モデルで女優の佐々木希が、テレビ東京系ドラマ『ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~』(7月22日スタート 毎週金曜20:00~)第1話に出演することが5日、わかった。同作は原宏一『ヤッさん』(双葉文庫)を映像化。移転前の築地市場を舞台に、宿無し無一文でありながら食の天才のヤッさん(伊原剛志)が、柄本佑演じる青年・タカオとともに、"食"を冒涜するハイエナたちを成敗していく。佐々木は美人でおシャレなフリーライター・ミキを演じる。ヤッさんとタカオに出会い、2人を起用したグルメ企画を思いつくが、「マスコミ嫌い」のヤッさんに近づくため、タカオを利用しよう色目を使う。今後も同作には、毎回マドンナ的な美女が登場し、伊原や柄本と淡い恋模様を繰り広げる。
2016年07月05日『嫌な女』『カノン』など話題作への出演が続く佐々木希と、韓国が誇るエンターテインメントグループ「SUPER JUNIOR」のリード・ヴォーカル、イェソンが初共演でW主演を果たす『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』がついに完成。2人から喜びのコメントが到着した。人生最大の危機は、いきなりやって来た!恋人にフラれ、沖縄出張中に会社がツブれたヨンウン(イェソン)。一報、韓国語をマスターしなければ、旅行会社をクビになるシングルマザーのさくら(佐々木希)。そんな2人が、さくらの通う韓国語学校で出会い、帰る家もないヨンウンが先生を務めることになったのだ。取引先のVIPが来日するまでに、さくらはヨンウンに個人レッスンを頼む。ヨンウンは幼い息子のために一生懸命なさくらに心を動かされ、とんでもない作戦を計画。さまざまなアクシデントで事態は思わぬほうに転ぶが、気が付けば2人の距離はぐっと近くに。しかし、互いの秘めた事情から、さらに大きなハプニングが2人を襲う――。アジアが誇るスター「SUPER JUNIOR」のイェソンと、韓国語に初挑戦し、シングルマザー役を演じる佐々木さんのW主演で贈るロマンティック・コメディとなる本作。メガホンをとるのは、『釣りバカ日誌』シリーズ7作品や『武士の献立』『愛を積むひと』など、上質なエンターテインメント作品と人間ドラマを撮り続けている朝原雄三監督。沖縄オールロケの爽やかな風景とともに、フレッシュな取り合わせの主演2人の魅力を映し出していく。芸術的な歌声で日本のファンを魅了し続けるイェソンは、プロデューサーが、お芝居だけでなく歌って踊れて、「自分自身が日本語を学習する苦労」を体現できるアーティストということでオファー。ライブを見た監督も「彼なら行ける!」と太鼓判を押して出演が決定した。今回、主題歌「雨のち晴れの空の色」も担当し、描き下ろしのバラードで、甘く切ない気持ちを歌い上げ、その美声を余すところなく披露。今年は初の日本ソロツアーも決定し、活躍の場をさらに広げているところだ。また、人気女性誌の専属モデルをはじめ、女優としてもより一層活躍している佐々木さんは、韓国語に初挑戦!「韓国語を勉強する意思、本気で取り組んでくれる!という前向きな姿勢を強く感じたので、彼女しかいない!」というプロデューサーの言葉のとおり、自宅で録音した韓国語のセリフを何度も聴いたり、撮影の合間にも熱心にイェソン本人や通訳に発音を確認しながら猛特訓。撮影本番では、追加の台詞があったにもかかわらず、ほとんど教科書を見ずに対応し、韓国人スタッフからも拍手を浴びていたという。<以下、キャストコメント>■イェソン(ヨンウン役)初めての主演映画への出演、日本語でのお芝居に挑戦ということで、とてもプレッシャーを感じていたのですが、朝原監督、佐々木さんはじめ、素晴らしいキャストの方々とお芝居をさせていただき、楽しんで撮影に臨むことができました。僕が演じたヨンウンは、頼りないながらも心の優しい青年です。沖縄でさくらに出会った後、なんとか彼女の役に立ちたいという気持ちを持つとともに、自分自身の人生も見つめ直していきます。また、今回は主題歌も担当させていただくことになり、映画の世界観を考えながら、楽曲を制作しました。「雨のち晴れの空の色」は大切な人を思い、思いを伝える歌になっています。僕が映画で演じたヨンウンとも重なる部分が多いと感じています。綺麗なメロディーと歌詞を愛していただけたらうれしいです。この作品には心が温かくなる、たくさんの愛が詰まっています。沖縄の爽やかな風景とともに、多くの方に、楽しんで観てもらえればと思います。■佐々木希(さくら役)普段使っている言語が異なるイェソンさんとの共演が決まり、そして台本でも韓国語を話すシーンが多くありましたので、何度も韓国語のレッスンをしてから撮影に臨みました。イェソンさんも日本語を話すシーンが多くありましたので、お互いに発音の微妙な違いなどをその都度教え合いながら撮影していました。イェソンさんは撮影の合間も、韓国語や日本語を使って積極的にコミュニケーションをとってくださいましたし、私も負けじと、よく使う韓国語を台本に書いて学びながらお話したことはとても楽しかったです。今回の撮影は、沖縄でのオールロケだったのですが、観光地での撮影も多くあり、色々なところへ訪れることができたのは嬉しかったですし、過ごしやすい気候でしたのでお芝居に集中することができました。『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』は11月3日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月21日比嘉愛未、ミムラ、佐々木希が三姉妹として共演する映画『カノン』。この度、本作の公開が10月1日(土)に決定し、併せてポスターが到着した。金沢の老舗料亭で育った三姉妹。現在、次女・岸本藍(比嘉愛未)は富山県黒部市で教師としてキャリアを積み、長女・宮沢紫(ミムラ)は東京で専業主婦として家庭に入り、三女・岸本茜(佐々木希)は生まれ育った料亭の女将として働いていた。そんなある日、祖母の訃報で金沢に集まった三姉妹は母が生存している事実を知り…。母の愛を知らない三姉妹が、絆を取り戻すため富山・黒部で母との過去を巡る本作。やがてひとつの真実にたどり着いたとき、母娘の愛のメロディー“カノン”三重奏が再び響き渡る――。このほど到着したのは、そんなやさしいピアノの音色と母親の温かな愛情を連想させるポスタービジュアル。そして三姉妹と共に、「おかあさん、憶えていますか?私たちが弾いたあの曲を」というコピーも添えられている。また、三姉妹を演じた比嘉さん、ミムラさん、佐々木さんからコメントも到着した。■比嘉愛未富山映画祭の初開催という記念すべきときに、富山の魅力がたっぷり詰まったこの作品をこうしてご紹介出来ることが何より嬉しいです。誰もが持っている“家族”すごく近くにいるのに、実は相手の事をよく知らなかったり。この脚本を初めて読ませて頂いたとき、もっと本気で家族と向き合わなければ!!と感じ、切なく暖かい気持ちになれました。その世界観が観てくださる皆様にもどうか伝わりますように。■ミムラ撮影中は地元の方々にご協力頂き、大変ありがたかったです。そして、私たち役者にとっては富山の自然から与えられたのも多かったと感じます。ときには陽ざし、ときには風や雨と、変化に富んだ気候はこの作品を抱えた多様なテーマに色を添えてくれました。母と娘、嫁と姑、血縁ではないもの同士の絆、アルコール中毒にDV…。夢物語ではない要素に踏み込んだ作品ですが、鑑賞後は爽やかな気分に浸っていただけると思います。ぜひご覧ください。■佐々木希完成した作品を観て、日常の中で重い題材がいくつか織り交ぜられていて、心苦しくなる場面もあるのですが、とても胸が温かくなる作品だと思いました。先輩方のお芝居に圧倒されましたし、胸がぎゅっとしめつけられて涙が溢れ出ました。比嘉さんとミムラさんがとても居心地のよい雰囲気を作ってくださり、撮影現場では本当の三姉妹のようでした。お2人と三姉妹を演じる事が出来たことを改めて嬉しく思います。皆様にご覧いただける日を楽しみにしています。富山、金沢、東京とそれぞれで生活する三姉妹と母親との絆を描く本作。監督には『リトル・マエストラ』の雑賀俊朗が務め、脚本には雑賀監督の『チェスト!』も手掛けた登坂恵里香が担当している。『カノン』は10月1日(土)より角川シネマ新宿、富山県下ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月03日松下奈緒が結婚相手を見つけるべく奔走する実家暮らしの女性教師役を演じるドラマ「早子先生、結婚するって本当ですか?」に、佐々木希がゲスト出演することがこのほど明らかとなった。主演の松下さんが演じる小学校教師・立木早子が、ひとりの人間として、ひとりの女性として、「結婚とは」「家族とは」、そして「人生とは」をつかんでいく姿を描く本作。共演に、早子の同僚教師役に貫地谷しほり、佐藤仁美、八嶋智人のほか、ミカの友人でOLの羽村舞役の舞羽美海らが、“自分が本当に好きな人”を見つけるべく奔走していく。このほど佐々木さんのゲスト出演が決定したのは、6月9日(水)放送の本ドラマの第8話。佐々木さん演じる、26歳・メーカー勤務しているOLの赤坂亜衣子は、早子の妹・風子(川栄李奈)の夫と同じ会社の名古屋支店に勤めていたが、このたび新規プロジェクトのサブリーダーに抜擢されて東京・本社に異動になった。風子いわく、亜衣子は、仕事がバリバリでき、素直でスタイルがよくて、かわいいのに彼氏がいないので「恋愛するための活動=恋活」をしてみたいらしい。そこで風子のすすめで、早子たちの「婚活同盟」に入ることになる。まずは「婚活同盟」メンバーでカラオケに出かけたが、そこで気さくな性格で明るい人柄の亜衣子に、なんと千駄木先生がひかれ始めるのだ…。ただ、マジメすぎて控えめすぎる性格の千駄木は、亜衣子に自分の気持ちを伝えられないどころか、電話すらできないのだが…。真逆の性格の2人の行方はどうなっていくのか!?目が離せない恋の展開がありそうだ。本作の出演に際して、「結婚」に対する考え方やイメージについて佐々木さんは、「良いときも悪いときもみんなで支え合う家族になっていくというイメージを持っています」とコメント。また、初めて同じシーンで共演した八嶋さんについて「お芝居でやりとりをさせていただくのは、今回が初めてなのですが、本当に優しくて面白い方で、一緒にカラオケをするシーンで、2人でノリノリで歌いながら撮影をしたときはとても楽しかったです」と語っている。「婚活同盟に加入した亜衣子がどのように婚活を進めていくのか是非ご注目ください。また、ダンスを踊りながらのカラオケシーンがありますので、楽しんでいただけたらうれしいです」と佐々木さんが話す第8話。放送を楽しみに待ちたい。「早子先生、結婚するって本当ですか?」は、毎週木曜22時よりフジテレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月31日女優の佐々木希が、フジテレビ系ドラマ『早子先生、結婚するって本当ですか?』(毎週木曜22:00~22:54)に、6月9日の第8話からゲスト出演することが31日、明らかになった。このドラマは、主演の松下奈緒演じる、女子力ゼロの独身で実家暮らしの女性教師・立木早子が、運命の結婚相手を見つけようと奔走する姿を描くもの。佐々木は、メーカーに勤務する26歳のOL・赤坂亜衣子役を演じる。亜衣子は、早子の妹・風子(川栄李奈)の夫と同僚だったが、新規プロジェクトに抜てきされ、東京本社に異動。容姿がかわいく、気さくな性格なのに彼氏がいないことから、早子らが結成した「婚活同盟」に加入すると、この同盟のメンバーである千駄木先生(八嶋智人)がひかれ始める。佐々木は、自身の役柄について「仕事を頑張る、素直で行動力のある女性」と表現。奥手の千駄木先生は、亜衣子に電話すらできない性格だが、演じる八嶋について、佐々木は「本当に優しくて面白い方で、一緒にカラオケをするシーンで、2人でノリノリで歌いながら撮影をした時はとても楽しかったです」と振り返る。自身の結婚観は「良いときも悪いときも、みんなで支え合う家族になっていくというイメージ」という佐々木。カラオケのシーンではダンスも披露するといい、「楽しんでいただけたらうれしいです」と呼びかけている。
2016年05月31日フリーアナウンサーの福澤朗が、28日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系オムニバスドラマ『世にも奇妙な物語’16春の特別編』に、本職の司会者として出演する。今回の『世にも奇妙な物語』で語られるエピソードは4本で、福澤が出演するのは「クイズのおっさん」。何の面白みもない毎日に嫌気が差した古賀三郎(高橋一生)が、軽い気持ちで出演したクイズ番組の司会者として登場し、スタジオ中に響き渡る声で古賀の優勝の瞬間を彩る。しかし古賀は、この番組をきっかけに、クイズを出題してくるおっさん(松重豊)に追いかけ回されるという、奇妙な日々を送ることになる。さらに、俳優・浦井健治が、佐々木希主演の「美人税」に出演することも決定。美人であるが故に"美人税"を払わされることになった愛子(佐々木)に、救いの手をさしのべる魅力的な男性・野々村健一役を演じる。ほかにも、さまざまな出演者が4作品の随所に登場。加えて、番組の最後のエンドロールにも趣向が凝らされており、それぞれの作品内容に関わるスペシャル映像が準備されている。
2016年05月23日5月28日(土)に放送される「世にも奇妙な物語’16春の特別編」。今回放送される4本の作品に、新たに俳優の浦井健治とフリーアナウンサーの福澤朗が出演することが発表された。浦井さんは、舞台やミュージカルを中心に活躍中で、昨年にはアニメ・映画化と世界的な人気を持つ「DEATH NOTE」の舞台「DEATH NOTE the musical」を公演、小池徹平らと共演を果たした。さらに、今後も数々の出演舞台が控えており、いま注目の舞台俳優のひとりだ。そんな浦井さんが登場するのは、佐々木希主演の「美人税」。あらゆる点で得をしている“美人”は税金を払うべき、というとんでもない政策を導入した日本政府。佐々木さん演じる美女の愛子は20%もの税金を払うことを命じられ、窮地に陥ってしまうが、そこに浦井さん演じる野々村健一が救いの手を差し伸べる。また、松重豊&高橋一生がW主演を務める「クイズのおっさん」に登場するのは福澤さん。高橋さん演じる古賀は、何の気なしに出たクイズ番組で賞金100万円と「クイズ1年分」を手に入れる。その「クイズ1年分」とは、毎日目の前に松重さん演じる“クイズのおっさん”が現れる…というもの。本作で福澤さんは、主人公の古賀が賞金と「クイズ1年分」を手に入れることになるクイズ番組の司会者。福澤さんといえば、ニュース番組などの司会のほか「全国高等学校クイズ選手権」をはじめとしたクイズ番組の顔でもある。福澤さんならではの、のびのあるスタジオ中に響き渡る声が、本作の重要なシーンを飾る。今回は、この2本のほか、西島秀俊主演の「通いの軍隊」、窪田正孝主演の「夢みる機械」を放送。さらに番組の最後のエンドロールにもスペシャルな仕掛けが。オムニバス4作品の内容に関わるスペシャル映像がエンドロールで流れるため、最初から最後の1秒まで目が離せない。「世にも奇妙な物語’16春の特別編」は5月28日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年05月23日先日、「世にも奇妙な物語’16春の特別編」の放送が決定し、3本の作品と西島秀俊、窪田正孝ら主演陣が発表されたが、この度、新たに4本目の作品として「美人税」が加わることが明らかになり、佐々木希が主演を務めることが分かった。財政がひっ迫する中、日本政府は「美人税」を導入する。美人は男性からご飯をごちそうしてもらったり、ほかの人が叱られたりする中、優しくされたり、人生において得をしている…だから税金を払えというとんでもない政策だ。美しい愛子(佐々木希)の美人税は20%と高額。かさんでいく税金に全く納得がいかない愛子だったが、次第に政府に認定された特別な美人であることに優越感を覚え始める。しかし、美人税が思わぬ事態を次々と巻き起こしていくのだった…。美人税と最初に聞いた愛子が最初にとった行動とは美人税反対を訴えることだった――。本作は、今回唯一の女性主演作。美人であるがために、税金を払わされることになってしまうという、非常に突き抜けた内容の物語だ。。今回は“ふり切る ”ということを目標に、恥ずかしがらずにやっているという佐々木さんは、「シーン中ものすごい顔をするところがあるんです。みんなで爆笑していました。どこまでいけるかっていうことをつきつめていますので、ぜひその顔は見逃さないでいただきたいと思います!」と満面の笑みでアピールしていた。プロデューサーの永井麗子は佐々木希さんについて「誰もが “美人”と聞いて納得し、そして嫌味がない人。『呪web』で初めてご一緒し、前向きに楽しく懸命に作品に取り組まれる姿勢にも好感を持ちましたので、きっとこの “美人税”に翻弄される愛子役も思い切って演じてくださるだろうと思いました」とこの役にぜひにと依頼したようだ。なお、今回の放送では、西島さん主演「通いの軍隊」、窪田さん主演「夢みる機械」、松重豊&高橋一生のW主演「クイズのおっさん」も放送される。こちらも併せて楽しみにしていて。「世にも奇妙な物語’16春の特別編」は5月28日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年05月22日女優の佐々木希が、28日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系オムニバスドラマ『世にも奇妙な物語’16春の特別編』で、主演を務めることが21日、明らかになった。佐々木が主演するのは『美人税』。美人は男性からご飯をご馳走してもらっったり、優しくされたりと得をしていることから、税金を払わされることになってしまうことになり、佐々木演じる愛子の美人税は高率の20%。最初は不満も、次第に美人であることに優越感を覚え始めていくが、この税金が思わぬ事態を次々に巻き起こしていく。美人でなければ成立しないこの役柄に、佐々木は「"振り切る"ということを目標に、恥ずかしがらずにやっています」と演じるにあたっての心境を説明。ものすごい顔をするシーンもあるそうで、「(収録現場の)みんなで爆笑していました。どこまでいけるかっていうことをつきつめていますので、ぜひその顔は見逃さないでいただきたいと思います!」と見どころを語っている。オファーした永井麗子プロデューサーは「佐々木希さんは、誰もが"美人"と聞いて納得し、そして嫌味がない人」と起用理由を説明。以前仕事をした際に「前向きに楽しく懸命に作品に取り組まれる姿勢にも好感を持ちました」といい、「きっとこの"美人税"に翻弄(ほんろう)される愛子役も思い切って演じてくださるだろうと思いました」と狙いを話している。今回の『世にも奇妙な物語』では、西島秀俊『通いの軍隊』、窪田正孝『夢みる機械』、松重豊&高橋一生『クイズのおっさん』も放送される。
2016年05月21日女優の佐々木希、俳優の中村蒼らが、黒木瞳の初監督作『嫌な女』(6月25日公開)に出演することが8日、明らかになり、W主演を務める吉田羊と木村佳乃のポスタービジュアルも合わせて公開された。本作は、作家・桂望実氏の同名小説を原作に、人と打ち解けられない生真面目な弁護士・石田徹子役を吉田、派手好きで社交的な天才詐欺師・小谷夏子役を木村が演じ、対照的な2人を通して女性の友情や強さをコミカルに描く。2人のほか、新たなキャストとして発表されたのは、ラサール石井、永島暎子、古川雄大、寺田農、織本順吉、袴田吉彦、田中麗奈ら。中村は、徹子が勤務する萩原法律事務所の新米弁護士・磯崎賢を演じる。真面目で堅物の徹子に対して、天真らんまんな後輩という役どころだ。また、石井が同法律事務所の所長・萩原道哉役を、永島が事務担当で徹子の理解者・大宅みゆき役を、それぞれ務める。夏子側は、詐欺事件に関与する太田俊輔役を古川雄大が担う。そして、佐々木が演じるのは太田の婚約者・神谷真里菜役。ウェディング姿も披露しており、作品に華やかな彩りを加えている。公開されたポスタービジュアルには、ひまわり畑のような場所をバックに、いかにも堅物といったような難しい表情をした徹子と、訳ありそうな笑顔を見せる夏子が。その間には、「女の本音、教えます」の言葉も躍っており、正反対な2人を通してどのような女性の裏側が描かれるのか、期待感をあおる。
2016年03月08日黒木瞳が映画初監督を果たし、映画初主演となる吉田羊と木村佳乃がW主演で贈る『嫌な女』。この度、主演の2人に続き、中村蒼、佐々木希、田中麗奈、ラサール石井ら豪華キャストの共演が明らかに。また、併せて本作のポスタービジュアルも初解禁された。石田徹子(吉田羊)は弁護士。仕事も結婚生活も上手くいかず、心に空白と孤独を抱えた日々を過ごしていた。そんなある日、婚約破棄で慰謝料を請求されたという女性が徹子の元に訪れる。女性の名は小谷夏子(木村佳乃)。徹子の同い年の従妹だった。夏子は男をその気にさせる天才。彼女との未来を夢見た男は、いつの間にか自らお金を出してしまうのだ。この日以来、徹子は生来の詐欺師の夏子に振り回され…。桂望実の同名ベストセラー小説を原作に、黒木さんが初監督する話題作。吉田さん演じる徹子と木村さん演じる夏子、境遇も立場も違う対照的な2人の女性の人生のケミストリーを鮮やかに描き出し、女性の強さと友情をコミカルかつ情感豊かに謳いあげている。主題歌には竹内まりやの「いのちの歌」が起用され、本作の注目度はさらに上昇中だ。そして今回、主演の2人を支える共演者陣が発表。徹子が勤務する法律事務所のルーキー弁護士・磯崎賢役に『BECK』「無痛-診える眼-」など体当たりの演技が話題を呼ぶ中村さん。徹子の上司で事務所の所長・萩原道哉役に、芸人でありながら、俳優、声優、演出家としても活躍するラサールさん。事務所の事務で徹子の一番の理解者・大宅みゆき役に名優・永島暎子。夏子の詐欺事件に関与する太田俊輔役に古川雄大。その婚約者・神谷真里菜役を佐々木さんが演じる。また今回、佐々木さんはウェディング姿も披露し、映画に彩りを添えるという。そのほか袴田吉彦、田中さん、織本順吉、寺田農ら実力派俳優たちが脇を固める。さらに今回解禁されたポスターでは、背景のひまわり畑と同化した服を身にまとう主演2人の姿が。「女の本音、教えます。」というコピーをはさんで、お堅い表情の吉田さんと、対照的に笑顔の木村さんが並んで写っており、まさに対照的な2人がどんな物語を繰り広げるのか、本作への想像が膨らむビジュアルになっている。『嫌な女』は6月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月08日公開初日を迎えた映画『星ガ丘ワンダーランド』の舞台あいさつが5日、東京・新宿バルト9で行われ、中村倫也、佐々木希、市原隼人、木村佳乃、高橋曽良、佐藤優太郎、柳沢翔監督が出席した。公開初日迎えたこの日は、初日舞台あいさつということで主演の中村はじめキャスト陣と柳沢翔監督が勢揃い。主演の中村は「1カ月間の撮影で色んな人がいっぱい出てくる中、入れ替わり立ち替わり色んな人と撮っていきました。僕が演じた温人は受動態というか登場するキャラクターから影響を受ける感じでしたので、素敵な俳優さんが及ぼす影響を受けてジャズのセッションを毎日するような感じで、楽しくて贅沢でしたね」と共演陣に感謝の言葉を伝えた。中村が演じる温人の義理の妹・七海役の佐々木は「私が演じた七海ちゃんは自分の思っていることを言えずに我慢して健気に生きているキャラクター。あまり大きな動きをせず内に秘める思いを出せたらと思ってやっていました」と振り返り、共演した中村については「何度も共演させてもらっていますが、本当に頼れる先輩で安心して飛び込めると改めて思いました。現場での中村さんは集中力の仕方や気配りがすごくて、私も中村さんのようにならなければいけないと思いましたね」と所属事務所の先輩でもある中村を喜ばせた。本作のテーマでもある「大切な落し物」にちなみ「人生で最大の落し物や忘れ物は?」という質問に木村は「私はすごくお祖母ちゃんっ子で、お祖母ちゃんから『形あるものは絶対になくなる。物にこだわってはいけない』と言われて育ちましたが、お祖母ちゃんの形見でもあるネックレスを撮影の時に失くしてしまいました。本来はカラッとした性格なんですけど、しばらくは落ち込みました。それが1番悔しいですね」と告白。一方の佐々木は「私は北海道にいる親戚のおじさんの家に遊びに行った時、自分的に大きい額のお小遣いをもらったんです。それで買った財布をカラオケ屋のトイレに忘れてすぐ失くしてしまいました。悲しかったですね…」と残念がっていた。本作は、日本が世界に誇るCMクリエイターの柳沢翔が監督とオリジナル脚本を手掛けた記念すべき長編映画第1作目となる作品。主人公の温人(中村倫也)のもとに、20年前に姿を消した母の訃報が届き、温人は離れ離れになっていた兄(新井浩文)、そして義理の姉(佐々木希)と弟(菅田将暉)と再会して閉ざされた過去が明らかになっていく。
2016年03月06日3月5日公開の映画『星ガ丘ワンダーランド』の完成披露試写会が10日、東京・新宿バルト9で行われ、中村倫也、新井浩文、佐々木希、管田将暉、市原隼人、木村佳乃、松重豊、柳沢翔監督が出席した。本作は、日本が世界に誇るCMクリエイターの柳沢翔が監督とオリジナル脚本を手掛けた記念すべき長編映画第1作目となる作品。主人公の温人(中村倫也)のもとに、20年前に姿を消した母の訃報が届き、温人は離れ離れになっていた兄(新井浩文)、そして義理の姉(佐々木希)と弟(菅田将暉)と再会して閉ざされた過去が明らかになっていく……というストーリーになっている。主演の中村は「この映画、実は今から4年ぐらい前にお話があったんですが、待てど暮らせど何もなく、やらないんだと思っていました」と明かしながら「急に監督を紹介され、それから脚本が来てちょっとしたら豪華な皆さんがいらっしゃってビックリしました」とトントン拍子に話が進み、戸惑いもあったと告白。兄役の新井とは昨年TBS系で放送された『下町ロケット』で帝国重工の同僚として出演したが、その新井について「贅沢でしたよ。新井さんって寡黙な人かと思ったら、めちゃくちゃ気さくに話しかけてくるし、役者として対峙してスリリングでした」と賞賛、新井も「ちょっとしたある色がテーマなんですが、だから帝国重工にいたんだと分かる色ですよ(笑)」と話して笑いを誘った。そんな2人の姉妹役を演じた佐々木希は、劇中ではほぼスッピンの状態で出演したという。「化粧水などスキンケアはしてもらったんですが、ほとんどメイクをしてない状態でした。なかなかスッピンに近い役はなかったので、すごく新鮮でしたし新しい佐々木希が見られるんじゃないかと思っています」とアピール。また、親自慢のコーナーとなり、佐々木は「手料理です。実家に帰りたい理由になります。炊き込みご飯が大好きです」と話していた。映画『星ガ丘ワンダーランド』は、3月5日より全国公開。
2016年02月11日2015年に活躍したブロガーを表彰する授賞式「BLOG of the year 2015」が2月8日(月)に開催され、佐々木健介・北斗晶夫妻が最優秀賞をW受賞し、佐々木さんが登壇。スピーチでは、佐々木さんが「何でもないような日常ですが、この日常が一番幸せだなと昨年本当に思い知ったので、少しでも多くの笑顔を皆さんに届けられたらと思います」と妻である北斗さんへの愛を惜しみなく述べ、会場が温かい拍手で包まれた。この日のプレゼンターは、最も価値のあるブロガーとして初代「MVB(Most Valuable Blog)」に認定された市川海老蔵が務めた。満面の笑みでトロフィーを受け取った佐々木さんを、市川さんが自身のスマホで撮影する、ブログ授賞式ならではの瞬間も見られた。佐々木さんは受賞したブログについて、「自分は女房、息子たち、愛犬とサザエさん一家のようなブログに憧れて、やらせていただいています。ほんわかした雰囲気ですけども皆さんに見ていただいて本当に幸せです」と感謝を伝えた。そして、北斗さんより受け取ってきたという手紙を音読した。手紙には「昨年、ガンになり闘病生活になってから、毎日を家族や友人と共に、壊れそうな心をずっと支え励ましてくれたのが読者の皆さんでした。元気をもらっていたのは私でした。今では読者の皆さんは私にとって頑張る気力の源です。そして私は元気です」などと綴られており、この日一番の拍手が送られた。佐々木さんは、今朝家を出るときに「『頑張ってこいよ』って言われました(笑)。お弁当をもらって、行きの車の中で美味しくいただきました」とラブラブなエピソードを披露し、照れていた。また、最優秀賞のほか、優秀賞としてオクヒラテツコ(ぺこ)、織田信成、後藤真希、高橋克典、樽美酒研二、土屋太鳳の6名も授賞式に参加。登壇者同士で互いのブログを見ているという話で盛り上がった。特に、市川さんが樽美酒さんに「顔がすごい親近感」と話しかけると、「偽物の歌舞伎で…自分で(メイクを)やってます」と答えた。すると、市川さんが「うまいですね。歌舞伎役者っぽい。すげえうまいですよ」と矢継ぎ早に大絶賛し、樽美酒さんは恐縮しながらも「筆で全部やってます。いやあ、うれしいです」と微笑み合っていた。(cinamacafe.net)
2016年02月08日公開初日を迎えた映画『縁(えにし)The Bride of Izumo』の初日舞台あいさつが16日、東京・渋谷シネパレスで行われ、主演の佐々木希をはじめ、井坂俊哉、平岡祐太、りりィ、佐野史郎、小室ゆら、堀内博志監督、高山リオエグゼクティブ・プロデューサーが出席した。出雲大社による初めての映画撮影全面協力もと、佐々木希を主演に迎えて製作された本作は、神話の国・出雲を舞台に、紡がれる人々の結ぶ(縁)の物語を描いたヒューマンドラマ。撮影監督には『恋する惑星』などで世界的に活躍しているカメラマン、クリストファー・ドイルが担当している。佐々木は「素直にこの日が来たと思い、すごくうれしいです」と笑顔を見せながら「私ごとですが、撮影中に長年彼氏のいなかった親友にようやく彼氏ができて、すごく幸せでした。それぐらいのパワーが出雲大社にもこの映画にもあると思います」とパワースポットの力に驚いたという。島根県出身の佐野も「僕も30年前に出雲大社で結婚式をやり、出雲に関わった映画やテレビ番組のお仕事をさせてもらっていますが、お守りをもらって結婚した方がいるんです。この映画を見ると良いご縁があるんじゃないかと思います」とアピールした。また、佐々木は「悪口ではないんですけど」と断りを入れつつ「後半部分に平岡さんと花火の目の前で寄り添うシーンがあるんですけど、実際は花火もなかったですし初めてのシーンで『あ~すごい順番だな』と思いました」と語り始めると、井坂が「悪口だ!」と横ヤリを入れられる場面も。それを受けた佐々木は「悪口ではありません!」と否定しながら「映画では全然あり得ることなので『頑張ろう!』と思いましたね」と振り返っていた。
2016年01月17日女優の佐々木希と俳優の中村倫也が、このほど新年の抱負を語った。2人は、映画『星ガ丘ワンダーランド』(3月5日公開)で共演する。2015年には「初めての経験」として「舞台にチャレンジさせていただいてすごく良い経験になりました」と振り返り、「中村さんにも見ていただいたんですよね!」と喜びの表情を見せる佐々木。続けて、「中村さんとまた共演させてもらったり、スタッフの方々も、以前一度お仕事させていただいた方とまたご一緒できることはうれしいです」とした上で、2016年の抱負を「また次につながるように丁寧にお仕事ができれば良いなと思っています。まずは楽しく! ですが、それが目標ですね」と告げた。そんな佐々木の姿勢を見た中村は「エラい!」と感嘆。クリスマスイブが誕生日で、今年には30歳になる。それに際して「『30歳で体調が変化してくる』と先輩方から聞きますから常日頃からしっかり温野菜を食べたいなと! 今決めました!」と発表し、佐々木の笑いを誘った。中村が「瀬生温人という青年が、彼の母の死をきっかけに止まっていた時計の針が動き出すところからストーリーが始まります。母の死の謎、そして登場する幾つかの家族の関係性が雪が溶けるように変わっていく様や、1人の青年の成長を描いている作品です」と説明する映画『星ガ丘ワンダーランド』。「Google NEXUS7」など数々のテレビCMで国内外の賞を受けたCMディレクター・柳沢翔氏が初監督を務め、佐々木と中村のほか、木村佳乃、杏、菅田将暉ら同事務所(トップコート)の人気俳優陣が脇を固め、切ないミステリーに彩りを加える。(C)2015『星ガ丘ワンダーランド』製作委員会
2016年01月06日中村倫也を主演に迎え、新井浩文、佐々木希、菅田将暉、杏、市原隼人ら豪華キャスト出演で話題の『星ガ丘ワンダーランド』。この度、本作の予告編とポスターが解禁された。本作は、若干33歳にして日本が世界に誇る若手CMクリエーターの柳沢翔が初の映画監督を務め、透明感ある作品に定評のある彼が生み出した切なくも、心温まる至極のミステリー。幼い頃、母が突然姿を消した。あれから20年――。温人(中村さん)は星ガ丘駅の「落し物預り所」に勤務していた。行き場を失ったモノたちは、どのようにしてここに来て、どんな人に愛されていたのか。温人は落し物の持ち主を想像しては名札の裏に似顔絵を描いていた。そんなある日、幼い頃に姿を消した母親の訃報が突然届いた。母の死をきっかけに義理の姉弟の存在を知る。温人と兄、そして義理の姉弟。2つの家族が過去と向き合い、それぞれの止まっていた運命が動き出す…。主演には、舞台やドラマに映画など多方面で飛躍的な活躍をみせる若手演技派の中村さん。『ピース オブ ケイク』や放送中のドラマ「下町ロケット」(TBS)にも出演する彼は、本作では幼い頃に姿を消した母を待ち続ける青年・温人を好演する。そしてその脇を固めるのが、孤独な父のことを思いやり、弟の温人と反発する兄役の「ど根性ガエル」(日本テレビ)『告白』など話題作に続出する新井さん、早くに母親を亡くし、母親の代わりを求めすぎた少女役の来年公開の『縁~THE BRIDE OF IZUMO~』で主演も控える佐々木さん。また、母の死を受け入れられず、自堕落的な生活を送る弟役に「仮面ライダーW」で一躍脚光を浴び、『ピンクとグレー』の公開も控える菅田さん、事件の真相を追い求める若手の刑事役には杏さん、諦めた夢に焦がれる若者役に市原さん、20年前に家族を捨て蒸発し、20年後謎の死を遂げる母役に木村佳乃、そして愛することに不器用で妻と溝が埋められなかった父役には松重豊といった超豪華俳優陣が出演している。今回解禁された予告編は、「落し物預かり所」に子どもが靴の落し物を渡す映像から始まる。遊園地で楽しく遊ぶ子ども、謎に包まれた母と、母からの愛情を欲した子どもたちが描かれている。複雑な人間関係と各々の感情が交じり合い、あたたかな映像とは裏腹に、緊張感に満ちた映像となっている。また、同時に解禁されたポスターは、「笑顔と喜びにあふれたこの場所で、母さんは死んだ。」というキャッチコピーと共に、登場人物たちが映し出され、空虚感や無力感が感じられる柳沢ワールドを凝縮した珠玉のポスターとなっている。20年前に一体何があったのか、苦悩の先に見た答えとは何か。まずは予告編から覗いてみて。『星ガ丘ワンダーランド』は2016年3月5日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年11月27日10月24日公開の映画『トランスポーター イグニション』に主演したエド・スクレインの来日記念イベントが28日、都内で行われ、エド・スクレイン、佐々木希が出席した。鬼才リュック・ベッソンが製作・脚本を手掛ける大人気シリーズ『トランスポーター』の劇場版第4弾となる本作は、訳ありの依頼品を運び届けるプロの運び屋(トランスポーター)、フランク・マーティン(エド・スクレイン)の活躍を描いたカーアクションムービー。この日は2代目フランク・マーティンに抜擢されたエド・スクレインの来日記念イベントが行われ、エドがゲストの佐々木希とともに登場した。ジェイソン・ステイサムに続いて2代目となるフランク・マーティン役を演じたエドは「特にプレッシャーを感じていた訳ではありません。役者として成長できる機会として受け止めました。役者としてのスキルをはじめ、肉体的にも格闘技は初めてでしたので、そういうことを見つけるのにいい機会だと思いました」と語りながら「アクションとアドベンチャーがめちゃくちゃ詰まったジェットコスターです。見ていて面白いと思うので、是非見てください!」とアピール。初めて訪れた日本について「実は2日間オフがあり、その間に秋葉原に行ってきました。僕はコミックや漫画が大好きなので、本当に楽しい場所でしたね」と満足げだった。また、この日はスペシャルゲストとして佐々木希が登壇。既に見たという本作を「スピード感があって最後までずっと興奮してました!フランク・マーティンは頭も良くて格好良くて言うことなかったです!」と大絶賛し、同イベントで初めて会ったエドについて「本当にカッコ良いですよ。透き通る目が印象的で、フランクにお話してくれたりと優しかったです」と好印象の様子。佐々木から褒め言葉に思わず頬を緩めたエドは「とってもチャーミングですね。素晴らしいキャリアを歩んでいるみたいですから、これからも素晴らしい成功を収めてください」と佐々木にエールを送っていた。映画『トランスポーター イグニション』は、10月24日より新宿バルト9ほか全国公開。
2015年09月29日佐々木希が白無垢姿を披露することで話題を呼んでいる映画『縁(えにし)The Bride of Izumo』が全国に先駆け、撮影地でもある島根県と鳥取県における3か所の劇場で先行公開されることが決定。併せて、本作の予告編が解禁となり、さらにキャスト陣からのコメントが到着した。東京都内の出版社に勤務する飯塚真紀(佐々木希)は大手建設会社勤務のエリート・中村和典(平岡祐太)との結婚式を控えていた。そんな頃、同居する祖母のあきゑが亡くなる。あきゑの遺品を整理した真紀は、桐の箱に納められた白無垢と婚姻届の束を見つける。婚姻届の夫の欄には「秋国宗一」と書かれ、ほかは空欄となっていた。祖母の納骨のため、真紀は生まれ故郷の出雲へ向かう。そして祖母の死を伝えるため、婚姻届の住所を訪ねたが「秋国宗一」は既に転居した後だった。真紀の人探しに協力する、しじみ漁師・大森充(井坂俊哉)は、かつて神楽の担い手として活動していたが、周囲の出雲に対する想いとの相違に、憤っていた。真紀は出雲で充と過ごす時間の中で、自分のなかの何かが変わっていくのを感じていた。それは充もまた同じだった。そんな頃、東京に居る婚約者・和典は真紀と「秋国宗一」を繋ぐ手紙を見つける。花火大会の夜、それぞれの縁がつながっていく。やがて、真紀は白無垢姿で嫁入りをする。そこで、出雲の花嫁・真紀を待っていたのは…。今回解禁された予告編は「私、結婚します」と言う佐々木さんの美しい白無垢姿から映像が始まる。結婚や家族、そして人と人との“縁”を探し求めて出雲の地へ訪れるヒロイン・真紀を中心に、様々な人物の想いが重なり、絡み合っていく様子が描かれている。本作は出雲大社による初の映画撮影全面協力により完成。神話の国・出雲を舞台に紡がれる人々を結ぶ“縁(えにし)”の物語を描いたヒューマンストーリーだ。主演には天使のような美貌から絶対的な人気を集め、映画やCM、バラエティにも引っ張りだこの佐々木希。そんな佐々木さんは「出演された沢山の地元のエキストラさんや、撮影現場で炊き出しをしてくださった地元応援団の方々など、撮影を通してみなさんとの数々のご縁を感じました。とても温かく撮影を応援いただきましたこと、いま改めて感謝の気持ちでいっぱいです。そんな地元の方々のご協力もあって完成したこの作品は、映像がとても綺麗ですので映画ならではの大きなスクリーンでご覧いただけることを私もとても楽しみにしています」とタイトルの“縁”にちなんだ現場でのエピソードを語ってくれた。予告編でも映っていた充役の神楽のシーンについて井坂さんは「神楽の稽古では日本の古典芸能に触れることができて非常に楽しかったですし、勉強になりました。教えていただいた地元の方々には、かなりの時間を割いていただき感謝でいっぱいです。充が舞う神楽のシーンにもぜひご注目して頂きたいです」と語った。さらに真紀との結婚を控えている和典役平岡祐太さんは「和典は、言葉をあまり語らないシーンが多かったので、その中で何を伝える、伝えないかを毎シーン悩み、そういう意味で今回の現場はとても勉強になりました」とコメント。また、出雲大社での挙式シーンついては「佐々木さんの白無垢姿はとても綺麗で、これが撮影じゃなければいいのにとも思いました」と本音を明かした。『縁(えにし)The Bride of Izumo』は9月26日(土)よりT・ジョイ出雲、松江東宝5、MOVIX日吉津にて先行公開、2016年春全国公開予定。(cinemacafe.net)
2015年09月14日モデルや女優として雑誌、CM、ドラマ、映画と幅広く活躍する人気タレント・佐々木希が、9月9日(水)発売の「anan」1970号の表紙に登場。「今欲しいのはおしゃれ美乳」と題し、女子目線で欲しいな、と思う美乳について大特集した本誌で、女子が憧れる美しい下着姿を披露した。佐々木さんは、秋田出身のモデルとしてデビューして以来、ドラマ、CM、映画と数多くの作品に出演。『天使の恋』で映画初主演デビューを飾ってからは、永作博美と共演し話題を呼んだ『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』など映画界でも活躍し、2016年には『縁~THE BRIDE OF IZUMO~』『星ガ丘ワンダーランド』『カノン』と続々と公開作品が控える。10月には自身初舞台「ブロッケンの妖怪」に立つことも決定しており、女優として確固たる人気を築いている。今回の表紙では、女子人気も高い佐々木さんが、その陶器のような白肌と、女子が「欲しい!」と思う柔らかで美しいバスト=美乳を惜しみなく披露。本誌内でも8ページに渡りその美ボディを撮影したグラビアが掲載され、彼女の自然体の美しさと、女性らしい丸みのある美乳にフィーチャーしている。そのほか本誌では、いま女子たちが望む“ただ大きいよりキレイでふわっとしたお胸さま”を作るための下着選びやボディケアの方法、グッズ情報など女性が気になる情報満載だという。モデル、女優として今後益々活躍するであろう佐々木さんの、女性としての魅力をぜひ本誌で確かめて。「anan」1970号は発売中。(text:cinemacafe.net)
2015年09月10日佐々木希が8月31日(月)、パスタ専門店やドレッシングの販売で知られる「ピエトロ」の創業35周年記念イベントに出席した。以前よりピエトロのアンバサダーを務めている佐々木さんは9月よりオンエアされる新CMにも出演。これが6作目のCMとなる。新CM2本のうち1本では、以前から好評のウサギの耳をつけており、森の中でクマと遭遇。そして35周年を記念して制作されたもう1本では、同社の村田邦彦社長と共演し、社長が手作りでドレッシングを作るさまを隣で見守っている。この日も村田社長はコックコート姿で登場し、佐々木さんのためにその場でドレッシングを調理。佐々木さんは「コック姿がカッコいいです」と微笑み、手作りのドレッシングも「最高です!普段のピエトロのドレッシングも美味しいけど、目の前で作っていただき、フレッシュで美味しいです!」と感激の表情を浮かべ、野菜をほおばっていた。35周年にちなんで、佐々木さんが35歳になったら?という質問には「いまは女優の仕事をやらせていただいているので、35歳になってもいろんな役をやっていたい。体力勝負なので、野菜をしっかり摂って健康と美容に気をつけて頑張りたいです!」と8年後を見据えた。報道陣からは「その頃には結婚は?」という質問も飛んだが「どうですかね(笑)?そればっかりはタイミングなので…」と語る。「いつまでに結婚したい」という願望に関しては「ないですね」とキッパリ。「もっと若い、20代前半の頃は早くウエディングドレスを着たいと思ってましたが、現実的になりました」と明かし「どうなってるか自分でも楽しみです」と笑顔を見せた。(text:cinemacafe.net)
2015年08月31日2016年5月、比嘉愛未、ミムラ、佐々木希が三姉妹を演じる『カノン』が公開されることがこのほど決定した。金沢・富山・東京と、それぞれ別々に住む三姉妹が祖母のお葬式に集まった。そこで明かされる、「死んだ」と聞いていた母親のこと。母の真実を探るなかで、それぞれが等身大の悩みと向き合い、自分たちの前に立ちはだかる人生に勇気を持って一歩踏み出していく――。富山県黒部市、石川県金沢市など、北陸の町と東京を舞台に三姉妹と母親との絆を描く本作。タイトルとなった“カノン”は、劇中で三姉妹によって演奏される、母と娘たちの記憶を結ぶピアノ曲「パッヘルベルのカノン」から付けられている。次女・岸本藍役を演じる比嘉さんは、「GTO」や主演を務めた「恋愛時代」などTVドラマで活躍し、映画で主演を果たすのは2013年の『飛べ!ダコタ』以来となる。長女・宮沢紫(ゆかり)役を、近年舞台での主演を務めるなど、活躍の幅を広げているミムラが演じ、三女・岸本茜(あかね)役を、『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』で主演を務めた佐々木さんが演じる。監督は、『リトル・マエストラ』が高く評価された雑賀俊朗。脚本は、漫画原作者としてデビューし、雑賀監督の『チェスト』で映画脚本を手がけた登坂恵里香が手掛ける。そしてこのほど、三姉妹役の比嘉さん、ミムラさん、佐々木さんからコメントが届いている。■比嘉愛未(次女・岸本藍役)この脚本を読ませて頂いて、本気で家族と向き合いたい!と感じ、切なく暖かい気持ちになれました。その世界観をしっかり丁寧に表現していきたいと思います。そして、生まれて初めてのピアノへの挑戦も大きな見せ場の一つなので、ぜひ多くの方に観て頂きたいです。■ミムラ(長女・宮沢紫役)大人になれば無条件に強くなれると考えがちですが、実際には弱い部分や過去からの傷を具に見つめられるようになるのが“大人”かなと感じるいま。この作品に込められた想いが沢山の方の心に反響するよう尽力致します。■佐々木希(三女・岸本茜役)初めて訪れる富山県黒部市での撮影と、以前撮影で訪れたことのある石川県での撮影がいまから楽しみです。気持ちの良い風景を感じ、美味しい空気の中で、長女役のミムラさんと次女役の比嘉さんと息を合わせながら伸びやかに演じられるよう頑張ります。2015年3月の北陸新幹線開通で注目を集める石川、富山を舞台に三姉妹の成長を描く本作。『海街diary』に続く、美人姉妹出演の映画として大きな注目を集めそうだ。『カノン』は2016年5月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月24日女優の佐々木希が主演を務める映画『縁(えにし)The Bride of Izumo』のメインビジュアルと特報映像がこのほど公開され、佐々木の白無垢姿が初披露された。2014年、60年に1度の大遷宮を迎えた縁結びで知られる島根・出雲大社。本作は、その出雲大社が初めて映画撮影に全面協力し、神話の国・出雲を舞台に人々を結ぶ"縁(えにし)"の物語を描く。佐々木が演じるのは、都内の出版社に勤務する飯塚真希(29)。平岡祐太演じる大手建設会社勤務のエリート・中村和典(30)との結婚式を控えていたが、祖母の遺品を整理する中で白無垢と婚姻届の束を見つけたことで、家族の在り方と自らの縁(えにし)を見つめ直していく。公開された特報では、佐々木がナレーションを担当。『欲望の翼』や『恋する惑星』など多数の映画で、世界的に活躍する撮影監督クリストファー・ドイルによって、出雲大社本殿や出雲の地ならではの神秘的な景観が映し出され、ラストシーンでは、白無垢をまとった佐々木が「私、結婚します」と宣言する。本作でメガホンを取るのは堀内博志監督。出雲を愛するがゆえに周囲と折り合えない充役を『砂時計』(08年)の井坂俊哉、真紀を常に優しいまなざしで見守る婚約者・和典役を平岡、祖母の婚姻届の夫の欄に書かれていた「秋国宗一」を国広富之が演じるほか、りりィや藤本敏史(FUJIWARA)など、共演陣は多彩な顔ぶれ。全国公開に先駆け、作品の舞台で撮影も行われた島根、鳥取の3カ所の劇場で、9月26日から先行公開される。(C)映画「縁(えにし)」製作委員会
2015年08月16日佐々木希を主演に迎え、神話の国・出雲を舞台に紡がれる人々を結ぶ“縁(えにし)”の 物語を描いた『縁(えにし)The Bride of Izumo』が全国に先駆け、撮影の行われた作品の舞台でもある島根県と鳥取県における3か所の劇場で9月26日(土)より、先行公開する事が決定。併せて佐々木さんの白無垢を身にまとい、艶やかかつ神秘的な美しさが印象的なメインビジュアルと特報映像が解禁となった。東京都内の出版社に勤務する飯塚真紀(佐々木希)は大手建設会社勤務のエリート・中村和典(平岡祐太)との結婚式を控えていた。そんな頃、同居する祖母のあきゑが亡くなり、遺品を整理していた真紀は、桐の箱に納められた白無垢と婚姻届の束を見つける。婚姻届の夫の欄には「秋国宗一」と書かれ、ほかは空欄となっていた。祖母の納骨のため、生まれ故郷の出雲へ向かった真紀は、祖母の死を伝えようと婚姻届の住所を訪ねたが、「秋国宗一」は既に転居した後だった。真紀の人探しに協力する、しじみ漁師・大森充(井坂俊哉)は、かつて神楽の担い手として活動していたが、周囲の出雲に対する想いとの相違に憤っていた。真紀は出雲で充と過ごす時間の中で、自分のなかの何かが変わっていくのを感じ、そしてそれは充もまた同じだった。そんな頃、東京に居る婚約者・和典は真紀と「秋国宗一」を繋ぐ手紙を見つける。花火大会の夜、それぞれの縁(えにし)がつながっていく。やがて、真紀は白無垢姿で嫁入りをする。そこで、出雲の花嫁・真紀を待っていたのは…。このたび公開された特報映像では、日本独特の宗教文化を代表する出雲大社の本殿や、神々が宿る出雲の地ならではの神秘的な景観と、舟で海を渡る白無垢姿の佐々木さんが、『恋する惑星』や『花様年華』などで世界的に活躍するカメラマン、クリストファー・ドイルによって情感たっぷりに表現された映像美を観ることができる。祖母の死をきっかけに、出雲の人々と心を通わせることで家族の在り方を見出していくヒロイン飯塚真紀を、『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』のシングルマザー役で女優としてひと皮むけた佐々木さんが繊細な演技で見事に演じ切ったほか、出雲を愛するがゆえに周囲と折り合えない充役に『パッチギ!LOVE&PEACE』『砂時計』の井坂俊哉、真紀を常に優しすぎる眼差しで見守る婚約者・和典役に平岡祐太、さらに、真紀が探し続ける「秋国宗一」役に国広富之、そのほかにも、りりィや藤本敏史(FUJIWARA)と、多彩な顔ぶれの俳優陣が脇を固める。日本の美と文化のルーツであり、日本書紀や古事記など神話にも描かれ、「縁結び」で知られる出雲大社が初めて映画撮影に全面協力した本作。2013年に60年に一度の大遷宮を終えたその神秘的な美しさは必見だ。『縁(えにし)The Bride of Izumo』は9月26日(土)より T・ジョイ出雲、松江東宝5、MOVIX日吉津にて先行公開、2016年春全国公開予定。(cinemacafe.net)
2015年08月12日バラエティー、ドラマ、舞台、さらには大ヒット中の『新宿スワン』、『ONE PIECE FILM Z』の脚本を手がけるなど、いまやエンターテインメント界にはなくてはならない存在感を示す鈴木おさむが担当したオムニバスドラマ「恋愛あるある。」の放送が決定。主演に黒木メイサ、佐々木希、戸田恵梨香と同世代に絶大な支持を得る女優たちが集結した。30歳を過ぎたある女子の実際のセリフ、「2020年東京オリンピック。私はその時、誰と一緒に見ているのだろう…?」仕事もあるが、結婚もしたいし、子どもも欲しい。が、その前に素敵な恋をしたい!だけど、そんなモノはいったいいずこに…!?本作は視聴者が “あるある”と共感することができる短編ドラマ集だという。黒木さんが主演を務めるのは「社内恋愛あるある」。共演には『ヘルタースケルター』『共喰い』やドラマ「恋愛時代」(日本テレビ)に出演中の淵上泰史。過去の苦い思い出から“身近な恋は人生を破壊する”ということを信条に生きてきた清美(黒木メイサ)。社内恋愛はしないと心に誓っていた清美だったが、玉木謙一(淵上泰史)とあるプロジェクトのスタッフに指名されたところから、二人の距離は一気に縮まる。ついに清美が自らの誓いを解く日が来るのか…。黒木さんは、台本を読み「社内で恋愛があるとこんなことがあるのかと軽く衝撃を受けました」と語りながら「エレベーターの中でキスするって“普通に考えたらひきますよ!”と思いますが、二人は楽しいのでしょうね」と語り、この作品には「“あるある”と“ありえない”の両方があります」と話した。「シングルママ恋愛あるある」に出演するのはモデルからドラマ、CMなど引っ張りだこの佐々木さん。共演には、女性たちから支持を集めている「心を温かく包み込んでくれる」ぬくもり男子“ヌクメン”の代表格・千葉雄大が登場する。夫と離婚して以来、女手一つで5歳の息子、敦(海老塚幸穏)を育てる仁江(佐々木希)。生活は常にかつかつ。曲がったことが許せない性格が災いしパートもすぐにクビになってしまう。やっと歯科助手の仕事に就いた仁江。ある日患者の一人がランチに誘ってきた。建築会社の二代目、黒田(千葉雄大)。黒田の気持ちに仁江は…。2度目のシングルマザーを演じた佐々木さんは、「仁江というキャラクターは雑で荒々しいところがあり、一所懸命過ぎて不器用で人に誤解されやすいけれど愛くるしい女性だと思いました。仁江の不器用ながら一所懸命頑張るけれどうまくいかない歯がゆさに“あるある!”と共感しました」とコメント。さらに「普段仕事を頑張っている女性にはきっと、そして女性のみならず、一生懸命いまを生きている方々には、スキッとしてもらえると思います」とメッセージを贈った。そして、「同棲恋愛あるある」の主演を務める戸田さんの相手役には『明烏』「ウロボロス~この愛こそ、正義。」(TBS)の個性派俳優・ムロツヨシ。いよいよ念願の同棲生活を始めた真理(戸田恵梨香)と芯太(ムロツヨシ)。朝から晩まで何から何まで楽しくてしようがない毎日が続く。同棲してよかったと思う二人だったが芯太の仕事が忙しくなったことやささいなことをきっかけに二人の間がぎくしゃくし始めるのだった…。戸田さんは、「本当に“あるあるっ!”て自然とそんな言葉が出てくるような会話劇なので、台本を読んで普通に読者としても楽しめました」と語る。ケンカした際、相手の男性が語る言葉はありえないと思ったそうで、「それは“世の中の女性みんな幻滅するぜ”って。でもそこに男がかっこうつけきれない弱さ、というものがあるだろうな、て思いました」と語った。本作のナビゲーターを務めるリリー・フランキーは、「視聴率12%いったら映画化するでしょう」と発言するほどの期待作。豪華キャストたちが繰り広げる“あるある”に思わず頷いてしまうに違いない。「恋愛あるある。」は6月24日(水)22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月11日佐々木蔵之介が作家志望の“ダンナ”、永作博美が“ヨメ”を演じて大ヒット中の『夫婦フーフー日記』。このほど、佐々木さんと本作のモデルとなった実在の“ダンナ”清水浩司さんとの“ダンナ×ダンナ対談”が実現。その模様を収めた特別動画が、シネマカフェに到着した。17年間友だちで、1年ちょっと夫婦で、そして9か月だけ母親だったヨメ・ヨーコ(永作さん)。四十九日を迎えたある日、ダンナ・コウタ(佐々木さん)の目の前に、“死んだはず”のヨメが現れた!果たして、これは幻影か、現実か?ダンナは死んだはずのヨメと、あの怒涛の日々をブログを通してふり返っていく…。本作の主人公夫婦のモデルとなったのが、清水浩司(ダンナ)さんと睦(ヨメ)さんご夫婦。作家志望で音楽誌編集者だった浩司さんは、睦さんの病気発覚後、離れて暮らす家族や友人へ彼女の病状を伝えるため、“川崎フーフ”という名で「がんフーフー日記」という闘病ブログを開始。やがて、そのブログは、大切な人たちとの繋がりとなっていく。睦さんは、念願の男児を出産し、治療に臨むも、38歳という若さでこの世を去ることに。次々と起こる事態の中で、最期まで精一杯笑って生きた493日の夫婦の日々を綴ったブログは人気を博し、2011年に書籍化され、そして今年、映画として誕生した。映画化にあたっては、死んだはずのヨメと残されたダンナが、一緒に生きた夫婦の日々をふり返る、という設定が加えられ、ブログには書かれなかった夫婦の想い、そして家族の愛がより浮き彫りにされている。ダンナ・浩司さんは、「映画は(本で書いた奮闘記の)その後のストーリーですが、フィクションと分かっていてもダンナに自分を重ねてしまうところはありましたし、ドキッとした部分もありました。生前のエピソードはほぼ原作に忠実に描いてくださり、とても感謝しています」と、メッセージを寄せている。動画では、映画が完成した後だからこそ語れる佐々木さんがダンナを演じた心境、ヨメ役の永作さんとどんな夫婦像を創ろうとしたのかなどを、元編集者でもある浩司さんが怒涛の質問!佐々木さんは、笑いながら涙が溢れる、かつてないストーリーへの思いと、映画同様、“怒涛”の撮影の様子を明かしている。『夫婦フーフー日記』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:夫婦フーフー日記 2015年5月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
2015年06月04日先日、モデルの佐々木希さんとお笑い芸人のアンジャッシュ・渡部健さんの熱愛報道が話題となりました。渡部さんは、芸能界きってのグルメ通として有名ですが、実は「心理学」に詳しく、その知識をいかした恋愛テクニックを女性誌などでレクチャーするほどの腕前。あの佐々木希さんの心を射止めたテクとは、いったいどのようなものなのでしょうか。今回は、渡部さんが過去にテレビ番組などで明かした恋愛テクニックをいくつかご紹介します。■カタルシス効果:ネガティブ発言をちゃんと聞くカタルシス効果とは、不満・苦痛・罪悪感・嫌悪感などの気持ちを口に出すことで気持ちがすっきりするというもの。渡部さんによれば、異性のタイプについて質問をするとき、『理想のタイプってどんな人?』と聞くよりも、『嫌いなタイプってどんな人?』と投げかけたほうが、異性から好感をもたれやすいそう。男女問わず、ネガティブな話にもきちんと耳を傾けてくれる人には、安心感を覚え、自然と心のバリアがなくなりますよね。恋愛において「居心地の良さ」は、男性から恋愛対象の本命として選ばれる可能性が高いので、意中の彼がグチや弱音を吐いたときは、チャンスだと思って「聞き役」に徹しましょう。■両面提示の法則:ネガティブなことを先に付け足す両面提示の法則とは、ネガティブなことをあえて先に付け足すことで、本当に伝えたい言葉に信憑性が増すというもの。これは恋愛だけでなく、ビジネスで効果的にものやサービスを販売する手法としてもよく使われています。例えば、電気屋さんに行ったとき、「このパソコンの売りは?」と聞いて、「画面が大きく、高性能です」と言われるより、「少し値段は高いですが、画面が大きく、高性能です」と言われたほうが商品価値がある気がしますよね。人間は商品のメリットばかりゴリ押しされると、反発心が芽生え、「きっとデメリットもあるはず」と疑い深くなるのだそう。この心理を恋愛にいかして「料理上手」をアピールしたいときは、「得意料理は肉じゃが」と言うのではなく、「高級レストランで出てくるような凝った料理は作れないけれど、肉じゃがとか家庭料理なら自信あるよ」と言ったほうが、それっぽく聞こえるということですね。■同調効果:相手の行動を真似る同調効果とは、ミラーリング効果とも呼ばれ、鏡のように相手と同じことをして、親近感を抱かせるテクニック。心理カウンセラーや営業マンなども使うワザなのだとか。似た物同士は惹かれあうと言われているように、真似るという行為は、相手に対する尊敬や行為の気持ちを表現でき、無意識的に「親密だ」と感じやすくなるそうです。デート中は、彼が食べるタイミングや飲み物を頼むタイミングをさりげなく一緒にすると、心理的な距離が一気に縮まるかも。■心理学はとっても効果的!渡部さんの恋愛テクニックは、意中の彼をオトしたいときだけでなく、職場や友人関係のコミュニケーションにも応用できそうですね。ルックスや話術に自信がなくても、異性を落とすテクニックをマスターすれば、自然とモテ始めるはず。ぜひ実践してみてくださいね。
2015年05月11日表参道のセレクトショップ「ヴェルムーア(Valmuer)」のオリジナルブランド「ガーデン バイ ヴェルムーア(garden by Valmuer)」から、モデルで女優の佐々木希とのコラボレーションによるランジェリーライン「with NOZOMI」がデビューした。ブランドのデビューコレクションとなる今作は、ディレクターのクリスティン・ウェイ(Christine Wei)と佐々木が共同でデザインを担当。フェミニンなカラーを組み合わせた、女性心くすぐるランジェリーの数々が誕生した。価格はブラジャーとショーツがセットで6,900円となる。また、コレクションの発売を記念して、購入者には数量限定でオリジナルヘアゴムをプレゼント。限定先行受注はオンラインショップ及び、ヴェルムーア表参道店で受付中。7月中旬より各取り扱い店舗にて発売される。
2015年05月03日佐々木蔵之介と永作博美が10年ぶりに夫婦役を演じる『夫婦フーフー日記』。この度、本作に登場するキュートな赤ん坊“ペ~”に佐々木さんと永作さんが悶絶するシーンが一足先にシネマカフェに到着した。出会って17年、友人の間柄からようやく結婚にこぎつけた“ダンナ”コウタ(佐々木蔵之介)と“ヨメ”ユーコ(永作博美)。入籍直後に妊娠が発覚するという幸せの絶頂のさなか、ヨメの直腸に悪性腫瘍が見つかる。待望の赤ん坊“ぺ~”を出産したのもつかの間、闘病生活の末にこの世を去ってしまうヨメ。落ち込むダンナの元に、夫婦の闘病生活を綴ったブログを書籍化する話が持ち上がる。原稿に向き合うことで現実逃避をするダンナ。だが、そこに死んだはずのヨメが現れ…。今回公開された映像は、ヨメの出産から闘病中の育児に奮闘するダンナとヨメが、日々を“フーフー”駆け抜けながらも、赤ん坊ぺ~の笑顔に悶絶する愛に溢れたシーン。ぺ~が誕生した日の幸せ、杉本哲太、佐藤仁美、高橋周平らが演じる仲間たちと一緒に育児に励んだ日。また、ぺ~が初めて発した笑い声をもう一度聞こうと夫婦で笑わせようと必死になった日など思わず笑顔がこぼれるシーンが詰まっている。撮影現場で苦労したところは、佐々木さんと永作さんの愛しい息子である当時8か月のぺ~とのシーンだったそう。タイトなスケジュールの中、ぺ~に笑ってほしいとき、なかなか思うようにはいかず、ぐずってしまい、佐々木さん、永作さんが現場であやすことも多々あったようだ。出会って17年目にして結婚、1か月後に妊娠発覚。その5か月後にはヨメに悪性腫瘍が発覚…闘病生活の中に笑顔があったのは“ぺ~”存在があったからかもしれない。まずはこちらの映像から佐々木さん&永作さんを魅了するキュートな“ぺ~”をご覧あれ。『夫婦フーフー日記』は5月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月14日佐々木希の初舞台が決定、今年10月下旬より東京・シアタークリエ他で上演する舞台『ブロッケンの妖怪』に出演する。同作は人気個性派俳優・竹中直人と生瀬勝久がタッグを組む「竹生企画」の第2弾。2011年の第1作『ヴィラ・グランデ 青山~返り討ちの日曜日~』に続き、人気劇作家・演出家の倉持裕を迎え新作を上演する。舞台『ブロッケンの妖怪』チケット情報佐々木は「私が舞台に立つ日がくるなんて、夢にも思いませんでした。今からとてもとても緊張しております。お芝居もまだまだ未熟な私ですが、竹中さん、生瀬さんを始めとするキャストの皆様から沢山の事を吸収したいと思います。竹中さんとは私の連ドラ初出演の時にご一緒でき、今回の初舞台でも共演させて頂けることにご縁を感じています。尊敬する多才な方ですが、撮影の合間は、お茶目で気さくで魅力的で、またお会いできると思うと楽しみです。生瀬さんとは最近バラエティ番組の収録現場でご一緒させて頂き、周りの方とも自然にコミュニケーションを取っていらして、優しくて素敵な方だと感じました。稽古場でもたくさんお話しできたらと思います」と初舞台に期待を寄せている。作品は霧に包まれた孤島を舞台に笑いと怪奇が交わる、倉持の新作ホラーコメディ。竹中と生瀬は孤島へ取材にやって来た絵本作家と担当編集者という役どころだ。ふたりはそれぞれ「再び生瀬さんと舞台を共にすることは もう今から怖いです。ますますパワーアップした生瀬さんが目を剥いて迫ってきそうで……。何とか踏ん張って受け止めようと思っています。今回倉持さんの描く世界は ホラーという事でホラーが大好きな僕は今からかなりテンションが上がっています!!佐々木希さんは昨年のドラマで共演させて頂き 無限の可能性を感じました。きっとコメディセンスも持っている女優だと思うのでかなり期待しています。初舞台だからと恐れず思い切って演じて欲しいと思っています。」(竹中)、「竹生企画は私からのラブコールで始まった企画ですので、また全力で先輩の胸をお借りして、素敵な舞台を創りたいと思っています。作・演出の倉持さんには全幅の信頼を寄せています。あとは作品を俳優がどのように具現化するのか、それにつきますので、気を引き締めて頑張ります。佐々木希さんの初舞台については、同じ俳優ですので偉そうなことは言えませんが、舞台を好きになって頂きたいです」(生瀬)とコメントを寄せている。舞台は10月下旬より東京・シアタークリエ、シアター1010他、全国各都市で公演予定。出演は他に、大貫勇輔、田口浩正、高橋惠子。東京公演のチケット一般発売は9月を予定。
2015年04月14日