クラリオンガールの韓国美容ジャーナリストとのツアー日本旅行が女子旅プロジェクト新商品として「たびーら特別企画上田祥子とコスメハント!『姫スタイルソウル』」という韓国へのツアーを企画、発売募集している。この日本旅行が展開する「たびーら」では、アンチストレスというコンセプトを明確に打ち出し、既存の“女子旅”とは一味違う旅の提案を目指している。FacebookやTwitterなどのSNSを活用することにより、利用者との双方向コミュニケーションを活かした商品の企画設定、積極的なアンチストレス情報の発信を進めている点が特徴だ。そのたびーら特別企画となる今回のツアーでは、91年のクラリオンガールであり、韓国美容ジャーナリストとして活躍する上田祥子氏とのコスメショッピングなどが存分に楽しめる。美容に良い食事や食材探しもソウルを3日間旅するこのツアーでは、コスメの品ぞろえがとくに豊富な明洞や東和免税店で上田氏に質問をしながら品定めができるショッピングをメインに、食事も美容に特化。美味しくて、しかも綺麗になれることが期待できる、ヘルシービビンバやハーブサムギョプサルなどを堪能できるそうだ。また、江南地元セレブに人気のマーケットで、体に良い食材探しをするなど、ショッピングも楽しめるという。東和免税店では、このツアーでの特典が用意されており、紅参石鹸1個、NATURE REPUBLICトラベルキット1セット、マスクシート1枚のプレゼントもある。旅行日程は11月22日~24日。募集は限定30名だ。旅行代金は29900円で大人2名1室、エコノミークラス利用となる。希望者は専用ホームページから申し込みを。元の記事を読む
2012年11月11日なぜか気になる……そして、コソッとかいでしまう……あのにおい。自分だけかもしれないけど、好きなにおいってありませんか? マイナビニュース読者にアンケートしました。調査期間:2012/3/6~2012/3/10アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)「雑誌をめくるときのにおい」(29歳/女性)「クラフト茶封筒」(29歳/女性)「お札。雑誌。文庫本」(28歳/女性)紙やインクの香りが好きだという方は多いようで。「買ったばかりの靴の底。ゴムのにおいが大好き」(28歳/女性)短期間しか堪能できない貴重なにおいですね。「女性のうなじ」(33歳/男性)女性の筆者からすると、ちょっと不思議な感じ……。「賞味期限を過ぎている食品」(44歳/女性)体と家計のために、その嗅覚(きゅうかく)は大切です!「おろしたてのファイル。なぜか昆布のにおいがする……」(27歳/女性)昆布……? 共感できる人、いらっしゃいますか?「雨が降り始めて湿りかけたアスファルトのにおい」(29歳/女性)何だか歌の歌詞になりそう。「猫の頭は干した布団のようなお日さまのにおい」(31歳/女性)「猫の肉球。ほんわかしたにおい」(30歳/女性)「飼っている犬の肉球。香ばしくて落ち着く」(27歳/女性)ペットのにおいが好きという人も多いよう。「人から物から生き物からなんでも……初めて目にするものは取りあえずかいでしまう」(17歳/女性)すごい……。みんなにビックリされないようにこっそり嗅(か)いでください。「ガソリン。ガソリンスタンドに行くと必ず外に出る」(31歳/男性)確かに何となく中毒性があるような?「しょう油の香り。嗅(か)いでいると本当に落ち着きます」(28歳/女性)しょう油は、日本人の心ですね!まさに千差万別の「いいにおい」。友人との会話のネタにしても楽しそうですね。さて、皆さんはどんなにおいが好きですか?(桜まゆみ+プレスラボ)
2012年05月10日エキサイトでは、読み聞かせiPad/iPhoneアプリ「パパ、読んで!おやすみ前のおとえほん vol.2 ~読み聞かせ世界昔話~」を2011年11月4日(金)よりApp Storeにて配信を開始した。本アプリは、「iTunes Rewind 2010」の『物語の新種』や、「第1回ダ・ヴィンチ電子書籍アワード」の『読者賞』に選出された親子で楽しむ人気アプリシリーズの最新作。鶴田真由さんのやさしいナレーションで「さんびきの子ぶた」・「ヘンゼルとグレーテル」・「こびとのくつや」の三話を収録。「おとえほん」シリーズのプロデューサーである音楽家・守時タツミ氏が書き下ろした心地よい音楽と、イラストレーター・柿原さゆり氏による素敵なイラストを楽しみながら、世界で語り継がれてきた昔話を読み聞かせすることができる。また、11月10日までは発売記念で特別価格250円にてダウンロードできるのでお見逃しなく!パパ、読んで!おやすみ前のおとえほん vol.2~読み聞かせ世界昔話~収録物語:さんびきの子ぶた/ヘンゼルとグレーテル/こびとのくつや(各5分~6分/各約20ページ)配信開始日:2011年11月4日(金)定価:500円(税込)発売記念特別特価:250円(税込) *11月4日(金)~10日(木)対応端末:iPhone/ iPad / iPod touch 取材/おうちスタイル編集部
2011年11月06日近年では、デオドラントスプレーなどが一般化し、自分の体臭を感じさせないことがマナーになっています。しかし、人間もしょせん動物。体臭が出てくるのは当たり前。コブス横丁では「デオドラント社会」に反旗を翻すべく、「自分だけにしか分からないいい香り」を徹底調査。ほかの人にとっては「臭い!」といって退けられてしまうものでも、自分にとってはむしろいい香りなんじゃ……?普段声を大にしては言いにくい「いい香り」を読者の方々に伺いました。調査期間:2010/11/2~2010/11/8アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 603件(ウェブログイン式)■古本臭やゴム臭が好き「古本の香りをかぐどなんだか落ち着いた気分になります(23歳/女性)」「タイヤや靴などのゴムのにおいが好きです。一般的にはゴム臭いといわれてしまいますが……(25歳/女性)」ゴムや古本のにおいなどは、決して花のような香りではありませんが、なぜか気になってしまうにおいだそうです。■愛はにおいを超える!「彼氏の使用済みの靴下のにおいが好きなんです。彼は「くっさー!」と言いますが、私にとってはいい香りです(25歳/女性)」「彼が37歳で加齢臭が漂う年齢なんですが、全然気になりません。むしろ安心するいい香りだと思います(25歳/女性)」「飼っている犬の耳の香りはいいにおいではないんですが、何だか落ち着く香りです(25歳/女性)」においまで愛しているということでしょうか。どんなにおいでも許せてしまう愛の偉大さを感じてしまいます。しかし、恋人に靴下をかがれたら、彼氏としてはどんな顔をすればいいのでしょうか?■自分のにおいは気にならない!「自分のわきのにおいは全然気になりません!(31歳/女性)」「私の足は懐かしいにおいがします。他人の足はかいだことないので分からないのですが……(26歳/女性)」「足のつめの間のにおいが臭いんですけど気になるにおいです(25歳/女性)」どんな異臭でも自分のものなら許せてしまうのがにおいの不思議。しかし、自分にとっては気にならなくても、他人にとっては悪臭となるかもしれないので、香りのマナーには要注意!今回のアンケートで紹介した回答は女性のものばかり。男性からは「臭いものは臭い」といった回答が目立ち、においに関する独特の意見はほとんど女性から寄せられたものでした。つまり、男性よりも女性の方がにおいには敏感(鈍感?)ってことでしょうか?あなたも、世間の常識に流されることなく、世界で自分だけのオリジナルな「臭イイ香り」を見つけてみませんか?(萩原雄太/かもめマシーン×プレスラボ)【関連リンク】【コラム】日常生活で感じる女性が苦手な男性のにおいって?【コラム】女性が男性の「におい」に寛容になる時期とは?【ランキング男性編】女性が嫌いなオトコの香りランキング
2011年02月01日「桃太郎」・「さるかに合戦」など、昔話や民話には有名で分かりやすい名作がたくさんありますよね。今回はそういった名作とは真逆の、あまり知られていなくてなんだかよく分からない「迷作」昔話を2つご紹介します。昔の人のおかしな発想力、ご堪能あれ!(Photo by MShades)■垢太郎最初にご紹介するのは、「垢太郎」というお話。あるところに、貧しい老夫婦が居ました。夫婦の貧しさは相当なもので、もう何年もお風呂に入っていません。子供ができなかった夫婦は寂しさを紛らわすため、自分たちの体から出た垢を固めて人形にすることを思いつきました。いきなり面食らう出だしです。「子供ができないから垢で人形を作る」という発想。お話ではおじいさんが提案したことになっているんですが、なぜおばあさんはこれを止めてくれなかったんでしょうか。ノリノリだったんでしょうか。しばらくすると、垢人形には命が宿り、立派な人間の子供になります。思いがけない子宝に大喜びした夫婦は、この子供に「垢太郎」という名前をつけました。人間になった理由は特に語られません。垢の塊がサラッと生命活動を開始します。そして老夫婦、心待ちにしていたはずの我が息子に、「垢太郎」という身も蓋もないド直球ネーミング。「垢」なんていうワードは、できたら名前の頭に据えて欲しくないですよね……。その後は桃太郎よろしく仲間を引き連れて鬼退治に行って大団円、というストーリーなのですが、後半の王道っぷりが前半のむちゃを引き立たせる結果となっていて、非常に奇妙な印象を受けますね。■たにし長者次に、「たにし長者」というお話をご紹介します。あるところに、子供のいない百姓夫婦がおりました。二人はもう若くなく、それでも「どうしても子が欲しい」と毎日神様にお祈りしていました。ある日、突然妻に陣痛が起こり、子供が生まれました。その生まれた子供というのが、驚いたことにタニシでした。夫婦は生まれたタニシを息子として大事に育てます。20年たち、タニシは急にしゃべりだします。「お父とお母に楽させてやる。おれが長者さまのところに年貢を納めてくるからな」馬に乗って年貢を納めに来たこのタニシを、長者さまはいたく気に入って、自分の娘と結婚させます。こちらもスタートからすごい勢いです。生まれた子供がタニシ。それを普通に育てる夫婦。しゃべるタニシ。馬を自在に操るタニシ。娘をタニシと結婚させる長者。違和感以外見当たりません。登場人物全員がどこかおかしいです。お祭りに出かけたタニシ夫妻は帰り道、お地蔵さまに二人の幸せをお祈りしました。ところが、妻がお祈りしているすきにタニシはカラスに襲われてしまいます。それに気づいた妻は体を投げ出し、すんでのところで夫・タニシを守ります。するとタニシはみるみるうちに大変立派な青年へと変身を遂げたのでした。タニシは長者の跡を継ぎ、タニシ長者と呼ばれました。怒涛の展開。タニシが人間になりました。急激な進化を遂げました。おそらく「愛の力が奇跡を起こした!」という事なんでしょう。しかし、20年もの間ウンともスンとも言わないタニシを育て続けるのも相当な愛情だと思うんですけどね。そして、タイトル「タニシ長者」の「長者」部分は、最後にチャチャッと消化されます。跡を継いだだけです。義父が長者なので、跡を継げば長者です。当然ですね。序盤から終盤までブンブン振りまわして、最後も早足でまとめてしまうという力技。怪作と言って差し支えないと思います!これら2つの民話に共通するのは、夫婦の「子が欲しい」という願いです。あの「桃太郎」も明治以前までは「桃を食べた老夫婦が若返り、そのおかげで子供ができた」というストーリーだったようです。こういったおかしなお話が幾つも生まれるほど、昔の人たちにとって「子宝」というのは貴重でありがたいものだったんですね!僕も子供、大事にしなきゃなあ!(子供は居ません)(永田兄弟/オモコロ)※昔話はシュールな話、よく考えれば残酷な話のオンパレードですよね。こんな怪作たちを「タニシは○○の象徴で…………」などと深読みするのも、大人の昔話の楽しみ方の一興です。子供はまねせずに、素直に王道ストーリーを楽しんでください。(編集部:梅田)【関連リンク】モバイルコンテンツ「NHK他言語むかしばなし」で英語学習「名作」昔話で英語のお勉強!
2009年12月01日