お宮参り中に起きたハプニングな出来事をご紹介します! ちょっと待って!2月に最初のビックイベントでお宮参りに行くことになりました。辰年生まれの娘は、主人の生まれた県とある龍に縁のある神社に行くことになりました。 娘にとっては、里帰りの往復以外の最初の大きな外出。ぶかぶかなベビードレスを着させて、いざ神社へ! 神社に着いたら、まずミルクを飲んでオムツを変えて、娘の機嫌を良くしました。そこから受付で祈祷料を支払い、いざ祈祷へ。 神主さんがお祈りをしてくれていました。 そこで事件が起こりました。 なんと娘は神主さんが真面目に祈祷している最中にプーっとオナラをしたのです。響き渡るオナラの音……。今でもその音がかわい過ぎて面白過ぎて肩をプルプルふるわせながら笑うのを必死に堪えていた自分を覚えています。 実の父にオナラのことを報告すると「きっとオオモノになるで」とのこと(笑)。私もそう思いました。かわいいハプニング、思い出すだけでほっこり癒やされる良い思い出になりました。(女性/30代/事務) 作画/マキノ
2024年04月25日皆さんは、子どもの行事でトラブルになった経験はありますか?今回はお宮参りではりきる義母のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:ツィナ娘のお宮参り娘が生まれた主人公は、お宮参りにいくことになります。お宮参りの前日、突然義母が来訪しました。義母はお宮参りに行きたいため、泊めてほしいと言い出します。さらに義母は、写真の業者や食事のことを勝手に決めだしました。はりきる義母に不安を感じる主人公でしたが…。身勝手な義母出典:CoordiSnapお宮参り当日、不安に感じた主人公の予想は的中してしまいました。義母は周囲を気にせず、主人公の服装やスケジュールにケチまでつける始末。すると夫が限界に達し「母さん、何様のつもりなんだ?」と義母を一喝します。夫は主人公をないがしろにすることが許せず、義母に帰ってくれと怒鳴りました。言いたいことを言ってくれた夫のおかげで、主人公は気持ちが晴れたのでした。読者の感想お宮参りの主役は、義母ではないですよね。娘の誕生が嬉しい気持ちはわかりますが、ここは主人公の気持ちを尊重するのが一番です。(30代/女性)娘が生まれたばかりで大変なのに、義母がいきなりきていろいろ口を出してくるのは困りますよね。せっかくのお宮参りなのだから、主人公がいろいろ決められたらよかったのになと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月07日“東MAX”ことお笑いコンビ・Take2の東貴博が4日に自身のアメブロを更新。次女のお宮参りでの家族ショットを公開した。この日、東は「昨日3月3日は家族みんなでお宮参り!in浅草神社」と次女のお宮参りをしたことを明かし、妻でタレントの安めぐみと娘達との家族ショットを公開。「私のネクタイの色」「萌黄色(もえぎいろ)」と述べ「春に萌え出る草の芽の色 そんなわけでこのネクタイにしてみました」とつづった。続けて「浅草神社はお正月も安産祈願もしてもらったのよ」と説明し「その結果」と次女を抱いた安の姿を公開。「家族親戚集まってみんなでご飯」を堪能したことを明かし、家族と親戚との集合ショットを公開した。この投稿に読者からは「素敵な家族写真」「2人のお姫様の成長が楽しみですね」「これからも健やかに成長されますように」などのコメントが寄せられている。
2024年03月05日パパと娘は「浅草デート」安めぐみさんは東貴博さんと2011年に結婚し、2015年3月に第一子の女の子が誕生。今年1月に第二子を出産しました。9年ぶりの赤ちゃんは「とても元気な女の子」で、東パパはもちろん、お姉ちゃんも溺愛しているようです。天候にも恵まれた「桃の節句」の日に、次女のお宮参りをしたという安さん。安さんは黒のシックなブラウスで、鮮やかなピンク色の祝い着が素敵です。長女のお宮参りと同じ、浅草神社へ家族で行ったといい、「その時は2015年だったので、9年ぶりのお宮参り、改めてびっくりです」と感慨深げ。ちなみに東さんもこの日のことをブログに登場しており、お宮参りの後、長女の「どうしても花やしきに行きたい」という希望を受けて、長女との「浅草花やしきデート」が急遽実現したそう。パパにとっても最高の日でしたね。お宮参りはいつ行く?お宮参りの時期としては生後1ヶ月頃が一般的です。ただ、お宮参りをするとなると、外に出ている時間も長くなります。ママと赤ちゃんの体調がすぐれない場合や、真夏や真冬など赤ちゃんにとって過ごしにくい季節であれば、時期をずらすようにしましょう。地域によっては、お宮参りと生後100日前後におこなうお食い初め(百日祝い)と兼ねるところもあるようです。たとえば北海道地方は、生後100日前後に参拝することが多いようです。また、東北地方の山形県の一部地域では、生後51日目というしきたりが残っています。ただし、寒さが厳しい地域なので、生後の日数にこだわらず、暖かくなってから参拝するという考え方もあります。関東地方のお宮参りは、生後30日前後から100日前後。北陸地方や甲信・東海地方は地域によってさまざまですが、たとえば山梨県では生後30日から50日で参拝する風習があります。中国地方の岡山県では、男の子なら生後30か32日目、女の子なら33日目にお宮参りするという風習が残っているそうです。沖縄地方では、伝統的にお宮参りをしないことも多いですが、代わりに、生まれてから100日目に先祖のお参りをする地域があります。地域の風習も参考にしつつも、何よりもママと赤ちゃんの体調を優先し、家族にとって最適なタイミングでお参りできるといいですね。参照:お宮参りはいつ行くの? 日程の決め方と時期をずらす場合の注意点
2024年03月04日色味をあわせた着物コーデが素敵!衛藤美彩さんは2019年にプロ野球・埼玉西武ライオンズ所属の源田壮亮さんと結婚。不妊治療を経て、2022年1月に第一子の男の子を出産し、昨年12月に第二子女児の出産を公表しています。娘が生後1カ月を迎え、衛藤さん一家はお宮参りの写真をInstagramで公開。2年前に長男のお宮参りも同じ神社で行ったそうです。衛藤さんは今回のお宮参りで、「娘の白の産着に合わせて薄ピンクの着物」を選んだよう。上品な着物がお似合いです。また、夫の源田さんはグレーのスーツ、長男もネイビーのジャケットを着用し、それぞれかっこよくキメています。ちなみに衛藤さんは2年前に、長男のお宮参りの写真も公開しており、その際は薄い水色の着物。赤ちゃんは「夫が赤ちゃんの時に着ていた」という紺色の産着(うぶぎ)を掛けていました。最初はレンタルにしようかと考えていたものの、お義母さんが大切に保管してくださっていたそうです。源田さんから息子へと、親子二代で着物が受け継がれ、衛藤さんは「同じ着物に袖を通すことができて、感動しました」と綴っていました。お宮参りは赤ちゃんやママの体調も考慮して無理のない時期にお宮参りは、赤ちゃんが生まれてから初めて神社へのお参りをする日本の伝統行事です。土地の氏神様の氏子として祝福を受ける儀式でしたが、現在では神様に子供の誕生を報告して、健康と成長を願う儀式となっています。お宮参りでは、赤ちゃんが産まれた土地の神社や、自宅から一番近い「産土(うぶすな)神社」に行くのが習わしです。産土神社とは、「その土地を守っている神様」のことを指し、赤ちゃんにとって生涯一番身近な神様で、いわば赤ちゃんにとって最高のパワースポットといえるでしょう。ただ、近年では「ご近所の神社で」というこだわりは薄れ、アクセスが良い神社や、里帰り中の実家に近い他の神社などへのお参りも増えています。ご家庭によっては、「里帰り中に自分の地元で両親と一緒にお宮参りをして、里帰りから戻ってきたあとに夫の両親と2回目のお宮参りをした」と、2回お宮参りをする場合もあります。お宮参りを行うのは産後間もない時期でもあるので、赤ちゃんやママの体調も考慮しつつ、どんなふうに行うかを夫婦や両家でよく話し合って決めましょう。参照:お宮参り完全ガイド!マナー・行く時期・服装の準備・祈祷はどうする?
2024年01月26日産前は、やさしくて気づかいのできる義母が大好きで、毎月お互いの家を行き来するほど関係は良好でした。しかし、産後は義母の孫フィーバーが炸裂。初めてのお宮参りが、まさか義母のせいで苦い思い出になるとは……。 相談なくお宮参りを勝手に仕切る義母コロナ禍での出産だったため、夫と義両親を子どもに会わせてあげることができたのは退院日でした。やっと夫にも会えてほっとしたのも束の間、義母の放った言葉に衝撃を受けました。 義母は孫を抱っこしながら唐突に「お宮参りは〇〇日にして、〇〇神社にしようね! 子どもの衣装は何でもいいよね? 私のお友だちに衣装を借りといたから嫁ちゃんは準備しなくていいよ!」と……。義母は私に何の相談もなくすべて決めてしまっていたのです。 初めてのお宮参りを楽しみにしていたこともあり、義母の行動に怒りが湧きました。いろいろと言いたいことはありましたが、そのときは義母の言葉に頷くことしかできなかったのでした。 夫に義母の暴走を止めてもらう義両親が帰宅後、義母の行動に納得がいかず夫へ相談。今後の関係も考え、角が立たないよう夫から義母にお宮参りについて4つのことを伝えてもらいました。 1.夫が仕事で忙しいため、義母が指定した日はお宮参りに行けない。日程はこちらで決める。 2.産院から長距離の移動は避けるように言われているため、義母が指定した神社(車で片道1時間)には行けない。わが家の近くでお宮参りをする。 3.前撮りをする予定の写真館から無料で衣装を借りることができるため、義母の知人から借りなくていい。 4.新型コロナの影響でご祈祷ができるのは実両親と子ども限定のため、お宮参りは家族3人で行く。 夫の話を義母は理解してくれたようでしたが、どうしてもお宮参りには一緒に行きたいと言うのです。結局、私たち3人がご祈祷をしている間、義両親は神社の外で待機してもらうということで話がまとまりました。 お宮参り当日、義母の行動にモヤモヤ夫が義母を説得してくれたおかげで、日程や神社、衣装もこちらで選ぶことができ、無事にお宮参り当日を迎えました。家族3人でご祈祷を済ませ、神社の外で待っていてくれた義両親と合流。義母に子どもを抱っこさせ、みんなで記念撮影というとき、義母が義父にカメラを、私にスマホを渡して「写真撮ってちょうだい」と頼んできたのです。 義母が子どもと夫と3人で撮影するのはいいのですが、おなかを痛めて死に物狂いで産んだのは私なのに、なぜひたすらカメラマンのような扱いをされているんだろうとモヤモヤ……。カメラに向かって決め顔をする義母と、この状況に何も言わない夫に腹が立ちました。しかし、何も言えなかった私は歯を食いしばり3人の写真を撮影したのでした。 今考えると義母は産後で疲れている私に気をつかって、いろいろと準備してくれたのかもしれません。その後、息子の行事に参加してもらう際は、事前に「私が〇〇を準備するのでお義母さんは何も用意しなくて大丈夫ですよ」など具体的に伝えています。そうすることで、今は義母の行き過ぎた気づかいを回避することができ、お互い程よい距離感を保っています。 作画/キヨ著者:米久 熊代0歳男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。
2024年01月18日わが家には、4歳の娘と0歳の息子がいます。息子のお宮参りに両家の両親を誘い、みんなそろって神社へ参拝することになりました。お宮参りはわが家にとって初めてのイベントだったので、事前に夫と服装について話し合うことに。そのときの私と夫の会話をしっかり聞いていた娘が、当日現れた義父の服装にひと言……! その場は一瞬で気まずい展開になってしまいます。 「何を着ればいいの?」お宮参りの服装 娘のお宮参りのときは、産後しばらく私の体調が不安定だったため、写真撮影のみをおこないました。そのため、今回の息子のお宮参りがわが家にとっては初めてのものとなります。夫はひとりっ子、私は長女で両家にとっての孫はわが家の娘と息子だけ。両家の両親を誘うと、どちらも快くOKしてくれ、みんな当日を楽しみにしていました。 当日の服装に迷った私は、ネットやママ友から情報を集めることに。夫と話し合った結果、意見の多かった“パパはスーツ、ママはワンピース”に決定。その場にいた娘も、じっと私たちの話を聞いていました。 お宮参り当日。最後に神社へやってきた義父は、白シャツとジーンズ姿でした。すると、義父を見た娘から「じいじ、洋服間違えちゃったの?」とまさかの言葉が……。一瞬、場の空気が凍り、私は夫との会話を思い出します。どうやら娘は私たちの会話をしっかりと覚えており、“ジーンズ=間違い”と認識していた模様。その場は気まずい雰囲気になりましたが、義父は「間違えちゃったよ~ごめんね!」と明るい笑顔で返してくれたのです! 一気に場が和んで、その後のお宮参りは無事終えることができました。 今回は義父のおかげで難を逃れましたが、服装について両家の両親にもひと言伝えていれば、そもそも気まずい展開にはなっていないはず。今後は事前に確認・相談しようと心に決めた出来事でした。 作画/ヒロミンミン著者:北川いく子
2024年01月04日一番上の子のお宮参りの日。私たち夫婦は大切な日を家族みんなで過ごしたいと思い、私の両親と夫の両親を招待しました。そして、みんなで神社へ向かったところ……。 両家の親を呼んだお宮参りで…子どものお宮参りの日、家族みんなで神社へ。初孫ということもあり、私の両親と夫の両親を招待しました。 神社に到着すると、義父は初孫に夢中でずっと抱っこをしていました。私たちが神前で祈っている間も、義父は微笑みながら赤ちゃんをあやしています。 しかし、私の心の中には小さなモヤモヤが広がっていくのを感じ……。 私自身も赤ちゃんを抱きたかったし、私の両親も同じように感じていたと思います。もちろん、義父が孫をかわいがってくれることはうれしく、感謝していたのですが……。声をかけずらく、どうすればよかったのかなと思っています。 ◇ ◇ ◇ 相手との距離感にもよりますが、おめでたい雰囲気を壊したくない気持ちもあると声をかけづらいですよね。正直に「うちの両親に抱っこを替わってもらえますか」と言って怒る人は少ないと思うのですが、悩ましいですね。 作画/さくら著者:中田桃子
2023年12月10日長男のお宮参りでの出来事です。初孫なので、自分の両親、そして義母にも来てもらったのですが、気合が入った義母の行動にあ然としてしまいました……。義母の身勝手な行動にモヤモヤ…儀式が始まり、お清めのお酒を長男の口につけるとき、神社の方が「お母さん(私)、こちらへ」と言いました。すると、私が抱っこしていた長男を義母が勝手に奪って、代わりに前に出て行ったのです。 さらに、最後に神社の前でみんなで写真を取ろうとしたのですが、長男を抱っこしている義母は我先にと、自分だけ長男と2ショットを撮ってさっさと帰宅しようとしました。家族みんなでの写真はおろか、私や夫、両親はまだ1枚も撮っていないので、あ然としてしまいました。長男をかわいがってもらえることはうれしいですが、身勝手な義母の行動にモヤモヤとした1日でした。 ◇◇◇ お宮参りとは、その土地の守り神である神社に参拝し、赤ちゃんの誕生と成長をお祈りする大切な行事。お義母さんはつい楽しみで張り切りすぎてしまったのでしょうか。ですが、そんなときこそ周囲への配慮は忘れないよう心がけたいですね。 作画/ぽよ母著者:m.k たけのこ
2023年12月08日皆さんは義実家とうまく付き合えていますか?今回は自分中心な義母のエピソードを紹介します。イラスト:kichan08孫が生まれて…お宮参りで…仕方ないから…思わずため息…孫の誕生を喜んでくれるのは大変嬉しいことですが…。お互いの両親が参加できるように、行事の日時は皆で相談したいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月18日皆さんは、義両親との関係に悩んだことはありますか?今回は「お宮参りで孫を抱っこしたがる義母の話」と、その感想を紹介します。イラスト:knock義両親とお宮参りに主人公夫婦は、義両親とともにお宮参りに行きます。その日は天気もよく、息子はご機嫌で笑っていました。しかし写真を撮ることになり、義母が「私が抱っこするわ」と息子を奪ったのです。その途端「ギャー!!」と大泣きする息子。慌てた主人公が「泣いているので返してください」と言っても義母は息子を離しません。ブチ切れる夫出典:CoordiSnapブチ切れた夫が「いいかげんにしろよ!」と義母を怒鳴りつけました。夫は「周りをよく見てみろ!」と義母に指摘します。なんと身勝手な義母と号泣する息子を見て周りの人がざわめいていたのです。さすがに恥ずかしくなった義母は静かになるのでした。読者の感想お宮参りという家族にとって幸せで大切な行事のときに、義両親にじゃまをされるのは困ってしまいますね。息子を抱っこして離さない義母にガツンと言ってくれる夫なら、この先もうまくやっていけそうだと思いました。(40代/女性)しっかり注意をしてくれる夫は素晴らしいと思います。孫が可愛いのはわかりますが、場所を考えてほしいと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月17日皆さんは、義両親と良好な関係を築けていますか?今回は、お宮参りの費用をめぐって義母との関係が悪化してしまった女性のエピソードとその感想を紹介します。出産を終え…出産を終え、義母に報告の連絡を入れた主人公。お宮参りの話になり、金銭面の都合でお宮参りはしないことにした旨を伝えました。悩んだ末の決断だと義母に伝えると…。義母の優しさ出典:Grappsお金なら大丈夫と義母が言ってくれたので、お宮参りをすることに。しかし、当日になって義母は「今日の費用は立て替えておくから」と言い出したのです。「当日の支払いは任せてと言っただけ」だと言い張る義母。主人公は、お金に余裕がないからお宮参りはしないと伝えたはずだと反論します。この後、義母からお宮参りのお金をチャラにする衝撃の提案を受けますが、器の小ささに呆れて声も出ない主人公なのでした。読者の感想主人公の意見を変えてまでお宮参りをしたのに、支払いは立て替えという義母の器の小ささに驚きました。今後、義母とのお金のやりとりは要注意ですね。(30代/女性)義母がお金を出すと言ってくれたから、やることにしたのにガッカリしてしまいますね。夫が主人公の味方になってほしいと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月11日皆さんは、義家族との付き合いで悩みはありますか?今回は、義家族に衝撃を受けたエピソードを紹介します。お宮参りのときに私に子どもが生まれたときのエピソードです。義母にとっては初孫で少し孫フィーバーになりかけていました。お宮参りの日時を決めるため、両家の両親に都合を聞いて日程を調整していました。しかし、私の父の仕事が忙しかったため、落ちつくまで少し時間を置くことにしたのです。自分たちさえよければいいの!?すると義母に「そちらのお父さんは遠慮してもらったらどう?」と言われてしまいました。そして勝手に日時を決められてしまったのです。私の親にとっても大切なことなのに、義母は自分さえよければいいのかと、とてもショックを受けました。(30代/女性)適度な距離感を保ちたい!予定が決まらないからと勝手に日時を決めてしまった義母。義家族とのお付き合いは、気を遣うことが多いかもしれません。嫌な気持ちにならないよう、お互いに配慮することができるのが理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月19日「離れてるけど、我が家は寿々のお祝い」(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)北斗晶さんの長男・健之介さんの妻である凛さんは8月9日に第一子の女の子・寿々ちゃんを出産。北斗さんは凛さんの産前産後に「おばあちゃん休」として仕事を休んで、息子夫妻が暮らすカナダに飛び、栄養満点の食事を作るなどしてサポートしていました。今月10日に生後1ヶ月を迎えた寿々ちゃん。それに伴って、凛さんは「綺麗な着物とドレス着て撮りました」と記念撮影の日の写真を公開しました。赤ちゃんのふっくらとしたほっぺたがなんともかわいらしいですね。(※画像は凛さんオフィシャルブログより)(※画像は凛さんオフィシャルブログより)まだ慣れない育児で慌ただしい日々を送っているであろう凛さんですが、「今は兎に角毎日元気に泣いて元気に飲んで成長してくれてるのでそれだけで十分」としています。ちなみに、この着物とドレスは北斗さんが日本で選んで購入し、カナダに持参したものだそう。記念写真の撮影も北斗さんらが帰国する前に済ませていたようです。(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)そして北斗さんは帰国後、夫の健介さんとともに、凛さんが妊娠中に戌の日の安産祈願をしてもらった東京大神宮を訪れたことを報告。そこで「今日は心の中では、ジジババは初孫のお宮参りのつもりで寿々の写真を持って無事に産まれて来ましたのご報告神恩感謝に来ました」と、本人不在のお宮参りを敢行したといいます。御祈祷を受けただけでなく、カナダで暮らす寿々ちゃんや息子夫婦と「遠く離れてても心は結ばれていますように」という願いを込めて「美鈴守り」を購入。さらにその日の夜は、昨晩のうちに小豆を煮て炊き上げたお赤飯で「離れてるけど、我が家は寿々のお祝い」をしたそうです。カナダで暮らしている寿々ちゃんや息子夫婦と頻繁に会うことは難しいため、寂しいときもあるかもしれませんが、北斗さんならではの形でお祝いしているのですね。(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)お宮参りに厳密なルールはありませんお宮参りとは、赤ちゃんが生まれてから、初めて神社へのお参りをするという日本の伝統行事です。赤ちゃんが産まれた土地や、自宅から一番近い「産土(うぶすな)神社」(その土地を守っている神様)に、赤ちゃんの健やかな成長をお祈りします。基本的に「赤ちゃんの健やかな成長を家族でお祈りするイベント」です。お宮参りの時期は、地域によって違いがあるものの一般的には男の子が生後31~32日目、女の子が32~33日目とされていますが、時代とともに厳密ではなくなっており、おおよそ生後1ヶ月あたりに行うという風潮になっています。赤ちゃんの健康優先のため、基本的に1ヶ月健診を終えてからが望ましいでしょう。お宮参りは基本的に「赤ちゃんの健やかな成長を家族でお祈りするイベント」であり、厳密なルールはありません。赤ちゃんの健康状態とお母さんの体調などを考慮して、無理のないタイミングで行えるよう、どこの神社でどのような形でするかは夫婦や両家でよく話し合って決めたいですね。
2023年09月13日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。お宮参り前日…お宮参り前日、突然義母が来訪。そして「一緒に行きたいから泊めて~」と言ってきました。主人公は困惑してしまったものの、仕方なく了承することに。しつこく口出しする義母出典:CoordiSnap義母は家にあがるなり、お宮参りの衣装やお昼ご飯の話をし始めて…。しつこく口出ししてくる義母の言動に、主人公は嫌な予感がしていました。問題さあ、ここで問題です。当日、義母がとったまさかの行動とは何だったでしょうか?ヒント主人公の嫌な予感は当たってしまいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「主人公に衣装を変更するように命じた」でした。主人公が事前に準備していた衣装に着替えようとすると義母から「あなたは洋装にしなさい!」と言われてしまい…。その後もスケジュールにケチをつけるなど、義母の暴走で、散々なお宮参りが始まったのでした。(CoordiSnap編集部)
2023年09月13日皆さんは、義実家との関係に悩んだことはありますか?今回は、子どものお宮参りを巡る義母とのエピソードを紹介します。イラスト:きさしん夫の実家は県外母と義母が電話をしていたとき…義母が激怒!夫は次男なので…義実家近くの神社まで来るように要求してきた義母…。産まれて間もない子どもを連れての移動は、慎重に判断したいところですね。ともあれ、主人公がやりたかった神社でもお宮参りができてよかったです!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月12日お金に関するトラブルは、珍しい話ではありませんよね。しかし、その相手が義家族なら、気を遣ってしまうのではないでしょうか。今回はお宮参りの代金をめぐって義母との関係が悪化してしまった女性のエピソードを紹介します!お宮参りの件で義母からLINE義母の優しい言葉に甘えることにそしてお宮参り当日話が違いますけど!?一方的に悪く言われてモヤモヤ…。お互いに言葉が足りないコミュニケーションは、齟齬を生んでしまうかもしれませんね。今後はお金のことは細かく確認しておいたほうがよさそうです!
2023年08月10日子どもが生まれると次々にお祝い事のイベントがやってきます。お祝い事は地域やその家の風習・伝統によって、多少異なりますが、わが家では初孫となる子どものお宮参りをめぐって事件が勃発! もともと日本の伝統行事を重んじている義母と私たち夫婦の意見にすれ違いが生じたのです……。 お宮参りをめぐって起きた事件とは? 義母は伝統を大切にする人で、結納や結婚式の日取りなどにこだわりがあります。私はあまり考えないほうですが、特に困ったこともなく、義母の考えも尊重しようと努めていました。日本の伝統行事のひとつに、子どもが誕生して生後1カ月ごろにおこなう「お宮参り」があります。義母のことも考え、お宮参りについて一般的な情報をきちんと下調べ。“義母が孫を抱く”のが習わしなので「お宮参りはどうしましょうか?」と義母へお伺いの電話をしました。すると義母は「県外に住んでいるし、コロナ禍だから同席は難しいけど……」とぼんやりした回答が。 息子が1歳を過ぎたころ、今度は義母から電話がありました。最初は「おいしい野菜を送るから」という内容でしたが、ふとお宮参りの話に。すると、「お宮参りはしないの? でも、もう1歳にもなったし遅いわね……」と言われました。義母の同席が難しいなら、なおさらお宮参りの時期はいつでもいいと思っていた私。しきたり通りにお宮参りをしてほしかったのだと、ようやく義母の思いに気づきます。しかし、真冬だったので「もう少し暖かくなった時期に……」と言葉をにごしました。急いで真冬におこない、風邪をひくのも嫌だったので、お宮参りに積極的にはなれませんでした。夫も「焦ってしなくても……」と同じスタンスなので、義母も遠慮して言わなかったのだと思います。なので「暖かくなったら、すぐにお宮参りには行こう!」と夫婦で決めました。 そして、1歳半になるころお宮参りに。ようやく義母の「早くお宮参りをしてほしい」という思いを叶えられました。義母にお宮参りのときの息子の写真を送ると大喜び。しきたり通りに伝統行事をおこなうことは大切ですが、今後も状況に応じて無理なく予定を入れたいと思った出来事です。 作画/ひのっしー著者:山田なみ
2023年08月07日義実家と一緒にイベントをするとなると、何かと気を遣うことが多いですよね。今回は、お宮参りに義実家を招待した人のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:KIUI第1子のお宮参り初めての子育てで疲れている主人公でしたが、せっかくの初孫だからと思い、お宮参りに義実家を招待しました。衣装や神社、写真館、食事もすべて手配して、忙しいなかで準備を進めてきたのですが…。義母の機嫌が悪いなぜか義母は終始機嫌が悪い様子で、主人公は嫌な気分になってしまいます。写真館の休憩室で授乳をしていると、義母が夫に悪口を言っているのが聞こえてきて…。「なんでこんなに要領が悪いの?もっと効率よくできないの?」と夫に訴える義母の言葉にショックを受けます。疲れながらも準備を頑張っていた主人公は限界に達し、この出来事をきっかけに義実家に帰省することが減ったのでした。読者の感想終始不機嫌な顔をされると、嫌な気持ちになるだけでなく気も遣うので本当にやめてほしいと思いました。息子夫婦がせっかく招待してくれたのだから、その気持ちだけでも受け取ってほしいと思います。(匿名)嫌ならば最初から断ればいいだけの話だと感じ、義母に腹が立ちました。初孫とあればすべてにおいてお互いが初めての経験であり、それを共にお祝いできることに喜んでくれると期待してしまいますよね。義母の文句に対して夫はどんな対応をしていたのでしょうか?こんなときに、しっかり言い返してくれる夫だったらいいのにと思いました。(40歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。第一子のお宮参り出典:Grapps休憩室で授乳中出典:Grappsここでクイズこの後、義母が放った言葉とは?ヒント!この言葉を聞いた主人公は怒りがこみ上げました。イライラしている義母出典:Grapps正解は…正解は「なんでこんなに要領が悪いの?」でした。義母の文句は主人公にまで聞こえていて…。限界に達した結果、義実家に帰省する頻度を減らすことにしたのでした。イラスト:KIUI※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月21日皆さんは義実家との関係に悩んだことはありますか?今回は「子どものお宮参りに義両親を誘った話」を紹介します。イラスト:KIUIわが子のお宮参り第一子を出産した主人公。慣れない育児で疲れ果てていましたが、せっかくだからと子どものお宮参りの準備をすべて手配して両家の親を招待しました。しかしなぜか義母はずっと機嫌が悪いままです。そんななか、主人公が写真館の簡易的な休憩所で子どもに授乳していると…。義母の話し声が…出典:Grapps義母は夫に「なんでこんなに要領が悪いの?もう疲れたんだけど…」と訴えていたのです。さまざまなことに疲弊していた主人公は義母の言葉で限界に達します。そしてこの一件以来、義実家には半年に一度しか帰省しなくなったのでした。義母に陰口を…子どものお祝いを一緒にしようと思っていた主人公。しかし、義母に陰口を言われてしまい傷ついたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月13日皆さんは、義家族とのお付き合いで悩んだことはありますか?今回は、義家族の行動に衝撃を受けたエピソードを紹介します。義両親とのお宮参りで…私たち夫婦に子どもができたため、義両親と一緒にお宮参りをすることにしました。そこで義母から「お金は出させてもらう」と言っていただき、ありがたく受け取ることにします。しかし当日、お金を渡してくれないだけでなく「出産したらお祝い金を渡すから、返せないようならそれでいい」と言われてしまいました。私たちはその言葉に驚き、お宮参りのお金は借りたのではないことから返すお金はないとを伝えます。すると義母に「仲良しだと思ってたけど、そういうことなの?」と言われてしまい…。お金のトラブルは怖い!それから義母との関係は冷え込み、お宮参りの写真も送らないなどコミュニケーションがとれなくなってしまいます。後日、出産祝いのお金を送られましたが、私たち夫婦の気持ちはすでに離れてしまっており…。義母との関係は今でも戻っておらず、お金のトラブルはなにが起きるかわからないことを学びました。(匿名)適度な距離感を保ちたい!お金のトラブルはデリケートな問題ですが、自分から言ったことであれば守ってもらいたいものです。すれ違いが起きないように、きちんと話し合いをしてもよかったのかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月04日■前回のあらすじ妊娠をまるで自分のことのように喜んでくれる義姉。しかし「私も出産に立ち会いたい!」と言い出して…。優梨は、義姉の距離感がおかしいことに悩む。 >>1話目を見る お宮参りは、お義姉さんの参加も当初考えたのですが…。でも結婚式で、妻である私よりも夫とくっつき写真に納まった姿を見て、今回も同じことが起こるのでは? と思ったのです。だから両家ともに兄弟は参加しない形としたのですが、結局義両親に押し切られる形でお義姉さんが参加することに。そして案の定自分が母親であるかのように振る舞い、場を支配してしまったお義姉さん。その後の悠太の成長もお義姉さんが主導権を握ってしまい、私が母親なのにどこか置いてけぼりな気持ちを抱えたままとなっていくのです…。次回に続く(全15話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©TOMO - stock.adobe.com※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年06月26日子供の生後1か月を祝う行事である、お宮参り。神社やお寺を参拝し、我が子の健やかな成長をお祈りする家庭も多いでしょう。生後1か月の息子さんを育てている、みょん(@And_t_hen)さんもお宮参りに出かけたそうです。絵馬の前でポーズを取る夫に、予想外の出来事が?みょんさん夫妻が向かったのは、カラフルな絵馬が有名な神社。みょんさんは、以前から「お宮参りをする時には、絵馬を背景に写真を撮りたい」と思っていたそうです。希望通りの記念写真を撮るため、みょんさんの夫は絵馬の前で息子さんを抱きかかえます。カメラマンがその様子を撮影していると、まさかの出来事が…!「吐いてる!吐いてる!」みょんさんと、カメラマンがそう叫びます。なんと息子さんが、朝に飲んだミルクを吐き戻してしまったのです。たまたまミルクを吐き出したタイミングと、シャッターを押した瞬間が重なり、撮影された『奇跡の1枚』がこちら。夫の肩に、息子さんが吐いた白いミルクがきれいに垂れています。息子さんがミルクを吐いた時、一切の音がなかったため、夫は気付かなかったとのこと。みょんさんとカメラマンの声で状況を理解した夫は、ワンテンポ遅れて驚いたそうです。みょんさんがTwitterに投稿した写真には、さまざまな声が寄せられていました。・いい写真!こういう写真のほうが記憶に残る!・これはタイミングがすごすぎる。・トラブルさえも愛おしいですねぇ。ちなみにお宮参りのために、夫はスーツを新調していたとのこと。ハンカチでミルクを拭いても、汚れを完璧に落とすことができず、参拝に来ていた高齢男性に「汚れているけど大丈夫かい?」と声をかけられたそうです。新しいスーツは汚れてしまいましたが、みょんさん夫妻にとって、絶対に忘れることのない思い出になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年06月13日産前は、やさしくて気づかいのできる義母が大好きで、毎月お互いの家を行き来するほど関係は良好でした。しかし、産後は義母の孫フィーバーが炸裂。初めてのお宮参りが、まさか義母のせいで苦い思い出になるとは……。 相談なくお宮参りを勝手に仕切る義母コロナ禍での出産だったため、夫と義両親を子どもに会わせてあげることができたのは退院日でした。やっと夫にも会えてほっとしたのも束の間、義母の放った言葉に衝撃を受けました。 義母は孫を抱っこしながら唐突に「お宮参りは〇〇日にして、〇〇神社にしようね! 子どもの衣装は何でもいいよね? 私のお友だちに衣装を借りといたから嫁ちゃんは準備しなくていいよ!」と……。義母は私に何の相談もなくすべて決めてしまっていたのです。 初めてのお宮参りを楽しみにしていたこともあり、義母の行動に怒りが湧きました。いろいろと言いたいことはありましたが、そのときは義母の言葉に頷くことしかできなかったのでした。 夫に義母の暴走を止めてもらう義両親が帰宅後、義母の行動に納得がいかず夫へ相談。今後の関係も考え、角が立たないよう夫から義母にお宮参りについて4つのことを伝えてもらいました。 1.夫が仕事で忙しいため、義母が指定した日はお宮参りに行けない。日程はこちらで決める。 2.産院から長距離の移動は避けるように言われているため、義母が指定した神社(車で片道1時間)には行けない。わが家の近くでお宮参りをする。 3.前撮りをする予定の写真館から無料で衣装を借りることができるため、義母の知人から借りなくていい。 4.新型コロナの影響でご祈祷ができるのは実両親と子ども限定のため、お宮参りは家族3人で行く。 夫の話を義母は理解してくれたようでしたが、どうしてもお宮参りには一緒に行きたいと言うのです。結局、私たち3人がご祈祷をしている間、義両親は神社の外で待機してもらうということで話がまとまりました。 お宮参り当日、義母の行動にモヤモヤ夫が義母を説得してくれたおかげで、日程や神社、衣装もこちらで選ぶことができ、無事にお宮参り当日を迎えました。家族3人でご祈祷を済ませ、神社の外で待っていてくれた義両親と合流。義母に子どもを抱っこさせ、みんなで記念撮影というとき、義母が義父にカメラを、私にスマホを渡して「写真撮ってちょうだい」と頼んできたのです。 義母が子どもと夫と3人で撮影するのはいいのですが、おなかを痛めて死に物狂いで産んだのは私なのに、なぜひたすらカメラマンのような扱いをされているんだろうとモヤモヤ……。カメラに向かって決め顔をする義母と、この状況に何も言わない夫に腹が立ちました。しかし、何も言えなかった私は歯を食いしばり3人の写真を撮影したのでした。 今考えると義母は産後で疲れている私に気をつかって、いろいろと準備してくれたのかもしれません。その後、息子の行事に参加してもらう際は、事前に「私が〇〇を準備するのでお義母さんは何も用意しなくて大丈夫ですよ」など具体的に伝えています。そうすることで、今は義母の行き過ぎた気づかいを回避することができ、お互い程よい距離感を保っています。 作画/キヨ著者:米久 熊代0歳男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。
2022年11月09日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!勝手に?!息子が生まれ、お宮参り用の着物一式を、義母に勝手に注文されました。事前に相談があって、お金も出してくれるなら、文句もありませんし感謝していたと思います。しかし、請求書が私の実家に届きました。両親は「義実家と揉めると私が可哀想だから」と、30万近くの大金を支払ってくれました。デザインも内容も何も知らせて来ずで、私も含め、出来上がって初めて知る形でした。義母の弟が呉服屋さんだったのでいい格好をしたかったのでしょうが…凄く迷惑で、苛立ちました。両親にも申し訳ないです。3回くらいしか着る機会もないので、レンタルしよう思っていたのに…。やり切れない気持ちです。(女性/主婦)作ればいいのにある日、ピーマンの肉詰めを作りました。義父はハンバーグとして食べたかったようで、料理に向かって「お~お前達もこんな狭いピーマンの中に入れられるより、伸び伸びと美味しく食べてもらいたかったよなあ」とボソッと言っていました。出典:lamire「自分で作ればいいんじゃない」と心から思いました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義家族と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月23日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第107話。。ささやかに家族だけでお宮参りをしようとしていた和田さんですが、我の強い義祖母もやってくると言い出し……。ささやかにやるつもりだったお宮参りとお食い初め。……だったのですが、義祖母も来ると言い出し、少々大変になってしまいました。 ママならぬ日々107話 そう。義祖母は太っ腹な反面、かなり我が強く、付き合う人を選ぶタイプなのですが、実は私の祖母も同じようなタイプなのです! 私たちの結婚式のときにあいさつくらいはしたかもしれませんが、じっくり会話したことはないはずの祖母たち。もしその2人が同席したら、どんなビッグバンが起きてしまうか、わかりません……(ガクガクブルブル)!! というわけで、実祖母にはお宮参り等のイベントをすることは内緒にし、私の実家からは母にだけこっそり来てもらうことにしました。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月13日■前回のあらすじ結婚2年目の舞美は娘と夫と幸せな日々を送っていた。いずれは同居と思っていたが、なんとリフォームする義実家には舞美たちの部屋が用意されていることが発覚! 気が付いたときには同居することが決定しており…。 >>1話目を見る ちょうど臨月の頃に改築工事が終わり、子どもが生まれた頃には義実家での同居が本格的に始まっていたのですが…。何かと身勝手な義母のふるまいに私は困っていました。そう、義母は私たちに相談もせず、勝手に内祝いの品を贈っていたのです…。しかも、私のセンスとは真逆とも思えるアイテム。私の趣味を知る友だちからも戸惑いの連絡がありました…。しかも支払いは、私たちなんて…。事態はさらにヒートアップしていき…。義母に連れられてきたのは、営業していないかのような商店街にひっそりと佇む古びた写真館だったのです!!結局、家族用とは別に、義母の知人用の写真も額装付きで発注することになり…。合計6万円近くも払うことになってしまったのです…。次回に続く(全11話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・わたまう/イラスト・マスハタ
2022年03月02日■前回のあらすじ結婚して2年が経つ愛理は、親戚づきあいも順調だったが、自分よりも後に結婚した義姉の沙紀が妊娠してから環境に変化が…。仕事を辞めたびたび義実家に出向くようになっていた義姉は、愛理も義実家に呼び出すようになり…。 >>1話目を見る 沙紀さんは、自分の家ではなく義実家への里帰りを希望したそうで、赤ちゃん誕生を心待ちにしているお義母さんは嬉しいだろうなと思っていました。そして待望の赤ちゃんが誕生。すぐに駆け付けたいところでしたが、落ち着くまではと思っていたところ、夫の誠くんから意外な話を聞かされて…。お祝いの席で娘を叱咤する沙紀さんのお母さん。そんなお母さんの前で硬くなる沙紀さんの姿が目に焼き付いていました。そして私に向けて投げかけられた悪意の言葉。沙紀さんが同じように考えているとは思いませんが、少し暗い気持ちになってしまい…。次回に続く(全12話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ まりお
2022年02月11日産前は、やさしくて気づかいのできる義母が大好きで、毎月お互いの家を行き来するほど関係は良好でした。しかし、産後は義母の孫フィーバーが炸裂。初めてのお宮参りが、まさか義母のせいで苦い思い出になるとは……。 相談なくお宮参りを勝手に仕切る義母コロナ禍での出産だったため、夫と義両親を子どもに会わせてあげることができたのは退院日でした。やっと夫にも会えてほっとしたのも束の間、義母の放った言葉に衝撃を受けました。 義母は孫を抱っこしながら唐突に「お宮参りは〇〇日にして、〇〇神社にしようね! 子どもの衣装は何でもいいよね? 私のお友だちに衣装を借りといたから嫁ちゃんは準備しなくていいよ!」と……。義母は私に何の相談もなくすべて決めてしまっていたのです。 初めてのお宮参りを楽しみにしていたこともあり、義母の行動に怒りが湧きました。いろいろと言いたいことはありましたが、そのときは義母の言葉に頷くことしかできなかったのでした。 夫に義母の暴走を止めてもらう義両親が帰宅後、義母の行動に納得がいかず夫へ相談。今後の関係も考え、角が立たないよう夫から義母にお宮参りについて4つのことを伝えてもらいました。 1.夫が仕事で忙しいため、義母が指定した日はお宮参りに行けない。日程はこちらで決める。 2.産院から長距離の移動は避けるように言われているため、義母が指定した神社(車で片道1時間)には行けない。わが家の近くでお宮参りをする。 3.前撮りをする予定の写真館から無料で衣装を借りることができるため、義母の知人から借りなくていい。 4.新型コロナの影響でご祈祷ができるのは実両親と子ども限定のため、お宮参りは家族3人で行く。夫の話を義母は理解してくれたようでしたが、どうしてもお宮参りには一緒に行きたいと言うのです。結局、私たち3人がご祈祷をしている間、義両親は神社の外で待機してもらうということで話がまとまりました。 お宮参り当日、義母の行動にモヤモヤ夫が義母を説得してくれたおかげで、日程や神社、衣装もこちらで選ぶことができ、無事にお宮参り当日を迎えました。家族3人でご祈祷を済ませ、神社の外で待っていてくれた義両親と合流。義母に子どもを抱っこさせ、みんなで記念撮影というとき、義母が義父にカメラを、私にスマホを渡して「写真撮ってちょうだい」と頼んできたのです。 義母が子どもと夫と3人で撮影するのはいいのですが、おなかを痛めて死に物狂いで産んだのは私なのに、なぜひたすらカメラマンのような扱いをされているんだろうとモヤモヤ……。カメラに向かって決め顔をする義母と、この状況に何も言わない夫に腹が立ちました。しかし、何も言えなかった私は歯を食いしばり3人の写真を撮影したのでした。 今考えると義母は産後で疲れている私に気をつかって、いろいろと準備してくれたのかもしれません。その後、息子の行事に参加してもらう際は、事前に「私が〇〇を準備するのでお義母さんは何も用意しなくて大丈夫ですよ」など具体的に伝えています。そうすることで、今は義母の行き過ぎた気づかいを回避することができ、お互い程よい距離感を保っています。 作画/キヨ著者:米久 熊代0歳男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。
2021年11月09日