工学院大学(学長:伊藤 慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、東京学芸大学附属高等学校 (校長:大野 弘、所在地:東京都世田谷区)と教育連携に関する協定を締結しました。協定書の調印式が、両校の関係者の出席により、2023年3月15日(水)に行われました。左:工学院大学 伊藤 慎一郎学長 右:東京学芸大学附属高等学校 大野 弘校長本協定は両校の相互連携により、同高等学校生徒の資質向上、ならびに理数教育、工学教育の推進・充実を図ることを目的としています。■教育連携の内容(1) SSH支援、探究活動等の連携(成果報告会の実施等)(2) 模擬授業、研究室訪問、教員研修等の連携(3) 教育システムにおける高大接続プログラムの開発・研究当日は、同高等学校2年生による探究活動ポスター発表会が本学新宿キャンパスで行われました。300名を超える生徒が1年間の探究活動の成果を発表し、本学教員との質疑応答を通して自らの探究研究を振り返るなど、今後の学びに繋げました。3月15日に実施されたポスター発表会の様子【東京学芸大学附属高等学校】世田谷区の国立高等学校。国際的な科学技術人材育成を目指す、スーパーサイエンスハイスクール(略称:SSH)に指定されている。京都大学、東京工業大学等とも連携協定を結んでおり、生徒の創造性を高める教育に注力している。東京学芸大学附属高等学校ホームページ: 【工学院大学】首都圏の理工系大学として、保有する教育資源を活かしたSSH教育、探究活動支援を行う。これまでにSSH指定校や理数教育重点高等学校と連携協定を結び、理工系人材育成に取り組んでいる。工学院大学ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月29日一般社団法人日本損害保険協会(会長:白川 儀一)は、前年度に引き続き、全国約5,000校の高等学校の公民科・家庭科教員を対象に、損害保険の教育に関する調査を実施しました。今回の調査結果および前年度に実施した同調査との比較における主なポイントは次のとおりです。・損害保険に関する教育が「必要」または「ある程度必要」と回答した教員は88.6%で、前年度の結果(83.8%)から4.8ポイント上昇しており、損害保険に関する教育の必要性の認識が高まっていることが読み取れる。・「損害保険に関する教育を実施している」と回答した教員は32.8%で、前年度の結果(23.4%)から9.4ポイント上昇している。しかしながら、損害保険に関する教育の必要性の認識と教育の実施状況の乖離は依然として大きい。損害保険に関する教育について・今後の損害保険に関する教育の実施に向けて重要と考えられる取組みとして割合の高かったものは、「授業時間の確保」で58.0%(前年度の結果は49.6%で8.4ポイント上昇)、「副教材・ツールなどの充実」で48.7%(前年度の結果は57.2%で8.5ポイント低下)、「教科書の記載内容の充実」で41.2%(前年度の結果は46.2%で5.0ポイント低下)であった。教科書などの教材について、損害保険に関する記載内容の充実が図られた一方で、教育の実施にあたっては授業時間の不足がより意識されていると推測される。損害保険教育の実施に向けて重要な取組み<損害保険の教育に関する調査について>・2018年(平成30年)に告示された高等学校学習指導要領解説において、生活上のリスクに対する備えや自助などの観点から、「公共」や「家庭」の授業で「民間保険」について触れるよう示されたこと、また、成年年齢の引き下げにより、高校在学中であっても親権者の同意を得ずに契約できるようになったことなどを背景に、2021年度から損害保険に関する教育の調査を実施しており、今回の調査は2回目となります。・2回目の調査は2022年12月~2023年1月に実施し、有効回答数が1,968件ありました。※1回目の調査はこちら「損害保険に関する教育を行うことが必要と回答した教員、8割超」(2021年12月15日ニュースリリース) 高校生のうちに、身の回りのリスクや保険の仕組み・必要性を理解し、18歳を迎えて契約の当事者になったときに自ら保険商品を選択できるような損害保険リテラシーを修得することは消費者教育の観点からも重要です。当協会は、本調査結果をもとに、教員の皆様に対して、より役立つ情報や授業で扱いやすい教育ツールを提供してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月15日学校法人聖望学園(所在地:埼玉県飯能市、理事長・校長:関 純彦、以下 本学園)は、2023年4月より聖望学園高等学校に通信制課程を開設することになりました。2023年度4月生を募集中です。この課程は、キリスト教主義教育のもと、一人ひとりの個性や能力に合ったカリキュラムで、生徒の成長を見守り、卒業までサポートするものです。■通信制課程の特徴一人ひとりの生活サイクルに合わせた自由登校型を採用。希望に応じて、全日制の学校行事にも参加でき、また全日制への転籍も可能です。またレポート課題、ICT機器を使用した家庭学習のサポート、週2回程度の登校または集中スクーリングでの面接指導などの一般的な通信制課程の指導を実施します。■開設の背景本学園は従来、中学校で欠席が多い生徒、不登校の生徒などにも入試の門戸を開いておりました。そうした生徒へのフォローとして適応指導教室(カイロス)の活用などを行っておりますが、それでも転退学者が年に数名いるのが現状でした。登校できない理由には、一人ひとり様々な事由がありました。通信制課程開設の理由の一つに、こうした学ぶ意欲、卒業したいという意思があっても登校できない生徒に対応し、卒業まで本学園で学んでほしいという思いがあります。本学園の通信制課程は、埼玉県と東京都在住の高校卒業資格を取得したい方や、途中退学した方、さまざまな事情で普通科での勉強が困難な方、また、アスリートや芸能人など特別な活動をしている方も入学できます。聖書に「見失った羊のたとえ」という一節(新約聖書 ルカの福音書〔15:1-7〕マタイの福音書〔18:12-14〕)があります。九十九匹を野原に残すという危険を冒してでも良い羊飼いは見失った一匹の羊を探し出そうとする話で、一人がどれ程大切かを説いたたとえです。本学園も一人として取り残さない学びを実践して参ります。■以降の入試日程第2回入学試験:3月11日(土)第3回入学試験:3月18日(土)※出願期日は各試験の前日まで。詳細は聖望学園高等学校ホームページに掲載予定です。■学園概要名称:学校法人聖望学園 聖望学園は、1951年にミズーリ派ルーテル教会の支援を得てキリスト教主義学校としてスタートして創立71年を迎えます。1918年に埼玉県で最初の私立の実業学校として創立してからは、104年が経過しました。聖望学園は、キリスト教主義教育をとおして神を敬い、人を愛し、正義を重んじ、信仰にたつ人間の形成を目的としています。本校では、この建学の精神をもとに、教職員が一人一人の生徒を個々に見つめる教育を行っています。私達は神様から与えられた生徒の能力を最大限に引き出すことを目指します。そして、その能力を生かして社会に貢献できる人物に育成することを目指しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月28日全国の高校生に向けてSNSの強み・リスクについて講演学校法人KTC学園 屋久島おおぞら高等学校(広域通信制・単位制 校長:茂木健一郎)とおおぞら高等学院(サポート校、学院長:小林英仁)からなる おおぞら高校は、この度、退職代行EXIT代表取締役社長の新野俊幸氏による、高校生のためのSNS講座を開催いたします。SNSの強み・リスクを学び正しく活用するためにSNSは利用方を誤ると利用者本人や、他人をも巻き込んだトラブルにつながる可能性がある反面、地域・年齢・社会的立場に囚われずグローバルなネットワークを形成し、積極的な社会参加が可能なツールでもあります。企業にとっても情報発信や、顧客とのコミュニケーションなどをSNSで行い、企業アカウントを運用することは当たり前となりました。高校生にとっては、友達以上に同じ時間を過ごすこともあるSNSを、使用する立場だけではなく、発信者としての目線を高校生のうちから養うために、プロのインフルエンサーをお招きし生徒向けの講座を実施いたします。SNSを正しく活用し、生徒自身が自分のなりたい大人に近づくためのキッカケとなることを願っております。登壇インフルエンサー退職代行業界No.1の「EXIT」| 業界最安値2万円 : 開催概要登壇インフルエンサー 新野 俊幸 氏:退職代行EXITを立ち上げ、代表取締役社長に。2019年12月よりテラスハウスの住人に。ポジティブさが視聴者を魅了し絶大なる支持を獲得日時:3/7(火)13時~14時20分場所:おおぞら高校東京キャンパス東京都新宿区西新宿8-13-61F対象:おおぞら高校在校生※撮影は東京キャンパスで実施しますがZoomによるオンラインの授業となりますなりたい大人になるための学校。おおぞら高校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月28日株式会社電算システム(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役社長執行役員:高橋 譲太、以下「電算システム」)は、2023年2月9日、湘南学園高等学校(所在地:神奈川県藤沢市、校長:伊藤 眞哉)で「情報I」を学習する高校1年生を対象にプログラミング授業を実施しました。新しい学習指導要領では小学校からプログラミングに関する教育が始まっており、高等学校でも「情報I」という科目が必履修科目となりました。具体的には、「コンピュータとプログラミング」の分野で、コンピュータの仕組みやシミュレーション、アルゴリズム、プログラミングなどの学習をします。プログラミングが必修化されたのは、予測困難な時代にあって、情報技術を駆使しながら問題解決していくことが不可欠になったことが背景にあります。そして、問題解決を図るには、コンピュータが動作する基本的な仕組みを理解しておく必要があります。電算システムは、2014年からGoogle for Education(TM)の販売パートナーとして多くの学校にサービスを提供しており、同校もそのサービス導入校の一つです。日々の企業活動のなかで、さまざまなデータと向き合い課題解決を行うデータエンジニアが、プログラミングの意味・活用の様子・その効果といった普段の仕事ぶりを伝える機会を得ることで、高校生にプログラミングの楽しさを提供できればと、今回の授業が決定しました。今回の授業では、過去に授業で実施したことがあるワードクラウドのデータ分析を、実際にTwitter上からデータを取り込み、Google CoLaboratory(TM)を用いてプログラミングで行うことにチャレンジしました。まずは、講師がデモを見せて、生徒たちに実践する手順をイメージさせます。そして、SNSなどのWebサービスにはプログラムからアクセスできるようAPIという機能が提供されていることを紹介しました。次に、生徒たちはパソコンを用いて実際に手と頭を動かしながら、「一つの文章を品詞分解する」「名詞だけを抜き出す関数をつくろう」「ループ処理を使って、複数の文章から名詞を抜き出そう」「抜き出した名詞からワードクラウドをつくろう」といったことに取り組みました。インポートや関数、配列といったプログラミングで必要な基礎知識は、都度、伝えました。最後はYouTube(TM)やTwitterのデータをCSVファイルで取り込んで、Google CoLaboratoryを用いてワードクラウドに分析するまでの流れを体験しました。電算システムでは、今回の授業の様子を当社YouTubeチャンネル(DSK Cloudサービス URL: )にてダイジェスト配信します。授業担当者はもちろん、授業を受けた生徒の声も聞き取って紹介する予定にしており、プログラミング教育の実践の一助となることを期待しています。■プログラミング授業の参考動画YouTubeチャンネルにてダイジェスト動画を公開します。下記URLよりアクセスください。 ■プログラミング授業の風景プログラミング授業の風景プログラミング授業の風景【授業担当者のコメント】小林 勇輔教諭「実際にデータに向き合ったり、プログラミングを活用している人の意見を聞く機会があるのは、授業と今をつなぐという意味で、生徒にとっても私自身にとっても期待が大きかった。特にGoogle CoLaboratoryは使ったことがあったので、実社会でどのように生かされているかを知ることで、学びのつながりを感じた生徒もいたのではないかと思います」【講師担当者のコメント】電算システム クラウドエンジニアリング事業部 データエンジニア 松原 颯「プログラミングを好きになってほしいと願って、生徒たちにとって身近な題材を取り上げました。想定した以上に手も頭も動いていたと思うので、今日のような体験を重ねて、プログラミングの面白さに気がついてもらえたらと思います」■データ活用授業の概要・対象 :高校1年生・教科 :情報I・時間 :50分・担当教諭 :小林 勇輔・講師 :松原 颯(株式会社電算システム クラウドエンジニアリング事業部 データエンジニア)・授業タイトル:プログラミング特別授業・授業内容 :Google CoLaboratoryを用いたデータ分析を行うプログラミング体験■会社概要株式会社電算システム本社所在地 : 岐阜本社 岐阜県岐阜市日置江1丁目58番地東京本社 東京都中央区八丁堀2丁目20番8号 八丁堀綜通ビル主な事業内容: 情報サービス事業、収納代行サービス事業URL : ※ Google for Education、Google CoLaboratory、YouTubeはGoogle LLCの商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月24日令和四年度 屋久島おおぞら高等学校卒業式学校法人KTC学園 屋久島おおぞら高等学校(広域通信制・単位制、校長:茂木健一郎)とおおぞら高等学院(サポート校、学院長:小林英仁)からなるおおぞら高校は、生徒がスクーリングで訪れる世界自然遺産の島、屋久島にて卒業式を実施します。1. コロナ禍での入学から卒業の3年間、思い出の地「屋久島」「つながる場所、つなげる場所。なりたい大人になるために。®」がテーマである屋久島本校は、世界自然遺産の島、屋久島にてスクーリングを実施しています。今回卒業式に参加する生徒たちは高校3年間をコロナ禍で過ごし、オンラインと通学を併用での高校生活をおくりました。人とのつながりを生み出すことが困難な生活なか、スクーリングでの特別活動や宿泊棟での自由時間、地域の異なる新しい仲間と出会いはとても貴重な経験となりました。卒業式では、夢や目標を胸に思い出深い屋久島に集い旅立ちの日を迎えます。2.卒業する全国の生徒たちの声川越キャンパス髙橋さんおおぞらでのたくさんの貴重な経験の中で、学校のCM制作のイベントや子ども食堂のボランティアにも参加しました。どの経験も初めてで緊張しましたが、たくさんの人と関わる大切さやコミユニケーションの楽しさを知ることができ、私自身の自信に繋がるきっかけにもなりました。3年生で初めて行ったスクーリングでは、違う地域の子や色々な個性を持った人と話す機会が多くあり、とても新鮮で忘れられない経験になりました。たくさんの友達もでき、先生もユーモア溢れる方が多くいて、笑顔が耐えないスクーリングでした。人との繋がりの重要さや、コミユニケーションの大切さ、身につけられる授業が多くあり、また達成感を感じることができる授業もありました。自分の成長に繋がる経験ができたことはとても嬉しかったです。卒業後はブライダルの専門学校に進学して、高校生活で身につけることができたコミユニケーションや人が好きという長所を活かして、結婚式に関わるお仕事をしたいと思っています。高校生活の中で友達やコーチにたくさん笑顔にさせてもらったように私も誰かを笑顔にできる人にもなりたいです。岡崎キャンパス岡本さん私は3年間、自分の気持ちに素直にたくさん挑戦しました。 その中で特に印象に残ったのは、ある大学主催のピアノの弾き歌いコンクールに参加したことです。そこで最優秀賞を取ることができ、大きな自信につながりました。 この3年間たくさん挑戦したことで、挑戦するのは勇気がいるけど、その積み重ねが人生を豊かにすると感じました。屋久島スクーリングでは、自分と向き合い、自分の性格を理解するきっかけになりました。 また、自分の長所・短所が見えてきて、それを進路選択に活かすことができ、成長に繋げることができました。 屋久島の海を目の前にご飯を食べたこと、先生がオカリナを演奏してくれたことなど、かけがえのない思い出になりました。私は「周りの人を笑顔にできる大人」になりたいと思っています。 3年間の高校生活の中で、コーチとたくさんコミュニケーションを取る事があり、いつもコーチ達が笑顔で楽しそうに話してくれて、落ち込んだ時も元気をもらえました。 なので今度は、私が周りの人を笑顔にしていくために、まずは自分が笑顔で楽しんで生きたいと思います。倉敷キャンパス藤原さん私は、小学生の頃から合唱団に所属していて、歌うことが大好きです。おおぞら杯(おおぞら高校の全国大会。2022年度は1000名を超える生徒がエントリー)ではバンド部門の決勝大会まで勝ち進みました。卒業後は、大学で本格的に音楽について学び、シンガーソングライターという夢をかなえたいと思っています。佐賀キャンパス松尾さん高校生活で力を入れたことは、企画甲子園という佐賀県主催の高校生が主体となって佐賀の魅力について語るコンテストです。参加して決勝まで進出しまし、実際に自分が作った企画「佐賀牛で街を変えよう」というコンセプトのもと佐賀がばい肉フェスを開催させました。その過程の中でリーダーシップや協調性を学びました。屋久島スクーリングは最初はとても不安で友達ができるかとても不安でした。けれども屋久島のコーチが優しく接してくださって他のキャンパスの人に話しかける勇気ができて友達もできました。また屋久島は空気がとても心地良く大自然が広がっていました。特に屋久島のコーチにはとても感謝しています。将来的に教師を目指しているので生徒に寄り添える先生になりたいと思っています。また屋久島のコーチの方々にとても憧れています。また勉強面だけでなく多方面にわたって生徒を支えていきたいと思っており生徒と少しでも身近に関わりともに成長していきたいと考えています。3.卒業式概要とき令和5年3月19日(日)午前の部09時00分開式午後の部13時30分開式内容令和4年度 屋久島おおぞら高等学校 卒業式会場屋久島おおぞら高等学校 (鹿児島県熊毛郡屋久島町平内34-2)内容茂木健一郎校長挨拶・卒業証書授与・卒業生代表挨拶・保護者代表挨拶等参 加 者午前 生徒保護者 約50組、午後 生徒保護者 約50組※感染拡大状況により変更有 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月20日1月に実施された東京都高等学校新人剣道大会 男子団体戦で郁文館高等学校が見事に優勝いたしました!この大会は、3月末に行われる全国選抜大会の予選も兼ねており、選手も指導陣も特別な思いで臨みました。大会前には大学受験で忙しい中、今年の夏のインターハイに残念ながら出場することができなかった高校3年生たちも練習に顔を出し、一生懸命に後輩指導をしていました。決勝では、その3年生たちが夏のインターハイ予選準決勝で敗れた明大中野高等学校と対戦し、2-0で勝利。見事、雪辱を果たしました。優勝が決まった瞬間、選手たちの目には涙が溢れていました。きっとこの大会へのプレッシャーや苦難を乗り越えて手にした優勝という喜び、やりきった達成感など様々な感情が込み上げてきたのでしょう。本校剣道部の目標は「全国制覇」です。今回の東京都大会は通過点にしか過ぎません。また今日から全国選抜大会、夏のインターハイに向けて精進してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月17日学校法人郁文館夢学園が運営する郁文館中学校、郁文館高等学校、郁文館グローバル高等学校、ID学園高等学校(東京都文京区、理事長・校長:渡邉美樹)のバングラデシュ姉妹校の活動報告です。郁文館夢学園が運営に携わるバングラデシュ姉妹校でも夢達人ライヴ実施日本の郁文館夢学園同様に夢教育を実施し、郁文館が運営に携わるバングラデシュ姉妹校のナラヤンクルドリームモデルスクールアンドカレッジ(以下:NDMSC)で夢達人ライヴが実施されました。今回の夢達人はバングラデシュ大手新聞社である「Protham Alo(バングラデシュで最大発行部数を誇る新聞社)」のライター兼副編集長であるアニスルホックさんです。日本で知っている人はほとんどいないですが、彼はバングラデシュではとても有名な人物で、なんとフェイスブックのフォロワー数は約300万人もいます。郁文館の夢教育がバングラデシュオンラインニュースでも取り上げられました!彼は夢達人ライヴの中で「人生は諦めないことが大切」であるということを何度も生徒に伝えました。夢を叶えるためには「本を読み、教養を深めていくことが重要である」と最後に締めくくり、生徒たちは読書を習慣化する大切さを深く学びました。夢達人ライブ終了後、ア二スルさんが学校見学をされた際に、夢教育にとても関心を持たれたようで、次の日のオンラインニュースにNDMSCの夢教育を取り上げて頂きました。NDMSCはバングラデシュでとても良い評判になっており、採用試験には7名の採用枠に約1200人の先生たちが応募をしてきます。これからもバングラデシュの教育モデル校になるために、バングラデシュでも一番生徒の夢を叶える学校を目指していきます。姉妹校バングラデシュに関する他の記事はこちらから : ■取材のお問合せ・お申し込み本件及び取材のお問合せ・お申し込みは学園広報室までお問い合わせください。TEL : 03-3828-2206Mail: info@ikubunkan.ed.jp 法人概要法人名 :学校法人郁文館夢学園代表者 :理事長渡邉美樹所在地 :〒113-0023 東京都文京区向丘2-19-1URL : 学校名 :学校法人郁文館夢学園ID学園高等学校代表者 :校長 古澤勝志所在地 :〒389-0501長野県東御市新張1931(長野本校)〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-18-9 ISM水道橋3F(東京本部)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月13日1年間の活動を終えて、高校生によるSDGsおおぞらサミット開催学校法人KTC学園 屋久島おおぞら高等学校(広域通信制・単位制 校長:茂木健一郎)とおおぞら高等学院(サポート校、学院長:小林英仁)からなる おおぞら高校は、2022年度の生徒が行ったSDGs活動の締めくくりとして、全国のキャンパスをつなぎ「SDGsおおぞらサミット」を開催します。1. 世界寺子屋運動書き損じはがき贈呈式生徒たちが作ったハガキ回収BOX公益社団法人日本ユネスコ協会連盟の途上国支援「ユネスコ世界寺子屋運動 書きそんじハガキ・キャンペーン」は、書き間違いや、古いなどの理由で投函されなかった未使用ハガキ、タンスの中に眠っている金券などの「タンス遺産」を回収して、集まったハガキや切手などを募金に換え、世界寺子屋運動の活動に使わせていただくキャンペーンです。おおぞら高校は2020年度から活動に参加し、今年4月にはカンボジア20件目の寺子屋「トラム・ササー寺子屋」が完成しました。本年は24万2382円分(1月末)のハガキ等を集め、2/20(月)「SDGsおおぞらサミット」にて、鹿児島ユネスコ協会会長 吉田浩己氏に贈呈します。2. 「年賀状どころか手紙を出す習慣がないので想像以上に大変だった」贈呈式に参加する熊本キャンパスの生徒たち──活動を通して苦労や工夫した点を教えてくださいハガキを集めるためにキャンパス内での呼びかけや、お店や小学校にお願いに行きました。私たちも、年賀状どころか手紙を出す習慣がないので想像以上に大変でした。年賀状を出しそうな施設や、美容室やクリニック、養護施設、保育施設などに電話をかけたりハガキ回収を呼び掛けるアニメーション動画をYouTubeに投稿しました。大変な活動でしたが、この活動を通じて支援が必要な環境にある途上国のことを知ることができました。また、ハガキの回収はできずとも、周囲の人たちに途上国の状況を伝えられたと思います。私たちのように「何かしたい」と感じてくれる人が増え、書き損じハガキの回収活動でなくても行動をする人たちが増えたらいいなと思い活動しました。──SDGsの活動に対する想いを教えてください世界寺子屋運動を通して、途上国について調べました。文字が読めない、教育を満足に受けることができないといった国の状況に衝撃をうけました。年に1度行く屋久島スクーリングでは「文字が分からないとどうなるか」を体感する授業があり、そこで文字が理解できないと生命に関わるということを実感し、世界寺子屋運動の取り組みの意義をより強く考えるようになりました。1年間、SDGsを意識して生活することで私たちにも変化がありました。以前より視野が広くなったと思うし、身の回りのものを大切に使うよう意識するようになりました。そして何より「継続」が大事だと思うようになりました。長くできる取り組みであること、長く取り組むために無理をしないこと、やるなら楽しみながらできること、そんな気持ちで活動をしています。3. 古着回収プロジェクト京都循環フェスでの様子「古着を古着で終わらせない」というテーマのもと、昨今環境問題としてあげられている不要衣類の廃棄による焼却、埋め立て問題を解決すべく2021 年度より全国のキャンパスに「古着回収ボックス」を設置。 回収した古着をファッションブランドのSPINNSさんが選別し再販売・リメイク販売をおこない、新しいユーザーの手に届け、再循環させる取り組みです。2022年度は、生徒運営「おおぞらSDGs」instagramアカウントの運用開始し、東京ビッグサイト「古着フェス」や、北九州新幹線開通イベント「千年夜市」、京都循環フェス、佐賀がばい肉フェスなど、全国各地のイベントにて集まった古着を販売しました。1年間の取り組みは2/20(月)「SDGsおおぞらサミット」、2/27(月)おおぞら高校授業内にて発表します。4. SDGsおおぞらサミット概要とき2023年2月20日(月)15:30~16:30内容世界寺子屋運動 ハガキ等贈呈式おおぞら高校SDGs活動報告、ボランティア活動の発表等会場屋久島おおぞら高等学校 鹿児島事務所鹿児島県鹿児島市金生町1-1 ラウンドクロス鹿児島4F※贈呈式は会場で実施しますが、活動報告はオンラインでの開催です来賓鹿児島ユネスコ協会会長 吉田浩己氏 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月09日〜2月20日社会正義の日でいじめ撲滅訴え〜英数学館中・高等学校(所在地:広島県福山市引野980-1、校長:永留聡)は「2月20日社会正義の日」に合わせて、いじめ問題を提起する目的として「ピンクシャツデー」を2023年2月22日に実施します。普段制服を着ている中学生・高校生ですが、理念に共感してピンク色が溢れるのか、または恥ずかしさが先にたってしまうのか、学校としても初めての試みとなります。ピンクシャツデーキャンペーンとは?カナダ生まれのいじめ反対運動で現在は約180の国や地域に広がっている世界的キャンペーンとなっています。ピンク色のシャツを着たり、ピンク色のものを身に着けたりすることで「いじめ反対」の意思表示をします。( )本校はユネスコスクールの加盟校で、国際連合が定める「国際デー」を記念する活動を実施していますが、今回「2月20日の社会正義の日」に関する活動として、ピンクデーを生徒が取り上げました。法の下の平等、公正で平等な社会を実現させるといった理念のもと、いじめ撲滅もまた公正で平等な社会を実現するために必要なこととなっています。ピンクシャツデーピンクシャツデーキャンペーンの実践方法「いじめ反対」に賛同する生徒は、ピンクシャツやピンク色のものを身に着けます。例)ピンクのTシャツを着る。ピンクのリボンや髪飾りをつける。普段は学校の制服で登校していますが、この日は衣服の一部にピンク色が用いてあるものを意識的に着ます。意思表示の方法としては、私服での登校も許可し、私服でもあるので、化粧やネイルなども許可します。また、同時に生徒たちに「いいじめをなくすために自分ができること」を考えさせ、「いじめを許さない」という雰囲気を校内に作り出します。特に本校は国際交流に力を入れている学校であることから、民族・人種に関する偏見も排除していくことももう一つの目的となります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月07日カーリングの日本選手権が1月28日に開幕。女子の大本命は、今や常に世界の大舞台での活躍が期待されるチームとなった、ロコ・ソラーレだ。世界選手権への切符を手にするのは…?昨年2月の北京冬季五輪での銀メダル、そして5月の日本選手権優勝で昨シーズンを終えたロコ・ソラーレ。今シーズンも9月にはカナダに渡り、グランドスラムなどに出場しながらチーム力を高め、11月、パンコンチネンタルカーリング選手権に日本代表として出場し、見事優勝。初代チャンピオンに輝いた。その結果、日本は3月18日からスウェーデンで開催される世界選手権の出場枠を獲得。しかし、世界選手権にはこの日本選手権で優勝したチームが日本代表として出場することになっている。自ら獲得した世界選手権ゆえ、ロコ・ソラーレとしてもここは譲れないところだ。世界の強豪を相手に優勝争いをしてきたロコ・ソラーレを止めるチームは現れるのか?その一番手は、前年度準優勝の中部電力だろう。中部電力も2か月間のカナダ遠征でレベルアップを図ってきた。選手、コーチともに経験豊富なだけに侮れない存在。そして台風の目になりそうなのが、北海道銀行。発足からまだ2シーズン、メンバーの平均年齢20歳と若いチームながら、前年度3位。今大会も北海道予選を勝ち上がってきた。12月の軽井沢国際では、ロコ・ソラーレに競り勝っている。“打倒ロコ”で挑んでくる各チームの戦いぶりに注目したい。男子はSC軽井沢クラブが優勝候補。同じくパンコンチネンタルで世界選手権出場枠を獲得。カナダツアーでも好成績を残し、帰国後、地元開催の軽井沢国際を優勝。連覇を狙うチームに隙はない。男子も若いチームに勢いがある。9月のアドヴィックスカップ、12月の全日本大学対抗を制した札幌国際大学だ。前年度、プレーオフで勝ちながら決勝でSC軽井沢クラブに敗れているだけに、雪辱を期したいところ。男子の優勝チームは、4月1日からカナダで行われる世界選手権に出場する。日本一を決めるだけでなく、世界へとつながる重要な大会。その先、3年後のミラノ・コルティナダンペッツォ五輪も視野に入れた氷上の熱い戦いから目が離せない!世界での強さをここでも。ホームで連覇なるか!?ロコ・ソラーレ左から、リードの吉田夕梨花、スキップの藤澤五月、セカンドの鈴木夕湖。新たに女子ナショナルチームのコーチだったリンド氏をチームのコーチに迎え、盤石の体制に。左・サードの吉田知那美。2年連続の世界選手権代表を目指して!中部電力左から、石郷岡葉純、スキップの北澤育恵、鈴木みのり。平昌五輪代表の両角友佑がコーチを務める。安定感が増して、頭一つ抜けた存在に。SC軽井沢クラブ左から、小泉聡、山本遵、山口剛史、スキップの栁澤李空。2連覇、最多更新となる通算10度目の優勝を目指す。この一年でさらに成長、初優勝へ!札幌国際大学左から、新野和志、青木豪、佐藤剣仁。ユニバーシティゲームズにも出場。右・荻原功暉。第40回日本カーリング選手権大会1月28日~2月5日会場:北海道北見市 アドヴィックス常呂カーリングホール男女とも9チームが出場。男女とも優勝チームが世界選手権に出場する。NHK総合、BS1にて放送予定。※『anan』2023年2月1日号より。写真・JCA IDE(by anan編集部)
2023年01月31日株式会社ウィザスが運営する第一学院高等学校(理事長:生駒富男、以下「第一学院」)と、SHIMOKITA COLLEGEを運営する株式会社エイチラボ(代表理事:小林亮介、以下「HLAB」)は協定を締結しました。これにより、第一学院高等学校の生徒は、レジデンシャルカレッジで暮らしながら3ヶ月間のプログラムを受講し、下北沢というまちをキャンパスに学びや活動のフィールドを広げることが可能となります。●背景通信制の第一学院高等学校は、全国54のキャンパスを展開(2022年4月時点)。在籍する多くの生徒は、オンライン×オフラインの両方の特性を生かし、ハイブリッドに学んでいます。教育のオンライン化が進んでいる一方、学寮などコミュニティからの学びが注目を集めています。ハーバードやオックスフォードなどの大学やボーディングスクールなど海外のトップスクールにおいては授業の場だけでなく、寮生活を通じた教育が重視されており、授業+学寮が一体となった教育モデルが提供されてきました。SHIMOKITA COLLEGEは高校生・大学生・社会人が共に暮らすことで学び合う、日本初のレジデンシャル・カレッジです。海外大学やボーディングスクールを参考に、共同生活の中で居住者同士が知見を持ち寄り、対話や学びが発生する仕組みを設計しています。「偏差値」がひとつのものさしであったこれまでの学びから、主体的・対話的で深い学びによるアクティブラーニングに教育が変化するなか、多様な世代が集まる地域やコミュニティの中で実践を通して活動の幅を広げることにより、自分自身を見つめ、ビジネスを知り、高校卒業後の進路選択の幅を広げることが可能となります。第一学院とSHIMOKITA COLLEGEは今回の提携を通じて、レジデンシャルカレッジを活用した新しい学びのスタイルを切り拓き、地域の人たちとも関わり合いながら主体的に学んでいく「未来社会で活躍できる人づくり」を推し進めて参ります。SHIMOKITA COLLEGE 全体イメージ1SHIMOKITA COLLEGE 全体イメージ2●提携に向けてのメッセージ・第一学院高等学校第一学院では、基礎学力を育む授業はもちろんのこと、地域全体を「学校」と捉え、その地で暮らし・働くたくさんの方々から仕事や社会について教えていただく「コミュニティ共育」、仲間とコミュニケーションを取りながら地域の課題解決に貢献する独自のプロジェクト型学習(PBL×SEL)を多く取り入れています。今回の提携において、様々なカルチャーが集まる東京・下北沢「SHIMOKITA COLLEGE」で多様なバックグラウンドを持つ方とともに生活することで、多様な価値観を受け止め・吸収し、そこで得た「成長実感」を自信に変えてさまざまなことにチャレンジしてくれることを期待しています。・SHIMOKITA COLLEGE<小田急電鉄/UDS/HLAB>複雑性の増す時代において、多様性の中での学びの重要性が増しています。特に高校生にとっては、新しい価値観とのふれあいや大学生・社会人とのナナメの関係性づくりが新しい進路・キャリアの選択において大きな意味を持ちます。SHIMOKITA COLLEGEでは高校生がともに居住する大学生・社会人と触れ合いながら探求を深めていく4つのコースワークを提供し、主体的な進路選択を応援しています。PBL×SELを通じて価値観を広げている第一学院高等学校の皆さんが自身の夢を見つけ、望ましい将来像へ主体的に進んでいく一助となれたら幸いです。また、SHIMOKITA COLLEGEは小田急電鉄が開発を手がける「下北線路街」の一角を担っており、街を作っていく一員でもあります。学びに意欲的な若者が集い、下北沢という街全体と関わり合うことで双方に良い影響が広がることを期待しています。●参考情報・「第一学院高等学校」について株式会社ウィザスは、「『社会で活躍できる人づくり』を実現できる最高の教育機関を目指す」をコーポレートビジョンに、また、「1/1(いちぶんのいち)の教育」を教育理念と掲げ、学習塾や通信制高校の運営をはじめに、幅広い顧客層・多様な顧客ニーズに対して総合教育サービスを展開しています。高校・キャリア支援事業の中核として運営している第一学院高等学校(通信制・単位制)は、全国に54キャンパス(2022年4月時点)を展開。「生徒第一」「1/1の教育」の想いを大切に、「成長実感型教育」を掲げ、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」をベースとし、生徒一人ひとりの「『もっともっと自分を好きになる』自分づくり」をサポートしています。当校には、サッカー日本代表 山根視来選手・酒井宏樹選手/水球 稲場悠介選手/スケートボード 西村碧莉選手/女性ヴォーカルグループLittle Glee Monsterなど、スポーツや芸能活動などの夢の実現と学業との両立を目指す生徒のほかにも、不登校や高校中退等を経験した生徒が多数在籍・卒業しています。そのような多様な生徒たちが、それぞれの希望する進路を実現できるよう、生徒一人ひとりの自己成長を支援しています。<学校概要>学校名: 第一学院高等学校理事長: 生駒富男所在地: 本校:茨城県高萩市・兵庫県養父市、全国54キャンパスURL : ・「SHIMOKITA COLLEGE」についてSHIMOKITA COLLEGEは、高校生・大学生・社会人がともに暮らし学ぶ「レジデンシャル・カレッジ」です。2020年12月に東京・下北沢に誕生し、小田急電鉄株式会社・UDS株式会社・HLABの三社協働で運営にあたっています。従来の学生寮と異なり、多様な背景をもつ居住者が暮らしの中で様々な学びを得られるよう、対話や実践の機会を創発するプログラムが提供されています。<企業概要>会社名 : 株式会社エイチラボ代表 : 小林亮介企業URL : 教育機関名: SHIMOKITA COLLEGE(シモキタカレッジ)所在地 : 東京都世田谷区代田五丁目20番16号URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月31日12月27日(火)表彰式実施徳島県にて麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会が、「エシカル甲子園2022」で関東ブロックの代表として本選に出場し、全国76校の中、2年連続で優秀賞「徳島県教育委員会教育長賞」を受賞しました。「エシカル甲子園(主催:徳島県教育委員会・徳島県)」は、全国の高校生が環境や社会に配慮した消費行動「エシカル消費」の取り組みを発表する場です。2022年度は「つなぐ つながる」ことで、ミライの消費を変えていこうとする高校生のしなやかな感性と発想による実践を募集し、特に優れた取組・活動発表について表彰が行われました。2回目の大会出場となる今回は、「ウェルフェアトレードコーヒーの取り組み~フェアトレードのその先へ~」をテーマにSDGs研究会の代表的な取り組みであるフェアトレードコーヒーの活動内容をより深く、そしてより広く展開した内容で発表を行いました。今大会では、オリジナル商品の開発と販売、福祉の視点からウェルフェアトレードの活動を展開しており、活動での収益が持続可能な社会づくりにつながっている点が大きく評価され、今回の受賞につながりました。受賞した生徒は「持続可能な社会を実現するため工夫を重ねてきたことを伝えることができて、それが優秀賞の受賞につながったこと、そして後輩たちに活動をつなぐことができたことがとても嬉しいです。」とコメントしています。【受賞生徒】高校二年木本理来(きもとりら)高校一年久光怜(ひさみつれい)高校一年北上愛理(きたかみあいり)【担当教員のプロフィール】瀧村尚也(たきむらなおや)地歴公民科/SDGs研究会顧問千葉県松戸市出身。法政大学卒業。2018年にバリスタから教員に転身し麗澤中学・高等学校で教鞭を執る。【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。SDGs研究会が「エシカル甲子園2022」で2年連続優秀賞を受賞.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月13日おおぞら高校が全国の中学生へ向け「つながり」をテーマに体験入学 世界自然遺産の島、屋久島でみらいにつなげる体験を学校法人KTC学園 屋久島おおぞら高等学校(広域通信制・単位制、校長:茂木健一郎)は、2022年6月時点で、在籍生徒数,10,000名を超え、日本全国でサポート校であるおおぞら高等学院のキャンパス数は45キャンパスとなりました。このたび、本校のある屋久島にて「つながり」をテーマに体験入学の実施げ決定しました。屋久島の雄大な「自然」と「人」とのつながりから、生まれる新しい「自分」との出会うことができる体験を中学生たちに提供します。1. また自然が好きな自分と出会えた屋久島おおぞら高等学校体験入学昨年8月の体験入学に参加した中学生からは「最近は自然への関心が無くなっていたけど、体験入学でまた自然が好きな自分と出会えた。」「何も喋れないと思っていたけどたくさん聞きたいことを聞けて、ちゃんと人と喋れるんだと思い気楽に参加できました。」という声をいただきました。また、保護者からは「人前で発表するのは苦手で人見知りもあり、どこかへ出かけようと言ってもほとんど家にいます。ここへ来てみんなの前で発表が出来たり、初めて会う先生方と話をしたり、汗をかきながら歩く姿を見てとても生き生きしているように見えました。」「どちらかと言えば”指示待ち”な子どもですが、身の回りのことも含め、自分で考えながら行動できていたので成長を感じました。」など、嬉しい声をいただきました。2.体験入学概要前回の体験入学の様子日時:3/3(金)~3/5(日)※2泊3日場所:鹿児島県熊毛郡屋久島町平内34-2対象:中学1・2年生テーマ:つながり[体験の行程]1日目:オリエンテーション2日目:自然体験(大川の滝・ヤクスギランド・センバスビレッジ等3日目:終了式体験入学in屋久島 | 屋久島おおぞら高等学校 - おおぞら高校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月05日第二回大会も2023年夏に開催決定!詳細は2月公開株式会社SCRAP(本社:東京都渋谷区代表:加藤隆生)は、全国の高校生および高専生を対象にリアル脱出ゲームのNo.1高校生クリエイターを決める大会、全国高校生リアル脱出ゲーム制作選手権(通称「リアル脱出ゲーム甲子園」)を開催し、第一回優勝チームが「Calette」(東京都立産業技術高等専門学校)に決定したことを発表いたしました。■「リアル脱出ゲーム甲子園」大会特設サイト 株式会社SCRAPは、謎解きを通じての「物語体験」を提供する会社として、リアル脱出ゲームを15年以上制作してきました。そして、その歴史と共に各地の高校の文化祭などでも脱出ゲームが数多く作られるようになりました。弊社が提供する物語体験がきっかけとなり、全国にいくつもの脱出ゲームと、それを制作する生徒たちの物語が生まれたことへ感謝を込めて、この度その作品に光が当たる場所を作りたいと思い本大会を企画しました。全国高校生リアル脱出ゲーム制作選手権「リアル脱出ゲーム甲子園」は、全国の高校生および高専生を対象に、誰が1番面白いリアル脱出ゲームを制作できるかを競う大会です。本大会は予選と本選で構成されており、予選では各高校の生徒が発案したリアル脱出ゲームの企画書を審査。さらに予選を勝ち抜いたチームは本戦に進みます。本戦では実際の会場にて生徒が運営するリアル脱出ゲームを審査員が体験し、厳正な審査基準のもと、どのリアル脱出ゲームが1番面白かったかを決めます。第一回大会となる今回、26校の応募があり、その中から予選を勝ち抜いた4校による本選が、12月26日(月)〜29日(木)の間、東京ミステリーサーカスにて行われました。高校生だけで準備をしてきたリアル脱出ゲームが、実際のSCRAP店舗にて高校生だけで運営されるということで、限られた時間の中で、公演準備やリハーサルを入念に行い、どの生徒も緊張した面持ちと真剣な眼差しで、お客様を招き入れました。いざ公演が始まると始まるまでの不安をよそに、会場はリアル脱出ゲームならではの興奮と熱気に包まれ、高校生ならではのアイディアや荒削りな若さ溢れる公演に連日大いに盛り上がりました。そんな4日間の本戦の末、本日結果発表がオンライン配信により行われ、栄えある第一回大会優勝校が「Calette」(東京都立産業技術高等専門学校)に決定いたしました! 「Calette」が制作した『囚われの魔術高専からの脱出』は、内容、美術、運営などあらゆる点において審査員から高い評価を得て見事優勝となりました。特にデザイン力の高さが注目を浴び、審査員であるSCRAP代表の加藤からも「次のステップを想像してしまうくらい、良い作品だった」と講評されました。また、審査員特別賞は「クイズ研究同好会」(成田高等学校)が受賞。「クイズ研究同好会」が制作した『おかしなブラック校則からの脱出』は、高校生ならではの設定や小道具などをふんだんに取り入れた高校生活をテーマにした作品。途中に寸劇を挟むスタイルで、会場の一体感を上手につくりあげた点が評価を得て受賞が決定しました。大盛り上がりの中第一回大会が終了した「リアル脱出ゲーム甲子園」ですが、早くも第二回の開催が決定。第二回大会は2023年夏の開催を予定しています。次のリアル脱出ゲームのNo.1高校生クリエイターの栄光を手にするのはあなたかもしれません。さらなる詳細発表は2023年2月を予定。続報をお待ちください。<リアル脱出ゲーム甲子園 第一回優勝チーム「Calette」と審査員一同><リアル脱出ゲーム甲子園 第一回審査員特別賞受賞チーム「クイズ研究同好会」と審査員一同><リアル脱出ゲーム甲子園 開催中の様子>【「リアル脱出ゲーム甲子園」情報】■大会サイト ■形式エントリー生徒が制作するリアル脱出ゲームの企画書をフォームより提出。予選企画書をもとに、SCRAPが本選に残る高校を選出。本選本選会場にて実際に生徒がリアル脱出ゲームを開催。審査員がプレイして、どのリアル脱出ゲームが面白かったかを審査。■スケジュールエントリー(企画書受付期限)2022年10月16日(日)23:59予選(書類審査)2022年10月31日(月)までにメール、電話等にて結果を通知本選2022年12月26日(月) なわもんどき/名古屋大学教育学部附属高等学校2022年12月27日(火) チームえちうど/九州産業大学付属九州高等学校2022年12月28日(水) Calette/東京都立産業技術高等専門学校2022年12月29日(木) クイズ研究同好会/成田高等学校2022年12月30日(金)結果発表/表彰(オンライン配信)■本選会場東京ミステリーサーカス(ヒミツキチラボ365)■参加資格①2022年10月1日(土)〜2022年12月31日(土)までの期間継続し、日本国内に所在する高等学校/高等専門学校の在校生のみ。②人数は最低3人以上。上限は無し。■概要/企画書提出フォーム詳しくは本大会特設サイトをご参照ください。 【以下補足情報】■リアル脱出ゲームとは2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。07年に初開催して以降、現在までで940万人以上を動員している。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントである。※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。公式サイト: ツイッターアカウント:@realdgame■SCRAPとは2008年、株式会社SCRAPを設立。遊園地やスタジアムを貸し切ってリアル脱出ゲームを作ったり、本やアプリ、TV番組にも謎をしかけ、企業の謎解きプロモーション企画をお手伝いしているうちに、すっかり謎イベントの制作会社として世間に認知されてしまった京都出身のフリーペーパー制作会社(しかもフリーペーパーは絶賛休刊中)。勢いに乗ってファンクラブ「少年探偵SCRAP団」も結成。テレビ局・レコード会社などともコラボレーションを行い、常に新しいエンターテインメントを生み出し続けています。公式サイト: ツイッターアカウント:@scrapmagazine 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月30日高校生が大学のゼミナールに参加する 「つなぐ学び体験プログラム2022」始動!麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)と、千葉県立柏陵高等学校(千葉県柏市/校長:代﨑晶子)は、高大連携に関する協定を締結しました。この高大連携協定は、相互の教育活動の連携と交流を深めることにより、高校生および大学生の成長や資質向上、教育内容の充実や教育活動を活性化することを目的に締結されました。【高大連携協定のポイント】「つなぐ学び体験プログラム2022」の始動グローバルな問題と日常世界をつなぎ「自分ごと化」することで新しい発見を得ることを学びの特色として掲げている本学国際学部が、柏陵高校の生徒と本学の学生を「つなぐ」2つのプログラムを始動。高校生に大学での主体的な学びを身をもって体験してもらうことで、新たな出会いと知の創出を目指します。大学生にとっても高校生の視点が加わることで新たなアイディアが育まれるきっかけとなります。プログラムⅠ自主企画ゼミナールへ参加「日本のこれからを考える」本学には「自主企画ゼミナール」という学生が学びたいテーマを決め、学習計画を行い、実施する小規模大学ならではのゼミナール制度があります。今回、高校生は「世界の「今」を見る」というテーマの自主企画ゼミナールに参加し、「日本のこれから」をテーマに共に議論を深めます。プログラムⅡ多文化防災プロジェクトみんなで学ぼう!ぼうさいワークショップ(予定)外国人住民の方にとって、防災情報を得ることは実は難しい問題です。柏市に住む外国人の方にとってもそれは例外ではありません。多文化共生をテーマに、防災の視点から、言語や文化の違いから起こる誤解や行き違いについて、留学生も交え解決方法を考えます。今回をきっかけとして、将来的には地域も「つなぐ」プロジェクトに発展することが期待されます。■千葉県立柏陵高等学校校長代﨑 晶子コメント生徒の成長と夢の実現には、高校3年間の学びを学校の中だけでなく、新たな体験や校外での生徒自身の学びが加わることが大切です。教科の枠を超え、成績にも関係ない、だけど「考えてみよう」「自分で学んでみよう」とする第一歩、きっかけはこのようなプログラムから育まれると思っております。麗澤大学と新しいプログラムという形でこうして連携できますことは、柏陵高校の生徒、教職員にとりまして大変嬉しいことであります。■麗澤大学学長徳永 澄憲コメント昨今の世界情勢を目のあたりにして、グローバルな視点でローカルに考える「グローカル力」が必要であると思っております。この高大連携協定や柏陵高等学校の生徒と本学の学生が共同して学ぶ「つなぐ学び体験プログラム2022」を通じて、グローカル人材を共に育成して参ります。また本協定を通じて、本学と柏陵高等学校との教育連携をさらに発展させ、末永く良好な関係を築かせていただきたく思っております。【麗澤大学について】麗澤大学は昭和 10 年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘) に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグ ローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では 2017 年から連続して千葉県 1 位の評価を受けています。【プレスリリース】麗澤大学と柏陵高等学校高大連携協定締結.pdf : 麗澤大学WEBサイトはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月20日千代田区神田錦町にある普通科男子校の正則学園高等学校(本校の母体は、英語学者齋藤秀三郎先生によって明治29年の10月16日に創立された正則英語学校。去る2022年10月16日に126周年を迎えた。校長:齋藤 裕、生徒数:606名)は、創立125周年の事業の一つとして立地を活かした“マナび”のプロジェクトを推進中です。この度、ビッグバンド部による生演奏で花いけ男子部の花いけパフォーマンスを如水会館にて2022年12月23日~25日、1月14日の4日間限定で披露いたします。正則学園高等学校125周年掲示用ポスター本学園では様々な部活動にて外部指導員の方やOBが関わっており、部活動を更に盛り上げてくれています。ここ数年はコロナ禍で部活動が思うような活動ができない日々が続きました。そんな中でも書道パフォーマンスとビッグバンド部(JAZZ演奏)や花いけ男子部とビッグバンド部がコラボするイベント企画案があったのですが、実施が見送られてきました。そんなとき本学園から徒歩1分の場所に位置する如水会館より「ウィンターファミリーバイキング」のミニイベント出演のオファーが届き、念願のコラボレーション企画が実現することになりました。ビッグバンド部&花いけ男子部の共演です。ウィンターファミリーバイキングミニマロンシャンテリーコロナ禍の影響もあり実現してなかったビッグバンド部生演奏での花いけパフォーマンス。来場される方々に少しでも幸せな気持ちになってくれるよう一生懸命頑張ります。如水会館1階エントランス■場所如水会館〒101-0003 東京都千代田区一ッ橋2丁目1-1【TEL】03(3261)1101(代)■ウィンターファミリーバイキング|イベント|如水会館|東京會舘 ■12月23・24・25日、1月14日の4日間5ステージを生徒たちがクリスマス&迎春をありったけのパフォーマンスで披露させていただきます。■花いけ&JAZZ LIVE(20分間)◎ビッグバンド部は「JAZZを通して格好良く本物を近づこう」を掲げ、オンリー1のバンドを目指しています。創部は2007年4月にブラスバンド部から名称を変更し活動開始。2018・2019年の東京ジャズのイベントや過去には横浜旭ジャズまつり、定禅寺ストリートジャズフェスティバルなどに。そして最近ではKIOI JAZZ WEEK 2022に出演するなど多くのイベントに出演中。※外部指導者:林幾多郎(洗足学園音楽大学大学院卒)※主な卒業生:谷本大河(SANABAGUN.)、横田健斗(ベーシスト)正則学園高等学校 ビッグバンド部 - YouTube ◎花いけ男子部は「華麗なる男子生徒を作ろうProject」と題し有志活動として2019年4月末にスタート。2021年4月から『花いけ男子部』へ名称変更し活動を継続。千代田区のイベントなどで花いけLIVEの披露をはじめ、TBS「マツコの知らない世界」、NHK「おはよう日本」などに出演やタキイ種苗株式会社の「園芸新知識 はなとやさい」2022年11月号に4ページの特集記事や朝日新聞(オンライン&紙面:東京版)の記事に掲載されるなど男子高校生が即興でいける花いけバトルを通してキラキラできる5分間に奮闘中です。尚、花いけバトルの大会は「即興で花をいける、その時間はわずか5分」のキャッチフレーズでもある全国高校生花いけバトル(一般社団法人花いけジャパンプロジェクト主催)に出場。感動と頂点を目指し活動中。【大会結果】◎全国大会・第一回高校生花いけバトル全国選抜大会(2021年11月28日開催@岐阜)に選出され出場し、第3位(菊地春樹・寳積厳勇・中林咲)・第二回高校生花いけバトル全国選抜大会(2022年5月28日開催@岐阜)に選出され出場し、第3位(中林咲・松下慎之介・柴田充希)&個人MVP賞受賞(中林咲)・第五回全国高校生花いけバトル 栗林公園杯2021(2022年1月22・23日開催@高松)の決勝大会に出場し、日本花き生産協会会長賞受賞(松下慎之介・大石新)◎地区大会・第三回全国高校生花いけバトル関東大会2019:準優勝・第四回全国高校生花いけバトル関東大会2020:ベスト4・第五回全国高校生花いけバトル関東大会2021:優勝(決勝大会へ出場決定)・第六回全国高校生花いけバトル関東大会2022:準優勝※外部指導者:小高勝(コダカ花店社長)ご子息が本学園OB(ビッグバンド部に所属)であり、文京区湯島で花店を営んでいることから0から花きやマナーのことなど指導していただいています。about 花いけ男子 | 正則学園高等学校 全国高校生花いけバトル 第二回 高校生花いけバトル 全国選抜大会 記録映像 - YouTube ビッグバンド部(屋上練習時)花いけ男子部(PV撮影時)第二回高校生花いけバトル全国選抜大会 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月15日山形東高等学校(以下 山形東高校)とNTTコミュニケーションズ株式会社(以下NTT Com)は、生徒がオンライン上において議論・交渉・決議採択のインタラクティブ・コミュニケーションをリアルと同様に行える環境を創ることを目的に、模擬国連(※1)活動をメタバースプラットフォーム「NTT XR SpaceWEB(DOOR)(※2)」上で2022年12月15日から開催します。メタバース上で模擬国連をする様子1. 背景模擬国連は実際の国連会議と同様に生徒が議論・交渉・決議採択をする過程を体験することで、国際問題への理解や交渉術の深化を図る効果が期待できることから、世界中の大学や高校で採用されており、山形東高校でも授業の一環として取り入れています。一方、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、既存のWEB会議システムを用いてオンラインでの模擬国連を行う際、システム上の制約により多対多の交渉時のディスカッションを満足に深められないといった課題がありました。そこで今回、山形東高校とNTT Comは、レノボ・ジャパン合同会社(以下 レノボ)と連携し、メタバース上に模擬国連を再現しました。遠近感のあるメタバース空間でアバターを活用した交渉・発表などを通じてリアルに近い体験を提供します。また、場所・人数の制約を無くし、より多くの生徒の参加機会を創出することで、他者との協働を通じて社会問題の解決に主体的に貢献する人材の育成と、将来の国際社会におけるリーダーの輩出に寄与することをめざします。2. 概要(1) 実施期間2022年12月15日~2023年3月31日(予定)(2) 内容以下1~4 の空間をメタバース上に構築します。1. 模擬国連メイン会場:学生が模擬国連をメインで実施する空間2. 展示ルーム:検討資料などを展示しながら個別ディスカッション可能な空間3. 個別検討ルーム:会議中や会議期間外に個別に作戦会議を行うことが可能な空間4. 休憩・カフェテリア:会議中の休憩、リフレッシュ等を行うことができる空間参加者はアバター(分身)の姿で、メタバース空間内の回遊や他のアバターとのチャットや音声によるコミュニケーションを自由に体験することができます。さらに、アバター同士の距離に応じて声の大きさが変化するため、他の参加者との「距離感」をより感じることができ、オンライン上でもリアルで実施しているような体験が可能となります。WEB 会議ツールを活用した従来のオンライン開催では、全体会議から個別のディスカッションへ移る際に、あらかじめ決めたメンバーで集合する必要があり、状況に応じた柔軟なディスカッションが難しいという課題がありました。メタバース空間で実施することでディスカッションの流れに応じて、同じ意見の人と次の会話を行うなど、話す相手・人数を自由に変えながらディスカッションをすることが可能になります。(3) 各者の役割1. 山形東高校 :メタバース空間を活用した模擬国連の実施2. NTT Com :メタバースプラットフォームの提供、メタバース空間の企画・構築支援(参考)レノボ :メタバース空間の企画・構築・運用支援3. 今後の展開山形東高校は、山形県内さらには国内外の学校との連携を模索しながら、リアルまたはオンラインにおける模擬国連活動のさらなる普及に貢献します。また、NTT Com は XR を活用し、時間と空間を超えた新たな学校体験の提供をめざします。(※1) : 模擬国連(もぎこくれん、英語: Model United Nations; MUN)とは、国連会議などの国際会議を主に中・高・大学生などが運営も含めてシミュレーションする教育・サークル活動の一つで、1923年にアメリカのハーバード大学にて開催された「模擬国際連盟(Model League of Nations)」が祖とされています。国際政治の仕組みを理解し、国際問題の解決策を考える過程を体験できることから、教育プログラムとしても高い評価を受け、現在では世界中の大学・高校において授業に採用されるほか、学生の課外活動としても親しまれています。(※2):NTT XR Space WEB(DOOR)は、株式会社NTT QONOQ(コノキュー)が運営する、バーチャル空間でイベントの開催やコンテンツの展示などに活用できるXRプラットフォームです。自分好みのアバターで3D空間内を自由に動き回れることでその場の臨場感を味わえるほか、多人数でも現実空間のようにスムーズなやり取りが行えるなど、Web会議とは違ったコミュニケーションを体験することができます。関連リンク・山形東高等学校 ・NTT XR Space WEB(DOOR) ・株式会社NTT QONOQ(コノキュー) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月15日芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)と昭和女子大学附属昭和高等学校(東京都世田谷区/校長 真下峯子)は、教育連携協定を締結し理工系分野に根差した「探究型教育活動」を行っていきます。芝浦工業大学は2027年度に女子学生比率30%を目標とし、この協定を通じて女子校との連携強化と、女子生徒が探究活動を通じて理工系分野へ進学する意欲を喚起します。昭和女子大学附属昭和高等学校は今回の教育連携により、芝浦工業大学女子学生による学びの分野別講演会、生徒が希望する研究室でのサマーインターンシップ体験、教員間の交流、保護者を対象とした講演会などを実施して、探究型学習を深化させます。協定締結式の様子(左:真下峯子校長、右:山田純学長)【ポイント】●高大連携による専門性の高い探究型教育プログラムを構築●高校生のうちから、大学での研究活動を体験できるインターンシッププログラム●女子生徒に対して理工系分野への興味関心を喚起する仕組みづくり※締結式の写真▲協定締結式の様子(左 真下峯子校長、右 山田純学長)【芝浦工業大学とは】工学部/システム理工学部/デザイン工学部/建築学部/大学院理工学研究科 日本屈指の海外学生派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の理工系大学です。東京都とさいたま市に2つのキャンパス(豊洲、大宮)、4学部1研究科を有し、約9千人の学生と約300人の専任教員が所属。2024年には工学部が学科制から課程制に移行し、従来の教育の在り方を根本から変えていきます。創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。【昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校とは】東京都世田谷区にある私立中高一貫校。女子校。 一人ひとりの個性と可能性を伸ばすキャリア教育と、日本と世界で活躍するグローバル教育で、未来を担う女性を育成します。本科コース、グローバル留学コース、スーパーサイエンスコースの3つコースを設定。大学や企業と連携した研究活動やサービスラーニングなど、多彩な探求プログラムを通して、「主体的・対話的で深い学び(アクティブラーニング)」を展開しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月12日芝浦工業大学柏中学高等学校(千葉県柏市/校長:中根 正義)は、公益財団法人 山階鳥類研究所(千葉県我孫子市/所長:小川 博)と相互の教育交流を通じ、生徒の視野を広げ、進路に対する意識及び学習意欲を高めるとともに、中等教育の活性化を図ることを目的とする教育連携協定を2022年12月8日(木)に締結いたしました。教育連携に関する事業は以下の通りです。(1)講演授業等の実施(2)実習の支援(3)課題研究の指導(4)その他、双方が協議し、同意した事項これを記念して、第1回講演会を12月9日(金)15:40より本校グリーンホールにて開催いたします。なお、今後の教育連携事業として、山階鳥類研究所研究員の方々にご指導を賜り、本校生徒たちが近隣に生息する野鳥観察や鳥類に関する各種講演会などのプログラムを計画しています。■第1回 山階鳥類研究所講演会‐教育連携協定締結記念‐『生物多様性の保全ってなに?』‐奄美大島のオオトラツグミを例に考えてみよう‐場所 :本校グリーンホール日時 :2022年12月9日(金)15:40~16:30+質疑応答(10分程度)講演者:水田 拓 氏(公益財団法人 山階鳥類研究所 自然誌・保全研究ディレクター)対象者:本校 中学1年生~高校3年生【公益財団法人 山階鳥類研究所について】千葉県我孫子市にある、鳥類専門の民間の研究機関で、創立以来一貫して鳥類の生物多様性についての資料収集と研究、保全に尽力してきました。1932(昭和7)年に鳥類学者の山階芳麿博士(1900-1989)が建てた山階家鳥類標本館を母体に、1942(昭和17)年に財団法人として設立しました(現在は公益財団法人)。【芝浦工業大学柏中学高等学校について】1980(昭和55)年、芝浦工業大学の併設校として千葉県柏市に芝浦工業大学柏高等学校を設立。90(平成2)年、男女共学校に移行し、99(平成11)年に中学校を開校しました。創設以来「創造性の開発と個性の発揮」を建学の精神として、1. 広い視野(興味・感心・知的好奇心)の育成 2. 豊かな感性と情緒の育成 3. 思考力の強化と厚みのある学力の養成 を教育方針に揚げ、これらを具現化するため、学習活動・部活動・生徒会活動・学校行事・社会見学会・大学見学会などを実施しています。また、現在、文部科学省よりSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定を受けています。【本校案内図】本校案内図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月08日創造力はICTで育つ!理想の自分(ゆめ)が見つかるICT教育の事例紹介麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)では、生徒が主体的に学ぶことができるICT環境づくりに日々取り組んでいます。2022年9月には、全教室に電子黒板と最新のオンライン授業用機器を常設し、ハイフレックス型授業が可能な環境を実現しました。加えて、全生徒が同時に海外の講師とビデオ英会話ができる強固なネットワークが校内全域に整備されています。他にも、動画やアニメーションの制作、DTM制作ができる高性能ゲーミングPCや本格的な配信機材等も充実しています。電子黒板を活用した授業の様子将来に活かせる本物の技術力を養い、創造性・思考力が育つ環境があるのが麗澤の強みです。中学3年生では、探究学習の一環として、プログラミング言語Pythonを利用した電子工作を行っています。身近な問題を解決できるシステムを生徒自ら考案・設計・構築する授業を展開し、大学入学共通テスト「情報Ⅰ」を見据えたプログラミング教育を実践しています。このように、本校で実践しているICT教育の主役は、教員ではなく「生徒」です。その象徴的な取り組みが、有志の生徒で構成される「チームICT」の活躍です。【ICTの学びによって活躍できる!有志の生徒で構成される「チームICT」】チームICT文化祭配信の様子このチームは、生徒が自主的にICTの活用方法について研究し、様々な取り組みを実施しています。・体育祭や文化祭などのイベントでのライブ配信・ダイジェスト動画の制作・外部コンテストや大会に向けた創作活動やeスポーツの取り組みこれらはすべて、生徒自身の「やってみたい!」という気持ちから実現し、やりたいことができる感動を実感しながら日々成長しています。ICTの主体的な活用を通して、自ら学ぶ力、協業する力が自然と身につき、その経験から、将来の進路を決めた生徒も数多くいます。情報科主任でDX推進チームゼネラルマネージャーの野口紘司教諭は、「ICT教育はデジタルに重きを置くのが一般的ですが、デジタルネイティブな生徒たちにとっては「アナログの良さ」を知ることもICT教育を行う上では重要です。例えば、相手に感謝の気持ちを伝えるとき、手紙とメール、どちらがより良いのかを考えた際、その時に応じてアナログツールを使うべきか、デジタルツールを使うべきか変わります。アナログかデジタルか、どちらがより良いのか瞬時に判断できる力こそが、これからのSociety5.0の社会で求められている能力のひとつと考えています。」とコメントしています。【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。ICTプレスリリース.pdf : 麗澤中学・高等学校(千葉県柏市の中高一貫・共学校) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月08日令和4年12月9日(金)麗澤高等学校にて麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長: 櫻井讓)の人間力を育むための高校生の寮「麗寮」では、今年度から月2回の「インターナショナルタイム」を実施しています。寮生が参加するこのインターナショナルタイムでは、外部講師と麗澤大学外国語学部の在学生がスタッフ役となり、「英会話」「歌のディクテーション」「ディベート」「留学生との交流」などの毎回異なるプログラムを行います。これは、授業で学んだ英語をアウトプットする機会を数多く設ける事で、寮生たちの英語活用への意識とスキルの向上を目的としています。寮生活のメリットのひとつは、日々の学習時間を十分に確保できることです。その潤沢な学習時間を活用し、寮生活で鍛えられたコミュニケーション能力を英語運用能力としても活かしながら、生徒たちは毎回、楽しく積極的にプログラムに取り組んでいます。今回のインターナショナルタイムでは「留学生との交流」として、モンゴル、チベット、ベトナム出身の麗澤大学の留学生5名と交流します。交流は11月18日(金)と12月9日(金)の2回に分けて行われ、前回の11月18日(金)では、モンゴル、チベット、ベトナム3名の方から、各国の地理や文化、生活の様子を学び、質疑応答などを通して各国についての理解を深めました。チベットの方が話された難民としての人生の話では、生徒達は言葉に込められたその想いも深く心に刻みました。次回は小グループに分かれ、留学生と一緒に「わたしのおすすめ」について対話します。他国の同世代の人との対話で、お互いを理解し真の多様性を認め合うための学びの時間を共有します。約8か月間、講師として携わり、自身も英会話教室を運営する三浦礼子さんは「英語はあくまでもコミュニケーションツールのひとつです。それを使ってどのように他国の方々と接するかが大切です。麗澤高等学校の寮生は他者に対する思いやりの心が備わっている生徒が多く、英語の発信力を身につけることで世界に貢献できる人に成長してくれると期待しています」とコメントしています。これからもこのプログラムを通じて、視野を世界に広げつつ、実践力としての英語力を向上させていきます。麗澤大学留学生と高校生の交流前回の様子日程:令和4年12月9日(金)時間:18:30~20:00(寮生活での自習時間)場所:麗澤中学・高等学校iHUB教室参加者:麗澤高等学校寮生高校1年生全員と高校2年生の希望者【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤高等学校で他国を学ぶ!.pdf : 麗澤中学・高等学校(千葉県柏市の中高一貫・共学校) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月07日Saucy Dog(サウシードッグ)の新曲「現在(いま)を生きるのだ。」が、2022年12月9日(金)に配信リリース。第101回全国高校サッカー選手権大会の応援歌として書き下ろした。全国高校サッカー選手権応援歌「現在を生きるのだ。」Saucy Dogは、「シンデレラボーイ」「いつか」などの楽曲で人気を集める2013年結成の3ピースバンド。2022年末には「NHK紅白歌合戦」への初出場、2023年には“自身最大規模”の全国ライブツアーを控えるなど、注目を集めている。そんなSaucy Dogが、12月28日(水)に開幕する第101回全国高校サッカー選手権応援歌の応援歌として、新曲「現在を生きるのだ。」を書き下ろし。12月9日(金)0:00にはミュージックビデオも公開される。【詳細】Saucy Dog新曲「現在を生きるのだ。」配信日:2022年12月9日(金)※第101回全国高校サッカー選手権大会応援歌。
2022年12月05日全国の専門学校と連携し、キャリア教育・就職支援企画を展開する 株式会社ビーアライブ(東京都港区、代表取締役 米澤 豊)は、「IT系専門学校生のための《業界・企業研究》」サイトを開始します。本サイトは当社とキャリア教育協定を締結しているIT系専門学校36校の在校生を中心に、3,000名以上(2024年卒)が利用見込みです。■サイト開始の背景様々な組織や企業のDX推進の加速化等により、IT系の人材ニーズは高まり続けています。IT系専門学校生の就職先も以前は中小IT企業が中心でしたが、IT系専門学校生の新卒採用実績がなかった大手SIer、製造業・サービス業等のユーザ系企業の専門卒求人が急増しています。そこで、IT系専門学校生と企業を結びつける取り組みとして、「IT系専門学校生のための《業界・企業研究》」サイトを開始することといたしました。本サイトの提供開始により、IT系専門学校生の今後の就職活動の幅を広げていただくことに貢献いたます。■サイトの特徴「IT系専門学校生のための《業界・企業研究》」サイトは、当社とキャリア教育協定を締結しているIT系専門学校36校の在校生を中心に利用されます。本サイトには専門卒採用企業の求人のみ掲載されているため、学生は効率的に求人情報の収集が可能になります。また学生は豊富にある学校求人に加え、独自で探すのは難しいユーザ系企業の社内SE職の求人など、新たに募集を行う企業の求人情報も把握できるため、より良い就職活動が可能になります。一方、掲載企業にとっては、3,000名以上のIT系専門学校生が利用見込みで、多くの学生に自社の求人情報を届けることが可能です。■サイトの概要・URL ・掲載内容 (1) 企業情報(2) 募集要項(IT系職種のみ)・利用学校数 IT系専門学校40校(2022年12月1日現在)・利用学生数 IT系専門学校生3,000名以上(2024年卒)・掲載企業数 60社※IT系専門学校生の採用企業(2022年12月1日現在)■利用予定校(キャリア教育協定締結校36校+連携校4校)(2022年12月1日現在)キャリア教育協定締結校一覧■掲載企業(2022年12月1日現在)(1) IT系企業IT系企業(2) 自社サービス系及び社内SE職系自社サービス系及び社内SE職系■企業概要名称 : 株式会社ビーアライブ所在地 : 東京都港区東新橋2-18-3 ルネパルティーレ汐留906事業内容: ・産学連携サイト【専門学校と経営】の運営(一般財団法人職業教育・キャリア教育財団サイト内)・専門学校と企業の連携促進事業の企画、運営・専門学校生を対象とした企業コンテストの企画、実施・専門学校新卒の採用支援サービス・文教営業の販促支援サービス・有料職業紹介事業URL : 【「IT系専門学校生のための《業界・企業研究》」サイトに関するお問い合わせ】株式会社ビーアライブe-mail: event@b-arrive.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月01日靴下製造を行う後藤(正)靴下工場(所在地:奈良県北葛城郡広陵町大字安部196-3、代表 後藤 政弘)は、大和高田市立高田商業高等学校「まち部。」と共にゴミ箱に捨てない土に還るサスティナブルな靴下「SDGs Socks」を、2022年11月23日(水・祝)から発売します。「SDGs Socks」URL: SDGs Socks(カラー:目標1)【開発背景】SDGs Socksは、大和高田市立高田商業高等学校の卒業生であるの後藤(正)靴下工場の代表・後藤 政弘と在校生の「まち部。」の学生で地域を盛り上げるために企画したコラボ商品になります。この靴下は、SDGsの活動をしている方・企業・団体の方々がPRする靴下になり、ボランティア活動の時は履いてPR、SCRを掲げている企業は額に入れて飾ることでPRできるようになっています。デザインは、SDGs17の目標のカラーと合わせていますので、自身で取り組んでいる目標を選んでいただけます。プロジェクトメンバー【商品の特徴】(1) 土に還る靴下ブラジルで開発された画期的な生分解性のある繊維“Amni Soul Eco(R)(AVILAS(R) plus certification number 6174)”を使用することで、本来、ゴミ箱に捨てるはずの靴下を土に埋めることで自然に還すことが可能になりました。これからは靴下に穴に空いた時や破棄するタイミングでゴミ箱に捨てるのではなく、庭の土やプランターに土と一緒に入れ、約3年で土に還ります。(2) 親しみやすいかわいいデザイン今回、大和高田市立高田商業高等学校「まち部。」の学生がデザイン企画したSDGs17の目標のカラーに合わせたカラフルなデザインで、各目標ナンバリングされています。足の裏には「Please bury me!」と私を埋めてくださいと英語で記載しており、捨てる時に土に埋めることを忘れてしまわないように工夫しております。SDGs Socks(カラー:目標2)SDGs Socks(カラー:目標6)(3) 企業PRもできる靴下企業や市役所などSDGsの活動を行っているがPRにも使える靴下。活動に合わせた目標のカラーの靴下を額に入れて飾ってもよし、ボランティア活動の場合は、履くことで足元からでもSDGsの何番の目標を掲げて活動しているかPRしてもらえます。(4) 靴下職人が厳しい目で製造長年、あらゆる繊維での製造実績を積み重ねてきた経験から繊維ごとに最適な編み方を熟知した、プロフェッショナル集団。靴下を編む機械は、最新のものから今では製造されていない古い日本製の靴下編機まで取り扱っています。なぜ、製造がされていない古い編機を使うかというと最新のコンピュータ機ではできない微妙な色合い、編み方の調整ができるので風合い良く仕上げてます。【商品概要】商品名 : SDGs Socks発売日 : 2022年11月23日(水・祝)価格 : 1,300円(税込)サイズ : メンズサイズ、レディースサイズカラー : SDGs17の目標の17種類素材 : コットン、綿、ナイロン、ポリウレタン販売場所: オンラインショップ、近鉄百貨店奈良店(期間限定:11月23日~29日)URL : 【会社概要】商号 : 後藤(正)靴下工場代表者 : 代表 後藤 政弘所在地 : 〒635-0825 奈良県北葛城郡広陵町大字安部196-3設立 : 1953年1月1日事業内容: 靴下製造・販売取引実績: タビオ株式会社/小中高校(約500校)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月24日愛知県の自然豊かな奥三河地区にある全寮制の学校法人黄柳野学園 つげの高等学校(所在地:愛知県新城市黄柳野、校長:田村 尚)は、つげの高等学校に興味をもっている中学生・高校生を対象に、1泊2日の宿泊型オープンキャンパスを2022年12月24日(土)~25日(日)に開催いたします。つげの高等学校の木造校舎■学校法人黄柳野学園 つげの高等学校について不登校経験者が高校中退者の学び直しの高校として、1995年に多くの市民の方の寄付により設立された『市民立』の全寮制の全日制普通科高校です。全校生徒約160人のおよそ70%が不登校経験者ですが、彼ら彼女らは仲間との楽しい高校生活を通じて自分に自信と笑顔を取り戻し、自立した大人になるための力を蓄えています。URL: ■『オープンキャンパス』についてつげの高等学校に興味をもっている中学生、高校生が対象の1泊2日の宿泊型オープンキャンパスです。教育方針や寮生活、進級卒業、卒業後の進路についての説明の他、グループワークで初対面でも楽しく仲間をつくり、1泊2日の寮生活を体験することで、規則正しい生活を取り戻せることを実感してもらいます。保護者や学校の先生も別のプログラムにてご参加いただけます。■オープンキャンパス概要開催日時: 2022年12月24日(土)13:30~25日(日)13:00受付開始: 13:00会場 : つげの高等学校〒441-1623 愛知県新城市黄柳野字池田663-1宿泊場所: 東栄グリーンハウス〒449-0214 愛知県北設楽郡東栄町本郷大森1アクセス: JR飯田線「新城」駅 専用スクールバスで30分: 高速バス「新城」(もっくる新城) スクールバスで20分参加費 : 1,500円(体験実費として)定員 : 50名<お申込み方法>TEL : 0536-34-0330公式サイト : 二次元コード:二次元コード<プログラム>1日目:・グループワーク、施設見学、寮スタッフによる特別講座、寮ガイダンス・保護者向け「不登校生の進路選択について」講師 鈴木 法政(がまごおり若者サポートステーション所長)2日目:・本校探求授業「グレートアース」によるクライミング体験・特別授業体験「冬休みの宿題の解き方教えます」制服はなく自由大自然でのクライミング体験 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月22日「フェアトレード」をより身近なものにするために麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会「EARTH」が、本研究会の中でも象徴的な活動の1つであるフェアトレードコーヒーを活かした新商品、フェアトレードジェラートをプロデュースしました。フェアトレード関連の商品はフェアトレードコーヒー、フェアトレード紅茶に続き3つ目の商品になります。麗澤のフェアトレードコーヒーは、東ティモール産の適正な価格で継続的に購入されたフェアトレードのコーヒー豆を使用しています。商品がコーヒーだけに限られてしまっていたので、小さな子供や、小中高生、またコーヒーが苦手な方の手元に届けるのが難しいという問題がありました。「コーヒーを飲むことができない方にもフェアトレードの輪を広げたい」という生徒たちの強い想い、フェアトレードコーヒーを使用したジェラートを作ることで、より幅広い世代に、コーヒーが飲めない方にもフェアトレードを身近に感じてもらうことができると考え、フェアトレードジェラードの商品開発に取り組むことになりました。商品開発には地元柏市のオシロ株式会社様のご協力をいただき、生産者・消費者、双方にも優しいコーヒージェラートを完成させることができました。【商品化における生徒たちのこだわりポイント】①東ティモール産のフェアトレードのコーヒーを使用しただけでなく、より幅広い世代に興味を持っていただけるようにフェアトレードのチョコチップと砂糖を使用。②パッケージデザインは、全校生徒に募集を行い、選考で選ばれたデザインが使用されている。SDGs研究会顧問の瀧村尚也(たきむらなおや)教諭は「今回の商品プロデュースを通じて、さらにフェアトレードを幅広い世代に啓発する良いきっかけになったと思っています。これからも生徒ならではのアイディアで、活動を続けていってほしいです。」とコメントしています。【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。SDGs研究会:フェアトレードジェラート.pdf : 麗澤中学・高等学校(千葉県柏市の中高一貫・共学校) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月17日学校法人静岡聖光学院(静岡市駿河区小鹿1440番地、校長:工藤 誠一)は、国立大学法人静岡大学(静岡市駿河区大谷836番地、学長:日詰 一幸)と中高大連携を締結。2022年11月15日(火)より実施いたします。国立大学法人静岡大学 日詰学長と静岡聖光学院中学校・高等学校 工藤校長【締結式日時】2022年11月15日(火) 10:00~場所:静岡大学事務局4階学長応接室【目的】両校はともに、静岡市の有度丘陵の文教地区を拠点としており、隣接する特徴を活かし相互の教育分野や社会・地域への貢献に資する連携・交流を通じて、互いの教育機会の提供や学習意欲を高め、各校の充実活性化を図るとともに、地域に貢献するために連携協定を締結いたします。【実施予定】(1) 静岡大学教員等の中学校・高等学校への出張講義・ゼミ等への派遣(2) 静岡大学が開講する授業・ゼミ等への参加希望生徒の受け入れ(3) 教職課程を履修している静岡大学生への中学校・高等学校における教育実習機会提供(4) 静岡大学教育学専修大学院生への中学校・高等学校における教育研究機会提供(5) 教育上の諸課題に対応する情報交換及び研究等(6) その他、静岡大学と本校が合意した事項【実施に至った背景】中学校・高等学校では知識重視から問題解決型学習へと教育課程に求められるカリキュラムが変化し、教科を横断した連携求められるとともに、より高度で最新の専門性が必要になってきました。その様な時代背景の元、近年本校教員から近隣の静岡大学の専門研究者に個別にご支援をお願いする様な機会が増えてきました。今回個別で協力を依頼する段階から一歩進み、組織間で協定を結ぶことにより、より高い相乗効果を図る事で合意に至りました。【これまでの静岡大学との教育連携に関する主な取り組み】(1) 静岡大学への海外留学生を中学生英語コミュニケーション授業アシスタント採用(2) オンライン英語プレゼンコンテストCCAUSEへの英語教育学専門研究者の企画運営協力(3) 中学生向け探求授業でのSTEM教育専門研究者による生徒作品への講評(4) 「東アジア科学教育学会2021年国際学会」のオンライン配信会場として本校が選定(5) ICT教育専門研究者による本校独自のICTハイブリット教室に関する教育効果評価アドバイス(6) ICT教育に関する国際会議「WCCE2022」で静岡大学研究者の発表事例校として参加(7) 中学英語劇授業への教育学部英語教育専修大学生授業アシスタント参加(8) 中学・高校数学授業への理学部数学科専修大学生授業アシスタント参加(9) 大学院総合科学技術研究科農学専攻・教育学研究科大学院生の研究フィールドワーク受入【学校の概要】学校名: 静岡聖光学院中学校・高等学校所在地: 静岡県静岡市駿河区小鹿1440代表者: 校長 工藤 誠一設立 : 1969年4月URL : 公式YouTube 公式ブログ「見聞録」 公式Facebook 公式Instagram 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月16日学校法人芝浦工業大学(東京都江東区/理事長 鈴見 健夫)は、西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市/代表取締役社長 喜多村 樹美男)より芝浦工業大学附属中学高等学校100周年記念事業の一環として、元鉄道院403号機関車の寄贈を受け、2022年11月12日から新豊洲校地にて一般公開を開始しました。海上に築かれた鉄道用の堤である「高輪築堤」の築石を港区教育委員会と東日本旅客鉄道株式会社より寄付いただき、オブジェとして機関車土台に設置しました。汽笛及び走行音は、博物館明治村協力の元、動態保存されている蒸気機関車9号から採音され定刻再生します。蒸気機関車が、東京鐡道中学高等学校を前身とする芝浦工業大学附属中学高等学校にとって次の100年を走り抜くシンボルとなり、広く地域住民の皆様にも親しまれるランドマークとなることを期待します。403号機関車を新豊洲、芝浦工業大学附属中学高等学校校地で公開■機関車 設置概要場所 :芝浦工業大学附属中学高等学校 東京都江東区豊洲6-2-7新交通ゆりかもめ「新豊洲駅」南口より徒歩1分公開空地内にて24時間見学可能運転台公開:月曜~土曜(日祝及び学校休み時は休み) 9時~17時汽笛音 :毎日12時および17時■鉄道院403号(西武鉄道4号)蒸気機関車【403号の概要】1886年(明治19年)にイギリスのナスミス・ウィルソン社で製造された400形の1両です。同一設計車として500形・600形・700形(鉄道作業局A8形)など存在しており、いずれもイギリスから輸入されました。後に国産の860形(A9形)、230形(A10形)などの礎となりました。すなわち、本車は我が国の鉄道の歴史を現代に伝える貴重な存在となります。特徴としては機構が簡便なジョイ式弁装置の採用が挙げられます。また、先輪と従輪はウェッブ式ラジアル軸箱となっており、円弧上に移動することで、動揺が抑制される機構となっています。保存展示にあたっては、徹底した補修整備を実施しました。また、失われていた製造銘板とナンバープレートを復元して取り付けました。【略歴】1886年:鉄道局No,73として、ナスミス・ウィルソン社(製造No,302)にて製造。日本鉄道が借り入れ、番号不変1892年:鉄道局から日本鉄道に譲渡1894年:No,20に改番。逓信省鉄道局(鉄道作業局)に返却、Jクラスとなる1899年:房総鉄道に譲渡、No,6となる1907年:房総鉄道国有化、帝国鉄道庁No,6となる1909年:No,403となる1914年:東部局にて廃車川越鉄道に譲渡、のちにNo.5となる川越鉄道が武蔵水電に吸収合併、番号不変1922年:武蔵水電の鉄道部門を(旧)西武鉄道として独立、番号不変No,4に改称1945年:武蔵野鉄道と(旧)西武鉄道が合併、西武農業鉄道となる1946年:(新)西武鉄道に改称1961年:上武鉄道が借り入れ1965年:上武鉄道から返却、廃車、所沢市のユネスコ村にて保存その後、西武鉄道横瀬車両管理所に移送され保管2022年:芝浦工業大学附属中学高等学校100周年記念事業として保存■高輪築堤オブジェと汽笛音【高輪築堤とは】高輪築堤は日本初の鉄道として造られた新橋~横浜間の約29kmのうち、現在の田町駅の北(芝浦周辺)から品川駅の南までの海上に築かれた鉄道用の約2.7kmの堤のことです。構想から3年、着工からわずか2年という期間で完成しました。展示してある築石は、鉄道が開業した明治5(1872)年に造られた海側の高輪築堤の一部(発掘現場4街区海側)です。石は安山岩で相州真鶴をはじめとする全国から集められ、お台場や東海道沿いの護岸石垣も再利用されました。品川車両基地の再編や高輪ゲートウェイ駅の新駅を伴った大規模開発の中で令和2年に発掘されました。この築石は403 号蒸気機関車展示土台にも使われています。403号蒸気機関車と高輪築堤の関係今回、港区教育委員会と東日本旅客鉄道株式会社のご厚意により高輪築堤築石をご寄贈いただきました。明治19(1886)年に製造された403号蒸気機関車は、年代的にも高輪築堤と同じ時代に国内で走っていました。明治期の姿に修復した403号蒸気機関車と高輪築堤の海側築石を使用しオブジェとして設置した土台は親和性も高く、当時の姿に想いを馳せることができます。高輪築堤は、明治9(1876)年の複線化、明治32(1899)年の3線化のために陸側に拡張されています。海側の石垣は、最大で15段確認しています。石垣の土台は角材として加工した「胴木(土台 木)」で石を受け、その上部は約30度の傾斜で、石材を1段ずつ並べる「布積み」を用いて積み上げています。一方、山側では石を斜めに使って積み上げる「谷積み」を用いて積み上げており、明治32(1899)年の3線化に伴い拡張された際のものであると考えられます。汽笛について定時に鳴らす汽笛の音源は、博物館明治村にご協力いただき403号蒸気機関車と同じく明治期に製造され、動態保存されている蒸気機関車9号の汽笛及び、走行音を採音加工し使用しています。403号蒸気機関車(製造当時の写真)■芝浦工業大学附属中学高等学校と鉄道2022年に100周年を迎える芝浦工業大学附属中学高等学校は、鉄道省(鉄道院の後身、のちの日本国有鉄道、現JR各社の前身)の日本鉄道開業50周年記念事業の一つとして1922(大正11)年、東京市麹町区に「東京鐡道中学」を前身として開校されました。この縁をもとに、鉄道院時代に403号機として走行し、のちに川越鉄道(現 西武鉄道)にて4号機関車として活躍後、保管されていた当蒸気機関車の寄贈を受けました。■参考文献(403号蒸気機関車について)臼井茂信編著「日本蒸気機関車形式図集成 1 国鉄タンク機関車」誠文堂新光社(1968)沖田祐作「機関車表 フル・コンプリート版 DVDブック」ネコ・パブリッシング(2014)金田茂裕「ネイスミス・ウイルスンの機関車」機関車史研究会(1981)川上幸義「新日本鉄道史(下)」鉄道図書刊行会(1968)「日本国有鉄道百年史 第4巻」日本国有鉄道百年史(1972)岩堀春夫「鉄道車両銘板」ないねん出版(2002)Keith Buckle&David Love, “British Locomotive Builder's Plates” Midland Publishing, England(1994)中村尚史「海をわたる機関車-近代日本の鉄道発展とグローバル化-」吉川弘史館(2016)臼井茂信「機関車の系譜図I」交友社(1973)中村清憲「川越鉄道403を憶う」鉄道ピクトリアルN0.109(1960-8)田中秀大・中川浩一「西武鉄道の蒸気機関車」鉄道ピクトリアルN0.234(1970-2)川上幸義「私の蒸気機関車史(上)」交友社(1978)(高輪築堤について)港区教育委員会編「概説高輪築堤」(2022)港区立郷土歴史館「高輪築堤跡」『出土の経緯』『築堤部の内部構造想定』 (2022/10/17)■芝浦工業大学附属中学高等学校 〈理工系教育〉〈大学連携教育〉〈言語教育〉〈探究教育〉を教育の根幹に据え、最先端の教育環境と独自のSTEAM教育で未来のグローバルエンジニア育成を目指す私立中高一貫校。生徒全員がタブレットPCを使用し、ICTを活用した教育を推進している。2021年4月より中学校共学化。(東京都江東区豊洲6-2-7)生徒数 中学校494人 高等学校655人 ※2022年4月時点 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月14日卒業して1年半 新たな誓いを立てる一足早い“成人式” 全国の卒業生が屋久島につどう学校法人KTC学園 屋久島おおぞら高等学校(広域通信制・単位制、校長:茂木健一郎)とおおぞら高等学院(サポート校・学院長:小林英仁)からなる「おおぞら高校」は、卒業生を対象とした成人式を12/10(土)13:00~に開催いたします。2019年コロナ前に実施した成人式成人証書授与「なりたい大人になるための学校®。」を理念に掲げるおおぞら高校を卒業した生徒たちが、約1年半の時を経て一足早い成人式を屋久島で迎えます。卒業生にとって屋久島は年に一度スクーリングで訪れ、学習面はもちろん自然のなかでの人との関わりで大きく成長をした特別な場所です。成人式は2019年に初めて実施し、コロナ禍を経て今年は3年ぶりに20名以上の生徒・保護者が集まる式の開催が決定いたしました。成人式のテーマを「過去~現在~未来をつなぐ、なりたい大人を屋久島で誓う成人式」とし、9日は成人式のために屋久島に訪れる参加者とともに交響農園センバスビレッジで焚火を囲みながら成人するまでにお世話になった方々との思い出を振り返ります。卒業生たちにとって大切な思い出の地、屋久島で過去からの成長を振り返りながら今後新成人としての新しいスタートを描いていける会を想定しています。日時:2022年12月10日(土)13:00~14:00場所:屋久島おおぞら高等学校センターホール鹿児島県熊毛郡屋久島町平内34-2実施概要:成人証書授与、成人の誓い、茂木健一郎校長からのメッセージ動画視聴屋久島おおぞら高等学校 - おおぞら高校 | 大自然に囲まれた通信制高校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月14日