くらし情報『【SDGs】通信制高校の強みを活かし地域を超えたネットワークを味方に』

2023年2月9日 09:00

【SDGs】通信制高校の強みを活かし地域を超えたネットワークを味方に

1年間の活動を終えて、高校生によるSDGsおおぞらサミット開催

学校法人KTC学園 屋久島おおぞら高等学校(広域通信制・単位制 校長:茂木健一郎)とおおぞら高等学院(サポート校、学院長:小林英仁)からなる おおぞら高校は、2022年度の生徒が行ったSDGs活動の締めくくりとして、全国のキャンパスをつなぎ「SDGsおおぞらサミット」を開催します。

1. 世界寺子屋運動書き損じはがき贈呈式

【SDGs】通信制高校の強みを活かし地域を超えたネットワークを味方に

生徒たちが作ったハガキ回収BOX

公益社団法人日本ユネスコ協会連盟の途上国支援「ユネスコ世界寺子屋運動 書きそんじハガキ・キャンペーン」は、書き間違いや、古いなどの理由で投函されなかった未使用ハガキ、タンスの中に眠っている金券などの「タンス遺産」を回収して、集まったハガキや切手などを募金に換え、世界寺子屋運動の活動に使わせていただくキャンペーンです。おおぞら高校は2020年度から活動に参加し、今年4月にはカンボジア20件目の寺子屋「トラム・ササー寺子屋」が完成しました。本年は24万2382円分(1月末)のハガキ等を集め、2/20(月)「SDGsおおぞらサミット」にて、鹿児島ユネスコ協会会長 吉田浩己氏に贈呈します。

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