伏見稲荷大社の近く。趣きあるおしゃれカフェ京都・伏見稲荷大社の近くにあるカフェ「Vermillion - cafe.(バーミリオンカフェ)」は、厳選された挽きたてコーヒーを味わえるコーヒー専門店です。「Vermillion」は“朱”という意味。伏見稲荷の鳥居を連想させる朱色から店名を名付けたそう。店内はオーストラリアのカフェを意識した造りながら、神社の景観を活かしたゆっくりとくつろげる空間となっています。伏見稲荷の自然を感じる。気持ちいいオープンテラス席開放的なオープンテラスからは、伏見稲荷大社境内の八島ヶ池を眺めながら過ごすことができます。涼やかな自然の景色の中で味わうコーヒーはまた格別です。お店のおすすめは、ほどよい酸味を活かしたエスプレッソコーヒーとスチームミルクを合わせた本格カフェラテ。自家製フムスや、地元の食材で作るボリュームたっぷりのバゲットサンドイッチと一緒にどうぞ。参拝後のひと休みにぴったり。「Vermillion - cafe.」は、JR奈良線「稲荷駅」が最寄り。表参道を通り伏見稲荷大社本殿を抜け、階段を上って納札所方向を左折。突き当たりの産場稲荷を右折してすぐのところにあります。お山巡り、稲荷参拝後の休憩に、伏見稲荷の自然を感じながら、ホッとひと息つけるカフェで癒やしのひとときはいかがですか?スポット情報スポット名:Vermillion - cafe.住所:京都府京都市伏見区深草開土口町5-31
2018年06月05日「海の危険ないきもの大集合~マジでやばい生物たち!!」が、東京・しながわ水族館にて2018年3月14日(水)から5月7日(月)までの期間開催される。「海の危険ないきもの大集合~マジでやばい生物たち!!~」では、危険な毒針をもった生物、食べると危険な毒を体内に持っている生物、刺されると危険なトゲを持つ生物、咬まれると危険な歯を持つ生物など約30種類を展示。バラエティ豊かな危険生物の生態を楽しみながら学べる展示内容となっている。ヒョウ柄のように色鮮やかなタコ「ヒョウモンダコ」は、フグと同じ毒「テトロドトキシン」を持つ。咬まれると痺れや言語障害になったり、最悪の場合は全身麻痺で死亡したりと、かなりの猛毒だ。同じく、強力な毒をもつ「オニダルマオコゼ」は1匹の毒で大人4人が死に至ることも。また、毒以外の危険要素を持った生物達も登場。カラフルな色や、成長しても2cmほどのサイズ感が、可愛すぎてある意味“危険”な「ダンゴウオ」や、説明不要の恐ろしさを放つ体長約4メートルのダイナミックなサメの仲間「シロワニ」など、個性豊かな危険生物達と出会える貴重な機会となっている。レストランでは展示に連動し、西洋で「海の悪魔」に例えられるタコを使用した限定メニュー「タコと海藻の和風スパゲティ」を販売。水族館内のショップでも、「ヒョウモンダコ」など危険生物のぬいぐるみが販売される。【詳細】しな水 春の特別展「海の危険ないきもの大集合~マジでやばい生物たち!!」開催期間:2018年3月14日(水)~5月7日(月)場所:しながわ水族館 地下1階 多目的ホール内他、館内住所:東京都品川区勝島 3-2-1 しながわ区民公園内営業時間:10:00~17:00 ※最終入館は16:30休館日:火曜日(春・夏・冬休み・GW、祝日は営業)入館料金:大人(高校生以上) 1,350円、こども(小・中学生) 600円、幼児(4才以上) 300円、シニア(65才以上) 1,200円 ※価格は全て税込。展示生物:シビレエイ(発電)、ガンガゼ(棘)、ウモレオウギガニ(中毒)、ウミケムシ(刺毒)、ヤシガニ(ハサミ)、ノコギリガザミ(ハサミ)、クマドリ(咬)、モンハナシャコ(パンチ)、オニヒトデ(刺毒)、ラッパウニ(刺毒)、ヒョウモンダコ(咬毒)、ヌノサラシ(粘液毒)、ダンゴウオ(かわいい)、オニダルマオコゼ(刺毒)など※状況により展示生物は変更になる場合あり。■レストラン ドルフィン限定メニュータコと海藻の和風スパゲティ 1,274円(税込)※1日10食限定、無くなり次第終了■限定グッズ・マダラトビエイ ぬいぐるみ 1,620円(税込)・ヒョウモンダコ ぬいぐるみ 1,296円(税込)【問い合わせ先】しながわ水族館TEL:03-3762-3433
2018年03月04日現役女子大生グラドルの忍野さらが3日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『Body’s』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。DVD&ブルーレイ『Body’s』の発売記念イベントを行った忍野さらキャンペンガールやレースクイーンとして活躍した後、2016年4月にリリースした1stDVD『わがまま』でその美しすぎる美貌とGカップバストを披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた忍野さら。以降は人気もうなぎ登りで、今やトップグラドルとしてバラエティー番組などにも出演している。そんな彼女の5枚目となる同DVDは、昨年11月にバリ島で撮影。彼氏と旅行するという設定ながら、グラマラスボディーをたっぷりと堪能できる作品となっている。イベント取材で着用してきたランジェリー風水着に「ちょっと恥ずかしくなってきました(笑)」と照れ笑いを浮かべた忍野だが、最新作について「彼と旅行に行くという設定なんですが、とにかく彼に向かって好きっていうのを全力でアピールしています。彼氏はもちろんファンの皆様を想像していました」とファンには嬉しい言葉も。セクシーなシーンを「タートルネックからランジェリー風衣装に展開していくベッドのシーンは、リアルな感じになっています」とアピールし、「今回は『顔映っているの?』というぐらい、身体ばかり映っています。身体を近い距離で撮られて、ドキドキしちゃいました(笑)」と苦笑いだった。通っていた大学も今年3月で卒業。4月からは芸能活動一本に絞るという。これまで4年間の大学時代を「すごく濃い4年間でした。特に去年は大学に通いながらレースクイーンを4つのカテゴリーでしていましたし、グラビアも始めてという状況だったので、人生で一番忙しかった年でした。4年生になってからは慣れてきて、ずいぶん成長したと思います」と手応えも。芸能生活一本となる4月からは「不安んでいっぱいなんですが」と本音も覗かせるも「些細のところからファンの方を大事にして頑張っていきたいと思います」と決意を新たにしていた。
2018年02月05日京都・伏見大手筋商店街にて「伏見の清酒まつり in 大手筋商店街」が2017年11月11日(土)に開催される。「京都の酒どころ」として知られる伏見。2017年で4年目となる当イベントでは、そんな伏見の蔵元の17蔵が伏見大手筋商店街内に特設ブースを設置し、新酒のシーズンに先駆けて日本酒を提供する。「黄桜」や「月桂冠」など伏見発の大手酒造メーカーからローカルな酒造まで、用意する清酒のラインナップは様々。豊富な清酒に合わせて、商店街内の参加店舗全20店では日本酒にマッチするフードも準備。千寿せんべいが人気の「鼓月」や、日本酒にこだわりを持つ鶏料理店「鳥せい 本店」なども出店し、まさに「飲んで」、「食べて」、「味わう」、伏見が一体となった日本酒の祭典になっている。【詳細】「伏見の清酒まつり in 大手筋商店街」開催日:2017年11月11日(土)開催時間:14:00~18:30 ※3部制(1部 14:00~15:20 2部 15:30~16:50 3部 17:00~18:30)参加料金:前売1,800円、当日2,000円 ※3部のみ当日券も1,800円 ※参加費に伏見の清酒が味わえる10枚分のお酒券+ オリジナルお猪口つき会場:伏見大手筋商店街住所:京都市伏見区伯耆町10番地出店酒蔵・団体:[伏見酒造組合]黄桜/北川本家/京姫酒造/キンシ正宗/月桂冠/齊藤酒造/招德酒造/宝酒造/玉乃光酒造/鶴正酒造/豊澤本店/平和酒造/増田德兵衞商店/松本酒造/都鶴酒造/山本勘蔵商店/山本本家(五十音順)出展飲食店:えんり庵/かつくら/ケンタッキーフライドチキン/ジュバンセル/ごん平/京極屋/鼓月/京都宇治とろろ家/agio iichan.Chi/伏見さらしな/セブンイレブン/阿津満寿司/茶寮油長 油長/吟醸酒房 油長/高貝商店/餃子の王将/鳥せい本店/サラダの店 サンチョ/京料理 清和荘/からあげ 縁 伏見大手筋店参加申し込み方法:イープラスにて前売り券を販売※定員に達し次第締め切り。※京極屋酒店、吟醸酒房油長、ごん平、大手筋サービスセンター、伏見夢百衆、キザクラカッパカントリー、おきな屋、月桂冠大倉記念館、月の蔵人、鳥せい本店、伏水酒蔵小路、京都伏見 SAKEZO’S BARの店頭でも販売。※若干数当日券あり。
2017年10月06日現役女子大生グラドルの忍野さらが16日、東京・新宿のブックファースト新宿店で写真集『さらら』(発売中 3,780円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。昨年4月にリリースした1stDVD『わがまま』でGカップバストを披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止め、今やトップグラドルの仲間入りを果たした忍野さら。そんな彼女の記念すべき1st写真集は、初めて訪れたというハワイで撮影が行われ、"元気でセクシーに"をテーマに、初めての手ブラを披露するなど忍野の魅力が凝縮された1冊となっている。セクシーなワンピース姿で報道陣の取材に応じた忍野は「撮影前から気合を入れていたので、見た時は大満足の仕上がりでした」と初めての写真集に満足げで、「全体的には"元気にセクシー"という感じで、前半はハワイを楽しんでいる感じなんですけど、後半になって一気にセクシーになっています」と写真集を紹介。初めて挑戦したという"手ブラ"のシーンについては「水着を外して片手で水着を持ちながら手で胸を押さえてビーチを全速力で走ったんです。思ったよりもヒヤヒヤしましたし、大丈夫かと心配しました」と明かしながら、「ポロリは結構してましたね。水着がズレたりして大変でしたが、今まで撮ったグラビアの中では1番セクシーだと思います」と胸を張った。今最も勢いのあるグラドルとして注目を集めている忍野。イベントの翌日には念願の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に初出演。「私の父が好きというのもありますが、父はグラビアを半分認めてくれなくて、『サンジャポ』に出れば認めてくれると言われました。だから出演することが決まって父に連絡したらすごく喜んでくれましたね」と笑顔を見せながら、「もっとテレビに出てもっともっと注目されたいです!」と意欲を見せていた。
2017年09月17日半数の女性が悩む髪のスタイリング株式会社オークローンマーケティングは、さら艶ストレートヘアが実現する「インスタイラー プロ」を2017年6月22日に発売した。同社が運営するショップジャパンでは日本全国で20代~40代の女性300名を対象に「ヘアケア」に関する調査を2015年7月に行った。その結果、「髪のパサつき」と「くせ毛」で悩んでいるが50%以上、「スタイリングが思った通りにできない」が47%に上った。特許技術でさら艶ヘアに今回のブラシ付回転ヘアアイロン「インスタイラー プロ」は、ヘア機器ブランド「インスタイラー」の特許取得技術「ヒートアイロニングテクノロジー」によりスタイリングの悩みを解消するというもの。自動で回る回転ヘッドに髪をはさんで滑らせると、均一に熱が加わった髪が優しく解きほぐされ、キューティクルを磨き整えられる。つまり、頑固なくせ毛、髪のうねり、広がり、パサつきがさら艶ストレートになる。さらに、回転方向の切り替えが可能な回転ヘッドで自然なカールやトップのポリュームアップなどとアレンジの幅が広がる。また、回転ヘッドとブラシヘッドにはセラミック加工が施され、髪を痛みから守り、ストレート力を向上させる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社オークローンマーケティングニュースリリース
2017年07月15日重厚な木の開き戸から酒蔵に足を踏み入れた途端、蒸し上がった米の芳醇な甘い香りに包まれた。国内有数の酒どころとして知られる京都・伏見で、江戸時代から続く老舗の酒蔵である招徳酒造。築300年という薄暗い蔵の中では、杜氏のもと、5人の蔵人たちが忙しく立ち働いていた。 「いま、甘酒づくりに使う米を洗い、蒸しています」。伏見で唯一の女性杜氏である大塚真帆さん(42)が解説してくれる。杜氏とは、その年の酒づくりの方向性を決め、完成まで陣頭指揮を執る最高責任者。酒蔵といえば“女人禁制”で、杜氏も老練な男性の職人が担うイメージが強いが、近年、全国で女性も登場しつつある。とはいえ、まだ数は少なく、招徳酒造でも女性杜氏は大塚さんが初めて。現場で働く蔵人も全員が男性だ。 12年前に女性初の杜氏になったとき、大塚さんはこう公言した。 「守るべき伝統は守りながらも、変えるべきところは変えていきたい」 この言葉どおり、長く伏見でも中断していた伝統的な日本酒製造技法である“キモト造り”を復活させたり、日本酒になじみの少ない女性にアピールするデザインボトルのイラストを自ら手がけるなど、多くのチャレンジを行ってきた。しかし、いちばん変えたかったのは“働き方”なのだと、きっぱり言う。 「昔ながらの休みなしの泊まり込み作業を続けていては、疲労してケガにつながるし、生産効率も落ちて職場としてもよくありません。若い働き手も出てこないと思うんです。もっと現代に合った働き方があるのではないか、とくに子どもをもってからは考え続けてきました……あっ、いけない、もうこんな時間。すみません。これから、5歳の息子の保育園のお迎えです」(大塚さん) そう言うや、頭から白い手拭を取り去ると、蔵を出て、外に止めてあったママチャリにまたがった。大塚さんがママになったのは、杜氏となって5年目のこと。以来、酒づくりと子育てを両立していくなかで、大事なことに気付かされたという--。 社歴では2年先輩になる和田一孝さん(40)は、大塚さんが入社して蔵で働きたいと言うのを最初に聞いたとき、「できるんかいな、と思いました」と笑う。いまは蔵人として杜氏の大塚さんを支える立場の和田さんだが、実はプライベートでは夫である。新商品づくりでチームを組んだことがきっかけで交際が始まり、’08年春に結婚。やがて長女の美雨菜ちゃん(7)と長男の清夏くん(5)が誕生。家庭での妻の素顔について、和田さんはこう語る。 「ひと言でいえば、蔵でも家でも頑張り屋。どんなに疲れて帰ってきても、子どもたちを寝かしつけるときには必ず読み聞かせをしたりしてね」(和田さん) 2人は別性を名乗っているだけではなく、未入籍のままだ。「日本では結婚となると、当たり前のように女性が“嫁に行く”というのはおかしい」との大塚さんの考えに、和田さんも同意したのだ。 「ですから、私がことさらイクメンというのではなく、行けるほうが保育園のお迎えをするし、手が空いているほうが洗濯ものを畳むというのも、うちでは当たり前のこと。彼女が、いつも酒づくりのことを考えているのはわかっています。そのひたむきさに私を含め蔵人たちも引っ張られている感じですね」(和田さん) 大塚さんの杜氏としての覚悟をとりわけ思い知らされたのは、結婚後にしたという最初の選択を、彼女から聞いたときだった。 「うちの子たちは、2人とも計画出産でした。結婚してママになろうというとき、私はすでに杜氏になっていました。子どもは欲しかったですが、同時に、酒づくりのシーズンに抜けたくないということも常に考えていて。杜氏がいないと、蔵や蔵人に多大な負担をかけますから。あと、やっぱり、『女だから』と言われたくないという意地もあったかな」(大塚さん) 酒づくりのシーズンを終える春に産もうとのプランどおり、長女は4月12日、長男は5月17日に出産している。 「逆に、酒の仕込みシーズンの冬には、どんどんおなかが大きくなって、一緒に働く人をヒヤヒヤさせたかも。検診も、仕事を終えてから夜間の産婦人科で受けました。ツワリが始まって醪(もろみ)の匂いに思わずウプッとなったときに初めて、昔から女人禁制だったのはこういう事情もあったんだなと実感しました」(大塚さん) 出産後は、甑倒しを終えて産休へ。長女は生後3カ月、長男は5カ月から保育園に預けて、再び酒づくりの始まる前に復帰した。もっとも忙しい冬場には、夫婦ともに定時には帰れずに、放課後に子どもたちを蔵に連れてきたこともある。 「母親になって、つくづく思いました。酒づくりと子育ては似ていると。思いどおりにいかないのも同じ。むしろ、人間の子どもより麹や微生物のほうが素直かな(笑)」(大塚さん) そうは言いながら、夕方には会えると思うと、以前にも増して蔵で集中できるようになったので、子どもたちには感謝していると打ち明けた。 「酒づくりでは毎年、よりうまい酒を目指して酵母を変えたり試行錯誤を繰り返します。子育ても、悩みながらも手をかけたらかけただけ、あとで結果が返ってくる。まあ、いい結果とは限らないんですけどね」(大塚さん) そして、杜氏として、ママとして、日々の奮闘を続けるなかで、なによりの共通点を見つけた。 「どちらも、すくすく元気に育つとうれしい!」(大塚さん)
2017年05月28日現役女子大生グラドルの忍野さらが14日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『Dear...』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。キャンペンガールやレースクイーンとして活躍した後、昨年4月にリリースした1stDVD『わがまま』でGカップバストを披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた忍野さら。新人グラドルとしてはイベントの動員数もトップクラスで、次世代のグラドルを担う逸材としてグラビア業界からも注目を集めている。そんな彼女の通算4枚目となる同イメージは、今年3月にサイパンで撮影。コンシェルジュに扮した忍野がお客と恋愛を繰り広げる中、様々なセクシー衣装を着用して抜群のプロポーションをたっぷりと披露している。黒ビキニにバニーコスプレ姿で報道陣の取材に応じた忍野は「今回は私がコンシェルジュとなり、お客さんと恋愛する感じとなっています。お風呂でシャワーを浴びたり朝のベッドでゴロゴロしたり毎回収録されているバレエを踊ったりしました」と最新作について説明。お気に入りを「赤ニットを着て朝のベッドでゴロゴロしているシーンは、天気が良くて眠くなりましたね(笑)。素の自分が出ていると思います」とあげながら、バストを楽しめるシーンとして「白水着を着たビーチでのシーンは、今までで一番走ったので、上下左右に揺れてしまいました(笑)」とアピールした。また、大きなバストの持ち主ならではのエピソードも披露。「ピタッとしたシャツだと、ボタンが開いてたり外れたりしたことがあり、恥ずかしい思いをしたことがあります。その時はインナーを着ていたので、ポロリはなかったですけどね」と明かしていた。忍野さら(おしの さら)1995年6月3日生まれ。東京都出身。A型。身長164㎝。スリーサイズはB91・W57・H81。2015年にデビュー。キャンペンガールを経た後、2015年から16年にかけてレースクイーンとして活躍。2016年にはグラビア活動を本格的にスタートさせ、同年4月にリリースした1stDVD『わがまま』で豊満なGカップバストにクビレたウエストラインというパーフェクトボディーを披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた。"エロくて可愛い女子大生""リアル峰不二子"と形容されるなど、今一番勢いのあるグラビアアイドル。特技はクラシックバレエ、書道。趣味はアニメ鑑賞、音ゲー。
2017年05月15日品川・港南エリアの運河を活用して、複数のイベントや観光スポット、桜の名所など、品川・港南エリア一帯を周遊して遊べる「しながわフェスウィーク2017」が初開催されます。期間は、2017年4月1日(土)~4月21日(金)まで。特別運行されるクルーズ船や巡回バス、「運河プロジェクションマッピング」、「水辺の屋台」など、多彩なプログラムで、子供から大人まで楽しめますよ。品川・港南エリアの魅力を最大限発信!「しながわフェスウィーク2017」が初開催風情が残る品川浦の船だまりや運河が豊富に存在する品川・港南エリア。数々のイベントが行われている天王洲エリアや、レジャースポットとして人気のあるしながわ水族館、区民公園、大井競馬場一帯を囲む京浜運河など、魅力あふれる水辺の多い場所として全国的に知られています。「しながわフェスウィーク2017」は、そんな水辺エリアの魅力を最大限発信しようと企画されたもの。これまで開催されていたイベントや新たに開催されるイベントを同時期に設定し、品川のさらなる賑わいを目指します。約10の桜名所×17のお祭り・魅力スポットが、運河で結ばれる2日間2017年4月8日(土)、9日(日)の2日間、天王洲運河、品川港南エリア、大崎、品川シーサイド、大井埠頭周辺などのエリアで開催される17のイベントや観光スポットを、特別運行されるクルーズ船や巡回バスが結び、エリア一帯を周遊して楽しめます。また、見ごろを迎える目黒川や東品川海上公園、御殿山など、都内でも有数のお花見スポットも併せて一度に巡ることが可能となっています。クルーズ船にのって運河から臨む桜、バスを使ったお花見散策など、様々な交通手段によって多彩な景色、楽しみ方が体感できるのが魅力です。「運河プロジェクションマッピング」「映画祭」など、多彩なプログラムも開催中心地の天王洲運河水辺広場では、2017年4月7日(金)~9日(日)までの3日間、「天王洲キャナルフェス」が開催。運河沿いのビル壁面を巨大スクリーンに仕立て、運河周辺の夜景とともに迫力満点の映像が楽しめる「運河プロジェクションマッピング」や、「水辺の映画祭」、「水辺の屋台」、「水辺の芸術祭」など、運河を活かした多彩なプログラムが体験できます。また、2017年4月8日(土)、9日(日)に東品川海上公園で行われる「運河まつり2017」では、気球体験(有料)、目黒川お花見クルーズ(有料)、ボルタリング、夜には花火が打ち上げられる予定。さらに、品川シーズンテラスでは、野外シアターイベント「品川オープンシアター」が開催され、東京タワーなどの夜景をバックに映画「ジュラシック・ワールド」が上映されます。そのほかにも、様々なエリア内で、それぞれの立地や特徴を活かした様々な催しが開催される予定となっています。ぜひチェックしてくださいね。期間限定「乗り物1dayパス」で、クルーズ、巡回バスが乗り放題に!クルーズ船や巡回バスが特別運行される、2017年4月8日(土)、9日(日)の2日間、「乗り物1dayパス」が限定発売されます。こちらを購入すると、「さくらクルーズ」「巡回バス」などが乗り放題。各イベント会場や観光名所スムーズに巡回できますよ。また、小さなお子様のいるファミリーには巡回バスもおすすめ。さらに、東京モノレール、りんかい線の天王洲アイル駅で乗車の際、改札口で「乗り物1dayパス」を提示すると、乗車記念グッズが受け取れます。イベント詳細名称:しながわフェスウィーク2017会場:品川・港南エリア一帯開催日程:2017年4月1日(土)~21日(金)開催時間:会場、イベントによって異なる参加費:無料(※一部有料コンテンツあり)公式サイト:
2017年03月19日しながわ区民公園内にあるしながわ水族館で、生き物の”ゆるい”魅力をテーマとした春の特別展「ゆる展 リターンズ~おほしんたろうとゆるい生き物の脱力祭り~」が2017年3月18日(土)から5月8日(月)まで開催されます。お笑い芸人のおほしんたろう氏の”ゆるい”イラストの数々に癒されてみてはいかが。ファミリーでのお出かけにもぴったりですよ。生き物の”ゆるい”魅力に癒されよう!「ゆる展 」の第2弾が開催昨年春に好評を博した「ゆる展 」の第二弾となる「ゆる展 リターンズ~おほしんたろうとゆるい生き物の脱力祭り~」が今年もしながわ水族館にて開催されます。開催期間は、2017年3月18日(土)から5月8日(月)まで。俳優の田辺誠一氏とコラボレーションして実施された第一弾は、田辺画伯の描き下ろしイラストと飼育スタッフの”ゆるい”解説が大好評となり、連日多くの人が訪れました。第二弾では、新たなイラストレーターとしてお笑い芸人のおほしんたろう氏を起用。おほしんたろう氏のシュールな描きおろしイラストで生き物たちを”ゆるく”紹介します。●お笑い芸人・おほしんたろう氏とはおほしんたろう氏は、佐賀県出身のお笑いピン芸人です。ワタナベエンターテインメント九州事業本部所属し、特技のイラストや大喜利を武器に九州エリアにて主に活動しています。2011年6月に開設したTwitterのアカウントで、じわじわくる大喜利1コママンガやイラストネタを掲載し始めたところ、徐々に人気となり、フォロワー数が増加。現在、Twitterフォロワー数は16万人を超え、書籍「おほまんが」も評判を博しています。期間中は特別メニューも登場!さらに、期間中、水上レストラン「レストラン ドルフィン」では、見た目がエイリアンにそっくりな「エイリアンラーメン」も販売されます。ワラスボの出汁を使用した、特別な色をしたラーメンとなっていますよ。こちらもぜひチェックしてください。イベント詳細名称ゆる展 リターンズ~おほしんたろうとゆるい生き物の脱力祭り~ 会場:しながわ水族館 地下1F 多目的ホール内 住所:東京都品川区勝島3-2-1 しながわ区民公園内 開催期間:2017年3月18日(土)~5月8日(月)開催時間:10:00~17:00 最終入場は16:30 定休日:火曜日※春・夏・冬休み・GW、祝日は営業料金:大人(高校生以上)1350円、こども(小・中学生)600円、幼児(4才以上)300円、 シニア(65才以上)1200円公式サイト:
2017年02月27日女子大生レースクイーンの忍野さらが11日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『Re-Born』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:4,644円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。2015年にキャンペンガールとして活躍した後、昨年からレースクイーン、そして今年は初めてのDVD『わがまま』で自慢のGカップバストと抜群のプロポーションを披露した忍野さら。現在はレースクイーンとして活動しながら、TV東京系『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告』にレギュラーとして出演している。通算2枚目となる同DVDは、今年6月に初めて訪れたというサイパンで撮影。特技のクラシックバレエをいかしたレオタード姿はもちろん、セクシーな衣装や水着姿となって、Gカップのバストを強調するなど、忍野の魅力が詰まった内容となっている。表紙で着用した色違いのビキニ姿で現れた忍野は「私がバスガイドで、お客さんだった男性と恋に落ち、その彼と旅行に行くストーリーとなっています。彼の妄想でバスの中で脱いだり、海で走ったり、お風呂で身体を洗いっ子したりしました」と最新作について紹介。オススメを「シースルーの衣装を着たシーン」とあげて「結構ボディーラインが見えてしっとりとした感じになっています。このシーンでもそうですが、今回はどのシーンでも横乳と下乳が全開で揺れまくってますよ。ポロリなんてしょっちゅうで、自分では気づきませんでした」と笑顔を見せていた。同DVDはAmazonのアイドルイメージDVD売上1位を獲得するなど、大人気の忍野。「正直グラビアをはじめて4カ月ぐらいなんですが、頭がついていってないというのが本音ですね」と胸の内を明かしつつ、「グラビア業界でテッペンを獲りたいので、笑えるほどに売れてやろうと思っています」と意欲満々。憧れているグラドルについて「正直、誰のようになりたいというのがありません。理想の自分を作っていきたいという方が強いですね」と話していた。忍野さら(おしの さら)1995年6月3日生まれ。東京都出身。A型。身長164㎝。スリーサイズはB91・W5787・H81。2015年にデビュー。キャンペンガールを経た後、2015年にレースクイーンとなる。同年にはテレビ朝日系『ぷっすま』に水着モデルで出演して話題を集める。グラビアは2016年4月にリリースした1stDVD『わがまま』でデビュー。豊満なGカップバストにクビレたウエストラインというパーフェクトボディーを披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた。現在はTV東京系『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告』に出演中。特技はクラシックバレエ、書道。趣味はアニメ鑑賞、音ゲー。
2016年09月18日皆さんが一番最近、水族館に行ったのはいつですか?「今さらそんな子供っぽいところ・・・」「ちょっとベタすぎない?」なんて言わないでください。暑くて外に出るのもおっくうな夏。水族館なら屋内なので暑さや日焼けの心配もなし、薄暗い館内、ブルーに光る水槽は気持ちまで涼しげにリラックスさせてくれます。それに「魚や海の生き物を見る」って、実際に行ってみると、思った以上にテンションが上がって楽しめるんです。特にオススメは、都内にあって、最寄り駅から徒歩数分の「しながわ水族館」!かわいいイルカやアザラシのショーなど、自然と笑顔になって楽しめる要素は盛りだくさんなので、オススメの隠れデートスポットなんです!■☆「しながわ水族館」の案内「しながわ水族館」は京浜急行の「大森海岸駅」から歩いて8分。「しながわ」とついていますが、最寄り駅は品川駅ではないので要注意です。営業は、10:00~17:00で、入館は16:30まで。休館日は毎週火曜日です。入館料は、高校生以上で1,350円、小中学生は600円と、水族館としてはリーズナブルなのが魅力ですね。■☆近くで圧巻、イルカショー!水族館の定番といえばイルカショー。しながわ水族館でももちろん、毎日何度も開催されている人気ショーです。客席も近い比較的小さめなプールを、所狭しとすごいスピードで泳ぎまわるイルカの姿は圧巻!上部に吊り下がったボールにジャンプして口先をタッチするパフォーマンスは、特に見応えがありますよ。客席数が少なめなので、混んでいる日は早めに場所取りしておいた方がよいでしょう。■☆アシカショー&アザラシショーイルカ以外にもアシカショー&アザラシショーも毎日開催。アザラシのパフォーマンスが見られる水族館はそう多くないので、ここはぜひ見ておきたいところですよね。アシカショーは1日1~2回、アザラシショーは1日2回のみなので、スケジュールをちゃんと確認からして行きましょう。アザラシには専用の大型水槽があり、トンネルからアザラシの泳ぎを堪能することができます。■☆ペンギン、サメを間近で見られる自然と笑顔がこぼれるスポットは、ペンギンランド。ガラス越しではありますが、ペンギンが一生懸命にエサの魚を食べるしぐさが、キュート過ぎて最高に癒されます。そして出口直前にはシャークホール。シロワニという大型のサメが泳いでいます。その目はまさにハンター。見ていると恐怖を感じるほどのスリルで、一見の価値ありです。■☆ひさしぶりの水族館を楽しんで♪都心からそれほど離れておらず、ゆっくりまわっても2時間もあれば館内を見てまわれる「しながわ水族館」。展示している種類も豊富で、水族館好きの人もそうでない人も楽しめることまちがいなしです!この夏、ぜひ行ってみてくださいね。(石井月海/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月20日キヤノンマーケティングジャパンは、伏見行介氏の写真展「Old fashioned portrait 先達へのオマージュ」を1月21日から開催する。会場は全国4カ所にあるキヤノンギャラリー。入場は無料だ。1月23日には立木義浩氏をゲストに迎えてギャラリートークを開催。時間は16時半から18時までで、会場はキヤノンギャラリー銀座となる。開催期間は以下の通り。キヤノンギャラリー銀座2016年1月21日~1月27日キヤノンギャラリー仙台2016年2月4日~2月16日キヤノンギャラリー札幌2016年3月10日~3月22日キヤノンギャラリー梅田2016年4月14日~4月20日
2016年01月18日京都府京都市の伏見銘酒協同組合で12月13日の11時~15時、「酒蔵開き」が開催される。○搾りたての新酒を味わえる同イベントは、銘酒として知られる伏見の搾りたての新酒と限定酒を味わえる。試飲は、小カップ2種類(約50mL/各1杯)で200円となる。ほかにも、京都ならではの漬け物や京するめ、京野菜、酒饅頭など物産品の販売、さらに鳥せい特製かす汁を1杯200円、酒粕を800g入り500円で数量限定販売する。
2015年12月08日京都府京都市の伏見大手筋商店街で11月14日、「伏見の清酒まつりin大手筋商店街2015」が開催される。○日本酒に合うフードも同イベントは伏見の魅力を再発見できる日本酒の祭典で、伏見の蔵元17蔵が特設ブースを設置し、新酒のシーズンに先駆けて日本酒を提供する。黄桜、北川本家、京姫酒造、キンシ正宗、月桂冠、齊藤酒造、招徳酒造、宝酒造、玉乃光酒造、鶴正酒造、豊澤本店、平和酒造、増田徳兵衞商店、松本酒造、都鶴酒造、山本勘蔵商店、山本本家が出展予定とのこと。また、地元の飲食店19店舗が参加し、地元のソウルフードや、日本酒に合うメニューも用意される。さらに、鳥せい本店、京料理 清和荘、サラダの店 サンチョが特別出店する。開催時間は3部制で、1部が14時から15時30分、2部15時30分から17時、3部17時から18時30分までとなる。参加費は、伏見の清酒が味わえる100円×10枚のお酒券とオリジナルお猪口つきで、前売り券1,800円、当日券2,000円となる。
2015年11月10日ダイキン工業は10月1日、ルームエアコンのフラッグシップとなる「うるさら7 Rシリーズ」2016年度モデルを発表した。「垂直気流」と「無給水加湿」を採用し、風を身体に直接当てず乾燥しにくい暖房を実現している。11月1日から順次発売し、価格はオープン。推定市場価格は適用畳数によって異なり、230,000円前後から420,000円前後だ。今回搭載された「垂直気流」は、室内(床面)が設定温度に到達したら、「デュアルコアンダフラップ」によって、壁・床に沿わせるように暖気を広げる機能だ。壁から1m以上、床上30cm以上のエリアで風速0.3m/s以下の無風に近い状態のまま、床全体にゆったりと温風を広げられ、足もとから部屋全体を暖められる。独自の「無給水加湿(うるる加湿)」に加えて、温風が肌に直接当たらないため、肌や唇の乾燥を約40%抑えられるという。垂直気流によって風量や吹き出し温度を抑えられるので、運転音が従来モデルに比べて約50%低減できるほか、消費電力の低減も実現した(いずれもダイキン工業調べ)。垂直気流が働く前の運転開始時は、新搭載の「人・床温度センサー」により、床面の温度を細かく検知。空気をかき混ぜるように循環させて気流を届ける「サーキュレーション気流」によって効率よく室内を暖める。給水せずに室内を加湿できる無給水加湿(うるる加湿)機能は、室外機に搭載する加湿ユニットを通じて、外気中の水分を室内に取り込む仕組み。加湿ユニットを従来より50%小型化し、そのぶん熱交換器を大きくできた。これによって、暖房低温能力が約11%向上、マイナス15℃でも標準定格暖房能力(7℃)を維持する(ピーク時)。即暖性も向上。エアコンから6m離れた位置でも、従来の約半分の時間で設定温度に到達する。「高温風モード」搭載により、最高約60℃の吹き出し温度でも運転可能だ。室外機の熱交換器下部に比較的暖かい冷媒を流して霜付きを抑えるといった、室外機が凍結しづらい構造を新たに採用。外気温がマイナス25℃でも運転可能となった(従来はマイナス20℃まで)。このほか、従来モデルから引き続き搭載される機能としては、冷房時に設定温度到達後の湿度上昇を抑えて快適湿度をキープする「デシクル制御」、冷房能力の強さをきめ細かく制御して0.5℃単位で温度をコントロールできる「PIT制御」、必要な除湿量に合わせて熱交換器の使用量を調整して低消費電力で除湿する「さらら除湿」、ダニのフンや死骸、カビ、花粉を分解する「ストリーマ」などがある。推定市場価格は、単相100Vで適用畳数がおもに6畳の「AN22TRS-W(C)」が230,000円前後、おもに8畳の「AN25TRS-W(C)」が250,000円前後、おもに10畳の「AN28TRS-W(C)」が270,000円前後、おもに12畳の「AN36TRS-W(C)」が280,000円前後、おもに14畳の「AN40TRS-W」と単相200Vで適用畳数がおもに14畳の「AN40TRP-W(C)」が290,000円前後、おもに18畳の「AN56TRP-W(C)」が320,000円前後、おもに20畳の「AN63TRP-W(C)」が340,000円前後、おもに23畳の「AN71TRP-W(C)」が370,000円前後、おもに26畳の「AN80TRP-W」が390,000円前後、おもに29畳の「AN90TRP-W」が420,000円前後(いずれも税込・工事費別)。発売はAN90TRP-Wのみ12月1日で、そのほかの機種は11月1日。
2015年10月01日東京都品川区の東海道品川宿で9月26日~27日、「第25回 しながわ宿場祭り」が開催される。○江戸時代にタイムスリップ!同イベントは東海道にあった53の宿場の最初「品川宿」にちなみ、品川の伝統と文化遺産を若い世代に伝え、より一層の地域発展を目指すことを目的に平成2年(1990)から始まった。旧東海道北品川の八ッ山から南品川の青物横丁まで約2kmにわたり開催される。26日の16時に北品川の八ッ山口から開始される「おいらん道中」は、きらびやかな衣装に身を包んだ花魁が独特な足の運び、外八文字で品川宿を練り歩く。翌27日には、12時から「江戸風俗行列」「飴売り」「瓦版」「町娘など江戸町人」など、多彩な江戸文化を再現した行列が行われる。また、ホテルレストランの味が楽しめる「ホテル村」や「辻落語」「火渡り荒行」「ミニSLの走行」、昔のおもちゃの手作り教室、野菜詰め放題など多彩な催しが実施される。さらに聖蹟公園では、「地域ダンスサークル発表」や「親子で歌ってあそぼう」「和太鼓演奏」「山形県花笠踊り」「猿回し」など多くのステージイベントも実施される。
2015年09月22日IBJは9月26日、婚活イベント「夜の水族館で恋する謎解きコン」をしながわ水族館(東京都品川区)にて開催する。同イベントは、貸切にした「しながわ水族館」を舞台にした男女総勢300人規模の婚活イベント。館内で男女がグループになって謎を解き、ミッションをクリアしながらゴールを目指すという内容で、グループで知恵を出し合うことで初対面でも自然と会話が生まれることをねらいとしている。謎解きの内容は、"海の生き物"をメインテーマとしている。当日は本物のイルカや熱帯魚を鑑賞しながら楽しめるとのこと。さらに、自己紹介タイムや連絡先交換タイムを設けるほか、途中でメンバーチェンジも可能。開催時間は18時~20時。参加対象は、恋人募集中の20歳~37歳の男性、20歳~34歳の女性。定員は300人(男性150人・女性150人)。参加費は、男性7,500円(早割7,000円)、女性4,500円(早割4,000円)。※価格は全て税込
2015年08月14日京都の酒といえば伏見である。桂川・鴨川・宇治川の3つの川に沿った平野部と桃山丘陵を南端とする東山連峰の山並みから構成された土地で、豊かな自然風土に恵まれ昔から多くの銘酒が作られてきた。太閤秀吉が伏見城を築いて以来、城下町としても発展してきた歴史がある。そんな伏見には、江戸時代・徳川家光の時代に開業した伝統の酒蔵があるのだ。○「月桂冠」は11代目が採用伏見城の外堀、濠川沿いに見える白壁土蔵。柳並木を潜りながら歩くとどこからか、米を蒸す香りが漂う。酒造の地ならではの風情を感じつつ見えてくるのは「月桂冠大倉記念館」。建物は明治42年(1909)建造の実際に使われた酒蔵を改装したものだ。月桂冠が生まれたのは江戸時代の寛永13年(1637)。京都南部の笠置から伏見の地に出て酒屋を開業したことに始まる。屋号を「笠置屋」に酒銘は「玉の泉」と称し、江戸、明治、大正、昭和、平成と怒濤の時代の中、伏見の酒として多くの人の喉を潤してきた。それから明治38年(1905)のこと、11代目の大倉恒吉氏が古代オリンポスの勝利と栄光のシンボル「月桂冠」を酒銘に採用し今の名称になる。同社は酒造りへの研究にも力を入れ、月桂冠総合研究所のもととなる大倉酒造研究所を創設した。科学技術を導入することで、一年を通じて酒造りを行う四季醸造システムの酒蔵を日本で最初に稼働し、商業ベースでの成功をおさめたのが月桂冠なのだとか。○文化財指定の伝統用具に先人達の技を知るそんな伝統を今に伝えるのがここ、月桂冠大倉記念館だ。京都市指定・有形民俗文化財にも指定されている6,120点にもおよぶ貴重な酒造用具類を保管しているほか、江戸時代の酒造りの工程に従って絵図パネルなどで分かりやすく順に紹介しており、酒造りを知らなくても楽しめる。明治時代の笠置屋の帳場を復元した入り口から土間を通って、各展示室をめぐる。展示品の中には明治時代に実際に発売されていた商品や広告販促用品など時代を感じさせる品々もあり、まるでそこだけタイムスリップしたようなノスタルジックな雰囲気が楽しめる。中庭に出るとかつての杜氏宿舎が残されており、耳をすませば往事の職人の声さえ聞こえてきそう。○酒をうまくする名水「さかみづ」体験も展示室入り口横には、伏見の名水のひとつ「さかみづ」がこんこんと湧き出ている。昔から酒造りには地下水が使われており、今も隣接する酒蔵で月桂冠のきめ細かくまろやかな酒質を生み出している。この清水を用意されている猪口で口にすることができるのも蔵見学の醍醐味といえよう。見学の後には利き酒体験が可能。記念館に隣接する白壁土蔵の酒蔵内に設けられた「月桂冠酒香房」は前日までに予約をすれば、実際の酒造りの様子を見学できる。なお、見学時間・受付人数に制限があるため、時期によっては見学できない場合もある。思い立ったらまずは電話で確認を!アクセスは、京阪電鉄「中書島駅」から徒歩5分、または、近鉄京都線「桃山御陵前駅」から徒歩10分。入場料は大人300円/中・高校生100円で、手土産として純米酒(180ML)1本がもらえる(未成年は月桂冠大倉記念館絵はがきをプレゼント)。※記事中の情報・価格は2015年6月取材時のもの。価格は税込○筆者プロフィール: 金関亜紀香川県生まれ。九州や山口で考古学に携わり、民俗学などに関心をもつ。東京の編集プロダクションや出版社勤務を経て、フリーランスに。現在、東京-香川を往復する生活を続ける。一年に地方や離島に出かける回数は30回以上。土地の食材や酒、祭りなどのフィールドワークを行っている。共著に『日本全国うまい焼酎虎の巻』(エイ文庫)がある。無類の酒好き。雑誌やネットなどでお酒のコラムをはじめ、離島の島ネタなどを執筆。現在は各地の居酒屋で旬の食材と地酒を求めて放浪。日本酒蔵、焼酎蔵などと蔵との繋がりあり。個人ブログ「ゴン麹 酔いどれ散歩千鳥足」で紹介中。
2015年07月15日京都・伏見は兵庫・灘と並ぶ酒どころ。豊富な地下水に恵まれ、酒造りに適した地は昔から多くの酒蔵が集い、数万~数十万石の生産量を誇る大手の酒蔵も珍しくない。そんな中、200石の酒造りをしているのが「藤岡酒造」だ。5月~9月酒造期間以外なら、500円(税別)で5代目蔵元・藤岡正章さん自らが酒蔵案内をしてくれる。○青空のように穏やか気持ちにしてくれる酒を藤岡酒造の創業は明治35年(1902)。「万長」の銘柄で最盛期には8,000石もあったという。しかし、日本酒全体の消費量が落ち込む時代の流れの中で一度は廃業してしまう。そんな酒蔵が復活したのは廃業から7年後の2002年である。先代では倉庫として使われた場所を酒蔵に改装し、酒蔵の規模を10分の1にして蔵元の藤岡さんひとりで造ることとなった。この藤岡酒造の復活は、伏見の地を大いに沸かすこととなる。先代から受け継いだ「すべての酒を大吟醸と同じように丁寧につくる、よい酒は必ず天に通じ、人に通じる」という信念のもと、酒米手配から酒の管理、瓶詰めまで自分が納得できる味を追求した。そうして造られた「蒼空(そうくう)」には、"青空はどんな人の心も爽やかに、穏やか気持ちにしてくれる"という願いが込められている。"復活"とは言え、そのスタイルは大きく変化した。銘柄は万長から蒼空へ、製造するメインのお酒の種類は純米酒のみとし、スタッフも従業員多数から家族中心に切り替えた。その一方で、仕込みタンクや搾り機等の酒造道具の一部は先代のものを使用し、酒造に用いる井戸水や酒造技術は現在も生かされている。○ひとりだからこそこだわりの世界が醸せる「もともと酒の流通を学ぼうと東京の酒問屋で働いていました」という藤岡さん。大学、そして就職していた時期を通して、伏見では知らなかった各地の酒蔵との酒に出会い衝撃をうける。都会で飲まれている日本酒のレベルの高さに驚き、自分でもこんな酒が造りたいと時間をみつけては全国の酒蔵を訪ね歩いたそうだ。「廃業した時、酒蔵だった土地は他人に貸しているので2度と酒造りはできないと諦めていたけれど、狭い場所でもクオリティーの高い酒造りをしている酒蔵がいくつもあることに驚き、『自分でもできる! 』と思いました。酒問屋をやめてツテをたどって3年間、全国の酒蔵で修行しながら助言をうけ、唯一残っていた倉庫を改装しました」(藤岡さん)。限られたスペースに新築した酒蔵での酒造りのため、いかに効率よく作業ができるかを考える毎日。仕込みタンクは5本しか置けない狭さが、ひとりで造るという面には適した広さとなる。「ひとりで造るのは大変ですねとよく言われますが、実は全ての工程を自分の目で確かめられるという利点がある。狭いから普通の酒蔵なら毎日のようにする仕込みも、うちは週に1度が限界。その分、酒米にもぜいたくにこだわることができ、酒質のいい酒が造れるようになった。狭さのおかげで『蒼空』が生まれたと言えます」と藤岡さんは言う。○「蒼空」利き酒に酒粕アイスもそんな「蒼空」を醸す酒蔵は予約すれば見学OK。酒蔵見学の予約は藤岡酒造のホームページから受け付けている。なお、予約して訪問した際に「マイナビニュースを見た」と伝えれば、2015年に限り税別500円を税込500円にしてくれる特典も用意している。酒蔵見学には試飲は付いていないが、その分、併設された酒蔵Bar「えん」でできたての「蒼空」を楽しむことができる。酒蔵Barからはガラス越しに仕込み酒蔵を眺めることができ、お酒が一層おいしくなる環境が整えられている。メニューは「蒼空」(純米酒/420円、純米吟醸酒/450円、純米大吟醸酒/500円)や甘酒(490円)のほか、「お茶と酒饅頭のセット」(490円)や「自家製酒粕アイスクリーム」(490円)などもあるので、午後のひとときをここでゆっくり楽しむのもいいだろう(全て税別)。アクセス方法は、京阪電気鉄道京阪本線「丹波橋駅」「伏見桃山駅」より徒歩5分、もしくは、近畿日本鉄道近鉄京都線「桃山御陵前駅」「近鉄丹波橋駅」から徒歩6分となる。※記事中の情報・価格は2015年6月取材時のもの○筆者プロフィール: 金関亜紀香川県生まれ。九州や山口で考古学に携わり、民俗学などに関心をもつ。東京の編集プロダクションや出版社勤務を経て、フリーランスに。現在、東京-香川を往復する生活を続ける。一年に地方や離島に出かける回数は30回以上。土地の食材や酒、祭りなどのフィールドワークを行っている。共著に『日本全国うまい焼酎虎の巻』(エイ文庫)がある。無類の酒好き。雑誌やネットなどでお酒のコラムをはじめ、離島の島ネタなどを執筆。現在は各地の居酒屋で旬の食材と地酒を求めて放浪。日本酒蔵、焼酎蔵などと蔵との繋がりあり。個人ブログ「ゴン麹 酔いどれ散歩千鳥足」で紹介中。
2015年07月10日日本に稲作が伝わった弥生時代にその歴史が始まったとされている京都・伏見の日本酒は、今日でも大いに人々を心地よく酔わせてくれている。そんな日本酒などを多角的に楽しめる場所が、白壁土蔵が連なる塩屋町(京都府京都市)に位置する「キザクラカッパカントリー」である。○日本酒の仕込み水で地ビール造りもこのキザクラカッパカントリーは、カッパのキャラクターで有名な「黄桜」の施設である。黄桜は初代・松本治六郎氏が大正14年(1925)に創業され、"黄桜=カッパ"というイメージをつけたのは2代目松本司朗氏である。司朗氏が黄桜を広く親しみやすい酒になってほしいとそのイメージにふさわしいキャラクターをいろいろと探していた時、某雑誌で連載されていた清水崑さんが描くマンガ『かっぱ天国』が目に留まったのがカッパとの出会いだったそうだ。それ以来、"黄桜=カッパ"というキャラクターは多くの人に浸透し、広く親しまれるようになったのは有名な話だ。黄桜は日本酒業界の中で先駆けて、低アルコール商品の開発や地ビールの製造にも力を入れ、幅広い世代が酒文化を楽しめるようにと努めてきた。例えば土産物屋などで目にする京都の地ビール「京都麦酒」である。京都麦酒は日本酒の仕込み水を使うことで、優雅で華やかな香りをもつさらりとした飲み口を表現している。「ケルシュ」に「アルト」、そして、「山田錦」に「蔵のかほり」と4タイプあり、中でも清酒酵母で造った蔵のかほりは、ビールでありながらどこか日本酒らしい優しさを感じる風味で飲みやすく人気が高い。○季節の移ろいとともに工房や湧水を味わうそんな黄桜が運営するキザクラカッパカントリーは多目的空間で、お土産なら「黄桜商店」、食事なら「黄桜酒場」、黄桜の歴史と酒造りを知りたければ「黄桜記念館」へと、学んで食べて買い物できる。もちろん、清酒と麦酒の「工房」も備えている。加えて、敷地内には伏見の名水11選のひとつ「ふしみ」が湧き出ており、その水をくみに地元の人が毎日訪れているそうだ。黄桜記念館には工程順に江戸時代の酒造りの道具が並ぶほか、昭和30年代からの黄桜CMを視聴できる。また、黄桜記念館内には日本妖怪の河童について紹介した「河童資料館」などもあるのが興味深いところ。そして、キザクラカッパカントリーは季節を選ばない。春は中庭の「黄桜広場」では社名にもなっている黄色い桜「鬱金桜」が咲き誇り、一目その黄色い桜を見ようと花見客が足は運ぶ桜の名所となっている。夏は清水の涼を秋には紅葉を感じ、冬になると「伏見の酒蔵」として「かおり風景100選」にも選ばれたように、清酒工房より漂ってくる新酒の香りを楽しむことができる。造りの時期になると日本酒造りを実際に体験できるコース(5,400円、要申し込み)もある。レストランでは、ここでしか飲むことができない限定酒や、ランチ限定の「酒蔵弁当」(1,500円)、「うこん弁当」(2,000円)、そして、「地ビール飲み比べセット」(ケルシュ・アルト・蔵のかほりの3種で630円)など、酒蔵らしいメニューが豊富にそろう。黄桜商店では100円で吟醸生酒と純米樽酒のショット売り(60ml、10時~18時)をしているので、ぜひとも飲んでおきたいところだ。キザクラカッパカントリーへは、京阪電鉄「中書島」駅より徒歩5分、または「伏見桃山」駅より徒歩10分、近鉄京都線「桃山御陵前」駅より徒歩12分。入場料は無料で、営業時間は各施設で異なり、黄桜記念館は月曜日が休館日となっている。ファミリーももちろんだが、ひとりでふらっと訪れて、黄桜の下で一杯味わうのも素敵なひとときだろう。※記事中の情報・価格は2015年6月取材時のもの。価格は税込○筆者プロフィール: 金関亜紀香川県生まれ。九州や山口で考古学に携わり、民俗学などに関心をもつ。東京の編集プロダクションや出版社勤務を経て、フリーランスに。現在、東京-香川を往復する生活を続ける。一年に地方や離島に出かける回数は30回以上。土地の食材や酒、祭りなどのフィールドワークを行っている。共著に『日本全国うまい焼酎虎の巻』(エイ文庫)がある。無類の酒好き。雑誌やネットなどでお酒のコラムをはじめ、離島の島ネタなどを執筆。現在は各地の居酒屋で旬の食材と地酒を求めて放浪。日本酒蔵、焼酎蔵などと蔵との繋がりあり。個人ブログ「ゴン麹 酔いどれ散歩千鳥足」で紹介中。
2015年06月23日軽い!涼しい!ひびきにくい!株式会社ワコールから、涼しさと快適さを追求した新開発のブラジャー『さら肌ブラ LighT(ライティ)』が発売される。5月中旬の発売を予定しており、アウターにひびきにくく通気性に優れたモールドタイプのTシャツブラだ。涼しい着け心地で人気の「さら肌ブラ」シリーズだが、『さら肌ブラ LighT』はシリーズの中でも最軽量の42グラムを実現。いちご約2粒分の重さしかないから、ライトな着用感が持てる。カップをメッシュ成形にしたことで、通気性も文句なし。暑い季節でも快適だ。バストメイクも叶えてくれるハート型のパッドが内蔵されており、ボリュームアップ効果と谷間メイク力がある。カップの表からは縫い目をなくして、バックは上部が段になりにくいようフラットに仕上げた。夏の薄いアウターにもひびきにくく、自信の持てる胸元を作ってくれる。かわいくないなんて言わせないワコールの調査によれば、モールドブラに対する不満として「かわいくない」と答える女性が56.4%もいたという。そんな不満に応えようと、『さら肌ブラ LighT』はシンプルなものから華やかなものまで、バリエーション豊かなデザインが揃った。夏のニーズを全部叶えた『さら肌ブラ LighT』。希望小売価格はA・Bカップが3,900円、C・D カップ4,200円、Eカップが4,500円(価格はすべて税抜)となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ワコールニュースリリース
2015年05月11日東京都品川区の品川区立東品川海上公園・東品川屋上庭園・天王洲公園で、今年7回目を迎える春のイベント「しながわ運河まつり2015」が行われる。開催期間は4月11日~12日、時間は11日が11時~20時、12日は11時~15時30分まで。○模擬店や遊び屋台、移動販売車が登場同イベントは、新旧の町の魅力が融合する品川を会場に、毎年桜の時期に開催されているもの。飲食模擬店やフリーマーケット、朝市、遊び屋台、移動販売車などさまざまな店舗が並ぶほか、大人から子どもまで楽しめる催しが用意されている。ステージでは、歌やダンス、パフォーマンス、落語などのプログラムを上演。また、特殊な樹脂製パネルを敷設して作られたスケートリンクで遊ぶことができる「氷のいらないアイススケート」などのアトラクションに参加できる「遊び広場」も展開する。天王洲公園側のグランドでは、「川区内小学校PTAソフトボール大会」や「東京都少年サッカー連盟第8ブロック「第38回全日本少年サッカー大会」開会式」などスポーツ関連企画を実施。そのほか、9月に行われる「しながわ宿場まつり花魁道中」の花魁役を賭け、女性たちが戦いを繰り広げる「しながわ粋おんなコンテスト」や、運河沿いでの打ち上げ花火も行われる。なお、会場からレインボーブリッジを巡るコースで運航している「目黒川周遊船」(通常3,000円)は、期間中「運河まつり特別便」として1,500円で乗船可能とのこと。
2015年04月10日宅配寿司でおなじみの「銀のさら」。以前からユニークなCMが一部ネットユーザーの間でも話題になっている。そこで今回は、同社がYoutubeに公開しているCMのなかから、特に面白かったCM映像5本をピックアップして紹介したい。○秘密篇謎のMCがCM制作現場の舞台裏や種明かしを次々と紹介していく。時に過酷で時に残酷でもある裏の世界が皮肉いっぱいに明かされ、CMの虚構性に溜め息が漏れそうになるほどテンションが下がるが、最後の最後に明かされる“最大のタブー”によって、ホッと心が救われるCM。○サメ篇美味しさを求めて妥協しないという企業姿勢を表現したCM。短い30秒の映像で、多くは語らなくても、銀のさらがどこまで美味しさに命を懸けているか心から万人に伝わり、それでいてハラハラドキドキ最後まで目が離せなくなる。○会議篇「銀のさら」の新CMの候補を会議で議論するという設定で、4本の作品を楽しむことができる総集編的な映像。正統派な1本目のCMが「インパクトがない」と上司に否定された後、“ひねり”や“斬新さ”、“ドラマチックさ”を表現した、ぶっ飛び過ぎるCMが次々と提案される。どのCMも宅配寿司のイメージをはるかに凌いだ世界観で、もはやなんのCMかわからなくなるが、「宅配寿司ひとつでこんなにも多彩な表現が可能なんだな……」と、その芸術性の幅広さに感心せざるを得なくなる。○ハッピーバースシーサンプルムービー篇大切な人の顔写真でお寿司を作って祝うという“ハッピーバースシー”のイメージクリップ的CM。加藤登紀子さんが歌う『手のひらを太陽に』のような壮大な世界観を持った歌詞とメロディーのスペシャルソングに合わせて、CGのお寿司や人が軽快なテンポで踊る映像は、まるでNHKの『みんなのうた』のような善良感ある爽やかさで、最後まで魅せられてしまう。しかし、テーマはあくまでお寿司であり、なんとなく感じられるパロディの要素に、何とも言えないシュールさが感じられて面白い。○右手篇銀のさらを本能から求める、とあるサラリーマンの抑えることのできない衝動をハリウッドの大作映画のような手法で表現したCM。音楽やアクションハリウッド映画ばりの派手さなのに、日本の日常社会を舞台に描いているギャップが笑える。どれも思わず「これお寿司のCMなの!?」と驚いてしまうようなユニークな作品に仕上がっている。同社では、今回紹介したもの以外にも、思わず見入ってしまうユニークなCMを展開中。公式Webサイト上に設置されている「CMギャラリー」ページにて見ることができるので、興味が湧いた人は是非見てみてほしい。
2015年03月31日ライドオン・エクスプレスは6月15日までの期間限定で、同社が運営する宅配寿司チェーン「銀のさら」にて「特上特大あなご握り」(1貫330円)を販売している。とにかくその大きさとおいしさがスゴい! と評判なので、実際に編集部で宅配を頼んでみた。○「特上特大あなご握り」はとにかく大きい!今回頼んだのは、「特上特大あなご握り」のほかに「生桜えび」「生しらす」「さより」(いずれも1貫190円)など季節限定(6月15日まで)の寿司が盛りだくさんの桶「春」(1人前1,650円~5人前8,250円)だ。こちらの桶も「特上特大あなご握り」と同じく、6月15日までの期間限定販売となる。今回は5人前をいただいた。届いた桶の中身を見て編集部は大興奮! ぎっしりと隙間なく詰め込まれた寿司は非常に華やかで、まるで宝石箱をのぞいているよう。マグロにハマチ、季節限定の「生桜えび」に「生しらす」、さらには「さより」と目移りしてしまうが、何と言っても圧倒的な存在感を放っているのが中央に5貫並んだ「特上特大あなご握り」だ。他の寿司の2貫分はありそうなその大きさ! 寿司飯の上だけでは収まりきらず、皿の上に優雅に垂れたアナゴの身がなんともぜいたくな雰囲気だ。「銀のさら」では通常のアナゴ寿司も提供しているが、「特上特大あなご握り」に使用するアナゴには、より大きく脂ののった個体を厳選。「特上特大」の名にふさわしいものを使用しているという。そんな選ばれしアナゴの半身を2等分し、1貫の寿司に仕立てたのが同品。試しにiPhone 6を横に置いて大きさを比較してみると、なんとほぼ同じ長さだった。手元にスマートフォンが、特にiPhone 6がある方は想像していただきたい。その大きさで寿司1貫分なんですよ。○味わいはまさに"特上"待ちきれない編集部員は早速、「特上特大あなご握り」に手を伸ばし始めた。筆者も負けじと食べてみると、やはりその味は絶品! 肉厚で脂ののった身はフワフワの食感で、口の中でとろけるよう。アナゴのダシをベースに作った煮詰めも、ただ甘辛いだけではなく奥の深い旨みがあり、アナゴの風味を引き立てている。もはや宅配寿司のレベルではなく、たちの寿司屋(カウンター形式の寿司店)で食べているかのような味わいだ。○旬の素材にも舌鼓「特上特大あなご握り」を味わった後は、旬を迎えた3種の季節限定寿司をいただいてみる。「生桜えび」は1尾1尾が大ぶりで、口に入れるとぱっとエビの風味が花開く。素材の新鮮さを楽しめる一品だ。「生しらす」は、とろけるような舌ざわりと共に旨みが広がるぜいたくな味わいだ。それでいて、薬味のネギとショウガを合わせればあっさりと食べられる。「さより」は春の訪れを告げる"春告魚"の1種とも言われ、脂肪が少なく淡泊で上品な味わいが特徴だ。身は透き通り、寿司飯との間に挟んだ大葉の緑がはっきり見えるほど。引き締まった身の食感と大葉の香りで引き立つ風味がたまらない。ちなみに、「生桜えび」と「生しらす」は駿河湾、「さより」は瀬戸内海で水揚げされた鮮度の良いものを使っているという。新鮮さを重視し、素材本来の味を生かしたこの3品も、今しか味わえないこだわりの品だ。もちろん、ハマチやマグロなど、どの寿司も風味豊かで脂ののったたまらない味わいだった。"今だけ"の絶品メニューを口実に、たまには宅配寿司でちょっとしたぜいたくを味わってみるのも良いかもしれない。※価格は全て税別
2015年03月13日京都府京都市伏見区丹後町の伏見銘酒協同組合で、同組合の酒蔵の新酒を味わえる「酒蔵開き」が開催される。開催日時は11月30日の11時~15時まで。料金は、新酒・限定酒試飲/200円(小カップ2種類/各1杯50ml)、粕汁/1杯200円。○新酒や京ならではの名産品も販売同イベントは、搾りたての新酒や限定酒を酒蔵で味わえるもの。鳥せい特製粕汁販売や酒粕計り売りも行われるほか、京するめや酒まんじゅう、京野菜、塩昆布、酒器、生花など、伏見や京都の名産品の販売も行われる。なお、今回の限定酒は大吟醸ではないとのこと。
2014年11月28日京都府京都市伏見区の伏見大手筋商店街で、日本酒飲み歩きイベント「伏見の清酒まつりin大手筋商店街2014」が行われる。開催日は11月9日。時間は、1回目が13時~14時30分、2回目が14時30分~16時、3回目が16時~17時30分。○京都を代表する17の酒蔵が集結同イベントでは「京都の酒処・伏見で楽しむ、清酒の呑み歩き」をテーマに、京都を代表する酒処・伏見の商店街(大手筋商店街のアーケード)にて地元の銘酒を提供するもの。当日は、17の酒蔵が提供する清酒をおちょこ1杯から購入できるほか、商店街内の飲食店20店舗以上が清酒に合わせたおつまみをテイクアウト形式で販売する。参加する酒蔵は、天明元年(1781年)に酒造りを始めた「キンシ正宗」、京都伏見の銘井水「白菊水」を仕込み水に使った「豊澤本店」、純米酒の復活と普及に力を注ぐ「招德酒造」、伏見でも最良の伏水がある地に酒蔵を構える「京姫酒造」、特定名称酒のみを出荷する「平和酒造」、全国新酒鑑評会14年連続金賞受賞を記録した「齊藤酒造」など。また、おつまみを提供店舗として、「えんり庵」「京ホルモン蔵」「鳴海餅本店」「京極屋」「吟醸酒房油長」「からあげ縁」などの出店が予定されている。料金は、イベント専用おちょこ・清酒呑み比べ券(1,000円相当)付きの「きほんの呑み歩きセット」が1,600円。フードは現金制で、参加者に限り「日本酒のおかわり券」(100円~)が当日販売される。
2014年11月07日しなの鉄道(長野県)は11月22日、「しなの鉄道線・信越線・北陸線 直通列車の旅」を実施する。485系「いろどり」号を使用し、軽井沢から長野を経由して金沢まで駆け抜けるツアーで、参加者を募集している。同社は来年3月14日の北陸新幹線金沢延伸にともない、JR東日本から経営分離される信越本線長野~妙高高原間を引き継ぎ、北しなの線として開業することが決まっている。今回のツアーは、新幹線開業前に在来線直通で金沢までの旅を楽しんでもらおうと企画されたもので、金沢行の片道のみ。485系「いろどり」で軽井沢駅を9時15頃に出発し、小諸、上田、戸倉、篠ノ井、長野、豊野を経て、金沢駅には16時頃に到着する。参加者には記念乗車証と限定記念品がプレゼントされるほか、しなの鉄道区間走行中の車内では、鉄道部品オークションに参加するお楽しみも。旅行代金は大人1万5,000円、小児1万2,500円。昼食として、直江津駅名物の鱈めしが付く。なお、「しなてつファンクラブ」会員は旅行代金が700円割引に。募集人数は120名で、1名から参加可能。しなの鉄道のおもな営業所・駅、またはしなの鉄道ウェブサイトの専用フォームにて申込みを受け付ける。
2014年10月28日ダイキン工業は9日、ルームエアコン「うるさら7 Rシリーズ」2015年度モデルを発表した。安定した温度・湿度に保つ「プレミアム冷房」機能を追加。発売は11月7日で、価格はオープン。推定市場価格は適用畳数によって異なり、10畳用モデルで税込260,000円前後だ(本体のみ、工事費含まず)。2015年度モデルのRシリーズは、設定温度に到達した後も安定した温度と湿度を維持する新冷房方式「プレミアム冷房」を採用したルームエアコン。熱交換器の一部だけ冷却して湿気を取る「デシクル制御」と、室温変動を抑える「PIT制御」の2つの新技術を導入することで、温度・湿度を快適にキープする。デシクル制御によって除湿力は従来モデルの約5倍に向上し、PIT制御によって設定温度を0.5度単位で調節できるようになった。冷媒には従来モデルと同じく、高温環境下でも効率が落ちにくい「HFC32(R32)」を採用。さらに、部品自体の発熱を低減した「ブリッジレスコンバーター回路」を室外機に新しく採用することで、室外機の周辺温度が45度の高温になっても、パワフルかつ省エネでの冷房運転が可能になった。新「おやすみ運転」機能では、気流の向きや運転音、表示ランプの明るさなど、睡眠に適した設定で運転する。また、暖房運転時にユーザーによる給水なしで部屋の湿度を上げられる「うるる加湿」機能、室温に近い温度で除湿を行う「さらら除湿」機能、空気を効率よく循環させる「サーキュレーション気流」、カビや花粉などをフィルターでキャッチして空気をきれいにする「ストリーマ空気清浄」機能を従来モデルに引き続き搭載している。
2014年10月09日謎解きタウンを運営するDASは10月11日、12日、25日、26日、11月1日、2日、3日の計7日間、閉館後の東京都・しながわ水族館にて、『リアル謎解きゲーム×しながわ水族館』海底都市イルカと共生する街 ~ 謎解きで故郷を救えるか ~を開催する。○閉館後の水族館を舞台に開催される、"リアル謎解きゲーム"同イベントは、品川区公共施設の集客促進と地域活性化を目的に、しながわ水族館の閉館時間を有効活用した"リアル謎解きゲーム"。今回が2回目の開催となる。今年4月~6月、同館で開催された第1弾企画『リアル謎解きゲーム×しながわ水族館』~ ある巨大潜水客船からの帰還 ~では、10日間で約3,000名が参加。第2弾である今回も前回同様、謎解きタウン(DAS)がイベントの企画運営を行い、しながわ水族館は会場提供や広報支援で協力する。オリジナルのストーリーに沿った「参加キット(謎の手がかり)」をもとに謎を解き明かしミッションクリアを目指す。参加者は70分という限られた時間で、水族館という大空間に閉じ込められた状況の中、館内のあちこちに隠された謎を解き明かす体験型ゲームとなる。イベント時は夜の魚たちの生態を見ることもできる。"史上最大の発明と言われる「イキガスエール薬」を飲むことで、人類は70分間、海中のごくわずかな酸素でも生活ができるようになった"というストーリーを前提に、ゲームは進行されていく。そして、"海中から酸素を生成する「水中酸素生成装置」を同時に開発、イルカたちと共に生活する「海底都市」を立国した。ある日突然、水中酸素生成装置が故障。あなたは、イキガスエール薬の効果が切れるまでに、酸素生成装置をなおし、海底都市を救うことができるか"という形でストーリーが進んでいくという。開催日程は、10月11日、12日、25日、26日、11月1日、2日、3日。受付時間17時、入場開始17時30分、イベント開始18時、イベント終了20時で、謎解き時間は70分。会場は、しながわ水族館(東京都品川区勝島3-2-1)。定員は、各日300名。チケット価格(税込)は、一般前売り2,800円、当日3,200円。学割前売は、2,300円、当日2,800円。
2014年10月01日