「NHK紅白歌合戦」について知りたいことや今話題の「NHK紅白歌合戦」についての記事をチェック! (1/29)
NHK夜ドラ『バニラな毎日』(総合、月~木後10:45ほか)の公式インスタグラムが5日までに更新され、木戸大聖が演じた人気ロックバンドのボーカル・秋山静が熱唱するメイキングシーンが公開された。原作は賀十つばさ氏の同名小説。こだわりの洋菓子店の経営がうまくいかず、店を閉めることになった白井葵(蓮佛美沙子)。そこに現れたクセの強い料理研究家・佐渡谷真奈美(永作博美)から持ちかけられたのは、「お菓子教室」。大阪の小さな洋菓子店の厨房で開かれるお菓子教室にやってくる、さまざまな生徒とのふれ合いを描く。五感を刺激するお菓子の魔法が、孤独な人たちの心の渇きを癒やすスイーツ・ヒューマンドラマとなっている。同作で、木戸は活動休止中の人気ロックバンド・ピンクドッグスのボーカルの静を演じる。インスタグラムでは、ピンクドッグス時代の大ヒット曲「We Run」を歌うライブシーンのメイキングが公開された。「『#おとうさんといっしょ』でうたのおにいさん的存在だった木戸さん。ロックな楽曲を歌うのは初めてだったそうです」とつづった。この動画に「大聖くんバンドでライブやってほしい」「今年の紅白歌合戦、出場決定!ですね」「あの可愛いルックスからのロックはギャップありすぎます」「歌手デビューできるよ」「PINKDOGSのライブに行ってみたくなりました」など、演技や歌声を称賛する声が寄せられた。
2025年02月05日NHKは27日、総合テレビ『NHKニュース7』(月~金後7:00)のトップニュースで「フジテレビ会見」をトップで報じた。午後4時から始まった会見冒頭など、NHKは中継しなかったが、7時ニュースで真っ先に取り上げた。「批判を受けて一転、オープンの形の記者会見となりました」とアナウンスし、編集した動画を使って放送。フジテレビ出身者や現社員、メディア論の専門家の声も伝えた。フジテレビ本社前から中継を入れ「会見は今も続いています」とした。扱いは、約9分だった。中居正広氏の女性トラブル報道に絡む、フジテレビ局員の関与、一連の対応などについての記者会見。17日に1度目の会見を開いたが、取材者を限定し、テレビ撮影を禁止するなどの措置をとったことが大きな批判を浴び、多くの企業がフジテレビでのCM放映を見合わせるなど、同局を揺るがす問題にまで波及した。2度目となった今回の会見では、参加メディアを限定せずに各媒体4人程度受け入れ、テレビカメラの参加も許可。10分間のディレイをつけてTVer(ティーバー)やFNNプライムオンラインでも配信。冒頭役員発言までは急きょ、生配信が可能となった。午後4時から始まりフジテレビ港浩一社長のほか、嘉納修治会長、遠藤龍之介副会長、フジ・メディア・ホールディングス(HD)金光修社長が出席。冒頭で謝罪し、嘉納氏、港氏は、フジ・メディアHDを含め、同日付で役員を辞任すると発表した。清水賢治氏が28日付で新社長に就任する。NHKは、会見時間には「国会中継」を生中継。石破茂首相が衆議院本会議で代表質問に答弁した。フジテレビ問題に関しても述べた。■石破首相の答弁「放送事業者に対する対応、放送業界全体の人権問題についてのお尋ねをいただいております。ご指摘の事案につきましては、1月23日、総務省からフジテレビに対し、第三者委員会において早期に調査を進め、結果を踏まえた適切な対応を行うよう要請をしておるところでございます。ご指摘の人権に関わる問題の把握につきましては、放送事業者から構成される日本民間放送連盟において、共通の課題が見つかれば、いい会の設置を検討することなどが確認されたと、このように承知をしております。この取り組みを注視してまいりたいと考えております」
2025年01月27日昨年大みそか『第75回NHK紅白歌合戦』に初出場し話題を集めた、高校1年生のシンガー・ソングライターtuki.(15)が10日、自身のXを更新。Mrs.GREEN APPLEの「Soranji」を弾き語りでカバーした。tuki.は13歳よりTikTokを中心に弾き語り動画を発信。投稿した動画が注目を集め、歌ってみたなどに使用され人気となる。2023年9月に「晩餐歌」で配信デビューすると、同曲が大ヒットを記録した。動画では、「Soranji」のサビ部分をピアノで弾き語り。同曲は二宮和也が主演を務めた映画『ラーゲリより愛を込めて』の主題歌で、生きることへの希望、信じることの尊さを繊細かつ力強く表現した楽曲。投稿には「生きてて欲しい」とメッセージも記した。この投稿にファンからは、「心に響きすぎる」「やばいめっちゃ好きです」「素敵すぎるし最高すぎます」「もっとミセスの曲カバーして欲しいです」「この曲に声が合っててめっちゃいい」「ピアノと声の強弱が聞いてて気持ち良い」「ミセスも好きやからばり嬉しいです!」「tukiちゃんのSoranjiを聴ける日が来るとは」と、さまざまな反響が寄せられてる。
2025年01月10日NHK紅白歌合戦公式アカウントが6日、インスタグラムを更新。数枚の写真をアップした。【画像】「可愛いが渋滞してる」藤田ニコル、念願の滝アナとの愛犬ショットを披露投稿には藤井風の写真をアップ。ニューヨークからの生中継で話題を呼び、完成度の高さから日本中で賞賛の声が寄せられた。この投稿では生中継の未公開写真をアップしており、藤井風ファンから多くの注目を集めている。 この投稿をInstagramで見る NHK紅白歌合戦(@nhk_kouhaku)がシェアした投稿 この投稿には「テコ入れがすごい」「世界観が素晴らしい」「感動をありがとうございました」などの声が寄せられている。
2025年01月08日お笑いコンビ「とんねるず」の木梨憲武が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】木梨憲武、紅白歌合戦応援でNHKホールへ!笑いと興奮の年末が幕を開ける!「業務思い出日記連絡!レオン紅白!スポーツ王など、ありがとうございました!ラジオから2025スタート!!明日の夜は正月気分ラスト。」と綴り、7枚の写真を公開した。年末年始のいろいろな番組で活躍している木梨は、足をすりむいたり、首が痛かったり、寝ながら足がつったりしているようだ。最後に「皆さんも2025年、PEACE&ENJOYで!」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 木梨憲武 / Noritake Kinashi(@noritakekinashi_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ノリさん!膝痛そうですねパワーパッド貼って早く治りますよーにライブやら個展やらいつも楽しいことありがとうございます♪今年もがんばレオン」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2025年01月04日俳優で歌手の田中健が1月1日に自身のアメブロを更新。紅白の楽屋で驚いたことを明かした。この日、田中は「紅白の楽屋で驚いた事」というタイトルでブログを更新。『第75回NHK紅白歌合戦』の楽屋について「僕の場合16時から使用可能だった」と明かしつつ「どこへ行っても人が多いしあまりウロウロも出来ないから少し遅めに楽屋入りした」と説明した。続けて、楽屋の様子について「ステキな熨斗紙の付いたお菓子や珈琲など楽屋にプレゼントや、中にはきちんとメッセージカードが添えられた品までたくさん届いており驚きました」とコメント。「僕も少なからず用意したものの」「どなたがどの楽屋かわからないようになっている」といい「いただいた方々には返礼にと走る一幕ありました」とつづった。最後に「続けざまに出演する歌手のみなさんやスタッフのみなさんのお心くばりを垣間見ました」と述べ「今日は、みなさんの歌を思い出しながらまずはこのかわいい珈琲いただいて見ます」(原文ママ)と写真とともにコメント。「僕へもあたたかい気配りを感謝しています」とつづり、ブログを締めくくった。
2025年01月02日木梨憲武が31日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】木梨憲武、紅白歌合戦応援でNHKホールへ!笑いと興奮の年末が幕を開ける!「出番終了!!おつかレオン!!」と紅白歌合戦でのステージを振り返った。投稿にはファンへの感謝と、2024年を締めくくる喜びが込められている。新たなチャレンジと変わらぬ温かさで2025年も活躍が期待される木梨憲武の姿に、ファンからのエールは続きそうだ。 この投稿をInstagramで見る 木梨憲武 / Noritake Kinashi(@noritakekinashi_official)がシェアした投稿 この投稿には、「最高でした!」「ノリさんの歌声に感動しました」「愛に溢れたステージで胸がいっぱいになりました」といったコメントが殺到。「第2作目も期待しています!」という声も多く寄せられ、パフォーマンスの反響が広がっている。
2024年12月31日連続テレビ小説「虎に翼」のスピンオフドラマ「虎に翼 紅白特別編」が大みそか12月31日、「あなたへの歌」をテーマにした「第75回NHK紅白歌合戦」にて放送される。「虎に翼」は、紅白の司会でもある伊藤沙莉が演じた猪爪寅子が、女性として初めて法の世界に入り、仲間と出会い、様々な苦難を乗り越えていく物語。100年前、現在よりも困難な時代に立ち向かい道を切り拓いてきた彼女たちの行動や思いが現代に息づいている。今回の紅白特別編は、法学部生の寅子を中心に巻き起こる年の瀬の物語。100年の時を超えた「はて?」とは…。脚本は本編同様、吉田恵里香が担当する。「第75回NHK紅白歌合戦」は12月31日(火)19時20分~NHK総合/BSP4K/BS8K/ラジオ第1/NHKプラス らじる★らじるにて放送。※中断ニュースあり(シネマカフェ編集部)
2024年12月30日とんねるずの木梨憲武が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】木梨憲武、スポーツ王サッカーの豪華メンバー発表にファン大興奮!「第75回NHK紅白歌合戦!レオンの応援でNHK紅白スタッフからオフィシャル発注入りました!!」と、紅白歌合戦参加の喜びを報告。投稿ではとんねるず・憲三郎&ジョージ山本・野猿に続く4回目のNHKホール出演に触れ、「全力で応援参加させていただきます!」と意気込みを語った。また、B’zの紅白初登場にも祝福を送りながら、「けん玉練習してるけど、発注入ってない…」とおちゃめなコメントを追加。「がんばレオン!」と投稿からは笑いと年末の賑やかさが伝わる内容となっている。 この投稿をInstagramで見る 木梨憲武 / Noritake Kinashi(@noritakekinashi_official)がシェアした投稿 ファンからは、「のりさん待ってました!」「紅白にノリさんの応援参加、楽しみ倍増です!」と喜びの声が寄せられ、「のりさん、ほどほどに暴れて!」と期待を込めたコメントも多数。投稿には2万件以上のいいねが集まり、年末の一大イベントへの期待がさらに高まっている。木梨憲武ならではのユーモアとエネルギーで、紅白に新たな彩りを加えること間違いなし。年末最後のビッグイベントに注目が集まる。
2024年12月27日俳優でシンガーソングライターの星野源が23日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】お互いをめっちゃ褒め合う!?星野源と松重豊がラジオでトーク!「NHK紅白の演出の方に、今年この曲を歌って欲しいんです。この曲をテレビを観ている"あなた"の一人一人に届けて欲しいんです。と、その熱い想いと共にオファーをいただいたとき、本当に驚きました。」と綴り、最新ショットを公開した。そして、血が湧き上がるような感覚にもなったそうで、一生懸命に、"今"の気持ちで引き語りたいと決意を語った。最後に「大晦日、よろしくお願いします!」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Gén Hoshino 星野源(@iamgenhoshino)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「大晦日に大好きで、生きる力を貰える曲とともに年を越せること本っ当に嬉しいですめちゃくちゃ楽しみです✨」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2024年12月23日「第75回NHK紅白歌合戦」のゲスト審査員が発表された。橋本環奈と伊藤沙莉が司会を務めることも発表されている紅白歌合戦。ゲスト審査員には、俳優では、「不適切にもほどがある!」『ナミビアの砂漠』『ルックバック』などに出演する河合優実、現在主演映画『正体』が公開中、来年の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」への主演にも注目が集まる横浜流星が決定。そのほか、『ヒロイン失格』『センセイ君主』「君の花になる」などの脚本家・吉田恵里香、紅白出場・司会経験のある内村光良。青山剛昌(漫画家)、上地結衣(プロ車いすテニス選手)、堀米雄斗(プロスケートボーダー)、森下洋子(バレリーナ)もゲスト審査員として参加する。「第75回NHK紅白歌合戦」は12月31日(火)19時20分~NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1にて放送(※中断ニュースあり)。(シネマカフェ編集部)
2024年12月18日演歌歌手の小林幸子が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】小林幸子、故郷新潟で60周年凱旋公演開催!「さて、昨日はNHK「演歌フェス」の収録で、またまた憲ちゃんと一緒衣装も合わせたみたい✨」と綴り、1枚の写真をアップした。かつてNHK紅白歌合戦で、ド派手衣装バトルを繰り広げた「ライバル」美川憲一との豪華ツーショットが話題となっている。 この投稿をInstagramで見る 小林幸子(@kobayashi_sachiko_5884)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「さっちゃん、いつも素敵なドレスですよね~!!!!」といったコメントが寄せられている。
2024年12月12日2024年11月19日、同年末の『第75回NHK紅白歌合戦(以下、紅白)』の出場者が発表されました。今回は、初出場のアーティストが10組。その内の1人、高校1年生のシンガーソングライター『tuki.』のステージにも注目が集まります。『tuki.』のアーティスト名にツッコミ?『tuki.』さんのアーティスト名の読みは『つき』。それに対し、SNS上では「なぜ『tsuki』と書かないのか」とツッコミの声がたびたび上がるようです。同月28日、『tuki.』さんは自身のXを更新。アーティスト名について、このように語っています。ちなみに英語ができないからtukiになった訳じゃないよ!爆笑なんとなくtsuより4文字の方がしっくりくるんだよね、まぁ英語は苦手だけど。@tuki_music_ーより引用本人いわく、『tsuki』でなく『tuki』と書いているのは、「4文字のほうがしっくりくるため」とのこと。決してスペルミスをしたわけではないと、ユーモアを交えて答えていました。『tuki.』さんの回答に対し、納得する声が相次いでいます!・あ。全然気にしてなかったわ!・確かに4文字はしっくりくる。『tuki』のほうがいいね!・分かります!自分も『tsu』ではなく『tu』派です!自身のアーティスト名について、表記の理由を明かした『tuki.』さん。次は「なぜ最後に『.』が付いているのか」という疑問に対し、サラッと答えてくれる時が来るかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2024年11月28日日本サッカー協会が28日、公式インスタグラムを更新した。【画像】日本サッカー協会がME_I の紅白歌合戦初出場を祝福!「 」と綴り、お祝いの写真を公開した。11月28日はマンチェスター・ユナイテッド所属の宮澤ひなたの誕生日だ。2023 FIFA女子ワールドカップでは、得点王に輝いた。続けて「おめでとうございます」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 日本サッカー協会(JFA)/日本代表/なでしこジャパン(@japanfootballassociation)がシェアした投稿 この投稿に対し、海外からのお祝いコメントや多数のいいねが寄せられている。
2024年11月28日7年連続「NHK紅白歌合戦」出場、6年連続「日本レコード大賞」優秀作品賞受賞が決まった純烈が、初となる日本武道館公演を11月25日(月)に行い、アンコール含む全25曲を歌唱。チケットは完売し、満員の約7,000人のファンを熱狂させた。9月にリリースした初のオリジナルアルバム『純烈魂 1』の1曲目に収録されている影山ヒロノブ作曲の「サヴァイヴァルダンサー」からコンサートはスタート。キャノン砲で銀テープが放たれ、少しでもスタンド席のファンに近づこうとトロッコで会場内を駆け巡る(会場の規定により純烈コンサート名物の客席を握手して回る通称“ラウンド”が封印されたため)など、およそムード歌謡コーラスグループとしてデビューしたとは思えない演出で盛り上げた。さらに、途中で元メンバーの友井雄亮、林田達也がサプライズ登場。結成当時の様子をドラマ仕立てで再現し、6人時代の曲を披露するなど、新旧ファンどちらも満足できるライブを展開。また、ダチョウ俱楽部もサプライズゲストで登場し、2022年のNHK紅白歌合戦でも披露した「白い雲のように」を会場と一体となって熱唱。そして本編の最後には、2025年1月8日(水)に発売する純烈の新曲「奇跡の恋の物語」が「白い雲のように」と同じく作詩・藤井フミヤ、作曲・藤井尚之であることが明かされ、発売に先駆けて、いい風呂の日でもある11月26日(火)に配信リリースすることも発表、初披露した。リーダーの酒井一圭はエンディングで「次は2028年頃、また!」と叫んだ。また、終演後には「応援してくれた方、1人ひとりに感謝です。これからも純烈は邁進していかないといけない、と思いました」と語った。純烈 in 日本武道館公演『純烈魂』11月25日(月)セットリストM1.サヴァイヴァルダンサーM2.キミとボクM3.ミラクル太陽M4.たった2秒の恋M5.勇気のペンライトM6.純烈一途M7.ひとりじゃないからM8.デジャビューM9.涙の銀座線M10.星降る街角M11.今夜はドラマチックM12.幸福あそびM13.プロポーズM14.君が涙をくれる時M15.純烈のハッピーバースデーM16.桜よ散るなM17.汐風ららばいM18.だってめぐり逢えたんだM19.不条理シャングリラM20.バッチグーM21.夢みた果実M22.白い雲のようにM23.奇跡の恋の物語※新曲-アンコール-M24.純烈魂M25.言葉足らずのメロディ純烈 in 日本武道館公演『純烈魂』プレイリスト各配信サイト<リリース情報>配信シングル「奇跡の恋の物語」11月26日(火)発売作詩:藤井フミヤ作曲:藤井尚之編曲:大島賢治配信リンクシングル『奇跡の恋の物語』2025年1月8日発売■Aタイプ(CDのみ):1,500円(税込)1.奇跡の恋の物語作詩:藤井フミヤ作曲:藤井尚之編曲:大島賢治2.Always~あなたにいてほしい作詩:松井五郎作曲・編曲:日比野裕史 (Blue Bird’s Nest)3.奇跡の恋の物語(オリジナル・カラオケ)4.Always~あなたにいてほしい(オリジナル・カラオケ)■Bタイプ(CDのみ):1,500円(税込)1.奇跡の恋の物語作詩:藤井フミヤ作曲:藤井尚之編曲:大島賢治2.Tシャツとパーカー作詩:酒井一圭作曲・編曲:渡辺 徹 (Blue Bird’s Nest)3.奇跡の恋の物語(オリジナル・カラオケ)4.Tシャツとパーカー(オリジナル・カラオケ)■Cタイプ (CD+DVD):2,500円(税込)[CD収録曲]1.奇跡の恋の物語作詩:藤井フミヤ作曲:藤井尚之編曲:大島賢治2.Always~あなたにいてほしい作詩:松井五郎作曲・編曲:日比野裕史 (Blue Bird’s Nest)3.Tシャツとパーカー作詩:酒井一圭作曲・編曲:渡辺 徹 (Blue Bird’s Nest)[DVD収録内容]1.奇跡の恋の物語 (Music Video)2.奇跡の恋の物語 (Music Video Making Movie)純烈 オフィシャルサイト
2024年11月26日日本サッカー協会が20日、公式インスタグラムを更新した。【画像】日本サッカー協会 アジアカップ初戦勝利を報告✨「南野選手大活躍して嬉しい」「 ㊗️『ME:I』紅白歌合戦 出場決定⚪️」と綴り、スタジアムでの写真を公開した。10月に開催された「MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024」で、ME_Iが素敵なパフォーマンスを披露してくれたとのこと。続けて「紅白歌合戦初出場が決定しました✨おめでとうございます」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 日本サッカー協会(JFA)/日本代表/なでしこジャパン(@japanfootballassociation)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「サッカーファンのYOU:MEとして、この投稿は嬉しい♡」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2024年11月20日シンガーソングライターのaikoが19日、自身のXを更新した。【画像】aiko、名古屋でのライブオフショットを公開!「最高だた」「第75回紅白歌合戦に出演が決まりましたやったーーーー!!!」と綴り、今年の紅白歌合戦に出場することを報告。「今年最後の歌が31日で嬉しいです㊗️☺️」と、12月31日に“今年最後の歌”が歌えることを喜んだ。最後に「みんなのおかげです本当にありがとうございます♡15回目の紅白、頑張るぞー!」と述べ、応援してくれるファンへ感謝の意を示すとともに、15回目となる紅白に向けて意気込みを語った。第75回紅白歌合戦に出演が決まりましたやったーーーー!!!今年最後の歌が31日で嬉しいです㊗️☺️みんなのおかげです本当にありがとうございます♡15回目の紅白、頑張るぞー!— aiko official (@aiko_dochibi) November 19, 2024 この投稿にファンから、「15回目に返り咲き今年はaiko絶対に出演するって思ってた㊗️本当におめでとう✨」「aikoぉぉぉおぉぉ!!!15回目の紅白出場、ホンマおめでとう!!!」など多くのコメントが寄せられている。
2024年11月19日シンガーソングライターのあいみょんが19日、自身のXを更新した。【画像】あいみょん、“ドルフィン・アパート”の千葉2日目が終了!「第75回 紅白歌合戦、当たり前じゃない舞台やと思ってます。今年の感謝と今の自分をしっかり届けられるよう、一生懸命楽しく歌う!いつもいつも、ほんっっっっまにありがとうございます大晦日、よろしくお願いします!あいみょん(6)」と、紅白歌合戦出場に対する思いを綴った。今年で通算6回目の出場となるあいみょん。どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、今から年末が楽しみである。第75回 紅白歌合戦、当たり前じゃない舞台やと思ってます。今年の感謝と今の自分をしっかり届けられるよう、一生懸命楽しく歌う!いつもいつも、ほんっっっっまにありがとうございます大晦日、よろしくお願いします!あいみょん(6)— あいみょん (@aimyonGtter) November 19, 2024 この投稿にファンから、「うんうん、今年もテレビのまえで応援してます一緒に年越しさせてくれてありがとう」「あいみょんちゃん(6)見ながら年越せるのにゅーうれしい」など多くのコメントが寄せられている。
2024年11月19日年末の歌番組『NHK紅白歌合戦』(NHK)。2024年11月19日、同年末の『第75回NHK紅白歌合戦(以下、紅白)』の出場者が発表されました。司会者は、2023年から引き続き、お笑いタレントの有吉弘行さん、俳優の橋本環奈さんに加えて、俳優の伊藤沙莉さんと鈴木奈穂子アナウンサーが司会を務めることが決まっています。紅白の司会者決まる有吉、橋本が続投!初司会に抜擢された俳優は…【#紅白歌合戦】毎年、その年に流行った曲の歌手や、注目を集めたアーティストが出場する『NHK紅白歌合戦』。2024年は、初出場のアーティストが10組でした。その中から会場に出席し、意気込みを語ったのは、『ILLIT(アイリット)』『ME:I(ミーアイ)』『Omoinotake(オモイノタケ)』『Da-iCE(ダイス)』『TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー バイ トゥギャザー)』『Number_i(ナンバーアイ)』、新浜レオンさん、こっちのけんとさんの8組。5人組ガールズグループ『ILLIT』のモカさんは「デビューした年に、大きなステージに出られて本当に光栄に思っています。小さい頃から夢見ていた番組なので本当に嬉しかったです。みなさんにエナジーを与えられるような素敵なステージにするので楽しみにしてください」と話していました。11人組ガールズグループ『ME:I』のMOMONAさんは、「デビュー1年目に出場させていただけて、当たり前ではない、とてつもなくすごいことが起きていると思っています。ファンの方、今の環境、2024年私たちに携わってくださったすべての方々に音楽を通して感謝を伝えたい」とコメント。こっちのけんとさんは、「僕自身も、チームも今年1年バタバタしてきたので、自分へのご褒美というよりかはチームのみなさんへのご褒美になるように、晴れ舞台で演奏できればと思っています」と意気込みを語りました。2024年にデビューし、年末に『紅白』に初出場するアーティストが多かったようです。さらに、今回は紅組、白組の枠組みを超えた特別企画で氷川きよしさんが出演。2024年の『紅白』のテーマ『あなたへの歌』にちなんで、『純烈』が生中継で歌を届けに行くそうです。歌を届けてほしい人はエピソードとともに応募してみてくださいね。出場者一覧は、以下からチェックしてください。【紅組出場者】aikoあいみょんILLIT石川さゆりイルカHY坂本冬美櫻坂46椎名林檎Superfly高橋真梨子tuki.天童よしみTWICE乃木坂46ME:IMISIA水森かおり緑黄色社会LE SSERAFIM【白組出場者】OmoinotakeCreepy NutsGLAY郷ひろみこっちのけんとTHE ALFEEJO1純烈Da-iCETOMORROW X TOGETHERNumber_i新浜レオンVaundyBE:FIRST福山雅治藤井風星野源Mrs. GREEN APPLE南こうせつ三山ひろし山内惠介気になる出場者は、見つかったでしょうか。年末の風物詩でもある『紅白』で、2024年を振り返ってみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年11月19日NHK総合の「NHKニュース7」気象キャスターの晴山紋音が27日、自身のインスタグラムを更新。【画像】NHK気象予報士・晴山紋音「行楽日和」に心も晴れ晴れにっこりショットが可愛い!「先日の1日警察署長でピーポくんと感謝状をいただきました!!!♀️」と綴り、自身が写った写真など2枚の画像をアップした。警視庁のシンボルマスコット「ピーポくん」を優しく見つめるツーショットが可愛すぎると話題だ。 この投稿をInstagramで見る 晴山紋音(NHKニュース7気象キャスター)(@ayane_hareyama)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年10月28日NHK総合の「NHKニュース7」気象キャスターの晴山紋音が13日、自身のインスタグラムを更新。【画像】NHK気象予報士・黒田菜月「招き猫発祥の地」で笑顔でパシャリ!「行楽日和とはこのこと!!!!」と綴り、自身が写った写真数枚をアップした。晴れ渡る空のもと、海辺で満面の笑みを浮かべる晴山が可愛すぎると話題だ。 この投稿をInstagramで見る 晴山紋音(NHKニュース7気象キャスター)(@ayane_hareyama)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年10月14日毎年12月31日に放送される歌番組『NHK紅白歌合戦』(NHK)。2024年末の『第75回NHK紅白歌合戦』の司会者が決まりました。2022年は、俳優の大泉洋さん、橋本環奈さん、アナウンサーの桑子真帆さんの3名。2023年は、お笑いタレントの有吉弘行さん、俳優の浜辺美波さん、アナウンサーの高瀬耕造さん、そして橋本さんは2年連続で司会を務めました。2024年は、2023年から引き続き有吉さん、橋本さんに加えて、俳優の伊藤沙莉さんと鈴木奈穂子アナウンサーが司会を務めるといいます。2年連続で司会者になった有吉さんは、このようにコメント。正直、一回きりだろうなと思っていたので、ビックリしたのと同時にすごく嬉しかったです。去年は初めての司会でめちゃめちゃ緊張してしまい、「こうやればよかった」とか後悔も色々ありました。今回こそリラックスして楽しめるように心がけたい…と言いながら既に緊張しています。今年は橋本環奈さんと伊藤沙莉さん、すごく頼りになる2人なので安心しております。去年は、司会をしながら紅白のステージで歌うというとても貴重な経験ができたので、今年は踊ってみたいですね。そこまでの余裕はないかなと思いつつ、2回目の司会を楽しく、一生懸命にやっていこうと思います。第75回NHK紅白歌合戦ーより引用2023年は、とても緊張した様子を見せていた有吉さん。2回目の司会は、楽しくやりたいと意気込みました。3度目の司会、そして連続テレビ小説『おむすび』(NHK)でヒロインを務める橋本さんも、熱い思いを語っています。本年の紅白も素晴らしいアーティストの方々によるパフォーマンスがステージ上で繰り広げられる事と思いますが、私も視聴者の皆様とともにそのパフォーマンスを楽しみ、感動を共有しその熱気や迫力をしっかりお届けしたいと思います。第75回NHK紅白歌合戦ーより引用初司会に抜擢された、伊藤さんは「不思議な気持ち」とつづりました。本年前期の連続テレビ小説「虎に翼」の撮影時に、スタッフさんやキャストの方々から司会あるかもね、なんてお話をしていただく度に「あるのかな、いや、ないない」「え、もしかして、いや、」みたいなことを言ったり考えたりしていましたが、まさか本当に現実になるとは想像もつかず、未だに不思議な気持ちでおります。ですが、こうしてコメントを書きながらジワジワと実感してきて、本当にとても有り難く光栄なことだと改めて深く感じております。第75回NHK紅白歌合戦ーより引用ネット上では、司会者の発表にさまざまな声が上がっていました。・今からめちゃくちゃ楽しみにしています!・橋本さん、今年も司会なんですね!頑張ってください!・素敵なメンバー。もうそんな時期なんですね。初司会の伊藤さんは、自身のXアカウントで「大変光栄です!緊張しておりますが楽しみたいと思います!」と気合を入れていました。2024年は、どんな締めくくりになるのでしょうか。出場者の発表も楽しみに待ちたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年10月11日俳優の橋本環奈と伊藤沙莉が「第75回NHK紅白歌合戦」の司会を務めることが発表された。現在放送中の連続テレビ小説「おむすび」で主人公・米田結を演じている橋本は、『キングダム』「今日から俺は!!」シリーズ、舞台「千と千尋の神隠し」への出演も話題に。橋本環奈紅白歌合戦で司会を務めるのは、去年に引き続き3回目となるが、「今年は連続テレビ小説『おむすび』の主人公も担いながらという事もあり、心より嬉しく光栄に思います。本年の紅白も素晴らしいアーティストの方々によるパフォーマンスがステージ上で繰り広げられる事と思いますが、私も視聴者の皆様とともにそのパフォーマンスを楽しみ、感動を共有しその熱気や迫力をしっかりお届けしたいと思います」とコメント。一方、紅白歌合戦の司会は初挑戦となる伊藤は、『獣道』『すずめの戸締まり』などに出演、春から放送されていた連続テレビ小説「虎に翼」で、日本初の女性弁護士のひとり、三淵嘉子さんをモデルとした主人公・猪爪寅子を演じた。伊藤沙莉「『虎に翼』の撮影時に、スタッフさんやキャストの方々から司会あるかもね、なんてお話をしていただく度に『あるのかな、いや、ないない』『え、もしかして、いや、』みたいなことを言ったり考えたりしていましたが、まさか本当に現実になるとは想像もつかず、未だに不思議な気持ちでおります」と心境を明かし、「私は司会というお仕事は全く経験がなく、何ができるか自分でも大変未知数ではございますが、紅白歌合戦司会の先輩方を見てとにかくできることを精一杯頑張りたいです」と意気込んだ。なお、司会は2人のほかにも、去年に引き続き2回目となる有吉弘行、アナウンサーの鈴木奈穂子も共に担当。今年の番組のテーマは、“あなたへの歌”に決定した。「第75回NHK紅白歌合戦」は12月31日(火)19時20分~NHKにて放送(※中断ニュースあり)。(シネマカフェ編集部)
2024年10月11日11月8日(金)に開幕する「NHK杯国際フィギュアスケート競技大会」(NHK杯)の出場選手が発表された。NHK杯は1979年から続く歴史ある大会。現在は国際スケート連盟(ISU)のフィギュアスケートグランプリシリーズのひとつで、10月下旬から11月下旬に開催されるシリーズのうち、NHK杯は今年は第4戦目になる。発表になった出場選手は以下の通り。男子シングル鍵山 優真三浦 佳生(1枠・9月下旬発表)女子シングル千葉 百音坂本 花織(1枠・9月下旬発表)ペア三浦 璃来/木原 龍一長岡 柚奈/森口 澄士(1枠・9月下旬発表)アイスダンス田中 梓沙/西山 真瑚吉田 唄菜/森田 真沙也上記の情報は、2024年6月10日時点のもの。出場選手は今後、けがなどの理由により変更になる場合がある。国際スケート連盟公認グランプリシリーズ2024/252024 NHK杯国際フィギュアスケート競技大会■チケット情報()6/14〜27(抽選)最速独占先行予約受付11月8日(金)〜11月10日(日)国立代々木競技場第一体育館
2024年06月13日「活動再開を発表したので歌へのモチベーションも高まっており、年末の『NHK紅白歌合戦』への出場を目標にしています」(音楽関係者)4月に個人事務所「株式会社KIIZNA」を設立した氷川きよし(46)。公式サイトに《現在、活動再開に向けての準備をしているところです》と綴った。「氷川さんは’22年大みそかの『紅白歌合戦』を最後に、音楽活動を休止。休止期間は約1年半にわたりました。その間は愛犬と過ごしたり、憧れだった海外生活を楽しんだりとリフレッシュできた様子。いっぽうで曲作りも進めていたといい、音楽活動への情熱を持ち続けていたようです」(テレビ局関係者)歌手デビュー25周年を迎えるにあたり、8月からコンサートツアーを開催する。第2章が始まろうとするなか、氷川は新たな挑戦も見据えているという。「氷川さんは最近、若手歌手の育成に意欲を示しています。楽曲は演歌ではなくポップス。氷川さん自ら作詞作曲を担当したいとも話しているようです」(前出・音楽関係者)「株式会社KIIZNA」の法人登記簿を確認すると、「音楽家及び芸能タレントの養成」との項目が。プロデューサーと歌手、二足の草鞋となるようだ。「“往年の沢田研二さんのような歌手を育てたい!”と氷川さんは意気込んでいます。というのも、氷川さんはジュリーが大好きで、ときどきジュリーの楽曲をカバーしているのです」(前出・音楽関係者)’19年に出演した音楽番組『思い出のメロディー』(NHK)で、氷川は『TOKIO』(’80年)を披露している。「『TOKIO』といえば、電飾を施した衣装に、巨大なパラシュートを背負うという独特のスタイルがジュリーのお決まり。『思い出のメロディー』では氷川さんもこれを彷彿とさせる衣装を着用し、注目を浴びました。ライブで『勝手にしやがれ』(’77年)を披露したこともありました」(前出・音楽関係者)氷川がジュリーを敬愛するポイントはもうひとつ。「ジュリーの唯一無二の世界観を作り上げていたのは衣装だけでなく、メークも重要な役割を果たしていました。チークやラメ入りのアイシャドーなど、衣装に負けず劣らずとにかくド派手。“元祖ビジュアル系”と評されることもあります。氷川さんは歌だけでなく見た目でも客をくぎ付けにする艶やかさに魅力を感じ、お手本にしたいと考えているようです」(前出・音楽関係者)氷川はこれまで歌手として第一線で活躍してきただけに、後進の育成を手がけることは意外にも思えるが……。「演歌歌手としてデビューした氷川さんですが、’17年にはアニメ『ドラゴンボール超』(フジテレビ系)の主題歌として『限界突破×サバイバー』を発表。自身初のアニメソングでしたが、“演歌とのギャップがかっこいい”と話題になりました」(前出・テレビ局関係者)’20年には初のポップスアルバムを発表。そのころ、氷川はインタビューでこう語っている。《ずっと変わりたいという思いはあったんです。演歌でデビューしましたけど、一方でポップス歌手への憧れというのも子どもの時からあったから。その気持ちをやっぱり大事にしてもいいのかなって》(『日経エンタテインメント!』’20年8月号)前出のテレビ局関係者は続ける。「自身を“kiina”と呼ぶなど、近年の氷川さんは従来のイメージを打ち破ろうと模索してきました。こうして徐々に氷川さんの新たな一面も知られるようになりましたが、そのいっぽうで氷川さんは、世間に求められていることとの乖離を感じるようになったといいます」’22年1月、活動休止に際して氷川はInstagramに《なかなか心と身体が思うようにならなくなり、ご期待にお応え出来ないことも》と綴っていた。しかしこうした紆余曲折こそが、プロデュース業においても役に立つはずだと前出のテレビ局関係者は言う。「芸能活動が思うようにいかないときでも、酸いも甘いも経験してきた氷川さんだからこそのアドバイスができるはず。プロデューサーとしても才能を開花させるのではないでしょうか」前出の音楽関係者は言う。「ジュリーはもともとザ・タイガースでボーカルを務めており、岸部一徳さんらメンバーをけん引してきました。いわばグループの顔で、人気も随一のものでした。氷川さんが“第二のジュリー”を育てるなら、メンバーを加えてより華やかにする可能性もあるでしょう」演歌で一時代を築いた氷川の新たな野望。令和のジュリー、そしてジュリーの代表曲の一つでもある“『麗人』軍団”が人気を博す日も遠くはないはずだ。
2024年06月13日YOASOBI(ヨアソビ)が「NHKスポーツテーマ2024」を担当することが決定。YOASOBIが「NHKスポーツテーマ2024」を担当NHKの2024年度のスポーツ中継や番組を盛り上げるテーマソングとなる「NHKスポーツテーマ2024」。本楽曲のモチーフとなるのは、集英社『少年ジャンプ+』にて活躍するタイザン5、桐島由紀、そして春野昼下の3人のマンガ家が、それぞれスポーツをテーマに描き下ろした漫画作品だ。パリ オリンピックなどのスポーツ放送彩る新曲出来上がったこれらの漫画作品をもとに、『NARUTO ー ナルト ー サスケ烈伝 うちはの末裔と天球の星屑』や『サスケ新伝 NARUTO ナルト 新伝シリーズ』などで知られる作家・江坂純が小説を執筆。これを原作小説として、YOASOBIが楽曲を制作した。本楽曲は、日本陸上選手権や7月よりスタートするパリ オリンピック・パラリンピック 2024などのスポーツ放送で使用される。YOASOBI コメント■AyaseNHKスポーツテーマを担当させていただけること、大変光栄に思います。漫画と小説、たくさんの方々のお力を受け取って、色鮮やかな楽曲を放てるよう頑張ります。■ikuraこの度は素敵な機会をありがとうございます。皆さんの心に寄り添い、共に熱くなれる音楽をお届けします。どうぞよろしくお願いします。作品情報YOASOBI 新曲「NHKスポーツテーマ2024」(※タイトル未発表)リリース日:未定<楽曲原作となる作品>『はなれたふたり』作:タイザン5『パラレルレーン』作:桐島由紀『終わらないデュース』作:春野昼下小説:江坂 純
2024年05月26日昨年の『第74回NHK紅白歌合戦』では、ポケットビスケッツ(千秋、内村光良、ウド鈴木)とブラックビスケッツ(ビビアン・スー、南原清隆、天野ひろゆき)が復活し、大きな話題を呼んだ。2組は『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(1996年~2002年放送/日本テレビ系)から生まれたユニットで、共に100万枚を超えるヒット曲を送り出した。“バラエティ番組発のユニットを売り出す”という手法を編み出したのは、欽ちゃんこと萩本欽一(82)だった。1981年、企画・構成・演出も務める『欽ドン!良い子悪い子普通の子』(フジテレビ系)ではフツオ(長江健次・59)、ヨシオ(山口良一・68)、ワルオ(西山浩司・63)の3人でイモ欽トリオを結成し、作詞・松本隆、作曲・細野晴臣の『ハイスクールララバイ』を発売した。同曲は104万枚を売り上げ、当時の人気音楽番組『ザ・ベストテン』(TBS系)では8週連続1位を獲得。最高視聴率41.9%の1981年9月17日にも1位に輝いた。番組の最後に登場する1位について、山口はこんな感想を抱いていた。《僕たちはいろんなアイドルを間近で見たいんですよ。だから、いつも楽屋でモニターを見ていて『つまんないね』て言っていました(笑)》(2020年3月27日配信/テレ朝POST ※原文ママ)3人は一昨年、イモ欽トリオとして全国ツアーを開催。現在、長江はスペシャルユニット『長江健次とカラフルパレット』で3月にシングル発売を控え、西山は3月にライブ開催予定と音楽活動に力を入れている。山口は劇団東京ヴォードヴィルショーに所属し、『噂の!東京マガジン』(BS-TBS)にも出演中だ。イモ欽トリオが芸能界を席巻していた頃、斉藤清六(75)の音痴ぶりも話題になっていた。『欽ちゃんのどこまでやるの!』(テレビ朝日系)で“たよりないアナウンサー”を演じていた彼は、1982年8月にLP『なんなんなんだ!?』をリリース。作曲家・宮川泰の自宅を訪れてレッスンを受ける様子も収録され、清六は《歌に対する哲学は持ってます》と語っていた。《僕が歌を誰に捧げるかって、よく大衆から聞かれることがある。でも、すぐ答える僕って好きになれない。でも、歌を愛する人間なら説明はいらないと思う》(1982年8月発売/LP『なんなんなんだ!?』)近年、2時間ドラマなど俳優業中心の清六だが、昨年5月にはバラエティ番組『天然素材NHK』に出演。カラオケで近藤真彦の『ギンギラギンにさりげなく』を披露し、40年前と変わらぬ音程の整わない歌声で視聴者を困惑させた。清六が「村の~時間の~時間です」「バイナラ、ラナイバ」などのフレーズで人気を博していた『欽どこ』からは、わらべ(高部知子・56、倉沢淳美・56、高橋真美・56)が1982年12月に『めだかの兄妹』でデビューし、88.5万枚を売り上げた。高部はスキャンダルに見舞われて脱退したが、1983年12月発売の『もしも明日が…。』は96万枚を超え、1984年のオリコン年間シングルチャート1位を獲得。チェッカーズや中森明菜を抑えての快挙だった。音楽番組に出演する際、高橋は萩本からこんな言葉をもらったという。《『歌のプロの人たちの邪魔にならないように』と言われていました。 私たちは歌手ではないので、『歌はいいから、それよりトークで頑張りなさい』と言われていました。それで、何度も何度もトークの練習をさせられました。『嬉しい』や『楽しい』といった、単純な返答は許されませんでした》(2023年12月17日配信/Smart FLASH)高橋は現在もタレントとして活躍中。倉沢は1995年にオーストラリア人と結婚し、2011年からはドバイに移住。娘のケイナ(25)は2021年にカナダのトロント大学を卒業。以前も単発でテレビ出演していたが、昨年から日本の芸能界で本格的に活動を開始した。高部は1993年12月29日放送の『欽ちゃんのどこまでやるの!スペシャル』で番組に手紙を寄せ、電話出演。「見栄晴兄ちゃん、ダメだよ、競馬ばかりやっちゃ」などと話した。現在は精神保健福祉士、公認心理師として働いている。■小西は主治医から「脾臓が破裂し、即死するかもしれない」と1982年10月開始の『欽ちゃんの週刊欽曜日』(TBS系)からは風見慎吾(現しんご・61)が『僕笑っちゃいます』でソロデビュー。作詞・欽ちゃんバンド、森雪之丞、作曲・吉田拓郎という豪華布陣だった。《大将からある日突然、『おまえ、歌唱うから』って言われたんです。(中略)早速、ボイストレーニングに行くことになりました。ところがそれを知った大将がすぐに『行くな』と仰いまして。『唱えとは言ったけれど、上手に唱えとは一言も言ってない』と》(2014年6月号/雑誌『昭和40年男』)未熟さが受けたのか、『僕笑っちゃいます』は33万枚のヒット。4枚目の『涙のtake a chance』ではブレイクダンスを披露し、日本に広めた先駆者となった。そのブレイキンは今夏のパリ五輪で競技種目に加わった。風見は昨年1月、妻と娘の住むロサンゼルスに語学留学。時折、欽ちゃんのYouTubeで現地での大谷翔平選手の人気ぶりなどをレポートしている。番組で風見が『僕笑っちゃいます』を歌唱する際に後ろで踊り、清水由貴子とのデュエット曲『銀座の雨の物語』も発売した小西博之(64)は45歳の2004年12月にがんの告知を受けた。主治医から「椅子から転げ落ちたりしたら、衝撃で脾臓が破裂し、即死するかもしれない」と宣告されたが、5年後に完治。2017年には本誌で萩本と対談し、感謝を述べた。《僕が自分のがんを受け入れることができたのは、大将の教えがあったからです。大将は常々、『小西、人生は50対50だよ。どんな人でも幸せと不幸せは同じようにくるんだよ』と、話してくれていましたよね》(2017年9月5日号/女性自身)小西は現在、俳優業も続けながら、日本航空高等学校通信制課程東京キャンパスの校長を務めている。これらのユニット、歌手を売り出した『欽ドン!』は38.8%、『欽どこ』は42.0%、『週刊欽曜日』は31.7%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)という最高視聴率をマーク。萩本は“視聴率100%男”と呼ばれた。その欽ちゃんは、82歳の今も血気盛んだ。3年前からYouTube配信を続け、今年1月には欽ちゃん劇団出身者や三宅祐輔と共に『欽ちゃんライブ 日本の笑いを世界へ』を開催。コント55号を彷彿とさせる奇抜な設定とツッコミで、会場を沸かせた。そして、2月12日(月・祝)には『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』(日本テレビ系)が3年ぶりに放送される。“大将”こと萩本欽一を筆頭に、40年以上経った今も“欽ちゃんファミリー”はそれぞれの場所で輝きを放っている。(文:岡野誠)【PROFILE】岡野誠ライター、松木安太郎研究家。著書『田原俊彦論 芸能界アイドル戦記1979-2018』(青弓社)では、膨大な資料を元に〈田原俊彦がムーンウォークを日本で初めて取り入れた〉説を多角的に証明。〈突然蒸し返され始めた「ビッグ発言」〉など通説を覆した。巻末付録では田原の1982年、1988年の全出演番組(計534本)の視聴率やテレビ欄の文言、番組内容なども掲載している。
2024年02月12日第2部の平均世帯視聴率が歴代最低となる31.9%を記録した『第74回NHK紅白歌合戦』(ビデオリサーチ調べ/関東地区)。1月17日、NHKの稲葉延雄会長は定例会見で「私の身近では『新しい形で工夫されている紅白で楽しかった』という人が多かった」と言及。だがいっぽうで「財界人、政治家の中には、『ちょっと変わってちっとも面白くなかった』という人もいました」とも明かし、一部からは不評を買っていたという。フレッシュな顔ぶれが勢揃いした『紅白』だったが、白組では三山ひろし(43)の歌唱中に行われた“けん玉チャレンジ”でトラブルも。ステージでは成功したかのように見えたが、16人目で失敗していたことが明らかに。一部SNSでは失敗者を責める声もあったため、“けん玉チャレンジ”を恒例とする意義を問う声も相次いだ。果たして、視聴者から最も不評だったアーティストは誰か。そこで本誌は、「良かった/がっかりした」と思われている白組アーティストについて調査を実施。対象は全国15歳以上の男女500人で、株式会社クロス・マーケティングのアンケートツール「QiQUMO」を使用。本稿では、「がっかりした白組アーティスト」を紹介する。まず3位に選ばれたのは、大泉洋(50)。’20年から3年連続で『紅白』の司会を務め、’22年には橋本環奈(24)とディズニーの名曲「星に願いを」をデュエットしたことも。今回のステージでは自らが作詞し、同じ北海道出身の玉置浩二(65)が作曲・プロデュースした楽曲「あの空に立つ塔のように」を歌唱した。ソロ歌手として満を持しての初出場だったが、視聴者が求めていたのは“歌手・大泉”ではなかったようだ。《歌はうまいが、場違い感が強い》(44歳/男性)《俳優のほうが、良かったです》(61歳/男性)《歌手として紅白に出るには力不足だと思いました》(40歳/女性)《歌手として出る意味が分からなかった》(59歳/女性)続く2位にランクインしたのは、すとぷり。’16年に結成された6人組エンタメアイドルユニットで、動画配信サイトを中心に活動を行っている。基本的にメディアでは素顔を公開しておらず、『紅白』でもCG映像と声のみの出演だった。画面に映し出された不思議な光景について、メンバーの莉犬は「別スタジオにいるんですけど、映像でCGにして送っているんです」と仕組みを説明。司会の有吉弘行(49)は「会場がざわめいています。新感覚」と、驚きの様子だった。同じように戸惑った視聴者もいたようで、《アニメ映像を見せられただけだったから》(52歳/女性)、《流行りにのってるのか、新しいのを取り入れようとしているのかなんで出場したの分からなかった》(19歳/女性)といった声が。また、すとぷりをめぐっては、’22年3月にリーダー・ななもり。が内縁の妻から不貞行為などを告発され物議を醸していた。直後に所属事務所はななもり。が告発された内容を認めたとし、活動休止を発表。約9カ月間の自粛を経て復帰したが、いまだ不祥事のイメージが拭えないという人もいたようだ。《なぜ今なのか、全くわからない。女子小学生中学生に人気があるのは知っていたが、少し前の話。ひとり問題を起こして裏方に専念しているが、それも禊が済んだわけでもないし疑問》(50歳/女性)《メンバーの1人不祥事起こしたのに、何で出場出来たのか分からない》(24歳/女性)そして不名誉な1位に選ばれてしまったのは、三山ひろし。限られた演歌枠で9回目の出場となったが、やはり“けん玉チャレンジ”が足を引っ張ってしまったようだ。4年連続での成功をかけて挑んだ今回。リレー3人目のパンサー・尾形貴弘(46)が一度失敗するも、ルールに則って最初からやり直すことに。2度目は最後まで到達し、ギネス認定された。しかし16人目の失敗が明らかになり、ギネス認定も取り消されてしまった。そんな16人目の男性に対して、三山は「来年またチャレンジしましょう」と励ましていたという。また18日に公開された「AERA dot.」の記事では、16人目の男性がインタビューで「『すいませんでした』とその場でいきなり土下座しました」と謝罪したことを明かしていた。当事者間ではわだかまりなく収まったようだが、失敗者が責められかねないリスクを孕んでいることが露呈。また本来メインである歌唱から遠ざかっている側面もあることから、視聴者の間では不要論を唱える声が圧倒的に多かった。《けん玉は要らない》(21歳/女性)《けん玉を失敗したから》(39歳/女性)《もうけん玉にあきたため》(20歳/男性)《歌合戦への参加というより恒例のけん玉ギネス挑戦での出演というのは少し疑問あり》(60歳/男性)果たして“けん玉チャレンジ”は次回もあるだろうか、大きな関心事となりそうだ。
2024年01月30日昨年大みそかに放送された『第74回NHK紅白歌合戦』。例年数組は出場していた旧ジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMANT)の所属タレントが出場しない白組だったが、旬のアーティストが勢揃いした。Stray Kidsやすとぷり、10-FEETなど、8組が初登場。大泉洋(50)も歌手として初出場し、自ら作詞した楽曲「あの空に立つ塔のように」を披露した。そしてトリを務めたのは、福山雅治(54)。紅組のMISIA(45)とともに4年連続でトリに抜擢され、ゴージャスな衣装でヒット曲「HELLO」と「想望」の2曲を歌い上げた。数ある歌番組でも、年末の風物詩として最も注目度の高い『紅白』。総勢22組からなる白組で、最も視聴者の心に残ったアーティストは誰か?そこで本誌は、「良かった/がっかりした」と思われているアーティストについて調査を実施。対象は全国15歳以上の男女500人で、株式会社クロス・マーケティングのアンケートツール「QiQUMO」を使用。本稿では、「良かった白組アーティスト」を紹介する。まず3位に選ばれたのは、2年ぶり2回目の出場を果たしたエレファントカシマシ。昨年にデビュー35周年を迎えたレジェンドバンドで、司会の有吉弘行(49)も「高校時代に出会ってからからずっと好き」と語っていた。『紅白』では’07年にリリースされた代表曲「俺たちの明日」を熱演し、ボーカル・宮本浩次(57)の力強い歌声に感動したという声が相次いだ。《懐かしい気分になったため》(39歳/男性)《パワフルな歌唱に見入ってしまった》(57歳/女性)《パワフルなパフォーマンスで元気をもらえたから》(33歳/男性)《ブルース調の楽曲とパワフルな歌声》(58歳/男性)続く2位もロックバンドで、初出場となったMrs. GREEN APPLEが選ばれた。前日30日に放送された『第65回輝く!日本レコード大賞』(TBS系)では、昨年4月に配信リリースされた「ケセラセラ」で大賞を受賞。’15年のメジャーデビュー以来、飛ぶ鳥を落とす勢いで快進撃を続けている。パワーポップ調のサウンドにボーカル・大森元貴(27)の溌剌とした歌声は、若者だけでなく幅広い世代の心を掴んでいるようだ。『紅白』では後半戦のトップバッターを担い、『めざまし8』(フジテレビ系)のテーマ曲にも起用された「ダンスホール」を披露。圧倒的な歌唱力はもちろん、ダンサーとの華やかなパフォーマンスも高く評価されたようだ。《歌唱力が高くて、歌っている姿がいきいきとしていて、今の世代の代表のオーラがあって見ごたえがあり、曲もよかったから》(35歳/女性)《前日にはレコード大賞も取って、今年は一番聴くことが多かったグループなので印象に残った》(40歳/女性)《歌の歌詞も、メロディも本人たちのキャラクターの素敵さも、心に残ったから》(54歳/女性)《歌唱力が高く、服装やビジュアルも「ボーダレス」にぴったりだと思ったから》(27歳/女性)そんな2組を抑えて1位に輝いたのは、ゆず。本誌が昨年末に実施した「トリにふさわしい白組歌手ランキング」でも1位に選ばれており、視聴者の期待度は高かったようだ。「夏色」や「栄光の架橋」など誰もが口ずさめる楽曲も多く、老若男女問わず支持されている代表的なアーティストだろう。14回目の出場となった『紅白』では、躍動感あふれる新曲「ビューティフル」を披露。ベテランの安定感だけでなく、常に進化し続ける姿勢も評価されたようだ。《いつ聴いても素敵な曲 さすがです》(64歳/女性)《感情がこもってる歌い方をするから》(22歳/女性)《安心して聴くことができたから》(59歳/男性)《学生時代によく聴いており懐かしかった》(37歳/男性)、奇しくもロックバンドが上位に食い込んだ結果となったが、素晴らしい歌唱はジャンル問わず支持されているようだ。
2024年01月30日’17年からスタートし、昨年で7回目となった『NHK紅白歌合戦』での演歌歌手・三山ひろし(43)による“けん玉リレーでのギネス世界記録への挑戦”。昨年末のチャレンジで失敗した参加者の”その後”が明かされたことで、議論が巻き起こっている。昨年大みそかに放送された『第74回 NHK紅白歌合戦』で行われた”けん玉チャレンジ”では、3人目のパンサー・尾形貴弘(46)が一度失敗したものの、「10人目までの失敗なら1回のみ再挑戦できる」というルールのため挑戦は続くことに。16人目で失敗したように見えたが、そのまま最後の三山まで到達。そして、ギネスの公式判定員から「ギネス認定」と判定されると参加者からは「エイエイオー!」という喜びの声が上がった。ところが、SNSでは「16番が失敗したのでは?」と指摘が相次ぐことに。その後、NHKの高瀬耕造アナウンサー(48)が「先ほどの三山ひろしさんのけん玉世界記録ですが、改めて映像を確認したところ、残念ながら失敗していました」と報告し、ギネス認定は取り消しとなった。放送後、SNS上ではけん玉に失敗した16番の男性のメンタルを心配する声が相次いでいた。三山の義母にあたる演歌歌手の松前ひろ子(73)は1月16日、自身の新曲イベント内でけん玉に失敗した男性について「終わった後にすごく泣いたそうです」とコメント。さらに「三山君がそれを見て、『大丈夫、大丈夫!来年またチャレンジしましょう』と励ましたという話を聞いた」と明かしていた。そして1月18日、“安否”を心配されていた16番の男性がついに姿をあらわすことに。インタビューが「AERA dot.」に掲載され、同日報道の『ラヴィット』(TBS系)にもサプライズ出演したのだ。男性は二人組YouTuberユニット「もしかめブラザーズ」として活動しているといい、「AERA dot.」の記事では、失敗の後「みなさんに謝りたいという気持ちが真っ先に出て、『すいませんでした』とその場でいきなり土下座しました」と明かしている。周囲はそんな男性を「落ち込まないで」と優しく受け止めたそうだ。『ラヴィット』でも、失敗した瞬間について「頭真っ白です」と振り返っていた。もともと、楽しみにしている人も多くいる一方で、”視聴者側も緊張してしまい落ち着かない”との声や”歌番組だから歌が見たい”など”不要論”も唱えられてたけん玉チャレンジ。今回、失敗した男性は”来年も挑戦したい”とは語っているものの、失敗により土下座をしたり涙を流したりと、並々ならぬプレッシャーを感じていることが明らかになった。そのため、ネット上では企画の存在意義を問う声が相次いでいる。《紅白にけん玉はいらない また今年別の方が失敗したらと思うと気の毒すぎるんだが》《この人を責めるつもりは全くないけど紅白のけん玉はもうやめてほしい》《土下座させる雰囲気なら、この企画やめろよ。可哀想だろ》《紅白のけん玉いらない。歌がおまけになってる》《もうやめてしまえばいいのに。紅白にギネス記録要素は一切いらないのよ》
2024年01月18日