもあるホテルのルーフトッププールでは、ファッションシュートにも挑戦。また、海辺の愛らしい街・カダケスまで足をのばし、地中海らしい小さな別荘でもリラックス感あふれるシーンを撮影した。今作について橋本さんは「『KALEIDOSCOPE』というタイトルの通り、いくつもの異なる自分を見ていただく為に衣装やメイクに拘り、撮影場所までも私の希望でスペインに赴き、想い出に残る何度も見返したくなる作品を作りたいと思い心血を注ぎました」とコメントしている。本作は、144ページでオール撮り下ろし。付録として、本編未収録カットのポストカードが封入される(全6種のうちランダムで1枚封入)。発売を記念したイベントの開催も予定されている。「橋本環奈写真集 カレイドスコープ」は2024年2月3日(土)発売。(シネマカフェ編集部)
2023年12月21日●3年ぶり写真集で成長実感「大人な雰囲気を出せるように」12月7日に2nd写真集『Good to see Moon』を発売した女優・グラビアアイドルの豊田ルナ(21)にインタビュー。3年ぶりの写真集で感じた成長や、ランジェリーカット初挑戦の感想、好きなパーツなどについて話を聞いた。今年7月末にベトナムで撮影した同写真集は、パン好きで知られる豊田とベトナム中部のホイアン・ダナンで本場のバインミーを探しながら旅をしているようなロードムービー風の一冊。念願だったという初めての海外での撮影で、ベトナムの民族衣装アオザイ姿や初挑戦となるランジェリー姿も披露している。――まず、完成した写真集を見た感想をお聞かせください。データでも見ていましたが、紙で見たほうがすごく見応えがあるなと思い、いいものが出来上がったなと思いました。ページをめくっていくといろんな自分が現れてきて、読んでいても楽しかったですし、128ページありますが、あっという間に最後まで見てしまう写真集になっていると思いました。――3年ぶりの写真集となりましたが、1st写真集の時と比べて成長したなと感じているところを教えてください。1st写真集の時も少し大人っぽいシーンがあって、その時は背伸びしている感がありましたが、今回は割と等身大というか、無理している感なく大人っぽい部分が見せられているなと思ったので、そういう雰囲気を出せるようになったのが成長したところかなと思います。あと、撮影を楽しんでいる感じが写真集に表れていて、リラックスして撮影に臨めるようになったなと。撮影をしているんだけど、楽しもうという意識も持つようにしていて、いろんなことを考える余裕ができたのかなと思います。――今回の写真集に限らず、グラビアの撮影の時は楽しむことを大事にされているのでしょうか。基本的に楽しもうと思っています。楽しんでないと生き生きしないなと思っていて。カメラマンさんが「わざわざ決め顔みたいな感じで笑顔を作らなくても、雰囲気を楽しんでいるだけでいい表情になるから」と言ってくださったことがあって、それからはロケを楽しもうと思って撮影しています。――昔と比べて表情の変化は感じていますか?柔らかくなった気がします。自由な感じや縛られていない感じがあって、自分の良さが出るようになったなと感じています。○初ランジェリー撮影も緊張せず「リラックスして撮ることができた」――初めてのランジェリー撮影はいかがでしたか?意外といつもと変わらない気持ちでリラックスして撮ることができました。スタッフの皆さんも、ランジェリーだからといって雰囲気を変えることなく、いつも通り接してくださったし、メイクさんもカメラマンさんもスタイリストさんもすごく明るい方だったので、本当にランジェリー撮っているのかっていうぐらいはしゃぎながら撮っていました(笑)――水着との気持ちの違いはなかったんですね。そうですね。朝という設定で、しっとりしすぎず爽やかに撮りたいという要望も聞いていたので、むしろ構えなくていいかなと思い、いつも通りの気持ちで臨みました。――撮影のときに意識したことはありますか?「腰のラインがきれいだね」とか「お尻がきれいだね」と言っていただくことが多いので、そういうラインがきれいに見えたらいいなと、後ろから撮る時にどう見えているのか気をつけながら撮影しました。――ご自身としてはどこのパーツが好きですか?もともとはお尻がコンプレックスで、海外っぽい体型が得意ではなかったのですが、グラビアを始めてお尻を褒めていただく機会が増え、こういう体型でもいいんだと思えるように。そこからお尻が好きな部分になっていきました。――コンプレックスだったところが好きに変わるって素敵ですね。褒めていただける部分なんだと思って、それは本当にうれしかったですし、今は「ここに注目してください」と言えるぐらい気に入っています。●母の食事に感謝「そのおかげで調子いい状態で撮れた」――今回の写真集に向けて準備したことがありましたら教えてください。ちょうど母が食生活を改善しようという時期だったので、家で母が作ったバランスのいい高タンパク低糖質のご飯を食べるようになって、そのおかげで調子いい状態で撮れたので、母に感謝しています。――体重は変化しましたか?体重は量っていないのでわかりませんが、周りからは「すっきりしたね」と言ってもらったので、変わったのかなと。自分でもすっきりしたなという感じはありました。――普段から体重は量らないのでしょうか。体重計が壊れていて(笑)。でも、もともと見た目で判断するタイプです。数字を見ると一喜一憂しそうなので、鏡で見てチェックするようにしています。○日々の運動は「一駅歩いたり、階段を使ったり」――美容面で日々心掛けていることはありますか?そもそも運動するのがあまり好きではなくて。ダンスは好きですが、走ったり、トレーニングしたりというのが好きではないので、気が向いた時にしかやらないんですけど、よく歩くようにしています。一駅歩いたり、階段を使ったり、それぐらいしかやっていません。――食事に関しては?食べ過ぎないように意識していますが、外に出かけた時は気にしたくないので、いっぱい食べて、その日の夜のご飯で調節するとか、そういう感じでやっています。ストレスが一番よくないと聞いたことがあるので、食べたいと思ったら食べるし、ダメだなと思ったら食べないし、適度にやっています。――12月16日には新宿・ブックファースト新宿店と秋葉原・書泉ブックタワーで発売記念イベントが開催されますが、楽しみにしていることをお聞かせください。5年ぶりぐらいに皆さんと握手をするんですけど、コロナ禍以来、久しぶりに皆さんと触れ合えるのがすごく楽しみです。特典が多くて、写真や動画を撮ってもらったり、一緒に写真を撮ったり、お手紙を書いたり、使った衣装をプレゼントするというのもあって、この写真集を作っている過程でできたものをプレゼントできるすごくうれしい機会だなと思います。何よりも皆さんと会ってお話しするのが楽しみで、皆さんにとっても楽しい思い出の一つになったらいいなと思っています。■豊田ルナ2002年7月17日生。埼玉県出身。5歳から子役として芸能活動を開始。2019年に令和初の「ミスマガジン2019」でグランプリを獲得。グラビア活動と並行して活動していたアイドルグループ「Shibu3 project」を2021年3月に卒業後、同年7月から『ウルトラマントリガー』でドラマのカギを握るヒロインのシズマユナ役を務めるなど、女優としても活躍の場を広げている。
2023年12月15日2024年1月12日(金) よりWOWOWで放送・配信されるモキュメンタリー『PORTAL-X ~ドアの向こうの観察記録~』の予告編が公開された。本作では、今の世の中にある様々な問題や社会の矛盾をモキュメンタリーという手法で描き、真実に迫っていく。柄本時生、伊藤万理華のほか、彦摩呂、小林幸子、早見沙織、佐藤弘道、鈴木もぐら(空気階段)、中山忍といった面々がキャストとして名を連ねている。公開された予告編では、食糧難、不死が実現した世界、真の多様性を獲得できなかった社会、極端な少子化、運に頼り切る世界など、突如発見された扉の向こうの並行世界「PORTAL」で浮き彫りとなる問題点を、リポーターのカイフ(柄本)とカメラマンのルナ(伊藤)が取材する姿が描かれる。また、本作の前日譚を描いたショートムービーも公開。映像を通して、異次元への扉の発見から現代にいたるまでの歴史や研究の足跡、PORTAL管理の仕組みなどが紹介されている。『PORTAL-X ~ドアの向こうの観察記録~』予告編『PORTAL-X ~ドアの向こうの観察記録~』ショートムービー<番組情報>モキュメンタリー『PORTAL-X ~ドアの向こうの観察記録~』(全8話)2024年1月12日(金) 午後11:30~WOWOWで放送・配信公式サイト:
2023年12月13日女優・大原優乃のデジタル写真集『SPA!デジタル写真集 大原優乃「オトナな天使」』(扶桑社)が8日に発売。発売を記念して、誌面カットが9日に公開された。今作は、夏休みをテーマにしつつ、弾ける笑顔、大人な表情を激写するべく撮影を敢行。黄色のビキニを着た大原が、向日葵を片手に持ちながら、女神のようなキュートな表情を見せた写真が、表紙に採用された。今回公開されたのは、黄色のビキニ姿で、ログハウスへと入室しようとする瞬間を収めたカット、アヒル口で甘えているような表情を見せたカット、網ニットに白ビキニという衣装のカットという3点。今作にはこれらのカットに加え、黒のボンテ―ジ姿や、シャワーシーンなどが収録されている。提供:週刊 SPA!編集部撮影:松岡一哲ヘアメイク:鈴木海希子スタイリング:柾木愛乃【編集部MEMO】大原優乃は、1999年10月8日生まれ。鹿児島県出身。2009年に『天才テレビくんMAX』のオーディションに合格し、Dream5のメンバーとしてデビュー。「ようかい体操第一」が大ヒットし、『NHK紅白歌合戦』に出場した。その後、モデル活動を経て2017年にグラビアデビュー。現在は女優としてドラマ・映画を中心に活躍している。
2023年12月09日吉高由里子が紫式部を演じ、彼女の人生を描く来年放送予定の大河ドラマ「光る君へ」より、黒木華、益岡徹、石野真子、凰稀かなめの扮装写真が公開された。黒木さんが演じるのは、道長(柄本佑)の嫡妻・源倫子。おおらかさと強さを併せ持ち、まひろ(紫式部)とも交流があり、不思議な関係が築かれていく。藤原穆子役/石野真子そんな倫子の両親役を務めるのが、益岡さんと石野さん。父・源雅信は、藤原氏の勢いには一歩譲るが左大臣に上りつめ、母・藤原穆子はまひろの遠縁にあたる。そして、凰稀さんが演じるのは、倫子の女房であり、藤原彰子にも仕えた女流歌人・赤染衛門。まひろとも交流することになる人物だ。赤染衛門役/凰稀かなめ大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月08日12月7日、プロフィギュアスケーター・羽生結弦の新しい写真集『G.O.A.T 2007~2023 羽生結弦写真集』(JTBパブリッシング)が発売された。この日は羽生の29回目の誕生日。今回発売される写真集『G.O.A.T 2007~2023』は、国内外の大会やアイスショーで撮影された10万枚以上ものカットから300点余りを厳選。200ページを超える、箱付きの豪華本だ。また東京都内や羽生の地元である仙台市などの各書店では、発売を記念したパネル展の開催も予定されている。誕生日に写真集が発売されるという、ファンにとっては嬉しいことづくめのニュース。かねてより人気の高い羽生だけに、ネットでは《写真集発売おめでとうございます。もちろん予約させていただきました》《競技時代の写真集の発行、とても嬉しいです》と喜ぶ声が上がっている。しかし、寄せられるのは祝福コメントだけでない。写真集の出版を非難する声も上がっているのだ。《マスコミや一部熱狂的なファンの行動が迷惑としながらも、写真集を出して売り上げたいというのは、ファンを利用してどんどんお金儲けをしたいが、自分をアイドルみたいに思ったり、自分の結婚相手を知りたいと思うのはやめてほしいという都合の良さを感じてしまう》《恐らく事前に決まっていたことだから仕方がないけど,離婚してそんな経っていないのによく発売できるなぁって思う》《離婚発表からまだ日がないのに写真集を出すこのメンタルは凄いです》写真集発売への非難は、「105日離婚」が大きく影響しているようだ。羽生は8月4日に結婚を発表。お相手Aさんについては何もかもが伏せられていたが、次第にAさんの情報が一部メディアで報じられるように。さらに9月19日、Aさんの地元・山口県のメディア「新周南新聞社」が有料会員向けのWEB記事で、Aさんの実名を挙げて2人の結婚を祝福した。すると11月17日、羽生は突如離婚を発表。その際、羽生は声明を出し、こう述べた。《現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています》《このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました》■写真集の出版は離婚前から決まっていたのに……当初は羽生を擁護する声が殺到したが、状況は一転することに。羽生の結婚相手を公表した「新周南新聞社」が11月20日に公開された「現代ビジネス」の記事の中で、羽生サイドに猛反論を行ったのだ。取材に対し、同社の担当者は、「なぜ結婚相手を隠す必要があるのか、まったく理解できません」といい、羽生の離婚理由についても「都合のいいときだけメディアを使い、都合が悪ければメディアのせいにする。これはいかがなものか」と痛烈に批判。さらに、Aさんサイドから実名を出したことへのクレームが来ていないことも明かしていた。「新周南新聞社側を批判する人たちもいましたが、賛同者も相次ぎました。羽生さんのスピード離婚について異論を唱える声は徐々に増え始め、『離婚する必要はなかったのでは』『メディアへの当てつけだ』といった意見も聞こえてきます。芸能界でも疑問視する声が上がり、例えば和田アキ子(73)さんは11月19日放送の『アッコにおまかせ』(TBS系)で、羽生さんに同情しつつも『プライバシーが全くないということ。でもお付き合いしているときから、そういうこと分かっていたと思うんだけど』と首を傾げていました」(スポーツ雑誌ライター)そんな“渦中の人”である羽生が、誕生日に写真集を発売することにーー。厳しい声が上がるのも、無理のないことかもしれない。「『G.O.A.T 2007~2023』の予約は9月7日からスタートしており、出版はそもそも離婚の前から決まっていたことです。それでも、これほどまでに反発が大きいのは離婚の仕方や声明文に対して『腑に落ちない』と感じている人が多いということでしょう。羽生さんはこれまでも多数の写真集を出版していますが、今回のように批判を受けるのは前代未聞のことです」(前出・スポーツ雑誌ライター)いまだ105日離婚の影響が尾を引いている羽生。少ししょっぱい誕生日となってしまった。
2023年12月07日スポーツニッポン新聞社は「y羽生結弦写真集」を12月7日に発売予定でしたが、発行を延期させていただきます。出荷前の検品で印刷に一部問題があるものが確認されました。よって弊社は、お客様のお手元に問題のない商品をお届けするため、発行を延期することを決断した次第です。発売を楽しみにお待ちいただいた皆さまには誠に申し訳ありません。発売日は追ってお知らせいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月05日2.5次元俳優の中でも『国宝級の横顔』と話題の阿部快征がデジタル写真集を発売。12月1日(金)より、秋田書店にて販売を開始!国宝級と言われる美しい横顔が話題を呼んでいます。阿部快征デジタル写真集 『COLORS』阿部快征デジタル写真集 『COLORS』2013年のジュノンスーパーボーイコンテストにてフォトジェニック賞を受賞し、以降2015年より2.5次元舞台をメインに活動しています。SQSシリーズも含め出演舞台総数50本以上にも出演しているなどキャリアの持ち主。撮影は商店街を食べ歩きしたり、公園のベンチで休んだり、はたまた自宅でコーヒーを飲んだり、窓辺でひなたぼっこをしたりとまるで恋人と何気ない一日を過ごしているようなシチュエーションで敢行。ファンにとっては彼女目線で楽しめるようなドキドキする写真が満載されています。花柄のシャツを着たセクシーなショットでは潤んだ瞳に惹き込まれ、屋上で夕焼けをバックに少し儚げにたたずむようなショットでは、『国宝級の横顔』と言われる美しい表情を堪能することができ、非常に満足のいく作品となっています。12月7日(木)まで舞台「鬼人の影法師」、1月には2.5次元ライブ「S.Q.S Episode10」『月野奇譚 太極伝奇 -干戈騒乱-』が控え、2023年12月31日には、「NEW YEAR BRIDGE LIVE featuring MNOP Fes」「KAIWAしま祥」2つのイベントにも参加予定。今後の活動から目が離せません。◆阿部快征あべ・かいせい1996年5月22日生まれ 宮城県出身X(旧:Twitter): ファンクラブ : HP : ◆デジタル写真集タイトル:阿部快征デジタル写真集 『COLORS』発売日 :2023年12月1日(金)発売 :秋田書店価格 :本体1,700円+税撮影 :篠田直人◆販売ページ URL 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月05日グラビアアイドル・鈴木聖のデジタル写真集『鈴木聖 キミとの思い出は、宝物。』(イマジカインフォス)が4日より順次配信されている。狭い1ルームで一緒に暮らした日々、休みの日にちょっぴり遠出をした旅行……同作では、X(Twitter)でグラビア写真をポストして幾度となく万バズを繰り返す、“グラビア界の至宝”こと鈴木聖が、昔付き合っていた彼女との同棲生活や海辺の民宿への小旅行がドキュメンタリーテイストで描かれたストーリーグラビアに挑戦している。【編集部MEMO】鈴木聖(すずき たから)は2000年7月11日生まれ。千葉県出身。2019年、週刊誌『週刊SPA!』(扶桑社)でグラビアデビューを果たした。2021、初のデジタル写真集『週刊グラビアプレス×鈴木聖 デジタル写真集』(秀麗出版)を発売。2022年、初DVD『ヲタでも恋していいですか?』(ラインコミュニケーションズ)を発売。2023年8月、2作目のDVD『タカラモノ』(エスデジタル)を発売した。大のアニメ・漫画好きで、漫画は約6,000冊を所持している。
2023年12月04日『仮面ライダーセイバー』で主人公に抜擢されてから3年、俳優・内藤秀一郎(27)のファースト写真集が12月1日に発売。本誌では初出しアザーカットを特別公開!本人もお気に入りだというベッドでの寝起き姿や、色気あふれるシャワーシーンなど、ライダーとしての内藤とはひと味違った一面が見られる。タイでの撮影は連日気温38度を超え、ハードなスケジュールだったにもかかわらず常にご機嫌な姿に、スタッフ一同癒されたという。プールロケの裏側ではマネージャーに水をかけてはしゃぐ、やんちゃな一面も。写真集でさまざまな表情を見せてくれる内藤の、今後の活躍が楽しみだ。【PROFILE】内藤秀一郎’96年5月14日生まれ。俳優の登竜門とされる『仮面ライダーセイバー』で主演を務める。『マイホームヒーロー』(TBS系)など、数々のテレビドラマに出演するネクストブレーク俳優。
2023年12月02日10月13日に発売された声優・俳優 津田健次郎の写真集『ささやき』。発売から1カ月を待たずに重版が決定するほど、人気がとどまるところを知らない。アニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』『呪術廻戦』など人気作の声優として活躍し、近年はNHKドラマ『大奥 Season2』への出演など、俳優としてもキャリアを重ねている津田。蔦屋書店で行われた写真集のトークイベントには、歴代記録を塗り替えるほど申し込みが殺到。長年の声優ファンのほかにも、近年の俳優業でハマった人も多く、SNSでは《男性写真集を初めて買った!》という男性の声もあり、世代や性別を超えて人気なことが窺える。そんな話題の写真集の担当編集が語る撮影エピソードには、津田の人間力の高さがあふれていた。「撮影中は、すべてのスタッフを優しく気遣ってくれただけでなく、道行く人にも気さくに挨拶をされていたんです」また、あらゆる役を演じてきた豊富な経験は、静止画でも存分に発揮された。「カメラを向けると、スタッフが何も指示せずとも表現力豊かに動いてくれます。より素に近いカットが撮れたのは津田さんのおかげ。同性スタッフからも『色気がすごい……』という声が思わず漏れ、撮影が終わるころには、皆がとりこでした」と明かした。12月6日発売の豪華版セットも、津田のこだわりがさく裂!目玉となっているスペシャルオーディオコメンタリーは、ほぼ津田によるディレクション。耳元でささやいているような仕様で、心が温かくなりそうだ。文庫版『つだ文庫』も、本好きな津田がデザインにも力を入れている。年を重ねるほどに、ますます魅力が増している津田、これからも多方面での活躍を見たい!
2023年12月02日いよいよ2023年も、最後の1か月へと突入。そこで、ラストスパートをかける前にオススメの映画として、再起をかけた2人の女性を描いた『女優は泣かない』をご紹介します。今回は、主演を務めたこちらの方にお話をうかがってきました。蓮佛美沙子さん【映画、ときどき私】 vol. 619数々の話題作に出演し、近年は『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』や『スイート・マイホーム』などでも注目を集めている蓮佛さん。本作では、崖っぷちに立たされた女優・梨枝をユーモアたっぷりに好演しています。そこで、自身が苦境に立たされた経験やどん底を抜け出せたきっかけとなった出会い、そして挑戦中の新たな夢などについて語っていただきました。―脚本を読み終わった瞬間に「絶対にやりたい」と思われたそうですが、決め手となったのは何ですか?蓮佛さんコメディ作品は、テンポや間が1秒違うだけで面白みが変わってしまう奥深さがあるので以前から好きでしたが、この作品は脚本で描かれている笑いの方向性がとにかく面白くて、大好きだったんです。しかも、ただのコメディではなくて、家族との関係性などの普遍的なテーマも描かれていて、気が付いたら泣いていて。映画のキャッチコピーで「笑って泣ける」というのをよく耳にしますが、この作品は私にとってまさにそんな映画だな、と。これほどまでにコメディ要素とハートフルな要素が無理なく共存している映画というのはなかなかないですし、キャラクターも面白かったので、ぜひ出たいと思いました。「いま撮りなさい」と映画の神様に言われていると感じた―撮影中はたくさんの奇跡が起きたそうですが、そのなかでも印象的なエピソードがあればお聞かせください。蓮佛さん今回は熊本県の荒尾市で3週間ほど撮影をしていましたが、いつもなら雨が多い時期だったにもかかわらず、地元の人が驚くぐらいとにかく天気がよかったんです。あとは、ロケハンで行ったときは風が強かった場所があって、私の髪の毛がメデューサみたいにならないか監督と心配していたんですけど、本番になったら無風だったり。一番びっくりしたのは、撮影最終日に外ロケを終えた後、屋内のシーンを撮るためにすべての機材を部屋のなかに運び終わった瞬間、雨が降ってきたことです。コロナ禍の影響で2021年から撮影が1年以上止まったこともありましたが、「いま撮りなさい」と映画の神様に言われているみたいで、鳥肌が立ちました。―それはすごいですね。また、ドラマ部志望の若手ディレクター・咲を演じた伊藤万理華さんとのやりとりも絶妙でしたが、共演されてみていかがでしたか?蓮佛さん万理華ちゃんは役者として私と真逆のタイプだと思いますが、ほんとに天才だなぁと思いました。それが私にとっては刺激的でしたし、彼女の自由さやフワッとした本能的な感じがすごく好きでした。あと、お芝居をしていて思ったのは、「相性がいいってこういうことなのかな」ということ。初めてご一緒しましたが、テンポ感がバチっとハマる瞬間がすごく多かったので、最高の相棒に出会えて本当に幸せでした。終わったことは考えすぎないようにしている―撮影の合間は、どのようにして過ごされていましたか?蓮佛さんお互いに「無理に話さなきゃ」とかもなかったので、本当に居心地がよかったです。万理華ちゃんはどこでも寝る子なので、気が付いたら衣裳部屋でベンチコートにくるまってミノムシみたいに寝てたりして。私はその様子をこっそり写真に撮って、「まりっかの寝相フォルダ」を作るのが楽しかったです(笑)。―素敵な関係性ですね。劇中で梨枝は“カメラの前では泣けない女優”として描かれていますが、ご自身にも実は苦手なことはありますか?蓮佛さん私も泣くのは得意ではないですね。脚本のト書きに「一筋の涙」と書いてあると、「そんな簡単に言わないで」とか思ってしまうので(笑)。いまはもう割り切って向き合ってはいますけど、いくら心が泣いていても、物理的な表現がないと正解とされない感じに少し構えてしまうというか。でも、泣き芝居の話とは変わっちゃうんですけど、最近は苦手なこと、うまくいかないことがあっても、「まぁそんなこともあるよね」と考えるようにしています。―ということは、それまでは引きずってしまうことが多かったと。蓮佛さんそうですね。家に帰ってからもずっと一人反省会をしていましたが、いまはなるべく終わったことは考えすぎないようにしています。自分のなかでいろんな変化を感じている―そんなふうに心境が変化したきっかけがあったのでしょうか。蓮佛さん心に負担のかかる役が多かった時期に自分のコンディションも悪くなってしまい、もう少しいろんなことを切り離す必要があると思うようになって。もちろんまだ反省することはあるものの、このスタイルのまま行くのはよくないなと感じたので、ここ数か月の私のスローガンは、何事においても「まぁ、いいか」です(笑)。15歳で仕事を始めてから基本ずっと同じスタイルでやってきましたが、いまが変えるタイミングなのかもしれませんね。私はお家が大好きで引きこもり体質なのですが、最近旅行に行ったりして、「次はここに行くためにがんばろう」みたいなのもいいな、と思ったり。ここ最近で、いろいろと自分のなかで変わってきているのを感じています。―そういう気持ちは大事だと思います。ちなみに、現場で無理難題を言われる劇中の梨枝のような経験もありますか?蓮佛さん無理難題とはちょっと違うんですが、『ドン・ジュアン』というミュージカルに参加させていただいたときに、事前に踊れないことは伝えていて、「蓮佛さんの役は踊らないから大丈夫です」と言われていたのに、稽古場に行ったら踊りがたくさんあって「聞いてた話と違う!」となったことはありました(笑)。私以外みんなダンスの経験者だったので、本当にあれは苦しい時間でしたね(笑)。―でも、そんな大変な局面でもプロとして最後までやり切ったところはさすがですが、ご自身が貫いていることといえば?蓮佛さんプロの定義というのは難しいところですが、私が個人的に意識しているのは、「自分の役に顔向けできないことはしない」です。それがどんな役でも、いただいた役の顔に泥は塗りたくないので、どれだけ役に対して誠実でいられるかは自分にずっと問いかけています。適当にやったり、「こんなもんでいいか」と思ったりは絶対にしたくないです。人との出会いに恵まれたおかげで、乗り越えられた―どんな仕事にも通じるような素晴らしい心がまえですね。また、本作では人生のリスタートも描かれていますが、ご自身にとっても転機となった出来事はありますか?蓮佛さん『リトル・ナイト・ミュージック』という作品で初めてミュージカルに挑戦したのですが、公演期間中ずっと良いコンディションを維持することが私には難しくて。喉を壊してしまって、生まれて初めてボロボロに挫折しました。―どん底の状態から、どうやって這い上がってきたのでしょうか。蓮佛さん抜けたと思えたきっかけは、先程もお話した『ドン・ジュアン』に出演したとき。オファーをいただいたとき、お断りする選択肢もあったのですが、「ここを逃したらずっとトラウマのままになってしまうかもしれない」という思いもあったので、やってみることにしました。緊張からご飯が喉を通らないときもありましたが、主演を務めたKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔くんがあるとき、すごく体調が悪いなかそれを観客にまったく気づかせないくらいのパワフルなパフォーマンスをされていて。そんなふうにピンチを乗り越えている人を初めて目の当たりにして、衝撃を受けました。そういう背中を見せてもらったおかげで、別の舞台に出演したときにはなぜかほとんど緊張しなくなっていて。そのときに「少しは克服できたのかな」と思えたので、藤ヶ谷くんには足を向けて寝られません(笑)。私は人との出会いに恵まれている人生だと思っていて、こうやっていろんな方から力をもらうことで、乗り越えてきたと感じています。周りに感化されることなく、心のままに生きてほしい―そして現在は、海外作品のオーディションにも挑戦されているとか。蓮佛さん25歳のときに、お休みが取れたので、ロサンゼルスに2週間の語学留学をしたことがありました。事前にちゃんと勉強をしていなかったこともあって、学校に行っても何も成果が出ず、あとでもったいないことしたなと。いい経験はできましたが、お金を無駄にしてしまった気がしたので、「無駄ではなかった」と思うために日本に帰ってからオンラインの英会話教室に入りました。それからは、走り出したら止まらない3歳児みたいにやめられなくなっちゃったんですよね(笑)。でも、海外のオーディションで味わう緊張感はいまの自分には必要だと感じていますし、好奇心も強いほうなので、日本にはない未知の世界を知りたいなぁ、と。1回きりの人生、目標に向けてがんばっています。―楽しみにしています。それでは最後に、蓮佛さんと同世代のananweb読者に向けて、メッセージをお願いします。蓮佛さんライフステージ的に「結婚や仕事はこれでいいのかな?」と思うことも多いかもしれませんが、まずは好きに生きましょう!世の中が自分を焦らせているように感じることがあっても、いまはいろいろと選択肢が広がってきた時代ですし、周りに感化されることなく、心のままに生きられたらいいなと。これは自分自身に対しても、思うことですね。インタビューを終えてみて…。透き通るような美しい肌と、柔らかい笑顔が印象的な蓮佛さん。過去のつらかった出来事から現在の心境の変化まで、興味深いお話をたくさんしていただきました。そういった経験が糧となり、今回の役にも生かされていると思うので、そのあたりも踏まえたうえでお楽しみください。どん底だからこそ、できることがある!人生で崖っぷちに立たされたときこそ、新たなスタートを切るチャンスでもあると感じさせてくれる本作。涙を拭いたあとには、きっと笑顔が待っているはずだとそっと背中を押してくれる1本です。写真・園山友基(蓮佛美沙⼦)取材、文・志村昌美スタイリスト・道端亜未ヘアメイク・SAKURA(Makimura office)スリーブレストップス¥31,900、ハイネックトップス¥39,600、パンツ¥55,000(CFCL/CFCL Inc. support@cfcl.jp)、イヤカフ(右耳)¥60,500、イヤカフ(左耳上部)¥49,500、イヤカフ(左耳下部)¥121,000、リング(右手人差し指)¥99,000、リング(左手人差し指、中指)¥62,700(Hirotaka/Hirotaka 表参道ヒルズ TEL:03-3478-1830)ストーリースキャンダルで女優の仕事を失った梨枝は、“女優が生まれ故郷の熊本で素顔を見せる”密着ドキュメンタリー撮影のため、10年ぶりに帰郷。ドラマ部志望の若手ディレクター・咲とともに渋々撮影に挑んでいた。女優復帰と希望部署への異動をかけて、それぞれ再起を図っていた2人だが、まったくソリが合わずたびたび衝突する。かつて父親と大喧嘩の末に家を飛び出していたこともあり、こっそりと撮影をしたい梨枝だったが、小さな町で噂が広まり、家族の耳にも入ってしまう。がんに冒されている父の病状を知りながら、父を避けていた梨枝に怒り心頭の家族。果たして、前途多難なドキュメンタリー撮影の行方はどうなってしまうのか。そして、梨枝と父親の確執は…。目が離せない予告編はこちら!作品情報『女優は泣かない』12月1日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開配給:マグネタイズ(C)2023「女優は泣かない」製作委員会写真・園山友基(蓮佛美沙⼦)
2023年11月30日2022年7月に交際していることが発覚した、お笑いコンビ『オズワルド』の伊藤俊介さんと、お笑いコンビ『蛙亭』のイワクラさん。週刊誌で熱愛が報じられたおよそ1週間後、ポッドキャスト番組『蛙亭のトノサマラジオ』(ニッポン放送)にて、イワクラさんが伊藤さんとの交際を認めたことで話題になりました。オズワルド伊藤&蛙亭イワクラのプライベート写真に反響2023年11月28日、お笑いタレントの石井ブレンドさんがX(Twitter)を更新。自身が運営するコーヒーショップ店に、伊藤さんとイワクラさんが2人で来たことを明かしました。石井さんが「なんというか、すごくほっこりしました」という、ツーショット写真をご覧ください!伊藤くんと岩倉ちゃんが来てくれました。なんというかすごくほっこりしました。伊藤くんの持っているのは、太煙草ではなくアイスのメープルラテです。いや、太煙草の可能性も捨てきれないです。 pic.twitter.com/AQS5W5KOtX — 石井ブレンド (@comandanteishii) November 28, 2023 コーヒーを片手に笑顔で写る、伊藤さんとイワクラさん。職種こそ同じですが、きっと互いに仕事に集中しているからこそ、公の場でたわむれ合う姿は控えているのでしょう。プライベートのため、自然体で距離感も近い2人からは、『幸せオーラ』があふれていますね!伊藤さんとイワクラさんのツーショット写真には、さまざまな声が寄せられました。・2人とも、本当にお似合いなカップル!・大の大人に失礼かもしれませんが、ほほ笑ましいカップルですね。心が和む~!・『推し』のカップルです!素敵な写真をありがとうございます!2021年12月から交際しているという2人。仲睦まじい姿を見せた伊藤さんとイワクラさんに、「幸せになってほしい」と、多くの人が願ったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月29日CMプランナーであり、数々のドラマ作品を手掛けてきたディレクターの有働佳史による長編初監督作『女優は泣かない』よりキャラクター別予告編が解禁された。蓮佛美沙子と伊藤万理華が共演し、スキャンダルで女優の仕事を失った主人公・梨枝と、ドラマ部志望の若手ディレクター・咲が、“女優が生まれ故郷の熊本で素顔を見せる”密着ドキュメンタリー撮影に渋々挑むことになる本作。この度、キャラクター別の予告編が到着。蓮佛さん扮する、スキャンダルで仕事を失った女優・梨枝を中心にした「梨枝バージョン」は、自身の密着ドキュメンタリーを撮るはめになるコミカルな前半から一転、疎遠だった家族の問題に再び向き合うことになった梨枝の繊細な表情が収められている。一方、伊藤さん扮する、生意気なTVディレクターの咲の物語を軸にした「咲バージョン」では、上司から希望のドラマ部への異動をちらつかされた咲が、梨枝の密着ドキュメンタリーに挑むも、才能の限界を感じて苦悩と焦りに悶える姿を収録。2つの予告編から見えてくるのは、互いに崖っぷちの境遇にいるヒロイン2人が、それぞれの厳しい現実に直面しながらも、プロとしての仕事をまっとうしようと奮闘する清々しい姿だ。さらに、梨枝と咲を取り巻く個性豊かなキャラクターたちを収めた「共演者別予告編」も到着している。また、12月2日(土)には、ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開記念舞台挨拶を実施。11時30分の回の上映後、14時30分の回の上映前の舞台挨拶に、主演の蓮佛さんをはじめ、共演の上川周作、吉田仁人、浜野謙太、そして有働佳史監督が登壇する。『女優は泣かない』は12月1日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:女優は泣かない 2023年12月1日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開© 「女優は泣かない」製作委員会
2023年11月27日皆さんは、買い物中のトラブルで困ったことはありますか?今回は「レジで出したはずの1万円がなくなった話」とその感想を紹介します。イラスト:たかむらレジで精算中に子どもが泣き出す主人公が、家族とショッピングモールで買い物をしたときのことです。レジで精算していると子どもが泣き出してしまいました。お金をレジに出しながら、主人公は子どもの方を向いてあやします。すると店員が「1万円足りないですよ」と声をかけてきたのです。店員に「あれ、払ったけど…?」と主人公は伝えますが…。1万円足りない出典:CoordiSnap店員は「1万円足りない」と言いはり、子どももぐずっています。焦った主人公は店員の言うとおりに会計を済ませました。しかし、きちんと支払った確信のある主人公は納得がいきません。店長に防犯カメラを見てもらうように頼むことにしました。店長に防犯カメラを確認してもらった結果、レジの店員が主人公の目を盗んでお金をとった可能性があるとのこと。衝撃の真実に、主人公は言葉を失います。結局、店長から謝罪があり返金されることになりましたが…。お金は戻ってきたもののしばらくあの店には行きたくないと思う主人公でした。読者の感想レジで会計中に子どもがぐずり出すと、焦ってしまいどうしても子どもの方を見てしまいますよね。そんなバタバタしているなかでお金をとろうとするなんてあまりにひどい話だし、そんな店には行きたくないですね。(30代/女性)主人公が見ていないのをいいことに、盗むなんて信じられないですね。確認してもらい、返金されてよかったと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月27日グローバルボーイズグループ・JO1の2nd写真集『JO1 2nd写真集 Unbound』が来年1月24日に発売されることが決定。自身初のドーム公演となった京セラドーム大阪公演「2023 JO1 2ND ARENA LIVE TOUR BEYOND THE DARK:RISE in KYOCERA DOME OSAKA」2日目にて発売決定のティザー動画がビジョンに映し出されると、思わぬサプライズに会場のファンから大きな歓声が上がった。さらに来年、大型展覧会を開催することも発表された。サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で選ばれた11人で結成されたJO1。初の単独ドーム公演やアジアツアーも行い、2年連続の『NHK紅白歌合戦』出場も決めた。約3年ぶりとなる写真集はスケールも大幅にアップし、オールLAロケ、192ページの大ボリューム。アーティストとしてのクールな姿と等身大の愛らしい姿、それ以外にも写真集だからこそ見ることのできる肉体美も披露している。タイトル『Unbound』(読み:アンバウンド)にある「解き放たれた」という意味そのままに、“新たなJO1を解き放つ”ことをテーマに、初めて出会う表情が余すことなく表現されている写真集になっている。荒涼とした岩場での壮大な自然を感じるカットから、ビバリーヒルズの邸宅を貸し切ってのプール&ジャグジーでの撮影、自由に街を歩き、現地の人たちとコミュニケーションを取りながら超自然体な状態での撮影など、ボリューム感たっぷりの内容。写真集本編のほかに、シーンごとのオフショットや、インタビューページ、メンバーの手書きでの写真集のおすすめポイントも書かれている。また、購入者限定で見られるメイキング映像はドローンを駆使した臨場感あふれる映像美で、これらを見る事で写真集を何度見ても楽しめる仕組みになっている。カバーは通常版のほか、JO1 OFFICIAL STORE版、楽天ブックス版、@Loppi・ HMV版の3種の限定カバー版を加えた4パターン。JO1 OFFICIAL STORE版では、メンバー全員がカバー写真に落書きを施したデザインで、JO1のグルーヴ感がより感じられる特別カバーとなっている。なお、同写真集は11月25日17時より予約受付開始。【編集部MEMO】JO1は、2019年12月11日にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票で選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。2020年3月4日に「PROTOSTAR」でデビューした。
2023年11月25日俳優の伊藤健太郎が25日、都内で行われた『伊藤健太郎カレンダー2024』発売記念会見に出席した。24日に発売された同カレンダーは、京都と信楽でロケを敢行。和と洋、クラシカルとモダン、スタイリッシュとナチュラル、光と影――美しい自然の中、相対するテーマを融合させて、伊藤の二面性に焦点を当てた。また、今年の7月に信楽で行われたファンクラブイベントのステージ上で、サプライズで撮影された写真の数々も収録。伊藤のさまざまな表情が見られる同作は、卓上にも壁掛けにもなる仕様となっている。伊藤は、同カレンダーについて「自分の中で今までにない表情だったり、今までのカレンダーや写真集とは一風変わった雰囲気があるので、そういった部分も楽しんでいただけたら」と見どころを紹介し、楽しかった撮影エピソードを聞かれると「ファンクラブのイベントもかねて撮影の時間があり、ファンの皆様の前で撮るカットがあって、今までにない経験だったので、すごく新鮮で楽しかったです」と語った。そして、「今年は本当にありがたいことにいろんな方々とお会いしたり、自分の中で挑戦的な作品、今まででやったことがない作品も多かった」と今年を振り返った上で、「来年も引き続きたくさんいろんな人に出会えるように、いろんな作品と出会えるように磨いていきたいと思っています」と来年の抱負を語った伊藤。長期的な目標を聞かれると「大きな目標を掲げていくタイプではないので明確に大きな目標があるわけではないんですが、ずっと現場に立ち続けられる俳優で居続けるというのが、ずっとこれから先も持ち続ける目標だと思っている。現場すごく好きなので、たくさんの現場に出会えるように頑張っていきたいと思います」と語った。プライベートで挑戦したいことについては「キャンプがしたい」と言い、「やったことないわけではないんですが、ガッツリしっかりとテントを張るキャンプもいいなと思っているので、時期がよくなったらやりたいなと思います」と話していた。
2023年11月25日