「稲垣吾郎」について知りたいことや今話題の「稲垣吾郎」についての記事をチェック! (1/24)
俳優の稲垣吾郎が28日、都内で7月スタートのフジテレビ系連ドラ出演者が集合する『フジテレビドラマライブ2025・夏』に登壇した。この日は月9ドラマ『明日はもっと、いい日になる』から福原遥、林遣都、柳葉敏郎、月10ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』から磯村勇斗、堀田真由、稲垣吾郎、火9ドラマ『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』から森川葵、藤井流星(WEST.)、本郷奏多。水10ドラマ『最後の鑑定人』から藤木直人、白石麻衣、迫田孝也、木曜劇場『愛の、がっこう。』から中島歩、沢村一樹、「火ドラ★イレブン」枠『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』から本田翼、志田未来、岩瀬洋志、土ドラ『浅草ラスボスおばあちゃん』から梅沢富美男、堀田茜、朝日奈央が参加。MCはアンタッチャブル(山崎弘也、柴田英嗣)、新美有加アナウンサーが務めた。司会のアンタッチャブルより、テッパン特技があることに触れられ、思わず笑い出した稲垣は「まだ全然(スタジオ)あったまってないよね。もうそこにいくんですか?」とツッコミ。「アンケートに書いたあったから一応フラフープって書いて…基本的にはやめろと言われるまで」とひょうひょうと発表した。スタジオにさっそくフラフープが持ち込まれると「テレビっぽいね(笑)」としつつも、すぐさまスタンバイ。「マイクなくてやるの恥ずかしい。あとフラフープする格好じゃないよね」とボヤきながらもマイクを手元に、フラフープ技を華麗に披露。その間も「9年ぶり、僕のことみんな覚えてた?」「フラフープの得意な理事長役ということで」とマイクを片手にしたまま回答し、会場を驚かせた。さらにフラフープは65年ぶりだという梅沢もなぜか挑戦することに。「腰回すんですよ」と稲垣に教えてもらいつつ、やる気十分ながらすぐにフラフープを落としてしまい、柴田は「想像以上に想像通りでした」と苦笑していた。
2025年06月28日俳優の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演するABEMAのレギュラー番組『ななにー 地下ABEMA』が、22日午後8時より放送された。今回のテーマは「令和カップル大集合!私の彼がNo.1 第4弾」。SNSを駆使した“最新すぎる恋愛事情”が紹介され、MC陣やゲストたちが驚きの連続となった。番組には、SNSをきっかけに交際に至ったというひなたさん&かいじさんカップルが登場。面識のないかいじさんに“写真一枚”で一目惚れしたひなたさんは、SNSでかいじさんの周辺情報を徹底的にチェック。なんと彼の投稿はもちろん、フォローしている友人たちのSNSも日々観察し、投稿を見た痕跡を残さないために本人と友人をブロックするという“透明ストーカー”ぶりを明かし、スタジオは騒然。EXIT・りんたろー。は「本当の泥棒の手法」と思わず仰天した。さらに、ひなたさんは「いつか会う日」のために15キロの減量にも成功。しかし、その間に彼に彼女ができてしまい失恋。香取が「それ、失恋になるの?」とツッコミ、スタジオには爆笑が広がった。だが物語はそこで終わらない。数年後、SNSの“おすすめ欄”に現れたかいじさんの投稿をきっかけに再び接点が生まれ、ついに交際へと発展。しかも、かいじさんは「追いかけていたのは自分だと思っていた」と話し、交際開始後にひなたさんの“先回り片思い”を知って驚いたという。ひなたさんは「初対面のときは“あっ…こんにちは”って言いました」と“知っていたのに知らないふり”をしていたと笑顔で振り返り、りんたろー。が思わず「こんにちはじゃねえよ!」と大きくツッコむ場面も。番組ではほかにも、「位置情報アプリで待ち合わせ」「SNSのアンケート機能で交際に発展」など、令和世代の新しい恋愛スタイルが次々紹介され、稲垣・草なぎ・香取の3人も「今どきはすごいな…」と驚きの表情を見せていた。
2025年06月23日乃木坂46が、18日から全国で放送されるニュースアプリ「SmartNews」の新CMに出演する。俳優の稲垣吾郎と初共演を果たした本作では、ニューススタンドを舞台にしたファンタジックな世界観の中、稲垣が乃木坂メンバーに“転生”するまさかの展開が描かれる。街角に佇(たたず)む小さなニューススタンドで、開店準備中の店主・稲垣がはたきで掃除をしていると、突然、乃木坂46のメンバーが登場。場面は一転してライブ会場へと変わる。また別の日には、撮影現場で休憩中の乃木坂46のメンバーの中に紛れ込むなど、まるで異世界転生のように「ニュースが人々を次の場所へ連れていく」不思議な展開が描かれる。同CMには、乃木坂46の新曲「真夏日よ」をテーマ曲に起用。あわせて、乃木坂46の限定グッズを含む豪華商品が当たるSmartNewsアプリ内キャンペーン「Smile News FES(以下、スマフェス)」も開始する。17日から開始される第1弾では、『乃木坂くじ』の賞品として『真夏の全国ツアー2025』ツアーグッズやライブチケット、サイン入りチェキ、SmartNews限定撮り下ろし待ち受け画像などが当たる。CMシリーズは全5種で構成され、「ニューススタンド 登場篇」「雨雲レーダー篇」「スマフェス 始まる篇」「スマイルくじ篇」「スマイルクーポン篇」が公開予定。SmartNews公式YouTubeチャンネルでも同日午前4時から視聴できる。■撮影後インタビュー――今回共演して、お互いの印象はいかがでしたか?【稲垣】乃木坂のみなさん本当に、キラキラとしたフレッシュな感じで、すごく楽しかったですし、みなさんと一緒に踊るシーンもあって、ちょっと自分もメンバーの一員になったような気分でやらせてもらいました。SmartNewsのスマはスマイルのスマですから、みなさん笑顔が、スマイルがすてきでした。【乃木坂46 賀喜遥香】撮影をさせていただいて、(稲垣に対して)すごいなと思うところがたくさんあって、CM撮影なのでカット数も多くて、前のカットとのつながりとか手の高さを前のカットと同じくらいのところとかピタっと合わせてワンテイクオッケーとか。監督の「こういうシーンを撮りたいんです」っていう説明を受けて、「はい」ってなってから、もうワンテイクオッケーみたいな。それがすごくて、なんてスマートな方なんだろうという印象でした。――乃木坂46のグループに転生してみてどう思いましたか?【稲垣】なかなか経験できることではないですよね。たぶん(乃木坂46の)みなさんもその気持ちを味わったことがあると思うんです。だってずっと乃木坂の先輩たちのことを見てたわけじゃないですか。その中に入った時には、ちょっと転生感がありましたよね?僕もありました(笑)。自分はグループでずっとアイドルをやっていたんですけれども、何かすごいその頃のことを思い出したりして。フォーメーションの位置とかね。何か懐かしいなと思いながら、あんな振り付けはそろってはいなかったんですけれども。貴重な体験をさせていただきました。――稲垣吾郎さんが乃木坂46に“転生”したら、どのメンバーに近いと思いますか?【乃木坂46 一ノ瀬美空】お美しいお顔が、佇まいとかを見てると、すごい何かミステリアスな雰囲気とかを感じるんですけど、しゃべりだすと、すんとした顔で、すごいバラエティセンスを持っているというか。【稲垣】ありがとうございます(笑)【一ノ瀬】すんとした顔で、何か天然というんですかね、笑っちゃうようなワードセンスをされているなっていうのを見てきたので。乃木坂46の弓木奈於さんという方も、すごいお顔が綺麗で美人なんですけど、しゃべりだすとワッと場の空気を変えてしまうワードセンスとおもしろさを持っているので。【稲垣】弓木さんで、じゃあ(笑)弓木さんは天然なんですね?【一ノ瀬】はい、天然?すごいおもしろい方です(笑)【稲垣】よろしくお伝えください(笑)
2025年06月17日俳優の稲垣吾郎が、ニュースアプリ「SmartNews」の新キャラクターとして登場し、乃木坂46との初共演を果たした新テレビCMが、18日から全国で放送されることが決定した。本CMでは、ニューススタンドを舞台にしたファンタジックな世界観の中、稲垣が乃木坂メンバーに“転生”するまさかの展開が描かれる。本作は、「SmartNews」が展開する「Smile News FES(以下、スマフェス)」キャンペーンの新CMシリーズ。乃木坂46の新曲「真夏日よ」をテーマ曲に起用し、映像と音楽が融合する華やかな仕上がりとなっている。街角に佇(たたず)む小さなニューススタンドで、開店準備中の店主・稲垣がはたきで掃除をしていると、突然、乃木坂46のメンバーが登場。場面は一転してライブ会場へと変わる。また別の日には、撮影現場で休憩中の乃木坂46のメンバーの中に紛れ込むなど、まるで異世界転生のように「ニュースが人々を次の場所へ連れていく」不思議な展開が描かれる。稲垣は撮影後のインタビューで「乃木坂のみなさん本当に、キラキラとしたフレッシュな感じで、すごく楽しかったですし、みなさんと一緒に踊るシーンもあって、ちょっと自分もメンバーの一員になったような気分でやらせてもらいました」と語り、「SmartNewsのスマはスマイルのスマですから、みなさん笑顔がすてきでした」と共演した乃木坂メンバーの印象を明かした。また、撮影ではSMAPでの活動を回顧する場面もあったようで「何かすごいその頃のことを思い出したりして。フォーメーションの位置とかね。何か懐かしいなと思いました」と振り返っていた。CMシリーズは全5種で構成され、「ニューススタンド 登場篇」「雨雲レーダー篇」「スマフェス 始まる篇」「スマイルくじ篇」「スマイルクーポン篇」が公開予定。SmartNews公式YouTubeチャンネルでも17日午前4時から視聴できる。■撮影後インタビュー――今回共演して、お互いの印象はいかがでしたか?【稲垣】乃木坂のみなさん本当に、キラキラとしたフレッシュな感じで、すごく楽しかったですし、みなさんと一緒に踊るシーンもあって、ちょっと自分もメンバーの一員になったような気分でやらせてもらいました。SmartNewsのスマはスマイルのスマですから、みなさん笑顔が、スマイルがすてきでした。【乃木坂46 賀喜遥香】撮影をさせていただいて、(稲垣に対して)すごいなと思うところがたくさんあって、CM撮影なのでカット数も多くて、前のカットとのつながりとか手の高さを前のカットと同じくらいのところとかピタっと合わせてワンテイクオッケーとか。監督の「こういうシーンを撮りたいんです」っていう説明を受けて、「はい」ってなってから、もうワンテイクオッケーみたいな。それがすごくて、なんてスマートな方なんだろうという印象でした。――乃木坂46のグループに転生してみてどう思いましたか?【稲垣】なかなか経験できることではないですよね。たぶん(乃木坂46の)みなさんもその気持ちを味わったことがあると思うんです。だってずっと乃木坂の先輩たちのことを見てたわけじゃないですか。その中に入った時には、ちょっと転生感がありましたよね?僕もありました(笑)。自分はグループでずっとアイドルをやっていたんですけれども、何かすごいその頃のことを思い出したりして。フォーメーションの位置とかね。何か懐かしいなと思いながら、あんな振り付けはそろってはいなかったんですけれども。貴重な体験をさせていただきました。――稲垣吾郎さんが乃木坂46に“転生”したら、どのメンバーに近いと思いますか?【乃木坂46 一ノ瀬美空】お美しいお顔が、佇まいとかを見てると、すごい何かミステリアスな雰囲気とかを感じるんですけど、しゃべりだすと、すんとした顔で、すごいバラエティセンスを持っているというか。【稲垣】ありがとうございます(笑)【一ノ瀬】すんとした顔で、何か天然というんですかね、笑っちゃうようなワードセンスをされているなっていうのを見てきたので。乃木坂46の弓木奈於さんという方も、すごいお顔が綺麗で美人なんですけど、しゃべりだすとワッと場の空気を変えてしまうワードセンスとおもしろさを持っているので。【稲垣】弓木さんで、じゃあ(笑)弓木さんは天然なんですね?【一ノ瀬】はい、天然?すごいおもしろい方です(笑)【稲垣】よろしくお伝えください(笑)
2025年06月17日東京・TBS赤坂ACTシアターでロングラン上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。ロングラン上演4年目を迎える2025年7月からは、ハリー・ポッター役に稲垣吾郎と平岡祐太が抜擢、そして1年ぶりに大貫勇輔がカムバックし、トリプルキャストでハリー・ポッターを演じる。さらにハーマイオニー役を松井玲奈と奥村佳恵、ロン役を上山竜治と関町知弘(ライス)、ドラコ役を渡辺邦斗、ジニー役を安藤聖と吉井怜が務めるほか、ダンブルドア役には市村正親が決定するなど、実力派キャストが集結した。このたび、夏のデビューに向けて4年目キャストの稽古が開始。稽古初日のレポートと写真が到着した。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』初読み合わせ&ワークショップレポート2022年に開幕した『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演も、今年で4年目。総観客動員数110万人を超え、ますますの盛り上がりを見せている。本作にはこの7月から新キャストが参加し、また新たな風を吹かせてくれることだろう。5月中旬には、この新キャストたちによる初めての読み合わせが行われた。一般的に読み合わせとは台本の台詞をキャストが読むことだが、このカンパニーではワークショップと組み合わせた独自のスタイルとなっている。その様子をレポートしよう。半円に並べられた席にキャストたちは座った。初めましての人たちも多く、誰もが少し緊張した面持ちだ。中央にはハリー・ポッター役の稲垣吾郎と平岡祐太が並んで座った。ふたりともあの象徴的な黒縁メガネをかけているのが新鮮だ。演出補のエリック・ローマスが「ホグワーツへようこそ」と挨拶した後、早速課題を投げかけた。その課題とは、「ハリー・ポッターと繋がる自分の中の大切な記憶を皆さんと共有してください。どんなに些細なことでもOK」。それを聞いて、最初に手を挙げたのは松井玲奈(ハーマイオニー・グレンジャー役)。「私は子どもの頃からハリー・ポッターが大好きで、小説も隅から隅まで読み込んでいました。映画が初公開された時、両親に映画館に連れて行ってもらいました。鑑賞後、母に感想を聞かれて“いろんなところを端折ってたけど、ハリー・ポッターの話だったね”と答えたそうです(笑)。ずっとハーマイオニーになりたいと憧れてきました」と松井が言うと、「だから今日ここにいるんだね」とエリック。思わず拍手が起こった。松井の発言を皮切りに、次々と思い出が語られた。平岡は「僕は舞台を見るまでハリー・ポッターを忘れていて。舞台ではハリーが僕と同世代に成長していて、すっかり世界観に引き込まれてとても感動したんです。帰宅したら、引き出しの奥にハリー・ポッターのコンプリートDVD BOXを見つけて、昔好きだったんだ!と思い出しました」と語った。関町知弘(ロン・ウィーズリー役)が「僕は列車が苦手で、新幹線では切符を無くして自腹になったり(笑)。それこそトラウマなのですが、ハリー・ポッターのホグワーツ特急を観て、これよりマシと思えるようになりました」と言うと、エリックは「ある意味セラピーになったのでは」、稲垣は「トラウマの方が覚えているものだね」と考えるところがあったよう。渡辺邦斗(ドラコ・マルフォイ役)は「僕は中学から高校までカナダのモントリオールに留学。その学校は全寮制で、ホグワーツみたいな歴史のある建物でした。ハリー・ポッターを見るたびに、寝ても覚めてもずっと友だちと一緒にいた楽しい時間を思い出します」。原嶋元久(アルバス・ポッター役)は「ハリーが"自分の息子じゃなければいいのに"というシーン、幼少期、父親に厳しく怒られたことを思い出しました。あとからそれを知った母が逆に父を怒ってくれていました。今ではとても仲良しです」、大久保樹(スコーピウス・マルフォイ役)は「小学校の体育の時間に雪が降って外に出られず、初めてハリー・ポッターの映画を見ました。このオーディションでも雪が降っていたので運命めいたものを感じます」。その他、さまざまな話が披露された。それぞれの物語をシェアした後、エリックは質問を出した。「『呪いの子』は何年から始まりますか?」。さまざまな年号が飛び交う中、エリックは「2017年9月、ロンドンのキングスクロス駅で始まります」と正解を明かした。つまりロンドン初演時(2016年)はまだ未来の話だったわけだ。『ハリー・ポッターと死の秘宝』のラストが『呪いの子』の冒頭にあたるということで、エリックが「ひとりずつ順番に『死の秘宝』の最終章を声に出して読んでください。どこまで読むかは自由です」とキャストのひとりに本を手渡した。順番に少しずつ音読していく。平岡が2、3行読んで稲垣に本を渡すと、「もうちょっと読めば?」と稲垣が押し戻す場面も。徐々にキャストたちの緊張が解け、和やかになっているのがよくわかる。最後まで読み終わり、エリックに感想を聞かれた上山竜治(ロン・ウィーズリー役)は「最後がピッタリ終わって、いいチームだなと思いました」と満足気だ。エリックはこの場面について、当初の二部制の舞台では5分くらいこの場面が盛り込まれていたこと、J.K.ローリングが盛り込む死の要素やリリーの目について、丁寧に解説した。「本の形で7冊も資料がある舞台はなかなかありません。いくらでも深く追求できるのがこの作品。迷ったり不思議に思ったら本に戻ってください」とエリック。ここまで知識を積み上げた後、1幕1場と2場の読み合わせが始まった。舞台はキャストが変わるとまるで違う作品のように生まれ変わる。キャストたちはそれぞれしっかりと予習してきたようで、その人物として喋っている。聞いているとしっかりその場面が浮かんでくるから面白い。早く劇場で観たい!と心が躍り出した。ポッター家、ウィーズリー家、マルフォイ家の年表を発表するグループワークも休憩を挟んで、今度はポッター家、ウィーズリー家、マルフォイ家で別れて座る形に。エリックが新たな課題を出した。「ホグワーツの戦いから『呪いの子』が始まる2016年7月までの19年間に自分の役にとって大切な出来事を3つ考えてください」。キャストたちは3つの答えを考えた後、各グループでシェア。すると、「お互いのことを知ったら、あと4つ考えてください。最初の3つは個人的なことでしたが、4つは間口を広げて、家族や社会の動きに繋がることを考えて」とエリック。また、それをグループでシェアすることに。様子を見ていると、その家の特徴が現れていて面白い。ハリー、ジニー、アルバスからなるポッター家は皆座って、真剣に話し合っている。ロン、ハーマイオニー、ローズからなるウィーズリー家は立ちあがって話す人、ジョークを飛ばして大笑いする人など実に賑やかだ。ドラコとスコーピウスからなるマルフォイ家は3人と人数が少ないこともあり、またキャスト本人たちの品の良さも相まって落ち着いた雰囲気が漂っている。もう役がキャストに根付き始めているのだろうか。これらの要素を年表にまとめることになった。模造紙とマジックが配られ、各グループで作業する。「誰が書く?」「ここに線を引いて」「想像の出来事でもいいんだよね?」など会話が弾み、まるで学校の授業のよう。他のグループを偵察に行く人、エリックに質問する人など、皆積極的に動く。キャストたちがすっかりこの時間を楽しんでいるのがよくわかる。本に書かれていること、そして想像力を駆使したことも含めて、個性に溢れた年表が完成し、発表タイムとなった。マルフォイ家は、ルシウスのことに始まり、ドラコとアストリアの出会いと結婚、アストリアの病気と妊娠、スコーピウスの誕生と英才教育など。「2013年にハリーが魔法省長官に就任します」と言うのを聞いて、ポッター家が、なぜ君たちがハリーのことに言及?というような反応をしたのが、さすが犬猿の仲というところ。続いて、「2014年にドラコはスコーピウスに初めて鬼っこペッパーをもらいます」で、場がほっこり。ウィーズリー家は2枚にわたる、盛りだくさんの年表となった。ロンとハーマイオニーの魔法省入省、ふたりの結婚、ロンの退職とジョークショップ、ローズ誕生など。「ハーマイオニーは子どもが生まれてホルモンのバランスが崩れ、育児書通りにならないと癇癪を起こし、過去最大の夫婦喧嘩。ロンはどうにかしようと料理を始めます」「第二子ヒューゴが誕生(拍手)。お祝いに花火を打ち上げたらジョークショップが燃えてしまい、ハーマイオニーが魔法で隠蔽します」と、思いもよらなかった出来事も。ポッター家はハリーとジニーの仕事について、ふたりの結婚、ジェームズとアルバス、リリーの誕生、アルバスが内向的になったきっかけなど。「ハリーとジニーは2003年新婚旅行に日本に行きます。マイホーム購入」と平岡が言うと、稲垣が「日本の建築に興味を持ってね」と付け加えた。またこちらの夫婦にも離婚危機があり、吉井怜(ジニー・ポッター役)曰く「なぜすれ違いになったかというと、ハリーが仕事ばかりしていて、なかなか育児を協力しないから」。あり得る!と納得してしまう出来事だ。また「2010年には私(ジニー)もずっと新聞社に勤めていて、いよいよ本を出版しようと、得意である料理・育児本を出して大ヒットとなりました」と安藤聖(ジニー・ポッター役)。そこで奥村佳恵(ハーマイオニー・グレンジャー役)がハーマイオニーになりきって「読んだかもしれない」と反応。安藤は「(ハーマイオニーに)あげたはずですよ。なかなか活かしてもらえないけど」と、役そのもののやりとりで盛り上がった。発表を聞いたエリックは「とても楽しかったです。『呪いの子』は照明やイリュージョンの関係もあり、舞台上での動きが制限されます。でも役については自由に作ってほしい。今までのキャストと同じことをしようなんて絶対に思わないでください。皆さんがこの役に何を吹き込んでくれるのかが見たいんです」と真摯に語った。より深く掘れば掘るほど、広がりと発見があるハリー・ポッターの世界。入り口に立ったばかりの新キャストたちがこの先、稽古を重ねて舞台でどのように立ち上がるのか。彼らがデビューする日が待ち遠しい。取材・文:三浦真紀撮影:スズキメグミ<公演情報>舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』上演中~2025年10月31日(金)会場:東京・TBS赤坂ACTシアター上演時間:3時間40分 ※休憩あり【10月までの出演キャスト一覧】ハリー・ポッター:平方元基 / 吉沢悠 / 稲垣吾郎★ / 平岡祐太★ / 大貫勇輔★ハーマイオニー・グレンジャー:木村花代 / 豊田エリー / 酒井美紀 / 松井玲奈★ / 奥村佳恵★ロン・ウィーズリー:石垣佑磨 / ひょっこりはん / 矢崎広 / 上山竜治★ / 関町知弘★ドラコ・マルフォイ:内田朝陽 / 永井大 / 姜暢雄 / 渡辺邦斗★ジニー・ポッター:白羽ゆり / 大和田美帆 / 大沢あかね / 安藤聖★ / 吉井怜★アルバス・ポッター:藤田ハル / 福山康平 / 佐藤知恩 / 渡邉蒼 / 原嶋元久★スコーピウス・マルフォイ:西野遼 / 浅見和哉 / 久保和支 / 大久保樹★嘆きのマートル:出口稚子ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:飛香まい / 倉澤雅美★デルフィー:鈴木結里 / 乃村美絵 / 高山璃子 / 野邑光希★組分け帽子:尾尻征大エイモス・ディゴリー/アルバス・ダンブルドア/セブルス・スネイプ:間宮啓行 / 市村正親★マクゴナガル校長:榊原郁恵※ / 高橋ひとみ / 岡まゆみ★ / 白木美貴子★秋山和慶 / 荒澤恵里奈 / 浅野郁哉★ / チョウヨンホ / 古沢朋恵★ / 半澤友美 / 隼海惺 / 肥田野好美★ / 久道成光 / 星郁也 / 石原健太郎★ / 伊藤優佑 / 亀井陵市 / 加茂享士★ / 柏村龍星 / 北代祐太 / 肥塚綾子★ / 小結湊仁 / 黒田陸 / 松尾樹 / 馬屋原涼子 / 森田万貴★ / 仲本詩菜 / 小川希 / 岡直樹 / 織詠 / 大竹尚 / 坂入美早★ / 篠原正志 / 田口遼★ / 髙橋英希 / 手打隆盛 / 上野聖太 / 薬丸夏子 / 横山千穂ルード・バグマンの声:吉田鋼太郎※榊原郁恵の「榊」の正式表記は木へんに神★は2025年7月以降の公演に出演するキャスト。各キャストの出演時期の詳細については公式サイトをご確認ください。チケット情報:()公式サイト:
2025年06月13日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演するABEMA『ななにー 地下ABEMA』の#75が1日に配信された。今回、「『今SNSでバズりまくり!イケメン&美女の正体は?意外な職業&プライベートも見せちゃうぞSP」と題し、SNSでかっこいい、かわいいと話題になっているイケメン&美女の実態に迫った。スタジオには、ホタテを持っている動画が2,500万再生を記録した“イケメンすぎるウニ漁師”こと金津匡哉さんが登場。父が漁師だったことから海の仕事に興味を持ったという金津さんは、夏はマリンスポーツのインストラクター、冬は漁師をしているそうで、「ウニ漁は冬だけ、週3回で800万円は稼げる」「ホタテ漁は1,000万以上稼げる」と漁師の知られざる給料事情を暴露。これには草なぎも「みんな漁師になろう!」と叫ぶ。さらに番組では、金津さんのモテエピソードに迫り、「中学時代には1日に6人から告白されたことがある」「高校ではラグビー部のキャプテンで北海道代表。合宿では他校のマネージャーから連絡先を聞かれたり、SNSでメッセージが届いたりして、北海道のラグビー部のマネージャーの連絡先を半数以上持っていた」と明かした。2020年には「モテるために」動画投稿を開始し、5年間で総再生回数は約2億回を突破。「ファンからのプレゼントの総額は300~400万円くらい」と語り、モンクレールやカナダグースのダウンジャケット、GUCCIのネックレス、そして最も高価だったのは当時の海外相場で200万円ほどのOff-WhiteとNike Air Jordan 1のコラボスニーカーだったと言うと、EXITのりんたろー。さんは思わず「漁師ですよね?」とツッコむ。みちょぱが「お返しはしているんですか?」と質問すると、金津さんは「ホタテやうなぎを…」と回答。キャイ~ンの天野さんが「ふるさと納税じゃないんだよ!なんだよホタテのお返しって!」と鋭くツッコミを入れた。(C)AbemaTV, Inc.
2025年06月01日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演するABEMA『ななにー 地下ABEMA』の#72が11日に配信された。今回、「スターに似すぎと話題のマスクイケメン&美女大集合スペシャル」と題し、マスクをつけた姿が石原さとみ、相葉雅紀、平野紫耀など人気芸能人に似ていると話題の美男美女がスタジオに集結。気になるマスクをとった姿にスタジオは大盛り上がりとなった。中でも注目を集めたのが、Number_iの平野紫耀に激似と話題の宮尾さん。平野に似ていると注目を浴びたきっかけは、美容室で髪を切っている動画をSNSに投稿したこと。その動画には「平野紫耀くんじゃん!」「この美容室に行けば平野くんに会えるの?」とコメントが殺到し、再生数はなんと490万回を突破した。スタジオもマスク姿の宮尾さんと対面し騒然となった。宮尾さんは普段、学童保育の先生をしているそうで、元同僚の女性も「めっちゃ似てる!」と太鼓判を押す。EXIT・りんたろー。がスタジオの稲垣、草なぎ、香取に「平野くんに会ったことあります?」と尋ねると、稲垣は「3人とも会ったことがある。番組のときに(Number_iが)楽屋へご挨拶に来てくれて」と明かし、草なぎも「かっこいいよね。好青年で」とNumber_iの印象を語った。また、宮尾さんは「ライブに訪れた際に平野さん本人と間違えられた」というエピソードを披露。Instagram本社から平野紫耀のなりすましと誤解され、アカウントが永久凍結されたという衝撃の出来事も明かし、カメラの前で「アカウントを戻してほしい」と懇願した。さらに、「TikTokでコラボ配信したご縁で、滝沢秀明さんと西麻布の高級すき焼き店で食事をした」と告白すると、キャイ~ンの天野が「俺もタッキーと食事したことないのに…」と驚き、香取も「俺もないよ!」と語り、スタジオは笑いに包まれた。そしていよいよ、草なぎの「マスクオープン!」の掛け声で宮尾さんがマスクを外すと、姿を見たななにーメンバーは「ああ…」と首をかしげ、その空気に耐えきれなくなった香取が「セーフ!」と声を上げて場を盛り上げる。みちょぱは「似てはないけど、かっこいい。似てはない!」とコメント。稲垣は「平野くんのワイルドな感じというより、ちょっとかわいらしい」と印象を語った。さらにEXIT・兼近が「マスク取る前の時間に戻りたい!」と本音を漏らすと、宮尾さんは「たまに兼近さんに似ているって言われます」と返し、兼近は「ってことは、俺、平野紫耀さんに似てるってこと!?」と大喜び。しかし兼近は我に返った様子で「僕、よく言われるのは若い頃のクリス松村さんなんですよ」と打ち明け、笑いを誘っていた。(C)AbemaTV, Inc.
2025年05月11日ラグビー日本代表・稲垣啓太の妻でモデルの新井貴子が29日、自身のインスタグラムを更新した。【動画】稲垣啓太&新井貴子夫婦、仲睦まじい雪合戦ムービーにほっこり♡「奥様に投げる時優しい」「お似合いの最高のご夫婦」最近の"素敵ショット"11枚を公開。中でも4枚目の「合流したら見事な被り」と綴り、白パンツ&黒のロンT&サングラスとまさかの"被りコーデ"での夫婦2ショットを披露。仲睦まじいふたりにファンもほっこり癒しを誘われている様子。最後に「みなさま、ステキなGWを」と綴り投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Kiko Arai(@kikoarai)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「可愛い」「きこさんのインスタいつも癒されます」などのコメントが寄せられている。
2025年04月30日芸人のバッファロー吾郎Aが3日、自身のインスタグラムを更新した。【動画】「バッファロー吾郎A、トランプ氏と“マシュマロパンチ”⁉」衝撃ダンス動画が話題に投稿されたのは、レイザーラモンHGと共に“エッホエッホダンス”を踊る動画。ハッシュタグには「#レイザーラモンHG」「#ホットガイ」「#funny」「#viral」などが添えられ、全力で笑いを取りにいく姿勢がにじみ出た投稿となっている。全身から放たれる“ホットガイ”オーラに、シュールさとインパクトが混在する中毒性の高い一本。ふたりの息の合った動きに、思わず何度もリピートしてしまう中毒者が続出中だ。 この投稿をInstagramで見る バッファロー吾郎A(@asenseidayo)がシェアした投稿 コメント欄には「フィーーーッ」とHGおなじみの雄叫びが飛び交い、ファンの爆笑をさらっている。
2025年04月03日お笑い芸人のバッファロー吾郎Aが13日、自身のインスタグラムを更新。【画像】お笑いタレントのレイザーラモンRGが12日、自身のインスタグラムを更新。最近の加藤浩次のモノマネを披露した「トランプさんとマシュマロパンチを踊ってみたよ」とコメントし、ユニークなダンス動画を公開した。投稿には、人気曲「マシュマロパンチ」に合わせてノリノリで踊る姿が映されており、相棒(?)の“トランプ氏”とのシュールなコラボにファンも大爆笑。ダンスのキレも抜群で、まさにA先生の真骨頂といえる仕上がりだ。 この投稿をInstagramで見る バッファロー吾郎A(@asenseidayo)がシェアした投稿 この投稿には、「私もやりました!楽しいですよね〜」「シュールすぎて笑ったw」「もうバズる予感しかしない」と、笑いと絶賛の声が寄せられている。
2025年03月13日東京・TBS赤坂ACTシアターで上演されている舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の新ハリー・ポッター役として、稲垣吾郎が2025年7月公演より、平岡祐太が2025年8月公演より登場する。また、公演期間を2025年10月まで延長する。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』とは?東京で2022年に開幕して以来、多くの観客を魅了してきた『ハリー・ポッターと呪いの子』は、総観客数110万人を突破、通算公演数1,100回を達成したロングランの舞台作品だ。「ハリー・ポッター」シリーズの原作者・J.K.ローリングが、自ら演出家のジョン・ティファニー、脚本家のジャック・ソーンとともに作り上げたオリジナル・ストーリーが繰り広げられる。物語は『ハリー・ポッターと死の秘宝』から19年後を描いており、37歳になったハリー・ポッターと、その次男アルバス・ポッターを軸に物語が動いていく。舞台上で次々に魔法が登場!ハリー・ポッターの世界に没入ロンドン、ニューヨーク、サンフランシスコ、オーストラリア・メルボルン、ドイツ・ハンブルク、カナダ・トロント、そして東京で上演された『ハリー・ポッターと呪いの子』は、英国演劇界の最高名誉ローレンス・オリヴィエ賞、米国演劇界最高名誉トニー賞を含む60以上の演劇賞をこれまで世界中で獲得。大きな見所となるのは、次々と舞台上で繰り出される魔法の数々だ。また、作り込まれた舞台美術や衣裳、ドラマティックな音楽も相まって、まるで魔法ワールドの中に足を踏み入れたような感覚を体験することができるのが醍醐味となっている。稲垣吾郎、平岡祐太が新ハリー・ポッター役に東京での上演4年目を迎える2025年、新たにハリー・ポッター役として、稲垣吾郎がキャスト入りを果たす。これまで稲垣吾郎は、4度目の再演となった舞台『No.9 ー不滅の旋律ー』で主演を務めた他、映画『正欲』『半世界』『あんのこと』にも出演し、多彩な作品で独特の存在感を放ってきた。稲垣は出演に向けて「ハリーは多くの方が演じてきた役ですので、世界観は崩さずに、けれど自分がやるからには新しい『ハリー・ポッター』をお届けしたいと思います。回を重ねて自分のライフワークの作品にできたら嬉しいです」と意気込みを語っており、どのようなハリー・ポッターを見せてくれるのか、今から期待が高まる。さらに、2025年8月公演からの新キャストとして、平岡祐太もハリー・ポッター役を演じる。映画『忌怪島/きかいじま』『夏目アラタの結婚』などの話題作に出演してきた平岡は、元々観客として舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を観劇していたという。「観劇した際、息子のアルバスとどんな親子関係を築けるかによって作品が大きく変わってくるとも感じたので、アルバス役の方々や共演者の方々とコミュニケーションを重ねながら、自分ならではのハリー像も見つけていきたいです」とコメントを寄せている。大貫勇輔がハリー・ポッター役でカムバック加えて、2025年7月公演からは、約1年ぶりに大貫勇輔がハリー・ポッターとしてカムバック。2025年夏以降は、稲垣吾郎・平岡祐太とともにトリプルキャストで舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を盛り上げていく。25年7月公演に新キャスト集結、ダンブルドア役に市村正親ハリー・ポッター役の他にも、2025年7月公演から新たなキャストが仲間入り。魔法界の偉大な魔法使い・ダンブルドア役は、これまでミュージカル『オペラ座の怪人』のファントム役や『ミス・サイゴン』のエンジニア役など数々の役柄で活躍してきた市村正親が演じることとなった。また、ハーマイオニー役は松井玲奈と奥村佳恵、ロン役は上山竜治とお笑いコンビ「ライス」の関町知弘が演じる。さらに、ジニー・ポッター役の大和田美帆が約1年ぶりにカムバックする。なお、2025年6月公演までは、ハリー・ポッター役の平方元基、吉沢悠をはじめとする3年目キャストで上演を継続する。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』あらすじハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件があいつぎ、人々を不安にさせていた。魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三人の子の父親。今年ホグワーツ魔法魔術学校に入学する次男のアルバスは、英雄の家に生まれた自分の運命にあらがうように、父親に反抗的な態度を取る。幼い頃に両親を亡くしたハリーは、父親としてうまくふるまえず、関係を修復できずにいた。そんな中、アルバスは魔法学校の入学式に向かうホグワーツ特急の車内で、偶然一人の少年と出会う。彼は、父ハリーと犬猿の仲であるドラコ・マルフォイの息子、スコーピウスだった。二人の出会いが引き金となり、暗闇による支配が、加速していく。公演詳細・キャスト一覧・チケット情報舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』上演期間:~2025年10月31日(金)会場:TBS赤坂ACTシアター住所:東京都港区赤坂5‐3‐2 赤坂サカス内上演時間:3時間40分※休憩ありオリジナル・ストーリー:J.K.ローリング、ジャック・ソーン、ジョン・ティファニー脚本:ジャック・ソーン演出 :ジョン・ティファニー〈2025年7月以降の新キャスト〉ハリー・ポッター:稲垣吾郎/大貫勇輔/平岡祐太〈トリプルキャスト〉※平岡祐太のみ、2025年8月以降から登場エイモス・ディゴリー/アルバス・ダンブルドア/セブルス・スネイプ:市村正親ハーマイオニー・グレンジャー:松井玲奈/奥村佳恵ロン・ウィーズリー:上山竜治/関町知弘ドラコ・マルフォイ:渡辺邦斗ジニー・ポッター:安藤聖/吉井怜アルバス・ポッター:原嶋元久スコーピウス・マルフォイ:大久保樹ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:倉澤雅美デルフィー:野邑光希マクゴナガル校長:岡まゆみ/白木美貴子その他 新キャスト:浅野郁哉、古沢朋恵、肥田野好美、石原健太郎、加茂享士、肥塚綾子、森田万貴、坂入美早、田口遼〈2025年10月までの出演キャスト一覧〉 ※2025年6月以前からの続投キャストを含むハリー・ポッター:平方元基/吉沢悠/稲垣吾郎※/平岡祐太※/大貫勇輔※ハーマイオニー・グレンジャー:木村花代/豊田エリー/酒井美紀/松井玲奈※/奥村佳恵※ロン・ウィーズリー:石垣佑磨/ひょっこりはん/矢崎広/上山竜治※/関町知弘※ドラコ・マルフォイ:内田朝陽/永井 大/姜 暢雄/渡辺邦斗※ジニー・ポッター:白羽ゆり/大和田美帆/大沢あかね/安藤聖※/吉井怜※アルバス・ポッター:藤田ハル/福山康平/佐藤知恩/渡邉 蒼/原嶋元久※スコーピウス・マルフォイ:西野遼/浅見和哉/久保和支/大久保樹※嘆きのマートル:出口稚子ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:飛香まい/倉澤雅美※デルフィー:鈴木結里/乃村美絵/高山璃子/野邑光希※組分け帽子:尾尻征大エイモス・ディゴリー/アルバス・ダンブルドア/セブルス・スネイプ:間宮啓行/市村正親※マクゴナガル校長:榊原郁恵/高橋ひとみ/岡まゆみ※/白木美貴子※秋山和慶/安藤美桜/荒澤恵里奈/浅野郁哉※/チョウヨンホ/古沢朋恵※/半澤友美/隼海惺/肥田野好美※/久道成光/星郁也/石原健太郎※/伊藤優佑/亀井陵市/加茂享士※/柏村龍星/北代祐太/肥塚綾子※/小結湊仁/倉澤雅美/黒田陸/松尾樹/馬屋原涼子/森田万貴※/仲本詩菜/小川 希/岡 直樹/織詠/大竹尚/坂入美早※/篠原正志/田口遼※/髙橋英希/手打隆盛/上野聖太/薬丸夏子/横山千穂ルード・バグマンの声:吉田鋼太郎※「榊」は正しくは“木へんに神”と表記※「※」のキャストは2025年7月以降に登場、各キャストの出演時期の詳細は公式サイトを参照■チケット情報金額:・平日:SS席 17,000円、Sプラス席 16,000円、Sプラス席(6歳~15歳) 12,000円、S席 15,000円、S席(6歳~15歳) 12,000円、A席 13,000円、B席 11,000円、C席 7,000円、9と4分の3番線シート 20,000円(特典付き)、ゴールデン・スニッチ チケット 5,000円・土日祝日:SS席 19,000円、Sプラス席 17,000円、Sプラス席(6歳~15歳) 12,000円、S席16,000円、S席(6歳~15歳) 12,000円、A席 14,000円、B席 12,000円、C席 7,000円、9と4分の3番線シート 22,000円(特典付き)、ゴールデン・スニッチ チケット 5,000円・夜得(ナイトク)料金:SS席 13,000円、Sプラス席 12,000円、Sプラス席(6歳~15歳) 8,000円、S席 11,000円、S席(6歳~15歳) 8,000円、A席 9,000円、B席 7,000円、C席 6,000円、9と4分の3番線シート 16,000円(特典付き)、ゴールデン・スニッチ チケット 5,000円※全席指定※未就学児入場不可※ゴールデン・スニッチ チケットは前週に抽選販売、各公演枚数限定で座席は選択不可■2025年7月~10月公演 チケット販売詳細〈先行発売〉・TBSチケット受付期間:2025年3月29日(土) 11:00~4月11日(金) 9:59・ホリプロステージ受付期間:3月29日(土) 11:00~4月11日(金)23:59〈一般発売〉発売日:4月12日(土) 10:00~チケット販売場所:TBSチケット、ホリプロステージ、その他 各プレイガイド※いずれも購入には事前の会員登録(無料)が必要※2025年6月公演分までのチケットもTBS チケット、ホリプロステージ、各プレイガイドにて販売【チケットに関する問い合わせ先】ホリプロチケットセンターTEL:03-3490-4949(平日11:00~18:00/定休日 土・日・祝)
2025年03月02日ロングラン上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のハリー・ポッター役を、7月より稲垣吾郎が務めることが決定した。4年目のハリー・ポッター役に決定した稲垣は、主演・ベートーヴェン役を務めた舞台『No.9 ―不滅の旋律―』が大盛況のうちに幕を下ろしたばかり。『十三人の刺客』や『半世界』では複数の映画賞を受賞し、近年は映画『あんのこと』や『風よ あらしよ 劇場版』、ドラマ『燕は戻ってこない』などで独特の存在感を持ちつつも様々な役柄を演じるほか、ラジオパーソナリティを務めるなど、幅広いフィールドで活躍し続けている。稲垣は、ハリー役に決定したことを率直に「嬉しいです」と喜び、「新しいハリー・ポッターを届けたい」と意気込みつつ、「ハリー役をライフワークの作品にできたら」と展望を語っている。なお、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は10月まで公演を延長。チケットは3月より販売がスタートする。■稲垣吾郎 コメントハリー役をいただき、嬉しかったです。『ハリー・ポッター』といえば世界中で老若男女から愛されている偉大な作品ですので、本当に光栄なことだと思っています。以前観劇させていただきましたが、今までに観てきた舞台とは全く違うエンターテインメントでしたので、舞台とはここまで進化したものなのかと興奮したのを覚えています。ストーリーもわかりやすく、父と息子の話ということで感情移入して観ることができました。何よりイリュージョンが素晴らしく、まだシリーズを見たことがなくても、舞台をきっかけに『ハリー・ポッター』の世界に誘われ、魅了される方も多いと思います。ハリーは多くの方が演じてきた役ですので、世界観は崩さずに、けれど自分がやるからには新しい『ハリー・ポッター』をお届けしたいと思います。回を重ねて自分のライフワークの作品にできたら嬉しいです。少年期のハリーは思い立ったらすぐに行動して、突っ走ってしまうところがあります。居ても立ってもいられず行動してしまい、好きなことを追及して周りが見えなくなってしまうところは、自分と通じるかなと思います。舞台に立つのがとても好きなので、誰よりも自分自身が楽しみにしています。舞台でお客様に会えるということは僕にとって特別なこと。お客様と心を響き合わせ、感じ合いながら一緒に作っていきたいと思っています。ぜひ劇場へお越しください。<公演情報>舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』上演中~2025年10月31日(金)会場:東京・TBS赤坂ACTシアター上演時間:3時間40分 ※休憩あり公式サイト:
2025年02月27日俳優の稲垣吾郎が、東京・TBS赤坂ACTシアターにてロングラン上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』で、4年目のハリー・ポッター役を務めることが27日、発表された。2022年に開幕した東京公演が総観客数110万人を突破、さらに通算公演数1100回を達成した同舞台。このたび、7月からのハリー・ポッター役を稲垣吾郎が務めることが決定した。稲垣は主演・ベートーヴェン役を務めた舞台『No.9 ―不滅の旋律―』が大盛況のうちに幕を下ろしたばかり。『十三人の刺客』や『半世界』では複数の映画賞を受賞し、近年は映画『あんのこと』や『風よ あらしよ 劇場版』、ドラマ『燕は戻ってこない』などで独特の存在感を持ちつつも様々な役柄を演じるほか、ラジオパーソナリティを務めるなど、幅広いフィールドで活躍し続けている。稲垣は、ハリー役に決定したことを率直に「うれしいです」と喜び、「新しいハリー・ポッターを届けたい」と意気込みつつ、 「ハリー役をライフワークの作品にできたら」と展望を語っている。○■稲垣吾郎コメント全文ハリー役をいただき、うれしかったです。「ハリー・ポッター」といえば世界中で老若男女から愛されている偉大な作品ですので、本当に光栄なことだと思っています。以前観劇させていただきましたが、今までに観てきた舞台とは全く違うエンターテイメントでしたので、舞台とはここまで進化したものなのかと興奮したのを覚えています。ストーリーもわかりやすく、父と息子の話ということで感情移入して観ることができました。何よりイリュージョンが素晴らしく、まだシリーズを見たことがなくても、舞台をきっかけに「ハリー・ポッター」の世界に誘われ、魅了される方も多いと思います。ハリーは多くの方が演じてきた役ですので、世界観は崩さずに、けれど自分がやるからには新しい「ハリー・ポッター」をお届けしたいと思います。回を重ねて自分のライフワークの作品にできたら嬉しいです。少年期のハリーは思い立ったらすぐに行動して、突っ走ってしまうところがあります。居ても立ってもいられず行動してしまい、好きなことを追及して周りが見えなくなってしまうところは、自分と通じるかなと思います。舞台に立つのがとても好きなので、誰よりも自分自身が楽しみにしています。舞台でお客様に会えるということは僕にとって特別なこと。お客様と心を響き合わせ、感じ合いながら一緒に作っていきたいと思っています。ぜひ劇場へお越しください。【編集部MEMO】稲垣吾郎が出演する7月~10月公演のチケットは、3月29日11時からTBSチケット、ホリプロステージで先行発売、4月12日)からは一般発売が開始。TBSチケット、ホリプロステージでの購入には事前の会員登録(無料が必要となりる)。
2025年02月27日TBS赤坂ACTシアターにてロングラン上演中の舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」にて、7月からのハリー・ポッター役を稲垣吾郎が務めることが決定した。本作は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者J.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語だ。2022年に開幕した東京公演は、総観客数110万人を突破、通算公演数は1100回を達成。この度、4年目のハリー・ポッター役に決定した稲垣は、「嬉しかったです」と喜び、「多くの方が演じてきた役ですので、世界観は崩さずに、けれど自分がやるからには新しい『ハリー・ポッター』をお届けしたいと思います」と意気込む。また、主演を務めた舞台「No.9 ―不滅の旋律―」が幕を下ろしたばかりの稲垣。「舞台に立つのがとても好きなので、誰よりも自分自身が楽しみにしています。舞台でお客様に会えるということは僕にとって特別なこと。お客様と心を響き合わせ、感じ合いながら一緒に作っていきたいと思っています。ぜひ劇場へお越しください」とメッセージを寄せている。なおチケットは、6月公演分まで各プレイガイドにて販売中。7月~10月公演は、3月29日(土)11時に先行発売、4月12日(土)10時に一般発売される。舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」はTBS赤坂ACTシアターにて上演中。(シネマカフェ編集部)
2025年02月27日女性とのトラブルが報じられたタレント・中居正広が23日、芸能界引退を発表したことを受け、SMAPとして共に活動していた稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が同日、所属事務所を通じてコメントを発表した。○■稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾コメント全文突然のことでまだ心の整理がついておらず、言葉が見つかりません。現在お話さしあげることは控えさせていただければと思います。ご理解いただきたくお願い申し上げますCULEN稲垣吾郎草なぎ剛香取慎吾○■中居正広はファンクラブサイトと公式サイトで引退を発表中居はこの日、有料のファンクラブサイトと公式サイトを通じて引退を発表し、「私、中居正広は本日をもって 芸能活動を引退いたします」「これで、あらゆる責任を果たしたとは 全く思っておりません。今後も、様々な問題、調査に対して真摯に向き合い、誠意をもって対応して参ります。全責任は私個人にあります」などとコメント。関係者や相手女性への謝罪もつづり、「37年間、ありがとうございました。さようなら...。」と締めくくった。
2025年01月23日ラグビー日本代表選手の稲垣啓太が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】美女と野獣夫婦の穏やかお祝いショット!ラグビー・稲垣啓太が妻の誕生日を祝福!「結婚記念日である㊗️これからも宜しく頼む」と綴り1枚の写真をアップ。妻でモデルの新井貴子と結婚記念日の食事会をし、お祝いをしている様子を公開。「素敵なご夫婦、末長くお幸せに〜」など祝福のコメントが続々と寄せられ話題に! この投稿をInstagramで見る keita inagaki(@gaki.keita)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「幸せそうで、ほっこりします」「おめでとうございます」などのコメントが寄せられている。
2025年01月14日俳優の稲垣吾郎が24日、この日100公演目を迎える主演舞台『No.9 ー不滅の旋律ー』の囲み取材に剛力彩芽、演出の白井晃氏と共に登壇した。本作は、天才作曲家ベートーヴェンの半生を描いた舞台。音楽の進化&深化を数十年早めたといわれるドイツの音楽家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの苦悩の人生と、創作の深層に迫る。2015年の初演以来4度目の上演、そしてこの日で100回目の公演となった。稲垣は「毎日たくさんのお客さまに来ていただいて、幸せを噛みしめながら舞台に立っています」と笑顔を見せると、初演から9年の歳月が流れたが、「役を演じていない時間、ベートーヴェンスイッチはオフになっているのですが、主電源は切っていないので、スイッチを入れればすぐにベートーヴェンになれるんです」と独特の表現で作品の重さを語る。稲垣と共にタッグを組む白井氏は「今回で4回目ということで、深みと重み、落ち着きを感じます」と稲垣のベートーヴェンの変化を述べると、今回3度目のマリア・シュタインを演じる剛力とのコンビに「長年やってこられた信頼を感じる関係性になっています」と太鼓判を押した。俳優として数々の作品に参加している稲垣だが「僕にとって大切な作品」と特別な出会いだったことを明かすと「僕とベートーヴェンは真逆だと思っているので、ある意味で稲垣吾郎と共に、ベートーヴェンとしてもう一人の人格が自分のなかにいるのが面白い」と本作参加の醍醐味を語っていた。“真逆”という言葉の真意を問われると、稲垣は「ベートーヴェンはいつも感情むき出し。僕はどちらかというとそういう感情は隠してポーカーフェイスになってしまう。だからこそ、舞台の上でベートーヴェンを演じるのは気持ちがいいです。憧れます」と照れくさそうに答えた。また、今年一年を振り返り、稲垣は「本当に充実した1年でした。新しい地図として草なぎ剛、香取慎吾と共に全国でファンミーティングもできましたし、俳優としてもいろいろな映像作品に出演し、そしてこの舞台で締めくくれて幸せです」と総括し、「今年を漢字一字で」という質問に感謝の「感」と回答。今後の舞台についても「やれる限り、続けていきたい。やれる自信もあります」と5回目、6回目への意欲を見せていた。舞台『No.9 ー不滅の旋律ー』は12月21日~31日に東京・東京国際フォーラム ホールC、2025年1月11日・12日に福岡・久留米シティプラザ、1月18日~20日に大阪・オリックス劇場、2月1日・2日に静岡・アクトシティ浜松 大ホールにて上演。
2024年12月24日女優の剛力彩芽が24日、この日100公演目を迎える舞台『No.9 ー不滅の旋律ー』の囲み取材に、主演を務める稲垣吾郎、演出の白井晃氏と共に出席した。本作は、天才作曲家ベートーヴェンの半生を描いた舞台。剛力は稲垣演じるベートーヴェンと深く関わる女性マリア・シュタイン役として2018年、2020年に続き3度目の出演となった。剛力は「またマリアとしてベートーヴェンの隣に立たせていただいて幸せでした」と笑顔を見せると、稲垣は「ベートーヴェンは28歳ぐらいから50代までを演じるのですが、マリアもその期間で深い愛や母性などの変化を感じることができました。初演のころから目覚ましい成長で、素晴らしい母性。お母さんみたいです」と絶賛。そんな稲垣の言葉に剛力は「最初に参加したのが25歳のとき。子供と大人の境目で、どっちに行ったらいいのか悩んでいた時期でした」と振り返り、「30代になり、20代のときより素直に感情が出せるようになってきた気がしました」と変化を述べた。また今年一年を振り返り、剛力は「今年は舞台に始まって舞台に終わります。たくさん舞台をやらせていただきました」と述べ、「何よりプロレスラー(Netflixシリーズ『極悪女王』のライオネス飛鳥役)をやらせてもらい、皆さんに観ていただけました。新しい一面を見ていただけたのかな」と大きな話題になった作品に触れる。稲垣は「僕らもドラマを観ていました。素晴らしかった」と剛力の熱演を称賛し、「そこからマリアに戻っても、ちゃんとマリアになっていました」と剛力の役柄の幅の広さを挙げる。剛力も「またマリアに戻れてうれしかったです。今回もまたマリアの新しい部分も出していきたい」と笑顔を見せ、「まだまだやったことがない役がたくさんあります。これからもどんどんチャレンジしていきたいです」と意気込みを語った。そして、報道陣から「今年を漢字一字で表すと?」という恒例の質問が投げかけられると「跳ぶの“跳”ですかね」と『極悪女王』で演じたライオネス飛鳥のドロップキックを連想させる漢字を挙げていた。舞台『No.9 ー不滅の旋律ー』は12月21日~31日に東京・東京国際フォーラム ホールC、2025年1月11日・12日に福岡・久留米シティプラザ、1月18日~20日に大阪・オリックス劇場、2月1日・2日に静岡・アクトシティ浜松 大ホールにて上演。
2024年12月24日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾による新しい地図のカレンダー「2025 CHIZU CALENDAR」の発売が決定。本日7日20時より販売開始となった。今回は、シックでかっこいい3人が毎月見られるカレンダーに。さらに、「Moving Photo」がカレンダー上のQRコードからアクセスできるようになっており、毎月1日の0時に最新のMoving Photoが届く。また、NAKAMA会員は、カードカレンダーの特典付きとなっている。販売は11月7日20時にスタート(売り切れ次第、販売終了)。12月16日より順次発送予定。【編集部MEMO】稲垣吾郎は1973年12月8日生まれ、草なぎ剛は1974年7月9日生まれ、香取慎吾は1977年1月31日生まれ。3人は1991年にCDデビュー。2017年9月に「新しい地図」を立ち上げた。
2024年11月07日稲垣吾郎が主演を務める舞台『No.9 -不滅の旋律-』の4度目の上演が決定。2024年12月21日(土) から31日(火) に東京・東京国際フォーラム ホールCで上演される。ドイツの音楽家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの苦悩の人生と創作の深層に迫る本作。タイトルの『No.9』とは、ベートーヴェンが作曲した9番目にして生涯最後の交響曲第9番 ニ短調(第九)のこと。豊かな才能に恵まれる一方で、持ち前の激情や孤独感から周囲の人々や社会とぶつかり続けた男が、自らの音楽のあり方を掴むドラマのクライマックスには、やはり第四楽章の合唱「歓喜の歌」が鳴り響く。2015年の初演から2018年、ベートーヴェン生誕250周年にあたる2020年と再演を重ねており、今回は、「第九」初演から200年の節目にあたる年の上演となる。初演からベートーヴェンを演じる稲垣は回を重ねるたびに熱演を見せており、暴力的な父親による幼少期のトラウマに加え、複雑な性格がもたらす様々なトラブルに悩み、さらには創作に深刻な影を落とす病に冒された焦燥感、孤独感、その末にたどりついた境地を、持ち前の知性と繊細さをもって浮かび上がらせる。また、彼を秘書として支えるマリア役は、2018年の再演から参加し、はつらつとした佇まいが強い印象を残す剛力彩芽が続投。ベートーヴェンと対等に渡り合い、インスピレーションを与えるピアノ製作者ナネッテ役は、近年は舞台でもその実力を存分に発揮する南沢奈央が演じる。ベートーヴェンのふたりの弟ニコラウスとカスパール役は、若手俳優として経験を重ねる崎山つばさ、中尾暢樹がそれぞれ初参加し、新たな息吹を吹き込む。さらに片桐仁、岡田義徳、深水元基、奥貫薫、羽場裕一、長谷川初範ら実力派俳優たちも続投する。舞台上には2台のピアノが配され、末永匡と梅田智也のふたりのピアニストが、「悲愴」「熱情」をはじめとする20曲以上のベートーヴェンの楽曲を演奏するほか、オペラやミュージカルで活躍する実力派の声楽家20名がコーラスとして共演する。演出は白井晃、脚本は中島かずき (劇団☆新感線座付作家)、音楽監督は三宅純がそれぞれ務める。『No.9 -不滅の旋律-』は東京公演ののち、2025年1月から2月に福岡・大阪・静岡での上演を予定している。■演出:白井晃 コメント『No.9』の4度目の上演で、こうしてまた、皆さんとお会いできることを素直に嬉しく思っています。演劇作品というのは、常にコンテンポラリーなものであり、その折々の時勢によって作品の持つ意味も、受け取り方も変わるものです。ですが、この作品が、これだけ長い時間にわたり上演されるのは、作品の中で描かれている世界が、時間を超えてわたしたちに感動を与えてくれるからだと思います。世紀を超えた天才ベートーヴェンが残した楽曲の持つ力は計り知れません。その楽曲に宿った魂に迫るための冒険をわたしたちはこれまでも繰り返してきました。もちろん、この冒険の中心に常に存在したのは、稲垣吾郎という稀有の才能に他なりません。憑依という言葉を思い浮かべるほどに、稲垣さんはベートーヴェンの魂に肉薄し、冒険の先頭に立ち続けてくれました。この作品は、継続して上演する運命にあると思っています。今回の上演は、まだ通過点。この通過点を皆さんに見守っていただきたいと、心から願っております。■稲垣吾郎 コメントベートーヴェンを演じていると、ふと自分と重なるような瞬間があり、もうひとりの自分といるような感覚に陥ることがあります。回を重ねてもなお、掴みきれないところもまだまだあって、常にベートーヴェン像を追い求めている気がします。4度目の上演となる今回も、ご一緒するキャストの方々と新たな『No.9』を作り上げていきたいと思っています。そして、緊張感のある序盤から「歓喜の歌」が響く終盤まで、お客様と一体となってベートーヴェンという人物を動かし、物語を紡いでいくことを楽しみにしています。<公演情報>『No.9 -不滅の旋律-』演出:白井晃脚本:中島かずき(劇団☆新感線)音楽監督:三宅純【出演】稲垣吾郎/剛力彩芽片桐仁南沢奈央崎山つばさ中尾暢樹岡田義徳深水元基松田佳央理小川ゲン宮部大駿正垣湊都・村山董絃(Wキャスト)奥貫薫羽場裕一長谷川初範ピアニスト:末永匡梅田智也【コーラス】ソプラノ:關さや香髙井千慧子髙橋桂辰巳啓子別宮歩眞下みずほアルト:小山由梨子中川裕子長谷川友代南智子テノール:石福敏伸斎木智弥佐藤慈雨吉川響一吉田覚バス:今井学岩田元比嘉誉東玄彦柳井隆弘【日程・会場】2024年12月21日(土)~31日(火) 東京・東京国際フォーラム ホールC2025年1月11日(土)・12日(日) 福岡・久留米シティプラザ2025年1月18日(土)~20日(月) 大阪・オリックス劇場2025年2月1日(土)・2日(日) 静岡・アクトシティ浜松 大ホール公式サイト:
2024年10月01日俳優の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が22日、都内で行われた「TOKYO パラスポーツ FORWARD」のスペシャルステージに登場した。同イベントは、パラアスリートのトップアスリートが登場し、デモンストレーションから様々な競技まで体験できるパラリンスポーツのイベント。稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が登場したスペシャルステージでは、パリ2024パラリンピックに出場した倉橋香衣選手(車いすラグビー)、中西麻耶選手(陸上競技)、平林太一選手(ブラインドフットボール)が登壇し、トークショーを繰り広げた。パリには行けなかったものの、パラリンピック開催中はテレビの前で日本の選手たちを応援していたという稲垣、草なぎ、香取の3人。香取は「パリ大会の盛り上がりにビックリしちゃって、東京大会は皆さんのお陰で盛り上がれたんだけど、無観客で僕らはメダルのプレゼンターとして会場に行った時、観客がいない中で頑張った選手の皆さんのことを必死で応援できました。ですが今回のパリ大会を見て改めてあの時は苦しかったな~って思いました。あの東京大会があったからこそ今回のパリに繋げられたと思います」とパリ大会の感想を。イベントの最後にはパラスポーツの応援チャリティーソング「雨あがりのステップ」を3人が熱唱。イベント後に行われた報道陣向けの記者会見でイベントの感想を求められた草なぎが「選手の皆さんの前で歌えてとてもうれしかったです。3人と普段歌っている時とは違って、本当に歌詞の意味を前に押し出していくような、やっぱり良い歌だなと思えましたね」と笑顔を見せ、稲垣も「パリ大会での皆さんのご活躍で胸が熱くなりました。実際に皆さんに感動の気持ちを伝えたいという思いでした。みんなで『ありがとう』と伝えられたとても楽しいイベントにすることが出来たと思います」と満足そうだった。稲垣、草なぎ、香取の3人が揃って報道陣の前に登場するのは、今年に入ってからは今回が初めて。草なぎが「言われてみると記者の皆さんの前で3人揃って長いマイクみたいなそういう感じはないので今年が初めてですね。芸能人っぽくていいですね。コメントを聞いていただけるというのは気持ちがいいですよ」と笑いを誘い、香取も「最近だと音楽番組に呼んでもらって、初めてテレビで歌わせてもらいました」と直近に3人が揃ったのは、テレビの音楽番組だったという。そんな彼らは偶然にも7年前の9月22日に「新しい地図」を開設した。香取は「今日はパラリンピックの皆さんと会えたと思ったんですが、自分たちの記念日でもあったんですね」と驚いた表情を。続けて「パラスポーツの歌として(『雨あがりのステップ』を)歌わせてもらっていますが、7年前もそうだしこれからも『雨あがりのステップ』をみんなで踏んで行きたいと思います」と意欲を見せていた。
2024年09月23日河合優実が主演、共演に佐藤二朗、稲垣吾郎らを迎え、入江悠監督が「少女の壮絶な人生を綴った新聞記事」をベースに描く衝撃の人間ドラマ『あんのこと』が、9月13日(金)からPrime Videoで見放題独占配信される。未曾有の事態が、私たちの社会を根底から揺さぶっていた2020年春。ひと気の途絶えた東京の路上で、1人の女性が命を断った。薬物から更生し、自分の人生を始めようと誓った矢先。パンデミックに行く手を阻まれ、力が尽きた。彼女の目には、一体どんな景色が映っていたのか。何を求め、何と戦い、どこに向かおうとしていたのか。主人公の杏を演じるのは、2019年のデビュー以来、あまたの映画賞に輝いてきた若手の最注目俳優・河合優実。本作のシナリオと出会った河合は「彼女の人生を、自分が生き直す」と決意。モデルの女性を知る関係者から何度も話を聞き、その生い立ちや暮らしに思いを巡らせた。入江監督が「河合さんでなければこの映画は撮れなかった」と述懐したほどの圧倒的リアリティで、杏の苦しみと喜びを完璧に体現してみせる。杏に更生の道を開こうとするベテラン刑事の多々羅役には、シリアスな人間ドラマからコメディーまでひっぱりだこの佐藤二朗。正義感や愛嬌と、ある種の底知れなさが無自覚に混じり合った完璧な人物造形で、この作品に奥行きと重層性を与える。杏と多々羅を取材するジャーナリストの桐野は、日本映画のなかで唯一無二の存在感を放つ稲垣吾郎。ときに傍観者にならざるをえない葛藤は、観客の視線と強く共振する。『22年目の告白―私が殺人犯です―』『ギャングース』『AI崩壊』『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』など幅広いジャンルの作品を手掛けてきた入江監督がメガホンをとった。『あんのこと』は9月13日(金)よりPrime Videoにて見放題独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:あんのこと 2024年6月7日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2023『あんのこと』製作委員会
2024年09月11日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演するABEMA『ななにー 地下ABEMA』の#40が1日に配信された。今回、「犬好き、猫好き芸能人が大集合!ペットの激カワ自慢&プライベート映像大公開SP」後編と題し、フレンチブルドッグを飼っている草なぎ率いる犬好き芸能人として、ジャングルポケット・おたけ、村上佳菜子、松村沙友理、真飛聖が登場。さらに、たびたび同番組にて自身の愛猫を溺愛していることを明かしている稲垣率いる猫好き芸能人として、高橋みなみ、高城れに、にゃんこスター・アンゴラ村長、蛙亭・中野周平がスタジオに集結した。犬派・猫派それぞれのゲストが自身のペット自慢などの話題で盛り上がる中、犬派のリーダーを務める草なぎの“とある一言”で波乱が巻き起こる事態に。「僕は犬派なんだけど犬というよりフレンチブルドッグが好きなんですよ」「犬全般が好きってわけではない」と発言し、スタジオの犬派メンバーは戦慄。さらに草なぎは「猫がめちゃめちゃ可愛くて(胸に)ズンと刺さって」「僕はフレンチブルドッグ派なんだ、と思った」と猫の可愛さに目覚めたことを明かし、スタジオをざわつかせました。番組の最後で、犬派か猫派かを聞かれた香取は「僕は…草なぎ派で」と回答。「え? どういうこと?」と混乱するスタジオに、香取は「(草なぎの)犬というよりフレンチブルドッグが好き」との発言に言及し、犬派のリーダーにもかかわらず「あそこまで言える人いますか?」「優勝、草なぎ派」と称賛した。最後に、草なぎは「猫の画力って犬に勝るなって」と、またも犬派のリーダーらしからぬ発言を披露。痺れを切らした香取さんは思わず「犬派のリーダーなんだから!」とツッコミを入れ、スタジオを沸かせた。【編集部MEMO】『ななにー 地下 ABEMA』は、『7.2新しい別の窓』(『ななにー』)のリニューアル番組。新進気鋭のクリエイターが稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾のためのオリジナル企画を用意し、世の中の常識にとらわれない新企画によって3人のまだ見たことのない一面を見出していく。(C)AbemaTV, Inc.
2024年09月01日本日22日より、稲垣吾郎のソロ新曲「SEASONS」と草なぎ剛・香取慎吾からなるユニットSingTuyoの新曲「眩しい未来」の2曲が配信開始され、楽曲をイメージしたジャケットも公開された。今回の2曲は、2024年の正月に開催された「NAKAMA to OSHOGATSU~2024年もよろしく」で初披露され、これまでイベント会場でしか聴くことがで出来なかった、ファン待望の楽曲。2018年12月配信の「SUZUNARI」以来、5年8カ月ぶりとなる新曲「SEASONS」は、稲垣がかねてからファンだったTENDREへ書き下ろしを依頼して制作された1曲。メロウで独特なコード感は、さわやかでありながら、懐かしさも感じさせ、稲垣のヴォーカルとのマッチングが気持ち良い1曲に仕上がった。ジャケットは、不安だけどどこかあたたかで、そっと背中を押してくれるようなイラストとなっている。2018年4月配信「KISS is my life.」以来、6年3カ月ぶりリリースとなるSingTuyoの新曲「眩しい未来」は、作詞に女優の上野樹里、作曲・編曲は上野の夫でTRICERATOPSとしても活動する和田唱を迎え、制作された。和田は、草なぎのギターの師匠という関係もあり、ステージで草なぎが弾くアコースティックギターを想像しながら楽曲のイメージを膨らませた。ロックでポップな今作は、SingTuyoらしいポジティブな楽曲に仕上がっている。ジャケットでも、希望にあふれキラキラした、見ていて楽しいイラストとなった。【編集部MEMO】稲垣吾郎は1973年12月8日生まれ、草なぎ剛は1974年7月9日生まれ、香取慎吾は1977年1月31日生まれ。3人は1991年にCDデビュー。2017年9月に「新しい地図」を立ち上げた。
2024年08月22日草彅剛・香取慎吾からなるユニットSingTuyo(読み:しんつよ)の新曲「眩しい未来」と稲垣吾郎のソロ新曲「SEASONS」の2曲が、8月22日(木) に配信リリースされる。今回の2曲は、2024年正月に開催された“新しい地図”の会員限定イベント『NAKAMA to OSHOGATSU〜2024年もよろしく』で初披露され、これまでイベント会場でしか聞くことができなかったが、このたび配信される運びとなった。2018年4月に配信された「KISS is my life.」以来6年3カ月ぶりのリリースとなるSingTuyoの新曲「眩しい未来」は、作詞に女優の上野樹里、作曲・編曲に上野の夫でTRICERATOPSとしても活動する和田唱を迎え、制作された楽曲。和田は草彅のギターの師匠という関係もあり、ステージで草彅が弾くアコースティックギターを想像しながら楽曲のイメージを膨らませたとのことで、SingTuyoらしいポジティブな1曲に仕上がっている。そして2018年12月配信の「SUZUNARI」以来5年8カ月ぶりの新曲となる稲垣の「SEASONS」は、彼がかねてからファンだったTENDREへ書き下ろしを依頼して制作された楽曲。メロウで独特なコード感は、さわやかでありながら、懐かしさも感じさせ、稲垣のボーカルとのマッチングが気持ち良い1曲に仕上がった。<リリース情報>SingTuyo「眩しい未来」2024年8月22日(木) 配信リリース作詞:上野樹里作曲・編曲:和田唱ブラスアレンジ:村田陽一稲垣吾郎「SEASONS」2024年8月22日(木) 配信リリース作詞・作曲・編曲:TENDRE新しい地図 公式サイト:
2024年08月08日《袋から出すまで稲垣吾郎かと思ってたら、@ShinyaKiyozukaだった。くっそー》7月2日、Xでファンからこんなメンションをされたのは、タレントとしても活躍する人気ピアニストの清塚信也(41)。清塚が表紙を飾った雑誌の写真が添えられたこの投稿を見たXユーザーの間で、清塚と稲垣吾郎(50)がそっくりだと話題になっている。《本当に吾郎さんかと思いました。ステキです》《似てる!兄弟じゃない?》《やっぱり見間違えるのは私だけではなかった!》清塚は過去にXで稲垣に関する投稿をしており、20年には、《いや、まったく自分ではそんな自惚れてないのですが、稲垣吾郎さんに似てると言われる時が1番嬉しいです》と、つづっている。今年1月には、《吾郎さんと時間おすくらい語り合えるのが何よりのバースデープレゼントでした~! スタジオにも是が非でもお越し下さい~~!! #稲垣吾郎 さん#JOQR #編集長稲垣吾郎#クラシックTV》と、稲垣と共演できた喜びを報告していた。「以前からお二人の顔や雰囲気が似ていると度々話題になっており、清塚さんの“吾郎さん好き”はお互いのファンに認知されています。過去に音楽番組などで何度か共演経験もあり、そのときも息がぴったり合った様子でした。そのため、“二人で一緒に番組をやってほしい”なんて声も上がるほど人気のカップリングなんです」(音楽関係者)冒頭のファンの投稿に清塚本人も反応。《私を見る時は一生細目で見てて下さい。吾郎さんとして生きていきたいので。よろしくお願いします》と、引用リポストしており、ファンからはツッコミの声が多くあがっている。《信也さんとして生きてください。よろしくお願いします。細目は疲れるんで》《そーいうとこだぞ!(私が好きなのは)》《吾郎さんとして生きないで笑清塚さんは清塚さん!笑》
2024年07月04日俳優の稲垣吾郎とお笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらが出演する「コインチェック」の新テレビCM「コインチェッくん篇」が9日より放送される。新CMは、鈴木が扮する“コインチェッくん”の愛嬌ある“大人の事情”を汲んだPRと、稲垣のクールな受け応えによって、シュールかつコミカルな雰囲気が楽しめる。稲垣と鈴木が同CM出演について語った。――今回の新CM企画、絵コンテを初めて見たときの感想を教えてください。稲垣:まず何よりコインチェッくんのインパクトが凄かったですね。もぐらさんが演じられるということで、コントのような掛け合いがシュールで楽しくできそうだなと思いました。鈴木:ヒーローなのか、それともプロレスラーなのか、どちらにせよパワーは必要になりそうだと覚悟しました。――今回の撮影を通して印象に残っているエピソードがあれば教えてください。稲垣:段々とテイクを重ねていく中で、息は合ってきましたね。二人の掛け合いがまるでコントをしているかのようで、撮影中やカットかかった後で思わず笑ってしまったのは印象に残っています。また撮影現場でのリラックスした雰囲気で、笑いが絶えない空気が流れていました。鈴木:途中からアドリブパターンを撮影したのですが、そこが1番早く撮り終えたので、息は確実にあっていたと思います!――今回のCMの見どころを教えてください。稲垣:僕と謎のキャラクター「コインチェッくん」が繰り広げる、シュールで不思議な掛け合いが見どころです。「コインチェッくん」のマスクからスーツまで特注のかっこいい衣装も注目です。鈴木:「コインチェッくん」のマスクです!首から上を3Dスキャナーみたいなハイテク装置で全てスキャンして作成したので、隙間一つなく僕の顔と完全にフィットしています。相当なお金がかかっていると思われます!――「暗号資産といえばコインチェック」がCMのキーワードになっていますが、お二人の中で「〇〇といえば××」があれば教えてください。稲垣:「おうち時間といえば園芸」とかでしょうか。昨年からハマっており家にはたくさんの鉢があり、おうちでは植物からたくさん栄養チャージしてもらうのが習慣になっていますね。鈴木:「始まりといえばタバコ」ですね。朝起きてまず一服、それから何をするにもまず一服してからはじめるので、私の中の、スタートのピストルみたいなものです。もちろん撮影中も大量に吸わせていただきました。――最後に、このCMを見てくださる方にメッセージをお願いします。稲垣:僕が出演する新しいCMが5月9日からスタートします。大人の事情を孕んだもぐらさん扮する謎のキャラクター「コインチェッくん」とのシュールな掛け合いで思わずクスッと笑ってしまう映像になっています。ぜひご覧ください。鈴木:今回、「コインチェッくん」の衣装は全身特注で、僕のサイズにぴったりでした。再び「コインチェッくん」になる日を夢見て、体型維持がんばります!【編集部MEMO】新テレビCM「コインチェッくん篇」は、「言ってごらん」篇、「なんでしょう?」篇、「ダジャレの予感」篇、「何を伝えたい」篇、「タイトル」篇、「ですよね」篇の6種ある。
2024年05月08日稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾による新しい地図が、3月から5月にかけて会員限定イベント『NAKAMA to MEETING Vol.3』を開催することが決定した。1月1日(月・祝)・2日(火) に『NAKAMA to OSHOGATSU(お正月) ~2024年もよろしく!』を日本武道館で行った彼ら。『NAKAMA to MEETING Vol.3』は、3月16日(土)・17日(日) に東京・国立代々木競技場第一体育館、4月20日(土)・21日(日) に北海道・北海道立総合体育センター北海きたえーる、5月11日(土)・12日(日) に福岡・福岡国際センター、5月25日(土)・26日(日) に大阪・大阪城ホールで開催される。■稲垣吾郎 コメント今年もNAKAMA to MEETINGの開催が決まりました。NAKAMAのみなさんと笑顔溢れる時間を過ごせることを楽しみにしています。<イベント情報>『NAKAMA to MEETING Vol.3』■東京・国立代々木競技場第一体育館3月16日(土) 17:003月17日(日) 12:00 / 16:30■北海道・北海道立総合体育センター北海きたえーる4月20日(土) 17:004月21日(日) 13:00■福岡・福岡国際センター5月11日(土) 17:005月12日(日) 12:00 / 16:30■大阪・大阪城ホール5月25日(土) 17:005月26日(日) 12:00 / 16:30【チケット料金】全席指定 NAKAMA会員限定:9,500円(記念品付)車イス席 NAKAMA会員限定:9,500円(記念品付)新しい地図 公式サイト:
2024年01月26日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾によるABEMA『ななにー 地下ABEMA』の#10が21日に配信された。今回テーマは、「目指せ!YouTubeで720万回再生」。ななにー企画会議にて実業家・西村博之氏が提案した「ローカルテレビ局で視聴率 100%男」といった企画を、ななにー流にアレンジした同企画。稲垣、草なぎ、香取がななにーの企画であることは秘密にし、さまざまな人気YouTuber総勢10組とコラボ動画を撮影し、1カ月で総再生回数720万回を目指す。配信に先駆け、YouTube上では、YouTuberとのコラボ動画を続々とアップしており、今回の#10 では、YouTube 撮影の裏側が明かされた。稲垣と香取は、大食い系YouTuberの三年食太郎とくら寿司にてコラボ動画を撮影することに。稲垣はこの日初めて回転寿司を訪れたことを明かし、どこか落ち着かない様子で「僕らが普段行く寿司屋の客層とは違うね」と口にする。そこに、三年食太郎が登場。2018年からYouTuberとして活動を開始し、現在のチャンネル登録者数は63万人を誇る三年食太郎は、香取から「どのくらい(の量)食べているの?」と聞かれると、「回転寿司だったら最高で80皿」と答え、想像以上の食べっぷりに、稲垣は「えぇー!?」と驚愕した様子を見せた。早速、一同はYouTube動画の撮影を始めることに。カメラ1台で「今回の企画は30分間寿司大食い対決です、といった感じで…」と、サクサクと動画を撮影していく三年食太郎のスピードに、思わず香取は「早いね!」と驚く。そこで、「まずはテーブルいっぱいにお寿司をタッチパネルで注文し、サムネイルを撮影しましょう」と告げられた香取は、「全然(注文方法が)わからない、くら寿司が嬉しい」と口にし、稲垣は「イベリコ豚なんて(メニュー)あるの?」とあたふた。なんとかお寿司の注文を済ませ、サムネイルを撮影し、やっと一息…と思いきや、三年食太郎から「早速30分早食い対決を始めたいと思います」と告げられ、香取、稲垣ともに「もう始めるの!?」「色々早いよね、テンポがね」と焦った様子を見せた。そして、早食い対決がスタート。稲垣、香取ともに、「えーこんなにおいしいんだ」と普段食べない回転寿司に感動しつつ、テンポよくお寿司を食べていく。三年食太郎から、「普段どんなところで食事するんですか?」と問われた香取は、「この辺りのホテルのお寿司屋さんや鉄板焼き屋さんにいるよ」と「(そのホテルに)泊まりたくなったら泊まる」とし、三年食太郎が「おうちはありますよね?」と念のため問うと、「おうちはいっぱいある!」とお茶目な様子で私生活を語った。そうして楽しく会話を繰り広げていると、あっという間に開始から5分が経過。三年食太郎は12皿、香取は8皿、稲垣は4皿を食し、食太郎が大幅リードという状況に。三年食太郎は、さすが大食い系YouTuberと言わんばかりの様子で、終盤から本領を発揮。結果は僅差で三年食太郎が勝利し、稲垣と香取の食べっぷりに「びっくりしました、こんなに食べると思わなかったので」と、驚いていた。【編集部MEMO】『ななにー 地下 ABEMA』は、『7.2新しい別の窓』(『ななにー』)のリニューアル新番組。新進気鋭のクリエイターが稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾のためのオリジナル企画を用意し、世の中の常識にとらわれない新企画によって3人のまだ見たことのない一面を見出していく。(C)AbemaTV, Inc.
2024年01月22日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾によるABEMA『ななにー 地下ABEMA』の#10が21日に配信された。今回テーマは、「目指せ!YouTubeで720万回再生」。ななにー企画会議にて実業家・西村博之氏が提案した「ローカルテレビ局で視聴率 100%男」といった企画を、ななにー流にアレンジした同企画。稲垣、草なぎ、香取がななにーの企画であることは秘密にし、さまざまな人気YouTuber総勢10組とコラボ動画を撮影し、1カ月で総再生回数720万回を目指す。配信に先駆け、YouTube上では、YouTuberとのコラボ動画を続々とアップしており、今回の#10 では、YouTube 撮影の裏側が明かされた。まず、草なぎが人気YouTuberのハラミちゃんとコラボすることに。ハラミちゃんは、ストリートでピアノを即興演奏した動画が人気を博し、YouTubeのチャンネル登録者数221万人を誇る。ハラミちゃんが、草なぎとの動画撮影企画会議で「草なぎさんに警備員のコスプレをしていただいて、ハラミが弾いているところに登場、そこからセッションしちゃうという企画はどうでしょう?」と提案すると、草なぎは「一発撮りのセッションって! ミュージシャンみたいでかっこいいですね!」とノリノリの様子でこの提案を快諾。しかし、「僕は斉藤和義さんの『歩いて帰ろう』と、井上陽水さんの『夢の中へ』の2曲しか弾けないんで」と告げる。迎えた撮影当日。草なぎは警備員に扮し、入り口付近を警備しているふりをしつつハラミちゃんの演奏を見守ることに。ハラミちゃんがいつものように突如ピアノを披露すると、突然の演奏にその場に居合わせた人たちは釘付けになる。ハラミちゃんの生演奏を警備員として聞いていた草なぎもあまりの迫力に思わず「天才だね、すごいね」と口にする。そして、いよいよ草なぎがハラミちゃんの演奏に乱入するターンに。ハラミちゃんが井上陽水さんの「夢の中へ」を演奏し始めると、マイギターを持った草なぎがやや緊張した面持ちで、ハラミちゃんの元へ向かう。するとリハーサルなしで、ハラミちゃんとセッションをスタート。初めこそタイミングが掴めず「どこから入るかわからないよ」と口にしていたものの、無事にサビで合流。その場に居合わせた人たちは拍手喝采を送った。そこで帽子を取り、「草なぎ剛でーす!」と自身の正体を明かし、続いて、斉藤和義の「歩いて帰ろう」を完璧に演奏。撮影終了後、草なぎとハラミちゃんは熱い抱擁を交わし、興奮を抑えられない様子で「チャンネル登録よろしく!」「『ななにー地下 ABEMA』も観てね!」と叫んだ。【編集部MEMO】『ななにー 地下 ABEMA』は、『7.2新しい別の窓』(『ななにー』)のリニューアル新番組。新進気鋭のクリエイターが稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾のためのオリジナル企画を用意し、世の中の常識にとらわれない新企画によって3人のまだ見たことのない一面を見出していく。(C)AbemaTV, Inc.
2024年01月22日