お笑いタレントの三瓶(39)と陸上選手でタレントの武井壮(43)が、22日深夜に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)で、女優・平愛梨(31)の母親の強烈なキャラクターを明かした。平とサッカー日本代表・長友佑都選手(29)のキューピッドでもある三瓶は、平とご飯を食べたり旅行に行ったりする仲。家族ぐるみの付き合いだそうで、平は「わが家で三瓶さんは次男」と話した。三瓶は「お母さんが変わっている方」と言い、「食事にみんなで行くとお母さんがすごい荷物を持ってきて、小包を20個くらい並べ出し、お母さんにじゃんけんで買ったらプレゼントをもらっていくという"みさこチャンス"をやる」と説明。「お客さんや店員さんも巻き込んでみんなで。プレゼントは日用品、ヘアスプレーやジェル、絆創膏とか…」と続け、「最初は正直ちょっと引いてました」と打ち明けた。平家の食事に1回参加したことがあるという武井壮も、「お母さん、マジすごいっすよ」とかなりの衝撃を受けたようで、「会のはじまりとおわりに、お母さんのオリジナルソング『はじまりのうた』と『おわりのうた』がある」と告白。平が、毎回必ず歌うという「おわりのうた」を披露すると、土田晃之が「歌っているとき武井壮が苦虫を噛んでた」と指摘した。武井は「"みさこチャンス"あって、手首のサポーターかなんか当たって、そのあとお母さんが急にこの歌を歌い出す…パニックになっちゃって」と吐露。中居正広は「楽しそうだわ」と笑っていた。
2016年06月23日タレントの武井壮が、8日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(レギュラーは毎週水曜19:00~19:56)の2時間スペシャルに出演し、中学・高校時代の6年間、常に学年トップの秀才だったことを明かした。大学時代、十種競技の日本選手権で優勝し、「百獣の王」を名乗るなど、肉体派のイメージが強い武井だが、東京の私立修徳中学・高校に通っていた当時は「6年間ずっと中間・期末テスト、全部学年トップだったんですよ」と告白。さらに、成績トップだと学費や入学金が無料になる上、奨学金も受けられたそうで、「僕6年間通って学費は1円も払わず、100万円ぐらいもらって通っていたんですよ」と、誰もが予想を上回る優等生だったことを明かした。そんな武井が陸上を始めたのは、友人の誘いがきっかけ。その友人は中学時代に100mを10秒台で走っていたエリートだったが、スポーツテストでの武井の身体能力の高さを見て、陸上部に誘ったという。本当は野球かアメフト、柔道をやろうと考えていたそうだが、誘いに乗って陸上部に入部した武井は、デビュー戦でいきなり、友人のベストタイムと並ぶ10秒9を記録。そのことをVTRで語る武井は「で、次の試合で10秒8だったんですよ」と話し、それをスタジオで見た本人は「なんか感じ悪くないっすか?」と苦笑いしていた。なお、次週の同番組では、石塚英彦、田中律子が登場する予定。
2016年06月08日タレントの武井壮が、8日(19:00~20:54)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(レギュラーは毎週水曜19:00~19:56)の2時間スペシャルに出演し、学生時代のエピソードを語る。この番組は、ゲストの学生時代の同級生の"今"を調査していくもの。武井が気になっていたのは、大学時代に陸上部に誘ってくれたという同級生だ。その旧友は、中学時代から陸上のエリートで、当時100m10秒9の記録を持ち、リレーのレギュラーだった。しかし、その栄光は武井の入部で一転。最初の大会で武井は10秒9、2回目の大会では10秒8を記録した。友人は瞬く間に武井に抜かれて退部してしまったが、その真相が明らかになる。また、武井が中学・高校の6年間、常に学力で学年1位だったという事実が判明。その武井に6年間どうしても勝てず"いつも2番"だった"ガリ勉"の同級生がいた。武井は「あいつ悔しかったんだろうなぁ」と振り返るが、医者志望だったその同級生が夢をかなえたのかが、明らかになる。一方で、その同級生は、武井の記憶違いを指摘。武井も「そこだけは負けた!」と唯一勝てなかった点を認める。この日の放送では他にも、横綱・白鵬関のモンゴルでの幼馴染み、西村知美が初めてバレンタインチョコをあげた転校生の男子、羽田美智子を女優へ導いた同級生の現在が、それぞれ明かされる。
2016年06月07日川平慈英、長野博、松岡充、鈴木壮麻によるオフ・ブロードウェイ・ミュージカル『Forever Plaid』が4月末に開幕する。それに先駆け、都内で公開稽古と囲み取材が行われた。【チケット情報はこちら】本作は、1990年の初演以来アメリカ各地で上演され続けているスチュワート・ロス脚本のコメディミュージカル。事故で亡くなったサウンドグループ“Forever Plaid”のメンバー4人が一晩だけ地上に戻り、できなかったショーを実現する、という物語。日本では2013年に上演され、今回は再演。川平、長野、松岡、鈴木の“Forever Plaid”メンバーが再び顔を揃えた。公開稽古では、本番同様のセットに揃いの衣裳に身を包んだ4人が登場。軽やかに奏でる美しいハーモニー、コミカルなマイクパフォーマンス、キャラクターらしさが伝わるトークと、ステージから溢れ出すように楽しさが伝わってくる。「一番楽しんでいるのはお客さんよりも僕たち4人なんじゃないのかっていう、そんな瞬間があるんですよ」(川平)という彼らの姿は、観ているだけで自然と笑顔になるはずだ。ミュージカル界、アイドル界、音楽界と、普段はそれぞれの場所で活躍するメンバー。3年ぶりとなる再演だが、ステージ以外でも終始仲のよさそうな様子を見せ、「同じメンバーで舞い戻れたのはミラクル」(川平)、「一人でも変わると“Forever Plaid”じゃなくなる気がする」(長野)と再集結を喜んだ。美しいハーモニーが印象的な本作。実力派揃いとはいえ絶妙な音のハモリを合わせるのには苦労しているそうで、川平は「譜面を見ただけで『これは危ない』という和音。でもそれが“Forever Plaid”の良さなんです」と解説。松岡も「相手の音を聴くと自分が歌えなくなるので、(相手のことを)嫌いになってもおかしくないほど」と大変さを語りつつ「でも座長(川平)がちゃんとまとめてくれるので、なんとか和音が奏でられる」と笑顔を見せた。余震の続く九州での公演も予定している本作。「舞台の間は違う世界にお連れします。いろんなことを忘れて、楽しくなっていただいて、それが元気の源になってくれたら」(長野)、「コーラスという形で想いを届けられたらいいなと思っています。だからこそ一音一音をすごく大事に僕たちは歌っているので、そのハーモニーが皆さんの心に届くことを願っての稽古の日々です」(鈴木)と想いを話した。『Forever Plaid』は、4月26日(火)の埼玉・志木市民会館パルシティでのプレビュー公演を皮切りに、全国13会場で公演。取材・文:中川實穗
2016年04月25日『デスノート Light up the NEW world』『ディストラクション・ベイビーズ』と共演作が続く、今年も引っ張りだこの池松壮亮と菅田将暉が、放課後無駄話を繰り広げる“だけ”の『セトウツミ』。先の3本の特報も話題を呼んだ本作から、初の本編映像となる待望の予告編が完成、眺めているだけでもクスッとなる第2弾ポスタービジュアルと併せて解禁となった。シニカルな“会話”の面白さだけで読者を魅了する、此元和津也の傑作コミックを映画化した本作。クールな塾通いの内海役には池松さん、天然な元サッカー部の瀬戸役には菅田さん、瀬戸が思いを寄せるヒロインの女子高生・樫村役には中条あやみと、いま飛ぶ鳥を落とす勢いの人気実力派若手キャストが集結。『まほろ駅前』シリーズで多田(瑛太)&行天(松田龍平)の“ほっこりバディ”を描いた大森立嗣が監督を務めている。その大森監督による撮り下ろしショートムービー特報「けん玉」「タイミング」「スタンディングオベーション」は、発表されるやSNS上でも話題沸騰!“喋るだけの青春”の世界観が大きな注目を集めた。ついに解禁となった予告編では、初の映画本編映像を収録。クールなインテリメガネ・内海と、ちょっとおバカなツンツン頭・瀬戸が繰り広げる、絶妙の間、オフビートのボケとツッコミに思わず笑みがこぼれてしまう映像となっている。さらに、中条さん演じる学校のマドンナ・樫村をはじめ個性豊かなキャラクターも初登場。樫村と内海、瀬戸の三角関係を伺わせる映像には、何やら小さな事件の予感が!彼らが放課後に織りなす無駄話のシュールな笑いはもちろんのこと、青春のほろ苦さも感じさせている。また、池松さんの内海と菅田さんの瀬戸が互いに背を合わせ、こちらを見ている第2弾ポスタービジュアルの背景は、原作の舞台であり、本作のロケ地でもある大阪府堺市の河原。キャッチコピーには「ケンカもしない。部活もしない。壁ドンもない。」と記されており、人気若手俳優が豪華競演を果たしながらも、これまでにない新しい青春映画の確立を感じさせるビジュアルとなっている。気だるそうに、ゆる~く、ただ、喋っているだけなのにクセになること間違いなし。本作の行方がますます楽しみになってきた。『セトウツミ』は7月2日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月22日陸上選手でタレントの武井壮(42)が、8日に放送された日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)に出演し、闇カジノ店で賭博をしていたことが発覚したバドミントンの2選手に怒りのメッセージを送った。バドミントン日本代表の桃田賢斗選手(21)とロンドン五輪代表の田児賢一選手(26)の闇カジノ問題。一連の報道によると、2人はジャージー姿で訪れることもあり、ラケットなども持ち込んでいたという。このことについてコメントを求められた武井は、「いろいろな問題があると思いますが。一番残念なのは」と切り出し、「アスリートとして賞金をたくさんもらっていて、半分はプロもたいなものだと思う。オリンピック委員会の強化費もおりていて、しかも自分の所属先から契約されたスポンサーシップも与えられていた」と背景を説明。「道具からジャージーまで、すべてスポンサーで成り立っているもの」とした上で、「ジャージーを着てラケットを持ってそこに行っていた。スポンサーの名前を背負って違法カジノに行っているわけでしょ? この時点でアウトだと思う」と批判した。「そういったものを背負ってやっている選手が、そういった行為でオリンピックのチャンスをつぶしてしまう」ことに加え、武井が問題視しているのは「今までの強化費もすべて無駄にしてしまう。そして、アスリートにそういう投資をすることがやっぱりよくないんじゃないか」という"スポンサー離れ"を招いてしまうこと。そして、「彼の問題だけじゃなくて、後進の選手たちに悪影響がある」と指摘し、「本当にここで反省して、東京オリンピックに向けてまたゼロから反省して活動してもらいたい」と厳しい言葉を送っていた。
2016年04月08日池松壮亮と菅田将暉が出演する映画『セトウツミ』の撮りおろしショートムービーが公開された。ふたりが演じる映画の主人公、瀬戸と内海がひたすら駄話を続ける爆笑必至の内容で、映画同様、大森立嗣が演出を手がけている。『セトウツミ』ショートムービー映画は、元サッカー部の瀬戸と、塾通いのクールな内海が、ただただ“喋る”だけで青春時代を過ごすさまを描いた作品で、中条あやみがヒロインを演じる。このほど公開になったのは“スタンディングオベーション”と題した約2分間の作品で、瀬戸が内海に「スタンディングオベーションやってくれへん?」とフるところから始まる掛け合いを描いたもの。関西弁の応酬から生まれる独特の空気感に思わずニヤニヤとしてしまい、意味なく大声で喋るセリフの残響まで笑えてくる内容だ。『セトウツミ』7月2日(土) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2016年04月08日池松壮亮演じる“内海”と菅田将暉演じる“瀬戸”が、放課後のひとときをムダ話で過ごす会話劇<a href="">『セトウツミ』</a>。このほど、第1弾「けん玉」、第2弾「タイミング」に続くショートムービー特報第3弾「スタンディングオベーション」が完成!約2分に25回も「スタンディングオベーション」と言い合う2人に、思わず拍手を送りたくなる(!?)映像が解禁となった。本作は、シニカルな“会話”の面白さだけで読者を魅了する同名傑作コミックを『まほろ』シリーズの大森立嗣監督で映画化。『セトウツミ』というタイトルは、主人公の瀬戸(せと)と内海(うつみ)の名前を組み合わせたもの。クールな塾通いの内海役には、<a href="">『無伴奏』</a><a href="">『海よりもまだ深く』</a>など今年も話題作が目白押しの池松さん。また、天然な元サッカー部の瀬戸役には、池松さんとは<a href="">『デスノート2016』</a><a href="">『ディストラクション・ベイビーズ』</a>でも共演するほか、月9ドラマ「ラヴソング」もスタートする菅田さん。この2人の関西弁の掛け合いトークで話題の本作は、特報第1弾「けん玉」、続く第2弾「タイミング」が発表となるや、「めっちゃかわいい」「見たら普通に声出して笑ってしまって世界観がツボだった」「9時間ぐらいぶっ通しで見たい」「セトウツミの『タイミング』見て、ミクロとマクロで『クスッ笑』」など、SNS上では期待高まるコメントが続出。そんな映画の世界観そのものの特報第3弾にして、最終版となる今回のタイトルは、「スタンディングオベーション」。前回同様、原作者・此元和津也が描き下した短編を大森監督が演出した特別撮り下ろしショートムービーで、よく映画祭や舞台などで見られるスタンディングオベーションを、瀬戸が内海にやってほしいとお願いするところから話は始まる。池松さん、菅田さんも苦労したという「スタンディングオベーション」の応酬は、約2分間の映像中なんと25回も。もはや「スタンディングオベーション」と言いたいだけかもしれない完全ワンカット撮影の映像には、今回も引き込まれること間違いなし。見終わった後には、やり切った2人に思わず立ち上がって拍手を送りたくなってしまうはず?「スタンディングオベーション」をめぐって次第に白熱していく瀬戸と内海の会話を、まずはこちらから確かめてみて。『セトウツミ』は7月2日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月08日「加賀温泉郷フェス 2017」が2017年7月22日(土)、石川県にある加賀温泉郷山代温泉の大型旅館で開催される。「加賀温泉郷フェス 2017」は旅館を貸し切り、「温泉旅館エンターテイメント」をテーマに多彩なステージを繰り広げるもの。昨年は、ヴィーナス・カワムラユキや野宮真貴、m-floのTaku Takahashiなどが出演。「ライブステージ」では約500名収容のコンベンションホールにてライブやDJ演奏、「大宴会場ステージ」ではアイドルライブ、そして「クラブステージ」では劇場型のクラブスペースを舞台にライブや映画、演劇、トークショーなどが行われた。加賀温泉郷フェス 2017も、大型旅館を貸し切り開催することが決定。2017年は昨年同様のライブステージ、クラブステージ、ラウンジステージに加え、大宴会場ステージをリニューアルする。東京・葛飾区の温泉施設「東京天然温泉 古代の湯」の大宴会場にて開催するライブイベント「湯会」とコラボレーションし、大宴会場・湯会ステージとしてパワーアップ。さらに地下にあるカラオケパブ「トロピカルナイト」に、地元アーティストを中心としたトロピカルステージを追加し、計5つのステージにて温泉エンターテイメントをテーマに多彩なステージを繰り広げる。ミク音楽の先駆者と言われる音楽クリエイターkz(livetune)や、可愛い動きと本格的なDJパフォーマンスが人気のDJ Hello Kittyの登場が決定した第1弾アーティスト発表に加え、第2弾アーティスト発表では多数のCMソングで知られる土岐麻子や様々なジャンルで活躍するマキタスポーツなどの出演が決定し、合計16組が発表された。音楽を楽しみながら、温泉につかり、旅館やホテルに泊まる。飲食も加賀温泉郷ならではの名物が取り揃えられるので、食とともに堪能できそう。そんな癒しを一度に味わうことができるフェスは、日常から離れる最高の機会になってくれそうだ。本開催に先駆けて、ラブリーサマーちゃんが音楽を担当した「TOKYO INTERNET LOVE」の新作映画上映、渋谷LOFT9でトークイベント、増田ぴろよの演劇、ASA-CHANGによるタブラボンゴ体験などを開催。会場では前夜祭、アフターパーティーなどフェス以外にも多彩なステージが繰り広げられる。【開催概要】加賀温泉郷フェス 2017日時:2017年7月22日(土)開場・開演:14:00〜22:00(予定)場所:加賀温泉郷 山代温泉「瑠璃光」住所:石川県加賀市山代温泉19-58-1入場料:一般 前売4,000円 当日5,000円学割 前売2,000円 当日2,500円(大学生、専門学校生以下対象)地元割 前売2,000円 当日2,500円(加賀市、小松市在住の方対象)外国人割 前売2,000円 当日2,500円※全て税込※保護者同伴の場合に限り小学生以下のお子様は入場無料※割引チケットの人は当日会場にて各種証明書の提示確認が必要※瑠璃光大浴場での入浴も可能(タオル代別)出演アーティスト:ASA-CHANG、あさちる、ヴィーナス・カワムラユキ、大森靖子、掟ポルシェ、カツマーレー&The SOUL KITCHEN、禁断の多数決、kz (livetune)、Jay Zimmermann、J.A.G.U.A.R.、Sugar’s Campaign、せのしすたぁ、タイチマスター、tanaka scat、DJ 加賀温泉、DJ CARP、dj sleeper、DJ Hello Kitty、DJ micro、DJ moe、DJ モーモーミルク (今川宇宙)、寺嶋由芙、TOKYO No.1 SOUL SET、TOWA TEI、土岐麻子、トーニャハーディング、tofubeats、TOMOYUKI TANAKA (FPM)、DORIAN、中嶋 春陽、Nachu、ナマコプリ、虹のコンキスタドール、野宮真貴、バンドじゃないもん!、P.O.P、藤井 隆、Homecomings、マキタスポーツ、増田ぴろよ、モーリー・ロバートソン、YANAKIKU、YOCO ORGAN、ラブリーサマーちゃん 以上44組■はらはらなのか。上映会&映画体験ワークショップ in 葉渡莉(加賀フェス公式プレイベント第2弾)日時:2017年6月25日(日) 第1部 10:00〜12:30 映画体験ワークショップ、第2部 13:00〜15:30 映画上映、トークショー会場:山代温泉「葉渡莉」クラブ21入場料:第1部 前売 1,000円(お弁当付き)、第2部 映画上映、トークショー 前売1,500円 当日2,000円出演者:酒井麻衣(映画監督)、直井卓俊(SPOTTED PRODUCTIONS)前売券:Peatix ■加賀温泉郷フェス 2017 開催直前生放送 in LOFT9 Shibuya日時:2017年7月8日(土)開場18:00 開演19:00 終演22:00会場:LOFT9Shibuya住所:東京都渋谷区円山町1-5KINOHAUS1F入場料:前売500円 当日1,000円※別途1オーダー500円以上が必要。トークイベント。出演者:萬谷浩幸(加賀温泉郷フェス実行委員長)、ヴィーナス・カワムラユキ(しぶや花魁)、モーリー・ロ バートソン、Yun*chi、YANAKIKU、増田ぴろよ、ナマコプリ、カツマーレー、ゆけむり DJs、酒井 麻衣(映画監督)、スズキケンタ(映像作家/映画監督)、直井卓俊(SPOTTED PRODUCTIONS)、田口陵(CIDER inc.)、佐藤孝好(オギャー/ココホレジャパン)、山代ゆげ太郎■加賀フェス前夜祭 in 葉渡莉日時:2017年7月21日(金) 開場19:30 開演20:00 終演24:00(予定)会場:山代温泉「葉渡莉」クラブ21入場料:前売500円 当日1,000円※別途1ドリンク500円が必要。※加賀フェスチケット持参者は入場無料。出演者:ゆけむり DJs( DJ CARP、J.A.G.U.A.R.、トーニャハーディング、Nachu)寺嶋由芙、中嶋春陽■加賀フェスアフターパーティー in 葉渡莉・日時:2017年7月22日(土) 開場 22:00/開演22:30/終演24:30・会場:山代温泉 旅館 葉渡莉 クラブ21・住所:石川県加賀市山代温泉温泉通り17・料金:スタンディング 前売り1,000円 当日1,500円※別途ドリンクチャージ500円必要※加賀フェスリストバンド着用の方は前売り料金で入場可主催:加賀温泉郷フェス実行委員会
2016年04月03日ヴィヴィアンタム(VIVIENNE TAM)が石川県・金沢の伝統工芸である「加賀繍」とコラボレーションしたトップス「チャイナカラートップス」を、3月18日に全国のヴィヴィアンタムショップとオフィシャルサイトで発売する。「チャイナカラートップス」(3万4,000円)は、ヴィヴィアンタムと11年に立ち上がった石川県・金沢の工房「加賀繍IMAI」のコラボレーションによるもの。チャイナカラーのトップスの襟元に、ヴィヴィアンタムをイメージしたドラゴンやピオニーが、色鮮やかな絹糸や金糸で熟練の職人技によって丁寧に描き出された。
2016年03月14日ニコル&セイラが新ユニット国内外に80店舗を構える『全身脱毛革命サロン・脱毛ラボ』は、2016年度の新広告イメージキャラクターとして人気モデルの藤田ニコルと加賀美セイラを起用。新脱毛ユニット「ハーフ&ハーフ~ニコルとセイラ~」を結成したと発表した。脱毛ラボは日本最大級の規模を誇る全身脱毛専門サロンで、エステ業界に初めて月額制のプランを導入したことでも知られている。今回新たなイメージキャラクターを迎えるにあたり、新コンセプトとして『従来より値段をハーフ(半分)に。かかる時間をハーフ(半分)に。』を掲げる。脱毛ビギナーも脱毛ファンも「学生二コルは値段をハーフに。OLセイラは時間をハーフに。」という新キャッチコピーも公開。18歳の藤田ニコルと28歳の加賀美セイラらしい、印象的なフレーズとなっている。藤田ニコルは「最近は10代にも脱毛が流行ってるので、これを通じてもっと広めていきたいと思います。私はまだ脱毛したことないんですけど、これを機に“全ツル”したい!私がツルツルになる2016年、楽しみにしておいてください!これから夏が来るので女の子みんなツルスベになって欲しいです」(プレスリリースより引用)と、報道陣に向けて“全ツル”宣言を行った。一方脱毛が大好きで、すでに「全身ツルスベ」だという加賀美セイラは、新しい広告に対して「とっても可愛い仕上がりになりました。どんな反響があるのか楽しみです!」(プレスリリースより引用)とコメントしている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社セドナエンタープライズプレスリリース・脱毛ラボ
2016年03月09日●飲みの席で次回作を知る映画界で"引っ張りだこ"状態の俳優・池松壮亮(25)。その勢いは増すばかりで、今年はすでに『デスノート2016』、『セトウツミ』、『無伴奏』など6本の出演作が公開を控えている。これほどまでオファーが殺到している理由とは?そのヒントはdTVオリジナルドラマ『裏切りの街』に隠されている。"池松フィーバー"の起爆剤にもなった『愛の渦』(14年)の三浦大輔監督と再タッグを組む同作。同棲中でありながら、寺島しのぶ演じる主婦との不倫におぼれるフリーター・菅原を演じ、裏切りの連鎖の中でどん底へと堕ちていく。三浦監督が自身を投影させた菅原。池松にオファーしたのは、俳優として全幅の信頼を寄せていたからだという。ファンだけでなく、監督の心も鷲掴みする池松の"俳優力"。数多くの映画賞を手にした時の本音、監督と俳優の関係性、俳優業との向き合い方――本人取材で語られる言葉の数々が、その真の魅力を浮かび上がらせる。――生々しくリアルな会話劇がとても印象的な作品でした。2010年に上演された三浦大輔監督の作・演出舞台が原作となっているわけですが、映像化の話は飲みの席で聞いていたそうですね。三浦さんとは、『愛の渦』(14年)という映画で出会いました。意気投合して家も近かったので、その後もよく会って飲みに行ってたんです。それから『母に欲す』という舞台でご一緒して、その頃に今回の映像化の話を聞きました。作品については踏み込んで聞かなかったんですが、三浦さんが次やるとしたら『裏切りの街』なんじゃないかとはなんとなく思っていました。『愛の渦』と『裏切りの街』は、三浦さん渾身の作品ですから。――なぜ、踏み込んで聞かなかったんですか?監督と俳優の間でのマナーみたいなものなんでしょうか。いえいえ(笑)。次回作の話を聞いて、「俺も出してくださいよ」というタイプでもないので、三浦さんがまた何かに挑戦するんだなと思うくらいで。でも、呼ばれれば行く準備は常にしています。「もしかしたら話が行くかも」とおっしゃっていたので、「分かりました」とだけお伝えしました。三浦さんの立場からすると、正式な本が上がってそれを読んでから返事をしてほしいという思いがあるはずなので、互いにそういう尊重があるんだと僕は思います。――今回、池松さんが演じた菅原は、三浦監督いわく、「自分そのもの」だそうです。実際に演じてみて、それを感じる部分はありましたか。すごく感じました。あの方の作家性は一貫していて、『愛の渦』と『裏切りの街』を見比べると、主人公が実は同じようなことをやっていることが分かります。名前も実は同じなんですよね。人物像もかぶることが多くて、世界観にもつながりを感じます。今回でいえば、人間の愚かさと醜さを浮き彫りにし、そこから人間の儚さや美しさも伝わってきます。僕は、三浦作品で"どうしようもない主人公"しか見たことありません(笑)。――でも、自分のダメな部分を見つめ直すと、個人的には共感してしまう描写も多かったです。三浦監督が「自分そのもの」とおっしゃるぐらいだから、普段の三浦監督は……。そんなに社会性を欠いているわけではないですよ(笑)。もちろん、何かを隠しているわけではないですし、接すると意外と普通の方です。人間の一部分を深くえぐるのが大好きな方なので、だからこそ、作品とギャップを感じる人もきっと多いんじゃないかなと思います。――三浦監督は池松さんと共鳴し合う部分があり、信頼しているからこそ今回オファーしたそうです。作品作りにおいて、そういった「監督と役者の信頼関係」は重要ですか。そうですね。ただ、日本の作品はそんなに時間があるわけではなくて。例えば今日も「はじめまして」からこうしてお話をして仕事がはじまる。映像の現場でも、どういう方かも分からないまま演出をしてもらうこともありますし、やっぱり1本目より2本目、2本目より3本目の方がそういうストレスは少なくなります。三浦さんがやりたいことや狙いも、そばにいると何となく伝わってきます。そういう意味では年々信頼関係は増してきてますし、演出家としてよりよくしていきたいという意欲がすさまじいので、その分求められるものもハードになります。――今のお話だと作品の中で熟成されていく関係性だと思いますが、例えばプライベートでは? 監督との飲みの時間も大切になさっているとか。暇だったら行きます(笑)。でも、一方的に誘われているわけではなくて、何となく話したくて、僕から誘っていることもありますよ。――となると気になるのは、映像化決定のニュースで池松さんが寄せたコメント「三浦組に参加できることが光栄」。三浦組にはどのような魅力があるのでしょうか。とにかくすごい監督です。『裏切りの街』のような作品を作れる監督は本当にいないと思います。ただ、監督一人一人それぞれの感性も違いますし、具体的に魅力を語るとなると……難しいですね。●受賞後は「すぐに隠しました」――寺島しのぶさん演じる主婦・智子との初めてのキスやラブホテルに行くまでの流れ、やりとりは、演技を超越するようなリアリティを感じました。そこに三浦監督の武器というか、魅力が潜んでいそうな気がしたのですが。僕もそう思います。男性側と女性側、それぞれ実際にやってみせてくれたりもします。その分、一瞬でも「嘘」があったら何回でもカメラを回す。互いに探りを入れながらホテルに行くシーンは、30テイクぐらいやりました。2日目にようやくOKで(笑)。――丸一日あのシーンを撮ってたんですか?はい。途中、雨も降りました(笑)。――どのテイクがOKテイクか、ピンと来ます?だいたい分かります。何テイク目かというよりも、あのOKテイクを使ったんだという感じで。――30パターン全部見たいです(笑)。そうですか(笑)。全然2人とも気持ちが乗ってないテイクもありますよ。互いの"生の響き合い"が一番ハマったのがOKテイク。もちろんお芝居をやっているわけですから、決められた言葉で一定のテンションに持って行かないといけないんですが、そういう道筋を通ってもなかなか一発でハマることはないので……お芝居の難しいところだと思います。別の監督であればOKテイクにするところでも、決して妥協しないのが三浦さん。僕としては引き受けた以上、それを全うするのみです。――ということは、相手役の寺島しのぶさんの存在ももちろん重要になってきます。『シェル・コレクター』(2月27日公開)で共演済みですが、本格的な絡みは今回が初めてだったそうですね。一番近くで向き合って、重みというか迫力というか、何かものすごい蓄積をされてきた方なんだろうなと感じました。いろんな監督や作品に身をささげて、渋みというのか魅力というのか。たたずまいで見せる人生の重みを寺島さんから感じて、僕もこうなりたいなと思いました。――寺島さんは、池松さんの現場での振る舞いを「職人」と受けとめていたそうです。現場での雰囲気が変わらなかったり、ベッドシーンでカットがかかるとさり気なく隠したり。そういうことは意識的にやっていらっしゃるのですか。いえいえ。そのまま「職人」というお言葉を返したいくらいです(笑)。僕なんかと全然レベルの違う方なので。「職人」という言葉にふさわしいのは、僕より寺島さん。共演させていただいて、何のストレスも感じませんでしたが、本当にすごい方なので緊張していました。すべてを受け入れた上で返してくれて、偉大な俳優とはこういう人のことを言うんだと感じました。――ここ最近は、出演作のニュースが次々と発表されているので、順調に実績を積み上げていらっしゃると想像します。客観的にこの状況をどのように捉えていますか。「なぜ出演が増えているのか」みたいな自己分析はしていませんが、思うがままに動いているというのが現状です。目の前の選択をしていった結果、今があります。まだ、お客さんの声がすべて返ってきていないので……その辺もちょっと様子を見て(笑)。――慎重ですね(笑)。そうですね。皆さんの声を受けとめてから、今後どうやって攻めていくのか考えたいと思います。――日本アカデミー賞の新人俳優賞をはじめ、2014年から2015年にかけて、数々の賞を受賞されました。俳優にとって、映画賞はどのような意味があると思いますか。うれしさもありつつ、もらったら何も残らないんです。受賞を望んでいた3年前ぐらいの自分がこれを聞いたら「何を言ってるんだ」と怒るかもしれませんが(笑)、でも本当に何も残りませんでした。残るのは、「逃げ道がなくなった」という現実。より責任が増したというか、とにかくやるしかないという覚悟しか残らなくて。今となっては、過去に何があったかは作品に関係ありませんから。とはいえ、若い自分にとっては早く欲しかったものでもありますし、何よりも自分の仕事は人から評価されてこそ。自分の好きなことをやっているから賞なんかいらないと思っていた時期もありましたが、やっぱりもらったらもらったでうれしかったです。自宅に持ち帰ったら、すぐに隠しましたけどね(笑)。――私だったらすぐに飾ります(笑)。僕は飾れませんでした(笑)。きっと自分にまだ納得していないからだと思うんですけど……。ぜいたくな話だし、生意気な話ですね。でも、飾れる日が来ればいいなと思います。――そんな池松さんも、俳優としてデビューされてから約15年。これまで積み上げてきたからこそ見えたてきたこともあると思います。一俳優が大それたことをできないことは分かっているんですけど……とはいえやっぱり、人を豊かにする仕事ですから、そういう点では性に合っているのかなと思います。本当はプロ野球選手になりたかったんですけどね(笑)。――だいぶ違う人生ですね。でも、私は『裏切りの街』を観て恋愛がしたくなったので、おかげさまで豊かになりました。よかったです。でも、不倫はしないでくださいね(笑)。■プロフィール池松壮亮1990年7月9日生まれ。福岡県出身。A型。身長172センチ。2003年に公開された映画『ラストサムライ』で注目を集め、以後、ドラマ、映画、舞台などで活躍。2014年から2015年にかけて、日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ数々の映画賞を受賞。今年は『シェル・コレクター』(2月27日公開)、『無伴奏』(3月26日公開)、『ディストラクション・ベイビーズ』(5月21日公開)、『海よりもまだ深く』(5月21日公開)、『だれかの木琴』(9月公開)、『セトウツミ』(7月2日公開)、『デスノート2016』(秋公開)などの出演映画が公開される。dTVオリジナルドラマ『裏切りの街』は映像配信サービス「dTV」にて、全6話を独占配信中(R15指定)。
2016年02月26日加賀ハイテックは10月2日、アナログ時計とスマートウオッチを合体させたアメリカ発ブランド「Martian Watches」の新製品を5モデル発表した。発売は10月9日。推定市場価格(税込)は32,184円から。Martian Watchesシリーズは、デザイン性を前面に出したスマートウオッチ。大きな特徴は、本物のアナログ時計に、96×16ピクセルの小さな液晶画面を搭載していること。一見するとスマートウオッチには見えないデザインになっている。スマートウオッチ機能は、スマートフォンと連携して使用する。対応OSは、iOS 7.0以上とAndroid4.3以上。スマートフォンと連携することで、Martian Watches本体で電話やメールの応答ができるほか、LINEのお知らせ機能も搭載。そのほか、iOSの音楽再生機能、2地域時間表示機能、天気表示、スマートフォンカメラの遠隔操作、スマートフォン置き忘れ防止機能などを搭載する。充電時間は約2時間で、約5日間の連続使用が可能。アナログ時計の機能だけを使用する場合は、約2年間連続使用できる。スマートフォンとの連携はBluetooth 4.0を使用しており、本体には3軸加速度センサーを内蔵している。○ENVOY G10「ENVOY G10」は黒の波型シリコンベルトのスポーティーなデザインで、本体サイズはW48×D15.5×H54mm、重さは60g。推定市場価格(税込)は32,184円。○AVIATOR B10「AVIATOR B10」はブラウンレザーベルトのポップなデザインで、本体サイズはW46×D15×H54mm、重さが53gで推定市場価格(税込)が35,424円。○ALPHA T10「ALPHA T10」は黒いシリコンバンドのシャープなデザインで、本体サイズはW48×D15×H54mm、重さは68.5g。推定市場価格(税込)は35,424円。○ELECTRA S10「ELECTRA S10」は白いシリコンバンドのシンプルなデザインで、サイズはW45×D15×H54mm、重さは59g。推定市場価格(税込)は37,584円。○ELECTRA E10「ELECTRA E10」は、白いレザーバンドにラインストーンをあしらったデザインで、サイズがW45×D15×H54で重さが51g、推定市場価格(税込)は39,420円だ。
2015年10月02日別冊少年チャンピオンで連載中のコミック『セトウツミ』が池松壮亮と菅田将暉をキャストに迎えて映画化されることが決定した。関西で暮すふたりの高校生、瀬戸と内海が放課後トークを繰り広げるドラマで、『まほろ駅前狂騒曲』『さよなら渓谷』の大森立嗣が監督を務める。その他の情報本作は、関西のとある河原で高校生の瀬戸と内海が、放課後にダラダラと喋っている様を描き出した異色作の映画化。会話の間、シニカルな展開、独特の空気感が人気を集めている。『ぼくたちの家族』『紙の月』などで高い評価を集めている池松はクールな内海役を演じるにあたり「何だか面白そうなこの作品を、大森監督のもと、菅田くんと2人でやるという事で、何だか面白そうなことが始まるんじゃないかという気がしています」とコメント。天然キャラの瀬戸を演じる菅田は「原作の瀬戸と内海のシニカルなやりとりに嫉妬しました。こいつらオモロ過ぎるやろ、と。現実世界にこんな奴らおったら勝たれへんで、と。原作の世界にある発想やセンスを大切にしつつ、素直に体現し、そこから先はもうどうなるかわかりませんという思いで楽しんで生きたいと思います」と意気込みを語っている。撮影は秋から行われ、来年にブロードメディア・スタジオの配給で全国公開される。『セトウツミ』2016年全国公開
2015年08月11日タレントの武井壮さんが熱く宝くじへの想いを語ったスペシャル動画が現在、「ドリームジャンボ宝くじ」「ドリームジャンボミニ7000万」の特設サイトで公開中だ。同動画は5月初旬に、都内スタジオで撮影。現在発売中の、「ドリームジャンボ宝くじ」「ドリームジャンボミニ7000万」のCMにゲスト出演中の武井さんが、ユーモアの溢れる熱い想いをインタビュー形式で答えている。現在公開されている動画は2編。第1弾は「武井壮、宝くじを語る。」と題して、宝くじと武井さんの関係が語られている。自分で稼げるようになってからずっと購入し続けているという宝くじに関する思い出や、“百獣の王”にちなみ連番で100枚購入していることなど、宝くじファンならではの“買い方へのこだわり”や、過去に100万円の当せん経験があるという武井さんならではの“当せんする秘訣”などが語られる。そして、第2弾は「武井壮、大人の夢を語る。」がテーマ。大人が夢を持たないと言われる現在の日本に向けて、自己流の“夢見ることのすゝめ”が語られ、“力士になって横綱になる”という子どものころの夢がかなわなかったからこそ今があるという思いや、今後のさらなる夢と成長のために、現在もトレーニングを欠かさないなど、努力を続ける日常などが明かされる。「ドリームジャンボ宝くじ」と「ドリームジャンボミニ7000万」は6月5日まで全国で発売。なお、期間中、特設サイトにて第3弾の動画の公開も予定されている。
2015年05月21日斬新すぎる建築の数々を設計してきた建築家・藤本壮介さんの展示「未来の未来」がTOTOギャラリー・間で開催されている。 *** 藤本さんは、393もの応募案が出た青森県立美術館の設計コンペに無名の個人ながら応募。2位を獲得し異例のデビューを飾った。以後、住宅からタワーまでジャンルを問わず制作。今や日本を代表する建築家の一人に。 本展では、数々のプロジェクトから100以上の模型を展示。パッと見て面白いのはもちろん、藤本さんが「未来の種」と呼ぶ、革新的な建築の姿が見えてくるはず。 ◇information TOTOギャラリー・間東京都港区南青山1-24-3TOTO乃木坂ビル3F公開中~6月13日(土)11:00~18:00月曜休TEL:03・3402・1010入場無料 (C)SFA+NLA+OXO+RSI (C)Iwan Baan ※『anan』2015年5月20日号より
2015年05月19日京急グループの京急百貨店(神奈川県横浜市)は5月7日~13日、「加賀・能登・金沢 物産展」を、地下1階食品催事場と7階新・横浜家族の家で開催している。同イベントでは、北陸新幹線の開通などで話題の"北陸"にまつわる「食」や「工芸」の店舗を紹介する。地下1階の食品催事場では、富山湾で春から夏にかけて水揚げする貴重な珍味"白えび"を使った「白えび甘えびの押し寿司『彩華』」(金澤玉寿司)や、赤ちゃん誕生などのお祝いの際に贈る「加賀八幡 起上もなか」(金沢うら田)など17店舗が出店する。7階の工芸の催事場には、10店舗が出店。色絵磁器の代表的な焼き物「九谷焼(くたにやき)」のほか、臙脂(えんじ)、藍、黄土、草、古代紫の加賀五彩(かがごさい)の色を使った大岡商会の「加賀友禅(かがゆうぜん) 訪問着・となみ袋帯」が登場する。工芸の催事のみ、5月12日までの開催となり、最終日は16時に閉場。
2015年05月07日TVアニメ続編の制作も决定した、人気ブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』に登場する「加賀」と「雪風」が、ファット・カンパニーのデフォルメフィギュアシリーズ「ミディッチュ」で立体化され、2015年7月に発売されることが决定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は各2,500円(税別)。「ミディッチュ」は、ファット・カンパニーの人気デフォルメフィギュアシリーズ「ミニッチュ」よりもサイズを大きくしたもので、『艦これ』の艤装パーツや武器パーツの作りこみが可能となったシリーズ。人気イラストレーター・八雲剣豪氏描き下ろしイラストから、これまでに榛名、赤城、空母ヲ級、島風、那珂、飛行場姫、北方棲姫、金剛と『艦これ』の人気キャラクターが続々と立体化されている。『ミディッチュ 艦これ 加賀』は、一航戦・加賀のクールな雰囲気をそのままにミディッチュ化。大胆にデフォルメされながらも弓と矢など武装類も細かく作りこまれている。そして『ミディッチュ 艦これ 雪風』は、元気いっぱいの可愛らしさを詰め込んだ仕上がり。艤装パーツも細部まで造形されている。商品価格は各2,500円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、ともに2015年4月22日21:00。商品の発売および発送は、2015年7月を予定している。(C)2015 DMM.com/KADOKAWA GAMES All Rights Reserved.
2015年04月11日台湾を拠点に活動する俳優のDEAN FUJIOKA(ディーン・フジオカ)、モデルで女優の加賀美セイラが27日、東京・恵比寿ガーデンルームで行われた、WOWOWの海外ドラマ『荒野のピンカートン探偵社』の特別試写会に出席した。4月18日にスタートする同ドラマは、米国に実在するピンカートン探偵社の創設期を描いたミステリー・アクション作品。1860年代の開拓時代を舞台に、ピンカートン親子と女性探偵の3人が、次々と起こる難事件に挑んでいく――というストーリーで、フジオカが見習い探偵のケンジ・ハラダ役、加賀美が超能力者のミヨ役を演じている。全米ドラマデビューを果たしたフジオカは、「素晴らしい時間を過ごすことができた。アクションだったり、今までやってきた経験が生かせた楽しい撮影だった」と振り返り、「アクションもラブストーリーも笑いもある作品。ケンジがかますアメリカン・ジョークに期待して」と茶目っ気たっぷりにアピール。一方、「緊張して心臓が飛び出そうだったけど、小さい頃からの夢だったのでうれしかった」と米国進出を喜んだ加賀美は、「クリント・イーストウッド監督の作品に出たい! アメリカン・スナイパーになります!」と更なる野望を明かしていた。また、同ドラマの撮影は、気温がマイナス35度という極寒のカナダで敢行され、フジオカが、「まつげが凍って、目が開けられなくて。寒くて死ぬってこういうことかと、死を意識しました」と四苦八苦したことを明かすと、加賀美も、「10kgくらいのコートとブーツを貸してくれました。全然可愛くなかったけど、それで寒さをしのぎました」と苦笑い。しかし、撮影クルーは、そんな厳しい環境に慣れっこだったようで、フジオカは、「『どういう風に人はここで暮らしてるんだ。人が住む所じゃない』って言ったら、みんな『暖かいじゃん』って(笑)。僕は修行が足りないのか~と思いました」と話して笑わせていた。
2015年03月28日東芝は3月23日、パワー半導体、白色LED技術などのディスクリート半導体の開発効率向上を図るため、加賀東芝エレクトロニクスにおける新しい技術棟の建設を3月25日より開始すると発表した。同社は2014年にディスクリート半導体の事業拡大を目指し、川崎市にあったマイクロエレクトロニクスセンターと姫路半導体工場から開発技術者を加賀東芝に集結させ、研究開発から量産までの一貫体制を構築していたが、今回の新技術棟建設により、敷地内に分散していた開発部門の執務室が集約されることとなり、開発効率の向上を図ることができるようになるという。なお、建設される技術棟は2015年9月に竣工する予定で、建屋面積は約1800m2、延べ床面積は約5400m2となるという。
2015年03月24日東芝は、パワー半導体、白色LEDなどのディスクリート半導体の開発効率向上を図るため、加賀東芝エレクトロニクスに新たな技術棟の建設を3月25日に開始すると発表した。新技術棟の建家面積は約1800平方メートル、延床面積は約5400平方メートル、完工は2015年9月の予定。同社は、加賀東芝を開発から量産まで一貫して行うディスクリート事業の主要拠点として位置付け、今後も現行世代品の製造から次世代デバイスの開発まで積極的に行っていく。同社は昨年、ディスクリート半導体事業を拡大させるため、マイクロエレクトロニクスセンター(川崎)と姫路半導体工場から開発技術者を加賀東芝に集め、研究開発から量産までの一貫体制を構築した。今回、さらに技術棟を建設することで、敷地内に分散していた開発部門の執務室を集め、開発効率を高める構え。
2015年03月24日加賀ハイテックは3月16日、スイスのKRONOZ LLCが手がける製品ブランド「MYKRONOZ(マイクロノス)」から、スマートウォッチ「ZeClock(ゼクロック)」と活動量計「ZeCircle(ゼサークル)」を発表した。発売はZeClockが3月20日、ZeCircleが3月27日。いずれも価格はオープンで、推定市場価格はZeClockが19,980円前後、ZeCircleが10,260円前後だ(いずれも税込)。○スマートウォッチ「ZeClock」ZeClockは、Bluetooth 4.0でスマートフォンなどと接続するスマートウオッチ。マイクとスピーカーを内蔵しているため、ペアリングしたスマートフォンへの着信を受けられ、ユーザーはZeClockで通話できる。文字盤に設置された有機ELディスプレイには着信のほか、SMSやメール、SNSの通知を表示。iOSの「Siri」とAndroidの「Google Now」に対応し、ボイスコマンドによる音声操作も可能だ。そのほか、カメラのリモートシャッター機能を持つ。バンドを除く本体サイズはW45×D15.2×H45mmで、重量は65g。6軸加速度センサーを内蔵し、歩数の計測など活動量計の機能も備える。内蔵バッテリの容量は200mAhで、連続待受時間は最大4日間だ。IP54相当の防塵防滴仕様。対応OSはiOS 7.0以上とAndroid 4.3以上。ムーブメントはクォーツ。カラーはブラック、ブルー、グリーン、レッド、ホワイトの5色を用意する。○活動量計「ZeCircle」ZeCircleは、Bluetooth 4.0でスマートフォンなどと接続する活動量計。3軸加速度センサーを搭載しており、歩数や移動距離、消費カロリー、睡眠の質を計測できる。iOS・Android用の専用アプリからデータを管理可能だ。活動量の計測だけでなく、接続したスマートフォンへの着信やSMS、メール、SNS、スケジュールなどを通知する機能も持つ。ただし、ZeClockと異なり、通話機能は持っていない。バンドを含むサイズはW31×D10×H254mm、重量は20g。内蔵バッテリの容量は55mAhで、連続待受時間は最大約5日間だ。IP67相当の防塵防滴性能を持つ。対応OSはiOS 7.0以上とAndroid 4.3以上、Windows Phone 8.1。カラーはブラック、ブルー、ブラウン、グレー、ピンク、パープル、レッド、ホワイトの8色を用意する。
2015年03月17日2014年5月に発売された『ねんどろいど 赤城』と9月に発売された『ねんどろいど 加賀』が、それぞれ2015年6月に再販されることが決定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は各4,167円(税別)。『艦隊これくしょん -艦これ-』からの「ねんどろいど」第4弾として発売された『ねんどろいど 加賀』には、表情パーツとして「通常顔」のほかに「ジト目顔」「にっこり顔」が付属。『艦これ』において空母の象徴でもある「弓矢」と空母に欠かせない「艦載機」も同梱される。さらに、同じ一航戦の「赤城」と一緒に入れる「こたつ」や気分が高揚する「肉じゃが」、抱きかかえ用の「おひつ」など、オプションパーツも豊富に用意。『ねんどろいど 赤城』とともにディスプレイしたい「ねんどろいど」に仕上がっている。そして、同時に再販される『ねんどろいど 赤城』は、特徴である甲板、電探、マストなどもできる限り再現。空母らしく「艦載機」が3機と、回避運動をイメージした「水飛沫エフェクト」が付属し、組み合わせにより機動部隊旗艦らしい凛々しい赤城が表現できる。一方で、大食いの代名詞となった赤城をイメージした「山盛りご飯」「ちゃぶ台セット」「ボーキサイト満載のバケツ」と、こちらも『ねんどろいど 加賀』と同様、さまざまなオプションパーツが同梱されている。商品価格は各4,167円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年3月11日21:00。商品の発売および発送は、2015年6月を予定している。(C)2014 DMM.com/KADOKAWA GAMES All Rights Reserved.
2015年02月18日女優・モデルとしても活躍しているタレントの加賀美セイラが、全米で放送中のドラマ『The Pinkertons』で全米ドラマデビューしたことが、このほど明らかになった。加賀美が登場したのは14日(現地時間)放送の第11話からで、役どころは子供の時ドクターに拾われ育てられているミヨという日本人。ショーの主役として超能力者を演じているという設定となっている。ピンカートン探偵社の見習い探偵KENJI HARA(DEAN FUJIOKA)を手伝う、事件の鍵を握る重要な人物として描かれる。劇中では超能力者としてオリエンタルな衣装を身に着ける一方で、クラシカルなウエスタンドレスも着こなす。ドラマ『The Pinkertons』は、旧西部に実際に存在した探偵事務所・ピンカートン探偵社がモデルの1時間ドラマシリーズ。事務所の設立者でもあるアラン・ピンカートンと、その息子であり、若さから考える前に行動してしまうタイプのウィリアム・ピンカートン、優秀な科学捜査専門家で、おとり捜査を得意とする女性探偵ケイト・ウォーンの3人の主人公が、科学捜査やおとり捜査、時には体を張って犯人を追う。加賀美は撮影について「小さいころからの夢だった全米ドラマデビューを私のもう一つの故郷であるカナダで撮影できて、とてもワクワクした時間でした」と充実していた様子。極寒の環境での撮影中に、寒すぎて口が震え、セリフをうまく言えないというハプニングがあったが、監督がその寒さでうまく口が回らない加賀美の演技を気に入りOKテイクになったという逆転エピソードもあったという。今回の出演決定の経緯ついて、所属事務所であるアミューズが2014年5月にAmuse USAを設立したことで、北米の映像プロダクションとの接点が増えたためという側面もある。一方で加賀美は、カナダと日本のハーフとして育ち、英語が堪能。日本では女優としてドラマなどに出演して演技経験もあり、身長170cmのスタイルでモデルとして活躍していることなどから、アメリカのドラマでも通用すると判断され、白羽の矢が立った。加賀美を起用したプロデューサーは、「セイラさんの魅力的な遊び心のおかげで、キャラクターが真実味のある生き生きとしたキャラクターになりました。近い将来、セイラがたくさんの作品に出演し、国際的に活躍することを心から楽しみにしています」とコメント。また、監督から「あなたは私の誇りだ」と絶賛されたという加賀美は、その言葉を「宝物です!」と語った。なお、ドラマ『The Pinkertons』は日本では今春より、WOWWOWの独占放送が決定している。
2015年02月17日DMM.comは12日、同社創業の地である石川県加賀市へのふるさと納税の申し込みがインターネットから行える「DMMふるさと納税」を開始した。「DMMふるさと納税」を通じて石川県加賀市に寄附した人には、特典として寄附額の50%分のDMMマネーが還元される。DMMマネーは、DMM.com内の動画や電子書籍、英会話、3Dプリントといった様々なサービスの代金を支払うことができるプリペイド式の支払方法。なお、50%分のDMMマネー還元は、2015年3月31日申込分までとなる。利用する場合は、同社公式サイトから「申し込みページ」へ遷移して、寄附の申し込みを行う。寄附の決済はクレジットカードの利用も可能で、気軽にふるさと納税に参加することができるという。ふるさと納税は、任意の自治体への寄附額に応じて、特産品や旅行券などの特典を受けられる制度。2,000円以上の寄附を行った場合、寄附金のうち2,000円を超える部分について、一定限度額まで、原則として所得税・個人住民税から控除される。なお、所得税・個人住民税から寄附金控除の適用を受けるには、確定申告を行う必要がある。同社は、加賀市発祥企業として、同市と協力し、DMM.comの特徴を活かしたふるさと納税を開始することで自治体発展に貢献していきたいとしている。
2015年02月13日映画『この世で俺/僕だけ』でW主演を果たしたマキタスポーツと池松壮亮が1月31日(土)に初日舞台挨拶を行ない、終了後には報道陣の取材に応じた。2人は映画で偶然の出会いを果たすサエない中年男とワルになりきれない不良高校生を演じており、この異色のコンビがひょんなことから事件に巻き込まれ、奔走、暴走するさまが描き出される。夜の上映回後の舞台挨拶ということで、挨拶開始時にはすでに時計の針は22時半を回っていたが、それでも若い女性を中心に多くの観客が劇場に詰めかけた。マキタさんも池松さんも上映中から客席の後ろで映画を鑑賞し観客の反応を確かめており、上映後に客席が明るくなると、紹介も何もないまま、ふらりと壇上へ上がり、終始、ゆる~い雰囲気のまま舞台挨拶は進行した。映画の中で、2人が赤ちゃんをあやすシーンがあり、男2人の意外にも上手なあやしぶりが印象的だが、マキタさんは4児の父であり、子育ては慣れたもの。「(赤ちゃんが)すごく可愛くて、ナイスアクト連発でした」とふり返り、池松さんは「マキタさんがあやしてる姿が良くて、もしカメラ持ってたら撮りたくなる感じでした」と語る。ちなみに、マキタさんは昨年12月半ばに、双子の男児を授かったばかり。元々、奥さんは「うる星やつら」が好きで、これまでも長女、次女の誕生の際に人気ヒロインと同じ“ラム”と名付けようとして、マキタさんが阻止したという経緯があったとのこと。「(赤ちゃんが)できるたびに『ラム、ラム』と話しかけて困る…」と苦笑するが、今回、男児ということでラムは消えたが「(男性キャラの)“あたる”と“面堂”と呼び始めたけど、それはない!面堂は名字だし!」と語り、どうやら、こちらの名前も何とか阻止したようだ。もうすぐバレンタインだが、どんな相手からチョコがほしいか?という質問に池松さんは「予想外の人からもらえたら嬉しいですね」と言いつつも「あんまりチョコは好きじゃないので…」と少し困ったように語り、すかさずマキタさんから「チョコのCM来るかもしれないから!」とたしなめられて「大好きです」と苦笑交じりに言い直す。また、チョコ以外の変わり種として、故郷(福岡県)の名物であり、好物だという「うどん」をバレンタインにプレゼントされたことがあると明かした。一方のマキタさんは「娘が長女は中学生で難しい年ごろで、(父親に向かって)『キモい!』とか言う域に入ってるので、娘からもらえるかですね」と年ごろの娘を持つ父親の表情を垣間見せた。池松さんは、昨年1年で『愛の渦』、『ぼくたちの家族』など数々の話題作に出演し、このほど発表された第57回ブルーリボン賞で「助演男優賞」に輝いたが「公開が重なって運が良かったと思います」と謙虚に語る。本作は一昨年に撮影され、2年を経てようやく公開を迎えホッとした表情。舞台挨拶の終わりで池松さんは「難しい作品ではないので、帰り道に思い出しながら『明日も頑張ろう』と思っていただければ」と呼びかけた。なお舞台挨拶終了後には、劇場の入口付近で池松さんの出待ちをする女性ファンの姿も多く見られ、改めてその人気と注目度の高さをうかがわせた。『この世で俺/僕だけ』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年02月01日加賀ハイテックは6日、「j5 create」ブランドから、HDMI信号をVGA信号に変換するアダプタ「JDA213J」を発表した。1月16日から発売する。価格は2,680円。画面の外部出力としてHDMI出力しか搭載しないノートPCなどにおいて、D-sub入力を持つ液晶ディスプレイやプロジェクタに接続するために使う。バスパワーで動作するほか、USBから電源を供給するセルフパワーでも動作する。映像入力インタフェースはHDMI、映像出力インタフェースはD-subで、オーディオ出力端子も備える。導入にドライバは必要ない。本体サイズはW40×D14×H45mm、重量は49g。
2015年01月09日加賀ハイテックは18日、モバイルアクセサリーを提供するConnectedDeviceが手がけるスマートウオッチ「COGITO CLASSIC」の新色モデルを発表した。レザーバンドやメタルバンドなど、計7モデルが加わり、12月26日から数量限定で発売する。推定市場価格は、レザーバンドとナイロンバンドのモデルが37,800円、メタルバンドモデルが43,200円。COGITO CLASSICはボタン電池で駆動するため、充電の必要がない。スマートフォンとBluetoothで接続し、電話の着信(ナンバーディスプレイ/発信人名表示は英語のみ対応)、未応答着信、SMS受信、カレンダー通知、Eメール受信、スマホ電池残量といった通知機能を利用できる。また、facebook、twitter、Line、SkypeなどのSNSメッセージ受信通知や、スマートフォンのカメラ機能や音楽プレーヤーのリモートコントロールも可能だ。本体サイズはW45×D14×H140mm、重量は90g。対応OSはiOS 8.1以上、Android 4.3以上となっている。
2014年12月19日加賀ハイテックは、米Lytroのライトフィールドカメラ「LYTRO ILLUM (ライトロ イルム)」の国内発売日を、12月12日に決定した。発売に先がけて11月28日より、取り扱い店舗および直販サイトにて予約を受け付ける。価格はオープンで、直販価格は税別198,000円となっている。LYTRO ILLUMは、Lytro社独自の「ライトフィールド」技術によって、撮影後にもピント位置や被写界深度(ボケ具合)を変更できるデジタルカメラシステム。米国では2014年4月に発表され、8月より出荷を開始している。国内での発売は加賀ハイテックが担当。発表当初は12月上旬の発売予定であったが、このたび正式に発売日が決定した。
2014年11月28日「もしかしたら、こじらせてるとでも思われてるんじゃないかな(笑)」。池松壮亮がこう呟くのには理由がある。『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八監督・最新作『紙の月』に池松さんは出演。吉田監督とは昨年の舞台「ぬるい毒」でも組んだ間柄なのだが、その舞台で演じたのがヒロインを翻弄する役なら、今回はヒロインが堕ちていくきっかけとなる役どころ。難しい役の機会が続く中、吉田監督の池松壮亮評を推測してもらった際、冒頭の発言が飛び出した。「ある意味、大八さんが僕の役に自分を投影している部分もあると思いますよ(笑)。大八さんはものすごく優しくて、いろんなものを大きく捉えることができる人。俯瞰して見ているようなところは、時に人には残酷に映るかもしれない。もちろん、僕にもそういうところがあるし、人間は誰しもそういうものだとも思っているんですけど。そういった一筋縄ではいかない人間の複雑さが大八さんは好きで、僕もそれが好きで」。出演を決めた理由も至ってシンプル。「大八さんの作品だから」だそうだ。「言ってしまえば、ひとりの女性が夫以外の人に恋をして、横領する話なんですよね。僕自身と物語の距離も遠かったし、光太という役にも興味を持てなかったです。何て言うか、すぐにはピンとこなかった。でも、大八さんの作品に出たくないわけがないし、やるからには信じないと始まらない」。主人公の主婦・梅澤梨花(宮沢りえ)は大学生・光太と出会ったことをきっかけに、勤め先である銀行の金に手をつける。「純粋で、色気があって、残酷な光太を今の池松くんで見たかった」と語るのは吉田監督だが、光太は梨花に何かを強くねだるわけでもなければ、言葉巧みに道を踏み外させるわけでもない。梨花は光太とただ恋に落ち、そして罪を犯す。それが恐ろしいし、やはり厄介だ。「光太ってよく分かんなかったけど、彼といる時の梨花の顔が一番輝いていたなと思わせられる存在になれればいいかなって。善悪を一瞬でもひっくり返せればいいんじゃないかなって思っていましたね」と語る池松さんも、その恐ろしさを認める。「本当にそうなんですよ。結局、誰が悪いのか、何が悪いのか。梨花が悪いのか、光太が悪いのか、お金が悪いのか。そういう映画だと思っています」。相手役の宮沢さんは「とにかく愛情にあふれた人」。撮影中は「こういう感じでした」と言いながら人差し指と中指を交互に動かす仕草をして見せつつ、「活字にしづらいですよね…すみません」と苦笑する。どうやら、指のどちらかが光太で、もう一方の指が梨花のようだ。「光太がいて、梨花がいて、駆け引きをしているりえさんは梨花として、いつでも包み込んでくれる準備をしていたけど、それに対して僕が光太として素直に飛び込んでいいというわけではなくて。りえさんの愛情を全て受け入れてしまっていい役どころではなかったから」。「役割を果たすためには、ひたすら考えるだけ。答えに至ることはないんですけど」という中、念頭に置いたのはやはり「梨花に一番輝いた顔をさせる」こと。梨花の輝いた顔が見られるであろう、2人がホテルのスイートルームで贅沢な時間を過ごすシーンでは「ちょっと変な感覚にもなりましたね」とも打ち明ける。「自分も夢の中にいるような感覚でした。高そうなホテルの最上階で飯を食うシーンとかを撮るわけですよ。“わっ、すげえな。そんなに値段するんだ”っていうくらい高い時計をつけて、走り回ったりもして。でも、それが毎日続くと、本当にだんだん感動しなくなってきたりもするんです。面白いなあって思いましたね」。出演を決めた理由が「大八さんの作品だから」なら、完成した作品に寄せる感想も「ああ、大八さんの映画だなって」。満足そうに、「引っ掛かりましたね。善と悪が」と頷く。「どんな人が何を求めてこの映画を観に来るのか、すごく興味がありますね。いけないことをする人の物語だっていうのを分かっていて観に来るわけですし。裁きに来るのか、自分も一瞬だけ連れて行ってほしいと思って来るのか。どっちなんだろう?でも、大八さんの作品を観て普通に帰れるとは、僕は思っていないですけどね」。とりわけ後者の“連れて行ってほしい派”にとって、やはり池松さんが光太を演じることの意味は大きいように思うが、「いやいやいや、そんな風に考える人がいたとしても、それはごく一部」と謙遜することしきり。いや、それが本音なのか。快進撃が続くこの1年、やりたいことができたかと訊くと、「結局のところ、別に何にも進歩してないですよ」との答えが返ってきた。「それはもちろん作品じゃなく僕個人の問題であって、そんな個人の気持ちなんてどうでもいいんですけどね。作品が評価されていくのは素直に嬉しいです」。12月に公開される『バンクーバーの朝日』を含め、今年公開の出演映画は計8本。そのほか、舞台に立ち、ドラマにも出演した。「出来る限りやろうと思った」結果、こうなったそうだ。「自分の心と体力が持つ限りやってみようと思って。そう思って、うまくタイミングが合った結果、こうなったという…。ただ、同じ時期に2つの作品を撮っていたりもして、となると、僕の心は10しかないので、どうしても5:5になったりするわけです。体力は別にいいんですけど、心に関してはちょっとよろしくないかもしれない」。しかしながら、池松壮亮を求める人間が、作品が後を絶たないのだから仕方がない。幸せな宿命を背負う中、若き名優はどんなオファーに心が踊るのか。「その時の勘です。もう、勘でしかない。正解か不正解かも分かんないですし、これをやったから次はこれをやろうとかもないですし、ピンときたら。ただ、映画に関わるということは、“今回はこういう作品を作りました。どうですか?”と言うということ。幸せなことにちょっとでも選べる状況にある中、それをチョイスして、自分の今の精一杯を尽くす。それだけです」。こじらせているどころか、どうしようもなくストレートな思いがそこにあった。ヘアメイク:宮田靖士(VaSO)YasushiMiyataスタイリスト:梶雄太Yuta Kaji<衣裳クレジット>トップス:ファセッタズムボトムス:サンシースニーカー:エーエムビー/ハイブリッジ インターナショナル(text:Hikaru Watanabe/photo:Nahoko Suzuki)■関連作品:紙の月 2014年11月15日より全国にて公開(C) 2014「紙の月」製作委員会
2014年11月14日