株式会社A-WORLD(代表取締役:古里 宣光)は、青森のファンを全国・世界に広げることをビジョンに掲げ、道の駅奥入瀬(青森県十和田市)において、奥入瀬ビールの製造やブルワリーレストランの運営などの地域ビジネスに取り組んでいます。この度、一般社団法人十和田奥入瀬観光機構と連携し、2022年12月23日に「奥入瀬かまくらドームレストラン」をオープンする運びとなりましたのでお知らせします。かまくらドーム(昼)かまくらドーム(夜)白銀、豪雪、地吹雪など、雪国らしい風景を間近に楽しんでいただける冬季限定のレストランです。かまくらのような雰囲気で、地元食材をふんだんに使った「奥入瀬冬のかまくらごはん&スイーツ」を提供いたします。ドーム毎に1組貸し切りのプライべート空間で、ランチやアフタヌーンティーセットを召し上がっていただきながら、幻想的な雰囲気の中でくつろいでいただける空間となっています。青森らしい冬の景色と食事を提供する新しい食コンテンツとして、青森の冬季観光に貢献していきたいと考えております。【奥入瀬かまくらドームレストランについて】■ドーム仕様アウラドーム(ヨーロッパ製)、2基、直径3.6m、定員4名■連携事業者一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(誘客、プロモーション)※地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業(観光庁補助事業)を活用しています。■食事の内容奥入瀬冬のかまくらごはん&スイーツ(1)ランチ時間・料金 11:30-13:30 8,800円(税込)定員・予約 4名、毎日2組限定(3日前までWEBにて要予約)メニュー 下記の2種類からお選びいただけます。野菜たっぷり奥入瀬しゃぶしゃぶ/奥入瀬ヨーグルト仕立てのさわやかフォンデュ野菜たっぷり奥入瀬しゃぶしゃぶ奥入瀬ヨーグルト仕立てのさわやかフォンデュ(2)アフタヌーン時間・料金 14:30-16:30 4,400円(税込)定員・予約 4名、毎日2組限定(3日前までWEBにて要予約)メニュー 青森りんご3個分のアフタヌーンティー青森りんご3個分のアフタヌーンティー■予約方法下記のホームページから3日前までにお申し込みください。専用WEB 十和田奥入瀬観光機構 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月15日2022年12月9日、皇后・雅子さまが59歳の誕生日を迎えられました。雅子さまは、50代最後の誕生日を迎えるに当たり、心境を明かされています。皇后・雅子さまは9日、59歳の誕生日を迎え、これまで「たくさんの喜びの時とともに、時には悲しみの時も経ながら歩んできた」と振り返られた。誕生日に寄せた文書の中で、皇后さまは「いつの間にか人生のちょうど半分ほどを皇室で過ごしてきたことに、感慨を覚えております」、「たくさんの喜びの時とともに、時には悲しみの時も経ながら歩んできたことを感じます」と心境を明かされた。FNNプライムオンラインーより引用また、『FIFAワールドカップカタール2022』についても触れられた、雅子さま。「困難に立ち向かう勇気を与え、日本の人々が心を1つにする機会になった」と日本代表の健闘をたたえられています。【ネットの声】・テレビのニュース番組で、雅子さまのお元気そうな姿を拝見できて嬉しくなりました!・おめでとうございます。これからも、お身体を第一に過ごされてほしいです。・雅子さまも日本代表の試合をご覧になったのかと思うと、なんだか嬉しいな。多くの国民が雅子さまのお誕生日を祝福しました。[文・構成/grape編集部]
2022年12月09日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年12月16日、渓流の瀬音に耳を傾け、美しい雪景色を眺めながら極上の時間を過ごす、冬の「渓流アペロ」が新登場します。しんしんと雪が降り積もる幻想的な景色のなかで、シェフこだわりのアミューズとソムリエが厳選したシャンパーニュを堪能する、至福のひとときを過ごせます。背景当ホテルのフレンチレストラン「Sonore(ソノール)」では、十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園を流れる奥入瀬渓流の瀬音を聞きながら、旬の食材を駆使したフランス料理、希少な銘醸ワインを味わい、心身ともに癒される食体験を提供しています。4月~11月の期間、当レストランでの食事は渓流沿いのテラス席のアペリティフ(*1)から始まります。しかし冬季は、積雪と厳しい寒さのため、これまで渓流沿いのテラス席を使用することができませんでした。奥入瀬渓流は四季を通して美しい自然が広がる場所です。一面の銀世界が広がる冬にも、他の季節と同じように渓流沿いでの食体験を提供したいという想いで、風雪を防ぐかまくら型のドームを設置し、渓流沿いでのアペロを実現しました。*1食前酒とおつまみを楽しむこと。特徴1渓流の瀬音が響き、幻想的な雪景色が広がる空間冬でも渓流沿いで暖かく快適に過ごせるよう、半円型のドームを制作しました。これは風雪を防ぐことができる構造をしているため、中は、ぽかぽかと暖かく、雪の日でも快適です。目の前には奥入瀬渓流が流れ、瀬音が響きわたる空間が広がります。しんしんと雪が積もる幻想的な景色を、心行くまで味わう、特別なひとときを過ごせます。特徴2こだわりのアミューズとソムリエ厳選のシャンパーニュ冬の「渓流アペロ」で提供するのは、冬らしい食材を用いた、5品のアミューズです。繊細な仕立てのアミューズを口に含むと、幾つもの味わいと食感が重なり、驚きと感動が広がります。さらに、アミューズの味わいを深めるシャンパーニュを、ソムリエがワインセラーに貯蔵した約150種類の銘醸ワインの中から厳選しました。アミューズとシャンパーニュの奥深いマリアージュを楽しみながら、渓流の瀬音に耳を傾ける時間は、この上ない贅沢です。冬の「渓流アペロ」概要期間:2022年12月16日~2023年3月25日料金:1名21,780円(税・サービス料込)含まれるもの:フレンチレストラン「Sonore」での全9品のコース料理予約:公式サイト( )にて、 フレンチレストラン「Sonore」の食事を3日前までに予約場所:フレンチレストラン「Sonore」時間:17:30~21:00対象:フレンチレストラン「Sonore」利用者備考:雷や強風、暴風雪などの荒天時は、中止になる場合があります。フレンチレストラン「Sonore」とはSonoreとは、フランス語で「朗々と響かせて」という意味の音楽用語で、渓流の瀬音や旬の食材を駆使したフランス料理、希少な銘醸ワインが心身に朗々と響き渡るという意味が込められています。当レストランでは、季節の食材をふんだんに使用し、素材の味を活かしたこの場所でしか味わえないコース料理を提供しています。世界中からの銘醸ワインの中から厳選した約150種類、2000本を用意しており、料理の味わいをさらに深めるペアリングの提案を行っています。奥入瀬渓流の自然をイメージした空間で、四季折々の景色を眺めながら料理と銘醸ワインを堪能する、贅沢なひとときを過ごせます。<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。 また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。 [ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月01日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2023年2月4日~3月12日の期間、厳冬期にこそ美しく輝く繊細な氷の世界を満喫する「冬の奥入瀬氷さんぽ」を実施します。一段と冷え込みが増す厳冬期に、より美しく見られる氷の世界を探しに出かけるプログラムです。しぶき氷や苔氷など、それぞれの氷に合わせてルーペや双眼鏡を使い分けながら美しい氷の世界を観察し、散策後には世界に一つだけの氷のアクセサリーを制作します。厳冬期の奥入瀬渓流ならではの氷の世界を満喫できます。背景十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園の特別保護地区、国の天然記念物、特別名勝として大切に守られてきた奥入瀬渓流の森は、ほとんどの樹木が落葉広葉樹で、長い年月をかけて豊かな腐葉土を育んできました。冬になると、森から流れる湧水や滝が凍り、さまざまな表情を持った氷の造形が奥入瀬渓流内のいたるところに現れます。岩壁から滴り落ちる湧水が、凍る過程でくらげのように見える「くらげ氷」、氷の中に苔が閉じ込められた「苔氷」、奥入瀬渓流の水しぶきが凍った「しぶき氷」など、自然が作り出す不思議な世界は、寒さが最も厳しくなる2月の厳冬期により美しく輝きます。こうしたさまざまな氷の造形を容易に観察できるのは、渓流、豊かな森や氷瀑、気温が下がりやすい渓谷の地形、観察に適した渓流沿いの車道が奥入瀬渓流に整っているからです。そこで今冬は、冷え込みが増す厳冬期にこそ美しく輝く、繊細な氷の魅力を体感する本プログラムを考案しました。特徴1冬の中でも厳冬期にこそ美しく輝く氷の世界を案内寒さが厳しくなる2月には奥入瀬渓流の至るところで、自然が作り出した繊細で美しい氷が見られます。本プログラムでは奥入瀬渓流の氷スポットを知り尽くしたネイチャーガイドが、その日一番綺麗に氷が見られるスポットへ案内します。氷は気温や天候、場所、時間によって出来栄えが少しずつ変化するため、見られる景色は一期一会のものです。さまざまな氷が至る所で見られる冬の森を歩きながら、氷のでき方やできやすい環境、氷をより美しく見る方法を知り、厳冬期ならではの美しい氷の世界を楽しめます。<奥入瀬渓流で見られる氷一例>特徴2氷さんぽをより満喫できる「奥入瀬氷ウォッチングパーフェクトセット」奥入瀬渓流で見られるさまざまな氷を1番美しい状態で見てほしいと考え、それぞれの氷に合わせて道具を使いこなし、美しい氷の世界を楽しめる「奥入瀬氷ウォッチングパーフェクトセット」を用意しました。奥入瀬氷ウォッチングパーフェクトセットには、焦点距離が50cmの近距離用の双眼鏡、3倍~12倍で倍率が変えられるルーペ、スマートフォン用マクロレンズ、防水カメラ、防寒具などが含まれます。最短焦点距離50cmの双眼鏡を使うことで、近づくことが難しい渓流内のしぶき氷を観察できます。12倍の高倍率ルーペは、氷に閉じ込められた苔やシダのデザインを観察するのにぴったりです。また、風を通さず体温を逃さない防寒具をはじめ、スノーブーツや手袋などのレンタルが含まれており、手ぶらでも本格的に美しい氷の世界を楽しめます。<奥入瀬氷ウォッチングパーフェクトセット>双眼鏡、ルーペ、スマートフォン用マクロレンズ、防水カメラ、防寒具(上下)、スノーブーツ、手袋、帽子特徴3冬の奥入瀬渓流の思い出を持ち帰る「奥入瀬氷アクセサリー」を制作奥入瀬渓流を代表するさまざまな氷の姿を観察した後は、ツアー中に見た氷をイメージして「奥入瀬氷アクセサリー」を制作します。ガラスビーズ、UVレジン、金属製のアクセサリーパーツを組み合わせ、自分好みの氷の造形をそのまま表現した世界に一つだけのアクセサリーです。旅行後も自宅で氷の造形美を楽しむことができます。「冬の奥入瀬氷さんぽ」概要期間:2023年2月4日~3月12日料金:1名6,600円(税込)含まれるもの:往復送迎、ネイチャーガイドの案内、奥入瀬氷ウォッチングパーフェクトセットのレンタル、奥入瀬氷アクセサリー制作体験時間:8:30~11:00場所:奥入瀬渓流中流域定員:4名まで対象:宿泊者(中学生以上)予約:公式サイト([ ]{ })にて1週間前までに予約備考:荒天時はツアーが中止になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数:187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月14日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2023年2月1日、銀世界が広がる渓流でせせらぎとホットシードルを味わう「渓流雪見シードルバー」が新登場します。目の前には奥入瀬渓流が流れ、せせらぎや野鳥の声が響き、雪景色が広がる幻想的な空間で、青森県の醸造所から厳選した3種類のあつあつのホットシードルを味わい、豊かな時間を過ごせます。背景奥入瀬渓流は十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園に属し、特別保護地区、国指定天然記念物、および特別名勝に指定されている日本の景勝地です。四季折々の美しさを楽しめるのが特徴で、春になると萌黄色の新緑が芽吹き、夏には青々とした涼しげな深緑の景色が広がり、秋には錦絵のように鮮やかな紅葉で森が染まります。冬になると真っ白な雪に森が覆われ、一面の銀世界が広がります。その中を渓流が飛沫を上げて流れる景色は、水墨画のような美しさです。そんな静かで美しい奥入瀬渓流の冬景色を、ゆっくりと楽しんでいただきたく考案しました。特徴1渓流のせせらぎと一面の銀世界を満喫当プログラムは、目の前に奥入瀬渓流が流れ、一面の銀世界が広がる空間で実施します。淡い青色に輝く雪景色の中、水飛沫を上げて渓流が流れる姿は、冬にしか見られない美しさです。降り積もった雪が音を吸収するため、冬は他の季節に比べ、感じられる音が少なく、しんと静まり返ります。川のせせらぎと野鳥の声が響く中、冬ならではの幻想的な景色をゆっくり満喫することができます。特徴2青森県の醸造所から厳選したあつあつホットシードル「渓流雪見シードルバー」で提供するのは、3種類のあつあつホットシードルです。青森県の醸造所から味わいの異なるシードルを厳選し、使用しています。りんごの甘酸っぱさが広がるホットシードル、シナモンなどのスパイスを効かせたホットシードル、りんごのやわらかい甘みを楽しめるホットシードルの3種類を用意しました。雪が降りしきる奥入瀬渓流を目の前に、ホットシードルを味わい、心癒されるひとときを過ごせます。<使用シードル一例>1AOMORI CIDRE STANDARD(A-FACTORY)厳選したふじとジョナゴールドだけを贅沢に使用しており、甘みと酸味のバランスが良いシードル。2kimoriシードル スイート(弘前シードル工房kimori)主にサンフジを使用し、甘口に仕立てており、清涼感のある甘味が特徴のシードル。3えんシードル(もりやま園)ドライに仕上げられており、余韻にりんごのさわやかな香りが広がるシードル。「雪見渓流シードルバー」概要期間:2023年2月1日~3月25日時間:11:00~13:30(ラストオーダー 12:30)場所:西館1階渓流テラス料金:ホットシードル1杯1,500円(税込)座席数:14席予約:不要対象:20歳以上の宿泊者備考:荒天時、中止になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月11日奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2023年2月1日~3月25日の期間、親子で大学卒業を贅沢にお祝いする宿泊プラン「奥入瀬プレミアム卒旅」を提供します。大学卒業という節目を親子で祝い、かけがえのない時間を親子で過ごす滞在を提案します。旬の食材を駆使したフランス料理や銘醸ワインが味わえるフレンチレストラン「Sonore」のディナーでは、卒業のお祝いにぴったりな生まれ年のワインやフラワープレートをプレゼント。旅の思い出作りができる親子こけ玉作り体験やプライベートツアーなど、この場所ならではの贅沢な卒業旅行を親子揃って満喫できます。背景星野リゾートでは、人生の新たな節目としての「卒業」が特別な体験になるような卒業旅行プランを用意してきました。卒業は、学生を卒業する子どもだけではなく、子育てを卒業する親にとっても、人生の大きな節目です。子どもが卒業して親元を離れていくと、親子揃って時間を合わせることが難しくなり、親子で過ごせる時間が少なくなる傾向が見られます。「大切な人と過ごせる生涯“残り時間”(*1)」によると、親と離れて暮らす20~24歳の人が生涯で一緒に親と会って話せる時間は、平均1,471時間しか残されていないとも言われています。そこで、卒業前に親子水入らず、感謝の気持ちを伝えあいながら、この場所ならではのかけがえのない思い出を作っていただきたく、当プランを考案しました。*1セイコー時間白書2019特徴1生まれ年のヴィンテージワインを囲み、節目を祝うフレンチディナーディナーは、旬の食材を駆使したフランス料理や銘醸ワインが味わえるフレンチレストラン「Sonore」です。卒業をお祝いできるよう、当プラン限定で、2023年に学生を卒業する方の生まれ年のヴィンテージワイン(*2)と、日ごろの感謝の言葉を添えて親に贈ることができるオリジナルのフラワープレートを提供します。生まれ年のワインとフラワープレートで、今までの楽しい思い出を振り返りながら、感謝の気持ちを伝えあい、新たな節目を揃ってお祝いできます。*22023年に大学を卒業する方にあわせて、2000年ヴィンテージのワインを提供します。特徴2渓流スイートルームで過ごす親子水入らずの時間雄大な自然を間近に感じられる「渓流スイートルーム」です。渓流に面し、美しい景色を眺めたり、好きな時間に客室で温泉に浸かったり、目の前に広がる大自然を前に、親子水入らずの時間をゆっくり過ごせます。また、かけがえのない親子の思い出作りができるよう、当プラン限定で「親子こけ玉作り体験」を用意しました。親と子に見立てた大小のこけ玉を作りながら、小さかった頃の思い出を語り合ったり、普段は聞くことができないお互いへの気持ちを伝えます。完成したこけ玉は家に持ち帰れるため、旅を終えても苔を愛でながら旅を思い出すことができます。特徴3専属ガイドが冬の奥入瀬渓流の絶景を案内するプライベートツアー冬の奥入瀬渓流には、森から流れる滝が凍った「氷瀑」や氷の中に苔が閉じ込められた「苔氷」など、冬にしかみることができない美しい白銀の世界が広がっています。プライベートツアーは、参加者の希望に合わせてガイドが絶景スポット巡りをアレンジするため、冬の奥入瀬渓流の見どころを楽しみながら親子の時間を過ごせます。ツアー中には、親子揃って楽しんでいる様子を撮影し、ツアー終了後に記念写真を特別フォトフレームに入れてプレゼントします。親子で訪れた卒業祝い旅行の大切な瞬間を形に残し、家に帰った後も自然の美しさや楽しかった思い出を振り返ることができます。「奥入瀬プレミアム卒旅」概要期間:2023年2月1日~3月25日チェックイン料金:133,220円~(2名1室利用時1名あたり、税込)含まれるもの:渓流スイートルームへの宿泊(1泊2日)、夕食(フレンチレストラン「Sonore」ディナー生まれ年のワイン、フラワープレート)、特別朝食、親子こけ玉作り体験プライベートツアー、記念写真、特別フォトフレーム定員:1日1室(1組4名まで)対象:宿泊者(小学生以上)予約:公式サイト( )にて1週間前までに予約備考:天候により、アクティビティが中止となる場合があります。記念写真と特別フォトフレームは後日郵送でお渡しします。<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。 星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数:187室 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月08日天皇陛下と雅子さまは、10月22日と23日に沖縄を訪問された。陛下はご即位後初めてのご訪問だったが、雅子さまにとっては1997年以来、25年ぶりとなった。久しぶりに宿泊をともなう地方でのご公務であったものの、雅子さまのご体調には変化もなく、両陛下は無事に行幸啓を終えられて安堵されているご様子だという。「東京から沖縄まで飛行機で移動するにも2時間半前後かかりますし、ご到着されても行事が立て続けに入っていて、両陛下がゆっくり休まれる暇はありません。同行した職員によれば、帰京後の両陛下からもお疲れのご様子が見受けられたそうです。しかし、1カ月以上前から体調を整えられるなど準備を重ねてこられたほど、雅子さまは今回の沖縄ご訪問に熱意を注がれてこられました。無事に全日程を終えられ、両陛下も安堵されていると聞いております」(宮内庁関係者)両陛下は、那覇空港にご到着されてすぐに、糸満市摩文仁の丘にある平和祈念公園へと向かわれた。太平洋戦争末期、沖縄では住民を巻き込む凄惨な地上戦が繰り広げられ、多くの民間人が犠牲となった。なかでも同地は、日本軍が降伏するまで抵抗を続けた激戦の地として知られている。「戦後、地上戦で多くの犠牲者を出し、長くアメリカの占領下におかれた沖縄県民に向き合い続けてきた皇室は、沖縄訪問のたびに、空港からすぐに平和祈念公園に向かうことが慣例となっています。両陛下も、空港から公園内にある国立沖縄戦没者墓苑に向かわれ、納骨堂の前で供花されて深々と拝礼されました」(皇室担当記者)ご拝礼の後、両陛下は戦没者の遺族にお声がけをなさった。20人あまりが並び、両陛下は一人一人にお声がけされていた。このお声がけの間に、周囲が慌てる事態が起きていたのだ。「集まった遺族の平均年齢は約80歳と高齢でしたが、両陛下がお話されているとき、ずっと立って待っていました。両陛下は『どうぞ椅子にお座りください』と声をかけられていたのですが、それでもまだ順番が来ていない人は、立ったままだったのです。一通り遺族とのご交流が終わろうとする直前に、両陛下とのお話しが終わった男性が、椅子に座ろうとして後方によろめいたのです。その時、雅子さまがとっさに男性の体を支えようと、お手を差し伸べられつつ、身を乗り出されたのです。幸いにも、すぐ側にいた人が男性の体を支えて何事もありませんでしたが、とっさの心配りは、いかにも雅子さまらしい気遣いだったと思いました」(取材した皇室担当記者)この日、同地の気温は30度近くあり、両陛下が遺族とお話しされていた時間帯には、強い日差しが降り注いでいた。「それだけに、両陛下のご到着前から待っていた高齢の遺族たちは、暑さで疲れていたことでしょう。両陛下が戦没者墓苑を後にされるときにも、先によろめいた男性が立ち上がって見送ろうとしましたが、両陛下はすぐ足を止められて、『どうぞお座りになってください』と優しくおっしゃっていました。慈愛に満ちた現地での細やかなお心配りは、雅子さまが皇后としてのお気持ちをしっかりと国民に示された場面だったと思いました」(前出・皇室ジャーナリスト)11月には、「全国豊かな海づくり大会」へ出席するために兵庫県明石市を訪問される雅子さま。コロナ禍でご公務の自粛を余儀なくされ、一時期は遠ざかった国民との距離を、一歩ずつ縮められているーー。
2022年10月29日濃紺のスーツをお召しの雅子さまは国立沖縄戦没者墓苑で、天皇陛下とともに供花し、黙祷を捧げられた。参拝のために墓苑のある平和祈念公園を訪れていた74歳の男性は、こう語った。「戦争では祖父母と従軍看護婦だったおばが亡くなりました。今日、天皇皇后両陛下がこの地に来てくださってとてもうれしいです。沖縄での慰霊は、上皇ご夫妻から両陛下が受け継がれましたが、これからもずっと引き継いでいっていただきたいと願っています」10月22日・23日、天皇陛下と雅子さまが沖縄を訪問された。皇室担当記者によれば、「両陛下の沖縄ご訪問は令和になって初めてのことです。お二方でのご訪問は、’97年7月以来、25年ぶりのことになります」コロナ禍のため、両陛下は地方ご公務も自粛されていた。「宿泊をともなう地方でのご公務は約3年ぶりです。沖縄県が両陛下の本格再始動の地となったことは感慨深いですね。雅子さまは長期ご療養中ですが、沖縄ご訪問のために、1カ月以上前から体調を整えられていたそうです。皇族の方々はこの地を訪れると、激戦地の一つである糸満市へ真っ先に向かわれます。10月22日に那覇空港に到着された天皇陛下と雅子さまも、糸満市にある沖縄平和祈念堂、国立沖縄戦没者墓苑、平和の礎、沖縄県平和祈念資料館を巡られたのです」太平洋戦争末期、沖縄では住民を巻き込む凄惨な地上戦が行われ、多くの人々が犠牲となった。平和の礎には、沖縄戦などで亡くなった軍人や民間人、24万人以上の名前が刻まれている。「太平洋戦争は“昭和天皇の名前”によって行われました。そのため多くの民間人が犠牲となった沖縄県には、皇室に対して複雑な思いを抱く人々もいるのです。そんな思いに対して、皇室も向き合い続けてきました。’75年には上皇さま(当時・皇太子さま)と美智子さまが皇族として戦後初めて沖縄の地を踏まれたのです。ひめゆりの塔で拝礼された際には、ご夫妻のそばに火炎瓶が投げ込まれるという事件が発生しています」(前出・皇室担当記者)いわゆる「ひめゆりの塔事件」だが、その夜、上皇さまは次のような談話を発表された。「多くの尊い犠牲は、一時の行為や言葉によってあがなえるものではなく、人々が長い年月をかけて、これを記憶し、一人一人、深い内省の中にあって、この地に心を寄せ続けていくことをおいて考えられません」それから47年、上皇さまの“犠牲者を悼み続け、沖縄に心を寄せ続ける”という誓いを、天皇陛下と雅子さまが継承されている。両陛下は今年5月15日、「沖縄復帰50周年記念式典」にオンラインでご臨席。天皇陛下は次のようなお言葉を述べられた。「大戦で多くの尊い命が失われた沖縄において、人々は『ぬちどぅたから』(命こそ宝)の思いを深められたと伺っていますが、その後も苦難の道を歩んできた沖縄の人々の歴史に思いを致しつつ、この式典に臨むことに深い感慨を覚えます」名古屋大学大学院准教授の河西秀哉さんが、この式典での陛下のお言葉について解説してくれた。「上皇ご夫妻が戦争を体験した世代であるのに対して、天皇皇后両陛下は戦後世代です。そのため慰霊を継承するにあたっても、意味合いは変わってくると思います。式典のお言葉のなかには『一方で、沖縄には、今なお様々な課題が残されています』という踏み込んだ表現がありました。米軍基地問題を含め、政府・自民党の政策には沖縄県民の感情に寄り添っているとはいえない面があります。原則的に天皇陛下は政治的なメッセージを表明することはできませんが、ギリギリの範囲で問題を提起され、沖縄の人々に寄り添っているという姿勢を示されたのではないでしょうか。それが戦後世代の天皇としての新しい沖縄への向き合い方なのかもしれません」■両陛下と上皇ご夫妻が沖縄の豆記者との思い出話をご訪問4日前の10月18日、天皇陛下と雅子さまは御所で高良倉吉琉球大学名誉教授から沖縄の歴史などについて説明を受けられた。「1時間以上にわたり、メモをとりながら、熱心に高良名誉教授の説明を聞かれたそうです。もともと、このご進講は陛下お一人の予定として発表されていたのですが、雅子さまもご体調がよかったため参加できたそうです。“もっと沖縄の人々の心を知りたい”という、雅子さまのご熱意が伝わってきます」(宮内庁関係者)さらに、その翌々日には美智子さまが米寿を迎えられ、両陛下も仙洞御所を訪問された。「上皇ご夫妻と両陛下は、“沖縄豆記者”との交流の思い出話をされたそうです。豆記者は、沖縄から本土へ取材を通じて親睦を深めるために派遣された小中学生たちで、かつて上皇ご夫妻が東宮御所に招かれており、その後、彼らとの交流は天皇ご一家、さらに秋篠宮ご一家に受け継がれました。お誕生日のお祝いのご挨拶の後、天皇陛下と雅子さまが沖縄ご訪問へのご意欲を明かされたことから、豆記者も話題にのぼったようです」(前出・宮内庁関係者)雅子さまは初めてのご訪問から1年半後の歌会始で、平和の礎などがある糸満市摩文仁の光景を詠まれている。摩文仁なる礎の丘に見はるかす空よりあをくなぎわたる海雅子さまは今回の25年ぶりのご訪問の後に、どのような歌を詠まれるのだろうかーー。
2022年10月26日天皇陛下と雅子さまは10月13日に、皇居近くの国立劇場を訪問された。トラブルを裁判所で話し合って解決する「調停制度」ができて100年を記念する式典に出席されるためだ。「先日のとちぎ国体総合開会式へのご出席と同じように、雅子さまはこの日も陛下のネクタイのお色と合わせた装いでした。式典関係者らとお話しされる雅子さまのご表情は明るく、式典の出席者たちは、両陛下おそろいでのご訪問を喜んでおりました。10月22日からは、25年ぶりにお二人で沖縄県を訪問されるご予定です。雅子さまも泊まりがけでのご公務を控え、ご体調を整えられていると聞いております」(皇室ジャーナリスト)秋になり多忙な日々を送られている両陛下。しかし、雅子さまが明るくほほ笑む一方で、陛下のご体調を心配されていてーー。「とちぎ国体の2日後、陛下の前立腺に関する数値に“やや懸念すべき傾向が見られる”と宮内庁が明らかにしたのです。2003年に上皇さまが前立腺がんの手術を受けられています。それだけに、久しぶりに地方でのご公務をされながらも、雅子さまは心中穏やかではいられなかったと思います」(前出・皇室ジャーナリスト)宮内庁の発表によれば、陛下は11月上旬に病院で日帰りのMRI検査を受けられる予定だ。しかし、陛下のご健康に生じた懸念は、先月の時点ですでに明らかになっていたという。「じつは、数値の異常は9月初めに判明していて、天皇陛下は東大病院に入院して検査を受けられる予定でした。しかし、エリザベス女王の逝去で急きょ訪英されることになり、検査の延期を決断されたのです。10月以降は、両陛下で臨まれる沖縄でのご公務など、多くのお務めが予定されています。それらの日程を優先した結果、精密検査を2カ月ほど先に延期することになったのです。このご決断には、コロナ禍で中断を余儀なくされていた、国内各地の人々と対面で交流される機会を大切にしたいというお気持ちがあったからだと拝察しています」(宮内庁関係者)■受け継がれる「命のスープ」ご体調よりもご公務を優先された陛下に、雅子さまも“私がお守りする”というご覚悟をお持ちなのだという。「時折、雅子さまは御所にあるキッチンに立って、スープなど簡単なものをお作りになります。雅子さまは、美智子さまからレシピを引き継がれた秘伝のコンソメスープを、陛下や愛子さまに振る舞われているそうです。お体に不調が見つかった陛下も、このスープで励まされるお気持ちになっていることでしょう。また天皇ご一家のお食事は、宮内庁の“料理番”である大膳課がお作りしますが、最終的に雅子さまが1週間のメニューを決められています」(前出・宮内庁関係者)陛下に捧げられたこのコンソメスープは、関係者の間では「命のスープ」として知られている。美智子さまが、入院したご友人などにお見舞いとして差し入れられていたからだ。2012年に心臓手術を受けられた直後の上皇さまも、美智子さまがお作りになったそのスープを召し上がっていたという。ある学習院関係者は、「体力や食欲がないときでも滋養をとれるよう、具材はなく調味料を少なめに味付けした澄み切ったスープと聞いています。東日本大震災のときに、帰れずに学習院初等科で夜を過ごす生徒たちへ、雅子さまがスープを差し入れられたこともありました」陛下のご健康維持のために、雅子さまがある提案をされたこともある。陛下の知人はこう話す。「50代後半にさしかかった陛下に、雅子さまが“日本酒を控えて焼酎や泡盛などに切り替える”ことを提案されたそうです。もともと陛下は、お酒をよく飲まれます。日本酒がたいへんお好きでしたが、いまではあまり飲まれないとのことです。日本酒と比べて、焼酎などの蒸留酒は低カロリーとされています。陛下は雅子さまとも相談されて、焼酎を水やソーダで割ってお飲みになるようになったと伺っています」検査を控えているものの、現在陛下には自覚症状もなく、ふだんどおり過ごされているという。「上皇さまのご前例もありましたので、陛下も欠かさず検査を受けられてきました。主治医も一刻を争うような状況ではないと判断していると聞いております」(前出・宮内庁関係者)泌尿器科の専門医である飯田橋中村クリニックの中村剛院長は、こう解説する。「男性は50歳を過ぎると老化に伴って前立腺の機能低下が起こり、前立腺肥大症やがんといった病気を発症しやすくなります。前立腺がんは予防こそ難しいのですが、定期的な検査が大切とされています。早期に発見できれば、手術だけで完治する場合が多いからです」雅子さまが長期療養に入られたときも、陛下が十二指腸のポリープ摘出手術のために入院された際も、お二人は支え合われてきた。陛下のご体調に浮上している新たな懸念も、きっと夫婦愛で乗り越えられていくだろう――。
2022年10月19日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年12月15日、「渓流と過ごす、ごほうび。」をテーマにした、ラグジュアリーな客室「渓流スイートルーム」が誕生します。120平米の広々とした当客室は、渓流の景色を堪能できる客室温泉をはじめ、本物の苔を用いた壁画など、非日常感あふれるこだわりの設えです。せせらぎに耳を傾けながら、銘醸ワインや特別朝食を味わう、至福のひとときを過ごせます。美しい国立公園の自然と、贅沢なサービスに癒され「渓流と過ごす、ごほうび。」を堪能できる客室です。背景十和田(とわだ)八幡平(はちまんたい)国立公園内に位置する奥入瀬渓流は、国の特別名勝、天然記念物、国立公園の特別保護地区に指定されており、さまざまな野鳥、動物が生息する自然豊かな場所です。奥入瀬渓流沿いに佇む当ホテルは、「渓流スローライフ」をコンセプトに、奥入瀬渓流の自然を満喫できるさまざまなコンテンツを用意してきました。そんな当ホテルで、客室にいながらも渓流で過ごしているような、自然に癒される贅沢な旅を楽しんでいただきたく「渓流で過ごす、ごほうび。」をテーマにした客室を提案します。朝から晩まで渓流の自然を感じ癒される、至福の時間を堪能できます。特徴1渓流を味わいつくす、広さ120平米のラグジュアリーな客室120平米の広々とした当客室では、四六時中せせらぎを感じ、渓流の絶景を独り占めできます。また、客室にいながらも、渓流の自然を感じ癒される、こだわりのデザインを施しました。<渓流を見下ろす広々とした客室温泉>縦1.8メートル、横1メートルと、広々とした造りの客室温泉で、体を伸ばしてゆったりとくつろげます。窓からは奥入瀬渓流を見下ろすことができ、四季を通して新緑、深緑、紅葉、雪景色の絶景を独り占めしながら、好きな時間に好きなだけ温泉に浸かる贅沢を味わえます。<渓流をイメージした、こだわりの客室デザイン>くつろぎながらも奥入瀬渓流の自然を感じられる、客室デザインを施しました。ベッドボードには奥入瀬渓流に生息する種類の苔を用いた壁画があり、本物の苔のふわふわした質感を楽しめます。インテリアウォールはこぶしの木を用いており、森の中でくつろいでいるかのような落ち着きを感じられます。ダイニングテーブルにはけやきと青いレジンを用いて、渓流の流れをイメージしたデザインに仕上げました。ランプシェードは奥入瀬渓流に生えるきのこ「ヒナノヒガサ」をイメージしており、柔らかい明かりが広がります。特徴2渓流のせせらぎが響く空間で味わう、贅沢なサービス当客室に設えたコンサバトリー(*1)では、美しい渓流の景色を心ゆくまで満喫できます。渓流のせせらぎが楽しめる空間で、至福の時間を過ごすためのサービスを用意しました。*1主にイギリスで18世紀ごろに誕生した建築スタイル。自然に張り出した空間で、日の光を浴びながら自然を楽しむスペース。<ソムリエ厳選の銘醸ワインを堪能>通常は当ホテルのフレンチレストラン「Sonore(ソノール)」のみで提供している銘醸ワインを、客室のコンサバトリーで味わえます。ソムリエが厳選した約150種類のワインから、そのときの気分や好みに合わせて選ぶことができ、渓流と過ごす客室を存分に楽しめます。渓流のせせらぎに耳を傾けながら銘醸ワインに舌鼓を打つ、最高の贅沢を堪能できます。<渓流を感じる朝と特別朝食>朝のコンサバトリーでは、徐々に明るくなる日の光を浴びて、少しずつ輝きを増す奥入瀬渓流を楽しめます。窓を開けると渓流のせせらぎと野鳥のさえずりが響く空間で、当客室限定の特別朝食を味わえます。スペシャリテはスモーブロー(*2)で、みずみずしい野菜と、季節にあわせたこだわりの海鮮を使い、華やかな見た目に仕上げました。朝日にきらめく奥入瀬渓流を眺めながら、プライベートな空間で特別な朝食を楽しめます。*2北欧発祥のオープンサンド。<内容一例>スモーブロー、りんごのマリネ、帆立のクラムチャウダー、キッシュ、ヨーグルト、ジャム、はちみつ「渓流スイートルーム」概要販売開始日:2022年12月15日料金:87,990円~(2名1室利用時1名あたり、税込、夕食ビュッフェ、朝食付)広さ:120平米定員:1室あたり6名客室数:2室予約:公式HP([ ]{ })から予約「渓流スイートルーム」イメージ動画当客室の動画は下記URLから視聴できます。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月13日9月8日に崩御したエリザベス女王の国葬に参列するため、天皇陛下と雅子さまは17日、政府専用機で英国へおたちになられた。今回の訪英は即位後初めての海外ご訪問。2泊4日の弾丸ご訪問を振り返ります。【愛子さまがお見送り】17日、皇居・御所をたたれる際には、黒いセットアップ姿の愛子さまが玄関でお見送り。報道陣の前に愛子さまがお姿を見せられたのは、今年3月の会見以来。陛下は「じゃあ、行ってきます」とおっしゃってお車に乗られた。【イギリスへご出発】羽田空港から政府専用機でご出発。グレーの喪装の雅子さまは、白いマスクをして機内に向かわれた。【ホテルご到着時は黒マスクで】マスクとお召し物を黒に替えられて、ロンドンのホテルにご到着。玄関前では、集まった日本人をはじめとする大勢の人に手をお振りに。外務省時代、英国で学ばれた雅子さまだが、ご成婚後初の英国ご訪問となった。【ロンドンで弔問記帳】チャーチハウスで19日、天皇陛下と弔問のご記帳を。ご体調のことも心配される雅子さまは大事をとられ、前日のチャールズ新国王主催のレセプションと弔問は欠席されている。【ウェストミンスター寺院で】同19日、「ウィズ・コロナ」の英国に合わせるように、ノーマスクで国葬へと向かわれる両陛下。後方にはブータンのワンチュク国王ご夫妻が。【前から6列目にご参列】ウェストミンスター寺院の国葬にご列席。お席は前から6列目、多くの王族方と並んでお座りに。黒いロングドレスにジャケットをお召しの雅子さまは、緊張された面持ちだった。【世界が見守った国葬】エリザベス女王の国葬には、世界各国からの王族・首脳500人を含む約2000人が参列。【2泊4日でご帰国】20日夜、羽田空港に到着された両陛下。貴賓室では秋篠宮ご夫妻が出迎えられた。雅子さまは濃紺のセットアップに白いマスクを。英国滞在時、雅子さまの首元に輝く漆黒。それは英ヴィクトリア女王が服喪の際に身に着けた宝石・ジェットのネックレスだった。短い弔問にも、お心遣いが光っていたーー。
2022年10月01日ワイズプラント株式会社(代表取締役社長:坂口 将清)は、業務レベルの高抗菌率を誇る抗菌防臭剤入洗濯洗剤『アンチバクター』を2022年9月30日(金)に発売しました。アンチバクターボトル■商品特徴1. プロ絶賛の高い抗菌率!業務レベルで使われている洗濯洗剤抗菌防臭剤入洗濯洗剤『アンチバクター』は、プロのクリーニング店、コインランドリー店、介護施設などでもご使用いただいています。最大99.9%を超える高い抗菌率(※1)。施設内感染を避けたい介護施設などに向けて販売してきた製品を一般発売いたします。部屋干しや運動後の衣類など、ニオイが気になる洗濯に最適です。※1 カケンテストセンターにてJIS試験済み。2. 毛や絹など、おしゃれ着も洗える中性洗剤ありそうでなかったおしゃれ着も洗える抗菌洗剤。毛や絹、色落ちの気になる洗濯物も洗えます。3. 泡立ちを抑えた高いすすぎ性能抗菌洗剤は泡立ちが強く、すすぎ性が悪いのが欠点。今回、新開発の消泡処方により、不要な泡立ちを抑える配合に。1回すすぎOKで節水になります。4. ヤシ油ベースでサスティナブルな洗剤ヤシ油(植物油)原料で、環境にも配慮した洗剤です。5. リサイクルPAとバイオマスインキを使用した環境配慮型パウチプラスティックの使用量を減らすため、環境配慮型の詰替パウチを用意しました。6. 主な利用シーン・運動後のシャツやスポーツウェア・雑菌が気になる洗えるマスク・ニオイや菌が気になるお洗濯物・長雨などで部屋干ししなければいけない場合・ネルシャツなど中性洗剤指定のもの■商品概要商品名 : ブランドケア アンチバクター(抗菌防臭剤入洗濯洗剤)容量 : 500mL/ボトルタイプ450mL/詰め替えパウチ小売価格 : 1,800円(税込・ボトル)/1,430円(税込・パウチ)発売日・地域: 2022年9月30日から、オンラインショップにて発売URL : 【ダイレクトショップ】 【Amazon】 【楽天市場】 【Yahoo!ショッピング】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月30日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2023年1月9日~2月28日までの日曜日~水曜日限定で、憧れの八甲田でのスキーをフルサポートする3泊4日の宿泊プラン「八甲田パウダースノー満喫ステイ」が新登場します。パウダースノーの聖地と呼ばれる「八甲田」を滑りたいという方に向けて、極上のパウダースノーを存分に楽しめる滞在を提案します。初めての八甲田でも安心の専属ガイド付きプライベートツアーをはじめ、パウダースノー専用の板や早朝出発のための特別朝食など、八甲田の極上のパウダースノーを余すことなく楽しむためのフルサポートを行います。パウダースノーの聖地「八甲田」十和田八幡平(はちまんたい)国立公園内に位置する八甲田は、迫力ある樹氷と上質なパウダースノーを同時に楽しめる世界中のスキーヤーにとって憧れの場所です。ロープウェーで山頂まで上がると、そこには見渡す限りの真っ白な雪景色とそびえ立つ樹氷など日本が世界に誇る絶景が広がります。パウダースノーに板を浮かせ、雪煙を上げながら樹氷の間を縫うように滑る感覚は言葉では表現できない気持ちよさです。八甲田は、時期や天気、気温、風、積雪など、その日の条件によって見える景色が異なります。また、滑走コースも長く複数のコースがあるため、一日だけでは楽しみ尽くせません。そこで、八甲田のパウダースノーを満喫できる、3泊4日の宿泊プランを提案しました。特徴12日間の専属ガイド付きプライベートツアー八甲田は通常のスキー場とは異なり、自然の地形を生かした非圧雪のスキーエリアです。そのためスキー場の非圧雪コースでの滑走経験がある方でも、八甲田での滑走経験がなければ単独での滑走は難しいと言われています。当プランでは、八甲田のコースを熟知した「八甲田山ガイドクラブ」(青森県青森市/代表:相馬浩義)のガイドが八甲田のパウダースノーを楽しめるよう、その日の天気、気温、風、積雪を考慮し、参加者のレベルに合わせたプライベートツアーを行います。2日間、専属のガイドが同行し、パウダースノーが初めての方にも足慣らしからサポートまで行います。ゲレンデで滑る方からバックカントリー経験者まで、その日の条件によって一期一会の絶景が広がる八甲田の極上パウダースノーを満喫できるプライベートツアーです。特徴2ブルーモリスのギアで憧れの八甲田のパウダースノーを快適に滑る八甲田の極上パウダースノーを快適に滑るために必要な、さまざまなギアを用意しました。レンタルギアには、スキー板、シール(クライミングスキン)、ヘルメット、グローブ、スキーブーツ、ゴーグル、ストックが含まれます。中でも、青森県のスキーメーカー「株式会社ブルーモリス」(青森県平内町/取締役社長:工藤廣)が八甲田を滑るスキーヤーのために制作したスキー板「八甲田」は、極上パウダースノーを快適に滑るのにぴったりです。ゲレンデなどで使われる一般的なスキー板よりもセンターの幅が太く、取り扱いやすいように設計されています。普段、圧雪されたゲレンデで滑ることが多いスキーヤーにとっても扱いやすく、八甲田のパウダースノーを快適に滑ることができます。特徴3新雪を滑ることができる嬉しいエクスプレス朝食八甲田にはロープウェーの運行開始直後からパウダースノーを求めて多くの人が集まります。滑走者がまだ少ない環境で滑るにはホテルを早朝に出発し、朝一番のロープウェーに乗ることが必要です。そこで、朝食レストランがオープンする前に、本プランのために特別に用意した「エクスプレス朝食」を客室で提供します。早朝でも気軽に食べられる手軽さと、八甲田での滑走に集中できるよう腹持ちの良さを考えた朝食です。特徴4この場所ならではの食体験でアフタースキーも堪能最終日の夕食は、フレンチレストラン「Sonore(ソノール)」の冬限定メニューを用意しました。レストランでは、季節の食材をふんだんに使用し、この場所でしか味わえないコース料理を提供しています。世界中から厳選された約150種類、約2000本の銘醸ワインを用意しており、それぞれの料理に合わせたペアリングの提案を行っているため、料理とワインのマリアージュも堪能できます。奥入瀬渓流の自然をイメージした空間で、八甲田の樹氷と極上のパウダースノーを楽しんだ後も贅沢なひと時を過ごせます。滞在スケジュール例<1日目>15:00 チェックイン18:00 ビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」で夕食<2日目>06:30 客室で「エクスプレス朝食」07:30 八甲田山ロープウェー駅に向けてホテル出発08:30 八甲田山ガイドクラブにて受付09:00 八甲田山ロープウェー乗車で山頂駅へ09:20プライベートツアー14:00 ホテルへ向けて八甲田山ロープウェー駅出発15:00 ホテル到着17:30 ビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」で夕食<3日目>06:30 客室で「エクスプレス朝食」07:30 八甲田山ロープウェー駅に向けてホテル出発08:30 八甲田山ガイドクラブにて受付09:00 八甲田山ロープウェー乗車で山頂駅へ09:20プライベートツアー14:00 ホテルへ向けて八甲田山ロープウェー駅出発15:00 ホテル到着17:30 フレンチレストラン「Sonore」で夕食<4日目>08:00 ビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」で朝食12:00 チェックアウト「八甲田パウダースノー満喫ステイ」概要期間:2023年1月9日~2月28日の日、月、火、水曜日限定料金:248,864円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込)含まれるもの:宿泊(3泊4日)、夕食3回(ビュッフェ2回、フレンチレストラン「Sonore」1回)、朝食3回(エクスプレス朝食2回、ビュッフェ1回)、八甲田でのプライベートツアー、往復送迎、レンタルギア、八甲田山ロープウェー乗車券2日分定員:1日1組(4名まで)予約:2週間前までに公式サイト([ ]{ })より要予約備考:天候により、ロープウェーが運休となる場合があります。時期や天候により、樹氷が見られない場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月29日9月19日夜のロンドン。エリザベス女王の国葬に参列した天皇陛下と雅子さまは、帰国の途に就くべく、宿泊したホテルから出発されようとしていた。「両陛下を見送ろうと、現地の日本人や近隣の市民たちが大勢集まっていました。エントランスから出てこられた陛下が車に乗り込もうとすると、雅子さまが呼び止められたのです。陛下は振り返って現地のスタッフに挨拶をされていました。さらに雅子さまは挨拶をされながら、周囲から上がる声にも目を配りつつ手を振られていて……。実にこまやかな気配りをなさっているのだなと感動いたしました」こう話すのは、ロンドン在住の日本人だ。両陛下にとっては、今回の訪英は即位後初めての海外ご訪問。エリザベス女王から直々に招待をお受けになり、2020年春に訪問される予定だったが、コロナ禍で実現できずにいた。慣例では、天皇が葬儀に参列することはない。例外として、1993年に上皇ご夫妻がベルギーのボードワン国王の国葬に参列されたことがあるだけなのだ。宮内庁関係者は両陛下の胸中をこう拝察する。「両陛下は生前に女王と対面を果たせなかったことに、非常に心を痛められていたと伺いました。“異例”の参列となりましたが、両陛下が直々に、英王室や英国民へ弔意をお示しになるために英国へ赴かれることができて、本当によかったと思います」2泊4日の弾丸ご訪問は、雅子さまのお体にも相当な負担をかけていたはずだ。国葬前日にロンドンに到着、雅子さまはチャールズ新国王が主催するレセプションや、女王の棺が安置された国会議事堂への弔問を欠席されている。「現在も適応障害の療養をされている雅子さまが到着後の行事を欠席されたのは、体調を万全に整えられるためだと聞いております。ウェストミンスター寺院での国葬への参列を最優先されたからなのでしょう。無事に参列を終えられた雅子さまは、非常に安堵されたご様子だったと聞いております。国葬後に開かれた英外相主催のレセプションには雅子さまも出席され、トンガ国王をはじめ各国の王族や元首と歓談されていたそうです」(前出・宮内庁関係者)■皇室への関心が意外と高い英国民20年近く心身の不調と闘われ続けている雅子さまーー。病身でありながら弔問のため英国に駆けつけられたことを、英王室から市民までが絶賛しているという。英王室に詳しいジャーナリストの多賀幹子さんはこう話す。「英国民は日本の皇室への関心が高く、雅子さまが長年にわたって療養中であることは日本人が意外に思うほど広く知られています。国葬に先立つ行事への出席を見送られたことにも、主要な英メディアは同情的な視点で報じています。さらに、コロナ禍のために海外訪問もままならないなかで参列したことに、日英の絆の強さを深く感じた英国民も多かったのではないでしょうか」国葬が開かれたウェストミンスター寺院への移動方法も好感を集めた。皇室ジャーナリストは、「両陛下は、英国側に負担をかけたくないとの理由で専用車での移動を固辞され、各国の王族や元首たちとバスに相乗りすることを望まれたのです。世界中から集まった要人への対応に忙殺されている訪問国の事情に配慮したご姿勢も、英国民は好意的に受け止めています。英王室だけではなく、オランダのマキシマ王妃やブータンのペマ王妃はじめ、居並ぶ各国のお后たちと旧交を温められたそうです。知的で柔らかな気品にあふれた雅子さまのお姿が、世界中から注目を集めたことは、“お后親善”という点から見ても素晴らしい結果であったと思います」名古屋大学大学院准教授の河西秀哉さんはこう語る。「両陛下がそろって国際的な儀礼の場に出席されたことで、今後も同様にお務めを果たされることができると国内外に示した形になったと思います。この訪英で、ウィズコロナにおける国際親善のあり方を明確に示したとも言えるのではないでしょうか」そして10月1日には、両陛下はとちぎ国体に臨席される。地方でのご公務は3年ぶりとなる。「ご訪英が発表された翌日に宮内庁は、今後の地方訪問の指針として『両陛下そろってのご出席を前提とする』と公表しました。地方ご公務再開に先んじて訪英すれば、批判を受けることも予想されていました。そこで、もちろん海外訪問だけを重視しているわけではなく、国内も“お二人で”訪問されるという雅子さまの強いご覚悟を示されたのでしょう。今秋は沖縄県や兵庫県と、宿泊も必要となるご訪問が続きます。訪英の成功体験は、これからのご予定にもプラスに作用していくことでしょう」(前出・宮内庁関係者)覚悟と自信を強められた雅子さまが飛躍される秋が来たーー。
2022年09月28日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年12月16日~25日の期間で、氷瀑をとことん楽しむクリスマスイベント「氷瀑クリスマス」を今年も開催します。高さ約3mの氷瀑クリスマスツリーがそびえる会場で人々を迎えるのは、アイスブルーの衣装をまとう氷瀑サンタクロースです。2021年から実施している当イベントに、2022年は「氷瀑クリスマスケーキ」「氷瀑カクテル」「氷瀑マカロン」が新登場し、氷瀑に囲まれたクリスマスの夜を過ごせます。背景当ホテルの目の前を流れる奥入瀬渓流は、十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園内に属し、豊かな自然と四季折々の景色が広がる場所です。氷瀑とは、厳しい寒さで氷結した滝のことで、14本の滝が点在する奥入瀬渓流沿いでは、冬になると大小さまざまな氷瀑を見ることができます。当ホテルでは奥入瀬渓流の冬の風物詩である氷瀑を、たくさんの方に楽しんでいただきたく、絶景露天風呂「氷瀑の湯」や、幻想的な景色が楽しめる「氷瀑ライトアップツアー」など様々なコンテンツを提案してきました。2021年に実施したクリスマスイベント「氷瀑クリスマス」もそのひとつで、2022年は当イベントに、青く大きな氷瀑クリスマスケーキや氷瀑カクテルと氷瀑マカロンがさらに加わり、氷瀑づくしのクリスマスを楽しめます。特徴1氷瀑の造形美を再現した「氷瀑クリスマスツリー」と「氷瀑サンタクロース」が登場当イベントのシンボルは、高さ約3mの氷瀑クリスマスツリーです。氷瀑の造形美を再現しており、毎日17時以降は幻想的にライトアップされます。20時~21時には、アイスブルーの衣装をまとった氷瀑サンタクロースが、ライトアップした氷瀑クリスマスツリーの前に登場します。氷瀑サンタクロースは、奥入瀬渓流内で一番迫力がある「銚子大滝(ちょうしおおたき)」の氷瀑を表現した衣装をまとい、クリスマスプレゼントを配ります。特徴2「氷瀑クリスマスケーキ」が新登場【NEW】ビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」では、氷瀑クリスマスケーキを提供します。白と青を基調とした色合いで、冬の奥入瀬渓流を代表する馬門岩(まかどいわ)の氷瀑をイメージした、当イベントオリジナルのケーキです。白いメレンゲでそびえ立つ氷瀑を、青いナパージュ(*1)で冬の奥入瀬渓流を表現しており、味だけでなく見た目も楽しめるクリスマスケーキです。*1ジャム状のゼリー場所:ビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」時間:17:30~21:00料金:無料対象:ビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」利用者備考:なくなり次第終了特徴3「氷瀑マカロン」と「氷瀑カクテル」を味わい、クリスマスの夜を満喫【NEW】クリスマスの夜を楽しく過ごせるように、氷瀑サンタクロースが「氷瀑マカロン」をプレゼントします。「氷瀑マカロン」は淡く輝く氷瀑の色合いをイメージした青色のマカロンで、口いっぱいに広がる甘さを楽しめます。また、当イベント限定で提供する「氷瀑カクテル」は、大きな氷と淡い青色をしたリキュールで氷瀑を表現したカクテルです。オレンジやライムなどの柑橘類を使用しており、爽やかな味わいが楽しめます。ふたつを味わいながら、雪が降り積もる幻想的な冬景色を眺め、特別なクリスマスの夜を過ごせます。場所:渓流の小路 入口時間:20:00~21:00料金:1杯1,650円(税込、1日10杯限定)対象:20歳以上の宿泊者「氷瀑クリスマス」概要期間:2022年12月16日~25日料金:参加無料予約:不要対象:宿泊者備考:荒天時、中止になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月22日お年寄りを見守られる雅子さまのまなざしはいつも優しく柔らかい。それはご自身がおばあさん子だったからだろうか。9月19日は敬老の日。雅子さまの温かな“敬老”ご交流を振り返ります。【’93年】栃木県新婚間もない時期に訪れた、宇都宮市の特別養護老人ホーム「敬祥苑」。このころからおふれあいを大切にされていた。【’93年】愛知県愛西市の特別養護老人ホーム「佐屋苑」で。おばあさんの手に、少しためらわれつつも手を重ねられた初々しい場面。【’97年】秋田県真冬に訪問された、鹿角市の特別養護老人ホーム「東恵園」。かがまれて、100歳近いおばあさんの膝の間の手を握り「いかがですか、お大事に」と優しく話しかけられた。【’00年】鹿児島県世界自然遺産会議出席のため屋久島ご訪問。特別養護老人ホーム「竜天園」の生け花クラブを見学された際には、お年寄りから青紫の小花を贈られ、雅子さまは笑顔をお見せに。【’03年】群馬県冬季国体のため群馬県へ。前橋老人ホームと特別養護老人ホーム「恵風園」を訪問され、子どもたちと一緒に折り紙を折るおばあさんの手元を熱心にご覧になった。【’16年】東京都杉並区の特別養護老人ホーム「第三南陽園」で、作業療法を受けていたおばあさんの話をお聞きになりながら優しく寄り添われた。【’18年】東京都墨田区の高齢者複合施設「東京清風園」へ。手作りの毛糸の作品を贈られ「よろしいんですか。大事にします」と笑顔を。【’18年】福岡県九州北部豪雨で被災した、朝倉市をご視察。自宅が全壊した97歳のおばあさんの手を包み「長生きしてくださいね」と声をかけられた。【’19年】東京都恒例の敬老の日にちなんだ訪問で、目黒区の高齢者福祉センター「田道ふれあい館」へ。裁縫仕事の様子をご覧になり「速いですね」と和やかにお声がけを。
2022年09月19日英国から悲しい知らせがもたらされた9月9日、天皇陛下と雅子さまは、来日していたパラオのウィップス大統領夫妻と皇居・御所で会見された。第二次世界大戦中に日本の統治下にあったパラオでは、ペリリューの戦いなど、日米両軍に多数の犠牲者を出す激戦が繰り広げられた。戦火に倒れた人々への“慰霊の旅”を続けてこられた上皇ご夫妻が2015年に訪れたこともある。そんなパラオの大統領夫妻とお会いになられた雅子さまのご表情には、美智子さまから引き継がれた平和への願いのみならず、国民に愛される皇室を目指す“令和流”を再スタートさせる決意に満ちていたーー。「宮内庁が、来年度予算の概算要求のなかに、SNS担当の参事官ポストの新設と職員2名の増員を盛り込みました。これは、雅子さまの改革へのご意欲が大きく表れているものだと感じています」こう話すのは、ある宮内庁関係者だ。雅子さまが進められる改革の柱と目されているのが、SNSを用いた情報発信なのだという。「陛下と雅子さまは、即位される前から、SNSの導入について前向きなご姿勢でした。陛下も、海外の訪問先で外国首脳や一般人からのセルフィー(自撮り)の申し出に応じられたりと、新しい情報発信への関心はかねてお持ちになられていました」(前出・宮内庁関係者)欧州王室に詳しいジャーナリストの多賀幹子さんは、以前からSNSを情報発信に積極的に活用してきた英国王室のスタイルが参考になってくると指摘する。「ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃は、お子さんの誕生日に写真を自身のインスタグラムで公開することを恒例としています。ご一家の屈託のない自然な表情を、英国民は楽しみにしていて、王室への親しみを広げるうえでSNSを大いに役立てています。天皇ご一家がそろってご養蚕の作業をなさっているお写真を7月に宮内庁が発表し、話題を集めたばかりです。そうしたご家族の仲のよさを発信するうえで、SNSを活用すれば、国内外に素早く伝えることが可能になるでしょう」愛子さまはスマートフォンやSNSを使いこなす世代。“国民に愛される皇室改革”を推進するうえでは、愛子さまの存在も重要になってくる。皇室担当記者は、「愛子さまは“オンライン通学”を続けておられますが、LINEなどを用いてご友人たちと交流されています。雅子さまも愛子さまのアドバイスを得て、インスタグラムなどのSNSで私生活の一幕を公開するような発信もお考えになっていると聞きます。ご養蚕などの宮中のお仕事、テニスやスキーを楽しまれるお姿、さらには大学卒業後に計画されているという愛子さまの海外留学のご様子などを投稿していくことで、皇室に対する国民の親しみを広げることができるでしょう。SNSを用いれば、より幅広い世代の人々へ発信が可能になります。また、大災害が起きたときに、いち早く被災者に励ましのお気持ちを示すことができるはずです。“より国民に愛される皇室を”という雅子さまのお気持ちを形にするうえでも、今後皇室がSNSを利用することは大きく役立っていくと思います」■コロナ禍で進化した“令和流”スタイル天皇陛下がご即位された翌年から、雅子さまが思い描かれていた国民との触れ合いは、コロナ禍という大きな壁にぶつかった。全国を移動されるご訪問を控え、両陛下はオンラインでの行幸啓という形を取らざるをえなかったのだ。一方でメリットもあったと、前出の宮内庁関係者は指摘する。「実際に現地へお出かけになる行幸啓では、交通の便や日程上の都合でご訪問が難しい遠隔地や離島地域などがありました。しかしオンライン行幸啓では、そうした地域に住む人々と交流することが可能になった側面もあります」元宮内庁職員で、皇室ジャーナリストの山下晋司さんは、こうした“令和流”のご公務のあり方についてこう語る。「平成の時代に、天皇皇后両陛下のご公務の数は限界といえるほど増えました。その数を増やしていくことは難しいでしょう。陛下は2月の記者会見でオンラインの活用に言及されていますので、今後は直接訪問される行幸啓とオンラインを併用する“ハイブリッド型”のご活動で、国民との交流の幅を広げていくお考えだと思います」10月から、とちぎ国体を皮切りに、地方ご公務の再開を予定されている両陛下。国民と直接対面される意義を、名古屋大学大学院准教授の河西秀哉さんはこう語る。「地方での行幸啓は、行事へのご出席に伴って、多くの場所を両陛下がご訪問され、直接人々と時間を共有されます。そして集まった人々とお話しされるなかで、国民の実情を両陛下がお知りになる。そうした場面が報じられることに大きな意義があるのです」宮内庁内では両陛下の地方ご公務再開と同時に、愛子さまの大学ご通学も始まるとみられている。雅子さまと愛子さまが決断された「10月再スタート」。ご一家のはつらつとしたお姿を拝見できることを国民は心待ちにしている。
2022年09月16日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年10月25日~11月8日の期間、貸し切り温泉で紅葉を独り占めできる「秋の贅沢紅葉露天」を実施します。混雑を気にすることなく紅葉の絶景と目の前を流れる滝の音に心を癒し、朝の湯浴みを贅沢に楽しめるサービスです。屋外に設置した湯上がり処では、紅葉の景色を独り占めしながらソムリエが厳選した10種のドリンクを味わうことができ、温泉の余韻と湯上がりを贅沢に過ごせます。背景十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園を流れる奥入瀬渓流沿いに建つ当ホテルでは、「渓流スローライフ」をコンセプトに、眼下に渓流が広がる客室、レストランをはじめ、渓流の四季折々の姿を楽しめるような提案をしています。秋の奥入瀬渓流は、ブナやカツラをはじめとする100種類以上の樹木が黄色く染まり、世界屈指の紅葉名所として知られる場所です。紅葉の時期は常に行楽地も宿泊施設も人で賑わい、奥入瀬渓流は約55万人(*1)の観光客が訪れます。そこで、肌寒くなる秋に体を温めながら色づく紅葉を独り占めして秋の自然を存分に満喫していただきたく、一度に温泉と紅葉を贅沢に楽しめる本サービスを考案しました。(*1) 令和2年青森県観光入込客統計特徴1紅葉を独り占めできる貸し切り露天風呂本サービスでは、1日1組限定で露天風呂「八重九重(やえここのえ)の湯」を貸し切りで利用できます。露天風呂の周りに黄金色や朱色などさまざまな色が織りなす錦繍(きんしゅう)の景色は、秋にしか見られない絶景です。紅葉で山が鮮やかに染まった景色を独り占めし、八甲田山から湧き出る温泉に浸かりながらゆっくりと過ごせます。朝日に透けて輝く紅葉の美しい景色の他、目の前を流れるの九重(ここのえ)の滝、木々のそよぎ、野鳥の鳴き声などを感じ、心も体も潤います。源泉:猿倉温泉混合泉泉質:単純泉(低張性中性高温泉)適応症:筋肉や関節の慢性的な痛み、胃腸機能の低下、冷え性、疲労回復、うつ状態など浴槽数:外湯1(洗い場はありません)特徴2紅葉と温泉の余韻を楽しめる「紅葉湯上がり処」温泉で体を温めた後は、紅葉の景色を独り占めしながら温泉の余韻と湯上がりをゆったりと楽しんでほしいと考え、屋外に紅葉を一望できる「紅葉湯上がり処」を用意しました。この場所は大自然が織りなす紅葉の景色に包まれた、他には誰もいない静かな貸し切りの空間です。そのため紅葉湯上がり処では座ったり、寝転んだりすることができ、どの角度からでも紅葉を眺めながら思う存分寛げます。特徴3贅沢な湯上がりにぴったりなソムリエが厳選した10種のドリンク紅葉湯上がり処には贅沢なひと時を過ごせるようにと、ソムリエが厳選した4種のシャンパンと4種のミネラルウォーター、2種のりんごのドリンクを用意しました。爽快感が心地よい「Veuve Olivier et Fils(ヴィーヴ オリヴィエ エ フィス)」や、重厚でいつまでも続く余韻に浸りながら湯上がりを楽しめる「Bollinger(ボランジェ)」など、気分に合わせて好みのシャンパンを堪能できます。また、アルコールが苦手な人や控えたい方でも楽しめるよう、ノンアルコールドリンクも用意しました。美しい紅葉を眺めながらこだわりのドリンクを味わう時間は格別です。【ドリンク例】<シャンパン>・Veuve Olivier et Fils(Brut Carte d’ Or)・Patrice Marc(Cuvée Noir et Blanc)・Patrice Marc(Rosé Chéri)・Bollinger(Special Cuvée)<ミネラルウォーター>・Hildon Natural Mineral Water・奥会津金山天然炭酸の水・奥入瀬渓流の「奥入瀬源流水」・世界遺産白神山地の「白神山地の水<その他>・りんごのスパークリングジュース・りんごジュース「秋の贅沢紅葉露天」概要期間:2022年10月25日~11月8日場所:八重九重の湯時間:8:00~10:00料金:1組33,000円(税込)含まれるもの:八重九重の湯までの送迎、八重九重の湯の貸し切り入浴、バスタオル・湯浴み着の貸し出し、紅葉湯上がり処の貸し切り、湯上がりドリンク定員:1日1組限定(4名まで)予約:公式サイト([ ]{ })にて1週間前まで受付対象:宿泊者備考:荒天時は提供内容が中止になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数:187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月07日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年10月15日、奥入瀬渓流の豊かな色彩をアートで表現するアクティビティ「渓流紅葉塗り絵」が新登場します。静かな早朝の奥入瀬渓流で、黄金色、深紅、橙色と、さまざまな色が交じり合う鮮やかな紅葉の景色を、塗り絵で表現します。お菓子やコーヒーが用意されており、ゆっくり時間をかけて塗り絵を楽しむことができます。背景奥入瀬渓流は十和田八幡平(はちまんたい)国立公園に属しており、特別保護地区、国指定天然記念物、および特別名勝に指定されています。奥入瀬渓流沿いには約100種類の樹木が生息しており、秋になるとそのほとんどが紅葉します。樹木の種類によって紅葉の色合いは異なり、黄金色に輝くブナ、深紅に染まるツタウルシ、柔らかい橙色のハウチワカエデなど、約100色にわたる色彩豊かな紅葉を楽しめるのが奥入瀬渓流の特徴です。奥入瀬渓流沿いに広がる紅葉の美しさをじっくり観察し、描き出すことで、深く楽しんでいただきたく、当アクティビティを考案しました。特徴1静かな早朝に、紅葉が一番色鮮やかなスポットで塗り絵を楽しむ奥入瀬渓流エリアは、秋になると約55万人の観光客(*1)が訪れ、たくさんの人が行き交う日本屈指の観光地です。当アクティビティでは日中の混雑を避け、人通りの少ない静かな早朝に、奥入瀬渓流へ案内します。案内するのは塗り絵で表現するのにぴったりの、紅葉が一番色鮮やかなスポットです。椅子やテーブルなどの塗り絵に没頭するためのアイテムをはじめ、お菓子やコーヒーも用意しているので、長い時間をかけてじっくり楽しみたい方にもおすすめです。*1令和2年 青森県観光入込客統計特徴2秋の渓流を表現したオリジナル線画と100色の色鉛筆奥入瀬渓流の名所をそのまま写し取ったような、当アクティビティオリジナルの線画を用意しました。線画は生育している樹木や小さな植物など、細部まで秋の渓流を表現しています。さらに、色彩豊かな奥入瀬渓流の景色を表現できるよう、鮮やかなトチノキの紅葉を模した山吹色や、ハウチワカエデの紅葉と同じ柔らかな橙色、紅葉の中で際立つ苔の松葉色などをイメージした100色の色鉛筆を揃えました。細かく描き込まれた線画を色彩豊かな色鉛筆で塗り進めることで、奥入瀬渓流の秋の景色をより深く楽しめます。特徴3誰でも美しく塗り絵ができる「アドバイスシート」プロのイラストレーターの協力の元、線画に色を入れる順番や美しく仕上がる色の重ね方などが記載されている、アドバイスシートを用意しました。アドバイスシートは線画を作ったイラストレーターが手がけており、美しいグラデーションをつくる方法や、ムラなく綺麗に塗るコツなどの細かいテクニックを網羅した、当アクティビティオリジナルのものです。シートにしたがって色を塗るだけで、普段絵を描かない方でも美しく塗り絵を仕上げることができます。「渓流紅葉塗り絵」概要「渓流紅葉塗り絵」概要期間:2022年10月15日~11月6日料金:1名8,800円(税込)含まれるもの:オリジナル塗り絵、色鉛筆、机、椅子の貸し出し、往復送迎、コーヒー、お菓子、アドバイスシート時間:6:00~9:00場所:奥入瀬渓流定員:1日1組2名まで(最少催行人数1名)対象:宿泊者予約:公式サイト([ ]{ })にて7日前まで受付備考:荒天時はツアーが中止になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月06日特定非営利活動法人奥入瀬自然観光資源研究会は、2022年9月より「グリスロで楽しむ奥入瀬渓流ネイチャーツアー」を開始いたします。十和田八幡平国立公園の奥入瀬渓流(青森県十和田市)は、国内外から旅行者が訪れる全国屈指の自然景勝地です。現在、国土交通省において、その奥入瀬渓流(国道102号)を迂回する青ぶな山バイパス(トンネル)工事が進められています。青ぶな山バイパス完成後を見据え、将来の交通体系検討の基礎資料とするため、官民連携して、下記のとおりグリーンスローモビリティ(グリスロ)を活用した社会実験を行います。社会実験は、2022年9月、10月、11月、2023年1月の土日祝を中心とする指定日に、グリスロを利用した奥入瀬渓流ネイチャーツアーとして行われます。スタートは9月10日(土)からとなります。全国から多くのお客様のご参加をお待ちしております。グリスロで楽しむ奥入瀬渓流ネイチャーツアー1. グリーンスローモビリティ社会実験の体制等目的 :(1)性能評価 (2)満足度評価 (3)実利用可能性事業主体 :青森県県土整備部道路課事務局 :特定非営利活動法人奥入瀬自然観光資源研究会ツアー催行:株式会社ESARIO車両提供 :ササキ石油販売株式会社(本社十和田市)(車両仕様):定員8人、航続距離80km(鉛バッテリー)2. ツアーの概要ネイチャーガイドが同乗し、車内でのガイディングを行いながら、主要な景勝地では下車してフィールドを楽しみます。流れや滝のフォトスポットを巡りながら、奥入瀬渓流の樹木やコケなどを観察する、時速20km/hの少人数電気バスならではのツアーを提供します。・催行区間 :奥入瀬渓流館―雲井の滝 往復※途中、石ケ戸、雲井の滝で途中離脱可能です。以降の移動はJRバス(路線バス)をご利用ください。・所要時間 :約2時間((1)9:30-11:30/(2)13:00-15:00)・催行日時 :2022年9月、10月、11月、2023年1月の指定日・集合場所 :奥入瀬渓流館(〒034-0301 青森県十和田市奥瀬栃久保183)・ツアー代金:無料※但し、傷害保険料・マップ代として実費相当500円を頂戴します。・定員 :6人グリスロ車両23. ツアーの特徴■ バスの周囲は透明ガラス(スケルトン)で視界が広いのが特徴。足元まで奥入瀬の森を感じられます。■ 時速20kmでゆっくりと走る静穏バスだからこそ、晴れた日は、窓を開けて、奥入瀬の音、匂い、風を、自然をそばに感じることができます。■ もちろん、景勝地や観察スポットでは、フィールドに降りて、ガイドと一緒に奥入瀬の森を楽しみます。■ バスに乗っていながら、2時間トレッキングしているような、新しいスタイルのトレッキングバスツアーです。グリスロ車両3ツアー写真4. 一般参加者の申込方法【事前予約】専用ホームページからお申込みください。 【当日予約】当日空きがある場合のみ、奥入瀬渓流館ネイチャーガイドカウンターにて申込可能です。TEL : 0176-74-1233MAIL: info@oirase-towada.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月26日7月27日、インドネシア共和国のジョコ大統領夫妻を御所に招かれた天皇陛下と雅子さま。ヒジャブをかぶった民族衣装のイリアナ夫人を、雅子さまは淡い色合いのお着物で迎えられた。陛下のご即位以来、皇后として海外からの賓客をもてなす雅子さまは、令和初の国賓として来日したトランプ元大統領夫妻をお迎えしたときから、相手国の伝統や夫人のスタイルによって和洋の装いを上手に選ばれている。そんな、雅子さまの“国際親善”のお姿を振り返るーー。【アメリカ】’19年5月国賓として来日したトランプ元大統領夫妻を歓迎する宮中晩餐会。雅子さまは通訳を介さず英語で会話。友好を深められた。【フランス】’19年6月マクロン大統領と来日したブリジット夫人を昼食会にご招待。フランス語でもてなされた。【トルコ】’19年7月今日のウクライナ・ロシア問題打開のカギを握るエルドアン大統領とエミネ夫人をお迎えに。【ニジェール】’19年8月第7回アフリカ開発会議に出席したイスフ大統領夫妻ら32カ国の首脳を茶会に招かれて。【スウェーデン】’19年10月即位礼正殿の儀の後、饗宴の儀でヴィクトリア皇太子のカーテシーをお受けに。【オランダ】’19年10月饗宴の儀で、仲のいいオランダのマキシマ王妃との再会では親しみを込めてチークキスを。【ウズベキスタン】’19年12月サマルカンドブルーの装いのミルジヨーエヴァ大統領夫人を和服でお迎えに。【インドネシア】’22年7月27日流水に花をあしらった和服をお召しに。雅子さまが海外の賓客と会見されるのは2年7カ月ぶりとなった。雅子さまのこまやかなお気遣いが友好関係を育み、世界平和にもつながっていく。両陛下は8月15日の終戦記念日にも全国戦没者追悼式に出席し、国内外の平和を願われる。
2022年08月18日女優の石田ゆり子と声優の野沢雅子が出演する、日本スポーツ振興センター(JSC)・MEGA BIGの新CM「非公式キャラクター」編が、20日より放送される。新CMは、BIG売り場の店長に扮する石田のもとに、様々な客が訪れるCMシリーズの最新作。石田店長の前に「メガビッグの魅力を伝える非公式キャラクター」と名乗る怪しいキャラクター・メガビッくんが現れる。「12億を手に入れて公式キャラクターになり、憧れの野沢雅子さんにアテレコしてもらうこと」とメガビッくんが夢を語っていると、そこに野沢本人が登場し、「公式キャラクターになるんだぞ!」と声をかける。■野沢雅子インタビュー――本日の撮影の感想は?私、このシリーズを見ているんです、テレビの中で。だから、初めてという気はしないし、常に一緒にいたという感じがしたので、すごく楽しかったし、やりやすかったし、一番楽しいというのが良かったかな、うん。楽しめるっていいことじゃないですか。――石田さんとの共演の感想は?いいですね、いい感じの方ですよね。私、(石田さんが)好きなんですよ。柔らかいじゃないですか、感じがとっても。それで親しみやすいし、入りやすいですよね。なんかぽっと声をかけても、すぐに返事がぱーっと返ってくるような気がする。――メガビッくんのこの風貌はどうですか?かわいいじゃないですか。いいですよ。とっても。――もし12億円あったら何かやりたいことはありますか?私、舞台が好きなもんですから、(舞台)小屋をつくりたいですね。12億でできるような小屋を。電源とかいろんなものを、セットもできちゃってというのがやりたいですね、私。舞台が大好きなもんですからね。――よく舞台を観に行かれるんですか?最近はこうなった(コロナ禍)じゃないですか。だから行かないですけどね。前はよく(舞台を観に)行っていました。――野沢さんがかつて抱いていた夢はありますか?私の夢というのは、小さい時から役者一筋です。これからも変わることはないと思いますよ。ちょっと気軽な気持ちでこんなものやってみたいなというのはあるかもしれないですけど、一生変わらないと思います。役者でいくというのは。――役者になろうと思ったきっかけは?私の叔母が松竹蒲田時代に大スターだったんですって。叔母は自分の跡を継がせたかったらしいんですよ、姪っ子に。それで叔母が、自分が(野沢さんの)マネージャー代わりみたいな感じでやったもので、私、赤ちゃんのときから(役者を)やっているんですよ。小さい時から、舞台はかなりやっていましたし、(舞台が)大好きだったです。舞台やったらお客さんの反応が肌で感じ取れるというのが一番いいわけですよね、舞台はね。拍手なんかくると、もうたまらなかったですよね。小さいながらにね、うわーなんて思って。――このお写真はだいたいおいくつぐらいの時ですか?それはね、18歳ぐらいじゃないかなと思うんです。もう劇団にいました。稽古場に毎日のように、暇さえあったら劇団に行ってて、何かやっていましたね。1つだけすごい思い出があるんですけどね、真冬で寒いときストーブに薪を焚いて、やるわけです。ストーブに焚く薪がなかったものですからね、だから、先輩のスリッパがいっぱいあるんですよ、まだ来てないから。私は先輩のスリッパを全部持ってきて(薪の代わりに燃やして)、よく燃えるんです、ゴムはね、臭いもしないし。(後から)みんな先輩が来たとき、「あれ、俺の、私の上履きがない」なんて、「すいません、燃しました。だって寒くていられないんですよ」と言ったら「あ、そうだったの」と怒られなかったですね。――最後に視聴者の方にむけてメッセージをお願いします。私、いつでも見どころと言って必ず答えているのが、私が最初の出るところだったら、ぱっと私が映りますよね。まずそこから最後に消えるまで、目を皿のようにして見てくださいとお願いをするのが、いつもの私のパターンなんです。よろしくお願いします、今回も。
2022年08月18日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年10月1日、錦秋(きんしゅう)の奥入瀬渓流でせせらぎと紅葉を堪能できる「渓流紅葉ラウンジ」が誕生します。奥入瀬渓流が流れるホテル周辺のエリアは、例年10月中旬から11月初旬にかけて紅葉のピークを迎え、約55万人(*1)が訪れる、世界屈指の紅葉の名所です。当ラウンジでは、大自然が作り出す美しい紅葉と渓流が織りなす絶景を、混雑を気にすることなくゆっくりと堪能できます。また、この絶景とともに楽しめる、紅葉をイメージしたカクテルとフィンガーフードを提供します。*1令和2年青森県観光入込客統計背景十和田八幡平(はちまんたい)国立公園内を流れる奥入瀬渓流は、国の特別名勝、天然記念物、国立公園の特別保護地区に指定され、約300種類以上の苔が生息する豊かな自然を有する場所です。同時に、世界屈指の紅葉の名所として知られ、ブナやカツラをはじめとする100種類以上の樹木が紅葉し、その景色は圧巻です。そんな美しい紅葉の景色を堪能していただきたく、渓流沿いに佇む当ホテルならではの体験として、当ラウンジが誕生します。特徴1光り輝く紅葉と渓流のせせらぎを満喫できるラウンジ渓流沿いに位置する当ラウンジでは、秋になると錦繍(きんしゅう)に染まる景色を眺めることができます。目の前に広がるのは、黄金色に輝くブナをはじめ、柔らかい橙色に染まるハウチワカエデや鮮やかな赤色に染まるヤマモミジなど、さまざまな樹木の紅葉が入り混じり変化する一期一会の景色です。爽やかな木漏れ日が降り注ぐ秋を体感できる空間で、本を読んだり、飲み物を飲んだり、大切な人とゆったりと寛げます。特徴2移り変わる紅葉の景色を眺めながら味わう5種の「紅葉カクテル」秋ならではの多様な色彩に包まれた錦秋の世界をさらに満喫できるよう、当ラウンジでは5種類の「紅葉カクテル」を用意しました。提供するカクテルは、すべて奥入瀬渓流でみられる紅葉をイメージしており、味だけでなく見た目からも秋を感じられます。(本文右画像左から)1【カツラ】キャラメルのような甘い香りを放ち、徐々に黄葉していく「カツラ」をイメージしたカクテル。中にはキャラメルを入れ、香ばしく甘いカクテルに仕上げました。(黄葉/紅葉の見頃:10月中旬)2【ハウチワカエデ】緑色から橙色に変化するグラデーションが美しい「ハウチワカエデ」をイメージしたカクテル。カエデの美しいグラデーションのように、酸味から甘味が強くなる味のグラデーションを楽しめます。(見頃:10月下旬)3【クロモジ】黄葉が美しく、上品で爽やかな香りが特徴的な「クロモジ」を使用したカクテル。ライムとクロモジを合わせて清涼感のある味わいに仕上げました。(見頃:10月下旬)4【ヤマモミジ】目が覚めるような濃い赤色に染まる「ヤマモミジ」をイメージしたカクテル。ビターオレンジとベリーを合わせ、ほろ苦く甘酸っぱいカクテルに仕上げました。(見頃:11月上旬)5【ブナ】鮮やかな黄金色に染まる奥入瀬渓流を代表する「ブナ」をイメージしたカクテル。オレンジ、レモン、りんごを使用し、酸味が強く爽やかな味わいに仕立てました。(見頃:10月下旬)特徴3紅葉カクテルと一緒に味わうフィンガーフードカクテルと共にさらに秋を体感できるよう、渓流で見られるもみじの形をしたフィンガーフードを提供します。星のような形の「トチノキ」の葉や、ハート形の「カツラ」の葉を模したクッキーをはじめ、秋を感じられるお菓子を盛り合わせたプレートです。紅葉カクテルとフィンガーフードを味わい、渓流と紅葉を眺めながら豊かな時間を過ごすことができます。「渓流紅葉ラウンジ」概要期間:2022年10月1日~11月7日時間:11:00~14:00料金:1杯1,500円(フィンガーフード付き)含まれるもの:飲み物1杯、フィンガーフード1名分定員:20名予約:不要場所:西館1階渓流テラス備考:荒天時はクローズとなる場合があります。時期により紅葉が見られない場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月05日奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」のフレンチレストラン「Sonore」では、2022年7月20日~9月15日の期間、夏限定メニューを提供します。渓流を望むテラスから始まり、奥入瀬渓流の自然をイメージした空間で、トウモロコシ、トマト、西瓜など、夏の味覚を堪能できる全9品のコース料理です。深い緑に包まれた夏の奥入瀬渓流の景色と共に、この場所でしか味わえない贅沢なコース料理を心ゆくまで堪能できます。旬の食材を堪能するフルコース青森県は日本海、津軽海峡、太平洋と、3つの海に囲まれた日本有数の海産地帯で食材の宝庫として知られています。ホタテやイカ、ヒラメなどは全国屈指の漁場を誇っており、季節ごとのさまざまな食材が手に入る自然豊かなエリアです。そんな食材豊かな青森県の中で、中央に広がる十和田八幡平国立公園内に位置する当レストランでは、旬の食材を堪能できる全9品のコース料理を提供します。フレンチレストラン「Sonore」とはSonoreとは、フランス語で「朗々と響かせて」という意味の音楽用語です。渓流の瀬音や旬の食材を駆使したフランス料理、希少なワインが心身に朗々と響き渡るという意味を込めました。レストランでは、季節の食材をふんだんに使用し、この場所でしか味わえないコース料理を提供しています。世界中から厳選された約150種類、約2000本の銘醸ワインを用意しており、それぞれの料理に合わせたペアリングの提案を行っているため、料理とワインのマリアージュも堪能できます。奥入瀬渓流の自然をイメージした空間で、四季折々の景色を眺めながら贅沢なひと時を過ごせます。特徴1渓流を望むテラスから始まる夏の味覚を堪能する食体験夏の味覚を堪能する当レストランでの食事は、奥入瀬渓流を眼下に望むテラスから始まります。目の前に流れる渓流の瀬音や夕日に照らされた深緑の景色に癒されながら、この場所でしか味わえない贅沢なアペリティフ(*1)とアミューズを楽しめます。この夏のアミューズは、旬の蕪を使ったミルフィーユ、猪のリエット、フカヒレサラダ、発酵檸檬と蜂蜜のサブレ、鴨味噌漬けです。アペリティフを楽しんだ後は、奥入瀬渓流の自然をイメージしたデザインのメインダイニングへ移動し、9品のコース料理で夏の味覚を味わいます。*1食前酒を楽しむこと。特徴2旬の食材を堪能できる全9品のコース料理小前菜「イガメンチトウモロコシ」津軽地方内陸部で食べられる青森の郷土料理「イガメンチ」と旬のトウモロコシをアレンジしました。イカの身からイカスミまで、余すことなくイカを使用し、トウモロコシの甘味とニンニクの香りを合わせました。甘味を強く感じつつも、ニンニクの泡でさわやかな味わいを楽しめます。冷前菜「鮪茄子」大判にカットした鮪の切り身に自家製の魚醤を塗り、焼き茄子のピュレと鮪節のジュレを合わせた一品です。焼き茄子には鮪節で取った出汁とアクセントに西洋山葵をほんのり利かせており、夏らしい清涼感を感じられる一皿に仕上げました。アクセントとして加えられたハーブやクルトンの多様な食感を楽しみながらも、鮪の上品な味わいを感じられます。冷前菜「軍鶏緑のサラダ」低温でじっくり火を入れた軍鶏のムネ肉に、カルダモンを効かせたモモ肉のミンチを入れた一品です。旨味豊かな軍鶏には、ピスタチオを使用した酸味のあるソースを合わせました。料理のアクセントとして添えられたライムのモスタルダ(*2)が香りを引き立て、口へ運ぶごとに変化する味の抑揚を楽しめます。*2フルーツや野菜をマスタード風味のシロップ漬けにしたもの。温前菜「帆立貝ズッキーニ」肉厚の帆立貝と夏らしい食材のズッキーニを合わせた一品です。帆立貝は表面がキツネ色になるまでバターで焼き上げ、ズッキーニは卵白、セミハードチーズを合わせた軽い生地、ベニエ、ポワトレーヌが香るソースに仕立てました。上に添えられた葉物野菜を合わせると、旨味と爽やかな苦みが口の中いっぱいに広がります。温前菜「いちご煮」青森県南部地方の中でも太平洋沿岸部に伝わる郷土料理「いちご煮」をフランス料理にアレンジしました。通常はお吸い物として登場するいちご煮ですが、貝出汁をベースにした濃厚で、磯の香りが凝縮されたソースを合わせました。一番上は人肌にあたためた雲丹を乗せ、タルト生地の中には肝で和えた鮑の身を使用しました。凝縮された貝出汁の旨味と磯の香りを堪能できる一皿です。魚料理「旬魚トマト」その季節に美味しい旬魚に、魚の旨味が効いたソースと夏らしい食材の焼きトマトの餡を合わせた一皿です。付け合わせにはバターでソテーしたサザエを肝で和え、サラダ仕立てにしました。魚のアラとトマトをベースにしたソースに加えられた、ほんのりと香るエストラゴンの重層的な味わいが楽しめます。肉料理「牛ジャガイモ」牛肉を炭火でじっくりと焼き上げ、ジャガイモと、ヒバの香りを纏った旬のオクラを添えた一皿です。牛肉にはマデラ酒をふんだんに使用したソースを合わせました。柔らかくなるまでしっとりと火を入れたオクラは、ジャガイモの食感とぴったりと調和します。肉の熟成感、炭火の香り、ヒバの香りが重なり合い、複雑な香りと味わいを楽しめます。アヴァンデセール「西瓜ヨーグルト」夏の果物の代表格でもある西瓜をスープにして、自家製のヨーグルトを合わせた一品です。西瓜にゆっくり火を入れ水分を飛ばすことで、濃厚なスープに仕上げます。口に運ぶと、西瓜の芳醇な香りが口いっぱいに広がり、凝縮された甘みをより一層感じられます。西瓜の甘みとバジルの爽やかな香りが楽しめる、夏らしい一皿です。デセール「桃ショコラブラン」夏の味覚である桃を大きめにカットして、ココナッツムースをたっぷりと合わせた一皿です。ココナッツムースの下には、貴腐ワインで味に深みを増した桃のコンポートを合わせました。香りのアクセントとして加えられたアーモンドとベルベンヌ(*3)が重なり合い、口当たり軽やかな夏らしい清涼感が楽しめます。*3レモンの香りに似たさわやかな香りが特徴のハーブの一種。特徴3それぞれの料理に合わせたワインペアリングを提案当レストランでは、フランス・ブルゴーニュ地方やボルドー地方を中心に、珠玉のボトルワインを取り揃えています。一本を通してワインの変化が楽しめるグラン・ヴァンはもちろん、ペアリングには、夏の味覚を引き立てる独創的な組み合わせを提案します。<ワインペアリング例>・「いちご煮」×エミリオ・ルスタウ マンサニーニャ・エンラマ2021年濃厚な貝出汁の旨味が際立つ「いちご煮」には、沿岸部で造られ海のミネラルを豊富に含んだシェリー酒を合わせます。ミネラル豊富なワインを合わせることで、雲丹や鮑の複雑味やほろ苦さと磯の香りをより堪能できます。・「牛ジャガイモ」×シャトー・ラ・トゥール・デ・モン2008年熟成香が漂う牛肉には、ワインの熟成感が良く合います。14年間の熟成がつくり出す魅力的な香りが炭火とヒバの芳ばしい香りと合わさることにより、肉料理の味わいをより重層的に引き立てます。フレンチレストラン「Sonore」夏限定メニュー概要期間:2022年7月20日~9月15日料金:1名 22,780円(税・サービス料込)予約:公式サイト( )にて3日前までに要予約場所:星野リゾート奥入瀬渓流ホテル西館1階時間:17:30~21:00対象:宿泊者(小学生以上)備考:仕入れ状況により、食材の産地や提供内容が変更になる場合があります。料理長岡 亮佑(おか・りょうすけ)1985年生まれ、滋賀県出身。2005年より、神戸北野ホテルやレストランオマージュ、ピエールガニェールなどでフランス料理を修行し、2016年に星野リゾート ロテルド比叡の総料理長に就任。その後、2020年4月より星野リゾート奥入瀬渓流ホテルの総料理長、フレンチレストラン「Sonore」の料理長に就任し、運営に携わる。フランス料理の技法を元に、シンプルな見た目からは想像できない、素材の味を生かした料理を考案している。<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。所在地:〒034-0301青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231電話:0570-073-022(星野リゾート予約センター)客室数:187室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金:1泊22,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付)アクセス:JR八戸駅・青森駅から車で約90分(無料送迎バスあり・要予約)URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月03日「お出迎えの前、雅子さまは陛下に『こういうご会見は久しぶりですね』とお話しになっていました。久々に海外の賓客とお会いになるということ以上に、今回の会見にかけるご熱意を感じました」雅子さまのご様子をこう振り返ったのは、ある宮内庁関係者だ。7月27日、天皇陛下と雅子さまは、来日したインドネシアのジョコ大統領夫妻と会見された。2019年12月にウズベキスタン大統領夫妻と会見されて以来、雅子さまは2年半ぶりに国際親善のご活動を再始動させた。同い年のイリアナ夫人との会話も、終始弾まれていたという。「イリアナ夫人が出身地ゆかりの歌を口ずさむと、雅子さまが『知っています』と応じられる場面もありました。また、夫人が子どもたちへの感染症対策を普及する活動に取り組んでいるといったことなどが話題となったそうです。お見送りの際には、イリアナ夫人のしぐさに合わせて、雅子さまは手を合わせるインドネシア風の挨拶をなさっていました。非常に和やかで打ち解けた雰囲気でのご交流だったと伺っています」(前出・宮内庁関係者)この日、流水に花が描かれた淡いピンクの着物をお召しになっていた雅子さま。今回の会見から、皇后としてのご自覚の強さが感じられたと話すのは、名古屋大学大学院准教授の河西秀哉さんだ。「和服は洋服よりも心身ともに負担が大きいとされています。インドネシア大統領夫人の民族衣装に合わせて対応されたということは、日本を代表して会見の場に出られるということを強く意識されているからなのでしょう。また、相手方の情報を積極的にリサーチして会見に臨まれているという印象を持ちました。雅子さまの他文化への深い理解や知識は、幼少期からの海外生活や外務省に勤務されたご経験によって培われたところも大きいと思います。しかしそれ以上に、皇后となられた今も常に学びを欠かさずに続けていらっしゃるのだと、今回の会見で感じました」■制約が多くとも歩みを止めずに…コロナ禍もあり、雅子さまは2年半にわたり国際親善にまつわる行事にご参加できずにいた。じつは、今回の会見に関する発表は異例のものだったという。「ジョコ大統領夫妻の来日にあたって、両陛下がそろって会見なさるということを、外務省は来日の1週間前に発表しています。ご体調のこともあって、最近の雅子さまの行事日程については、当日まで出席が明確にされないことが多く、これほど早い事前発表は異例のことだったのです。それだけ雅子さまは、“何としてもジョコ大統領に会う”という決意を固めていらっしゃったのでしょう」(皇室ジャーナリスト)なぜ雅子さまはご臨席を強く望まれたのかーー。インドネシアは、今年のG20サミット議長国。ジョコ大統領は、11月のサミットにロシアのプーチン大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の参加を呼び掛けているのだ。『インサイドライン』編集長でジャーナリストの歳川隆雄さんはこう解説する。「ジョコ大統領は、ウクライナでの戦争を停戦に導くキーパーソンであることは間違いありません。プーチン氏とゼレンスキー氏を招いて停戦に向けた対話を進展させることで、国際社会におけるインドネシアの存在感を高めたいという狙いがジョコ大統領にはあるのでしょう」サミットへの参加にプーチン氏は前向きとされる一方で、西側諸国は強く反発しており、実現の可能性については不透明な状況が続いている。しかし、ジョコ大統領が停戦のキーパーソンであることを十分に理解されているからこそ、雅子さまは会見に並々ならぬ熱意を持たれていたに違いないーー。「2月にロシアがウクライナへ侵攻して5カ月あまり、戦火にさらされる人々の苦痛に、雅子さまは心を痛めていらっしゃると拝察しています。こうした停戦への動きに対しては、雅子さまもひそかに期待されていると思います」(前出・宮内庁関係者)ウクライナばかりでなく、内戦や紛争によって苦しむ人々に対して、雅子さまは常に心を寄せてこられた。2016年12月の誕生日の文書回答では、こう綴られている。《人々が、広い心を持ってお互いの違いを乗り越え、共に手を携えて英知を結集し、様々な問題の解決に向け一致して取り組むことが、今の世の中で大切になっていると感じます》コロナ禍のために海外訪問を阻まれ、国内でのお出かけすら制限があるなかでも、雅子さまは情報の収集を欠かすことはなかった。前出の皇室ジャーナリストはこう語る。「雅子さまは一貫して、“私も平和の使者に”というお気持ちで、陛下とともに国際親善のお務めに臨まれていると思います。ウクライナとの国境近くにロシア軍が展開し始めた昨秋より、両陛下は外務省幹部から情勢について説明を受けられてきました。雅子さまのお気持ちは揺れることなく、再始動に向けて研鑽を積まれてきたのです」雅子さまが平和の担い手になられることに、世界が期待を寄せる日も近いーー。
2022年08月03日7月21日、110年前の7月30日に崩御した明治天皇の百十年祭に際して、雅子さまは天皇陛下に続いて、明治天皇と明憲皇太后がまつられる明治神宮の本殿を参拝された。この日は午前中から蒸し暑く、最高気温は30度を超えたが、雅子さまは肌の露出を抑えたオフホワイトのロングドレス姿でも、終始涼やかなご表情をお見せに。明治神宮の権宮司の挨拶に、落ち着いた笑顔でお応えになった雅子さま。玉串を捧げられたのちも、境内にいる人々に、にこやかに会釈をなさりながらお帰りになった。両陛下に続いて、秋篠宮ご夫妻も同日の午後に参拝されている。
2022年07月30日4月から、お出かけになるご公務も増えてきた雅子さま。今年の上半期の装いを、ファッション評論家の石原裕子さんに解説してもらいました。「皇后になられ、プリントや柄のものをあまりお召しにならなくなりました。そして襟や袖口などのデザイン、素材やボタンなど細かなところへのこだわりを、以前より追求されているように思います。日本芸術院賞授賞式でのスーツは、’19年のトランプ前米大統領夫妻来日の際にもお召しになっていましたが、ジャケットを少しリフォームすることでゆったりと優しい印象で着回しされています。また、アクセサリーも主にパールをお使いになるなど、シンプルでも皇后らしい気品と華やかさが感じられる装いをされています」シンプル+αに宿る品格。そんな、雅子さまの2022上半期ファッション振り返ります。■〈+α1〉異素材で豪華さを演出【5月15日】沖縄復帰50周年記念式典純白のシルク地で清潔感を感じるスーツ。襟、袖、裾にレースのモチーフを縫い付けアクセントに。【5月19日】全国赤十字大会シンプルなテーラードスーツに、上襟、ポケット、袖口に透け感のあるオーガンジーを用いて、爽やかで華やかな印象に。白と紺の靴でバイカラーを徹底された素敵な装い。【6月27日】日本学士院賞授賞式薄いシルクを和服のように膨れ織りにしたアンサンブル。一見ショールカラーのようなテーラードの襟のデザインにこだわりが感じられる。お帽子のリボンも同じ生地をお使いに。■〈+α2〉ショールカラーで柔らかく【1月1日】新年ビデオメッセージ生成り色とショールカラーで優しい印象に。襟のブレードが華やかさを加えている。【1月1日】新年用ご一家写真新年のビデオメッセージの装いと同じデザインのスーツ。クラシックなシルエットだが襟のパイピング、ウエストのチャイナボタンなど細部に気配りが。■〈+α3〉国際的ご公務は和テイストで【4月13日】日本国際賞授賞式雅子さまがお好きな色である、ロイヤルブルーのドレスアンサンブル。細めのショールカラーから左へドレープでまとめたデザインが着物の合わせのようで、和のテイストを感じさせる。【7月1日】日米フルブライト交流計画70周年記念式典シボを施した、和服の楊柳を思わせる生地が涼しげなスーツ。4月13日のアンサンブルと同じく、着物の襟のように左に寄せられたドレープが、洋装の中にも和の印象を与える。■〈+α4〉ボタンにもこだわりが【6月5日】全国植樹祭水色が美しい、全体的に細身のダブルブレストスーツ。中心がシルバーで小さめの水色のボタンを2列に並べ、シャープな印象に。【6月20日】日本芸術院賞授賞式ウエストにピンタックの入ったシンプルなスーツに、楕円形の凝ったデザインのボタンをお使いになり、さりげなく上質なオシャレを。■〈+α5〉お心を寄せられる色使い【4月18日】みどりの式典着物の紬のような粗い目に織り上げた布地の、若葉色のスーツ。同色の少し光沢のある生地を使った上着のトリミングがアクセントになっている。ブローチも葉っぱの形を選ばれ、みどりの式典にふさわしい装い。【4月23日】アジア・太平洋水サミット開会式大洋を思わせるブルーのゆったりしたスーツは、カーブがかかった襟が女性的で優しい。光沢のある丸襟のインナーに気品が感じられる。■〈+α6〉ローブ・モンタントは胸元の飾りで華やかに【1月18日】歌会始の儀上質のベルベットが歩かれるときの揺れに合わせ美しく光る、チャイナカラーのローブ・モンタント。華やかで優雅な宮中儀式の装い。【2月23日】天皇誕生日「祝賀の儀」濃紺のベルベットがミンクのような光沢を持つローブ・モンタント。襟の周りと袖口の小さなビーズの輝きがまるで星のよう。■愛子さまとリンクコーデを!【1月1日】上皇ご夫妻へご挨拶ドレスの丸襟に沿ったパールのネックレス、イヤリング、ブローチ。そしてセーラーハットもおそろいの母娘コーデで新春のご挨拶に。
2022年07月22日奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年9月1日~10月9日の期間、敬遠されがちな毒きのこを楽しく観察する「毒きのこさんぽ」を今年も実施します。奥入瀬渓流沿いに生える個性豊かな毒きのこを探す「昼の毒きのこさんぽ」を楽しみ、「毒きのこガチャガチャ」を回して、毒きのこの世界を満喫できるアクティビティです。さらに2022年は、2週間限定で闇に浮かび上がる毒きのこを探す「夜の毒きのこさんぽ」が新登場します。背景十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園を流れる奥入瀬渓流は、国立公園の特別保護地区、天然記念物及び特別名勝に指定され、多様性のある自然が広がっている場所です。秋になると厚く積もった落ち葉や倒木の上には、数多くきのこが生えます。奥入瀬渓流沿いの森に生えるきのこは美味しく食べられるものから、食べると死にいたる猛毒をもつものまでさまざまで、森の中では落ち葉を分解して栄養豊かな土を作ったり、樹木の生長を手助けしたりしています。毒きのこは毒をもつことで敬遠されがちですが、実は様々な彩りがあり、個性あふれるものが多く生息しています。秋ならではの奥入瀬渓流のディープな一面を楽しめるように、あえて「毒きのこ」にフォーカスした当アクティビティを考案しました。毒きのこを楽しむ3つのプログラム個性豊かな毒きのこを探す「昼の毒きのこさんぽ」倒木や落ち葉から栄養を吸収するきのこにとって、たくさんの落ち葉が降り積もる奥入瀬渓流沿いの森は、最適な生息環境です。真っ赤な姿をしているドクベニタケや、落ち葉の中によく映える純白のドクツルタケ、水玉模様が印象的なテングタケなど、20種類以上の毒きのこが生息しています。奥入瀬渓流の自然を熟知している毒きのこガイドから、その生息環境や特徴のほか、毒とは何なのか、なぜ毒を持っているのか、どのような役割を果たしているのかなど、奥深い毒きのこの世界を学ぶことができます。期間:2022年9月1日~10月9日時間:13:00~16:00料金:1名6,600円(税込)含まれるもの:送迎、毒きのこガイドの案内定員:6名(最少催行人数1名)闇に浮かび上がる毒きのこを探す「夜の毒きのこさんぽ」【NEW】夜の奥入瀬渓流では、闇に浮かび上がる毒きのこ「ツキヨタケ」に出合えます。ツキヨタケは日本で一番中毒例が多く(*1)、口にすると嘔吐・下痢・幻覚などの症状が出る毒きのこです。その輝きはとても弱く、カメラのレンズを通すことで、浮かび上がるような姿が観察できます。ツキヨタケの発生期間は短く、初秋の限られた期間にしか出合えません。ホテルで用意されたカメラを片手に、毒きのこガイドとともに、ツキヨタケの淡い輝きを探します。道中は当アクティビティオリジナルのツキヨタケライトで足元を照らすため、夜でも安心です。*1東京都福祉保健局キノコ食中毒の概要期間:2022年9月8日~22日時間:20:00~21:30料金:1名3,300円(税込)含まれるもの:送迎、毒きのこガイドの案内、ツキヨタケライトおよびカメラのレンタル定員:6名(最少催行人数1名)「オリジナル毒きのこガチャガチャ」で思い出を持ち帰る「昼の毒きのこさんぽ」または「夜の毒きのこさんぽ」参加後には、当プログラムオリジナル毒きのこガチャガチャを回せます。カプセルに入っているのは、奥入瀬渓流の森に生息する毒きのこのうち代表的な6種類をデザインした、オリジナルフィギュアです。個性豊かな毒きのこを表現したフィギュアを持ち帰ることで、旅行後も自宅で毒きのこを楽しむことができます。料金:無料(1人1回まで)対象:「昼の毒きのこさんぽ」または「夜の毒きのこさんぽ」参加者「毒きのこさんぽ」概要期間:プログラムごとに異なります。予約:公式サイト([ ]{ })にて一週間前まで受付対象:宿泊者備考:荒天時は中止になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231/客室数 187室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月21日6月27日、天皇陛下と雅子さまは日本学士院賞授賞式にご出席。そして、7月1日にも日米フルブライト交流計画70周年記念式典にお二人で出席された。東京都心で35度以上の猛暑日が続いた酷暑ウイークに、コロナ禍以降、初めて週に2つのご公務で外出された雅子さま。日本学士院賞の授賞式後には、受賞者から研究について説明を聞き、雅子さまは「どういうことで、この分野に興味を持たれたんですか」と身を乗り出されて質問を。また、日米間で学生や研究者を奨学生として相互派遣する留学奨学金制度「日米フルブライト交流計画」の70周年記念式典では、留学経験がある陛下と雅子さまは、若い人たちの国際交流に大きな期待を寄せられているようだった。これまで暑い夏がどちらかといえば苦手といわれてきた雅子さまだが、この2つのご公務では終始明るい表情をお見せだった。連日の猛暑にも、皇后としてのお務めを大切にする姿勢を示されていた。
2022年07月09日6月20日、日本芸術院賞授賞式に出席された雅子さま。初夏らしい白の装いで、受賞者と懇談された。皇后となられてからの装いを拝見すると、雅子さまは白がお好みのよう。ファッション評論家の石原裕子さんに、雅子さまの白の装いについて伺った。「日本芸術院賞授賞式のお召し物は、トランプ大統領夫妻の歓迎行事でもお召しになっていました。しかし、細やかなところに雅子さまのお心遣いが感じられます。元モデルのメラニア夫人のお迎えでは、アクセサリーを大粒パールのグラデーションネックレスにされるなど、小物でゴージャスさを演出されていますが、芸術院賞授賞式では控えめにされています。お会いになる方によって使い分けられているのです。また、白は最も高貴で皇后らしさを感じる色。“皇后として、身も心も清らかで純粋に”との思いが込められているように感じます」特に、蒸し暑い時期に白をお召しになることが増えた雅子さま。暑さを吹き飛ばす、爽やかな白コーデを振り返ります。【’19年5月27日】トランプ大統領夫妻の歓迎行事。ネックレスは芸術院賞授賞式のときよりもやや長く、豪華な雰囲気。【’19年6月17日】日本学士院賞授賞式にご臨席。ジャケットの襟、袖口にブレードを飾った華やかなセットアップ。お帽子のリボンにもブレードが。【’19年6月21日】ノーカラージャケットの丸襟に美しく沿う、パールのステーションネックレスを。優しい雰囲気の装いで港区の麻布保育園をご訪問。【’19年9月7日】秋田県で全国豊かな海づくり大会の絵画・習字優秀作品をご覧に。襟元や袖口、裾にフリルをあしらった女性的なジャケットで。【’19年9月24日】目黒区の高齢者センターへ。ノーカラーのツイード風ジャケットにややロング丈のフレアスカートを合わせられ、柔らかい印象を演出。【’21年9月6日】赤坂御所から皇居にお引っ越しの際はシャープなカッティングのセットアップを。ブローチとイヤリングはゴールドのものをお使いに。【’22年6月14日】沖縄本土復帰50周年記念特別展「公文書でたどる沖縄の日本復帰」に。パンツスーツに淡い色のスカーフを合わせカジュアルな装い。
2022年07月02日