江戸後期創業、京都・宇治 伊藤久右衛門(所在地:京都府宇治市、代表取締役社長:広瀬 穣治)の子会社 台湾伊藤久右衛門有限公司は、2016年にオープンした唯一の海外店舗である『伊藤久右衛門 中山店』を2024年1月19日(金)にリニューアルオープンいたします。伊藤久右衛門 中山店 外観CG2016年7月に「京都・宇治の味をそのまま台湾でも楽しめる店舗」として伊藤久右衛門初の海外店舗として台湾にオープンした『伊藤久右衛門 台北中山店』。台北中山店独自のオリジナルメニューを開発したり、ふわふわのフレーバー氷でつくられたかき氷「雪花冰」を日本の店舗に逆輸入するなど、宇治茶の可能性を広げる挑戦を海外より積極的に行ってまいりました。地元のお客様に愛されて約8年。この度、立地を新たに『伊藤久右衛門 中山店』としてリニューアルオープンいたします。■新店舗概要店名 : 伊藤久右衛門 中山店所在地 : 台湾台北市中山区中山北路1段115号営業時間: 11時~21時開店日 : 2024年1月19日(金)アクセス: MRT中山駅 徒歩5分、中山市場バス停 徒歩1分Facebook: 伊藤久右衛門 中山店 内観CG■会社概要社名 : 株式会社伊藤久右衛門所在地 : 〒611-0013 京都府宇治市莵道荒槙19-3代表者 : 代表取締役社長 広瀬 穣治創業 : 天保3年事業内容 : 宇治茶・抹茶スイーツなどの製造販売URL : X(Twitter): Facebook : Instagram : ■伊藤久右衛門のあゆみ江戸後期・天保3年、初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵が田原村 名村(現宇治田原南)にて茶業を携わったのがはじまりです。その後、二代目伊藤常右衛門・久三郎、三代目伊藤常右衛門・由松、四代目伊藤多吉と代々茶づくりを継承してまいりました。昭和27年、五代目伊藤久三が宇治田原から宇治の地へとうつり、宇治蓮華(現平等院表参道)で宇治茶販売の店舗を構えました。同年、会社設立にあたり、代々受け継いだ伊藤常右衛門の名を拝し、伊藤久三自身の名にある「久」の一文字をとって、社名を「株式会社伊藤久右衛門」といたしました。創業の地である宇治田原では、現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で茶づくりを続けております。平等院店頭での初荷の写真当時の茶工場 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月18日俳優の伊藤健太郎が25日、都内で行われた『伊藤健太郎カレンダー2024』発売記念会見に出席した。24日に発売された同カレンダーは、京都と信楽でロケを敢行。和と洋、クラシカルとモダン、スタイリッシュとナチュラル、光と影――美しい自然の中、相対するテーマを融合させて、伊藤の二面性に焦点を当てた。また、今年の7月に信楽で行われたファンクラブイベントのステージ上で、サプライズで撮影された写真の数々も収録。伊藤のさまざまな表情が見られる同作は、卓上にも壁掛けにもなる仕様となっている。伊藤は、同カレンダーについて「自分の中で今までにない表情だったり、今までのカレンダーや写真集とは一風変わった雰囲気があるので、そういった部分も楽しんでいただけたら」と見どころを紹介し、楽しかった撮影エピソードを聞かれると「ファンクラブのイベントもかねて撮影の時間があり、ファンの皆様の前で撮るカットがあって、今までにない経験だったので、すごく新鮮で楽しかったです」と語った。そして、「今年は本当にありがたいことにいろんな方々とお会いしたり、自分の中で挑戦的な作品、今まででやったことがない作品も多かった」と今年を振り返った上で、「来年も引き続きたくさんいろんな人に出会えるように、いろんな作品と出会えるように磨いていきたいと思っています」と来年の抱負を語った伊藤。長期的な目標を聞かれると「大きな目標を掲げていくタイプではないので明確に大きな目標があるわけではないんですが、ずっと現場に立ち続けられる俳優で居続けるというのが、ずっとこれから先も持ち続ける目標だと思っている。現場すごく好きなので、たくさんの現場に出会えるように頑張っていきたいと思います」と語った。プライベートで挑戦したいことについては「キャンプがしたい」と言い、「やったことないわけではないんですが、ガッツリしっかりとテントを張るキャンプもいいなと思っているので、時期がよくなったらやりたいなと思います」と話していた。
2023年11月25日俳優の伊藤健太郎が25日、都内で行われた『伊藤健太郎カレンダー2024』発売記念会見に出席した。24日に発売された同カレンダーは、京都と信楽でロケを敢行。和と洋、クラシカルとモダン、スタイリッシュとナチュラル、光と影――美しい自然の中、相対するテーマを融合させて、伊藤の二面性に焦点を当てた。また、今年の7月に信楽で行われたファンクラブイベントのステージ上で、サプライズで撮影された写真の数々も収録。伊藤のさまざまな表情が見られる同作は、卓上にも壁掛けにもなる仕様となっている。伊藤は、同カレンダーについて「自分の中で今までにない表情だったり、今までのカレンダーや写真集とは一風変わった雰囲気があるので、そういった部分も楽しんでいただけたら」と見どころを紹介し、楽しかった撮影エピソードを聞かれると「ファンクラブのイベントもかねて撮影の時間があり、ファンの皆様の前で撮るカットがあって、今までにない経験だったので、すごく新鮮で楽しかったです」と語った。お気に入りは自然な笑顔のカットで、「自分の写真って笑っているのもなくはないんですけど、クールな顔しているものが多かったり、ああいう笑顔はなかなか今までなかったなと。ヒゲも生えているんですけど、それが新しかったので、おすすめな1枚かなと思って選ばせていただきました」と説明。「限りなく素の自分に近い笑顔で、自分の中で新鮮だなと。クールだけじゃないんだぞ俺は! っていうのを出していこうかなと思います」と笑顔で話した。
2023年11月25日2023年4月21日に、俳優の伊藤沙莉さんがTwitterを更新。新しい家族が増えたことを写真付きで報告しました。伊藤沙莉、新しい家族に「幸せすぎた」同日、伊藤さんは兄でお笑いコンビ『オズワルド』の伊藤俊介さんが赤ちゃんを抱いた横でポーズをとる、3ショットを投稿。赤ちゃんは、伊藤さんの姉のもとに誕生した娘だといい、「めでたく叔父と叔母になりました」とつづっています。この度新たに家族が誕生致しました!!姉夫婦に可愛すぎるきゅるるんがーるが伊藤の母性が止まらない。。めでたく叔父と叔母になりました戯れすぎて髪も何もボロボロだけど幸せすぎた。もう会いたい早く会いたい pic.twitter.com/rgjOEazzjY — 伊藤沙莉 (@SaiRi_iTo) April 21, 2023 16万件を超える『いいね』が寄せられるなど、伊藤さんの投稿は反響を呼び、ファンからも「おめでとうございます」と祝福の声が。また、赤ちゃんが兄・俊介さんの子供と勘違いした人も多いようで「びっくりした」といった声も寄せられています。・おめでとございます!お兄ちゃんが新米パパになったのかと思っちゃいました。・めっちゃハッピーな報告をありがとうございます!・幸せになって、もっともっと愛をはぐんでください。「幸せすぎた。もう会いたい早く会いたい」と、早くも親バカならぬ『叔母バカ』を発揮している伊藤さん。今後は、姪っ子に関する投稿も増えそうな予感です。[文・構成/grape編集部]
2023年04月22日昨年放送された主演ドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)や、現在放送中のNHKドラマ10『大奥』など、短期間のうちに振り幅のあるキャラクターを演じて実力を見せている中島裕翔(Hey! Say! JUMP)が、海外でのファンも多い『武曲 MUKOKU』などの鬼才・熊切和嘉監督と組んで、これまでにないワンシチュエーション・スリラー『#マンホール』を放つ。不動産会社でトップの営業成績を誇る主人公の男・川村俊介(中島)は、社長令嬢との結婚式を翌日に控えたサプライズパーティの帰りに、酔った足取りでマンホールに転落してしまう。マンホールの底で目を覚ました川村は、スマホで助けを求めるが、ことごとくつながらず、SNSを駆使して脱出を試みるのだが……。本編は99分。マンホールから脱出しようとひとりもがく男を演じ切り、「こんな顔をしてたんだ」と試写を観て自分でビックリしたと語る中島と、そんな中島を「追い込み甲斐のある、素晴らしい俳優さんです」と称賛する熊切監督が撮影を振り返った。○■美しい中島を汚すことによって、別のセクシーさが見えたら――とても面白かったです。中島さんへのあて書き脚本とのことですが、最初に読まれたときのことを教えてください。中島:あて書きしていただいたなんて恐縮です。『純愛ディソナンス』でも「見たことのない僕を」ということで、いろんなことをやらせていただきましたが、撮影は『#マンホール』が先で、実はこちらでめちゃくちゃやり切ったあとだったんです。これで怖いものなしになったというか(笑)。脚本を読んだときは、本当に僕のいろんな顔を見せようとしてくださっていると感じました。ページをめくるたびにいろんなことが起きて、読んでいて純粋に面白いし、どんどん読み進めちゃうんですけど、「これ、僕が実際にやるんだよな」となかなか想像がつかなかったです。現場に行ってみてから、「こういうことか」と驚きと衝撃を感じて、飲み込んでやっていきました。――完成作を観たときは?中島:「僕、このシーンでこんな顔をしてたんだ」と自分でビックリするくらいの瞬間があったので、良かったなと思います。あと、大変なシーンは多かったですけど、監督が良かったときに、「オッケー、オッケー、オッケー、良かった!」と、すっごいニコニコで近づいてきてくれるのが、すごく励みになりました。――監督はこうしたシチュエーションスリラーを、中島さん主演で撮れたことには特に燃えましたか?熊切:燃えましたね(笑)。中島:燃えてましたよね。汚れていく僕を見て、楽しそうでした。熊切:(笑)。彼のような、すごくキレイな方を徹底的に汚したいと思ったので。中島:あはは!熊切:汚すことによって、別のセクシーさが見えたらいいなと。そこは最初にすごくありました。だから中途半端ではなく、やりすぎだろうというくらいにやりましょうというのは、メイクさんや衣装さんたちとも話していました。それはもう汚しがいがありました。ちゃんとそれに応えてくれる方なので。追い込み甲斐のある、素晴らしい俳優さんです。この企画は、脚本・原案の岡田道尚さんとプロデューサーの松下剛さんらが1年くらいかけてプロットを作られて、主演も中島さんに決まってから僕の元に来ましたが、脚本を詰めていく作業はかなり長くやりました。そこで、マンホールに落ちた川村が、いかにそこから出られないかというのは、しつこいくらいに最初にやりたいと思ったので、梯子が落ちるシーンなどを入れていきました。出口は上に見えているんだけど、あの先にどうしてもいけない、それをしつこくやろうと。○■マンホールに落ちた川村の魅力は、どうにか出てやるという生命力――お二人は川村の魅力はどこだと思いますか?中島:生命力じゃないですか?熊切:最終的にはそうだね。中島:とにかくこのマンホールから出てやる!という。もちろん結婚式を翌日に控えているといったタイムリミットもあるんですけど、普通だったら諦めて餓死するのを待つよなという状況になるんですよ。梯子も使えないし、ケガもして(スマホのGPS機能も故障)。多分僕だったら、ケガの時点で滅入って無理だと思う。川村の生命力と頭の回転の良さというのは、最後のほうはいろいろ見えてきますが、でも応援したくなるくらいのガムシャラさがあると思います。熊切:いや、本当に生命力ですよね。どれだけひどい目に遭っても、懲りない男でもありますから。――川村がひどい目に遭っていく中で、俳優・中島さんにはどんな新たな魅力が出ていましたか?熊切:先ほど本人も話してましたが、「こんな表情してたんだ」というのは、僕も思いました。撮っているときにも感じましたし、編集している時にさらに強く。最初の顔と最後の顔が全然違うんですよ。中島:違いましたね。熊切:本当に別人のような顔でした。その多面性といいますか、その辺が非常に面白かったです。――本編で映されるのは、ほぼマンホール内での川村ひとりの奮闘です。中島:ひとりで画を持たせられるかというのは正直、心配でした。どうしようかなとも思いましたが、これは特に意識してやったわけではないんですけど、「すごく動きがシャープだね」と言われることがあって、それが少しでも画を持たせることにつながればいいなとは思いました。熊切:彼のその動きの切れ、身体能力の高さがあったから、カットを割れた部分は大きいです。泡に埋もれるシーンなんかもそうですが、なんとなくやってたら画が持たないです。そこをすごく的確に動いてくれました。――あのマンホールは、もちろん撮影用に作られたセットです。実際にはある程度、広かったりするのですか?中島:超狭いんですよ! 最初に入った瞬間、「せま!」っていう。特に僕はタッパがある方ですし、周囲は傾斜があるので、本当に真ん中でしか立てないんです。ずっと足を畳んでいなきゃいけないし。熊切:あの姿勢がふくらはぎに来るんですよね。中島:そうなんです。監督もお芝居をつけるとき、ずっと中にいてくださったんですけど、本当に狭かったですよね。4月でしたけど、まだ寒くて。雨降らしのシーンもあって、特に堪えました。でもそれが逆にありがたかったです。芝居で震えを出そうとするよりは、実際に自分の身体でもらっちゃったほうが出せるなと思ったので。利用したというか。衣装も汚れが目立つものをみなさんで考えてましたよね。――現実に感じたキツさをお芝居に転換していたんですね。中島:精神的にきついシーンなんかは、カットとカットの間、いちいち外に出ないようにと心がけていました。最初にマンホールのセットの絵を見せていただいたときは僕も「広いじゃん!」と思ったんですよ。でも実際には狭くて寒くて、いろいろな汚しからくる臭いもありました。そういったことを、受け入れ過ぎず、拒みすぎず、川村として、素材として使えればと思っていました。自分としては逆にそういったものがあったほうが楽ですね。嘘をつかなくていいから。○■もっとこうできるんじゃないかと何かが生まれる瞬間がすごく好き――監督はほかに中島さんのどんなところが印象的でしたか?熊切:カットをかけられない瞬間が何度もありました。みんなのスイッチが入るといいますか。ミニジブ(小型クレーン)を使って動けたので、段取り上はここまでだったんだけど、みんながセッションのようになって、結局、ワンシーンの最後まで行っちゃうといったことがよくありましたね。中島:ここまでと言ってたけど、カットがかからないなとなったとき、まず監督の思いを感じ、「このまま行きますよ」とそこにいるカメラマンさんとのセッションを感じました。一度、カメラがマンホールの縁にぶつかっちゃった時があって、カメラマンさんがすごく悔しそうな顔をしていました。確かに、そうしたセッションは印象的でしたね。熊切:いい緊張感が生まれていました。――中島さんは、現場で、みんなで作品を作り上げていく過程と時間がお好きなんですね。中島:ちゃんと考えて、クリエイティビティを持って高め合う、向上心を持って、もっとこうできるんじゃないかと何かが生まれる瞬間がすごく好きなんです。僕、グループとしても去年15周年だったので、中堅になってきてるんです。そうなってくると経験値とともに小手先でできることがどうしても増えてきますよね。そうしたなか、モノづくりをするときに、ガムシャラに頑張れることを、自分で少なくしちゃってないかなと、一瞬一瞬、見つめるようにしていて。今回、6年ぶりに映画をやらせていただいて、こんなにもしっかりとモノづくりを楽しめるのかと、本当にワンシーンワンシーン有り難かったと同時に、恵まれていたと感じます。こうした作品にチャレンジできて、いろんな方々に感謝ですし、高め合える仲間たちがたくさんいたという出会いにも感謝です。――監督からもひと言。熊切:ジャンル映画をやってみたいと思って撮ってみて、僕はある程度、手ごたえを感じていますが、あとは皆さんがどう観るのか。とにかく、いろんな人に観て欲しいです。中島:観た方にも共犯者になってもらいたいですね。■中島裕翔1993年8月10日生まれ、東京都出身。アイドルグループ・Hey! Say! JUMPのメンバーで、俳優、ファッションモデルとしても活躍。ジャニーズJr.時代からテレビドラマ『エンジン』(05年)や『野ブタ。をプロデュース』(05年)などに出演し、08年に『スクラップ・ティーチャー 教師再生』で主演を務める。近年はアメリカのヒットドラマのリメイク『SUITS/スーツ』シリーズ(18年~)や、昨年7月期は主演ドラマ『純愛ディソナンス』が注目を集めた。また現在放送中のNHKドラマ10『大奥』第1話に登場し、話題をさらった。映画では『ピンクとグレー』(16年)、『僕らのごはんは明日で待ってる』(17年)で主演を務め、本作は6年ぶりの映画主演となる。■熊切和嘉1974年9月1日生まれ、北海道出身。大阪芸術大学の卒業制作作品『鬼畜大宴会』(97年)がぴあフィルムフェスティバルで準グランプリを受賞し、ベルリン国際映画祭パノラマ部門招待など、国外でも高い評価を受ける。01年に『空の穴』で商業映画デビュー。ほか主な監督作に『アンテナ』(03年)、『青春☆金属バット』(06年)、『ノン子36歳(家事手伝い)』(08年)、『海炭市叙景』(10年)、『莫逆家族-バクギャクファミーリア-』(11年)、『私の男』(14年)、『武曲 MUKOKU』(17年)などがある。(C) 2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月14日中島裕翔主演『#マンホール』より本編映像が解禁された。「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が結婚式前夜にマンホールに落ちた男を演じる本作。『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズの脚本家・岡田道尚がオリジナル脚本を手掛け、監督は『海炭市叙景』『私の男』の熊切和嘉が務めた。解禁された映像は、マンホールに落下した川村(中島裕翔)が、元カノの舞(奈緒)と電話で会話するシーン。雨に打たれ寒さに震えながらライターで暖を取る川村は、唯一連絡が繋がりマンホールに落ちる直前まで川村がいた渋谷周辺まで捜しに来ていた舞に再び電話をかける。警察も当てにならず、焦りと寒さから苛立ちが募っていた川村は「本当に探したのか?今、本当に渋谷にいるのか?」と、それまでの川村とは打って変わった強い口調で舞を責め立ててしまう。「雨も強くなってきて寒さもきつい。もうこんな所にはいられないんだよ」と嘆くように洩らした川村に対し、舞が「え、今なんて? 渋谷雨とか降っとらんけど。そこ本当に渋谷なん?」と答え、不穏な空気が流れたところで映像は幕を閉じる。川村は落ちたのか、それとも落とされたのか?舞との電話によって新たな事実が発覚し膨らんだ疑念が、寒さと焦りに苛まれる川村をさらに追い詰めていく…。果たして真相を突き止め、川村はこのどん底から這い上がることができるのか。その後の展開が気になる本編映像となっている。さらに2月23日(木・祝)より、オーディオコメンタリーを再生するスマートフォンアプリを利用した【副音声上映】がスタートすることが先日発表された。主演の中島さんと熊切監督が、本編を見ながら撮影当時の裏話など様々なエピソードをネタバレありで余すことなく語り尽くす。副音声上映は、2月23日(木・祝)以降の期間中、本作を上映する映画館全ての上映回で楽しめる。リピート鑑賞にも最適だ。『#マンホール』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月11日2023年2月8日、俳優の伊藤沙莉さんがバラエティ番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)にゲストで出演。語られた兄とのエピソードに、反響が上がっています。伊藤沙莉とオズワルド伊藤の『兄妹エピソード』に反響お笑いコンビ『オズワルド』の伊藤俊介さんを兄に持つことで知られている、沙莉さん。同番組にある、ゲストに勝手なイメージをぶつけてプライベートを深掘りするという、『ぽいぽいトーク』でトークを繰り広げました。その中で、視聴者から寄せられた「バラエティ番組に出る時は兄に相談しているっぽい」というイメージに対し、沙莉さんは笑顔で『◯』の札を出して回答。兄である俊介さんとのやり取りを、次のように振り返っています。出る時とか、あとは、前は(出演後に)反省することがすごく多くて。「全然盛り上がってなかった気がする」とか、「貢献できてなかった気がする」、「みんなから嫌われたんだ」ってみたいな感じになっちゃって。そしたらお兄ちゃんが、「芸人さんがその場にいたの?」みたいな。「それで盛り上がらなかったら芸人さんのせいだから大丈夫だ」っていわれて。「君は芸人さんじゃないから、面白いことをするっていうよりは、人間を出す場だと思っていいよ」っていわれて。そこからバラエティは、あんまり緊張しなくなりました。ぽかぽかーより引用バラエティ番組の出演後、手応えを感じず落ち込むことが多かったという、沙莉さん。そんな沙莉さんに対し、俊介さんは「お笑いタレントがいる場で盛り上がらなかったら、その人のせい」だと持論を述べ、「面白いことをするより、人間を出す場だと思っていいよ」と助言したのです。俊介さんの言葉で心が軽くなったのか、沙莉さんはその後、バラエティ番組に出演しても緊張しなくなったといいます。兄妹の絆を感じるエピソードに、ネット上で感動の声が上がりました。・話を聞いて、心が和みました…。・俊介さん、かっこよすぎでは!?・兄妹仲が睦まじい!お笑いタレントとして第一線で活躍する俊介さんの『金言』は、沙莉さんの心を明るく照らしたようです。[文・構成/grape編集部]
2023年02月10日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務める、映画『#マンホール』(2月10日公開)のメイキング写真が15日、公開された。同作は脚本・岡田道尚×監督・熊切和嘉によるオリジナル作。川村俊介(中島)は営業成績はNO.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男だが、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまう。解禁されたメイキング写真では、真剣な面持ちで熊切監督と向き合う中島の姿や、暗いマンホールの底で、鬼気迫る表情で食い入るようにスマートフォンを覗く様子が捉えられている。中島は主人公・川村という役を複雑かつ難しく、挑戦しがいのある役と捉えて撮影に臨んだ。一人芝居が続く中、人との繋がりはほぼ電話であったが、会話に左右されて、自分のなかで生まれてくる疑念や疑心暗鬼に気づきながらそれを役の中に落とし込んだという。製作陣は川村が一晩で体験する感情の振り幅を映画史上随一にしたいと考え、類稀なるアイドル性と、自分からかけ離れた人間になり切れる演技力、この2つを併せ持っている中島へオファーした。プロット作成の早い段階で中島を想定し、当て書きをしていくことで実際に演じる姿を見て手応えを得たと同時に、新しい中島裕翔の俳優像を打ち出し、爽やかで硬派なイメージの強い中島が、極限まで追い詰められて足掻き、マンホールの底で人間の本性を露呈させていく。中島自身「自分でも見たことが無い中島裕翔に驚いた」と話している。(C)2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年01月26日2022年8月9日、俳優の伊藤英明さんがInstagramを更新。2枚のギャップある写真を投稿し、反響を呼んでいます。伊藤英明の変顔に「小島よしお!?」伊藤さんが投稿したのは、端正な顔立ちが際立つ凛々しい写真と、変顔をしたおちゃめなものの2枚。特にファンの反響を呼んだのは、2枚目の変顔の写真でした。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Hideaki Ito / 伊藤英明(@thehideakiito)がシェアした投稿 1枚目が凛々しい顔なだけに、より一層2枚目の変顔の写真とのギャップが際立ちます。また、2枚目の伊藤さんの変貌ぶりに、お笑いタレントの小島よしおさんに似ていると指摘するコメントも寄せられました。・笑いすぎて寝られません!・2枚目の写真、小島よしおさんかと思いました。・どちらも最高にイケメンです。ドラマやバラエティ番組で見る伊藤さんとは違う、新たな一面にファンも驚いた様子。シリアスな役柄からコメディまでこなす伊藤さんが見せる変幻自在な表情に、改めて夢中になった人も多いのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年08月10日俳優の小関裕太が25日、主演を務めるミュージカル『四月は君の嘘』の取材に応じた。『四月は君の嘘』の原作は、新川直司氏が2011~15年に講談社・月刊少年マガジンで連載(全11巻)し、2012年度マンガ大賞ノミネート、2013年講談社漫画賞少年部門受賞、その後14~15年にはフジテレビ「ノイタミナ」枠でテレビアニメ化、16年には実写映画としてもヒットを記録するなど多くの人を惹きつけてやまない傑作コミック。初ミュージカル化として2020年7月に上演予定だったが、新型コロナウイルスの影響で開幕を目前にして全公演中止に。2年の時を経て、メインキャスト全員が再集結し、ついに幕を開ける。今作への出演が決まったことがきっかけで、原作の漫画とアニメに触れ、ファンの1人になったという小関は「2020年に中止になった時点でアニメを2周して見ていたぐらい、作中に出てくる言葉や音楽に自分自身も感動した作品なので“中止”と聞いた時は本当にショックで絶望的な気持ちでした。当時はこのミュージカルを成功させることを生きがいにしていたので、『自分は何のために頑張ってきたのかな?』と生きている意味まで考えてしまうぐらい喪失感が大きかったです」と当時を振り返り、「その反動でアニメは7周しました(笑))。音楽に背中を押されて、元気になれる前向きな作品だと改めて思いましたね!」とコロナ禍で得た新たな気付きについて語った。小関が演じるのは、かつて指導者であった母から厳しいレッスンを受け、正確無比な演奏で数々のピアノコンクールで優勝、“ヒューマンメトロノーム”と言われた天才少年・有馬公生。母の死をきっかけにピアノの音が聞こえなくなり、音楽の世界から遠ざかってしまうが、生田絵梨花が演じるバイオリニストの少女との出会いを通じ、もがき苦しみながらも再び音楽と向き合っていくという役だ。この難しい役どころについては、「有馬くんは、自分の演奏がきっかけで音楽を始める子がいたり、その背中を追いかけ続ける子がいたり、同世代の子供たちに影響を与えた人物なのにピアノをやめてしまう。だからこそ、その影響を受けた子たちは成長して、『有馬くんと同じ舞台で戦いたい!有馬くんの演奏をもう一度聴きたい!』という思いが強くなるんですが、パフォーマンスだけにとどまらず、彼の生き様を含めて周りから求められるというのは役者として憧れるし、羨ましいなと感じます」と、同じ表現者として感じるキャラクターの魅力を語り、「映像作品と違って、舞台は1つの話に対する稽古期間が約2カ月半もあるので、“有馬公生”という人物をずっと掘り続けることができます。作っては壊し、また作る…という過程を通して、新しい自分も発見できたらいいなと思います」と、自身の成長への意欲ものぞかせた。『四月は君の嘘』は、5月7日から始まる東京公演を皮切りに、兵庫公演は6月16日~18日まで兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールで上演。チケットは3月19日に一般発売される。
2022年02月26日ヨコヤマノブオさん作の人気漫画『武士スタント逢坂くん!』が、アイドルグループ『ジャニーズWEST』の濵田崇裕さん主演でドラマ化されることが決定しました。濵田崇裕主演ドラマ『武士スタント逢坂くん!』あらすじ江戸時代から令和にタイムスリップしてきた人気春画師・逢坂総司郎を主人公に、彼が巻き起こすドタバタ青春コメディを描いた『武士スタント逢坂くん!』。性の交わりを描く春画は、当時の江戸時代では風紀を乱すとして禁止の対象になっていたものの、隠れて春画を描き続けた逢坂は、ついに処刑されてしまいます。無念の思いからか、突如令和にタイムスリップした逢坂は、漫画家・宮上裕樹と出会い、弟子になることを決意したのでした。主人公の逢坂を演じる濵田崇裕さんは、同作が初の単独ドラマ主演。「とても嬉しい反面、緊張しています」と初めての主演ドラマに率直な心境を明かす一方、「初めての単独主演という気持ちを大切にして挑んでいきます」と意気込みも語っています。濵田崇裕さんが出演するテレビドラマ『武士スタント逢坂くん!』は、2021年7月26日の深夜24時59分から日本テレビにて放送スタート。劇中で逢坂が思いを寄せるヒロイン・丹内あたりや、逢坂が主君として忠義を持つようになる漫画家の宮上など、追加キャストに関する続報にも期待がかかります![文・構成/grape編集部]
2021年06月02日抹茶スイーツ好きさん、セブンイレブンの「伊藤久右衛門(いとうきゅうえもん)監修スイーツ」はもう食べましたか?伊藤久右衛門とは、京都・宇治の老舗茶舗で、その宇治抹茶スイーツもとてもおいしいのです!伊藤久右衛門監修のスイーツを、身近なセブンで買えるチャンス到来ですよ♪宇治抹茶クレープ この投稿をInstagramで見る あかし(@hotto.nichijyou)がシェアした投稿もっちりしたやや厚めの生地に、宇治抹茶クリーム・宇治抹茶ホイップをたっぷり入れて包んだ、伊藤久右衛門監修の抹茶クレープです。なめらかで深みのある宇治抹茶の味わいを存分に楽しめますよ♪税込192円、212kcalです。宇治抹茶ばばろあ この投稿をInstagramで見る あかし(@hotto.nichijyou)がシェアした投稿ガツンとした抹茶の味が好きな方にとくにおすすめです!宇治抹茶ばばろあが甘さ控えめで、抹茶のほろ苦さやほどよい渋みを味わえる、「抹茶が濃い~!」を楽しめる伊藤久右衛門監修のスイーツです♪税込324円、233kcalです。宇治抹茶小餅 この投稿をInstagramで見る あかし(@hotto.nichijyou)がシェアした投稿小さいですが、宇治抹茶餡の存在感がすごいんです!やわらかくて歯切れのいいお餅の中には、クリーム入りのまろやかな宇治抹茶餡がしっかり詰まっています♪上品で香り高い宇治抹茶を堪能できる、伊藤久右衛門監修の小さな抹茶餅です。税込183円、117kcalです。ぜひ3品食べてみて!セブンイレブンの「伊藤久右衛門監修スイーツ」3品は、どれもレベルが高いものばかりで本格的です!身近なセブンで、宇治抹茶の有名店「伊藤久右衛門」の味をプチプラで楽しめます。ぜひ3品食べてみてくださいね♪(恋愛jp編集部)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。在庫切れの場合がありますので、店舗をご確認ください。2020年11月30日現在
2020年12月03日タワーレコードでは、新宿店10階のアナログ専門店「TOWER VINYL SHINJUKU」にて、12月5日から12月13日の間、自社のアパレルブランド「WEARTHEMUSIC」と、原宿の老舗ヴィンテージショップ”BerBerJin”の「藤原裕」、さらに「吉井和哉」とのトリプルコラボによるPOP UP SHOPを展開、このコラボのためにデザインされたコラボ商品を発売します。今回のPOP UP SHOPは、タワレコのアナログレコード専門店「TOWER VINYL SHINJUKU」で取り扱っている中古盤(音楽)と「BerBerJin」の古着(ファッション)の融合をテーマに開催。1点ものの商品を掘り出すことの楽しみや、時代に左右されないサウンド、デザインなど、古き良き時代の逸品だからこそ体感できる空間を作ります。期間中は「BerBerJin」を代表して“ヴィンテージデニムに新たな価値を見出した方“と言われている藤原裕氏とプライベートでも親交のある吉井和哉氏が手書きでデザインした「NO DENIM, NO LIFE.」ラインに加え、「BerBerJin」セレクトによる年代物のデニムジャケット、デニムパンツ、バンドTシャツや先日発売されて話題になっている書籍「Levis(R)︎ VINTAGE DENIM JACKETS TypeI.TypeII.TypeIII(限定)」など様々な商品をご用意します。なお、「NO DENIM, NO LIFE.」ラインは11月6日15:00より、タワーレコード オンライン内の特設ページ「BerBerJin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC」にて予約受付を開始、12月5日以降、新宿店POP UP SHOPにてお受け取りいただけます。■ 期間限定POP UP SHOP「BerBerJin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC」概要日程:12月5日(土)~12月13日(日)時間:各日11:00~21:00場所:タワーレコード新宿店10階「TOWER VINYL SHINJUKU」■ 販売方法について「NO DENIM, NO LIFE.」ラインは、受注販売がメインとなります。販売方法については、下記特設ページをご参照ください。特設ページ:※11月6日(金)15:00公開予定コラボ商品のご予約に関してのご注意・予約受付期間:11月6日(金)15:00~11月16日(月)12:00まで・予約数が満了になり次第、終了とさせていただく場合がございます。・発売日:12月5日(土)・商品のお受け取り場所:新宿店10階「TOWER VINYL SHINJUKU」・新宿店の営業時間:11:00~21:00※商品のご予約に関しては「タワレコ店舗取り置き」でのWEB予約のみの受け付けとなります。※新宿店の店頭、電話では受け付けておりませんのでご注意ください。※ご予約のお客様は、予めタワーレコード オンラインのメンバーズ登録が必要となります。※お一人様、各商品につき2枚までのご予約(ご購入)とさせていただきます。※商品のお受け取り場所は、新宿店のみとなります。※お取り置き期間は、発売後1週間となります。※発売日以降は店頭販売のみとなります。商品の取り置き、WEB取り置き、電話受付、店頭受付は一切承っておりません。発売日以降の店頭販売に関しては、若干数を新宿店10階「TOWER VINYL SHINJUKU」のポップアップショップにて販売いたしますのでご了承ください。■ 商品ラインアップ・BerBerJin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC N.D.N.L. USA ORGANIC COTTON Photo T-ShirtColor : White / Size:S、M、L / Price:7,800円(tax out)Photo T-Shirt・BerBerjin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC N.D.N.L. T-ShirtColor : Vintage Black、Vintage White / Size:S、M、L / Price:5,800円(tax out)N.D.N.L. T-Shirt_Vintage BlackN.D.N.L. T-Shirt_Vintage White・BerBerjin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC N.D.N.L. Heavy Weight Sweat CrewColor : Vintage Navy / Size:M、L、XL / Price:8,800円(tax out)N.D.N.L. Heavy Weight Sweat Crew_FrontN.D.N.L. Heavy Weight Sweat Crew_Back・BerBerjin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC N.D.N.L. Tote BagColor : Natural / Size:One / Price:4,800円(tax out)N.D.N.L. Tote Bag※画像はイメージで実際の商品とは異なる場合があります。■ プロフィールBerBerJin(ベルベルジン)BerBerJin原宿とんちゃん通りにある老舗ショップ BerBerJin(ベルベルジン)。ヴィテージ古着好きならば言わずと知れた原宿の名店。 海外のデザイナーなども足繁く通い、地下のヴィンテージデニムの品ぞろえはデニムラバー達を虜にしている。HP::藤原裕藤原裕1977年 高知県生まれ。BerBerJin(ベルベルジン)ディレクター業界内でも屈指のヴィンテージマスターとしても知られ、特にデニムに関してはパンツ、ジャケットともに圧巻のコレクションを誇る。その卓越したヴィンテージの知識を生かし、ブランドとのコラボレーションや企画にも携わる。自身が監修したアーカイブ本、Levis(R)︎のオフィシャルブック『THE 501(R)XX – A COLLECTION OF VINTAGE JEANS』『Levis(R)︎ VINTAGE DENIM JACKETS TypeI.TypeII.TypeIII』も発売中。Instagram:吉井和哉吉井和哉1966年東京生まれ。静岡で育つ。動。2003年に「YOSHII LOVINSON」名義として「TALI」でソロデビュー。2006年から「吉井和哉」名義で活動。その後、数々の作品をリリースし、以降も多くの海外ミュージシャンやエンジニアとの制作活動を行う。2020年7月より、アコースティックライブ「UTANOVA」を敢行中。HP:::『WEARTHEMUSIC』(ウエア・ザ・ミュージック)「音」という目に見えない存在の楽しみ方を別の角度から提案すべく“音楽を着る”をテーマにしたタワーレコードのオリジナルアパレルブランド。 人気の “ジャンルTシャツ”シリーズをはじめタワレコならではのアパレルラインや、さまざまなコラボレーションを展開しています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年11月07日10月29日、道路交通法違反(ひき逃げなどの疑い)により逮捕された俳優の伊藤健太郎容疑者(23)。各メディアによると伊藤容疑者は「気が動転してしまった」と話しており、警視庁は事故を認識しながらも逃走したとみて調べているという。今回の事故が報じられたことで、4月にも事故を起こしていたとも報じられた伊藤容疑者。「相当な車好きだった」と彼の知人は語る。「健太郎は子供のころから車好き。おじいちゃんが真っ赤なオープンカーに乗っていて、『かっこいい!』と憧れを抱くようになったそうです。『いつかは海外のクラシックカーに乗りたい!』とも話していました」とはいえ、運転にリスクはつきもの。伊藤容疑者は14社とのCM契約を交わし、19年に「スカーレット」で朝ドラデビューも果たした人気俳優。なおさらリスクを考慮する必要があったはずだ。そのためネットでは、「事務所にも責任があるのでは」との声が上がっている。《今、一番売出し中の俳優。こんな時に、なぜ運転させてる?監督不行き届きだと思うよ》《なぜ自動車を自分で運転させたりなどしているのか?九割以上、事務所の危機管理の問題だと思うのだがなあ》なぜ伊藤容疑者は、自分で車の運転をしていたのだろうか?しかし、ここにも伊藤容疑者の“呆れた素顔”が隠されているようだ。「伊藤容疑者は先月、所属事務所を移籍しました。事務所は彼の活躍ぶりから『危険なことがあってはスポンサーにも迷惑がかかる』と考え、“専用の送迎車をつけること”を移籍の際に約束していたのです。4月にも事故を起こしていたように、とても運転が上手とは言えませんでしたからね。普段から運転を控えるようにも伝えていたそうです。しかし伊藤容疑者はそうした周囲の心配を意に介さず、送迎車があるのに自分の車を乗り回していました。そういった危機意識の低さが、今回の事故で露呈した形です」(芸能関係者)俳優人生が事故で一転した伊藤容疑者。いま、何を思うだろうか。
2020年10月30日映画『十二単衣を着た悪魔』の完成披露報告会が本日10月20日(火)セルリアンタワー能楽堂にて行われ、主演の伊藤健太郎をはじめ、三吉彩花、伊藤沙莉、山村紅葉、笹野高史、黒木瞳監督が登壇した。本作にも出演するLiLiCoが今回MCを担当。原作に惹かれた点を聞かれた黒木監督は「『源氏物語』桐壺帝の正妃でありながらも、悪役として描かれている、弘徽殿女御はこういった人だったのかもと考えられて書かれた物語で、現代に生きる自分の居場所がない、人と比べてうまくいかない、自分って何なんだろうと、ちょっとダメンズな男の子が、ひょんなことから源氏物語の世界にトリップ、弘徽殿女御をはじめとする様々な登場人物の輝く人生を見て成長するという希望のお話に惹かれました」と答える。就職活動連続失敗中の実家暮らしのフリーターで、ひょんなことから「源氏物語」の世界にトリップしてしまう本作の主人公・雷を演じた伊藤健太郎さんは、役柄との共通点について「あの平安時代に急に飛び込んで、意外とすんなりと対応していく姿は、今自分が平安時代にタイムスリップしたら、最初は驚くだろうけど、対応するだろうなというところはちょっと似ているかも」と役作りに苦労はなかったそう。また、最初からスタッフの中でこの役は伊藤健太郎さんでいきたいという思いがあったと明かす黒木監督。「たまたま私が出演しているラジオ局の番組の収録にいく際に、エレベーターのドアが開くと、真正面にポスターが貼られていまして、エレベーターが開くと伊藤健太郎さんがいらっしゃる。この方が雷ちゃんを演じてくれたらなぁと思っておりましたが、念願かなって嬉しかったです」とコメントした。“悪魔”とも言われた弘徽殿女御を演じた三吉さんは「ここまで強い女性を演じたのは初めてなんですけれども、だんだん自分の息子の為にとか誰かのためにとか愛情をもって何を犠牲にしてでも貫いていく姿勢に、この人についていきたいなと自然に感じることができて、弘徽殿女御への熱い想いを聞かせていただいて愛着がわいてきました」と演じてみた感想を語り、黒木監督は「ヘア、十二単衣が似合う三吉ちゃん以外、弘徽殿女御はいないと思いました」と言い切った。そして伊藤沙莉さんの出演は、監督がテレビに出演するのを見てぜひ倫子役にとオファーしたそうで、それについて伊藤沙莉さんは「凄くシンプルで嬉しかったです。現代を生きる女性は演じてきましたが、時代を超えて生きる女性を演じることが少なく、経験として踏まなければならないと思っていた時期にオファー頂いて、黒木組でその経験が出来たのがすごく嬉しかったです」と笑顔を見せる。さらにハプニングの演出についての話題になると、「とあるシーンで、ハプニングが起こりまして、めちゃくちゃ驚きました。お芝居でするのはずかしいと思いますし、是非そのシーンを探してほしいですね。でも、そのシーンの撮影の直後は、健太郎、ふざけた?本番なのに、何やってんの?とは思いました」と意味深に話すと、伊藤健太郎さんは「台本に書かれてなく、黒木監督に撮影前に指示されて、『え??』って戸惑いまして、やるべきかやらないか迷ってたんですけど、後ろのベースから、何度も『いけ!いけ!』って黒木監督が…」とそのシーンをふり返り、伊藤沙莉さんが「結果いいシーンでした!」と言い会場を沸かせた。最後に伊藤健太郎さんは「こういった時期に、公開が近づいてきて、能楽堂という場所で、皆様に完成を報告する機会を設けられたことを、光栄に思っています」と挨拶し、「主人公の雷の様に、映画の中にタイムスリップしていただき、ちょっとした非現実的体験をご体験頂ければと思っております。公開しましたら、是非劇場に足を運んでくださればと願っています」と本作をPRしイベントは幕を閉じた。『十二単衣を着た悪魔』は11月6日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:十二単衣を着た悪魔 2020年11月6日より新宿ピカデリーほか全国にて公開Ⓒ2019「十二単衣を着た悪魔」フィルムパートナー
2020年10月20日織田裕二、中島裕翔、鈴木保奈美ら豪華メンバーで贈る「SUITS/スーツ2」11話が9月21日放送。ひき逃げ事故の被害者遺族との示談で大輔がみせた誠実さと、織田さんとゲストの伊藤健太郎との“新旧カンチ共演”に視聴者の注目が集まっている。織田さん演じる負け知らずの敏腕弁護士・甲斐正午と、中島さん演じる天才ニセ弁護士・鈴木大輔が、幸村・上杉法律事務所を舞台に様々な案件に挑んでいく本作。鈴木さんが2人が勤務する幸村・上杉法律事務所の幸村チカを、新木優子が大輔と破局したパラリーガルの聖澤真琴を、吉谷彩子が大輔の“元カノ”で今は既婚者の怜を演じる。また中村アン、小手伸也らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大輔は真琴にキスをしたその夜、怜と関係を持ってしまうが、そこに真琴が訪ねて来て、怜とのことを知られてしまう。そんな大輔は甲斐に呼び出され、事務所にとって最重要クライアントであるサタケ・コンサルティンググループの社長夫人・佐竹美喜子(映美くらら)のもとを訪れる。美喜子によれば息子の信吾(伊藤健太郎)が、昨夜、パーティーの帰りにひき逃げ事故を起こしてしまったという。両親を交通事故で亡くしている大輔は、いつになく冷静さを欠いており、それを察した甲斐は、大輔をこの案件から外そうとするが…というのが今回のストーリー。被害者が落書き犯であることが判明、遺族のもとを訪れ示談交渉に入る大輔。200万円を求める被害者の両親に1000万円を提示し、「息子さんのためにも、悲しみをないものにはしないであげてください」と語りかける大輔の姿に「鈴木先生の心からの誠意ある優しい言葉…響く」「自分も辛い筈なのに、相手の事を考えて真摯に対応する鈴木先生…素敵ですね」「自分が経験して、苦しんだからこそ寄り添うのが上手だ」など、大輔の誠実さに胸打たれた視聴者からの声が届く。また信吾を演じた伊藤さんはFODで配信中の「東京ラブストーリー」でカンチ役を演じているが、織田さんも30年前「東京ラブストーリー」でカンチを演じていたこともあり“新旧”カンチの共演に注目した「そういえば新旧カンチだね!」「新旧カンチの共演」といったツイートも多数投稿されている。(笠緒)
2020年09月22日GENERATIONS from EXILE TRIBEの中務裕太が14日、GENERATIONSのツイッター公式アカウントを通じ、同日にリリースした新曲「ヒラヒラ」の振り付け動画を公開した。この動画は、新型コロナウイルスによる自粛ムードを受け、「自宅で簡単に、そして“おうち時間”を少しでも楽しい時間にしてほしい」という思いから投稿されたもの。中務は、「外出自粛で大変な日々が続いていますが」と前置きし、「GENERATIONS2020年第一弾シングル“ヒラヒラ”の簡単に踊れる大サビ部分を一緒に踊っていただいておうち時間を楽しく有意義な時間にしていただければと思います」と呼び掛けている。さらに中務は、インスタグラムのストーリーでも「#ヒラヒラリレー」のハッシュタグと共にバトンリレーを開始。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣、岩谷翔吾へと渡され、同日に陣も投稿。バトンは与那嶺瑠唯へと繋がれた。今までメンバーが培ってきた多くの「経験」というパーツを新たに組み上げることによって、「新たなGENERATIONSが始動する」という意味が込められている同曲。動画を見たファンからは、「元気になったよ、ありがとう」「引き続き外出自粛頑張ります」「おうち時間が楽しくなりそう!」「やった!!踊れるようになった!」「いつかライブで一緒に踊れるように完璧に覚えます!」といった喜びの声が寄せられている。
2020年04月15日沢村一樹、横山裕、本田翼らが未来の殺人を防ぐために活躍する刑事に扮する「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」の第5話が2月3日放送。前シーズンに出演した伊藤淳史の再登場と、横山さん演じる山内のアクションシーンに視聴者が沸き立っている。あらゆるビッグデータから予測された犯罪を未然に阻止する“未然犯罪捜査班”(通称・ミハン)を巡るストーリーが展開する本作。“ミハン”の欠陥をめぐり妻と娘を殺されたが、それでもミハンのリーダーとしてこれから起きる犯罪と対峙する井沢範人を沢村さんが演じる。ミハンメンバーの山内徹に横山さん。小田切唯に本田さん。加賀美聡介に柄本明。吉岡拓海に森永悠希。香坂朱里に水野美紀。小田切がグループセラピーで出会った篠田浩輝に高杉真宙といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ミハンの拠点に代議士の児島祐三(信太昌之)や警視庁、法務省の上層部が視察にやってくる。香坂は現在、危険人物として、大学病院の医師・真田雄大(猪征大)を捜査中だと報告するが、視察団の目の前で不測の事態が起こり、益子はナイフで刺され、その傍に真田が立っていた――。ミハンの失態に曽根崎(浜田学)が井沢に圧力をかける。井沢や加賀美はミハンのデータがねつ造されているとにらみ、医療関係の情報を扱う情報機関を訪れる。そこにはかつてミハンの統括責任者だった東堂定春(伊藤淳史)がいた…というのが今回のストーリー。幼少期の無差別殺傷事件で父親を亡くし自身も大ケガを負ったことから、ミハンシステムの実用化に取り組んでいたが、その思いが強すぎてミハンの初めてのテストケースで起きた冤罪を隠ぺいした東堂…彼の再登場に視聴者が沸くなか、加賀美と東堂がともにミハンの立ち上げに関わったことが明かされる。「ミハンシステムの生みの親が加賀美さんだったとは」「加賀美のおっちゃんそんなすごかったの」「東堂さんと加賀美さんミハン立ち上げで一緒だったのか」など2人の意外なつながりに驚きの声が広がる。その後、山内がナイフを持った犯人の1人と格闘することに。「横山さんの「来いよ」は世界一かっこいい」「「来いよ…」にめちゃくちゃ痺れた」「かっこよすぎる永久保存!」「アクションシーンが本当にカッコよすぎる」など、横山さんのスピード感あふれるアクションにも多くの視聴者から感嘆の声が上がっている。(笠緒)
2020年02月03日高畑裕太(25)が芸能活動を再開すると8月3日に発表された。今月16日から上演される舞台「さよなら西湖クン」で復帰する。突然の復帰に、Twitterでは「高畑裕太」がトレンド入りするなど大きな反響を呼んでいる。デイリースポーツによると同作の演出は、高畑が過去に所属していた「石井光三オフィス」に籍を置く和田憲明氏。和田氏が開催したワークショップとオーディションに参加し、高畑は合格を勝ち取ったという。15年3月から放送された朝の連続テレビ小説「まれ」(NHK総合)に出演し、知名度を上げた高畑。同年8月、本誌に登場し「母(高畑淳子)も、『役者の顔になったね』と言ってくれました」と明かしていた。しかし16年8月、映画撮影で滞在していた群馬県内のビジネスホテルで女性従業員に性的暴行を加えたとして高畑は強姦致傷容疑で逮捕。被害者側とは示談が成立したため不起訴処分となり、同年9月に釈放。しかし石井光三オフィスとのマネジメント契約が解除となり、芸能活動は事実上の休止状態となった。釈放から1週間後、高畑は埼玉県内にある心療内科の専門病院に入院。退院後は引きこもり生活を送ることになった。事件8カ月後17年4月、芸能関係者は本誌にこう語っていた。「髪もひげも伸ばしっぱなしでボサボサ。知人が見ても裕太さん本人と気付かないくらい、事件前とは外見もかなり変わってしまったと聞きます」映画「いつまた、君と」に出演予定だった高畑だが、前出の芸能関係者は「彼は自分が並ぶはずだった舞台挨拶の写真を見て、落ち込んでいるみたいです」とも明かしていた。抱き続けていた芸能界の夢。晴れて復活を果たす高畑は、活動を軌道にのせることができるのだろうかーー。
2019年08月03日女優の伊藤蘭が、31日(22:00~)に放送されるニッポン放送『伊藤蘭のオールナイトニッポンGOLD』のパーソナリティを務めることが決定した。伊藤はキャンディーズ解散後の1980年から1982年の2年にわたり、同局で『伊藤蘭 通りすぎる夜に』を担当。さらには2012年、1日限りの年末特別番組『伊藤蘭 通り過ぎる季節に』で30年ぶりにラジオパーソナリティを務めた。今回は自身初となる『オールナイトニッポンGOLD』の生放送に挑戦する。当日は、ソロ歌手としてのデビューアルバム「My Bouquet」の紹介をはじめ、キャンディーズ時代の話、仕事や家族、プライベートのことなどについて、トークをするほか、リスナーからのメールのメッセージにも答える予定だ。さらに番組のゲストとして、アルバム『My Bouquet』のプロデューサーの佐藤準氏、作詞家の森雪之丞氏を迎える予定とのこと。伊藤は「6年ぶりにラジオパーソナリティをさせていただくことになりました。しかも今回は生放送! 今からもう緊張でドキドキしてますが、皆さまからのメールを励みに頑張ります」とコメント。そして「ソロアルバムからの曲もたくさん紹介しますので楽しみにしていてくださいね」と話した。
2019年05月24日俳優の小関裕太が14日、都内で行われたTANAKAホールディングスの新CM発表会に出席した。『半分、青い』(NHK総合ほか)や『新しい王様』(TBSほか)などに出演の小関裕太が、同社のイメージキャラクターに起用され、新CM「金のタマゴ」編が3月18日より全国で放映される。同CMでは、小関がおなじみの"純金積立コツコツ~♪"の歌を口ずさみながら、可能性を表す金のタマゴを持って様々なジャンルに挑む子どもたちと"可能性"や"笑顔"を表現するストーリーとなっている。CM衣装で登場した小関は「小さい頃に聴いていたCMだったので、これを歌うようになったんだなという嬉しさがありました」とオファー時の心境を明かしつつ、「撮影はあっという間でしたよ。1日で撮り終えたんですが、子どもたちの笑顔に包まれての撮影だったのであっという間に終わりました」と撮影は順調に進んだという。同CMでは純金のタマゴを持って撮影に臨み、「一番最初に感じたのは、警備員さんがたくさんいる環境でした。私生活でこれだけ大きな純金を手にすることがないので、緊張しましたね。手汗が出てしまいました」と振り返った。CMで歌った歌詞の一節にちなみ、「現在コツコツやっていることは?」という質問に、「もともと身体が硬いので、毎日ストレッチするようにしたり体幹トレーニグを毎日するようになりました。やらないとすぐ戻るので必死にやっていますよ(笑)」と回答。また、今後の目標について「自分の目標は素敵な30代を過ごすこと。そのためには趣味を広げることもそうですし、広げるだけではく濃厚に身に着けなければいけないというのが目標です」と語り、「先日、共演した森山未來さんとリハーサルスタジオにいた時、物体が落ちていると思ったら人間だったんです。関節が柔らかすぎて、一つの物体になっていたんですが、それが森山さんでした。人間がこんなに柔らかくなれるんだ! と思いました(笑)。そんな30代になりたいですね」と森山を理想の30代にあげていた。
2019年03月15日同作は、日本のマラソンの発祥といわれ現在も160年以上にわたり受け継がれている、安政遠足(あんせいとおあし)を舞台にした土橋章宏の小説『幕末まらそん侍』を実写映画化。日本を代表する超豪華キャストと、アカデミー賞受賞歴を持つ世界的スタッフが集結した。青木は最初の挨拶時に「健! 健! 裕太! 菜奈!」と、観客の持つ応援うちわやボードに注目。「あ、"太裕"になってるよ、裕太じゃなくて!」と観客をいじり、隣の小関は爆笑で崩れ落ちてしまう。青木は「(映画を)ご覧になってる間も足元に置いてね。(応援対象が)いらっしゃいますから。この時間も楽しんでください」と、上映中の観客の様子まで想像していた。三郎を演じた小関は、裏設定について話を振られると「ちょっと恥ずかしいんですけど……」と苦笑。「なんでこの若者が荒くれ者に混ざったのかなというのが、答えがずっと見つからなくて」という小関は、準備期間中に助監督らとテーブルを囲み、「台本にはないけど、前夜に会ってたらどういう会話をするのかやってみて」と考えさせられたという。小関が「行き着いたのが、失恋」と設定を明かすと、佐藤や森山は微笑ましかったのか、笑顔に。小関は「周りから見たら大したことのない失恋かもしれないけど、己を壊したい、壊してみたいという事で、命を投げ打って参加したんじゃないかなという裏設定です」と明かした。また、平成の間にやりたいことを聞かれた小関は「今、山奥でロケ中で、旅のしおりに『街灯がない』『イノシシが出るので外を出ないでください』と書かれているんです。今年は亥年だし、年男だし、イノシシに出会いたいです!」と宣言し、青木から「しおりに書くほど危ないっていってんの。しおりに書くほど!」と指摘される。さらに「イノシシに出会ったらどうするのか」という質問には「……喜ぶ」と答え、会場中の笑いを誘っていた。
2019年02月23日手塚治虫の漫画を、横山裕主演で舞台化した妄想歌謡劇「上を下へのジレッタ」が5月7日、東京・Bunkamuraシアターコクーンで開幕した。脚本・演出は倉持裕。音楽は宮川彬良。出演は横山のほか、中川翔子、浜野謙太、本仮屋ユイカ、馬場徹、銀粉蝶、竹中直人ら。妄想歌謡劇「上を下へのジレッタ」チケット情報1960年代の東京。その斬新すぎる演出によってテレビ業界を追われた自称・天才TVディレクターの門前市郎(横山)が、“ジレッタ”によって、自分を追放した芸能界に復讐を企て、さらには政治の世界をも巻き込んでいく。“ジレッタ”とは、ヴァーチャル・リアリティのように人間の妄想を他人に共感させることができる仕組み。マスコミ社会を舞台に、人間のなまなましい欲望を風刺する作品の中で、人間の妄想によって立ち上がる“ジレッタ”の世界観は、まさに奇抜で強烈。妄想歌謡劇と銘打たれたように舞台上では、歌や踊り、美術、衣装など様々な要素を駆使して“ジレッタ”が立ち上がり、客席も同時に様々な“ジレッタ”を体験することになる。初日公演前の会見で横山は「歌ってお芝居することが初めての経験で、皆さんに助けてもらいながら稽古しました」と、歌が盛りだくさんの舞台の大変さを語りつつも「キャストそれぞれ登場シーンに歌があるんですけど、それぞれカラーがちがって、本当バラエティ豊富で魅力的な方々が集まったなと思います。どういう化学反応が起きるか。皆さん畑ちがいで歌い方もちがうので、これを楽しんでいただけたら」と公演をPR。横山の座長ぶりについては「横山さんは原作の門前が乗り移っているみたいで、幕が開いた瞬間からギラギラして、すごいオーラ」(中川)、「ずっと集中力が途切れないのがすごい。今回は仕掛けがとっても多くて、スタッフさんと役者をつなぐ橋渡しまでしてくださって、本当に目がいくつあるんだろうと思います」(本仮屋)と共演者から絶賛。出演者同士の雰囲気も良好の様子で、特に横山に毎日飲みに連れて行かれているという浜野について「ちゃんと太ってきてるんですよ。ザ・中肉中背」(横山)、「(原作漫画のキャラクターに)そっくりになってきた」(中川)とかけあい、会場を笑わせた。公演は6月4日(日)まで東京・Bunkamuraシアターコクーンにて、6月10日(土)~19日(月)に大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演する。東京公演は立見券、当日券整理番号をチケットぴあにて受付中。
2017年05月09日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕が出演する、ハイチュウプレミアム新CM「もちもち」編が18日より放送される。今回のCMでは、「横山も~ちもち~」というオリジナル”もちもちソング”で同商品の特徴であるもちもち感を表現。横山、柴犬のローラ、猫(スコティッシュフォールド)のボアのほっぺたを”もちもち”と伸ばすことで、商品のもちもち感も表した。スタジオに入ると、先に撮影を行っていたローラを「癒されるわ~」と見守っていた横山。自身の番になると、椅子に座って頬を伸ばされるだけという内容に「俺、何もしてないけど……大丈夫ですか?」と困惑していた。しかし、爆笑するスタッフに「ほっぺたを引っ張られるだけで笑ってもらえるんや」と安心した様子だった。様々な表情を撮影するために、繰り返し頬をのばされると「何回でもやってください。どうにでもしてください。僕は座ってるだけですから……」と苦笑。撮影終了後には、犬のローラと戯れスタッフを癒していた。感想を聞かれると、横山は「何も手応えを感じない……」と笑いながら返答した。
2017年03月17日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕と佐々木蔵之介が28日、W主演の映画『破門ふたりのヤクビョーガミ』(2017年1月28日公開)の初日舞台あいさつに、共演の北川景子、橋爪功、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、矢本悠馬、橋本マナミ、木下ほうか、小林聖太郎監督とともに登場した。同作は黒川博行による第151回直木賞受賞作『破門』を映画化。横山演じる建設コンサルタントの二宮啓之と、佐々木演じるやくざ・桑原保彦の2人がコンビとなり、儲け話に乗っかったことからトラブルに発展する。出演する俳優もほぼ関西出身者を揃えたが、「東京に魂を売ったか?」という質問に、佐々木、横山、橋本、木下、小林監督がマルのカードを掲げた。「25で上京しましたけど、早い段階で魂を売りました」という木下は「やっぱりね、ガラ悪いじゃないですか大阪って」と説明。東京は「ちゃんと並ぶし、クラクション鳴らさないし、急にどついてくる人いないから」と良さをうったえた。同意を求められた横山が「この前大阪でロケしてて、普通に大阪のおばちゃん近寄ってきて、僕のポケットにそっと飴ちゃん入れていきましたよ」と大阪の”ぐいぐい”エピソードを披露すると、木下は「ありがとうやん、それは」とツッコミ。横山は「だから、いい街ですよね」と大阪をフォローした。また、バツを掲げた濱田は「大阪で活動させていただいておりまして。ここでイエスってやっても嘘になったので」と意図を表した。濱田が「(東京に魂を売ったと言うのも)面白いかなと思ったんですけど、嘘はいけないと思ったので、こっちにしました」と語ると、会場は微妙な雰囲気となり、横山は「なんかすいません本当いつも、後輩が」と謝罪。2人で「へへへ~」と笑って場を収めた。
2017年01月28日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕が13日、都内で行われた映画『破門ふたりのヤクビョーガミ』(2017年1月28日公開)の完成披露イベントに、共演の佐々木蔵之介、北川景子、橋爪功、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、橋本マナミ、小林聖太郎監督、原作者の黒川博行とともに登場した。同作は黒川博行による第151回直木賞受賞作『破門』を映画化。横山演じる建設コンサルタントの二宮啓之と、佐々木演じるやくざ・桑原保彦の2人がコンビとなり、儲け話に乗っかったことからトラブルに発展する。グループ以外の映画主演が初となる横山と、映画出演自体が初となる濵田。「めちゃめちゃ緊張してます」と語る濵田だが、小林監督から「5人くらいの衣装合わせでも緊張していた」と暴露され、「コンサートでも緊張する」と明かすと、先輩の横山から「逆に聞くわ、何が緊張せえへんの?」と質問された。濵田は「家で1人でいる時くらいで」と答え、「いまだに横山くんにごはん誘っていただいても緊張します」と告白した。横山が「その割にばくばく食うよね」と突っ込むと、「いや、美味しいんでね……」と答え、周囲を笑わせた。映画が決まった時も、横山から誘われて家に行ったという濵田だが、「もう気合いが入りすぎて、帰り際に玄関のところで、『横山くん、頑張りましょね!』と言ったんですよ」とエピソードを披露。少し上から目線な物言いに、横山は「『俺が言うはずやな』と思ったんですよ。まさか後輩から『頑張りましょね!』と言われて、『はい』と言いましたけど」と苦笑した。濵田は「あれ、俺、今間違ったかな~と思って」とその時の心境を振り返り「やっと言えました」と安心していた。
2016年12月13日暮らしまわりのスタイリストとして活躍する伊藤まさこさんは、実は「さりげない気配りの達人」。その絶妙な“気配り”の秘訣、そして周囲の人からの、伊藤さんの「気配りエピソード」を紹介します。***18時からのオフの時間は、「友人たちとの食事を楽しむことが多い」と伊藤さん。アトリエにはよく友人が集まり、その楽しそうな様子は彼女のインスタグラムでも垣間見られる。「人を招いたときに気をつけているのが、ゲストを緊張させないこと。我が家に到着したら、すぐに自由に過ごしてもらえるように工夫をしています」例えば、グラスやカトラリーははじめから用意し、誰でもすぐ手にできる場所にセット。食事が始まれば、伊藤さんも一緒にテーブルについて、おしゃべりに興じる。ゲストがくつろげるように、丹念な準備をしているのだ。また、楽しかった様子はSNSにもアップ。「多くの人が目にするものだから、言葉は選んでいます。アップする写真も、見て楽しい、おいしそうって思ってもらえるものだけと決めていますね」とはいえ、耳に心地よいことばかりを並べて済ませているわけではない。言いにくいこともちゃんと伝えるようにしている。「おかしいと思ったら、すぐその人に伝え、それで終わり。引きずりません。思ったことをいつ伝えるかも大切にします」そんな伊藤さんのことを、料理家の坂田阿希子さんは「温かさのあるカジュアルな気配り名人」だと話します。「とにかくフットワークが軽いんです。SNSで彼女が和菓子をアップしていたので“食べたい”とコメントしたら、すぐに差し入れてくれて(笑)。不思議なことに、彼女の行動からは、これは特別なことじゃないのという雰囲気を感じとれるから、お返ししなきゃと思わず、素直に受け取れるんです」つい最近も料理の差し入れをもらったという坂田阿希子さん。伊藤さんには、男らしさと女らしさが共存しているとも話す。「愛猫が亡くなってしばらく経ったとき、“娘と庭で摘んだから”という簡単な手紙と一緒にブーケを玄関のドアにかけてくれていたことがあって。その心遣いが本当に嬉しかったんです。悲しんでいた私と適度な距離を保つ男前な感じと、花や料理にこめられた女らしさと。そんなバランスがちょうどいい人なんです」◇伊藤まさこさん暮らしまわりのスタイリストとして活躍する傍ら、旅や食にまつわる本も出版。ほぼ日刊イトイ新聞のサイトでは、お弁当の連載も担当する。『ちびちび もぐもぐ お酒とごはん』(PHP研究所)は11月に発売。◇坂田阿希子さん料理家。「studio SPOON」主宰。雑誌や書籍で活躍しながら、料理教室も開催。著書『わたしの作りおき便利帖』が発売されたばかり。※『anan』2016年10月5日号より。写真・馬場わかなスタイリスト・伊藤まさこ取材、文・野村紀沙枝
2016年09月29日スタイリング、そしてそのライフスタイルも支持されるスタイリストの伊藤まさこさん。彼女を知る人々は、「さりげない気配りの達人」と、伊藤さんを評します。ご本人への取材から見えてきた、気配りのコツとは。***大人ならではの気配りができる人を取材するなら?編集部の周辺できいてみると、みんな口を揃えて伊藤まさこさんの名を挙げる。それを本人に伝えると、「自分では普通のことをしているだけなので…。でも、そう言っていただけるのは嬉しいですね」と少し照れ笑い。伊藤さんの言う“普通のこと”とは、とてもシンプル。それは自分がされて嬉しいことを相手にするということ。「されて嫌なことは、絶対にしないようにしています。ただそう考えているだけだから、無理なく自然と動けているのかもしれない。私自身、気を使わせるのが苦手な部分もあるので、やりすぎないようにはしています」そんな絶妙な塩梅の伊藤さんの気配りをいくつか例に挙げてみると…。近所のホームパーティには、シャンパンをワインクーラーに入れて持っていき、相手に氷を用意させないように。あるときは、家の庭で摘んだミントでブーケを作って、お裾分けの惣菜と一緒にプレゼントと、まさに人柄溢れる温かな心遣い。この発想は、心の余裕から生まれるらしい。「いつもどうやったら気持ちよく過ごせるかを考えているんです。自分が機嫌よくいられれば、誰に対しても自然と心配りができると思うから。だから仕事は18時には終わらせて、その後はきっぱりオフの時間に。時間の使い方は潔いタイプかも。あと、悪口や噂話も苦手だから、ネガティブなことは言わない。こうやって、常に自分を健やかにしておくことが、大切だと思うんです」そんな伊藤さんに、誰もがふっと笑顔になれる贈りものアイデアを教えてもらうと、驚き・手間・備え・組み合わせ、この4つのキーワードが浮かんできた。なかでも、伊藤さんが一番大切にしているのが、手間をかけること。「特に目上の方になりますが、みなさんおいしいものや高価なものをよくご存じなんですよね。だからあえて手作りのものを差し上げています。自分の手足を動かして用意したものって、案外喜んでもらえるんですよ」その代表的なものが、手作りのお弁当。詰めるおかずは、作り慣れている和惣菜を4~5種ほど。お弁当箱やお箸は使い捨てを選び、食べた後の返却などで相手をわずらわせないようにしている。この優しいひと手間が、伊藤さんらしい気の配り方。さらに、料理上手ならではのおみやげも。「よく海外に行くんですが、毎回みんなの分のおみやげを買って帰って配るのは正直難しい。だから、持ち帰った現地の食材で料理を作り、おみやげ代わりに友人を招待。旅先での話も自然とはずみます」贈りもの上手の伊藤さんが、ものをいただいたらどうする?「できるだけお礼状を書くようにはしていますが、なかなか手紙を出せないときもありますよね。そういう状況にあるなら、すぐに電話をかけるようにしています。嬉しかったことは、早く伝えたくなっちゃうんです」◇伊藤まさこさん暮らしまわりのスタイリストとして活躍する傍ら、旅や食にまつわる本も出版。ほぼ日刊イトイ新聞のサイトでは、お弁当の連載も担当する。『ちびちび もぐもぐ お酒とごはん』(PHP研究所)は11月に発売。※『anan』2016年10月5日号より。写真・馬場わかなスタイリスト・伊藤まさこ取材、文・野村紀沙枝
2016年09月29日俳優・高畑裕太(23)が強姦致傷容疑で逮捕されたが、被害女性との間で示談が成立し不起訴処分で釈放となった。なぜ起訴が行われなかったのか、考えられるポイントについて、アディーレ法律事務所所属弁護士の鈴木淳也氏に話を聞いた。○強姦致傷は非親告罪だが、怪我が軽微だった――今回、不起訴処分となりましたが、示談が成立しても、起訴されるという可能性は考えられましたか?強姦罪等の親告罪であれば、示談が成立して被害者が告訴を取り消すと起訴はできません。そして一度告訴を取り消すと、再度告訴できなくなります。一方、強姦致傷罪などの非親告罪であれば、示談が成立しても起訴される可能性は残ります。今回の件は、強姦致傷の嫌疑で捜査されていましたが、怪我が軽微で、示談が成立し被害者が処罰を求めなかったために、起訴猶予として不起訴処分(刑事訴訟法248条)とした可能性が高いです。もちろん証拠が不十分で、嫌疑不十分としての不起訴であった可能性もあります。――不起訴処分をされると、「容疑者」と呼ばれることはなくなりますか?警察や検察などの捜査機関から犯罪の疑いをかけられ、捜査の対象となっていながら、いまだ起訴されていない者を「被疑者」と呼び、通常マスコミは、被疑者のことを「容疑者」と呼んでいます。不起訴処分となった後も、同一事件について起訴することは禁じられていません。不起訴処分後に告訴が得られること、また新証拠が出てきた場合に、検察が捜査を再開して起訴することはあり得ます。しかし、そのような状況にならない限り、不起訴処分後も捜査が継続することはなく、通常は不起訴処分をもって被疑者ではなくなります。取材対象者プロフィール:鈴木淳也弁護士弁護士法人アディーレ法律事務所所属。札幌弁護士会所属。気象予報士の資格を持つ理系弁護士として、困っている人に寄り添う弁護活動を行う傍ら、お天気情報をブログで発信している。また「ハンゲキ!」(フジテレビ)では詐欺師を追い詰めるクールな弁護士として出演。さらに「5時に夢中」(TOKYO MX)にレギュラー出演するなど幅広いメディアで活躍中。
2016年09月15日タレントのテリー伊藤が30日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。強姦致傷容疑で逮捕された俳優の高畑裕太容疑者と母で女優の高畑淳子について、「離れて暮らした方がいいのでは」とコメントした。番組では、高畑淳子が26日に開いた謝罪会見について出演者がトーク。テリーは、「今後、高畑さんが親子3人で生きていくっていう話ですけど、高畑ってバカ息子ですよ。3人で暮らしていいのかなって」と疑問を口にした。そして、「お母さんに甘えちゃうと思うし、お母さんの思いは彼に伝わるのかなって。そうなるとお母さんと離れて暮らした方がいいんじゃないかなと。だれかに預けるなり、ちゃんと言ってくれる人が周りにいないと」と意見。「お母さんは当然、今後もどんどん働くべきだと思う」とした上で、「(仕事で)地方に行っていなくなる。そうするとバカ息子が1人でいて何を考えるかわからない」と危惧した。続けて、「昨日までのことよりも、今後彼をどういう風に考えていくかっていうことになると、そこをしっかりしないとまた同じようなこと起きる可能性もある」と言い、「そこはしっかり、どう生きるかっていうことを家族で、高畑自体が考える必要がある」と語った。
2016年08月30日