累計発行部数2200万部を突破する人気サッカー漫画を原作にした舞台『ブルーロック』が初めて舞台化される。その稽古に先駆け、社会人サッカーチーム「エリース東京FC」の選手である色摩雄貴、松岡ジョナタン、神田凜星によるサッカー指導が行われ、出演者の主人公の潔 世一(いさぎ・よいち)役の竹中凌平、蜂楽 廻(ばちら・めぐる)役の佐藤信長、千切豹馬(ちぎり・ひょうま)役の佐伯亮が参加した。舞台「ブルーロック」 チケット情報「ブルーロック」(原作・金城宗幸/漫画・ノ村優介)は、2018年より「週刊少年マガジン」(講談社)に連載中のエゴイスト FW 育成サッカー漫画。「世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーになれない」と、日本フットボール連合がW杯優勝に導くストライカーを育てるためにある計画を立ち上げ――という物語が描かれる。晴れ渡る屋外フットサルコートで挨拶を交わした6人は、サッカーの基本「とめる・蹴る」の練習からスタート。松岡と竹中、神田と佐藤、色摩と佐伯がそれぞれペアを組み、ボールを蹴り合う。経験者の佐伯も含め、はじめは緊張気味だった俳優陣も、選手たちの丁寧な指導でみるみる上達。「楽しくなってきた!」と良い表情を見せた。基礎的な動作を教わったらミニゲームへ。メンバーをミックスしたり、俳優チームと選手チームでわかれたりしてゲームをするうちに、俳優、選手関係なく6人全員でチームメイトのような空気が生まれ、チームプレーも次々と飛び出し始める。技術の習得はもちろん、競技そのものの楽しさも体験できたようだった。練習後の囲み取材で松岡が「皆さん、才能がありすぎてびっくりです」と笑顔で話すと神田も「吸収力がすごかった」、色摩も「教えることがなかった」と絶賛。竹中は「サッカーの楽しさを知れたことが大きな収穫でした」、佐藤は「サッカーがより好きになりましたし、身近になった気がします」、佐伯は「サッカーの“みんなで取り組む”というところは舞台と同じだなと思いました。今日僕は(佐藤)信長くんと初対面でしたが、パスをし合ってコミュニケーションが取れました」とそれぞれ良い時間になった様子。本作には、神田が「エゴ=自分が勝負を決めるんだという、プレイヤーとして大切なことが描かれている」と話すように、チームスポーツにおいての“エゴ”が描かれている。そこは俳優の仕事と重なるかを問われると、佐伯は「俳優として個性はあったほうがいいけど、舞台では協調性が一番大事」、佐藤も「観てほしいところを観てもらうためには自分も押さえる」と明かし、竹中も「協調性が大事な舞台で描く作品のテーマが“エゴ”というところもおもしろい。どんな作品になるかワクワクしています」と話した。公演は、5月4日(木・祝)から7日(日)まで大阪・サンケイホールブリーゼ、5月11日(木)から14日(日)まで東京・ サンシャイン劇場にて。3月8日(水)18:00から12日(日)23:59までプレイガイド最終先行(抽選)を受付。取材・文:中川實穂衣裳協力:DESCENTE UMBRO
2023年03月08日走りたい人、小豆島に集まれ小豆島オリーブマラソン全国大会は、2023年5月21日(日)に香川県小豆島町で開催します。昭和53年から続くアットホームなマラソン大会で島内外から多くのランナーが集まります。新型コロナウイルス感染症の影響でマラソン大会は中止が続いていましたが、約3年ぶりの開催となります。残念ながら例年行っていた手延べそうめんの接待はありませんが、参加賞には地場産品が貰えます。小豆島の名産といえばオリーブ小豆島は香川県と岡山県の間にある瀬戸内海に浮かぶ島で、瀬戸内海の島の中では淡路島の次に大きな島です。オリーブの栽培が盛んで「オリーブの島」とも呼ばれています。小豆島ではオリーブの他にも、フルーツや野菜、醤油、佃煮、そうめんなど、古くから島の自然に育まれてきた食文化、自然がいっぱいです。島には、ニホンザルも生息しています。開催概要について開催場所は、坂手港町営広場。種目はハーフと10km、参加費はどちらも6,000円です。参加賞引き換え時間は、前日が13時~18時、当日が7時~大会終了前です。コースは、坂手港町営広場を発着地点として、小説「二十四の瞳」の舞台となった岬や醤油蔵の街並みを見ながら海岸沿いを走ります。(画像は公式サイトより)【参考】※小豆島オリーブマラソン全国大会
2023年02月28日全日本うまいもの祭り実行委員会は、毎年10万人以上の来場でにぎわうGWのフードフェス、「全日本うまいもの祭り2023 in モリコロパーク」を4月29日(土祝)~5月7日(日)に、愛知県長久手市の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で開催することを決定いたしました。全日本うまいもの祭り○『う祭り』とは?毎年10万人を超える来場者が訪れ、大いに賑わうフードフェス、あの『う祭り』が、今年2023年もモリコロパークに帰ってきます!!私たちの至福の瞬間…それは『食べる』こと。「うまいもの」を食べれば、そこには笑顔が生まれ、元気になり、会話も弾みます。今年も、全国各地から、その土地の食文化を体感できる「うまいもの」が大集結!青空の下、家族みんなで「うまいもの」をいっぱい食べて、楽しい1日を過ごせる「食」の大イベントを、ぜひお楽しみください。また、リニモ共催により、期間中、『リニモ1DAYフリーきっぷ』を購入すると、お得な特典券が付いてくる企画も実施します!○コンテンツ■フードブース[予定]全国の“うまいもの”が一堂に集結!各都道府県を代表する「食」が出店。コンテストなど競うことを目的とせず、純粋にお客様に「食」を楽しんでいただける空間をご提供。その土地の食文化を体感できる“うまいもの”を青空の下、家族や仲間と、おなかいっぱい食べていただけます。今回も充実のラインアップ!!■ステージイベント[予定]“にぎやか”な会場に笑顔があふれる!老若男女問わずに楽しめる魅力あるステージコンテンツを予定しております。■キッズパーク[予定]トランポリンやふわふわなどの子ども向けアトラクションをお楽しみいただけます。最新情報は公式ホームページ( )をご覧ください。○「リニモ1DAYフリーきっぷ」でお得に!期間中、「リニモ1DAYフリーきっぷ」(大人800円・小児400円)を購入すると、特典券が同時に発行されます。お得な「リニモ1DAYフリーきっぷ」をぜひご利用ください!■特典券(大人):入場無料■特典券(小児):ソフトドリンク1杯無料○開催概要開催日:2023年4月29日(土祝)~5月7日(日) ※9日間時間 :10:00~17:00(最終入場時間16:30)会場 :愛・地球博記念公園(モリコロパーク) 大芝生広場入場料:[前売入場券]大人1日券700円、大人ペア1日券1,200円、大人3名1日券1,800円※小学生以下は入場無料※4月8日(土)10:00より、チケットぴあ、ローソンチケット、e+(イープラス)、Boo-Wooチケットにて販売開始[当日入場券]大人1日券700円※小学生以下は入場無料※当日チケット販売所にて販売主催 :全日本うまいもの祭り実行委員会■アクセス ※愛・地球博記念公園(モリコロパーク)ジブリパークの開業に伴い、駐車場出入口の混雑が予想されます。公共交通機関でのご来場にご協力をお願いいたします。【電車】・地下鉄「藤が丘」→東部丘陵線(リニモ)「愛・地球博記念公園」下車・愛知環状鉄道「八草」→東部丘陵線(リニモ)「愛・地球博記念公園」下車【バス】・名鉄バス「愛・地球博記念公園」下車アクセス・駐車場についての詳細は愛・地球博記念公園公式サイト( )をご覧ください。■Instagram: ■Twitter : ■Facebook : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月28日サッカーを楽しみ、サッカーが上手くなる。そのために必要なのは、技術練習だけではありません。自分で考えてプレーする力や、仲間との協力、感謝など人間的な面での成長も大事です。そのため、サカイクキャンプではサッカーに大事な「5つのスキル」を子どもたちに教えています。どれも日常で身に付けられる力ですが、家庭でそれを教えるのが意外に難しいという声も。昨秋、サカイクで行った読者アンケートできいた「サッカーで大事な5つのスキル、家庭で身に付けるのが難しいと感じるのは?」の回答をランキングで紹介します。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■「5つのスキル、家庭で身に付けるのが難しいと感じるのは?」のランキングリーダーシップ 49.3%考える力 25.3%チャレンジ 12.8%感謝の心 7.6%コミュニケーション4.9%一番多かったのは「リーダーシップ」で全体の約半数という結果に。ついで「考える力」が25%と、約4分の1の保護者が思考力を家で身に付けるのが難しいと感じているという結果になりました。それぞれの回答理由の一部を以下にご紹介します。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■5位:コミュニケーション(4.9%)「外部との関わりあいの中で身に付ける要素が大きい」「コミュニケーションは一種類ではなく多様性があるので家だけでは限界がある」「家族とのコミュニケーションと他人とのコミュニケーションは根本的に異なるため」「考え方が異なる相手とどのようにコミュニケーションを取るかは、家庭だけでは学べない」家庭内での親子のコミュニケーションと、外の世界でのコミュニケーションは違うので難しいと感じている保護者が多いようです。上記以外だと、「コミュニケーションについて家で言葉にして伝える機会が少ないため」など、あえて意識して伝えたりしていないから、という声がありました。■4位:感謝の心(7.6%)「親が言葉にして言えていない」「身近にいると感謝などの気持ちが伝えづらい」「大人が環境を整えすぎてしまう」「自分も子どもの頃から感謝の心は大事と言われていたが、いろんなことが『当たり前』だったので、正直よくわかってなかった。なので、子どもに伝えるのも難しいと感じている」「家族間ではなんだか軽い感じになってしまい、感謝の気持ちがどんなものかを理解させにくい気がする」など、親御さん自身が家庭で感謝を表現できていない、という声や親自身も周りへの感謝を表面的にしか理解していなかったので、いざ子どもに教えるとなると難しさを感じているということでした。ほかには「周りにしてもらって当たり前だと思ってる」という声も。兄弟姉妹の末っ子だったり、祖父母が可愛がってくれたりすると色々してもらうことが多く、それが当たり前なので感謝の心を家庭で教えるのが難しいと感じている、という回答も見られました。■3位:チャレンジ(12.8%)「ミスを恐れがちな性格なため」「失敗を恐れている為」「上手くできないと消極的になってしまう」「親の声かけで挑戦しようと意欲を出させてあげられない」「親子で継続的に時間を設ける事が難しい」チャレンジしてミスすることを怖がる、失敗を恐れるという回答が多く、親が思っていても子どもの性格によるため難しいと感じている保護者が多いことが伺えました。日々の仕事や家事育児に忙しく、何かにチャレンジするための機会や時間を設けるのが難しいと考えている保護者もいるようです。■2位:考える力(25.3%)「つい、あれしろこれしろと言ってしまう」「どうしても言われた事をするという思考から抜け出せない」「我慢出来ずに答えを言ってしまう」「甘えて考える前にすぐに親を頼ってしまう」「思わず先走りしたり、答えを言ってしまう。待つ余裕が持てない」子どもに考える力をつけたいと思って接しているのに、家だと甘えが出て「早く答えを教えて」となりがちだったり、親御さん自身が待てずに答えを言ってしまうといった葛藤が伺える回答が多くありました。中には「思考を深める会話が家庭内で足りない」など、家庭内での会話の質についてのコメントもありました。■1位:リーダーシップ(49.3%)「グループや仲間の中にいてこそ養われる能力だから」「親がいると、子どもはついつい親に頼りがちになってしまう」「リーダーシップを取るより人について行く状況が多い」「家庭の中では甘えが出てしまうため」「親が先導してしまう」など、家庭以外の環境の中で身に付けるスキルであるという回答や、家庭ではどうしても親があれこれ指示を出す場面も多いという理由が多く挙げられました。それ以外で多かったのは「親自身にそのスキルがない」「リーダーシップについてどう指導したらいいかわからない」という回答。保護者自身が自分にリーダーシップがないと感じているため、家庭で教えるのが難しいスキルだと感じていることが分かりました。いかがでしたでしょうか。サッカーというチームスポーツでも、自分で考えてプレーするだけでなくチームメイトとの意思疎通やチームワークを大事にして周りに感謝するなど、「リーダーシップ」「考える力」「チャレンジ」「感謝の心」「コミュニケーション」の5つのスキルは、良い選手になるためにも大事なスキルです。いずれも「スキル」なので後天的に身に付けることが可能なものです。今後もサカイクではご家庭でも身に付けさせるためのヒントを発信していきます。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年02月21日伊東市(庁舎:静岡県伊東市、市長:小野 達也)は、3年ぶりの開催となる「まくら投げ大会in伊東温泉」を記念して、アークシステムワークス株式会社(神奈川県横浜市、代表取締役:木戸岡 稔)が展開するゲームタイトル「熱血硬派くにおくんシリーズ」とコラボレーションした「全日本まくら投げ大会in伊東温泉」の公式サイトを2023年2月20日より公開いたしました。「全日本まくら投げ大会in伊東温泉」公式サイト: また、2月25日(土)・26日(日)に開催される大会では、26日に行われる準決勝と決勝戦をゲーム風にアレンジし、伊東市役所観光課の公式YouTubeチャンネルでLIVE配信いたします。公式HP1地元高校生のアイデアをもとに始まった「全日本まくら投げ大会in伊東温泉」は、2020年には600名以上が参加する伊東市が誇る一大イベントとなりました。コロナ禍の影響で2020年2月の大会を最後に中止を余儀なくされていました本大会ですが、2023年2月25日(土)・26日(日)に3年ぶりの開催が決定したことを受け、再度まくら投げ大会を盛り上げるべく、「全日本まくら投げ大会in伊東温泉」の公式サイトを熱血硬派くにおくんバージョンにリニューアルを行い、2021年に公開した、くにおくんのキャラクターがまくら投げのルール説明をする動画『熱湯!まくら投げin伊東市』や、スポーツとしてのまくら投げのイメージビジュアルを公開いたしました。並行して、実際にくにおくんのキャラクターを操作してまくら投げを楽しめる「熱湯!まくら投げin伊東市」のゲーム化も進行していますので、お楽しみに。また、大会2日目の26日(日)12:30より準決勝と決勝戦の試合の様子を、まるで「くにおくん」の世界にいるかのようなリアルとゲームを融合させたオリジナルアレンジでLIVE配信いたします。是非本気のまくら投げの熱気をお楽しみください。LIVE配信1LIVE配信22月26日(日)12:30~ 「第11回全日本まくら投げ大会in伊東温泉」LIVE配信 ■「全日本まくら投げ大会in伊東温泉」公式サイトについて【サイトURL】 公式HP2■これまでの伊東市まくら投げプロモーションご紹介<まくら投げルール説明動画 『熱湯!まくら投げin伊東市』>【まくら投げ公式サイト】 【動画公開YouTube】 ルール動画 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月21日1月に実施された東京都高等学校新人剣道大会 男子団体戦で郁文館高等学校が見事に優勝いたしました!この大会は、3月末に行われる全国選抜大会の予選も兼ねており、選手も指導陣も特別な思いで臨みました。大会前には大学受験で忙しい中、今年の夏のインターハイに残念ながら出場することができなかった高校3年生たちも練習に顔を出し、一生懸命に後輩指導をしていました。決勝では、その3年生たちが夏のインターハイ予選準決勝で敗れた明大中野高等学校と対戦し、2-0で勝利。見事、雪辱を果たしました。優勝が決まった瞬間、選手たちの目には涙が溢れていました。きっとこの大会へのプレッシャーや苦難を乗り越えて手にした優勝という喜び、やりきった達成感など様々な感情が込み上げてきたのでしょう。本校剣道部の目標は「全国制覇」です。今回の東京都大会は通過点にしか過ぎません。また今日から全国選抜大会、夏のインターハイに向けて精進してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月17日関西屈指の育成クラブとして知られ、カタールW杯で大活躍した堂安律選手の出身クラブとしても有名な、西宮サッカースクール。個の成長にアプローチする指導方針のもと、たくさんの子どもたちが力をつけ、上の年代でもサッカーを楽しんでいます。西宮サッカースクールの3年生は、昨年夏に開催された『ジュニアサッカーワールドチャレンジ』がきっかけとなり、『サカイクサッカーノート』を導入してくれました。そこで今回は3年生の監督をつとめる大禮剛さんと子どもたちに、サッカーノートの使い方と効果をうかがいました。(取材・文鈴木智之)西宮サッカースクール3年生の選手たちと大禮監督(後列右)写真提供:西宮サッカースクールサカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■これまでは指導した内容が頭の中に残っていなかった西宮サッカースクールの3年生は、2年生のときからサッカーノートを導入しているそうで、大禮剛監督は「うちのクラブは練習試合をたくさんするのですが、試合をして終わりという感じで、子どもたちの頭の中に残っていないと感じることがありました」と話します。そこで「考える力をつけるために、サッカーノートが良いのではないか」と考え、子どもたちにノートを書いてもらうようにしたそうです。「サッカーノートを始めた頃は、私が書く項目を考えていました。将来の夢や1年間の目標、日々の目標を書くところがあり、毎回の試合後に、今日の試合で『できたこと』『できなかったこと』『その理由』『どうしたらできるようになるか』の4つを書いて、提出してもらっていました」書き始めた頃は、小学2年生ということもあり、「支離滅裂な文章も多かったですが、書き続けることで、少しずつ内容も変わってきました」と言います。■ノートを見れば言われたことをどれだけ理解しているかわかるサッカーノートの活用は、指導者側にもメリットがあるようです。大禮監督は次のように話します。「コーチが言ったことを、どれだけ理解しているかが、ノートを見ることでわかります。この子は、心と頭では理解はしているけど、プレーで表現することはまだできていないんだなど、コーチが気がつくようになりました」2022年10月には、サカイクサッカーノートを導入。質問に沿って答えていく形式のノートなので「子どもたちは書きやすくなったのか、書く量が増えて、提出するスピードも早くなりました」と笑顔を見せます。「以前は私が考えた項目に答えてもらう形で書いていたのですが、サカイクさんのノートにしたことで、内容がさらに細分化されて、具体的な回答が増えてきました。それはこのフォーマットというかノートのおかげだと思います。子どもたちの頭の中が、整理されてきていると感じることが増えました」サッカーが上手くなる仕掛けがあるサッカーノートの秘密とは■子どもたち自身も自分の成長を感じている子どもたち自身も自分の成長を感じているDF 福島誠哉くん好きな選手:ガレス・ベイル得意なプレー:パスとドリブルで切れ込んでシュート「サカイクサッカーノートは、詳しく書けるので、頭の中に入ってきやすいです。目標とか、前回は何ができなかったとか、試合のときに思い出します。最近は『絶対に相手にボールを触らせない』『ロングパスのボールを味方に届ける』などを書きました。書くときは、試合でどんなプレーがあるかを考えながら書いています。試合の後は、できなかったことについて書いています。できなかったことが、できるようになりたいからです」FW/MF清野羽雲くん好きな選手:エムバペ得意なプレー:ドリブルで駆け引きをして、サイドを突破してクロスを入れること「サカイクサッカーノートは、質問があるので書きやすいです。うまくいかなかったことやどうすればよくなるとか、考えるための質問があるのが良いと思います。ノートに書いたことを、プレーに活かしています。最近は、周りを見て相手の位置を確認することや、パススピードを意識することなどを書いています。ノートを試合前に読んで、目標を確認して試合に入ることで、良いプレーができるようになった気がします」MF グロス大河モリスくん好きな選手:クリスティアーノ・ロナウド得意なプレー:ボールを奪って、味方にパスをつなぐこと「サカイクサッカーノートは細かく書けるので良いと思います。試合前と試合後に書いているのですが、前の試合で自分はどこがよくなくて、次にできるようにしたいことを書いています。ノートを書くことで、試合中に意識するようになりました。前の試合でうまくできたプレーをもう一回しようとしたり、似たようなプレーをしようという気持ちになります。監督がノートにコメントを書いてくれるので、自分が思ったことと監督が思ったことの両方を、試合に活かしていきたいです」GK 大禮篤矢くん好きな選手:オリバー・カーン、オチョア得意なプレー:シュートを止めること「ノートには失点場面や自分が止めたところを書いています。いままでのノートとは違って、細かくていねいに書くようになりましたし、あそこができなかったから、ここを頑張ろうと思ったり、自分で自分の評価をできるようになりました。また、質問に沿って考えられるので、表現も変わってきたと思います」みなさん、3年生とは思えないほど、しっかりと答えてくれました。これも普段から、自分のプレーについて考えることを習慣化しているからかもしれません。▼以前のノート▼サカイクサッカーノート■続けると続けないでは成長に雲泥の差が出る大禮監督は「この子たちが卒業するまで、ノートを書くことは続けていきたい」と話します。「ノートを書くことで考える力がつきますし、記憶にも残りやすいですよね。試合前に目標を書いて、試合に臨むことで、入り方も変わってきました。頭で考えたことを、プレーで表現することができるようにもなってきたので、ノートは続けていきたいです。これを卒業までの3年間、続けると続けないのとでは、成長に雲泥の差が出ると思います」ノートを書くことで「考える力、整理する力がついてきた」と話す大禮監督。サッカーだけでなく、勉強や日常生活にも影響を及ぼしてくれることでしょう。ノートを成長に活かす彼らの今後の成長、そして活躍に期待大です。サッカー少年の親が知っておくべき「サカイク10か条」とは
2023年02月14日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「中距離のパスを狙って蹴ることができない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中は、チャンスを生かすため長短のパスを味方に送る場面がたくさんあります。しかし、初心者は中・長距離のパスを狙って蹴ったり、コントロールするのが難しいもの。弱いパスだと相手にインターセプトされてしまうので、ある程度の強さで蹴る必要がありますが、その匙加減も最初はわかりません。今回は、範囲を決めた中で蹴ったりボールを受けたりすることで、中距離のパスをしっかり狙って蹴れる、受けれるようになるトレーニングを紹介します。【やり方】1.目印を4つずつ用意し少し離れた距離に四角を2つ作り、親、子はそれぞれ四角の中に入る2.どちらがスタートでもよいので、相手の四角内にパスを出す3.自分のところに来たボールは四角の中でコントロールする4.ボールコントロールの際に、四角の外に出したら相手に得点が入る、パスが5本成功したら得点が入る、など遊びの要素を入れながら行う【トレーニングのポイント】・目印で作った四角の中で蹴ること、受けることを意識する・強いボールを蹴るためには、しっかりボールと相手を見て足を早く振る・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2023年02月09日街中で、他人からわざとぶつかられたり、通行を邪魔されたりすると、イライラを感じてしまうもの。一方で抵抗や仕返しをしようものなら、「何をされるかが分からない…」と思い、心の中でイラッとしてとどめておく人もいるでしょう。ミュージシャンの、あいみょんさんは東京都内の渋谷を歩いていた時に、1人の少年から脅されたといいます。少年はすれ違う時に脅し、振り返ったあいみょんさんに、両手の中指を立てていたとのこと。諸説ありますが、一般的に中指を立てる行為は、相手への侮辱や攻撃的な態度を示すサインとして知られています。こないだ渋谷を歩いてたら急に前から脅かしてきて、びっくりして振り返ったら両手で中指立ててきた少年の家の鍵と財布と運が全部落ちて溶けますように......。— あいみょん (@aimyonGtter) February 8, 2023 前から少年が歩いてきて、すれ違いざまに脅かしてきたから咄嗟に「ウホ!?」って振り返ったねん〜。平和に暮らしたいから邪魔しないで!って心で言いました。いや、小さい声でムカツクって言いました。— あいみょん (@aimyonGtter) February 8, 2023 あいみょんさんは、イライラしたことを小さい声でつぶやき、「見ず知らずの人に中指を立てるのではなく、指ハートにしたらいいのに」と少年の行動に苦言を呈しました。『指ハート』は、若い世代で流行っている、相手に好意を示す意味のサインです。知らない人に急に中指立てられるって逆にすごくない?指ハートにせえ!指ハートの方が流行ってる!— あいみょん (@aimyonGtter) February 8, 2023 他人に脅され、侮辱的な態度を取られたら、恐怖心や怒りを感じてしまうでしょう。あいみょんさんの出来事に、ファンからは「少年の行動がひどい」「自分だったら許せないかも」といった反応が上がっています。少年は、悪ふざけの1つとして、あいみょんさんを脅したのかもしれません。しかし、その行為により、あいみょんさんがイラッとしたのは、紛れもない事実。誰もが周囲に迷惑をかけず、安心して暮らせる世の中になることを願うばかりです。[文・構成/grape編集部]
2023年02月09日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「試合の状況に関わらず足元にばかりボールを止めてしまう」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中は、相手がボールを奪いに来る状況、仲間の位置など様々な要因から、次のプレーにスムーズに移れる角度でコントロールする場面が出てきます。しかし、初心者は意図的に角度をつけてコントロールするのが難しいもの。今回は、状況によって意図的に角度をつけたボールコントロールができるようになるトレーニングを紹介します。【やり方】1.目印を2種類2つずつ用意して、同じ種類を親子それぞれの前に配置し、対面して立つ2.。親が子どもにパスを出し、子どもは目の前の目印の外側から親の目印の間を通して返す3.身体の向きと顔を上げて視野を確保することにを意識しながら、対面でパス交換4.コントロールしながら相手を見る。親はパスを出したら移動をし、子どもは親の位置にパスを返す5.動きに慣れたら親は相手役となりボールを奪いに行くなど、試合の動きに近づける【トレーニングのポイント】・次のプレーを想定して角度をつける・コントロールしながら相手を見る・しっかり顔を上げて相手(親)と周りを見る・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2023年01月31日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「視野を確保できない、正しい判断ができない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中は、仲間の状況や相手の位置などを目で見て判断することが大事。 しかし、初心者は足元のボールを見てしまいがちで顔が下がったままプレーすることが多く、視野を確保するのはなかなか難しいもの。今回は、視野を確保してよく見れるようになること、その上でプレーの判断ができるようになるトレーニングを紹介します。【やり方】1.目印を2種類2つずつ用意して、同じ種類を対角線に配置。まずは身体の向きやどちらの足でコントロールするかをゆっくりやってみる2.逆サイドも見れるように、ボールから遠い足を意識してコントロール3.身体の向きと顔を上げて視野を確保することにを意識しながら、対面でパス交換4.親はパスを出したら対角線に移動。子どもは受けたボールを足元でコントロールして、前にパスを出す。慣れたら親も子もパスを出した後、対角線の目印に移動5.ワンツーを意識。ダイレクトパスを使ってワンツーで対角線に移動6.視野の確保にプラスして判断を加える。親の動きに合わせて、コントロールした方が良いのか、ダイレクトでパスを出した方が良いのか、ドリブルをして相手を交わすのが良いのか判断をしてプレー【トレーニングのポイント】・身体の向きがわかったら、視野を確保するために顔を上げて逆サイドの状況を見ておくことが大事・ワンツーパスで相手を交わすイメージで行う・親が何も合図を出さず動きもゆっくりだったら、子どもは足元でコントロールしてからゆっくり前にパス・しっかり顔を上げて相手(親)と周りを見る・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2023年01月19日ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:大賀智也)が運営・マネジメントする日本ハンドボールリーグ(以下JHL)所属のジークスター東京は、中央大学3年生の伊禮雅太、2年生の泉本心と2022-23シーズンの契約合意に至りましたのでご報告します。二選手は登録が完了次第、今シーズン途中からJHLの試合に出場予定です。中央大学は2022年度の関東学生秋季リーグで優勝、高松宮記念杯全日本学生選手権(全日本インカレ)では二連覇を果たしました。両名ともチームの中核を担う選手であり、より高いレベルでハンドボールがプレーできる環境を求めてJHLへの挑戦を決意しました。ジークスター東京は将来有望な若者の「チャレンジしたい」という強い想いを尊重し、このたび契約に至りました。【新加入選手の紹介】●伊禮 雅太(いれい うた)■プロフィール背番号:15ポジション:LB(左45)身長・体重:185cm・85kg生年月日:2001年7月14日(21歳)出身地:沖縄県経歴:神森小ハンドボールクラブ→神森中→興南高→中央大→ジークスター東京→中央大受賞歴:高松宮記念杯全日本高校選手権大会3位/優秀選手2019関東学生秋季リーグ戦優勝/最優秀新人 2021高松宮記念杯全日本学生選手権大会優勝2021関東学生秋季リーグ戦優勝/優秀選手 2022高松宮記念杯全日本学生選手権優勝/優秀選手 2022■コメント中央大学3年の伊禮雅太です。昨シーズンに続き、今シーズンもジークスター東京でプレーさせていただくことになりました。トップチームの先輩方から多くのことを学びながら、学生らしく元気に、強気のプレーで勝利に貢献できるようがんばります。応援よろしくお願いします。●泉本 心(いずもとしん)■プロフィール背番号:17ポジション:LB(左45)身長・体重:185cm・82kg生年月日:2002年9月5日(20歳)出身地:大阪府経歴:貝塚バーディーズ→大阪体育大学浪商中→大阪体育大学浪商高→中央大受賞歴:高松宮記念杯全日本学生選手権大会優勝 2021関東学生ハンドボール連盟春季リーグ得点王 2022関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ優勝/最優秀新人、得点王2022高松宮記念杯全日本学生選手権大会優勝/優秀選手2022代表歴:U-21 ジュニアアジア選手権優勝 2022■コメント中央大学2年生泉本心です。このたびジークスター東京でプレーさせていただくことになりました。このような素晴らしい環境でプレーできることに感謝し、ここまで育ててくださった方々に少しでも成長した姿を見せることができるように一生懸命楽しくプレーします!応援よろしくお願いします。【PRESS】伊禮+泉本契約_20230119確定版替.pdf : Twitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月19日全日本ぎょうざ祭り実行委員会は、毎年10万人以上の来場者でにぎわう、GWのフードフェス「全日本うまいもの祭り」によるスピンアウト特別催事「全日本ぎょうざ祭り」を2023年3月18日(土)~21日(火祝)に、愛知県長久手市の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で開催することを決定いたしました。全日本ぎょうざ祭り2023春公式サイト: Instagram : Twitter : Facebook : ■「全日本ぎょうざ祭り」とは?毎年10万人以上の来場者でにぎわうGWのフードフェス「全日本うまいもの祭り」によるスピンアウト特別催事。「餃子とビールで乾杯!」は、サラリーマンの定番という印象がありますが、もはや餃子&ビールはサラリーマンだけのものではありません。昨今、テレビや雑誌などの多くのメディアにも取り上げられ、家庭の定番、女性の定番にもなっています。そこで、みんな大好きな餃子を一堂に集めた、餃子のお祭り「全日本ぎょうざ祭り」を開催します。東海エリアの人気店、宇都宮や浜松といったメジャーエリアはもちろん、全国各地のご当地食材を取り入れたオリジナル餃子も提供し、各地の食文化の普及にも貢献することを目指します。また、本催事をキッカケとして、愛知県への来訪を促し、観光振興・観光誘客への貢献も目指します。全国各地の餃子が大集合会場風景■コンテンツ【餃子ブース】老若男女が大好きな餃子が一堂に集結!東海エリアの人気店や、宇都宮や浜松といったメジャーエリアはもちろん、全国各地のご当地食材を取り入れたオリジナル餃子など、アツアツでご提供します。【パフォーマンスステージ&キッズアトラクション】“にぎやか”な会場に笑顔があふれる!老若男女問わずに楽しめる魅力あるステージコンテンツ&子ども向けアトラクションも予定しています。パフォーマンスステージ(イメージ)キッズアトラクション(イメージ)【リニモ1DAYフリーきっぷ購入で、ドリンク1杯無料!】開催期間中、ジブリパーク開業に伴い駐車場出入口の混雑が予想されますので、公共交通機関でお越しください。お越しの際は、ドリンク引換券がついてくる、お得な「リニモ1DAYフリーきっぷ」がおすすめです。新型コロナウイルス感染予防対策、最新情報は公式サイト( )をご覧ください。■開催概要開催日:2023年3月18日(土)~21日(火祝) ※4日間時間 :10:00~17:00(最終入場は16:30)会場 :愛・地球博記念公園(モリコロパーク)大芝生広場入場料:[当日入場券]当日チケット販売所にて販売大人1日券600円(小学生以下無料)※お得な前売入場券あり主催 :全日本ぎょうざ祭り実行委員会後援 :愛知県、長久手市、一般社団法人愛知県観光協会、公益財団法人愛知県都市整備協会、公益財団法人名古屋観光コンベンションビューロー協力 :中日新聞社、東海テレビ放送、愛知高速交通、愛知環状鉄道■アクセス ※愛・地球博記念公園(モリコロパーク)ジブリパークの開業に伴い、駐車場出入口の混雑が予想されます。公共交通機関でのご来場にご協力をお願いいたします。【電車】・地下鉄「藤が丘」→東部丘陵線(リニモ)「愛・地球博記念公園」下車・愛知環状鉄道「八草」→東部丘陵線(リニモ)「愛・地球博記念公園」下車【バス】・名鉄バス「愛・地球博記念公園」下車アクセス・駐車場についての詳細は愛・地球博記念公園公式サイト( )をご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月19日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「ロングキックを左右に蹴り分けできない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中、大きくサイドチェンジをする場面などで長いパスを出すことがあります。その時、味方の動きに合わせて右、左、真ん中と狙ったところに蹴る必要があります。しかし、初心者は味方の動き出しに合わせた咄嗟の蹴り分けが難しいもの。今回は、相手のスピードに合わせてロングキックの蹴り分けができるようになるトレーニングを紹介します。親は左右に動くだけ。難しい動きはありません。【やり方】1.子で少し離れて立ち、親の左右に目印を置く2.親が目印に合わせて走り、子どもは親の移動先にパスを出す3.慣れてきたら親の動き出しに合わせたパスを出す4.子どもは軽くドリブルをしながら蹴れるタイミングを見て親が動いた先に蹴る【トレーニングのポイント】・走っている相手のスピードに合わせてちょうどいい強さで蹴る・親が速いスピードで動いているときは速いボールを蹴る・ゆっくり動いているときはボールを足元に置いて丁寧にボールを蹴る・長い距離なので浮き球で蹴ってもOK・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2023年01月17日サッカーをする子を持つ保護者の皆さんが、子どものサッカーに望むことは何ですか?プロになってほしい、プロは意識してないけど上手くなってほしい、チームスポーツで協調性を身に付けてほしい、気の合う仲間との出会いがあって長く続くと良い、とにかく楽しんでほしい、など人によって様々な感情があると思います。昨秋、サカイクで行った読者アンケートできいた「親が子どものサッカーに望むこと」のランキングを紹介します。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■「親が子どものサッカーに望むこと」のランキング楽しくプレーすること82.6%自主性・主体性を身につけること79.2%礼儀・マナーを身につけること67.4%努力・忍耐力を身につけること66.7%協調性を身につけること 59.0%運動能力の向上 46.2%論理的思考力(ロジカルシンキング)44.8%上手くなること 40.3%試合で結果を出すこと27.1%その他5.9%一番多かった回答は「楽しくプレーすること」。本人がやりたいと言ってチームやスクールに所属したご家庭も、親がスポーツをさせたくてサッカーを薦めたご家庭もあると思いますが、どんなきっかけで始めたにしろ、子どもにはサッカーを楽しんでほしいと望む保護者が多いですよね。好きで楽しいからこそ、もっとうまくなりたいという気持ちが生まれたり、頑張る原動力になるものです。親御さんとしても子どもが楽しんでいる笑顔を見るのは何よりの幸せですよね。「楽しむ」にもいろんな種類があり、仲間と笑顔で過ごすサッカーの時間を楽しんでほしいというだけでなく、真剣になって取り組むことで感じる楽しさも感じてほしいという願いもあるようです。サッカー少年の親が知っておくべき「サカイク10か条」とは■サッカーは自分で考えるスポーツだから2位は「自主性・主体性を身につけること」でした。サッカーの試合では、自分で考えて動かなければなりません。また、練習や合宿の準備などもいつまでも親がやってあげては、自分のことを自分でできるようになりませんよね。サカイクではサッカーを通じた子どもの自立をサポートする情報を発信しているため、それに共感いただいている親御さんたちの、年齢なりに自立していってほしいという意見が反映されたようです。■忍耐力のない子が増えた?続いて「礼儀・マナーを身につけること」「努力・忍耐力を身につけること」が並びました。サッカーというチームスポーツを通じて、そこでの振る舞いや礼儀を身に付けてほしいという声は以前からありますが、昨年のアンケートでは63.0%だったので、やや増加している結果になりました。社会の変化や家族、親族や近所づきあいなども含めた関係性の変化もあって、礼儀やマナーを学ぶ機会も減っているのかもしれません。また、最近は心が壊れるまで辛いことに耐えなくていいという考えが浸透してきていることもあり、学校もスポーツも以前より休んだり辞めやすい状況になったりしていることもあり「忍耐力がつかない気がする」「忍耐力のない子が増えた」と心配をしている保護者は多いようです。サカイクにも、サッカー行きたくなさそうだけど、簡単に辞めさせたら辞め癖がつきそうで不安、嫌なことからすぐ逃げる子になるのではないかと心配。というご相談をいただくことがあります。昨今のスポーツ以外にも娯楽をはじめたくさんの選択肢がある中で、努力し続けることや耐え忍ぶこと、挫折・困難を乗り越える力をつけるのが難しくなったと実感している方が増えた結果といえそうです。■意外に支持が低かった「上手くなること」「上手くなること」を選択した回答は40.3%で、「楽しくプレーすること(82.6%)」の約半数という結果になりました。もちろん誰だって上手くなってほしいと思うもの。我が子に「下手でいてほしい」という親御さんはいないはずです。上手くなることで自信をつけたり、できなかったことができるようになると達成感を感じるので、そのような経験をさせることも含めてサッカーが上手くなってほしいと思うのは当然のことです。ただ、上手くても楽しんでなければ親御さんもつらいですよね。親にとって我が子に望むのはサッカーを心から楽しんでプレーすることの方が重要だと考える方が多いという結果になりました。■その他の内訳その他を選んだ方からは以下のようなコメントも寄せられました。・サッカーを好きでい続けてくれること・コミュニケーション能力を身に付けること・できなかったことを練習して達成した時の喜びを体験してほしい・生涯に渡る仲間を得ること・成功体験・失敗や挫折の経験を通じて、豊かな人間性を身につけてほしい最初は純粋に我が子が楽しんでいる姿を見るのが幸せだったはずなのに、学年が上がるにつれ熱が入り、保護者の方が勝利にこだわるようになり、出場機会のことで親同士がギスギスしたり、子どもたちもチームメイトを見下すようになったりして、サッカーが楽しくなくなる方も多いようです。周りを変えるのは難しいかもしれませんが、いま一度自分は子供のサッカーに何を望むのか、を見つめなおすことで親御さんの心も少し軽くなるかと思います。サッカー少年の親が知っておくべき「サカイク10か条」とは
2023年01月16日昭和女子大学(東京都世田谷区:学長小原奈津子)の北村想空さん(国際学部国際学科4年)が、公益社団法人日本中国友好協会が主催する「第40回全日本中国語スピーチコンテスト全国大会」で大学生部門5位に入賞しました。公益社団法人日本中国友好協会では、日本における中国語学習の普及と質の向上、日中両国民の相互理解と友情を深めることを目的とし、全日本中国語スピーチコンテストを実施しています。北村さんは昨秋の東京都大会優秀賞に選ばれて全国大会に出場し、5位入賞を果たしました。第40回 全日本中国語スピーチコンテスト全国大会 北村さんはダブル・ディグリー・プログラム*に参加し、昭和女子大学で3年、協定先の上海交通大学で2年の計5年学び、2つの大学の学位取得を目指しています。♦ 受賞者のコメント北村想空日本語テーマ「共に努力し、日中友好の道を切り開こう」この度、第40回全日本中国語スピーチコンテスト全国大会大学生部門で第5位に入賞でき、大変光栄です。私は2年間の留学がオンラインに切り替わり大変悔しい想いをしました。しかし、行けなかったからと全てを諦めるのではなく、日本にいてもできることをしようと考え、中国に関係のある課外活動に積極的に参加してきました。今回、2年間の(オンライン)留学の成果をアウトプットしたいと考えてスピーチコンテストに挑戦しました。スピーチ練習にあたり、日本語にはない発音や声調を綺麗に発声することと、自分の考えをどのように聞き手に届けるか試行錯誤を重ねました。今後も中国に対する理解を深め、日中友好に貢献できるよう努めてまいります。* ダブル・ディグリー・プログラムとは昭和女子大学で3年、海外の協定校で2年、計5年間学び、2つの大学の学位を取得する制度です。中国の国家重点大学である上海交通大学との間で2013年度にスタートし、現在は上海交通大学(中国)、淑明女子大学校・ソウル女子大学校(韓国)、テンプル大学ジャパンキャンパス(米国)、クイーンズランド大学(オーストラリア)の5大学とプログラムを実施しています。昭和女子大学と上海交通大学1985年から昭和女子大学生が中国語と中国文化を学ぶために留学しています。2013年「ダブル・ディグリー・プログラム」の協定を交わし、2018年3月にダブル・ディグリー1期生10人が巣立ちました。以来50人以上が2つの学位を取得して卒業しています。昭和女子大学ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月16日中国のアニメ映画『雄獅少年/ライオン少年』日本語吹き替え版が、2023年5月26日(金)に公開される。中国の3DCGアニメ『雄獅少年』『雄獅少年/ライオン少年』は、孫海鵬(ソンハイポン)監督による中国の3DCGアニメーション映画。1世紀ごろ、後漢時代の中国大陸が発祥とされ、現在では中国国家級無形文化遺産にも指定されている伝統芸能・獅子舞をモチーフにした作品だ。獅子舞の演武に挑む少年たちを描く物語の主軸となるのは、獅子舞の演武に挑む少年たち。田舎に住む少年が獅子舞に出会い、貧弱な野良猫からライオン(獅子)へと成長していく奇跡の物語を描く。まるで本物の獅子のようにアクロバティックで躍動感に溢れる中国獅子舞は、まさに“獅子舞バトル”という言葉にふさわしい熱く激しい争闘を繰り広げる。獅子舞を通じて、少年たちがあらゆる逆境を乗り越え、夢を掴もうともがき成長していく姿や、アニメーションであることすら忘れるほどの“映像美”に注目だ。映画『雄獅少年/ライオン少年』登場キャラクター主人公・チュン(CV:花江夏樹)貧しい家庭の少年。同じ名前の少女から獅子頭を譲りうけ、獅子舞バトル競技大会に出場することに。ヒロイン・チュン(CV:桜田ひより)チュンと同じ名前の少女。屈強な男たちをも圧倒するほどの獅子舞の名手であり、主人公・チュンが獅子舞バトル競技大会を目指すきっかけとなる存在。マオ(CV:山口勝平)獅子舞バトル競技大会を目指すお調子者。ワン公(CV:落合福嗣)チュン、マオとともに獅子舞バトル競技大会を目指す食いしん坊。チアン(CV:山寺宏一)元獅子舞選手。一度獅子舞から離れていたがチュンたちの熱い想いから師となることを決意。日本語吹き替え版に花江夏樹、桜田ひよりら豪華声優陣アニメ映画『雄獅少年』は、2021年12月に中国で公開され、興行収入は2.49億元(約50億円)、動員638万人にも及ぶヒットを記録した。日本では中華映画を届ける「電影祭」にて、2022年に『雄獅少年 少年とそらに舞う獅子』として日本語字幕版を限定上映。その反響をうけて、2023年、日本語吹き替え版の全国公開が決まった。日本語吹き替え版キャストには、主人公・チュン役を花江夏樹、ヒロイン役を桜田ひよりが務める他、山口勝平、落合福嗣、山寺宏一、甲斐田裕子といった豪華声優陣が参加する。日本語吹替版主題歌はのん「この日々よ歌になれ」『雄獅少年/ライオン少年』の日本語吹き替え版主題歌は、のんの新曲「この日々よ歌になれ」。忘れらんねえよの柴田隆浩が、のんと話したエピソードを元に書き下ろした曲で、獅子舞バトルを通して夢を掴むために、困難を乗り越え成長していく少年たちの熱い物語とリンクするような楽曲となっている。【詳細】アニメ映画『雄獅少年/ライオン少年』公開日:2023年5月26日(金)監督:孫海鵬エグゼクティブ・プロデューサー:張苗〈日本語吹き替え版声優〉出演:花江夏樹、桜田ひより、山口勝平、落合福嗣、山寺宏一、甲斐田裕子英題:I Am What I Am
2022年12月31日ブラジル現地時間2022年12月29日、サッカー界のレジェンド、ペレさんが亡くなったことが分かりました。82歳でした。サッカー元ブラジル代表で「王様」と呼ばれたペレさん(本名エドソン・アランテス・ド・ナシメント)が29日、大腸がんの進行などによる多臓器不全のためサンパウロの病院で死去した。82歳だった。1958、62、70年のワールドカップ(W杯)で史上唯一の3度優勝を経験したサッカー界のレジェンドだった。産経ニュースーより引用ミナスジェライス州トレスコラソンエスで生まれたペレさんは、サッカー元ブラジル代表として、『FIFAワールドカップ』で三度の優勝を経験。その圧倒的なプレースタイルや、確かな実力から『サッカーの王様』として人気を博しました。日本でも高い知名度を誇るペレさんの訃報に、ファンからは別れを惜しむ声が寄せられています。・自分が子供の頃は、サッカーといえばペレが代名詞のような存在だったな。・現在活躍しているサッカーのスーパースターが魅せるプレイの数々は、王様であるペレが全部やっていた。それくらい影響力がある人だった。・1つの時代が終わってしまった感覚…。2021年に大腸の腫瘍を取り除く手術を受けて以降、入退院を繰り返していたペレさん。ファンが待ち望んだペレさんの完全復活は叶わぬ願いとなってしまったものの、生前に築いた偉大な功績は消えません。これからも、サッカー界のレジェンドとして、多くのサッカーファン、そして未来のスーパースターたちに影響を与え続けてくれることでしょう。ペレさんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年12月30日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「タイミングが読めずインターセプトできない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中、相手のパスをカットして攻撃に繋げるインターセプトができると、相手を1人置き去りにできるので数的優位になり、チャンスが生まれます。しかし、初心者はどのタイミングでパスカットに行けばいいか、タイミングを判断するのが難しいもの。今回は、相手のキックを予測してインターセプトができるようになるトレーニングを紹介します。親はボールを手で転がしてOK。ボールを蹴れなくても大丈夫です。【やり方】1.子どもの前に目印を置き、親子で対面して立つ2.親がボールを持ち、目印に向かってボールを蹴る(※投げても転がしてもOK)3.子どもはボールが目印に当たる前にボールをカットし、親に返す【トレーニングのポイント】・どのぐらいの強さのパスなのかを予測する・強く蹴ろうとしているのにインターセプトを狙い前に出ていくと、頭上を越されるなど対応されるので相手のキックの振りをよく見る・インターセプトした後のプレーを意識しながらボールを狙う・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年12月27日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「浮き球のコントロール、浮き球を蹴れない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中、味方からロングパスが飛んでくることがあります。縦に早い展開をするときや、大きくサイドチェンジをする際に有効な手段です。しかし、ロングパスは遠くに飛ばすために強く蹴るので勢いがあり、高さもある浮き球なので、初心者のうちは飛んでくるボールへの恐怖心もあり、どうコントロールすればいいかわからないもの。今回は、試合の中で使われるロングボールを落ち着いて上手にコントロールして次のプレーに繋げられるようになるトレーニングを紹介します。【やり方】1.親子で対面して立ち、親がスローインのボールを投げる。子どもは足でコントロールして親にボールを返す2.最初は相手選手が背中側にいる状態でのスローイン。ボールを受ける子どもは背中で(イメージの)相手選手をブロックしながら足元でコントロールして親に返す3.逆サイドにボールを展開するコントロール。身体を開いてスローインのボールを受け、逆サイドをむいてから親にボールを返す4.前にスペースがある状態でのスローイン。前方に走ってボールをコントロールし、親にボールを返す。次のプレーでボールを前に運ぶイメージで行う慣れてきたらノーバウンドのボールでもやってみるなど難易度を上げる【トレーニングのポイント】・どんなボールが飛んでくるのかよく見て足を合わせる・背中に相手選手がいる場合は、身体で相手をブロックする・逆サイドに展開する場合は、身体を開いてボールを受ける・前方スペースへのボールは、自分の体と一緒にボールを持ち運ぶイメージで行う・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年12月26日この秋、島根県雲南市の大東ふれあい運動場陸上競技場にて「昌子源カップ」という少年サッカー大会が開催されました。この大会は、島根県雲南市で活動する大東ジュニアフットボールクラブ(以下、大東JFC)が主催している大会で、クラブの代表を務める横山武志さんとガンバ大阪(※開催当時)の昌子源選手の父親で、長年サッカー指導にかかわってきた昌子力さんが島根県出身で旧知の仲ということもあり、地域の子どもたちのためになる大会にしたいと4年前から「昌子源」選手の名を冠して開催しています。子どもたちが主体の大会でどんな光景が見られたかをお届けします。子どもの主体性を育てたいと思っているチームや保護者の皆さんは参考にしてみてください。昌子源カップ出場チーム全員で記念撮影(写真提供:大東JFC)サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■ベンチに監督、コーチが入らない大会には大東JFCのほか島根県内や近隣の鳥取県、広島県などから全8チームが参加。4チームずつのリーグ戦ののち、上位決定戦が行われるレギュレーションで行われました。大東JFCの横山代表は、以前よりサカイクの理念に共感してくれており、チームでの指導においても子どもたちの人間性を高めることを重視しています。今年6月にはサカイクのイベント「池上カップ」も開催するなど、子どもを成長させることのみならず、保護者、指導者も学ぶ機会も作っています。4回目となる今年の昌子源カップでは、池上カップのフォーマットを踏襲し、指導者が選手と同じベンチに入らず、対戦相手の指導者とともに本部ベンチで声を出さず見守る方法を採用。この大会では指導者たちは選手と離れ、本部ベンチで昌子力さんと一緒に試合を見ていた(写真提供:大東JFC)そのようなやり方は初めてという指導者も多かったですが、「あの選手上手ですね」「普段どんな指導しているんですか」など指導者同士で交流をしていました本部ベンチで監督たちと言葉を交わしながら試合を見ていた昌子力さんも、「こういう形式の試合は初めて体験したけど、大人がいなければいないで子どもたちも何とかするものだし、良いね」と評価していました。指導者の中には、「子どもたちとの距離感が分かった」と口にした方もいたそうで、離れてみることでの気づきもあったようです。サッカー少年の親が知っておくべき「サカイク10か条」とは■時間管理や作戦決めも自分たちで行うベンチからはポジティブな応援の声がたくさん聞かれた(写真提供:大東JFC)選手たちの方も、ベンチに大人がいないことで、普段とは勝手が違います。いつもは監督やコーチがメンバーを決めて送り出していたチームも、この大会では自分たちでしなければならないのです。いくつかの学年が混在しているチームもありましたが、多くの場合は上級生が主体的に声をかけ、自分たちでメンバーや戦い方を決めたり、試合の残り時間なども管理するなど話し合いをしながら試合に臨んでいました。監督やコーチは反対側のベンチで声を出さず見守っているだけなので、ピッチの中のチームメイトへの声掛けも選手たちが積極的に行います。外から見たプレーのアドバイスだけでなく、「いいよ、いいよ!」「ここから1点取り返そう」「まだまだいけるよ」など、ポジティブな声掛けが響き渡っていました。試合の後は、両チームが対面してお互いのチームの良かったことを伝えあう時間も設けられました。そこでもやはり、「〇〇の時のプレーが良かったと思います」「応援が積極的でよかったです」など、相手チームの良さを積極的に発言する姿が見られました。大会終了後は表彰式が行われ、順位の表彰のほかにポジティブな応援したチームを選出したサカイク賞が贈られました。チーム表彰だけでなく個人の優秀選手も選出。昌子力さんが選出した各チームの優秀選手が発表では、副賞としてガンバ大阪(※開催当時)の昌子源選手のグッズが贈られ、子どもたちは憧れの選手のサイン入りグッズに目を輝かせていました。■大人が離れることで、子どもは自分で動くきっかけをつかむ練習でも試合でも、大人が先導して行動を促すことが多いと思いますが、それではいつまでたっても自分たちで考えて動く力が身につかないものです。困っているときやアドバイスを求められたらサポートするのは当然として、少しづつでも子どもたち自身で話し合って動く機会を作ることで、思考し行動する経験を積み重ねることができるもの。大人がかかわりすぎないことで、子どもたちは自分で動き出す。参加チームの皆さんもそれを感じた1日になったようでした。みなさんのチームでも参考にしてみてください。サッカー少年の親が知っておくべき「サカイク10か条」とは
2022年12月26日FIFAワールドカップ 2022™ カタール大会で決勝へ進んだフランス代表の選手らが、今大会のためにデザインされたルイ・ヴィトン カプセルコレクションの「キーポル 50」(ブラックトリヨンレザー)を、パリ帰国時に着用しました。©Louis Vuittonフランス代表チームの、オリヴィエ・ジルー、キングスレイ・コマン、そしてスティーヴ・マンダンダが、ルイ・ヴィトン FIFAワールドカップ 2022™ 公式ライセンス製品のコレクションである、特別な「キーポル 50」と共に帰国しました。©Louis Vuitton©Louis Vuitton【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2022年12月23日コープ共済連(日本コープ共済生活協同組合連合会、代表理事理事長:和田 寿昭)は、昨年度大会に引き続き、頑張るお子様とそのご家族を支えることを目的として、「第101回全国高校サッカー選手権大会」に協賛しています。全国大会全試合(2022年12月28日~2023年1月9日)のテレビ放映時に大会応援CM「ナイスプレー」篇を放映します。CMカット(1)CMカット(2)CMカット(3)CMカット(4)CMカット(5)CMカット(6)どんなときも、全力でサポートしてくれた 大声で応援してくれた 背中を押してくれた。がんばる子どもたちのそばには、いつも“支える”という、ナイスプレーがある。そのかけがえのない日々を育む親子の絆を、コープ共済は応援します。本CMは、様々な家族の日常を描くことで、「子どもたちのために日々支え続ける親御さんの気持ちに寄り添いたい」というCO・OP共済の想い込めたCMです。なお、本CMにはJリーグのサガン鳥栖や北海道コンサドーレ札幌で活躍し2020年に引退された、早坂 良太さんが出演しています。CO・OP共済は、ケガや病気、災害など組合員のくらしの「もしも」を保障する生協の共済で、「自分の掛金が誰かの役に立つ」という組合員同士の助け合いの心を形にしたものです。都道府県地区大会から全国大会と、大会への応援を通じて、頑張るお子様とそのご家族に寄り添い支え続けるCO・OP共済を目指してまいります。テレビCMは、当会「コーすけの部屋」サイトでも公開中です。下記をクリックください。 ページ内:コープ共済テレビCM 全国高校サッカー選手権大会応援CM 「ナイスプレー」篇 参照 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月22日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「浮き球のコントロール、浮き球を蹴れない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中、味方からロングパスが飛んでくることがあります。縦に早い展開をするときや、大きくサイドチェンジをする際に有効な手段です。しかし、ロングパスは遠くに飛ばすために強く蹴るので勢いがあり、高さもある浮き球なので、初心者のうちは飛んでくるボールへの恐怖心もあり、どうコントロールすればいいかわからないもの。今回は、試合の中で使われるロングボールを落ち着いて上手にコントロールして次のプレーに繋げられるようになるトレーニングを紹介します。【やり方】1.親子で対面して立ち、サッカーテニスの要領でボールをバウンドさせ、相手の近くにパス2.親子で得点を競うなど勝負形式にして、相手の陣地のどこに蹴るか駆け引きをする。駆け引きをすることで想像と違う方向にボールが来たりするので、それに反応する力がつく【トレーニングのポイント】・ボールに合わせて移動し、しっかりと体の正面で捉える・浮き球を蹴るときも、ボールに体を合わせて蹴る・蹴れる状況を作ってから、しっかり狙ったところにボールを蹴る・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年12月20日2016年度の全日本U-12サッカー選手権大会で日本一に輝くなど、数多くの大会でタイトルを獲得するのが、兵庫県神戸市のセンアーノ神戸です。テクニックの高さ、戦術眼と共に目を惹くのは、自らの考えをハッキリ話せる選手の多さ。選手同士でメンバーを決める話し合いをするのは、試合で見慣れた光景です。自ら考えられる選手になるために、センアーノでは以前からサッカーノートを活用していましたが、この春からは3年以上の選手でサカイクサッカーノートを活用し始めました。6月には使用して1か月での変化を伺いましたが、2回目の今回は使い始めて半年経って感じる変化や成長について聞きました。(取材・文:森田将義写真:浅尾心佑)サカイクサッカーノートを書き始めてどんな変化、成長を感じるかセンアーノ神戸の5、6年生に伺いました子どもたちも成長を実感!サッカーが上達するサッカーノート>>関連記事:「振り返り」ができるようになって上達を実感、強豪街クラブ・センアーノ神戸が導入したサッカーノート■良かったこと、悪かったことを見返しやすいから上手くなれる1人目は「将来はチャンピオンズリーグで活躍したい」と話す天野陽真くん(あまのはるま・5年生)。前回の取材にも回答してくれた選手で、使用後半年たって更なる変化はあったか聞きました。―――サッカーノートはいつから書いていますか?センアーノに入って、4年生ぐらいから書いています。これまでは良かったところ、悪かったところ、コーチに言われたことを書いていました。サカイクサッカーノートは落ち着くとか首を振るなどプレーの目標を書くスペースがたくさんある。試合前に書いてあることを見返しています。試合後にも見て、次に活かしています。―――見返して良かったと思う時は?コーチに言われたことができるようになった時に見返して良かったと思います。コーチは(サカイクサッカーノートに)ビルドアップの動きや悪かった所を書いたら、修正するためのコメントを書いてくれます。――使い始めてからの変化は?考える力が身に付きました。試合中は落ちる動きをしたり、幅をとろうと考えながらプレーしています。■以前のノートとの違い以前のノートは「良かったところ」「改善点」「目標」などを自由な形式で記載していました。サカイクサッカーノートは、試合前に「目標」「何ができていたら最高か」を書き、右ページで振り返りを行う仕様です。ほかにも体重や今日の気分を書く欄もあるので、選手のコンディション管理にも役立っています。■ノートを見返しながら練習してたら、首を振って周りを見る習慣がついた2人目は「将来はバルセロナに行って、世界中の強いチームと戦いたいです」と話す大谷飛翔くん(おおたに つばさ・5年生)―――サカイクサッカーノートの良さは?ノートに今日、何があったのかを書くところや自分の評価を書くところがあるのが良いです。人に評価を付けられたら分かるけど、自分で自分の評価を付ける項目は難しいと感じています。その日あったこと、できていたこと、できなかったことをしっかり書けるのは、とても良いです。―――書いていて良かったと思う瞬間は?サッカーノートにメモしておいて、次の試合や練習の時に見返して、意識しながらプレーしたことで、うまくいったことはあります。この半年で判断が速くなりました。あまり周りが見えていないと昔から言われていて、すぐボールを奪われていましたが、それをノートに書いて見返すうちに首を振るのは習慣づけられました。■自己評価、練習前の目標が書けるのが他との違い3人目は「将来、サッカー選手になれたら、ゴールに繋がるパスを出して、色んな人に注目される選手になりたい」と口にする赤城花奈さん(あかぎはな・6年生)です。―――サッカーノートは何歳から付けていますか?サッカーノートを知ったのは、センアーノに入ってから。小4の時からです。最初はシュートを打てるところでパスを出すなど自分の反省や悪いところ、良かったところを書いています。―――サカイクサッカーノートには色んな書く項目がありますどんなプレーをしたいかが書けて、終わった後に見返すことができるのが良いです。サカイクサッカーノートの反省でシュートが打てなかったと書いた時は、(練習で意識し)次の試合でシュートを決められました。―――採点はどんなことを書いていますか?自分がシュートを決めたり、パスを出せた時は9点とか、良かった時は10点をあげています。周りが見れないプレーをした時は採点を下げています。―――他のサッカーノートとの違いは?他のサッカーノートは(試合や練習を)やる前に書くところがなかったけど、サカイクサッカーノートはサッカー専門で、自分のやりたいプレーとかを書けるのが良いです。使い始めてから、ボールをもらう前に、1回周りを見ることができるようになりました。■自己評価ができることで、練習への意識も変わる最後は「プロサッカー選手として世界の強豪クラブに入って、お世話になった人に恩返しがしたいです」と話す畑山凛虎くん(はたやま にこ・6年生)――サカイクサッカーノートの良さは?練習や試合前に前回の振り返りができる。始める前に「どんなことができれば最高」という部分を書いて、終わった後に自己評価ができるのが良いと思います。この時はダメだったなと振り返りながら、自己評価を付けています。――書いてよかった時は?サカイクサッカーノートを書いた次に、こんなことを書いたから意識しようと思う。振り返りのおかげで上手く行っているなと思えます。――他のサッカーノートとの違いは?前に使っていたサッカーノートとは違って、自己評価ができるのでとても書きやすくなりました。自分が悪い時はもっとやらないと駄目だなと分かるのが良い。これからも使って行きたいです。■「選手たちの学ぶ姿勢が変わった」コーチたちもその成長を実感サカイクサッカーノートを使う姿を間近で見ているコーチたちも、変化を感じています。6年生を担当する田代浩樹コーチはこのように話してくれました。「自分のイメージを言葉にしてインプットにして、アウトプットに変えるのに良いと思います。質問に答えるという形式が子どもたちにとっては書きやすいのでしょうね。普段、トレーニング中に動きを止めて選手に問いかけることがあるのですが、すぐに答えられない子もいます。選手に聞いたら、『質問したら答えられる』と言っていました。誰かを指名して『何か喋ってください』と言われると、黙ってしまう子が多いんですよね。そう考えると問いかけに答える練習にもなるサカイクサッカーノートは大事だなと思います」そして「小学生年代で考えることがプレーに変換できなくても、中学や高校など大人になった時に活きたら良い」と続けます。3、4年生を担当する前泊璃音コーチは、「一番は学ぶ姿勢が変わりました。最初はあやふやな部分があったのですが、選手としての進行方向がはっきりしてきました」と選手たちの成長を口にします。3、4年生は練習をする度にサカイクサッカーノートを書き、提出する選手が多いのが特徴だそうで、ノートを返却する際には、みんなでノートを見返してミーティングすることもあるそうです。「良かったところ、ダメだったところを共有し合って、チームとして団結力を高めていけている。もう二冊目を使っている子もいるので、(これからも)ガンガン使って行きたいと思います」言葉の通り、選手の成長だけでなく、アイデア次第ではチーム力アップにも使えるのが特徴で、今後はチームとして導入するケースも増えていきそうです。子どもたちも成長を実感!サッカーが上達するサッカーノート>>
2022年12月14日サッカー日本代表を率いる森保一監督の著書『プロサッカー監督の仕事非カリスマ型マネジメントの極意』(2014年12月発売)が 皆様にご支持いただき、12/13に4刷重版出来となりました。「プロサッカー監督の仕事非カリスマ型マネジメントの極意」詳細URL: 「プロサッカー監督の仕事非カリスマ型マネジメントの極意」■監督が明かす現場のリアルと指導哲学。 脱トップダウンの指導法が芯の強いチームを作る!J1リーグ連覇を達成した指揮官が日々考え、取り組んでいること2012年、2013年とサンフレッチェ広島をJ1リーグ連覇に導いた森保一監督。育成型クラブとして着実に成長を続ける広島で指揮官はどういった考えで指導を行っているのか?シーズンを通したチーム作りからコーチや選手との関係、試合に向けての準備や采配など、本書ではプロサッカー監督として日々、現場で情熱を注ぐ現役監督のチームマネジメントと指導哲学を実例まじえながらその極意を丹念に綴っています。トップダウン型ではないその指導法は時代の潮流にも合い、サッカーの指導者のみならず、ビジネスマンにとっても興味を持っていただける内容になっています。■もくじ●第1章 サッカー監督の仕事 監督としての哲学/監督とコーチの関係●第2章 チームマネジメントの極意 コンセプトメイク/監督とチームの1週間/選手補強●第3章 選手の見方 モチベーション/チームトーク/試合に出る選手、出られない選手/選手の武器/選手の起用法●第4章 私のサッカー観 戦術と戦略/世界と日本●第5章 連覇 連覇への道程●第6章 サンフレッチェ広島の未来 育成型の常勝クラブ/クラブのアイデンティティ■著者プロフィール森保 一(もりやす・はじめ)1968年8月23日生まれ、長崎県出身。長崎日大高校から1987年にマツダサッカークラブに加入し、92年からはサンフレッチェ広島の中心選手として活躍。94年のサントリーシリーズ優勝に貢献した。その後98年に京都パープルサンガ(現・京都サンガ)、99年~01年にサンフレッチェ広島、02年~03年にベガルタ仙台でプレーして引退。日本代表では35試合に出場し、93年には「ドーハの悲劇」も経験した。指導者としては、04年からサンフレッチェ広島の育成コーチを務め、05年からU-18、19、20日本代表コーチ(兼務)を歴任し、07年~09年はサンフレッチェ広島のトップチームコーチを務める。10年~11年のアルビレックス新潟のヘッドコーチを経て、12年にサンフレッチェ広島の監督に就任。監督1年目にしてリーグ優勝を達成すると翌13年には史上4人目となるJ1リーグ連覇を果たす。12年、13年と2年連続でJリーグ最優秀監督賞を受賞。2017年に五輪代表監督に就任、2018年には日本代表監督に就任し、日本人監督としては初めて兼任となった。■商品詳細書名:プロサッカー監督の仕事非カリスマ型マネジメントの極意著者:森保一ISBN:9784862552778仕様:46判/254ページ/モノクロ定価:1,760円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月13日12月に入り、クリスマスプレゼントを準備し始めているご家庭も多いのではないでしょうか。毎年プレゼントを何にしようか悩む親御さんも少なくないですよね。今年は、サッカーに夢中なお子さんに自主練の効果を高める新しいサッカーグッズをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。そこで今回は、サカイク読者アンケートから回答が多かった「子どもが取り組んでいる自主練メニュー」のランキングからE-3ショップで購入できるアイテムをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。ただいま最大50%OFFの感謝セール開催中です!一部商品がとってもお得になっておりますのでぜひご覧ください。この記事で紹介した商品はこちら最大50%OFFセール開催中!>>【子どもが取り組んでいる自主練メニューTOP10】1位:リフティング66.1%2位:ドリブル56.3%3位:映像を見て学ぶ53.0%4位:ストレッチ50.8%5位:体幹トレ43.7%6位:アジリティ36.1%7位:対面パス(止める・蹴る)34.4%その他で多かった意見:シュート練習アンケートでは、お子さんの学年は4年生、5年生が一番多く、約40%が5年以上サッカーをしているという回答でした。そんなサッカー大好きな子どもたちが、チームの練習以外で取り組んいる自主練で一番多かったのがリフティング。2位はドリブルでした。どちらもサッカーの基礎なので、今のうちにしっかり身に付けておきたいということでしょう。リフティングの回数を求めるチームがあったり、ボールを扱う技術を身に付ける基礎練習として認識されていることも人気の理由のようです。一人でできるので、だれかを誘う必要がないこともポイントかもしれません。そんな、ボール扱いの基礎を身に付けるのに絶好のアイテムがこちら。自主練1位:リフティング、ドリブルの上達に「テクダマ」サッカー上達専用ボール「テクダマ」。サッカーが上手くなるためには、技術、戦術の理解とともに、ボールを自在にコントロールするスキルを身に着けること。グラウンドではイレギュラーなバウンドをしたり、バランスを崩しながらもボールをコントロールする場面もたくさんあります。そういった時に必要な「調整力」。これこそが本当にうまい選手が身に着けているもの。脳からの指令伝達を身体が実行できる力が大事なのです。そういった神経経路が鍛えられる仕組みのテクダマなら、普段の練習の中で使っているだけで自然と調整力を習得できるのです。このボールを使うことで、イレギュラーバウンドや数十センチのズレに対する対応などに慣れ、試合で使えるボールコントロールが身につくので、ボールコントロールが未熟なサッカー初心者にもおすすめです。テクダマの詳細、購入はこちら>>自主練3位:映像を見て学ぶ「KENGOアカデミー」次にアンケートの回答で多かったのが、映像を見て学ぶこと。無料のネット動画を見ているという回答も多かったです。サカイクでは元Jリーガーで高いサッカー脳を武器に戦ってきた中村憲剛さんが、試合中に周りを見るスキル、「いつ、何を、どのように見たらいいか」をわかりやすく伝授するDVDを販売しております。お子さんのサッカー脳を高めたい方は、このプレゼントを選んではどうでしょうか。サッカーは、ボールを使った技術だけでなく、戦術や動き方・ポジショニングなど頭で理解する部分も大事になります。中村憲剛さんが映像で解説してくれるDVD「KENGOアカデミー」でサッカー脳を高めるサポートをしてあげませんか。中盤、ボランチを任されているけど、どう動けばいいかわからない。「いつ、何を、どのように見たらいいか」がわかってないお子さんに、中村憲剛さんが解説。動き方、判断するタイミングなどサッカーに必要な知識を身に着けることができます。12/21(月)19時までの購入で、サッカー上達につながるサカイクサッカーノートと中村憲剛のメッセージ入りポストカードをプレゼントKENGOアカデミーの詳細、購入はこちら>>自主練4位:股関節のストレッチに「フレックスクッション」最近では、身体を上手く使うこと、強い筋肉だけでなくしなやかな柔軟性を身に付けることが重要だと気づき始めている保護者の方も多いようです。自宅でストレッチに取り組んでいるお子様も多いようですね。でも、身体が硬くてうまくストレッチができない、継続できないなんて悩みも多いようです。そこでオススメがドリブラーの生命線、股関節の可動域を広げる話題のストレッチツール「フレックスクッション」。身体が固いのはケガにもつながりやすいので、柔軟性はできれば小学生年代から注意したいもの。ストレッチで可動域を広げることでパフォーマンスアップにも繋がります。ですが、正しい姿勢で行わないとストレッチの効果も得られません。このクッションを使えば座るだけで正しい姿勢で効果的に体を伸ばすことができます。日本やヨーロッパの強豪25チームに採用され、練習や試合後のコンディショニングに取り入れられている「フレックスクッション」でコンディショニングのサポートを。毎年のようにプロを生み出すことで知られる興国高校(大阪)のほか、RIP ACE SOCCER CLUB(大阪)、センアーノ神戸(兵庫)などでも導入いただき、効果を感じています。イースリーショップ限定オリジナルストレッチ動画付きフレックスクッションの詳細、購入はこちら>>自主練5位:体幹にスイッチを入れる「メトリクスフォーム」自主練第5位はいまや定番の体幹トレーニング。いまJリーグの育成組織も導入し1分乗るだけで「体幹」にスイッチが入る魔法のマットが話題だということをご存じですか?それが「メトリクスフォーム」です。乗って1分程度のエクササイズをやるだけで、ぶつかっても崩れない正しい姿勢にスイッチが入ります。1回のトレーニングで2~3時間効果が持続しますので、試合やトレーニング前に行うと非常に効果的。身体の土台・軸の安定、コンタクトプレー強化、姿勢の安定、怪我防止などいい影響を与えるので、お子さんの姿勢が気になる方、当たり負けしない体の強さが欲しい方は、ぜひお求めください。「タニラダー」の開発者でもある谷真一郎コーチも太鼓判。指導しているヴァンフォーレ甲府アカデミーも全面導入しています。ほかにも、強豪チームであるJACPA東京FC U-12(東京)、昌平高校の下部組織であるFC LAVIDA(埼玉)でも採用しております。エクササイズ動画が視聴できるQRコード同封なので、普段トレーニングをしなくてやり方が分からない親御さんも安心です。動画を見ながらお子さんに教えてあげられます。メトリクスフォームの詳細、購入はこちら>>この記事で紹介した商品はこちら最大50%OFFセール開催中!>>自主練6位:アジリティを向上させる「タニラダー&スピードアップインソール」つづいて第6位は「アジリティ」速く走りたい、もっとスピードを上げたいという子どもたちは多いようです。そこでオススメなのが、Jクラブでも導入しているたった4マスのラダーと、Jクラブのフィジカルコーチが監修した「1歩目が早くなる」サッカー用インソールです。正しい姿勢でケガ予防にも。週1の練習で早くなる!サッカー選手2万人以上が実践したスピードアップトレーニングの決定版「タニラダー」で、お子さんの走るスピードを高めてあげませんか。足が遅いのには理由があります。速く走るための「正しい姿勢」「正しい身体の動かし方」を身につけるタニラダーは速さを習得するための要素がギュッと詰まったトレーニングアイテム。長すぎるラダーは足元を見てしまったり、終盤姿勢が崩れたりして正しい「速さ」が身につかない。たった4マスだからこそ速さに必要な要素が身に付きやすいのがタニラダー最大のポイント。足のアーチを支えて1歩目が速くなるサッカーのためのインソール「タニラダースピードアップインソール」もセットで試してみませんか。いつものスパイクのままでスピードがアップするサッカー用インソールです。速くなりたい子だけでなく、姿勢の悪さから切り返しでふらついたり、ヒザや足裏に痛みがある子にもおすすめです。タニラダーベーシックの詳細、購入はこちら>>タニラダースピードアップインソールの詳細、購入はこちら>>自主練7位:対面パス(止める・蹴る)が一人でできる「リバウンドボード」さて、どんどんいきましょう。第7位は「止める」「蹴る」です。兄弟や近所の友達と気軽にサッカーできればパスを出す、パスを受けるといった「止める」「蹴る」が練習できますが、道具を使えば一人でも練習できるトレーニングアイテムがあります。止める・蹴るだけでなくシュートなど自宅で実践的な練習を行うのにお薦めの商品はこちら。一人でもトラップやパス、ワンツーのトレーニングができる壁打ち練習アイテム「リバウンドボード」。複数人で練習するほうが試合に近い状況なのはわかっているけど、近所の友達はサッカーしないし、兄弟姉妹も自主練に付き合えない、など様々な事情で一人で練習できるアイテムが欲しい、という親御さんは多いもの。このリバウンドボードを使えば、パスを出してパスを受ける練習ができます。ひとりでも2人で行うプレーの練習が可能になるリバウンドボードで実戦的な動きを身につけることができます。簡単に持ち運べ、上下を逆に設置すれば初心者・低学年が苦手な「浮き球」を返してくれるので恐怖心克服とトラップの練習にも。住宅事情により自宅の壁にボールを打たれるのはちょっと困る、という親御さんたちにもおすすめしたい商品です。リバウンドボードの使い方例、購入はこちら>>自主練番外編:自宅でシュート練習「アルファゴール」アンケートのその他の意見で多かったのがシュート練習です。Jリーグ44チームが導入するゴール感覚を研ぎ澄ますミニゴール「アルファゴール」は自宅でのシュート練習にもぴったり!日本サッカーの長年の課題「シュート力」。少年サッカーの練習では簡易的なゴールを使うこともありますが、素材によってはシュートの跳ね返りが返ってこないのでセカンドボールを拾う意識などが身につきづらいという側面があります。軽くて安全なアルミ製でできたこのアルファゴールは、思いっきりシュートしてもボールがしっかりリバウンドするので、シューター以外の選手もゴールを意識してトレーニングすることができます。簡単に組み立てられてしまう時もコンパクト。ベガルタ仙台のトップチームが採用しシュート練習などに使われています。また、川崎フロンターレやモンテディオ山形などのスクールにも導入。全国の少年チームや学校施設でも導入され、リアリティのある練習ができると好評をいただいております。サイズもバリエーションがあるので、クリスマスプレゼントだけでなく卒団記念の贈り物などにもピッタリです。アルファゴールのサイズ各種詳細、購入はこちら>>この記事で紹介した商品はこちら最大50%OFFセール開催中!>>
2022年12月09日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「ロングボールのコントロールが上手にできない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中、味方からロングパスが飛んでくることがあります。縦に早い展開をするときや、大きくサイドチェンジをする際に有効な手段です。しかし、ロングパスは遠くに飛ばすために強く蹴るので勢いがあり、高さもある浮き球なので、初心者のうちは飛んでくるボールへの恐怖心もあり、どうコントロールすればいいかわからないもの。今回は、試合の中で使われるロングボールを落ち着いて上手にコントロールして次のプレーに繋げられるようになるトレーニングを紹介します。【やり方】1.親子で距離を取って立ち、親は子どもに向かって浮き球のボールを蹴る2.子どもはボールの正面に入り手でボールをキャッチする3.浮き球を腿や胸など身体のどこかでコントロールしてからキャッチする3.手でキャッチすることに慣れたら、浮き球を腿や胸など身体のどこかでコントロールしてから足元でコントロールして親にパスを返す※親は蹴るのが難しければボールを投げてもOK【トレーニングのポイント】・ボールを身体の正面でとらえることが大事・最初は手でキャッチしてOK、まずは距離感をつかんだり浮き球に慣れる・身体で勢いを吸収することで、足元でコントロールしやすくなる・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年12月06日Saucy Dog(サウシードッグ)の新曲「現在(いま)を生きるのだ。」が、2022年12月9日(金)に配信リリース。第101回全国高校サッカー選手権大会の応援歌として書き下ろした。全国高校サッカー選手権応援歌「現在を生きるのだ。」Saucy Dogは、「シンデレラボーイ」「いつか」などの楽曲で人気を集める2013年結成の3ピースバンド。2022年末には「NHK紅白歌合戦」への初出場、2023年には“自身最大規模”の全国ライブツアーを控えるなど、注目を集めている。そんなSaucy Dogが、12月28日(水)に開幕する第101回全国高校サッカー選手権応援歌の応援歌として、新曲「現在を生きるのだ。」を書き下ろし。12月9日(金)0:00にはミュージックビデオも公開される。【詳細】Saucy Dog新曲「現在を生きるのだ。」配信日:2022年12月9日(金)※第101回全国高校サッカー選手権大会応援歌。
2022年12月05日2022年12月5日、集英社『週刊少年ジャンプ』のTwitterアカウントが『お詫びと訂正』を掲載しました。なんでも、同日発売した『週刊少年ジャンプ新年1号』の掲載内容に誤りがあったのだとか。誤りがあったのは、マポロ3号先生の目次コメントでした。該当ページでは、同号に掲載された作品と、それぞれの作家による自由なひと言コメントが掲載されています。しかし、編集部の校了ミスによって、マポロ3号先生のひと言欄に、過去の別作家のコメントが掲載されてしまったのだとか。実際の目次コメント別作家のコメントが誤って掲載されたそこで、『週刊少年ジャンプ』編集部は、Twitterに正しいマポロ3号先生のコメントをお詫びとともに訂正する形で掲載したのです。その投稿がこちら。【お詫びと訂正】 pic.twitter.com/dAKIR4Wo0B — 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) December 4, 2022 12月5日(月)発売の「週刊少年ジャンプ新年1号」の目次ページにて、マポロ3号先生の目次コメントが掲載されるべき欄に、編集部の校了ミスにより誤って2022年45号の肥田野健太郎先生の目次コメントが再掲載されてしまいました。マポロ3号先生の正しい目次コメントは以下の通りです。コイルの質感が超良いしデカヌチャン超かわいいしレアコイルの質感超良い~~<3号>訂正してお詫び申し上げます。@jump_henshubuーより引用訂正・謝罪文と、正しいコメントとの落差が激しい…!正しいコメントに登場するコイル、デカヌチャン、レアコイルとは、人気ゲーム『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクターです。マポロ3号先生は、同年11月18日に発売された、『ポケットモンスタースカーレット・バイオレット』に夢中なのでしょう。同編集部がお詫びと訂正をTwitterに投稿したところ、あまりの文面の落差に大きな注目が集まり、6万件以上もの『いいね』が寄せられました。マポロ3号先生は、何気なく同ゲームにメロメロになっているひと言コメントを提出したはず…。しかし、思わぬ形で多くの人の笑いを誘ったのでした。【ネットの声】・マポロ3号先生がさらし上げられているみたいで、めちゃくちゃ面白い。・文面の落差がすごいな!シュールすぎてウケる。・かわいそうだけど爆笑してしまった!・マポロ3号先生のこと、もっと好きになったよ。マポロ3号先生は、『週刊少年ジャンプ』にてピアノを巡る天才たちの物語『PPPPPP(ピピピピピピ)』を連載中です。気になった人は、これを機にチェックしてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年12月05日