モデルとして女性から絶大なる支持を得る鈴木えみが、自ら編集長を務めるガールズマガジンブック「s’eee(シー)」が、2011年10月23日(日)発売される。本誌は、鈴木えみがモデルとしてだけでなく、私服リアルコーディネートや、スタイリング、ヘアメイクなど自らが手がけた、えみワールド全開な一冊。「s’eee」とは、鈴木えみのイニシャル「s.e」、あだ名の「eee」、”見る”を表す「see」、”彼女”を表す「she」、内緒の「shhh…」などいろんなことばを合体させた造語。リアルとファンタジーを融合させるヤンチャな妖精・鈴木えみの目線で、女の子が見たいもの、知りたいこと、欲しいものを全力投球で発信した充実の内容は、女子力アップのバイブルとして活用したい、注目の一冊だ。 「s'eee」スペシャルサイトはこちら 「s’eee」編集長:鈴木えみ 発売日:2011年10月23日(日) 価格:1,575円特典:着ぐるみうさぎステッカー(C)SDP
2011年10月21日映画『スマグラー おまえの未来を運べ』のスピンオフドラマ「スマグラー おまえの役はどれ?」(LISMOドラマ!)の撮影が10月8日(土)に行われ、鈴木えみがゴスロリファッションの高利貸しを怪演するさまが公開された。映画は「闇金ウシジマくん」で知られる漫画家・真鍋昌平の初期の代表作を実写化。借金を背負った青年が裏社会のワケありの運送屋となり、事件に巻き込まれていくさまが描かれる。LISMOドラマ!として配信されるスピンオフドラマでは、映画以前の物語が展開。妻夫木聡を始め、永瀬正敏、我集院達也、テイ龍進らが演じる登場人物たちの過去が描かれる。鈴木さんは映画の中で松雪泰子が演じる闇社会の便利屋の社長・山岡の妹・白羽(しらはね)役で、ゴスロリファッションに身を包んで高利貸しに精を出す。事前に映画本編を鑑賞し「松雪さんの演技に注目して、そのDNAを引きずるイメージで演じました」と明かす。「元々、コスプレが好き」と言う鈴木さん。ファッションモデルとして活躍するが、実はゴスロリは初体験ということで「メイクさんと相談して口紅も黒寄りの赤にしてもらって、ダークな気持ちになりました。普段、なかなかできないので(テンションが)上がりましたね」と笑顔を見せた。女優、モデルとしての活動に加え、自身が編集長を務める「s’eee」(SDP刊)が発売されるなど活躍は多岐にわたるが「モデルはやれるところまではやりたいです。今回、久しぶりにお芝居をやりましたが、機会があればやりたい。すごいラブストーリーもやってみたい」と野望を口にする。映画について「安藤(政信)さんがとにかく強い。ときめく…というより感動に近いです。最後の38分間の拷問、タイマンは、こっちの頭がおかしくなりそうなくらいすごかったです」と強い男たちが繰り広げる壮絶シーンを絶賛。一方でスピンオフドラマに関しては「私は(映画)本編に出てないので、ぜひドラマで私を見てください!」としっかりと自らをアピールした。「スマグラー おまえの役はどれ?」は毎週金曜日、LISMOドラマ!で配信中。『スマグラーおまえの未来を運べ』は10月22日(土)より公開。「LISMOドラマ!」PCサイト■関連作品:スマグラーおまえの未来を運べ 2011年10月22日より全国にて公開© 真鍋昌平・講談社/2011「スマグラーおまえの未来を運べ」製作委員会■関連記事:安藤政信、肋骨を骨折するほどの熱演!4年ぶり邦画への強い思いを語る妻夫木聡、石井克人監督と念願タッグも「観終わったら、ご飯食べづらい映画」シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第18回)“理想の上司”俳優は?ヴェネチア、モントリオールにトロント…世界の映画祭での邦画の奮闘に期待!妻夫木永瀬正敏と本格初共演長年の絆で「拷問シーンもクリアできた」
2011年10月11日