■前回のあらすじご近所さんから聞いた不倫疑惑を父に伝えた母。しかし父は謝るどころか逆ギレ状態に! 気丈に振る舞う母でしたがついに…。■急性胃腸炎で入院した母母は急性胃腸炎でした。大きなストレスを抱えていたんだと思います。しかし幸いにも退院はすぐできるようでした。その間、父はお見舞いにすら来ませんでした。それどころか朝帰りだったそうです。不倫女と一緒にいたのでしょうか。我慢の限界を迎えた妹が父と言い合いになったそうです。■妹に責められた父は…妹を叩く父。母を傷つけ、娘も叩き、それほどまで不倫がしたいの? 父への信頼がさらになくなりました。母の退院後、家庭内別居はさらに深刻化。父に話しかけられても無視。当然だと思いました。妹も友達の家から通学したり、母がまた入院するのではないかと心配になりました。私は父と冷静に話をしようと決意し、父に時間を作ってもらいました。すると父からは驚くべき言葉が出てきたのです!次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月27日■前回のあらすじ姫野さんが亡くなってからしばらく月日が経った頃、母の口から衝撃的な事実が…!なんと再び父の不倫疑惑が浮上したのでした。■不倫疑惑を突きつける母父は不倫を疑われたことに腹を立てて逆ギレしたそう。紛らわしい事はしないと約束をしたのにこれは紛らわしい事じゃないの? 母も「もう病気ね」と呆れていた様子でした。母が心配になり世間体なんて気にせず離婚を提案したけれど、「父が好き勝手しているのはもう慣れてる」と言って心配するなと言われました。■父と関わりたくない弟妹母が心配になり弟と妹に母の様子を見てほしいと頼んでもこの件には関わりたくない様子。そして私の心配は的中。母が入院したと連絡がきたのです…。次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月26日■前回のあらすじ母は離婚をしないと決断したものの、父と母は家庭内別居状態に。そしてお正月を迎え、父はある場所へコソコソと出かけていきます。■父が突然母に伝えたこと突然の姫野さんの訃報。気付いた時は末期で余命も長くなかったとか。気の毒だとは思ったけど父と不倫をして母を苦しめてきた人。そんな人のために母に喪服を用意させようとするなんてあんまりだと思いました。喪服くらい自分で用意できるよね。父は母に言い返されると舌打ちをしたそうです。どこまで最低な人なの?■自分を責める母同情したほうが良かったのだろうかと母なりに悩んでいました。そしてこれで父の不倫は幕を閉じ、もう悩まされる事もないだろうと思っていたのですが…。次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月24日■前回のあらすじ母と不倫相手が話している姿を目撃したであろう父は夜中すぎまで戻らず…。ついに帰宅した父は母に不倫について問いつめられます。■父が不倫をした理由ボソボソ何か話す父。母は聞こえないと言ったら「寂しかった」と言ったそうです。父は家族より自分を優先にしてきた人です。同じく正社員で働く母に育児も家事も全て任せ、夜も帰らなくなり休日も1人で遊びに行き、私や弟妹はよく母に遊びに連れて行ってもらいました。そんな父が寂しかっただなんてよく言えるなと思いました。■離婚? 夫婦の行く末は?父は母に「離婚なのか?」と聞いたそうです。私も正直一番そこが気になりました。果たして母の返答は?次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月21日過去の衝撃的な体験を描く、サレ妻えりか(@sareduma_eri)さんの投稿「旦那が親友と子育てしてました」をご紹介!第19話です。母が語った驚きのお見合い話…。知らなかったのはエリカさんだけだったみたいです…。【#19】<旦那が親友と子育てしてました>出典:instagram実は父と知り合いだった…?出典:instagram最初から隠し事をしていた両親…。出典:instagramどんどん明かされる秘密…。出典:instagramエリカさん以外、皆わかっていてウソをついていたようです…。隠されている秘密はまだまだありそうですね…。毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@sareduma_eri)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年12月19日■前回のあらすじ不倫相手について心当たりがあるという母。その相手とは父のダンス仲間のようで…。■ファミレスで父と遭遇した弟弟がファミレスに行ったら、なんと父と姫野さんが…!しかし父は弟の存在に気づくと、慌てて帰って行ったそうです。■父を庇う弟にモヤモヤ弟は昔から特に父のことが好きだったからなのか、不倫を信じたくないからなのか、不倫が発覚したのは何年も前のことだからなのか、「本当に一緒にいただけかも」と父を庇いました。私は慌てて帰るなんておかしいと黒を確信。父は不倫がバレていないのを良いことに堂々と姫野さんと会うようになっていたんだと思います。次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月16日■前回のあらすじ誘惑に負け、父の携帯を確認してみると…! 目に飛び込んできたのは想像をはるかに超えた絶句の内容でした。■疑惑が確信に変わった瞬間メールの内容からして、父が不倫をしているのは確実だと思いました。そして翌日も父は携帯を置きっぱなしにしてお風呂に行ってしまいました。■見たいと思った瞬間、携帯が鳴り…昨日より罪悪感なく携帯を見る私。メールを見るとバレてしまうので、着信履歴の番号を自分の携帯にメモをしました。その時でした!父がお風呂から上がってきたのです…。次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月12日■前回のあらすじ桜井なのか、36歳、2児の母。父がW不倫したのは私が高校生の頃でした。当時の心境やどのように家庭が崩壊していったのかをつづっています。■ますます怪しくなる父の行動父が不倫をしているようだと知ってから、父の行動はますます怪しく感じました。帰宅も毎日23時過ぎでした。■ついに父の携帯を手に取り…そして父が携帯を置いてお風呂に入った時、ダメだと思いながらも携帯を手に取りました。携帯のロックはかかっていませんでした。私はドキドキしながらメールを開いてしまいます。次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月10日新国立劇場の演劇『イロアセル』が11月11日に開幕。作・演出の倉持裕と出演の箱田暁史からコメント、及び舞台写真が到着した。小川絵梨子芸術監督が、その就任とともに打ち出した支柱の一つ、「演劇システムの実験と開拓」として、すべての出演者をオーディションで決定する「フルオーディション企画」。第1弾『かもめ』(演出・鈴木裕美)、第2弾『反応工程』(演出・千葉哲也)、第3弾『斬られの仙太』(演出・上村聡史)に続く、第4弾として上演されるのは、2011年10月に倉持裕が新国立劇場に書き下ろした『イロアセル』。演出に作者でもある倉持裕自身を迎え、20年10月より公募を開始、11月末から約3週間をかけて開催したオーディションを経て、10名の出演者が決定した。物語の舞台は海に浮かぶ、小さな島。その島民たちの言葉にはそれぞれ固有の色がついている。それは風に乗って島の空を漂い、いつ、どこで発言しても、誰の言葉なのかが島のどこにいても特定されてしまう。だから島民たちはウソをつかない。ウソをつけない。ある日丘の上に檻が設置され、島の外から囚人と看守がやって来る。島民は気づく。彼らの前で話す時だけは、自分たちの言葉から色がなくなることにーー。ネット上に溢れる匿名だからこそ話せる抑えてきた本音、匿名という隠れ蓑を利用した無責任な発言。『イロアセル』は2020年代のSNS社会を揶揄したような架空の島のおとぎ話となっており、ネット社会やコロナ禍において、対面を必要とせず、言葉だけに頼るコミュニケーションツールが発達・増加した現代に、日常における対話や発言の在り方を、今改めて問いかける。<コメント>■演出:倉持裕フルオーディションによるキャスティング、稽古、スタッフミーティング、いずれもじっくり時間をかけて当たりました。おかげでいつもより平常心でこの日を迎えることが出来た気がします。この作品は、SNS社会に対する批評がベースにはありますが、人間の業を描いた喜劇でもあります。そんなテーマやストーリーのことなど考えず、色とりどりの仕掛けを眺めているだけでも楽しめると思います。皆様、ぜひご覧ください。■出演:箱田暁史コメント第4回目のフルオーディション公演『イロアセル』がいよいよ開幕となりました。「囚人」とはいったい何なのか?「色」とは?ずっと考えています。私たちはいつも他人の目を気にし評価を気にしています。それは必要なことです。より良い社会とはみんながちょっとずつ我慢することできっと成り立っている。出さなかった声があるということです。じゃあその我慢した声、思いはなかったことになるのか?そんなことできるのかな?みたいなことをぐるぐる考えているんです。こういうことって一言で言い表せないから物語が、演劇が存在しているんだと思います。ぜひ劇場で、体感していただけたらなと思っています。【公演概要】令和3年度(第76回)文化庁芸術祭主催公演演劇『イロアセル』作・演出:倉持 裕芸術監督:小川絵梨子主催:文化庁芸術祭執行委員会 / 新国立劇場出演:伊藤正之東風万智子高木 稟永岡 佑永田 凜西ノ園達大箱田暁史福原稚菜山崎清介山下容莉枝会場:新国立劇場小劇場公演日程:2021年11月11日(木)~28日(日)<チケット発売中>料金(税込):A席7,700円 / B席3,300円公演詳細: チケットに関するお問い合わせ:新国立劇場ボックスオフィス:03-5352-9999(10:00~18:00)Webボックスオフィス:
2021年11月12日大人気マンガシリーズ、今回は虹野葵(@nijino_aoi)さんの投稿をご紹介!「父がW不倫して家庭崩壊した話」22〜23話です。父が心臓発作で亡くなってしまった桜井家。どうなってしまうのでしょうか?父が亡くなって…出典:instagram悲しさよりも…出典:instagram不倫相手の正体が出典:instagram携帯は…出典:instagram前提として、サレた側は出典:instagramなのかさんも…出典:instagramなのかさんの現在出典:instagram不倫をサレた側の家族として、メッセージを伝えてくれたなのかさん。現在は家庭を持って、幸せに暮らしているようでよかったです…!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@nijino_aoi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年10月14日大人気マンガシリーズ、今回は虹野葵(@nijino_aoi)さんの投稿をご紹介!「父がW不倫して家庭崩壊した話」第13〜15話です。母に不倫がバレて、焦る父。でも、何か主張があるようで…?#13 父がW不倫して家庭崩壊した話出典:instagram父が何かを…出典:instagram父の主張とは?出典:instagram好き勝手した末に…出典:instagram身勝手すぎない?出典:instagram父が恐れるのは…出典:instagram沈黙する母出典:instagram母の答えは…?出典:instagram#14 父がW不倫して家庭崩壊した話出典:instagram母の決断出典:instagram父はそれを聞いて…?出典:instagramそんな父に…出典:instagramどうして離婚しないの?出典:instagramその理由は…出典:instagram世間体が大事?出典:instagram母の決断に家族は…出典:instagram父の様子は…出典:instagram#15 父がW不倫して家庭崩壊した話出典:instagramある日、父が…出典:instagramそれに対し母は…?出典:instagram夫婦仲は…出典:instagramどっちが悪い?出典:instagram家族間だけでなく、弟妹の中もギスギスするように…出典:instagram父の異変はお正月にも出典:instagram父が向かった先とは…?出典:instagram家族よりも…!?出典:instagram反省するどころか、父は姫野さんとの関係を続けているようです…。父がこれでは、家庭はどんどんギスギスしてしまいますね…!この後どうなるか、気になります!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@nijino_aoi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年10月09日新国立劇場のフルオーディション企画として11月に上演される『イロアセル』の取材会が行われ、作・演出を務める倉持裕と新国立劇場演劇芸術監督の小川絵梨子が出席。フルオーディション企画の意義、10年前に書き上げた本作がいまなお持つ“現代性”などについて語り合った。小川の芸術監督就任と共に始まったフルオーディション企画の第4弾となる本作。1835人の応募者から、数回の選考会の後、男性役6名、女性役4名が決まった。倉持自身、オファーが来る以前に新国立劇場にてフルオーディションで上演された『かもめ』を観て、「役を役者に寄せるのではなく、役者が役に寄っていく作り方をしているのを感じました。フラットに余計なことを考えず作品を観られて。普段、有名な役者の芝居を観ることが多いけど、(作品そのものではなく)役者を見ていたということに気づきました」と明かす。小川芸術監督は、まさに倉持が口にしたような“フラット”な空気を過去のフルオーディション企画作品の稽古場でも感じたようで、「気後れや遠慮といったものがなく、風通しがいいんですね。いいチーム感がすぐに立ち上がって、贅沢で豊かな創造性の高い現場を作れていることを体感しています」と手応えを口にする。役者の知名度に依ることなくキャスティングをするということは、集客という点では難しさを抱えることにもなるが、小川は「作品の良さで伸びていくことを信じています。作品で来ていただき、観てみたら面白かったと思っていただけるよう、フルオーディション企画を続けていくことが大事」と語り、倉持は「『フルオーディション=知名度のない役者のチャンス』となってもつまらない。結果的に誰もが知っている人になってもいいし、むしろそうなってくれたらいい。時間がずいぶんかかるし大変でしょうけど」と、この取り組みが、日本の演劇界におけるオーディションの概念そのものを変えることになればと期待を口にした。本作は、インターネット上の匿名の発言が抱える“特異性”がテーマだ。倉持が10年前に書き上げ、鵜山仁が演出を手掛けた作品を、今回は倉持自らの演出で上演する。10年前は東日本大震災が起きた年だったが、倉持は「10年経って読み返したら面白かったです。いまはコロナもあって匿名の言葉が塊になって一方向に進んでいくし、偏りもすごい。敵を見つけたら、そこを攻めていくという現象も激しくなっている。権力もその匿名の言葉の塊を利用するようになっていると肌で感じます。いま、これをやることで感じることがあるんじゃないかと思う」と語った。
2021年09月29日大人気マンガシリーズ、今回は虹野葵(@nijino_aoi)さんの投稿をご紹介! 「父がW不倫して家庭崩壊した話」第22話です。前回、不倫をしていた父が亡くなるという急展開に…。その後、桜井家は…?父が亡くなって…出典:instagram悲しさよりも…出典:instagram不倫相手の正体が出典:instagram携帯は…
2021年09月24日大人気マンガシリーズ、今回は虹野葵(@nijino_aoi)さんの投稿をご紹介! 「父がW不倫して家庭崩壊した話」第20話です。母が倒れても、不倫を続ける父。そんな父と話し合うことを決心しますが…?父との話し合い出典:instagramまさかの逆ギレ!?出典:instagram不倫相手は…?出典:instagram母の対応出典:instagram娘の言葉にも、耳を貸さない父。次回、急展開が…!?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@nijino_aoi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年09月22日大人気マンガシリーズ、今回は虹野 葵(@nijino_aoi)さんの投稿をご紹介! 「父がW不倫して家庭崩壊した話」第4話です。父の浮気を確信したなのかさんですが、今後どうするべきなのでしょうか…?父が戻ってくる!出典:instagram疑惑が確信に出典:instagramお母さんには…出典:instagramまたしてもチャンスが…出典:instagram誰かから連絡が!出典:instagramちょっとだけなら…出典:instagram自分の携帯に出典:instagramお父さんにバレた!?出典:instagram再び携帯を見ているとお父さんが戻ってきてしまいました。お父さんはどんな反応するのでしょうか?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@nijino_aoi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年09月12日倉持裕が2011年に新国立劇場に書き下ろし、鵜山仁が演出を務め話題を呼んだ『イロアセル』。匿名の言葉が持つ暴力性について寓話的に鋭く描き出した本作が10年の時を経て、SNS社会となった今、倉持自身の演出によって再び上演される。10年前、どのような思いでこの戯曲をしたためたのか? そしていま、本作を上演する意義とは? 倉持に話を聞いた。10年前、どんな物語を書くか鵜山と話をした際に、TVや新聞といった従来のマスメディアの凋落、インターネットの台頭が話題に上がったという。「(ネット空間で)蔓延している匿名の言葉が力を持ち始め、新聞など、名前を出して書く言葉のプロが匿名のアマチュアに負けてしまう状況になった。なぜみんな、そこまで言葉を書きたがるのか? そんな発想から、匿名の立場で大勢に向かってものを言う快楽を人々が手にする、その過程を書いてみようと思った」と本作の執筆の経緯を振り返る。ちょうど初稿を書き終えた直後に東日本大震災が発生。電話回線が遮断された状況で、生存確認などに力を発揮したのがTwitterだった。それまで若者を中心に、他愛もない“つぶやき”を行うものとされていたツールが世代を超えて社会に浸透していったが、一方で本作で展開される物語と同様、匿名性を持った言葉の暴力性はより強さを増している。「当時、問題だと感じていた部分は(この10年で)悪化してると思います。日本でも(ネットの中傷で)亡くなった方もいるわけで。(SNSの浸透で)より言葉に責任を持つようになるかと思いきや、逆に無責任なまま言葉の持つ怖さみたいなものが膨張している」と10年前に危惧した状況が、さらに悪化していると語る。10年前とはさらに異なる社会状況の中で本作のテーマが観客にどのように響くのか楽しみだ。今回、キャスティングはフルオーディション。1800名を超える応募から書類選考、一次・二次選考を経て10名を選んだ。「大変な作業でしたが、それだけの思いで選ばせていただいたので自信を持っています。以前からこういうやり方が理想的だなと思っていました。今回、もちろん、役者も見てもらいたいですが、スタッフもキャストもみんな、“作品”に向かって作っています。それは本来、当たり前の形なのですが、そういう芝居を披露できればと思っています」『イロアセル』は新国立劇場 小劇場11月11日~28日上演(11月7日プレビュー公演)。チケットは10月2日一般発売。
2021年09月03日■前回のあらすじ入院中、積極的にコミュニケーションを図るようになった母。賑やかで充実した日々の中、母にある知らせが届きます。■面会中もピリつく父と母■突然話しかけてきた中年の男性 すると…母に話しかけてきた中年男性は、男女の考え方の違いや、「その時旦那さんは、母に対してこう思ってたんじゃないかな?」というアドバイス的なのをしてくれたそうです。それが母にとっては「あーなるほどな」と腑に落ちる話だったみたいで…。まぁ、流石にその話を聞いただけでは、母はコロッと「じゃあこれからお父さんとは仲良くやっていこう!」とはなりませんでしたが…(笑)ただ、父に対する見方は少しだけ変わったようです。そして面会から数日後ー。私と弟の運動会を迎えました。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く「母とうつと私」(全54話)は21時更新!
2021年08月19日シニカルなコメディや風刺の効いたファンタジーなどで、独自の世界観をユーモラスに構築する劇作家・演出家の倉持裕。近年はジャンルの幅も広がり、映像ではNHKのバラエティ番組『LIFE!~人生に捧げるコント~』や公開中の映画『ゾッキ』の脚本などでもその筆力を発揮しているが、彼の真骨頂が味わえるM&Oplaysプロデュースでの新作舞台『DOORS』が5月16日(日)、世田谷パブリックシアターで開幕する。物語の舞台は小さな地方都市。高校生の真知は、クラスメイト・理々子のグループにいじめを受け不登校に。そんな中、元女優で、何事にも悲観的で暗い性格だった真知の母親が、あるトラブルをきっかけに社交的な人間に。急に変わってしまった母親の謎を解くべく、真知は母の過去を探り、知人を尋ね、真知を追いかけて来た理々子と共に様々な“ドア”を開けていく。“ドア”を開けたふたりは、過去と未来が交錯する不思議な旅をすることになり……。倉持は「これほどいっぺんに世界中の人間の予定が狂うこともなかなかない。コロナ禍前に立てていた企画の多くが中止や延期となり、それを免れたものも内容の変更を余儀なくされた。しかしそのおかげで、予定になかった新たなものが生まれ、約束していなかった人々と出会い、再会も果たした」とコメント。さらに「これは、そうした予定外の経験から生まれた“そうであったはずの世界”と“こうなってしまった世界”を行き来する、ふたりの少女の物語」と明かす。真知役に挑むのは、本作で舞台初主演を果たす奈緒。純粋な少女から狂気の女まで多彩な表情を見せる彼女が、本作でまた新たな殻を破ることに期待。ほか、真知と共に旅をする理々子役には元乃木坂46の伊藤万理華、物語の始まりのキーパーソン・真知の母親役に早霧せいな。そして、3人を取り巻く人々に菅原永二、今野浩喜、田村たがめと個性的な顔ぶれが揃った。昨年から続く状況下だからこそ生み出された舞台。これまでの作品でも様々な女性を描き高い評価を受けてきた倉持が、今回はふたりの少女の物語をどのように紡ぎ、観客をどんな世界に引き込むのか注目だ。文:伊藤由紀子M&Oplaysプロデュース『DOORS』作・演出:倉持裕出演:奈緒 / 伊藤万理華 / 菅原永二 / 今野浩喜 / 田村たがめ / 早霧せいな【東京公演】2021年5月16日(日)~2021年5月30日(日)会場:世田谷パブリックシアター【群馬公演】2021年6月3日(木)会場:太田市民会館【新潟公演】2021年6月6日(日)会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場【富山公演】2021年6月9日(水)会場:富山県民会館ホール【大阪公演】2021年6月12日(土)・13日(日)会場:サンケイホールブリーゼ【愛知公演】2021年6月16日(水)・17日(木)会場:日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール【福岡公演】2021年6月19日(土)・20日(日)会場:ももちパレス・大ホール
2021年05月16日M&Oplaysプロデュース『DOORS』が5月16日(日)から東京、群馬、新潟、富山、大阪、愛知、福岡にて上演される。作・演出の倉持裕と主演の奈緒に話を聞いた。倉持が約1年半ぶりに作・演出を手掛ける新作公演。「一言でいうと、パラレルワールドに行ってしまった母親を取り戻そうとする女子高生の奮闘を描くお話です。去年は世界中の予定が狂っちゃったと思いますし、僕自身も『本当だったらこうだったのに』ということを折に触れ思ったので、それについて書きました。“そうであったはずの世界”と“こうなってしまった世界”を行ったり来たりしながら進んでいきます」主演の奈緒は倉持作品初参加で「すごくうれしいです。以前、『火星の二人』(作・演出:倉持裕)を観に行ったときに、出演者の竹中(直人)さんが『倉持くんと一緒にやってほしいな』と言ってくださったんです。私自身も倉持さんの作品は拝見していますし、いつか本当にご一緒できたらと思っていました」と喜ぶ。そんな奈緒の役どころは「奈緒さんは純粋なかわいさも、怖さも表現できるのがいい。今回は両方やってもらいますよ。こっち側の世界とあっち側の世界、それぞれで性格が違うので」(倉持)と当て書きしたのだそう。奈緒以外のキャストもそれぞれふたつの性格があり、「ただそれは別人格ではなくて、同じ遺伝子を持った人間が、人生の選択でどちらを選んできたかや、経験、社会的なことで性格が変わっていった、というようなもの」と、本作ならではの6人×2役が見られるという。ドラマや映画での活躍が目覚ましい奈緒だが、「舞台は年1回は立ちたい」と言う。「稽古があるっていうのがすごく大きいです。みんなで作品を追求する時間は、なんて贅沢で幸せなんだろうって思うから。そして本番は、目の前に観てくださる方がいて、公演ごとに空気も変わるし、昨日とは違うお芝居になったりもする。映像の、永久に残り続ける良さとは真逆のところで輝いているものだと思いますし、その刹那が好きです」今、新作を書くうえで倉持は「去年は“負けないように”みたいなメッセージを入れたい気持ちもありましたが、今年はもう少し客観的で、今はこの1年で得たものと失ったものを見て、それを検証しているところです。ただこれからはこんなことも言ってられなくなると思うんですよ。どこもそうだけど、演劇界もものすごい負債を抱えているわけで、“売れなきゃ”“絶対当てるぞ”という方向になっていくはず。だから純粋なものづくりができるのは今のうちかも(笑)」。そんな本作は、5月16日(日)から30日(日)まで東京・世田谷パブリックシアターにて上演後、6都市を巡演。文:中川實穂
2021年04月28日江戸川乱歩による極彩色の迷宮世界を、倉持裕が新たな物語へと進化させる舞台『お勢、断行』が2月28日(金)に開幕する。倉持が「お勢」というヒロインの物語に取り組むのはこれで2回目だ。2017年に上演された『お勢登場』で、江戸川乱歩による8本の短編を舞台劇へと織り上げた。今回は、乱歩の世界観を踏襲しながら、稀代の悪女・お勢を軸に、善悪せめぎあう謀略の物語を立ち上げる。大正末期、女流作家のお勢は資産家の屋敷に身を寄せている。ある日、資産家からの屈辱に歯噛みする代議士が、その資産をすべて奪い去ろうと、資産家を狂人に仕立て上げる策略を思いつく。しかし、殺人事件が発生。事態はむごい惨劇へと一直線に転がり始める……。お勢役を演じるのは、奔放な明るさと謎めいた表情を併せ持つ倉科カナ。謀略の被害者となる資産家の娘を、倉持とは初顔合わせとなる上白石萌歌が演じる。また、倉持作品に出演歴のある江口のりこ、池谷のぶえ、粕谷吉洋、千葉雅子、大空ゆうひ、梶原善が脇を固め、柳下大、正名僕蔵が新鮮な風を吹き込む。極限状態に置かれた登場人物たちの滑稽さ、そして身の毛もよだつ恐ろしさ。正義とはなにか、悪とはなにか、ふたつの価値観の間で揺れ動く人間たちの姿を、倉持が感性豊かに描き出す。公演は3月11日(水)まで東京・世田谷パブリックシアター、3月14日(土)に愛知・春日井市民会館、3月17日(火)に島根県芸術文化センター「グラントワ」大ホール、3月21日(土)・22日(日)に兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール、3月25日(水)に香川・サンポートホール高松3階大ホール、3月28日(土)に長野・まつもと市民芸術館 主ホールにて上演。文:小川志津子
2020年02月25日劇作家・演出家の倉持裕が、江戸川乱歩の短編8本を巧みな構成で舞台化した『お勢登場』(2017年)から3年。今春、最新作『お勢、断行』が上演される。倉持の手により、再び稀代の悪女・お勢が舞台に蘇ることとなった。【チケット情報はこちら】倉持は執筆の動機についてこう話す。「やはり、お勢というヒロインが魅力的だったことに尽きるかなと。悪いやつだけれど色っぽいし、これは乱歩自身も言ってるんですけど、悪いことをひらめいて実行するまでにスピード感があるんですよね。そして犯罪の後も悪びれず、完全に演じきる。そこがカッコいいなと」今作でお勢を演じるのは、倉持作品2作目の登場となる倉科カナ。「見た目がきれいで可愛いんですけど、ニヤニヤしてる印象があって。それが悪女にいい」と倉持に言われた倉科は、「ニヤニヤしててよかったです」と苦笑しながらも、「倉持さんの作品に出てくる女性はただ“きれいですよー”というだけではなく、多面的で見ていて共感できる。そういうところが好きなのかも」と倉持作品の魅力について語る。後妻の女主人・園役を演じるのは、倉持の人気シリーズ『鎌塚氏、舞い散る』(2019年)にも出演していた大空ゆうひ。『鎌塚氏~』に引き続きの“女主人”役だが「同じ女主人でも、性格も作品の世界観も違う。ここまで違う作品で2作続けて倉持さんの演出を受けられるのが、今すごく楽しみです」と意気込みは十分。「大空さんには強いものを感じるんでしょうね(笑)。でも逆に、こういう役ができる俳優さんは貴重です」と倉持も太鼓判を押す。倉持作品に初参加となる上白石萌歌は、謀略に巻き込まれていく資産家の娘・晶を演じる。「周りが悪い人ばかりの中で、ひとり被害者というか受け身の役。これから歳を重ねていったらまた違う印象になるんでしょうけど、今の萌歌さんには似合うと思った」と倉持。元々倉持作品が好きだったという上白石は、姉の萌音が出演していた『火星の二人』を2回も観に行ったとか。「倉持さんの舞台の面白さは、1回ではすべてをわかりきれないところだったり、言葉の巧みさだったり。どの作品も見たあとに少し冷ややかな風が吹く感じが魅力的。『火星~』のときは姉に台本を借りて、結末を読んでからまた観に行きました(笑)」とファン心理を覗かせ、稽古開始が待ちきれない様子。『お勢、断行』では、“お勢”というキャラクターを用いた完全新作に挑戦する倉持。「乱歩ファンに楽しんでもらえるかが心配です(笑)」と冗談交じりに倉持は語るが、乱歩の時代や世界観でしか描けないものがここにあるのは確か。お勢と、彼女をめぐる“悪人”たちの新たな活躍を心待ちにしようではないか。公演は2月28日(金)から3月11日(水)まで東京・世田谷パブリックシアターで上演。(愛知・島根・兵庫・香川・長野にてツアー公演あり)取材・文:川口有紀
2020年01月30日11月15日、元AKB48でタレントの倉持明日香(30)がラグビーW杯日本代表の稲垣啓太選手(29)と交際していると報じられた。各スポーツ紙によると倉持が数年前にラグビー取材をしたことを機に、共通の知人から稲垣選手を紹介されたとのこと。今年の夏前に交際へ発展したという。倉持といえば元プロ野球選手の倉持明氏(67)を父に持ち、芸能界でも指折りのスポーツファンとして知られている。とりわけ、プロ野球とプロレスへの造詣の深さは有名だ。倉持はそんな強みを生かし、「スカパー!プロ野球PRアンバサダー」として16年から4期連続で就任。Amazon Prime Video配信番組『有田と週刊プロレスと』でもシーズン1からMCとして活躍している。実はそんな倉持とラガーマンである稲垣選手には、“共通点”があった。中学時代は野球少年として過ごした稲垣選手は、野球から運動動作の基本を身に着けたという。10月22日に開催されたプロ野球日本シリーズ「巨人VSソフトバンク」の日本テレビ系中継番組では、スペシャルゲストとして生出演。稲垣選手の名解説ぶりは視聴者から称賛の声が相次いだ。SNSでは倉持と稲垣選手の交際を祝福する声があふれている。《めっちゃいい~こーゆう付き合いって応援したくなる》《倉持明日香とラグビーの稲垣選手が付き合っているとは!爽やかなカップルだな ラガーマンは知的で良いと思うよ もっちぃもプロ野球選手の娘さんということでここまで誠実で真面目な生き方をしてきているのが伝わる とてもお似合いだと思う このままゴールインとなれば言うことないな》《倉持明日香 さんってお父さんプロ野球選手だったもんねぇ 稲垣さんすっごいしゃべくりみて好感度高くて ワールドカップのときもトライしてむっちゃ嬉しかったんだよ ゴールインしてほしいなぁ》さらには、倉持が「神」と崇める元プロレスラー・小橋建太氏(52)も同日にTwitterで盛大に祝福のメッセージを寄せた。《朝起きてテレビを見たらビックリ……… 倉持明日香ちゃんと“笑わない男”ラグビー日本代表・稲垣啓太選手と交際発覚のニュースが!!だから最近、大人っぽく綺麗になっていたのかおめでとう!!》
2019年11月15日グラビアアイドルの倉持由香が5日、プロゲーマーのふ~どと結婚した。同日、所属事務所を通じて発表した。倉持は、「私事で恐縮ではございますが、この度、私、倉持由香は本日11月5日Cygames Beast|Razer所属のプロゲーマー ふ~どさんと結婚致しましたことをご報告させて頂きます」と報告。「ふ~どさんとは格闘ゲーム『ストリートファイターⅣ』がきっかけで出会い、約10年の交際期間となりました。一緒にゲームで遊んだり、彼の出場する大会を応援するなかで『この人と一緒ならずっと楽しく過ごせそうだなぁ』という気持ちが生まれ、結婚という運びとなりました」と結婚までの経緯を説明した。そして、「まだまだ未熟な2人ですが、今まで通り仕事に励み、力を合わせて笑顔の絶えない明るい家庭を築いていきたいと思っています」と決意をつづり、「皆様、今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。
2019年11月05日グラビアアイドルの倉持由香が12日、千葉・幕張メッセで行われたマウスコンピューター「倉持由香プロデュース G-STAR Gaming発表会」に出席した。マウスコンピューターは、倉持由香がプロデュースし、倉持自身もプレイヤーとして参加する女子ゲーミングチームプロジェクト「G-STAR Gaming」のスポンサー企業として活動をサポート。東京ゲームショウ2019のマウスコンピューターブースで行われた発表会では、倉持がオーディションをして決定したというチームメンバーがお披露目された。イベントでは同じグラドル仲間の野々宮ミカとともに登壇した倉持は、「G-STAR Gaming」を作るまでの経緯を「私が所属している事務所が作るチームなので、この名前になりました。昨今は色んな事務所さんがeスポーツのチームを作り始めましたが、ゲームのお仕事をいただくことが多いので、ウチの事務所もチームを作ることになって」と説明し、「応募総数100人を越えました。100人以上のゲーム好きな女性たちに応募していただき、お盆休みを返上して8時間の面接で選びました」と自ら面接官となってメンバーを選んだという。続けて、「メチャクチャ良い子がいて、ゲーム好きな子はもちろんですが、他のチームとの差別化を図りたいと思って、通訳ができるとか絵がプロ級とか女子高生とか、個性的な子を選びました」とオーディションのポイントを明かしつつ、「他のプロゲーミングとは違って、プロ級に上手くなくても"いい子"たちです。今日のお披露目が第一歩なので、皆さんのお力で育ててください」とファンにアピールした。その後に「G-STAR Gaming」のメンバー10人をお披露目。彼女たちにとっては初めてのイベントということで、ゲームの腕前も披露した。メンバーを代表してGOOSE(グース)らがメディアと対戦し、5回戦で2勝3敗と負け越し。倉持やメンバーらは悔しがるも、倉持は「今回はみんな初めてのお仕事。ゲームショウのステージはめちゃくちゃ緊張するので、緊張の中でよく頑張ったと思います」とメンバーをかばいながらも、「今回のリベンジを果たせるように強くなってもらえたらと思います」と期待を寄せていた。なお、この日発表された『G-STAR Gaming』のメンバーは以下の通り。IRENE、天鳥志乃、本郷詩苑、藤井える、芦澤佳純、上田魅来、日向はな、小島瑠那、夏乃さやか、GOOSE。
2019年09月13日6月17日(日)は父の日。母の日には何かしらのプレゼントを用意していても、父の日は忘れがちという人も少なくないのでは?とはいえ、もしも父の日に、何かしらのプレゼントをするなら、どんなものをあげたいのでしょうか?1位はやっぱり愛情いっぱいのアレ?そんな父の日のプレゼントについて調べていたところ、株式会社赤ちゃん本舗が、2018年5月25日~5月29日までの期間に、子育て中の10~50代の女性1318名に実施した「子育てをがんばっているパパ」に関するアンケート調査結果を発見。同調査では、「父の日にパパにプレゼントするなら何ですか?」(複数回答)という質問をしており、結果は以下の通りに。1位:パパの好きな食べもの(56.6%)2位:子どもの手作りのプレゼント(23.2%)3位:外食(22.2%)4位:自由な時間(16.9%)5位:お仕事グッズ(13.8%)6位:おでかけ(13.2%)7位:子育てグッズ(2.1%)8位:その他(13.0%)無回答(0.8%)2位と圧倒的な差をつけて1位になったのは「パパの好きな食べもの」。半数以上の女性が選んでいて、人気の高さがわかります。せっかくの父の日だから、その日だけは食卓にパパの好物を並べて、家族みんなで食事をしたいと考える人が多いようです。とはいえ見方を変えると、食事は毎日のことなので、もっとも気軽にプレゼントしやすいものともいえるかもしれません。そして2位は「子どもの手作りのプレゼント」。子どもだけで作ったものやママと一緒に作ったものなど、心のこもった手作りの品はやっぱり嬉しいものですよね。毎年子どもにパパの似顔絵を描いてもらい、年々絵が上手になっていくのを思い出にするのも楽しそうです。3位は「外食」。普段は足を運ばないようなお店に行けば特別感も出ますが、そうでなくとも、やっぱり家族がそろった食事は嬉しいもの。ママも食事の用意や片付けを気にせず、家族とのコミュニケーションをとれるので、いい選択肢といえるのではないでしょうか。「まだ何もプレゼントを用意していなかった!」という人でも、1位の「パパの好きな食べもの」なら用意できそう。おいしいものをたくさん作って、パパを驚かせてみませんか?(文・山手チカコ/考務店)
2018年06月16日LUSHの父の日限定コレクション発売イギリス生まれのハンドメイドコスメブランド「LUSH(ラッシュ)」では、2018年5月18日(金)より、父の日ギフトに最適な「Father’s Day Collection」の販売をスタートします。日々の仕事で疲れた身体を癒やすバスグッズや、お洒落なお父さんのための髭用ケアオイルなど、あなたのお父さんにぴったりのアイテムがきっと見つかるでしょう。個性的なアイテムの数々父の日コレクションには、「LUSH」らしくカラフルでユニークな商品が勢揃い。LUSHの定番商品バスボムには、「スーパーダッド」(税込780円)が登場。アメリカンコミックを思わせる色合いと「DAD」の文字で、お父さんを元気づけてくれるはず。サンダルウッドとオリバナムオイルの穏やかな香りで、バスタブを癒やしの空間にしてくれます。ハンドスピナー型のバブルバー「ファン フォー オール ザ ファミリー」(税込980円)。流れるお湯に当てるだけで、フルーティーな香りの泡が次々に現れます。フェイシャルオイルの「ビアード アンド スタブル オイル」(税込1,290円)は、髭用のオイル。手の熱で温め、少し溶かしてから使用します。オーガニックのイリッピバターとホホバオイルで、肌に優しい処方です。他にもシャワージェルや全身用せっけんなど、幅広いラインナップが用意されています。3種類のバスグッズが入ったギフトセットも。今年の父の日は、遊び心溢れるLUSHのアイテムを贈ってみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ラッシュジャパンのプレスリリース(PR TIMES)
2018年05月15日倉持裕の書き下ろし『誰か席に着いて』が、11月10日(金)、東京・シアター1010でのプレビュー公演後、11月28日(木)、東京・シアタークリエにて初日の幕を開ける。そこで9月6日、都内で記者会見が行われ、演出も担う倉持のほか、出演の田辺誠一、木村佳乃、片桐仁、倉科カナが登壇した。【チケット情報はこちら】キャスト4人は、田辺と木村が、片桐と倉科がそれぞれ夫婦という設定。さらに木村と倉科は姉妹であり、芸術家支援の財団を運営している。物語は、2組の夫婦が今年の助成対象者を決定するため、選定会を開くところから始まる。だがそれぞれの隠し事のため、4人が4人とも選定会どころではなく……という大人のためのコメディだ。今年すでに4本目の舞台となる倉持。盆を使った素早い転換や、歌、踊りの要素をふんだんに盛り込んだ作品などが続いたが、「今回はゆっくり腰をすえて、ワンシチュエーションで見せたいなと。その分、皆さんの演技でもたせないといけない。プレッシャーをかけるようですが……」と笑い、キャスト陣に大きな期待を寄せる。片桐以外、初の倉持作品となる3人。田辺は「このメンバーであれば自分が出ていなくても観たい」と切り出し、自身初となる少人数での舞台にも「ワクワクしています」と笑顔を見せる。木村は3年ぶりの舞台に緊張の面持ち。しかし倉持が同世代だということで、「近い感覚の方の演出を受けられることが大変楽しみです!」と意気込む。倉科は倉持のワークショップに参加したことがあるとのことで、「ひとつ演出を受けると、また新しい扉が開かれていく。私だけでなく、皆さんが倉持さんの演出でどう変化していくのか楽しみです」と抱負を語る。また今回で倉持作品への参加が6度目となる片桐は、「倉持さんの描く世界観が大好き。そこにうまく染まりたいですし、期待して欲しいです」と、安定の面白さを予感させる。またこの日は、4人の“アーティスト力”を探ろうと、「今、一番あなたの頭の中を占めている問題は?」というお題で即興イラストも披露された。片桐は18歳の飼い犬を、木村は大好きなホラー映画にちなみゾンビを、倉科は1歳手前の飼い猫を描き、そのどれもが味わい深いイラスト。だがやはり最も注目を集めたのは、“画伯”として巷で大人気の田辺だろう。その独特すぎる自画像に、「感動しています」と倉持。会場は笑いに包まれた。この4人が倉持のもと、いかなる笑いを生み出すのか。11月の開幕を待ちたい。取材・文:野上瑠美子
2017年09月07日グラビアアイドルの倉持由香、菜乃花、青山ひかるが8日、新宿・歌舞伎町に1年間限定でオープンする「週プレ酒場」オープンイベント&内覧会に出席し、美バストあらわなビキニ姿で看板メニュー「唐揚げ」を報道陣に振る舞った。6月10日にオープンする「週プレ酒場」は、週刊誌『週刊プレイボーイ』(集英社)の創刊50周年の集大成として、週プレ編集部が完全プロデュースする公式酒場。50年の歴史を詰め込んだ店内空間でオリジナルメニューを提供するほか、同誌の人気グラビアアイドルがママを務める完全予約制のカウンターバー「週プレ酒BAR」などを展開する。「ナイスボディーは唐揚げが作る」という都市伝説から、唐揚げが同酒場の看板メニューになっているが、倉持はこの都市伝説について「本当ですね。巨乳の子は唐揚げが大好き。グラドルは唐揚げが大好きというのは間違いないですね」と明言。自身については「私もすごい食べてたんですけど、なぜか胸につかずにお尻につきました」と笑いながらお尻をアピールした。また、菜乃花は、「週プレ酒BAR」について「緊張する方もいると思うんですけど、事前に質問を考えてシミュレーションしていくといいと思います」とアドバイス。青山は、同誌にゆかりある著名人を迎える各種イベント「週プレ劇場」について「いろんな裏話が聞けると思います」とアピールし、イベントプロデューサーに就任した倉持は「初めて名刺を作っていただいたので、ぜひ名刺交換させてください!」と報道陣に呼びかけた。オープンイベントには、フィギュアスケーターでタレントの浅田舞とモデルでグラビアアイドルの馬場ふみかも登場。浅田はドレスに着替えて、"ママ"の姿で「週プレ酒BAR」を紹介し、馬場は、店内の壁を使った自身のビキニ姿の巨大グラビアをお披露目した。
2017年06月09日こんにちは、宮城です。もうすぐ父の日ですね。父のことに想いをめぐらせていると、あれこれ出てくるエピソード。私の夢見がちでロマンチストなところは、父譲りだなとしみじみと感じます。そんな今日は、先日溜まった手紙をポストから取り出している時にふと思い出した、幼少の頃のある不思議な出来事についてお話しますね。■ 小さな私に届いた、神さまからの手紙私がまだ小さかった頃の、ある日のお話。森の中にある私の家の小さなポストに、私宛ての1通の手紙が届きました。青い万年筆で書かれたその手紙の差出人は、なんと「守り神さま」。いつも見守っていますよ、というような内容だったことを覚えています。それからというもの、時折届く神さまからの手紙。どこに出せばいいか分からない神さまへのお返事をしたためては、住所も書かず、切手も貼らないまま家のポストに入れてみたりなんかして。(そして、いつの間にかなぜかなくなる。)そうして幼き私は、神さまと少しの間だけ文通をしたのでした。その青いインクの万年筆の筆跡が父のものと明らかに似ていると気がついたのは、それからずいぶんと経ってから。サンタさんの正体を知ってしまった時の衝撃よりかはいくらか和らいで受け止めることができた「守り神さまからのお手紙」事件は、今となっては思い出せばなんだかほっこり心が温まる、私が大切にしている幼少期のエピソードです。■ 今年の父の日は・・・そんな父に今年贈りたいのは、書斎の本棚に飾って欲しい「縞笹の苔山」。本が山積みでなんだか風通しも良くない父の書斎に、これならちょっとした涼を届けてあげられると思うから。変わらず青いインクの万年筆を好む父に。伝えきれない「ありがとう」を込めて、今年贈りたい父の日ギフトです。=写真:中島文:宮城=暮らしのはなし アンジェのはなし 【ご紹介した父の日ギフトはこちら】「縞笹の苔山」
2017年06月06日グラビアアイドルの倉持由香が4日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『恋のリポート』(発売中 4,104円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。グラドル自画撮り部長として自ら写した写真をTwitter上で公開したのを機に、トップグラドルへと上り詰めた倉持由香。最近はバラエティー番組に出演するなど、様々なフィールドで活躍している。そんな彼女の通算14枚目となる同DVDは、女子アナに扮した倉持がプロ野球選手と恋に落ちるというシチュエーションもの。自慢のお尻を強調しながら、セクシーな衣装姿で見る者を惑わす。大好きだという競泳水着姿で報道陣の取材に応じた倉持は「バリ島が野球選手のキャンプ地になっていて、私が新人女子アナとなって選手と恋する内容となっています。プロ野球選手が乗った車に連れ込まれたり、バットの握り方を教わって展開したりと、全編通してお尻推しです!」と最新作を紹介。セクシーなシーンとして「紫の変形ワンピース水着を着たシーンは、ワンピースなんですけどほぼ紐だけで夜にベッドで選手とイチャイチャします。それと競泳水着を着たシーンでは、選手とトレーニングして、汗をかいたらお風呂でイチャイチャ。ファンタジーあふれるシーンですよ」とアピールした。DVDに出てきたプロ野球選手とグラドルと言えば、先日清水ゆう子が広島東洋カープの中村恭平選手と結婚したばかり。「野球選手とグラドルが結婚することって多いんですけど、私は全く外に出ないのでスポーツ選手との出会いがありません。家に居ても出会いは降ってこないです」としつつ、「スポーツ選手はあまり興味がないんです。尊敬はしますが、趣味が会う人がいいですね。最近全自動雀卓を買ったので、麻雀のプロの方に手取り足取り色んなことを教えていただきたいです!」と目を輝かせていた。倉持由香(くらもち ゆか)1991年11月6日生まれ。千葉県出身。B型。身長167cm。スリーサイズはB83・W58・H87。"倉持結香"の芸名でデビュー。2011年4月、共立女子大学に進学したのを機に現在の"倉持由香"に改名。『笑っていいとも!』(フジテレビ系)や『ラジかるッ』(日本テレビ系)に出演した他、2012年12月放送のテレビ朝日系『全力坂』に出演して話題を集めた。2013年は残念ながらジェニックにならなかったものの、"日テレジェニック2013"で準日テレジェニックとベスト巨尻賞を受賞。その後に自ら撮影した自画撮りをTwitter上に公開して一躍人気グラドルとなる。特技は絵を描くこと。足でゲームをすること(スーパーマリオ)。趣味は料理、食べ歩き(ラーメン、カレー)。
2017年02月05日