元AKB48で歌手の板野友美が、10日より放送される全身脱毛サロン「キレイモ」のテレビCM「キレイもっとダンス篇」で、ショートカット姿で美脚ダンスを披露している。同CMでは、ショートカットにイメチェンした板野が、ダンサー2人とともに美脚ダンスを披露。肌が"ツルツル"になるというキレイモの魅力を、"ツル"をイメージしたポーズで表現している。テレビCMオリジナルテーマソング「キレイもっとソング」は、昭和の歌謡曲調でどこか懐かしく、キャッチーなメロディが癖になる楽曲だ。この「キレイもっとダンス」は、私立恵比寿中学や東京パフォーマンスドールなど多くのアイドルの振り付けを手がけるAOI MATSUO氏が担当。ツルとツルが合わさって「ツルツル」になるというイメージで、肌を惜しみなく見せ、そして、誰もが簡単に美しく踊ることができるダンスが完成した。AOI MATSUO氏による振り付け解説ムービーも17日より公開を予定している。AOI MATSUO氏は「Cuteでクセになるダンスです。はんなりゆる~く踊る所とテキパキキレイに踊る所のメリハリがポイントです!」とポイントを説明し、「ぜひポーズやダンスをまねしてみてください」と呼びかけている。
2017年04月10日「東京タラレバ娘」や4月スタートの「恋がヘタでも生きてます」など、出演ドラマが続く田中圭が、内藤剛志が主演を務める人気ミステリー「警視庁・捜査一課長」の第2弾に参戦。若手刑事として“捜査一課長”の内藤さんとコンビを組むことになった。本作は、2012年7月、「土曜ワイド劇場」からスタートし、2016年4月クールの「木曜ミステリー」枠で連続ドラマに、最終回2時間スペシャルでは12.3%の高視聴率を獲得するなど、大好評を博した人気ミステリードラマ。今回、新メンバーに田中さんを迎え、一段とパワーアップして1年ぶりに帰ってくる。物語の舞台は、警視庁の花形部署、捜査一課。400名超の精鋭刑事を統率する捜査一課長は、いわゆるキャリアが占めるほかの警察要職とは異なり、ヒラ刑事からはい上がってきた“叩き上げ”が務める特殊なポスト。都内で起きるすべての凶悪事件に臨場し、いくつもの捜査本部を同時に指揮しながら捜査方針を決め、重大な局面では自ら捜査に乗り出すなど、極めて重い責務を担っている。しかし、本作の主人公の一課長・大岩純一(内藤さん)は、決してスーパーマンなどではなく、苦悩の中、重責を乗り越え、部下を導いていく姿はまさに“等身大のヒーロー”であり、“理想の上司”。演じる内藤さんは、1980年の映画デビューから長い下積み時代を経て主演俳優に上り詰めた、一課長の生き様を地で行く“叩き上げ”の役者。“連ドラの鉄人”である内藤さんが、シーズン2でも“熱き魂を持つ男”に挑む。また、実力派人気俳優・田中さんが、大岩捜査一課長の側近中の側近である運転担当刑事・刑部公平(ぎょうぶ・こうへい)として新たに参加。指揮官として重圧と闘いながら決断を下していく大岩の葛藤を間近で感じることによって、刑事として、人間として大きく成長していく姿を追っていく。本作で田中さんと5度目の共演という内藤さんは、「“この人に勝ちたい!”…そう感じさせるぐらいのお芝居をする、素晴らしい俳優さん」とその印象を語り、「ライバルのつもりで挑みます!ガツガツ行きますよ!」と、笑顔で宣戦布告!? とはいえ、「刑部は大岩の世代からは理解しがたいところもある、“規格外”ともいうべきキャラクター。普通の上司と部下ではなく、“こんな関係性があってもいいな”と思わせるような、“いまだかつて誰も見たことがないようなコンビ像”を目指したいですね!」と抱負を語っている。一方の田中さんは「内藤さんのことが大好きなので、今回、がっつり絡むのがとても楽しみです。内藤さんの熱い想いに乗って、チームの輪に入って頑張りたい」と、撮影開始を心待ちにしている様子だ。「内藤さんとは心と心で通い合えること、どんな芝居でも受け止めてくれることがわかっているので、それがこのシーズンから参加する僕の“光”となっています」と明かす。また、「僕が演じる刑部は、一課長に憧れていて、ゆくゆくは自分が後を継ぎたいと考えている男。イマドキの若者という一面もあるかもしれませんが、自分なりに“楽しいヤツ”として役を形成していきたいと思っています。内藤さんと僕は世代も離れているし、演じるキャラクターもまったく異なりますが、“この2人だからこそできるコンビ”、“違うのになぜかまとまっている2人”になるのが、理想ですね」と、田中さんも内藤さんとのコンビに期待を寄せている。もちろん、これまでのシリーズを支えてきた “大福”のニックネームを持つ平井真琴(斉藤由貴)や、“見つけのヤマさん”こと小山田管理官(金田明夫)ら、個性的な面々も再び集結。彼らのセリフの応酬も、刑部の加入によってさらにパワーアップ!新たなチームワークを武器に、熱き人間ドラマが展開されていくという。シーズン2は、スリリングな事件展開はいうまでもなく、前作でも好評を博した“知って得する東京最新情報”や“東京の知られざる新名所”などをストーリーに織り込み、2020年の東京オリンピックに向けて急速な変化を遂げつつある“東京のいまの姿”を描いていく。さらに、妻・小春(床嶋佳子)や愛猫・ビビとの日常生活から大岩が事件のヒントを見つけ出していくお馴染みの展開もありつつ、クライマックスで大岩一課長が発する“捜査員への大号令”、刑事たちが総出で繰り広げる“東京一斉大捜査”など、本作らしい魅力も満載となりそうだ。「警視庁・捜査一課長」season2は4月、毎週木曜20時~テレビ朝日系にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年02月27日TBSにて現在放送中の「コック警部の晩餐会」。この度、12月14日(水)放送の第9話と21日(水)放送の最終回に、元「AKB48」の板野友美がゲスト出演することが決定。本ドラマ出演中の事務所の後輩・小島瑠璃子とドラマ初共演を果たすこととなった。本作は、料理の腕前がプロ級の名刑事が、容疑者たちを晩餐会に招き、犯人をあぶり出すミステリーコメディ。主演の柄本佑が、捜査一課特命警部で料理の腕前がプロ級の“コック警部”こと古久星三を演じるほか、コック警部とコンビを組む新人刑事・七瀬あずみ役に小島さん、コック警部行きつけの創作料理店のシェフ・田部歩を西銘駿、そしてコック警部を目の敵にしている刑事・猫田典雄役をえなりかずきが演じている。今回、板野さんは、事務所の後輩である小島さんとドラマ初共演ということで「こじるりとは、一緒に番組をやったり、バラエティ番組での共演は多かったものの、演技を一緒にするなんて思ってもなかったので、少し恥ずかしかったですが、楽しかったです」と感想を語り、「ゲスト出演ということで、皆さんの輪の中にお邪魔する形なので、皆さんの空気感を崩さずに参加できたらと思って挑みました」と撮影をふり返った。なお、板野さんがどんな役柄で登場するのはまだ明かされていない。一体どんな形で出演するのか、楽しみだ。「コック警部の晩餐会」は毎週水曜日24時10分~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2016年11月29日元AKB48で歌手の板野友美が、TBS系ドラマ『コック警部の晩餐会』(毎週水曜24:10~24:40)の第9話(12月14日)と最終回(12月21日)にゲスト出演することが28日、明らかになった。新人刑事役で出演している事務所の後輩・小島瑠璃子とドラマ初共演となる。この作品は、連続ドラマ初主演の柄本佑が演じる料理の腕前がプロ級の名刑事、"コック警部"こと古久星三(こっく・ほしみつ)が、容疑者たちを晩餐会に招き、犯人をあぶり出すグルメミステリードラマ。コック警部とコンビを組む新人刑事・七瀬あずみ役を、ドラマ初挑戦の小島瑠璃子が演じている。板野の役柄はまだ明かされていないが、小島演じるあずみとの場面写真が公開。板野は「ゲスト出演ということで、皆さんの輪の中にお邪魔する形なので、皆さんの空気感を崩さずに参加できたらと思って挑みました」と振り返る。また、事務所の後輩・小島とのドラマ初共演について、「こじるりとは、一緒に番組をやったり、バラエティ番組での共演は多かったものの、演技を一緒にするなんて思ってもなかったので、少し恥ずかしかったですが、楽しかったです」と感想を語っている。(c)TBS
2016年11月29日板野友美さんが待望のセカンドアルバム『Get Ready』をリリース。約2年半ぶりのアルバムとなる今作では、シングル曲の「COME PARTY!」や「Gimme Gimme Luv」をはじめ、クールでアッパーなパーティチューンが目白押し!板野さん自身がすべての選曲に関わるなど、かなり気合の入った一枚となっている。「ファーストアルバムを出したのはAKB48を卒業してすぐの頃だったので、まだ新曲も少なかったし、自分の中では一つ一つが手探りの状態でした。最初はソロとしての方向性に迷いもあったけれど、この2年半のあいだにライブやツアーをたくさん重ねたことで、ようやくいろんなことが見えてきた気がします。だから、今回の作品では自分のやりたいことをギュッと詰め込むことができたし、一つの作品としてこのアルバムを作れたことがとても幸せ」タイトルの『Get Ready』は、“準備する”という意味。パーティに行く前のドキドキするような高揚感を表現したのだそう。「『COME PARTY!』の、“行くよ!”というテンションからはじまって、どんどん盛り上がっていく感じ。2曲目の『OMG(オーマーガー)』は、男女の“色恋”の話で、女の子が、“あの人もこの人もかっこよくて選べない!”と思うような、ガールズトークの本音の部分を歌っているので、歌詞もちょっとハレンチだったりするところが面白いです。個人的には、出会ったばかりの男女にカラオケで歌ってもらえたら、盛り上がるのではないかと思っています」アルバムの後半になると、そんなギラギラしたパーティ色も一変。新曲の「I AM」「私のONLY ONE」は、それぞれ違ったアプローチで“結婚”について歌った純粋なウェディングソングだ。「『I AM』は私が歌詞を書いたんですけど、最初は「もし自分が結婚したら」をテーマに作詞しようとしていたのが、実を言うとあまりピンとこなく…。でもその頃、身近な友人で結婚するコが増えはじめたのもあり、“そうだ、結婚する親友に向けたウェディングソングをつくろう!”と。そうしたら、今度は歌詞もスラスラ書くことができたんです。それに対して『私のONLY ONE』は、さりげない日常の風景が思い浮かぶようなラブソング。長く付き合っているカップルや、すでに結婚が決まっている方に聴いてもらえたら嬉しいです」11月23日(水)には、ライブBlu‐ray&DVD『Tomomi Itano ASIA TOUR 2016【000】』も発売予定。今年5月から8月にかけてのアジアツアーの模様が収録されている。「アジアツアーは初めての挑戦だったので、MCを一人でこなさないといけなかったり、正直不安もあったけれど、このツアーを通じて自分自身がすごく成長できた気がします。来年はこのアルバムを持ってライブもたくさんやりたいし、ソロアーティストとしての私の楽曲や方向性を含め、今の“板野友美”をもっと多くの人に知ってもらいたいです」◇いたの・ともみ1991年、神奈川県生まれ。2011年、1stシングル『Dear J』でソロデビュー。今夏には自身初のアジアツアーを成功させ、冬には、主演を務めた海外映画『雨衣』の中国・台湾・香港での公開も控える。◇2nd album『Get Ready』【初回限定盤TYPE‐A CD+DVD】¥3,241【初回限定盤TYPE‐B CD+PHOTO BOOK】¥2,778【通常盤CD】¥2,315(キングレコード)今作には、「COME PARTY!」以降のシングルおよびカップリング曲のほか、新曲も多数収録。※『anan』2016年11月9日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・瀬尾麻美
2016年11月03日元AKB48で歌手の板野友美が30日、神奈川・横浜アリーナで開催中のハロウィンイベント「ジャック・オー・ランド」2日目に登場し、新曲「OMG(オーマイガー)」を披露した。11月2日に発売される2ndアルバム『Get Ready』のリード曲である「OMG」は、周囲の男性に目移りしてしまう"やんちゃでキュートな女の子"を描いた楽曲。MVでは、筋肉質な男性との絡みのほか、網タイツ姿や胸の谷間もあらわな過激衣装でセクシーな"おねだり"ダンスを披露しており、反響を呼んでいる。今回のステージでは、MVでも着用している白い"OMGトレーナー"にショートパンツ、網タイツというセクシーな衣装で登場。「君もカレも魅力的」「こっちもそっちも捨てがたいの」といったドキッとする歌詞と、MVでも話題になった"おねだりダンス"で観客を魅了し、美脚も存分に披露した。歌唱後のトークでは、「OMG」が収録されたアルバム『Get Ready』について、「通勤中とか通学中とか元気出したいなっていうときに聞いていただきたいアルバムになっています」とアピール。昨年は「ゾンビポリスみたいな仮装をしました」と過去のハロウィンの思い出も話し、最後に「楽しんで帰ってください! ハッピーハロウィン!」と盛り上げた。10月29日・30日開催の「ジャック・オー・ランド」は、ハロウィン仮装をしたゲストが次々に登場する今年初のハロウィンイベント。親子向けの昼の部「KIDS PARK」では、ハローキティ、ピカチュウといった人気キャラクターや、ティーンモデルたちが登場し、大人向けの夜の部「CELEBRITY PARADE」では、人気モデルやスペシャルゲストが登場するハロウィンパレードを実施。初日の29日は昼の部に2,600人、夜の部に6,000人の観客が駆けつけた。
2016年10月30日『5時に夢中!』のアシスタントとして絶大な人気を誇る、内藤聡子さんの新連載「フリーキャスター内藤聡子、仕事を辞めて留学しました」が始まりました。第1回目となる今回は、「私がハワイに旅立つまでのお話」です。***anan読者の皆さまとは、「初めまして」の方が多いでしょうか。私、フリーキャスターの内藤聡子と申します。今年の3月までMXTV夕方5時からの情報バラエティ番組『5時に夢中!』でアシスタントを務めておりましたので、番組をご覧になったことのある方には「あ~、あの人ね!」と思い出していただけるかな?一部ネット上では、「内藤聡子は番組を卒業して、どこで何をしているんだ…」とご心配いただいているようですが、実は私は今、ハワイで学生をしております。四十路の独身女性が、仕事を休んで、海外に行くってどういうこと!?それを決断するまでの心境、出国するまでの手続き、そして実際に移住してからのことなどを、数回に分けてお話ししていきたいと思います。皆さんも「私、このままでいいのかな」なんて悩むこと、ありますよね!?きっとひとつやふたつ、共感してもらえるところがあると思いますので、よろしければお付き合いくださいね。仕事を始めたのは大学4年生の時、かれこれ20年前のこと。ひょんなことから「女子大生お天気お姉さん」となり、若さゆえに、強気で、おバカで、怖いものなし!の時期を過ごしたこともありましたが、そんなものは長く続かないですよね。それは、いわゆる「女子アナ」の世界も然り。オーディションに行くたび「自分はなんて空っぽなんだ」と思い知らされ、あっという間にどん底を味わいました。「ウリのない自分」に嫌気が差し一念発起、そこで元々興味のあった気象予報士の資格を1年半かけて取得します。その後は、縁あって、気象キャスターや前述の情報番組など、長年に亘って帯番組(月~金曜日)の生放送に携わることができました。仕事にも仲間にも恵まれ、毎日を楽しく過ごしているうちに、月日は驚くほどの速さで流れ去り、友人たちは次々と結婚、出産。そのたび「私はどうする?」と思い悩み…とはいえ、なかなか決心がつかないうちに、この歳になってしまった感じ(そこを詳しく話し始めると、違う方向に行ってしまうので、今回は置いておいて(笑))。仕事をするって、性別や年齢問わず大変なこと。さらに、お世辞にも若いとは言えない独身女性が、正社員ではない立場で働いて、自立するのはなかなかキツくてツラいもの。私が夏休みを取って番組をお休みしても、番組は滞りなく進んでいくわけで、そのたびに「自分の代わりはいくらでもいるなぁ」と思い知らされ…。「だからお前は結婚できないんだ」とも、「いや~ね、お局さんて」なんて目線でも見られたくない。自然と私は番組の外でも中でも「物分かりの良い、自分で言うのも何だけど気が利く優しい、時には毒も吐く姉さん!」的なキャラになりました。それでも既婚の同世代からは「いいよね~。自分にお金と時間をたっぷり使える人は」と苦労知らずなお気楽オンナ、扱いされちゃったりして。でも、「私の人生、私のために生きて何が悪い?」です。負け犬の遠吠えと言われても、「守るべきモノ」のために生きていく!という大義名分がない私には、強い柔軟性がないとやっていられなかった。番組では、視聴者の皆様に楽しんでいただけることを第一に考えていましたが、「内藤さんの笑顔に癒されます」「声を聞くと安心します」というお声が届くのは本当に嬉しいことでした。自分の仕事を通じて、誰かが幸せを感じるのは、この上ないやりがいでした。10年以上、「毎日絶対同じ時間にスタジオにいる」という生活を送っていると、無い物ねだりで外の世界も見たくなってきます。日々生放送の緊張感は感じつつも、同じような経験しか積んでいない私が『5時に夢中!』の「特殊な人生経験の塊」のような面々と渡り合うのは到底無理な話で、小手先のテクニックばかり増えていきました。でもそれでは、自分自身の人間としての幅や深みが増すことはなく、今ある引き出しから無理矢理絞り出しているだけ。女子大生の頃に感じた「空っぽな自分」に戻ってしまうのではないかという不安が徐々に膨らみ、いつからか「一度、仕事と日本から離れてみたい」と考えるようになりました。それでも、毎年番組の更新の時期になると、「あと一年やってみようか」という決断をする年が続きました。新たな一年が始まれば、ほどよい刺激の心地よさや、自分の居場所がある安心感、仲間と過ごす楽しい時間にどっぷりと浸り、あっという間に一年が過ぎる、その繰り返し。変えたいのに変われない。勇気が持てなかったんでしょうね。でも遅ればせながら「自分も40歳を越えたし、親もいい年。これ以上先延ばしにしたら、日本を長期間離れる機会なんてないかも」と自分に言い聞かせ、休業することを決心しました。海外に行ったからって何が見つかるわけではないとも思いつつ、でもやらずに後悔するよりは、とりあえずチャレンジだ~!と踏ん切りをつけたものの、四十路の留学への道のりはなかなか険しいものでした。(続く)◇ないとう・さとこフリーキャスター、気象予報士。‘74年生まれ。大学在学時にお天気キャスターとしてキャリアをスタート。その後、報道、情報番組はじめ数々の番組でキャスターや気象予報士として活動。‘10年からはTOKYO MX『5時に夢中!』のアシスタントとして絶大な人気を誇る。‘16年3月に番組を卒業、充電期間に。◇初めての朝、窓一面の虹が!!迎え入れられた気がして「良いことありそう!」と気持ちが少し楽に。※『anan』2016年11月2日号より。文・内藤聡子
2016年10月26日10月19日(水)にBlu-ray&DVDでリリースとなった映画『サウスポー』を、第36代WBC世界フライ級王者の内藤大助が鑑賞。作品に感動した内藤さんの応援コメント動画が届いた。劇場公開時に大きな感動を誘った映画『サウスポー』は、全てを失くしたボクシングの元世界チャンピオンが、亡き妻と最愛のひとり娘のために自分を変え、再びリングに上るまでを描いた感動作だ。今回、初めて映画『サウスポー』を観たという内藤さんは、「全てを失った主人公が、そこから這い上がろうとする姿に、自分が奮闘していた日々を思い出しました」と自身のキャリアと重ね合わせて大感動したそうで、応援コメントを快諾。実は内藤さん自身も強い自分に変わりたくてボクシングを始め、プロになった後も愛する家族のために世界チャンピオンを目指した過去があるため、ジェイク・ギレンホール演じる主人公ビリー・ホープに感情移入したとか。「僕自身が変わったので、変われないことはないと言い切れます!誰かのために戦うことで、人はとてつもないパワーを出すんです!」と熱弁! 「まるで自分のことのようでした」と映画『サウスポー』を受け止めた。これは、ある父親が、ひたむきに自分と向き合うことで成長を遂げ、家族との絆を取り戻そうとする姿に多くの観客が涙した感動の人間ドラマ。内藤さんも、「人は、ひとりでは生きてはいけないということが痛いほどわかる映画だと思いました。『サウスポー』、ひとりでも多くの人に観てほしいです!」と、熱く太鼓判を押す超感動作を、BD&DVDで見届けて。『サウスポー』Blu-ray&DVDは10月19日(水)よりリリース。<『サウスポー』リリース情報>『サウスポー』コレクターズ・エディション価格:5,800円(本体+税)『サウスポー』BD価格:4,700円(本体+税)『サウスポー』DVD価格:3,800円(本体+税)発売日:10月19日(水)※レンタル同時スタート発売元・販売元:ポニーキャニオン(C) 2015 The Weinstein Company LLC. All Rights Reserved.(text:cinemacafe.net)
2016年10月19日元AKB48で歌手・板野友美(25)の新曲「OMG(オーマイガー)」のミュージックビデオ(以下MV)が18日に公開され、Youtubeで30万再生を突破するなど反響を呼んでいる。同曲は、11月2日に発売される2ndアルバム『Get Ready』(11月2日発売)のリード曲。「君もカレも魅力的」「こっちもそっちも捨てがたいの」など周囲の男性に目移りしてしまう"やんちゃでキュートな女の子"を描いている。18日に公開されたMVでは、カラフルなスポーツジムを舞台に、筋肉質な男性との絡みのほか、網タイツ姿や胸の谷間もあらわな過激衣装でセクシーな"おねだり"ダンスを披露。多くのメディアに取り上げられ、ショートバージョンのYoutubeで30万再生を記録し、フルバージョンのGYAO!では映像デイリーランキングで1位に輝いた。板野のツイッターにはファンからの感想が「かわいい」「セクシーすぎる」と続々。板野は自身のブログで「男の子を誘惑するような歌詞がポイントです」と説明し、「この曲をカラオケで歌ったら期待させちゃうかもしれないので、要注意して歌ってね」と小悪魔風に呼びかけている。
2016年10月19日元AKB48で歌手・板野友美(25)の2ndアルバム『Get Ready』(11月2日発売)のリード曲「OMG(オーマイガー)」のミュージックビデオ(以下MV)とジャケット写真が18日、公開された。同曲は、「君もカレも魅力的」「こっちもそっちも捨てがたいの」と周囲の男性に目移りしてしまう"やんちゃでキュートな女の子"を描いた新曲。MVではカラフルなスポーツジムを舞台に、筋肉質な男性との絡みのほか、網タイツなどの露出度高めな衣装でセクシーダンスを披露する。なお、2ndアルバム『Get Ready』は、AKB48を卒業後にリリースした楽曲のみを収録。タイトルには「パーティーに行く準備」という意味が込められている。監督は三浦大知やAK-69、RHYMESTERなどのPV監督を務めたtatsuaki氏。板野は「OMG」について、「飲み会などの出会いの場で歌ったら盛り上がる、男の子を誘惑するようなインパクトがある歌詞がポイントです」と説明。「この曲をカラオケで歌ったら期待させちゃうかもしれないので、要注意して歌ってね」「ちょっとセクシーな、おねだりダンスも簡単なのでみんなで覚えて、踊ってね!合いの手を入れて男女で歌っても、盛り上がると思います!」と呼びかけている。
2016年10月18日歌手の板野友美が30日、都内で行われたウエディングブランド「Petit Tomo」のデビューコレクション発表会に出席した。板野友美本人がデザインして素材もセレクトしたというウエディングドレス「Petit Tomo」。ファッショントレンドの最先端から多くのヒントを取り入れ、すべての女性が美しく見えるラインにもこだわり、洋服感覚で付け替え可能なネックレスやヘッドアクセサリー、小物までトータルコーディネートしている。自らデザインしたというウエディングドレス姿で登場した板野。制作までの過程を「最初にオファーをいただいて、結婚式は女性の憧れの日だと思うので、そんな素敵な日のウエディングドレスをデザインさせてもらえると聞いて嬉しい気持ちでした」と説明しながら「ウエディングドレスは一生に一度しか着ないと思っているので、結婚式の主役の方が着るドレスのプロデュースということで責任感もあるし光栄だと思いました。楽しみながらというかワクワクしながら作っていました」と振り返った。デザインのこだわりについて「その人を綺麗にしてくれる女性らしい華奢なドレスにしました。ビンテージ感もあって今までにないようなドレスで、ナチュラルがテーマだと思っています」とアピールした。また、自身の結婚観を問われた板野は「今は仕事に集中したいので、あまり結婚したいとは思っていません。仕事が一段落したら結婚したいと思います」とまだまだ先の様子。恋愛についても「今はしてないです。仕事が恋人(笑)」とかわし、理想の男性像を「尊敬できる方ですかね。周りに尊敬できる方はたくさんいらっしゃるんですが(笑)」と話していた。
2016年08月30日女優の内藤理沙が、7月22日スタートのテレビ朝日系ドラマ『グ・ラ・メ! ~総理の料理番~』(毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域は異なる)で見せる、人生初という"ゴスロリ"姿を披露した。このドラマは、数々のグルメ漫画を手がけてきた西村ミツルの『グ・ラ・メ! ~大宰相の料理人~』を初めて映像化するもの。吉田茂政権以来、70年ぶりとなる「官邸料理人」に抜てきされた、主演の剛力彩芽演じる天才シェフ・一木くるみが、その腕一本で数々の要人・政治家たちを虜にしていく姿を描く。内藤が演じるのは、総理大臣・阿藤一郎(小日向文世)のひとり娘・理子。両輪の離婚以来、ファーストレディ的な立場で父親をサポートしてきたが、ゴスロリ(ゴシック・アンド・ロリータ)という趣味を持ち、家の内外問わず、そのファッションに身を包んで生活しているという役柄だ。人生初のゴスロリ姿という内藤は「まさか27歳にして、ゴスロリを着ることになるとは思わなかった」と驚きながらも、「衣装合わせでいろいろなパターンのお洋服を着させていただいて、とても楽しんでしまいました(笑)」「今日はこのまま原宿に出掛けてみようかな(笑)」とご満悦。その上で、「違和感なく、ちゃんと着こなせるように頑張りたいです!」と意気込みを示した。剛力とは、4月クールの『ドクターカー』(読売テレビ・日本テレビ系)に続いての共演だが、「いつも現場では他愛もない話をしながら、楽しく過ごしています」と、すっかり仲良しの様子。父親役の小日向については「(大河ドラマ)『真田丸』を見ていたので『秀吉だー! 本物だ!』って(笑)。そんな方がお父さん役なんてすごい!」と感動を語っている。
2016年06月24日元AKB48の高橋みなみ(25)が、12日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)に出演し、板野友美(24)は「異端児だった」と明かした。AKB48初代総監督を務めた高橋は、磯野貴理子から「言うこと聞かなかった娘はいる?」と聞かれ、「板野友美さんは異端児だったなと思います」と返答。2013年にグループを卒業した板野の名前を挙げた。そして、「最初、黒髪が義務だったが、(板野は)突然、金髪でやってきて『私の見せ方はこれなんです』と言い始めた」と当時の様子を説明。高橋は「ちょっと来なさいよ」とは言えなかったそうで、「うらやましいと思った」と本音を明かした。MCの東野幸治から熱愛報道を突っ込まれる場面も。東野が「AKBで総監督やってひたすら自分だけルール守って、やっと終わったと思ったら、ちょっとあんた! ハメ外しすぎだよ!」と指摘すると、高橋は「何かありました?」「何かあったかな?」ととぼけ、「ネットを見てください」とかわして笑いを誘った。
2016年06月13日俳優の内藤剛志が27日、テレビ朝日系主演ドラマ『警視庁・捜査一課長』(毎週木曜20:00~20:54)の撮影が行われている東京・大泉の東映東京撮影所で61歳の誕生日を迎え、スタッフからお祝いを受けた。同撮影所は、内藤が初めてセリフをもらった同局系ドラマ『特捜最前線』を撮影した思い出の場所。その後も『ホテルウーマン』『味いちもんめ』『検事・朝日奈耀子』など、自身の代表的な作品を撮ってきたスタジオで61歳の誕生日が迎えられたことに「本当に幸せなことだと思います」と感慨の様子で、「来年も62歳の誕生日を、ぜひここで迎えたいと思います!」と高らかに宣言した。共演する同年代の金田明夫は「60過ぎのおっさんが頑張っておりますので、世のお父さん、頑張ろう!」と元気よくエールを送り、内藤も「ドラマを通して、年を取ることは楽しいぞということを伝えたいですね」と、充実の60代のスタートが切れたことをアピールした。実際の捜査一課長は普通50代が務め、61歳は定年退職を過ぎている年齢だが、内藤は「見た目が許されるうちはやっていきたい」と意欲。同作について、常々「ライフワークにしたい」と話しており、「先(のシリーズ)があると僕は信じているので、チャンスをいただけるのであれば、もっともっと面白いものを作らせていただきたいと思っています」と続編への期待をにじませた。運び込まれた誕生日ケーキには、ドラマに登場する愛猫のビビちゃんが飴細工で描かれており、実際に猫好きの内藤は、それを確認してご満悦。スタッフから、楽屋用のサンダルとクッションのプレゼントを受け取り、連ドラ終盤の撮影に向けて気持ちを新たにしていた。
2016年05月27日14日の熊本地震発生で初回放送が中断した、内藤剛志主演のテレビ朝日系ドラマ『警視庁・捜査一課長』(毎週木曜20:00~20:54)の振替放送が、関東地区では18日(14:04~15:55)に決まった。同ドラマは、14日20時から初回2時間スペシャルを放送していたが、同日21時26分の地震発生を受けて中断し、緊急報道特番に切り替えられた。このため、関東地区では16日(14:30~16:30)にあらためて放送する予定だったが、その後の地震発生・被害拡大のため、再度報道特番が放送され、この振替放送が延期されることになっていた。ほかの主な地域では、ABCテレビが21日(14:00~15:51)、九州朝日放送が21日(14:02~15:51)、北海道放送が21日(14:00~15:55)に放送。なお、メ~テレは17日に放送された。
2016年04月17日14日の熊本地震発生で初回放送が中断した、内藤剛志主演のテレビ朝日系ドラマ『警視庁・捜査一課長』(毎週木曜20:00~20:54)のきょう予定されていた振替放送が、延期されることが決定した。放送日は調整中。同ドラマは、14日20時から初回2時間スペシャルを放送していたが、同日21時26分の地震発生を受けて中断し、緊急報道特番に切り替えられた。このため、関東地区ではきょう16日(14:30~16:30)にあらためて放送する予定だったが、その後の地震発生・被害拡大のため、再度報道特番が放送されることになり、振替放送が延期されることになった。同局によると、現時点で放送日は未定としている。また、テレビ東京は、きょう開催予定だった谷原章介の主演ドラマ『ドクター調査班 ~医療事故の闇を暴け~』(22日スタート、毎週金曜20:00~20:54)の試写会と記者会見を中止した。
2016年04月16日板野友美が初主演を務める衝撃のジャパニーズ・ホラー<a href="">『のぞきめ』</a>。本作で板野さん演じるヒロインの恋人役を演じた白石隼也のインタビュー映像が、シネカフェに到着した。本格ミステリ大賞を受賞した、作家・三津田信三によるホラー小説を原作にした本作。テレビ局のADをしている三嶋彩乃(板野さん)は、ある青年の謎めいた怪死事件を取材。その死に様とは、腹がよじれ、口から泥を吐き出した異様なもので、その青年の恋人は狂ったように「“のぞきめ”の仕業だ!」と顔を歪めている。実は彼らは、大学のサークルで一緒に山奥の合宿に行って以来、ずっと何かに“覗かれている”気がしていたのだ。関係者にも次々と“のぞきめ”の悲劇が起こり、やがてそれは彩乃自身の身にも…。同じ場所で起きた、時代の異なる2つの怪事件をベースにした物語で、過去・現在に共通するのは事件のカギとなる“のぞきめ”の存在。窓、タンス、カーテンの隅。それは日常のあらゆる場所に存在する“ほんの数ミリの隙間”から視線を投げかけ、目があった人間を恐怖のどん底に突き落とすのだ。今回、インタビュー動画が到着したのは、「仮面ライダーウィザード」(’12)で主人公の操真晴人/仮面ライダーウィザードを演じて注目を浴び、映画<a href="">『ストレイヤーズ・クロニクル』</a>や「Netflix」で配信中のドラマ「グッド・モーニングコール」などで活躍、本作では板野さん演じる彩乃の恋人・津田信二を好演している白石さん。撮影初日を終えたタイミングのインタビューだったため、役作りについて、板野さんとの共演について、受け答えも初々しく几帳面で誠実な雰囲気を放ちながら語る姿は、母性本能をくすぐる。実は映画のラストに、白石さん演じる津田の正体に驚かされるシーンが待ち構えているのだが、そのヒントも(?)インタビュー内容から垣間見られるようになっている。一度観てしまったら最後、背後や隙間からの“視線”が気にならずにいられない『のぞきめ』。カップルで見て「怖い!」と感じてほしいという本作を、劇場で確かめてみては?『のぞきめ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月10日俳優の内藤剛志が9日、東京・江戸川区のイトーヨーカドー葛西店で行われた、テレビ朝日系主演ドラマ『警視庁・捜査一課長』(14日スタート、毎週木曜20:00~20:54 ※初回は2時間スペシャル)のイベントに登場し、ファンとの交流を楽しんだ。同作は、400人の刑事を統率する、内藤演じる大岩純一捜査一課長が、苦悩や重責を乗り越え、時には自ら捜査に乗り出して、真犯人に向かっていく姿を描く作品。この日は、朝に大阪・朝日放送で『朝だ! 生です旅サラダ』の生放送に出演していた内藤だが、東京にとんぼ返りして午後のイベントに登場し、その元気の理由を聞かれて「肉です!」と即答した。京都で長い撮影がある際は、ショッピングモールで大量に買い出しをするそうで、このイベント会場にも親しみを持った様子。「俳優は隠れる必要もないと思うので、普通のおっさんです。61(歳)のおっさんが変装することもない」と庶民派の一面を見せた。内藤の役柄について、イベントの司会を担当したテレビ朝日の久保田直子アナウンサーは「こんな上司が会社にいたらいいのになぁ!と思います」と憧れるのまなざしで、内藤も「理想の上司であり、理想の夫であり、理想の父であるという風に演じたい」というが、「ものすごいヒーロをやろうとしている訳ではないです」と説明。その上で、「たった一言『ありがとう』と言うだけで、人間の関係は変わるかもしれない。刑事ドラマではありますけど、すばらしい人間関係を作っていくという部分でも見ていただきたいと思います」と、作品に込めたメッセージを語った。イベントでは、内藤が抽選で選んだ2組に、野菜と果物が入った直筆サイン入りエコバッグをプレゼント。当選者には10歳の子供もおり、内藤は「幅広い人に見てもらいたいのでうれしいです」と喜びながら、「(自分と会ったことを)学校で思い切り言って自慢して! あんなおじいちゃんかよって言われるかもしれないけど」と笑わせた。さらに、大岩をサポートする斉藤由貴演じる平井真琴が、ゲン担ぎで大福をよく食べるというキャラクターであることから、内藤から会場に集まったファンへ大福を手渡しでプレゼント。なかなか一般の人たちとふれあう機会がない内藤は、一人ひとりに笑顔で話しかけながら、楽しそうに大福を配り続けていた。同作は『土曜ワイド劇場』で5作にわたって放送されてきた人気シリーズ。同枠からの連ドラと言えば、『相棒』『スペシャリスト』といったヒット作品が並んでいるが、内藤は「自画自賛になっちゃいますけど、面白いんですよ!」と自信を持ってアピールした。
2016年04月09日板野友美が4月2日(土)、都内で行われた主演ホラー映画<a href="">『のぞきめ』</a>の初日舞台挨拶に登壇。過去のPRイベントで数回、ドッキリを体験しており、この日鏡割りの樽から“のぞきめ”が登場しても「うすうす気づいた…」と涼しい顔を見せていた。ホラー作家・三津田信三による同名小説を、『トリハダ-劇場版-』シリーズの三木康一郎監督が映画化。板野さん演じるテレビ局の新米ADが、何者かに“覗かれている”気配を感じた人々を襲う連続変死事件の真相を追う。舞台挨拶には板野さんをはじめ、白石隼也、入来茉里、玉城裕規、子役の石井心愛ちゃん、吉田鋼太郎、三木康一郎監督が顔を揃えた。「昨年のいまごろから撮影し、1年かけての今日なのでドキドキしています」と緊張した面持ちの板野さんは、「初主演という不安もあったが、皆さんと一丸になって作品づくりする素晴らしさを知りました」とふり返り、強い達成感を示していた。共演陣も「板野さんの初主演なので、ぜひ皆さんで盛り上げてもらえれば」(白石さん)、「初主演は人生に一度きり。とも(板野さんの愛称)の初主演に出演できてうれしい」(入来さん)、「板野がここまでやるか、というほどズタズタのボロボロになります」(吉田さん)と大役を果たした板野さんを後押しした。玉城さんは、吉田さん演じるナゾの男の若かりし頃に挑み「実はお会いするのは、今日が初めて。心臓バクバクで誰よりも緊張している」と恐縮しきり。当の吉田さんは「彼の40年後を見て『違うじゃん』って言わず、寛容に見て」と緊張をほぐし、「僕が演じるなら『のぞきめ』じゃなくて、『のぞきま(魔)』かな」と笑いを誘っていた。『のぞきめ』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月02日板野友美が映画初主演を務め、本格ミステリ大賞受賞作家・三津田信三の同名小説を原作に実写化する<a href="">『のぞきめ』</a>。公開まであと数日となった本作だが、今回板野さんが歌う主題歌「HIDE&SEEK」の映画バージョンPVがこのほど解禁された。テレビ局のADをしている三嶋彩乃(板野友美)は、ある青年の謎めいた怪死事件を取材する。その死に様とは、腹がよじれ、口から泥を吐き出した異様なものだった。青年の恋人は狂ったように「“のぞきめ”の仕業だ!」と顔を歪める。実は彼らは大学のサークルで一緒に山奥の合宿に行って以来、ずっと何かに“覗かれている”気がしていたのだ。関係者にも次々と“のぞきめ”の悲劇が起こり、やがてそれは彩乃自身の身にも…。本作は、同じ場所で起きた、時代の異なる2つの怪事件をベースにした物語。過去・現在に共通するのは事件のカギとなる怪異“のぞきめ”の存在。窓、タンス、カーテンの隅。それは日常のあらゆる場所に存在するほんの数ミリの隙間から視線を投げかけ、目があった人間を恐怖のどん底に突き落とす…。監督には『トリハダ -劇場版-』シリーズの三木康一郎が務め、一度観てしまったら最後、背後や隙間からの視線が気になるようなじっとりとした最恐映画に作り上げている。キャストには、主人公のテレビ局の新米AD・彩乃役を板野さんが好演し、彩乃の彼氏・津田信二役に白石準也、彩乃が取材した怪死事件で死んだ青年の彼女・岩登和世役に入来茉里、和世の母親役に東ちづる、本作のキーとなる盲目の老人・四十澤想一役に吉田鋼太郎出演し、そのほか、玉城裕規、小澤亮太、石井心愛、池田鉄洋、つぶやきシロー、石井正則らが脇を固めている。今回到着したのは、映画の本編映像を使用した板野さんが歌う主題歌「HIDE&SEEK」のPV映像。「閉ざされた扉の向う覗いたら」という歌と共に、板野さんが恐る恐る扉を開けるシーンから始まる本映像は、初出しシーン満載で主題歌を長尺使用した特別映像となっている。「HIDE&SEEK」は、本作のために書き下ろされた楽曲で、本映像は、歌詞の内容とリンクした映像で編集され、見ても聴いても「怖い!」とダブルで恐怖感を煽り、その怖いもの見たさでリピートしたくなる仕上がりとなっている。『のぞきめ』は4月2日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月31日元AKB48・板野友美が初主演を務めるホラー映画『のぞきめ』(4月2日公開)で、テレビ局が放送禁止にしたというCMが30日、Web限定で公開された。原作は、作家・三津田信三氏による同名ホラー小説。『トリハダ -劇場版-』シリーズなどの三木康一郎監督がメガホンを取る。物語のベースとなるのは、異なる時代に起こった2つの怪事件。過去と現在に共通し、事件のカギとなる怪異"のぞきめ"が、周囲のあらゆる隙間から視線を投げかけ、目が合った人間を恐怖の底へと突き落としていく。26日より全国で放送しているテレビCMは、テレビ局がOKを出した恐怖描写をおさえたもの。しかし、Twitter上では、「『のぞきめ』のCM自重しろって何回言わせるんだ」「『のぞきめ』のCM見てしまった…夜中に流すのやめてよ。もう寝れない」との声が上がっている。一方、今回公開されたWEB限定のCMは、テレビ局が「怖すぎて放送できない」と判断した映像。髪を振り乱しながら狂っていく女性や血まみれの顔でおびえる女性、おのを振りかざす謎の男などと共に悲鳴をあげる板野が捉えられており、ラストでは不気味な目を全開にして黒い液体を吐き出す"のぞきめ"の姿が収められている。(C)2016「のぞきめ」製作委員会
2016年03月30日板野友美さんが初主演映画『のぞきめ』で挑むのは、怪死事件を取材したことから、“のぞきめ”と呼ばれる怪異に巻きこまれるテレビ局のAD三嶋彩乃。「演技をがっつりやらせてもらうのも初めてなら、自分とはまったく違う人を演じるのも初めて」という板野さん。役作りのための黒髪がまた新たな魅力を発見させてくれる。恋人の信二も巻き込んでいく物語は、ただのホラー映画じゃない。「怖いだけで終わるんじゃなくて、お化けにも呪っている意味がちゃんとある。彩乃はお化けをちゃんと一人の人間として受けとめて、その悲しみを拭ってあげようとする。ホラーを超えたいい話ですよね。私だったら、お化けには向かっていけないけど(笑)。彩乃と信二のその後についても、時間が経つにつれて解釈が変わってきました」そんな世界の余韻をさらに深めるのが、板野さんが歌う主題歌『HIDE&SEEK』。ロック調の旋律がエンドロールに流れて、恐怖から解放してくれる…と思いきや!「そうなんですよ。恋心にもとれる歌詞が、映画を観たあとで聴くとぞっとする(笑)。なので、曲も2倍楽しんでもらえれば」主題歌でも世界観を表現できるのはアーティストであればこそ。そのキャリアに女優業が加わります。「役や作品によってイメージが全然変わるのが面白いですよね。でも、私、試写で演技した自分を見るのも初めてで…硬直してました(笑)。歌っている自分がどう映るかは想像できるんですよ。でも、お芝居はまだいろんなことにいっぱいいっぱいでどう映るか考えられない。叫んでる自分を見て、“はあ~っ”って(ため息)。経験を重ねるうちにどう演じたらどう映るのかわかっていくのかな。どんどん新しい課題が出てくるんでしょうけど、一歩一歩勉強していきたいですね」◇いたの・ともみ本作の主題歌でもある8thシングル『HIDE&SEEK』は4月20日リリース。主演映画『雨衣』(監督/胡※王ヘンに月)が、今春、中国・台湾・香港にて公開される。ワンピース¥32,000(AULA/DraSTicTEL:03・5773・1060)◇怪死事件を取材したことから、“のぞきめ”と呼ばれる怪異に巻きこまれる女性を描くジャパニーズ・ホラー。監督/三木康一郎出演/板野友美、白石隼也、入来茉里、東ちづる、吉田鋼太郎ほか4月2日、全国ロードショー。(C)2016「のぞきめ」製作委員会※『anan』2016年3月30日号より。写真・内田紘倫スタイリスト・MANA KOGISOヘア&メイク・宮本由梨取材、文・杉谷伸子
2016年03月24日3月21日(月・祝)、板野友美初主演映画『のぞきめ』のスペシャルイベントが、現在本作と絶叫コラボキャンペーンを展開している富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)で行われ、主演の板野さん、共演の入来茉里、そして三木康一郎監督が登壇。三木監督によって朝はテンションが低いことを暴露(?)された板野さんが、「違いますよ!」と笑顔で否定した。映画『のぞきめ』は、目が合った人間を恐怖のどん底に突き落とすという怪異“のぞきめ”をめぐる絶叫ホラー。初主演を務めた板野さんは、「ホラーは苦手ですが、絶叫マシンは大好きなので富士急にはよく来るんです」とトークショーであいさつ。「一番は選べないけれど、高飛車、FUJIYAMA、ええじゃないかの3つには乗りたいので、朝早くチケットをゲットして全部乗ります」と板野さん流の楽しみ方を説明。「でも、今映画『のぞきめ』とコラボしているので、高飛車かな(笑)。巨大なポスターも観てください」とアピールした。本作で怪死事件によって死亡した青年の彼女・岩登和世役での体当たり演技も話題の入来さんは、三木監督とは4度目の共同作業になるも「全然仲良くない(笑)」と信頼関係がない(?)ことを激白。「撮影中、デニムやライダースなども私服がかぶって。ちょっと気持ち悪かったですね(笑)」と三木監督に公開クレームを行い、会場の笑いを誘った。すると、入来さんに反撃するのではなく、その矛先を板野さんに向けた三木監督が、「撮影現場は朝が早かったので、板野さんのテンションが低かった。ものすごく低い!それを高めるまで一苦労でした(笑)」と暴露!横で聞いていた板野さんは寝耳に水といった表情で、「違います!緊張感あったから!毎日いつ怒られるかびくびくしていました」と否定した。この日のイベントでは、板野さんによる映画主題歌「HIDE & SEEK」の生披露や、板野さん、入来さんと一緒に高飛車に乗車できる権利を争うじゃんけん大会も実施。勝者である4人のゲストが“高飛車ともちん号”に乗車。絶叫ホラーさながらの、絶叫体験を満喫した。『のぞきめ』は4月2日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月22日歌手でタレントの板野友美が19日、東京・代々木第一体育館で行われた国内最大級のファッションイベント『第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER』に出演。マジシャン・セロがマジック中に用意した箱の中から姿を現し、会場の女性3万1200人の度肝を抜いた。【写真一覧】セクシー衣装や水着も!人気モデル豪華共演『TGC』ステージセロとのコラボレートで登場した板野のファッションは、ホワイトのクロップドパンツにボーダー柄のトップスを合わせた爽やかなマリンスタイル。箱の中から引き上げられるとファンサービスを交えながら笑顔でランウェイを歩き出した。その後もセロはステージ上で次々とマジックを披露し、板野に続いてモデル・藤井リナも“召喚”。マジックとファッションショーを掛け合わせたユニークな演出に、会場からは何度も歓声が上がった。2005年よりスタートした同イベントは今回で22回目。 “PARTY”をテーマにした今回は「ピュアフェミニン」「トライバルマインド」「ニューストリート」「タキジョ」をトレンドキーワードに据え、ファッションやエンタテインメントなどジャパニーズ・ガールズ・カルチャー世界に向けて発信している。
2016年03月19日板野友美の初主演映画『のぞきめ』の完成披露試写会が3月10日(木)に開催。板野さんをはじめ、共演の白石隼也、入来茉里、玉城裕規、石井心愛、三木康一郎監督が舞台挨拶に登壇したが、途中、突然明かりが消えて、恐怖の“のぞきめ”が現れ…。異なる時代において、同じ場所で起きた2つの事件を軸に物語は展開。TV局で働くある謎めいた青年の開始事件を追うが、その裏には目が合った人間を死に追いやると言われる化け物“のぞきめ”の伝承があった…。「ホラー自体苦手」と語る板野さんだが初主演作がまさかのホラー映画に!「唯一、見れるのが『トリハダ』で、大好きで全部見てたんですが、その演出が三木監督で、初主演作で三木監督の作品に出られるのが楽しみでした」と振り返る。映画の中で、心愛ちゃんがのぞきめの少女を演じたが、心愛ちゃんは「お化け役は初めてで、緊張しました。せっかくの機会なので、共演者のみなさんを泣かせるくらい怖がってもらおうと頑張りました!」と語るが、板野さんは「すごく頑張ってくれました!」と称賛。「特殊メイクで寒い中、水に濡れて長時間過ごすこともあって、最初は怖かったけど、心愛ちゃんだと思うと親近感がわきました」と明かした。板野さんは、自身が体験した恐怖体験を尋ねられると、中国に仕事で1か月ほど滞在した際の、ホテルでの経験を告白。ひとりでは怖くて眠れず、女性メイクさんの部屋で寝たそうだが、急にドアが叩かれ、電話が鳴り、呼び鈴が何度も鳴らされるという事態が起こったとか…。ドアののぞき穴から見たところ「酔っぱらった男の人が仁王立ちで立っていました(苦笑)」と幽霊ではなく、部屋を間違えた酔っ払いの中国人だったことが判明…。一方、心愛ちゃんは飼っている犬が「誰もいない方向に吠えていて…」と明かし、板野さんや入来さんは「それ、絶対“いる”やつじゃん!」と怖がっていた。そして、舞台挨拶が進む中で、突如、劇場の電気が落ち真っ暗闇に…。板野さんの「やめてやめて」と恐怖におびえる声が真っ暗な劇場に響くが、再び明かりがつくと、壇上にはのぞきめの少女が!板野さん、入来さんは悲鳴を上げ、映画の中でこののぞきめを演じていた心愛ちゃんも「ビックリしました…」と冷や汗!さらに、のぞきめの少女が笑みを浮かべると、板野さんは「怖い!笑ってるの怖い!」と苦笑し「こういうのあるなら『事前に言ってね』ってマネージャーに言ってたのに!」と怒りのこもった口調で語り「このキャンペーンが怖い!そのサプライズいらないです!」と訴えていた。『のぞきめ』は4月2日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月10日板野友美が初主演を務めるホラー映画『のぞきめ』。この度、今月17日(日)に行われた自身のデビュー10周年記念イベントでお披露目された予告編が解禁された。テレビ局のAD・三嶋彩乃(板野さん)はある青年の謎めいた怪死事件を取材する。その死に様とは、腹がよじれ、口から泥をは飽き出した異様なものだった。青年の恋人は狂ったように「“のぞきめ”の仕業だ!」と顔を歪める。実は彼らは大学サークルで一緒に山奥の合宿に行って以来、ずっと誰かに“覗かれている”気がしていたのだ。関係者にも次々と“のぞきめ”の悲劇が起こり、やがてそれは彩乃自身の身にも…。原作は「水魑の如き沈むもの」で本格ミステリ大賞を受賞した作家・三津田信三による同名ホラー小説。同じ場所で起きた、時代の異なる2つの怪事件をベースにした物語で、過去・現在に共通する怪異“のぞきめ”の存在が事件のカギとなっている。監督には、テレビドラマやバラエティ番組の演出も手掛る『トリハダ 劇場版』シリーズの三木康一郎が務め、背後や隙間からの視線が気になるようなじっとりとした最恐映画に作り上げている。キャストには、主人公・彩乃役を演じる今回映画初主演となる板野さんをはじめ、彩乃の彼氏・津田伸二役に『GANTZ』「仮面ライダーウィザード」の白石準也、死亡した青年の彼女・岩登和世役に「ラッキーセブン」の入来茉里、和世の母に芸能面のほかにボランティア活動にも積極的に行う東ちづるが配役。そのほか、玉城裕規、小澤亮太、石井心愛、池田鉄洋、つぶやきシロー、石井正則、そして本作のキーマンとなる吉田鋼太郎らが脇を固めている。今回解禁された予告編は、1月17日(日)に行われた板野さんのデビュー10周年記念イベント「Tomomi Itano 10th Anniversary Special Event~ちゃんと10 周年フリかえろぉーよー!お…おー!!~」にてファンに向けて初披露されたもの。冒頭から板野さんが扉を開け叫ぶ姿など「覗かれる怖さ」をじっとりと映し出し、怪異“のぞきめ”の正体をほのめかすシーンが差し込まれている。ホラーだけど、謎を追うミステリー要素も含まれ、興味を引きつける内容となっている。さらに、イベントでも披露された板野さんが歌う「HIDE & SEEK」にのせ、白石さん、入来さん、玉城さんなど、板野さんを含む共演キャスト陣を待ち受ける恐怖の衝撃シーンが畳みかける。物語のキーとなる人物を演じる吉田さんの佇まいの不気味さや、ラストにはっきりと表れる“のぞきめ”の正体など、本編の雰囲気が十二分に伝わってくる予告編だ。だれもが一度は経験したことのある“誰かに覗かれている”という怖さ。まずはこちらの映像から、思わず目をそらしたくなってしまうような“のぞきめ”の恐怖を感じてみて。『のぞきめ』は4月2日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年01月29日タレントの板野友美が17日、東京・赤坂BLITZでデビュー10周年イベント「Tomomi Itano 10th Anniversary Special Event~ちゃんと10周年フリかえろぉーよー!お…おー!!~」を行った。2005年12月8日にAKB48劇場で初公演を行ったAKB48のオープニングメンバーとして芸能界デビューしてから、芸能生活10周年を迎えた板野友美。デビュー10周年記念イベントが行われたこの日は、イベント中に映画初主演を果たした『のぞきめ』(4月2日公開)の主題歌「HIDE&SEEK」を初めて披露した。イベント中にはサプライズとして本作で共演した子役の石井心愛と久し振りの再会。とはいえ、劇中と同じホラーメイクの石井に「キャー」と声をあげて逃げ出してしまい、「怖い心愛ちゃんと可愛らしい心愛ちゃんがいるんですけど、いつも私の撮影では可愛らしい心愛ちゃんでした。間近で見た怖い心愛ちゃんは苦手です…。でも中身は可愛い心愛ちゃんだと思うので、今は冷静を保っています」と冷や汗をかいていた。また、これまでの10年を振り返り、「今思うと14歳からデビューして24歳になり、あっという間の10年で、たくさんのことをやらせてもらったし色んな経験をさせてもらいました。本当に素敵な10年を過ごせたと思っています」と感慨深げ。昨年末には卒業生と現役メンバーが同じステージに立ってパフォーマンスを繰り広げたが、それについては「久しぶりにメンバーとパフォーマンスができて楽しかったです。当時の雰囲気に戻れたし、(在籍当時と)変わってない感じがうれしかったですね。パワーを充電できたと思います」とと喜んだ。報道陣から「AKB48に戻りたいか」と聞かれると「戻りたい気持ちよりもちゃんとしっかり自分の道を歩み始めなくてはいけないと思います」と語った。また、SMAPの解散報道やベッキーの不倫疑惑など世間を騒がせた年末年始の芸能ニュースで気になったニュースとして「DAIGOさんと北川景子さんの結婚はすごく素敵でした」と羨望の眼差しを向けるも「私はまだまだ先かな。20代後半から30代に結婚できたらと思っています」と目を輝かせていた。
2016年01月18日元AKB48の板野友美とタレントの小島瑠璃子が1日(火)、都内で行われた「LINE presents 表参道イルミネーション2015」の点灯式に出席した。表参道一体を輝かせた小島さんは「クリスマスは仕事」というものの「結婚して、ダンナと子供とこの道を歩くのも素晴らしい。堂々と歩くのが夢です」と未来を妄想。同じく「クリスマスの予定は未定」という板野さんも「いつかは素敵なダンナさんと歩きたい。今は相手もいないので」と独り身を嘆きつつ、幸せな将来に思いをはせていた。番組共演をきっかけに、公私ともに付き合いがあるという2人だが、板野さんは「コジルリからLINEで食事の誘いを受けたので“友もゴハンに行きたい、いつ空いているの?”と送ったら既読スルーされた」と小島さんの冷たい態度に不満気味。小島さんは「風邪をひいていまして……。治すのに大変だったから」と弁解するも、板野さんは「LINEって簡単だから、すぐに打てるよね?昔は謙虚に返してくれたのに。変わったね」と追い詰め、当の小島さんは「やめて!テングになってないから~」と平身低頭だった。表参道といえば先日、板野さんの妹でタレントの板野成美が芸能イベントデビューを果たした場所。板野さんは「昨日その動画を一緒にチェックしました。お姉さんながらに『もっとゆっくりと喋った方がいいよ』とアドバイスしたけれど、それを見ながら自分も勉強しました」と仲睦まじい様子を報告。今後は「妹は妹らしく、姉妹で切磋琢磨していきたい」といい、姉妹共演については「恥ずかしいけれど、いつか共演出来たら嬉しい」と期待した。同イルミネーションでは、表参道一体を約50万個の電球で彩る。12月25日(金)まで開催。(text:cinemacafe.net)
2015年12月01日映画初主演となる板野友美を主演に迎え贈るホラー映画『のぞきめ』。この度、本作の公開が来年4月に決定すると共に、特報映像と出演キャストが解禁に。「仮面ライダーウィザード」の白石隼也をはじめ、東ちづる、吉田鋼太郎らの出演が明らかとなった。テレビ局のADをしている三嶋彩乃は、ある青年の謎めいた怪死事件を取材する。その死に様とは、腹がよじれ、口から泥を吐き出した異様なものだった。青年の恋人は、狂ったように「“のぞきめ”の仕業だ!」と顔を歪める。実は彼らは大学のサークルで一緒に山奥の合宿に行って以来、ずっと何かに“覗かれている”気がしていたのだ。関係者にも次々と“のぞきめ”の悲劇が起こり、やがてそれは彩乃自身の身にも…。原作は、本格ミステリ大賞を受賞したホラー作家・三津田信三による同名小説で、同じ場所で起きた、時代の異なる2つの怪事件をベースにした物語。過去と現在に共通するのは事件のカギとなる怪異“のぞきめ”の存在。窓、タンス、カーテンの隅。それは日常のあらゆる場所に存在するほんの数ミリの隙間から視線を投げかけ、目があった人物を恐怖のどん底に突き落とすのだった。今回本作の監督には『トリハダ-劇場版-』シリーズの三木康一郎。そしてテレビ局の新米ADの主人公・彩乃役を元「AKB48」の板野さんが好演し、のぞきめにまつわる真相を追う。さらに、今回新たに発表されたキャストには、彩乃の彼氏・津田信二役に「仮面ライダーウィザード」で主人公を演じたいま注目の俳優・白石さん、彩乃が取材した怪死事件で死んだ青年の彼女・岩登和世役に「ラッキーセブン」(フジテレビ)に出演していた入来茉里、その和世の母親役には、ドラマから情報番組のコメンテーターなど幅広く活躍する東ちづるが決定した。そしてそのほか、玉城裕規、小澤亮太、石井心愛、池田鉄洋、つぶやきシロー、石井正則ら豪華俳優陣が脇を固めている。そして本作のキーとなる盲目の老人・四十澤想一役を、「半沢直樹」(TBS)で話題を集めた実力派俳優・吉田鋼太郎が好演する。この度解禁された特報映像は、一般女子高生の「ある!あるよね~」という街頭インタビューから始まる。彼女たちが口を揃えて言う“あるある体験”とは一体何のことなのか。そして映像は変わり、板野さん演じる彩乃が映し出され、ゆっくりと後ろを振り向く彼女の視線の先に待ち構えていたのは一体…。最後はぱっと目を背けてしまいそうになる、そんな特報映像に仕上がっている。日常に潜む恐怖、だれもが1度は感じたことのある“見られている”という覗かれる怖さを題材とした本作。視線の先に待ち構えているものとは一体なんなのか、続報にも期待したい。『のぞきめ』は、2016年4月2日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年11月20日伊勢丹新宿店は、10月21日、内藤ルネの功績とその魅力を紹介するイベント「Roots of Kawaii 『内藤ルネ』~過去現在そして未来へ~」を同店本館地下2階から6階でスタートした。同日、同展を記念して開催されたオープニングセレモニーでは、内藤ルネと交友関係があったというコシノジュンコをはじめ、桐谷美玲がゲストとして出席した。“Roots of Kawaii(カワイイ)”として知られるイラストレーター・内藤ルネ(1932~2007)は、ガールズポップカルチャーという“Kawaii文化”を日本で確立し、当時の少女たちに、自由や平等という価値観や、積極的な生き方をイラストによって具現化した。今回、6階催物会場では、同氏の創作初期から晩年までのイラスト原画、デザイン原画のほか約200点の資料が展示される。また、当時の出版物や写真、ブームとなったグッズ類、若手クリエーターたちによるオマージュ作品も公開されている。更に、イートインコーナーとして果物専門店の新宿高野と伊勢丹新宿、ルネがトリプルコラボレーションした期間限定パフェショップ「ルネ パーラー(RUNE PARLOUR)」が特設。ここでは、ルネの好物であったというフルーツパフェ(イチゴ、マンゴー、マスクメロン、リンゴ、洋ナシ/各2,400円)を堪能することができる。1階ザ・ステージでは、ルネに大きく影響を受けたという京都在住のイラストレーター・ナカムラユキと協業し、仮想空間“内藤ルネの部屋”が登場。京友禅のミーヴ(meib)の引染ポーチ(1万円)、京都三条に店を構えるアクセサリーショップのネイクローズ(naeclose)のヘッドドレス(5万8,000円)、パーティバッグ(5万4,000円)などを展開する。2階TOKYO解放区では、「どこかで見た景色」をテーマに、“花とギター”でルネの世界観表現したワンピース、スカート、スカーフの他、ギター型のクラッチバッグを販売。その他にも同店本館各フロアでは、ルネの魅力をフィーチャーしたアイテムや、世界観を反映したアイテムが紹介されている。同日、報道陣向けの同展オープニングセレモニーに出席したコシノは、「(今回開催されるルネ展では)何度も“カワイイ”と言ってしまいました。ルネさんは50年代のモダンでチャーミング、キュートなスタイルのイメージをしっかりと残されてます。当時はルネさんも私も伊勢丹新宿に憧れがあり、今そんな場所で展覧会ができるいうことはとても素敵なことで、ルネさんがいらっしゃったらどんなに喜んだことでしょう」と語った。また、三越伊勢丹ホールディングスの大西洋社長は、「日本で評価されているものを積極的に進めていく取組みとして、今回の企画のような“Kawaii”は、外国の方の五感にもフィットするということで実施するに至った。今後もこのような企画は、日本にしかできない“クールジャパン”として、一過性に終わらせずにグローバルコンテンツの一環として継続していきたい」と話した。【イベント情報】「Roots of Kawaii 『内藤ルネ』展 ~過去現在そして未来へ~」会場:伊勢丹新宿店本館地下2階~6階(6階催物会場は、26日午後6時まで)住所:東京都新宿区新宿3-14-1会期:10月21日~27日(6階催物会場は、26日午後6時まで)時間:10:30~20:00※入場は各日ともに閉場の30分前まで本館6階内藤ルネ展覧会場入場料:一般・大学生 税込1000円、高校生・中学生 税込800円、小学生以下無料
2015年10月21日