4月23日に行われた東京都世田谷区の区長選で当選した、無所属の保坂展人区長(67)。しかし現在、保坂区長のツイートがネットで話題となっている。保坂区長は区長選では自民と維新が推薦した無所属新人の内藤勇耶氏(29)との一騎打ちを制し、見事4選を果たした。実はその前日、Twitterにこう投稿していた。《前から住みやすかった世田谷が、保坂さんの12年で益々住みやすくなった。このまま、しっかり仕事を続けてほしい》保坂区長が自身のことを《保坂さん》といい、自らにエールを送るーー。そんな“自分アゲ”な投稿に、Twitterでは《自作自演》《自画自賛》《自分自身を「保坂さん」ってwww》といった声が上がっている。実はこのツイートは保坂区長を応援するアカウントの投稿を引用して行われたもので、その引用元の投稿には松尾貴史(62)と保坂区長が握手するような写真もアップされている。そこで、本誌は保坂区長の事務所に“自分アゲツイート”について「投稿の意図は」などの質問表をメールで送った。すると、その直前に保坂区長はTwitterを更新し、こう綴った。《4月22日のツイートで「前から住みやすかった世田谷が、保坂さんの12年で益々住みやすくなった。このまま、しっかり仕事を続けてほしい」というセリフは引用リツイートした写真の松尾貴史さんのものです。「松尾さんのお話は」「松尾貴史談」と付け加えれば良かったと思っています》《「保坂のぶとサポーターズ」は事務所でスタッフが運営し、「保坂展人」は私自身が管理しています。サポーターズの松尾さんの記事を紹介して、挨拶された内容を紹介しましたが、説明不足だったようです。選挙期間中は更新、コメントが公選法で禁止されていて、昨日は修正出来ませんでした》またその後、事務所の担当者から本誌に《ご連絡ありがとうございました。先ほど本人がお詫び・修正のツイートをいたしました。ご確認いただければ幸いです》という回答があった。
2023年04月24日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎が21日、都内で行われた「スニーカーベストドレッサー賞 2023」授賞式に登壇。スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する同賞の特別賞を受賞し、2年連続受賞となり殿堂入りを果たした。山下は「まさか自分が2年連続でこの賞をいただけて、そして殿堂入りすることができて、本当に非常にうれしく思います」と喜び、「この賞に恥じないようにスニーカーをいろんな方に広めて愛を伝えていけたらなと思っています」と語った。同賞は、2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」という人たちを各部門賞ごとに選出し、表彰するもの。6回目となる今年度は、モデル部門は池田美優、俳優部門は宮世琉弥、女優部門は横田真悠、タレント部門はダレノガレ明美、トップクリエイター部門はコムドット・やまと、アーティスト部門はSWAY(DOBERMAN INFINITY)、特別賞は山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)が受賞。さらに、客室乗務員制服としてスニーカーを採用したZIPAIR Tokyoも特別賞に選出された。
2023年02月21日昨年のソロ活動を経て、シングル、ライブ、ライブフィルム…とグループでの活動がフルスロットルで再開した、三代目 J SOUL BROTHERS。山下健二郎さんに想いを伺いました。山下健二郎「おじいちゃんになったときに7人でゴルフができたら」僕にとっての三代目は、血はつながっていないけど家族以上である不思議な存在。仲はいいけどベタベタしてないし、それぞれにやりたいことをするけど、ソロ活動で培ったものをグループに持ち帰り、三代目を大きくしたいという想いは全員共通して持っているし、グループに帰ってきたら、同じステージに立ってパフォーマンスをする。あらためて面白いなと思います。僕たちのいい空気感を、そのまま届けられることがグループの強みなのかな。今、本当にいい関係だなと思っています。新曲では、久しぶりに7人揃ってがっつり踊りました。リハーサルを何度も繰り返して動きを揃えた、本当に気合が入った作品になっています。三代目って7人揃うと必ず天気が悪くなるんですけど、『STARS』のミュージックビデオの撮影では晴れたんです。ただ、風がめっちゃ強くて、“そっちか~”とは思いましたけど(笑)。シンプルなステージと自然光で見せるダンスを楽しんでほしいです。個人としてこれからやりたいこともいっぱいあります。昨年はDIYや釣り、ゴルフなど、趣味が仕事につながることが多くて、好きと言い続けることの大切さ、熱量は誰かに伝わるんだということを感じました。今年はもっとゴルフのスキルを上げていきたい。メンバーも巻き込もうと思っています。ゴルフは生涯スポーツだから、たとえ、おじいちゃんになってパフォーマーが踊れなくなったとしても、ゴルフコンペで集まれるじゃないですか(笑)。80歳になったとき、7人でゴルフができたら、なんて幸せな人生だろうって。やました・けんじろう1985年5月24日生まれ、京都府出身。パフォーマー。『ZIP!』(日本テレビ系)の火曜メインパーソナリティ。アウトドアブランド『HIGH FIVE FACTORY』のディレクターも。ブルゾン¥218,900ニット¥184,800パンツ¥587,400ブーツ¥203,500(以上BOTTEGA VENETA/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120・60・1966)三代目 J SOUL BROTHERS2010年11月10日に1stシングル『Best Friend’s Girl』でメジャーデビュー。最新シングル『STARS』が発売中、ライブフィルム『JSB3 LIVE FILM / RISING SOUND』が全国公開中。約9年ぶりとなるアリーナツアーが2月18日、静岡・エコパアリーナからスタート。※『anan』2023年2月22日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・渡辺康裕(7B)プロップスタイリスト・酒井 翼ヘア&メイク・千絵(H.M.C)下川真矢MAXKENJI TAKESHIMAヘア・宇津木 剛メイク・船引美智子取材、文・西森路代重信 綾古屋美枝(by anan編集部)
2023年02月19日ムシラセ(代表:保坂萌)主催、『瞬きと閃光』が2022年11月30日 (水) ~2022年12月4日 (日)にシアター風姿花伝(東京都新宿区中落合2-1-10)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月26日(水)12:00より発売開始です。カンフェティにて10月26日(水)12:00よりチケット発売開始 公式ホームページ Twitter(@mushirase_tw) ムシラセ最新作『瞬きと閃光』カンフェティ独占発売開始!【おはなし】わたしたちの部室には、ずっとまえからおばけがでるらしい。コンテストの時期が近くなってくると大きいカメラをぶらさげて、じっと座っているのが「見える人」にはみえるらしい。そんなオカルト現象、写真に映らないなら話題にもならないから、興味ない。だいたい顧問はやる気がないし、部員は減ってるし、今年こそ入賞できないと私の写真家の夢がどうにもならないよ。つまんないことを気にしている場合じゃないのにさっきから、もじゃもじゃ頭の大人の女の人が、私に話しかけてくる。その人は、ちょっと昔の大きなカメラを持っていて、座ってるけど、床から二センチくらい浮いている。しっかりみえているはずなのに、わたしのカメラでは、うつらない。ちょっとまってよ、あんただれ?なんでそこにいるかわかってないおばけと、写真部の女子高生と、職員室の先生たちの、みえるとみえないと、写真と、夢のお話。ムシラセとは2008年結成。作・演出・舞台写真家の保坂萌が主宰するプロデュースユニット。団体名は「虫の知らせ」から。写真のような一枚絵の美しさを追求するビジュアライズと、今を生きる人々の切なさとおかしさを切り抜く作風が特徴。観終わった後、日々が楽しくなる気持ちが少しでも続くような作品作りを目指しています。2019年佐藤辰海演劇祭「つやつやのやつ」優勝。【脚本・演出:保坂萌(ほさかめぐみ)】演出家・劇作家・舞台写真家。成安造形大学ファッションデザインコースにて舞台衣装を学び、2008 年演劇プロデュースユニットムシラセを立ち上げ。並行してスポーツカメラ マンを経て舞台写真家として活動。ムシラセ全作品の作演出、2013 年アニメーション監督森本晃司との共同制作「羊人間 012」共同脚本・演出の他、外部演出、日本アカデミー賞脚本賞受賞・詩森ろば主宰 serialnumber のメインビジュアル、舞台写真担当等、分野を超えて様々なアーティストと幅広く創作している。2019 年佐藤辰海演劇祭・ムシラセ『つやつやのやつ』にて優勝。公演概要ムシラセ『瞬きと閃光』公演期間:2022年11月30日 (水) ~2022年12月4日 (日)会場:シアター風姿花伝(東京都新宿区中落合2-1-10)■出演者工藤さや小口ふみか辻響平(かわいいコンビニ店員飯田さん)輝蕗元水颯香中野亜美加藤彩土本燈子菊池美里つかてつお渡辺実希松尾太稀土橋銘菓・柴奏花(ダブルキャスト)■スタッフ脚本・演出・写真 保坂萌演出助手平井隆也(吉祥寺 GORILLA)舞台監督 西山みのり舞台美術 袴田長武照明 保坂美沙(C.A.T)音響 星知輝楽曲 Renn Saito宣伝美術 藤尾勘太郎宣伝ヘアメイク 上野小百合制作 小泉美乃(合同会社soyokaze)■公演スケジュール11月30日 19:00 柴12月01日 19:00 柴12月02日 14:00/19:00 柴/土12月03日 14:00/19:00 土/柴12月04日 13:00/17:00 土/土※開場は、開演の30分前■チケット料金一般前売:4,000円当日:4,300円写真アルバム付きチケット 10000 円(L版手差し40カット・キャスト別)(全席指定・税込)【写真アルバム付きチケットについて】※選択キャストにより内容が異なります。キャストの写真・キャスト自身がフィルムで撮影した写真を写真家の保坂萌が編集・構成したアルバムです。選択キャスト以外を写した写真も入ります。※アルバムは終演後会場でお渡しします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月27日ニッポン放送の人気番組『三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE』の3回目となるイベント『山フェス 2022~YAMASHITA GREATEST SHOW CASE~』が3月5日東京国際フォーラム ホールAで開催された。同イベントは2020年1月以来、約2年ぶりの開催。山下健二郎が“ショーマン”として、後輩グループや芸人、DJなど様々なゲストとコラボレーションし、豪華なショーを披露してリスナーを楽しませた。会場が暗転すると、ビジョンにはこれまで2回の山フェスのイベント映像が流れる。ステージに登場した番組パートナーのBALLISTIK BOYZの松井利樹、FANTASTICSの澤本夏輝、THE RAMPAGEの岩谷翔吾の順にピンスポットが当てられ、そして最後にシルクハットと真っ赤な燕尾服を身にまとった山下健二郎にピンスポットが当てられ会場に姿を現すと、東京国際フォーラム ホールAを埋めたリスナーから大きな歓声と拍手が沸き起こった。4人は映画『グレイテスト・ショーマン』の「The Greatest Show / ザ・グレイテスト・ショー」に乗せて、息のあった大迫力ダンスをオープニングから披露。光の演出に加え、4人のダンスのバックで炎が何度も上がるなどのド派手な演出で、3回目となる山フェスは幕を開けた。山下はオープニングのダンス後、「気持ちいいね。会いたかったよー! 久々ー!」と第一声。約2年ぶりとなったイベントの開催を喜びつつ、「(オープニングは)ちょっとやりすぎたな」と笑っていた。同イベントは山下健二郎がショーマンとしてステージを盛り上げるのはもちろんだが、山下がオーガナイザー(※イベントの主催者、企画立案者)として考えた出演者やイベントの企画が登場するのも大きな特徴。きょうのイベントではその企画ひとつひとつを様々なテーマの「SHOW CASE」として観客に披露するわけだが、最初の「SHOW CASE」のテーマは「Comedy」ということで、5GAP、ニッポンの社長、コロコロチキチキペッパーズがネタを披露した。最後に、山下はニッポンの社長とのコラボコントを披露。“ヒーローインタビューで何でも答えてくれる野球選手に、だんだん記者からの質問が野球と関係ない質問になっていく”というニッポンの社長の漫才に、山下が挑戦。山下は野球選手になり、「入れ替わりたいメンバーは?」「友人のナダルさんに直してほしいところは?」などの質問に赤裸々に答えていく中で、「好きなお笑い芸人は?」という質問が繰り返し出され、ニッポンの社長がなんとか自分たちの名前を出そうと必死になっていた。その後のフリートークでは、5GAPのクボケンがかつてLDHのボーカルオーディションを受けていたことが発覚。「もし自分が受かっていたら、自分が武道館で『Lovers Again』を歌っていたかも!」とコメントし、会場の笑いを誘っていた。「メイド喫茶に行きたい」山下の夢が実現続いての「SHOW CASE」のテーマは「Dream」。昨年11月の放送で「相席居酒屋とメイド喫茶に行きたい」と言っていた山下の“夢を叶える”コーナーが展開された。なんと、秋葉原にある@ほぉ〜むカフェの本物のメイドが山下の夢を実現するために駆けつけており、ステージにはチェックのシャツをジーンズにインして、眼鏡とバンダナを装着した山下が若干、興奮気味に登場した。メイド喫茶通のトレンディエンジェルたかし、そして友人としてナダルの3人でステージ上にセットされたメイドカフェを訪問。「おかえりなさいませ、ご主人様!」とかわいく迎えられた山下は、メイドから「ニャンニャンけんちゃんご主人様」と名付けられニヤニヤが止まらない。そして、「ふりふりしゃかしゃか♪みっくすじゅーちゅ」を会場と一緒になってフリフリしたり、美味しくなるおまじないをかけたり、猫耳をつけてチェキを撮ったりとメイドカフェでの夢のような時間を堪能。最後に「行ってらっしゃいませ、ご主人様!」とお見送りされ、山下はご満悦の表情を浮かべていた。続いて、きょう3つ目の「SHOW CASE」は「Special Live」。BALLISTIK BOYZのメンバーが登場すると、会場は一気にクールな雰囲気に。BALLISTIK BOYZはEXILE TRIBE初の、メンバー全員がダンスと歌をこなす実力派で、ナダルのモノマネなどでトークでもリスナーを盛り上げたが、やはり彼らの持ち味は歌とダンス。「Animal」「Day Dreaming」「SUMMER HYPE」「All Around The World」の4曲でスタイリッシュなダンスと伸びやかな歌声を響かせ、会場に集まったリスナーを魅了した。4つ目の「SHOW CASE」はLDHチームvs芸人チームに分かれ、山下にまつわるクイズが出題される「Quiz Battle」。先ほどLDHオーディションを受けたことがあると明かしたクボケンもLDHチームに組み込まれており、芸人チームからブーイングが入る場面も。今回のクイズは三代目JSBメンバーにアンケートを取っているのだが、「山下に直してほしいところは?」という質問に小林直己は「素晴らしい活躍なので特にない」、登坂広臣は「『特にありません』としか答えられないくらい、何もない」と答えており、山下がメンバーから愛されていることが明らかに。最後には「今市隆二が気になっている山下のクセ」として「LINEの絵文字が大きい」という山下の素顔が晒され、面白い解答が多かった芸人チームが見事勝利を獲得した。きょう最後となる「SHOW CASE」は「Music&外タレ」。DJブースが設置されたステージに登場したDJ DARUMAの華麗なプレイに、会場に集まったリスナーたちも手を大きく振って応える。そんなDJ DARUMAの呼び込みで、メキシコから来た山下健二郎激似の外国人タレント、K.G.LOWが「home」(木山裕策)を日本語で熱唱。このイベントに出演するために、2年ぶりに来日したK.G.LOWは「コロナ大丈夫だった?」と話かけたり、この2年間で日本語を勉強してきたと自身の近況を明かすなど、リスナーとの交流を楽しんだ。その後も、メキシコで練習してきたという「何も言えなくて…夏」(THE JAYWALK)、「愛は勝つ」(KAN)の2曲を気持ちよさそうに熱唱、会場を大いに盛り上げた。K.G.LOWは続けて、レイザーラモンRGとコラボレーション。「スリル」(布袋寅泰)、「ロード」(THE 虎舞竜)に乗せて、山下と山フェスの“あるある”を披露。山下がハゲている芸人が好きなこと、ハゲている人を山フェスに呼び過ぎであることなどが暴露された。そして、「SHOW CASE」最後は、DJ DARUMAのDJにのせ、オープニング同様、山下とパートナー3人の4人でコラボダンス。息の合ったダンスに加え、それぞれのソロパートもあり、会場を魅了。リスナーも手を上下にさせて盛り上がるなど、一体感あるステージとなった。エンディングでは、東京国際フォーラムが昨年のNHK『紅白歌合戦』の会場だったということもあり、山下が「このイベントも“まつり”っぽい雰囲気で終わりたい」と話すと、演歌が得意な5GAPのクボケンが白の袴姿で登場、北島三郎の「まつり」を熱唱した。途中からレイザーラモンRG扮する細川たかしも登場、紙吹雪が舞う中、会場のボルテージは最高潮に。最後、山下は「最高でした! またお会いしましょう! 山FES最高!」と会場に集まったリスナーにメッセージを送り、イベントは幕を閉じた。<イベント情報>『山フェス 2022~YAMASHITA GREATEST SHOW CASE~』2022年3月5日(土) 東京国際フォーラム ホールA開場 15:30 / 開演16:30出演者:山下健二郎 / 岩谷翔吾(THE RAMPAGE)/ 澤本夏輝(FANTASTICS)/ 松井利樹(BALLISTIK BOYZ)/ DJ DARUMA / 5GAP / ニッポンの社長 / コロコロチキチキペッパーズ / トレンディエンジェルたかし / レイザーラモンRG(出演順)イベントHP:
2022年03月06日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの山下健二郎が22日、都内で行われた「スニーカーベストドレッサー賞 2022」授賞式に登壇。スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する同賞のアーティスト部門を受賞した。山下は「欲しかった賞なのでめちゃめちゃうれしい」と喜び、「中学校の時にバスケ部ということもあってバッシュに興味を持ち、そこから今までずっとスニーカーを集め続けています」とスニーカー好きになったきっかけを説明。「僕はスニーカー以外あまり履かない。趣味の釣りやアウトドア、DIYもそうですが、だいたいスニーカーを履いています」と話し、「メディアなどを通してスニーカーの素晴らしさをいろんな方に知っていただけたらと思いますので、これからも発信していきたい」と熱く語った。この日は、2月25日に発売される「HOKA ONE ONE」のANACAPA LOW GTXを着用。「HOKA ONE ONE」のスニーカーをライブやリハーサルで愛用しているそうで、「HOKA ONE ONEさんには、LDHのアーティスト一同、昔からずっとお世話になっている。非常に履きやすく、体を壊さないというのがメリット。機能性も十分だしデザイン性もかっこいいのでダンサーとしては非常にありがたいスニーカーですね」と魅力を伝えた。同賞は、2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」という人たちを各部門賞ごとに選出し、表彰するもの。5回目となる今年度は、女優部門を松本まりか、俳優部門を桜田通、モデル部門を藤井サチ、アーティスト部門を山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、芸人部門をEXITのりんたろー。と兼近大樹が受賞。さらに「スニーカービズ」を積極的に実施している栃木市が特別賞に選出された。
2022年02月22日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J SOUL BROTHERS From EXILE TRIBEの山下健二郎(36)が26日、女優でモデルの朝比奈彩(27)と結婚したことを、所属事務所の公式サイトを通じて発表した。山下は「いつも温かい応援ありがとうございます」と書き出し、「僕と朝比奈彩さんは約2年間の交際期間を経て、先日入籍致しましたことをご報告させていただきます」と発表。「一緒に過ごす時間の中、とても居心地が良く仕事もプライベートも一番の理解者であることに気付き結婚したいと思う気持ちが強くなりました」と、結婚に至るまでの気持ちの変化を明かす。また、自身の結婚について、山下は「まさかこんな自分が結婚できるなんて、自分自身一番驚いています」としながら、「仕事に趣味に充実している日々でしたが更に幸せが舞い込んできて感無量です」と現在の心境を伝えた。続けて「これからは夫婦として協力しながら人生を共に生きていきたいと思います」と決意をあらわにし、「そして何より、いつも応援して下さるファンの皆様がいての自分です。これからもエンタテインメントを通して皆様に楽しんでいただけるような活動を続け、今まで以上に仕事に精進して参りますので今後ともよろしくお願い致します」と、ファンへとメッセージを送る。そして「最後になりますが、新型コロナウイルスの感染拡大が1日でも早く終息する事を願っております」と結んだ。
2021年07月26日映画『八王子ゾンビーズ』(7月17日公開)の公開記念舞台挨拶が18日に都内で行われ、山下健二郎、久保田悠来、藤田玲、牧島輝、松岡充、鈴木おさむ監督が登場した。同作は鈴木おさむが脚本・演出・監督を務めるオリジナル作で、2018年8月に舞台として上演された。ダンサーになる夢に破れ、八王子の山奥のお寺で自分探しを始めた羽吹隆(山下)は、墓場に集まる陽気なイケメンゾンビたちを成仏させるために、ダンスを教えることになる。ほか、松岡充、久保田悠来、藤田玲、丘山晴己、高野洸、牧島輝、三浦海里、才川コージ、小澤雄太(劇団EXILE)らが出演する。新型コロナウイルスの影響で一度は公開延期となった同作。山下は「無事公開になりまして。この作品は舞台から約2年間同じ役を演じてきて、映像化できて非常に嬉しい。僕にとっても大切な作品」と心境を表す。一方で「公開日が『今日から俺は!!』と被ってるので、それに勝ちたいなと思ってます!」とライバル心も。久保田が「僕たち、新しいタイトルを考えまして『昨日から俺たちは!!』」と発表したものの、無観客で別会場とファンをつなげていたため、山下は「マスコミの皆さんは笑わないんですね」と苦笑し、キャスト陣は「みんなマスクしてるから、心の中では大爆笑」と弁解していた。「ゾンビがダンスで成仏する」という設定に、キャストは全員戸惑ったというが、藤田はさらに「台本を読んだ時、ほとんどアドリブで。『ここ15分、ダンスレッスンで何かやってください』みたいな感じなんですよ。恐怖しかなかった」と振り返る。牧島は「アドリブのシーンも怖かったですけど、最後は感動まであって」と語ると、久保田から「彼、今日初めての舞台挨拶なんですよ。さっきからずっと動いてる」と暴露され、山下からも「いつもより白い」といじられていた。主題歌を担当した松岡は「おさむさんの歌詞も素晴らしかったんですけど、それにプラスして、8人のゾンビたちを八王子の由来である8人の王子にあてがって、それぞれ本人のキャラクターが出るような歌詞を入れたりした」と意図を表す。また「そうなると健二郎くんはいないんですけど、僕の中では健二郎くんは牛頭天王なんです。英語で入っているフェイクが健二郎くんパートです」と説明した。今回、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのメンバーが友情出演していることも明かされたが、「僕も初回見て、全然わからなかったです」と山下も気づかなかった様子。鈴木は「健二郎くんに内緒でやったんです。メンバーに出演してもらって、『わかりました?』と聞いたら、全然わかってなかった」と語った。
2020年07月18日三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 山下健二郎が初主演する映画『八王子ゾンビーズ』が、7月17日(金)より全国公開される。この度、炎天下の撮影現場写真と、ダンスシーンメイキング映像が公開された。映画『八王子ゾンビーズ』は、2018年に上演された鈴木おさむ脚本・演出の舞台「八王子ゾンビーズ」の実写映画化作品。舞台に引き続き、監督・脚本を鈴木おさむ、主演を山下が務める。山下演じる、夢に破れたダンサー羽吹が、“自分探し”のために向かった山奥の寺。そこに出現する、成仏できない“訳あり”イケメンゾンビたちを演じるのは、「刀剣乱舞」や「テニスの王子様」などをはじめとするミュージカルに出演している久保田悠来、藤田玲、丘山晴己、高野洸、牧島輝、三浦海里、才川コージ。そこに劇団EXILEで活躍する小澤雄太も加わり、ゾンビメイクを施した俳優陣が、個性豊かなキャラクターたちを演じる。2019年夏に行われた撮影は、過酷な炎天下の中行われたが、山下を中心とした、舞台から続くチームワークによって、今回初参加となった三浦、才川もすぐにチームに馴染むことができたという。撮影現場写真では、ロケ地やスタジオでの和気あいあいとした雰囲気の出演者たちの姿が収められた。公開されたメイキング映像では、目玉のシーンでもある深夜のダンスシーンの一部が披露され、どこかで見覚えのある振り付けで、一糸乱れぬダンスの数々が踊られている。また、撮影中の山下が大変だったシーンなどについて話をしており、鈴木おさむ監督らしいアドリブ満載の自由な演出や、膨大なセリフをこなしたゾンビーズチームだからこその仲の良さ、絆の強さが垣間見える映像となっている。『八王子ゾンビーズ』7月17日(金)より全国公開
2020年07月14日映画「八王子ゾンビーズ」オンライン満月祭りが5日に配信され、 山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)、久保田悠来、藤田玲、三浦海里、才川コージが登場した。同作は鈴木おさむが脚本・演出・監督を務めるオリジナル作で、2018年8月に舞台として上演された。ダンサーになる夢に破れ、八王子の山奥のお寺で自分探しを始めた羽吹隆(山下)は、墓場に集まる陽気なイケメンゾンビたちを成仏させるために、ダンスを教えることになる。ほか、松岡充、久保田悠来、藤田玲、丘山晴己、高野洸、牧島輝、三浦海里、才川コージ、小澤雄太(劇団EXILE)らが出演する。この日は500人を超える一般参加者と繋がり、キャストは浴衣姿で登場。初主演映画となった山下は「主演ということで、緊張もしたんですけど、周りのみんなが芸達者で。映画やる前に2018年から舞台やってますから、チームワークもバッチリですし、映画を撮影する時にはいいスタートダッシュが切れた」と振り返った。配信では、様々な釣竿が用意されヨーヨー釣り対決も。ゴボウ(山下)、ラケット(久保田)、ハエ叩き(藤田)、さいばし(三浦)、バット(才川)とそれぞれに選んだ竿でチャレンジする。最初に久保田がまさかのラケット捌きでヨーヨーをまとめて掬うも、「使い方違うでしょう!」とつっこまれ、もちろんNGに。最終的には、山下が優勝し釣りの腕前を見せた。さらに、縁日の屋台をイメージし、関西人の山下がたこ焼きを作ることに。しかし、ほぼ完成済みのたこ焼きが用意されていたため、キャスト陣からは「つっつき上手!」との声も浴びせられた。ダンスが題材となっていた同作だが、「ダンスがうまかったのは?」という質問に、キャスト陣は「本当は僕らダンサーなので」(藤田)、「ダンサー目指して上京してきたところがある」(久保田)とボケ始める。三浦が「玲さん、踊れるイメージある。ほんとかわかんないですけど」と藤田の名前を挙げると、藤田は両手を上げて喜び「顔で踊ってるから」と胸を張る。才川は「僕は筋肉が素敵なだけでダンスはできない」と苦笑し、パフォーマーとして活躍する山下は、たこやきを作りながら「俺やろ」と自信を見せていた。
2020年07月05日「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」山下健二郎主演、鈴木おさむが監督した映画『八王子ゾンビーズ』の公開が7月17日(金)に延期になったことが分かった。6月5日(金)に公開が予定されていた本作は、鈴木おさむ脚本・演出の同名舞台の映画化。寺で修業体験をすることにした夢を諦めた青年が、イケメンゾンビ集団に出会い、ひょんなことからダンスを教えることに。ボケて、笑って、ケンカして、自由すぎるゾンビたちが大騒ぎする新感覚エンターテインメント。今回、新型コロナウイルス感染状況に伴う政府および関係機関等の方針を鑑み、公開の延期が決定。なお、すでに購入済みの前売券については、新公開日からの上映期間でも使用することができるという。『八王子ゾンビーズ』は7月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年05月20日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎が主演を務める映画『八王子ゾンビーズ』の公開日延期が20日、発表された。同作は鈴木おさむが脚本・演出・監督を務めるオリジナル作で、2018年8月に舞台として上演された。ダンサーになる夢に破れ、八王子の山奥のお寺で自分探しを始めた羽吹隆(山下)は、墓場に集まる陽気なイケメンゾンビたちを成仏させるために、ダンスを教えることになる。ほか、松岡充、久保田悠来、藤田玲、丘山晴己、高野洸、牧島輝、三浦海里、才川コージ、小澤雄太(劇団EXILE)らが出演する。6月5日に公開を予定していたが、 新型コロナウイルス感染状況に伴う政府および関係機関等の方針を鑑み、公開を7月17日に延期することが決定。なお、前売券については新たな上映期間でも使用が可能となっている。
2020年05月20日鈴木おさむ脚本・演出の舞台を劇場版として製作した『八王子ゾンビーズ』。舞台同様、「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」山下健二郎が主人公を演じる本作から、この度本予告映像とポスタービジュアルが到着した。山下さんがオーディションに落ち続け、ダンサーになる夢を諦めた羽吹を演じるほか、彼が“自分探し”のために向かった山奥の寺に出現する、成仏できない訳ありイケメンゾンビ「八王子ゾンビーズ」たちを、久保田悠来、藤田玲、丘山晴己ら「刀剣乱舞」や「テニスの王子様」など人気ミュージカルに出演する俳優たちが演じる本作。今回到着した映像では、僧侶姿の羽吹が八王子ゾンビーズたちに囲まれるシーンからスタート。そして突然、「ダンスを教えてくれ」とゾンビから頼まれる…。実は、彼らが成仏する唯一の方法は満月に向かって踊ることなのだという。ゾンビたちを叱咤激励しながら、次第に心を通わせていく彼ら。しかし、そこに難敵が立ちはだかる!また、マイケル・ジャクソンの「スリラー」を彷彿とさせるような場面もあり、キレキレのダンスを覗くことができる。『八王子ゾンビーズ』は6月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年02月28日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎が主演を務める映画『八王子ゾンビーズ』(2020年6月5日公開)のポスタービジュアル、及び本予告映像が28日に公開された。同作は鈴木おさむが脚本・演出・監督を務めるオリジナル作で、2018年8月に舞台として上演された。ダンサーになる夢に破れ、八王子の山奥のお寺で自分探しを始めた羽吹隆(山下)は、墓場に集まる陽気なイケメンゾンビたちを成仏させるために、ダンスを教えることになる。ほか、松岡充、久保田悠来、藤田玲、丘山晴己、高野洸、牧島輝、三浦海里、才川コージ、小澤雄太(劇団EXILE)らが出演する。ポスターでは、僧侶姿でゾンビたちに振り回される主人公・羽吹とともに、一見おどろおどろしいがよーく見るとイケメン揃いのゾンビた ちが大集結。また本予告では、寺に集まったゾンビたちのダンス姿や、マイケル・ジャクソンの名作「スリラー」を彷彿とさせるような一場面も公開された。
2020年02月28日山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)が本日1月18日、横浜アリーナで「三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE presents 山フェス~山下ベースin横浜アリーナ 2020~」を開催する。山下がパーソナリティを務める人気ラジオ番組『三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE』。これは毎回、グループの活動についてはもちろん、山下が持つ多彩な趣味についても語る番組だ。幅広いジャンルのゲストも聴きどころとなっている。本日の「三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE presents 山フェス~山下ベースin横浜アリーナ 2020~」はそのラジオのイベント。通称「山フェス」と呼ばれ、番組ゆかりのアーティストやお笑い芸人と一緒に、山下が音楽とダンス、笑いを融合させたステージが提供される。2018年末の第1回目も同じ横浜アリーナで1万人を動員した。今年のゲストにはCrazyBoy、つるの剛士、DJ DARUMA、フレンズ、EXIT、かまいたち、コロコロチキチキペッパーズ、三四郎、東京03、本坊元児(ソラシド)、釣りよかでしょう。、江頭勇哉と豪華な名前が並ぶ。またロビーには山下の釣り道具やスニーカーなどのコレクションを展示した「山下ベース」や、ゲームコーナーも設置され、様々な楽しみ方ができるだろう。山下自身は「1回目を超えなければいけないのでプレッシャーはあるけど、絶対楽しい中身にする!」とコメントしている。きっと誰もが楽しめる時間にしてくれるはずだ。■公演情報「三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE presents山フェス~山下ベースin横浜アリーナ 2020~」日時:1月18日(土)開演16:30場所:横浜アリーナ
2020年01月18日お笑い芸人の今田耕司が、ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎が主演を務める映画『八王子ゾンビーズ』(2020年6月5日公開)に出演することが7日、明らかになった。同作は鈴木おさむが脚本・演出・監督を務めるオリジナル作で、2018年8月に舞台として上演された。ダンサーになる夢に破れ、八王子の山奥のお寺で自分探しを始めた羽吹隆(山下)は、墓場に集まる陽気なイケメンゾンビたちを成仏させるために、ダンスを教えることになる。ほか、松岡充、久保田悠来、藤田玲、丘山晴己、高野洸、牧島輝、三浦海里、才川コージ、小澤雄太(劇団EXILE)らが出演する。この度追加キャストとして明らかになった今田が演じるのは、山下演じる羽吹のマネージャー・高木。羽吹の他に100人以上のダンサーを担当している敏腕マネージャーという映画オリジナルの役どころで、オーディションに落ちてやさぐれている羽吹に冷静にアドバイスを送るなど、普段の芸人としての姿とは違ったクールな一面を見せる。同作のドラマ版も、11日からHuluでの配信が決定。映画公開の前に、それぞれのキャラクターの個性が存分に楽しめる見逃せない内容となっている。○今田耕司 コメント八王子ゾンビーズは舞台でも観ていた大好きな作品であった為、それがいざ映像になった時にどんな形になるのかとても楽しみです! 殺陣のシーンなんかも特に注目して観たいですね。ただ、僕の出演が映画の邪魔になってなければいいですが……苦笑山下くんはLDHらしいというか本当に礼儀正しく爽やかで、THE・好青年といった良いイメージしかないですね!○鈴木おさむ コメント役を考えた時に今田さんしかいないなと。映画の大事な部分で、その存在感。そして、今田さんとは10年以上舞台をやらせていただいてるので、ぴったりだなと思い、友情出演のオファーをして、二つ返事で決めていただきました。現場は、空気の作り方からプロでした!(C)2020「八王子ゾンビーズ」製作委員会
2020年01月07日日本テレビの桝太一アナウンサーが、8月30日と9月6日に放送されるニッポン放送『三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE』(毎週金曜 24:00~)にゲスト出演することが決定した。桝アナと山下は、日本テレビ系情報番組『ZIP!』(毎週月~金5:50~8:00)で共演する間柄だ。今回の桝アナの出演決定について、山下は番組を通じ、「これは奇跡!すごいことですよ」と、コメントした。また、「桝さんの素顔を掘り出せるようにしたい」とも語った。番組では、2人が電話でリスナーをつなぎ、悩み相談なども実施する予定だ。20日朝まで、2人への質問やメッセージを、メールにて受け付けている。
2019年08月17日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎が主演を務める映画『八王子ゾンビーズ』の全キャストが8日、明らかになった。同作は鈴木おさむが脚本・演出・監督を務めるオリジナル作で、2018年8月に舞台として上演された。ダンサーになる夢に破れ、八王子の山奥のお寺で自分探しを始めた羽吹隆(山下)は、墓場に集まる陽気なイケメンゾンビたちを成仏させるために、ダンスを教えることになる。7日にクランクインを迎えた同作。舞台版に引き続き出演する久保田悠来が元チーマーのリーダー・仁、藤田玲がメンバーの琉人、丘山晴己が快斗、劇団EXILEの小澤雄太が泣き虫の楓、高野洸)がバイク乗りの翼、牧島輝が瀧を演じる。さらに手業がすごい三太(三浦海里)と四太(才川コージ)が加わった。また、RIKACOが八王子市長・大池役、早乙女友貴が寺の用心棒・一刃役を続投し、一刃の妹・水刃役として坂東希が出演。「八王子ゾンビーズ」メンバーを憎む希望寺の住職・孔明役に松岡充、希望寺に仕える弟子・宝田役に勝矢が加わった。○山下健二郎コメント『八王子ゾンビーズ』は、ただのゾンビ映画ではなく笑いあり感動あり、そして夢がある方の背中を押せる作品になればと思っています。今回、鈴木おさむ監督と舞台に引き続きタッグを組ませていただきますが、映像作品では初めてなので色んな引き出しを開けていただいて成長したいです。舞台から約一年が経ちましたが、同じキャスト陣はすでにチームワークが出来上がっているので顔合わせから楽しかったですし、新しいキャストの方も増えていますが、2019年も熱い夏にして主演としてしっかり引っ張って、皆さんから愛される作品になるように頑張ります!!
2019年07月08日公共の場で泣いている赤ちゃんを優しく見守り、子育てしやすい社会を目指す「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」。新たに2019年6月3日より世田谷区で「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」が始動します。都内自治体初となる今回の取り組み。背景にあったのは、近年の虐待事件をはじめ、さまざまな痛ましい事件を重く受け止めた世田谷区の、「育児で孤立しがちなママ・パパたちにもっと手を差し伸べたい」という強い願いでした。そこでウーマンエキサイトは、保坂展人区長にプロジェクトを始めるにあたっての今のお気持ちや世田谷区の現状、目指す未来についてお話を伺いました。今回は、ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバーで、世田谷区在住 4児のママでもあるasacoさんと夫の政治さんを迎え、子育て世代からのリアルな声を交えた対談インタビューをお届けします。■泣き声やベビーカー問題。親の本音は?保坂区長:出先で(飲食店などで)困ることはやはり多いですか?asacoさん(以下、asaco):赤ちゃんと2人で外出したときに、バスや電車、お店などでギャン泣きされたときは周りの視線がとても気になって、毎度惨めな気持ちになります。泣き声以外にもスペースの問題でベビーカーがダメだったり…。政治さん(以下、政治):わが家は子どもが4人いるので、わりと大きめな店じゃないとなかなか入りにくいんですよね。保坂区長:ベビーカーで電車に乗って不便を感じたりは?政治:混雑しているときはやはり躊躇(ちゅうちょ)しますね。人によって対応は違いますし、嫌な顔をする人はもちろんいます。逆に手伝ってくださる方もいますが、それぞれ皆さん感じ方が違うな…というのが思うところですね。ウーマンエキサイトでも子育て中のママ・パパ(4,975人)を対象にアンケート調査(*)を実施したところ、「赤ちゃんとの外出に不安を感じたことはありますか?」の問いに「ある」と答えた割合は86.6%にも及びました。それほど多くのママ・パパたちが外出先などで周囲の視線が気になり、心理的負担を抱えてしまうのが現状なのです。(*ウーマンエキサイト×まちcomi調べ)■子どもの声は騒音? 地域で変わるべき「今」保坂区長:世田谷区は、今まで比較的高齢者が多い地域で、10年前までは子育て世帯は減っていたんです。しかし、ここ10年ほどで(子育て世帯が)増えてきたことで、例えば保育園の建設に対して、「子どもの声がうるさい」からと反対の声が一部あったり…。今まで久しく赤ちゃんの声などを聞いていなかった人たちがいて、実際に赤ちゃんの声が聞こえるようになって「いいね」と言う人もいれば、めくじらを立てるような人も一部いる。しかし、次の世代に還元しないといけないよねということで 『子ども・子育て応援都市宣言』 というものを4年前にやったんです。お店にしても、赤ちゃんが泣いても受け入れてくれるお店はあっても、見分けられない。だからこそ可視化して、さらにもうひとつ言うと、赤ちゃんに優しい街というのは評価がやっぱり高いわけです。今までは「ちょっとうちは…」というお店であっても、例えばその商店街が赤ちゃんに優しいと言われて評価が上がれば、お客さんもたくさん来る…というように、店主さんの意識も変わってくるんじゃないかなと思っています。asaco:私は地元が静岡県の浜松市なのですが、先日帰省した際、地元のお祭りである「浜松まつり」に参加して感じたのは、お祭りを通じて世代問わずたくさんの地域の方と交流が持てることの素晴らしさでした。やっぱり東京にくると親戚もいないし、この地で築いたつながりしかないから、今まで交流のなかった、特に年配の方とはつながりを持ちづらいのかなと感じています。保坂区長:そんな時はぜひ児童館をうまく使ってほしいなと思っています。児童館自体は、午前中は小さいお子さん向けの子育て講座などをやっている場合が多いですが、小学生や中学生も出入りしていて、児童館祭りという地域のお祭りを開催しているので、そこで知り合うというのもありだと思いますし。ほかにも、区内に30カ所ほど 『おでかけひろば』 というものを設置しており、保育スタッフやお手伝いのスタッフもいて、お母さん、お父さんがお子さんを連れて一緒に過ごせるスペースを用意しています。その土地に知り合いがほとんどいない人などでも、おでかけひろばで知り合いになって、イベントをやったり、参加していったり、口コミのネットワークができていったりするんです。■「そんなステッカーもあったね」と昔話になるようにー今後の取り組みを通して目指すもの、期待することは?保坂区長:WEラブ赤ちゃんプロジェクトが始まることで、子ども専用じゃない施設にステッカーをどんどん貼っていき、願わくはお子さんが子育て世代になる頃には、「そんなステッカーもあったね」と言われ、子連れでどこへでも行けるのが当たり前の社会にしたいですね。asaco:「子どもの声がうるさい!」と捉える方は、まだまだたくさんいらっしゃると思います。特に東京という地域柄、その傾向は強いのかもしれません。そんな中、都内の自治体のなかで世田谷区がいち早くこのプロジェクトに賛同したのは、区民として本当にうれしいことです。この動きをきっかけに、のびのびと子育てができる環境が、全国にどんどん広がっていくことを切に願っています。政治:WEラブ赤ちゃんプロジェクトをきっかけに、子育て世代に寛容な社会になってくれるといいなぁと思っています!▼世田谷版「泣いてもいいよ!」ステッカーの配布が始まりました!6月3日より、世田谷版「泣いてもいいよ!」ステッカーの配布が始まりました。区内の出張所、まちづくりセンター、児童館、おでかけひろば、保育園など、区の関係施設で手に取ることができます。おでかけひろばのひとつ『 古民家mamas 』に来ていたママたちにも、さっそくチラシやステッカーを手に取ってもらいました。集まったママたちに日頃のおでかけについて聞いてみると、「バスや電車に乗るときは泣かれないように万全の準備をするけれど、泣いたらやはり降りてしまう」「泣いているのを心配して若い男性が声をかけてくれた」などの声が。またこの度の「世田谷区×WEラブ赤ちゃんプロジェクト」については、「住んでいる地域で実施されるのはうれしい」「学生さんたちなどの若い世代にも広まってほしい」と期待を込めて語ってくれました。ステッカーの配布と同時に、区内の民生・児童委員などの地域の子育て支援の担い手には「泣いてもいいよ!」の缶バッジやキーホルダーを着用してもらいます。いよいよプロジェクトも本格始動。地域のみなさんと一緒に、「世田谷区×WEラブ赤ちゃんプロジェクト」を積極的に広めていきます。(取材協力:古民家mamas)「世田谷区×WEラブ赤ちゃんプロジェクト」特設サイトがOPEN! 取り組みの詳細やステッカーの配布場所、区内の子育てイベントが紹介されます。さらに6月中旬からは、「世田谷区×WEラブ赤ちゃんプロジェクト」を広げていくためのアイデア募集もはじまります!
2019年06月03日ロックバンド・サカナクションの山口一郎が、14日と21日に放送されるニッポン放送『三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE』(毎週金曜 24:00~)にゲスト出演することが決定した。これは、パーソナリティを務める山下健二郎が、4月にサカナクションのライブを観に行ったことがきっかけとなり、実現したもの。山下は番組を通じ、「せっかくの機会なので、釣りの話に限らずいろいろな話を聞いてみたい。聞いてみたいことはたくさんある」とコメントした。番組では3日まで、2人への質問やメッセージなどを受け付けている。
2019年06月01日FUJIWARAの原西孝幸とコロコロチキチキペッパーズが、8日深夜に放送されるニッポン放送『三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のオールナイトニッポン』(毎週金曜 25:00~)に出演する。三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎がパーソナリティを務める同番組。山下はメキシコにまでバス釣りに行くほど釣り好きで、番組開始当初から、「いつか、釣りの話だけで2時間番組を放送する『フィッシングナイトニッポン』をやりたい!」と夢を語っていた。『クール・アングラーズ・アワード受賞記念!フィッシングナイトニッポン!』と題して放送される。今回、山下が釣りファンの拡大、釣りのイメージ向上に貢献した著名人に贈られる「クール・アングラーズ・アワード2019」を受賞したことを記念し、3年越しの夢が実現した。番組では、「"つり"にまつわるあれこれ」をテーマにメールを募集中だ。
2019年01月29日三代目 J Soul Brothersの山下健二郎が、27日に神奈川・横浜アリーナで行われた『山フェス ~山下ベースin横浜アリーナ~』に出演し、サプライズ登場した鈴木亜美に喜びの表情を浮かべた。同イベントは、ニッポン放送『三代目J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン』(毎週金曜 25:00~)の番組イベントであり、会場には約1万人の観客が集結した。イベント中盤、「借り物競争」を行うと紹介されたが、コーナーMCの三四郎・相田周二が「借り物競争はやりません」と宣言。山下は何が行われるか「ホンマに聞いてないんですけど」と不安がっていた。実は山下に対するサプライズであり、昔からの憧れの人・鈴木が登場。「山ちゃんのために歌いにきたよ~!」と宣言し、「BE TOGETHER」を披露した。山下は「ヤバイんですけど! めちゃくちゃテンション上がってるんですけど! うれしい!」と興奮した様子で、鈴木に対して「ずっと聴いてます、本当に」と話した。今回が初対面という2人。山下は「手汗かいてます。だってアミーゴいるんだもん」と漏らしていた。イベントにはその他、CRAZYBOY/ELLY(三代目 J Soul Brothers)、DJ DARUMA、nobodyknows+、m-flo、かまいたち、コロコロチキチキペッパーズ、三四郎、ハリウッドザコシショウ、本坊元児(ソラシド)、まっとん、矢井田瞳が出演した。
2018年10月28日「三代目 J Soul Brothers」山下健二郎が主演を務めたドラマ「Love or Not」の続編「Love or Not 2」が、10月5日(金)より配信スタート。この度、山下さんと共演の本仮屋ユイカの対談オフィシャルインタビューが到着した。■「Love or Not」とは――不器用で鈍感で何をやってもダメ、だけどハートはアツい会社員・宇佐美幸助(山下さん)と、幸助が自身の初恋の相手であるインテリアデザイナー・広澤真子(本仮屋さん)が1通のメールをきっかけに出会い、紆余曲折を経て見事結ばれるところで幕を閉じた前作「Love or Not」。今回配信スタートした続編では、それから1年経ち、2人が同棲しているところから始まる…。■続編決定は「率直に嬉しかった」不器用で鈍感、何をやってもダメだけどハートはアツい男・幸助を演じる山下さんと、その同棲中の恋人である真子を演じる本仮屋さん。続編制作決定については、「僕にとって初主演のドラマということですごく大切な作品になっていて、その続編ができるということが率直に嬉しかった」(山下さん)、「広澤真子という役がすごく好きだったので、また演じられることが本当に幸せだなと思いました」(本仮屋さん)と喜びを語る。また、山下さんは「前回と同じメンバーで集まって、同じ作品で撮影できるということが本当に楽しみで、早くみんなと会って撮影を始めたいという気持ちでいっぱいでした」と制作決定時から早く撮影がしたかったと言い、「前作がハッピーエンドで終わっているので、“2”で物語がどうなるんだろうということが僕自身すごく楽しみだったので、台本が上がってくるのをずっと待っていました」とずっとワクワクしていたよう。■山下健二郎「自分と共通する部分も…」前作から1年後を描く本作だが、演じる上で前作との違いや意識したことについても語ってくれた。本仮屋さんは「一緒に住んでいて付き合っているからこそ信頼し合えているとか、甘え合えているとか、そういう2人の生活感が出るような雰囲気を第1話で作れたらいいなと思って」と今回意識した点を明かし、キャラクターが前作よりもすごく大人になったという山下さんは、「後輩の指導も任されるようになって、その後輩と2人で一緒に同じプロジェクトに向かっていくというところで、すごく共感できる部分がありました。特に30代ってそういうことに悩んでいる方が多いんじゃないかなと思っていて、そのなかで恋愛したいという心情には納得できましたし、自分と共通する部分もあったので、そういうところを意識しながら役を作っていきました」とコメント。さらに、「三代目 J Soul Brothersで活動をやらせていただいていて、最近まではすごく勢いよく活動していた自分がいたんですけど、振り返ると後輩もたくさんできて、グループも成熟しつつあって。そこから、見せ方を変えていったり、考え方がすごくシャープになってきたりしているというか。色々な経験をしたからこそ色々な意見が出るという感じで、そういう部分は共通する点かなと思います」と自身と重なる部分を明かした。■2人の仲良しエピソード前作から1年3か月ぶりの共演となった2人だが、お互い変わったと思うことについて聞かれると、本仮屋さんは「勝手にですけど、より仲良くなれている気がしています」と言い、山下さんもそれに同意。「『久しぶり!』って会っただけですごく嬉しくて。その瞬間に、これは良い撮影になるなと思いましたね」と本仮屋さんはふり返っている。また、前作からお互いを愛称で呼び合う仲良しだという2人。フジテレビの食堂「AOMI」に2人で行ったときのエピソードが飛び出し、「山下さんがごちそうしてくれて、唐揚げ定食を食べました(笑)ちなみに山下さんは唐揚げ定食におひたしとか青物もつけて、健康にこだわっていました(笑)」(本仮屋さん)、「あれは楽しかったね」(山下さん)と印象的だったという撮影中の話も披露。そんな仲良しの2人だが、ではなぜそこまで仲良くなれたのか?山下さんは「わりと腹を割ってすべて話すタイプなので、それで話しやすい人だなと思ってくれたんですかね」「自分のことも話すからどんどん仲良くなっていったのかな」と分析。一方、本仮屋さんは「心を開いている、その開きっぷりがすごいんですよね。閉じるタイミングあるのかなっていうぐらい全部開いていて。出会った瞬間から今まで変わらないんですよ。そのおおらかさと潔く自分のままでいられる優しさに、『この人、頼っていいんだ』という安心感をすごく覚えました」と、山下さんの人柄が仲良くなるカギとなったようだ。■結婚相手の条件――本作を通して、お互い自身の恋愛観に少し変化があった様子。山下さんは、改めて恋愛の良さに気付かされたと言い、本仮屋さんは元々結婚願望はなかったが、「結婚ちょっといいかもしれないな」と思うようになったそう。結婚願望があるという山下さんは、結婚するなら「ポジティブな人が一番ですね。あとは釣りに行くのを許してくれる人」「趣味に時間を使っても許してくれる人。あとは自分の仕事を理解してくれることが大きいかもしれないです。やっぱりドラマとか映画になると朝から夜中までになったりして、家を空けることも多いですから。そこにお互いリスペクトできる環境があればって感じですね」と求める条件を明かす。そんな条件を聞いた本仮屋さんは、「困りますね(笑)だいぶ困りますよ」と困惑…。しかし、「でも山下さんを見ていると、メリハリをつけながら生きるのが上手だなと思います」と言い、「遊ぶ時は遊ぶし、家庭を大事にする時はするような、きっといいパパになると思います」と語っている。■お気に入りのシーンは…「全部」思い出に残っているシーンやお気に入りのシーンについて、本仮屋さんは「最初のフライ返しでちょいちょいってじゃれ合えたのは嬉しかったですね。数少ないいちゃつきポイントです(笑)」と話し、一方の山下さんは「ラストじゃない?言えないですけど(笑)」と言いつつ、本仮屋さんの答えを受け、「今作は、幸助と真子が2人一緒のシーンが少なかったので、一緒に撮影したところは全部お気に入りのシーンで、楽しかったです」とコメント。作品の魅力については、「今の若い子たちは恋愛が面倒くさいと悩んでいることもあると思うんですけど、『これだけ良いことあるんだよ』と恋愛の素晴らしさを伝えられる作品になっていると思うので、そういう方々にも是非見て欲しいです。やっぱり好きだったら付き合うものだし、お互い尊敬しあって、社会人になって働いていてもハッピーな関係っていうのは良いなと思いますね」と山下さん。本仮屋さんも「こういう直球で王道な恋愛ドラマというところがこの作品の一番の魅力だと思います」と語っている。キャストには、山下さんと本仮屋さんをはじめ、町田啓太、浅見れいな、八木将康、水沢エレナが前作から続投するほか、新キャストとして佐津川愛美、細田善彦がそれぞれ幸助と真子の恋路を邪魔する恋敵として参戦。新たな展開に注目したい。●第1話あらすじ●会社の海外プロジェクトへの参加を目指す幸助は、その一次試験を1週間後に控え、勉強に励んでいた。一方真子は幸助を支えるため、フリーのインテリアデザイナーとして働きながら慣れない家事にも挑戦し、そんな2人は幸せな同棲生活を送っていた。真子の応援もあって一次試験を無事突破した幸助は、親友の草太(八木将康)、会社の元後輩の亘(町田啓太)、真子が開いてくれた合格祝いの場で酒を飲みすぎてしまい、翌日会社に遅刻してしまう。上司に遅刻を叱られた場で紹介されたのは、二次試験でペアを組む同僚のあずさ(佐津川愛美)。意気投合しながら2人で連日夜中まで二次試験の準備に勤しむのだが、そのせいで次第に真子とは生活リズムが合わなくなり、自宅でも顔を合わすことが無い日が続いてしまう…。dTV×FOD共同製作ドラマ「Love or Not 2」は10月5日よりdTV・FODにて毎週金曜日更新(全6話)。(cinemacafe.net)
2018年10月05日映画『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』(9月28日公開)の公開記念舞台挨拶が29日に都内で行われ、山下健二郎(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、佐藤寛太(劇団EXILE)、佐藤大樹(EXILE、FANTASTICS)、八木将康(劇団EXILE)、天野浩成、笛木優子、新井美羽、廣瀬智紀、西川俊介、西村一輝、水野勝(BOYS AND MEN)、田中俊介(BOYS AND MEN)、守屋光治、井澤勇貴、立木文彦、平沼紀久監督が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回はスピンオフとして「山王連合会」の「DTC」ことダン(山下健二郎)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人組が主人公の、スカッと笑えてホロッと泣けるファン必見の“純情”ムービーを3週間限定で上映する。山下は、「DTCというのはかなり前からありまして。ラジオドラマから始まりまして、そこから本をノリさん(平沼監督)が書いてくれて、ドラマになって、いつか映画になりたいですねと言ってたんですよね」と経緯を説明。「それが言霊となって映画の形になったので、3人としてもノリさんとしても心から嬉しく思っています」と感謝の気持ちを表した。さらに山下は、映画の中で「一番かわいかったのは、美羽ちゃんかなあ。久々に会ったらすげえかわいい」と、旅館の若女将の娘・メグミ役の新井にデレデレ。新井が「踊りがかっこよかった」と言うと、3人は「ありがとう〜」と相好を崩し、山下は「一応、ダンスでご飯食べてるから」と頭をかいていた。また、「勉強教えたもんね〜?」(大樹)、「一緒に遊んだもんね?」(寛太)と、それぞれ新井にアピールするが、誰が一番好きか聞かれた新井は「ん〜〜、ダン」と照れながら回答。この答えに、山下は「なんか買ってあげる」、寛太は「すげえキュンとした」とメロメロに。新井は改めて「勉強を、チハルに教えてもらってたら、テッツとダンが邪魔してきて! テッツは一緒にゲームで対決したんだけど、全然勝てなくて、コツいっぱい教えてもらって、お話とかもいっぱいしてくれたり、みんな面白かった」と思い出を語った。さらに、サプライズで新井が山下に書いてきた手紙を音読。「ダンへ。撮影の時はたくさんお話してくれたり、遊んでくれて、ありがとうございました。ダンはどんな時でも笑顔で、いつも優しくて、カッコよくて、とっても楽しかったです。ミュージカルのシーンのダンスもとってもカッコ良かったです。今度、私にもダンスを教えてください」と綴る。さらに新井は撮影中に3人が「野球とサッカー、どっちがモテるか争っていて面白かったです」と思い出を語り、最後に山下について「私の憧れです。舞台挨拶やお仕事、体に気をつけて頑張って下さい。健二郎! また遊んでね! 大好き!」と手紙を読み上げる。山下が「いやあ〜〜」と照れた様子で、「ありがとう、大事にします。あぶなかった〜、泣きそうやった、今」と語ると、平沼監督は「泣いてもらいたかったんですけどね?」とつっこんでいた。山下は「いろいろ話したもんね。内容は二人の秘密なんで」と新井に話しかけつつ、「2人(寛太&大樹)が子供扱いするから嫌だって言っててもんね? 僕はずっと対等な立場で話してたので、心が通じ合ったと思います」と振り返っていた。
2018年09月29日映画『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』(9月28日公開)の公開直前イベントが10日に都内で行われ、山下健二郎(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、佐藤寛太(劇団EXILE)、佐藤大樹(EXILE、FANTASTICS)が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回はスピンオフとして「山王連合会」の「DTC」ことダン(山下健二郎)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人組が主人公の、スカッと笑えてホロッと泣けるファン必見の“純情”ムービーを3週間限定で上映する。映画化を目標に、ラジオドラマ、配信ドラマなどの展開を重ねてきた3人。山下は「いざ形になって、それを僕たちも見させていただいて、感動しましたし、言えば夢が叶うんだなということを実感しました」と喜ぶ。総合プロデュースのEXILE HIROにも直談判したという山下は「会食のときにアホな顔しまして、『DTCで映画とか……』と言ったら『いいね』って」と経緯を明かした。大樹は「スピンオフで言えば、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の次がDTCですからね!」、山下は「面白くてコミカルに動ける奴の時代ですよ!」と主張。一方本編では「ずっと固唾を飲んでる」「固唾を飲ませたら右に出るやつはいないです。8時間くらいコブラの後ろで固唾を飲んでる」と3人で固唾を飲んで見せた。イベントには、芸能界のレジェンドトリオである"DCC"ことダチョウ倶楽部が登場。山下が「大先輩ですから、今日は色々勉強させてもらおうと思ってます」と語ると、ダチョウ倶楽部から「本当に思ってるのかよ! 目が笑ってる!」と指摘される。さらにそのまま、上島と山下が小競り合いからのキス芸に発展。山下は「唇めっちゃ柔らかいじゃないですか」とつっこみ、上島は「明日から干されるってことはないだろうな」、寺門は「HIROさんに怒られるとか、中目黒に呼び出されるとかないだろうな」と心配していた。またトリオ対決として行った3人の回答を合わせるクイズでは、「この夏一番の思い出」「それぞれのリーダーの純情なところ」といったお題に挑戦し、両者引き分けに。さらに布団の早敷き対決を行い、その綺麗な仕上がりからDTCの勝利となった。
2018年09月10日フジテレビがタッグを組み、「パパ活」「花にけだもの」「彼氏をローンで買いました」などの話題作を生み出してきたdTV。この度、山下健二郎が主演を務めたオリジナル脚本ドラマ「Love or Not」の続編配信が決定。併せてコメントが到着した。■前作の反響を受け、続編決定!不器用で鈍感で何をやってもダメ、だけどハートはアツい会社員・宇佐美幸助。本作はそんな宇佐美の身の周りで巻き起こる愛と友情のドタバタ劇。前作は人気ダンス&ヴォーカルグループ「三代目 J Soul Brothers」パフォーマーの山下健二郎が初めて主演を務めたことでも話題になった。そんな前作の反響を受け、続編の制作が決定した本作では、キャスト、スタッフそのままに新たなキャストを加え、パワーアップしているという。■山下健二郎が再び“ダメ男”に!前作同様、不器用かつ鈍感で仕事はできないダメ男の宇佐美幸助を演じるのは、「三代目 J Soul Brothers」の山下健二郎。続編の話を聞いてすごく嬉しかったと話す山下さんは、「またみんなと会えると思うとテンションが上がりましたし、前作が僕にとってドラマ初主演となる大切な作品だったので気合が入りました」とやる気を見せた。再び主人公・宇佐美を演じることについては、「前作よりも少し大人になって落ち着きのある幸助を演じれるように意識して役作りしました!」とコメント。また気になる物語は、「幸助が真子から別れを切り出されるところからスタートします。そんなモヤモヤから始まる新たなラブストーリーを楽しんでください」と本作の見どころを語った。■新キャストに佐津川愛美&細田善彦前作に続き、実力派女優・本仮屋ユイカ、大河ドラマ「西郷どん」に出演中の町田啓太、映画『去年の冬、きみと別れ』での好演が記憶に新しい浅見れいなのほか、幸助の親友役に八木将康、5歳になる息子を持つ母親を演じた水沢エレナといったお馴染みのキャストが出演する。また、映画『ヒメアノ~ル』やドラマ「最後から二番目の恋」で高い演技力が評価された演技派女優・佐津川愛美と、来年に主演映画『武蔵-むさし-』の公開が控える細田善彦が新キャストとして登場。それぞれ山下と本仮屋の恋路を邪魔する恋敵として参戦する予定だ。さらに、ドラマの主題歌には「DOBERMAN INFINITY」による書き下ろし楽曲「Never Change」を起用。ラップ調ながらも2人の恋心を繊細に表現した歌詞とメロウなメロディーが特徴的な楽曲が本作に彩りを加える。恋に悩み、振り回されながらも自分なりに愛の形を探し成長していく男の奮闘を描いた、笑いあり涙ありの逆転ラブコメディ。前作からの続投に加え、新キャストも加わりますますパワーアップした本作をお見逃しなく。「Love or Not 2」は、10月5日(金)よりdTV、FODにて配信。(text:cinemacafe.net)
2018年08月24日三代目J Soul Brothersの山下健二郎が舞台初主演。作、演出を、放送作家、脚本家として幅広く活躍する鈴木おさむが手がける。そんな話題の舞台「八王子ゾンビーズ」の稽古場に潜入。熱気あふれる創作の現場をレポートする。【チケット情報はコチラ】開幕まで10日と迫ったこの日。都内某所にある稽古場には墓場を模したセットが組まれ、キャストがおのおのアップを始めている。その輪の中心にいるのが、本作で主人公の隆を演じる山下。そんな彼の周りには常に笑いが溢れている。軽く殺陣の確認があったあと、本格的な稽古がスタート。この日は冒頭からラストまでの通し稽古が行われた。まず舞台に現れたのは山下。彼演じる隆は、ダンサーになる夢を諦め、“新しい自分”を探すために八王子にある希望寺へとやって来る。満月の夜、隆が寺の墓場で出くわしたのは、なんとゾンビ!住職からこのことは決して他言しないようにと言われるも、再び墓場を訪れた隆の前に、またもゾンビが現れる。だがこのゾンビたち、なぜか陽気なイケメンばかり。しかもある悩みを抱えており…。演技経験は豊富な山下だが、今回は初の主演舞台。それだけに出番、せりふ量ともに非常に多いが、しっかりとした存在感とどこか飄々とした軽やかさを合わせ持ち、隆というキャラクターを非常に魅力的な人物に仕上げている。さらに個性的なゾンビたちのツッコミ的なポジションでもあり、その柔軟性と対応力の高さに改めて驚かされた。タイトルロールでもある“八王子ゾンビーズ”を演じるのは、久保田悠来、小澤雄太(劇団EXILE)、藤田玲、丘山晴己ら若手8人。特にリーダーの仁を演じる久保田は、男の色気と抜群の笑いのセンスで、役柄同様、八王子ゾンビーズを先頭に立って引っ張る。また彼らと敵対するのが、寺の用心棒的存在である早乙女友貴。刀さばきは圧巻で、その美しさに息を飲む。また住職役の駿河太郎や、謎のホームレス役の酒井敏也など、ベテラン勢がしっかりと脇を固めている。時事ネタなどを盛り込んだ鈴木らしい笑いはもちろんのこと、本作の大きな魅力はやはり山下を筆頭にしたダンス。さらにm-floが書き下ろしたというクールな主題歌が、山下とゾンビーズたちとのキレのあるダンスを大いに盛り上げる。それら作品全体のテンポのよさが、観る者の心地よさ、楽しさへと繋がり、非常にエンタテインメント性の高い青春劇に。まさに夏にぴったりの1本だ。公演は8月19日(日)まで、東京・TBS赤坂ACTシアターにて上演。取材・文:野上瑠美子
2018年08月07日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎主演の舞台『八王子ゾンビーズ』公開ゲネプロが5日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われ、山下、駿河太郎、久保田悠来、藤田玲、鈴木おさむ(脚本・演出)が取材に応じた。同作は鈴木おさむが脚本・演出を務めるオリジナル作。ダンサーになる夢に破れ、八王子の山奥のお寺で自分探しを始めた羽吹隆(山下)は、墓場に集まる陽気なイケメンゾンビたちを成仏させるために、ダンスを教えることになる。主題歌はm-flo 、劇中歌は☆Taku Takahashi が書き下ろす、音楽×ダンス×ゾンビ作品となる。舞台初主演となる山下は、「早くステージに立ちたい」と気合十分。約1カ月の稽古の中では、出演メンバーと稽古場から隅田川の花火を見たり、近くの中華料理屋に通い大将と仲良くなったりしていたという。好きなメニューについて「麻婆豆腐と焼き餃子」と答えたものの、「これ記事になんの!? いる、今の情報!?」と困惑していた。山下の座長っぷりについて、藤田は「分け隔てなくみんなと同じ目線でいてくれる」、久保田は「ダンスもアレンジを加えて、あとは中華もおごってくれる」と称賛。駿河は「話を聞いたら、世に出てくるまで時間がかかってるから、人の痛みがわかる座長」、鈴木は「三代目の看板を背負って戦っている感ハンパない」と表した。これらの言葉に、山下は「照れますね。この夏、めちゃくちゃ青春感じたし楽しかったので、早く舞台で発揮したい」と意気込んだ。自身でアレンジも加えたダンスシーンについては「経験がない方もいるけど、誰でもできるダンスにはしたくない。パフォーマーなんで、ダンスに関してはなめられたくない」と、ギリギリまで攻めた振り付けに。鈴木からは「殺陣の練習だとしんどそうなんですけど、ダンスの時は超イキイキしてる」と指摘され、久保田や藤田は「それだぞ、俺たちは逆だぞ」と主張していた。殺陣については「早乙女友貴くんに怒られながら」と苦笑した山下。観客がタンバリンを使う「応援上演」という新たな試みも行う。また山下がゾンビにダンスを教えるシーンについて、駿河は「なかなか三代目に教えてもらうこともないので、見てたら面白いですよ!」と熱くアピールした。同作には他、小澤雄太(劇団EXILE)、丘山晴己、高野洸、牧島輝、井澤巧麻、前田隆太朗、加藤啓、早乙女友貴、隅田美保(アジアン)、酒井敏也、RIKACOが出演する。公演はTBS赤坂ACTシアターにて、8月5日から19日まで行われる。
2018年08月05日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎がパーソナリティを務めるニッポン放送『三代目 J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン』(毎週金曜 25:00~)の番組イベントが、10月27日に神奈川・横浜アリーナで開催されることが決定した。イベントタイトルは「山フェス~山下ベースin横浜アリーナ~」。「山フェス」とは、山下本人が番組開始当初から「いつか開催したい」と言い続け、番組コーナーにもなっていたものだ。イベントでは番組ゆかりのアーティストやお笑い芸人と一緒に、山下が音楽とダンス、笑いを融合させたステージを展開する。またロビーでは、多趣味で知られる山下のスニーカーや自転車などの私物コレクションや三代目J Soul Brothersライブ衣装、秘蔵写真などを展示した「山下ベース」を設置するなど、タイトル通りの"フェスティバル"を目指す。13日10時から「EXILE TRIBE FAMILY」(ファンクラブ)にて、チケット先行抽選予約がスタート。また、イベントの詳細については、13日深夜に放送される『三代目 J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン』内にて、本人から明かされる予定だ。
2018年07月13日三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの山下健二郎が23日、『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』内の『幻光の果て』舞台挨拶に、加藤雅也、岸本司監督、DEEP(TAKA、YUICHIRO、KEISEI、RYO)とともに登場した。同作は6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲を6編のショートフィルムで描くオリジナル作。『カナリア』(監督:松永大司、主演:TAKAHIRO)、『ファンキー』(監督:石井裕也、主演:岩田剛典)、『アエイオウ』(監督:安藤桃子、主演:白濱亜嵐)、『Kuu』(監督:平林勇、主演:石井杏奈、山口乃々華、坂東希)、『Our Birthday』(監督:Yuki Saito、主演:青柳翔)、『幻光の果て』(監督:岸本司、主演:山下健二郎)からなる。沖縄で行われた撮影では、深水プールに潜るシーンもあったが、「1時間くらい前に聞きまして。監督ニコニコしてるけど、結構酷いなと思いました」と訴える山下。岸本監督が「こちらの伝達ミスで……」と恐縮すると、山下は「監督のミスなのか、LDHの伝達ミスなのか、『勘弁してよ』って思いました」と苦笑した。経験のある加藤は「水槽を見て、大変だろうなあって。大変さは知ってるので。しかも今日初めて潜るって、『すごいなあ、さすが三代目』と思った」と振り返る。「水の中って静かで、潜って入っちゃえば気持ちいいなと思いました」という山下に、岸本監督も「さすが三代目」と感心していた。2人の共演について、加藤は「四代目としましては。先輩と共演できることは光栄です。よろしくお願いします」と頭を下げる。一方山下が加藤について「本当に優しくて、空き時間も一緒に食事行ったり。いろんな作品や技術の話をしてくださって、貴重なお時間をいただけた」と感謝すると、加藤も「若い人から話を聞くと自分の知らない世界があって、なかなか楽しかったですね」と笑顔に。岸本監督は「僕、男性なんですけど、ニヤニヤしましたね。2人のコラボは面白いかなと思いました」と魅力を感じているようだった。主題歌「Baby Shine」を担当したDEEPは、アカペラでの歌唱も披露。山下の演技についても「(銛で)刺すシーンやばかったですね。夢に出てきました」(RYO)、「追いかけられたよね」(KEISEI)と衝撃的だった様子。また、山下はメンバーの反応について「実際(『ファンキー』に)出てる岩ちゃん(岩田剛典)とはよく話しましたね。お互いの作品を見て、『ここが面白かった』とか」と明かす。「潜るシーンの撮影の時は、岩ちゃんも水の中に潜ってるシーンを撮っていたので、連絡しあって『こんな奇跡あるんだね』って。2人でキュンとした瞬間でした」と振り返った。
2018年06月23日