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六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)は2024年8月24日(土)から11月24日(日)まで神戸・六甲山上を舞台に現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」を開催します。本芸術祭の関連イベントとして、ROKKO 森の音ミュージアムと六甲高山植物園では、9月21日(土)から11月24日(日)までの土日祝日限定で夜間特別営業を行い、自然の中で夜間限定作品等を鑑賞できる「ひかりの森~夜の芸術散歩~」を開催します。光や映像を使った作品を展開しているアーティスト、高橋匡太(※1)による体験型アート作品や、竹中美幸の35mmの映像フィルムと光を使った作品を展示します。このほか、両施設に設置された一部作品が光に照らし出され、昼間とは違った表情をお楽しみいただけます。◆ひかりの森~夜の芸術散歩~ 開催概要【会期】2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝【開催時間】17時~20時 (19時パスポート販売終了)【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】ナイトパス 大人1,900円、小人950円ナイトパス付鑑賞パスポート 大人4,000円、小人1,700円ナイトパス付鑑賞パスポート+シダレミュージアムセット券 大人4,800円、小人2,100円ナイトパス+シダレミュージアムセット券 大人2,700円、小人1,350円※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)※ナイトパス付鑑賞パスポートは神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondの有料会場≪ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア(新池・バンノ山荘・ヤンセンアトリエ)、風の教会エリア≫への入場と、「ひかりの森~夜の芸術散歩~」への入場がセットになったパスポートです。※シダレミュージアムセット券は、自然体感展望台 六甲枝垂れで開催中の「シダレミュージアム2024 パワーワード展」に当芸術祭期間限定で割引入場できるセット券です。「ひかりの森~夜の芸術散歩~」夜間限定作品■高橋匡太(※1)《ひかりの実in SIKIガーデン》本作品は笑顔が描かれた果実袋の中に、LEDの小さな光を入れて木々に取り付け、あたたかな夜景を作り出します。今年も神戸市内の小中学生などが制作に参加し約5,000の《ひかりの実》を会期を分けて2,500ずつ展示します。一人ひとりが参加することによって夜景が作られ、沢山の笑顔と癒やしの風景を創る展示作品です。エリア内を音楽家mica bando作曲による、やさしいハーモニーの音楽が満たしてあたたかな光と音に包まれます。表1: ■高橋匡太(※1)《キラ★キラ★キラリー~夜の絵具を探せ!~》本作品は、来園者が園内を巡って、キラキラ光る色のかけらを集める体験型のアート作品です。園内にある5箇所の「光の泉」(写真(1))を全て周り、ゴール地点(写真(2))へ行くと、光と音楽(mica bando作曲)の特別な演出(写真(3))が鑑賞できます。来園者が能動的に作品と関わることで、より印象的な体験ができる作品です。小さなお子様を含めた幅広い世代の方にお楽しみいただけます。アーティスト名:高橋 匡太(たかはし きょうた)(※1)京都府出身・在住京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など幅広く国内外で活動を行っている。京都市京セラ美術館、東京駅100周年記念ライトアップ、十和田市現代美術館など建築物へのライティングプロジェクトは、ダイナミックで造形的な光の作品を創り出す。多くの人とともに作る「夢のたね」、「ひかりの実」、「ひかりの花畑」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がけている。■竹中美幸《Tiny Shadows》六甲高山植物園にて採集した植物の影を記録した35mmの映像フィルムや光を使った作品を展示します。【参考作品】アーティスト名:竹中 美幸(たけなか みゆき)岐阜県出身、東京都在住多摩美術大学大学院美術研究科修了主に透明な素材を用いながら、光や影を取り込んだ平面作品やインスタレーションに展開。記憶や記録に興味を持ち、近年では35mm映像用ポジフィルムに直接光を感光させ、消えゆくメディアに消えゆくものの影を記録させた作品なども制作。見過ごしてしまいそうな景や、物の記憶をそっと掬い上げ記録し、作品に昇華させている。紅葉ライトアップ紅葉は10月中旬~11月中旬が見頃です。「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会期中、会場内の木々のライトアップを実施します。会場内に展示されている作品とともに、紅葉ライトアップがお楽しみいただけます。カフェの延長営業「ひかりの森~夜の芸術散歩~」開催日、会場となるROKKO森の音ミュージアムの「森のCafe(※2)」と、六甲高山植物園の「山小屋カフェ エーデルワイス」では、19:00(L.O.18:30)まで延長営業を行います。※表記価格は全て税込みです。《神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond開催概要》【会期】2024年8月24日(土)~11月24日(日)【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)※ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア(一部会場)、風の教会エリアは有料会場関連イベント[ひかりの森~夜の芸術散歩~]【会期】2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝の夜間【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】大人=中学生以上、小人=4歳~小学生 3歳以下無料※上記に大人+800円、小人+400円で「シダレミュージアム」に割引入場できるセット券も販売。【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社【特別助成・協賛】神戸市、阪急阪神ホールディングス株式会社【総合ディレクター】高見澤清隆■2024年の取り組みの4つの柱神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondでは、昨年に引き続き以下の取り組みに注力します。出展アーティストの充実過去最多となる招待・公募を合わせた61組のアーティストが参加します。国内外から幅広い視点で活動しているアーティストの作品をご紹介します。また、公募作品の募集条件を向上し、より優れた作品を募集・展示します。芸術祭の象徴となる拠点エリアの充実2023年にROKKO森の音ミュージアムに新設した野外アートゾーンをさらに拡充し、会期外でも四季を通じてアート作品を鑑賞できる場を充実させます。トレイルエリアの充実山中の散策路沿いに作品を展示するトレイルエリアをさらに広げ、アート鑑賞の楽しさとともに六甲山の新たな魅力を発掘します。こどもたちがアートに触れ合える機会の創出ワークショップ等を通じて自然の中で子どもたちが現代アートに触れられる機会を増やし、次世代の文化芸術の担い手や支え手を育てていきます。出展アーティストや展示に関する詳細を公式サイトでご覧いただけます。 (※1)高ははしごだか(※2)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月01日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営を行っている六甲高山植物園では、「レンゲショウマ」が見頃を迎えました。レンゲショウマは、キンポウゲ科の多年草で、1属1種の日本の固有種です。東北地方南部から中部地方までに点々と分布していて、近畿地方では奈良県大峰山の石灰岩地にのみ自生しています。蓮に似た花の直径は3cmほどで、下向きに咲きます。ろう細工のような半透明の薄紫色の花が美しく、カメラマンを中心にファンの多い花です。林床の木漏れ日の中で花が揺れる様子は、涼しげです。当園のレンゲショウマの見頃は8月下旬までの見込みです。■「キレンゲショウマ」もまもなく見頃!「キレンゲショウマ(アジサイ科)」はレンゲショウマに似た黄色の花が咲くことから名付けられました。当園では約3,000株を栽培しており、栽培下では日本最大の群落です。明治21年に昨年NHK朝ドラマ「らんまん」で話題の東京大学初代植物学教授矢田部良吉により発見され、同23年に新属、新種の植物として発表されました。キレンゲショウマもまもなく見頃です。◆営業概要【開園期間】開園中~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)(8月11日(日)~15日(木)は9:00開園)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月10日(土)~15日(木):2,000円)六甲高山植物園 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月30日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する六甲山アスレチックパークGREENIA(グリーニア)では2024年7月20日(土)~9月1日(日)に夏イベントを開催しております。グリーニアは「山、空、水辺。すべてが舞台の冒険王国。」をキャッチコピーに、大人から子どもまで幅広いお客様が陸上・空中・水上アスレチックを1日中楽しむことが出来る、日本最大(※1)の遊具数を誇る屋外アスレチック施設です。全7エリアの内、4つのエリアは人気動画クリエイター「フィッシャーズ」が監修しており、遊び心満載の内容になっています。2024年度の夏は暑さを吹き飛ばすために「冷たい・涼しい」をキーワードとした、「超涼祭(ちょうりょうさい)」を開催中です。「冷やしアスレチックはじめました」をキャッチコピーに、様々なイベントを展開しております。日中には、クールアスレチックとして水鉄砲や土日祝扱い日限定(※2)で人気動画クリエイター「フィッシャーズ」監修(※3)コンテンツの水上アスレチックへの人工雪投入等(グリーニアは冬季に六甲山スノーパークとして営業)のイベントを開催中。また、土日祝扱い日には営業時間を延長し、涼しい時間帯にもアスレチックの体験ができたり、屋台出店等の夕涼みイベントを開催しております。また、夏イベント「超涼祭」の開催に連動し、新フードも販売しています。さらに、お盆期間の8月10日(土)~15日(木)はビンゴ大会を開催いたします。※1 屋外アスレチック施設の中でアスレチック遊具数が日本最大〇調査対象:日本全国にある屋外アスレチック202施設〇調査手法:施設運営者への電話による聞き取り調査〇調査時期:2024年5月17日~5月23日〇調査機関:株式会社大広※2 土日祝扱い日の該当日は土曜日・日曜日および8月12日(月・休)~15日(木)※3 「超涼祭」ではフィッシャーズ監修のコンテンツが4つ登場します。表1: 【開催日時】8月10日(土)~15日(木)の17時~18時30分【料金】無料(別途入場料要)【開催場所】未就学児アスレチックが位置する芝生エリア豪華賞品やフィッシャーズ関連商品を景品にビンゴ大会を開催。※16時30分よりビンゴカードの配付を場内芝生エリア付近にて開始します。※先着順200名に達した時点で受付終了いたします。表2: 【開催日】2024年7月20日(土)~9月1日(日)の毎日※雨天・強風・荒天時などはイベント中止の可能性有【開催時間】イベント会期中の六甲山アスレチックパークGREENIAの営業時間に準ずる【会場】六甲山アスレチックパークGREENIA場内【料金】一部有料コンテンツ有(別途入場料要)■クールアスレチック(日中イベント)<1>人工雪投入パフォーマンス◆人気動画クリエイター「フィッシャーズ監修」コンテンツ水上アスレチックエリアに1日約25tの人工雪を投入するパフォーマンスを実施し、夏の暑さを吹き飛ばします。※水上アスレチックは小学生以上かつ身長110cm以上の方のみ体験いただけます。【開催時間】土曜日・日曜日および8月12日(月・休)~15日(木)の11時~12時、14時~15時【料金】無料(別途入場料要)<2>北極風アスレチックフォトスポット◆人気動画クリエイター「フィッシャーズ監修」コンテンツ水上アスレチック付近にある体験型フォトスポットを北極風に限定リニューアル。冷たさ溢れる夏限定フォトスポットで夏の暑さを吹き飛ばす1枚が撮影できます。【開催時間】六甲山アスレチックパークGREENIAの営業時間に準ずる【料金】無料(別途入場料要)<3>ウォーターガンフェスティバル(1)ガンターゲット:超強力な電動水鉄砲を使用して的を狙うゲーム。(2)ガンスプラッシュ:仲間同士で水鉄砲を使って水遊びを楽しむ爽快なふれあい体験。(3)ガンバトル:他のお客様との対決が楽しめるバトルロイヤル制の対戦型ゲーム。【開催時間】イベント会期中の10時~17時【料金】(1)~(3)各500円(別途入場料要)<4>冷感ジップスライド特性冷感スプレーを肌にまとうことで、爽快さがアップする新感覚のロングジップスライドが登場。【開催時間】ロングジップスライドの営業時間に準ずる【料金】1,500円(ロングジップスライド体験料)<5>巨大かき氷風お神輿巨大かき氷風のオリジナルお神輿が体験型フォトスポットとして新登場。日本発祥フードのかき氷を日本伝統の文化でもあるお神輿で担ぐさまは趣深さが感じられます。大人用(高さ:約1.5m)と子供用(高さ:約0.8m)の2種類を用意しているので、迫力のある動画や写真を撮影いただけます。※未就学児以下(6歳以下)の方は体験いただけませんが、動画や写真撮影は可能です。【開催時間】六甲山アスレチックパークGREENIAの営業時間に準ずる【料金】無料(別途入場料要)■夕涼みイベント(夕方イベント)<1>フード屋台・遊び屋台グリーニア流のお祭り屋台が初登場。フード屋台ではフランクフルトや焼きそば、からあげ、わたがし、といった定番メニューが勢揃い。遊び屋台ではスーパーボール・キャラクター掬いが楽しめます。【開催時間】土曜日・日曜日および8月12日(月・休)~15日(木)の16時~19時30分【料金】各種200円(税込)~600円(税込)で販売<2>夕涼みアスレチック◆人気動画クリエイター「フィッシャーズ監修」コンテンツ土日祝扱い日には営業時間を延長し、夕方の涼しい時間帯にもアスレチックが楽しめます。【開催時間】土曜日・日曜日および8月12日(月・休)~15日(木)は19時30分まで延長営業※フォレストアドベンチャーは16時15分、ロングジップスライドは18時15分が最終受付です。【料金】無料(別途入場料要・フォレストアドベンチャーおよびロングジップスライドは別途体験料要)<3>祭りアスレチック◆人気動画クリエイター「フィッシャーズ監修」コンテンツ未就学児から遊べる、木製のオリジナルアスレチックが初登場。コマやボールを巧みに使った遊具や木製ストラックアウトなどお祭り気分が味わえます。【開催時間】土曜日・日曜日および8月12日(月・休)~15日(木)の16時~19時30分【料金】無料(別途入場料要)表3: グリーニア場内のレストラン「アルペンローゼ」にて夏の暑さを吹き飛ばす新フード2品を販売いたします。夏イベント「超涼祭」からだけでなく、お食事からも「冷たい・涼しい」が楽しめます。≪六甲山アスレチックパークGREENIA営業概要≫■施設名 六甲山アスレチックパークGREENIA(グリーニア)■所在地 〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98■営業期間 2024年3月16日(土)~11月17日(日) ※冬季は六甲山スノーパークとして営業■営業時間 10:00~17:00 ※16:30 最終受付■休場日 木曜日※ただし、7月25日(木)~8月29日(木)は営業豪華景品があたるフォトコンテスト開催中! 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月29日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、2024年8月24日(土)~11月27日(水)に新プラン「SIKIドーム 秋の彩りカナッペプラン」を実施します。「SIKIドーム」とは、まるで屋外にいるかのような気分を味わえる360度透明のドームです。当プランでは、1日2組限定でドームを貸切利用できます。特別メニューのお食事とともに秋の装いのプライベート空間で季節の移ろいをゆっくり味わえます。プラン概要【期間】2024年8月24日(土)~11月27日(水)【時間】11:00~16:00(最終受付14:00、食事時間15:30まで)【料金】4,500円/人※入場料別途要。※小人・大人一律/4歳以上有料。※3歳以下のお子様は利用料無料。食事はつきません。【定員】1日2組(各組1~4名様)【予約】 ※予約受付は利用日の30日前から3日前の17:00まで。※キャンセルの場合は、前営業日の17:00まで。当プラン利用者先着100名様へ、施設オリジナルコースタープレゼント※無くなり次第終了。■プラン内容(1)SIKIドームを1日貸切秋らしい内装のSIKIドームを11:00から16:00まで1日2組限定で貸切利用できます。ドーム内から秋の「SIKIガーデン~音の散策路~」の風景を眺めたり、備え付けのオルゴールやカリンバ、オタマトーンなどの楽器の演奏体験やボードゲームや本を楽しんだりと、思い思いののんびりした時間が過ごせます。(2)森のCafe(※1)特製 秋の彩りカナッペランチお客様自身でお好みの食材を組み合わせてパンにのせて召し上がっていただくカナッペランチです。六甲山産の蜂蜜「やまみつ」を使用した特製ドリンク、かぼちゃスープ付きです。特製ドリンクにセット内のフルーツを混ぜれば、ノンアルコールサングリアとしても楽しめます。【内容】パン2種類、特製ソース(トリュフ入りきのこソース、マッシュポテト、カレー風味ツナソース、チキンのハニーマスタードマヨネーズソース)、サラダなど野菜類、クリームチーズ、生ハム、スモークサーモン、ベーコン、かぼちゃスープ、やまみつ入りサングリア風ジュース(ノンアルコール)、フルーツ※仕入れ状況により、一部内容を変更する場合があります。※価格は全て税込みです。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】上記期間中は、無休【駐車料金】普通車1,000円/台(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月26日【A・bar】【オラ!アチャホ】【神戸イタリアン&ワインクレイド】【FARO】【EL CIELO 北野坂店】【A・bar】深い闇を抜けた先にある、銀座の非日常的空間であなただけのお時間を『雲丹と舞茸・わさびのクリームパスタ』三宮駅から徒歩3分のビルの3階。神戸の都心にあるおしゃれなイタリアンバルがこちら。隠れ家的な「ええバー」です。提供する料理は経験豊富なシェフが腕をふるう本格的なイタリアンで、もちろんワインなどおいしいお酒と合わせて味わうのがオススメ。日本の食材を取り入れたパスタなど、豊かな創造性とSNS映えする華やかさが女性を中心に好評です。店内は落ち着いた大人の雰囲気調度品にこだわり、布とレザーを組み合わせたチェアは最高の座り心地。時間を忘れて、ゆっくりと過ごせます。アットホームな店内はカウンター8席のほか、テーブル席やソファ席も完備。店内貸し切りなら最大20人まで収容可能です。コース料理は「ご相談があれば対応いたします」とのこと。A・bar【エリア】三宮【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三宮駅 徒歩4分【オラ!アチャホ】カジュアルにイタリア料理とワインを楽しめる、オシャレなイタリアンダイニング『淡路鮮魚のアクアパッツァ』【オラ!アチャホ】は、本格的なイタリア料理をカジュアルに楽しめるお店。料理は、クリームソースでつくる濃厚な『ACHAHO風ジェノベーゼ』や、魚介の旨みがつまった『淡路鮮魚のアクアパッツァ』など、いずれ劣らぬ逸品揃いです。料理はアラカルトが中心ですが、2名以上で『パーティープラン』の利用も可能です。木のぬくもりが心地よい、こだわりのつまった素敵な空間店内は信楽焼のペンダントライトが優しく照らす、木の香り漂う温かみのある内装で、料理を彩る食器は信楽焼がメインというこだわりよう。店名の「アチャホ」は、オーナーシェフの子どもの頃のあだ名。スペイン語のフォーマルでありながらフレンドリー過ぎない挨拶「オラ」と合わせた店名には「ゲストに肩ひじ張らず楽しんでほしい」という思いが込められています。オラ!アチャホ【エリア】三宮【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三宮駅【神戸イタリアン&ワインクレイド】開放感あふれる優美な空間で、地産地消イタリアンを堪能『六甲牛のお月見ローストビーフ サラダ仕立て』【神戸イタリアン&ワイン クレイド】で出合えるのは「神戸の食材を使った、神戸にある、神戸らしいイタリアン」。六甲牛や神戸ポーク、農林水産大臣賞に選ばれた「オクノの玉子」など、生産者の方々と直接繋がりを持ち、選び抜いたものだけを仕入れ。旬の味わいをコースでもアラカルトでも堪能できます。緑と温かみ溢れる空間で特別なひと時を店内は大きな窓と飾られた植物のグリーンが映える憩いの空間。景色が良い窓際のテーブル席は、デートや女子会にも最適です。記念日には、アニバーサリーメッセージ入りケーキ付きのコースを利用するのがオススメ。特別な日のお祝いをスタッフたちがサポートしてくれます。神戸イタリアン&ワインクレイド【エリア】三宮【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三ノ宮駅 徒歩4分【FARO】深夜までしっかりとしたイタリア料理とワインを楽しめる、三宮の隠れ家的レストランAROディナーコースのメニュー例落ち着いた雰囲気の中、深夜2時までゆったり過ごせる【FARO】。旬食材を使ったイタリアンを堪能できます。味わえるのは“おいしいものを少しずつたくさん”という大人の願いを叶えてくれる多彩な小皿料理。国産のヘレ肉をはじめとした、上質な銘柄牛にこだわった肉料理も人気なので、ワインに合わせてぜひ。お忍びで訪れたい大人の隠れ家にぎやかな三宮駅から徒歩3分という好立地ながら、隠れ家的な魅力がある同店。人目を気にせずリラックスして過ごせるので、お忍びで訪れたくなるような雰囲気があり、特別な日や静かに過ごしたいときにオススメです。また、常時80種類以上のワインを用意。希少なワインが入荷することもあるのだとか。FARO【エリア】三宮【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】三宮駅 徒歩3分【EL CIELO 北野坂店】充実のコースと厳選ワインでイタリアの豊かな感性を味わう『黒毛和牛内もものタルタル、フォンドヴォーと卵黄のソース』イタリア料理の真髄を極めた鮮やかな味わいを提供する店【EL CIELO 北野坂店】。仲井睦氏と仲井裕三氏の兄弟シェフが、独自の感性で料理を創作しています。彼らが一皿に込めるのは、イタリアで感じた空気感そのもの。コースの種類も充実しており、ランチでもディナーでも、本格的なイタリアンを気軽に楽しめるのが嬉しいポイントです。高級感と開放感のあるデザインがゲストを魅了木のぬくもりと、海をイメージしたインテリアがオシャレな店内は開放感と清潔感に満ちています。心地よい陽射しのテラスにはテーブル席と、特別感のあるガラス張りのボックス席が。店内とテラス席とがシームレスなデザインになっているのも魅力的です。夜は一転、ムーディな空気感に。昼夜を問わず楽しめます。EL CIELO 北野坂店【エリア】三宮【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】三宮駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年07月25日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)は、9月15日(日)、9月29日(日)、10月20日(日)に「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」ガイドツアーを開催します。当ツアーでは、六甲山上を舞台に展示されるアート作品を総合ディレクターやキュレーターの解説つきで巡ります。また、昼食は歴史ある六甲山サイレンスリゾートで特別ランチを楽しむことができます。■ツアー概要「アートガイドとめぐる神戸六甲ミーツ・アート」神戸六甲ミーツ・アートの主要エリアをバスと徒歩でめぐる1日ツアー。アートファンはもちろん、アートってちょっと難しいなと感じている方も、作品の見どころ、作品設置の裏話や六甲山の魅力など、解説付きで存分にお楽しみいただけます。昼食は近代化産業遺産の名建築、歴史ある六甲山サイレンスリゾートでいただきます。案内人:高見澤 清隆(総合ディレクター)今年で15回目を迎える神戸六甲ミーツ・アートの初回からキュレーションに関わってきた総合ディレクター高見澤がご案内します。【日時】9月15日(日)・9月29日(日)9:30~16:00【参加料】5,000円/人(鑑賞パスポート、バス代、昼食含む)案内人:鷲尾 英玲奈(キュレーター)神戸六甲ミーツ・アートに関わって5年目の元気いっぱいのキュレーター。若手ならではの新鮮な視点をお楽しみください。【日時】10月20日(日)9:30~16:00【参加料】5,000円/人(鑑賞パスポート、バス代、昼食含む)【行程】9:30 JR六甲道駅(三井住友銀行灘支店前)集合⇒10:00出発⇒風の教会エリア⇒六甲高山植物園⇒兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)⇒六甲山サイレンスリゾート(特別ランチ)⇒トレイルエリア⇒ROKKO森の音ミュージアム⇒JR六甲道駅 16:00着【集合・解散場所】JR六甲道駅(三井住友銀行灘支店前)【対象】中学生以上【定員】20名/回(最小催行人数5名/回)【申込】各ツアー催行日の4日前までに神戸六甲ミーツ・アート公式Webサイトよりお申し込みください。( )【旅行条件・ご確認事項】添乗員:9/15(日)、10/20(日)同行、9/29(日)なし(現地係員が対応します)利用予定バス会社:株式会社ポート、食事条件:昼食1回※詳しい旅行条件書は申込画面でお示しします。事前に内容をよくご確認の上お申し込みください。※道路状況・気象条件などによりコースの変更や一部中止する場合がございます。【問合せ先】六甲山観光株式会社 神戸六甲ミーツ・アート事務局TEL:078-891-0048(10:00~17:00)※会期中(8月24日~11月24日)は土日祝日も対応E-mail: rma-info@rokkosan.com 【主催等】旅行企画・実施:六甲山観光株式会社(神戸市灘区六甲山町一ヶ谷1番32号)兵庫県知事登録旅行業地域-867号営業区域神戸市共催:兵庫県神戸県民センター受託販売:神戸新聞旅行社■作品イメージ六甲山の自然や景観、歴史などを採り入れた作品を各会場に展示します。《神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond開催概要》六甲山のエリア特性をじっくりと読み込み、自然や景観、歴史を採り入れた作品を各会場に展示します。【会期】2024年8月24日(土)~11月24日(日)【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)※ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア(一部会場)、風の教会エリアは有料会場関連イベント[ひかりの森~夜の芸術散歩~]【会期】2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝の夜間【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】大人=中学生以上、小人=4歳~小学生 3歳以下無料※上記に大人+800円、小人+400円で「シダレミュージアム」に割引入場できるセット券も販売。【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社【特別助成・協賛】神戸市、阪急阪神ホールディングス株式会社【総合ディレクター】高見澤清隆■2024年の取り組みの4つの柱神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondでは、昨年に引き続き以下の取り組みに注力します。出展アーティストの充実過去最多となる招待・公募を合わせた61組のアーティストが参加します。国内外から幅広い視点で活動しているアーティストの作品をご紹介します。また、公募作品の募集条件を向上し、より優れた作品を募集・展示します。芸術祭の象徴となる拠点エリアの充実2023年にROKKO森の音ミュージアムに新設した野外アートゾーンをさらに拡充し、会期外でも四季を通じてアート作品を鑑賞できる場を充実させます。トレイルエリアの充実山中の散策路沿いに作品を展示するトレイルエリアをさらに広げ、アート鑑賞の楽しさとともに六甲山の新たな魅力を発掘します。こどもたちがアートに触れ合える機会の創出ワークショップ等を通じて自然の中で子どもたちが現代アートに触れられる機会を増やし、次世代の文化芸術の担い手や支え手を育てていきます。出展アーティストや展示に関する詳細を公式サイトでご覧いただけます。 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月25日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営を行っている六甲高山植物園では、ユリの女王「ヤマユリ」が見頃です。世界のユリの中で最も豪華で華麗なヤマユリは日本だけではなくヨーロッパでも人気が高く、花の黄色い条線から英名で「gold lily(黄金のユリ)」「queen of lily(ユリの女王)」と呼ばれてきました。当園には約250株が点在しており、そのゴージャスな見た目と強い芳香は訪れる人を楽しませています。◆ヤマユリ(ユリ科)近畿地方以北の本州の山地、丘陵の日当たりのよい斜面に生える多年草です。高さは1~2mで、花の大きさは直径約23cmにもなる大型のユリです。日本の固有種ですが、欧米で品種改良の親となり、カサブランカなどの名花が生まれました。日本では、「料理百合」とも呼ばれ、苦みのない鱗茎は古くから食用にされています。当園のヤマユリは7月中旬から咲き始め、見頃は8月上旬までの見込みです。◆営業概要【開園期間】開園中~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)(8月11日(日)~15日(木)は9:00開園)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月10日(土)~15日(木):2,000円)六甲高山植物園 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月24日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアム内、「SIKIガーデン~音の散策路~」(以下、SIKIガーデン)で、2024年10月18日(金)に「森の音フラワーアレンジメント 秋色のリース作り」を開催します。森の音フラワーアレンジメント 秋色のリース作りSIKIガーデンで摘み取ったアジサイやホオズキなどの野趣あふれるドライフラワーを組み合わせて作るオリジナルリース作り体験です。暖色系で組み合わせれば秋らしい色味のリースが完成します。【日程】2024年10月18日(金)【時間】10:00~12:00(完成次第、自由解散)【金額】4,800円(入場料別途要)【定員】15名【予約】2024年7月26日(金)0:00WEB受付開始 ※残席があれば、2024年10月15日(火)まで予約可。アレンジメント材料例★アジサイ各種★ホオズキ、アヤメのシードヘッド★アスターなどのワイルドフラワーリペンス・ロゼッタスターコーントータムフィメールフーセンポピーコーン、ナッツ類各種★はSIKIガーデン内で摘み取ったもの<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)※日程により異なる。【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日※2024年7月19日(金)~11月27日(水)は無休。【駐車料金】普通車1,000円/台※2024年8月10日(土)~15日(木)は2,000円。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月23日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、お盆期間の2024年8月11日(日・祝)~15日(木)、開場時間を通常より1時間早め、9:00にオープンします。アジサイやユリが美しい、夏の朝のSIKIガーデン~音の散策路~(以下、SIKIガーデン)を散策いただけるほか、普段は見ることができない自動演奏バイオリンの調弦などコンサート準備の様子をご見学いただけます。「朝のSIKIガーデン&楽器準備公開」概要【期間】2024年8月11日(日・祝)~15日(木)【営業時間】9:00~17:00(16:30受付終了)※上記期間以外は、10:00~17:00(16:30受付終了)です。※併設のミュージアムショップ時音(10:00~17:00)と森のCafe(※1)(11:00~16:30)は通常営業です。期間中の特典、見どころは次をご参照ください「朝のSIKIガーデン&楽器準備公開」とお盆の見どころ&特典■SIKIガーデン朝の柔らかい光の中で植物や昆虫などの自然観察や撮影が楽しめます。また、ヒグラシなど虫の鳴き声が夏の風情を感じさせます。※天候により開花状況が変動する場合があります。最新の開花状況はSNSをご確認ください。■X、Instagram @rokkomorinone【見頃の植物】アナベル(アジサイの園芸種)、ヤマユリ、スイレンなど【見られる昆虫】ヒグラシ、カブトムシ、コクワガタ、ナミハンミョウなど<SIKIガーデンについて>当施設内「SIKIガーデン」では、六甲山の自然と調和したナチュラルガーデンをコンセプトに植栽を行い、約300種類の四季折々の樹木や花々を見ることができます。六甲山は市街地より気温が5℃ほど低い為、花期が1か月ほど遅くなります。夏は、木陰のベンチやツリーハウスで自然の涼を楽しむのもオススメです。■SIKIガーデンコンサート毎年5月から10月の毎週日曜日にSIKIガーデンで開催する屋外コンサートです。山の日の8月11日(日・祝)は、「WAYKIS」によるケーナ、サンポーニャ、チャランゴ、ギターなどの南米楽器の演奏が楽しめます。※雨天時は、屋内で開催します。【時間】12:35~/13:35~/14:35~(各回約20分間)■森のCafe(※1)割引クーポンプレゼント当イベント期間限定で、12時までにご来場いただいたお客様にもれなく併設の森のCafe(※1)で利用できる10%OFFクーポンをプレゼントします。※当日限り有効。■組立体験開催時間について当イベント期間中は、オルゴール組立体験・楽器作り体験の開催回数を増やします。【集合時間】9:45★/10:45/11:45/12:45/13:45/14:45★は2024年8月11日(日・祝)~15日(木)のみ開催■リアル謎解きゲーム 各日先着30名様へプレゼント当施設の開館30周年を記念して、下記期間の午前中にお越しのお客様限定特典として、開催中のリアル謎解きゲーム「妖精たちのカンタービレ」体験キット(通常1,000円)を各日先着30名様にプレゼントします。【日程】2024年7月28日(日)~8月25日(日)の日曜日、8月12日(月・休)~15日(木)【時間】10:00~12:00※2024年8月11日(日・祝)~15日(木)は9:00~12:00【備考】・受付にてリアル謎解きゲーム参加の旨をお申し出ください。・本編参加には別途ROKKO森の音ミュージアムの入場料、ボーナスステージ参加には別途六甲高山植物園の入園料が必要です。ボーナスステージも参加される場合は、2施設共通券大人1,900円、小人950円のご利用がお薦めです。・キットが無くなり次第、配布は終了します。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】通常は10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日※2024年7月25日~11月21日の木曜日は営業。【駐車料金】普通車1,000円/台※2024年8月10日(土)~15日(木)は、2,000円。※天災などの諸事情により内容が変更する場合があります。最新情報はホームページをご覧ください。(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月23日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)は、2024年8月24日(土)から11月24日(日)まで神戸・六甲山上を舞台に現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」を開催します。本芸術祭では、社会問題の解決にアートを通じて取り組む現代美術家、渡辺篤の作品を関西で初めて出展します。渡辺氏は自身の深刻なひきこもり経験を起点に、生きづらさを抱える当事者と共同するプロジェクトを行う社会活動家でもあります。【過去作品例】左:《月はまた昇る(プロジェクト「同じ月を見た日より」)》瀬戸内国際芸術祭2022 撮影:宮脇慎太郎右:《プロジェクト「あなたの傷を教えて下さい。」)》2016年~現代美術家の渡辺篤は孤独・孤立や生きづらさを抱える人々の存在に社会が目を向けるきっかけとなる作品を発表しています。足掛け3年に渡る自身の深刻なひきこもり経験を踏まえ、問題を抱える当事者に様々な深度で関わるプロジェクトを多数実施しています。私たちの身近にありながら無いことにされてしまっている社会問題に現代美術という表現方法を用いて真正面から取り組むアーティストです。【代表的なプロジェクト】・「アイムヒア プロジェクト」 2018年ひきこもり当事者たちが自ら撮影した部屋の写真を全国募集し、写真集を制作。海外メディアからも大きな反響があった。・プロジェクト「同じ月を見た日」 2020~2024年コロナ禍に孤独・孤立を感じる国内外の人々に、スマホに取り付ける小型望遠鏡を贈り、各自の居場所からの月の写真を送ってもらった。姿が見えない他者の存在にまなざしを向けるアートプロジェクト。全ての人が孤立当事者となったコロナ禍にスタートし、本芸術祭での展示を一区切りとし活動を終える。・プロジェクト「あなたの傷を教えて下さい。」 2016年~右上の写真の作品は、トラウマにまつわるストーリーを匿名募集し、制作された。コンクリート板に書き込み砕かれたものに金継ぎを施し再度つなぎ合わせることで作品とする。ここに居ない誰かの生きづらさにまなざしを向けるものである。【出展作品】・月はまた昇る(プロジェクト「同じ月を見た日」より)プロジェクト「同じ月を見た日」で集まった月の写真を用いた映像作品を、大阪湾を囲むように広がる夜景を背景に、直径330cmの円形スクリーンに投影します。幻想的な外観を持ちながらも、社会からの孤立という誰にでも起り得る課題を提示する切実な作品です。※展示場所:ケーブルエリア(天覧台/標高737mに位置する展望スポット)※鑑賞時間:日没の30分後~21:00 ※荒天時は鑑賞できません。・「同じ月を見た日の、あなたの傷を教えて下さい。」プロジェクト「同じ月を見た日」と「あなたの傷を教えて下さい。」から生まれた作品を、ミックス・再構成します。プロジェクト「同じ月を見た日」で集まった1000枚を超える月の写真を時系列に配置した、ライトボックスなどを展示します。この作品は、コロナ禍に作者の元に届いた、多くの人々の写真やメッセージを用いて制作されています。※展示場所:風の教会エリア(六甲山芸術センター) ※鑑賞時間:10:00~16:50(受付終了16:30)表1: 【プロフィール】渡辺 篤(わたなべ あつし)(アイムヒア プロジェクト)1978年 神奈川県出身・在住2009年 東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻油画修了現代美術家/社会活動家。大学在学中から、直接的/間接的な経験を根幹とする、既存の社会からはタブーや穢れとしても扱われかねない事象やそれらを取り巻く状況を、プロジェクト型の作品によって批評的に取り扱ってきた。卒業後に深刻なひきこもりを経験したものの、回復し、直後から精力的に活動を展開し続けてきた。孤独・孤立にまつわる関係性の課題や、共感可能性と不可能性、社会包摂の在り方などをテーマに扱う。2018年からは「アイムヒア プロジェクト」を主宰し、不可視化されがちな生きづらさやトラウマを抱える人々との協働企画を多数実施。社会問題に対してアートが物理的・精神的に介入し、解決に向けた直接的な作用を及ぼす可能性を追求している。活動家として、当事者運動やケアの実践、メディア出演、講演なども多い。■主な展覧会歴2023年 「あ、共感とかじゃなくて。」東京都現代美術館(東京)2023年 個展「NACT View 03 私はフリーハグが嫌い」国立新美術館(東京)2022年 国際芸術祭「あいち2022」愛知芸術文化センター(愛知)■主な展覧会歴2020年 横浜文化賞 文化・芸術奨励賞《神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond開催概要》【会期】2024年8月24日(土)~11月24日(日)【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)※ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア(一部会場)、風の教会エリアは有料会場関連イベント[ひかりの森~夜の芸術散歩~]【会期】2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝の夜間【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】大人=中学生以上、小人=4歳~小学生 3歳以下無料※上記に大人+800円、小人+400円で「シダレミュージアム」に割引入場できるセット券も販売。【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社【特別助成・協賛】神戸市、阪急阪神ホールディングス株式会社【総合ディレクター】高見澤清隆■2024年の取り組みの4つの柱神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondでは、昨年に引き続き以下の取り組みに注力します。出展アーティストの充実過去最多となる招待・公募を合わせた61組のアーティストが参加します。国内外から幅広い視点で活動しているアーティストの作品をご紹介します。また、公募作品の募集条件を向上し、より優れた作品を募集・展示します。芸術祭の象徴となる拠点エリアの充実2023年にROKKO森の音ミュージアムに新設した野外アートゾーンをさらに拡充し、会期外でも四季を通じてアート作品を鑑賞できる場を充実させます。トレイルエリアの充実山中の散策路沿いに作品を展示するトレイルエリアをさらに広げ、アート鑑賞の楽しさとともに六甲山の新たな魅力を発掘します。こどもたちがアートに触れ合える機会の創出ワークショップ等を通じて自然の中で子どもたちが現代アートに触れられる機会を増やし、次世代の文化芸術の担い手や支え手を育てていきます。出展アーティストや展示に関する詳細を公式サイトでご覧いただけます。 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月22日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)は、2024年8月24日(土)から11月24日(日)まで神戸・六甲山上を舞台に現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」を開催します。本芸術祭では、国際的に活動している現代アーティスト 川俣正を招聘します。川俣氏はパリを拠点に世界各地でプロジェクトを進めるアーティストで、建物に木材を張り巡らせる大規模な作品や制作のプロセス及び鑑賞者の動きなども作品に取り込む「ワーク・イン・プログレス」という考え方で知られています。昨年の開催時は、森に囲まれた池を舞台に、環境に調和した《六甲の浮き橋とテラス》を発表しました。本作も「ワーク・イン・プログレス」の考え方に則って作られており、昨年で完成ではなく、さらに新たな要素を付け加えて作品が更新されてゆきます。今年は既存のテラスの奥に小さなテラスと水面から約10cm沈んだ沈下橋が増築される予定です。鑑賞者は既設のテラスや池の岸から新設のテラスを鑑賞します。また会期中に日時を設定した体験イベント※では、沈下橋を渡ることができます。また、川俣氏はこの場所や空間が生きた場所として野外イベントの会場に活用され、更新されることを希望しており、今年も昨年に引き続き本芸術祭のオープニングパフォーマンスをはじめとするパフォーマンスイベント※を予定しています。※各イベントについては、公式HPにて詳細を発表します。【プロフィール】川俣 正(かわまた ただし)1953年 北海道出身、フランス・パリ在住1984年 東京藝術大学 大学院 博士課程満期退学第40回ヴェネツィア・ビエンナーレ(1982年)の参加アーティストに選ばれ、その後もドクメンタ8(1987年)、ドクメンタ9(1992年)、第3回ミュンスター彫刻プロジェクト(1997年)などの国際展にて高い評価を獲得し、1998年に東京藝術大学先端芸術表現科の設立に主任教授として参画した。2005年にはアーティストでありながら横浜トリエンナーレの総合ディレクターとして大規模な国際展の企画を手がけた。2006年以降、活動の拠点をフランス・パリに移し、パリ国立高等芸術学院にて教授職に就きながら、アーティストとして欧州を拠点に精力的な活動を展開する。彼の仕事が関わっていく分野は、建築や都市計画、歴史学や社会学、日常のコミュニケーション、あるいは医療にまで及ぶ。現在、フランス・パリを拠点に欧州・アジア地域で活動を展開している。■主な展覧会歴2012年 個展《Under the water》ポンピドゥー・メス(フランス)2002年 第4回上海ビエンナーレ(中国)2000年~ 越後妻有アートトリエンナーレ(新潟県)■主な受賞歴2012年度 文化庁芸術選奨文部科学大臣賞2000年度 (財)日本文化芸術財団、日本現代芸術振興賞【代表作品】《神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond開催概要》【会期】2024年8月24日(土)~11月24日(日)【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)※ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア(一部会場)、風の教会エリアは有料会場関連イベント[ひかりの森~夜の芸術散歩~]【会期】2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝の夜間【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】大人=中学生以上、小人=4歳~小学生 3歳以下無料※上記に大人+800円、小人+400円で「シダレミュージアム」に割引入場できるセット券も販売。【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社【特別助成・協賛】神戸市、阪急阪神ホールディングス株式会社【総合ディレクター】高見澤清隆■2024年の取り組みの4つの柱神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondでは、昨年に引き続き以下の取り組みに注力します。出展アーティストの充実過去最多となる招待・公募を合わせた61組のアーティストが参加します。国内外から幅広い視点で活動しているアーティストの作品をご紹介します。また、公募作品の募集条件を向上し、より優れた作品を募集・展示します。芸術祭の象徴となる拠点エリアの充実2023年にROKKO森の音ミュージアムに新設した野外アートゾーンをさらに拡充し、会期外でも四季を通じてアート作品を鑑賞できる場を充実させます。トレイルエリアの充実山中の散策路沿いに作品を展示するトレイルエリアをさらに広げ、アート鑑賞の楽しさとともに六甲山の新たな魅力を発掘します。こどもたちがアートに触れ合える機会の創出ワークショップ等を通じて自然の中で子どもたちが現代アートに触れられる機会を増やし、次世代の文化芸術の担い手や支え手を育てていきます。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月16日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営を行っている六甲高山植物園では、公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団が管理している伊丹市昆虫館(館長:坂本昇)協力のもと、7月13日(土)~9月23日(月祝)の期間、イベント「しょくぶつ と むし」を開催します。当イベントは、「むしの目線でしょくぶつを見てみよう」をコンセプトに植物と虫の深い関わりについて学ぶことができる子ども向けの催しです。六甲山の豊かな自然に囲まれた当植物園内では栽培されている植物だけでなく、たくさんの野生の虫が生きています。このイベントでは、園内の植物について、それにかかわる虫との関係に注目して解説します。園内を歩いてめぐるクイズラリーや、食虫植物の展示を行います。■六甲高山植物園「しょくぶつ と むし」概要植物と虫の関わりについて学べる企画展です。蜜を求めて花を訪れるハチやチョウなど、園内で虫を観察できるポイントに解説板を設置するほか、カブトムシの生体や食虫植物を展示します。六甲山の豊かな自然に囲まれた園内で、生きた教材を通して身近な自然に触れる体験ができます。【開催日】7月13日(土)~9月23日(月祝)【時間】10:00~17:00(16:30入園受付終了)【場所】六甲高山植物園【参加費】無料(別途入園料要)【協力】伊丹市昆虫館、兵庫県立フラワーセンター【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社※本プログラムは、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として実施しています。■伊丹市昆虫館と六甲高山植物園伊丹市昆虫館では2020年より絶滅危惧種「フサヒゲルリカミキリ」の生息域外保全に取り組んでおり、2022年には国内で初めて繁殖に成功しました。当園は幼虫の餌として園内で栽培しているユウスゲやニッコウキスゲの花茎を提供しています。本イベントに関しては、当園内での虫の観察ポイントや解説についてアドバイスをいただくとともに、関連イベントの講師などにご協力いただいています。■たたき染め体験藍の葉っぱをたたいてエコバッグに模様をつけるワークショップ。【開催日】7月27日(土)※雨天の場合、28日(日)に延期【時間】(1)10:30~12:00 (2)14:00~15:30【参加費】800円(別途入園料要)【定員】各回20名※電話・WEBにて予約受付中予約優先制 空席があれば当日受付も可【講師】沖 和行【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社■夜のむし観察会【満席】夜間、ライトの仕掛けに集まる虫を観察します。伊丹市昆虫館学芸員の解説とともに、昼間は見られない虫の姿を見ることができます。【開催日】8月4日(日)※雨天中止、順延なし【時間】19:00~21:00【場所】六甲高山植物園【参加費】500円【定員】60名※予約制【協力】伊丹市昆虫館【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社■食虫植物の寄せ植え体験【残りわずか】食虫植物栽培の達人、テレビでもおなじみの土居寛文氏を講師に迎え、食虫植物の育て方の講習と寄せ植えの体験を行います。完成した鉢はお持ち帰りいただけます。【開催日】8月25日(日)※雨天決行、荒天中止、順延なし【時間】(1)10:30~12:00 (2)14:00~15:30【場所】六甲高山植物園 小便小僧広場【参加費】2,000円(入園料別途要、種苗代込み)【定員】各回15名※電話にて予約受付中【講師】土居寛文(兵庫県立フラワーセンター)【協力】兵庫県立フラワーセンター【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社★夏のおすすめイベント★■ハンモックカフェ木漏れ日が心地よいナツツバキ広場にハンモックとカフェワゴンが登場。【開催日】開催中~8月18日(日)の土日祝※8月10日(土)~15日(木)は毎日※雨天中止【時間】11:00~16:00(ラストオーダー15:30)◆営業概要【開園期間】開園中~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月10日(土)~15日(木):2,000円)六甲高山植物園 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月16日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する六甲山アスレチックパークGREENIA(グリーニア)では2024年7月20日(土)~9月1日(日)に夏イベントを開催いたします。グリーニアは「山、空、水辺。すべてが舞台の冒険王国。」をキャッチコピーに、大人から子どもまで幅広いお客様が陸上・空中・水上アスレチックを1日中楽しむことが出来る、日本最大(※1)の遊具数を誇る屋外アスレチック施設です。全7エリアの内、4つのエリアは人気動画クリエイター「フィッシャーズ」が監修しており、遊び心満載の内容になっています。2024年度の夏は暑さを吹き飛ばすために「冷たい・涼しい」をキーワードとした、「超涼祭(ちょうりょうさい)」を開催します。「冷やしアスレチックはじめました」をキャッチコピーに、様々なイベントを展開いたします。日中には、クールアスレチックとして水鉄砲や土日祝扱い日限定(※2)で人気動画クリエイター「フィッシャーズ」監修(※3)コンテンツの水上アスレチックへの人工雪投入等(グリーニアは冬季に六甲山スノーパークとして営業)のイベントを開催。また、土日祝扱い日には営業時間を延長し、涼しい時間帯にもアスレチックの体験ができたり、屋台出店等の夕涼みイベントを開催いたします。また、夏イベント「超涼祭」の開催に連動し、新フードも発売します。※1 屋外アスレチック施設の中でアスレチック遊具数が日本最大※2 土日祝扱い日の該当日は土曜日・日曜日および8月12日(月・休)~15日(木)〇調査対象:日本全国にある屋外アスレチック202施設〇調査手法:施設運営者への電話による聞き取り調査〇調査時期:2024年5月17日~5月23日〇調査機関:株式会社大広※3 「超涼祭」ではフィッシャーズ監修のコンテンツが4つ登場します。表1: ■クールアスレチック(日中イベント)<1>人工雪投入パフォーマンス◆人気動画クリエイター「フィッシャーズ監修」コンテンツ【開催時間】土曜日・日曜日および8月12日(月・休)~15日(木)の11時~12時、14時~15時【料金】無料(別途入場料要)水上アスレチックエリアに1日約25tの人工雪を投入するパフォーマンスを実施し、夏の暑さを吹き飛ばします。※水上アスレチックは小学生以上かつ身長110cm以上の方のみ体験いただけます。<2>北極風アスレチックフォトスポット◆人気動画クリエイター「フィッシャーズ監修」コンテンツ【開催時間】六甲山アスレチックパークGREENIAの営業時間に準ずる【料金】無料(別途入場料要)水上アスレチック付近にある体験型フォトスポットを北極風に限定リニューアル。冷たさ溢れる夏限定フォトスポットで夏の暑さを吹き飛ばす1枚が撮影できます。<3>ウォーターガンフェスティバル【開催時間】イベント会期中の10時~17時【料金】(1)~(3)各500円(別途入場料要)(1)ガンターゲット:超強力な電動水鉄砲を使用して的を狙うゲーム。(2)ガンスプラッシュ:仲間同士で水鉄砲を使って水遊びを楽しむ爽快なふれあい体験。(3)ガンバトル:他のお客様との対決が楽しめるバトルロイヤル制の対戦型ゲーム。<4>冷感ジップスライド【開催時間】ロングジップスライドの営業時間に準ずる【料金】1,500円(ロングジップスライド体験料)特性冷感スプレーを肌にまとうことで、爽快さがアップする新感覚のロングジップスライドが登場。<5> 巨大かき氷風お神輿【開催時間】六甲山アスレチックパークGREENIAの営業時間に準ずる【料金】無料(別途入場料要)巨大かき氷風のオリジナルお神輿が体験型フォトスポットとして新登場。日本発祥フードのかき氷を日本伝統の文化でもあるお神輿で担ぐさまは趣深さが感じられます。大人用(高さ:約1.5m)と子供用(高さ:約0.8m)の2種類を用意しているので、迫力のある動画や写真を撮影いただけます。※未就学児以下(6歳以下)の方は体験いただけませんが、動画や写真撮影は可能です。■夕涼みイベント(夕方イベント)<1>フード屋台・遊び屋台【開催時間】土曜日・日曜日および8月12日(月・休)~15日(木)の16時~19時30分【料金】各種200円(税込)~600円(税込)で販売グリーニア流のお祭り屋台が初登場。フード屋台ではフランクフルトや焼きそば、からあげ、わたがし、といった定番メニューが勢揃い。遊び屋台ではスーパーボール・キャラクター掬いが楽しめます。<2>夕涼みアスレチック◆人気動画クリエイター「フィッシャーズ監修」コンテンツ【開催時間】土曜日・日曜日および8月12日(月・休)~15日(木)は19時30分まで延長営業※フォレストアドベンチャーは16時15分、ロングジップスライドは18時15分が最終受付です。【料金】無料(別途入場料要・フォレストアドベンチャーおよびロングジップスライドは別途体験料要)土日祝扱い日には営業時間を延長し、夕方の涼しい時間帯にもアスレチックが楽しめます<3>祭りアスレチック◆人気動画クリエイター「フィッシャーズ監修」コンテンツ【開催時間】土曜日・日曜日および8月12日(月・休)~15日(木)の16時~19時30分【料金】無料(別途入場料要)未就学児から遊べる、木製のオリジナルアスレチックが初登場。コマやボールを巧みに使った遊具や木製ストラックアウトなど祭り気分が味わえます。表2: グリーニア場内のレストラン「アルペンローゼ」にて夏の暑さを吹き飛ばす新フード2品を販売いたします。夏イベント「超涼祭」からだけでなく、お食事からも「冷たい・涼しい」が楽しめます。表3: 【開催日】2024年7月20日(土)~9月1日(日)の毎日※雨天・強風・荒天時などはイベント中止の可能性有【開催時間】イベント会期中の六甲山アスレチックパークGREENIAの営業時間に準ずる【会場】六甲山アスレチックパークGREENIA場内【料金】一部有料コンテンツ有(別途入場料要)※詳細は「超涼祭 イベント詳細」の項目をご確認ください。≪六甲山アスレチックパークGREENIA営業概要≫■施設名 六甲山アスレチックパークGREENIA(グリーニア)■所在地 〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98■営業期間2024年3月16日(土)~11月17日(日) ※冬季は六甲山スノーパークとして営業■営業時間 10:00~17:00 ※16:30 最終受付■休場日 木曜日※ただし、7月25日(木)~8月29日(木)は営業豪華景品があたるフォトコンテスト開催中! 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月12日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムは開館30周年を記念し、絵本作家、イラストレーターの山田和明とコラボレーションしたオリジナルブランド「神戸オルゴール」を2024年7月13日(土)から販売します。神戸オルゴール×山田和明 オリジナルデザインオルゴール当施設の所蔵品の手回しオルガン「デライカ20key手回しオルガンDF20/31」を描いたオリジナルデザインです。四角形アクリルケース(5,150円)と国産木製宝石箱(7,350円)2種のケースで販売します。楽曲は500曲以上から選べます。また、本デザインをあしらったオリジナルクリアファイルとポストカードも販売します。※神戸オルゴールはご注文後に製作し、後日発送します。山田 和明(やまだ かずあき)イラストレーター、絵本作家。1961年京都市生まれ。1989年に手描きのタッチを活かしたイラストレーション、絵本などを制作するアクアスタジオを設立。日本児童文芸家協会会員。2018年に第9回ようちえん絵本大賞受賞。神戸オルゴールとは2009年7月より当施設内で製作しているオリジナルブランドのオルゴールです。2013年には「神戸セレクション」に選定されるなど、新しい神戸ブランドとしても注目を集めました。当施設では、オルゴールの規格に合わせて編曲し、音色を生み出す櫛の歯の調律やケースへの組み付けなど、専門性の高い技術をもった職人が手作業で行い、より高品質なものづくりを追求しています。表1: <営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日※2024年7月19日(金)~11月27日(水)は無休。【駐車料金】普通車1,000円/台※2024年8月10日(土)~15日(木)は2,000円。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月10日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営を行っている六甲高山植物園では、鮮やかな六甲ブルーのヒメアジサイの群落が見頃です。ヒメアジサイは、エゾアジサイの花序全体が装飾花になったもので、1929年に牧野富太郎が長野県戸隠付近で見たエゾアジサイの品種に命名しました。花が女性的で優美なので姫アジサイと名付けられました。六甲山は花崗岩で土壌が酸性なので、鮮やかな青色に発色し「六甲ブルー」と呼ばれ、神戸市の市花として親しまれています。村上定弘著の「六甲あれこれ~六甲山をめぐる物語~」には『六甲山上のアジサイ、戦中から戦後にかけての十数年訪れる人もなく寂れ、そのことを嘆き悲しんだ阪急電鉄創業者小林一三氏が六甲山をアジサイの山にしたいという思いから苗の提供を申し出られ、相談を受けたのが当時六甲山小学校の教師の林中元氏。』と、六甲山にアジサイが植栽されたいきさつが書かれています。ヒメアジサイは、7月下旬頃までお楽しみいただけます。◆営業概要【開園期間】開園中~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月10日(土)~15日(木):2,000円)六甲高山植物園 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月05日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営する六甲ガーデンテラスは、標高約880mに位置しているため神戸市街地と比べて5℃ほど気温が低く、夏でも涼しいお出かけスポットです。エリア内の「自然体感展望台 六甲枝垂れ(設計者:三分一博志)」では、「シダレミュージアム2024 パワーワード展」を開催しています。日本初開催※となる「パワーワード(話題になった言葉・インパクトの強い言葉)」をテーマとした体験型アートイベントで、総勢12組のアーティストによる、思わず見入って頭から離れなくなるような作品の展示を行っています。モデル・タレントのアン ミカ、中学生動画クリエイター・ちょんまげ小僧にも出展協力いただいており、ご来場いただいたお客様によってSNSに投稿された本イベントに関する動画の総再生回数は1,000万回再生を突破(2024年6月10日時点)!若い世代を中心に話題沸騰中のイベントです。※東京文化財研究所データベースにより2024年2月5日に調査。また六甲枝垂れの開業日である7月13日(土)には、冬に氷を貯蔵した「氷室(ひむろ)」の扉を開放し、六甲山上に吹く風を取り入れる「氷室開き」を行います。同行事は六甲山の夏の風物詩となっており、展望台内部の「風室(ふうしつ)」では、自然の力だけで神戸市街地と比べてマイナス約10℃の涼が楽しめる「冷風体験」も開始します。エリア内の飲食・物販5店舗では、7月20日(土)~9月1日(日)にグルメイベント「ほぼ北海道フェア」を初開催します。六甲山は夏の冷涼な気候やジンギスカンを始めとする名産品、美しい夜景など、北海道との共通点が多く、まるで北海道にいるような気分を味わえます。飲食3店舗では北海道産の食材を使った豚丼などのグルメ提供、物販2店舗では北海道から厳選して集めた特産品の販売を行います。加えて、思わず納得してしまう六甲山と北海道のあるあるネタを紹介する「ほぼ北海道パネル展」や、六甲山牧場からミニチュアホースのサニーくんがやってくるイベントも実施いたします。■「シダレミュージアム2024 パワーワード展」見どころ(1)バズを生んだパワーワード展示大バズりしたアン ミカの名言「白って200色あんねん」と「ひき肉です!」で話題のちょんまげ小僧がアートに!【出展アーティスト】アン ミカ×大垣ガク、ちょんまげ小僧×北浦和也(2)パワーをもらえるワード展示恋愛や人生についてのユーモラスでハッとする言葉を、イラストや立体造形、タイポグラフィ・アートで表現。【出展アーティスト】ふゅ、佐川好弘、イチハラヒロコ(3)パワースポット 六甲山のワード展示6人の現代歌人やコンテンツ制作会社による「六甲山」をテーマにした言葉のアートが登場!【出展アーティスト】青松輝・伊藤紺・上坂あゆ美・岡野大嗣・岡本真帆・木下龍也、(株)人間(4)「シダレミュージアム2024 パワーワード展」オリジナルグッズ販売中!六甲ガーデンテラス内の2つの物販店舗(六甲おみやげ館・ホルティ)では、「シダレミュージアム2024 パワーワード展」のオリジナルグッズを多数ご用意しております。「パワーワード展」のロゴと各展示作品をモチーフにしたアクリルキーホルダーや、日常使いしやすいTシャツ・トートバッグなど好評販売中です。※画像はイメージです。在庫に限りがございます。◆「シダレミュージアム2024 パワーワード展」開催概要【開催日時】2024年11月24日(日)まで開催中10:00~21:00(20:30受付終了)※木曜定休(7月25日~11月24日は無休で営業)。※天候等で臨時休業・イベント内容の変更を行う場合あり。【開催場所】自然体感展望台 六甲枝垂れ (六甲ガーデンテラス内)【入場料金】大人(中学生以上) 1,000円小人(4歳~小学生) 500円※3歳以下のお子様は無料。■「氷の切り出し・氷室開き・冷風体験」とは「氷」は冷蔵庫が広く普及するまで、大変貴重なものでした。六甲山では、山上の溜め池に厚く張った天然の氷を冬の間に採取・貯蔵し、春から夏にかけて麓まで運び、神戸や大阪の市街地で売っていたという歴史があります。氷を運んでいた道は「アイスロード」という名称で、現在もハイキング道として残っています。「自然体感展望台 六甲枝垂れ」では、この歴史をヒントに考え出された自然循環の仕組みの一つ「氷の切り出し」を毎年1月20日頃の「大寒の日」に行ってきました。「氷の切り出し」は、展望台東側に位置する「氷棚(ひょうだな)」で雨水を溜めて氷を作り、チェーンソーを使って切り出します。今年は暖冬の影響で結氷不良が続いた為、中止となりましたが、近隣にある六甲山スノーパークのゲレンデの人工雪を切り出して、展望台内部にある「氷室(ひむろ)」に貯蔵しました。毎年、六甲枝垂れの開業日である7月13日になると、氷を貯蔵した「氷室」の扉を開放し、六甲山上に吹く風を取り込む「氷室開き」を行います。氷室を通った風は冷気となり、展望台内部の「風室(ふうしつ)」にある椅子のヒジ置き部分から風室内へ取り込まれます。風室内は神戸市街地と比べて約10℃気温が低く、ヒノキの香りと共にひんやりと心地良い空間が広がります。この電力を一切使用せずに、自然の力だけで涼が楽しめる体験が「冷風体験」です。7月13日(土)以降、氷がなくなるまで無料で体験いただけます(別途六甲枝垂れ入場料要)。■グルメイベント「ほぼ北海道フェア」見どころ(1)北海道グルメ六甲ガーデンテラス内の3つの飲食店舗および六甲おみやげ館横のテイクアウトコーナーでは、北海道にまつわる様々なメニューをご用意しています。各店舗には、神戸・大阪の眺望が楽しめる座席を多数ご用意しておりますので、絶景と共にお楽しみください。また下記以外にも、各店舗で魅力溢れるフェアメニューを多数ご用意しております。この機会に是非ご賞味ください。※全て税込価格です。各店舗のメニューは仕入れ状況により、一部内容を変更する場合があります。画像はイメージです。(2)北海道の特産品販売六甲ガーデンテラス内の2つの物販店舗(六甲おみやげ館・ホルティ)では、北海道から厳選して集めたソース、はちみつ、ジャム、バター、ジュース、菓子、おつまみなど、こだわりが詰まった特産品を販売いたします。この機会に是非お買い求めください。※画像はイメージです。(3)フェア限定特別イベント六甲山と北海道、2つの土地の“あるあるネタ”を北海道出身の人気動画クリエイター「マナル隊」(メインチャンネル登録者数131万人 ※2024年6月10日時点)が紹介する「ほぼ北海道パネル展」を無料開催します。顔はめパネルや、函館と同等の冷涼な気温を目で見て体験できる温度計フォトスポットなどもあり、本フェアを盛り上げます。また、8月4日(日)、18日(日)には六甲山牧場からミニチュアホースのサニーくんが来場し、六甲おみやげ館周辺のねり歩きや、エサやり体験を実施します。※雨天時は順延予定。時間等の詳細は決定次第、HPでお知らせいたします。◆「ほぼ北海道フェア」開催概要【フェア会期】2024年7月20日(土)~9月1日(日)※期間中無休※天候等で臨時休業、営業時間・イベント内容の変更を行う場合あり。【フェア会場】六甲ガーデンテラス内の飲食・物販 5店舗【営業時間】◆六甲ビューパレス10:00~20:00 LO◆六甲山ジンギスカンパレス<平日>11:00~14:00 LO、17:00~20:00 LO<土日祝>11:00~20:00 LO◆グラニットカフェ11:00~20:00 LO◇ホルティ10:00~20:00◇六甲おみやげ館10:00~21:00 7月3日(水)12時~「ほぼ北海道フェア」公式HP公開予定!「六甲ガーデンテラス ほぼ北海道フェア」で検索!六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月05日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営する六甲ガーデンテラスエリア内の「自然体感展望台 六甲枝垂れ(建築家:三分一博志)」では、冬に氷を貯蔵した「氷室(ひむろ)」の扉を開放し、六甲山上に吹く風を取り入れる「氷室開き」を7月13日(土)に行います。展望台内部の「風室(ふうしつ)」では、自然の力だけで神戸市街地と比べてマイナス約10度の涼が楽しめる「冷風体験」を開始します。例年、1月20日頃の「大寒の日」に六甲枝垂れの「氷棚(ひょうだな)」にできた氷を切り出しておりましたが、今年は暖冬の影響で結氷不良が続いた為、近隣にある六甲山スノーパークのゲレンデの人工雪をシーズン終了後の3月4日(月)に切り出して、展望台内部にある「氷室(ひむろ)」に貯蔵しました。5月29日(水)に確認したところ、貯蔵した人工雪が7割程残っていた為、人工雪が溶けて無くなるまで冷風体験を実施いたします。役目を終えたゲレンデを再活用したこのエコな取り組みによって、今年の夏も皆様に「涼」をお届けしたいと思います。■5組限定!お客様向け「氷室開き」見学会【開催日時】2024年7月13日(土) 9~10時【入場料】無料 ※車でお越しの場合、別途駐車料金1,000円が必要です。【定員】5組(1組4名様まで) ※申込先着順で1組ずつご案内します。【申込方法】7月5日(金)14時から電話(078-894-2281)にて受付開始。定員になり次第締め切らせていただきますので、ご了承ください。また、7月11日(木)は定休日のため、電話受付しておりません。【備考】普段は非公開の氷室内部を見学できる、年に1度の貴重な機会です。また、見学後はSNSで話題のイベント「パワーワード展」も無料で鑑賞いただけます。是非、この機会にお越しください。■「氷の切り出し・氷室開き・冷風体験」とは「氷」は冷蔵庫が広く普及するまで、大変貴重なものでした。六甲山では、山上の溜め池に厚く張った天然の氷を冬の間に採取・貯蔵し、春から夏にかけて麓まで運び、神戸や大阪の市街地で売っていたという歴史があります。氷を運んでいた道は「アイスロード」という名称で、現在もハイキング道として残っています。「自然体感展望台 六甲枝垂れ」では、この歴史をヒントに考え出された自然循環の仕組みの一つ「氷の切り出し」を毎年1月20日頃の「大寒の日」に行ってきました。「氷の切り出し」は、展望台東側に位置する「氷棚(ひょうだな)」で雨水を溜めて氷を作り、チェーンソーを使って切り出します。今年は暖冬の影響で結氷不良が続いた為、中止となりましたが、近隣にある六甲山スノーパークのゲレンデの人工雪を切り出して、展望台内部にある「氷室(ひむろ)」に貯蔵しました。毎年、六甲枝垂れの開業日である7月13日になると、氷を貯蔵した「氷室」の扉を開放し、六甲山上に吹く風を取り込む「氷室開き」を行います。氷室を通った風は冷気となり、展望台内部の「風室(ふうしつ)」にある椅子のヒジ置き部分から風室内へ取り込まれます。風室内は神戸市街地と比べて約10度気温が低く、ヒノキの香りと共にひんやりと心地良い空間が広がります。この電力を一切使用せずに、自然の力だけで涼が楽しめる体験が「冷風体験」です。◆自然体感展望台 六甲枝垂れ 営業概要【営業時間】10:00~21:00(20:30受付終了)※7月18日(木)までは木曜定休。7月19日(金)~11月24日(日)は無休。11月25日(月)以降の営業情報はHPでご確認ください。Webページ( )【入場料】 大人(中学生以上) 1,000円 / 小人(4歳~小学生) 500円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月03日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営を行っている六甲高山植物園では、かつて幻のアジサイと言われた「シチダンカ」が見頃を迎えています。シチダンカは「ヤマアジサイ」の変種で、飾り花が八重咲になるのが特徴です。十数枚の萼片が星型になり重なりあいます。また、アジサイ園にはシチダンカの他にも多種多様なアジサイを植栽しています。◆シチダンカ(アジサイ科)Hortensia serrate var.serrata f.prolifera高さ1m~1.5mの落葉低木。江戸時代、シーボルトの「日本植物誌」に紹介されましたが、以後発見されず存在が疑問視されていました。その後、1959年に六甲山で偶然にも発見され、以後挿し木で増やされた苗が各地に広がりました。六甲山系のアジサイは、花崗岩からなる酸性土壌と湿潤な天候の影響で、美しい六甲ブルーに色づきます。7月中旬頃までお楽しみいただける見込みです。表1: <六甲高山植物園 人気のアジサイ>◆ヒメアジサイ〈アジサイ科〉【花期】6月~7月Hortensia cuspidata f. cuspidata別名は「ニワアジサイ」とも言われています。ホンアジサイに並ぶ代表的な手鞠型アジサイで、昭和4年に牧野富太郎博士によって命名されました。ホンアジサイとともに日本の固有二大アジサイです。六甲山のヒメアジサイはその鮮やかな青色が「六甲ブルー」と呼ばれ、神戸市の市花にもなっています。◆アマギアマチャ〈アジサイ科〉【花期】6月~7月Hortensia serrata var.angustata葉の長さは10cm以下で細くなり、甘みが強いのが特徴です。昔から甘味料として用いられる以外に、防腐効果があることから醤油の製造にも使用されました。また、民間ではダイコンの漬物に甘味をつけ、醗酵を押さえるために利用されたりしています。◆ヤマアジサイ〈アジサイ科〉【花期】6月~7月Hortensia serrata山の沢筋などに生えるため、「サワアジサイ」とも呼ばれます。落葉低木で高さは1メートルほどです。葉はやや薄く、表面にはつやがなく、先が長くとがっているのが特徴です。花の中心部には多数の両性花が集まり、その周囲に径2~3cmの飾り花を散らします。ヤマアジサイの品種‘七変化‘、‘星の雫‘、‘伊予獅子手毬‘、‘海峡‘など多数の品種がお楽しみいただけます。◆タマアジサイ〈アジサイ科〉【花期】8月Platycrater involucrata関東地方~岐阜県あたりに分布し、山地に自生します。湿度の高い山間部に咲き、葉の表面には固い毛が密生し、ざらついています。径3~3.5cmの大きなピンポン玉のようなつぼみから、この名前がつきました。戦時中はタバコに代用されたため「ヤマタバコ」という別名もあります。◆営業概要【開園期間】開園中~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月10日(土)~15日(木):2,000円)六甲高山植物園 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月28日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)は、2024年8月24日(土)から11月24日(日)まで神戸・六甲山上を舞台に現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」を開催します。この度、次の通り本芸術祭の公募アーティストが決定しましたので発表いたします。公募アーティストは2024年2月1日(木)~5月6日(月・休)の期間で募集し、過去最多となる応募総数398点の作品プランが集まりました。今年は賞金と入選者に提供する制作補助金を増額するとともに、奨励賞を1組増やし、より自由な発想による作品プランのチャレンジと実現を支援します。5月20日(月)に実施された公募1次審査会で15組の入選者が決まり、この後、作品プランを具体化し、8月1日(木)から随時現地での制作を行います。※公募大賞については<公募大賞について>をご覧ください。《出展決定 公募アーティスト ※敬称略・50音順 》<公募大賞について>■8月22日(木) 2次審査完成した作品を審査し、神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond公募大賞を決定します。【神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond公募大賞】・グランプリ 1組(賞金150万円)※昨年より50万円増額・準グランプリ 1組(賞金50万円)※昨年より20万円増額・奨励賞 2組(賞金30万円)※昨年より1組増、20万円増額■8月23日(金)表彰式神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond公募大賞の発表と表彰及びレセプションパーティーを行います。《神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond開催概要》【会期】2024年8月24日(土)~11月24日(日)【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)※ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア(一部会場)、風の教会エリアは有料会場関連イベント[ひかりの森~夜の芸術散歩~]【会期】2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝の夜間【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】大人=中学生以上、小人=4歳~小学生 3歳以下無料※上記に大人+800円、小人+400円で「シダレミュージアム」に割引入場できるセット券も販売。【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社【特別助成・協賛】神戸市、阪急阪神ホールディングス株式会社【総合ディレクター】高見澤清隆■2024年の取り組みの4つの柱神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondでは、昨年に引き続き以下の取り組みに注力します。・出展アーティストの充実・芸術祭の象徴となる拠点エリアの充実・トレイルエリアの充実・こどもたちがアートに触れ合える機会の創出六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月28日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する六甲山アスレチックパークGREENIA(グリーニア)は2024年7月20日(土)~9月1日(日)にかけて2024シーズン夏イベントを開催いたします。グリーニアは「山、空、水辺。すべてが舞台の冒険王国。」をキャッチコピーに、大人から子どもまで幅広いお客様が陸上・空中・水上アスレチックを1日中楽しむことが出来る、日本最大(※2)の遊具数を誇る屋外アスレチック施設です。全7エリアの内、4つのエリアは、人気動画クリエイター「フィッシャーズ」が監修。遊び心満載の内容になっています。2024年度の夏は暑さを吹き飛ばすために「冷たい・涼しい」というワードを使用し、様々な夏イベントを開催いたします。「冷たい・涼しい」を表現するため、「超涼祭(ちょうりょうさい)」をコンセプトに「冷やしアスレチックはじめました」をキャッチコピーとして、様々なコンテンツを展開いたします。日中には、クールアスレチックとして、水鉄砲や土日祝扱い日限定で水上アスレチックへの人工雪投入等(グリーニアは冬季に六甲山スノーパークとして営業)のイベントを開催。また、土日祝扱い日には営業時間を延長し、夕涼みイベントとして夕涼みアスレチックや屋台出店等のイベントを開催いたします。※1 土日祝扱い日の該当日は土曜日・日曜日および8月12日(月・休)~15日(木)※2 屋外アスレチック施設の中でアスレチック遊具数が日本最大〇調査対象:日本全国にある屋外アスレチック202施設〇調査手法:施設運営者への電話による聞き取り調査〇調査時期:2024年5月17日~5月23日〇調査機関:株式会社大広≪六甲山アスレチックパークGREENIA営業概要≫■施設名 六甲山アスレチックパークGREENIA(グリーニア)■所在地 〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98■営業期間2024年3月16日(土)~11月17日(日) ※冬季は六甲山スノーパークとして営業■営業時間 10:00~17:00 ※16:30 最終受付■休場日木曜日※ただし、7月25日(木)~8月29日(木)は営業■利用料金六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月26日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する六甲高山植物園では、牧野富太郎ゆかりの植物「アリマウマノスズクサ」が開花しました。六甲高山植物園 牧野富太郎が和名をつけた神戸ゆかりの「アリマウマノスズクサ」が開花!アリマウマノスズクサは六甲山に自生しており、昭和11年に、日本植物学の父・牧野富太郎博士により六甲山の北側(神戸市北区)にて発見、和名をつけられました。六甲高山植物園では、梅雨の時期にラッパのようなユーモラスな形の花を咲かせます。当植物園のアリマウマノスズクサは現在見頃で、7月上旬までご覧いただける見込みです。また、現在開催中の企画展「牧野の足あと~博士と関西の仲間たち~」では牧野富太郎博士や同博士とともに採集に参加した細見末雄氏、岡博氏作成の植物標本を展示しています。画像:展示中のアリマウマノスズクサの標本。左から牧野富太郎氏、細見末雄氏(兵庫県立人と自然の博物館所蔵)、岡博氏作成(個人所蔵)◆アリマウマノスズクサ(ウマノスズクサ科)山林中に生えるつる性の木本です。花には花弁がなく、長い萼がラッパ状になって口が広がっています。花後の果実が、昔、馬につけられていた鈴に見立てられて「馬の鈴草」です。昭和11年(1936年)6月21日、兵庫県有馬郡(現在の神戸市北区)で行われた採集会で牧野博士は、参加者の一人が「オオバウマノスズクサ」だと思って採集していた植物に注目し、すぐさま新種であると判断します。場所は神戸電鉄の五社駅でした。その場で地元の名を冠して「アリマウマノスズクサ」と名付けると、参加者一同はにわかに活気づき万歳三唱した、というエピソードが残っています。(「兵庫県博物学会」会誌12号より)◆牧野富太郎(1862-1957)高知県出身の植物学者。独学で植物の知識を身につけ、植物分類学の研究に没頭。生涯で約1,500種の植物を命名し、「日本の植物分類学の父」と称されます。2023年の朝ドラ「らんまん」の主人公のモデルです。六甲高山植物園 アジサイに寄生する植物キヨスミウツボが開花!六甲高山植物園ではコアジサイの見ごろと同時にアジサイに寄生する植物「キヨスミウツボ」が開花しました。キヨスミウツボは、山地の木陰に生育する寄生植物で、当園で栽培しているアジサイの根に寄生しています。梅雨の一時期にしか見られないため、希少な植物として来園者の注目を集めています。◆キヨスミウツボ(ハマウツボ科)日本では北海道~九州の山地の木陰に生え、カシ類、アジサイ類などの樹木の根に寄生する植物です。高さは5~10cmで、どの根からも出てくるわけではなく、条件があった限られた場所でのみ見られます。花色は、他の植物に寄生して養分を得ているため、葉緑素がなく白色です。千葉県清澄山で採集され、花がウツボグサと似ていることからこの和名がつけられました。開花後に花が黄色に変色するため、「オウトウカ(黄筒花)」ともいわれます。兵庫県立人と自然の博物館の特任研究員である黒崎史平氏によると「キヨスミウツボは寄生植物であるため、栽培が非常に困難で、本来自然度が高い場所でしか見られない。六甲高山植物園でキヨスミウツボを観賞できるのは、本園が自然を活かした環境である事に起因しており、植物園の中でも稀である。」との事です。当園に咲くキヨスミウツボは、6月末頃までお楽しみいただける見込みです。■開催中のイベント「牧野の足あと ~博士と関西の仲間たち~」概要協力:一般財団法人 神戸観光局・兵庫県立人と自然の博物館・高知県・日下義彦氏・森和男氏【開催日】開催中~8月18日(日) 【時間】10:00~17:00(16:30入園受付終了)本展では博士のドラマチックな生涯や数々の功績を紹介するほか、関西に残された直筆の書や手紙、写真、標本などの貴重な資料を展示します。特に「結網帖」は、3つしか存在が知られておらず、大変貴重なものです。また、博士の人生を知るすごろく風のスタンプラリーを園内のゆかりの植物で巡る「博士とてくてくスタンプラリー」も同時開催。園内の8種の植物を巡りスタンプを集めると、オリジナルポストカードが完成。牧野博士の等身大のフォトスポットも登場。植物初心者でも気軽に参加でき、牧野博士や植物に興味を持つきっかけになるイベントです。◆営業概要【開園期間】開園中~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月10日(土)~15日(木):2,000円)【休園日】6月27日(木)、7月4日(木)、11日(木)六甲高山植物園 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月25日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、2024年8月24日(土)~11月27日(水)に「30th Anniversary アートとのんびり 森の音オータムフェア」を開催します。■「アートとのんびり 森の音オータムフェア」概要音楽や現代アートなど、芸術の秋を満喫できるイベントです。オルゴールなどの自動演奏楽器による「演奏家のいないオータムコンサート」の他、平日限定の特集タイム「森の音ミュージカルフェア」で、おなじみのミュージカルソングを演奏します。また期間中関連イベントとして、六甲山上の現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」(2024年8月24日(土)~11月24日(日)開催)と「ひかりの森~夜の芸術散歩~」(詳細は後述)を開催し、アート作品の鑑賞やSIKIガーデンのライトアップなどもお楽しみいただけます。【日程】2024年8月24日(土)~11月27日(水)【時間】10:00~17:00(16:30受付終了)※「ひかりの森~夜の芸術散歩~」は2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝の17:00~20:00(19:00チケット販売終了)に開催。各イベントの詳細は次をご参照ください■日中イベント、見どころ演奏家のいないオータムコンサート/特集タイム「森の音ミュージカルフェア」当フェア期間中は「演奏家のいないオータムコンサート」と題し、秋にオススメの楽曲を中心にアンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器で演奏します。また、特集タイム「森の音ミュージカルフェア」では、芸術の秋にちなみ、お馴染みのミュージカルソングを演奏します。【日時】2024年8月24日(土)~11月27日(水)オルゴール組立体験オルゴール職人のサポートのもと、好みの曲、ケース、コースを選んで、自分だけのオルゴール作りが体験できます。ハロウィンにお勧めの飾り付け小物(ハロウィン小物は1点330円~)もご用意しています。【日程】営業日は毎日開催【集合時間】10:45/11:45★/12:45/13:45★/14:45※★は2024年7月20日(土)~8月31日(土)と土日祝のみ開催。※タンバリンやボンゴラピアノ(カリンバ)などの楽器作り体験も同時刻に実施しています。詳細はHPをご覧ください。【料金】2,900円~(金額はケース、コースにより異なる。別途入場料要。)SIKIガーデン~音の散策路~期間中は秋の花々や紅葉が楽しめます。六甲山は、市街地より紅葉の見ごろが早く、10月中旬頃から木々や多年草などの紅葉が始まります。■夜間イベント、見どころひかりの森~夜の芸術散歩~「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」の夜間限定作品が鑑賞できるほか、ライトアップされたエリア内の一部作品や光に彩られた森のCafe(※1)の「トワイライトカフェ」、夜のツリーハウスなども楽しめます。10月中旬~11月中旬には、ライトアップした木々の紅葉も見頃となり、幻想的なガーデンを鑑賞できます。【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】ナイトパス大人1,900円、小人950円※17:00以降に滞在の場合は、「ナイトパス」もしくは「ナイトパス付き鑑賞パスポート」が必要です。【日程】2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝【時間】17:00~20:00(19:00チケット販売終了)※ナイトパス販売開始ならびに入場開始時間は16:00からです。※トワイライトカフェは17:00~19:00(LO.18:30)■施設内店舗 期間中オススメメニュー&商品<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)※2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝は10:00~20:00(19:00チケット販売終了)【休業日】当イベント期間中は無休【駐車料金】普通車1,000円/台※価格は全て税込です。※金額表記のないイベントは入場料のみで参加できます。(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月25日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)は、2024年8月24日(土)から11月24日(日)まで神戸・六甲山上を舞台に現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」を開催します。この度、昨年大きな話題になった《ハチ公の部屋》など数々の大型プロジェクトで国際的に知られている現代アーティスト、西野達(にしのたつ)が招待アーティストとして出展することが決定し、7月22日(月)から28日(日)頃まで六甲山上で本芸術祭出展作品の滞在制作を行います。なお、この滞在制作をサポートするボランティアスタッフを募集します。表1: 表2: 【プロフィール】西野 達「普段あまりアートに興味のない一般の人々」を観客と想定し、美術館やギャラリーという狭いアートシーンを捨て、屋外に作品を設置するスタイルで1997年にヨーロッパで作家活動を開始。「人間の想像力の拡張」をアートの存在理由とし、「笑い、暴力、セクシー」を武器に制作する。屋外のモニュメントや街灯などを取り込んで部屋を建築しリビングルームとして公開、あるいは実際にホテルとして営業するなど、公共空間を舞台とした人々を巻き込む大胆で冒険的なプロジェクトで世界的に知られる。現在は東京、ベルリンを拠点に活動。主な作品に、《マーライオンホテル》(2011年)、《The Life’s Little Worries of Ge(※1)ne(※1)ral Mellinet》(2015年)、《ハチ公の部屋》(2023年)他、多数。■主な展覧会歴・2018年 「ドールハウス」パレ・ド・トーキョー(パリ)・2017年 個展「西野達 in Beppu」別府市街地(別府)・2011年「マーライオンホテル」シンガポールビエンナーレ(シンガポール)【代表作品】写真左上:《マーライオンホテル》(2011年)シンガポール写真左下:《ハチ公の部屋》(2023年)、東京、渋谷、撮影:88PROJECTS写真右:《The Life’s Little Worries of Ge(※1)ne(※1)ral Mellinet》, Solo Group Show, TaturoAtzu, Tatzu Nishi, Tazu Rous, Tatzu Oozu, Tatsurou Bashi, Tazro Niscino(2015年)、フランス《神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond開催概要》【会期】2024年8月24日(土)~11月24日(日)【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)※ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア(一部会場)、風の教会エリアは有料会場関連イベント[ひかりの森~夜の芸術散歩~]【会期】2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝の夜間【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】大人=中学生以上、小人=4歳~小学生 3歳以下無料※上記に大人+800円、小人+400円で「シダレミュージアム」に割引入場できるセット券も販売。【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社【特別助成・協賛】神戸市、阪急阪神ホールディングス株式会社【総合ディレクター】高見澤清隆■2024年の取り組みの4つの柱神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondでは、昨年に引き続き以下の取り組みに注力します。出展アーティストの充実過去最多となる招待・公募を合わせた60組以上のアーティストの参加を予定しています。国内外から幅広い視点で活動しているアーティストの作品をご紹介します。また、公募作品の募集条件を向上し、より優れた作品を募集・展示します。芸術祭の象徴となる拠点エリアの充実2023年にROKKO森の音ミュージアムに新設した野外アートゾーンをさらに拡充し、会期外でも四季を通じてアート作品を鑑賞できる場を充実させます。トレイルエリアの充実山中の散策路沿いに作品を展示するトレイルエリアをさらに広げ、アート鑑賞の楽しさとともに六甲山の新たな魅力を発掘します。こどもたちがアートに触れ合える機会の創出ワークショップ等を通じて自然の中で子どもたちが現代アートに触れられる機会を増やし、次世代の文化芸術の担い手や支え手を育てていきます。(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月24日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営を行っている六甲高山植物園では、淡いピンクの可憐な花「ササユリ」が開花しました。ササユリは日本の里山に自生する固有種です。六甲山にも自生していますが、近年その数を減らしており、当園外では六甲ケーブル沿いやドライブウェイ沿いにわずかに咲くのみでなかなか見られません。当園ではイノシシ除けの柵の設置や草刈りを行うことで、約100株が自然に近い状態で鑑賞していただけます。◆ササユリ(ユリ科)本州の中部地方以西~九州の低山地の草原や疎林に生育する日本固有のユリです。高さは50cm~100cmで、花の大きさは10cm~15cmです。古くは『古事記』にも登場し、神武天皇が伊須気余理比売命(いすけよりひめのみこと)を見初めた場所に咲いていたのが、ササユリだと言われています。園内には、約100株が点在しており、7月中旬頃までお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】開園中~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月10日(土)~15日(木):2,000円)六甲高山植物園 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月21日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営する六甲ガーデンテラスは、2024年7月20日(土)~9月1日(日)に「ほぼ北海道フェア」を初開催いたします。標高約880mに位置する六甲ガーデンテラスは夏の冷涼な気候が北海道南部とほぼ同じ(2023年8月の函館と六甲山の最低気温20℃ ※自社調べ)であり、函館と共に夜景が有名な観光地です。また、ジンギスカンをはじめ、乳製品やビール、はちみつなど共通する名産品が多いことから「夏の六甲山は、ほぼ北海道と言えるのではないか!」という従業員のアイデアをもとに企画したイベントです。本イベントでは、飲食3店舗で北海道産の食材を使った豚丼、ザンギ、シメパフェ、ジンギスカンなどのグルメ提供、物販2店舗で北海道から仕入れた特産品の販売を行います。また、「自然体感展望台 六甲枝垂れ(建築家:三分一博志)」では、冬に氷を貯蔵した「氷室(ひむろ)」の扉を開放して六甲山上に吹く風を取り入れる「氷室開き」を7月13日(土)に実施する予定で、氷室の氷が無くなるまで展望台内部の「風室(ふうしつ)」にて自然の力だけで神戸市街地と比べてマイナス約10度の涼が楽しめる「冷風体験」を開催します。加えて、思わず納得してしまう六甲山と北海道のあるあるネタを紹介する「ほぼ北海道パネル展」を無料開催します。本展示は北海道出身の人気動画クリエイター「マナル隊」(メインチャンネル登録者数131万人 ※2024年6月10日時点)が企画協力する他、六甲山牧場からミニチュアホースのサニーくんがやってくるイベントを実施いたします。神戸市街地から約30分でアクセスできる六甲山で、「涼」「絶景」と共に北海道にまつわる「食」をお楽しみください。■ほぼ北海道フェア 開催概要【フェア会期】2024年7月20日(土)~9月1日(日)※期間中無休※天候等で臨時休業、営業時間・イベント内容の変更を行う場合あり。【フェア会場】六甲ガーデンテラス内の飲食・物販 5店舗【営業時間】◆六甲ビューパレス10:00~20:00 LO◆六甲山ジンギスカンパレス11:00~14:00 LO、17:00~20:00 LO11:00~20:00 LO◆グラニットカフェ11:00~20:00 LO◇ホルティ10:00~20:00◇六甲おみやげ館10:00~21:00■グルメ六甲ガーデンテラス内の3つの飲食店舗およびテイクアウトコーナーでは、北海道にまつわる様々なメニューをご用意しています。各店舗には、神戸・大阪の眺望が楽しめる座席を多数ご用意しておりますので、絶景と共にお楽しみください。 ※全て税込価格です。各店舗のメニューは仕入れ状況により、一部内容を変更する場合があります。画像はイメージです。北海道産の豚肉を使って本場の味を再現!豚肉250gとご飯400gの計650g(ろっこー)の圧倒的なボリュームは、一般的な牛丼並盛の倍近い重量なので食べ応え十分。更に、肉量1.6倍(400g)の裏メニューもご用意していますので、豚丼をがっつり楽しみたい方におすすめ!(提供店舗:六甲ビューパレス)利尻昆布のダシが隠し味!直径約15cmのザンギは大きさだけでなく、味にもこだわっています!六甲山で採れたはちみつ「やまみつ」を使ったマスタードソースでやみつきになる美味しさ! ※1日限定65食(提供店舗:テイクアウトコーナー)北海道産とうきびをまるごと1本召し上がれ!甘みが強い北海道産とうきびに地元神戸で100年愛されてきた六甲味噌を塗って焼くことで、素材本来の味を楽しめる逸品。※1日限定65食(提供店舗:テイクアウトコーナー)メロン満喫!大満足!北海道余市町にある人気ジェラート店「FRUTICO」から特別に仕入れたキングメルティのジェラートにメロンの果肉を合わせた特製パフェ!※1日限定30食(提供店舗:グラニットカフェ)贅沢なラム肉の食べ比べ!北海道以外ではあまり出回っていない北海道産のラム肩肉を特別にご用意。1皿で当店のレギュラーメニューと食べ比べができます!(提供店舗:六甲山ジンギスカンパレス)上記以外にも、各店舗で魅力溢れるフェアメニューをご用意しておりますので、この機会に是非ご賞味ください。※六甲おみやげ館横にあるテイクアウトコーナーの営業時間は、平日10:00~16:00、土日祝10:00~19:00です。■お買い物六甲ガーデンテラス内の2つの物販店舗では、北海道から厳選して仕入れたソース、はちみつ、ジャム、バター、ジュース、菓子、おつまみなど、こだわりが詰まった特産品を販売いたします。この機会に是非お買い求めください。※画像はイメージです。セレクト雑貨ショップ ホルティホルティでは、北海道発のナチュラルブランド「ノースファームストック」の商品を販売いたします。新鮮な空気、きれいな水、そして太陽の日差しをいっぱいに浴びて育った野菜や果物など、こだわりの素材で作られたジュースやジャム、ソースなどは、どれも上質でピュアな美味しさが特徴の逸品です。<店舗情報>オーガニック・フェアトレード商品など神戸らしいお洒落なアイテムをセレクト。エリア最大規模のショップでワークショップも毎日開催中。営業時間:10:00~20:00お土産 六甲おみやげ館六甲おみやげ館では、50種を超える北海道の特産品を集めた「ほぼ北海道 物産展」を開催します。本展では、クッキー、カステラ、ゼリーなどのお菓子やカレー、ラーメン、おつまみなどの加工食品を販売いたします。<店舗情報>神戸や兵庫ならではのお土産が揃うショップ。六甲山で採れたハチミツ「やまみつ」を使ったパイやドーナツがおすすめ。営業時間:10:00~21:00■展望台北海道函館市にある函館山からの夜景と六甲山系の1つである摩耶山掬星台からの夜景は、どちらも「日本三大夜景」に選定されており、六甲山からの夜景は「1,000万ドルの夜景」として広く知られています。特に、最大標高888mの「自然体感展望台 六甲枝垂れ」から望む美しい夜景は格別で、アーティスト・伏見雅之氏の演出によるライトアップイベント「Lightscape in Rokko しょくぶつのあかり」も合わせて楽しめます。<ライトアップ情報>近隣の六甲高山植物園に生育する植物たちが織り成す四季の移ろいを光で表現しています。六甲枝垂れの入場料(大人1,000円/小人500円)のみで鑑賞可。◆「夏の花」6月1日(土)~8月23日(金) 19:00~21:00◆「紅葉」8月24日(土)~11月24日(日) 17:00~21:00六甲ガーデンテラスは8月の最低気温が20度で、函館とほぼ同じ※で過ごしやすく、夏の避暑地としても有名です。六甲枝垂れでは、冬に氷を貯蔵した「氷室(ひむろ)」の扉を開放して六甲山上に吹く風を取り入れる「氷室開き」を7月13日(土)に実施する予定で、展望台内部の「風室(ふうしつ)」では氷室の氷が無くなるまで、神戸市街地と比べてマイナス約10度の涼が楽しめる「冷風体験」を開催します。 ※2023年8月の函館と六甲山の最低気温20℃(自社調べ)■イベント六甲山と北海道、2つの土地の“あるあるネタ”を北海道出身の人気動画クリエイター「マナル隊」が紹介する「ほぼ北海道パネル展」を無料開催します。顔はめパネルや函館と同等の冷涼な気温を目で見て体験できる温度計フォトスポットなどもあり、本フェアを盛り上げます。また、8月4日(日)、18日(日)には六甲山牧場からミニチュアホースのサニーくんが来場し、六甲おみやげ館周辺のねり歩きや、エサやり体験を実施します。 ※雨天時は順延予定。時間等の詳細は決定次第、HPでお知らせいたします。■フェア会場MAP六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月21日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)は、2024年8月24日(土)から11月24日(日)まで神戸・六甲山上を舞台に現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」を開催します。本芸術祭は国際展化に向け、オランダゆかりのnl/rokko project、アルネ・ヘンドリックス、ロプ・ファン・ミエルロを招聘します。オランダでは人間と非人間が共存し、生態系の再生を促す枠組みづくりと考え方が注目されています。この3組のアーティストはこれに共感しそれぞれの表現手段で文化人類学的視点をもった作品を発表してきました。さらに、この考え方に沿って国内外で活動する三原聡一郎が加わった4組が「BEYOND HUMAN/自然界におけるコラボレーションの探求」をコンセプトに独自の作品を発表します。これらの作品は六甲山の自然をより感じることができるトレイルエリアに展示されます。人以外の生きものの視点について考えることは本展のテーマ「新しい視界」の獲得にもつながります。◆「BEYOND HUMAN/自然界におけるコラボレーションの探求」とは、人間以外の生命の意志を尊重し、それを人間社会に反映させる文化人類学的視点。オランダでは、人間と非人間が共存し、生態系の再生を促す統治モデル「Zoop(※1)(ゾープ)(Coop(コープ)(共同組合)とZoology(ズーロジー)(動物学)を組み合わせた造語)」が注目されている。これに倣い、本芸術祭では「BEYOND HUMAN」をコンセプトに、オランダ人アーティスト3名を含む4組のアーティストが4点の作品を発表する。【4組のアーティストの作品について】■nl/rokko project・・・「BEYOND HUMAN」という考えのもと、人間以外の生命体の意思について考えていきます。森の中でそれぞれの生命体の視点に立った考えを俯瞰できる場をつくります。■アルネ・ヘンドリックス・・・経済成長、そして人が小さくなる可能性や願望について取り組みます。7月に来日しリサーチの上、六甲山で滞在制作します。■ロプ・ファン・ミエルロ・・・野生動物のドローイングを古い小さな山荘(ヤンセンアトリエ)で展示します。濡れた紙に水彩絵具を用いて描くウェット・オン・ウェットの技法により、コントロールできない自然の摂理を表現します。■三原聡一郎・・・森の中、円形に空間を掘り、目線を地上レベル周辺に誘う環境を制作。目に見えない表土に視線を合わせることで微生物から土壌生物まで小さきモノ達に大きな森の中で想いを馳せる場をつくります。【プロフィール】■nl/rokko project (エヌエル・ロッコウ プロジェクト)nl/rokko projectは、六甲山上のシェアオフィス「ROKKONOMAD」を運営するチームメンバーにより結成された「これからの働き方」を探求するリサーチグループです。オランダ王国大使館の協力のもと、オランダと日本をつなぎ、社会問題にチャレンジするプロジェクト「nl/local project ー オランダとつくる、私たちの未来ー」のメンバーの一つとして活動しています。主な展覧会歴2023年 「成長」って何?(「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」内)2022年 nl/rokko 「働く」とは■アルネ・ヘンドリックスオランダ出身 アムステルダム在住2011年 アムステルダム大学卒業アーティスティックリサーチャーのアルネ・ヘンドリックスはキューレータや歴史家でもあります。彼の多角的なアプローチはアーティスト、サイエンティスト、そしてジャーナリストの視点を持っています。そのリサーチは人々に、長い間社会で認識されてきたトピックに関して、疑問をもつ手助けをします。彼の主な研究対象は未来の人間の身体、癌の今後の推移、継続的な経済成長、そして人が小さくなる可能性や願望についてです。主な受賞歴2014年 ダッチデザイン大賞アーティスティックリサーチ部門受賞■ロプ・ファン・ミエルロオランダ出身、アムステルダム在住2008年 アイントホーフェンデザインアカデミー卒業イラストレーター/アーティストのロプ・ファン・ミエルロはファッションやカルチャー、ミュージックの領域でコラボレーションをしています。遊び心のある作風やアイコニックな作品で知られています。ペインティングだけでなく、毛足の長いモヘアのタペストリーやハンドメイドのウールのラグ、アニメーション作品などがあり、ほとんどの制作工程はドローイングやペインティングから始まります。主な受賞歴2018年 Vimeo 年間ベストフィルム2011年 ダッチデザイン大賞受賞■三原 聡一郎東京都出身、京都府在住2006年 岐阜県立情報科学芸術大学院大学[IAMAS]卒業世界に対して開かれたシステムを提示し、音、泡、放射線、虹、微生物、苔、気流、土、水そして電子など、物質や現象の「芸術」への読みかえを試みている。2011年の東日本大震災を機に「空白のプロジェクト」を開始。以降、滞在制作にて、北極圏から熱帯雨林、軍事境界からバイオアートラボまで、芸術の中心から極限環境に至るまで、これまでに計9カ国18箇所を渡る。2022年より「3月11日に波に乗ろう」共同主催。主な展覧会歴2024年 個展「三原聡一郎 レシピ:空気の芸術」慶應義塾ミュージアムコモンズ(東京)2023年 「エナジーインルーラル」国際芸術センター青森(青森)2022年 「六本木アートナイト」国立新美術館(東京)《神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond開催概要》【会期】2024年8月24日(土)~11月24日(日)【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)※ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア(一部会場)、風の教会エリアは有料会場関連イベント[ひかりの森~夜の芸術散歩~]【会期】2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝の夜間【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】大人=中学生以上、小人=4歳~小学生 3歳以下無料※上記に大人+800円、小人+400円で「シダレミュージアム」に割引入場できるセット券も販売。【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社【特別助成・協賛】神戸市、阪急阪神ホールディングス株式会社【総合ディレクター】高見澤清隆■2024年の取り組みの4つの柱神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondでは、昨年に引き続き以下の取り組みに注力します。出展アーティストの充実過去最多となる招待・公募を合わせた60組以上のアーティストの参加を予定しています。国内外から幅広い視点で活動しているアーティストの作品をご紹介します。また、公募作品の募集条件を向上し、より優れた作品を募集・展示します。芸術祭の象徴となる拠点エリアの充実2023年にROKKO森の音ミュージアムに新設した野外アートゾーンをさらに拡充し、会期外でも四季を通じてアート作品を鑑賞できる場を充実させます。トレイルエリアの充実山中の散策路沿いに作品を展示するトレイルエリアをさらに広げ、アート鑑賞の楽しさとともに六甲山の新たな魅力を発掘します。こどもたちがアートに触れ合える機会の創出ワークショップ等を通じて自然の中で子どもたちが現代アートに触れられる機会を増やし、次世代の文化芸術の担い手や支え手を育てていきます。(※1)2文字目のoはトレマ付きのo。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月20日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営を行っている六甲高山植物園では、巨大な「ヒマラヤウバユリ」がまもなく開花する見込みです。当園のヒマラヤウバユリは、2020年、初開花に成功しました。六甲高山植物園での本種の開花は2020年、2021年、2023年に続き4回目となります。今年は1株が成長しており、開花後6月下旬までお楽しみいただける見込みです。◆ヒマラヤウバユリ(ユリ科)ヒマラヤから中国の標高2500~3500mに自生し、草丈が3m以上にも達する巨大な球根植物です。白色で香りのよい花を8~15個、やや下向きに咲かせます。1度開花すると、その球根からは開花しなくなり、繁殖は脇の球根を育てるか結実した種子を播種します。当園のアドバイザー森和男氏によると「種子から開花まで8年かかり成長が遅いので、日本で栽培しているところはあまりなく、珍しい。」とのことです。◆営業概要【開園期間】開園中~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月10日(土)~15日(木):2,000円)六甲高山植物園 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月19日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する六甲高山植物園では、優しい香りで梅雨を彩る「コアジサイ」の花が見頃です。コアジサイは、六甲山にも自生する野生のアジサイです。ガクアジサイなどに見られるような飾り花はありませんが、花には芳香があり、見た目だけでなく香りでも来園者を楽しませています。◆コアジサイ(アジサイ科)別名はシバアジサイで、関東地方以西の本州、四国、九州に自生し、六甲山でも見ることができます。高さは1~1.5mになる落葉低木です。花は5弁の細かい両性花だけが集まって咲き、ガクアジサイなどに見られる大きな飾り花を持たないのが特徴です。甘い香りを放ち、花粉を運んでくれる昆虫を誘います。花色は薄い青紫色ですが、おしべが長く花の外に出るためやや色調が和らげられ、落ち着いた風情を見せます。当園のコアジサイは6月下旬までお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】開園中~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月10日(土)~15日(木):2,000円)六甲高山植物園 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月14日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)は、2024年8月24日(土)から11月24日(日)まで神戸・六甲山上を舞台に現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」を開催します。本芸術祭は国際展化に向け、韓国より元大国男児のウ・ヒョンミンを招待アーティストとして招聘します。K-POPを舞台に自分自身を表現してきたヒョンミンは、大国男児としての活動終了後、美術の世界で新たな表現に挑戦し、活躍の場を広げています。この度、「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」に出展する作品のため、8月10日(土)から8月24日(土)頃まで六甲山上で滞在制作を行います。この滞在制作の中で五感から感じた六甲山の自然を原動力に、新作を制作する予定です。「神戸六甲ミーツ・アート」では、今後も多様なルーツを持つアーティストを招聘し、様々な視点を獲得していくことで、芸術文化の発展に貢献していきたいと考えています。表1: ◆滞在制作◆期間:2024年8月10日(土)~24日(土)頃滞在予定場所:神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond会場トレイルエリア(ブナの道・空き地)※天候等により変更の場合があります。【プロフィール】ウ・ヒョンミン1991年 大韓民国 浦項市出身・ソウル市在住。ウ・ヒョンミンは幼い頃からK-POPの世界で活躍してきた経歴を持つ。国内外でK-POPアーティストとして活躍しながらも、虚像と実像の間で自分の内面に向き合い、自身の人生の純粋な光を取り戻そうと絵を描き始めた。失いかけていた自らの意志、自由、希望、愛などの感情と向き合いながら、新しい人生、そして本来の自分を作っていくプロセスとしてコラージュアートの手法にたどり着く。近年は、素材との接点を探り、材料の質感、肌触り、色感、においなどの五感を覚醒させながら、キャンバスに内面の成長過程の豊かさを浮かび上がらせることで、未だ知らない世界、そして逃してきた生きた感覚を呼び起こすような作品を制作している。■主な展覧会歴・2023年 個展「INCLUSIVE ORIGINALITY」ブルーストリームギャラリー(アメリカ合衆国)・2021年 「第19回公募ZEN展」東京都美術館(東京)・2021年 個展「Young Korean Artist」CICA Museum(韓国)【代表作品】《神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond開催概要》【会期】2024年8月24日(土)~11月24日(日)【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)※ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア(一部会場)、風の教会エリアは有料会場関連イベント[ひかりの森~夜の芸術散歩~]【会期】2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝の夜間【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】大人=中学生以上、小人=4歳~小学生 3歳以下無料※上記に大人+800円、小人+400円で「シダレミュージアム」に割引入場できるセット券も販売。【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社【特別助成・協賛】神戸市、阪急阪神ホールディングス株式会社【総合ディレクター】高見澤清隆■2024年の取り組みの4つの柱神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondでは、昨年に引き続き以下の取り組みに注力します。出展アーティストの充実過去最多となる招待・公募を合わせた60組以上のアーティストの参加を予定しています。国内外から幅広い視点で活動しているアーティストの作品をご紹介します。また、公募作品の募集条件を向上し、より優れた作品を募集・展示します。芸術祭の象徴となる拠点エリアの充実2023年にROKKO森の音ミュージアムに新設した野外アートゾーンをさらに拡充し、会期外でも四季を通じてアート作品を鑑賞できる場を充実させます。トレイルエリアの充実山中の散策路沿いに作品を展示するトレイルエリアをさらに広げ、アート鑑賞の楽しさとともに六甲山の新たな魅力を発掘します。こどもたちがアートに触れ合える機会の創出ワークショップ等を通じて自然の中で子どもたちが現代アートに触れられる機会を増やし、次世代の文化芸術の担い手や支え手を育てていきます。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月13日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)は、2024年8月24日(土)から11月24日(日)まで神戸・六甲山上を舞台に開催する「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」のオープニングイベントとして、2024年8月24日(土)・25日(日)に、招待アーティスト「Artist in Residence KOBE(AiRK)」の運営メンバーである森山未來キュレーションのパフォーマンス作品「Kobe Rokko Meets Art × Artist in Residence KOBE ー山頂でのオープニングパフォーマンスー《秘儀 - GOLD SHOWER》」を上演します。同作品は、フランスを代表する気鋭のダンサー、フランソワ・シェニョーと、生きる伝説の舞踏家、麿赤兒(まろあかじ)によって2020年に制作された「GOLD SHOWER」を、神戸六甲ミーツ・アートのためアレンジしたスペシャルパフォーマンスとなります。新池(トレイルエリア)に展示される川俣正による作品《六甲の浮橋とテラス》を舞台に上演します。音楽にはパーカッションのスティーヴ・エトウ、鳳笙(ほうしょう)の井原季子が参加します。【開催概要】名称:Kobe Rokko Meets Art × Artist in Residence KOBEー山頂でのオープニングパフォーマンスー《秘儀 ー GOLD SHOWER》開催日:2024年8月24日(土)、8月25日(日)会場:新池(トレイルエリア)アクセス:六甲山上バス「ミュージアム前」停留所から徒歩約1分※その他、公演時間、チケット料金等につきましては後日、HPやSNSでお知らせいたします。《神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond開催概要》【会期】2024年8月24日(土)~11月24日(日)【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)※ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア(一部会場)、風の教会エリアは有料会場関連イベント[ひかりの森~夜の芸術散歩~]【会期】2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝の夜間【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】大人=中学生以上、小人=4歳~小学生 3歳以下無料※上記に大人+800円、小人+400円で「シダレミュージアム」に割引入場できるセット券も販売。【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社【特別助成・協賛】神戸市、阪急阪神ホールディングス株式会社【総合ディレクター】高見澤清隆■2024年の取り組みの4つの柱神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondでは、昨年に引き続き以下の取り組みに注力します。出展アーティストの充実過去最多となる招待・公募を合わせた60組以上のアーティストの参加を予定しています。国内外から幅広い視点で活動しているアーティストの作品をご紹介します。また、公募作品の募集条件を向上し、より優れた作品を募集・展示します。芸術祭の象徴となる拠点エリアの充実2023年にROKKO森の音ミュージアムに新設した野外アートゾーンをさらに拡充し、会期外でも四季を通じてアート作品を鑑賞できる場を充実させます。トレイルエリアの充実山中の散策路沿いに作品を展示するトレイルエリアをさらに広げ、アート鑑賞の楽しさとともに六甲山の新たな魅力を発掘します。こどもたちがアートに触れ合える機会の創出ワークショップ等を通じて自然の中で子どもたちが現代アートに触れられる機会を増やし、次世代の文化芸術の担い手や支え手を育てていきます。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月10日