「夫婦が壊れるとき」の9話が6月2日深夜オンエア。昂太とやり直す選択をした陽子に「悲惨な裏切りにあったのに」「懐深すぎる」などの声とともに、「どこにゴールするのが正解なんだろう?」と陽子と息子・凪の今後を憂うコメントもSNSに投稿されている。BBC(イギリス)で放送され、その後韓国版も制作されるなど世界を席巻した「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)が日本でもリメイク。18歳以上の大人女性層をメインターゲットにした“DEEPなドラマ”を届けるべく、日本テレビの金曜24時30分~24時59分の時間帯に新設された「金曜ドラマ ディープ」枠の第一弾作品としてオンエア中の本作。夫の不倫と周囲の人間たちの裏切りを知った内科医の真壁陽子を稲森いずみが演じ、不倫相手には陽子と別れると言いつつ、陽子とも夫婦を続けようとしている夫の昂太に吉沢悠。昂太の不倫相手で彼の子どもを身ごもった佐倉理央に優希美青。陽子と関係を持ってしまった加集基樹に内田朝陽。基樹の妻で絵画教室をやっている朋美に安藤聖。基樹の幼なじみの産婦人科医・相沢佳奈子に内田慈。DVに遭っていたところを陽子に助けられ力を貸すようになる吉野芽衣に結城モエ。芽衣にDVを繰り返す彼氏の峯田康生に犬飼貴丈。昂太の母親が入院する病院の医師・大庭学に長谷川初範といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。芽衣はマンションの前で昂太と理央が激しく口論する様子をカメラに収めるが、康生に見つかってしまう。翌日、芽衣は陽子のもとを訪れ、陽子に康生とのことは心配いらないと気丈に振る舞ったうえで「あの2人、終わるんじゃないかな」と、昂太と理央が破局するだろうと話す。一方、理央から別れを告げられた昂太は平常を取り戻したかのような態度になる。そんな中、入院していた昂太の母・由紀(松本留美)が息を引き取る。最期をみとれなかった昂太は泣き崩れ、院長の大庭(長谷川初範)から「昂太を支えてやってくれ」と頼まれた陽子は、悲しみに暮れる昂太と、両親が離れ離れになる不安を抱えた息子を抱きしめた陽子は「やり直せる、もう1度」と決意する…というのが9話のストーリー。昂太とやり直そうとする陽子の選択に視聴者からは「悲惨な裏切りにあったのにやり直すなんて…」「陽子先生やり直すって懐深すぎる」「これ陽子さん複雑すぎない??なんか凄く守ってあげたい」などの反応が続出。「もうほんとに凪くんと陽子さんには幸せになってほしい。」「どこにゴールするのが正解なんだろう?」など、陽子と息子・凪の今後を憂うコメントも多数ネットに投稿されている。【第10話あらすじ】陽子は昂太とやり直す決心をするが、そんななかネット上に陽子に対する誹謗中傷コメントが書き込まれる。「事実無根」と否定する陽子だが、院長の高梨(半海一晃)から事態が収まるまで休暇を命じられる。事実上の停職処分にショックを受ける陽子をさらに悲劇が襲う。昂太は理央がよりを戻していたのだ…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年06月03日稲森いずみ主演「夫婦が壊れるとき」の8話が5月26日深夜に放送。夫・昂太への復讐のため陽子が選んだ“選択”に「もう後戻りできない」「めちゃくちゃ行動力凄すぎ」など数多くの反応がSNSに投稿されている。BBC(イギリス)で放送され、その後韓国版もヒットした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)を日本でリメイクした本作。不倫したうえ財産まで奪おうとしている夫に復讐しようとする内科医の真壁陽子に稲森いずみ。不倫したうえ陽子の財産も密かに奪っていた夫の昂太に吉沢悠。昂太との子どもを身ごもった不倫相手の佐倉理央に優希美青。昂太の同級生で陽子に気がある加集基樹に内田朝陽。基樹の妻で陽子の子どもが通う絵画教室の先生をしている朋美に安藤聖。基樹の幼なじみの産婦人科医で、陽子に情報を提供している相沢佳奈子に内田慈。陽子がDVから救った吉野芽衣に結城モエ。芽衣にDVをしていた彼氏の峯田康生に犬飼貴丈といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。陽子は基樹とホテルで落ち合う。自分に気がある基樹の前に陽子は美しく着飾って現れ、夫に復讐するため陽子は後戻りできない選択をする。基樹と会っている間、陽子は昂太の元に佳奈子を送り込み昂太の動向を探らせる。幼なじみの佳奈子に気を許す昂太は「金の悩みが尽きない」と愚痴をこぼしながらも、次の映画に大口のスポンサーが付くから大丈夫だと自信ありげだった。翌朝、基樹と一夜を過ごした陽子は態度を一変させ、「昂太の会社の収支内訳と個人口座の情報をすべて渡して」と基樹に詰め寄る。それができなければこのことを妻の朋美にバラすと迫る陽子の要求に基樹は従う…というのが今回のストーリー。陽子の行動に「悪女な陽子先生マジで最高です」「不倫し返すってもう後戻りできない選択だけど逆に脅迫するってエグい笑」「めちゃくちゃ行動力凄すぎてもっとやっちゃえって叫んじゃう」といった声が続出。さらに陽子は芽衣を使って、昂太が理央の自宅を訪れている様子を撮影させる…のだが、そこに現れたのは芽衣のDV彼氏・峯田。峯田は理央の部屋のインターホンを鳴らし、扉を開けた昂太と対峙する…。再登場した峯田にも視聴者から多くの注目が集まっている。【第9話あらすじ】芽衣は昂太と理央が口論する様子をカメラに収めるが、陽子に報告しようとした矢先、康生に見つかってしまう。芽衣の行動をずっと探っていた康生は、昂太と理央の関係にも気付いているようだった。翌日、陽子の元に芽衣が報告にやって来る。康生とのことは心配いらないと気丈に振る舞う芽衣は「あの2人、終わるんじゃないかな」と、昂太と理央の破局を予見する…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年05月27日怒ると関西弁が発動2016年1月にロックボーカリストでタレントのDAIGOさんと結婚し、2020年9月に第一子となる長女を出産した北川さん。テレビでもたびたび、DAIGOさんと一緒に家事や子育てをしている様子を語り、仲睦まじい夫婦関係であることが伝わります。番組ではMCである「ダウンタウン」松本人志さん、中居正広さんから「関西出身のイメージがない」と言われた北川さんですが、出身は兵庫県神戸市。対談相手としてゲスト出演した上沼恵美子さんのことは、幼少期からテレビでよく拝見しており「上沼さんは関西人全員のスター」「是非会いたかった」のだそう。上沼さんが長年担当していたお料理番組の後任の話がDAIGOさんに来たときには、「上沼さんの後なんかそうそう入られへんから、絶対やった方がいい。(夫は)『おこがましい』って言ってたんですけど『断ったら絶対ダメ』」と、北川さんが強く後押しをしたというエピソードも明かしました。「ご夫婦仲いいんですね?」と上沼さんが尋ねると、「喧嘩とかはないですね。私が怒ってるときはあるんですけど」と北川さん。中居さんから「怒ったら関西弁になるの?」と質問されると、「怒ってるときはなります。『言うたやん』みたいな感じで」と率直に答え、女優イメージとのギャップに一同が驚く場面もありました。また、DAIGOさんの話が長いと、「ほんでオチなんなん?」と聞いてしまうこともあったとか。「東京育ちのDAIGOにそれはキツイ」と松本さん、中居さんが同情しますが、北川さんもすでに自覚していたようで、「それは直しました。ずーっと長く聞いてたら、オチがあんのかなって思って聞いてしまう癖があって……。ついついどこでオチるのかなって探してしまう自分がいて……」と、関西育ちならではの癖だったよう。番組はDAIGOさんもリアルタイムで視聴していたようで、放送中にはTwitterで「今日からオチ強化期間に入ります」と一言。さらに笑いの絶えない家庭になりそうですね。結婚7周年に突入!
2023年05月11日菊地凛子主演、熊切和嘉監督作『658km、陽子の旅』より、予告編と本ビジュアル、場面写真が一挙解禁された。菊地凛子にとって初の邦画単独主演作である本作は、父の訃報を受け東京から青森県弘前市の実家までヒッチハイクをすることになった主人公・陽子が、東京―福島―宮城―岩手―青森をたどる旅の中で出会う人々とのトラブルや温かい交流を通して、後悔を抱え孤立した心を癒していく物語。TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM (TCP)2019脚本部門の審査員特別賞を受賞した室井孝介のオリジナル脚本を原案に、熊切和嘉監督がメガホンをとった。この度解禁された予告編では、主人公・陽子が東京から青森まで、20年以上会うことのなかった父との別れのために故郷を目指す様子をとらえている。見ず知らずの人の助けで車に乗せてもらったり、自ら歩いたりと、一夜の出会いと別れを紡ぎながら寒空の東北を歩んでいく姿が様々に映し出される。「自分には何もないんだって」と、吐露するセリフから、半ば人生を諦めて生きてきた陽子の想いと、孤独がにじみ出す。また、"Wilco/A ghost is born"のプロデューサーとしてグラミー賞を受賞する世界的ミュージシャンのジム・オルークと、『ドライブ・マイ・カー』の音楽を手掛けた石橋英子によるエンディングテーマ「Nothing As」の楽曲も解禁。歩みを進める陽子を、石橋さんの優しく透き通る歌声が導く幻想的な楽曲となっている。さらに併せてメインビジュアルも解禁。写真の撮影を務めたのは、90年代から写真家として活躍し木村伊兵衛写真賞をはじめ多数を受賞、現在はフェミニズムの論客としても知られ、アートジャンルを横断して活動する長島有里枝。早朝の荒れる海を前に呆然と遥か遠くを見つめる菊地さん演じる“陽子”の、諦めとも希望ともつかない姿を見事に切り取り、美しく印象的なビジュアルとなっている。『658km、陽子の旅』は7月28日(金)よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:658km、陽子の旅 2023年7月28日よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開©2023「658km、陽子の旅」製作委員会
2023年04月27日稲森いずみ主演の「夫婦が壊れるとき」第3話が4月21日深夜放送。不倫相手からの挑発的な言葉に対し、常に冷静な対応をする稲森さん演じる陽子に「大人の対応する陽子先生すごすぎ」「表情に出さない人ほんとに尊敬」などの声が送られている。18歳以上の大人女性層をメインターゲットに“DEEPなドラマ”を届ける「金曜ドラマ ディープ」枠第一弾作品となる本作は、イギリスのBBCで放送され、その後韓国版も大ヒットした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)のリメイク。夫と子どもに囲まれ“完璧な人生”を送っていたはずの内科医が、夫の不倫に気づいてしまう…というストーリーが展開する。夫・昂太の不倫の証拠を発見した陽風台クリニック副院長で内科医の真壁陽子に稲森さん。陽子が出資してもらい映像制作を立ち上げるが経営不振に陥っている陽子の夫・昂太に吉沢悠。昂太の不倫相手、佐倉理央に優希美青。陽子の親友だが昂太の不倫を知って隠していた産婦人科医・相沢佳奈子に内田慈。同じく昂太の不倫を知っていた学生時代の同級生・加集基樹には内田朝陽。自宅で絵画教室を開いている基樹の妻の朋美に安藤聖。陽子に協力し昂太の不倫を暴いた吉野芽衣に結城モエ。芽衣をDVしている彼氏の峯田康生には犬飼貴丈。陽子が昂太の不倫に気づくヒントをくれた診療内科医・大庭学に長谷川初範といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。陽子は夫・昂太の浮気の証拠を発見、家族ぐるみで仲良くしている基樹と朋美も、昂太の部下の彩(黒澤はるか)も、親友で同僚の佳奈子ら、自分の友人や同僚、隣人たちが彼の浮気を知り、自分に隠していたことも知って怒りに震える。憤りを抑えきれない陽子は、何食わぬ顔で家にやってきた佳奈子を問い詰め、昂太の浮気について話を聞く。そんな折、クリニックに昂太の浮気相手・理央が現れる…というのが3話の展開。微熱が続くという理央を診察、性交渉の有無について問う陽子。すると理央はその相手が妻子持ちだと口にし「奥さんといても幸せを感じない」と言っていたことを話す。なぜ相手が離婚しないのか質問する陽子に、理央は子どものためと経済的な理由からだと返答し、昂太が自分たちを仮面夫婦だと話していたことを明かしたうえで「結婚って面倒ですよね」と挑発的に言い放つ…。SNSには「わざわざ本妻のとこに現れるのなかなか厄介だね~~」「見せかけだけの結婚とか仮面夫婦とかド直球なこと言っちゃったよ」「「結婚って面倒ですよね」このセリフ、控えめに言ってパワーワードすぎて震えてる...」など、理央の行動と発言に驚く視聴者からの投稿とともに、「堪えて大人の対応する陽子先生すごすぎない??」「相手を目の前にしても表情に出さない陽子先生 表情に出さない人ほんとに尊敬」と、陽子の“大人の対応”を賞賛するコメントも。「妻と愛人の会話、怖かった…」「見ててハラハラする緊迫の演技って感じ」など、陽子と理央の“対決”に多くの視聴者の目が釘付けになっていた模様だ。【第4話あらすじ】理央を検査した結果、彼女が昂太の子を妊娠していることがわかる。その事実を知った陽子は心を乱したまま1日を過ごすことに。仕事帰りに芽衣(結城モエ)のバイト先のバーに立ち寄るが、彼女は現れず、欠勤すると連絡があったと店員に言われる。陽子は何か芽衣にあったのでは?と心配になり、彼女の家に駆け付けると、そこには意外な人物が待っていて…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年04月22日稲森いずみが主演する「夫婦が壊れるとき」の2話が4月14日深夜放送。夫・昂太の浮気の証拠を探す陽子が目にしたものに「え?そこ?そこ裏切ってたの?」「辛いこれは泣いちゃう」など衝撃を受ける視聴者が続出してる。大人の女性層をメインターゲットにした“DEEPなドラマ”を届ける「金曜ドラマ ディープ」枠第一弾作品として、イギリスでヒットした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)をリメイクする本作。“完璧な人生”を送っていたはずだが、夫に浮気の疑念を抱く陽風台クリニック副院長内科医の真壁陽子に稲森さん。妻の陽子が出資してもらい映像制作会社を立ち上げるが、会社は経営不振の昂太には吉沢悠。陽子の昔からの同僚で昂太とも幼なじみの産婦人科医・相沢佳奈子に内田慈。昂太の学生時代の同級生で陽子とも親しい加集基樹には内田朝陽。基樹の妻・朋美に安藤聖。陽子に薬を求める患者の吉野芽衣に結城モエ。撮影の現場で料理監修を手伝ったことがきっかけで昂太と出会った佐倉理央に優希美青。昂太が自分の映画への出資を相談した地元の名士で理央の父親でもある佐倉徹郎に矢島健一。陽子に絶大な信頼を寄せている患者で、料理研究家でもある佐倉美南に七瀬なつみといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。夫・昂太に浮気の気配を感じる陽子。昂太は帰って来るなり「知り合いの店に顔を出してくる」とまた出掛けようとする。地元の名士・佐倉徹郎(矢島健一)から、妻がオープンしたレストランにぜひ来てほしいと招待されたらしい。佐倉の妻・美南(七瀬なつみ)は陽子の患者で、昂太のマフラーに付いていた髪の毛と同じ長さと色をしており、胸がざわつく陽子は「一緒に行こうかな」と不安を抱えながらも昂太の後について行く。店に着くと招待されたはずが佐倉は昂太に覚えがない様子。一方の美南は陽子の来店を大げさに喜ぶ。そんななか陽子は店内で患者の芽衣に出くわし、芽衣が睡眠薬を欲しがっていたことを思い出し、薬と引き換えに芽衣に昂太の尾行を頼む…というのが2話の展開。芽衣は昂太が女性といるところを撮影し陽子に送信、昂太の車のトランクを探るよう告げる。その後、昂太の会社のパーティーに動画に映っていたのと同じナンバーの車が現れ、中から美南が現れる。浮気相手は美南!?…しかし昂太の車のトランクの中から見つかったスマホには親しげな昂太と理央の写真が。さらには2人と一緒に基樹や朋美、昂太の部下の彩(黒澤はるか)が写る写真や、佳奈子がと昂太へ送った「陽子が気づいたかも」というLINEが…。夫に浮気されていただけでなく、周囲の人間が皆で夫の浮気を隠していたことを知った陽子は号泣…視聴者からも「え?そこ?そこ裏切ってたの?まじかよ」「ぎえぇ全員に裏切られたのか…」「辛いこれは泣いちゃう」などの声が続出。「信頼してた人に裏切られるのってまじで辛いでしょ」「感情移入するともっと辛いから、感情移入しないように頑張りたい」など陽子に寄り添う投稿とともに「陽子先生がどうなっていくのかゾクゾク止まらない」と、今後の展開に注目する声もSNSに上がっている。【第3話あらすじ】昂太は陽子の前で「いつもありがとう、愛してる」と口にしながら、理央には「本当に愛してるのは理央だ」と臆面もなくささやき、陽子と別れることも約束する。憤りを抑えきれない陽子は何食わぬ顔で家にやってきた佳奈子を問い詰める。夫の不倫で傷ついている陽子に知っていることを全て白状して許しを請う佳奈子に、陽子は「だったら、私の言う通りにして」とあることをお願いする…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年04月15日菊地凛子主演映画『658km、陽子の旅』より、“旅の途中で出会う”人物を演じる追加キャストが発表された。本作は、父の訃報を受け、東京から青森県弘前市の実家まで、ヒッチハイクをすることになった陽子(菊地さん)が、旅の中で出会う人々とのトラブルや温かい交流を通して、後悔を抱え孤立した心を癒していく一夜のロードムービー。陽子の従兄・工藤茂役で、『永い言い訳』の竹原ピストル。旅の途中で出会う毒舌シングルマザー・立花久美子役で、『冷たい熱帯魚』『親密な他人』の黒沢あすか。陽子と同じようにヒッチハイクするワケアリ女性・小野田リサを、主演ドラマ「往生際の意味を知れ!」が放送中の見上愛。陽子を乗せる怪しいフリーライター・若宮修役で、「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」シリーズの浜野謙太。便利屋として生計を立て、陽子を助ける八尾麻衣子役で、大河ドラマ「青天を衝け」で藤沢栄一の愛人役として注目度が上がった仁村紗和。また、八尾麻衣子と共に陽子と出会い、優しく手を差し伸べる木下夫婦役で吉澤健と風吹ジュン。陽子の旅を静かに見守る水野隆太役で篠原篤。24年前の若い姿のまま幻となって陽子の前に現れる父・工藤昭政役でオダギリジョーが参加する。<キャストコメント>・竹原ピストル奇しくも、何年も前に東京から青森まで自転車で走ったことがあります。台本を読んだ時にそんなことを思い出しました。陽子の旅は切なかったり、自分自身を見つめ直したり、さらけ出していくような切実な旅ではあるんですけど、陽子みたいに、出会う人出会う人に刺激を受けながら旅をしていくことはライブとはまた別にやってみたいなと憧れました。また役柄上の話しですが、茂が陽子に話しかける時の、陽子の煩わしそうな表情が大好きで、すごく面倒くさそうにするから(笑)、早くあの表情をスクリーンで見たいです。・黒沢あすか久美子(役)は色々背負っています。日頃胸に秘めていることを口にしたいけど、忙しさや色々なことから、そういうことを聞いてくれる人との時間が少ない人間です。私は陽子の旅の中継点になれたらなって思い、作品に参加しました。菊地さんとの共演は、初めてでしたがすごく楽しかったし、セリフを一つ一つ交わし合う瞬間も喜びと共に、緊張するどころかどんどんリラックスしていく自分がいて気持ちよかったです。・見上愛とても楽しい撮影でした。数日しか参加していないのに、菊地さんやスタッフの皆さんの穏やかな空気に包まれながら、ゆっくりとした時間を過ごした気がします。この物語の中で、小野田リサは人の温かみを感じられる存在になれたらいいなと思い、色んな悩みや葛藤を抱えながらも、明るく優しい女の子になる様に意識して演じました。・浜野謙太若宮のキャラクターはクズ男なんですが、演じる際に熊切監督から「浜野さんの素でやってください。そのままでやってください。」と言われました。俺をクズだと思っているんですね。なんだよって思いましたけど、やってみたら難しく、深いなぁと。以前熊切監督とご一緒したことがあり、カットがかかった後の「いいすね~」がすごく嬉しいのです。熊切節がまた聞けたなぁと。充実感がある現場でした。・仁村紗和熊切監督の映画をたくさん拝見させていただいていて、私自身久しぶりの映画の現場で、すごい楽しみにしてましたし、熊切監督はすごく穏やかな方で、私が関西弁喋ると嬉しそうにニコニコ笑ってくださって嬉しかったです。菊地さんは昔から大ファンで、主演が菊地さん、熊切監督ということでオーディションを受けて参加させていただきました。・篠原篤陽子のように透明な埒の中に入り込んでしまい不充足を生きている人は多いのではないでしょうか。たとえば、一見うまく社会の中で立ち回っている人も、友人たちと楽しく過ごしている人も、理想的な家族関係を築いているような人も、その実、内心には多少なりとも陽子と似たような感慨を抱えているものではないでしょうか。道をそれたり、躓いたり、誰かの肩をかりたりしながら辿り着いたラストシーン。あの陽子の顔が今でも忘れられません。「そこには自分が映っていました」というと大変おこがましいですが、帰りの道すがら「今の自分をもう少しだけ認めてあげようかな」、なんてことを思い、心をふっと軽くしました。ぜひ劇場でご覧になって、皆さんも陽子と一緒に旅をしてみてください。そして、そこに芽生えた感情をやさしく掬ってあげてください。・吉澤健私の役は陽子の父親とイメージをダブらせるということで、父親役のオダギリさんより私は割と強面だから心配で監督に聞きたかったですが、結局聞かなかったです(笑)。つまり、まったく同じではなくても登のどこかに父親がダブればいいのかなと。あえてその方が面白いと思い芝居をしていました。熊切監督は今回初めてお仕事しましたが、芯の強さを感じました。・風吹ジュンお父さん(登)役の吉澤さんとは初めての共演でしたが、情景に説得力が増すようないい感じの役者さんでした。歳の差夫婦のように演じさせていただいて、吉澤さんのように良い萎れかたは真似できませんが勉強になります。菊地さんも初共演でしたが、リアルな演技、自然な在り方はこちらがグンと胸を打たれ、見惚れてしまいました。今までにない彼女の魅力が本編から観られると思います。ロードムービーならではの過酷な条件での撮影は殆どドキュメント?のように撮っているので、菊地凛子さん演じるヒロインやその出会いが、いいお話として届くのを期待しています。ぜひぜひ楽しみにしてください。・オダギリジョー年齢の近い菊地さんの父親役としてオファーを頂き、驚きましたが、これまた同世代の熊切監督からのお声がけという事が嬉しく、迷いなくお引き受けしました。菊地さんと熊切監督のやり取りを隣で見ながら、いち映画ファンとしてニヤニヤしちゃってましたね(笑)。名作誕生の予感です!『658km、陽子の旅』は7月28日(金)よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:658km、陽子の旅 2023年7月28日よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開©2023「658km、陽子の旅」製作委員会
2023年03月24日『#マンホール』熊切和嘉監督のもと、菊地凛子が初の邦画単独主演を務める『658km、陽子の旅』の初日が7月28日(金)に決定。さらに、菊池さんを自作に起用したことのあるアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督とイザベル・コイシェ監督からのコメント入り特報映像が解禁となった。本作は、父の訃報を受け東京から青森県弘前市の実家までヒッチハイクをすることになった陽子が、東京―福島―宮城―岩手―弘前をたどる旅の中で出会う人々とのトラブルやあたたかい交流を通して、後悔を抱え孤立した心を癒していく一夜のロードムービー。特報映像では、長く続く海岸沿いの道を、ひたすら歩みを進めていく主人公・陽子(菊地凛子)。熊切監督作品『私の男』(13)に続き音楽を担当するジム・オルークの曲が心情を現すように響く中、波の荒い海を見つめ、砂浜に横たわり空を見つめるシーンが映し出される。人生を諦めて生きてきた彼女が、この旅を通して得られるものとは…?孤独や虚しさを感じながらも、陽子が一歩ずつ、確かに歩んで行く姿が胸に迫る特報映像が完成した。なお、イニャリトゥ監督とは菊池さんがアカデミー賞にノミネートされた『バベル』(07)、コイシェ監督とは主演映画『ナイト・トーキョー・デイ』(10)でタッグを組んでいる。★アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ(映画監督/『バベル』『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』)彼女が過去と対峙する姿に、悲しく胸を締め付けられた。彼女の苦痛や悲しみは、観客の心を突き刺し、目が離せなくなる。熊切和嘉は、主人公の痛みや雰囲気を探求し、見事に描き出し、素晴らしい仕事を成し遂げた。★イザベル・コイシェ(映画監督/『死ぬまでにしたい10のこと』『マイ・ブックショップ』)この映画は孤独と敗北を描いた、力強い物語だ。人生の岐路に立つ孤独な女性を映し出し、観客の心を確実に揺さぶるだろう。『658km、陽子の旅』は7月28日(金)よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:658km、陽子の旅 2023年全国にて公開予定©2023「658km、陽子の旅」製作委員会
2023年03月19日2023年3月13日に放送された占いバラエティ番組『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に、俳優の北川景子さんが出演。子育てについてのエピソードに、反響が上がっています。北川景子、子育ての悩みを明かす著名人や悩みを持つ一般人を、複数人の占い師がその場で占う同番組。今回、北川さんを担当したのは、生年月日や姓名判断、血液型や手相など、さまざまな要素を混ぜ合わせた天星術で占う占い師の星ひとみさんでした。星さんに序盤で、お家で1人で笑ったり、踊ったりするというおちゃめな本性を暴かれ、笑顔を浮かべた北川さん。ミュージシャンで夫の、DAIGOさんとの関係については、スマホの暗証番号を始め、スケジュールや交友関係などを互いに把握しあい、「隠しごとはない」と語っています。北川景子、娘は「パパそっくり」番組の中盤では、北川さんの子育てについての話に。DAIGOさんとの間に2歳の長女をもつ北川さんは、娘さんのことを「めっちゃ元気です」と、流血しながら公園で遊んでいることを明かしていました。星さんから「『F1』とかスポーツが娘さんは大好き」といわれた北川さんは、これに共感。娘さんについて、次のように語りました。負けん気が強くて。遊園地のゴーカートとかもすごく好きなんです。私そういうの全然好きじゃないから、「パパと乗ってきて」ってなるんですけど。怖くて、私は。パパそっくりです。99%くらい。突然ですが占ってもいいですか?ーより引用娘さんを「99%パパにそっくり」と表現した北川さん。また、子育ての悩みについては、テレビ番組や育児書とかを見て、叱らず怒らず、自由にさせるのが主流と感じつつも、実際はそうはいかないことを打ち明けました。私は、お風呂の時間とかご飯の時間とか寝かせる時間って、ルーティンで決まってたので。私の育ってきた環境で。だから(娘さんに)「もう(ご飯)下げちゃうよじゃあ。今食べないんだったら」って、「いつでもあると思わないで」っていう感じでめっちゃ怒るんですよ。だけど夫は、「そんなこといわなくていいじゃない」って。「自分だってお腹が空いてなければ、食べられないでしょ?」って。「食べたい時に食べさせてあげればいい」っていうんです。で、絶対怒らないんですよ。で、私はすごい怒ってる常に。常にというか…いうべきことはいわなきゃいけない、親としてって思うので、(DAIGOさんが)正反対のところにいるんですよ。突然ですが占ってもいいですか?ーより引用「親として、いうべきことはいわなきゃいけない」と娘さんを叱る北川さんに対し、絶対に叱らないというDAIGOさん。正反対のところにいる夫と足並みをそろえ、同じ立場で接したほうがいいのか迷っていることを打ち明けた北川さんですが、星さんはそれを絶賛。「どちらも甘やかすと非行に走る」と占い、生活面では叱り、芸術面を褒めることを意識するといいことをアドバイスしていました。北川さんの母親としての悩みに、共感の声やさまざまなコメントが寄せられています。・北川さんの子育ての悩み、分かる。叱らないと、なんでも自由にさせるは違う。難しいよね。・北川さんも育児に悩んでるんだなあ。同じ悩みがあるなんて、なんか嬉しい。・それよ、それ!うちもそうだったし、子供たちが大きくなった今でもそう。・番組中ずっと笑ってる北川さんに癒された。お互いに子育て頑張りましょうね!正解がない子育てに悩むのは、親の宿命なのかもしれません。ドラマや映画で見せる凛とした姿とは違う、母親としての一面を覗かせた北川さん。北川さんの真っ直ぐな想いは、娘さんにもいつかきっと伝わることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月14日“国際派女優”とも“お騒がせ女優”とも呼ばれながら、昨年7月にその波乱万丈な生涯を閉じた女優・島田陽子さん(享年69)。晩年、彼女のマネージャーを務めていた福島浩一朗氏がこの度、沖縄県の尖閣神社の社務所長に転身した。故郷の埼玉県から石垣島に単身移住し、第二の人生を送っている。東シナ海を行き来する船舶の安全を願って尖閣諸島の魚釣島に尖閣神社が建立されたのは’00年のこと。ところが’04年3月、魚釣島に不法上陸した中国人活動家によって破壊される事件が発生。その後、壊された祠を持ち帰り、有志らの尽力によって’19年に現在の地に移設・再建された。今年の2月18日には3年ぶりとなる例大祭が盛大に執り行われたばかりだ。芸能マネージャーから宮守になった理由を福島氏はこう語る。「僕は、地元の本庄市長選に立候補した昨年1月に島田さんのマネージャーを辞めました。選挙は惨敗だったのですが、投票日の二日後に石原慎太郎元東京都知事が亡くなられて……。石原さんといえば都知事時代に尖閣諸島を都で購入すると表明して、国有化に導いた尖閣諸島に大変な功績があった人ですから、運命を感じてしまいました。尖閣神社は’19年の再建から社務所はずっと無人だったんですよ。台湾有事が叫ばれる中、誰かが守らなくてはいけない。そこで、自分がやろうと手を挙げたわけです」市長選に続いて、尖閣神社の宮守に“立候補”したというわけだ。現在は境内にある社務所に住み込みで暮らしているという福島氏。無人だったため社務所内は手つかずの荒れ放題で、ガスも通っていなかったためカセットコンロで調理をしているという。それでも元芸能マネージャーらしく、早くも商才を発揮しているようだ。「島に移住して神社を守るといっても、自分の生活費は稼がなくてはなりません。そこで思いついたのが『旭日ダルマ』(大3000円、小2000円)という神社限定の縁起達磨です。同じデザインの『御朱印帳』(初穂料込み4000円)も開発しました。例大祭ではありがたいことに、ダルマを一人で40個買っていかれた方もおられました」有人になったことで「御朱印を受けられるようになった」といった喜びの声も聞こえ、石垣島のパワースポットとして観光客の間でも話題になり始めている。最後に、女優のマネージメントと神社のマネージメント、どちらが大変かと聞いてみると…。「そりゃあ、島田陽子ですよ、全く面倒くさいもの(笑)。島田さんと僕とスポンサーの3者ですべて話がついた後に、マネージャーの僕の知らないところで島田さんが勝手にスポンサーにギャラを釣り上げようとする、なんてこともありましたね。それでもまあ、愛すべき人でした。今となってはすべてが懐かしいですね」そう笑みをこぼしながら、沖縄の地で故人を偲んだ。
2023年02月24日2023年の大河ドラマ『どうする家康』(NHK)に、第4話から出演している、俳優の北川景子さん。戦国武将・織田信長の妹である市を演じ、好評を博しました。演じるにあたって、北川さんは乗馬の練習をして挑み、凛とした姿を披露しています。本日「どうする家康」登場回です。ぜひご覧ください。(staff) #どうする家康 #チーム家康 pic.twitter.com/TKxq49keoO — 北川景子/ Keiko Kitagawa (@KKeiko_official) January 29, 2023 同年2月1日には、北川さんのTwitterでオフショットを公開。写真とともに、「この時の市って何歳の設定なの?」と、自分の実年齢との差に不安を覚えていたことを明かしています。オフショット余ってたから載せます。柊木先生じゃない方。この時の市って何歳の設定なの??という不安を抱えながら…写真は祝言(幻)(空気読んだ)(泣きそうになった)のシーンです(市) pic.twitter.com/vgqQL94TRQ — 北川景子/ Keiko Kitagawa (@KKeiko_official) February 1, 2023 第4話では、俳優の松本潤さんが演じる松平元康と祝言を挙げることになった市が、相手を想うからこそ、ある決断をするシーンがありました。市の優しさに涙を誘われた視聴者は多く、オフショットからそのシーンを思い出す人もいたようです。また、着物姿の北川の姿を絶賛するコメントも相次ぎました。・きれいすぎて心臓が飛び出るかと思った。・凛としたたたずまいが、お市役にピッタリでした!・涙をこらえるシーンにもらい泣き…。気高いお市様が好きになりました。・声もかっこよくて、『織田信長の妹』という説得力がすごかった。めちゃくちゃお似合いです。第4話以降も登場する市。今後も北川さんは、気高い市の姿を演じ、視聴者を魅了してくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月02日女優の北川景子が、2日より全国で放送されるコーセー「ONE BY KOSE(ワンバイコーセー)」の美白美容液「メラノショットW」の新CM「未来のシミ予防」編に出演する。新CMでは、シックなドレスに身を包んだ北川が黒を基調とした神秘的な空間に登場。北川のナチュラルで透明感のある素肌で、未来のシミまで防ぐ美白美容液を表現している。北川は肌の手入れで気を付けていることについて「私は17歳からこの仕事をしているのですが、日やけをしないようにずっと気をつけています。シミなどができないように、きれいな肌を保てるようにケアをし、紫外線予防をしています」と明かし、美白美容液に求めることを「効果が自分の目で確認できること。目に見えて実感できること。あとはシミをしっかり予防できるということです。一度(シミが)できたらどんどん深く濃くなってしまうという印象もありますし、未来の自分の肌のために、今からしっかり美しい肌を保てるということが美白美容液に求めることですね」とコメントした。
2023年02月02日NHK大河ドラマ「どうする家康」で“本多忠勝”を演じる山田裕貴が“市”役の北川景子と弾ける笑顔のWピースオフショットをアメーバオフィシャルブログと自身のInstagramにアップ。ファンから反響が相次いでいる。ドラマ・映画問わず数々の注目作に出演している山田さんは、北川さんとは松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」と、北川さんが主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」で共演中。「どうする家康」第4回「清須でどうする!」の放送後に、「#どうする家康 来週もよろしくお願いします!青南大学法科大学院…じゃなくて清洲城!」と呼びかけ、「明日は #女神の教室 第4話現代ではロースクールに勤めている2人」とハッシュタグで触れながらSNSを更新。続けて「【※流れ 】」とつづり、「日曜、大河ドラマ『#どうする家康 』見る(北川景子さんも登場)↓月曜、月9ドラマ『#女神の教室 ~リーガル青春白書~』見る↓0時から毎週月曜の #山田裕貴ANNX」と改めて自身が出演するドラマやラジオなど日曜から順に紹介した。この投稿にファンから「ドラマ両方見ています」「展開が楽しみ」「素敵」「ノリノリ」「北川景子さんと時代を越えても共演しているのが、ご縁だなぁ」「日曜日からのルーティン始まりました!」といった声とともに、「なんかもう忠勝様とお市様が生まれ変わって、藍井先生と柊木先生として出会ったかのように見えてきました」「忠勝様と藍井先生は頑固そうなところが似てるかもしれません」「あおい先生とひいらぎ先生タイムスリップですか?」「2日連チャンでお2人を観れて最高」など、大河と月9ドラマを楽しんでいるファンからの反響も上がっている。【第4話あらすじ】藍井(山田さん)ゼミ・通称“藍井塾”の選抜テストが急遽前倒しで実施されることに。藍井ゼミに何としてでも入りたい学生たちは、柊木(北川さん)の授業そっちのけでテスト対策に夢中。柊木は藍井に「まったく授業にならない」と抗議するが…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。大河ドラマ「どうする家康」は毎週日曜20時~NHK総合テレビにて、毎週日曜18時~BSプレミアム・BS4Kにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年01月30日大人になると、子供の頃よりも友情を築くのが難しいということを、多くの人が気付くといいます。子供は同じ学校などや近所の子と友達になることができますが、大人は仕事が多忙な上に、ライフステージも人によって大きく異なります。そんな環境下でも、忙しい日々の合間をぬって『友達』として接してくれる人は、貴重な親友といえるでしょう。イモトアヤコと北川景子の『親友ツーショット』に反響2023年1月16日、『珍獣ハンター』で知られるお笑いタレントのイモトアヤコさんが、Instagramを更新しました。1月12日が誕生日であり、数日前に37歳になったばかりのイモトさん。普通であれば、歳をとるにつれて誕生日への『特別な日』という印象は薄れていくものです。しかし、イモトさんにとっては毎年の誕生日が今もなお『特別な日』であり、この日が来るのが楽しみなのだそうです。その理由は、イモトさんを毎年温かく祝福してくれる、親友にありました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る イモトアヤコ 公式(@imotodesse)がシェアした投稿 イモトさんと一緒に笑顔で写っているのは、俳優の北川景子さん!北川さんはイモトさんの親友であり、毎年イモトさんが誕生日を迎えると、直接顔を合わせて祝福しています。写っているケーキには「Happy birthday アヤコ」というメッセージが。きっと、この日のために北川さんが用意してくれたものなのでしょう。2016年に放送されたテレビドラマ『家売るオンナ』(日本テレビ系)での共演をきっかけに親しくなったという、2人。イモトさんも、北川さんの誕生日はケーキを贈って祝福しています。 この投稿をInstagramで見る イモトアヤコ 公式(@imotodesse)がシェアした投稿 芸能人としての仕事があることに加えて、2人は幼い子供を育てる親でもあります。きっと、一般人以上に多忙な日々を送っていることでしょう。そんな中でも、お互いの誕生日に直接顔を合わせて祝福する姿は、2人の固い友情を感じます。写真に対し、「毎年、この写真を楽しみにしています」という声も。イモトさんと北川さんのツーショットは、ネットを通して多くの人を笑顔にしてくれました![文・構成/grape編集部]
2023年01月17日2023年1月9日、朝の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)に、俳優の北川景子さんが出演しました。北川さんといえば、数々のドラマや映画に出演。また、夫であり歌手やタレントとして活躍する、DAIGOさんとの夫婦仲がよいことでも知られています。誰もが憧れるような人物である北川さんですが、同番組で明かした朝の行動について、ネットからは驚く声が上がりました。北川景子、寒い日の朝にすることは…?同番組によると、北川さんは冷え性なのだとか。「今朝はどんな方法で温まってきましたか」という質問に対し、北川さんはちょっぴり恥ずかしそうに、このように回答しています。最近は毎日こたつに、その日着るものを入れて、温めてから着ています。めざまし8ーより引用この発言に、スタジオからは驚きと笑い声が上がったとともに「小学生の頃やっていた」などの共感するコメントもありました。ネットでも、北川さんの行動に驚いた人は多いようです。・北川さんの家にもこたつがあるのか…。なんか、意外!・こたつの中に洋服を入れて温めるの、めっちゃ庶民的でさらに好きになっちゃった。・私も、こたつの中に服を入れて温めるのをやっていました!まさか北川さんもやっているとは…。誰もが知る芸能人である北川さんの生活を想像すると、「一般人とはかけ離れた豊かな生活をしているのでは…」と、想像してしまうでしょう。そんな人が、自分と同様の行動をしていると知ると、なんだか親近感がわいて嬉しくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月09日大腸がんによる多臓器不全のため、7月25日に69歳で死去した女優・島田陽子さん。『続・氷点』『犬神家の一族』などで楚々とした演技を披露し、お嬢様役をやらせれば右に出るものはいないと言われた昭和を代表する女優の一人だった。’80年には米ドラマ『将軍 SHOGUN』で日本人女優として初のゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞。「国際派女優」と呼ばれるも、キャリアの後半は歌手の故・内田裕也さんとの壮絶な不倫愛などでお騒がせ女優としての評判が定着してしまった。晩年は身寄りのない生活で、亡くなった直後に所属事務所が「近親者のみで荼毘に付された」と発表したが、本誌が渋谷区に取材したところ、引き取り手の遺族が現れないため遺体がまだ存在していたことが判明した。約2週間もドライアイスの中で保管されていたという。「ご遺体がまだ残っているのに所属事務所が火葬したと発表したのは前代未聞のことでした。島田さんが代表を務める個人事務所のような会社で、スタッフには芸能界の仕事に長けている人が少なかったそうです。それで今回の騒動をまねいてしまいまったのかもしれません」(島田さんの知人)結局、島田さんの遺体は渋谷区により火葬された。無縁仏として合葬されてしまうところだったが、お骨に関しては事務所関係者によって引き取ることができ、先に亡くなっていた実母とともに、9月に都内のお墓に納骨された。所属事務所は「ゴールデングローブ賞のトロフィーのレプリカをお墓に設置するタイミングでお別れ会を開きたい」と発表していたが、10月頃に本誌がお墓を訪れた際にはまだ墓石に名前も刻まれていない状態だった。しかし、11月末になってついにトロフィーのレプリカがお墓に設置された。墓石には真新しい文字で刻まれた島田さんの戒名も確認できた。「大女優にしてはいささかこぢんまりとしたトロフィーですが、多額の借金を残したまま天国に旅立ってしまったので仕方ないのかもしれませんね。いまだにファンのためのお別れ会は開かれぬままですが、俳優ら仕事関係者によるお別れ会は全国各地で行われました。これでようやく御本人も眠りにつけることでしょう」(前出・島田さんの知人)昭和の大女優にふさわしい波乱万丈の人生だったーー。
2022年12月09日北川景子主演ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」に及川光博が出演することが分かった。本作は、裁判官で実務家担当教員の主人公・柊木雫(北川さん)と、彼女を取り巻く人々を描く、法曹界のあり方を問うリーガルエンターテインメント。及川さんが演じるのは、柊木が実務家教員として赴任することになる「青南法科大学院」の学院長・守宮清正。柊木に信頼を寄せるとともに、彼女のよき理解者でもある。ローの存続のため、司法試験合格率を上げるという課題を達成しなければならない一方で、効率重視ではプロとして長く活躍できる法律家を育てることができない、というジレンマに頭を悩ませていた守宮。そんな現状を打破するため、柊木を合理主義の教員・藍井仁(山田裕貴)と組ませることで、化学反応を起こそうとする。大学生時代は法学部に通い、弁護士を目指していたという及川さん。「直感で強い縁を感じましたね。また、若手俳優たちが演じるロースクールの学生たちが、悩みながらも成長し、進化していく過程を目の当たりにしたいという気持ちになりました」と話し、「守宮というキャラクターを一言で表現するならば、“ほほ笑みのナイスミドル”です(笑)。主人公、柊木との関係性も楽しみにしてください」と呼びかける。また、北川さんとは今回が初共演。撮影現場では、ユーモアのあるキャラクターで常に周囲を明るくさせつつも、本番に入ると説得力のある演技を見せて作品に豊かさを与えているという。「女神の教室~リーガル青春白書~」は2023年1月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月06日2022年11月24日、俳優の北川景子さんがTwitterを更新。投稿された写真に、反響が上がっています。北川景子の『ほぼすっぴん』な姿が話題に北川さんが投稿したのは、同年12月9日に公開される、映画『ラーゲリより愛を込めて』のオフショットです。ロシアのシベリアにある強制収容所(通称:ラーゲリ)に、不当に抑留された男性の実話を描いた同作品。北川さんは、俳優の二宮和也さんが演じる山本幡男の妻で、実在した人物である、山本モジミを演じています。幡男の帰国を信じ、4人の子供を育てながら待ち続けるモジミ。「初日の画像です」というひと言とともに、北川さんが投稿した写真をご覧ください。「ラーゲリより愛を込めて」公開まであと半月となりました。山本モジミさんという実在の女性を演じました。初日の写真です。(モジミ) #ラーゲリより愛を込めて pic.twitter.com/1rnrNW59QI — 北川景子/ Keiko Kitagawa (@KKeiko_official) November 24, 2022 自身の胸元アップの写真を公開した北川さん。目元や眉など、ほとんどメイクが施されていないように見えますね。また、写真を公開した1日後の同年11月25日には、共演した8人の子供たちと笑顔を浮かべる写真を投稿していました。「ラーゲリより愛を込めて」公開まで後、2週間となりました!今日はかわいい子どもたちの写真です夫の帰りを信じて待ちながら、子どもを4人育て、養い、教育を与えたモジミさん。とてもすごい方です。(モジミ) #ラーゲリより愛を込めて pic.twitter.com/2510A4kNf8 — 北川景子/ Keiko Kitagawa (@KKeiko_official) November 25, 2022 プライベートでも、2歳の娘さんを育てる北川さんだからでしょうか。子供をヒザに乗せて優しく包み込んだり、並んでピースサインをしたりして写る表情は、まさに母親そのものです。ナチュラルに近い北川さんの容姿に、ネット上では驚きの声が上がっています。・ほとんどすっぴんなのに、このきれいさ…。本当に憧れます。・どんな格好をしても、美しい。北川さんが出演する映画、とても楽しみです!・アイラインを入れている北川さんも好きだけど、ナチュラルな姿もたまらなくいい!北川さんが役に入り込む姿を、劇場で見てみたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月04日俳優の北川景子さんが、2022年12月1日に放送されたバラエティ番組『アカデミーナイトG』(TBS系)にVTRで出演。夫でミュージシャンのDAIGOさんから、演技について励まされた時のエピソードを明かしました。北川景子がDAIGOからもらった希望の言葉同月9日公開の映画『ラーゲリより愛を込めて』に出演した北川さん。同作品は、第二次世界大戦後にシベリアの強制収容所に抑留された日本人が、帰国する希望を抱き続けた実話を題材にした物語。北川さんは、主人公となった、抑留された日本人の妻を演じました。作品の題材にちなんで、北川さんは不安な時に希望を与えてくれる、家族の言葉を紹介。それは、『DGDG』という言葉だといいます。『DGDG』という言葉があるんですけど。自分の作品とかを見て、これで大丈夫だったのかなと心配になることが結構あって。感動できるのかなとか、「自分の演技もうちょっとこうだったのかな」と不安になることがある。夫にだいたい作品を見てもらうと、「DAIGO 大号泣(DGDG)」と。アカデミーナイトGーより引用同作品に限らず、これまで多くのドラマや映画に出演してきた北川さんは、時に自身の演技に、不安になることがあるようです。そんな時に、DAIGOさんに作品を見てもらうと、『DAIGO大号泣』をアルファベットで略した『DGDG』といってもらうのだとか。『DGDG』の言葉をもらった北川さんは感極まり、「それをいってもらえるだけでよかった」と、感慨深い気持ちになると明かしました。北川さんとDAIGOさんのエピソードに、多くの人が反応しています。・理想の夫婦だなぁと思います。・「『DGDG』ってなんだろう」と分からなかったけど、意味を知ると笑った!・笑わせながら、励ますDAIGOさんが素敵です!DAIGOさんが、北川さんの苦悩に寄り添いながら、励ましていることが伝わってきますね![文・構成/grape編集部]
2022年12月02日俳優の綾野剛と女優の北川景子が出演する映画『ドクター・デスの遺産−BLACK FILE−』(20)が、dTVで配信開始した。中山七里氏の「刑事犬養隼人シリーズ」1作目を原作に描かれる同作。破天荒で直感型の刑事・犬飼隼人(綾野)は、冷静沈着な分析型の刑事・高千穂明日香(北川)とコンビを組み、安楽死を請け負う謎の医師「ドクター・デス」が関わる事件の捜査に当たる。綾野は、無造作ヘアに無精髭、黒スーツというクールなスタイリングで犬飼隼人を熱演。不真面目なムードを漂わせつつ、いざという時には瞬発力を見せる犬飼を魅力的に表現した。一方の北川は、シンプルなスーツを着こなし、何事にも物怖じしない堂々とした高千穂役で存在感を見せている。共演には、2人の上司・麻生役に石黒賢、捜査チームメンバーの室岡役に前野朋哉、沢田役に岡田健史(水上恒司)、捜査線上に浮かび上がる関係者に柄本明と木村佳乃ら実力派キャストが顔を揃えている。
2022年11月26日女優の北川景子が出演する、大正製薬・アルフェビューティシリーズの新CM「コラーゲンワールド」編が、17日から放送される。新CMでは、北川がCGで作られたコラーゲンワールドに登場。一面に広がるピンクの世界に美背中も際立つ白ドレスで現れ、コラーゲンの木に近づいて同商品を手にしながら、細やかな仕草でその魅力を表現している。■北川景子インタビュー―――「アルフェ」ブランドのキャラクター就任2年目となりますが、感想を聞かせてください。アルフェは私自身プライベートでもよく飲んでいる商品です。今回もキレイを願う沢山の方々に商品の魅力をお伝えできるように頑張っていきたいと思います。――CM撮影の感想を聞かせて下さい。今回のコマーシャルは、映像の世界観がコラーゲンワールドという撮影だったので、心地良い雰囲気を表現できるよう撮影しました。全体がCGとなるため、撮影中は何もない世界で表現したので、「かわいいピンクのコラーゲンワールドになるんだ!」ということを想像しながら演技をするのが難しかった点でした。――新CMの見どころを聞かせて下さい。コラーゲンの花みたいなものを監督が表現されているのですが、コラーゲンのつぶが花になる演出がとてもかわいいです。私としては、飲み終わった後の最後の方のカットは自信がついたような表情を意識したので、「アルフェ」を飲んだ時の、「自分に自信が持てるような表情」に注目していただけたら嬉しいです。――CMをご覧になる視聴者の皆さまにメッセージをお願いします。今回アルフェは、コラーゲンに鉄分、そして新たにレモンバームが加わり生まれ変わりました。今、とても忙しく過ごされている方が多いかと思いますが、忙しい日常の中でも簡単にキレイになれる方法として「かしこいコラーゲンドリンクの選択」というものを提案するコマーシャルになったと思います。全体がピンクでかわいらしい世界観のCMになっていますので、皆さま是非チェックしてみてください。
2022年11月17日大腸がんで7月に亡くなった島田陽子さん(享年69)。逝去直後の騒動は落ち着きを見せているが、9月に開催予定と報じられたお別れ会は、いまだに行われていない。長年の知人が語る。「晩年はお金がないのにタワーマンションに住んで家賃を半年分も滞納。ポストはいつも督促状の山でした。裁判所からの呼出状もあったそうですが、当の本人は封すら切らずに知らぬ存ぜぬだったそうです。借金の額は聞いているだけでも1千万円を軽く超えるとか」家族とも縁が切れていたため一時は遺体の引き取り手もなく、渋谷区がドライアイスで保管する事態となっていたが、9月にようやく親族によって実母とともに納骨された。しかし、この墓が新たな金銭問題の火種になりつつある。「島田さんは’80年にアメリカのドラマ『将軍 SHOGUN』でゴールデングローブ賞の主演女優賞を受賞しました。このときにもらったトロフィーのレプリカを製作してお墓に建てようと、島田さんの事務所関係者たちが計画しているのです。しかし、この特注墓石には話題をつくってお金を集めるという意図が見え隠れします。事務所関係者は再三にわたって資金集めを画策していますが、うまくいかずお別れ会は2度も延期され、島田さんの友人たちからの不信感はかなり強いのです。債権者たちから“レプリカを建てるお金があるなら、まずは借金を返して”という声も上がっています」(前出・知人)本誌はこの“トロフィー墓碑”について所属事務所に問い合わせたが、回答は得られなかった。生前、「宇宙葬」を希望するなど型にはまらない考えを持っていた島田さんだが、ファンや友人らは、故人を偲ぶ機会が早期につくられることを望んでいるのではないだろうか。
2022年11月16日国際派女優として知られた女優の島田陽子さん(享年69)が、がんのため亡くなってはや3カ月。逝去直後、「荼毘に付した」という報道が出たが、実は渋谷区が遺体を保管しており火葬されていなかったという事実を本誌は報じていた。「まだご遺体があるのに『荼毘に付した』という情報を出したのは島田さんの所属事務所だったそうです。メディアもまさか大女優の逝去に関して事務所関係者が事実と異なる情報を出すとは思わず、その通りに報じてしまったのです。ご遺体は2週間もドライアイスの中でしたが、8月上旬には火葬されました。晩年の島田さんは家族とは疎遠で、唯一の理解者だったお母様のお骨を自宅に大事に保管していましたが、9月になってやっとお母様と一緒に納骨されたそうです」(島田さんの知人)本誌は島田さんが納骨されたというお墓を訪ねた。都内一等地にある日蓮宗のお寺の墓地に島田さんはひっそりと眠っていた。墓石は本名の「中村家」と書かれ、島田さんの両親が生前に建てたものだった。墓石には両親の名前しか刻まれておらず、現状では誰もこれが島田陽子さんの墓だとは知る由もない。しかし、住職に確認すると確かに9月に納骨が済まされたそうだ。また、予定されていたお別れ会も未だ開かれないままだ。「当初は9月という話だったのが、『10月中には』『やっぱり11月に』とずれ込むばかり。一度は事実と異なる情報を出した事務所に関係者が不信を抱き、なかなか賛同者が集まらないのだそうです。また、生前の島田さんは宇宙葬を望み、契約書も交わしていました。宇宙葬というと壮大に聞こえますが、実際は遺骨の数グラムを小さなカプセルに入れて飛ばすことなんだそうです。それだけでも叶えてもらえれば故人の供養になると思うのですが…」(前出・知人)ファンが島田さんにお別れをいう機会は設けられるのか、そして宇宙に行きたいという島田さんの夢は叶うのか――。今後を見守りたい。
2022年10月26日2022年10月22日に明らかになった、お笑いコンビ『ティモンディ』の高岸宏行さんと、俳優の沢井美優さんの結婚。ティモンディ高岸が、沢井美優と結婚!「おめでとう!」「嬉しくて涙でた!」「やればできる!」というポジティブなセリフが口癖の高岸さんと、沢井さんの結婚発表に、多くの人が祝福しています。それは、俳優の北川景子さんも同じ気持ちです。同日、北川さんはTwitterを通じて、沢井さんに祝福の言葉を贈りました。我らがうさぎちゃんが結婚しました一緒に戦った戦友であり、良きライバルでもあり、尊敬し合えるかけがえのない親友です。いつもキラキラ輝く笑顔で、優しい沢井さん。大好きな沢井さん。結婚おめでとう✨どうか末長くお幸せに…! pic.twitter.com/FCVwLEEPtr — 北川景子/ Keiko Kitagawa (@KKeiko_official) October 22, 2022 2003年10月~2004年9月に放送されたドラマ『美少女戦士セーラームーン』(TBS系)で、共演していた北川さんと沢井さん。沢井さんは主人公の月野うさぎ役、北川さんは火野レイ役として出演していました。そのため、沢井さんのことを『うさぎちゃん』と呼び、「一緒に戦った戦友であり、よきライバルでもあり、尊敬し合えるかけがえのない親友」と語っている北川さん。親友の結婚発表に、心から祝福の言葉を贈ったのです。北川さんから沢井さんへのメッセージに、多くの人が反応しています。・『セーラームーン』で北川さんも沢井さんも見ていました。2人のやり取りを目にすると、ウルッとしてしまいます。・共演から20年近く経っても、ずっと仲よしなのが素敵です!・親友想いの文章に、泣けてきます…!結婚生活が始まってからも沢井さんは、北川さんと親友として仲よくしていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月22日2022年10月4日、俳優の北川景子さんがTwitterアカウントを開設。ファンから喜びの声が上がっています。デビュー19周年にTwitterアカウントを開設北川さんは、LINEのオフィシャルアカウントこそあるものの、TwitterやInstagramのアカウントは存在しませんでした。同日、開設したアカウントに1本の動画を公開。開設したことについて、次のようにコメントしています。みなさんこんにちは、北川景子です。本日、私のオフィシャルTwitterアカウントが開設されました。これからスタッフと一緒に運営していこうと思います。そして、今日は私のデビュー19周年の記念日でした。みなさまのおかげで、本日まで活動することができました。ありがとうございます。これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。北川景子でした。@KKeiko_officialーより引用本日でデビューして19年が経ちました。ここまで続けて来られたのも応援してくださる皆様のおかげです。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします✨ pic.twitter.com/rCHK4u9Bge — 北川景子/ Keiko Kitagawa (@KKeiko_official) October 4, 2022 同アカウントについて、スタッフと一緒に運営していくことを発表した北川さん。また、Twitterを開設した同日がデビュー19周年だったことを明かし、ファンに感謝の言葉を贈りました。突然のTwitterアカウントの開設に、ファンは驚きを隠せない様子。さまざまなコメントが寄せられています。・Twitter開設、待っていました!これからも応援し続けます!・19周年おめでとうございます!Twitterの開設、嬉しくて頭が真っ白になる…。・動画を見られて嬉しい。更新楽しみにしています!同年現在、1児の母親でもある北川さんは、ミュージシャンやタレントとして活躍する夫、DAIGOさんのSNSアカウントを通して、子煩悩っぷりが周知されています。DAIGO「娘がパパの作ったブタさんを…」公開された写真に、励ましの声が相次いだワケ北川さんがどこまでTwitterを更新するかは分かりませんが、今後の投稿を期待しているファンは多いといえそうです![文・構成/grape編集部]
2022年10月06日女優の北川景子が3日、都内で行われた「森永ビスケット ムーンライト」新CM発表会に出席した。10月4日から全国で放映開始される新CM「森永ビスケット 月の女神篇」出演する北川は、同イベントでもCMで着用した“月の女神”をイメージしたブルーの豪華なドレスを身にまとい登場。新CMがお披露目されると「監督からは『月から舞い降りた女神のように撮影をしてください』と言っていただきまして、月の女神をイメージしたんですけど、このあたり(スカート部)に月の明かりのような模様が入っていてとても素敵で、CMの世界観にピッタリなドレスを着ることができてとても嬉しかったです」と声を弾ませた。改めて、ドレスで気に入っているポイントを聞かれると「初めて見たときは青の美しさが目に留まってハッとしました。自分自身の結婚式でも青を着たんですけど、それほど青が好きなんです」と打ち明け、「ムーンライトを食べたときにホッと一息ついて優雅で優しい気持ちになれると思うんですけど、その優雅さを表現した豪華な生地だったり、ベールがとてもきれいなので気に入っています」と笑顔で語った。また、完成したCMを見た感想を求められると「本当に素敵な世界観のCMになっていて、月の光の下で美しいドレスを着て、ムーンライトを食べたときの嬉しい気持ちを表現できたCMになったなと思って嬉しかったです」と手応えをにじませ、特にこだわった部分や見てほしいポイントを聞かれると「監督と話し合ったんですけど、どう持ったらムーンライトが美味しく、そしてお月様のようにまん丸なビスケットに見えるかという持ち方と角度はすごくこだわりました」と明かした。さらに、同イベントでは同社から北川へサプライズプレゼントが贈られる一幕もあり、同商品の大きなパッケージが登場後、その中に入っていたオリジナルクッションをプレゼントされると、北川は「すごくふわふわでかわいいです」と目を輝かせたが、「箱を見たときに1年分のムーンライトをいただけるかなと思ったんですけど(笑)、クッションだから1年どころかずっとお家で一緒にいられるので嬉しいです」と少し残念そう!?だった。
2022年10月03日素敵なお姉さまにあれこれ伺う「乙女談義」。山本陽子さんの4回目は、素敵な友人関係のお話と、意外な趣味&大好きな食べ物についてです。長い人生、一番の財産は、素敵な友人を持てたこと。私にとって、芸能人である自分は虚像。役は引きずらないし、仕事以外の時間は、本当にごくごく普通の人です。一般的なサラリーマンの家に生まれ、家族仲が良く、私が女優という仕事をしているからといって、一度も特別扱いされたことはありません。例えば舞台中、みんな「まあ、行けたら行く」くらいな感じ(笑)。だからこそ私も、この歳までずっと自然体でいられたのでしょう。学生時代、会社員時代の友達とは、今もずっと仲良し。大昔にドラマでご一緒したチームとは、42年間ずっと新年会をやっています。自分の人生を振り返ると、いろんな仕事をしてきたことも喜びですが、いいお友達がたくさんできたことが、一番の財産だと思っています。長く付き合えるいい友達を持つためには、まずは自分が心を開く。裏表を持たず、一人の人間として接することが大事。そうすればおのずと相手も心を開いてくれ、いい友人関係が構築できる。みなさんもぜひ実践を!韓流ドラマを見ながら食べる“アレ”が大好きです。コロナ禍で、趣味のゴルフも会食もせず、仕事以外のときはほとんど自宅にいます。基本的には一人。「一人は寂しいでしょ?」とみなさんおっしゃいますが、私は昔から考える前にやることを見つけて動いてしまうので、寂しさを感じる暇もありません(笑)。そんな私が今一番ハマっているのは韓流ドラマの一気見。韓流ドラマの激しさ、ドロドロさは本当に楽しい!私も昔、お昼に放送されていたドロドロの恋愛ドラマ、通称〈昼メロ〉に出演していましたけれど、比べものにならないくらいエネルギッシュ。なにかあると登場人物がすぐ叫ぶので、「今度はどこで叫ぶのかしら?」とワクワクしながら見ています。食事もドラマを見ながらになるわけで、そんなときに最適なのは「ペヤング ソースやきそば」!品数が多いとドラマに集中できないし、ラーメンだとスープをこぼす心配があるので、焼きそばが一番(笑)。実は大盛りも食べきるほど、大好きなんです。やまもと・ようこ女優。1942年3月17日生まれ、東京都出身。’63年に女優デビュー。映画、ドラマ、CM、舞台と幅広く活躍。また山本海苔店のCMに55年間出演しており、2010年にはギネス・ワールド・レコーズに認定された。※『anan』2022年9月28日号より。写真・中島慶子ヘア&メイク・堀ちほ(by anan編集部)
2022年09月25日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。9月のお客様は、年齢を重ねてなお魅力的な、女優の山本陽子さん。第3回目は、歳を取ることに対しての思いに加え、海苔のCMに出演することになったきっかけのお話です。歳を取るということは、視界の霧が晴れること。今80代。長く歳を重ねてきましたが、振り返ると若いときからずっと、歳を取ることに対しては常にポジティブ。不安や恐怖はまったくありませんでした。例えば20代は、“野となれ山となれ”的な気持ちで、とにかく一生懸命いろんなものと戦う時期。30代になると、1つ登るべき山が見えてきて、それを越えると2つ目、3つ目がどんな山なのかも気になってくる。実際私も30代になり、やりたい役を少しずついただけるようになって、やっと女優という仕事が楽しくなった気がします。そして40代になると、行動範囲や視野が広がり、違う景色が目に入るようになる。歳を取るって、“目の前の霧が晴れる”みたいなことと近い気がします。人は誰でも歳を取るし、同じではいられない。だからこそ時の流れの中で、自分が見たいものを、しっかり探し、そして見出していくのが楽しいんです。それこそが、“生きる”ということであり、人生のおもしろさだと思います。ドラマでの姿が、意外な仕事を招き寄せ…。長い女優人生、いろんな役をやらせていただきました。どの役も思い出深く、それぞれやりがいがありましたね。悪女の役は、目線で空気を変えるような芝居ができる喜びがある一方、主婦の役ではそういったテクニックを使わず、“普通”を演じなければいけない難しさがある。役柄ごとにいろんな演技に挑戦できるのが、とても楽しかったです。’65年に放送されたホームドラマ『七人の孫』(続)で、私は着物姿の楚々とした女性を演じました。当時私は女優としての自信が持てず、葛藤していた時期でしたが、私を見た「山本海苔店」の社長さんが、「同じ名字なのでCMに出ませんか?」と声をかけてくださった。私からすると、「女優の仕事って、こんなことが起こるのか!」と驚愕。一生懸命やっていれば、どこかできっと誰かが見ていてくれる。それが実感でき、本当に嬉しかったです。これはどの仕事も一緒。みなさんのことも、どこかで誰かが見ていますよ。やまもと・ようこ女優。1942年3月17日生まれ、東京都出身。’63年に女優デビュー。映画、ドラマ、CM、舞台と幅広く活躍。また山本海苔店のCMに55年間出演しており、2010年にはギネス・ワールド・レコーズに認定された。※『anan』2022年9月21日号より。写真・中島慶子ヘア&メイク・堀ちほ(by anan編集部)
2022年09月17日素敵な先輩女性に4週にわたりお話を聞く「乙女談義」。9月のゲストは、女優の山本陽子さん。第2回目は、女優になったきっかけと、駆け出し時代のターニングポイントについて伺います。芸能界入りのきっかけは、まさかの“知人が応募”。高校卒業後は野村證券に入り営業部で働いていました。おせっかい気質のせいか頼まれてもいない仕事まであれこれやってしまうので、職場の仲間からは「山本さんはがめついから、“がめ子”!」なんて呼ばれて(笑)。でも3年目に、“私は証券会社の営業ではなく秘書として働きたい!”と目標ができ、転職しようと思ったんです。ところがある日突然会社に、〈日活ニューフェイス、一次審査合格〉という通知が!どうやら職場の知人が映画会社のオーディションに勝手に応募したらしく(笑)。とりあえず試験を受けに行ったら、トントン拍子に進み、なんと合格…。それで、芸能界に入ることになりました。いきなりの知らない世界、不安はなかったか?正直私は職場の引き継ぎが大変で、そんな場合じゃなかった(笑)。でも同僚たちの協力のおかげで、無事に1か月で引き継ぎが完了。あのとき良くしてくださった方々とは、約60年経った今までずっと仲良しです。先を思い不安になるのは無駄。まず動きましょう。実は私が合格したオーディションは、14~19歳が対象だったんですが、なぜか21歳の私が合格。でも映画業界に入ると、私より若い女優さんたちが活躍されていて、結局私に来るのは通行人や喫茶店のお客さんみたいな役ばかり。1年後、やっと名前のある役をいただけるようになりましたが、主演はなかなかもらえない。正直、芸能界は向かないわって思い始めていたんです。そんな頃、映画会社に「テレビ部」が誕生し、「テレビに出ないか」とのお声がけが。他のみなさんは出たくないっておっしゃったらしいんですが、私は「やります!」と即答。今思うと、自分はスクリーンには向いていないけれど、テレビの小さなブラウン管の中ならもしかしたら…という気持ちがあったのかも。そこが私のターニングポイントでした。何かを選択するときは、悩むより先に動く。あれこれ心配するより、とりあえず進んで、失敗したらそこで考えればいい。それが私のモットーです。やまもと・ようこ女優。1942年3月17日生まれ、東京都出身。’63年に女優デビュー。映画、ドラマ、CM、舞台と幅広く活躍。また山本海苔店のCMに55年間出演しており、2010年にはギネス・ワールド・レコーズに認定された。※『anan』2022年9月14日号より。写真・中島慶子ヘア&メイク・堀 ちほ(by anan編集部)
2022年09月11日年上のお姉さまをお迎えし、お話を伺う「乙女談義」。9月は、女優の山本陽子さんのご登場です。まずは高校生時代の驚きの恋愛エピソードをお届け!おとなしかった私が、好きな男の子の家を直撃!!私は中学生くらいまで、ほとんどしゃべらず自己主張をしない、それはそれはおとなしい子どもでした。でも高校に入ったら男子が多かったせいか心がざわめきまして(笑)、入学早々、隣のクラスに気になる男の子ができちゃったんです。ちなみに当時の学校は厳しくて、男女交際はもちろん並んで歩くのも禁止。登下校は先生が見張ってるんです、違反してないか。でも私はその男の子を朝、駅でさりげなく待ち伏せをし、2mくらい後ろをついて学校に行ってたの。ずっと溜め込んでいた積極性が少しずつ外に出るようになったのか、そのあたりからどんどん積極的になっちゃって。なんと私、好きな男の子の家を探して、直撃しちゃったんですよ!!いま冷静に考えるとちょっと怖いですよね、でもまあ若さゆえということで(苦笑)。彼は不在だったんですが、お母様がおうちに上げてくれ、なぜかラーメンを作ってくださって。それから私、ラーメンが大好きになりました(笑)。大人になり、その彼と対面を果たすことに!?前述のように、当時は高校生同士で交際なんてありえない世の中でしたので、その彼とは特になにがあったわけでもなく、卒業し、私は就職を経て芸能界へ。その後、20代後半くらいでテレビの“ご対面番組”に出演した際、その彼に会いたい、とお願いをしたんです。彼は、校則が厳しい中、学生帽をちょっと斜めにかぶり、ぶら下げて持つのがルールだった学生カバンを抱えて持つような、不良っぽい男の子。でも字が綺麗で勉強ができて、そのギャップが素敵でした。みんなの憧れの存在だったんです。そして番組が始まり、カーテンが開いたらそこに彼が…!!当時の面影がある出で立ちを前に、私、感動してボロボロ泣いちゃったんです(笑)。高校時代のその気持ちは、恋とも言えないものだったかもしれませんが、でも誰かを好きになると、人はウキウキしたり前向きになったりしますよね。そういう気持ちって、いくつになっても大事だと思いますよ。やまもと・ようこ女優。1942年3月17日生まれ、東京都出身。’63年に女優デビュー。映画、ドラマ、CM、舞台と幅広く活躍。また山本海苔店のCMに55年間出演しており、2010年にはギネス・ワールド・レコーズに認定された。※『anan』2022年9月7日号より。写真・中島慶子ヘア&メイク・堀 ちほ(by anan編集部)
2022年09月03日