実写映画『リトル・マーメイド』のプレミアム吹替版より、「キス・ザ・ガール」の本編クリップが公開された。本作は、海の王国に暮らすマーメイドの王女・アリエルが主人公のミュージカルファンタジー。6月9日(金) に日本で劇場公開されると、公開3日間で興行収入7億1,180万円、461,131人を動員し、前週の1位『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を抜いて初登場1位を獲得した。「キス・ザ・ガール」は、アリエルの海の仲間たちであるセバスチャン、スカットル、フランダーが、アリエルとエリック王子の恋を応援する1曲。アリエルとエリックのキスを促す様子を描き、「アンダー・ザ・シー」のように口ずさみたくなる楽曲のひとつとなっている。本編クリップでは、美しい水辺のボートに乗るアリエルとエリックのシーンから始まる。音楽でムードを盛り上げるのはお手のものと自負するセバスチャンの指示のもと、垂れ下がる葉と枝の間には蛍のような光が舞い、ボートの周りを周遊する魚たちが水を使った演出で幻想的なムードを醸し出す。同曲をプレミアム吹替版で歌うのは、アリエルのお目付け役であるカニのセバスチャン役の木村昴、陽気で騒がしいカツオドリのスカットル役の高乃麗、アリエルの親友で冒険をともにしてきたフランダー役の野地祐翔。ロマンティックな中にユーモアさも垣間見られる「キス・ザ・ガール」を優しくも楽しく歌い上げている。映画『リトル・マーメイド』本編クリップ「キス・ザ・ガール」(吹替版)<作品情報>『リトル・マーメイド』公開中公式サイト: Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2023年06月12日フランソワ・オゾン監督の最新作『苦い涙』から、『焼け石に水』をはじめ、これまでオゾン監督作品の宣伝デザインを5作品手掛けてきたグラフィックデザイナーの大島依提亜による新ビジュアルと新場面写真6点が解禁された。新ビジュアルでは、現在開催中のカンヌ国際映画祭コンペティション部門で審査員を務めるフランス屈指の人気俳優ドゥニ・メノーシェが熱演する主人公ピーターと、フランス映画界の至宝イザベル・アジャーニが演じる親友の大女優シドニーが印象的。ピーターを翻弄する青年アミールと、ひと言も言葉を発しないが雄弁な眼差しで常にピーターを観察する助手カールは、脇にモノクロで配置された。ポスタービジュアルとは一転しシックな背景色に置かれたタイトル『苦い涙』から涙粒が降り注ぎ、ピーターの目からこぼれる涙の意味とは、そして登場人物4人が閉ざされた室内で繰り広げる人間模様がより一層気になるビジュアルとなった。また、新場面写真6点とともに、いち早く本作を鑑賞した各界著名人よりコメントが到着。映画批評家の児玉美月は「なんて毒々しく、浮世離れした美しさなのだろう!」という、ユーモアと哀しみ、美しさと毒のある作品の魅力を絶賛。「愛が人間を愚かにするのか、それとも愛が人間の愚かさを露呈させるのか。そこにうごめく激情が自分からさほど遠くないことに失望しながらのめり込む、見事な室内劇だ」と映画・音楽パーソナリティ、奥浜レイラはコメント。声優の津田健次郎は「フランソワ・オゾンの色彩に溢れている」、音楽家・文筆家の菊地成孔は「ひょっとしたらコレ、オゾンの最高傑作じゃないの?」といった声も。伝説的映画監督ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーの名作を、苦く哀しく滑稽な映画監督やアーティストの生き様として見事な自己流アレンジで痛快作に完成させた名匠オゾンの手腕に称賛が集まっている。『苦い涙』は6月2日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月22日6月9日(金) より公開される映画『リトル・マーメイド』の吹替版声優として、王林とますみ(天才ピアニスト)がアリエルの姉インディラ役とタミカ役に決定した。本作は、ディズニー映画の第二黄金期の扉を開くきっかけとなった重要なアニメ『リトル・マーメイド』の実写映画化作品で、海の王国に暮らすマーメイドの王女・アリエルが主人公のミュージカルファンタジーだ。主人公アリエルは7人姉妹の末っ子。アリエルの6人の姉はいつもは世界中に散らばっているが、「コーラル・ムーン」と呼ばれる時期に父トリトン王の元に集まってくる。そんな各地に散らばる姉妹の設定になぞらえて、吹替版声優を選出。青森弁がチャームポイントの人気タレントで『リトル・マーメイド』が大好きという王林が東北を代表してインディラ役に、関西代表で『女芸人No.1決定戦 THE W』6代目女王のお笑いコンビ・天才ピアニストのますみがタミカ役に決定した。王林は吹替声優を務めることについて「私がやっていいのか? という気持ちが一番大きいんですけど、今まで『リトル・マーメイド』は生きてきた歳の数よりも観たというくらい、本当にたくさん見ているんですよ。声のお話をいただいたので“ええ! 自分が?”という気持ちが一番ですけど、せっかくこうやってありがたい機会をいただき、自分の中でも新しい扉を開けるチャレンジなので、気持ちを乗せて頑張っていけたらなと思います」と意気込みを見せた。『リトル・マーメイド』の海の世界を意識した衣装でアフレコに挑んだ王林だが、染みついた青森弁が抜けず、吹替監督からつっこまれると、思わず「標準語ってどんな感じでしたっけ?」と笑うお茶目な一面も。監督の熱心な指導も入りテイクを重ねるにつれ、普段は天然で可愛らしいキャラクターからは想像できない、真剣な表情で挑んだアフレコとなった。最後には監督も「素晴らしい!」と絶賛の声が上がるほどの演技となった。そして、ますみも吹替初挑戦だったが勢い余り、まさかの上沼恵美子のモノマネをしながらアフレコし始めるという事態に。突然のぶっこみに動揺を隠せない監督。そのままモノマネを続けるが、現場の空気に耐えられず「ごめんなさい監督。ちゃんとやります!」とすかさず謝罪するという芸人魂が抑えられない一面も。また、本来はますみさんのみの予定であったが、当日に相方の竹内さんも役をもらえないかとお願いすると、急遽“村の女性役”にねじ込んでもらうことに成功した。一言ながらも、監督の指導の元、リテイクする度にアフレコが上手くなっていき、最後にはコンビ揃って大絶賛され『THE W』覇者の流石の演技力を見せつける結果となった。元々ディズニー作品が大好きだというますみ。吹替版声優に決まったことについて、「私は次女でして、結構、末っ子気質というか、妹ちゃんみたいなキャラクターだったので、お姉さんって立場に憧れてまして。今回、アリエルのお姉さん役を演じられて、人生の目標を達成した気持ちです」と喜びを語った。また監督から女優の気質があると褒められたことに対し、「率直にうれしいというのもありますし、主役の話が来たら受けようかなと思います」と既に女優気取りな回答する一幕も見られた。さらに、公開が近づいてきている中で、お互いに熱のこもったPRをすべくエールを送り合った。天才ピアニストから王林へ、「我々は関西地区の担当なんですけど、王林さんは東北地区のPRをされるということで、この『リトル・マーメイド』を同じ“女優”仲間として、あ! 違いました、同じ“アイドル”仲間として一緒にPRを頑張りましょう!」とエールが送られると、王林さんからは「ますみさん、竹内さん! 今回一緒に“女優”として頑張らせていただくということで(笑)、普段は違うジャンルで頑張ってきている私達ですけど、この機会に私達“女優”として新しい一面を見せていけるように頑張りましょう!そしてこの『リトル・マーメイド』を日本にいっぱい届けられるようにお互い力を合わせましょう!」と熱いエールを返した。『リトル・マーメイド』吹替版本予告編<作品情報>『リトル・マーメイド』『リトル・マーメイド』本ポスタービジュアル6月9日(金) 全国公開公式サイト: 2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2023年05月17日T-SQUAREの新曲「CLIMAX」が、ハリウッド映画『グランツーリスモ』の日本語吹替版テーマ曲に決定した。本作は、1997年にプレイステーション用ソフトとして誕生し、全世界でシリーズ累計9,000万本を売り上げているリアルドライビングシミュレーター『グランツーリスモ』に着想を得たもの。世界中から集められた『グランツーリスモ』のトッププレイヤーたちを、本物の国際カーレースに出場するプロレーサーとして育成するため競い合わせ、選抜するプログラム「GTアカデミー」をめぐる奇跡の実話が描かれる。監督は『第9地区』のニール・ブロムカンプ、GTアカデミーを発足したダニー役をオーランド・ブルームが務めている。T-SQUAREは前身のザ・スクェア時代の代表曲「TRUTH」が『F1グランプリ』のテーマ曲に起用されるなど、レース音楽の第一人者として知られている。「CLIMAX」はT-SQUAREデビュー45周年企画盤『VENTO DE FELICIDADE ~しあわせの風~』(5月31日(水) 発売)に収録される楽曲。T-SQUAREの初期、中期、現メンバーに加え、ゲストとしてギタリストの渡辺香津美も参加している。映画『グランツーリスモ』予告編<作品情報>『グランツーリスモ』9月公開予定公式サイト:
2023年05月15日ミスマガジン2021グランプリの和泉 芳怜さんが、チューブトップのはちきれそうな水着姿を公開! この投稿をInstagramで見る 和泉 芳怜(いずみかれん)(@izumi_karen_)がシェアした投稿 ミスマガジン2021の和泉 芳怜さんが、「グラビアしたい」とのコメントとともに自身のInstagramに面積少なめの水着姿を公開。それに対して「グラビア見たい!」「グラビア正座待機しております!」「可愛すぎ!」との声がファンから殺到しています。黒髪シースルーバングに緑チェックのチューブトップ水着でピースをする和泉さん。清楚感あふれるルックスかつナイスバディな和泉さんに、ファンもメロメロの様子。グラビア以外にも、アイドルグループPiXMiXのメンバーとしても活動中の和泉さんの今後に注目です!あわせて読みたい🌈「最高だあああああ」「美しいビーナス」美くびれの谷まりあさんに反響
2023年05月09日彩吹真央の初のバースデーコンサート『MAO AYABUKI SONG BOOK 2023』が6/10(土)、東京・I’M A SHOWで開催される。「バースデーコンサートというのはちょっと恥ずかしさもあるんですが......」と語る彩吹だが、開催中止となった『JUDY GARLAND SONG BOOK 2020』に再挑戦したいという強い思いがあったようで「また必ずジュディ・ガーランドの歌を歌いたいと思っていました。私は6/9生まれ、ジュディは6/10生まれなので、2つ合わせたバースデーコンサートになっています」。ゲストはLE VELVETSの佐藤隆紀。佐藤は「僕は彩吹さんの色気のある中音域から低音域がすごく好きなんです。歌声の素晴らしさはもちろん知っていましたが、昨年のコンサート(※『彩吹真央&京フィル レインボーコンサートin春秋座』)でデュエットさせてもらって、声の合う感じがすごく心地よかった。またぜひご一緒したいと思っていたので、とても嬉しいです」と素直に出演を喜ぶ。セットリストについて、彩吹は「ジュディ・ガーランドの歌はもちろんですが、普段あまり舞台で歌わないJ-POPーー今井美樹さんなどの歌いたかった曲や懐かしい曲に挑戦したいと思っています」と話す。その他、出演した『CLUB SEVEN 20th Anniversary』の名物・50音順メドレーで数小節しか歌わなかった曲や、佐藤と共演したミュージカル『マリー・アントワネット』の楽曲、ヒット作を生み出してきたM.クンツェ&S.リーヴァイ関連の曲なども考えているそう。まさに“ジュークボックス”のようなコンサートになりそうだ。バースデーコンサートということで、誕生日プレゼントに欲しい物を尋ねると、彩吹は「物欲があんまりなくなっちゃって......」。元々物欲が強くはなかったが、コロナ禍で断捨離を経験し物への執着が減ったといい「稽古期間中や公演期間中は外食できないけれど、お休み期間は会えなかった人に会って、美味しいごはんとお酒を楽しむことが好き。そういう時間にお金をかけるようになりました」と明かす。それに対し佐藤は「じゃあプレゼントはお食事券ですね!」。観客へのメッセージとして、佐藤は「お客様には彩吹さんの魅力もたくさん感じていただきたいですし、僕たちの歌を聴いて感動して帰っていただきたいと思っています。ぜひぜひよろしくお願いします!」と話し、彩吹は「私はメンバーになりたいぐらいLE VELVETSのファンですが(笑)、このコンサートでシュガーやLE VELVETSの魅力も知って頂く機会になったら。肩肘張らずに音楽を楽しめて、生まれてきて良かったなと喜び溢れる空間にしたいと思います」と語った。取材・文:五月女菜穂
2023年05月01日名作アニメーションの実写映画化『リトル・マーメイド』より、プレミアム吹替版本予告が解禁された。さらに本日5月1日(月)開催のイベントでは、吹替声優陣のキャスト発表が行われる。先日、アリエル役の吹替版声優を、ミュージカル界期待のニュースター・豊原江理佳が担当することが発表されたばかりの本作。同時に彼女が歌う日本版「パート・オブ・ユア・ワールド」の映像が公開され、圧倒的なその歌声に絶賛の声が相次いだ。また、吹替版を務めるほかの豪華キャスト陣は、5月1日(月)午後、都内某所で行なわれるイベントでついに発表されることとなっている。そのお披露目より一足早く、《プレミアム吹替版本予告》が解禁となった。人間の世界に憧れを抱くアリエルが、“誰よりも美しい声”と引き換えにして、新しい世界へと飛び出していく姿が収められている。心の感じるままに、ひたむきに生きようとするアリエルの、波乱に満ちた冒険を予感させる印象的なシーンが続いていく中でも注目したいのが、ディズニー本社の人間をも唸らせた豊原さんが奏でる美しいハミング、そして、アリエルの心情を切なくも力強く表現した日本版楽曲「パート・オブ・ユア・ワールド」だ。映像からも伝わる伸びやかな歌声が魅力の豊原さんだが、1日に開催されるイベントでは初めて、日本版楽曲のフルバージョンを観客たちの前で披露する予定だ。約30人編成のオーケストラによる生演奏にのせて行われるパフォーマンスは聴き逃せない。そして何より本映像では、アリエル以外の発表前となるプレミアム吹替声優陣の声を聞くことができる。アリエルが憧れていた人間の世界に飛び出すキッカケを作るエリック王子、娘を想うがゆえにアリエルの行動を引き留めようとする父・トリトン王、外の世界に向かうアリエルをたしなめながらも側で支える相棒・フランダー、弱みに付け入りアリエルの声を奪おうとする海の魔女・アースラ、人間の世界でアリエルと行動を共にするカニのセバスチャンとカモメのスカットルが登場しているが、馴染みの個性豊かなキャラクターたちの声を務めるのは、一体誰なのだろうか?また、貴重なプレミアム吹替キャストお披露目の瞬間に立ち会えるTikTok LIVEの配信が決定。生配信では、吹替キャストの発表のほか、豊原さんが歌う日本版「パート・オブ・ユア・ワールド」を生歌唱する様子も配信される予定。さらにSNSではイベントの感想も大募集。アリエルの歌声に魔法をかけられたら、ハッシュタグ「#アリエルの歌声聴いてみて」をつけて投稿して盛り上げよう。併せて、アリエルはじめ、本作に登場する主要キャラクターたちの姿を一挙に捉えた日本版キャラクターポスターも公開。各キャラクターのビジュアルから伝わるユニークな世界観、そして、一筋縄ではいかないストーリー展開を予感させるそれぞれの表情に注目だ。『リトル・マーメイド』は6月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リトル・マーメイド(2022) 2023年6月9日より全国にて公開© 2022 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2023年05月01日6月9日(金) に公開される実写映画『リトル・マーメイド』より、プレミアム吹替版声優の声が詰まった《プレミアム吹替版本予告》が公開された。本作は、2023年に創立100周年を迎えるディズニーが送る名作アニメ『リトル・マーメイド』の実写映画化作品。先日、アリエル役の吹替版声優にミュージカル界期待のニュースター・豊原江理佳の起用が発表され、同時に彼女が歌う日本版「パート・オブ・ユア・ワールド」の映像が公開された。公開された予告編では、人間の世界に憧れを抱くアリエルが“誰よりも美しい声”と引き換えにして新しい世界へと飛び出していく姿が映し出され、心の感じるままに、ひたむきに生きようとするアリエルの波乱に満ちた冒険を予感させる印象的なシーンが続く。そして、アリエルが憧れていた人間の世界に飛び出すキッカケを作るエリック王子をはじめとする個性豊かなキャラクターも登場し、発表前の吹替声優陣の声を聞くことが出来る。なお、本日午後、都内某所で行われるプレミアム吹替版声優お披露目イベントでは、豊原が日本版楽曲「パート・オブ・ユア・ワールド」を約30人編成のオーケストラによる生演奏にのせたフルバージョンで披露する予定となっている。また、アリエルはじめ、本作に登場する主要キャラクターたちの姿を一挙に捉えた日本版キャラクターポスターも公開。各キャラクターの表情にも注目だ。さらに今回、プレミアム吹替キャストお披露目の瞬間に立ち会えるTikTok LIVEの配信が決定。そして、豊原が日本版「パート・オブ・ユア・ワールド」を生歌唱する様子も配信予定となっている。『リトル・マーメイド』吹替版本予告編<作品情報>『リトル・マーメイド』6月9日(金) 全国公開公式サイト:
2023年05月01日サスペンス・スリラー『search/#サーチ2』の日本語吹き替え版声優が発表された。<字幕版>のほか、シリーズで初めて<日本語吹替版>が劇場上映される本作。ある日、忽然と消えてしまった母親を、あらゆるSNSやアプリを駆使して探すデジタルネイティブ世代の女子高生ジューン(ストーム・リード)の声を担当するのは、「SPY×FAMILY」のアーニャ役でお馴染みの種崎敦美。本作を観た感想として「インターネットだけで、スマホやPCだけで、ここまでの事が知れてしまうのか、出来てしまうのかと驚いたのと同時に怖くもなりました。全ての人がよりあやしく感じてしまうのは、情報だけだったり、声だけだったり、画面越しだったりするからなのでしょうか…。ネット社会にかなり疎い自覚のある私もしっかり楽しめました!」とコメント。また、ジューンが大きな謎に巻き込まれ、自ら捜索を試みることについては、「お母さんを想うがゆえの並々ならぬ行動力…!というところはあるかもしれませんが、ジューンはいたって普通のティーンだと思います。そんな普通の子が自分の力だけで大きな謎の真実にここまで近づいていけることに驚きました」と話している。さらに、不可解な行方不明事件に散りばめられた謎に翻弄される人々として、藤貴子、宝亀克寿、ファイルーズあい、志村知幸、小野大輔、木内秀信らが参加する。前作の公開当時は字幕版のみでの劇場上映だったが、その後、配信サービスでは字幕版と日本語吹き替え版の両方で配信。その際、吹き替え版が物語にとても入りやすいという声が寄せられ、その声を受け、今作では吹き替え版も劇場上映されることが決定した。そして先日、タイトルや公開日など事前情報一切なしで開催された「#ソニピク謎試写」にて、字幕版が日本初お披露目されると、「マジで新しい映画体験」「前作を超える衝撃!」「凄まじい『検索スリラー』」「鑑賞者自身が主人公かのようにスクリーンに広がるネット捜査網」「伏線の張り方がすさまじい!」と早くも絶賛の声が上がっている。本作では、セリフ字幕のほかにも、PCやデバイス画面上の情報やテキスト会話などの内容を示す見せ字幕も存在。その数は、セリフ字幕約970枚/見せ字幕約560枚にのぼる。前作では、セリフ字幕約800枚/見せ字幕約410枚で、本作は字幕の情報量としても前作よりさらに多い。吹き替え版では、セリフ字幕の約970枚分が声優による登場人物のセリフ(音)として聴こえてくるため、全画面伏線アリ、かつ、スピーディーに画面展開していく本作に超没入できるはずだ。『search/#サーチ2』は4月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2023年03月24日アイドルグループ・NMB48の上西怜が、11月29日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙と巻頭グラビアページに登場している。今年の10月に12周年を迎えたNMB48を牽引する上西怜が、11月29日発売の同誌の表紙&巻頭10ページに登場し、ネイビーや純白の水着に身を包み、圧倒的なスタイルを披露。成長した大人の表情でエースの貫録を見せつけている。「インドア派なのでアニメかゲームをずっとしています」と休日の過ごし方を明かした上西。ほか、10月に行われた約2年半ぶり&初の野外となった東京でのライブにも言及したインタビューも注目だ。ほか、同誌では、『エルピス―希望、あるいは災い―』(フジテレビ系)の出演で話題を集めている華村あすかがランジェリーやボディスーツ姿を見せており、"日本一変態水着が似合うFカップお嬢様"春名美波の写真集『春名美波1st写真集 ハレンチな私』のアザーカットを8ページ袋とじで独占掲載。また、年内いっぱいでグラビア活動から卒業することを発表した藤木由貴の同誌最後となるグラビアショットが収められており、ミスFLASH2022の笹岡郁未がOL風の衣装とランジェリー姿を披露している。なお、会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2022年11月29日「マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル」の日本語吹替キャストが決定。吹替予告と声優陣が登場する特別映像が解禁された。さらに喋る犬・コスモ役の悠木碧よりコメントも到着した。本作は、「GoG」シリーズのキャラクターが登場するクリスマス特別番組。失意のピーター・クイルを励ますため、マンティスとドラックスが地球を奔走し、最高のクリスマスをプレゼントしようとするが…。この度解禁された吹替予告では、お馴染みのメンバーのはちゃめちゃな様子とともにクリスマスらしいハッピーなシーンが映し出されている。そして、新たな吹替キャストとして、2023年公開予定の劇場版第3弾の重要な鍵を握るかもしれない喋る犬・コスモ役に、マーベル・スタジオ作品の大ファンだと公言する声優の悠木碧が決定。彼女が演じる宇宙犬のコスモは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で、銀河中の珍しい動物や遺物を集めるヤバい収集屋・コレクターの所有物として初登場した。『ソー:ラブ&サンダー』のために数十回劇場に足を運ぶほど、マーベルをこよなく愛する声優の悠木さんは、念願のマーベル・スタジオ作品の出演に「私...わかってます!本当は雷神もいるしアライグマは喋るしワカンダもあるけれど、皆にバレちゃうとパニックになるから、映画ってことにしているんですよね...!?コスモ役としてその重大な秘密任務を給われた事を誇りに思います!これを読んでる皆もこのことはナイショだよ!」と、アツいコメント。また本作について、「『GoG』シリーズって、誰が見ても笑って泣けて、かつ他の作品に比べて時系列順を気にしなくていい!お友達にマーベルをオススメする時めちゃくちゃ活躍してくれると思いませんか!?さぁ!今年のクリスマスシーズンは本作で、あなたの大切な人たちを沼にはめちゃいましょ」と、コスモのように愛らしさ全開でメッセージを寄せた。コスモは、ホリデー感満載な本作で一体どんな活躍を見せてくれるのか?ガーディアンズメンバーとの気になる交流にも注目だ。併せて解禁となった特別映像では、声優を続投する山寺宏一(スター・ロードこと、ピーター・クイル役)、加藤浩次(ロケット役)、遠藤憲一(グルート役)、秋元才加(マンティス役)が登場し、【ガーディアンズメンバーのクリスマス】を大予想。《最強ミックステープをメンバーにプレゼント》、《すっごいおもちゃを作ってサンタに変身》など、各メンバーのキャラクター性を考えた個性溢れるクリスマスの過ごし方について熱弁。さらに山寺さんは本作について「最高に楽しいクリスマスを過ごしてほしいと思います!」と、クリスマスにピッタリの作品であると自信を見せた。〈悠木碧コメント全文〉Q.この度コスモ役として、ガーディアンズのメンバーと共演するお気持ちをお聞かせ下さい。A.私...わかってます!本当は雷神もいるしアライグマは喋るしワカンダもあるけれど、皆にバレちゃうとパニックになるから、映画ってことにしているんですよね...!?コスモ役としてその重大な秘密任務を給われた事を誇りに思います!これを読んでる皆もこのことはナイショだよ!Q.悠木さんが思う、マーベル・スタジオ作品のアツいポイントを教えて下さい。A.キャラクターや世界観は一見ポップなのに、各ヒーローの心理描写があまりにリアルで、深くハマりました。どの行動も全ての作品に関係があり、次の作品に繋がる。だから一つの作品を何回観ても沢山の発見がある...。そんな部分がアツいです!Q.本作をご覧になるファンに向けてメッセージをお願いします。A.『GoG』シリーズって、誰が見ても笑って泣けて、かつ他の作品に比べて時系列順を気にしなくていい!故に!お友達にマーベルをオススメする時めちゃくちゃ活躍してくれると思いませんか!?私は『GoG』で6人沼に引きずり込みました!さぁ!今年のクリスマスシーズンは本作で、あなたの大切な人たちを沼にはめちゃいましょ「マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル」は11月25日(金)17時~ディズニープラスにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年11月24日ベネディクト・カンバーバッチ主演で伝説のネコ画家ルイス・ウェインの人生を描いた映画『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』。この度、グラフィックデザイナーの大島依提亜が手掛けたポスタービジュアル2種が解禁となった。19世紀末から20世紀にかけ、ネコの魅力を最初に“発見”した“ネコ画家”として知られるルイス・ウェイン。今回、グラフィックデザイナーの大島依提亜が手掛けた2種類のポスタービジュアルが新たに解禁された。1つはイギリス本国で使用されたデザインを再構築した“メインビジュアル”。カンバーバッチ演じるルイス・ウェインとクレア・フォイ演じる妻エミリーが、愛猫・ピーターを抱き、寄り添っている姿が中心に据えられている。幸せな日々を送る“3人”の横には「君とネコとの思い出が、永遠に僕を守ってくれる。」というコピーが添えられた。もう1つは、ルイス・ウェインが描いた大量のネコ(通称“ルイス・ウェイン・キャット”)が、画面いっぱいに溢れる“ネコビジュアル”。つぶらな瞳をした擬人化されたネコたちが、お茶を飲んだり、葉巻を吸ったり、おもちゃで遊んだり、椅子に腰かけたりと、それぞれ愛らしい魅力に溢れたデザインとなっている。ルイス・ウェインが愛した“妻”と“ネコ”が印象的な2つのビジュアルは、それぞれB5チラシとして、上映予定の映画館を中心に順次配架される予定。『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』は12月1日(木)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ 2022年12月1日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開©2021 STUDIOCANAL SAS - CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION
2022年10月11日尾上松也、安田顕、河合郁人(A.B.C-Z)らが吹き替えを務める映画『バッドガイズ』より、アフレコワイプ付き吹替CLIP映像が到着した。今回到着した映像では、銀行強盗から華麗に逃げ去る、権力者や富豪たちから華麗なテクニックで財宝を奪う怪盗集団・バッドガイズの様子が見られる。そして、車で逃走しながらも、松也さんが声をあてるリーダーのミスター・ウルフが、親友で金庫破りのスネーク(安田さん)、天才ハッカーのタランチュラ(ファーストサマーウイカ)、ラテン系肉体派・ピラニア(河合さん)、変装の達人・シャーク(長田庄平)と、超個性的なバッドガイズのメンバーを紹介。5人の声もたっぷり入っており、それぞれのキャラクターの技や性格も分かる、まさに5人のお披露目映像となっている。『バッドガイズ』は10月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バッドガイズ 2022年、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2021 DREAMWORKS ANIMATION LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年08月23日日本語吹替版2022年秋放送開始!強力スタジオがタッグでおくるシェアハウスコメディ「万聖街」(読み:ばんせいがい)の日本語吹替版の放送が、2022年秋に決定し、このたびキャストを解禁致しました!同時に、吹替版用描き下ろしビジュアルを使用した第1弾キービジュアルと、吹替版キャストの声が収録された第1弾PVを公開しました。今後の続報をお楽しみに!アニメ「万聖街」は、中国のweiboにて2016年より連載中のFENZ所属の漫画家零子还有钞(※)によるWEB漫画「1031万圣街」を原作とし、映画「羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)」の寒木春華スタジオ(HMCHスタジオ)と中国人気IP「非人哉(ひとにあらざるかな)」の非人哉工作室(FENZスタジオ)が共同制作しています。主人公の心優しい悪魔・ニールが人間界で人ならざる者たちと一緒に楽しく暮らす日常生活をコミカルに描き、中国での総再生数は2億を超えています。描き下ろしキービジュアル!第1弾PV!“人ならざる者”を演じるキャスト陣より、コメント到着!■山下大輝さん(ニール役)絵本のような温かさとポップな雰囲気の世界観とキャラクターデザインがすっごく好みです!!見た目だけではなくてそれぞれのキャラクターの内面もすごくチャーミングで、どんどん好きになっていきます!すごくテンポが良くて観ていて気持ちがいいので何回も楽しんでください!!癒されます!!■福山潤さん(アイラ役)「万聖街」日本語吹替版のアイラ役、福山潤です。悪魔や吸血鬼や天使やらいろんな種族が一緒に暮らす「万聖街」は各話ショートアニメとしてライトに観られる中でも内容はぎゅっと凝縮されて、個性豊かなキャラクター達の生活を楽しく垣間見れます。大変いいテンポで会話が進むので演じていてとても気持ち良いやり取りになっています。私演じる、ゲーム好きのインドア吸血鬼のアイラともども、「万聖街」よろしくお願いいたします!■前野智昭さん(ダーマオ役)ニールを中心に様々なキャラクターがてんやわんやの日常を送るお話なのですが、笑いあり涙ありのとても感情のふり幅が広い作品です。自分が担当させて頂きますダーマオも、ワイルドな面やお茶目な面のギャップが面白く、気づいたらトラブルの中心にいたり、知らずに巻き込まれたりしています。会話のテンポ感も気持ちよく、ユニークなキャラクターが沢山登場するので、アフレコも毎回とても楽しいです。ぜひご覧頂ければと思います!■石川界人さん(リン役)リンを演じさせていただく、石川界人です。リンは冷静沈着で非常にまじめなキャラクターで、皆の風紀委員長のようなふるまいが多いです。しかし天然なところもところどころあり、真面目なのにちょっと変わっているところが演じていて楽しいです。個性あふれるキャラクターたちの癒されるやり取りに皆さんが夢中になること間違いなしです!■高野麻里佳さん(リリィ役)リリィの声を担当しています、高野麻里佳です。彼女の誠実さや天真爛漫な可愛さが出せたら良いなと思いながら演じました。独特の間やテンポについていくのが大変でしたが、終始笑顔をもらえる素敵なアニメです。個人的には、優しいタッチでコミカルに描かれる「万聖街」の絵が大好き!細かい表情にもぜひ注目してみてくださいね!■中村悠一さん(ニック役)ニック役、中村悠一です!ギャグありつつ、でもシリアスなところはトコトンシリアスで、1話の尺は短いですが濃密なお話になっております!是非ご覧いただき、個性豊かなキャラクターの掛け合いを楽しんでください!■堀江瞬さん(アブー役)この度、1031号室に入居させて頂く運びになりました。僕がシェアハウスをするなら、ルームメイトとの交流や、妙な行事への参加がほぼ一切無いことが好ましいですが、万聖街ではそうも言っていられないみたいです。アブーとして、その誰もが思い描く穏やかな日常をぶっ壊す所存です。ぶっ壊すほど喋っているかというと、それはまた別の話です。皆さんは彼の存在に気付くことが出来るでしょうか。ご愛顧賜れますと幸いです。「万聖街」作品情報日本語吹替版2022年秋放送開始!・スタッフ原作:零子还有钞「1031万圣街」シリーズ構成:徐碧君脚本:徐碧君、黄麗瑛、卡兹比制作プロデューサー:黄麗瑛、姜皓監督:呆尾、小榕、栗子、阿根総監督:MTJJ、顧傑コンテ:小黄キャラクターデザイン:魯伊総作画監督:大爽美術監督:魯伊、盲眼撮影監督:凉爽音楽:朴冉音響効果:徐巍、婁孝誠アニメーション制作:寒木春華動画技術有限公司【日本語吹替版】音響監督:岩浪美和音響制作:グロービジョンキャスティング協力:ネルケプランニング・日本語吹替版キャストニール:山下大輝アイラ:福山潤ダーマオ:前野智昭リン:石川界人リリィ:高野麻里佳ニック:中村悠一アブー:堀江瞬ナレーション:櫻井孝宏・あらすじ心優しい悪魔・ニールは、人間界で暮らすことを夢見て、親友の吸血鬼・アイラに誘われ万聖街にやってくる。1031号室の同居人は、天使にミイラと“人ならざる者たち”だった。くせ者ぞろいの同居人との共同生活だけでも波乱万丈なのに、実はニールに魔王の力が眠っていて――。その力を巡って、狼人間や兄の悪魔も人間界にやってくる。果たしてニールは、人間界での日常生活を過ごせるのか……?!これは、あくまで何気ない日常のお話。【日本語吹替版公式サイト】 【日本語吹替版公式Twitter】@banseigai ( 【原作情報】「1031万圣街」は、FENZ/非人哉工作室の零子还有钞(※)によるWEB漫画。Bilibiliコミックと万聖街公式Weiboにて好評連載中。※繁体字表記が難しい場合は、「零子還有鈔」・「1031万聖街」の表記にてお願いいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月29日映画『漆黒天 -終の語り-』(6月24日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が9日に都内で行われ、荒木宏文、松田凌、長妻怜央(7ORDER)、梅津瑞樹、小島藤子、松本寛也、小澤雄太、鈴木裕樹、末満健一(脚本)が登場した。同作は記憶をなくした流浪の男の物語を描いたオリジナル作。男が記憶を追い求める中で次々と刺客が襲い掛かり、何故記憶がないのか、何故狙われるのか、謎多き男をめぐるハードなミステリー時代劇となる。現在上映中の映画版の前日譚を8月上演の舞台で描くという企画で、今回登壇したのは映画・舞台に共通して出演するメンバーだという。稽古の様子を聞かれた長妻は「お兄ちゃんの二郎太くんがツボなんですよ」と、兄弟役の松田について触れる。「すごく面白くて、それを楽しみに毎回稽古に入ってます。兄ちゃんの勢いがすごすぎて、圧倒されてます」と、何がツボなのかも説明した。それを受けた松田だが、「皆様ご存知のとおり、三郎太の方が面白いです」と長妻の面白さをアピールし、会場は拍手。さらに「いいエピソードもあるんですけど、舞台の方でアフタートークというものがございまして、舞台後にしかできない話もあると思うので、その時にします。なので、来てください」と舞台の宣伝につなげた。また舞台では梅津のアイディアが取り入れられた場面があるという話から、脚本・演出の末満は「急に奇声を上げるという……」と明かし、梅津は「ほぼバラしちゃってるじゃないですか」と苦笑する。末満は「梅津から聞いたことのない声を聞いたので、ぜひ本編に生かしたいと思いつつ、いったん冷静になって、本当にあれがいるのかどうかはちょっと今後の稽古で相談しながらやっていきたいなと思います」と検討する様子。梅津が「でも、いりますよね?」と尋ねると、客席からは大きな拍手が起こっていた。
2022年07月09日アイドルグループ・NMB48の上西怜が27日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。今年の夏に取り入れたいというファッションを明かした。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。27日の配信は、選抜第3位の上西怜が担当した。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」を実施。そのなかで、上西は「今年の夏の怜ちゃん的注目ファッション、取り入れたい小物など教えてほしいです」という質問をピックアップし、「毎年暑くても肌隠してたんですけど、ちょっと今年は短パンとかはいていきたいと思います」と答える。また、「あと、靴下とかカバンとか、小物のオシャレがあんまりできないんで、そこも勉強して取り入れていきたいなと思います」「最近ワンピースが多いんで、ちゃんと色々組み合わせて頑張ります」と意気込んだ。なお、個人リレー配信は本日30日が最終日となり、山本望叶(21:00〜)と川上千尋(22:00〜)の二人が担当する。
2022年06月30日アイドルグループ・NMB48の塩月希依音が25日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。先日初挑戦した“いけばな”の感想を語った。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。25日の配信は、選抜第12位の塩月希依音が担当した。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」も実施。そのなかで、塩月は「『花の甲子園』アンバサダーに就任して、はじめてのいけばなに挑戦されましたが、その面白さや難しさの率直な感想をお聞かせください」という質問を最後にピックアップした。高校生華道コンクール「ikenobo 花の甲子園2022」のアンバサダーとして、先日、京都市中京区の池坊会館で、いけばなに初挑戦した塩月。「(いけばなは)本当に繊細なものってイメージだったけど、今回は自由にできるものに挑戦させていただいたので、楽しみながらできた」と振り返り、「自分のなかで、お洋服とかも“こういう形がいいな”というこだわりがあるんですけど、お花もそういうイメージがあったので、割と悩むことなく、進めれたのかなと思います」と率直な感想を述べた。また、「いけばなって、お花でいっぱいの華やかなイメージがあったんですけど、そうではなくて、空間とかも大事にしないといけないらしくて」と気づきがあったと言い、「そういうことももっと知っていったら、より面白く学べるんじゃないかなって思いました」「これからももっとお勉強していけたらなって思います」と意気込んだ。
2022年06月28日映画『漆黒天 -終の語り-』(6月24日公開)の公開初日舞台挨拶が24日に都内で行われ、荒木宏文、小宮有紗、松田凌、長妻怜央(7ORDER)、鈴木裕樹、唐橋充が登場した。同作は記憶をなくした流浪の男の物語を描いたオリジナル作。男が記憶を追い求める中で次々と刺客が襲い掛かり、何故記憶がないのか、何故狙われるのか、謎多き男をめぐるハードなミステリー時代劇となる。共演者のエピソードを聞かれると、松田は弟役の長妻について「できたてふわふわのエピソードなんですけど、今日控え室で席が隣で『あんちゃん、緊張するよ』と言ってたんですが、『でもこういうのってさ、"人"を舐めるといいよね』と。それって手に"人"と書いて飲み込むとか、そういうのじゃなかったっけ? と思いつつ、俺もちょっと馬鹿なので『"人"って、食べるもんじゃなかったっけ?』という返しをしたんですよ。彼は『ああ、たしかに食べた方がおいしいかもしれないね』と言っていて、すごいなと思いました」と明かす。さらに松田は「撮影期間含めて、本当に屈託のない笑顔で、素直にお芝居されて付き合ってくれる。愛され力も含めて本当にすごいなと思います。それを先ほども感じました」と長妻を絶賛。長妻は「ちょっと緊張してたんで、ちょっと舐めました。食べました」と告白する。そんな2人の様子について、主演の荒木は普段から兄弟みたいだったと話し、「もうずっと一緒にいましたから、初共演には全く見えませんでした」と感心していた。また、フォトセッション時に司会が報道陣に向かって「(目線が欲しい人は)手を挙げてください」と語りかけると、長妻と唐橋が手を上げてしまうというハプニングも。他キャスト陣がその姿を見て笑顔になるなど、和気藹々とした空気で舞台挨拶が進んでいた。
2022年06月24日映画『ザ・ロストシティ』日本語吹替版完成披露試写会イベントが6月14日に都内で行われ、ゲストしてチャニング・テイタム演じるアラン役の日本語吹替を務めた田中圭が登壇。苦労したエピソードなどを語りつつ、作品の面白さをアピールした。本作は、既に本国アメリカで全米オープニング第1位を獲得。公開からおよそ2カ月間トップ10にランクインし続け、興収は1億ドルを突破するなど世界で記録を更新している。本作が世界中で愛されている大きなポイントのひとつが「会話の面白さ」。このユニークさを100%引き出し、映画の面白さをより深めるため製作された日本語吹替版は、名だたる豪華声優陣が揃い踏みだ。試写会に登壇した田中は、まず初めに今作のオファーについて「吹替で役を演じさせていただくのは2回目ですが、1回目の時に学んだことをこの機会に活かせらたらいいなと思い、お声がけいただいて嬉しかったです」と感慨深げにコメント。声での演技に関しては「感情を自分で作るわけではないので不思議な感じでした。日本語と英語でニュアンスが微妙に違うので、どうすればチャニング・テイタムの感情に近づけられるのか、考えながらやりましたね」と明かす。さらに「普段の演技は自分で作り上げていくものですが、吹替は既に出来上がっているものになるべく忠実にするという感じなので、新鮮でもあったし、難しかったです」とした。今回のオファーは、アランというキャラクターが、愛されキャラであることから、田中がピッタリなのではないかとうことが話題になっていたが、そのことについては「そう言って頂けると嬉しいです」と述べ、まんざらでもない様子。アランに似ている部分はあるか、という質問には「似ているかどうかわからないですが……テンパった時に、映画の中でヒルが体に張り付くシーンでのアランの様なキュートさを持っていたいなと思いますね(笑)。僕だったらギャーッ!となるので」とコメント。また作品自体にもコメディ調な場面が多かったそうで、「ちょっとしたスマートさやキュートさを残さないといけないんだなと吹替しながら思ったりもしました。楽しいシーンだとテンション上がります」と収録を回想した。本作は、女性におすすめしたいという想いからサンドラ・ブロックが作り上げた作品だ。これを踏まえ、女性に刺さるポイントを「主演のサンドラ・ブロックのセクシーさ、聡明さや、一途に思われる感じ、その反面、ピンチにも陥る感じなど、てんこ盛りなところ。あとは、くだらないシーンとのメリハリもあり、すごくフラットに楽しめる部分だと思います。それと……イケメンがいっぱい出てくるところですかね(笑)」とアピール。田中は監督からビデオメッセージで撮影の裏側を聞き、自身も事前に資料や台本をしっかりと読み込んで準備万全で収録に臨んだという。ここで、なんとアダム・ニー&アーロン・ニー監督から田中へ向けたビデオメッセージが上映される。映像では監督ふたりが「日本で公開されることを楽しみにしています!才能あふれる俳優が吹替をしてくれて、ケイにやってもらえて本当に光栄です!映画館で楽しんでください!」とコメント。それに対して田中は喜びの反応を見せた。さらに「謎解きノンストップエンターテイメント」である本作にちなみ、田中自身が吹き替えた日本語吹き替え版の映像の一部分を途中まで流し、その続きのセリフを答える謎解きコーナーも。「謎でも何でもないですね!さすがに自分でやってるんで大丈夫だと思います!」と自信をのぞかせる田中だったが、第1問、第2問とも惜しくも不正解という結果に。田中は「まだ早い時間だからですかね……普段よりボケのキレが悪かったです……(笑)」と述べ、会場は爆笑の渦に。最後の締めくくりに田中は「映画自体が壮大で規模感大きく、人を愛したり、冒険したくなるようなワクワク要素がたくさんあります!それに出てくる人が皆カッコいい人ばかりです。演出も、邦画では中々見られないようなすごいスケールのボケも沢山ありますし、愛と冒険がテーマとしてぎっしり詰まっていて、あっという間に終わってしまいます!ぜひ楽しんでください!」とこれから本編を観る会場の人々にメッセージを送った。『ザ・ロストシティ』6月24日(金)公開
2022年06月14日7月1日(金)に公開される映画『バズ・ライトイヤー』の吹替声優として、かまいたちの山内健司が出演することが決定した。本作は、『トイ・ストーリー』のバズ・ライトイヤーのオリジンストーリーで、世界で最も有名なスペース・レンジャーの誕生の秘密を描く物語。1995年の映画『トイ・ストーリー』で、アンディが夢中になった流行のテレビアニメ『バズ・ライトイヤー』の主人公をモチーフにしたおもちゃとして登場したバズ。バズ自身も当初自分はおもちゃではなく、本物のスペース・レンジャーと信じこんでいたが……。“もしもアンディが夢中になったバズ・ライトイヤーの物語の世界が実在したら?”という世界観を舞台に繰り広げられる。山内が演じるのは、バズの相棒で、キュートで万能な猫型の友だちロボット・ソックス。有能なスペース・レンジャーのバズは自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。みんなではるか遠い地球に帰還するため、バズはたったひとりで困難なハイパー航行を繰り返すが、何度も失敗。ハイパー航行中の時間経過は、数分で通常の数年分にあたるため、バズは62年以上もの時間を失い、その間に大切な親友もこの世を去る。希望を失いかけたバズに手を差し伸べたのは、猫型の友だちロボットのソックスだった。山内は、バズ・ライトイヤー役の鈴木亮平、イジー役の今田美桜と同様にUSオーディションを経てソックス役を射止めた。家族と共に大の『トイ・ストーリー』好きだという山内は、自身で猫専用のYouTubeアカウントを運営するほど猫好きでも知られる。そんな猫好きの山内に“猫”型の友達ロボットのソックス役に決まった時の心境を聞くと、「最初は本当ドッキリかなって……。猫のYouTubeもそこまで反響なかったんで……ここに来てすごい大反響が来たなっていう。めちゃめちゃ嬉しかったです」と喜びを明かした。知らせを聞いた際には相方の濱家も同席していたようで、「マネージャーから話を聞いた時、濱家も聞いていたんですけど、めちゃめちゃ悔しがっていました。“俺は!?”って。めちゃめちゃ出演したかったんだろうなっていうぐらい、大絶叫してましたね。“すげぇっ!”って」と振り返り、今回の山内の声優起用の一報に、悔しさも滲ませながらも喜ぶ相方の濱家の様子も教えてくれた。本作で描かれる“スペース・レンジャー”のバズの相棒・ソックスについては、「猫型のロボットと言っているけれど、パッと見はほんまの猫ちゃんと変らなくて、リアルな猫ちゃんの動きをする。でも人の言葉を喋ったり、バズに寄り添って気持ちが通じ合ってたりとか、ロボットっぽくない一面もあるんです。そこがすごく魅力です。ソックスはバズにとって本当にかけがえのない親友というか、運命共同体のような存在なんです」と明かした。また、アフレコについて聞かれると、「台本を見たら、“ニャーニャー”だけじゃないぞ、めちゃめちゃセリフがあると驚きました。ロボットなので感情がこもっていてもロボットじゃなくなる、かといって淡々と言うと“ソックスにはもうちょっと感情があるので……”と吹替演出の方に言われ、“どないしたらええねん!”と大パニックになりました。自分のコントではわかりやすいキャラクターしかやったことがなかったので、ソックスの絶妙な感情表現をするのが初めての体験でしたし、難しかったです」と、猫型ロボットというキャラクターならではの苦労を明かした。劇中でソックスは唯一バズと時間を超えた冒険をする相棒として描かれているが、自身にとってソックスのような相棒はいるかと聞くと、「いません!」と即座に回答すると、続けて「濱家はソックスには全然及びません。靴下ですね。足袋かなぁ……。股引にしておいてください」と笑いを交えながらコメント。最後に、「自分の家族、嫁に観てほしいのと、相方の濱家に観てもらって、思う存分に歯ぎしりをしてほしい。“キィーッ”って悔しがってほしいです。『トイ・ストーリー』のファンな方はもちろん、かまいたちのお笑いが好きな方に是非、“僕が声優しているから観ました!”という声をSNSであげていただくと非常に助かります(笑)」と、ファンに向けてメッセージを送った。『バズ・ライトイヤー』7月1日(金)全国ロードショー(c)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年06月07日全世界待望のシリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が7月29日(金)に日本公開となる。この度、本作の日本語吹替キャストに女優・伊藤沙莉が決定、日本語吹替版本編映像も解禁された。巨匠、スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、累計5000億円以上の世界興行収入とともに映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。前作に引き続き、主人公オーウェン役にクリス・プラット、そしてヒロインのクレア役にはブライス・ダラス・ハワードが続投している。最新予告では『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士といったレジェンドキャラクターたちも登場。さらに新キャラクターや新恐竜達の姿も明らかになり、シリーズの最終章としてフルスケールアップを果たし、日本語吹替版キャストとしてクリス・プラット演じる主人公オーウェン役に玉木宏、ブライス・ダラス・ハワード演じるクレア役に木村佳乃の続投も発表されている。新キャラクター・ケイラ役(ディワンダ・ワイズ)の日本語吹替キャストに決定した伊藤は、今回が実写映画の声優初挑戦。そのため、今までの声のお仕事とはまた違う緊張があったと明かす。シリーズの大ファンだという彼女はオファーについて「親にこそっと伝えたのですが、やっぱりビックリしていました。皆が知っている作品ですし、家族も大好きなので喜んでいました」と長い間、世代を超えて愛され続ける『ジュラシック』シリーズへの参加に喜びを滲ませた。また、30年近く続くシリーズの魅力については「自分達では本来想像ができない、恐竜が存在するという夢みたいなお話で、ファンタジーだけどすごくリアルなところや、恐竜との戦いや関わりもありつつ、ちゃんと人間ドラマが描かれているところです。あとはダイナミックにどんどんバージョンアップしていく感じが見ていて皆さん楽しいのかなと思います」とし、本作の魅力についても語った。また自身が演じる役どころを「かっこいい女性だなと思っていて、良心がとてもある人というか悪に染まり切れないキャラクターだと思うので、そういうちょっとした正義感が見えたらいいなと思ってやらせていただきました。また、本国の方(ディワンダ・ワイズ)がカッコよく演じられているのでその空気感を何とか壊したくないなと思っていました」と話し、ディワンダ本人の雰囲気も大切にしながら演じたという。続いて「人間と恐竜の共存」がテーマとなって描かれる本作にちなみ、もし襲われない前提で一緒に生活出来るとしたら恐竜と何をしたいか、と問われた伊藤は「乗りたい」と即答する。「どれぐらいの大きさなんだろうって暇な時たまに思うんです。頭の部分とかに乗ったらすごい景色なんだろうなと」と日頃から恐竜との生活について考えている様子。最後に「私も初めて今回参加させていただきましたが、声を入れている時も(それぞれのシーンに)引き込まれるような惹きつけられる魅力があって。面白いのはほぼほぼ当たり前みたいな感じなんですが(笑)、今まで以上にドキドキ・ワクワク・ハラハラする作品になっていると思いますし、ハートフルな部分もあると思いますので、ぜひ皆さん劇場でドキドキを体験してほしいなと思います」と本作をアピールした。そして今回公開された吹替版の本編クリップでは、ケイラの操縦する航空機でオーウェンやクレアと移動中、史上最大級の翼竜ケツァルコアトルスに襲われるという緊迫感溢れるシーンが収められている。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』7月29日(金)公開
2022年05月26日お笑いコンビ・千鳥の大悟が、15日に配信されたABEMA『チャンスの時間』(毎週日曜23:00~)に出演。加護亜依を感動させる“名言”を言い放った。番組では今回、収録前の喫煙所でゲストに相談を持ちかけられた大悟が、どんなアドバイスをして、その間に何本のタバコを吸うのかをVTRで検証する人気企画「大悟の人間性検証ドッキリ!」を実施。番組初登場となる加護亜依が仕掛け人兼相談者として参加した。VTR冒頭、「相談があるんですけど……」と喫煙所にやって来た加護を、「1本吸う?」とジョークを交えながら迎えた大悟。加護が「大丈夫です。電子タバコを吸うので」と返すと、思わず爆笑してしまう。そんななか、加護は芸能界での立ち回り方や世間のイメージについて「(自分は)“ママタレント”としてはやっていなくて、(ママタレントの)辻ちゃん(辻希美)との差が激しいっていうか、私たち(本人たち)はそう思ってなくても、世間の人たちがそう思っちゃたりして。そこで、私は開き直るというか、今『電子タバコ吸ってます』ってテレビでも言うようにもなったんですけど……」と相談する。すると、大悟は「いいと思うよ、いつまでも“辻ちゃん加護ちゃん”なわけないし。“辻ちゃん加護さん”でもええやん、大人になったんだから」とキッパリ。「加護ちゃんが一番好きな人、旦那さんとか友だち、その人が加護ちゃんをどう思ってるかだけでいいと思う。加護ちゃんに好きな人がいるとして、その人が世の中からどう思われてても、その人へのイメージは変わらないでしょ? 世の中のイメージなんかは捨てちゃって、どうせそのくらいのことなんだから」と助言する。また、「昔、中学校の時かな? 担任の先生に、『もし昔に戻れるならいつがいいですか?』って聞いたことあんねん」と、自身のエピソードを語り始めた大悟。当時の先生は即答で「高校生のときの自分に戻りたい。あの時が一番楽しかった」と答えたと言い、大悟は「“そんなヤツに今、学校で何かを学んでるんだ”と思った。“後悔してるやん”みたいな、“そんなヤツから何学べんねん”って思った記憶がある」とし、「高校の時とか子どもの時に戻って“人生やり直したい”っていう大人にはなりたくないな、と思った」と振り返る。続けて「だから、“あの時に戻ってタバコやめたら……”なんて思わなくていい。あの時にタバコを吸ったのが、今『電子タバコを吸ってます』でウケる人生になったと思えばいい」と、加護の背中を押す。そして最後に「人生は戻れないし戻らなくていい」との言葉を残し、大悟は加護とともに喫煙所を後にした。VTRを見届け、加護は「こんなに深い話をしてくれる大悟さんを想像してなかったので本当にビックリして」と回顧。そして「今まで『電子タバコに変えて笑える人生になったんやな』なんて、そんなの誰も言ってくれなかった」「泣きそうになりました」と率直な感想を述べた。なお、今回の配信は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。(C)AbemaTV,Inc.
2022年05月17日トム・クルーズ主演『トップガン マーヴェリック』が5月27日(金)、日本公開となる。この度、吹替キャストと特別映像が公開された。本作は伝説の名作『トップガン』(1986年)の続編。アメリカ海軍パイロットのエリート養成学校・通称“トップガン”に所属するエースパイロット候補生の挫折と栄光の日々を描いた前作は、戦闘機による迫力のアクションで魅せる映像美と心に鳴り響く数々のヒットメロディを重ねた、瑞々しい青春&ラブ・ストーリーで日本を含む世界で大ヒットとなった。伝説のパイロット、マーヴェリック役を演じた主演トム・クルーズは、これによって一躍ハリウッドのスターダムの頂点へ。そして本作が世界中で待ち望まれていた36年ぶりの続編。手に汗握るスカイ・アクションの圧倒的な迫力はもちろん、マーヴェリックと若きトップガンたちが立ち向かうミッションと、彼らが繰り広げる胸熱な人間ドラマにも期待が寄せられている。手に汗握るスカイ・アクションの圧倒的な迫力はもちろん、マーヴェリックと若きトップガンたちが立ち向かうミッションと、彼らが繰り広げるか胸熱な人間ドラマにも期待が寄せられている本作。先日、トム・クルーズが5月下旬に本作のプロモーションで来日することも発表され、ますます日本中から熱い注目が注がれている。日本語吹替え版のキャストは発表済のマーヴェリック(トム・クルーズ)役の森川智之、亡き親友グースの息子ルースター(マイルズ・テラー)役の宮野真守に加え、若く優秀なトップガンのパイロットたちには、ハングマン(グレン・パウエル)役に中村悠一、フェニックス(モニカ・バルバロ)役に内田真礼、ボブ(ルイス・プルマン)役に武内駿輔、ペイバック(ジェイ・エリス)役に木村昴、ファンボーイ(ダニー・ラミレス)役に内田雄馬、コヨーテ(グレッグ・ターザン・ラミレス)役に杉村憲司。彼らを支えるクルーとなるホンドー(バシール・サラフディン)役に三宅健太、サイクロン(ジョン・ハム)役に加瀬康之、ウォーロック(チャールズ・パーネル)役に楠大典。マーヴェリックの大事な存在となる女性陣には、ペニー(ジェニファー・コネリー)役に本田貴子、アメリア(リリアナ・ウレイ)役に水瀬いのり。そして、ずっと孤独だったマーヴェリックの心の支えであるふたり、グース(アンソニー・エドワーズ)役に平田広明、キャロル(メグ・ライアン)役に斎藤恵理。最後に永遠のライバル、アイスマン(ヴァル・キルマー)役に東地宏樹。『トップガン』の物語に欠かせないキーマンである、アイスマンを演じた東地は「なんと新作『トップガンマーヴェリック』でもまさかのアイスマン登場!再び声を担当させてもらえて嬉しい限りです!彼らは、あのあと互いにどのような人生を歩んでいるのか、かつての宿敵マーヴェリックと、どのように絡んでいくのか?前作以上の迫力の映像と共に、是非ともご期待下さい!!」とコメントしている。そして特別映像は森川の出演で撮り下ろされた、吹替声優陣を発表するもの。訓練中の隊員がキビキビと動きまわり本物の戦闘機が並ぶ滑走路、この場にこれほど似合う曲はないほどマッチする『Top Gun Anthem』の生演奏が響き渡るなかに、フライトジャケットに身を包んだ森川が姿を現し、はるか空を想い悠然と歩きながら行きついた先はパイロットと整備士たちが待つ格納庫前。隊員たちを前に、マーヴェリックさながらに超豪華な吹替声優ラインナップを堂々と発表。意気上がる隊員たちに見送られながら、戦闘機のコックピットに乗り込み、まさかのテイクオフ。すべて“本物”にこだわり抜くトム・クルーズの志にふさわしく、撮影には航空自衛隊、百里基地、第7航空団、航空中央音楽隊、航空幕僚監部広報室が協力し、本物の滑走路、本物の戦闘機、本物の音楽隊、そして本物の吹替声優。かつて見たことのない映像となっている。『トップガン マーヴェリック』5月27日(金)公開
2022年05月16日4月26日、オリエンタルラジオ・中田敦彦(39)のYouTubeチャンネルに登場した元・モーニング娘。の加護亜依(34)。現役時代のエピソードを披露する中で、辻希美(34)とのコラボに触れる一幕があった。当時、「辻ちゃん加護ちゃん」と“2人で1つ”の扱いをされていたことから、名前を呼ばれる順番で辻希美とケンカしたこともあったと振り返った加護。このエピソードを聞いた中田は、加護のYouTubeチャンネルのコメント欄に辻とのコラボを期待する声が寄せられていることに触れた。すると、加護も“そのような声は様々な方面から届いている”とし、次のように告白したのだった。「私たち自身も『いつかはやりたいね』って話はしてるんですけど、大人の事情だったりとか、互いに育児中だとかあったりして、なかなか実現はできていないんですよね……」続けて、「ゆくゆくは自分たちが40歳すぎてしまったら、やっぱりなんか、また違うじゃないですか。もうタイムリミットなんですよ。35歳になろうとしているんで。30代前半、20代後半とはまた訳が違ってきて。だから、本当は早いうちに一緒に何かしたいんですけど……」と吐露したのだった。「本人同士はコラボしたい」との意思があるものの、“大人の事情”によって実現できない現状を告白した加護。「私からは何も言えない」と具体的なことには触れなかったが、辻との立場の違いが背景にあるようだ。「加護さんは、モーニング娘。時代に所属していた事務所から解雇されたことが原因だと考えているようです。辻さんは、卒業後も同じ事務所に所属しているため、そうした経緯から加護さんとの共演が難しいのでしょう。それでも’19年3月には、辻さんとのユニット『W(ダブルユー)』が13年ぶりに復活したことも。楽曲が配信リリースもされるなど、これからという時でした。ですが加護さんは、その時所属していた事務所も同年8月に契約解除されてしまいました。そうした背景から、辻さん側にも加護さんとの再共演に思うところはあるのでしょう。活動再開は厳しい状況にありますが、現在はプライベートでも加護さんが辻さんのお誕生日会に参加するなど仲良しだといいます。互いの夫婦4人が参加するLINEのトークルームもあるそうで、辻さんの夫の杉浦太陽さん(41)も『W』の復活を望んでいると話していました」(芸能関係者)■複雑胸中を吐露…「答えを出せない自分がもどかしい」中田とのコラボ動画では、’19年に13年ぶりに復活した「W」のコンサートにも触れた加護。当時、懐かしいスタッフやメンバーとも再会を果たしたが、加護は「そこのチームの人ではない切なさ」を感じたと語っていた。辻とのコラボについて中田が「永遠に言われ続けますね」と指摘すると、加護は「その度に答えを出せない自分がもどかしい」と複雑な胸中をのぞかせていた。中田から「言っちゃったらいいんじゃないですか、『辻さんの事務所がOK出してくれない』って」と向けられるも、多くは語らなかった。過去には未成年時に喫煙したことで謹慎処分を受け、当時の交際相手が逮捕されるなどスキャンダルも多かった加護。だが35歳を目前に、盟友・辻とのコラボを願い続ける気持ちを率直に明かしたことに、モー娘。時代からのファンから続々と反響が上がっている。《加護ちゃん、正直な話をしてくれて嬉しい!》《辻加護ちゃんが一緒に何かしたいと思ってるのが嬉しい》《加護ちゃんは全て自分の言葉で話しているのが伝わってきて。清々しいです》《小学生のころから辻ちゃん加護ちゃんになりたかったくらいめちゃめちゃ憧れてて 今も二人とも大好きだったからこれからもがんばって欲しい!》40歳まであと5年。“大人の事情”を乗り越えて、「W」を再復活させることはできるのだろうか。
2022年04月27日元モーニング娘。で、現在はタレントの加護亜依さん。2016年に会社経営者と再婚し、9歳の長女、5歳の長男のママとして奮闘しています。そんな加護さんがSNSで公開した写真が、ふたりのママとは思えない美脚で反響を呼んでいます!ミニスカから美脚があらわに この投稿をInstagramで見る AI KAGO(@ai.1988kg)がシェアした投稿 自身のYouTubeチャンネル『加護ちゃんねる』の撮影でしょうか。加護さんが、ドラムセットが設置された音楽スタジオのようなところでリラックスしている写真を公開しました。注目すべきは、「discoooooって感じだ」というファッションとスタイル。シルバーのトップスに黒でタイトめのミニスカートというファッションは、たしかにディスコっぽい!そしてスカートからは細くてキレイな足があらわになっていて、加護さんのスタイルのよさがわかります。独特なデザインのサンダルを履きこなせるのも、美脚ならではですね。また、2枚目の画像について「自分の母親にそっくりでびっくりした」と加護さん。お母さんとのツーショットも見たくなる!この投稿に、「加護ちゃん、ホンマに綺麗になったよね」、「カッコ可愛い」、「セクシーですね。脚細くて綺麗」、「あいぼん素敵すぎる」、「美脚」、「カワカッコイイ」、「脚長いし、綺麗過ぎる」などの声が届き、フォロワーがドキドキしていたことがわかります。モー娘。のころはかわいらしい印象が強かった加護さんですが、すっかり色っぽいオトナな女性になったようです!あわせて読みたい🌈馬場ふみかさん、スケスケ妖艶ショットに「久しぶりのセクシー」「美しい」「刺激が強すぎ」ファン悶絶
2022年04月12日7人組アーティスト・7ORDERの萩谷慧悟と長妻怜央が、DisGOONie Presents Vol.11 舞台「Little Fandango」でW主演を務めることが1日、明らかになった。同作は西田大輔主催によるDisGOONie(ディスグーニー)11作品目の公演。アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。W主演の萩谷、長妻をはじめ、渡辺みり愛、校條拳太朗、山口大地、内堀克利、村田洋二郎、大海将一郎、吉川友、中村嘉惟人、横井翔二郎、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二が出演。東京公演は東京・EXシアター六本木にて6月10日~6月19日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて7月2日~7月3日。○萩谷慧悟 コメント3年前にvol.7で初めてディスグーニーに乗船し素敵な仲間と出会ってからまたあの船に乗りたいと願っていましたところ、こうして再び乗船できて嬉しく思っています。今回の作品が西部劇ということで、あまり演じる機会が少ない世界をこの座組みで挑戦できるのが楽しみです!人の信念と正義、さまざまな解釈を皆様に楽しんでいただきたいです。○長妻怜央 コメントディスグーニーさんとの出会いはDECADANCEという作品でした。その作品をやらせていただいてからお芝居に対する考え方だけではなく、僕の根本の部分が変わった作品に出会えたと思いました!そんなディスグーニーさんにそれも主演という形で出させていだけることを本当に光栄に思います!出させていただくからには全力の全力投球でやらせていただこうと思っています!見ていただいた方の心にブッ刺さるような作品にしていけるように頑張りたいと思います!よろしくお願いします!○渡辺みり愛 コメントDisGOONieさんの舞台は今までに何人かメンバーも出ていて、私が今回出させて頂けることがとてもびっくりで不安ですが、誠心誠意努めてまいります。この舞台を通してまた新たな表現を身に付けたり、色々な発見が出来たらいいなあと思っています。是非、沢山の方々に見に来ていただきたいです。宜しくお願い致します!○西田大輔(作・演出・プロデュース) コメントまた力強く、ディスグーニーの航海が始まります。物語は、西部開拓時代。今から150年前のフロンティア精神溢れるアメリカ。困難の中で何かを産み出そうともがく、ならず者たちの生き様を、若き彼らと精一杯描いてみようと思います。荒波を越えるような想いを一緒に。
2022年04月01日大ヒット公開中の『THE BATMAN-ザ・バットマン-』より、櫻井孝宏とファイルーズあい演じるバットマン、キャットウーマンが相対するシーンの吹替版本編映像が解禁された。同じくDC映画である『ジョーカー』を超えて74か国で大ヒットを記録した本作。日本でも3月11日に公開の日を迎えると、初日から3日間の興行収入が2008年公開の『ダークナイト』の興行収入を超える洋画No.1の好スタートとなり、“バットマン現象”ともいえる熱狂が巻き起こっている。共感を呼ぶエモーショナルなバットマンの姿やダークな世界観がこれまでにない「バットマン映画」として絶賛されているが、本作の日本語吹替版にも注目が集まっている。ブルース/バットマン役に櫻井孝宏(『劇場版 呪術廻戦 0』『鬼滅の刃』)、セリーナ・カイル/キャットウーマン役にファイルーズあい(「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」)、史上最狂の知能犯リドラー役に石田彰(『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』)というSNS上でも「最強布陣」と呼ばれるほどの豪華声優陣が結集。「いつも洋画は字幕派だけど、今回ばかりは吹替え一択」「久しぶりに吹き替えを観た!」など、普段吹替版に馴染みのない観客へも広がりを見せているほか、「字幕版と吹替版を連続で観てきた」「吹替えでおかわり」など、すでに字幕版と吹替版の両方観たというリピーターも続出。ここまで吹替版が支持を集めているのは、豪華人気声優が勢ぞろいしていることはもちろんだが、重厚なストーリーとスピード感ある展開が続く本作との吹き替えの相性の良さもあるようで、「リドラーの謎解きがわかりやすい」「映像に集中できて没入感が増す」といった吹替版ならではの良さを感じたという感想が多くあがっている。そんな話題の豪華吹替版の本編映像がこの度解禁。ルームメイトの友人を救うためセリーナ(キャットウーマン)が、意を決し深夜にある部屋へと忍び込むシーンだ。首尾よく金庫を解錠したセリーナだったがその瞬間、背後に事件の糸口となる情報を聞き出すために彼女を追っていたバットマンが現れ、2人は激しいバトルに発展する。それぞれの目的のため戦いが繰り広げられるが、初めて顔を合わせた2人の間には張り詰めた空気が漂う。バットマン演じる櫻井さんとキャットウーマンに扮するファイルーズあいさんの激しい息遣いが感じられるアクションも、吹替版ならではの緊迫感だ。スタント・コーディネーターのロバート・アロンゾは、このシーンが最も難しいアクションシーンのひとつであったことを明かし、「実際の会話のように、相手に反応して動くんだ。見せかけのアクションではなく、彼らの感情、キャラクター主導の動きであること。これはマット(・リーヴス監督)も同じように意図してしていたことだ。初対面の相手に対して、格闘中であっても気のある素振りをしたり、からかうような態度をとることがありえるはず。私たちは二人の関係が進展する可能性をこのアクションで見せたかった」と述懐している。身体能力の高さで周囲を驚かせたセリーナ役のゾーイ・クラヴィッツでさえ「最初の2~3カ月のトレーニングがとてもきつかった。家では足を引きずって歩いていた(笑)」とふり返るほど厳しい事前準備が必要だったようだ。その成果もあってか、キャットウーマンはこのシーンでも洗練されたしなやかな動きを見せている。バットマン役のロバート・パティンソンとの息の合ったアクション、そして互いが何者か分からない中で初めて言葉を交わすその一瞬にもぜひ注目してほしい。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:THE BATMAN -ザ・バットマン- 2022年3月11日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2022年03月18日元モーニング娘。の加護亜依が、10日(23:00)に配信されるABEMAのバラエティ番組『迷えるとんぼちゃん』#2に出演する。同番組は、極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が、毎回登場するゲストと本音でぶつかるお悩み相談バラエティ。10日に配信される#2には、幼い頃から国民的アイドルとして活躍し、現在は34歳で2児の母となった加護が登場。居酒屋でざっくばらんにお悩み相談を展開する。加護と21年ぶりに再会した加藤は「加護ちゃんは不良というイメージだった」と率直な印象を伝え、「喫煙のきっかけは?」「謹慎中はどう過ごしていたの?」など過去の騒動にも直球で質問をぶつけていく。加護は本音とともに、アイドル時代を経て現在抱える悩みを吐露。そして、謹慎中に訪れたロサンゼルスで、偶然出会ったというハリウッド女優のウィノナ・ライダーからかけられた衝撃的な一言も明かした。視聴者から寄せられた質問では、同じく元モー娘。メンバーである辻希美や矢口真里の名前が挙がる場面も。「辻ちゃんとは今も仲が良い?」「矢口さんのことはどう思ってる?」などの質問が飛び、それに対して加護が放った予想外の回答にも注目だ。
2022年03月09日イルミネーション・エンターテインメントの大ヒットアニメの続編『SING/シング:ネクストステージ』より日本語吹替版新キャストが発表され、クレイ・キャロウェイ役を稲葉浩志が務めることが決定した。本作は、動物たちが歌と踊りと華やかなエンターテインメント・ショーを見せた『SING/シング』の続編。前作で大成功をおさめたコアラのバスター率いるシアターの面々が、次なるステージで再び旋風を巻き起こす姿が描かれる。そしてこの度、本作の新キャラクターであるライオンのクレイ・キャロウェイ役として稲葉浩志の参加が決定。稲葉さんが演じるのは、かつては情熱的でパワフルな歌声が大人気だったロック歌手であり、伝説的ミュージシャンのクレイ・キャロウェイ。稲葉浩志『SING/シング:ネクストステージ』の日本語吹替版声優が決定したときの気持ちについて、稲葉さんは、「正直なところ演じているところは想像つきませんでしたし、(私が声優を)するとは思っていませんでした」と今回の出演に自身も驚いたそう。声優を引き受けようと思った決め手について、「『SING/シング』という映画自体の音楽のクオリティが素晴らしく、ストーリーも非常に分かりやすい。私が声優を務めるクレイ・キャロウェイは、かつてはロックスターだったが今は自分の家に引きこもっている、そのシチュエーションが非常に面白く、やってみようという気持ちになりました」と、本作のテーマである“音楽”と“クレイ・キャロウェイ”というキャラクター性に魅力を感じ、声優初挑戦を決意した経緯を明かした。同時に「とにかく何から何まで初めての事で、何から準備していいのか分かりませんでしたが、自分ではない人物像に声を入れるという作業は初めてで凄く新鮮で楽しかったです。(アフレコは)大変でもありましたが、色々ご指導いただきまして、非常に勉強になりました」と初めてのアフレコ作業についてふり返っている。また本作の魅力について「すべてのキャラクターが挫折から立ち上がるというテーマの元に、“音楽”を通して頑張っていく姿が一貫して描かれていること、さらにアッシュがクレイに再びステージに立ってほしいと説得に行き軒先で歌うシーンは、一人の小さな歌声で誰かを励ましたり、勇気づけたり、また立ち上がるきっかけを与えたり…色々な想いが詰まっている気がして非常に好きなシーンです。葛藤を超えてクレイが15年ぶりにステージに立つクライマックスのシーンは、自分で歌った後その映像を見て感動しました」と印象に残ったシーンに触れて語った。ラストシーンで使用される本作のテーマソングでもあり、「U2」が書き下ろした2年ぶりの新曲「YOUR SONG SAVED MY LIFE」や、声優としてクレイ役の声優を務めたU2のボノについては、「本作のテーマソングは、すごく美しくて素敵な曲だと思っています。深くて大きくとても広がりのあるボノ(U2)さんの声は、シンガーにとっても憧れの声なので、ボノ(U2)さんの演じる役柄を演じる事ができて光栄です」と、稲葉さんと同じく本作で声優デビューを飾ったボノ(U2)へのリスペクトも語っている。物語の中で最も重要な新キャラクターに抜擢した理由を配給元の東宝東和の担当者は、「クレイが伝説的なロックスターのキャラクターということで、どの世代でも”ロックスター”として思い浮かべるミュージシャンは稲葉さんしかいないと 制作スタッフ含め満場一致で第一候補となりました。ただ、アニメの中で歌唱することだけでなく、クレイとしての演技も必要なため、 お受けいただける可能性があるのか半信半疑でご依頼しました。そんな中、映画とクレイの役柄に共感していただき、ボノへのリスペクトもあるということでお受けいただけるお返事を頂いた時はスタッフ一同震えました。稲葉さんの想いの詰まった、稲葉さんでなけ れば表現できない、日本語吹替版でしか体験できない素晴らしいクレイ・キャロウェイになったと思います」と語っている。稲葉さんの決定について、主人公・バスターの声優を務める内村光良は、「2回か3回聞き直しましたね。『ほんとに?』って(笑)。本当に信じられなかったです。まさか!と思いました。稲葉さんが声優をやるんだという事に正直驚いています。それを受けてくださったというのが…。まだお会いした事がないので、お会いするのを楽しみにしています」と、夢のようなキャスティングに大興奮の様子。稲葉さんが新たに仲間に加わった“新生シングファミリー”に期待を寄せた。<稲葉浩志(ライオンのクレイ・キャロウェイ役)コメント全文>(本作の出演が決まって)正直なところ演じているところは想像つきませんでしたし、(私が声優を)するとは思っていませんでした。『SING/シング』という映画自体の音楽のクオリティが素晴らしく、ストーリーも非常に分かりやすい。私が声優を務めるクレイ・キャロウェイは、かつてはロックスターだったが今は自分の家に引きこもっている、そのシチュエーションが非常に面白く、やってみようという気持ちになりました。(声優することは)とにかく何から何まで初めての事で、何から準備していいのか分かりませんでしたが、自分ではない人物像に声を入れるという作業は初めてで凄く新鮮で楽しかったです。(アフレコは)大変でもありましたが、色々ご指導いただきまして、非常に勉強になりました。本作のテーマソング(U2が書き下ろした2年ぶりの新曲「YOUR SONG SAVED MY LIFE」)は、すごく美しくて素敵な曲だと思っています。深くて大きくとても広がりのあるボノ(U2)さんの声は、シンガーにとっても憧れの声なので、ボノ(U2)さんの演じる役柄を演じる事ができて光栄です。(劇中で流れる)楽曲はどれも素晴らしいのですが、アッシュが歌うU2の「STUCK IN A MOMENT YOU CAN’T GET OUT OF」という曲がやはり好きです。また、U2の「I STILL HAVEN'T FOUND WHAT I'M LOOKING FOR」は、当時(リリース時に)よく聴いていた曲で、非常に馴染みのある曲でしたが、まさか自分がこうやって日本語の歌詞で歌うというのは想像していなかったです。(本作は)全てのキャラクターが挫折から立ち上がるというテーマの元に、それぞれのキャラクターが音楽を通して頑張っている様子が伝わってきて、『SING/シング:ネクストステージ』の芯として、バシッと通っています。アッシュがクレイに再びステージに立ってほしいと説得に行き軒先で歌うシーンは、一人の小さな歌声で誰かを励ましたり、勇気づけたり、また立ち上がるきっかけを与えたり…色々な想いが詰まっている気がして非常に好きなシーンです。『SING/シング:ネクストステージ』は3月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シングネクストステージ 2022年3月18日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年03月03日『ミッドサマー』『サスペリア』などでもタッグを組んだ、画家のヒグチユウコ、アートディレクターの大島依提亜の両氏が、それぞれのイメージで再構築した『ラストナイト・イン・ソーホー』の魅惑的なコラボレーションポスターが完成した。タイカ・ワイティティ監督『ジョジョ・ラビット』で脚光を浴び、M・ナイト・シャマラン監督最新作『オールド』にも出演した新鋭トーマシン・マッケンジー、そしてNETFLIXオリジナルシリーズ「クイーンズ・ギャンビット」で各賞を受賞したアニャ・テイラー=ジョイという、2大最旬女優が競演する本作。トーマシンとアニャは、ロンドンの異なる時代に存在する2人の若い女性を演じる。今回の映画ファン待望のコラボレーションは、それぞれエロイーズ(トーマシン)とサンディ(アニャ)、2人の女性キャラクターをメインに据えながらも全く異なる新たなデザインが映画の世界観を拡張させるポスターとなった。ヒグチさんがイラストを、大島さんがデザインを担当したポスターでは、ペンで描かれた繊細なタッチで独自の世界観が広がっている。エロイーズとサンディの儚い夢と待ち受ける恐怖が時代を超えてシンクロしていく様を捉え、青と赤のキーカラーで2人を対照的に彩るイラストポスターに仕上がった。ヒグチユウコ・イラスト×大島依提亜・デザインポスター対して、大島さん単独のデザインポスターは、エドガー・ライト監督が本作を製作するにあたり影響を受けたブライアン・デ・パルマ監督やダリオ・アルジェント監督が描く、クラシックホラー作品の雰囲気が漂う。女性が恐怖の世界へと足を踏み入れてしまう危うさと、その中で浮かび上がる美しさを併せ持つビジュアル。大島依提亜単独のデザインポスター2種のポスターは、上映劇場の渋谷シネクイント、ホワイトシネクイントなどに掲出予定となっている。ヒグチユウコ(画家)優れたホラー映画は、気品と美しさです。そのどちらも兼ね備えた素晴らしい作品です。大島依提亜(アートディレクター)華々しい映画史の暗闇で密かにその存在を紡いできたホラー映画の名作たちが霊となって集結し、一つの映画として光の表舞台に蘇る。恐怖映画を愛する人々のみならず、全ての映画ファンに観てほしい傑作映画がここに(でもちゃんと怖いよ)『ラストナイト・イン・ソーホー』は12月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラストナイト・イン・ソーホー 2021年12月10日よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2021 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2021年11月29日